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山口県 山陽小野田市

平成 19年 5月臨時会(第1回) 05月24日−02号




平成 19年 5月臨時会(第1回) − 05月24日−02号









平成 19年 5月臨時会(第1回)


平成19年
山陽小野田市議会(第1回臨時会)会議録
平成19年5月24日     午前10時00分 開議


 
 議員定数 (27名)
 現員数     (27名)
 出席議員 (27名)
     議 長  大 空 軍 治 君
     副議長  硯 谷 篤 史 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  川 村 博 通 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐井木 勝 治 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  福 田 勝 政 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君

 欠席議員 ( 0名)

事務局職員出席者
 局     長  原 川 清 樹 君
 次     長  川 上 賢 誠 君
 主査兼議事係長  清 水   保 君
 調 査 係 長  西 田   実 君
 主     任  玉 田 拓 男 君
 書     記  大 井 康 司 君
 
説明のため出席した者
 市     長  白 井 博 文 君
 副  市  長  篠 原 宣 行 君
 総 務 部 長  笹 木 慶 之 君
 総務部次長    高 畑 義 行 君
 企画政策部長   野 田 武 廣 君
 企画政策部次長  市 村 雄二郎 君
 市民福祉部長   松 野 清 和 君
 市民福祉部次長  大 田 博 美 君
 市民福祉部次長  筑 紫 謙 治 君
 環境経済部長   横 田 信 夫 君
 環境経済部次長  河 崎 平 男 君
 建設部長     福 重   亨 君
 建設部次長    西 村   明 君
 市長公室長    山 縣   始 君
 監理室長     西 村 勝 正 君
 債権特別対策室長 藤 村 雅 明 君
 山陽総合事務所長 藤 本 賢 揮 君
 公営競技事務所長 大 田 康 博 君
 病院事業管理者  河 合 伸 也 君
 病院局次長    山 根 雅 敏 君
 教育長      江 澤 正 思 君
 教育部長     加 藤 佳 雄 君
 水道局副局長   野 村 啓 治 君
 消防本部次長   安 部   学 君
 監査委員     白 川 英 夫 君
 監査委員事務局長 野 村 美智雄 君

本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第49号、議案第51号、議案第52号、承認第4号及び承認第5号の5件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
議案第49号 平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第2回)について
議案第51号 山陽小野田市報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例の制定について
議案第52号 山陽小野田市行政財産使用料徴収条例及び山陽小野田市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について
承認第4号 山陽小野田市税条例の一部改正に関する専決処分について
承認第5号 山陽小野田市都市計画税条例の一部改正に関する専決処分について
日程第3 議案第50号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(環境経済常任委員長報告)
議案第50号 平成19年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第1回)について
日程第4 承認第2号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
(建 設 常任委員長報告)
(環境経済常任委員長報告)
承認第2号 平成18年度山陽小野田市一般会計補正予算(第7回)に関する専決処分について
日程第5 承認第3号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
(環境経済常任委員長報告)
承認第3号 平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第1回)に関する専決処分について


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午前10時開会

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○議長(大空軍治君) おはようございます。ただいまの出席議員数は27名で、会議定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してありますとおり進めてまいります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(大空軍治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において河野議員、川村博通議員を指名いたします。

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△日程第2議案第49号・第51号・第

      52号・承認第4号・第5号 

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○議長(大空軍治君) 日程第2、議案第49号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第2回)について、議案第51号山陽小野田市報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例の制定について、議案第52号山陽小野田市行政財産使用料徴収条例及び山陽小野田市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定についての議案3件及び承認第4号山陽小野田市税条例の一部改正に関する専決処分について、承認第5号山陽小野田市都市計画税条例の一部改正に関する専決処分についての承認2件、以上5件を一括議題といたします。

 本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。中元委員長。

(中元 稔君登壇)



◎総務文教常任委員長(中元稔君) おはようございます。

 去る5月22日の本会議において、議長から付託されました議案5件について、5月23日、委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を御報告いたします。

 まず、議案第49号は、平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第2回)についてであります。

 執行部から、「今回の補正はレッドクリフ市への中学生海外派遣事業についての補正であり、派遣する中学生は6月17日に開催予定の市国際交流協会主催による英語暗唱大会の上位入賞者3名と、入賞者以外の参加者から抽選で3名の計6名である。また、引率者については、市国際交流協会が費用を負担し、その人選についても市国際交流協会が一般公募により決定する。派遣の期間は、7月30日から8月13日までの15日間を予定している」との説明がありました。

 質疑の中で、「この事業について、市としての今後の方針は」との質問があり、「市の方針としては、隔年で実施したいと考えている。市が全額負担するかどうかの問題については、他市の状況を見ると、ほとんどが参加者から負担金をもらっているので、今後検討したい」との答弁がありました。これに対し、「この事業の意義についても検討してほしい」という意見がありました。

 また、「引率者は公募ということだが、事故や病気など、想定外のことが起きると思うので、しっかり検討して確認しておかないと大変な事態になる」という意見がありました。

 また、「最終責任は市がとられるということか」という質問には、「市が実施主体なのでそうなる」との答弁があり、これに対し、「市が責任を負うということなので、危機管理について十分検討してください」との意見がありました。

 また、「寄附について、直接国際交流協会に入れるということもあったと思うが」との質問には、「市に寄附した場合は、所得税法上の控除の対象になるが、国際交流協会に寄附した場合、控除の対象にならないので、市の方に寄附金を入れた」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 次に、議案第51号は、山陽小野田市報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部から、「選挙長等、選挙事務に従事する非常勤職員の報酬額は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律に定める額に準じて定めているが、当該法律が改正され、報酬額が変更されたことに伴い、改正するものである。今後、執行される選挙から適用される」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 次に、議案第52号は、山陽小野田市行政財産使用料徴収条例及び山陽小野田市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部から、「地方自治法の改正に伴い、条例に引用している地方自治法の条項が繰り下げられたことによる改正で、使用料の取り扱い等についての変更はない」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 次に、承認第4号は、山陽小野田市税条例の一部改正に関する専決処分についてであります。

 執行部から、「改正の主なものは、まず、法人課税信託についてであり、法人課税信託とは、信託財産から生じる所得に対して受託者に法人税が課税される信託をいうが、今回の改正により、法人でない社団等及び個人にも信託財産から所得を発生させるものについては法人とみなすこととなった。次に、住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置の創設で、65歳以上の者、要介護認定または要支援認定を受けている者、障害者のいずれかが居住者であり、平成19年1月1日に存在している住宅に一定のバリアフリー改修が行われた場合、翌年度分の固定資産税額を3分1減額するものである。次に、鉄軌道用地の評価方法の見直しで、鉄軌道の高架下にある鉄軌道用地で、運送以外にのみ供する建物等がある場合、その税率を見直すものである」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で承認いたしました。

 次に、承認第5号は、山陽小野田市都市計画税条例の一部改正に関する専決処分についてであります。

 執行部から、「都市計画税条例第2条第2項では、固定資産税の課税標準の特例について定めている地方税法第349条の3を引用している。このたび地方税法349条の3第32項の高圧ガス保安協会が業務の用に供する固定資産税の課税標準額を2分の1とする特例が削減されたので、所要の改正を行うものである」との説明がありました。質疑の中で、「本市に該当する場所はあるのか」との質問があり、「高圧ガス保安協会は東京にあるので、本市にはない」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で承認いたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いいたします。

(中元 稔君降壇)



○議長(大空軍治君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第49号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第2回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 49号についてお尋ねしますが、中学生派遣事業について、国際交流協会の方で随行員を公募され、決定されるという今お話がありましたが、その中で、市が最終責任を持つ。なぜ市が随行員を、責任を持つんであれば、なぜ市が、主体性が市にあるということですから、なぜ持たんかったかという議論はありませんでしたか。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。



◎総務文教常任委員長(中元稔君) この事業については、主体者は市でございますけど、委託先が国際交流協会ということで委託しているという内容でございます。



○議長(大空軍治君) 佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 市長の公約の中にも、要するに官ができることと民間ができること。民間ができることは民間に回したい、そういうふうに常に議場で説明はあったと思います。そういう意味では、国際交流協会の方が公募し、主体的にやられるんでしたら、むしろ国際交流協会にこの事業は任すべきじゃないかと、そういうふうな議論はありませんでしたか。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。



◎総務文教常任委員長(中元稔君) そういう議論はありませんでした。



○議長(大空軍治君) 佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) そこで、実に不可解な感じがするんですが、寄附の問題で市に渡せば税金がかからんと。だから、国際交流協会の方にはいかん。では、この事業は一体市としてはどういうふうに考えておる。中学生派遣というのは、税の問題じゃないと思うんです。基本的に、根本的な問題を議論されなかったんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。



◎総務文教常任委員長(中元稔君) 執行部からの回答では、「市の方針としては隔年で実施したいと考えている」と。「市が全額負担するかどうかといろいろな問題がありますが、それらも含めて、今後はこの点も含めて検討したい」という答弁がありました。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今言われた議論と相通ずるものがあるんですが、市の事業であるならば、やはり何か事があったときにどういう対応をとるのか、責任ある対応をとるべき人はだれなのか、それについてどのような議論となったんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。



◎総務文教常任委員長(中元稔君) この点については、先ほども申し上げましたように、危機管理という面でいろいろな問題があるんじゃないかということで、各委員からいろんな意見が出まして、執行部の方としては「考える」ということで答弁をいただいております。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 執行部の方で考えると言われても、どのような責任をとる体制なのか。それが一番問題だと思うんですが、危機管理に対する体制が全くされないままこの事業を行われるんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。



◎総務文教常任委員長(中元稔君) この事業は、市が主体者でありますので、全責任は市にあると思います。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 随行者の件ですけども、今までだれが随行されていたのか、その点についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。



◎総務文教常任委員長(中元稔君) そういう内容の説明はございませんでしたが、前回までは市の職員だったと説明を受けております。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。中島議員。

(中島好人君登壇)



◎議員(中島好人君) おはようございます。議案第49号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 今年度から中止されたレッドクリフへの中学生派遣事業が寄附金によって実施されるようになる。そのものについて反対するものではありません。反対する理由は、事業主体が市でありながら、随行者については、今までは学校の先生、そして、その後は市の職員が行っておりましたが、今回は国際交流協会において一般公募によりボランティアで行うということにあります。これでは事故が起こったときの対応、責任がとれません。また、事業の成果を継承していくこともできません。このような随行者のあり方では、市の責任放棄と言わざるを得ません。

 よって、本議案に反対をいたします。

(中島好人君降壇)



○議長(大空軍治君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって討論を終わります。

 これより議案第49号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、反対討論がありましたので、起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第51号山陽小野田市報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) この診療報酬の件ですけども、51号かいね。(「51号ですよ」と呼ぶ者あり)この報酬について、報酬審議会が開かれてのこの議案提案なのか、その辺についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。



◎総務文教常任委員長(中元稔君) この報酬については、国会議員の選挙等の執行経費に基準に関する法律の改正による改正でございまして、報酬審議会は開かれておりません。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第51号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第52号山陽小野田市行政財産使用料徴収条例及び山陽小野田市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第52号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 承認第4号山陽小野田市税条例の一部改正に関する専決処分についての質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより承認第4号について採決いたします。本件に対する委員長報告は承認であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。

 承認第5号山陽小野田市都市計画税条例の一部改正に関する専決処分について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより承認第5号について採決いたします。本件に対する委員長報告は承認であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。

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△日程第3議案第50号

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○議長(大空軍治君) 日程第3、議案第50号平成19年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。

 本件に対し環境経済常任委員長の報告を求めます。岡田委員長。

(岡田 事君登壇)



◎環境経済常任委員長(岡田事君) おはようございます。環境経済常任委員会の審査の報告をいたします。

 去る5月22日の本会議におきまして、議長から当環境経済常任委員会に付託されました議案第50号平成19年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第1回)分につきまして、5月22日に委員全員出席のもと、委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、その結果と概要について御報告申し上げます。

 まず、補正の内容でございますけれども、平成18年度の決算見込みにおいて単年度収支が約2,412万円の黒字が見込まれております。しかしながら、17年度末までの累積赤字額が約10億561万円あり、差し引き9億8,149万円、歳入が歳出に対して不足する見込みであります。つきましては、出納閉鎖までの不測の支出をかんがみて、9億8,200万円について、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づき、平成19年度の歳入を繰り上げてこれに充てるものであります。

 歳入で、雑入の9億8,200万円の計上は、歳入欠陥補てん収入としての補正であります。

 歳出では、前年度繰上充用金9億8,200万円の補正で、平成18年度決算において、歳入が歳出に対して不足する見込みでありますので、これに充てるものであります。

 以上で、歳入歳出とも9億8,200万円を追加し、予算総額は136億2,937万3,000円にするものであります。

 次に、委員からの主な質疑について御報告いたします。まず、「日動振交付金の猶予残高は幾らあるのですか」との質問に対して、「2億4,458万円です。これを積み立てれば9億6,900万円となる見込みであります」との答弁がありました。

 次に、「市民から言われているのが、一刻も早く赤字を解消せよということですが、基金積み立てを優先されて赤字解消を少なくされたのは、基本的にはどういう考え方ですか。基金を積み立てる理由については言われたんですが、赤字解消より急がれるわけは何ですか。その点について答えてください」との質問に対して、「公営競技事務所におきましては、オート事業の目的は、公共福祉の増進及び一般会計の健全化への寄与であると考えております。しかしながら、累積赤字の解消及びリース料の返済という当面の目的がございます。これらの解消、返済を最優先した事業運営を行っていく必要があると思われます」との答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、賛成多数で原案どおり可決いたしました。議員各位の御審議をよろしくお願い申し上げます。終わります。

(岡田 事君降壇)



○議長(大空軍治君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 本会議で私が質疑しましたけども、18年度の単年度収支の見込みについてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 岡田委員長。



◎環境経済常任委員長(岡田事君) 単年度収支の差額は1億8,412万4,000円あったわけでございますけれども、このうち1億6,000万円を施設改善基金積立金にこれを引き当てます。

 したがって、その1億8,000万と1億6,000万の差額の2,412万4,000円がその単年度の黒字という形で表現されておるわけであります。

 だから、単年度黒字としては1億8,000万があったわけですが、この施設改善積立金という形の中で、これを将来の修繕に引き当てようと、こういうことで決算されております。



○議長(大空軍治君) 中島議員。



◆議員(中島好人君) 単年度で1億8,400万のいわば黒字の、そして、その配分については、この積み立てが1億6,000万円と。本来のこの事業の目的として、一般会計への繰り入れ、こうした点についての内容についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 岡田委員長。



◎環境経済常任委員長(岡田事君) その議論もいろいろありました。ありましたが、結局、10億円の債務を──債務といいますか、繰越欠損を抱える状況の中で、具体的な借入金という問題を返済する方が、財政上健全化のためには非常に大事なことではないかということで、このような措置が行われたという説明を聞いております。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第50号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、賛成多数でありますので、起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

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△日程第4承認第2号

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○議長(大空軍治君) 日程第4、承認第2号平成18年度山陽小野田市一般会計補正予算(第7回)に関する専決処分についてを議題といたします。

 本件の取り扱いにつきましては、申し合わせにより行いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、ただいまから委員長報告をお願いいたします。本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。中元委員長。

(中元 稔君登壇)



◎総務文教常任委員長(中元稔君) 去る5月22日の本会議において議長から付託されました承認第2号関係分について、5月23日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を御報告いたします。

 承認第2号は、平成18年度山陽小野田市一般会計補正予算(第7回)に関する専決処分についてであります。

 執行部から、「今回の補正は、海岸保全施設整備事業等4つの事業について、県から交付税措置のある市債の追加配分を3月末に受けたため、市債を950万円増額し、一般財源としての財政調整基金からの繰入金を950万円減額するものである」との説明がありました。質疑の中で、「950万円の50%について、交付税算入されるということか」との質問があり、「そうである」との回答がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で承認いたしました。

 以上であります。議員各位のご審義のほどよろしくお願いいたします。

(中元 稔君降壇)



○議長(大空軍治君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 次に、建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)



◎建設常任委員長(三浦英統君) おはようございます。去る5月22日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました承認第2号平成18年度山陽小野田市一般会計補正予算(第7回)に関する専決処分について、5月22日、委員全員出席のもとに委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その審査の結果と概要について御報告いたします。

 今回の補正は、8款土木費5項都市計画費3目公園費のうち、縄地ケ鼻公園整備事業の財源内訳について、地方債を110万円増額し、一般財源を110万円減額補正したもので、予算総額の変更は行わず、財源の内訳の変更のみを行ったものです。この事業は、一般公共事業債という起債を充てており、充当率は90%ですが、充当残の10%に対して、県から追加枠配分で借り入れができるとの通知が来たので、この10%相当分に地方債を充てるものです。

 執行部の説明が終了し、委員から質疑ですが、「今回、起債充当率が90%から100%になったのはどういうわけか。実質公債比率を下げようという中で起債を借りるのであるが、財政当局が10%の上乗せをした理由はどのようになっているか」との質問に対して、「財政課と協議したところ、10%の上乗せは財源対策債で借り入れをするので、50%の交付税算入があるので、この方が有利になるということで、今回このような措置をした」との回答です。

 慎重の結果、全員賛成で承認されました。議員各位の御審査のほどよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(大空軍治君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今、交付税算入ということが言われました。後で交付税で見てやるから金を借りれということなんですが、この部分については、基準財政需要額に含まれる部分と考えていいんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) これは、現在策定をしておる公債費負担適正化計画、この中で今回の補正額を含んで計画をしておるので影響がない、こういう回答でございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 次に、環境経済常任委員長の報告を求めます。岡田委員長。

(岡田 事君登壇)



◎環境経済常任委員長(岡田事君) 5月22日の環境経済常任委員会ので審議されました平成18年度山陽小野田市一般会計補正予算の(第7回)分に関する専決処分について、委員全員出席のもとにこの審議をいたしました。その結果と概要について御報告申し上げます。

 まず、内容は、6款農林水産業費、1項農業費7目土地改良事業費の海岸保全施設整備事業及び経営体育成基盤整備事業、3項水産業費、3目漁港建設費の刈屋・埴生漁港改修事業における財源内容の変更のみを行ったものでありまして、合計840万円の地方債を増額し、一般財源を減額するもので、予算総額の変更はありません。これらの事業には一般公共事業債という起債を充てており、充当率は90%ですが、充当残の10%に対して、県から追加枠配分で借り入れできるとの通知が来たため、この10%相当分に地方債を充てるものであります。この補正の地方債の交付税算入率は50%と、条件的に恵まれた地方債となっております。

 なお、現在策定している公債費負担適正化計画には、今回の補正額を含んでおり、計画には影響ありません。

 次に、委員からの主な質疑でございますが、「交付税の算入が50%ということでございますが、あとはどういう形で入ってくるのですか」との質問がありました。「従来90%の充当率で、残りの10%部分についてという説明を申し上げましたが、90%については、後年交付税措置があると聞いております。例えば100万円のうちの90万円は起債を借りて、一般財源を10万円出しましょうという形で成り立っているわけでございますけれども、その10万円に対しましても起債を充てていいよという枠ができたから、充当していいよということで起債を借りることになりました。その10万円については交付税算入率を50%にしましょうということであります。したがって、一般財源を財政調整基金の方に積み立てて、単年度の一般財源の支出を少なくする。なおかつ、借金がふえるようでございますけれども、10万円出さなくてはいけなかったところが、50%の交付税算入されるということで、現実には5万円の原資をもってその従来の事業ができるというふうに考えて聞いております。財政と確認しておりますが、その中では一般財源の支出を極力抑えて、財政調整基金の方へ積み立てる形をとるということにおいて財源の回復の方へもっていきたいというふうに説明を聞いております」との答弁がありました。

 以上、 慎重審査の結果、全員賛成で承認いたしました。議員各位の審議のほどよろしくお願いいたします。

(岡田 事君降壇)



○議長(大空軍治君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 以上をもって委員長報告に対する質疑を終わり、これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより承認第2号について採決いたします。本件に対する委員長報告はそれぞれ承認であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。

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△日程第5承認第3号

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○議長(大空軍治君) 日程第5、承認第3号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第1回)に関する専決処分についてを議題といたします。

 本件の取り扱いにつきましては、申し合わせにより行いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、ただいまから委員長報告をお願いいたします。本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。中元委員長。

(中元 稔君登壇)



◎総務文教常任委員長(中元稔君) 去る5月22日の本会議において、議長から付託されました承認第3号関係分について、5月23日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を御報告いたします。

 承認第3号は、平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第1回)に関する専決処分についてであります。

 執行部から、「今回の補正は、小野田・楠清掃施設組合が平成19年3月31日をもって解散したことによる債権債務の継承による補正であり、退職手当の未払い金の増額と清算後の残金を財政調整基金に積み立てるものである」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で承認いたしました。

 以上であります。議員各位のご審義のほどよろしくお願いいたします。

(中元 稔君降壇)



○議長(大空軍治君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 次に、環境経済常任委員長の報告を求めます。岡田委員長。

(岡田 事君登壇)



◎環境経済常任委員長(岡田事君) 再々出てきます。

 5月22日の環境経済常任委員会の審議の模様を御報告申し上げます。

 この付託されましたこの議案につきましては、歳入で小野田・楠清掃施設組合の解散がありました。それにつきまして、皆さん御承知のとおり、この残余金を山陽小野田市に全部寄附するという形で、この施設組合が解散に向かったわけでございます。それの清算金の処分でございます。

 次に、歳出ですが、4款衛生費2項清掃費1目清掃総務費3節職員手当等6万2,000円は、職員の3月分の時間外勤務手当、4節共済費1万6,000円は、臨時職員の3月分の社会保険料、3目し尿処理費の11節需用費が1,158万8,000円のうち、消耗品費301万7,000円は、高分子凝集剤、活性炭、苛性ソーダ、塩化第二鉄液などが主なものであります。燃料費113万3,000円は、白灯油が主なものであります。光熱水費33万1,000円は、水道料金と処理水取水代金であります。修繕料710万円は、軸流攪拌機修繕、砂ろ過塔修繕が主なものであります。12節役務費51万3,000円は、後期分焼却灰処理手数料で、13節委託料410万2,000円は、3月分処理業務委託が主なものであります。14節使用料及び賃借料2,000円は、清掃用のモップの器具借り上げ料で、18節備品購入費1万7,000円は、デジタルマルチメータの購入代金となっております。

 次に、委員からの主な質疑でございますが、「小野田・楠清掃施設組合清算金4,244万1,000円は現金で入ってきたものですか」ということでございますが、「現金を収納したものである」との答弁がございました。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で承認いたしました。議員各位の御審議のほどよろしくお願いいたします。

(岡田 事君降壇)



○議長(大空軍治君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います、御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 以上をもって委員長報告に対する質疑を終わり、これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより承認第3号について採決いたします。本件に対する委員長報告はそれぞれ承認であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。

 以上をもって本会議に付託された案件は全部終了いたしました。よって、平成19年第1回5月山陽小野田市議会臨時会を閉会いたします。お疲れでございました。

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午前10時43分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成19年5月24日

   議  長   大 空 軍 治

   署名議員   河 野 朋 子

   署名議員   川 村 博 通