議事ロックス -地方議会議事録検索-


山口県 山陽小野田市

平成 18年 9月定例会(第3回) 09月15日−03号




平成 18年 9月定例会(第3回) − 09月15日−03号









平成 18年 9月定例会(第3回)


平成18年
山陽小野田市議会(第3回定例会)会議録
平成18年9月15日     午前10時00分 開議

 議員定数 (27名)
 現員数     (27名)
 出席議員 (27名)
 欠席議員 ( 0名)
     議 長  大 空 軍 治 君
     副議長  硯 谷 篤 史 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  川 村 博 通 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐井木 勝 治 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  福 田 勝 政 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君


事務局職員出席者
 局     長  尾 原 勇 次 君
 次     長  川 上 賢 誠 君
 主査兼議事係長  清 水   保 君
 調 査 係 長  西 田   実 君
 主     任  玉 田 拓 男 君
 書     記  大 井 康 司 君
 
説明のため出席した者
 市     長  白 井 博 文 君
 助     役  篠 原 宣 行 君
 総 務 部 長  笹 木 慶 之 君
 総務部次長    市 村 雄二郎 君
 企画政策部長   尾 崎 謙 造 君
 企画政策部次長  江 本 勝 一 君
 市民福祉部長   金 光 康 資 君
 市民福祉部次長  大 田 博 美 君
 市民福祉部次長  松 野 清 和 君
 環境経済部長   横 田 信 夫 君
 環境経済部次長  河 崎 平 男 君
 建設部長     福 重   亨 君
 建設部次長    西 村   明 君
 市長公室長    山 縣   始 君
 監理室長     西 村 勝 正 君
 山陽総合事務所長 村 上 俊 三 君
 公営競技事務所長 安 田 克 己 君
 病院局長     河 合 伸 也 君
 病院局次長    山 根 雅 敏 君
 教育長      江 澤 正 思 君
 教育部長     加 藤 佳 雄 君
 水道事業管理者  山 縣 武 士 君
 水道局副局長   野 村 宗 司 君
 消防長      中 里 裕 典 君
 消防本部次長   安 部   学 君
 監査委員     白 川 英 夫 君
 監査委員事務局長 野 田 武 廣 君
 総務課技監  佐久間 昌 彦 君

本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 一般質問 


────────────

午前10時開会

────────────



○議長(大空軍治君) おはようございます。ただいまの出席議員数は27名で会議定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付してありますとおり進めてまいります。

────────────



△日程第1会議録署名議員の指名

────────────



○議長(大空軍治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、議長において?松議員、中島議員を指名いたします。

────────────



△日程第2一般質問

────────────



○議長(大空軍治君) 日程第2、一般質問を行います。

 一般質問の要領については、前日同様に行い、本日は発言者を4名予定していますので、議事運営に御協力をお願いいたします。

 それでは、ただいまから一般質問を行います。6番、硯谷議員、御登壇願います。硯谷議員。

(硯谷篤史君登壇)



◆議員(硯谷篤史君) おはようございます。何年ぶりかで朝一番のくじを引き当てまして、いささか上がっております。ここ数日、朝夕の涼しさに秋の気配を感じられるようになってまいりました。感じた途端に、少々風邪ぎみの硯谷でございます。お聞き苦しい点があろうかと思いますが、お許しを願いたいと思います。

 私は、平成18年9月定例会に臨み、市執行部の所信をただし、市民の声を行政に反映させるため、一般質問を行います。執行部の明快なる答弁を期待するものであります。

 1点目は、道路行政についてお尋ねいたします。

 新市誕生から2年目に入り、まちづくりの基本構想、基本計画策定に向けて作業中の今、新市の一体感醸成についても、ハード面、ソフト面、さまざまな観点から検討しておられるところであろうと思います。

 中でも、とりわけ山陽地区、小野田地区を結ぶ道路整備に重点を置くべきだと考えます。厚狭─小野田間約10kmの距離そのものを縮めることはできませんが、時間を縮めることで距離感を解消し、また、例えば新しい市立病院などを配置すれば、一体感を醸成する一助になるのではないでしょうか。そこで、県道小野田山陽線の一刻も早い4車線化が必要だと考えますが、現在の進捗率と課題、今後の見通しについてお尋ねいたします。

 次に、通称でございますが、小野田湾岸道路について、国道190号線から市道旭町後潟線までの延長610mが今年度工事着手の運びとなったところでありますが、今後、有帆川にかける橋までの見通しはどうでありましょうか。

 次に、市道整備についてお尋ねいたします。

 かつて、「山口県はどこに行っても道路がよいですね」と言われたものですが、それも今は昔、舗装率は高い方だと思いますが、いかんせん、その舗装の荒れが最近は目につくようになってまいりました。特に、生活道である市道の補修整備について、住民からの要望にこたえ切れないのが実情であろうと推察する次第であります。財政が厳しいことからも、補修整備にも優先順位をつけて年次的に対処すべきと考えますが、その基準があるのか、お尋ねをいたします。

 2点目は、ライフラインの中でも、私たちが生きていく上で絶対に欠かすことのできない飲料水について、災害時等万が一への備えについてお尋ねをいたします。

 御記憶の方も大勢いらっしゃると思いますが、山陽町においては、水源である厚狭川上流の美祢市においてフェノール流出事故が発生し、取水ストップを余儀なくされ、断水に追い込まれた経験があります。また、古い話になりますが、鴨庄浄水場の沈殿池に毒物を投げ込まれるといった不測の事件にも巻き込まれています。

 山陽側の配水池の容量は小さく、万が一の場合、すぐに断水ということになってしまいます。抜本的な対策として、小野田、あるいは下関との相互連絡管整備が待たれるところであります。既に計画されているとのことでありますが、その内容について問うものであります。

 また、フェノール流出事故の際に、小野田市水道を初め県内各水道企業体から迅速な応援をいただいたことをよく記憶しておりますが、中でも下関から送られたペットボトルに入ったミネラルウオーターが、安心感とともに、そのありがたさが忘れられません。万が一に備えて、ある程度の備蓄も必要であると考えますが、当市ではどのようになっておりますでしょうか、お尋ねをいたします。

 以上で壇上からの質問を終わります。答弁次第によっては再質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。

(硯谷篤史君降壇)



○議長(大空軍治君) 執行部の答弁を求めます。福重部長。



◎建設部長(福重亨君) おはようございます。それでは、まず1点のまちづくりは道づくりからということで、1番、新市の一体感醸成のために小野田山陽線の早期4車線化に全力を注ぐべきだと考えるということで、現状と課題、今後の見通し、2点目の小野田湾岸道路について現状と課題、今後の見通しでございますが、1と2は関連がございますので、一括で御回答申し上げます。

 小野田湾岸道路、県道小野田山陽線は、本線における広域幹線道路であるとともに、平成17年3月に小野田市と山陽町が合併し誕生した山陽小野田市にとりまして、旧市町を連絡する主要幹線道路として、新市の速やかな一体感の確立を図る上で最も重要な路線であります。

 また、山陽自動車道小野田インターチェンジと連絡することにより、重要港湾小野田港の利用促進、東沖ファクトリーパークの企業立地、県立おのだサッカー交流公園や焼野海岸C.C.Zの活用、地域産業の活性化や市民生活の利便性の向上など、本市の発展を図る上でも重要な路線であります。当路線の早期完成が緊急の課題となっておるところでございます。

 県道小野田山陽線は、交通量も多く、慢性的な渋滞で、朝夕の通勤、通学等に支障を来しております。早急な4車線化が望まれております。現在、国道190号から楴山、ちょうどあのマックスバリューの交差点のあたりですけれども、この間約1,100mの事業を県により進めていただいております。現在は用地買収等を行っている状況でございます。御指摘のように、新市の一体感を醸成するとともに、渋滞の解消を図ることが重要だと思っております。

 今後の見通しについてでありますが、湾岸道路の完成が平成28年というふうに今県の方から聞いております。これにあわせて、県道小野田山陽線の完成をしたいというふうに県の方からも聞いております。市といたしましても、できるだけの協力をし、早期完成を目指したいと思っております。

 現在、小野田山陽線につきましては、交通量、これはことしの5月11日でございますが、交通量調査を行っております。12時間交通で1万6,693台の交通量があります。これを24時間に換算しますと、約2万866台の台数になります。ということは、もう4車線化が当然ということですので、かなり混雑もしてるという状況にあります。

 一応28年ということではございますけれども、できるだけ早くこの路線については整備を行っていただきたいということを国、県の方にも強く要望していきたいというふうに思っております。

 2点目の小野田湾岸でございますが、小野田湾岸線、これは地域高規格道路山口宇部小野田連絡道路のうち重要区間として先行整備されるもので、県内有数の産業集積都市であります小野田地区を縦貫する自動車専用道路であります。これは高規格道路、いわゆる高速道路と同程度の機能を持つ質の高い道路で、歩行者や自転車とは完全に分離されておりますので、安全に走行できます。

 本線の整備によりまして、市街地の慢性的な交通渋滞が緩和され、災害時などにおける緊急救急車両の搬送経路の複数化も図られます。さらに、高速性、安全性、定時性が確保されるとともに、広域交流が促進され、県政の重要課題であります人口定住等地域活性化に大きく寄与するものと思っております。

 小野田湾岸道路、これは平成14年の2月に都市計画決定を行いまして、県事業として現在事業着手されているところでございます。整備区間、これは平成13年の12月に整備区間の指定がされまして、その後、用地取得、それから平成17年度に、先ほど言われましたけれども、一部区間の工事着手がなされております。

 現在は、工事施行場所は市道旭町後潟線、これは市民病院の前の道路ですけれども、これから190号までの間約600mの工事が進められております。平成17年度事業、ことしの3月に工事を発注したんですけれども、これ施工延長200mで、盛り土を6,000m3、今現在は盛り土をされていますけど、圧密をかけて地盤を下げているような今状況にあります。

 この少し前なんですけれども、18年度の工事が発注されました。これは、施行区間の延長が約350m、盛り土が2万1,000m3の盛り土、それとあと水路、ボックスカルバート等の工事が入っております。

 完成予定は平成20年度、この間、今のこの病院の前の道路から国道190号までが平成20年度に完成するというふうに聞いております。新有帆川大橋を含めまして、東沖から190号までの1.8kmの全線の完成目標は、平成28年度というふうに聞いております。

 これは事業主体が山口県でございますが、本市にとりまして、県道小野田山陽線と同様、最重要路線でありますので、一日でも早く道路整備がなされるよう国、県等に要望を行い、早期完成に努めてまいりたいというふうに思っております。

 次の3点目でございますが、市道整備について維持補修のおくれが市内全域で目立つと、年次的に少しずつということになろうが、その優先順位の基準についてという御質問でございますが、市道は、安全確保を第一といたしまして維持管理に努めております。交通安全上支障を来すおそれのある箇所につきましては、優先的に整備を行っております。

 また、現道の拡幅改良や新設改良につきましては、事業の重要性、安全性、緊急性及び財政状況等を総合的に勘案して決めていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 山縣水道事業管理者。



◎水道事業管理者(山縣武士君) おはようございます。それでは、2番の1の上水道の相互連絡管について回答を申し上げます。

 小野田地区と山陽地区の連絡管敷設につきましては、過去の厚狭川の水質汚染事故により全戸断水という苦い経験から、山陽地区の安定供給を最優先事業として、現在計画を策定しております。

 この計画では、標高80mの不動寺原地区に8,000トンの配水池と山開作に2,000トンの配水池を建設する予定であります。また、不動寺原地区の配水池までの連絡管として、口径500mmの鋳鉄管を8,100m敷設する計画であります。

 この配水池が完成しますと、小野田側から日量5,000トンの供給が可能となり、また、鴨庄の浄水場分と合わせまして日量2万トンの供給体制が整います。さらには、新設の配水池から既存の山川配水池と埴生地区の福田・高山配水池には直接水を送ることができます。さらには、渡場の厚狭川にも200mmの連絡管を敷設する計画で、これによりまして、厚狭、埴生地区には安定した水の供給ができるものと考えております。

 続きまして、2番の2でありますが、水道は、市民の生命と生活を守るライフラインとしての基盤施設であります。阪神・淡路大震災を教訓として、災害時における生活用水の確保は最重要課題であります。

 水道では、緊急時に水を確保するため、容量1万2,300トンの竜王山配水池に、震度5以上の地震が発生しますと自動的に閉まる緊急遮断弁を設置しております。さらには、各配水池、浄水場で緊急用水を確保することができるようになっております。また、大規模災害に対応するため、平成7年に災害時の相互応援に関する協定を中国5県で締結しております。さらには、平成13年には日水協山口県支部と相互応援対策要綱を策定し、危機管理の体制強化を図っております。

 それから、先ほど宇部市と下関の連携についてということでありましたのでお答えをいたします。

 まず、宇部市との連携でありますが、平成13年に災害時の緊急応援給水協定を締結しております。これは緊急時の連絡管として、宇部市の厚南区の700mmの配水本管と私どもの600mmの送水本管の間に、口径400mmの耐震鋳鉄管を連結しております。この災害時には日量8,000トンの水がお互いに供給できるようになっております。この事業費は約5,000万かかっております。

 下関との連携でありますが、下関では現在、東部の整備事業として、清末地区に新配水場の建設が予定されております。これは清末、小月、王喜地区に配水する計画となっております。したがいまして、隣接する埴生地区との緊急時の連絡管が接続できないか、下関市と協議をしてまいりたいというふうに思っています。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 執行部、答弁漏れございませんか。金光部長。



◎市民福祉部長(金光康資君) いざというときのペットボトルのストックについて、災害時の避難所の水の確保について御回答申し上げます。

 小野田地区においては、7小学校区の第1次避難所に、それぞれ500ml24本入りのケースを2ケースずつ置いております。また、山陽地区におきましては、山陽総合事務所の方へ5ケースほど備蓄しておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 硯谷議員。



◆議員(硯谷篤史君) それでは、再質問させていただきます。

 大体市の、本来その市の仕事について質問すべきところでありますが、県道のことについて始めたのは、今の財政状況から、市道の整備、市に何をやれと言うても、なかなか難しい状況であることから、ここはまた道路自体も大変重要な路線でありますが、この県道、県に積極的にこの早期完成を促すように全力を挙げるべきだろうというふうな観点から、真っ先にこの質問をさせていただきました。

 それで、再質問でございますが、もう少し具体的に課題等についてお聞かせ願えたらと思います。具体的に言うと、小野田山陽線の4車線化に当たっては、まずJRの跨線橋が最大の難関であろうかというふうに思います。それで、そのいわゆる交渉の進捗度合いといいますか、それは県とJRとで協議されておることですから、承知しておらんと言われればそれまでですが、我が方にとっては大変に重要な路線でございますので、そんなはずはないと思いますので、その辺のところについて、把握しておられる範囲をお聞かせください。



○議長(大空軍治君) 福重部長。



◎建設部長(福重亨君) 今聞いてる話は、JRが今線路の数が3本ですか、ぐらいあると思うんですけれども、今、廃止の路線といいますか、線路もあるということで、今のあの橋、あの跨線橋がもう少し幅が狭くなるというふうなことはちょっと聞いております。今、多分20m以上あると思うんですけれども、それが2つの路線になるということは、また幅もかなり狭くなると、それと、県の方はJRの方と協議をして、たしかもう実施設計ぐらいまでは行ってると思います。もう今はそういう状況の情報は入っております。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 硯谷議員。



◆議員(硯谷篤史君) 実施設計まで行っておるちゅうことなら、かなり近い、後は予算次第だということでしょうから、私ども議会としても、こういう重要路線は国や県に対して積極的にまた要望活動等をしていきたいというふうに考えておりますが、先般、市長を初め、県、あるいは国に対して、この湾岸道路を含めてだと思うんですが、要望されたと思うんですが、そのときの様子といいますか、その内容、感じたこと、その辺のところをお聞かせください。



○議長(大空軍治君) 福重部長。



◎建設部長(福重亨君) ことしの7月末だったと思いますけれども、まず山口県の方へ要望に行きました。当然、今、県道小野田山陽線は、これは県事業ということで、まず県道小野田山陽の陳情、あわせまして湾岸道路の陳情ということなんですけれども、まず県の方へ参りまして、それからちょっと日にちをずらしまして──いや、同じ日だったですか、防府の国土交通省、河川事務所がありますけれども、ここに参りました。それから、また日を改めまして、広島の国土交通省の方へ湾岸道路の要望へ行っております。それから、国の方に、本省の方へ参りまして、地元選出の国会議員の先生方にも要望に行きました。

 県としても、財政事情がかなり県も余りよくはありません。それと、国の方もかなり、骨太政策とかいろいろありましてなかなか、道路特定財源につきまして一般財源化するという話もあって、かなり状況が厳しい今は状況にあります。それで、地元に対しても、国の方からも、しっかり今地元選出の先生とか、そういうところにはしっかり要望してほしいということで、特に道路特定財源の一般化というのが、ちょっといろいろ国土交通省サイドもかなり今状況が厳しいなということで、その辺をかなり懸念されておるんですけれども、できるだけ地元からの声が欲しいということで、これからもかなり要望はしていかなきゃいけないなというふうな感じは持ちました。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 硯谷議員。



◆議員(硯谷篤史君) 要望の大切さといいますかね、昔でいうその陳情活動の大切さというもの、お互いに、陳情を受ける側も実はある程度その陳情してもらった方が予算がつけやすいとかですね。これはぶっちゃけた話ですが、そういうふうな一面があると思います。

 私も、過去10数年の議員歴の中で、旧山陽において、国道厚狭・埴生バイパスを中心に何度も県や国に対して陳情に行きましたけれども、やはり政治的な配慮によって予算配分が変わる、あるいは特別に補正がつくとか、そういうことは現にあるわけでして、声が大きい方が強いという、そういう一面が私はあると思っています。

 先ほども申し上げましたけれども、私ども議会が協力できるところもあろうかと思いますが、積極的に私どもも協力していきたいというふうには思っておりますので、お気軽にその節にはお声をかけていただきたいというふうに思っております。

 それから、市道の整備なんですが、「優先順位は、それは危険度合いによる」ということでしたが、具体的に言うと、事故が頻発する。きょう──きのうですか、長野の方で何か大事故が発生して、ニュースを見ておりますと、この5年間で41件も事故が起こったと、いわくつきの場所だそうですが、そうすると、危険度合い、つまり事故が起こったらやろうと、こういうことになるわけですか。そうじゃないと思うんですけどね。

 もう少し、例えばそういういわゆる安全性の面から、当然その市民生活に直結している生活道ですから、第一に優先させなければいけませんけれども、いわゆる市道の中にもやっぱり道路の格付といいますか、そういうものもあると思うんですよね。明確にどこにも書いてありませんけれども、その位置づけによって、やっぱり優先度をある程度つけるべきじゃないかというふうに思います。

 今度、その湾岸道路が10年先にできれば、あわせて県道小野田山陽線ができれば、新有帆川大橋ですか、それを渡って、東沖のところまではどどっと車が流れると、それから先の整備について、全くその……、これは遠い先の話やから言うてもしようかないかもしれんけど、いわゆる交通体系も変わってくると思うんですよね。交通量とか、いろんなそのありようがですね。そうすると、常にやっぱりそういう道路整備の優先度合いというのは状況によって変わってくると思います。

 もちろん交通量によって危険度も変わるかもしれませんけれども、私は、その中で、あえて小野田地区で見るならば、さっきその湾岸道路が──湾岸道路じゃない。県道小野田山陽線からあそこのトヨタカローラのところへぶつかって、それから先、いわゆる湾岸道路になるわけですけど、この600mが3年先に──2年先ですか、でき上がると、いわゆる旭町後潟線というのが大変交通量がふえる。

 私は、地図を見ていましてね、その交通量がふえなくても、あの路線というのは私は非常に大切な道路だというふうに思うんです。いわゆる旧小野田市街地を南北になりますかね、走る、私は市道の中でも最重要路線の一つだというふうに思っていますけど、旭町から中央へ抜けて、中央から東京理科大学に至る路線ですよね。これ非常に最重要路線だというふうに考えています。その中で、私ずっと見て歩くと、非常に、特に中央から向こうへ行きますと、あれは何という踏切か知りませんが、小野田線の踏切がありますよね。あれから理大までの間というのは、ええかいなというぐらい舗装が悪いですね。継ぎはぎだらけ、ひどいところは舗装がはげていますよね。

 それは、予算がなかなか今は難しいときですから、私は一挙にとは言いませんが、そういうふうな、だれが見ても重要路線であるというところは、まずそういう優先順位をやっぱり上に持っていくべきだと思いますし、それからもう一つ気になるのは、郷のところから後潟線ちゅうんですか、後潟へ抜けるあの道ですよね、これ都市計画があるんですけど、あれも危険度合いからいえば、実際に走ってみますとよくわかりますが、非常に道路が狭い、曲がりくねっておる、離合もままならんというところですよね。張りついとる家は非常に多いですね。私はかなりの交通量があるんだろういうふうに思うんですが、側溝なんかの計画にしても、何年前に計画立てられたもんかわかりませんが、全然そのやろうという気配も見えんと、それでお尋ねしたわけですが、この優先順位をどう考えちょるかと、基準はどうなんかって、あるのかって聞きましたら、その危険度合いだけで、確たるその基準はないようなお話でした。もう少しそういうふうな基準を明確にして、計画を立てられるべきであろうというふうに思います。

 さまざまな見方があると思いますが、国や県がやっとる事業評価は御存じ、私が申し上げるのも釈迦に説法ですが、例えば、渋滞によって、その経済損失がどれくらいあるかとかっていうところまではじいていますよね。がたがた道路で車が傷むと、車の所有者からすりゃ大きな経済損失なんですね。自動車屋さんからすりゃ、傷んでくれた方がいいんかもしれませんけど、そういうふうなところも考えて優先順位というのはおつけになるべきだろうというふうに思います。返答は要りません。

 水道のことなんですけど、先ほど懇切丁寧な御回答がございまして、山陽─小野田間のその連絡管は、これは予算的な問題もあるでしょうが、これはやるということですから、早急にやっていただきたいと、できるだけ早く、一刻も早くやっていただきたいということを申し上げるしかありません。

 それで、先ほどの御答弁の中で、「渡場経由でもその連絡管をつける計画があるんで、埴生は世話ない」と、また、後で言われましたけれども、「下関の方で清末に新配水池ができれば、そちらの方から埴生につなぐことはできんかと今打診中だ」というお話でした。それができれば、それにこしたことはないと思うんですが、今の管路だとあれじゃないですかね。いわゆる埴生には、山野井を経由していっとると思うんですよね。渡場経由でつないできても、一たん厚狭の方に上がってきて、それから向こうへ回るんじゃないですかね。190号側に、そのまま直接埴生に行くんじゃなくて、一たん厚狭に上がって、それから向こうに行くような経路になってると思うんですが、それで私は、その間の距離が非常に遠いんで、下関からつないだらどうかということを御提案申し上げようと思うとったんですが、いや、今打診中だいうことですから、ぜひ頑張ってですね。

 先般の6月議会でも私申し上げましたけれども、そんなふうに管路をつないでいくということは、将来の広域化に先鞭をつけることになると思います。今、行政の中のいろんなものが、広域化した方がいいようなことがたくさんありますけれども、そのためにも、それからいざというときの安全を担保するためにも、相互連絡管というのは非常に重要な施策だというふうに考えております。今私が申し上げたことに間違いないですね、あの管路は、あの現行の管路は。ということだそうですから……。

 それから、万が一の備えということで、私はペットボトルというふうに書いたんで、ペットボトルは、先ほど私壇上でも申し上げましたけれども、あのフェノールの流出事故があったときに、下関のあれは「関露水」というブランドだそうですが、非常にたくさん送っていただいて、それが今でいう総合事務所の玄関前にうずたかく積まれていました。「自由に持っていってください」ということでした。いわゆる2Lと500mlとあったと思うんですが、私も何本かいただいた口ですが、水がおいしいだけじゃなくて、非常に個人がそのままどこへでも持っていけるという、その手軽さといいますかね。

 大体災害が起こったとき、飲料水として3Lですかね、1日3Lを確保するようにというのが大体の目安みたいですが、あの事故のときもそうでしたけれども、一方で、タンクローリーちゅうか、タンク車が、水道局のいろんなとこから応援もしていただいて、小野田からもしていただいていますが、タンク車が「水が要る人はとり来てください」という形でやるわけですけど、私は、まず一番最初は、その初期対応というのは、このペットボトルの方がいいんじゃないかというふうに思うわけですよ。

 ペットボトル、手ぶらで行って持って帰れるわけやから、それでペットボトルって書いたんですけど、実はいろいろ聞いてみますと、水道の方で、いわゆるポリ缶とかポリ袋とか、そういうふうなものをストックしておられて、いざというときはそれを使おうというふうなことも聞きました。それこそ、隣の宇部では、非常用飲用水袋として、10L入りを1,000ほど備蓄されとるわけですね。下関は、これまた物すごい数だったと思うんですが、その辺のところは、水道の方で用意されとるそういういわゆるポリタンク、ポリ袋というのはどれほどございますか。



○議長(大空軍治君) 山縣水道事業管理者。



◎水道事業管理者(山縣武士君) 水道の方は、ちょっと見本をお見せしますが、こういったポリ袋をですね。これは6Lですが、10L用と6L用があります。常時これを1,000枚ほど用意しております。

 災害が起きますと、まずこれを持っていって対応するということと、それから中国5県、先ほど申し上げましたように、中国5県、それから県内も皆さん備蓄しておりますので、災害が発生しましたら、まず給水タンクとこれを全部持ってきますので、十分対応できると思います。

 これはひもがついておりまして、背中にこう全部かけるようになっています。特に、今最近は、20Lのポリ缶は重くて難しいということで、今こちらの方にかえております。



○議長(大空軍治君) 硯谷議員。



◆議員(硯谷篤史君) このことについては、私は別に話してなかったんですけど、手回しよく用意していただいて、よくわかりました。

 私、実はこの間防災訓練がございましてね、そのときに小学校の先生がこのポリ袋をかるうておられる姿を見まして、大体災害が起こったときに大きなローリーで行くと、大体皆さんはバケツとか、今言う20Lのポリ缶とか持ってこられるわけじゃけど、運びにくいとか、いろんなことがあるわけですね。それで、このポリ袋、それからペットボトル、こういうのが私は役に立つんじゃないか、むしろ初期はそういうものの方が役に立つんじゃないかと。

 ただ、ペットボトルのいわゆるミネラルウオーター、賞味期限ちゅうか、そういつまでも備蓄備蓄いうても置けるわけでもないんですが、ただ、そういう手軽さ、それから安心感とか、そういう意味では私非常に意味があると思うんです。

 ちなみに、下関では、水道局が「関露水」というミネラルウオーターをですね。ミネラルウオーターか何か知らんけど、販売しよるということもあるんでしょうが、実に、これはいわゆるただでっていうんじゃないけど、そのいざというときに備えて、これを各家庭で備蓄しとったらどうですかということで、いろんなとこで販売しとるわけですね。それを見ますと、市役所のロビーを初め各公民館とかの何かの出先、それから自動販売機も含めてですが、23カ所に置いてあるわけですよね。

 それから見ると、いかにも先ほど言われた備蓄といいますか、山陽小野田市の備えはいかにも寂しいんじゃないかというふうに私は思いまして、この質問をしたわけです。

 それで、今も言いましたように、その期限の問題もあるでしょうから、なかなか行政でそれを丸抱えして備蓄するというのはなかなか難しいでしょう、回転せんことにはですね。いろいろ見たり聞いたりしてますと、いわゆる飲料水のメーカー、もしくは販社等、いざというときにはそちらの方で何がしかのものを確保してもらえるというふうな、いわゆる提携をしておられる自治体も数多いと聞いています。そういうことをお考えになったらどうだろうかというふうに私は思うわけですが、その辺のお考えがおありになるのかどうか、お尋ねしたいと思います。



○議長(大空軍治君) 金光部長。



◎市民福祉部長(金光康資君) 先ほどお答えしたのは、避難所についてのみでございまして、この更新は3年から5年に1度、ミネラルウオーターの種類によって3年有効とか5年有効とかありますので、3年から5年に1度更新はしておるところでございます。

 一番大切なのは、各家庭でですね、そういう備蓄をきちっとしていただくことが一番ですが、今ここで言っておるのは、避難所でお配りするものということでございます。多ければ多いほど大規模な災害には対応できるとは思いますが、毛布等いろんなものがございまして、保管の場所等もございます。この辺については、また検討もさせていただきたいと思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 硯谷議員。



◆議員(硯谷篤史君) 私がお聞きしたことにはお答えがなかったわけですが、じゃ例えば、さっき言われた旧山陽地区は総合事務所に500ml24本入りを5ケースあると、それでいざちゅうたときに足りますか。



○議長(大空軍治君) 金光部長。



◎市民福祉部長(金光康資君) そのことでただいまお答え申し上げたんでございますけれども、決して十分な量とは思っておりません。先ほどもお答えいたしましたように、どの程度どうすれば、そしてまた更新も次々にしていかなければなりませんので、その辺のところを勘案して、今とりあえず5ケースほど置いておるというところでございまして、先ほどの質問については、今度は避難所以外のまた問題にもなってまいりますので、また防災担当の方からお答えしていただけますでしょうか。お願いします。



○議長(大空軍治君) 硯谷議員。



◆議員(硯谷篤史君) 防災対策いうことになると、市民福祉部の方じゃ答えにくいですよね。総務の方ではどういうふうにお考えでしょうか。そういういわゆるメーカー、飲料水メーカーちゅうか、販社も含めてでしょうけど、そういうところとそういう備蓄について契約をしておる自治体があるということは御存じでしょう。それも含めて、どういうふうにお考えか。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 災害時の全体的な市民の安全な生活を守ると、こういう観点からのお尋ねであろうと思いますが、今、避難所のことについては申し上げたとおりですけれども、やはり災害時の対応につきましては、私どもが日ごろから住民の皆さんにお願いしておりますことは、やはりそれぞれがその災害時に対する対応をそれなりにお願いしたいということはかねてから申し上げております。

 ただ、行政といたしましては、とは申せ、そういったことに対する対応も必要であろうかと思いますが、今お尋ねの飲料水の会社とそういう契約をしておるか、あるいはそういう用意があるかということですが、現状ではまだそこまで至っておりません。

 ただ、数年前、高潮を経験をいたしました。そのときの実態からいたしますと、もちろんこれは十分であったかどうかということは、なかなかすべてが把握されておりませんけれども、必要なものについては俊敏に調達できたというふうに思っております。ということで、業者側の方も、やはりそういった災害に対してはかなり積極的に提供し得る能力も、現在非常に流通機能が発達しておりますから、整えられるというふうには感じました。

 なお、もう一点は、やはりじゃ幾ら用意すればいいのかというふうな問題もございまして、ストックする場所の問題等もございますが、災害時における緊急対策の一つの項目として、さらに検討を加えてまいりたいというふうに思います。



○議長(大空軍治君) 硯谷議員。



◆議員(硯谷篤史君) きょうは早く切り上げるつもりでおりましたけれども、ある方とお約束した時間を大幅に超過いたしました。

 そういうことも含めて検討するということでしたから、これ以上は申し上げませんが、不測の事態というのは予測できんことなんですね。予測できんことといえば、さっき私言いましたけど、毒物を投げ込まれるなんちゅうのは、それは全くの不測の事態なわけですよ。中国自動車道でタンクローリーがひっくり返って、油が厚狭川に入ったと、さあ大変と、こういうことも現実にあったわけですから、そういう不測の事態のために、だから、予測不可能なことが起こるのがこの世の中というふうに、やっぱりそういうふうに備える場合はですね。

 だからこそ、先般行われた防災訓練では、マグニチュード8.6という、全くこの辺で考えられるんかいなというような予測のもとにあの防災訓練をされたわけで、もしマグニチュード8.6の地震がここで起こったら、それはひとたまりもなく、道路は寸断されて、ライフラインはすべて寸断される。一番必要なのは水だと思いますけど、高潮のときにはそれは調達できた。しかし、道路が寸断されれば、よそから持ってくることは不可能なわけで、そのときこそ備蓄というものが役に立つと、だから、ある程度の備蓄が要るんじゃないかという観点で申し上げておるわけです。ぜひ、よそのことも参考にされながら、前向きに検討されたい。

 そう申し上げて、私の一般質問を終わります。どうも失礼しました。



○議長(大空軍治君) 以上で硯谷議員の質問を終わります。

………………………………



○議長(大空軍治君) 次に、7番、吉永議員、御登壇願います。吉永議員。

(吉永美子君登壇)



◆議員(吉永美子君) 私は公明党の吉永美子でございます。さて、今回は、環境についての質問をさせていただきますが、これもひとえに地球が太陽に守られているからこそ語れる話でございます。

 私たちがそこにあるのが当たり前のように思っているあの太陽で生み出されるエネルギーは、毎秒およそ4兆kwの100億倍という莫大な規模で、地球に到達するのはその22億分の1です。しかし、それでも、わずか30分という短い時間で世界の年間エネルギーの必要量を満たすといいます。太陽は、その陽光で日々地球を照らし、万物をはぐくんでくれています。

 とともに、太陽は、太陽系を包み込むように太陽圏という領域をつくり出しています。この太陽圏は、太陽から吹き出す物質の流れであります太陽風の及ぶ領域のことです。太陽系は、この太陽風の働きによって、星間ガスやちりの流れである星間風から守られております。さらに、太陽風は、高エネルギー宇宙線からも太陽系を守ってくれております。

 まさしく、この太陽風のように陰に陽に市民を厳然と守り、安全地帯を形成しゆく行政であることを心から期待をいたしまして、今回は、5点にわたって質問、あるいは提案をさせていただきます。

 1点目は、環境対策についてでございます。

 まず1つ目は、環境家計簿についてお考えをお聞きいたします。環境家計簿は、皆様御存じのとおり、我が家◎のガスや電気などの使用量から地球温暖化の主な原因となっております二酸化炭素(CO2)の排出量を計算し、記録するものでございます。家計の節約にもなりながら、地球温暖化防止の取り組みができるものです。この環境家計簿をぜひ作成していただき、環境を守る、この地球を守る行動をより身近で市民が取り組めるよう進めていただきたいと考えるものでございます。

 2つ目に、EM、つまり有用微生物群の活用推進についてお考えをお聞きいたします。このEMを使用した生ごみ処理につきましては、市が補助金を出して進めておりますキッチンリサイクラーを利用できるようになっております。このキッチンリサイクラーは、生ごみの減量と活用に大きく貢献をいたします。このEMにつきましては、個人や団体から大きな成果の報告があることから、試行的にでも活用を進める価値があると考えておりますが、いかがでしょうか。

 3つ目に、エコドライブの普及・推進についてでございます。昨年4月に閣議決定された京都議定書目標達成計画において、環境に配慮した自動車使用の促進の施策として、国民の意識向上を図り、エコドライブ普及のための環境整備を行うこととされております。そして、本年6月には、重点的に推進すべき事業がエコドライブ普及・推進アクションプランとしてまとめられたところでございます。このアクションプランでは、地方公共団体及び関係団体との横断的取り組みの重要性も指摘をされております。そこで、お尋ねをいたします。我が市におきましては、このエコドライブを普及・推進するために、市民や企業に対してどのように啓発をしておられますでしょうか。

 2点目は、農政改革3法成立による取り組みについてお尋ねをいたします。

 さきの通常国会で、農業の担い手に対する経営安定のための交付金法などの農政改革関連3法が成立をいたしまして、来年4月から施行されることになりました。私ども公明党が、これまでマニフェスト等で掲げ主張してまいりました品目横断的な直接支払い制度の導入や環境に優しい農業の拡大が反映されたものでございます。

 今回の法制化では、これまで全農家を対象に農産物の品目ごとに支給してきた価格保証制度を抜本的に改めまして、対象者を担い手に絞り込み、経営全体に着目した品目横断的経営安定対策がその軸となります。また、あわせて実施されます農地・水・環境保全向上対策は、経営安定対策と車の両輪をなすものであり、地域活動への支援策として位置づけられております。

 そこで、お尋ねをいたします。

 1つ目には、担い手となります認定農業者と集落営農組織についてでございます。我が市におきましては、認定農業者は現在、個人が8人、法人が3つ、そして集落営農組織が7つとなっております。専業農家が198ということを考えますと、今後、いかに認定農業者、そして集落営農組織をふやしていくか、これはとても大事な取り組みでございます。今後の見込みについてお尋ねをいたします。

 2つ目に、農地や水、環境保全向上の施策を推進する取り組み、これをどうしていかれるか、お考えをお伺いさせていただきます。

 3つ目には、今後支援対象にならない小規模農家への対策についてどう考えておられますでしょうか、お聞かせください。

 3点目に、動物愛護についてお尋ねいたします。

 本年6月、動物とよりよく共生できる社会を目指した改正動物愛護管理法が施行されました。

 ペットをパートナーとして扱う人がふえる一方、動物の虐待や遺棄、鳴き声やにおいなどの迷惑行為、悪質業者の横行など、動物をめぐる問題が後を絶ちません。

 公明党は、昨年2月、党内にワーキングチームを立ち上げ、現場の声を反映させた改正案を主導的にまとめ、一貫して早期成立を推進してまいりました。このたびの改正動物愛護管理法施行により、動物を飼育する私たち人間の責任がより明確化されたことで、動物の生命がもっともっと尊重されることを私は強く期待をしております。

 そこで、お尋ねいたします。

 1つ目は、動物愛護週間についてでございます。期間を9月20日から26日までとしておりますこの動物愛護週間は、「広く国民の間に動物愛護の気風を招来し、生命尊重や友愛及び平和の情操の涵養を図る」という趣旨のもとに設けられておりますが、本市の取り組みはどうなっておりますでしょうか。

 2つ目は、ペットに関する情報についてでございます。ペットの代表格と言えば犬と猫であり、専門情報誌が出版されていることからもわかるように、今やペット産業が日本経済を支える一大産業であると言っても過言ではないと思います。しかしながら、家族として愛情を注ぐ人が多くいる一方で、しつけや健康管理をきちんと行わなかったり、捨てたり虐待したりと、不幸な犬や猫が多いのはとても悲しいことです。本市にあっては、ペットに関する正しい知識や飼い主の責任である健康管理やしつけ、迷子など、ペットの情報をどのように市民に提供しておられるのかをお尋ねいたします。

 続いて、4点目は、本市のホームページの充実についてでございます。

 行政機関に出向かなくても市の情報を得ることのできるホームページは、パソコンを使う市民にとっては大変便利なものであり、この充実を図ることは、市民サービスの点からも大切な取り組みと言えます。そこで、本市では、各部局とどのように協議をし、内容の充実、更新を行っておられるのか、お尋ねをいたします。

 最後に、5点目は、安心・安全なまちづくりについてでございます。

 今回の議会に、安心・安全まちづくり条例が上程されました。長い間の警察の要請が取り上げられ、経緯を見守ってきた一人として大変うれしく思っております。

 今回は、6点にわたって質問させていただきますが、まずは救命関連で2点ございます。

 最初に、AED設置についてお尋ねいたします。本年度は、本庁舎1階にAEDを設置していただきました。そして、おのだサッカー交流公園には、県から設置をしていただきました。やっと我が市もAEDの設置が始まり、喜んでいるところでございます。財政難の中ではございますが、市民の生命を守る闘いとして、今後は公共施設に順次設置されるべきであるし、また私は期待もしておりますので、お考えをお聞かせください。

 そして2つ目に、AEDステーション、救急ステーション認定の推進についてでございます。喜ばしいことに、今月1日、入浴施設つき飲食店がAEDステーションに認定をされました。また先日、昨年12月に救急ステーションに認定された宿泊施設が救急訓練を行った様子が新聞に載っておりました。こういったステーションが市内に広がることは、市民や訪れた観光客の安全を確保する上でとても大事なことです。そこで、お尋ねいたします。AEDステーションや救急ステーション認定推進のための施策はどうなっておりますでしょうか。

 次に、防災関連で2点お尋ねいたします。

 1つ目は、避難場所の見直しと拡充についてでございます。この点につきましては、昨年6月に、旧山陽町には広域避難場所がないことから、広域避難場所について質問させていただきました。その後、昨年10月と本年6月の2回、合計3回質問させていただいております。6月議会での御回答が、「地域防災計画の中で検討している」とのことでしたが、その後の進捗状況をお知らせください。またあわせて、選定する際の留意点についてもお知らせください。

 2つ目は、自主防災組織と防災ボランティア及び防犯ボランティアの連携がどうなっているのか、お尋ねをいたします。総務省では、安心・安全ステーション整備モデル事業を平成16年度から実施しております。この事業は、身近な生活空間における安心・安全確立が喫緊の課題となっている現状を踏まえ、地域コミュニティの住民パワーを生かし、地域の安心・安全を構築するために、自主防災組織を核に防災、防犯等に幅広く対応する地域の拠点を設置し、ネットワークの構築に取り組むことにより、地域防災力の向上を図るものであり、全国に展開する必要があります。

 そのためには、防災ボランティアと防犯ボランティアの連携強化を推進することが必要となります。本市にありましては、自主防災組織づくりが今現在なかなか進展していない現状を思うとき、この自主防災組織と防災及び防犯ボランティアが連携して地域防災力を強化する必要性があることから、連携の実情についてお尋ねをいたします。

 最後に、バリアフリー関連で2点お尋ねをいたします。

 1つ目は、新バリアフリー法成立による取り組みについてでございます。本年6月、新バリアフリー法であります高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律が成立をいたしました。同法は、鉄道駅やバスターミナルなどの公共交通機関を対象とする交通バリアフリー法、それと、デパートや旅客施設などのバリアフリー化を目指すハートビル法を統合し、高齢者や障害者が移動しやすいまちづくりを一体的に進めるのが目的でございます。

 これまでは、駅やビルなど、いわばバリアフリー化の整備対象は点として存在しておりましたが、今後は、整備対象を面として広げ、地域一帯を総合的にバリアフリー化を進めることになります。そのため、新法では、進める整備対象に、交通機関に福祉タクシーを追加したのを始め、高齢者や障害者の利用が多い施設をつなぐ道路や公園、駐車場なども新たに加えました。

 同法のもと、今後、市としては、住民や事業者、施設を利用する高齢者、障害者などの意見や提案が十分に反映されるよう住民参加型の協議会を設置し、基本構想の策定に当たることになります。そして、具体的な整備は、その基本構想に沿って実施されるようになります。同法の成立を受けて、バリアフリー化をどのように推進していかれるのか、お考えをお聞きいたします。

 2つ目に、内部障害・内蔵疾患患者の安全・安心確保についてでございます。内部障害者の方々は、外見からその病状は全くわからないために、日常の社会生活の中で大きな不安を抱えて生活をしておられます。内部障害は、心臓機能、腎臓機能、呼吸器機能、膀胱または直腸機能、小腸機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の6つの機能障害を総称したもので、2001年の厚生労働省の調べでは18歳以上で85万人と、身体障害者の4人に1人にも上っております。こういった方々の安全・安心確保の施策をお尋ねいたします。

 以上5点が今回の私の一般質問でございます。よろしくお願いいたします。

(吉永美子君降壇)



○議長(大空軍治君) 執行部の答弁を求めます。横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) それでは、私からは環境対策と、それと3の動物愛護についてお答えをさせていただきたいと思っております。

 まず、環境家計簿の作成及び配布についてでありますが、今御指摘がありましたとおり、環境家計簿というのは、家庭生活における環境負荷量の収支計算を家計簿による家計の収支計算のように行うものであります。今、県内では下関と宇部、光、この3市が取り組んでいるところでございます。

 御指摘いただきましたこのことにつきましては、早速、だれもが気軽に継続して実行できますように、市独自の環境家計簿を検討し、作成した後に市のホームページへ掲載をするという、そういうふうに今考えておるところでございます。本庁や出先機関におきまして、来庁されました市民の希望者の方々にお渡しをしたいというふうに思っておりますし、また、6月に実施をしております環境フェスタで配布するなど、気軽に利用していただける方法を検討してまいりたいと、そういうふうに思っておるところであります。

 また、今年度におきましては、この環境家計簿と同じ目的で、山口県地球温暖化防止活動推進センター、ここと協力をいたしまして、「家庭における地球温暖化防止活動診断調査票」、この取り組みをモデル地区といたしまして厚陽地区の自治会に今お願いをして、実施をしていくことになるわけでございます。

 以上、御説明をいたしました。

 それから、2のEM菌の活用推進についてお答えをいたします。

 私も、議員さんからこの御質問をいただきましたときに、EM菌のことについては以前から知ってはおりますが、少し勉強させていただいたところであります。私が申すまでもなく、EM菌というのは、琉球大学の比嘉教授が発見をされました有用微生物群、いわゆるEM菌でありまして、今日、全国的にいろんな団体が活用して、効果を上げているという話を当然聞いておるわけであります。また、インターネットの中にも多く載っておるわけでございます。

 しかし逆に、実験をしてみたが、全く効果がなかった。むしろ、国の環境基準を上回っていたということで、「EM菌を推進しない」ということを宣言したところがあるのも、また事実でございます。このEM菌を発見し、推進をされたのが学者で、これを「効果なし」と判断をしたのも県の専門機関、ある県でいいますと、環境森林水質改善室、そういうところが「効果なし」というふうに判定をしたということが言われております。

 これほど専門家の評価が分かれているのも珍しいことであるというふうに私は思っているところであります。この真反対の評価があることが、自治体の中でこの推進が余り進んでいないということではないかというふうに思っているところであります。本市におきましても、今、各地でEM菌による水質改善の取り組みがなされておるところでございます。こういったことから、軽はずみにこの「効果あり」、「効果なし」ということを判断することはなかなか難しいんではないかというふうに今考えておるところでございます。

 ただ、私たちは、今現在、リサイクルや分別を進めまして、循環型社会をより進めていこうとしているところでございます。これは、私たちの住んでおりますこの山陽小野田を汚してはいけない、美しいまちにしていきたいという気持ちで取り組んでいるわけでございますが、そのことから考えますと、現段階で評価は異なっておりましても、環境によいという話があれば、まず職員で取り組んでみることが必要ではないかというふうに私は思っております。引き続きこの情報収集に努めると同時に、このことに少し時間はかかりますが、取り組んでみたい、そういうふうに考えておるところでございます。

 それから、3番目のエコドライブ普及・推進をするために市民や企業にどのように啓発をしているかということでございます。

 現在、本市におきましては、市内3カ所にアイドリングストップの看板を設置いたしまして、市民の皆様方にエコドライブを呼びかけておるわけでございます。また、6月と12月の第1金曜日でありますが、市内の事業所に呼びかけまして、市内一斉ノーマイカー通勤の日、「さんようおのだエコフライデー」、これを設けまして、二酸化炭素の一層の排出削減を今お願いしておるところでございます。

 それから、啓発活動といたしましては、6月に開催をしております「環境フェスタ」や「市広報」、あるいは庁内の放送等でも、環境に優しい運転を呼びかけているところでございます。

 それから、3の動物愛護についてのお答えを、2つ御質問をいただいておりますので、お答えをさせていただこうと思っております。

 まず、1の動物愛護週間、9月20日から26日までの取り組みについてどうなっているかということでございますが、まず動物愛護につきましては、年1回広報に、「近隣とか周辺に迷惑をかけることなく楽しく快適に暮らすためにペットのしつけは欠かせませんよ」という、そういうふうな記事を掲載いたしまして、市民の皆さん方に啓発を行っているところでございます。

 また、動物愛護週間の取り組みといたしましては、9月1日号の広報で啓発をしておるところでございます。これは広報でありますから、なかなか大きな記事ということにもなりませんけれども、きちっとしておるということは事実でございます。

 それから、ペットに関する情報をどのように市民に提供しているかということでございますが、まず、しつけや健康管理につきましては、山口県の動物愛護センターが開催をいたします「子犬とか子猫の譲渡会」、「犬のしつけ方教室」などについて、広報で御案内をしておるところでございます。

 それから、狂犬病予防注射の際にも、注射鑑札を交付するとともに、しつけとかマナーの啓発文書をあわせて配布しておりますし、環境課のカウンターにおいても、犬や猫の飼い方の冊子を気軽にお持ち帰りできるように用意をしておるところでございます。

 それから、迷い犬につきましては、宇部の健康福祉センターや警察と情報交換をする中で飼い主を探したり、市への登録情報から飼い主を探したりしておるところでございます。これは年に何回かありますので、具体的にやっておるということも御報告をさせていただきます。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 河崎次長。



◎環境経済部次長(河崎平男君) それでは、担い手となる認定農業者及び集落営農組織の今後の見込みはどうかという御質問であります。回答を差し上げます。

 本市における農業者数は836戸であります。認定農業者は、個人8、法人3の11経営体となっております。また、集落営農組織といたしましては、営農組合が7組織あり、このうち4組織が法人化に向けて現在取り組んでおられます。

 議員御承知のとおり、今後の農政の方向は、「新たな食料・農業・農村基本計画」において、農業経営に関する国の施策、認定農業者と一定の集落営農組織に集中的かつ重点的に実施されることとなっております。

 その重要施策の一つといたしまして、平成19年度から導入される「品目横断的経営安定対策」では、認定農業者と一定の要件を満たす集落営農組織を対象としたものになっております。これは、これまで全農家を対象といたしました品目ごとの価格に着目を講じてきた対策を、認定農業者や集落営農組織の担い手に対象を絞り、経営全体に着目した対策に転換するものであります。戦後の農政を根本から見直すものとなっております。

 このように、今後は認定農業者や一定の要件を備えた集落営農組織でないと支援を受けることが困難になることから、現在、農林事務所やJAなどの関係機関と緊密に連携を図り、現段階ではこの対策の対象とはなっておりませんが、対象となり得る意欲のある農業者については認定農業者に、また、集落営農組織については一定の要件を備える組織となるように、積極的に現在働きを行っております。

 認定農業者と集落営農組織の今後の見込みにつきましては、認定農業者を新たに10、集落営農組織を2、認定または設立できるものと考えております。

 次に、農地・水・環境保全向上の施策を推進するための取り組みをどのように考えておるかという御質問でありますが、農地・水・環境保全向上対策は、議員御承知のとおり、全国の集落で過疎化や農業者の高齢化、または非農業者との混住化等の進行に伴う集落機能の低下によりまして、農地や農業用排水などの適切な保全管理が困難な状況になってきております。例えば、農地の荒廃などが挙げられますが、これらの資源を基礎といたしまして、農業生産活動について、環境問題に対する住民の関心が高まる中で、農業生産全体のあり方を環境保全を重視したものに転換していくことが求められております。

 地域において、農地・水・環境の良好な保全と質的向上を図るため、農業者だけではなく、非農業者の地域の住民や自治会、関係団体など幅広く参加する活動組織を新たにつくって、これまでの保全活動に加えて、施設を長持ちさせるようなきめ細かな手入れや、農村の自然や景観などを守る地域共同活動を支援するものであります。これは平成19年度から導入されます。

 この対策を推進するための取り組みといたしましては、山口県農林事務所や土地改良連合会、JAなどの関係機関・団体と連携を図り、対象地域である農業振興地域の農用地区内の農事組合や営農組織、また土地改良区等に対して説明会を開催しております。

 この対策の対象となるのは、農振農用地区内におけるおおむね20haのまとまりのある農地でありまして、現在までにこの対策への取り組みを検討されている集落または団体は約10程度あります。助成対象となる面積は約500ha程度になろうかと考えております。今後は、これらの集落、団体に引き続き説明会を行い、関係機関とともに支援してまいりたいと考えております。

 現在、本市におきましては、来年度の本格的な対策の着手に先駆けて、福田地区に実験的にモデル事業を実施しております。

 次に、支援対象にならない小規模農家への対策をどうするかという御質問であります。先ほど御回答申し上げましたが、平成19年度から導入されます品目横断的経営安定対策についても、認定農業者や一定の要件を満たす集落営農組織をその対象とすることとなっております。これまでの全農家を対象としてきた対策から、担い手に対象を絞った対策に転換されるものでありますから、このままでは小規模農家が支援の対象となることは困難な状況となってまいります。

 したがいまして、小規模農家でも、意欲と能力のある農業者については認定農業者となれるように、また高齢化や後継者不足が進行する中、農家個々の取り組みから今度は集落営農への取り組みに転換していくことが求められます。こういうことで、関係機関や団体と連携を図り、支援していきたいと考えております。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) それでは、4点目の市のホームページの充実についてということで御回答いたします。

 「市民参加による市民本位のまちづくり」の実現のためには、まず市民の皆さんに市政に関する広範な情報を的確にお伝えするということは大変重要なことであろうと思います。

 今現在、本市のホームページは、昨年3月22日、新市誕生と同時にデザインを一新しまして、ことし3月のリニューアルを経て、現在に至っております。

 システム構築時に留意した点は、「各課での更新手続の簡素化」とそれから「ホームページ上でのバリアフリー化」という2つの点を重視して導入いたしました。バリアフリー化の取り組みにおきましては、全国の自治体に先駆けて対応した点が評価されまして、日経新聞系のコンサルタントが実施しました「自治体サイト・ユーザビリティー調査」におきまして、中・四国地方で第4位という高い評価をいただいたところであります。

 しかしながら、システム面で対応の準備はできている一方で、所管するホームページの管理を各課にお願いしているということから、課によれば、古い情報がそのまま残っているというページも見受けられます。ホームページ上のIDやパスワードを管理いたしております広報広聴課においては、そのあたりの「温度差」には気を配ってはおりますが、全体で1500ページという膨大な量があるわけでして、点検しかねているというのが実情であります。

 導入して2年目を迎えておりますので、今後、担当職員に対しまして再度研修を行うなどしまして、最低1カ月に1度のチェックをお願いし、古いデータの更新に努めていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) それでは、5番目、安全・安心のまちづくりについて、AED(自動体外式除細動器)の公共施設への設置の今後の進め方についてお答え申し上げます。

 AEDは、心肺停止に陥りました方の蘇生に有効なもので、現在、市民の皆様の出入りの多い市役所玄関に設置しているところでございます。

 AEDは、一般の方でも救急現場で安心して除細動を行うことができる機械で、コンピュータによって傷病者のリズムを自動的に調べて、除細動が必要かどうかを決定し、操作方法を音声メッセージで指示してくれます。安全が十分に確保されていて、一般の方でも講習を受ければ簡単で確実に操作できますので、今後も、消防署や関係機関と連携して、活用普及を図ってまいりたいと考えているところです。

 それから、AEDの今後の設置につきましては、不特定多数の人が集まるところ、スポーツ施設、入浴施設などを考慮いたしまして、優先順位を決め、計画的に関係課や関係施設と協議いたしまして、設置の方向で取り組んでまいります。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 安部消防次長。



◎消防本部次長(安部学君) 2番目のAEDステーション、救急ステーション認定を推進するための施策は何かという御質問でございますが、昨年の6月議会以降、多くの議員さんから救急講習やAED設置の促進計画について御質問を受け、「促進に努力をします」というお約束をいたしましたので、その経過と今後の取り組みについて御説明いたしまして、答弁といたします。

 まず、救急講習についてでありますが、救命の連鎖の構築のために、救急隊が到着するまでに市民の方に手当てをしていただくためのこの講習普及啓発に力を入れてまいりました。その結果、今日までに、普通救命講習等の受講者は1万人の大台を超えて、市民の15.5%に当たる1万357人が受講されております。これを一般的な受講対象年齢であります15歳から65歳の年齢層の市民約4万3,000人で見ますと、24%、4人にお一人が救急講習を受けておられることとなります。改めて、市民の皆さんの救急手当に対する関心の高さ、あるいは御理解に対して、大変感謝をいたしているところであります。

 御質問の「救急ステーション」、「AED設置救急ステーション」は、こうした病院前救護体制をさらに強固なものにするために、多数の利用者のある旅館、ホテル、店舗などを対象に、一定の基準を満たしている場合に救急協力事業所として認定し、救命率の向上を図ろうとするもので、県内共通の認定基準を定めて取り組んでおります。これは、全国でもまれで、山口県独自の制度でございます。

 当消防本部では、これを救急行政の重点施策と位置づけまして、昨年度来、「救急ステーション」1事業所、「AED設置救急ステーション」1事業所を、いずれも宇部・小野田広域医療圏内では第1号とした認定してところでございます。

 御承知のところでありますが、この「救急ステーション認定制度」は、8時間の上級救急講習修了者1名以上、3時間の普通救命講習1の修了者が全従業員の70%以上であることが認定基準でございまして、「AED設置救急ステーション」の場合は、これに加えて、AEDの設置やAEDの取り扱いを加えた4時間の普通救命講習2の修了者を常時確保する必要があるなど、相当高いハードルがあるために、いまだ未設置の消防本部もあるようでございますが、本年度中には全県下各消防本部がこれに着手する見通しと聞いております。

 当本部の今後についてでございますが、こうした高いハードルを越えるために、当本部では独自にわかりやすいパンフレットを作成して指導し、さらに、自主的にAEDを購入しておられる事業者の実態把握をするなど、さまざまな調査研究をして、積極的に関係事業所に対し認定指導を進めているところでありまして、今日も市内の複数の事業所を「AED設置救急ステーション」に認定する準備、手続を進めておるところでございます。

 また、認定した「救急ステーション」が以後自立して機能できるように、認定後も引き続き訓練指導や患者さんの観察、通報を適切に行うための「救急ステーション119通報チェックカード」を作成するなど、アフターケア行政も継続して行っているところでございます。

 先般、県内でもAEDによる蘇生事例も報告されておることなどから、今後も、市民の皆さんや事業所の御理解を得ながら、引き続き「救急ステーション」、あるいは「AED設置救急ステーション」の認定促進に努めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 市村次長。



◎総務部次長(市村雄二郎君) 私の方からは、3番の避難予定場所の見直し及び4番のボランティア同士の連携につきまして御回答申し上げます。

 まず、避難予定場所についてでございますが、現在3カ所の広域避難所、これは竜王山、須恵健康公園、江汐公園でございますが、これを含めまして現在63の施設を指定いたしております。

 検討の進行状況でございますが、安全性や使いやすさ、地元自治会の意見等、さまざまな要件を考慮して選定を行い、現在も変更を重ねて、適切な避難施設を目指し、検討、見直しを進めております。

 なお、山陽地域の広域避難所につきましては、現在厚狭、埴生それぞれ1カ所、2カ所につきまして現在検討中でございます。

 続きまして、選定の留意点、避難所の選定の留意点につきまして、まず避難所の基本的な役割は、被災者の自立支援のための最低限必要な生活基盤を提供していくことであり、また災害要援護者について特段の配慮をする必要がございます。災害発生直後は、生命の確保と安全な避難場所の提供が中心ですが、その後、食料、水や物資の提供、さらには健康管理や生活支援等が必要となってまいります。また、在宅での被災者についても、必要に応じ公平にサービスが受けられるようにすることが必要で、このため、地域の防災拠点となり得る避難所が最適であると考えております。

 続きまして、ボランティアの連携でございます。

 まず、ボランティアについての連携でございますが、市内には多くの防犯ボランティア等が市民生活の被害の防止、犯罪の防止、これを目的としまして、積極的な活動をしておられます。防犯ボランティア同士の連携につきましては、現在、両警察署で積極的に進められており、この流れの中で市の役割につきまして検討し、警察、市民、地域事業所、行政などが連携し、市民が安全で安心して生活できることができる地域社会の実現を図りたいと考えております。

 なお、自主防災組織あるいは防災ボランティア、防犯ボランティア同士の連携につきましては、今後の課題としてとらえております。



○議長(大空軍治君) 金光部長。



◎市民福祉部長(金光康資君) それでは、5番目の新バリアフリー法の推進についてお答えをいたします。

 高齢者や障害者を初め、だれもが安全で安心に暮らせる地域社会を推進する目的で「新バリアフリー法」が成立いたしました。バリアフリー社会を面的に整備するというためには、どうしても福祉サイドだけではできません。広く各分野の取り組みが必要であり、まちづくりの視点から総合的に推進する体制が整ったということが言えると思います。

 福祉サイドでは、ことし4月から障害者自立支援法が施行され、今年度中に障害福祉計画を策定することになっております。この協議会の委員は、学識経験者、保健、福祉、医療の関係者、あるいは障害者、市民の皆さん等で構成されておりまして、幅広い審議が行われることを期待しております。関係各課と調整しながら、「新バリアフリー法」の趣旨を当該計画の中に盛り込んでまいりたいと考えておるところでございます。

 次に、6番目の、目に見えない障害者の安全、安心の確保という御質問でございますが、確かに一見しただけではハンディを持っておられるのかどうなのかわからない障害の方がおられます。内部障害、内部疾患というハンディは、我が国ではまだまだ十分認識されているとは言えない状況にあると思います。これらの方々が安心、安全に快適に暮らせる、不便を感じない環境をつくっていくことはとても大切であるということは言うまでもありません。先ほども述べましたけれども、今年度障害福祉計画を策定してまいりますので、御質問の趣旨はこの計画の中に十分盛り込んでまいりたいと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) では、順番を追って再質問させていただきます。

 まず、環境家計簿ということで、これにつきましては、ホームページに市独自でつくって載せ、また来庁者にも渡し、環境フェスタでも配っていただくということで、大変ありがたく思います。よろしくお願いいたします。

 そこで、環境家計簿関係につきまして、2点、お考えというか、私の提案に対してのお考えをお聞かせください。環境家計簿の配付についてでございますが、相手としてぜひ配っていただきたいと思っております環境衛生推進員さん、自治会にいらっしゃる、この方々に対しての配付ということをどう考えられるか、それが1点。

 それから、もう一つは、出前講座をメニュー化していただきましたが、その中に環境家計簿のつくり方、つけ方、そういったことを出前講座の中に講座として入れていただけるかどうか、この2点、お知らせください。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 今の環境家計簿の配付につきましては、いろんな機会なり、いろんな方々に配付するということを言っておりますので、御質問のとおりになるだろうというふうに思っております。

 2点目につきましては、これは内部で検討させていただきたいと、こういうふうに思っておるところでございます。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) それから、もう1点が、環境家計簿と直接にはタッチをいたしませんが、山口県では周南市が取り組んでおられます市民節電所というものがありますが、御存じだと思います。発電所は電気をつくるところですが、節電所は電気使用量を減らすところということで、グループや個人で取り組まれた方、電気使用量のお知らせでその比較をされたところに割合によって活動支援金を出したりとか、個別に向けては図書カード等、そういった啓発、電気の使用量を減らす、当然これは二酸化炭素の排出量を減らすわけですけども、こういった周南市等、他市にもあると思いますが、こういった取り組みについてのお考えをお知らせください。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 昨日も環境の問題、循環型社会をよりつくっていくための御質問をいろいろといただきました。そのときにも私は、こういう問題につきましては勉強もしたいと、積極的に取り組んでいきたいという姿勢はお示しをしたところでございます。今御指摘のありましたものにつきましても、私は見てはおりませんけれども、検討して、できるだけ意に沿うようにやっていきたいと、こういうふうには思っております。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) それから、次に、EM関係でございますが、先ほどお答えの中で、「職員の中でまず取り組んでみる」ということで、今までよりも前進することは間違いないと思いますし、ぜひ取り組んでいただいて、効果を試していただきたいと思っております。

 その中で、ちょっと1分ぐらいでお話をしていただき、一、二分でお話をしていただけると助かるんですけれども、河崎次長にお話をしていただけたらと思いますが、以前旧山陽町で永安台のため池の汚泥処理にEMを使ったときに立ち会われたということで、そのときの体験をお話をしていただけたらと思います。お願いいたします。



○議長(大空軍治君) 川崎次長。



◎環境経済部次長(河崎平男君) 平成16年9月29日であったと記憶しておりますが、永安台のため池を改修中に台風が襲来して、大雨によりまして、工事中のため池の底樋の栓から大量のヘドロが流出いたしまして、大河川から漁港の方に流れました。そのときに周辺の民家の方から、悪臭が漂うということがありました。そこで、永安台沖開作土地改良区が中心になりまして、浄化対策として、EM菌を川に投入されております。結果は、水質改善や臭気の改善の効果についての御意見がありましたが、「効果があった」、「変わらなかった」、半々でありました。当時、専門家による分析調査等はしておりませんので、EM菌の効果については不明であります。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 先ほど私がEM菌の問題について答弁をした中での取り組みについて、ちょっとこう答弁が少なかったかなというふうに思っておりますので、お答えをちょっとつけ加えてさせていただきたいというふうに思っております。

 私が「取り組んでみたい」というふうに申し上げましたのは、学者が「きく」と言ってる、しかしながら、専門家が「だめだ」と言っておると。やはり市がこれから進めていくためには、この辺のところをきちっとしないと、市民の方々に推進をしていくのは難しいというふうに私は判断しておるところでございます。

 私といたしましては、なぜこういうふうに判断が分かれるのか、その辺のところから出発をしてみたいと、こういうふうに思っているところでございます。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) わかりました。ちなみに、情報として、御存じかと思いますが、大阪の道頓堀、ここが大変汚い中で、阪神タイガースが優勝した時、飛び込んだ方に死者が出たというぐらいヘドロが非常に大変だった中で、EMを使われて大変きれいな状態になったということがインターネットに出ておりましたので、一応申し上げておきます。ぜひ効果あるかないか、やってみていただきたいと思います。

 次に、エコドライブの関係ですが、自治体によりましては「アイドリングストップ運動」というのをやっておられます。これは、例えば福岡のある市では、4つの宣言をしていただいた、簡単な4つの宣言をしていただいた方にアイドリングストップのステッカーを差し上げておられるということで、こういったステッカーを配って啓発をしているというところもございまして、この「アイドリングストップ運動」、こういった今取り組まれているのを一歩進んだ形として取り組みをお考えになられないかどうか、ちょっと簡単にお答えいただけるとありがたく思います。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 今初めてその提案を受けましたので、帰りまして、課で十分検討させていただきたい、そういうふうに思っております。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) ありがとうございます。

 次に、農政改革3法ということで、先ほど河崎次長から御説明ありました、平成19年から本当に本格的導入ということで、今はその準備に向け一生懸命されていることがよくわかりますし、福田地区をモデル事業として頑張っていただいて、ぜひ次に私質問させていただくときには、大きな効果が得られるていうことを、私は旧山陽町のときの産業課長でありました河崎課長は、農業関係については大変すばらしい戦い、努力をしておられることを評価しておりますので、期待を申し上げまして、この点は終わります。

 続いていいですか。



○議長(大空軍治君) はい、どうぞ。



◆議員(吉永美子君) 3番目の動物愛護でございます。

 この点に関しまして、動物愛護週間の取り組みとしてぜひ考えていただきたいというふうに思っておりますのが、まず、人口が約3万5,000人弱であります愛媛県のある市では、昨年「犬のしつけ方教室」というのを市独自で開催をされまして、喜ばれておるという実態があります。こういった、私どものところには保健所関係がない、そういったことはありますけれども、市として、動物愛護週間のときに市独自としてどういうことをするかということを、ぜひ今後、県のことのお知らせだけではなくて、市としての取り組みを期待をしておりますので、よろしくお願いいたします。

 また、もう1点は、学校で飼育しております、6月には学校の飼育の動物のことを取り上げさせていただきましたけれども、この動物愛護週間に学校で何かしらの動物のことについて考える、学校で飼ってる動物、家で飼ってる動物について考える、その動物愛護週間のことを子どもたちに啓発というか、そういったことをぜひ何か考えていただき、動いていただけたらということをお願いをしたいと思います。この点につきましては、今回お答えは結構です。ぜひよろしくお願いいたします。

 そして、動物愛護の関係で、ペット情報、このことにつきましては、人口7万8,800人程度の栃木県のある市におきましては、大変、これはぜひ参考にしていただいて、この市のホームページをチェックしていただきますと出てきますから、ペットかわら版というのを開設をされまして、飼い主から提供された迷子ペットの写真も公開するサービスをしておられます。それで、ほかに、里親募集情報、ペット保護情報、紹介されたり、また、関連サイトとして財団法人日本動物愛護協会にリンクできるように関連サイトを上げておられます。こういったペット情報、この中で、例えば、先日お聞きいたしました、昨年犬は保護を含んで84匹、そして猫は全部引き取りということでお聞きしております、186匹。ということは、いかに不妊、去勢をしてきちっと健康管理していくか、そういった飼い主の責任ということも訴える、そのペット情報、しつけ、健康管理、飼い主の責任、ましてや、今、改正されましたこの法律によりまして、虐待等、罰則で金額も上がっております。そういった虐待等に関してのやはり罰金等が上がっているという、そういういった実態等、ぜひ虐待、遺棄されないように。

 なぜかといいますと、皆様歩いていらっしゃるときに感じられたことあるかと思いますが、私ははっきり申し上げて虐待と思っております。というのが、夏の暑い中、3時とかに平気で犬を散歩している方がいらっしゃいます。犬にとってはいいことと思っていらっしゃるかもしれませんが、犬は路面からの高さが大変低うございます。そういった本当に私としてはそういったことはしてほしくないという思いでいつもおりますけど、それを取り締まることは当然できないわけで、そういった犬にとってどうなのかということを考えていただく機会にもしていただけるような、先ほど言っていただきました、県動物愛護センターが行う「動物愛護フェスタ」とか、「子犬、子猫の譲渡会」、「犬のしつけ方教室」、広報に載せておられます、確かに。こういったこともあわせてホームページに載せていただいて、ペット情報コーナーをぜひつくっていただきたいと要望させていただきますが、お考えをお聞かせください。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) これまでホームページとか、市の環境課としての業務というのは、しつけとか、そういうものの啓発を行うということをこれまでずっとやってきたわけでございます。議員さんのお考えも私は一々ごもっともだというふうに思っておりますが、このことにつきましては、総合的に検討しなきゃいけん内容のものでありますから、先ほどからも申し上げましたが、課で検討させていただきたいと、こういうふうに思っております。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) では、ぜひ検討して見ていただきたいのが、栃木県のこれは大田原と読んでいいんでしょうか、大田原市でございますので、ぜひこの市のホームページを開いてみてください。よろしくお願いいたします。

 では、次に、ホームページの充実についてでございますが、大変、山陽小野田市のホームページ、広報広聴課が頑張っていただいているのは実感を私はしております。その中で、やはり先ほど言われましたように、管理は各課だから温度差があると、その中で、例えばきらら交流館、一生懸命更新をされてるていう姿が私には見えます。こういったところもあれば、動きがないと感じるところもあります。

 その中で、私が大変期待しているところがまず1点ございまして、消防本部でございますが、消防本部のホームページ、市民の安全、生命を守るこの消防本部の戦いを、ぜひもっとわかるように消防本部のホームページを出していただきたいと思います。お隣の、例に挙げて恐縮ですが、宇部市さんはかなり消防本部でいろんなことを載せて、市民に対して載せていらっしゃることを私は見まして、ぜひ消防本部頑張っていただきたい。その中で、小野田消防署、また山陽消防署からメールをいただいて、それも載せるという形をしていただいたら、もっともっと消防に関して、市民の評価、意識が上がるんではないでしょうか。例えば、先日いただきましたこの消防年鑑、これに救急出動回数等載っております。これを引っ張り出せばいいわけでございまして、消防年鑑をもっとホームページに、救急出動回数、こんなことがありました、火災はこんなことがありました、そういったことを出していただきたいと私は思っているところでございますが、消防長、お答えいただければありがたく思います。



○議長(大空軍治君) 中里消防長。



◎消防長(中里裕典君) 議員さんのお気持ちをしっかり受けとめて帰りたいと思います。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) わかりました。よろしくお願いします。もう今後見守るしかありませんし、また1年後見ておきます。よろしくお願いします。

 それで、次のところが、ごみ関係でございますけれども、先日、環境家計簿を部長にお渡し、これ石狩市でございますが、石狩市はこういったのをつくっております以上に、ごみに対しての取り組みをホームページで取り上げて、わかるように市民に対して訴えていらっしゃいまして、こういったことを参考にしていただいて、ぜひ、例えば様式申請書等がありますですよね、そしたら、住所、戸籍関係は4件、市税は11件ありまして、保健福祉は12件、しかし、残念ながら生活環境はゼロ件でございまして、この様式申請書をクリックしてホームページから取り出せるように、それをちょっと今後はぜひやっていただきたいと思いますが、打ち合わせで言っておりませんでしたけれども、お答え願えたらありがたく思います。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 御指摘がありまして、ほかの内容が十分入っておって、私どもの方が少ないということになれば、当然のことながら載せていかなきゃいけんというふうに思っておりますが、私もまだ十分そのことを知っておりませんので、どうするかについての検討をさせていただきたい、そういうふうに思っております。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) では、ぜひ検討ください。そしてまた、先ほど石狩市のことを申し上げました、石狩は「ごみ減らし隊」というものをつくっておりまして、大変ユニークな取り組みをしておられますので、これぜひ見ていただいて、参考にしていただきたいと、先ほど申し上げましたとおりでございます。

 その次が、本市の健康福祉の欄でございますが、その中で、健康福祉、一生懸命されておるのは私はわかります。その中で、文字が羅列をしておりますけれども、私、これは旧山陽町のときに実はぜひしていただけないかということで一度申し上げたことがございます。奈良県の平群町、ここは「健康カレンダー」というのをホームページのトップに載せておりまして、そこをクリックいたしますと、その月の分、またその月と先月、来月と、健康の関係のカレンダーが出るようになっておりますから、例えば今やっております健康診断、ああいったことのカレンダーとか、そういったことが見れるようになっております「健康カレンダー」のコーナー、こういったことを御検討いただけたらと思うんですけれども、お答えいただけたら大変ありがたく思います。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 現在、1年間の保健事業につきましては、「すこやか山陽小野田」ということで、全戸配布で皆様方の御家庭にお配りをさせていただいております。そのことと、また毎月1日号に詳細な保健事業のお知らせを今させていただいてるわけですが、今「健康カレンダー」につきましては、その「健康カレンダー」の方がメリットがあるのか、費用面も含めまして、それについては今後検討してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) ありがとうございます。先ほどお答えが市長公室長よりありましたように、「最低1カ月1回はチェックをしていただきたい」ということでございましたので、今後の動きに私も見ながら、また場合によっては御提案させていただきたいと思います。

 では、最後の安心安全なまちづくりでございますが、先ほどAEDの設置については、人が多く集まるところに計画的に進めていくということでございました。今回は本庁舎1階に設置をしていただき、本当にありがとうございます。

 しかしながら、AEDを置いたことですべてということではないということは皆様御存じのとおりでございます。バイスタンダーとして救命講習を受けて、気道確保をしながら、そして心肺蘇生をしながら、その中で使うという分でございますが、普通救命講習いただいた資料、普通救命講習以上の本庁舎におきまして受講済み職員数、本庁舎は救命講習以上が294名中81人にとどまっております。そして、その中で、普通救命講習以上受けられた方の中でAEDを受けられた方は21人ということで、まず、市の職員からこういった救命講習、AEDを加えた講習を受けていただいていかないと、公共施設に設置はしたが、そこの職員は使えない、その人の命を助けられない、それでは意味がないと思いますが、お考えをお聞かせください。



○議長(大空軍治君) 執行部、どなたが答えられますか。白井市長。



◎市長(白井博文君) 来年度からの職員の研修の中に組み込んでいきます。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) ありがとうございます。期待をしております。よろしくお願いいたします。

 そしてまた、2番目、「AEDステーション」、「救急ステーション」、本当に今消防本部として山口県独自の活動を進めていらっしゃること、大変ありがたく思います。その中で私はぜひ行っていただきたいのが、先ほどよりホームページというのを申し上げておりますけれども、「AEDステーション」に対して、例えば、市が財政的に許せれば、AEDは何十万もします、その中で3分の1を補助してあげるとか、そういうことができるかもしれません。しかしながら、今はそれができない状態にあると思います。公共施設に年次的につけていくのが精いっぱいと思います。ですので、それを考えていったときには、「AEDステーション」、また「救急ステーション」となっていただいた事業者を宣揚すること、ホームページに載せて、ここがこういった事業所になっておりますということを市民にまた知らせていくということをぜひしていただきたいと思いますが、お考えをお聞かせください。



○議長(大空軍治君) 執行部、どうぞ。山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) そのあたり担当課の方と、設置する施設もありますが、担当課の方と打ち合わせまして、できるだけ掲載していくということを考えてみたいと思います。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) ありがとうございます。こういったステーションの広報、ぜひいろんな形でやっていただきたい。その中にホームページも入れていただきたいと思います。

 次に、避難予定場所見直し拡充ということで、広域避難場所が厚狭と埴生で2カ所ということで、ありがとうございます。その中で、先日来より申し上げております文化会館、ここは避難予定場所にまだされておりませんで、お答えにもなかったので、大変厳しい状態かなとは思いながら、一言申し上げますけれども、自主避難は別として、「避難してください」と言われたときには、予定場所に入っていなければ、ここに行ってくださいとは言っていただけません。少なくともそうだと思います。一時的でもあれ、避難場所として指定をしていただきたいと思います。例えば宇部市、宇部市は渡辺翁記念館がございますが、ここは避難予定場所として指定をされております。そして、長くなったら、別の畳があって住みやすいところに移動していただくという考えを持っておられるそうでございますので、この点ぜひ検討していただきたいと思います。私は、地元の方々がそういった近くにあってほしいという思いをあらわされることが先日よりお伝えをさせていただいているところでございますので、よろしくお願いいたします。

 それから、自主防災組織、こういったものの連携は今後の課題ということで、ここで一言申し上げておきますが、災害ボランティアが入ったときに、自主防災組織と自治体と連携がどうなるかで、災害ボランティアがどう動けるかというのは大きな問題となることがあります。自治体、自主防災組織、災害ボランティアとの連携を日ごろから密にしていただきたいと思います。この点につきましては、また今後御質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 そして、最後に、先ほど言っていただきました内部障害、内臓疾患、こういった方々への支援のわかりやすい支援として、前回は「マタニティマーク」を申し上げましたが、今回は「ハートプラスマーク」、これをぜひ啓発、普及していただいて、こういったマークを普及していただきたいと思います。その推進をしていただきたいと思いますが、一言、部長、お答えをお願いいたします。



○議長(大空軍治君) 金光部長。



◎市民福祉部長(金光康資君) 「ハートプラスマーク」につきましては、内部障害の関係団体がつくったものでございまして、公的なものではないし、また、法的拘束力があるわけではございませんけれども、「耳マーク」と同じように、内部障害の方々の存在を視覚的に示し、理解を深めるための有効な取り組みであると思っておりますので、これを進めてまいりたいと考えております。例えば、オストメイトなんかがあっても、障害者のマークがあれば、いや、車いすだけではわからないんで、こういうふうな形でいろんな表示をして、例えば今、県営サッカー場等については、企画を通じて、県にこういうマークを設置していただくようにお願いしておるとこでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) では、新バリアフリー法では建設部がイニシアチブをとってやっていただかないといけない、住民等と協議を進めていただかないといけないわけでございまして、建設部長、決意をお願いいたします。



○議長(大空軍治君) 福重部長。



◎建設部長(福重亨君) 建設部といたしましては、都市施設、道路とか公園等につきましては、これは法の趣旨を受けとめまして、十分調整していきたいというふうに思っております。



○議長(大空軍治君) 吉永議員。



◆議員(吉永美子君) ありがとうございます。今回本当にありがとうございます。次回、環境会計的なものをぜひ御提案させていただきたいと思っております。本当に今回も前向きな御答弁いただきまして、ありがとうございました。

 以上で終わります。



○議長(大空軍治君) 以上で、吉永議員の質問を終わります。

………………………………



○議長(大空軍治君) ここで、午前中の会議を終わり、午後1時から会議を再開いたしますので、定刻までに御参集お願いいたします。では、休憩いたします。

────────────

午後0時02分休憩

午後1時00分再開

────────────



○議長(大空軍治君) これより午後の会議を開きます。

 午前中に引き続き一般質問を続行いたします。次に、8番、福田議員、御登壇願います。福田議員。

(福田勝政君登壇)



◆議員(福田勝政君) 一般質問させていただきます。きょうはすがすがしい朝を迎え、すがすがしい気持ちで一生懸命質問させていただきます。議員になりましてこれで14回目の一般質問でありまして、合併しまして2回目の一般質問でございます。皆さん方の程度の高い一般質問はできません。非常に幼稚な一般質問になるかと思いますが、その点の御理解をよろしくお願い申し上げます。

 また、本日は傍聴席にたくさんの方がいらっしゃいまして、本当にありがとうございました。ことしの夏は非常に暑うございまして、お体の方は大丈夫でしたか、絶えず心配しておる福田でございます。よろしくお願い申し上げます。

 それでは、一般質問をさせていただきます。ワンストップ・ザ・サービスという、非常に、ワンステップジャンプじゃございませんで、ワンストップサービスということで質問させていただきます。

 山陽小野田市では、現在、住民票などの証明書を郵便局に委託するワンストップサービスが実施されています。平成15年6月から本山郵便局で、また、ことしの6月から小野田本通南郵便局でサービスが開始されています。交通手段が公共以外に頼ざるを得ない高齢者にとって、また、歩いていける郵便局において住民票や印鑑証明などがとれることは、高齢者に優しいまちづくりを推進していると思います。

 そこで、お伺いします。今2つの郵便局にワンストップサービスができておりますが、この2つの利用状況と今後の計画、そしてまた、北部、特に有帆郵便局にぜひ予算つけていただき、来年はぜひこのワンストップサービスをつけていただきたいと思っております。そしてまた、費用はどれぐらいかかるかという質問でございます。

 次に、交通安全対策でございますが、私は、今まで交通安全については2回ほど質問させていただいております。実はもうこれ、交通安全はすまいかと思いましたけど、ことしの8月の終わりに福岡で飲酒運転の車に追突され、子どもさんが3人亡くなられたと聞き、これではと思い、再度、また、市の職員さんも先週ですか、交通事故で亡くなられました。そういった意味で、また質問させてもらうわけでございます。

 ちょっとこれは余談になりますが、私ごとでまことに申しわけありませんが、私は今62年、人間、人生をやっております。その間3度ほど大きな交通事故に遭い、99.9%死んでおるさなか、助かったわけでございまして、実は、私の家の前には昔、3歳のときに船木鉄道という鉄道が通っておったんです。ほんで、うちの親父、ばあさんは非常に朝早うございまして、ちょうど家が田んぼの前にありましたもんで、ついて出て、3歳ですからよちよちでございます。昔は船木鉄道は汽車が非常に遅いんです。どこに乗っちょってもいいわけです。たまたま僕が家の前の、ポイントちゅう線路を切りかえる中で遊んでたわけです。ところが、有帆の駅から汽車がどんどん来るときに、ある男性が、もう前に乗っちょって、汽車が遅いから、だーっと走ってきて僕を投げたわけです。その瞬間に気動車にはねられて亡くなられたんです。3歳のときです。それは、今僕はその痛さを覚えていませんけど、いまだかつて、その後、おばあさんがまだ生きてらっしゃいますんで、盆、正月はちゃんと行っております。それは3歳のときです。その方が亡くなられたんです。

 次は、青海島で去年、おととしです。これはクルーザーに、ある社長の別荘に呼ばれまして、10時ごろ行ったんです。ほんで、社長らクルーザーで朝魚釣りに行ったわけです。僕は10時ごろ、魚が釣れんから、泳ぎよったんです。そしたところ、向こうからクルーザーがばーんと来て、ここをかすったわけです。ほんで、沈んだんですけど、何か下につかえて、1分ぐらい、けって上がったわけです。ほして、クルーザーちゅうのはとまりませんから、ぐうっと50kmぐらいのスピードで回って、五、六人飛び込んで助けていただいたちゅう、それは去年、おととしの事故です。

 ほんで、去年、また9月の7日の日です。福岡に地震対策で行って、仕事が終わり、福岡から帰る途中、千崎のインターで「やれやれ帰ったのう」と言うて、そんときはシートベルトしてませんでした。それが買うたばっかりの中古の車で、何かこうシートベルトが合わなかったんです。それでやれ帰ったのうて、シートベルトをした瞬間に後ろから、やくざっぽい人が「早く行けえ」というてクラクションをばんばん鳴らすんです。それなぜか、アクセルとブレーキかを何かを間違えて、あの縁石を30m横べりでどーっと走っていって3回転したんです。それで、車はこっぱですけど、シートベルトしとって、奇跡的、パトカーも来る、救急車も来る。ただ、車がこっぱになっただけで、助かったちゅうような形なんです。まあ人生振り返りますと、本当に死んでいい人間がこうしてバッジつけて皆さん方の前で質問なりするというのは、本当に恐縮しております。

 しかし、この事故を見まして、この世に生まれて、そして、幼い子どもたちは生きる権利があります。交通事故で命をなくする、こんなばかげたことはありません。そういった意味で、こういう一般質問させて、今からさせてもらいますけれど。今、交通安全週間がまた始まりますが、交通安全週間の時期の交通の事故の比率ですね、それはどういうふうな結果が出ているか。

 そして、次に、通学時の子どもたちの指導、これはどうなっとるかということですね。

 それと、山陽小野田市で独自の交通安全の取り組み方、もう他の市にないような山陽小野田市の交通安全の取り組み方の質問でございます。よろしくお願いします。

 3番目ですけど、北部に病院か診療所ということで、私は今有帆に住んでおりますが、山口県道路改良によって、2軒あった病院で、一つ岡野整形がよそに変わられたわけです。今歯医者さんが有帆に3軒あります。非常にお年寄りさんたちが、病院に行くにも、風邪引いたにも、腰が痛いのにも、全部歯医者さんに行って注射を打ってもらうような状態なんです。そこで、どうか、病院は無理としても、診療所をぜひつくっていただきたい。いろんな医師会を通じていろんな人を当たっていますけど、なかなか思うようにいっておりません。

 そこで、今、小野田・楠企業団地、僕は大体できないというのはわかってますけれど、一般市民はあそこに住宅地を持ってこいと、それか、山陽小野田総合市立病院をあそこに持ってこいという、現地にはそういう話があるわけです。一般市民は、それはわかってないんです。企業団地しかできないちゅうのは私もわかっていますけれど、あそこは本当に江汐公園もあるし、有帆川という川もありますし、最高の病院の施設に持ってきてはどうかという質問なんです。不可能なことかもしれませんけど、売れない企業団地をああしてほくっとくばかりでは何もなりません。ぜひ山陽小野田総合病院をよろしくお願い申し上げます。

 それと、第4点ですけど、広報について質問させていただきます。

 1日と15日に出ております、広報については、小野田市は昭和16年からずうっと今まで続いておるわけでございます。1,052号という数でございます。昭和16年と申しますと、今から66年前からです。ずうっと続き、これはすばらしいことだと感心してます。一般市民は、ホームページ、また広報紙を通じて山陽小野田市の状態がわかるわけです。広報紙、またホームページ、大変な役目をしているのである反面、広報紙については、高齢者の方に難しい字または理解しにくい、また字が小さい、読みにくいと聞きます。また、言葉自体が大変難しく、「行革」、「三位一体」、「歳出歳入」、「規制緩和」、「地方分権」と、なかなか難しい言葉が使われておりまして、時には横文字もありますが、非常に理解しにくい人は多いと思います。これは財政豆知識という欄がありまして説明してありますけど、もう少し詳しく書いてくれとのことなんです。

 それだけの質問です。よろしくお願いします。

(福田勝政君降壇)



○議長(大空軍治君) 執行部の答弁を求めます。笹木部長。



◎総務部長(笹木慶之君) それでは、まず、交通安全対策について、私の方からお答えを申し上げます。

 まず、福田議員さんにおかれましては、平素から交通安全につきまして、いろんな地元で御活躍をいただきまして、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。

 ところで、2点に関する御質問でございますが、まず、市における独自な安全対策はということであろうかと思います。既に御存じのとおり、交通安全の確保につきましては、交通事故防止のために、山陽小野田市交通安全対策協議会、これは85団体ございますけれども、これを中心とした市民総ぐるみの交通安全対策を推進しておるとこでございます。

 その事業につきましては、年4回の交通安全運動期間中を重点に置きまして、街頭指導であるとか、あるいは交通安全キャンペーン、のぼり旗等の掲出、あるいは広報啓発活動を中心とした各種の対策を実施しておるところでございます。

 その中で、特に市として特徴のあることをということでございますが、小野田警察署、それから小野田交通安全協会、厚狭警察署、厚狭交通安全協会と協力いたしまして、幼稚園、保育園、小学校、中学校、そして高等学校あるいは事業所、それから高齢者等、それぞれに必要な交通安全教育を、段階的かつ体系的に各施設に出向いて行っております。平成17年度の例を取り上げてみますと、幼稚園・保育園につきましては22回、1,772人が対象でございます。それから、小学校・中学校におきましては25回、1,626人が対象ということです。それから、高等学校におきましては3回、760人、それから、高齢者の交通安全教室9回645人、その他交通安全教室19回、626人ということで、いわゆるそれぞれのところに出向いていってそういう教育をしておるということが、特に、どういいますか、特徴であろうかと思います。

 それから、2点目でございますが、秋の交通安全運動期間中には、高齢者の方を対象とした、参加体験型夜間の交通安全教室、「くっきりナイトスクール」というのを行っております。ことしも9月の21日、本山小学校、それから9月の29日に厚狭小学校で開催するということにいたしております。これは、夜間に発見されにくい服装あるいは反射材の効果等を体験していただいて、また理解していただくことによって、交通安全に対する認識を深めていただくためのものでございます。

 それから、次に、3点目ですが、児童の交通安全対策といたしまして、毎年新学期に各小学校の集団登校などでリーダーが使用いたします交通安全リーダー旗を配布をして、そして、登校時の安全対策を実施しておるとこでございます。これは18年、ことしの3月の例をとってみますと、275本配布をさせていただきました。

 それから、4番目でございますが、夜間のいわゆる事故防止ということで、中学校、高等学校の通学自転車の反射材点検を随時実施いたしております。そして、反射材のついていない自転車につきましては取りつけをするなど、各種交通安全対策を推進しておるということです。

 特に本市にとって、どういいますか、特徴のあるというものを拾い上げますと今の4つでございますが、もちろん一般的な交通安全対策に関する諸事業は適切に行っておるところでございます。

 それから、次に、交通安全運動がいわゆる有効なのかということでございます。交通安全運動期間中の交通事故につきましては、年4回の交通安全運動、春と夏と秋と年末年始ということでありますが、この2年間における山口県下の交通安全運動期間中の人身事故発生件数をちょっと見てみますと、まず、17年の秋でございますが、これが山口県全体で89件ということになっております。年間の発生件数を365日で除してみますと、256件という事例になっております。ということは、期間中はこんなに少ないということになろうかと思います。それから、平成18年の春の実績でございますが、これも期間中134件で、同じように年間を平均して見てみますと、通常であれば249件起こってるんじゃないかというような例でございます。

 このように、確かに期間中につきましては、年間の発生件数と比較いたしますと、いずれも件数が極めて減少しておるというとこでございます。したがって、大きな成果を上げておるものと理解しております。期間中に実施されます交通安全キャンペーンや街頭指導の実施等、関係者による地道な活動がやはり成果を上げておるものと考えられております。

 したがいまして、市といたしましては、今後も小野田警察署あるいは厚狭警察署を始め、関係機関あるいは関係団体の皆様方と一層連携を深めて、子どもや高齢者の交通事故防止を重点に置きまして、交通事故のない住みよいまちづくりに全力を挙げたいというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 加藤部長。



◎教育部長(加藤佳雄君) それでは、関連がございますので、3番目の通学路の安全ということで、教育委員会の方からお答えを申し上げます。

 議員さんにおかれましては、毎朝夕、有帆の子どもたちの安全に御高配を賜っておりますこと、教育委員会からもお礼を申し上げます。

 通学路の安全対策につきましては、以前から各校に対し、通学路の安全点検、防犯教室の実施、学校安全ボランティアの充実、不審者等の情報共有体制の立ち上げなど、学校、保護者、地域の方々との連携により、充実することを依頼しているところでございます。

 また、各学校で作成されておる安全マップを各警察署に提出し、見回り強化について依頼するとともに、今年度はスクールガードリーダーが年2回各学校を訪問し、安全マップの見直しと改善にも取り組んでおるところでございます。

 さらに、毎年年度初めに市内の全小学校の新入生に防犯ブザーを給与しており、現在は市内の全児童に行き渡っておりますので、登下校時には携行するように学校を通じて指導をいたしております。

 地域におきましては、「子ども110番」制度が整備されておりますので、万一に備えて、その活用について児童生徒に周知を図っておるところでございます。

 また、地域の子どもたちは地域で守るという観点から、地域住民の方々や諸団体の御協力をいただき、地域の学校安全ボランティアがすべての校区で立ち上げられ、登下校時を中心に校区内のパトロールを実施してもらっておるところでございます。

 今後とも、学校、保護者、地域社会、関係機関とのネットワークを充実させ、児童生徒の安全確保に努めるよう働きかけていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) それでは、ワンストップ運動についてお答えを申し上げます。

 現在市が発行いたします証明書の一部を小野田本山郵便局及び小野田本通南郵便局で発行しておりますワンストップサービスにつきましては、議会の議決をいただきまして、小野田本山郵便局は平成15年6月から、小野田本通南郵便局は今年度、18年6月からサービスを開始いたしました。

 利用状況につきましては、本山郵便局では年間250件程度の実績があり、本通南郵便局ではサービスを開始したばかりですが、当初計画におきましては年間150件程度の利用を見込んでおります。本山郵便局は、合併前におきまして、市役所本庁から最も遠いところに位置していたため、第1号のサービス地点として設置をいたしました。お年寄りや車のない方から非常に喜ばれているというお話を郵便局の方からお聞きしております。

 必要経費につきましては、当初導入経費が110万円で、次年度からは経常的経費65万円程度必要でございます。主な内訳といたしまして、ファクスのリース料、電話回線使用料と証明用用紙代等の消耗品でございます。手数料につきましては、発行手数料はすべて郵便局から市へ歳入されますが、取扱手数料といたしまして、交付請求書1枚につき168円、年間7万円程度でございますが、市から郵便局へ支払っております。

 今後のワンストップサービスの計画につきましては、住民の方の利便性を考慮いたしまして、住民サービスの向上のため、ワンストップの推進につきまして前向きに検討していきたいと考えているところでございます。

 引き続きまして、3番目の、北部に病院か診療所をという御質問に対してお答え申し上げます。

 近年、少子・高齢化に加えまして、市民の方の健康に対する意識の高まりなど、保健医療需要は増大してきております。また、すべての市民の方がいつでもどこでも適切な医療が受けられることが理想だと考えております。

 本市の医療施設等の状況を申し上げますと、病院は、2つの市民病院を初め、公的病院が4つございます。そのほかの一般病院、診療所を含めますと、医療施設等の数値は全国平均を大きく上回っており、また、宇部市等を含めました2次医療圏の病床数はさらに多く、全国平均の1.85倍の状況にございます。市民の方にとっては医療環境に非常に恵まれているという状況ですが、確かに市内地区別で見た場合には、若干偏っているのは事実だと思っております。このたびも有帆校区にありました整形外科が高千帆校区に移転されました。それまでに通院されていた患者さんは不便を感じておられるということを十分承知していることです。

 しかしながら、現在本市の財政事情等を考えましたら、今以上公的な病院を設置するという余裕もございません。また、現在のところは予定もないわけなんですが、診療所の開業医という方はあくまでも民間であり、開業する場所については医師の決定ということで、選択により決定されますが、今後機会があるごとに医師会への働きかけは十分に行ってまいっていきたいというふうに思っておるところでございます。

 以上、お答え申し上げます。



○議長(大空軍治君) 河合病院局長。



◎病院局長(河合伸也君) 病院の工業団地への考えという前に、まず福田議員さんの北部の住民に対するお気持ちはよく理解できますし、北部住民の方々が御不自由であるということは十分お察しいたしております。

 そこで、私自身、診療所の新設、民間の診療所の新設または診療所の分院の創設等について、知り合いとか医師会とかに問い合わせてみたり、あるいは要望してみたりして、できるだけ住民の方々の御不自由にこたえるように努力してみたいと思ってます。ちょっと成果には必ずしも自信があるというわけではありませんのですが、できるだけの努力はしてみます。

 それで、本題に入りますんですが、今、小野田市民病院も山陽市民病院も建物が確かに極めて老朽化しています。また、「病院事業将来構想検討委員会」の答申の中にもありましたように、建設の要望もありまして、市民病院の建設の必要性は十分認識しております。

 そこで、先ほど議員さんも十分御承知のように、とはいえ、企業団地の中にということでは、もう選択肢の一つかとも病院側としては思ってますんですが、これは誘致の目的ということからするとそぐわないというふうに思いますし、現時点では用途制限で大変困難であると思ってます。

 市民病院の設置場所につきましては、これから地域医療の現状あるいは市民病院の設置状況、市民のニーズ、用地確保など十分に検討しなければならない重要な事柄であるというふうに思ってます。そのほか、病院建設に当たりましては、予算の確保であるとか、建物規模の、あるいはその時期、建設後の収支見込みなど、まだまだたくさんの事柄を検討することがあります。検討する項目があります。今後、仮称ではありますんですが、「病院建設構想検討委員会」のような組織を立ち上げて、そして皆さんの、多くの皆さんの御意見を拝聴しながら検討していくということになろうと思います。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) それでは、私から、北部に病院か診療所をという中で、その2の、新市民病院建設に小野田・楠企業団地への考えはないかということに対してお答えをさせていただきたいというふうに思っております。

 昨日も私は企業誘致の問題については答弁をさせていただいたわけでございます。確かに平成15年の4月に分譲開始をいたしまして、現在までいろいろと努力もしてきたつもりでございますが、なかなか話が合わないということで、1社も企業誘致をできてないというのが現状でございます。ただ、きのうも申し上げましたが、今、九州への企業誘致の状況を見てみますと、今この一、二年がチャンスであるということは申し上げたところでございます。この一、二年を精いっぱい頑張っていくという気持ちでおる、そのことをまず申し上げておきたいと思います。

 それから、企業団地につきましては、約40数億円をかけまして、県と旧小野田市と旧楠町、この3者が協力してつくったものでございます。そのときにエネルギー庁の補助金も企業団地をつくるということで2億数千万ほどもらいまして、そういうふうな一つの位置づけがあるわけでございます。

 本市におきましては、「山陽小野田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例」というものをその考えに沿って定めたわけでございます。その中の4条におきましては、建物の建築物の用途の制限の中で、こういうものにつきましてはこの企業団地には造ってはいけないというものがあるわけでございます。その中には、明確に学校とか病院とか住宅または神社とかホテルとか、こういうものについては造ってはいけない、その範囲の中に入っておるわけでございます。このことからいたしまして、企業団地としての位置づけがある限りにおきましては無理であるというふうに思っております。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) それでは、広報紙について御質問いただきました。

 市民の皆さんに市政に関する広範な情報を的確にお伝えする手段としましては、今現在、主に広報紙と市のホームページがあります。近年の急速なIT社会の進展にもかかわらず、紙媒体、いわゆる広報紙でありますが、広報紙の果たす役割はまだまだ大きいというふうに考えております。

 現在、「広報さんようおのだ」は、月2回、2万6,500部発行しております。「わかりやすく読みやすい」広報紙を目指して、毎号取り組んでいるところですが、議員さん御指摘の、高齢者の方にとって見やすい読み物となっているかどうかという点につきましては、一部文字の大きさや、それから難解な行政用語の使用など、改善しなければならない点もあることも承知をいたしております。

 ただ、字の大きさにつきましては、限られたページ数の中で多岐にわたる情報を掲載しなければならないということから、対応が難しいこともありますが、今後掲載記事の量の精査を行うなどしながら改善を図っていきたいと考えております。

 それから、広報担当者に代々言い伝えがありますが、「中学生が読み物として読める内容で編集をするように」ということがあります。そういう言い伝えがあるわけですが、その言い伝えを引き継ぐとともに、自治体の政策広報紙としての位置づけにも留意しながら、読者である市民の目線で紙面づくりに一層努めてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) では、再質問させていただきます。

 まず、ワンストップサービスの件でございますが、横文字で、「ワンとは一つ」、「ストップとはとまれ」ちゅうことで、非常に意味がようやくわかったような状態で、私はこう思うんですが、どうもこの、前も一遍質問して、南と北に分かれまして、南の方はどうもこういった、何ていうんですかね、竜王山の周りの開発にしても、非常にこういうのが非常に早いと、ワンストップサービスが何の根拠で本山の方へ先に行って、また小野田本通南の方にまたできたのか、ちょっとそれを聞きたいです。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 本山郵便局の設置につきましての根拠ということですが、これにつきまして、先ほどお話というか、御答弁申し上げましたとおり、距離的にはかりまして、本山郵便局が本庁から一番遠いということで、また、南支所からもはかりましても、距離的に今一番遠いということの判断で本山郵便局へ設置をしたということでございます。

 それから、小野田本通南郵便局につきましては、その後、郵便局との協議の中で、ここへの郵便局へ設置しようということを進めてきておりまして、今年度、今距離的なものとかというものはございませんが、ここについての設置をさせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) そしたら、有帆ちゅうとこは遠いちゅうことですね。そういうふうに解釈してええわけですか。有帆には全然計画はないですか。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 先ほど全市的なことで今後検討してまいりますということですから、当然有帆郵便局も検討の中の郵便局の一つには入っているわけでございます。今後、合併いたしまして、全市的な市域の中で、このようなワンストップ運動の推進について検討してまいるということでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) きょう有帆の郵便局長からくれぐれも聞いてきたわけですけど、ぜひ次はもう有帆に持ってきてください。お願いします。

 それから、いいですかね。それから、個人情報の管理ですよね、これはどのようになってますかね、それとセキュリティの関係。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 個人情報の関係でございますが、今現在、証明書交付の事務におきます個人情報の管理、セキュリティー対策というものは、今現在、郵便局で証明書の交付事務につきましては、G4ファクスということで送受信を行っております。この過程におきます技術面の対策といたしまして、まず、使用するファクス機器は、通信過程で総合認証機能を搭載しておりまして、指定された場所しか送受信ができないという仕組みになっております。また、ファクスを利用することによりまして、市役所のコンピュータネットワークとは完全に切り離した状態で処理をしております。

 次に、運用面での対策といたしまして、郵便局に提出されました交付申請書の原本につきましては、翌日には配達記録郵便で市役所の方へ郵送されるようになっております。郵便局側の申請者等の個人情報が残ることはないということで今対応させていただいてます。

 また、証明書用紙等の受け払い簿を作成するなど、管理面でも適切な運用をしているところです。

 また、職員、郵便局の職員を対象、また郵政公社側と市役所側、これらあわせまして随時研修を行い、守秘義務、また情報の重宝性についての研修を行っております。窓口業務を適正に行うようにということの指導もこの中で行っているとこです。現在この研修回数につきましては、4回程度今開催しております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 実は皆さんにこの資料を配付すればよかったんですけど、まことに申しわけありません。まず、このサービスですけど、例えば、今郵便局で戸籍謄本、5つの部門でできるようになってますが、手数料ですよね、今、大体200円ですよね。例えば、これを5つ全部とったら1,000円になるわけですか。1,000円になるわけですか。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 1件あたり168円ということで今お支払いしてるとこでございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 168円というのは郵便局に入るんでしょ。そやけえ、今これ5つほんならあれがありますよね、交付事務がありますよね、5つ。そしたら、5つ全部とった場合は168円ですかね、それが。大体200円でしょ。じゃけえ、その差額が市へ入るということですか。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) 失礼いたしました。1件ずつの交付申請で証明書を交付した手数料は、それぞれ市の窓口でとったものと同じ、同等に手数料をいただくようになっておりますから、例えば住民票、印鑑証明ということでとられた場合は、それぞれの手数料をいただくという形になります。そういたしましたら、郵便局の方には、それぞれの証明書を交付した件数によりまして、こちらからまた別に委託料ということで168円をお支払いをさせていただいてるということでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 資料に、その他に、郵便の外交員、配達する人ですね、その人たちの活用したサービスというのがここあるんですよ。高齢者への生活状況の確認、それと日用品の注文、図書の貸し出し、そしてまた、産業廃棄物の不法投棄の連絡というのがあるんですが、当市においては今そういうのはないわけですか。



○議長(大空軍治君) 金光部長。



◎市民福祉部長(金光康資君) 今の中で、高齢者への声かけという問題でございます。独居老人が安心して暮らせるためには、やはりそういう声かけとか、安否確認のシステムを張りめぐらせておくということは非常に重要なことであろうと考えております。

 この声かけ運動を今郵便局の外務員にお願いするという御質問でございますが、外務員にお願いするというのは、例えば、民生委員さんが訪問するのがままならないような山間部、あるいは広い地域を有する行政体であれば有効に活用できるかもわかりませんが、今、山陽小野田市の場合、民生委員さんあるいは福祉委員さん、また自治会でのそれぞれの取り組み、あるいは老人クラブでの友愛訪問活動、さらには老人給食サービス等の配食をするときに声かけ運動等、さまざまな形で実施されておりますし、今の高齢者福祉計画の中においても、これらのサービスとともに地域のボランティアでみんなで支え合おうということをうたっておりますので、現在、外務員にお願いする声かけ運動というのは、委託する形はとっておらないところでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) これ議会の議決ですよね、今これ、今、ワンストップ、議会の議決がありまして、証明書交付らは議会の議決が要るわけですね。あと、何ちゅうか、受託販売事務でバス回数券、ごみ処理、し尿処理、入場券の販売とか、いろいろともろもろありますが、これ要するに議決が要らないわけですね、議会の。そうなると、今この話になりますと、今からローソンとかセブンイレブンでもそういうサービスが行えるというような話を聞いておりますが、そういう事実はあるわけですか。



○議長(大空軍治君) 松野次長。



◎市民福祉部次長(松野清和君) コンビニエンスにつきましてもこのような証明書を交付するということができるような今状況にありますが、現在、山陽小野田市ではこのことについてはまだ検討もしていない状況でございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) よくわかりました。来年あたりよろしく、有帆の方へワンストップ、これをよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、いいですか。では、交通安全について質問させていただきます。

 まず最初に、独自の安全対策は、これは一番最後にさせていただきたいと思います。交通安全週間における事故の件数、これ非常に少なくなっとると、非常にいい結果が出とるわけでございまして、私は今思うんですが、やはり今さっきも言いましたように、飲酒運転いろんな事故が起こるわけでして、もしああいう週間がよくいけば、どんどんそういう、毎日とはいきませんけど、毎日安全週間ぐらいな気持ちで、当市は、山陽小野田市は違った感じで取り組もうと思ってますけど、そういう考えはありませんか、全然。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 大変、議員さんおっしゃるように、交通事故が多発しておる現状は確かでございます。また、あってはならないような悲惨な事故が起こっているのも事実です。したがって、私も思うんですが、毎日がやはり交通安全運動の日であってほしいと、そのような気持ちでもって、私ども行政もそうですけれども、地域の住民の皆さん方も一緒になって、事故のないまち、事故を起こさないまち、そういうまちをつくっていきたいなというふうに思っております。

 実は、このたびお願いしております「安全安心まちづくり条例」ですね、この中にも交通安全に関する問題も実はこの中に掲げて、1項目入っております。ということで、人的な事件、事故に関係するものは、この新たな条例の中で全体的に実行していくというふうなことにもなっておりますので、いろんな形で、今おっしゃったように、そういう気持ちを引き締めて、事件、事故のないような取り組みに努めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) よくわかりました。

 続きまして、通学時の安全対策でございますけれど、非常に今、まとまって登下校しております。しかしながら、やはり学校から帰った後の、1人でこう歩いたり、自転車に乗ってというのが非常にまだ目立ちます。そういった指導をぜひしてもらいたいと思ってます。下校のときは固まって、家へ帰ってからの、自転車で乗ってするとか、そういう点についてもう少しきめ細かにしてもらいたいと思ってます。



○議長(大空軍治君) 加藤部長。



◎教育部長(加藤佳雄君) 今議員さん言われた件、また各学校に伝えておきたいと思います。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) ありがとうございました。

 それでは、山陽小野田市独自の安全対策、これ非常に話があっち行ったりこっち行ったりするかもしれませんけど、よろしくお願い申し上げます。

 今市では、要するに、これは総務課で交通対策に取り組んでるわけですね。今何人体制で。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 何人といいますと、大変今、的確にお答えすることは難しいんですが、実務的な担当者は、係長と今職員がもう1人おりますけれども、もちろんそれには課長であるとか担当技監であるとか、もちろん私も一緒に担当しておりますので、直接的には5名であろうかと思います。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) もう恐らく、議員さんも市の職員さんも皆全員免許証を持っていらっしゃると思うんですが、やっぱり市の職員さんも非常にいらっしゃいます、また議員さんもいらっしゃいます。またボランティアで、とにかく変わった交通安全対策で、絶対事故がなくなるように、本当いうとみやすいんです。でも、難しいんです。これは本当真剣に、私も人間63年やってますが、本当にこまい子が巻き添えを食って死ぬということ、つい他人ごとで、「ああ、かわいそうなことしたね」となってますけど、もし身内のもん、親戚のもんがなったら、これ大変なことなんです。だから、もう少し、今総務で防災交通係ですか、五、六人で、それは警察への窓口も皆してくれるわけですね。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 本市における交通安全に関係するすべての事務については、今申し上げた部署で行っております。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) ちょっと話がちょっとあっちこっちしますけど、お許しください。と申しますのは、きょうの新聞にも、飲酒運転、飲酒運転したらエンジンがかからない車を考えると。日産がきょう新聞に出ております。僕、前のときに100km以上出したらいけない車に、なぜメーターが180も200もついとるかと。要するに、つくってはいけない車なんです。そうでしょ。それで、トヨタなんか非常に売り上げも利益が1兆出たと。1人の命より1兆が大切ですか。だから、私は思うんですが、例えばトヨタの車でごんとぶつかったとする、スピード違反で。ある程度トヨタにも責任は僕はあると思います。いや、ちょっとちょっと話がおかしゅうな話になってますけど、実際現実に考えたら、乗っとる車が飲酒運転してとまる車を考えるならば、その次はやはりスピードが出ん、100km出りゃあもうえんじゃないですか。この狭い日本、そねえ急いで、これは絶対やっぱり山陽小野田市から、つくるべきじゃないと思う、僕は。ほんで、トヨタが1兆もうかったと。そうでしょ、僕はそう思うんですけど、その辺についてどう思われますか。



○議長(大空軍治君) どなたが、はい、白井市長。



◎市長(白井博文君) 地方の市の行政でできることと、国の行政主導じゃないとできないこととがあります。自動車メーカー幾つかありますが、スピードを100km以上出せないような車の製造を指示することは行政的に可能だと思います、行政的に。山陽小野田市が可能というんじゃないんですよ。国の指導です。そのあたり国の指導に甘さがあるんじゃないかと考えます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 今市長さんが言われた、よくわかります。しかし、行政の指導ということですが、やっぱり小さなとこから、山陽小野田市からそういう発信を僕はしていくべきと思う。非常に笑い話みたいなことを、これ笑われますけどね、100km、人間の限界て恐らく100kmぐらいだと僕は思います。それを150も出してばーっと飛ばして、スピードでぶつかると。だから、今大型自動車はリミッターていうのがついとるわけです。もう100km以上出しちゃいけないんです。だから、乗用車も120か140ぐらい出たら、もうストップでいいんですよ。なぜ、今市長が言われましたけど、なぜつくらすんですかね、やっぱり経済のあれですかね。1人の命よりまだあれですか。もうじいっとこれ考えると、何かおかしいなと思うて。答弁、総務部長お願いします。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 大変難しい御質問でございますが、今市長が申し上げましたように、行政にはそれぞれの立場でのそれぞれの役割がございます。やはり国においてそういう製造規制といいますか、そういうものを規制するのが我が国の行政のあり方であるわけで、福田議員さんも十分承知の上でおっしゃっておられると思いますけれども、市といたしましては、そのことには手が届きません。ですが、思いはある面一緒でございますので、そうあらんことを願っております。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) ちょっと笑い話みたいな話になりましたけど、まことに済みません。でも、実際はやっぱりそういう車はもうつくってはいけません。小さな山陽小野田市から発信してやるべきと私は思ってます。その件はいいです。

 それから、市の職員も市会議員も事故ちゅうのはつきもんでございますが、いつも全協があるたびに、何か部署で交通事故をして、保険で賄うて、「どうも今度からは二度としません」と、いつも1年のうち何かあります。

 市というのは、指導というのはどのように市の職員に、指導せんでも、大人ですから指導する必要はないんですけど、どういう指導をしてらっしゃるか。また、全協で今度は、二度と事故がないようにやはり心がけてもらいたい。なぜ事故が起こるかといいますと、やっぱり自分の車でないんです。市の車です。だから、そこに安易な気持ちがあって事故を起こすんじゃなかろうかなと私は今思ってますが、総務部長、どうですか。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 基本的に、やはり事故は起こしてはいけないというふうに思います。ただ、内容を分析しますと、事故というのは、もちろん違反から起こった事故、それから、そうではなしに、正常に走っておっても、逆に、どういいますか、ぶつかってこられたとか、いろんなものもあろうかと思います。ですが、全体的にはやはり事故は起こってはならない、また起こしてはならないという立場で、日ごろから職場をして、そういうことのないように最善を尽くしていきたいというに思っております。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 余り事故のことを言いまして、また僕が事故に遭うかもわかりませんけど。しかしながら、やはり死亡事故なんか起こすと、やっぱり相手の立場になってものを考えると、やはりしてはいけないことは絶対してはいけないんです。

 それから、飲酒運転ですけど、山陽小野田市の市の駐車場がありますよね、皆さん感じられたか知りませんけど、今大体満杯なんですよ、あれ。ほいで、5時ごろなると、3分の2ぐらいはなくなり、帰宅やらで。夜中の12時ごろまでに大体五、六十台車がおります、あれ。ほいで、朝方見ると、その車は大体四、五台ぐらいしかおりません。恐らく飲酒運転、どっか歓楽街で飲んで、あそこへぽんと置いて、そろっと帰る、何人か見ますけれど。あつかましいのは警察の駐車場に置いて、乗って帰る人も多く見受けます。ただ、飲酒運転は、やはりどうかな、やっぱり議員でも、執行部の方々もボランティアで、夜の歓楽街を飲酒撲滅の意味で、交通事故をなくすためにも、パトロールを僕はこれすべきと思う。どうですか。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 先日来から大変飲酒による事故、悲惨な事故が起こって本当に残念でたまりません。今おっしゃいましたようなことにつきましては、先ほど申し上げましたが、本市には「交通安全対策協議会」というのがございます。これは市だけではなしに、85の機関、団体で構成されております。したがって、そういう場所で、今の飲酒運転といいますか、飲酒による運転がないような、市としての展開を投げかけて、新たな取り組みを行っていくようにしてみたいというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) いろんなボランティアで委員会とか、いろいろ協議会とかたくさんございますが、やはり親身になって、もし自分が事故をしたらどうかという気持ちになって、やっぱり委員会とかこれいっぱいあるんです。いろんなのぼりが立ったり、やっとるが、なかなかうまくいってないのが実情と思います。しかし、山陽小野田市から、とにかく変わった交通安全に対する取り組みはないのかなと。一般市民からの何かいい案とかいうのは何かないもんですか。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 特にそういうようなことに対してこの最近聞いたことございませんが、先ほども申し上げましたように、やはり市民総ぐるみでこういった問題は解決しないと、一部の者だけではなかなかうまくいきません。ですから、市民総ぐるみでそういう事業が展開できるような仕組みの中で、しっかり、どういいますか、対応を図っていきたいなというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 総務部長、ちょっと一つ聞きますけど、総務部長自身、何か変わったアイデアありませんか。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 大変難しい困った質問ですが、これはもう自覚でしかないと思うんですね。ですから、今いろいろと、いろんな自治体においては、これは職員に関係しての問題ですけれども、処分をしたり、いろんなことが言われておりますが、私はそれ以前の問題があろうかと思います。ですから、それぞれが、お互いがやはり、どういいますか、自分の一番身近な者、もちろんみずからは当然のことながら、自分のまわりにおる身近な者にそういったことをさせないような毎日の心がけが必要ではないかというふうに思っております。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) やはりこれはもう毎日毎日交通安全、これだけはもう全職員、また宣誓書を書かすところもあるわけでして、本当に深刻な問題です、これ。他人ごとでないちゅうことですね。

 それから、また、ついこれぐらいというのが、例えばゴルフ、大体、昼大体ビール飲みますね。昼1時、2時ごろ上がって飲んで、3時か4時に帰る人、絶対これアルコールが出るんです、これ。1杯ぐらい飲んでもいいだろうちゅうこの気持ちが、通常の日常生活に出るんです、これ。だから、ドライブインなんかはほとんどの運転手さんビール飲んでますわね。ほんで、ばあっと運転していきますけれど、そういったところからやはり警察の方が取り締まるべきと僕は思いますけど。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 先日、ある自治体、どちらの市かというのはちょっと忘れたんですが、どういいますか、飲食店に行ったならば、まずキーを預けると。それは、キーは何かボックスがあるようですね。そのボックスに預けて、そして帰るときに、飲酒をしてない人のみそのキーを返すというまちがどうもあるようです。その事例がこないだちょっとラジオでしたか、言っておられたようですが、例えばそんなような展開をしておられるまちもあるかのように聞いておりますけれども、なかなか全国的にそういった実態にないということは確かです。ですが、もちろん今おっしゃいましたように、所轄の警察署の交通関係者と十分いろんな形で協議をしながら、私ども市としての適切な対応に努めてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) そういう人に限って予備のキーを持っちょるんです、あれ。取り上げても、予備キーを持ってる人がおります。これは笑い話、本当です。そういったわけで、やっぱりきめ細かにやってもらいたいと思います。

 それから、この条例の範囲ですが、交通事故に対しての条例ですね、それはどのぐらいの範囲があるわけですか。例えば80歳以上はもう免許を持たせちゃいけんとか、それは条例できないわけですね。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 今おっしゃる点は、これは法律の問題ですから、条例でそういったことを定めるわけにはいきません。ですから、条例にはそういう根拠はございません。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) うちのばあさんのことを言ったら悪いですけど、四、五日前に新車を買うたんです。ほんで、僕はまさか買うたと思わなかったんで、かぎを取り上げちょったら、やっぱり取り上げると、予備のキー持っちょんです、これ。ほんで、京都まで行って帰るんです。ほいで、1人で行きゃあええんです、だれか乗せていくんです。ほいで、わたしも今死んでもろうたら困るんです。それで、やはりああいう年寄りを、運転をどねえか、うちのばあさんを乗せんように、いや、長男とかが警察行ったら取り上げるとかできんもんですかね、これ。



○議長(大空軍治君) 笹木総務部長。



◎総務部長(笹木慶之君) 実は私も全く同じこと、経験がありまして、ようやく取り上げました。ということで、なかなかやはり私も警察にも相談に何度もいたしました。ですが、警察の方でそれを取り上げるということはできないと。やはり家族の方で自主的にするように勧めてほしいということで、警察では、どうも高齢者ということだけでキーを、キーていいますか、免許をどうこうということはならないようです。ですから、免許の更新のときに、適正があればそれはいたし方ないということのようでございます。経験談から答弁をいたしました。



○議長(大空軍治君) 白井市長。



◎市長(白井博文君) ちょっと補足します。道路交通法の運転免許の問題なんです。免許ですね、許すかどうか、免許証を交付するかどうか、都道府県の公安委員会の職務権限です。警察は窓口ですね。ですから、山口県公安委員会の発行する免許証を私たちは所持して、携帯して車を運転してると。ですから、何か問題があると思われたら、警察窓口を通してでもいいですが、県の公安委員会の方に申し入れをされれば、免許証を交付したときの、免許を出したときの資格、要件、それをその後欠いたんじゃないかと。現時点ではその要件を欠くのではないかと。また呼び出して、その人に来ていただいて、それで県の方でヒアリングを実施します。ただ、福田議員のお母様は大丈夫だと思います。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) いや、本人はわかってないと思うんです。時々痴呆が出るような気がするんですよ。そしたら、公安委員会言うんですか。



○議長(大空軍治君) 福田議員、質問ですか。



◆議員(福田勝政君) はい。本人はわからない場合があるんですよね。本人は正常と思ってるんです。僕は痴呆が出てると思ってます。そしたら、おふくろは「お前が悪い」と、こう言いまして。いや、痴呆を持っちょっても、そういう許可、免許証ペケならんかということ。



○議長(大空軍治君) 白井市長。



◎市長(白井博文君) それはもう一般論の問題です。先ほど申し上げたとおりです。もう自分の親、兄弟、不安だと、自分の息子は痴呆が出て不安だというときには、本人を説得して免許証を返させるか、返還させるか、それとも、言うことを聞かなければ、窓口を通して県の公安委員会の方に届け出をなさってください。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) はい、わかりました。それで最後、今、道路改良で交通安全に関連した問題ですけれど、有帆の駐在所が道路改良でのくわけです。恐らく、まだ今その話はございませんけれど、統合せいといって今日本全国皆小さな駐在所、派出所は皆統合するわけです。それで、有帆の駐在所はぜひ市の方からも陳情していただき、そのままどっか移転されるとは思っていますけれど、今の雰囲気では何か没になるような気がするわけです。あの駐在所だけはぜひ市を通じて陳情をお願い申し上げます。これで交通安全のあれは終わります。

 続きまして、北部に病院です。今さっきも言いましたように、歯医者さんばっかりで内科医がないと、医師会にも一応相談し、なかなかいい結果が得られないんです。診療所というのはそんなに金かかるかもわかりませんけど、今有帆の公民館に2つ大きなふろがあるんです。そのふろは物置で倉庫で何も使ってないんです。あそこを改造して診療所をつくって、お医者さんに来てもろうて、看護師さんは地元に60歳の看護師免許資格を持っておられる方がいらっしゃるし、これはボランティアでやってくれるちゅうこと、ただお医者さんを連れてきていただきたいんですけど、病院局長お願いします。



○議長(大空軍治君) 河合局長。



◎病院局長(河合伸也君) 先ほども申しましたように、確かに御不自由であることは重々よく理解できます。これは基本的に各自の任意でありますので、私の方から強制することは決してできませんので、やはりお願いしてみたり、要望してみたりということは努力させてもらいます。ちょっとそれぐらいまでしか言えないので、まことに申しわけないんですけれども、できるだけの努力はしてみます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 市長さんにちょっとお伺いしますが、先般、「市長を囲む会」で市長さんが当選されてまだ間がないころ有帆に来られまして、その話が随分出て、市長さんも耳にしてらっしゃると思います。何かいい方法が市長さんないもんでしょか。



○議長(大空軍治君) 白井市長。



◎市長(白井博文君) 有帆地区に医院が一つだけあり、その医院も閉院になってると、日ごろの地区の皆さん方の健康の維持管理の上で、いろいろ不都合があるというふうなことは聞いておりますし、認識が全くないわけではありません。もう一回今後のことについて、これからのことについて、病院局長とよく協議しながら具体的に何か実りのあることが実現する方向で努力していきたい、そう考えます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) どうもありがとうございました。地域の皆さんにそのように伝えておきます。

 次に、広報について質問させていただきます。昭和16年からずっと続いておると非常にびっくりしました。それからこの広報について、いろんな方から質問があり、きょう言うたんですが、一般市民からどのようにしてくれとか、何かの要望はありますか。



○議長(大空軍治君) 山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) 要望といいますと、先ほど申し上げましたように、やはりちょっと内容が難しいといったり、やはり字がちょっと小さいとか、そういったことの要望といえば要望がございます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 市民からの要望をどんどん受け入れて、魅力ある広報紙ですね、頑張ってもらってると思いますけれど、よろしくお願いします。

 それから、これ7月の15日号で特別会計が間違っとったということで、「訂正とおわび」というのが出てますけれど、9月1日号ですか、9月1日号ですね。出ておりますけど、これは一般の民間から話があったこと、それともそちらの方でわかったことなんですか。



○議長(大空軍治君) 山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) これは今おっしゃいました件は、8月15日号に財政数値の訂正記事を載せたわけでございます。これにつきましては、17年度末の3月31日時点の予算額に対しまして、一部補正予算がありました。17年度中にですね。その一部補正予算を加減せずに当初予算で載せておったということでありました。それに対して単純なミスを犯したわけですが、それに対しましては、市民の方からお気づきがあって、電話もかかってきたようでございます。それでそれにつきましては、大変単純な形でミスを犯してしまいまして、市民の方に誤った情報ということをお知らせすることになりました。今後はこのようなことがないように、十分留意してまいりたいというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 今さっきこれ、子ども向けに漫画での説明はどうかというのを僕忘れてましたんで、こういった点はどのように思われますか。



○議長(大空軍治君) 山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) ずっと毎号、おなじみの市長のイラストを初め、ちょっとしたカットとかで、それから写真等を利用しまして、記事にアクセントはつけておるように努めておるところでございます。議員さんの言われる漫画ということに対しましては、親しみやすい広報紙づくりという観点でしょうから、アイデアの一つとしていただいておきます。



○議長(大空軍治君) 福田議員。



◆議員(福田勝政君) 今さっき、中学生のレベルで物を考えて大人に知らせると言われました。今あっちこっちで裁判所の模擬裁判とか、例えばこういう議場で小学生たちが勉強してるわけでございまして、少しでも漫画でわかりやすく、子どもたちにもわかってもらうのが必要じゃなかろうかなと、私は今思っております。

 こういうのは一生懸命やられた結果で、大変御苦労と思いますが、要するに魅力ある広報紙にしていただきたいと思います。どうもこれで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(大空軍治君) 以上で福田議員の質問を終わります。

………………………………



○議長(大空軍治君) 次に、9番、衛藤議員、御登壇願います。衛藤議員。

(衛藤弘光君登壇)



◆議員(衛藤弘光君) 皆さんこんにちは。会派「清風」の衛藤です。ユーモアたっぷりの福田議員さんのように話せませんが、本日、最後の質問です。よろしくお願いいたします。

 今回の質問は地球温暖化防止対策の一部と児童クラブの時間延長の取り組みについて質問します。質問に入る前に、私が6月議会に取り上げた教育文化施設の中にある資源ごみ回収拠点施設の事業継続は困難であり、県と決まり次第、廃止すると決められた執行部の英断に感謝いたします。決断されるに当たり、7月に環境課、環境衛生センターの職員の皆さんにより、監視及び排出指導をされました。時間も休日の早朝、夜間を主体ということ、また看板も設置されましたが、職員がいるときは整然と資源ごみが出され、いなくなるとマナーを守らない、それも一般市民まで蔓延し手がつけられない状況でございます。モラルの低下がこれだけ落ちたかと思うと情けなく思います。新聞報道で見ましたが、8月30日、隣の宇部市において、路上にごみを不当投棄した人が逮捕された記事を見ました。当市ではそのようなことが起こらないことを願っています。なお、私は今も雨降り以外、毎朝拠点施設の観察をしていますが、今もごみ捨て場の状況でございます。6月の議会で提案いたしましたが、資源ごみ回収拠点施設そのものは必要ですので、環境衛生センター入口南側の空き地に設置し、提出時間も深夜と早朝は外していただきたいと、再度要望いたします。

 それでは、1番目の質問に入ります。ここ近年、季節において春と秋が短く、季節感が狂っているのは私だけではないと思います。また、年々暑くなっています。ことしの夏は異常気象と思われ、大雨で各地に土石流や土砂崩れが発生し、多くの方々が被災されました。年々地球温暖化が進み、地球の平均気温が上昇し、これが私たちの暮らしに深刻な被害をもたらしているといわれています。工学博士の江澤教育長の前で大変恥ずかしいですが、ここで理科のおさらいをさせていただきます。我々の住む地球の表面には窒素や酸素からの大気はありますが、この大気にわずかですが二酸化炭素、メタン、フロン類などのガス類も含まれています。一般に太陽から届く光は地表面の反射などによって、最終的には宇宙に放出されます。その際、大気中の二酸化炭素やメタンなどのガスは、地表から放出した熱を吸収し大気を温めます。そのおかげで地表面では急激な気温変化が避けられ、地球の平均気温は15度Cに保たれています。もし二酸化炭素、メタン、フロン類などがなければ、地球表面温度は−18度Cぐらいになっています。これらのガスは一般に温室効果ガスと言われています。

 しかし近年、我々人類の生産活動が活発になるに連れて、二酸化炭素、メタン、フロン類などの温室効果ガスがこれまでになく大量に排出されるようになり、それにつれて大気中の温室効果ガスの濃度が高まり、熱の吸収量が増した結果、気温が上昇し続けています。これが地球温暖化です。地球温暖化防止には温室効果ガス、中でも温暖化への影響が最も大きいと言われている二酸化炭素、これは植物の光合成に必要な物質でございますが、木材の伐採や宅地開発、また産業の発展により、二酸化炭素が消費以上となりました。2003年の我が国の二酸化炭素の総排出量は21億59万トン、1人当たりで9.87トンであり、1990年度比では総排出量で12.2%、1人当たりの排出量で8.7%の増加となっています。排出部門別で見ると、産業部門が37.9%を示しますが、1990年度に比べると構成比は若干減少しました。一方、総排出量の5分の1を占める運輸部門は1990年比で19.8%の高い増加を示しています。このほかオフィスなど業務その他部門からの排出も1990年比36.1%、家庭部門からも31.4%の排出が増加しました。環境省によると、全国で家庭ごみ袋として出されているレジ袋は年間60万トン以上、国民1人当たり300枚と言われています。

 ことしの6月に容器包装リサイクル法にレジ袋の有料化の件が義務づけが盛り込まれなかったことは残念でございますが、法制化を求めていたスーパー業界も、自店だけでの有料化には他店に客を奪われると後ろ向きでした。しかし、最近になって、京都市で市民とスーパーが協定化を目指し、自主的に有料化に取り組む動きが出たと報道されています。

 前置きが長くなりましたが、質問に入ります。当市において昨年1年間のレジ袋と市の指定袋の焼却は何トンありましたか、把握されていますか。

 次に、指定袋の使用以前はレジ袋や黒のごみ袋が使用されていましたが、それが指定袋の中に入れられることはないと判断されていたんでしょうか。現状を見ると市の指定袋の中にレジ袋があります。相手があるので難しいと思いますが、レジ袋を市の指定袋に変えてもらえることは難しいでしょうか。

 次に、ごみ手数料の徴収に早く取り組んでいただきたいと思います。この費用で環境関係の推進に役立ててもらい、「まちづくり市民会議」においてもこの「ごみ処理対策部会」でもこのごみ手数料の徴収について取り上げられております。私は買い物時にマイバックの使用を市民に啓発したらどうか御提案いたします。当市の一部のスーパーではマイバック使用のお客さんにポイント制をしてる店があり、一人一人の協力がかけがえのない地球を守ります。マイバックの使用を広く市民に呼びかける運動を起こそうではありませんか。一人一人のささやかな協力が大きな力となります。少しでも温暖化防止に役立つと思います。

 次に、2番目の質問に入ります。

 6月議会において複数の議員の質問に「児童クラブの時間延長を来年より実施する」と市長は約束されましたが、私はこの件に関して前々より時間延長が必要なのか疑問に思っていました。それは最近少年による親の殺害が多発しています。「その少年たちは日ごろの生活態度はどうであったか」と周辺からの答えとして、「悪がきでなく普通の少年である」という答えが返ってきます。私はこの少年たちは幼児期にどのような生活環境に置かれていたのか、中国の戦国時代の思想家、孟子の有名な「孟母三遷に環境は人を育てる」という故事があります。幼年期に親子のきずな、家族愛、しつけ、家庭教育など、強く生きる力、我慢する力など、親は愛情を持って育てたかと問われます。

 8月に出された県連合婦人会の県民意識調査によりますと、家庭のしつけや教育力が低下していると感じる人が66%で、91年の調査に比べて実に12ポイントふえております。その背景として子どもに基本的な生活習慣が身についておらず、しつけに対する親の態度が一定でないと感じる人が目立つということでございます。しつけを妨げる原因は親の無関心、家族の利己主義、そのほか励まし競い合う機会の不足、ともに作業する機会の不足、外部へのしつけの依存がいずれも25%を超えています。

 また、学校週5日制に関しては「よくない」と思う人が61%で「よい」は36%にとどまっておりました。よくない理由は学力低下が心配、生活が不規則など、よい理由は家族団らんの機会がふえる、趣味や特技を伸ばすことができると報告されています。私は7月に山陽小野田市内にある12児童クラブ全館を訪問して実情調査をいたしました。その結果より質問いたします。

 1、現在待機児童は何人いらっしゃいますか。

 2、家庭的にどうしても時間延長の必要な児童は何人いますか。

 3、時間延長したら経費は幾らふえますか。

 4、18時となると冬場は真っ暗です。迎えについてどう対応されますか。

 5、クラブ入所の審査はどのような方法で実施されていますか。

 以上が壇上の質問でございます。執行部の真摯な御答弁をお願いいたします。

(衛藤弘光君降壇)



○議長(大空軍治君) 執行部の答弁を求めます。横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) それでは私から最初の地球温暖化防止対策について、4点ほど御質問いただきましたので、それぞれお答えをしたいと思っております。

 まず1について御回答いたしますが、環境衛生センターで焼却をいたしましたレジ袋や指定袋の処理量、これは把握をしておりません。今レジ袋は一般的に全国で年間300億枚が流通をしておるということを聞いております。1人当たり約300枚ということになりますと、市内で約年間2,000万枚処理をしているというふうに推定をされるところでございます。それが一番目の回答でございます。

 それから、2番目にレジ袋を市の指定袋に変えることは難しいか、可能かどうかという御質問でございます。これおもしろい考え方であるというふうに思いますけれども、既に市内のスーパーでは買い物袋、マイバックの持参も呼びかけているところでございまして、今後ともごみの減量化につながるレジ袋の削減を目的としたマイバックの運動を市としても進めていくと、そういう気持ちでございます。今後、広報とかホームページなどの啓発を行っておりますが、本日の自治会便にお願いをいたします非常事態宣言、このチラシの中にも1行でありますけれども、マイバック運動のことを掲載をしております。ただこれで済むというふうには思っておりません。やはり現実的な問題を記載しながら、市民の皆様方に啓発していくと、改めてそういうふうな活動をしていきたいというふうに思っております。

 それから、3番目のごみ手数料の徴収についてでありますが、これは「まちづくり市民会議のごみ処理対策部会」、これからの提案もあったわけでございますが、現在、その提案の中にも、金額的なものも入っておりますけれども、今その金額的な問題とか手法の問題ついて検討中でございます。そこまでのお答えにさせていただきたいと思います。

 それから最後に、4のマイバックの使用の広報活動についてでありますが、今申し上げましたとおり、広報やホームページでの啓発などを行っていきたい、また、市内の各団体についていろんな団体があります。そういう団体に協力のお願いもしていきたいというふうに思っております。

 先ほど、議員さんの方からごみ袋、レジ袋の有料化という、その記事のことを申されました。ある新聞の中に何日か前に載っておりまして、私も見まして、私もまだ内容をよく知らんなと、もう少し勉強しなきゃいけんなというふうに思ったわけでございますが、私はこの中で2つほど感じたことがあります。

 1つは、やはりレジ袋の有料化というのは、詰まるところはマイバック運動を推奨していくと、これに尽きるんではないかというふうに思っておりますので、この運動を私ども環境課として頑張っていきたいと、そういうふうに思っております。それとやはり、こういった問題につきましては、先ほど議員さんが言われました、それぞれの店の問題もありますから、やはり一斉にしていただくのがいいんではなかったかなというふうにも思っておるところであります。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) それでは2番目の質問でございます児童クラブの時間延長について、5点の質問にお答えさせていただきたいと思います。

 まず最初に、児童クラブの待機児童の状況でございますが、児童クラブにつきまして、これまで待機児童の生じることのないよう、臨時職員等を配置いたしまして対応してまいりましたが、児童クラブ員は引き続き増加しております。施設のスペース、それにも限界がございますので、現在待機児童が生じております。9月1日現在の待機児童は5クラブで11人となっております。

 次に、保育時間を延長した場合の保育児童数でございますが、昨年9月に実施いたしました保護者のアンケートでは、30分延長または1時間延長を希望される方が47%おられました。また、現在の保護者の就業時間につきまして調査いたしましたところ、556人中279人、50%の方が夕方5時以降に帰られるというような状況でございます。このような状況から勘案いたしますと、児童の約半数の方が利用されるんではないかというふうに考えております。

 次に、時間延長した場合の経費でございますが、現在の状況を踏まえまして、今さっき申し上げました児童を踏まえまして試算したところ、年間でおよそ620万円の人件費が増加となると見込んでおります。

 続きまして、保護者の送迎についてでございます。これにつきましては、現在、これまでは今の時点では児童の自主下校につきましては、徒歩での自主下校を基本としております。しかしながら、1時間延長して午後6時までにいたしますと、下校時間が遅くなり、特に冬場などは児童の安全確保が憂慮されますので、午後5時以降を超える場合につきましては、保護者等による送迎を義務としたいと考えております。

 最後に、児童クラブの入所の際の審査についてでございます。児童クラブにつきましては、下校時に保育ができない世帯の児童を対象としており、保護者の勤務時間が1日4時間、そして月5日以上勤務し、かつ16時以降となることを入所基準として書面による審査を行っております。入所申し込みに際しましては、世帯の状況を記入した申込書に就労状況を把握するための雇用証明書、事業者による雇用証明書に時間等を記載させております。それや民生児童委員さんからの証明書等、適宜添付させまして、家庭での保育ができない状況を確認いたしまして入所の可否を審査しております。今後とも適正な審査に努めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) それでは、1番目の再質問をさせていただきます。

 実は私、この質問を取り上げるに当たりまして、ポリエチレンですね、レジ袋です。実際1kgを燃やして炭酸ガス、熱量がどれぐらい発生するか計算してみました。1kgで炭酸ガス約3.143kgです。それから熱量が1万1,214kcal、これは11トンの水を摂氏1度を高めるに必要な熱になると思います。そういうことで市の指定袋一番大がございますが、あれ重量が25gと思います。だからあれに25g、40枚でそれだけのもう炭酸ガスが出るということであります。実際、自分がこの質問するに当たって計算したところでございます。

 それで、再質問の最初でございますが、市内のスーパー、それからコンビニ、それから書店、薬局などにひとつ実際、月でもいいですし、年間でもいいですが、レジ袋を幾らぐらい使用されているか、行政機関としてアンケートとか何とか調べる方法はできないでしょうか。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) アンケートをとったらどうかという御質問でございますが、今、申しましたとおり、マイバックの持参の取り組みをしていきたいというふうに、市全体で取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、このスーパーとかコンビニのアンケート調査というのは今考えてはおりません。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次に、「まちづくり市民会議のごみ処理対策部会」、これがことしの2月24日に終了して提言書が出されておりますけど、これもう出されて7カ月になるわけでございます。その中で私いろいろ見せてもらっておりますけど、いつごろまで検討されて、何といいますか、回答されるんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 「まちづくり市民会議のごみ処理対策部会」の内容については、先ほど申し上げましたとおり、ごみ手数料の問題とそれともう一つは大きな問題でありますが、山陽小野田地区の分別排出の統一化の問題、それから発泡スチロールとかあるいは白色トレー、この収集のために小野田地区の燃やせるごみの収集日の変更、週3回から2回ということで、これを大きな問題としてどうするかということであります。私ども今、自治会連合会の方にお話をいたしまして、このことにつきましては御理解をいただいたわけでございますが、今後これの実現に向けまして、庁内会議を行って、それから時間は未定でありますが、校区の説明会を行っていくという格好になるわけでございます。当然のことながらこれは新しい施策でありますから、方向転換でありますから、新しい新年度からやるということになろうと思っておりますので、それに向けて努力をしていきたいというふうに思っております。市民の皆様方にこの旧小野田の場合につきましても、週3回から2回に変わる、あるいは手数料の問題もある、それから収集のやり方、分別の不燃物の問題とか、大きな問題がありますので、これはやはりそれぞれ校区ごとに説明をして、十分御理解をしていただいた上でやっていきたいと、こういうふうに考えております。

 以上であります。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 市長公室長にちょっとお聞きするんですが、この「まちづくり市民会議」、いろいろ部会がございます。それで一応提言書出されて、その時点で解散、その市民会議は解散するんですか。



○議長(大空軍治君) 山縣室長。



◎市長公室長(山縣始君) 過去これまで市民会議が5件ほどできておるわけでございますが、うち1件は今「総合計画の策定部会」ということで、今進行中ということであります。「ごみ処理対策部会」以外は一応完結型でありまして、「ごみ処理対策部会」の方も完結型であったんですが、たまたまその提案に伴う要望とか、提案そのものがなかなか実行できてないというところあるんですが、ほかの「教育使用料部会」とかそれから「市の名称部会」、これらは一応条例改正とかあるいは市の名称を変えないという決定をもって終わったわけです。「市民まつり部会」につきましては御存じのように実行委員会の方に引き継いでおります。そういうことで当面「ごみ処理対策部会」だけが、いろんな課題、宿題をたくさんもらっておりますので、これは先ほど部長が言いましたように、今後、今年度中にどうも対応していくということのようでございますので、それはそれで今年度中に対応していくということで、一応、解散はしておりますが、その後のフォローというものはちょっと大事であろうというふうに思います。特に、完結型ということの市民会議ですから、完結してるところはいいんですけども、こういった課題が多いところはその後のフォローが要るというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) ぜひそのようにお願いいたします。

 次に、隣の宇部市において、地球温暖化対策ネットワークを立ち上げられておりまして、宇部日報社と一緒にタイアップになって、マイバック促進事業というのが行われておりますけど御存じでしょうか。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 宇部市にそういった民間のネットワークがあることは新聞報道で承知をしておりますけれども、今のところ、市としての取り組みはする予定はないわけでございます。しかしながら、今、議員さんもおっしゃいましたので、宇部市の実情も聞いた上で今後の研究課題、そういうふうにさせていただきたいがというふうに思っております。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次に、山陽小野田市内において、この地球温暖化防止活動をしている団体等はございますか。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) 職員といろいろと話をしたところでありますが、県知事が委嘱をされました、今、「地球となかよし県民運動推進委員」というのがあるわけでございます。これが中心となって組織をいたしましたこの市内のクロガネモチという、そういう14名の会員さんのグループがあるということを聞いております。聞くところによりますと、この団体がといいますか、組織が10月29日、この市民まつりが開催予定されておりますけれども、そのときに出店をしてこの啓発をしていきたいという話も聞いております。そういったグループにもいろいろと私どもの活動の働きかけもしていきたいと、こういうふうに思っているところであります。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) ぜひお願いいたします。

 それと、山陽小野田市内にあるスーパーとかコンビニですね、こういうところでマイバック推進活動というのは、マイバック持っていけばポイントをつけてくれるとか、そういうスーパーがあるのを御存じですか。



○議長(大空軍治君) 横田部長。



◎環境経済部長(横田信夫君) スーパーの名前はここで申しませんが、幾つかあることは私も知っております。これが広がるように努力をしていきたい、そういうふうに思います。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 私も実はこの提案に際して、自分もやはり自分から率先してマイバックを使わんとこういう質問はできないわけでございます。それで、妻も私も使ってます。ただ私4回ぐらい使って感じたことは、マイバックでございますので、荷物を入れて、品物を買って入れてスーパーを出るときに、ひょっとしたら「こら万引きしとるんじゃないか」というふうに思われる、そういうふうに思われるんじゃないかと思って、やはりレシートですか、レシートはいつも持っておるわけでございます。そういう考えでありますけど、一人一人がやはりこのマイバック運動を繰り広げていって、ぜひ市の広報にも先ほど入れるということでございますので、この運動を広げていっていただきたいと思います。1番目の質問を終わります。

 それでは、児童クラブの件でございますが、アンケートを昨年実施されておりますけど、その理由は保護者の方から「アンケートをとってくれ」というふうなことがあったんでしょうか。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) アンケートの関係でございますが、かねてより市民のこの児童クラブに対する延長に対する要望は強いものでございました。この議会におきましてもいろいろ提案いただきましたし、山陽小野田市で持っております「次世代育成支援協議会」においてもそれが取り上げておられます。その辺のところで、アンケートをいつかはとらなくてはいけないなと考えてはおりました。それが合併によりまして、旧山陽町の児童クラブにつきましては今まで4時半でございました。それから土曜日、それから長期休暇ですね、夏休み等につきましては、厚狭児童クラブだけでやってたというような状況がございました。それで合併と同時に5時になりましたし、それから土曜日と長期、児童クラブをやるということになりました。

 その辺のところで様子を半年間見ました。そして夏休み、長期が終わった時点でどれぐらいのニーズがあるのかなということで私はちょっと調査を命じまして調査することといたしました。それで上がってきたアンケートをもとに、要望がかなりあるということで、山陽地区におきましては学校の方の空き教室を利用しておりますので、各学校の校長さんのところへ参りまして、「どのような状態でしょうか」ということを確認して歩きました。快く「6時までなら、6時以降ちゅうのはちょっと学校においての延長というのは無理だろうが、6時ぐらいまではいいんじゃないか」という御了承も得まして、そして早速、委任先であります社協とも協議を重ねてまいりました。その中である程度道のりがつきまして現在に至っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 私がずっと12館回って、職員の方からお話を聞いたんですが、ほとんどのクラブの方で直接「時間を延ばしていただきたい」ちゅう要望はなかったとお聞きしております。ただ、職員さんの子どもさんの家庭の事情でやはりこれは必要だという方が何人がいらっしゃいました。私もそれを聞いてやはりそうだなと思いました。ただ1日1時間延長すると、週5日であれば5時間、ということはそれだけお父さん、お母さんと一緒におる時間が少なくなるわけでございます。参考に申し上げますが、国立女性教育会館の調査によりますと、1日子どもと過ごす日本の父親は平均3.1時間、母親は7.6時間ということで、ほとんど子育ては母親がやっているわけでございますが、児童クラブへ行ってる方、時間延長になれば、それだけ時間減るわけでございます。そういうことで親子のきずな、家庭愛、しつけ等にも影響が大きいと思いますが、いかが思われますか。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 今議員さんが申されますように、やはり親子の間できずなですね、それから人間愛を育てるためには、どうしても一緒におられる時間が長いのがよろしいかと思います。議員さんの言われるとおりもっともだと思います。ただ、先ほど申し上げましたように、556人中279人の子どもたちというのは、5時以降も1人で例えば家の中で待つということになります。私どもの子どもの時代は帰りましたらかばんを置いてそのまま6時、暗くなるまで遊ぶというような時代でございましたが、今はそのような子どもたちの取り巻く環境が非常に変わってきております。その中で子どもたちの安全ということを考えますと、これに踏み切らざるを得ないんじゃないかなというふうに考えております。ただ、今回6時までの延長をさせていただきます。しかしながら、親御さんが時間があれば、きょうは時間が4時に終わったというようなことがあれば、できるだけ親子の間の時間をとっていただいて、その辺のコミュニケーションはとっていただきたいなと、そのように啓発は進めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次に、お話を聞いたんですけど、保護者の方、クラブを何か学習塾と思っていらっしゃる方がおられるということで、職員の方が再三、「家に帰って子どもさんにお母さん、お父さんに宿題見てもらいなさいよ」って言われるんですが、そういうことがないそうですが、そういうお話聞かれましたか。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 児童クラブを学習塾と間違えているんじゃないかというようなことでございましょうか。私の方にはそういう話は入ってきておりません。児童クラブは家庭保育に欠ける子どもたちが元気にそこで遊んでいただいて、そこで宿題等をやられてちょっとわからないところがあるのを、先生に聞いてやるとか、そういうことであれば、それはもうよろしいんじゃないかなと思います。私もときどき行くわけでございますが、子どもたち、元気に遊んでおりまして、「よいな、いいな」というふうに考えております。安全に遊んでいただけるということで、いいなとは思っております。ただ、ちょっとその辺の学習塾と間違えているという話は私聞きませんので、実は、「児童福祉連絡協議会」というのを児童クラブ、児童館すべての職員を集めまして毎月1回やっております。その中で今言われましてことについては、議題として取り上げまして、どうなんかなと、いい悪いは別にしましてどうなんかなという提言はしてみたいなというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次に、クラブの帰宅の件でございますが、現状では大体半分がお迎えが来て、半分は集団で帰るということで、遠いところでも大体距離で一番遠くて1.5kmぐらいですか、そういうことを聞いております。それで今後、時間延長が取り入れられた場合、時間延長の必要な子どもさんと必要でない子どもさんが今まで一緒に帰っていらっしゃったわけです。ところが今度はそれがなくなるということで、どうしようかなと、今困っているクラブもございましたけど、その点のことも考えられて、ひとつ帰宅の迎えの件については、十分検討していただきたいと思いますが。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 先ほども申し上げさせていただきましたが、「午後5時以降となりましたら、親の迎えを原則とさせていただきたい」と思います。子どもさんのこれからもう10月ぐらいになると真っ暗になりますので、それに対応できない方については早目に帰らせていただくというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次に、クラブ入所の審査で、私これ聞き取り調査して本当に適正な審査がされたか疑問に思っております。それは子どもさんのことでその子どもさんの連絡先に電話すると、すぐお迎え、おじいちゃんかおばあちゃんかどちらかが来られるということで、本当にこの方は本当、児童クラブへ入れていいんかな、そういうふうなお話も聞いております。まだ、待機児童がいらっしゃるということでございますので、やはり審査については十分していただきたい。特に同じ敷地内とか近所におじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃる方々そうですので、その点もぜひ考慮して取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 今、電話したらすぐ来られるということでございます。その話ちょっと何か聞いたことがございます。一応、先ほども申し上げましたが、「1日4時間以上で15日以上勤務かつ帰宅時間が16時以降」ということは決めております。ただ、「70歳を超えますと、一応その方についてはこの該当しない」ということにしておりますので、以前、そういう話がございまして調査いたしました。そしたら70歳以上の方でおじいさんだったと思います。その辺のところで私の方に相談がありましたので調査いたしました。その方に終日といいますか、帰って下校時間、帰った後ずっとそのおじいさんに見てもらうのが適当か、それとも児童クラブで見るのが適当かということで、私はそれは児童クラブで見た方が適当であると判断いたしまして、その方につきましてはそのまま審査を通らせたという経緯がございます。恐らくこのケースではないかなというふうに考えております。

 それから、近所におじいさん、おばあさんがおられる。これは家庭内の保育に欠けるという範疇に入りませんので、これにつきましては御家族の間で、おじいちゃん、おばあちゃんが見てくれるということであれば、そちらの方に預けていただくのが一番よろしいかと思いますが、ただ、今現状の中では、おじいちゃん、おばあちゃんが預かって非常に危険な状態といいますかね、私たちが子どものころに遊んでたような状態ではございませんので、児童クラブで預かった方がいいというような場合がございます。個々に判断してまいりたいというふうに考えております。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次にこういう事例があるんですが、親のエゴのために利用してる。例を挙げますと保護者会ですね。児童クラブの保護者会で、親同士がお話しして子どもをクラブへ預けてどっか北九州の方へ買い物行こうとか、それとか土曜日、両親が休日でいらっしゃるのに、子どもを兄弟でしたが、「あなたたちクラブ行きなさい、私たち遊びいくから」と、そういうふうにはき違えて、趣旨をはき違えた保護者の方がいらっしゃるということで、これ大体アンケート見ますと、「1時間延長を望む」パーセンテージの高いところから出ております。そういうことで、本当に困っている人が趣旨をはき違えないような方向を、ぜひお話ししていただきたいと思いますけど。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 全く議員さんのおっしゃるとおりだと思います。ただ、一番最初に出た保護者会に出るとか、そういう社会参加といいますか、に積極的に参加される方につきましては、それはもう十分よろしいんじゃないかなと思いますけど、遊びに行くとかそういうことで、子どもさんも目にするわけでございますので、親御さんの方にも十分に注意していただきたいなというふうには私は考えております。この件につきましても、「児童福祉連絡協議会」の中で、こういう案件があるがということで、皆さんどう思うかというようなことで提言として出してみたいなというふうには考えております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次に、職員さんの報酬の件でございますが、山陽地区の児童クラブと小野田地区のパートの方は時給680円と聞いておりますが、皆資格を持っていらっしゃいます。そういうことでちょっと余りにも低過ぎるんじゃないかと思いますが、その件についてどう思われますか。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 職員さんの処遇につきましては、私どもの方も憂慮しておるところでございます。旧山陽地区につきましては、7万5,000円ということで、報償という形で出しておりました。ただ、合併いたしまして短期の仕事だからということで時間単価ということになった経緯がございます。当初、650円だったのを680円にいたしました。今、先ほど申し上げました足らないという、今後必要であろうという620万円の経費の中には、ほんの少しではございますが、その辺のところの処遇というのも考慮したものとしております。この辺のところは社協に委託しておりますので、社協の職員でもございますし、社協と十分協議してまいりたいなというふうには考えております。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 次に、クラブの施設の大きさでございますが、特に出合小学校にある出合クラブですね、あそこは大変狭うございました。それと津布田も狭かったんですが、あそこは入所者が12名、出合の方は30名ということで、大変私も実際夏休み中で子どもさん休んでいらっしゃいましたけど、エアコンがついていて、「ことしつけてもらった」ということで、「去年なんか大変でした」というお話を聞きました。そういうことで、そらあ学校の空き室を利用されて設置されておるんですけど、もう少しどうかならないかなと思いますけど、難しいんでしょうかね。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 出合の児童クラブにつきましても私も非常に憂慮しております。ということで、学校長とも再三にわたって協議してまいりました。ただ、「空き教室はないか」ということで協議してまいりましたが、「特殊教室で必要なので、ちょっとほかのところは貸せない」ということで、それでもなおかつ再三にわたって交渉した結果、ランチルームを昨年の7月、夏休みに入る前からランチルームとそれと体育館について開放していただきました。多少緩和されたとは思っております。

 それと、あそこに部屋、部屋といいますか、プレハブを建てたらどうかなということで、プレハブの敷地等も勘案したみたわけなんでございますが、何しろ狭い土地でございまして、プレハブも建たないような状況でございます。ということで公民館ということも考えてみました。しかし公民館も一部屋ずっと借りるということになるとちょっと無理ということで、今現在のところ、ランチルームを開放していただいたということと、体育館を貸していただいたということが多少緩和されたということでございます。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 大変この件については難しいと思いますが、できるだけいつも目をそちらの方に向けていっていただきたいと思います。

 それで、ちょっとお聞きしますけど、これ山陽小野田市がショート的に臨時的に児童クラブのように、子どもを預ける施設がありますか。具体的にいいますと、私子どもが埼玉の方へおるんですが、小学校とそれから幼稚園へ行っております。小学校に保護者会があるときには、幼稚園へ行く子を連れていくわけいかないということで、そういうところに預けて、預けるような施設があるわけでございます。それが当山陽小野田市内には私立でもいいですし、この児童クラブでもそういうふうに預けるというようなことを、預けるようなことができますか。



○議長(大空軍治君) 大田次長。



◎市民福祉部次長(大田博美君) 保育所につきましては、一時保育という形がありますが、児童クラブにつきましては、保険等に加入してもらうということもございます。1年間の保険を掛けていただくということもございますので、一時保育はやっておりません。また民間でも無認可保育園がやる可能性はありますが、今のところ、そういうことやったという、やっているという話は聞いたことございません。

 以上でございます。



○議長(大空軍治君) 衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 最後になりますけど、ひとつ時間延長については、やはり慎重に審査されて、不公平にならないようにやっていっていただきたいと思います。特に学童保育の定義というのがございますが、その趣旨に反さないように取り組んでいただきたいと思います。ひとつよろしくお願いいたします。

 以上で質問終わります。ありがとうございました。



○議長(大空軍治君) 以上で衛藤議員の質問を終わります。

 これをもちまして本日の日程はすべて終わりました。

 明日16日から18日までは休会、19日は午前10時から本会議を開き一般質問を行いますので御参集をお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。お疲れでございました。

────────────

午後2時56分散会

────────────

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成18年9月15日

   議  長   大 空 軍 治

   署名議員   ? 松 秀 樹

   署名議員   中 島 好 人