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山口県 山陽小野田市

平成 18年11月臨時会(第2回) 12月01日−02号




平成 18年11月臨時会(第2回) − 12月01日−02号









平成 18年11月臨時会(第2回)


平成18年
山陽小野田市議会(第2回臨時会)会議録
平成18年12月1日     午前10時00分 開議


 議員定数 (27名)
 現員数  (27名)
 出席議員 (27名)
 欠席議員 ( 0名)
     議 長  大 空 軍 治 君
     副議長  硯 谷 篤 史 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  川 村 博 通 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐井木 勝 治 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  福 田 勝 政 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君


事務局職員出席者
 局     長  尾 原 勇 次 君
 次     長  川 上 賢 誠 君
 主査兼議事係長  清 水   保 君
 調 査 係 長  西 田   実 君
 主     任  玉 田 拓 男 君
 書     記  大 井 康 司 君
 
説明のため出席した者
 市     長  白 井 博 文 君
 助     役  篠 原 宣 行 君
 総 務 部 長  笹 木 慶 之 君
 総務部次長    市 村 雄二郎 君
 企画政策部長   尾 崎 謙 造 君
 企画政策部次長  江 本 勝 一 君
 市民福祉部長   金 光 康 資 君
 市民福祉部次長  大 田 博 美 君
 市民福祉部次長  松 野 清 和 君
 環境経済部長   横 田 信 夫 君
 環境経済部次長  河 崎 平 男 君
 建設部長     福 重   亨 君
 建設部次長    西 村   明 君
 市長公室長    山 縣   始 君
 監理室長     西 村 勝 正 君
 山陽総合事務所長 村 上 俊 三 君
 公営競技事務所長 安 田 克 己 君
 病院事業管理者  河 合 伸 也 君
 病院局次長    山 根 雅 敏 君
 教育長      江 澤 正 思 君
 教育部長     加 藤 佳 雄 君
 水道事業管理者  山 縣 武 士 君
 水道局副局長   野 村 宗 司 君
 消防長      中 里 裕 典 君
 消防本部次長   安 部   学 君
 監査委員     白 川 英 夫 君
 監査委員事務局長 野 田 武 廣 君
 総務課技監    佐久間 昌 彦 君

本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第108号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
議案第108号 平成17年度山陽小野田市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について
日程第3 議案第107号、議案第110号から議案第112号まで及び承認第11号の5件について委員長報告、質疑、討論、採決
(民生福祉常任委員長報告)
議案第107号 平成17年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第110号 平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第111号 平成17年度山陽小野田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第112号 平成17年度山陽小野田市老人医療特別会計歳入歳出決算認定について
承認第11号 平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)に関する専決処分について
日程第4 議案第109号、議案第114号及び議案第115号の3件について委員長報告、質疑、討論、採決
(建設常任委員長報告)
議案第109号 平成17年度山陽小野田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第114号 平成17年度山陽小野田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第115号 平成17年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
日程第5 議案第113号、議案第116号及び承認第12号の3件について委員長報告、質疑、討論、採決
(環境経済常任委員長報告)
議案第113号 平成17年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第116号 平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定について
承認第12号 山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分について
日程第6 議案第106号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
(民生福祉常任委員長報告)
(建 設 常任委員長報告)
(環境経済常任委員長報告)
議案第106号 平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定について


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午前10時開会

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○議長(大空軍治君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員数は27名で会議定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付してありますとおり進めてまいります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(大空軍治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において伊藤武議員、伊藤實議員を指名いたします。

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△日程第2議案第108号

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○議長(大空軍治君) 日程第2、議案第108号平成17年度山陽小野田市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 本件に対し、総務文教常任委員長の報告を求めます。中元委員長。

(中元 稔君登壇)

総務文教常任委員長(中元  稔君) おはようございます。去る11月17日の本会議において、議長から付託されました議案第108号について、11月20日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を報告いたします。

 議案第108号は、平成17年度山陽小野田市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「予算現額3,546万8,000円に対し、歳入が2,958万21円、歳出が2,948万4,823円で、差し引き9万5,198円は翌年度に繰り越すこととしている。主な内容は、歳入では、1款1項1目財産貸付収入は厚狭警察署用地、小野田駅前駐車場用地等11件の土地貸付料である。また、2項1目不動産売却収入は、山手2号線改良工事代替地の売却である。次に歳出では、1款土地取得事業費1項1目25節積立金は、土地開発基金を財源として購入していた山手2号線改良工事代替地売却に伴う土地開発基金への積み戻しと基金利子分である。また、2款公債費1項1目23節償還金利子及び割引料は地方債元金償還金で、厚狭駅前の駐車場用地を平成7、8年度に地方債を充てて取得しており、その元金の償還金である」との説明がありました。

 質疑の中で、「委託料については150万円の不用額があるがなぜか」との質問があり、「土地特会が持っている財産の売却を予定していたが、地籍調査が入り地籍調査後に売却した方が経費の節約となるので見送ったものである」との答弁がありました。

 また、「17年度末の土地保有高はどのくらいか」との質問には、「目的別でいうと30件で、面積が7万5,173.62m2、取得金額が11億9,113万1,269円である」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で認定いたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いいたします。

(中元 稔君降壇)



○議長(大空軍治君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第108号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

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△日程第3議案第107号・第110号〜第112号・承認第11号

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○議長(大空軍治君) 日程第3、議案第107号平成17年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第110号平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから、議案第112号平成17年度山陽小野田市老人医療特別会計歳入歳出決算認定についてまでの、以上議案4件並びに承認第11号平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)に関する専決処分についての承認1件、計5件を一括議題といたします。

 本件に対し、民生福祉常任委員長の報告を求めます。津野委員長。

(津野啓子君登壇)

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) おはようございます。去る11月17日の本会議におきまして、議長より当委員会に付託されました議案5件について、11月21日委員会委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、その結果と概要について御報告いたします。

 初めに、議案第107号平成17年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 執行部より、「歳入総額3,582万9,306円、歳出総額2,888万4,611円、差し引き694万4,695円で、歳入の主なものは訪問看護事業による療養収入2,233万3,199円、介護支援計画作成事業による居宅介護支援収入424万2,850円、繰越金925万3,020円です。歳出の主なものは、職員1名、嘱託職員1名、臨時職員4名の人件費と基金積立金773万2,000円を含む訪問看護事業費2,868万4,061円です」との説明を受け、審査の中で「主な仕事にケアプランの作成があると思うが、以前人的配置が少ないのではとの話がありましたが、現状6名体制ですか。またケアマネが2人ということでケアプラン作成についてはもう手が回っている状況というふうに考えていいのか」との質疑があり、「現在は7名体制で行っております。また、ケアプラン作成についてはこの2名で手が足りているという状況です」との答弁がありました。

 次に、歳入の中で、「特別会計の中では数少ない収益事業ということで、今後この事業をもっと拡大していこうという考えなのか、その辺の方向性は」との質疑があり、「現在、他の訪問看護ステーションと違う点につきましては、24時間体制をとっていないことで、現状の形で進めていきたい。それから、民間へという考えもあるわけですが、現在病院の体制が変わりましたので受け入れることができるかなというところです」との答弁がありました。

 次に、「監査委員の報告の中で、基金が1,100万円となっておりますが積立金の総額は」との質疑があり、「合併前一般会計に2,000万円貸し出しており、今現在総額が3,875万3,832円となっています」との答弁がありました。

 次に、「基金の積立額の目標額は大体どれぐらいを目安とされていますか」との質疑があり、「国民健康保険特別会計では医療給付費等の5%を見ており、訪問看護ステーションにおいては幾らという基準もありません。この金額が妥当であるかどうかがという判断ができない状況がありますので、収益が上がればその半分近くは基金へ積み立てていく方がいいだろう」との答弁がありました。

 採決の結果、全員賛成にて認定と決定いたしました。

 次に、議案第110号平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計決算認定について。

 執行部より、「歳入総額65億4,006万9,955円、歳出総額は64億661万7,284円、差し引き1億3,345万2,671円で、歳入の主なものは国民健康保険料16億8,164万3,749円、国民健康保険税3,222万3,269円、国庫支出金18億5,520万3,672円、療養給付費交付金19億8,906万5,288円、県支出金1億9,509万98円、共同事業交付金1億156万8,899円、繰入金5億1,633万2,880円、繰越金1億6,313万3,960円です。歳出の主なものは、保険給付費43億6,180万7,999円で、老人保健拠出金14億8,584万6,265円、介護納付金3億1,568万5,922円です」との説明を受け、審査の中で、「実績報告書の中の受診率895%とは」の質疑があり、「受診率の計算の仕方については、例えば一般被保険者であれば年間総件数÷1年間の総被保険者数×100で計算しますので、895%というのは一人の方が年間に8回から9回受診されたということです」との答弁がありました。

 次に、「老人分が以前から高いということが指摘されていますが、国民健康保険に限っての話ではないのですが、市全体の福祉政策の取り組みを含めてもう少し根本的に改善をしていくべきでは、そのあたりについてもこの決算の状況を踏まえてどのようにお考えでしょうか」との質疑があり、「健康増進課所管のすべてにかかわると思いますが、病気にならない予防ということで保健事業を展開しており、その成果が今若干出ているということで他市や国に比べ医療費の伸びが鈍っております。これは、健康推進講座というのを今年度から厚狭中学校校区で行い、2年後に全市域に広げるということと、平成20年度から大きく検診制度も変わります。平成19年度の予算説明のときに説明もいたしますが、国民健康保険被保険者のみならず山陽小野田市全市民に対して保健事業を計画しているところです」との答弁がありました。

 次に、「共同事業拠出金について、これと交付金との関係、これをするかしないかというのは各市町村にゆだねられているのでしょうか。また、するに当たって検討内容については」との質疑があり、「この共同事業については県内市町村が共同して運営していくということで加入しないというわけにはいきません。なお、このたび承認事項の新規の事業についても加入しない、参加しないということはできません」との答弁がありました。

 次に、歳入の中で「不納欠損について、山陽地区は人口的には半分であってしかるべきなのに、5年間の分がまとめての金額か」との質疑があり、「旧山陽町時代本来であれば、税ですので5年で時効が完成します。完成したにもかかわらず、一部残っていたというケースが出ましたので、合併と同時に全部調査をして落とすべきものについては落として精査した結果、約8,000万円がふえました」との答弁がありました。

 次に、「所得が200万円の世帯における保険料とかモデルケースはできますか」との質疑があり、「世帯、所得によって2割、5割、7割軽減等もかかってきますので出すのは非常に難しい」との答弁がありました。

 次に、「申請減免の状況と2割軽減の対応について」との質疑があり、「2割軽減については従来から変わりなく必ず申請を求めて軽減を図っていきます。仮に、申請の締め切り時に申請のない方については、電話にて連絡させていただき処理しております。申請減免についても、窓口で納付相談の指導を行う中、所得の状況を聞き申請すれば保険料が減免できるだろうというケースについては積極的に資料を提出していただき、申請していただいた方については減免を適用しております」との答弁がありました。

 次に、「収納向上対策について特にやられたことは」との質疑があり、「旧小野田市では過年度分を優先して収納をしていましたが、旧山陽町は現年度分を優先して収納していましたのでいかにも17年度は上がったように見えますが、ただそうではありません。ただ、合併して資格証明書、短期被保険証を発行しないようにとの配慮から過年度分を収納しておりますので、旧小野田市に近い数字になった」との答弁がありました。

 次に、「17年度の実績で、短期被保険者証と資格証明書の件数について」との質疑があり、「発行時期によって異なりますが、短期被保険者証の対象世帯480、交付済世帯66、資格証明書の対象世帯492、交付済世帯25」との答弁がありました。

 次に、「子どもの健康医療その辺の配慮という点で何らかの手だてが必要ではないかと思うが、その辺対応について」との質疑があり、「子どもに対しても資格証明書、短期被保険者証を交付しておりますし、今後についても交付していきたい」との答弁がありました。

 採決に先立ち、「先ほど収入における保険料の割合について何とかならないかと言いましたが、なかなか難しい点があるようで、全体的に収入が減ってくる中で保険料、社会保障の分野、税金も上がっていきます。今、そういう社会の現状になっているわけで、一層国保の世帯には厳しい社会情勢があるというふうに思います。

 そういう状況の中で、資格証明書を発行するだけでなく申請減免を受けやすい状況や国保料を下げていくべきでは、そういう点が不十分ということで認定できません」との反対討論があり、採決の結果、賛成多数にて認定と決定いたしました。

 次に、議案第111号平成17年度山陽小野田市介護保険特別会計決算認定について、執行部より、「本年度は介護保険第2期事業計画の最終年であり、介護保険制度も定着しサービス利用も順調に伸び、保険給付額はほぼ計画どおりとなりました。歳入総額37億9,972万405円に対し、歳出総額37億8,704万4,124円となり、差し引き1,267万6,281円の黒字となりました。歳入につきましては、主なものは支払基金交付金が12億396万5,230円で31.68%を占め、次いで国庫支出金が9億5,356万4,642円で25.09%です。また、第1号被保険者の保険料は5億9,194万5,652円となり、現年度分の保険料の収納率は98.53%となりました。また、歳出につきましては、この会計の目的とします保険給付費が36億7,046万5,715円で、歳出の96.92%となります」との説明を受け、審査の中で、「認定審査の状況については」との質疑があり、「平成17年においては認定審査会を92回開催し、50名の委員で8つの認定委員会の合議体を設けており、それぞれ順番で審査をしている状況です。ちなみに、1回当たりの審査件数は大体30件行い、1週間で60件から90件の審査を行います。場所は、水曜日は本庁の方で、木曜日は総合事務所の方で審査を行います」との答弁がありました。

 次に、「不服申し立てについては」との質疑があり、「平成17年度は1件もございませんでした」との答弁がありました。

 次に、「施設介護給付費について現状どのような運営というか、問題点があるか」との質疑に、「介護施設というのは3種類ほどあり、いわゆる特養、それに老健、そして介護療養型医療施設、これらの施設が施設介護サービスに該当するわけで、現在市内におきましては、どの施設においても入所待ちがあるということを聞いております。特に、17年度は昨年の10月から食費と居住費に関して自己負担となり、個人の負担が若干ふえております。ただし、低所得者の方に対しては負担限度額という形で減額をしております。平成17年度におきましては、437人の方がこの負担限度額の適用を受け、減免措置を受けておられます。生活保護受給の方、市県民税が非課税世帯で年間所得額が80万円以下の方につきましては、この制度が始まる前よりかえって負担が少なくっております。低所得者の方については、十分に配慮している」との答弁がありました。

 次に、「住宅改修費の助成について、実績を見て256件ですがその辺の状況は」との質疑があり、「住宅改修についてはかかった費用の9割までを助成する制度です。ただし、償還払いですので一たん住宅改修にかかった費用を業者の方に払っていただいて、そしてその費用に対する9割を助成、ただし限度額がありまして上限が20万円ということになっており、このうちの9割の18万円が支給限度額となります。利用としては、和式のトイレを洋式にの変更が一番多いケースで、あとは手すりの取りつけ、段差の解消が多くあります」との答弁がありました。

 次に、歳入の中で、「介護保険制度は公費が半分であとは保険料で、保険料は40歳から64歳までが32%で65歳からが18%と、決算上そういう比率に収まっていますか」との質疑があり、「決算上はこの17年度が終わった時点で国なり県なりの交付金を受けた状態ですので差があります。その差分は翌年度に精算した結果、今言われた比率になります」との答弁がありました。

 次に、「制度が始まって年度もたっていませんが、収納率についてもう既に滞納が出でいるという状況ですが、この辺についての分析や傾向の考えは」との質疑があり、「17年度は98.53%で、保険料の納付方法は特別徴収と普通徴収があり、特別徴収は収納率100%、普通徴収が90.98%となっています。県内の状況は、都市部に行けば行くほど収納率が低下するという状況です。収納対策は、毎月の督促状の発送、随時の催促状を発送し、また窓口での収納指導を行っております」との答弁がありました。

 採決に先立ち、「国の制度ということで難しい面もあろうと思いますが、こういう中で使用料については減免をやられていることは高く評価したい。しかしながら、格差社会が進んで生活保護の受給率もふえている中で、この辺では介護保険料についても高い保険料の中で状況によったら減免制度も取り入れる必要もあるのではないかというふうに思いますし、まだその点が実施されていないので認定できない」との反対討論がありました。

 採決の結果、賛成多数にて認定と決定いたしました。

 次に、議案第112号平成17年度山陽小野田市老人医療特別会計決算認定についてです。

 執行部より、「歳入総額85億8,851万924円、歳出総額85億8,740万5,268円、差し引き110万5,656円で、歳入の主なものは支払基金交付金48億6,615万572円、国庫支出金23億2,093万3,000円、県支出金6億258万6,356円、繰入金7億7,706万円です。歳出の主なものは、医療諸費84億3,908万4,914円、平成16年度分の償還金の諸支出金1億3,051万8,898円です」との説明を受け、採決の結果、全員賛成にて認定と決定いたしました。

 次に、承認第11号平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)についてです。

 執行部より、「今回の補正は高額医療費に対する保険財政共同安定化事業の実施に伴う事業費の補正で、歳入の保険財政共同安定化事業交付金を2億9,527万8,000円増額し、歳出の保険財政共同安定化事業拠出金を2億9,527万8,000円増額し、総額を72億4,293万1,000円とするものです」との説明を受け、審査の中で、「対象者が多いということにつながるわけで、この辺の兼ね合いについて」との質疑は、「外来の受診率が高く、外来1人当たりの医療費が高いところにはこの制度は余りそぐわないかもしれませんが、医療費の高い山陽小野田市については非常に有利な制度ではないかと思っております。この制度によって、全般的に医療費の高い市町村には多くの交付金が交付されますので、保険料の平準化も図れる」との答弁がありました。

 次に、「80万以上387件ですが、これを30万円に落としたら件数としてはどれくらいの試算か」との質疑があり、「3倍か4倍の件数が対象になろうかと思います」との答弁がありました。

 採決の結果、全員賛成にて承認といたしました。

 以上で報告を終わります。議員各位の慎重御審議のほどよろしくお願いいたします。

(津野啓子君降壇)



○議長(大空軍治君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第107号平成17年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) ちょっと委員長にお尋ねをいたします。この訪問看護ステーション事業は、これまでは大体黒字で繰越金もでき、基金の積み立てもこうなされてまいりましたが、今年度は、この平成17年度については単年度赤字となっていますが、その原因についてどのように審議されたのかお答えください。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 単年度赤字ということでの審議はしておりません。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。──ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第107号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

 議案第110号平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 歳入の中で、県からの負担金についてですが、山口県は全国で見ると数少ない保険料軽減のための負担金を出しておりませんが、その点についてどのような審議されたのかお答えください。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 県からの拠出金については審議しておりません。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 次に、資格証明書の発行についてですが、現在この発行の滞納者に対する比率が山口県一となっておりますが、こういった状況が滞納対策につながっているのか、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 資格証明書、短期被保険証の対象の方は聞きましても、それが滞納対策にかかわりがあるか審議しておりません。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。山田議員。

(山田伸幸君登壇)



◆議員(山田伸幸君) 議案第110号平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 反対の理由は、保険料長期滞納者における資格証明書や短期被保険証の発行にあります。長期滞納者は、果たしてすべて悪質と言えるのでしょうか。所得の格差が広がっている中で、さまざまな事情を抱えながら頑張って生活しておられる方も多くおられます。資格書の発行や無保険のために、ぐあいが悪くても病院に行こうにも行かれず、ぐあいが悪くなって病院に行って手おくれだったというケースが生まれています。

 その結果、大きな医療費負担が必要となりました。このことは、国民健康保険法の目的である社会保障及び国民保健の向上に寄与することとしたことや、被保険者の疾病負傷に対して必要な保険給付を行うものとするとした第2条に照らしてみても容認できるものではありません。

 しかも、保護者の滞納によってその子どもまでもが保険証がないという事態が続いています。このことは、保護者が悪い、保護者の責任を果たしていないということで済まされる問題ではありません。子どもは地域の宝であります。子どもには、安心して必要な治療が行われる施策が必要であることを機会あるごとに主張してまいりましたが、本決算において何ら手だてが講じられておりません。

 以上の理由により、本議案に反対をいたします。

(山田伸幸君降壇)



○議長(大空軍治君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって討論を終わります。

 これより議案第110号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定でありますが、賛成多数でありますので起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり認定することに決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告の通り認定することに決定いたしました。

 議案第111号平成17年度山陽小野田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほど委員長の報告の中で、低所得者に対する配慮が取り上げられましたが、この点についてどのような審議されたのかお答えください。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 低所得者の負担限度額という形で減額をしております。平成17年度は、437人の方がこの限度額の適用、減免を受けられますし、その限度額の種類も1段階、2段階、3種類とありますが、いろいろな段階で低所得者の方には配慮しているということで審議をしております。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) それでは、施設に対する待機者の問題なんですが、これがほとんど解消が進んでいない、待っても待っても入ることができないというそういう声が多くあります。

 一方で、入っても負担が大きいという問題も出てまいりましたが、この施設待機者が多いという問題に対してどのような審議されたのか、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 待機者が多いということは、やはり高齢者保健計画で策定したりアンケートをとられたらしいんですけども、山口県のレベルでいきますと介護保険施設の整備が進んでいるということで、これからはグループホームなりということ、そういうことを考えていこうということでお答えをいただいております。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) それでは、今出ましたグループホームのことなんですが、他県で火事がありまして犠牲者が生まれておりますが、それに対する対応についてはどのようにされたのか、それについての審議をお答えください。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 他市でありましたグループホームでの火事で、数人の方が亡くなるとことは聞いておりますが、その話は今回審議はしておりません。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第111号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定でありますが、賛成多数でありますので起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり認定することに決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告の通り認定することに決定いたしました。

 議案第112号平成17年度山陽小野田市老人医療特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第112号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

 承認第11号平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)に関する専決処分について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより承認第11号について採決いたします。本件に対する委員長報告は承認であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。

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△日程第4議案第109号・第114号・

      第115号 

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○議長(大空軍治君) 日程第4、議案第109号平成17年度山陽小野田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第114号平成17年度山陽小野田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第115号平成17年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、以上議案3件を一括議題といたします。

 本件に対し、建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)

建設常任委員長(三浦 英統君) おはようございます。去る11月17日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました3議案を、11月22日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その審査の結果と概要について御報告いたします。

 まず、議案第109号平成17年度山陽小野田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 「394ページから395ページ、11節需用費の修繕費は、機器及び施設の修繕料です。13節委託料は、自動発券機や精算機のメンテナンス及び苦情処理等の維持管理委託料です。平成17年度駐車台数は3万9,077台であり、前年度に比べ1,676台増加しました。」

 執行からの説明が終了し、委員からの主な質疑でございますが、「予備費が多くありますが今後の考え方はどうか、駐車場用地に未舗装の用地があるが今後の使用についてどのように考えているか、公債費の償還はいつまであるか」との質問に対して、「予備費ですが2,000万円くらいありますが、これは平成11年に駐車場の機械を設置しており8年目になります。通常、このような機械の耐用年数はおおむね5年くらいとされております。今後、機械が傷んできたら更新しなければならないと考えており、この金額は必要であると思います。未舗装部分の駐車場は、現在舗装されている駐車場部分が150台、未舗装の駐車場部分が160ないし170台であります。通常は、舗装部分の駐車場で賄えるが、ゴールデンウイーク等は舗装部分ではなかなか賄えないので、未舗装部分にも車が入っているところであり、引き続き見守っていきたいと思う。償還の件ですが、魅力創造資金並びに公営企業の金融公庫から借り入れしており、魅力創造資金は21年度で完了です。公営企業の金融公庫は、平成29年度と平成30年度で完了となっています。償還金の残額は、約2億5,000万円です」との回答です。

 「予備費の金額は機械の更新ということですが、機械の更新にはどのくらいかかるか」との質問に対して、「見積もりでは機械を全部取りかえれば約2,600万円ぐらい」との回答です。

 「機械の入れかえはいつごろの計画か」との質問に対して、「まだはっきりと決まっていないのですが、駐車場の精算機等の機械の部品がないという状況になっている。部品がないので、ほかから持ってこなければならない状況であるので、今後財政当局と協議をし更新をしていきたい」との回答です。

 「起債ですが、金利が1.6ないし2.1くらいと思うが、借りかえとか繰り上げ償還についてはどのように考えているか」との質問に対して、「魅力創造資金についてはできないというようになっています。公営企業の金融公庫については、いろいろ検討したが繰り上げ償還の手数料が約100万円くらいかかる。検討の結果、このまま払っていった方が有利となる」との回答です。

 「駐車場維持管理委託料ですが、月34万円ということであるがどのような業務をしているのか、またどこがしているか」との質問に対して、「委託先はFDKライフテックというところで、富士電気の関係です。業務内容は、週に1回料金を回収して次を入れる。また、駐車場内の清掃、苦情処理で、券が出ないとかおつりが出ない等の苦情処理です」との回答です。

 「委託先は入札か、それとも機械を導入した時点で決まるか」との質問に対して、「この機械はメーカーの独自のものですからその機械の保守点検はその業者に委託している。これは、見積もりに対して機械の経費及び年間ないし月のメンテナンス料も含んだ見積もりをいただいている。機械は安いがメンテナンス料が高いといったことがないよう、このような形で見積もりをとっている。今後もこのような方法になるのではないかと思う」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で認定されました。御審議をよろしくお願いいたします。

 次に、議案第114号平成17年度山陽小野田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、その審査の結果と概要について御報告いたします。

 山陽小野田市の平成17年度末の整備状況は、現認可区域面積は1,507.54haのうち処理区域面積798.9ha、平成17年度整備面積は19.16ha、652戸、1,541人が増加。その結果、水洗化戸数9,421戸、水洗化人口2万5,770人となり、普及率は43.1%となっています。

 それでは、歳出から御説明申し上げます。1款下水道事業費1項1目下水道事業一般管理費、487ページ、12節役務費の手数料は水道検針手数料です。2目施設管理費、489ページ、13節委託料の主なものは処理場等の委託費で、若沖水処理センターは日本管財株式会社、山陽水処理センターはフジ総業株式会社に委託しています。4目下水道建設費、491ページ、13節委託料の主なものは、調査設計委託料が10件と、山陽水処理センターの増設を日本下水道事業団に委託しています。493ページ、15節工事請負費は、国庫補助分として柿の木坂南、高千帆、ひばりが丘、南山川、上中、末益、常磐町地区であります。単独分として、旦西、第1日の出、大塚、楴山中、高千帆、西の浜第2、高須、中川、水神町、沖中川、下木屋、新生町、末益、広瀬地区であります。22節補償補填及び賠償金は、水道管7件、ガス管6件の移設補償金です。2款1項公債費23節償還金利子及び割引料は、地方債元金償還金であります。2目利子23節償還金利子及び割引料は、地方債利子償還金です。

 次に、歳入について御説明申し上げます。1款分担金及び負担金1項1目下水道負担金、481ページ、1節現年度分は下水道事業受益者負担金であります。現年度分の収納率は98.04%です。2款使用料及び手数料1項1目下水道使用料は、現年度分の収納率は96.47%、過年度分は14.76%です。3款国庫支出金1項1目下水道事業費国庫補助金1節下水道事業費国庫補助金のまちづくり交付金事業は平成16年度に採択されたもので、平原地区のすべての住民が安心して住みやすい住環境の整備を図るため、公営住宅、道路、下水道、公園などを一体的に整備するものです。平成17年度の下水道分は汚水管埋設で、5工区発注しています。

 次に、主な質疑について御報告申し上げます。「処理場、ポンプ場等維持管理委託料ですが、汚泥の運搬及び処理について、運搬業者と処理業者はどこか、また金額は幾らか」との質問に対して、「若沖処理場分ですが、汚泥の運搬は小野田通運でトン当たり3,150円、処理費はトクヤマでトン当たり8,400円です。山陽処理場分ですが、汚泥の運搬はフジ総業でトン当たり5,670円です。処理費は、宇部興産で9,135円です。運搬費の価格ですが、若沖の場合は10トン車、山陽処理場の場合は4トン車です。なお、山陽処理場の方は施設の関係により4トン車しか使用できないためです。単価については、それぞれ見積もりをとって処理費と運搬費のトータルで安いところと契約してる」との回答です。

 「若沖処理場の委託先の日本管財ですが、他地区で談合したのではないか」との質問に対して、「日本管財はビルメンテナンスが主な業務であります。下水の維持管理は、系列会社の別の会社であります」との回答です。

 「水質管理のところの分析委託ですが、環境調査センターではできないのか」との質問に対して、「汚泥の分析は以前は行っていたが泥を分析するときに有害ガスが発生するので、処理施設を完備していないので現在は行っておらず、水質だけの検査です。泥の検査は外部発注をしています」との回答です。

 「未収金はどのくらいあるか」との質問に対して、「下水道使用料の収入未済額は過年度分が3,530万7,389円です。現年分が1,646万1,426円です。過年度分については、約8,000件の収入未済があります。これについては、シルバー人材センターに委託しているのと下水道の職員が日中及び夜間にお宅に伺って収納に努めている」との回答です。

 「一般会計からの繰出金により、実質公債費比率の関係があるが借金が約250億円から209億円ぐらいまで下がったとはいえ、厳しい財政事情の中、今後の事業計画と使用料の一元化に向けての考え方、また料金改定についての考え方についてどうか」との質問に対して、「今後の考え方は、財政状況が厳しいとは思うが財政の許せる範囲で事業を進めていきたい。使用料の一元化についても水道サイドとも協議をしているが、初期投資にかなりの金額がかかるということで現状では具体的には決まっていないが、一元化に向けて協議をしていきたいと思っています。料金改定については、4年おきに実施してきたのでスケジュール的には平成20年を考えているので、今後準備に入りたい」との回答です。

 「県内の4市が赤字決算をしているということであるが、これはいろいろ手法があると思うがどのように考えているか。また、実質公債費比率23.7%が18年度にどのくらいの比率になるか」との質問に対して、「実質公債費比率については財政の方で検討していますがお金を返していくので若干下がったと思う。赤字決算を出して、一般会計からの繰り出しを減らしたら幾らか下がるということもあるが、赤字を出したら次年度の予算を前借りして充てるだけであり、自転車操業みたいな形ですから財政当局もしたくないとの考え方ですので、次年度事業は若干抑えられるかもしれないができる限り事業は継続していきたい。普及率の伸びは1%を下回るかもしれない」との回答です。

 「使用料について、今後料金改定をしたいということですが、料金徴収についても水道の使用量のデータにより行っているので、早急に一本化の必要があるのではないか」との質問に対して、「一元化については水道局とも調整をしているが、年度が変わって委員会を立ち上げたいと市長も言っておられるので、下水としても行っていくようになると思う。」

 「前納奨励金の件数と水洗便所改造資金利子補給金の件数は何件か」との質問に対して、「受益者負担金の前納報奨金の件数は561件です。水洗便所改造資金利子補給金は9件です」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で認定されました。審議をよろしくお願いをいたします。

 議案第115号平成17年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、その概要について御報告いたします。

 「小野田西地区は、水洗化戸数473戸、水洗化人口1,393人であります。仁保の上地区は、水洗化戸数42戸、水洗化人口113人であります。福田地区は、水洗化戸数72戸、水洗化人口203人であります。

 まず歳出から説明いたします。1款農業集落排水事業費1項1目農業集落排水事業、505ページ、11節需用費の光熱水費は、処理場の電気代及び水道代です。13節委託料は、処理施設の維持管理委託料です。19節負担金補助及び交付金の主なものは、水洗便所改造資金利子補給金で4件分です。」

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「処理施設維持管理委託料ですが、この中には汚泥の抜き取りを含めているか」との質問に対して、「汚泥の引き抜きも含まれている」との回答です。

 「一般会計からの繰入金ですが、1人当たり幾らか、下水道と比べてどうか」との質問に対して、「農業集落排水の方は1人当たり2万8,860円で、下水道の方は2万5,080円になります」との回答です。

 「水洗化率を見ると、小野田西地区が88.9%、仁保の上地区が89.4%、福田地区が96.0%となっていますが、水洗化率を上げるための対策は」との質問に対して、「農業集落排水事業は3地区ありますが、福田地区がかなり水洗化率がいいのは事業計画の段階で住民の意識が高かったと思います。小野田西地区は、世帯は多いが水洗化率は少し低いので、以前電話による聞き取り調査や訪問をしたりしたところですが、景気が悪く資金的に無理なお方が多いのと、高齢化で跡取りも帰ってこないという理由が主なものです。今後は、全地区とも訪問等を実施し、水洗化をしていただくために尽力を尽くす」との回答です。

 「農業集落排水事業の中で、基本的には農業後継者ということであると思うが、例えばサラリーマンで農業をしない方が家を建てられた場合は水洗化をさせないのか」との質問に対して、「事業計画の段階ではそのような考え方であったが、現在1世帯当たりの人口も減少し農業後継者も来ない状況であるので、数年前から新たな受け入れも容認し水洗化を高めていく考えに切りかえているので、農業後継者でない方でも接続をしていただく」との回答です。

 「今後は、農業集落排水事業はやめるのか、また当事業は設備投資の割に人口が少ない、そのためには単価が高くつくので使用料で賄えないのでは、最終的には繰入金でやらなけばならないと思うがどのような考えか」との質問に対して、「全国的に汚水処理施設整備構想というものを策定し、県の指導を受けながら各市が構想をつくっているところであり、公共下水道は国土交通省で農業集落排水事業は農林水産省の管轄であり、その他いろいろな事業があり、この事業を合理的に整備を進めていくためにこのような構想があります。当市といたしましては、公共下水道事業の全体計画を持っており、この区域は下水道の方で行う。それ以外は農業集落排水事業や合併処理浄化槽等で対応していくこととなっている。今後の方針として、するしないというのは差し控えさせていただきます。農業集落排水事業は、公債費も年々減ってきておりますが、使用料の一部を公債費に回せる状況になっている」との回答です。

 「農業後継者だけでなく、団地の開発で二、三軒の開発はいいと思うが、大きな開発の場合はどうするのか」との質問に対して、「今までは大きな開発がなかったのですが、小野田西地区であれば1,980人に対する浄化槽の能力があるので、大きな団地に対しては人数の要件等を考えて今後判断する」との回答です。

 慎重審査の結果、全員賛成で認定されました。議員各位の御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(大空軍治君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決行いますが、質疑、討論、採決につきましては、1件ずつ行います。

 議案第109号平成17年度山陽小野田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この駐車場事業会計を、行政が持つ理由、意義についてどのような意義があるのか、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 意義については、現状では今回の委員会では審議はしておりません。

 ですが、以前の議会において例の区画整理事業をするときにそのような条件があったと、こういうようなことを聞いてはおるところでございますが、今回はしておりません。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この駐車場は、以前新幹線の駅をつくる際は無料で開放するという約束であったものだと思うんですが、現在は有料化されてしかも大きな費用をかけて開発をされたわけですが、その点については審議をされておられないんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 今回は審議をしておりません。ただ、以前の議会において補助事業とこういう関係上料金を取らなければいけない、こういうような国の方針があったようでございます。ただ、審議はしておりません。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第109号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告の通り認定することに決定いたしました。

 議案第114号平成17年度山陽小野田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この下水道事業会計に一般会計から14億円余りの繰り入れがされた中で行われている事業でありますが、現在の大変厳しい市の財政事情から、この工事費負担が大きな足かせとなっているのではないかという指摘がされています。

 そういった中で、現在のこの工事負担が大きく、しかも延伸がなかなか進んでいかないそういった中で、この下水道事業のあり方についてどのような議論をされたのかお答えください。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 先ほど申されました繰り入れの件でございますが、これについては公債費の方に充てておる、主なものは公債費に充てておるとこういうような話でございました。

 それ以外に、先ほども御報告申し上げましたが、市民の皆様方も来るのを待っておるとこういうような状況で、今までどおり工事を進めていきたいとこういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 次に、建設工事も随分されておられるんですが、その設計についてなんですが、建設工事については見積もりをされて大体見えてくるんですが、設計についてですね、これは全部市の方で設計されているのか、あるいはコンサルタントなどに委託されているのか、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 設計につきましては、コンサルタント、先ほども説明の中にございましたようにコンサルタントに委託しておるとこういうことで、あとは精査を建設部の方で行っておるとこういうことでございます。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) これは、他県で今非常に問題になってる問題なんですが、大手企業系のコンサルタント会社が高めに設定をして、また高めに談合によってそれをとっていくというふうなことが指摘をされて検挙者も随分出ておりますが、やはりその点での検証がやはりどうしても委員会の中でしていただきたいわけですが、その点では審議内容はどうだったでしょうか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 今回は、その件につきましては検証しておりません。御存じのように、山田議員さんも一緒に傍聴されておったとこういうことで(笑声)御存じのことと思います。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。津野議員。



◆議員(津野啓子君) 上水の場合ですと給水、未収金とか滞納の場合ですが、上水の場合だと給水停止があるんですけども、そういう方法が取られますが、下水の場合は何かペナルティができますか。

 それともう一つ。

(「一問ずつ。一問ずつ」と呼ぶ者あり)

 あ、いいです。それを先に。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 上水にしても下水にしても、水が行かなければ停水にはならんとこういうことで、審議自体はしておりませんが水道自体は停水、停止をかけております。

 そういうことで、下水自体のペナルティはないんですが、水道自体が止まれば当然水が来ないんで停止になると、ペナルティと同じような現状であろうかとこのように思っております。ただ、審議はしておりません。



○議長(大空軍治君) 津野議員。



◆議員(津野啓子君) それと、徴収のことでお聞きしたいんですけども、徴収は職員の方とシルバー人材とおっしゃられましたが、シルバー人材の委託金が200万と出ております。そして、徴収が約700万弱、それの費用対効果ということをやはり、これは実績が上がってるとお考えですか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 若干は上がっていると思っておりますが、今以上に職員も今後はまた、先ほど報告しましたように尽力を尽くすとこういう回答がございました。

 以上です。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第114号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議ありますので、起立により採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告の通り認定することに決定いたしました。

 議案第115号平成17年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第115号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

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△日程第5議案第113号・第116号・承認第12号

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○議長(大空軍治君) 日程第5、議案第113号平成17年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第116号平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定について、以上議案2件及び承認第12号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分についての承認1件、計3件を一括議題といたします。

 本件に対し、環境経済常任委員長の報告を求めます。岡田委員長。

(岡田 事君登壇)

環境経済常任委員長(岡田  事君) おはようございます。環境経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 去る11月17日の本会議において、議長から当環境経済常任委員会に付託されました議案第113号、議案第116号、それから承認第12号の3件につきまして、11月24日と27日の両日、委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、その結果と概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第113号平成17年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 執行部からの説明が終わりまして、委員からの主な質疑について御報告いたします。

 まず、歳入においては469ページ、「市場使用料に関連いたしまして、花の海からここに持ってくるような計画にはなっていないか」とこういう質疑がありました。答弁といたしましては、「花の海の生産物販売は卸業者が介在しておるので直接納品は控えるような状態になっておるとこういうことで、直接市場に持ち込みはいたしてない」という答弁でした。

 次に、歳出において471ページ、「市場管理費の警備委託料の390万円について、この警備の中身はどうか」と質問がありました。「市場が閉まって従業員が帰った後、夕方から翌朝までの警備ということであり、その間の入荷ということで、入荷が夜に入ってくる問題があるのでこの受付もしておる」、こういうことでこういう答弁がございました。

 また、全体で「取扱量の推移は目標どおりにいっているかどうか」という質問に対しましては、「取扱量につきましては対前年度比129%ということで、全体的にはクリアをしておる」との答弁がございました。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で認定いたしましたので、議員各位の御審議をよろしくお願いします。

 次に、議案第116号平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑について御報告申し上げます。

 まず、歳入514ページで、「最初に平成17年度の目標を掲げられたが、それに対しての評価をどのように考えているか」との質疑がありました。答弁は、「平成17年度オート事業の目標は単年度収支の黒字化と赤字体質からの脱却という目標を掲げて事業を実施してきました。この評価といたしましては、単年度で2,576万円の黒字となりましたが、9年ぶりに単年度収支が黒字になったということでそれなりの成果が上がったものと考えておる。また、これはオート界6場で生き残りをかけた構造改革に取り組んだこと、職員初め関係者が一段と努力したことが大きな要因であろうと考えておる。しかしながら、一日平均の入場者、購買額等についてはまだ減少の傾向にありますので、引き続いて構造改革を進め経営改善に努めていく必要があると考えている」との答弁がありました。

 次に、「市町村合併前の説明で売り上げをふやしていく対策の中で、3連単の導入とかCS放送の導入とかいったことが説明されていたと思いますが、この資料を見ていくとそれが導入されたことは平成15年だったと思うのですが、そのころから売り上げが急速に落ち込んでいる。この3連単の導入により、売り上げの落ち込みに拍車がかかったということは考えられないか」との質問がありました。答弁では、「3連単の賭け式はオート界では山陽場が一番先に導入いたしました。参考資料で、この効果を数字的に見ていきますと、平成13年度が3億3,340万円の単年度赤字、3連単を導入いたしました14年度については553万円の赤字で済んだ。これは、3連単の効果の部分であろう。マイナスの幅が大きく縮まっている。この年度については、収支的に3連単の効果が出ていると思います。15年度は、SGレースの開催がなかったこともあって売り上げ的にかなり下がっております。3連単の効果も他場が次々に導入したという形の中で、お客さんが3連単になれてきたということから効果が薄れてきたと考えられます。加えて、1人当たりの購買額はさらに少なくなってきているのも確かです。しかしながら、他の公営競技でも3連単という賭け方式が導入され話題を呼ぶ中で、オート界だけが3連単を導入しないというのは一つの大きなマイナス要因になると思います」との答弁がありました。

 次に、歳出において519ページの「事業費の中の賃金ですが、不用額が900万円ぐらい生み出すことができたわけですが、これは予定の枠より従業員が多くやめたのか、その辺の分析はどうか」との質疑があり、「予算計上する際には100%出勤するものとして予算計上いたします。欠勤も、多いときには出勤予定者の1割に達することがあります。そういった部分での不用額もあります」との答弁がありました。

 次に、歳出の525ページで、「競走場管理費目の中の施設改善費の積立金の小型自動車競走場施設改善基金積立金ということで1億5,600万円が積み立てられていますが、この積み立ての要因は、本来ならこれも黒字額のところに計上されている部分がここに来ていると思うのであるが、どういう目的で積み立てたか」という質問がありました。これに対して、まず1点は、「雑入の中で4,500万円ほど中央の方からの助成をいただきました。そのうちの一部については、18年度に実施する18面モニターの改修費分でございました。当面基金に積み立てて、18年度で使うということの手法をとりました。それから、本来18年度に走路改修の予定でありましたが、選手会との協議の中で19年度には走路改修をするということに決めましたので、そのための原資としてのその積み立てということでございます」との答弁がありました。

 以上、長々と慎重審査の結果、賛成多数で認定いたしました。議員各位の審議よろしくお願いいたします。

 次に、承認第12号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分についてであります。

 消防団員等の災害補償は、労働災害補償制度の均衡を考慮して国家公務員並びに地方公務員補償制度との同様の措置を講ずることとされていることから、地方公務員災害補償法の改正に伴い非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正が18年9月26日に公布されました。これに伴い、山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正を12月議会に上程することといたしておりましたけれども、同改正内容のうち本年10月1日施行部分が2点あり、この改正点について専決処分をいたしたもので、このことについて議会の承認を求めるものであります。

 この承認については、国の制度改正に基づいて山陽小野田の条例を改正をするというような趣旨でございまして、この条例は10月1日からの施行となっておりました。しかし、「現在当市ではこの公務災害補償の適用を受けている消防団員等はない」こういう報告でございました。

 この問題についての委員からの質疑がございませんでしたので、全員賛成で承認いたしました。議員各位の審議をよろしくお願いいたします。

 以上で委員長報告を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

(岡田 事君降壇)



○議長(大空軍治君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第113号平成17年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより議案第113号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

 議案第116号平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。中島議員。

(中島好人君登壇)



◆議員(中島好人君) 議案第116号2005年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 本決算は、経営健全化計画により収支の改善が進み、良好な経営体質の改善が今見えるものとなっていて、1996年度以来9年ぶりに黒字を計上しています。生き残りをかけたオート業界全体の協力により、場外委託販売の増加や開催日の配慮などを通じ、計画より12億円もの歳入増となっています。また、施設改善基金への積み立ても1億5,000万円余り行われ、今後の費用負担の際に有利な材料と考えられます。

 しかし、黒字を計上したとはいえ、実態は日本小型自動車振興会の交付金の繰り延べや使用機械リース料の不払いなどによってもたらされたものであり、率直に喜べるものではありません。

 今後は、包括的民間委託によって生き延びていくことになりますが、それは6年間に限られています。船橋場と浜松場による包括的民間委託は始まったばかりですが、経営改善の方向については残念ながらその効果はあらわれておらず、逆に苦戦している姿が今年度の事業実績から読み取ることができます。

 小型自動車競走事業はギャンブルであり、本来は刑法の処罰対象となるものですが、機械工場や体育福祉事業への貢献及び地方自治体財政への貢献を条件に特別に許されたものであります。この観点から見ていくと、交付金の繰り延べや一般会計への繰り入れができない現状の状態は違法状態であります。

 また、小野田地域の住民の中には、公営ギャンブルに対して反対の意思表示をされる方は相変わらず多くおられます。公営ギャンブル経営改善のために淡々としている今の状況は、健全な地方自治体といえるものではありません。

 以上の理由により、本決算認定について反対討論といたします。

(中島好人君降壇)



○議長(大空軍治君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって討論終わります。

 これより議案第116号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定でありますが、賛成多数でありますので起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり認定することに決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告の通り認定することに決定いたしました。

 承認第12号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 討論なしと認めます。

 これより承認第12号について採決いたします。本件に対する委員長報告は承認であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。

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△日程第6議案第106号

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○議長(大空軍治君) 日程第6、議案第106号平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 本件の取り扱いにつきましては、申し合わせにより行いますのでよろしくお願いいたします。

 それでは、ただいまから委員長報告をお願いいたします。本件に対し、総務文教常任委員長の報告を求めます。中元委員長。

(中元 稔君登壇)

総務文教常任委員長(中元  稔君) 去る11月17日の本会議において、議長から付託されました議案第106号当委員会関係分について、11月20日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を御報告いたします。

 まず、主な質疑について報告いたします。

 歳入について、「決算書の84ページで、市税の収納は大きな問題であり、債権特別対策室をつくられるということだが、収納率の県下での状況はどうか」との質問があり、「現年分と過年分を足した全体の収納率では、13市のうち5番目で92.04%である」との答弁がありました。

 また、129ページ、「雑入の雑入金2,900万円の主なものは」との質問には、「市町村合併により山陽町土地開発公社が解散したが、その定款に債務を返還しなお残余財産があるときは山陽町に寄附することになっていた。したがって、その残余財産が2,424万9,324円あったのでこれが寄附されたものである」との答弁がありました。

 また、134ページ、「市債で合併特例債の充当は」との質問があり、「17年度の合併特例債は5事業に充当している。135ページの消防施設整備事業債に4,470万円、137ページの社会福祉施設整備事業債に3億5,120万円、一般廃棄物処理施設整備事業債に1,130万円、清掃運搬施設整備事業債に1,370万円、139ページの土地区画整備事業債に1億960万円充当している。合計で5億3,050万円である」との答弁がありました。

 次に、歳出について、157ページで、「財産管理費の償還金の主な内容は」との質問があり、「厚狭駅南部地区土地区画整備事業基金償還金1億5,260万9,000円、教育文化振興基金償還金1,700万円、地域福祉基金1,212万5,000円、労働施設積立基金332万22円、新山野井工業団地かんがい揚水施設維持管理基金110万6,674円である」との答弁がありました。

 また、159ページ企画費の委託料で、「総合計画作成業務委託とあるがその内容は」との質問には、「業務の内容は総合計画策定に関する業務で、例えば現状と課題の整理、市民アンケートの実施などの業務を委託している」との答弁がありました。これに対し委員から、「山陽小野田市独自の思いを反映させるような総合計画を策定してほしい」との意見がありました。

 次に、168ページの徴税費で、「徴税職員の研修体制はどうなっているか」との質問には、「新規に徴税の係になった職員について、県税OBの職員がいるので内部研修の形で行っている。また、県の研修会にも参加している」との答弁がありました。

 また、「滞納者について滞納の実態は把握しているか」との質問があり、「滞納者の把握については平成16年度から滞納整理システムを開発したことで、同一人物がどのように滞納しているかは把握している」との答弁がありました。

 また、296ページ教育費関係で、「総合的な事項として学校教育の諸事業、例えば地域人材活用事業、遠距離通学助成制度、学校図書の資源共有化など、合併前から合併後に円滑に事業を移行することができたのか」との質問があり、「急激な変化は現場にとって難しいので、急激な変化をせずに徐々にという形で行っている。余り大きな問題点はない」との答弁がありました。

 委員から、「財源的にもすぐには無理だと思うが、合併したことによって教育関係に影響があっては困る、一体的な取り組みを進めてほしい」という意見がありました。

 また、「新聞紙上等でいじめ問題など学校関係の事件について報道され、教育委員会のあり方がクローズアップされている。教育委員会がもっと本腰を入れ、今以上に真剣に協議してほしい」との委員からの意見があり、「教育委員は現場の声を聞くため学校訪問を積極的に行っている。定例的な会議だけではない」という答弁がありました。

 次に、298ページの教育振興費において、「教員の研修の内容は」との質問があり、「国内留学として上智大学のカウンセリング研究所、社会法人精神発達障害指導教育協会、山口大学教育学部臨床心理学教室などへ行っている。また、先進校視察として6つの先進校にそれぞれの分野の視察に行っている」との答弁がありました。

 これに対して委員会から、「代表として研修に参加しているのでその情報を学校に提供していかないと意味がない。それをもとに研修している教育委員会もあるので、より効果的なものにしていかなければならない」という意見がありました。

 また、「地域人材活用事業は非常にいい事業だと感じているが、これについての考え方は」という質問があり、「専門的知識を持っている人を招へいし、総合的な学習の時間の中で子どもたちの指導にかかわっていただいており、子どもたちに大変勉強になっているし楽しみにしている。大変効果が上がっている」との答弁がありました。

 また、「学校図書館資源共有型整備事業の進捗状況は」との質問があり、「平成13年、14年、15年で国の直轄事業で行われたもので、小野田地区の小・中学校の学校図書館に整備されている。学校図書館の整備については、非常に大切なものと考えているが、ハード面の整備については総合計画の中で計画していきたい」との答弁がありました。

 次に、339ページの学校保健体育費の20節扶助費で、「準要保護児童生徒の措置として医療費とあるがこれはどういうものか」という質問に対し、「就学援助の認定者の中で学校保健法に定められている学校病、つまり虫歯、中耳炎、副鼻腔炎、蓄膿などにかかった児童について援助している」との答弁があり、さらに「16年度と比較してどうか」との質問には、「17年度は余り伸びていない。なお、18年度については認定基準の見直しをしたので認定者が少なくなっており、扶助費は減少している」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で認定いたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いいたします。

(中元 稔君降壇)



○議長(大空軍治君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 基金からの借り入れの問題なんですが、相当多岐にわたっておりますが、これの返済のめどと言いますかその点についてはどのような審議をされたのかお答えください。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。

総務文教常任委員長(中元  稔君) そういう内容の審議は今回出ておりません。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) それと、総務費の給与の問題なんですが、職務職階制度が現在守られていない状況があると思うんですが、その点についてどのような審議がされたのかお答えください。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。

総務文教常任委員長(中元  稔君) 職務職階制度の内容についての質疑はありませんでした。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 先ほども、委員長報告の中で教育の問題等が出されてましたけども、各学校から出されている営繕要望に対する実施率の状況について、ちょっとお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 中元委員長。

総務文教常任委員長(中元  稔君) 営繕要望とかいろいろあると思いますけど、そういうな内容の質疑はありませんでした。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 次に、民生福祉常任委員長の報告を求めます。津野委員長。

(津野啓子君登壇)

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 先ほどの報告と同様、11月21日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、その結果と概要について御報告いたします。なお、当委員会関係分につきましては、総務費の一部、民生費のすべて、衛生費の一部に伴う歳入歳出が審査対象でございました。

 審査の方法につきましては、初めに歳出を款ごとにページを追い、質疑応答を行い、次に歳入の質疑応答を行い、終了後討論、採決を行いました。

 初めに、歳出から御報告いたします。

 審査の中で、「埴生支所の老朽化の問題について住民要望はないですか、また総合事務所は耐震強度の検査をされたわけですが、埴生支所においてもそういうものは考えておられるか」との質疑があり、「公民館では雨漏りの関係の要望があり、雨漏り防止の修繕をしましたので今のところ要望は出ておりません。また、老朽化が進んでおりますいろいろな公共施設については、全体的な見直しを今後総合計画を策定の中で基本計画あるいは実施計画の中で審議されると思っております。ただ、今非常に財政的に厳しい状況ですのでなかなか難しい状況にあることは事実です」との答弁がありました。

 次に、「自治会活動推進費について、市として自治会との関係をどのようにとらえられているか」との質疑があり、「地域の発展、自治会の活性化そういったことをサポートするという考えで、自治会に対して情報提供をしております。その中で、自治会事務費を交付しまして、自治会運営費の補助として助成しております」との答弁がありました。

 次に、「今後の自治会館建設の予定についてと防犯外灯の助成金について、これらの対応について年度内処理ができるか」との質疑があり、「自治会館建設の予定については来年度確実なものは1件です。また、防犯外灯の助成金については自治連の方に防犯部会というものがあり、旧山陽の方では結構ニーズがあり、18年度の実績を見ますと予算の範囲内で十分対応できるかなと感じております」との答弁がありました。

 次に、「自治会事務費の補助金については、各単位自治会の自治会長の判断もありますが、予算報告を行っているかどうかの把握はしているか」との質疑があり、「ことしの5月1日に342人の各自治会長宛にアンケートをしましたので、ある程度の把握はしております。自治会事務費は手当ではありません。自治会の収入に上げてくださいという通達は各単位自治会長に出しております」との答弁がありました。

 次に、「社会福祉協議会の補助金について、市長がもう1回きちんと役割分担を見直した方がいいということで、検討委員会を立ち上げたいと言われましたが立ち上げられましたか」との質疑があり、「市長と改めて協議いたしまして現に17年度18年度に支出しております金額については確保したいということを言いましたところ、市長も実務レベルで話を進めてみてくれということで、今その方向で話をしております」との答弁がありました。

 次に、「各種団体の補助金について、活動の実績について、補助金の額が妥当かどうか、費用対効果の関係において」との質疑があり、「補助金の申請は昨年の活動状況の資料とか予算、決算の資料をいただいてそれに基づいて処理をしていくようにしており、県の組織であるような場合には積算根拠というのが、人口割とかあるいは1団体について幾らかとか頭割とかいろいろありなかなか厳しいとこがありますので、1割カットとかを今までさせてきていただいております。そういった中で、大変厳しいかとも思いますがそれで対応してもらっている」との答弁がありました。

 次に、「授産施設の相互利用等事業費について、当初予算に上がっていない事業ですが、歳入の方では半分が国からですが、この具体的な内容について」との質疑があり、「これは山陽地区にあります知的障害者施設グリーンヒル山陽で、特例で施設が承諾すれば身体障害者も利用できるということで、現在2人ほど利用されておられます」との答弁がありました。

 次に、「家屋購入費の今の利用状況と今後の見通しについて」との質疑があり、「現在ケアハウスの入所者は21名で、それと入所に関する相談が4件ほどあり、入所者の入院等が多く、入所されてもすぐ出るという感じで推移していると聞いております。老人保健施設は、リハビリを兼ねて在宅に戻るという施設ですので、その辺からの紹介を積極的行うような話を聞いてる」との答弁がありました。

 次に、「立ち上がり支援については」との質疑があり、「40人定員で28になるまで市の方が援助するが、期間は来年の3月までということで最高1年の期間ですが、1年以内に28人を超えれば立ち上がりの支援はなくなります。現在、7割の家賃で98万8,400円、通常ですと141万2,000円です」との答弁がありました。

 次に、「電算システム保守委託料について、予算額に比べ決算額は一けた少ないんですがこの理由は」との質疑があり、「従来は担当課の方ですべてのシステムの委託料について計上しておりましたが、情報管理課で全体を行いますので基本部分だけが残りました」との答弁がありました。

 次に、「保育所費について、待機者は、それと耐震の問題もあるので建設年月日については」との質疑があり、「待機者はありません。建設年度は、下津平成2年、厚陽昭和46年、乳児昭和47年、津布田昭和48年、出合昭和50年、日の出昭和49年となっております。ということで、今後統廃合といいますか民営化という話が出てこようかと思いますが、入園児がそれぞれいますので廃止はかなり難しいと思いますので、それらを勘案いたしまして、今後10年間のうちに3園程度民営化という方向で考えています」との答弁がありました。

 次に、「生活保護の問題について、全国で自殺とか飢餓、餓死とか打ち切り等の事件が九州でもありましたが当市ではどうですか」との質疑があり、「実際に生活保護の対象になるのに打ち切ることはありません。自立されたとか亡くなったとか、そういうことで生活保護が終了することはあります」との答弁がありました。

 次に、「生活保護について、山陽小野田の場合認定が甘いとよく聞きますが」との質疑があり、「基本的には県が職員に対する指導の監査を毎年受け、指摘事項を是正し報告しております。ですから、全国どこでも同じ取り扱いをするわけで、ケースワーカーは同じ知識を持って同じような指導に当たりなさいという指導は厚生労働省、県から受けており、その辺取り扱いの上の差はありません」との答弁がありました。

 次に、「保健師の家庭訪問、成人病の実績が448人、延べ人数が514人とありますが、この辺の評価、昨年度は710人ということですが」との質疑があり、「現在高齢障害課の方にも保健師がおりますので、それらの方とタイアップしてやっております。保健センターで扱う対象者は減ってきているのが実情です。それと、1人に対する時間が以前は1人30分以内で収める訪問活動でしたが、最近では1時間かかったりいろいろな関係の機関との連絡調整がありまして、1時間とか2時間かかったりしますので、件数だけでは言えない」との答弁がありました。

 次に、「骨粗しょう症の検診分野がなくなっているのはどういう理由か」との質疑があり、「単市事業でずっとやっておりましたが、検診期間中に殺到するということ、受けられる方が毎年ほとんど同じ方ということで、特に骨粗しょう症検診を50歳、60歳にすれば受診率は伸びると思いますが、骨粗しょう症検診はできるだけ若いうちにしないと意味がないという医師会の指導を受けており、対象者を59歳まで伸ばしましたが受診率が伸びなかったことと、行政の経済面の関係でなくなりました」との答弁がありました。

 次に、「負担金について、脱会できるものは脱会する方向で検討するとの話があったわけですが脱会の話があるか」との質疑があり、「負担金を当面しませんというのは宇部小野田食品衛生協会負担金で、それ以外のものは負担しなければいけないものなので、現在も負担しております。基本的には、法的に加入しなければいけないもの以外につきましては、当面脱会させていただくというふうに考えています」との答弁がありました。

 以上で歳出を終わり、次に歳入に入ります。

 「閲覧手数料、戸籍手数料が大幅に予想より超えている特別な何か理由は」との質疑があり、「現在は法律が変わりできなくなりましたが、法律が変わることは一、二年前から予想されていましたので、いろいろな企業やいろいろな閲覧の申し込みが駆け込みで当初予定していたより多くあったということです」との答弁がありました。

 次に、精神保健共同作業所運営費について、「これは今年度来年度の動きの中でどうなっていくのか」との質疑があり、「工房おれんじ、厚狭レインボーの2カ所の運営費補助金で、来年になると基礎的な運営費については交付税措置がとられます。もう一つは、その2カ所につきましては精神障害者の相談とかを行っていただく活動もしていただくようになり、これについて加算で1カ所当たり150万円から300万円の国庫補助金がつくようになります。これは市の方に入りますので、加えて上乗せする形で補助金を出していくことになります。ですから、基礎的な今までの分とこの加算分を合わせて事務費の補助をしていくという形で今検討しています」との答弁がありました。

 以上で歳出歳入の質疑応答を終わり、討論で、「タクシー券の枚数も減らしたとかほかにもいろいろハードルが高くて制度があっても使えないとか、なかなか大変なところもあろうけども充実した中身を積極的に提案していただきたい。決算については、強いてこれがあるから認定しないというわけではないが、決算というのは一本の議案としてくくられているわけですから、他の状況を判断すれば認定はできない。」また、「厳しい財政下の折、民生部門という非常に難しい仕事の中、不用額と言えば聞こえは悪いが私から言ったら効率化を出していただいたと思いますし、金額は落ちてもそれなりのサービスは職員さんの方で十分されていますし賛成いたします」との討論があり、採決の結果、当委員会関係分は賛成多数にて認定と決定いたしました。

 以上で御報告を終わります。議員各位の慎重御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

(津野啓子君降壇)



○議長(大空軍治君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) PFIのケアハウスについてですが、賠償金を今回300万円余り負担をしているわけですが、この点についてどのような審議をされたのか、審議内容についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) この審議は、平成17年度審議でございまして、賠償金は18年だと思います。それで、ケアハウス……。

(「じゃろう」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) はい。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) で、このケアハウス事業に関しましては、事業費の内容が国庫金とか経費とかそういうことは説明を受けておりますが。

(「賠償金」と呼ぶ者あり)

(「入っちょる」と呼ぶ者あり)

 で、年度末入っちょるかいね。

(「入っちょる」と呼ぶ者あり)

 補正で、入っちょる。その、賠償金のことは審議しておりません。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。尾山議員。



◆議員(尾山信義君) 関連ですけれど、このPFI事業についていまだ入所者が75%未満ということで、家賃の7割しか収入がないという現状があるわけですけれど、この点についての行政としての対策とかそういったものについての御審議がありましたでしょうか。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) ちょっと、聞こえにくかったんでもう1回お願いできますか。



○議長(大空軍治君) 津野委員長、よう聞いてください。尾山議員。



◆議員(尾山信義君) PFIの事業についてなんですけれど、今先ほど入所者が待機待ちというのが多いというふうな声もありましたけれど、現状まだ75%未満の入所ということで現在7割の家賃しか収入がないと、こういったことについて行政の対応とかいろんなものについて御審議がありましたでしょうか。



○議長(大空軍治君) 津野委員長。

民生福祉常任委員長(津野 啓子君) 訂正でございます。先に訂正をお願いいたします。山田さんから質疑をいただきました賠償310万930円につきましては、ケアハウスの関係で購入、その遅延金の利息ということで。

(「賠償金」と呼ぶ者あり)

 遅延金の利息という返答をもらっております。

 それと、先ほどの待機待ちとおっしゃいますですが、今施設の職員の方が営業活動なりそういうところを、また老健とか回って満床になるように努力してらっしゃるようには聞いております。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 次に、建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)

建設常任委員長(三浦 英統君) 去る11月17日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました議案第106号平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定について、当建設常任委員会関係分について、11月22日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その審査の結果と概要について御報告申し上げます。

 まず、歳出から報告いたします。

 決算書262ページ、8款土木費であります。2項1目道路橋りょう総務費、267ページ、19節負担金補助及び交付金の県事業負担金は、県道奥万倉厚狭線や奥万倉山陽線など県道4路線の県事業負担金です。

 4目道路新設改良費、271ページ、13節委託料の主なものは、市道有帆大休線、地質調査業務委託や市道石炭線道路改良工事委託、市道談合道、久保線測量設計業務委託などです。15節工事請負費の主なものは、市道楴山線道路改良工事、市道傍示・清水堂線道路改良工事、市道小野田山手線道路改良工事です。17節公有財産購入費は、主に市道楴山線、市道新生町地方線、市道傍示・清水堂線、市道石炭線の用地購入費です。273ページ、22節補償補てん及び賠償金の主なものは、市道楴山線や市道傍示・清水堂線の物件移転補償費等です。

 3項1目河川管理費、15節工事請負費は、旦東排水機場のポンプ増設工事、宗末川河川維持工事と大道畑河川維持工事です。18節備品購入費は、旦東排水機場の非常用ディーゼル発電機です。

 4項1目港湾管理費、275ページ、19節負担金補助及び交付金、県事業負担金は主に埴生港などの高潮対策の海岸防災事業であります。小野田港本港地区埠頭用用地造成事業負担金は、過去に行われた小野田港本港の整備事業の負担金です。4目緑地公園費、281ページ、13節委託料の主なものは、糸根公園等の松くい虫防除樹幹注入委託料、市内3公園施設の夜間機械警備委託料、消防設備や受電設備等の保守委託料です。公園の管理委託料は、山陽小野田市施設管理公社が主な委託先です。15節工事請負費の主なものは、笹尾児童公園遊戯施設整備工事、第2号高千帆台児童公園遊戯施設整備工事、竜王山公園オートキャンプ場倉庫設置工事等であります。

 5項5目土地区画整理費、283ページ、13節委託料の主なものは、大知田、桜線の桜川橋梁かけかえに伴う県工事委託料です。285ページ、19節負担金補助及び交付金の主なものは、減歩率緩和のための用地先行取得に伴う土地開発公社への元利補給金や保留地に係る利子補給金です。22節補償補填及び賠償金は仮換地指定に伴う損失補償や建築物等除去に伴う損失補償、上水道配水管の布設補償費です。

 6項1目住宅管理費、287ページ、13節委託料の主なもので、管理委託料は家賃徴収業務、滞納整理業務等を委託するものです。設備保守委託料は、エレベーター等の設備保守管理委託です。15節工事請負費の主なものは、各団地の補修、萩原団地、大喜園団地の住宅の解体、大河内団地の玄関、浴室戸の改修などです。19節負担金補助及び交付金の主なものは、高齢者向け優良賃借住宅整備事業に伴う補助で、小野田地区の中島ハイツ25戸、山陽地区の心遊館30戸の補助です。2目住宅建設費、289ページ、15節工事請負費は、主に萩原団地1棟12戸、平原団地4棟10戸分、後期建てかえ1棟2戸分です。繰越明許は、萩原団地1棟12戸分です。291ページ、22節補償補填及び賠償金は、萩原住宅の12戸、平原団地の10戸分と22戸分の移転補償費です。

 次に、歳入であります。

 13款使用料及び手数料1項使用料7目土木使用料、95ページ、3節公園使用料の主なものは、竜王山公園オートキャンプ場使用料が1,173万6,600円、市内公園のテニスコート使用料が238万8,333円、須恵コミュニティ体育館使用料が113万7,470円となっています。4節住宅使用料の主なものは、市営住宅の使用料です。

 2項手数料4目土木手数料、99ページ、1節土木管理手数料は、有帆緑地処分場の建設残土処理手数料です。

 14款国庫支出金1項国庫負担金3目災害復旧国庫負担金、101ページ、1節公共土木施設災害復旧費国庫負担金は、平成15年災の3件、平成16年災の8件、平成17年災の2件の災害復旧工事にかかわるものです。5目土木費国庫補助金、105ページ、2節都市計画費国庫補助金は、縄地ケ鼻公園整備事業及び厚狭駅南土地区画整理事業に対する国庫補助金です。3節住宅国庫補助金は、主に萩原、平原団地の建設補助金並びに高齢者向け優良賃借住宅の国からの補助金です。

 15款県支出金6目土木費県補助金、115ページ、1節都市計画費県補助金の主なものは、東沖及び新沖の緩衝緑地の償還金です。

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「道路台帳整備委託料はあと何路線残っているか」との質問に対して、「17年度に道路台帳を整備したのは小野田地区の5路線と山陽地区の5路線です。また、18年度に都市計画図の製作等を委託してる中で、道路台帳の整備も同時に委託しているので、それができれば全路線できる」との回答です。

 「小規模土木事業が28件あるということですが、申請件数と積み残し件数は何件か、また今後の動向はどうか」との質問に対して、「17年度までに58件の申請があり、残りが19件になります。また、18年度では22件の残があります。年度により申請件数の増減があり何とも言えないが、若干の増加が見込めるのではないか」との回答です。

 「長門宇部間陰陽連絡幹線道路早期完成促進同盟会は湾岸道路を含んだものか、含んだものであれば湾岸道路が完成するまで続くのか」との質問に対して、「長門宇部間とは長門から宇部空港までであり湾岸道路も入っている。国道316号線は国道2号線まで来ており、長門方面は大体完了したが、山陽小野田、宇部間については長門市、美祢市も応援していただいている」との回答です。

 「国道316号線で、小野田地区の楴山のコーナンの辺りや袴線橋の部分はかなり渋滞するが、早く解消していただきたい。また、市役所前の交差点から労災病院のところまでの4車線であるが、あと2キロくらいである。中途半端で置いておくより、今あるものをきちんと整備すべきである。市長もトップセールスとして行っていただきたい」との質問に対して、「新生町のところは計画としては高架となっていたが、トヨタカローラの前のところに右折車線ができたということでかなり交通が緩和してきたということで、高架については陳情等は行っているが中止となる可能性がある。国道190号線は、以前から4車線化の要望をしております。以前は、国において交通安全事業として行っていたが、現在は湾岸道路との関係で2路線は一緒にできないという話しもあり、どちらかに主体を置くのかというと、湾岸道路となっています。陳情についても、市長や商工会議所も陳情を行っており、国の方にも定期的にお願いしていますが、国の方も湾岸道路の予算だけで難しいようです。当市としては、土地も買収済みであり工事のみであるので、湾岸とあわせてできるだけ早い時期に完成するよう要望して行きたい」との回答です。

 「都市計画からの繰出金で、14億4,943万4,000円を下水道事業に繰り出しているが、山陽小野田市は財政難ということで職員の給料もカットされているが、この繰出金を出さなかったらどういう障害が起こるか、また実質公債費比率が8%下がると本会議で言っていたがどうか」との質問に対して、「繰出金がありますがこれは今までの投資をしてきた分の公債費に充てられています。以前は、借金が250億くらいありましたが、現在は209億円くらいまで落ちています。17年度が一番のピークで、今後は償還が減ってきます。また、料金改定も4年ないし5年おきくらいに料金改定をしてきたところであり、今後料金改定も視野に入れて行わなければならない。実質公債費比率のことですが、今後事業を実施しても実質公債費比率は若干しか上がらない。極端に大幅に上がるのではなく、また借金も今後減ってくるので、次年度も今年度並の事業を実施していきたいと思います」との回答です。

 「実質公債費比率が高い現状では、財政をある程度立ち直すまで事業をやめるというのは政治判断と思う。事業をやめることによって、市内の工事関係者はどのくらい影響が出るか」との質問に対して、「下水道事業の次年度要望に対して市長と協議したところ、補助事業等で事業を行ってもわずかな一般財源でできます。住民は、早く工事を行ってくださいとの要望も出ており、ある程度の事業は行いたいと思っています。継続事業となっており、二、三年工事をストップすると住民から苦情も出てくると思う。事業課サイドとしては、ぜひ事業の継続を要望しているところです」との回答です。

 「山陽新幹線厚狭駅設置基金積立金とは何か」との質問に対して、「新幹線厚狭駅をつくるときに旧山陽町を中心に近隣市町村より寄附を集めたわけですが、最終的に新幹線ができたのでそれを解散し、新たに新幹線厚狭駅にエレベーター設置と売店をつくるための基金の積み立て」との回答です。

 「公園管理委託料ですが、施設管理公社に委託しているがどの公園か、また小野田地区の公園はきれいに整備されているが物見山公園のトイレは管理が悪いがどうか」との質問に対して、「市内の都市公園は59カ所あり、旧児童公園以外の公園です。物見山公園のトイレは相当傷んでいます。水も出ないということで、次年度は水道の整備について予算要求を考えています」との回答です。

 「施設管理公社に委託している金額は適正かどうか、どのように判断されているか」との質問に対して、「施設管理公社の理事には議員さんも入っておられ予算決算を審議されており、適正と考えています」との回答です。

 「有帆緑地の処分地ですが、償還金がどのくらい残っているか、また開設以来どの程度の処分量を受け入れているか」との質問に対して、「未償還は17億3,284万5,510円です。処分量は、13年度から開設しており、平成18年度途中であるが30万m3入るのですが、現在までの処分量は約7万2,800m3で、24.3%です。金額では、3,091万1,236円です」との回答です。

 「収入が約3,000万円ということは、現状でいけば全部埋まっても約1億円くらいになり、処分地の延命もある程度考えなければならないと思う。ただ、国の施策の変更により処分内容が変わってきたので、国に補助がもらえるように陳情すべきと思う」との質問に対して、「行政改革特別委員会からも意見をいただいているが、現在m3当たり390円くらいですが、料金改定も検討している。公共事業のみの受け入れですので、値上げをすればはね返りもある。補助事業であれば補助金ももらえるので、国や県等と調整し料金値上げも検討する。陳情についても、トップ等にもいろいろ行っていただいているが、国が処分内容についての政策変更には色よい返事をしない。処分地をいかに長く保つかということが大であるとの言い方をされる。また、早く埋めればまたこのような施設をつくらなくてはならないので、延命的なことも考えていかなければならない」との回答です。

 「有帆緑地の償還金は平成32年度に完了するが、埋め立てが完了すれば緑地公園を計画しなければならないが、埋め立て等将来的な考え方についてどうか」との質問に対して、「当初計画では埋め立てについては20年計画でありましたが、国の政策変更で埋め立て内容が変更されたので、埋め立ての20年計画を今後延ばしていきたい。現在小野田港の港湾整備計画の中で埋立地の計画があります。埋立地ができればそこに持っていくことになるので、有帆緑地についての延命は長い方がいいと思っている」との回答です。

 「厚狭駅南部地区土地区画整理事業は平成21年までですが、何%の進捗状況ですか」との質問に対して、「事業費ペースで言うと65%の進捗状況です」との回答です。「厚狭駅南部地区土地区画整理事業は、国庫補助事業、単独事業等いろいろあるがどのくらいになっているか、また18年度以降21年度までの事業内容と年度ごとの資金計画についてどうか」との質問に対して、「区画整理事業は総事業費33億5,300万円で事業を進めているが、平成17年度末までの事業費は約21億9,300万円です。内訳として、国庫補助金約8億2,500万円、県の補助金1,300万円、市債11億9,500万円です。残事業は、平成18年度事業として約3億9,000万円で事業を進めています。19年度以降は約7億7,000万円の事業が残っています。19年度以降の事業は、区画道路が585mと430mです。特殊道路の保護が430m、公園2カ所です。工事が完了すれば、確定測量等が残っております」との回答です。

 「市営住宅ですが、小野田地区、山陽地区でそれぞれ何戸あるか。また滞納額は何件か、その中での最高額は幾らか。水洗化率は幾らか」との質問に対して、「市営住宅の数は小野田地区1,056戸、山陽地区433戸です。滞納金額は2,576万3,880円で、収納率は現年で96.42%、平均で88.9%です。滞納件数は延べ1,489件で、13%程度です。滞納の最高額は88カ月で143万2,400円です。この件につきましては、12月の全協で報告ができるものと思う。水洗化率は、小野田地区600戸で56.8%、山陽地区は262戸で60%、延べ862戸で水洗化率は約57.8%です。今後は、建てかえ等の問題もあり、市の基本計画ができた段階で住宅マスタープラン、ストックの活用計画等を作成し、その中で考えていきたい」との回答です。

 「高齢者向け優良賃借住宅整備事業の補助率は幾らか」との質問に対して、「建設の補助率ということで、共用部分である廊下、階段、エレベーター等で全体工事費の約30%くらいになると思います。それが補助基本額になり、個人が3分の1、国3分の1、県、市が6分の1ずつ」との回答です。「県事業は負担金も要るが、今後の考え方についてはどうか」との質問に対して、「県事業は高潮対策事業や県道についてもまだ未整備のところがありますので、そのようなところはできる限り行っていきたいと思っています。事業をすれば負担金も要るが、若干の実質公債費比率も上がることになりますが、そのことも踏まえながら十分検討していきたい。また、江汐公園事業は18年度をもって完了予定となっています」との回答です。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案は認定されました。議員各位の御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(大空軍治君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 港湾の関係で県事業の負担金というのが発生しておるんですが、需要見込み等についてはどのような議論がされてるのかその点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 港湾につきましての需要見積もりについては審議しておりません。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほど、市営住宅家賃の滞納による対策等も行われておりますが、裁判も相当行われているようですが、その結果等についてはどのように審議をされたでしょうか。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 先ほども報告しておりますように、12月の全協の中で報告ができるような状況になろうかとこういうようなことでございまして、それ以上の審議はしておりません。



○議長(大空軍治君) 山田議員。最後。



◆議員(山田伸幸君) それと、自治会などが申請をする小規模土木事業ですね、これがかなり積みこぼしがあったり申請からかなり時間がかかるという点について、どのように審議されたのかお答えください。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) この件につきましても、非常に残ってきておるとこういうことで、今後も実施をしていきたいとこういうことでございます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はございませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 市営住宅の、先ほど委員長報告の中で補修改修額が示されましたけども、そういった中に入居者からの要望に対する実施率ていうか、その辺とか積み残しとかそういう状況についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 三浦委員長。

建設常任委員長(三浦 英統君) 予算の中にも示してございますように、市の方で大工さんを1名抱えておるとこういうことで、それによって対応しておるとこういうことでございます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 ここで午前中の会議を終わり、午後1時10分から会議を再開いたしますので、定刻までに御参集をお願いいたします。では休憩いたします。

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午後0時13分休憩

午後1時10分再開

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○議長(大空軍治君) これより午後の会議を開きます。午前中に引き続き会議を続行します。

 次に、環境経済常任委員長の報告を求めます。岡田委員長。

(岡田 事君登壇)

環境経済常任委員長(岡田  事君) それじゃ皆さん午後お疲れのところでございますが、環境経済委員会の委員長報告をいたします。

 去る11月17日の本会議におきまして、議長から当環境経済常任委員会に付託されました議案第106号平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定について、11月24日と27日の両日、委員全員出席のもと委員会を開催いたしました。慎重審査いたしましたので、その結果と概要について御報告申し上げます。

 まず、環境課関係についてでございますが、執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑について御報告いたします。

 まず、歳出の223ページで、「し尿処理費目の19節環境衛生費の浄化槽設置推進事業補助金が90基という説明でしたが、積み残しはありませんか」と質問がありました。答弁は、「どうしても国、県の補助枠がありますので、年度初めから始めまして10月ごろには枠がなくなってしまいます。一応早い者勝ちという格好になっております」との答弁です。

 次に、225ページの環境調査センター費目の管理委託料の中で、「竜王丸の利用状況はどうなっていますか」との質問がありました。「大体年に50回稼動しております。主な用途は、水産振興にかかるものや環境調査などに使用しています」との答弁であります。

 次に、「においの苦情はどのように判定されていますか」との質問がありましたが、「においの苦情につきましては、苦情件数は平成17年度で75件で、12件が悪臭の苦情です。悪臭の原因は野焼きと企業からといろいろあるのですが、企業に伴うものにつきましては定期に立ち入り調査をしております。その検査の方法ですが、まず官能試験といって鼻でかぎます。もし、それが規制に抵触するかなというレベルが見つかったとすれば、特殊な官能試験で調査するということ」と報告がありました。

 次に、歳出231ページで、「清掃総務費19節の負補交の小野田楠清掃組合負担金としてし尿処理費との関係で、これはいつごろ山陽地区と小野田地区が1つになるのかと、山陽側のし尿処理の施設もかなり古い、それから山陽小野田市の──失礼、山陽側のし尿処理の施設がかなり古くて大変な苦労をしていると、いつごろになったらこれが1つにされるのでしょうか」との質問で、「このたび山陽小野田市の廃棄物処理基本計画を18年度中に策定しておりますが、計画の段階でございますが環境センターの焼却炉の老朽化の問題、それから山陽浄化センターは昭和55年建設ということで、今の小野田の浄化センターは平成元年からの使用となっております。どうしても山陽小野田市の浄化センターだけでは山陽小野田市全域のし尿処理できません。将来計画として、おおむね5年ぐらいを見て単独市費でできませんが、国庫補助という形で処理の基本計画の中でうたっていこうと思います。将来的には、2個1個ということで検討しておる」とそのような答弁でございます。

 次に、商工労働関係について御報告申し上げます。執行部の説明が終了し、委員からの主な質疑について御報告いたします。

 まず、歳出235ページで、「山陽の勤労青少年ホームこれは建てて大分たっているがその老朽化はどうなっているか」と質問がありまして、答弁では、「確かに老朽化は進んでいますが、タンクとかの老朽については直接水道につないでおります。施設自体はまだ使える状態だと思っています」との答弁です。

 次に、257ページの19節のバス補助金に関連して、「バスアンケートをされたわけですが結果報告をいただいていない、評価についてはどのようになったか」とこういう質問ですが、これにつきましては、「65歳以上の人が4分の1を超えようとしている山陽小野田市につきましては、交通弱者と言われております年寄りに対して公共交通機関に頼らざるを得ないというお年寄りが多くおられるということがわかりました。そのために、お年寄りを中心としました公共機関の対策を真っ先に考えておりまして、来年の10月からお年寄りに優しい交通体系をしようということで現在対策を考えているところでございます。バス、タクシー会社の関係者にも折衝中であります」との答弁でございます。

 また、261ページの消費生活研究会補助に関連しまして、「実績表の30ページで、消費生活相談で153件ありますがこの内訳はどうか」との質問がありました。「内訳では、架空請求が52件、不当請求が11件、多重債務が9件、ヤミ金融関係が10件、契約が41件、あと残りがその他ということでございます」との答弁でございます。

 それから、同じく261ページの観光協会事業委託金について、「どういった事業を委託するのですか」との質問でございます。「漠然としているんですが、観光開発と紹介、宣伝、各種行事の実施及び育成援助と広域圏での観光宣伝について委託しておる」との答弁であります。

 次に、農林水産課関係について御報告申し上げます。執行部の説明の後に、委員からの主な質疑について御報告いたします。

 まず、歳入の125ページで、「水産業費貸付金元利収入1,500万円はどういったところに貸し付けたものですか」との質問がありました。「この金融機関預託金につきましては、市漁業振興対策資金融資制度の原資として山口県信用漁業共同組合連合会に預託をして、各支店が希望があればそれから融資をするということで預託がされております。これが返ってきて歳入となったものであります。」このような答弁でございました。

 次に、歳出において、241ページの農業振興費の農業近代化資金利子補給金でございますが、「この利子補給金は花の海に出されたものと思っておるのですが、これはいつまで続く利子補給ですか」との質問がありました。「花の海でこの資金を利用する計画につきましては、平成20年に最終的借り入れを行いまして、利子の償還ということでございますが、今の段階でいくと平成41年ぐらいまで市の助成が必要だと思います」との答弁がありました。

 これに対して、「結局幾ら利子補給金が必要なんですか」と質問がさらにありましたところ、「トータルで市町村の補助額といたしましては3,000万円程度になろうかな」という答弁でございました。

 次に243ページで、地域農政推進対策費の中で、「ここは市民農園のことも入っていると思うが、市民農園の位置づけは家庭菜園の域を出ないのか」、こういう質問に対しまして、もとい、「家庭菜園の域を出ないのか、それとも新たに団塊の世代等がこれから農業に参入してくる、ホップステップ的な位置づけであるのか」と質問がありました。答弁では、「市民農園につきましては家庭菜園的なものもありますし、また今後におきましては団塊の世代の帰ってこられる方への提供ということで計画を考えておる」との答弁でございました。

 次に251ページで、「イノシシの柵の話で、延長が5kmというふうな報告がされておりますが、結果的には申請をされた全員に補助ができましたか」との質問に対して、「申請があったところには計画通りできたと思いますけれども、これも県の補助金ですのでその金額によって要望されても500mの要望でも400m、300mというふうになったところもあるやに聞いておると。一応、要望のあったところにつきましては、メートル数は違うかもしれませんが大体全部対応しておる」とのことが答弁でありました。

 次に、水産費全般でございますが、「漁業を続けたいという希望を持っては、意欲を持っているけれども、特に近年アサリ関係従事漁業者に多いのですが、漁業継続が困難な人が漁業から離れざるを得ないという訴えがたくさん来ておる。漁業者の中に、漁業を続けたい気持ちはあるけれども、その不漁で漁業組合費も負担金も払えないので漁業をやっていくことができないという話が随分来ております。市は、漁業は基幹産業だという位置づけをされているというならば、何らかの腰を据えた対策が必要ではないか」との質問がありました。答弁としては、「農業、漁業は日本にとって一番大事な産業だと思っておる。ただ、アサリ等の貝類についてはナルトビエイが発生し、1匹が5kgくらいも食べるようです。基本的には、水質の問題もあろうかと言われておりますけれども、ナルトビエイの駆除対策が必要ですがこれは市だけでやってもなかなか無理です。中国の市長会、あるいは全国の市長会、さらには国への要望ということでこの対策に当たらざるを得ない。現状では、限られた予算の中で検討しておるのが現状であります」との答弁でございました。

 次に、11款で345ページの農業施設災害復旧費目の中で、「長登呂水路災害復旧工事の場所はどの辺であるか」との質問がありましたが、「山陽地区の松ケ瀬地区の農業用水路である」との答弁でありました。

 次に、消防本部関係についての御報告を申し上げます。執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑について御報告いたします。

 まず、歳出の293ページで、「常備消防費目の救急救命士特定負担金に関連し、実績報告で山口県消防学校気管挿管追加講習へ7名を派遣したとありますが、救急救命士気管挿管実習負担金と連動しているのか」と質問がありました。

 答弁では、「救急救命士気管挿管実習負担金は、実績報告書の救急救命士気管挿管病院実習へ2名実施とありますが、病院で実際に気管挿管をするために病院に支払う負担金であります。県の消防学校の追加講習へ7名を派遣とありますが、病院で実習を受けるための資格を取るための追加講習を受けておる」との答弁であります。

 次に、消防団員、295ページで、「消防団員の出動人数と出勤に対して費用は幾らですか」との質問がありました。「全体的ではありませんが、各個別で言いますと、火災出動が274人、警戒が200人、捜索関係が90人、訓練等が745人、各種会議等がおおむね365人、住宅防火診断が218人、特別点検等出初式が525人が主なものです。また、出動手当については災害出動、警戒等につきましては6,500円、その他につきましては5,300円」との答弁であります。

 以上、慎重審査いたしました。その結果、賛成多数で原案どおり認定いたしました。議員各位の御審議よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

(岡田 事君降壇)



○議長(大空軍治君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) ちょっと、丁寧な説明がありましたけども、ちょっと再度お聞きしたい点があるのでお願いしたいというふうに思いますけども、一つはバス路線の関係なんですけども、16年度は利用者が、額でいくと、額が1億1,000万、それで17年度が1億2,200万とふえてるわけです。

 利用者が、反対にふえてるかといえば利用者は減っているわけです。その利用者が減って、普通考えるのは利用者がふえたら補助金がふえていくというふうに考えるわけですけども、16年度は利用者が何ぼかな──111万4,000か、111万4,000人、そして17年度が102万3,000という減ってるのにもかかわらず、この補助金がふえているという理由についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 岡田委員長。

環境経済常任委員長(岡田  事君) 今の個別にその辺の審査をしておりませんが、今の補助金て言いますか、それは路線のいわゆる補助金と言いますか負担金と言いますかそういうことでございますので、その辺のところの個別の審査はいたしておりません。



○議長(大空軍治君) 中島議員。



◆議員(中島好人君) 小野田・楠企業団地の売れる見込みはどういう状況かお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 岡田委員長。

環境経済常任委員長(岡田  事君) 団地の見込みは聞いておりません。



○議長(大空軍治君) 中島議員。



◆議員(中島好人君) 委員長報告にも触れましたけど、今農家や第一次産業の漁業かなりこの水揚げなんかも減ってきている状況の中で、支援が必要ではないかていう意見が出されたちゅうことですけども、結果、その結果ですね、支援をしたのかしないのか、それでしてる点についてはどうなのかという点がもしあればお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 岡田委員長。

環境経済常任委員長(岡田  事君) 具体的な支援対策については聞いておりませんし、また今の必要だという考えでおるということだけでございました。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。山田議員。

(山田伸幸君登壇)



◆議員(山田伸幸君) 議案第106号2005年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 本議案は、合併して初めての本格的決算認定についてであり、市民にとってこの合併がどうだったのか見ていく必要があります。今決算は、見かけ上は黒字となっていますが深刻な財源不足を基金からの繰り入れと借金である市債に頼ったものであり、不足する職員の退職手当金を起債によって賄わざるを得ない状況で、黒字計上を素直に喜ばれるような状況にはありません。

 合併による財政難については、合併前から共産党議員団として指摘をしてきましたがその指摘どおりとなつており、今後の財政不足に対する対策は緊急を要するものであります。

 合併による影響の問題では、合併前に駆け込むように事業決定されたPFI方式によるケアハウス事業は新たな負債となりました。また、独自財源がない中で進められた厚狭駅南部開発や下水道事業の延伸は、その効果について再検討が求められています。

 財政の現状について、合併前に示された財政計画がでたらめであったことは既に明らかであり、改めて現状をしっかりと分析し、短期及び長期の財政計画を立て直すことが必要でしたがそのような検討はされておりません。

 市民の暮らしから見て、どうしても解明していく問題について款ごとに指摘をいたしますと、総務費では職員給与の職務職階制が守られておりません。民生費では、PFI方式によるケアハウス事業について慎重な対応が必要です。さらに、契約上の問題から310万円の賠償金が生じたり、いまだに満床とならないことから財政負担が必要となっています。

 また、敬老祝金の削減、福祉タクシー制度の後退、父子世帯への援助の弱点、学童保育児童館指導員の低賃金と過重負担の問題、支援制度による障害者の事故負担増大を放置しているなど、弱者への対策は不十分です。

 衛生費では、健診事業の有料化及び期間の限定などは受診率の低下を招いています。農林水産業費では、廃業が相次いでいる小規模農家や漁業者への支援が不十分である一方、花の海事業への利子補給金の問題、危険性の検証が十分でない危険ため池改修事業、土地改良事業団連合会への補助金のあり方などが問われています。

 商工費では、売れる見込みの立たない小野田・楠企業団地への利子補給金や、効果が見込めず高い企業誘致推進連絡協議会負担金の問題、このほかにも路線バスへの補助金のあり方や中小業者対策にほとんど手がつけられていない問題などがあります。

 土木費では、負担の大きい港湾事業や見直しが必要な厚狭駅南部開発及び地域高規格道路事業の問題、財政負担が巨額となっているにもかかわらず整備が進まない下水道事業、また管理のあり方が問われている竜王山公園とオートキャンプ場、さらに申請から相当な期間を必要とする小規模土木事業のおくれの問題、市営住宅では、滞納を理由に出て行く先の当てのない市民を裁判によって追い出しをかけている問題、空き家が長期間にわたっている問題や叶松団地の水洗化のおくれは、合併に対する否定意見が増大する要因となっています。

 教育費では、学校からの営繕要望に対する実現率の低さや就学援助基準の改悪、また利用が減っている市立図書館の開館時間延長や蔵書の中身を豊かにしていく、そういった問題点が残されております。

 歳入面においても、都市計画税の均衡を急いで図る必要があります。また、合併前に大きく宣伝された合併特例債が実は使いにくいものであり、宣伝されたほどの効果を示していません。

 これら指摘してきた問題点は、今後予算において十分に改善を図っていくことが必要であります。厳しい中での財政運営でありましたが、住民の福祉を向上させる上で投資を必要とする事業の必要性を十分に吟味することが必要であることを最後に指摘し、反対討論といたします。

(山田伸幸君降壇)



○議長(大空軍治君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって討論を終わります。

 これより議案第106号について採決いたします。本件に対する委員長報告は認定でありますが、賛成多数でありますので起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(大空軍治君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

 以上をもって本会議に付託された案件は全部終了いたしました。よって、平成18年第2回11月山陽小野田市市議会臨時会を閉会いたします。お疲れでございました。

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午後1時35分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成18年12月1日

   議  長   大 空 軍 治   署名議員   伊 藤   武

   署名議員   伊 藤   實