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山口県 山陽小野田市

平成 19年 6月定例会(第2回) 06月28日−06号




平成 19年 6月定例会(第2回) − 06月28日−06号









平成 19年 6月定例会(第2回)



平成19年
山陽小野田市議会(第2回定例会)会議録
平成19年6月28日     午前10時00分 開議


 
 議員定数 (27名)
 現員数     (27名)
 出席議員 (27名)
     議 長  大 空 軍 治 君
     副議長  硯 谷 篤 史 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  川 村 博 通 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐井木 勝 治 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  福 田 勝 政 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君

 欠席議員 ( 0名)

事務局職員出席者
 局     長  原 川 清 樹 君
 次     長  川 上 賢 誠 君
 主査兼議事係長  清 水   保 君
 調 査 係 長  西 田   実 君
 主     任  玉 田 拓 男 君
 書     記  大 井 康 司 君
 
説明のため出席した者
 市     長  白 井 博 文 君
 副  市  長  篠 原 宣 行 君
 総 務 部 長  笹 木 慶 之 君
 総務部次長    高 畑 義 行 君
 企画政策部長   野 田 武 廣 君
 企画政策部次長  市 村 雄二郎 君
 市民福祉部長   松 野 清 和 君
 市民福祉部次長  大 田 博 美 君
 市民福祉部次長  筑 紫 謙 治 君
 環境経済部長   横 田 信 夫 君
 環境経済部次長  河 崎 平 男 君
 建設部長     福 重   亨 君
 建設部次長    西 村   明 君
 市長公室長    山 縣   始 君
 監理室長     西 村 勝 正 君
 債権特別対策室長 藤 村 雅 明 君
 山陽総合事務所長 藤 本 賢 揮 君
 教育長      江 澤 正 思 君
 教育部長     加 藤 佳 雄 君
 病院事業管理者  河 合 伸 也 君
 病院局次長    山 根 雅 敏 君
 水道事業管理者  野 村 宗 司 君
 消防長      中 里 裕 典 君
 監査委員     白 川 英 夫 君
 監査委員事務局長 野 村 美智雄 君
 総務課主幹    岩 本 良 治 君

本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 同意1件及び諮問2件を一括上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決
同意第3号 山陽小野田市固定資産評価審査委員会の委員の選任について
諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について
諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について
日程第3 議案第54号、議案第55号及び議案第59号の3件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
議案第54号 山陽小野田市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第55号 山陽小野田市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例の制定について
議案第59号 財産の処分について
日程第4 議案第56号、議案第57号及び議案第62号の3件について委員長報告、質疑、討論、採決
(民生福祉常任委員長報告)
議案第56号 山陽小野田市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
議案第57号 山陽小野田市児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について
議案第62号 山陽小野田市敬老祝金支給条例を廃止する条例の制定について
日程第5 議案第61号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(建設常任委員長報告)
議案第61号 山陽小野田市竜王山公園オートキャンプ場の指定管理者の指定について
日程第6 議案第58号、議案第60号及び意見書案第2号の3件について委員長報告、質疑、討論、採決
(環境経済常任委員長報告)
議案第58号 山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
議案第60号 山陽小野田市労働会館の指定管理者の指定について
意見書案第2号 WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について
日程第7 議案第53号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
(建 設 常任委員長報告)
(環境経済常任委員長報告)
議案第53号 平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第3回)について
日程第8 議員派遣について
日程第9 閉会中の調査事項について


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午前10時開会

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○議長(大空軍治君) おはようございます。ただいまの出席議員数は27名で、会議定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してありますとおり進めてまいります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(大空軍治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において正村議員、山田議員を指名いたします。

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△日程第2同意第3号・諮問第1号・第2号

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○議長(大空軍治君) 日程第2、同意第3号山陽小野田市固定資産評価審査委員会の委員の選任について、諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について及び諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦についての以上3件を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。白井市長。

(市長登壇)



◎市長(白井博文君) ただいま上程されました諸議案について、順次御説明を申し上げます。

 同意第3号は、固定資産評価審査委員会の委員の選任であります。現委員の寺田一照氏から辞職願が提出されたため、後任委員を選任するに当たり、議会の同意を求めるものであります。

 慎重に人選いたしました結果、後任には入江忠彦氏を選任いたしたいと存じます。入江氏は、旧山陽町職員として長い行政経験を有しておられ、人格、識見ともに優れ、固定資産評価審査委員会の委員として誠に適任であると確信しております。よろしく御審議の上、御賛同くださるようお願い申し上げます。

 なお、辞職されました寺田氏につきましては、2期4年にわたり固定資産評価審査委員会の委員として多大な御貢献を賜りました。ここにその御労苦に対し深甚なる敬意と謝意を表すとともに、今後の御健勝と御活躍を衷心よりお祈りいたします。

 次に、諮問第1号及び諮問第2号は人権擁護委員の候補者の推薦であります。現委員の児玉邦興氏、加藤喜子氏の任期が9月30日をもって満了することとなりますので、後任委員の候補者を推薦するに当たり、議会の意見を求めるものであります。

 御高承のとおり、人権擁護委員は、市長の推薦により法務大臣が委嘱いたしますが、推薦に際しましては、議会の意見を聞くこととされております。慎重に人選いたしました結果、児玉氏につきましては引き続き、加藤氏の後任には河口レイ子氏を推薦いたしたいと存じます。

 児玉氏は、既に1期人権擁護委員を務めておられ、実績も十分であり、河口氏は、長年教諭として人権擁護に関し深い知識と経験を有しておられ、人格、識見とも優れ、人権擁護委員として誠に適任であると確信いたしております。

 よろしく御審議の上、御賛同くださるようお願い申し上げます。

 なお、任期満了となります加藤氏につきましては3期9年、また、6月30日に任期満了となります吉本氏につきましては5期15年の長きにわたり、人権擁護の確立に多大な御貢献を賜りました。ここにその御労苦に対し深甚なる敬意と謝意をあらわすとともに、今後の御健勝と御活躍を衷心よりお祈りいたします。

 以上です。

(市長降壇)



○議長(大空軍治君) 市長の提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意及び諮問の3件は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております同意及び諮問の3件は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより議題となっております同意及び諮問の3件について、質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決については1件ずつ行います。

 同意第3号山陽小野田市固定資産評価審査委員会の委員の選任について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより同意第3号について採決いたします。本件はこれに同意することに決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。

 諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより諮問第1号について採決いたします。本件は推薦に支障なしといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は推薦に支障なしとすることに決定いたしました。

 諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより諮問第2号について採決いたします。本件は推薦に支障なしといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は推薦に支障なしとすることに決定いたしました。

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△日程第3議案第54号・第55号・第59号

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○議長(大空軍治君) 日程第3、議案第54号山陽小野田市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第55号山陽小野田市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第59号財産の処分について、以上議案3件を一括議題といたします。

 本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。中元委員長。

(中元 稔君登壇)



◎総務文教常任委員長(中元稔君) おはようございます。

 去る6月13日の本会議において、議長から付託されました議案3件について、6月20日に委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を御報告いたします。

 まず、議案第54号は、山陽小野田市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 まず、執行部から、「今回の改正は、雇用保険法、船員保険法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う所要の改正である」との説明がありました。

 質疑の中で、「公務員には雇用保険はないと思うが、対象となる人はどのような人か」との質問があり、「退職手当に関する条例第10条に、一般の退職手当と雇用保険で算定した額を比較して、多い方を支給するという規定がある。5年以内ぐらいの短期間で離職した人については、雇用保険で算定した額の方が多いということもある。長期に公務員として勤務している人は該当しない」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 次に、議案第55号は、山陽小野田市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部から、「青少年問題協議会の事務局を学校教育課に置いていたが、社会教育課に移管したことによる改正である。現在、社会教育課に青少年育成センターの事務所も設けているので、それと一体的に対応するためである」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 次に、議案第59号は、財産の処分についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「売却価格については、不動産鑑定士の鑑定書及び意見書に基づき、市有財産評価審議会の審議を経て決定した。また、備品類については、取得価格から減価償却を考慮して決定した。売却代金の納入期日は平成20年3月末までとし、雇用能力開発機構から取得したものについては、当初の契約に基づき、取得から5年を経過した来年3月31日以降、また、従来から市が所有していたものについては、別途協議の上だが、ことしの10月末までには所有権移転登記及び財産の引き渡しを行いたいと考えている」との説明がありました。

 質疑の中で、「契約の中に旅館業、飲食店営業等を営むことというような内容は個別的事項としてあるのか」との質問には、「引き渡しの日から5年間は旅館業、飲食店営業、温泉の公共利用、一般公衆浴場として利用するよう明文化している」との答弁がありました。

 また、「法人化された場合は、本社は山陽小野田市にしてもらうことが税収の上でも大切である。また、企業誘致と全く同じとらえ方でいいと思う。当市の意思が貫かれるよう最大限のフォローをお願いしたい」という意見がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いいたします。

(中元 稔君降壇)



○議長(大空軍治君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第54号山陽小野田市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第54号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第55号山陽小野田市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第55号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第59号財産の処分について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第59号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

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△日程第4議案第56号・第57号・第62号

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○議長(大空軍治君) 日程第4、議案第56号山陽小野田市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、議案第57号山陽小野田市児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第62号山陽小野田市敬老祝金支給条例を廃止する条例の制定について、以上議案3件を一括議題といたします。

 本件に対し民生福祉常任委員長の報告を求めます。津野委員長。

(津野啓子君登壇)



◎民生福祉常任委員長(津野啓子君) おはようございます。

 本委員会に付託されました議案3件につきまして、去る6月21日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、審査の概要並びに審査結果について御報告いたします。

 なお、審査に当たりましては、関係議案全般にわたり執行部より説明を受けた後、質疑、討論、採決を行いました。

 初めに、議案第56号山陽小野田市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部より、「戸籍の電算化システム導入に伴い、戸籍関係の証明をこれまでの紙から磁気ディスクによる発行をするため、根拠法令条文の追加をするもので、手数料の金額を変更するものではない」との説明を受け、質疑に入り、「外部記憶媒体のようなものを使ってデータを抜き取るということが考えられるが、それらに対してのセキュリティー対策について」に対し、「電算室に監視カメラを設置し、入退室については指紋認証を行い、24時間監視を行う」との答弁がありました。

 また、「データが消滅するということは絶対にないのか」に対し、「ハードディスクを二重化し、加えて、同じ環境を整えたバックアップサーバも持って市民課の金庫に保管している。それと、出納室金庫にもデータを置く」との答弁がありました。

 また、「電算化による財政的な問題について」に対し、「総合的には情報管理課で一括してやっており、月額200万円の7年間リースで約1億7,000万です」との答弁がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決と決定いたしました。

 次に、議案第57号山陽小野田市児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部より、「第6条において、入所または退所における保育料の日割り計算及び保育料の毎月末日納付の規定があり、契約解除に伴う市の損害が認められませんので、第7条の保育料の不還付の規定を削除するもの」との説明を受け、質疑に入り、「何でこの時期にこれをわざわざ削除して条例改正を行わないといけないのか」に対し、「他の使用料のように事前に払っていただいて、契約不履行による市の損害というのが認められない児童クラブの保育料については、この条項を削除させていただいた」の答弁がありました。

 また、「今までもこういう不還付に対する要求が多数あってそういう動きになったのか」に対し、「事前に3カ月納付という事例は余りないが、昨年そういう事例が出て、過誤納したものについて還付するようにという指示はしておったが、行き違いがあったかどうかわからないが、条例を見て還付できませんと言ったようです」との答弁がありました。

 また、「大体年間どれぐらいの抗議があったか」に対し、「抗議があった云々はないが、17年度に1件、18年度2件です」との答弁がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決と決定いたしました。

 最後に、議案第62号山陽小野田市敬老祝金支給条例を廃止する条例の制定についてでありますが、その前に議員各位におことわりしておきます。本件提出の背景にあります、先般取り下げられました議案第36号の審査概要を、議長の許可を得ましたので、要約して御報告いたします。

 4回の審査の中で、「廃止条例提出の予定について」に対し、「首尾一貫して、廃止条例提出の予定はなく、財政状況がよくなれば再開したい」との答弁を受け、「再開した場合、停止時の対象者の取り扱いについて」に対し、前部長と現部長との見解に相違があり、また、「現行を統一的に1万円にすることはできないか」に対し、「現状そのような状況にない」との答弁がありました。

 なお、この敬老祝金については3人の部長がかかわっておられ、三者三様の見解で、執行部の継続性・統一性という観点から、各委員から疑問が生じてまいりました。

 また、「継続審査中にもかかわらず、広報に敬老祝金はゼロという形で先取り掲載されたことは議会軽視である」、「いつ再開できるかも明記されていない。再開されたときにどうなるのか」、「再開の可能性があるような提案はあいまいで、この救済措置はトラブルのもとになる」等の指摘があり、採決の結果、賛成少数にて否決と決定いたしました。

 以上、足早の御報告になりましたが、委員会記録につきましては事務局に保管しておりますので、御高覧願います。

 それでは、本件に入ります。

 審査に先立ち、執行部より、廃止条例制定の提出に至るまでの経過について、本委員会に対し陳謝があり、それを受けて、「廃止に対しては、今後必要とする福祉サービスの財源確保に充てるとともに、敬老会のあり方や敬老祝い事業の充実を検討する」との説明を受け、質疑に入り、「高齢福祉事業の充実について」に対し、「一番高齢者が言われるのは悩み事相談体制の充実で、これからも社協に継続していただく」との答弁がありました。

 また、「山陽小野田市事務引継規程における意見交換の中で、委員会でこういうことが問題になっているような具体的な話があったのか」に対して、「敬老祝金停止条例の件ももちろん引き続いております。それに合わせて委員会記録を読ませていただいて、前部長の発言も確認しています。意見が一番違っているところは、停止期間中、停止後についての質疑に対して、前部長は明快に答えていないが、私は、再開するときにはたくさんの問題があり、配慮しなければならないと答えましたが、まだわからないと回答すべきだったと反省しております」との答弁がありました。

 また、「委員会で否決されたからといって、急に廃止を出されたという経緯について」に対し、「市長の思いは何らかの形で残してあげたいということで、私どもが現状をきちんと市長に伝えていなかったということが一つの原因で、委員会の意見や考え方を内部で協議し、市長に伝える中で、その結果、廃止という結論に至った」との答弁がありました。

 また、「今後、社協の運営の中で、旧小野田、旧山陽に公平・公正に行き渡るように配慮してやっていただきたい」、「園児のカードや市長の色紙は目に見えるが、買い物カードは目に見えないので、どういうふうな割引ができるとかをきちんと高齢者の方にわかるように説明していただきたい」との意見がありました。

 採決に先立ち、「廃止条例を出すなら、それに代わるものを同時に出してしかるべきで、1人1万円を感謝の気持ちで出してあげるのは当たり前じゃないかというのが私は多くの市民の声だと判断しております。また、継続審査をしているのに、広報にて、今年度はゼロですとの議会軽視や、取り下げにおける議案説明についても、委員会が審査した中身をきちんととらえていないことにより反対する。」また、「大変苦労してきた条例を何とか残してほしいという思いは委員全員持っているが、財政状況を考えれば、もうこれはやっていけないのではないかという中、執行部から出てきたことに対し私は評価しています。その中で、敬老事業の充実とワンセットととらえて、すべての委員がそういう思いということを十分踏まえられ、今後、敬老祝事業の充実に臨んでほしいということを添えて賛成討論といたします」との討論がありました。

 採決の結果、賛成多数にて原案可決と決定いたしました。

 以上で、本委員会に付託されました案件の委員長報告を終わります。議員各位の慎重御審議のほどよろしくお願いいたします。

(津野啓子君降壇)



○議長(大空軍治君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第56号山陽小野田市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第56号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第57号山陽小野田市児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第57号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第62号山陽小野田市敬老祝金支給条例を廃止する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 委員長にお尋ねします。今委員長の報告では、各部長がかわるごとに意見が違ったと。ところが、市長が、予算案については市長の名前で当然出しておると思うんですよ。市長はその席に出席するよう求められたんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。



◎民生福祉常任委員長(津野啓子君) 市長の出席は求めておりません。



○議長(大空軍治君) 佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) その場合は、市長は当てにならんと、みずから予算案を出した本人が当然常識的には責任を持つもんだし、人事についても、市長はここの席で、「部長の配転は自分が持っている」というふうに話をされております。当然部長の答弁は市長の答弁だと考えますし、その場合、委員会として……



○議長(大空軍治君) 佐村議員、質問してください。



◆議員(佐村征三郎君) はい、やから、質問してる。だから、その場合、当然市長を呼んで、市長に聞くのが当たり前と思いますが、その点はなかったですか。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。



◎民生福祉常任委員長(津野啓子君) ありませんでした。



○議長(大空軍治君) 佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) そうしますと、今後予算案を出して、市長の責任は全然なし、「私は知らんかった」というのが山陽小野田市議会の予算と考えていいわけですか、委員会として。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。



◎民生福祉常任委員長(津野啓子君) ちょっと意味がわかりにくいんですけども、この敬老祝金に関しましては、市長にお考えを聞くということは、市長を呼んでおりませんし、また、予算に関しましては、いろんな委員会がございますので、そこの方で検討していただきたいと思います。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほど広報に「ことしの支給はゼロだ」ということが出されたというふうな質疑があったということなんですが、それに対して執行部側はどのような答弁をしたんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。



◎民生福祉常任委員長(津野啓子君) 広報に出たということが委員会で問題になりましたのはもう前回の4月26日の広報ですので、議案第62号の質疑の中では出ておりません。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) でしたら、ことし、もしこの条例が生きていた場合、敬老祝金がもらえていただろうと思われる対象者はどれぐらいおられたんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。



◎民生福祉常任委員長(津野啓子君) 対象者は──500人弱です。正確な数字を言います──494人です。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。山田議員。

(山田伸幸君登壇)



◎議員(山田伸幸君) おはようございます。

 議案第62号山陽小野田市敬老祝金支給条例を廃止する条例制定について、日本共産党市会議員団を代表して、反対討論を行います。

 まず、指摘しなければならないことは、3月議会で敬老祝金については委員会では継続審査となっている案件でありながら、広報において、縮小された主な事業の中で敬老祝金はゼロと掲載したり、その後の委員会で議案が否決されれば取り下げるなど、多くの問題点を残しております。

 本議案に反対する最大の理由は、約500人の敬老祝金の対象者の方々が、「ことしはもらえる」と楽しみにしておられ、この期待を市が裏切ることにあります。今まで市は高齢者の方々に対して感謝の気持ちをあらわしてきました。その気持ちを額の縮小や形を変えてでも継続することが重要であり、わずかな予算措置で済みます。休止も廃止も納得いくものではありません。しかも、きちんとした代替案も示されないままでの敬老祝金支給条例を廃止する本議案に反対といたします。

(山田伸幸君降壇)



○議長(大空軍治君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって討論を終わります。

 これより議案第62号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、賛成多数でありますので、起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

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△日程第5議案第61号

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○議長(大空軍治君) 日程第5、議案第61号山陽小野田市竜王山公園オートキャンプ場の指定管理者の指定についてを議題といたします。

 本件に対し建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)



◎建設常任委員長(三浦英統君) おはようございます。

 去る6月13日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました議案第61号山陽小野田市竜王山公園オートキャンプ場の指定管理者の指定について、6月22日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その審査の結果と概要について御報告いたします。

 執行部の説明ですが、「本年4月2日に広報、ホームページで指定管理者の選定委員の募集を4月2日から4月20日まで、指定管理者の募集を4月2日から5月1日の間行ったところです。なお、指定管理者の選定委員の申し込みはありませんでした。指定管理者の募集は、5団体が申請書を取りに来られたが、4団体が現地説明会に参加され、5月11日に応募団体に対するヒアリング並びに審査会を行い、指定管理者の候補者を決定したところです。今後の予定といたしましては、今議会におきまして指定管理者の議決、関連の議案の議決承認がいただければ、7月1日から9月30日まで、指定管理者移行の周知並びに事前調整を行います。10月1日から3年6カ月の間、指定管理者に委託することになります」。

 執行部の説明が終了し、委員からの質疑ですが、「指定管理者の選定委員会の構成と経過についてはどのようになっているか」との質問に対して、「選定委員は、副市長、総務部長、企画政策部長、建設部長及び学識経験者として商工会議所の人、自然観察指導員の6名であります。経過ですが、事前に採点基準の考え方を含めた点数のつけ方を1回実施しました。また、ヒアリングの日に審査会を行っており、合計2回であります」との回答です。

 「審査の点数についてはどのようになっているか」との質問に対して、「現場説明会に来られた団体は4団体ですが、実質申請書を提出された団体は2団体で、株式会社晃栄さんとオートキャンプ竜王さんというNPO法人の2団体です。1名の持ち点100点で、合計600点ということになります。点数の高い株式会社晃栄さんを候補者としたところです」。

 「指定管理者の選定の考え方はいろいろあるが、経費の削減ということを考えれば、今まで単独経費で約800万円の歳出があったが、指定管理者にすることで270万円の歳出でよいということか」との質問に対して、「今まで収入1,200万円、支出2,000万円ということで、800万円の赤字があると説明してきました。18年度はオートキャンプ場の場長を市の職員の兼務ということで約510万円の赤字となりましたが、いずれにいたしましても経費の削減になります」との回答です。

 「これまで市が行っていた行事以外に指定管理者が行事を開催することは可能か。また、行事は夏が主であるが、夏のイベントでしてはいけないような規制はあるか」との質問に対して、「管理運営に係るすべてを委託するのですが、都市公園ですのである程度の制約はあります。市の許可を得れば、いろいろなイベントの開催は可能と思います。規制についてですが、基準はありませんが、オートキャンプ場自体が花火を禁止していますので、花火を上げるようなイベント等は禁止になります。都市公園条例に違反しない範囲でのイベントの開催は可能と思います」との回答です。

 「市の指導についてですが、都市公園条例に違反しなければ何でもしてもいいということではないと思う。山陽小野田市の顔であるので、PRもしていかなければいけない。市も指導をしていかなければいけないと思うが、今後の指導やPR等のアドバイスについてはどうするか」との質問に対して、「オートキャンプ場の収入は指定管理者の収入になるので、いろいろな意味でPRしてもらう。また、都市公園でありますので、定期的な報告を求めますし、市もオートキャンプ場に出向き、状況を見て、違反等があれば厳重注意にもなると思う。今後も指定管理者と連絡を密にし、運営についての指導も今後行っていきたいと思います」との回答です。

 「株式会社晃栄とはどういう会社か」という質問に対して、「造園及び環境緑化工事、塗装工事、道路及び建物等の清掃等に関する事業をしているところです」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。議員各位の御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(大空軍治君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行います。

 議案第61号山陽小野田市竜王山公園オートキャンプ場指定管理者の指定について質疑を行います。御質疑はありませんか。衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 委員長にお聞きします。申請団体が2団体あったということで、執行部より審査された点数の報告はありましたか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 持ち点が全体で600点、1人100点と、こういうことで、600点ということでございます。なお、点数につきましては、オートキャンプ竜王さんが321点、それから株式会社晃栄さんが348点で、点数の高い晃栄さん、こういうことになったということです。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 指定された晃栄さんが348点ということで、満点が600点ということで6割切っておりますけど、これについて、委員会の中で「低いんではないか」というような質疑はされませんでしたか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) この点数の問題につきましては、ホームページ、先ほど申しましたようにホームページで掲載をされております。なお、ホームページの中の点数を見てみましたら、1項目から10項目の点数をつけるようになっております。1項目の中に、一つの例を見ます、一番上の例をとりましたら、配点が1項目について9点、その中に6項目あると、こういう詳細がございます。総点数が54点、こういうことで点数をつけておるようでございます。

 そうした中で、してない問題、すなわち指定管理者として一度もしたことがあるかないかとかいうような問題につきましては、点数が除外されますので、おのずと点数が下がってくると、こういうことらしゅうございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。中島委員。



◆議員(中島好人君) 従業員の件について、人数と、それと身分、待遇等について、審議の内容についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 人員につきましては質疑をしておりません。

 以上です。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) これは後ほどの議案35号にもかかわることなんですが、先ほど、オートキャンプ場の場合は収入についても事業者の収入になるということですよね。となれば、営業努力によって売り上げを上げて、経費を節減すれば、利潤が出ることも考えられるという、そういう基本的なことでよろしいんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) そのような回答を得ております。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第61号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

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△日程第6議案第58号・第60号・意見書案第2号

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○議長(大空軍治君) 日程第6、議案第58号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、議案第60号山陽小野田市労働会館の指定管理者の指定について及び意見書案第2号WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について、以上3件を議題といたします。

 本件に対し環境経済常任委員長の報告を求めます。岡田委員長。

(岡田 事君登壇)



◎環境経済常任委員長(岡田事君) おはようございます。環境経済常任委員会に付託されました委員長の報告をいたします。

 去る6月13日の本会議におきまして、議長から当環境経済常任委員会に付託されました議案第58号、議案第60号、それから意見書案第2号について、6月25日に委員全員出席のもとに委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、その結果と概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第58号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、その主な内容を御説明いたします。

 「今回の改正は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、補償基礎額における扶養親族加算額が変更されたことによる所要の改正であります。」

 次に、委員からの主な質疑について御報告いたします。「今の消防団員の方の充足状況はどうなっていますか」との質問に対し、「定数は485人で現状は449人です」との答弁がありました。

 「今後どういうふうにして定数まで引き上げていく予定ですか」との質問に対しまして、「分団長さんには会議の方でもお願いしますし、ホームページの方でも募集をしております。国の方から消防団員の募集のポスターもいただいておりますが、散髪屋さんにも組合を通じて貼っていただいて、声をおかけしておりますが、今のところうちの方に直接問い合わせはございません。ポスターだけでは無理と思いますので、特に分団長さんを通じて積極的に取り組みたいと思います」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案どおり可決いたしました。

 次に、第60号山陽小野田市労働会館の指定管理者の指定について、その主な内容を御説明いたします。

 この議案は、「公の施設である山陽小野田市労働会館の指定管理者を日本労働組合総連合会山口県連合会山陽小野田地域協議会に指定するものであります。」

 委員からの主な質疑について御報告いたします。まず、「選定の際の採点基準ですが、どういったことが入るのですか」との質問に対しまして、「まず、事業計画の内容について、その内容が市民の平等な利用が確保されているものであるかどうか、これが1点です。次に、事業計画に掲載された内容は公の施設の効用を最大限に発揮させるものであるかどうか。3点目では、収支計画書を提出させていただいておりますが、それに伴った管理を安定して行うために、必要な人員、資産その他経営規模及び能力を有しているか、または、確保できる見込みがあるか。次に、事業計画の内容は施設の経費節減が図られたものであるか。この4点に分けて採点が行われました」。

 次に、「予想される行革効果というのはどういうものがあるのでしょうか」との質問に対しまして、「第一に、臨時職員が1名おりますが、それが指定管理者ということになりますとなくなります。この分、経費の節減になっていると思います」との答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案どおり可決いたしました。

 次に、意見書案第2号WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出についての御報告をいたします。

 この問題につきましては、先日、WTO会議が不調に終わったということが報じられておりましたが、基本的に日本の置かれておる立場を表明することは大きな意味があるのではないかというようなことからこの審議が始まりました。

 この意見書につきましては、WTO、FTAなどにおける農業分野の交渉に当たって、国内の食糧自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした確固たる態度で対応するように意見書を提出するということで、審査の結果、全員賛成で原案どおり可決いたしました。

 以上でございます。議員各位の御審議よろしくお願いします。

(岡田 事君降壇)



○議長(大空軍治君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第58号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第58号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第60号山陽小野田市労働会館の指定管理者の指定について質疑を行います。御質疑はありませんか。岩本議員。



◆議員(岩本信子君) 委員長さんにお聞きします。選定委員会、民間から2名出られているということをお聞きしました。一つは商工会議所、もう一つは勤労青少年ホーム利用者協議会ということを聞いておりますが、この方について、組合員であるかどうかの確認はされたのでしょうか、どうでしょうか。



○議長(大空軍治君) 岡田委員長。



◎環境経済常任委員長(岡田事君) 確認はしておりません。



○議長(大空軍治君) 岩本議員。



◆議員(岩本信子君) じゃあ、もう一つお聞きします。指定管理料の提示額が550万以下ということは聞いております。オートキャンプ場なんか指定管理料の算出根拠の資料が出ておりましたが、ここの労働会館の指定の今の提示額の資料とか金額などの提示があって、それを資料として審査されたのかどうかをお伺いしたいと思います。



○議長(大空軍治君) 岡田委員長。



◎環境経済常任委員長(岡田事君) 提示された金額は「550万以下」と、こういうふうな形の中で、これで引き受けてくれるかどうかの提示をしたということで、525万と、こういう金額になったということで、550万の根拠は聞いておりません。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。岩本議員。

(岩本信子君登壇)



◎議員(岩本信子君) 議案第60号山陽小野田市労働会館の指定管理者の指定について、反対の立場で討論いたします。

 指定管理者となる団体の日本労働組合総連合会山口県連合会山陽小野田地域協議会について、懸念される点があります。まず第一に、当市で適用している指定管理者制度には、市内の団体とあるだけで、団体の選定基準に問題があると考えます。業務を行う能力や企画などを審査する基準はあっても、政治や宗教、思想などを規制するものが何もありません。そこで、連合山口山陽小野田地協、これは略させていただきますが、事業の取り組みについてですが、結成総会の議案書には具体的取り組みが示されておりました。問題となるのは、政治実現に向けた政治活動の強化として、特定政党の支援がうたわれていることです。市民の目から見て、誤解を受けないのでしょうか。

 次に、2点目、この団体の運営についてですが、組合員数が3,200人のうち、市職員組合自治労が1,000人近くいる団体であります。2005年度予算書を見ましたが、運営費用年間534万1,000円のうち、市の補助金が50%以上、283万9,000円であります。このうち、事務所費賃貸料年間8万円、光熱費2万円、計10万円が市に市有財産として払われてきましたが、19年度からは見直されて、年間32万円になったと聞いております。そこへ年間526万の指定管理料収入を得て事業が行われるわけなのですが、事務所が労働会館の中にあり、組合施設と勘違いされるのではないかと考えます。また、利用料は市の収入なので、市民への利用促進が図られるのだろうか。説明によると、「2名体制で管理業務との区別はする」、「節度を持ってきちんとするようにさせます」と言われておりましたが、組合の定款などはどうなっているのでしょうか。今までの経験と事務所の賃貸料金の設定の数々を見ても、公私混同はないとは言い切れないと考えます。以上の点で不安が残ります。

 今までも臨時職員で対応しており、費用的大きな効果が期待できるわけでもないので、該当者がなければ、性急に指定管理者制度にしなくてもよいのではないでしょうか。よって、この議案第60号に反対いたします。

(岩本信子君降壇)



○議長(大空軍治君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって討論を終わります。

 これより議案第60号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、反対討論がありましたので、起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 意見書案第2号WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより意見書案第2号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 本件の取り扱いについては議長に一任願います。

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△日程第7議案第53号

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○議長(大空軍治君) 日程第7、議案第53号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。

 本件の取り扱いにつきましては、申し合わせにより行いますのでよろしくお願いいたします。

 それでは、ただいまから委員長報告をお願いいたします。

 本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。中元委員長。

(中元 稔君登壇)



◎総務文教常任委員長(中元稔君) 去る6月13日の本会議において、議長から付託されました議案第53号関係分について、6月20日に委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を御報告いたします。

 まず、執行部から説明があり、「歳入について、7ページ、今回の補正の財源調整として、20款諸収入の総務費雑入において、土地開発基金からの長期借入れとして6,200万円を計上している。この借入れについては、決算時に不用額等の調整の中で対応する予定である。

 次に、歳出について、9ページ、2款総務費1項総務管理費の共済費及び賃金については、臨時職員の減によるものである。労働会館について、10月から指定管理者制度に移行すること及び山陽勤労青少年ホームについて、4月から事務を山陽総合事務所地域行政課に移管したことによるものである。2項徴税費の業務委託料の減額は、平成21年度の土地の評価替えに向けた標準宅地の鑑定評価業務委託の減額である」との説明がありました。

 質疑の中で、「徴税費の業務委託料について、当初予算額921万円に対し、契約額126万円ということだが、余りにも差がある。当初予定の立て方に問題があると思うがどうか」との質問があり、「前回までは1社との随意契約であったが、従来の形にチェックをかけて、3社による見積もり合わせをした結果、減額となった」との答弁がありました。

 また、「今までの金額が適当かどうか、これまでのあり方を考えるべきであり、他の部門についても見直してほしい」という意見がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いいたします。

(中元 稔君降壇)



○議長(大空軍治君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 次に、建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)



◎建設常任委員長(三浦英統君) 去る6月13日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました議案第53号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第3回)について、6月22日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その審査の結果と概要について御報告いたします。

 執行部からの説明ですが、ページ13、14ページ、8款土木費2項1目13節委託料、平成18年度の市道全体の道路台帳整備により、平成19年度分は部分的な修正で可能ということで必要な額を残して減額したところです。

 3目15節工事請負費、道路維持費は、道路整備や維持もおくれていますが、土木費全体の予算調整の結果、減額をするものです。市民の皆様方には御迷惑をかけている状況ですが、非常に厳しい予算の中ではありますが、よろしくお願いをいたします。

 4目13節委託料ですが、市道石炭線道路改良工事であります。現在JRに委託して工事を進めています。この予算は当初予算で計上するのが通常ですが、JRさんと協議に時間がかかり、今回金額が確定いたしましたので増額補正をするものです。主なものは、電気工事の耐震補強工事ですが、右と左の電柱をつないだトラス構造といいます、信通という工事ですが、これは信号通信の電線の弱電影響によるトラフルートに変更になったものです。土木工事ですが、安全費の見直しによる増額が主なものです。

 5項都市計画費ですが、今回の補正は、山陽小野田市竜王山公園オートキャンプ場の指定管理者の指定に伴うもので、指定管理者がオートキャンプ場の収入でもってオートキャンプ場の管理運営を行おうとするものです。

 執行部からの説明が終了し、委員からの質疑ですが、「説明された電気工事はJRの仕事のように思うがどうか」との質問に対して、「現在の橋に電気と信通と両方きょう架されており、現在の橋は新しい橋ができれば撤去されます。新しい橋は現在の橋よりも下関側に新設されますが、この影響により、100mから120mぐらい影響があり、この影響部分全部をかえなければならないということである。動かすに当たっては耐震構造にしなければならず、原因者である山陽小野田市の負担であるということです」との回答です。

 「今回の補正は崖っぷち予算と言われる中で一般財源から7,500万円支出されているが、財政の調整の中でどのような協議がなされたのか」との質問に対して、「聞いているところによると、予算全体の財源調整については、土地開発基金からの長期借り入れと聞いています」との回答です。

 「JRにおいて耐震補強工事は、当初から見積もるべきと思うが、今になって耐震構造が入っていなかったというのはおかしいと思う。協議のやりとりはどのようになっているか」との質問に対して、「当初設計で耐震という言葉は使っていませんが、今回の変更を言われたときに、耐震設計は入っているのではないかと質問したところ、入っていないということでした。石炭線の道路改良の目的は、老朽化している橋を撤去し、新しい橋を架け替えなくてはいけないということで、協議をした結果、これだけの資金が必要であると結論に達したので補正をお願いした」との回答です。

 「契約はどのようになっていたのか、図面があって契約が結ばれていれば、それはJRが変更するのであれば相手側の負担と思うがどうか」との質問に対して、「協定書の内容の中に、原因者である山陽小野田市が管理している橋にかかわるものについては当市の負担であるということが協定書の中に書いてあります」との回答です。

 「監理業務とはどのような業務か」との質問に対して、「現場に関しては、新山口にJRの職員が出向していて、工事を行う土木技術センターがあり、そこでJRの職員が設計等を行う。実際に現場に行くのは、JRの職員が出向した会社があるんですが、その会社が現場と設計の監理を任せられており、監理業務費となります」との回答です。

 「JRの場合には工事はこちらでできないわけで、JRが指定した業者に任せて工事を行う。ゆえに、積算がアップしても、JRがやるというようになっているので、算出方法については市では出せないということか」との質問に対して、「言われるとおりです」との回答です。

 「今回は変更概算ですが、最終的にはまた変わるということか」との質問に対して、「JRに何度も念を押しているのですが、あくまで概算です。最後に精算させていただきます」との回答です。

 「緑地公園費のすべての減額については、オートキャンプ場の経費をすべて減額したか」との質問に対して、「そういうことです」との回答です。

 討論として、「一般会計で7,500万円もお金が出ていて、市民サービスの低下を招いているのは正当性があるかどうか、市長はその説明責任を果たしているのであろうかという疑念がある」との意見がありました。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。議員各位の御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(大空軍治君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 増額をしてきたということなんですが、そもそもこの架け替え工事なんですが、非常に老朽化して危ないということであれば、これを撤去するということもあったんではないかなと思うんですが、そういう検討はされなかったんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 今回の撤去のことにつきましては話をしておりません。ただ、山陽町時代に、非常に危険であると、こういう話はございました。そういうことで、撤去し、市民の皆様方の生活に関連するので架け替えをすると、こういうようなことになったと聞いております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 陸橋といいますか、それはどの程度の通行があるんですかね。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) その協議はしておりません。ただ、家が五、六戸あろうかと思っております。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) その五、六戸はこの橋を通らなければそこに行けないのでしょうか。それとも、別の道があって、これもまたあるというふうな形になるんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) この件も審議はしておりませんが、現状は踏切がございます。非常に狭小の踏切であり、カーブであるということで非常に危険であると、こう認識をしております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 次に、環境経済常任委員長の報告を求めます。

(岡田 事君登壇)



◎環境経済常任委員長(岡田事君) 付託されました議案について御報告申し上げます。議長から付託されました議案第53号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第3回)分につきまして、6月25日に委員全員出席のもとに委員会を開催し、委員会関係分を慎重審査いたしましたので、その結果と概要について御報告申し上げます。

 まず、商工労働課関係について、その概要と委員からの主な質疑について御報告いたします。商工労働課関係の主な内容は、債務負担行為補正として、指定管理者制度導入に伴い労働会館指定管理者委託料の追加をしております。労働費では、労働会館指定管理者制度導入に伴う関連経費等の調整として84万3,000円を増額しております。また、商工費では、地域交通活性化計画策定事業費318万9,000円を増額しております。

 次に、委員からの主な質疑について御報告いたします。まず、「地域交通活性化計画を策定するに当たっての市の考えというのはどういう考えですか」との質問に対しまして、「市の考えといいますと、まず、補助金の削減策が第1点、次に、特に交通弱者と言われるお年寄りに優しい公共交通の構築でございます。その中でバス会社、タクシー会社の利益等も出てきますが、そこを何とか理解を求めるという意味でもこの交通活性化計画で皆さんと話し合うということが重要だと考えております」との答弁であります。

 次に、「山陽地区の勤労青少年ホームは日中管理者を置かないという究極の効率化をやっておられますが、今まで苦情が出たことはありませんか」との質問で、「卓球の利用者からの申し込みが地域行政課の方に申し込まなくてはならない、面倒くさいということで1件ほどありました」との答弁がありました。

 次に、「労働会館の指定管理に伴う指定管理料263万円の根拠を教えてください」との質問に対して、「指定管理者の募集に関しましては、委託料として550万円以下という条件を提示しております。それで、地協さんにおかれましては年額526万円でやりますという金額が出てまいりました。それで、今回は10月1日から3月31日までの半年間でございますので、その半額の263万円を予算計上いたしました」と答弁がありました。

 次に、農林水産課関係についての概要と委員からの主な質疑について御報告いたします。主な内容は、歳入では、農林水産業費県補助金1億6,817万8,000円を増額し、歳出では、農林水産業費の畜産基盤再編総合整備事業費補助金で1億6,817万8,000円を増額しております。これは畜産農家の育成と経営の安定的発展を図るため、草地の造成や改良等の基盤整備、畜舎や機械などの施設整備等を行う国庫補助事業、畜産担い手育成総合整備事業を実施するもので、畜産基盤再編総合整備事業補助金として1億6,817万8,000円を補正計上するものであります。

 次に、委員からの主な質疑について御報告いたします。まず、「畜産担い手育成総合整備事業参加者の2戸の畜産農家は小野田地区ですか、山陽地区ですか」との質問、それと、「これは肉牛なんですか、乳牛ですか」と、さらに、それと、「1戸当たりどのぐらいの頭数を飼育しておるのか」と質問がありました。この答弁として、「2戸の畜産農家は山陽地区であります。それから、1戸の農家の方については搾乳牛です。計画では33頭の頭数から80頭に増頭する計画になっております。それから、肉用牛も約20頭を増頭するという計画になっております。それから、もう1戸の農家ですが、現在乳牛を30頭ぐらい飼育しておられますが、これについてもわずかではありますが増頭し、それから、肉用牛も10頭ばかりふやす増頭計画があります」との答弁がありました。

 次に、「事業実施市町の負担区分はないのですか」との質問に対しまして、「今回2名の畜産農家の方が、市の負担分がなくてもぜひ取り組みたいとの強い要望がありましたので、国・県の補助のみで、市の補助はないということでお話をいたして、計画を進めております」、こういう答弁でございました。

 以上、慎重審査の結果、賛成多数で可決いたしました。議員各位の御審議をよろしくお願いいたします。

(岡田 事君降壇)



○議長(大空軍治君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 以上をもって、委員長報告に対する質疑を終わり、これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第53号について採決いたします。本件に対する委員長報告はそれぞれ可決でありますが、賛成多数のものもありますので起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

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△日程第8議員派遣について

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○議長(大空軍治君) 日程第8、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。会議規則第158条の規定による議員の派遣について、平成19年8月28日に長門市で行われる山口県市議会議員研修会に27名以内、議員を派遣することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件はそのように決定をいたしました。

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△日程第9閉会中の調査事項について

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○議長(大空軍治君) 日程第9、閉会中の調査事項についてを議題といたします。

 本件について各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第103条の規定により、お手元に配付してあります閉会中の調査事項についての表のとおり申し出がありました。

 お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに決定いたしました。

 以上をもって、本会議に付された案件は全部終了いたしました。よって、平成19年第2回(6月)山陽小野田市議会定例会を閉会いたします。どうもお疲れでございました。

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午前11時17分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成19年6月28日

   議  長   大 空 軍 治

   署名議員   正 村 昌 三

   署名議員   山 田 伸 幸