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山口県 山陽小野田市

平成 18年11月臨時会(第2回) 11月17日−01号




平成 18年11月臨時会(第2回) − 11月17日−01号









平成 18年11月臨時会(第2回)


平成18年

山陽小野田市議会(第2回臨時会)会議録
平成18年11月17日     午前10時00分 開議

 議員定数 (27名)
 現員数     (27名)
 出席議員 (27名)
 欠席議員 ( 0名)
     議 長  大 空 軍 治 君
     副議長  硯 谷 篤 史 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  川 村 博 通 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐井木 勝 治 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  福 田 勝 政 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君


事務局職員出席者
 局     長  尾 原 勇 次 君
 次     長  川 上 賢 誠 君
 主査兼議事係長  清 水   保 君
 調 査 係 長  西 田   実 君
 主     任  玉 田 拓 男 君
 書     記  大 井 康 司 君
 
説明のため出席した者
 市     長  白 井 博 文 君
 助     役  篠 原 宣 行 君
 総 務 部 長  笹 木 慶 之 君
 総務部次長    市 村 雄二郎 君
 企画政策部長   尾 崎 謙 造 君
 企画政策部次長  江 本 勝 一 君
 市民福祉部長   金 光 康 資 君
 市民福祉部次長  大 田 博 美 君
 市民福祉部次長  松 野 清 和 君
 環境経済部長   横 田 信 夫 君
 環境経済部次長  河 崎 平 男 君
 建設部長     福 重   亨 君
 建設部次長    西 村   明 君
 市長公室長    山 縣   始 君
 監理室長     西 村 勝 正 君
 山陽総合事務所長 村 上 俊 三 君
 公営競技事務所長 安 田 克 己 君
 病院事業管理者  河 合 伸 也 君
 病院局次長    山 根 雅 敏 君
 教育長      江 澤 正 思 君
 教育部長     加 藤 佳 雄 君
 水道事業管理者  山 縣 武 士 君
 水道局副局長   野 村 宗 司 君
 消防長      中 里 裕 典 君
 消防本部次長   安 部   学 君
 監査委員     白 川 英 夫 君
 監査委員事務局長 野 田 武 廣 君
 総務課技監    佐久間 昌 彦 君

本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第106号から議案第116号まで、承認第11号及び承認第12号の13件を一括上程、提案理由の説明、質疑、委員会付託
議案第106号 平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定について
議案第107号 平成17年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第108号 平成17年度山陽小野田市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について
議案第109号 平成17年度山陽小野田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第110号 平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第111号 平成17年度山陽小野田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第112号 平成17年度山陽小野田市老人医療特別会計歳入歳出決算認定について
議案第113号 平成17年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第114号 平成17年度山陽小野田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第115号 平成17年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第116号 平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定について
承認第11号 平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)に関する専決処分について
承認第12号 山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分について




委員会付託表[平成18年11月17日]
┌─────────┬───────────────────────────────────┐
│ 委 員 会 名 │         付    託    内    容          │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│総務文教常任委員会│・議案第106号 平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定  │
│         │         について(関係分)                 │
│         │・議案第108号 平成17年度山陽小野田市土地取得特別会計歳入歳出決算│
│         │         認定について                    │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│民生福祉常任委員会│・議案第106号 平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定につ│
│         │         いて(関係分)                   │
│         │・議案第107号 平成17年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特 │
│         │         別会計歳入歳出決算認定について           │
│         │・議案第110号 平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計歳入歳 │
│         │         出決算認定について                 │
│         │・議案第111号 平成17年度山陽小野田市介護保険特別会計歳入歳出決 │
│         │         算認定について                   │
│         │・議案第112号 平成17年度山陽小野田市老人医療特別会計歳入歳出決 │
│         │         算認定について                   │
│         │・承認第11号 平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算 │
│         │        (第3回)に関する専決処分について          │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│建設常任委員会  │・議案第106号 平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定につ│
│         │         いて(関係分)                   │
│         │・議案第109号 平成17年度山陽小野田市駐車場事業特別会計歳入歳出 │
│         │         決算認定について                  │
│         │・議案第114号 平成17年度山陽小野田市下水道事業特別会計歳入歳出 │
│         │         決算認定について                  │
│         │・議案第115号 平成17年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計歳 │
│         │         入歳出決算認定について               │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│環境経済常任委員会│・議案第106号 平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定につ│
│         │         いて(関係分)                   │
│         │・議案第113号 平成17年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計歳 │
│         │         入歳出決算認定について               │
│         │・議案第116号 平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計 │
│         │         歳入歳出決算認定について              │
│         │・承認第 12号 山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関│
│         │         する専決処分について                │
└─────────┴───────────────────────────────────┘




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午前10時開会

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○議長(大空軍治君) おはようございます。ただいまの出席議員数は27名で会議定足数に達しておりますので、◎これより平成18年第2回(11月)山陽小野田市議会臨時会を開会いたします。

 ここで一言申し上げます。

 広報広聴課から本日議会風景を撮影したいとの申し出がありましたので、これを許可いたします。

 会議を開きます前に、10月1日付で出席参与に異動がありましたので、河合病院事業管理者より自己紹介をお願いいたします。



◎病院事業管理者(河合伸也君) この10月1日で病院事業管理者を拝命しました河合でございます。どうぞよろしくお願いいたします。一生懸命努力いたしますんですが、今何しろいろいろ周囲の状況が厳しい中でありますので、どうぞこれからも御厚情賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(大空軍治君) 以上をもって、自己紹介を終わります。

 これより本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付してありますとおり進めてまいります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(大空軍治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、三浦議員、吉永議員を指名いたします。

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△日程第2会期の決定

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○議長(大空軍治君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、お手元に配付してあります会期日程表案のとおり、本日から12月1日までの15日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月1日までの15日間と決定いたしました。

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△日程第3 議案第106号〜第116号・承認第11号・第12号 

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○議長(大空軍治君) 日程第3、議案第106号平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第116号平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの以上◎議案11件並びに承認第11号平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)に関する専決処分について及び承認第12号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分についての承認2件、計13件を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。白井市長。

(市長登壇)



◎市長(白井博文君) 本日は、平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定、その他諸議案を御審議いただくためお集まりいただきました。それでは、ただいま上程されました諸議案について、順次御説明申し上げます。

 議案第106号から議案第116号までは、平成17年度の一般会計及び特別会計の各決算につき監査委員の審査を経ましたので、意見書を付して、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、議会の認定をお願いするものであります。

 まず、議案第106号は、平成17年度一般会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度一般会計は、歳入総額268億7,379万7,643円、歳出総額266億9,016万645円、差し引き1億8,363万6,998円、実質収支は1億5,605万967円です。

 主な内容は、歳入では、その根幹をなす市税は、法人市民税の大幅な伸びにより対前年度比6.0%増の99億8,493万6,152円となり、地方交付税は、合併支援による特別交付税措置等により対前年度比1.7%増の45億2,800万7,000円となりました。また、市債につきましては、普通交付税の臨時財政対策債への振替額の減額等に加え、平成16年度の減税補てん債の借換えにより対前年度比41.8%減の23億940万円となりました。

 歳出では、PFIによる新型ケアハウス購入事業、花の海開発事業、消防緊急通信指令システム整備事業などを実施しました。なお、平成17年度決算に係る主要財政指数は、単年度の指数で財政力指数0.717、実質公債費比率23.8%、経常収支比率96.1%となりました。

 次に、議案第107号は、平成17年度訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度訪問看護ステーション事業特別会計は、歳入総額3,582万9,306円、歳出総額2,888万4,611円、差し引き694万4,695円です。

 主な内容は、歳入では療養収入であり、歳出では訪問看護事業費であります。

 次に、議案第108号は、平成17年度土地取得特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度土地取得特別会計は、歳入総額2,958万21円、歳出総額2,948万4,823円、差し引き9万5,198円です。

 主な内容は、歳入では土地開発基金からの繰入金及び土地売払収入であり、歳出では公共用地先行取得事業債の元利償還金及び基金への積立金であります。

 次に、議案第109号は、平成17年度駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度駐車場事業特別会計は、歳入総額5,522万1,289円、歳出総額2,867万4,167円、差し引き2,654万7,122円です。

 主な内容は、歳入では駐車場使用料であり、歳出では公債費であります。

 次に、議案第110号は、平成17年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度国民健康保険特別会計は、歳入総額65億4,006万9,955円、歳出総額は64億661万7,284円、差し引き1億3,345万2,671円です。

 主な内容は、歳入では保険料及び国県支出金並びに療養給付費交付金であり、歳出では保険給付費及び老人保健拠出金並びに介護納付金であります。

 次に、議案第111号は、平成17年度介護保険特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度介護保険特別会計は、歳入総額37億9,972万405円、歳出総額37億8,704万4,124円、差し引き1,267万6,281円です。

 主な内容は、歳入では支払基金交付金及び国庫支出金であり、歳出では保険給付費であります。

 次に、議案第112号は、平成17年度老人医療特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度老人医療特別会計は、歳入総額85億8,851万924円、歳出総額85億8,740万5,268円、差し引き110万5,656円です。

 主な内容は、歳入では支払基金交付金及び国庫支出金であり、歳出では医療諸費であります。

 次に、議案第113号は、平成17年度地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度地方卸売市場事業特別会計は、歳入総額1,956万4,895円、歳出総額1,903万7,593円、差し引き52万7,302円です。

 主な内容は、歳入では市場使用料、光熱水費負担金及び繰入金であり、歳出では小野田中央青果運営助成金、市場管理運営補助金及び市場の維持管理費であります。

 次に、議案第114号は、平成17年度下水道事業特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度下水道事業特別会計は、歳入総額33億2,638万835円、歳出総額33億1,319万94円、差し引き1,319万741円です。

 主な内容は、歳入では使用料及び手数料、国庫支出金、繰入金及び市債であり、歳出では下水道事業費及び公債費であります。

 次に、議案第115号は、平成17年度農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度農業集落排水事業特別会計は、歳入総額8,816万5,694円、歳出総額8,786万2,930円、差し引き30万2,764円です。

 主な内容は、歳入では使用料及び手数料、繰入金及び市債であり、歳出では農業集落排水事業費及び公債費であります。

 次に、議案第116号は、平成17年度小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定であります。

 平成17年度小型自動車競走事業特別会計は、単年度収支で2,575万6,323円の黒字を計上したものの、歳入総額124億7,942万6,705円、歳出総額134億8,503万8,704円、差し引き10億561万1,999円の不足となり、平成18年度の歳入を繰り上げて充てております。

 主な内容は、歳入では勝車投票券発売収入であり、歳出では競走事業費であります。

 次に、承認第11号及び承認第12号は、施行時期の関係もあり急施案件として専決処分を行いましたので、この承認をお願いするものであります。

 まず、承認第11号は、平成18年度国民健康保険特別会計補正予算に関する専決処分であります。

 今回の補正は、保険財政共同安定化事業の実施に伴う事業費の補正であり、2億9,527万8,000円を追加し、総額を72億4,293万1,000円といたしました。これに要する財源といたしまして、保険財政共同安定化事業交付金2億9,527万8,000円を増額しています。

 次に、承認第12号は、山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分であります。

 今回の改正は、障害者自立支援法の制定及び非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令等の改正に伴う所要の改正であり、介護補償及び障害等級に係る規定を変更するものであります。

 以上、提出いたしました諸議案につきその概要を御説明いたしましたが、なお詳細にわたりましては御質問に応じ私及び関係参与から御説明申し上げますので、よろしくお願いします。

(市長降壇)



○議長(大空軍治君) 市長の提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑を行いますが、質疑については1件ずつ行います。

 議案第106号平成17年度山陽小野田市一般会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今、説明の中で実質公債費比率について述べられておりました。23.8%という数値ですが、25%を超えると起債の制限を受けるということだと思うんですが、まだどれぐらいの幅、余裕があるのか、この今の23.8%についてどのように評価されておられるのか、お答えください。



○議長(大空軍治君) 江本次長。



◎企画政策部次長(江本勝一君) それでは、今の実質公債費比率の御質問でございますが、単年度でいいますと23.8、実際には3カ年の平均を使いますので、3カ年の平均でいきますと23.7ということになると思います。この実質公債費比率は、今年度から新たな指数として制定されたものでありまして、これは地方債協議制度、この導入に伴うためでございます。したがって、この指数は地方債協議制度のための指数というふうに我々はとらえております。

 それで、当市の場合でこの1ポイントがどの程度になるかといいますと、約1億3,000万程度になります。そうすると、制限の25まではあと1.3ございます。これを掛けますと約1億7,000万程度、単年度の償還額がふえれば25に到達するということになろうかと思います。そうするとこれを20年償還で借りたとすれば、その1年分が1億7,000万になりますので、単純計算すればこの20倍、そうしますと約30億増発するとこの25に到達するのかなというふうに思っております。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この実質公債費の計算式の中で、例えば下水への繰り出し金あるいは病院事業への特別繰り入れなども算入をされているのだと思うんですが、例えば下水の繰り入れを他市のようにしないで赤字計上させてしまうということが可能ならば、この23.7あるいは23.8というのはどのぐらいになると試算されておられるのか、お答えください。



○議長(大空軍治君) 江本次長。



◎企画政策部次長(江本勝一君) 今、下水と病院の問題を指摘されましたですが、下水につきましては県内でも4市程度だったと思いますが、赤字決算をしている市がございます。ということは、一般会計からの繰り出しを行ってないということになろうかと思いますので、そういった市については繰り出しに基づいたものが純公債費として算入されるわけですから、この分減額になる。したがって、当市においても赤字決算覚悟で繰出金をしなければ実質公債費比率の数値も当然下がってくるということにはなろうかと思います。それで、下水については今まだ細かく調査研究をしておるところですが、恐らく8ポイント程度は、全額しなければの話ですが、8ポイント程度は下がってくるのかなと。それと、病院の特別繰り出しの問題につきましては、山陽市民病院については経営健全のために赤字解消のための2億6,000万、17年度で特別繰り出しをしております。これは赤字解消というふうに我々はとらえておりますが、実際は按分等をされまして一部が公債費に充てたものというふうな算式になっております。これが具体的にどの程度の数字になるかはちょっとわかりませんが、やはりこれも影響はしているというふうに思っております。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) よくわかってまいりました。

 それと、この一般会計全般を見ていくと、不用額があちこちで相当な額に上っているというのがわかってまいりました。最終的な不用額の総額が11億円余りということですが、当初予算の見積もりが甘くてこのようになったのか、それとも予算の不執行等が相当続いたのか、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 江本次長。



◎企画政策部次長(江本勝一君) 不用額の問題ですが、旧山陽は余り詳しくは知らないんですが、旧小野田でいえばよく出て2億、3億かなというふうに思います。そういう意味からしますと不用額が大変多く出たわけですが、これの当初予算の組み方とすれば、旧小野田、旧山陽の前年度までの実績等をもとに予算計上をいたしました。それでなおかつこれだけの不用額が出たというのは、私ども財政担当とすれば、恐らく昨年度財政状況が厳しいということで財政に関する職員研修を全員に行いました。この成果によりまして、それぞれの職員の意識の向上により不執行等をかなり出していただいたと、こういうふうに思っております。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 先ほど説明もありましたけども、市民税の件なんですけども、法人税の市民税が大幅に伸びたということなんですけども、以前も法人税が大きく伸びたことがありました。そうしたときに、その理由については企業がもうかってきているのかということではなくて、大幅なリストラによる法人税の伸びだということの説明がありましたけども、今回の伸びの主な理由はどのようにとらえておられるのか、お尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) それでは、私の方からお答え申し上げますが、ただいまの法人税の伸びの各社のそれぞれの理由については、私どもがつぶさに知り得ておりません。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 中島議員。



◆議員(中島好人君) 残念なんですが、それぐらい把握しておいてくれというふうには思いたいというふうに思いますけども、この担当委員会の中でやはりちょっとその辺の伸びのところを把握することは、政策上、非常に大事な点であろうというふうに思います。ぜひ慎重な審議をお願いしたいというふうに思います。

 もう一つは、先ほど山田議員の方から話がありましたけども、不用額がかなり大きいわけですけども、不執行によるということで職員の努力という形も伺えるわけですけども、この点については私どもは不要不急の問題については考えるよ、必要ないという話をずっとしてきたんですけども、そういう点ならばいいわけですけども、必要なところまで不用として落としているのか、その辺の不要不急の点なのか、必要な点も落としてきているのか、またこれだけの努力をした中で今後の見通しというのか、今後もそういう形で不用額の見通しというのはどうなのか、その辺についてちょっと不用額について再度お尋ねしたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 江本次長。



◎企画政策部次長(江本勝一君) 不執行額の大きい問題につきましては、経常的なものでいえば不要不急という問題ではなくて、職員の経費節減、そういった努力だけということだろうと思います。それから、あとこれ一般会計だけでなくて特別会計においてもいろんな面で経常経費的なものも努力をいただいて、繰出金もかなり減額というか、不執行にさせてもらったと、そういったどちらかというと職員の面も大きいと思います。それから、事業費につきましては、恒常的に枠配分的に幾ら行いますよというような計上もしておったところがございますが、そういったものにつきましては枠全体を執行するんではなくて、その中でとりあえず緊急性のあるものを行っていくと、そして後年度にまだ回せるならと思えるものは後年度に回していただいたり、そういった職員の事業一つずつに対する検討等も行った結果であろうというふうに思います。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。岡田議員。



◆議員(岡田事君) 滞納処分費の件についてちょっとお尋ねするんですが、滞納処分費という費目があるのはあるんですが、これ調定額がない。調定額もなければしたがって支出も収入もないんですが、この滞納処分費のいわゆる調定がないということは、滞納処分をする段階で滞納処分費というものは取らないという意味をやっているのか、あるいは滞納処分は全然しないということの表現なのか、お尋ね申し上げます。



○議長(大空軍治君) 市村次長。



◎総務部次長(市村雄二郎君) 滞納処分についてのお尋ねでございます。御案内のように滞納処分費は、例えば土地の売買にかかるときにその手数料等を例えば競売にかけた金額から引くといいますか、その分については市町村の負担をしないために支出と同額を歳入に入れるわけですが、特にこのたびにつきましては差し押さえ、特に預金を中心に行っております。したがいまして、そういった滞納処分に伴う経費が生じておりませんので、あわせて歳入も生じておらないというところでございます。ほとんどが地元の金融機関その他で行える滞納処分でございました。平成17年度の実績でございます。



○議長(大空軍治君) 岡田議員。



◆議員(岡田事君) 滞納処分費がかかってないから取らなかったと、調定もしなかったということでございましょうけれども、今後、今滞納繰越金額が一般会計で10億超、それから国保税を加えれば3億、13億以上のいわゆる滞納があるわけですが、今後の滞納処分のやり方というのがどういうやり方になるのか、その点についてお尋ねします。



○議長(大空軍治君) 山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) ただいまの御質問でありますが、今後の滞納処分につきましては10億と3億、13億ということですが、これについての取り組みは、来年度の4月の組織の立ち上げを目指して、ただいま債権対策特別室という、仮称なんですが、そういう取り組みが庁内の組織あるいはそういった専門家を含めて、そういうふうにして悪質滞納者、滞納にもいろいろ理由があると思いますが、悪質滞納者に対しての対応を考えております。



○議長(大空軍治君) 岡田議員。



◆議員(岡田事君) では、最後にします。

 この滞納問題につきましては、やっぱり本当に滞納しなきゃ生活できないという人たちも多分におられると思いますけれども、不納欠損額がだんだん多くなってきておるわけですが、やはり今の市の職員として、市の住民に対して滞納処分あるいは強制執行するということが非常に精神的に苦痛であるし、また滞納者の方に行きましても、「おまえたちの給料はおれたちが税金で払っているのに、何でおれのところに滞納処分に来るんだ」と、こういう言われ方をしますと大変士気に影響するんですが、そういう滞納処分という問題につきまして、今後のあり方についていろいろお考えがあろうかと思いますが、私といたしましてはやはりそういう住民の感覚といいますか、それを排除するためには、どうしても滞納整理組合みたいなものをこしらえてでもやるべきじゃないかなと、こういうことを思っているんですが、そういう滞納整理組合に3年なら3年市が管理して、それを過ぎれば滞納整理組合に一時移管して、そこで整理してもらおうと、こういうふうなことができないのか。それから、さっきも言われました滞納整理に対するいろんな委員会の立ち上げというようなこともお考えのようでございますが、今の考え方は滞納整理組合という問題についての御見解はないか、ひとつお尋ね申し上げます。



○議長(大空軍治君) 岡田議員、これ一般質問じゃありませんから、議案に対する質問ですから。執行部どうぞ。白井市長。



◎市長(白井博文君) 今後研究させていただきます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。津野議員。



◆議員(津野啓子君) 収納のことで先ほどから滞納が出ておりますが、今度は収納率のことで少しお聞きしてみたいと思いますが、固定資産税と都市計画税はある程度セットだと思うんですよね。都市計画税の方が収納率が低いんですが、その理由と、それと軽自動車税が余りにも86.1という収納率になっています。これの理由がわかりましたらお願いします。



○議長(大空軍治君) 執行部。市村次長。



◎総務部次長(市村雄二郎君) 固定資産税、都市計画税、一つの納付書を送っているわけですけども、基本的には税率按分1.4と0.3で調定額を按分いたします。ただ、その中で都市計画区域の家屋とあるいは都市等の移動については、その都度やっておるわけですけども、収納率が違うという問題でございますが、これもまた今手元にございませんが、事務処理で収納率が違っているということをちょっととりあえず申し上げます。



○議長(大空軍治君) 津野議員。



◆議員(津野啓子君) 軽自動車。



○議長(大空軍治君) 軽自動車。市村次長。



◎総務部次長(市村雄二郎君) 軽自動車税につきましては、どこの市町村も同じような傾向にあるわけですが、車検の前に納付されるという、滞納分の収納率の方にむしろ寄っているという状況でございます。車検のときの納税証明で来られる方もたくさんいらっしゃいますし、滞納の収納率については軽自動車が一番上回っているという、そういう原因もございます。



○議長(大空軍治君) よろしゅうございますか。

(「はい。」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。岩本議員。



◆議員(岩本信子君) 花の海開発事業でございますが、これは補助金が県から来て、それでやっていらっしゃるんですが、これ補助事業で山陽小野田市にとってどのような事業が成果が上がってますが、その辺をお願いしたいと思います。



○議長(大空軍治君) 河崎次長。



◎環境経済部次長(河崎平男君) 花の海事業につきましては、御存じのように16年度から事業を開始しておりますが、雇用の面でも約95名ほど雇用しておるということでありますが、そのうちほとんどは山陽小野田市内の雇用ということを聞いておりますし、埴生干拓地の畑地造成につきましても周辺が荒廃地がなくなったということも聞いております。もろもろの効果が上がっておるというふうには聞いております。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 次に、議案第107号平成17年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 議案第108号平成17年度山陽小野田市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 議案第109号平成17年度山陽小野田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 予備費が2,100万円余りあるんですが、これがもう全額不用額になっております。決算の立て方がちょっとずさんだったんではないかなと思うんですが、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 福重部長。



◎建設部長(福重亨君) この予備費につきましては、機械等がございます。これは駐車券の機械ですけども、これもかなりもう老朽化しておって、これ1台1式やりかえますと3,000万近くかかるというふうに聞いております。このあたりの予備費としてこれは計上している状況です。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 議案第110号平成17年度山陽小野田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この中身を見ていきますと、不納欠損の中で国民健康保険税の不納欠損が8,500万余り計上されておりますが、国民健康保険料の方が5,100万円ということで、この国民健康保険税が大きく不納欠損となった理由についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 国民保険税の不納欠損の額が大きくなったということなんですが、これが税でございますので、5年経過してそして時効になったというもので、この時期に時効になったものが今年度17年度において8,000万という額になったということでございます。特別に理由ということは、それ以外にはございません。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) それと、繰越金が1億6,000万円から1億3,000万円に減少しておりますが、以前は旧小野田市時代には5億円ぐらいありまして、保険料を大分下げていただいたんですが、現在の保険料を維持したまま今後もこの繰越金を持ち続けていけるのかどうなのか、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 繰越金につきましては、保険料の関係もございまして、年度当初保険料率を保険料額を上げないということの努力の中で繰越金を食いつぶしていくというような方法で保険料額を算定してまいりました。平成17年度につきましても、当初この繰越額がないという赤字を見込みまして、あと前年度の繰越金5億近くのものを繰り入れて、そして保険料を算定していったわけですが、ここにありますように保険の療養費等で給付の方が見込みよりも1,500万程度伸びが、これが不用額になっておるわけですが、そういうものもありまして、平成17年度繰越額が出たということでございます。今後も保険料の額を上げないようにということで、このような繰り越しのものをその中へ繰り込んでいきまして率を上げないような努力していきたいと思っておりますが、どうしても医療費の方が伸びてまいりますので、いずれかはこの保険料の方の額も上げていかざるを得ないような状況になっているところです。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 山田議員。



◆議員(山田伸幸君) それでは、この繰越額、手元にあればそれだけ余裕額としてあるわけですが、これがどの程度が妥当だと今考えておられますか。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 繰越額につきましては、全体の5%ということを見込んで、これを基金に積み上げておきたいというのが私どもの方の一応考え方でございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 議案第111号平成17年度山陽小野田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 議案第112号平成17年度山陽小野田市老人医療特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 議案第113号平成17年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 議案第114号平成17年度山陽小野田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほどの一般会計のとこでも問題になっているんですが、市からの繰り入れですね、これが今14億4,000万円程度行われております。これが他市のように繰り入れをしなくて赤字を計上していくということが可能なのか、そういう手法がとれるのか、その点についてお答えください。



○議長(大空軍治君) 西村次長。



◎建設部次長(西村明君) 先ほど財政の方の江本次長の方から話がありましたように、4市程度が全額ではございませんけれども、一部についてそういった赤字決算といいますか、そういった対応もされておるようでございますので、その辺につきましてはまた財政等と十分協議しながら対応していきたいと、考えていきたいというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 以上をもって質疑を終わります。

 議案第115号平成17年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 議案第116号平成17年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 承認第11号平成18年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)に関する専決処分について質疑を行います。御質疑はありませんか。岩本議員。



◆議員(岩本信子君) この保険財政共同安定化事業はどのような事業かちょっと御説明いただきたいと思いますが。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 済みません、先ほどの回答をちょっと訂正をさせてくださいませ。私、保険給付費、不用額が1,500万というふうにお話ししましたが、1億5,000万ですので、済みません、申しわけございません、訂正させてください。

 この共同事業につきましてはどういうものかと申し上げますと、高額医療費というのがございまして、この高額医療費が今現在の法では80万を超えました額につきまして、共同的に山口県内の市町でお互いが拠出し合いまして、また国、県がこれに対しまして交付金を出しまして、その超えた分についてはお互いが協力し合って補てんし合いましょうという制度でございます。今回、法的に30万以上につきましてもお互いが見ていきましょうという制度になりまして、それに対します交付金の歳入とそれからそれぞれに拠出するということで今回補正に上げさせていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) ほかに御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) これをもって質疑を終わります。

 承認第12号山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する専決処分について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大空軍治君) 御質疑なしと認めます。

 以上をもって、議題となっております議案11件及び承認2件に対する質疑を終わります。

 これらの議案は、お手元に配付してあります付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託いたします。委員会におかれましては、十分なる御審査をお願いいたします。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 ここでこれからの日程を申し上げます。

 20日からはそれぞれ委員会の開催日となっておりますので、付託案件の御審査をお願いいたします。12月1日は午前10時から本会議を開き、付託案件に対する委員長報告並びに質疑、討論、採決を行いますので、御参集をお願いいたします。

 本日はこれで散会いたします。お疲れでございました。

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午前10時45分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成18年11月17日

   議  長   大 空 軍 治

   署名議員   三 浦 英 統

   署名議員   吉 永 美 子