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山口県 周南市

平成 18年12月 第6回定例会 議会運営委員会 12月14日−05号




平成 18年12月 第6回定例会 議会運営委員会 − 12月14日−05号









平成 18年12月 第6回定例会 議会運営委員会


周南市議会議会運営委員会記録

日  時  平成18年12月14日(木曜日) 午前 9時31分開議
                       午前10時20分散会
                        (会議時間35分)

休  憩  午前 9時47分 〜 午前10時01分

場  所  第3会議室

 
出席委員  委員長   田 村 勇 一 議員
      副委員長  西 林 幸 博 議員
      委  員  青 木 義 雄 議員
      委  員  形 岡   瑛 議員
      委  員  金 井 光 男 議員
      委  員  清 水 芳 将 議員
      委  員  立 石   修 議員
      委  員  友 広   巌 議員
      委  員  橋 本 誠 士 議員
      委  員  福 田 健 吾 議員
      委  員  兼 重   元 議員

議長の出席 議  長  古 谷 幸 男 議員

委員会において出席を求めた議員
      副議長   小 林 雄 二 議員
            炭 村 信 義 議員
            友 田 秀 明 議員

 
事務局職員 事務局長  原田雅史
      次長    手山恒次
      次長補佐  松田秀樹
      書記    穴田典子
      書記    有吉勝次
      書記    高階信幸
      書記    多嶋田浩一
      書記    福田剛士
 

会議に付した事件
      「議案第220号 周南市市民参画条例制定について」に対する修正の動議の取り扱い
      討論の取り扱い
      12月6日の一般質問における伴議員の発言の取り扱い

議事の経過 別紙のとおり

 周南市議会委員会条例第65条の規定により、ここに署名する。

                    議会運営委員会委員長    田 村 勇 一






議会運営委員会 議事の経過

   午前 9時31分開議



○委員長(田村勇一議員) 皆さん、おはようございます。ただ今から、議会運営委員会を開会いたします。委員外議員といたしまして、副議長、友田議員、炭村議員に出席をお願いしております。よろしいですか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田村勇一議員) なお、神本議員から、本日は出席できないという連絡がありました。

                                                   



△「議案第220号 周南市市民参画条例制定について」に対する修正の動議の取り扱い



○委員長(田村勇一議員) それでは1番目の議題といたしまして「議案第220号 周南市市民参画条例制定について」に対する修正の動議の取り扱いについて協議をいたしたいと思います。修正案については別紙のとおり配付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。修正案は12月19日の最終日に、企画総務委員長の報告、質疑の後に取り扱います。修正案の提案説明に続いて、質疑を行います。表決の順序は、まず修正案をお諮りいたしまして、修正案が可決となれば、修正部分を除く原案をお諮りいたします。修正案が否決となれば、原案を諮るということにさせていただきたいと思います。

 いままでで何か御質問ございますか。そういう形でよろしゅうございますか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕

                                                   



△討論の取り扱い



○委員長(田村勇一議員) 討論の取り扱いについてでありますが、12月19日最終日の討論は以下の順番で行います。1番目といたしまして、議案第209号から議案第219号までの一括討論、これは補正予算関係でございます。2番目といたしまして、議案第220号及び議案第220号に対する修正案の一括討論、討論は1人1回とし、討論者は立場を明確にして発言をお願いしたいと思います。3番目といたしまして、議案第221号から陳情第5号までの一括討論とさせていただきたいと思います。討論については以上でございますが、よろしゅうございますか。



◎委員(福田健吾議員) 3つに分割してやって、それぞれ1回ずつやるというのは可能ということですね。それ各々について発言できるということですね。



○委員長(田村勇一議員) そういうことです。



◎委員(兼重元議員) この一括討論の主旨はどういうことなの。討論ならんじゃ、こねえなことじゃ。議案第何号に対して反対の立場で意見を言いたいということになって、それに対して、いやそれにあらずという形で本来は討論ちゅうのはあるべきじゃろうと思うが。一括してということになってから、議案ごと区分けして本人が1人がずっと言うていくことになるがね。それに対して討論ということになると、どういうスタイルになるの討論が。まさに型式になってしまうよね、これじゃ。少し合理化するちゅうのも気持ちはわからんでもないが、討論のていをなさんのじゃないの、これ。これは見解をちょっと確認したいけどね。



○委員長(田村勇一議員) ちょっと事務局、済みません。



◎議会事務局次長補佐(松田秀樹君) 討論の取り扱いでございますが、今までといいますか、今までの討論のやり方は討論は一括して行いますということで、まず反対の討論を許しますということで始まります。今回は委員会の状況から見まして、かなり賛成多数というところがありましたので、わかりにくいということがありますので、先ず補正予算関係について一括討論ということであります。それから2番目は、220号については修正案が出ておりますので、本来であれば反対、賛成ということになりますが、先例と言いますか、平成15年12月19日、いわゆる報酬の修正案が2件出たときがありますが、その時も討論者は立場を明確にして発言しましょうということで議運で決まっております。これを受けて同じやり方をさせていただきたいということであります。その3番目も分けましたのも、これも220号とやると、一緒にやりますと混乱いたしますので、これは分けて221号から最後までということで、3つに分けてさせていただくという提案であります。よろしくお願いいたします。



◎委員(形岡瑛議員) そうすると括弧2の議案220号及び修正案のときには、まず反対の討論を許可しますとかいうんじゃなくて、1人が立ったら例えば修正案に賛成で原案に反対とか、修正案に反対で原案に賛成とかいうのを1人が賛否を言うことになるわけいね。



○委員長(田村勇一議員) そういうことです。そこを討論者は立場を明確にしてということでうたってるんですが。兼重委員それでよろしゅうございますか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田村勇一議員) それでは、そういうことにさせていただきたいというふうに思います。

日程の確認でございますが、12月19日の本会議、議案第209号から第281号まで、陳情第1号及び第5号、これについては環境教育委員長の報告、質疑、健康福祉委員長の報告、質疑、建設経済委員長の報告、質疑、企画総務委員長の報告、質疑、それから修正案の提案説明、質疑、討論、表決ということで、最後に閉会中の継続審査及び調査ということにさせていただきたいと思います。よろしゅうございますか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田村勇一議員) それでは、そういうことの日程にさせていただきたいと思います。

                                                   



△12月6日の一般質問における伴議員の発言の取り扱い



○委員長(田村勇一議員) 次に3番目の議第といたしまして、12月6日の一般質問における伴議員の発言の取り扱いについて議題といたしたいと思います。先般、各会派でお持ち帰りいただいて、御検討いただきたいということにさせていただきたいておりますので、各会派の御意見をお聞かせ願いたいというふうに思います。



◎委員(形岡瑛議員) ちょっと議論に入る前に確認したいことがあるんですが。この議題は、周南会さんの方から伴議員の発言が議会の品位を落とす云々で、だから具体的にどの部分というのは指定があったと思うんですよね。今ここに資料はないけど、取り消すべき言葉はこうだという。それで、あくまでそれに基づいた議論なのかどうかということいね。それから前回いただいた資料を含めて、会派でいろいろ議論したんですが、前回出された資料の意味が明確にされてないんですよ、意味が。つまり、あの資料は周南会さんが自分の出された議案の補強のために出されたものなのか、何なのかわからない。資料の提出者は誰なのか、事務局なのかね。じゃ、この資料で何を、何のための資料という説明がない。その辺ちょっと明確にして、どういうふうに議論するかなという、ちょっとうちの会派で確認をしたいということになったんです。



◎委員(橋本誠士議員) 資料の件については、うちの会派からは出ておりません。ただ不穏当発言ですね、やめなさいとか、でたらめの議論とか、それについて議会の品位保持ですか、そういうあれからおかしいと、そういうことで一応お願いしました。



○委員長(田村勇一議員) 資料の提出については、議長お願いします。



◎議長(古谷幸男議員) 資料については、関係する資料等についてというような表現であったと思います。したがって必要と思われるものを、そこに出させていただいたということであります。それだけです。



◎委員(形岡瑛議員) だから、その資料によって何らかの提起をしているわけじゃないが、必要と思われる範囲で出したということですか。



◎議長(古谷幸男議員) あくまでも委員長の方からお願いしたいということですから、このぐらいまでがあればいいんじゃないかという判断のもとに出させていただいたということです。



◎委員(形岡瑛議員) 委員長の方からお願いしたいと言われた、その資料提出のちょっと意味をお願いしたいい。



○委員長(田村勇一議員) 私というよりは、この委員会でそういうことで決まったんで、お諮りして議長の方にお願いしたんです。

   〔発言するものあり〕



◎議長(古谷幸男議員) この場でお話し合いはある場合に諮問したあと、それでは関係する資料等について議長の方にお願いしたいという発言がありましたので、私の方で関係するという部分について資料を事務局の方で揃えさせますと、こういうことでありましたね。



◎委員(形岡瑛議員) はい、わかりました。



◎委員(橋本誠士議員) 周南会としては、12月6日の伴議員の一般質問において、教育長に対しやめなさいとか、だますとか、うそで固められた議論という不適切な発言は、12月8日の資料で確認され、周南市議会の良識と品位保持から不穏当発言と思われます。また個人的な攻撃を示唆するような発言は、不穏当発言と思われます。周南市議会の良識が問われることになる。以上のことから発言の取り消しを求めます。さらに農薬を流れ込むという発言も、事実を確認されないまま言うのはどうかと思います。以上です。

   〔発言するものあり〕



◎委員(形岡瑛議員) 農薬の件というのは取り消しのときには提起されてなかったでしょう。今新たに言われるわけね、農薬の問題もと。



◎委員(橋本誠士議員) それはこの資料から農薬も出てきたんで、農薬の件も事実を確認されて質問されたのかどうかというのも、お聞きするということです。



◎委員(形岡瑛議員) 議事を整理する必要があると思うんですよ。つまり最初の提起は不穏当発言だから、ここも取り消すべきだという提起なんです。それについていろいろ意見があった。例えば不穏当だと思うが取り消すべきとかいうものではないという意見もあったしね。いろいろ問題という意見もあった。それはまあそれぞれ。農薬について、例えば、事実に基づく、基づかないという議論をここでできるんですかね。事実関係をここで精査するというような議論が、この議運で。最初の部分の発言の取り消しということから始まった。私は農薬の件については、議長から報告があって、いただいたということで、もう済んでると思ってるんですけどもね。事実に基づいて云々ということを提起されるということは、ここでその発言が、事実に基づいた発言かどうかを議論するという意味ですか。調査をするという意味ですか。そこをはっきりしてください。



◎委員(橋本誠士議員) 一応ゴルフ場から議長の方に問い合わせがあったということで、そういう点もやはりこの議運で出てきましたんで改めて申し述べます。



◎委員(形岡瑛議員) 申し述べられたのはわかったんです。だから申し述べられたのは議運に対して、どういう提起なんでしょうかというんですよ。事実に基づいて発言すべきだというんで、それは事実に基づいてない発言じゃないかというような意味合いで言われるけども、それじゃここで議論するということは、そのことを議論するということは、調査をみんなでしようという提起なのかどうなのか、そのことを私は聞いているんです。発言がどうのこうのじゃないんです。



◎委員(橋本誠士議員) 確実な調査をしていただきたいと思います。

                                                    



○委員長(田村勇一議員) ここで暫時休憩いたします。

   午前 9時47分休憩

                                                    

   午前10時01分再開



○委員長(田村勇一議員) それでは休憩前の会議を再開いたします。

                                                    



◎委員(橋本誠士議員) 私の先ほどの農薬の件で、調査の件は撤回いたします。農薬の件は、私の思いを述べただけでございます。よろしくお願いします。



◎委員(金井光男議員) 私どもの会派でも話し合いをした結果、基本的に最終的には御本人さんの意思ということになるんですが、そうかといって議会としても、そういう提案があった以上、何らかの意思表示をすべきじゃないかと。基本的には周南会さんの出された意見に、結論としては賛成の方向で結論が出ました。それともう1つ、これも会派として出た意見ということでお聞きをいただきたいんですが、例の議会外の第三者に対して、特定の個人・団体に対する発言に対しては、極めて慎重な発言をすべきではないかという意見も出ましたので、つけ加えておきたいと思います。以上です。



◎委員(福田健吾議員) 発言の中身を確認しました。その中でやはり問題でないかというふうな提起をされたこともあるんですが、うちの会派の中でもやはりそういったのが、その部分についてちょっと発言としておかしいんじゃないかというふうなこともでましたんで。今、公明党さんが言われたように議会の中での発言について、もうちょっと精査して、御自分の思いを伝えられるのは、確かに言論の府ですから自由ですけれども、その部分について個々人、一人一人がちゃんともうちょっと注意して発言していかなきゃならないかなというふうな話になっております。だから基本的には、今の周南会さんが提案されたことについては、私どももそう思っているというふうな理解をしていただきたいと思います。



◎委員(立石修議員) 私どもの会派でいろいろ話したんですけれど、最終的には伴議員の問題だと思うんですけども、やはり議場で発言される時は、それなりにやっぱり発言していただく方がいいんじゃないかということで、結論としましては、周南会さんが出されたものに対して、賛成の方向であるというふうに考えます。そういうことでございます。



◎委員(青木義雄議員) 三輝会としては、確かに伴議員の発言というのはいかがなものかというのはありますが、これを議運で取り上げて発言の訂正、取り消すということになれば、やはりそこで理由付けと、またそれに対して今後そういったことが多数発生してくるということが予想されると思いますので、私は三輝会としては議運でそれを伴議員が取り消すということは、私はできないんじゃないかというふうに思って、議運で取り上げるということについては、いかがなものかというふうな意見でまとまりました。



◎委員(形岡瑛議員) 取り消しを求めている発言の部分自体は、多少人によってああいう発言をする人もおろうし、違ういろいろあると思うんです。ただ、議運で取り消しを議論するような発言ではない。こういうふうに思っております。それは例えば、いろいろ議論しとって市長あなたもうやめなさいよとかいうことはあり得ますよ、それは。教育長に対することありますよ。それを言ったら不穏当だ、取り消しだといったら、議員は議場でものを言えないじゃないですか。だからあくまで最初に確認したように、発言自体が不穏当だから取り消しという提起ですから、関係資料で何かを確認して判断すべきような問題ではないと思いますね。それから教育長自体もああいうふうに言ってるわけですからね。もしそうだったら謝りますというようなことを、反省しますか。これ以上事実関係とか何とかに踏み込んだら、ゴルフ場の問題と同じように泥沼にはまりますよ。



◎委員(友広巌議員) 至誠会は、基本的には議場での発言は議員本人が責任を持つ。それと発言の訂正はあくまでも発言者本人からの訂正をされるというルール。それから、やはり発言に対して訂正をする客観的な内容ですね、その質疑自体完全に、その議場の中では完結をもうしてます。明らかに客観的な不穏当な発言であれば、当然そこで議事進行なり、そういう発言訂正を求める意見も出たでありましょうが、何にもない中で終わってます。要は客観的な判断によるものではなくて、後々主観的なところでいろいろ調べたら、そう感じるところもあるというようなあいまいな基準で、発言を取り上げる、その問題を取り上げるということ自体、あまりルールを複雑にしない方が、議会の発言を弱めてしまうことにつながっていくんじゃないかというふうに、そういうふうに思います。ですから基本的には、議運でその発言云々を取り上げるような内容ではないんじゃないのかなというのが至誠会の考え方です。



◎委員(西林幸博議員) 気持ちは周南会さんの、今出された不穏当発言については理解できるということです。ただ今回の流れから見てみましても、やはり伴議員が質問される時に、その場で間髪入れないで訂正というのができたら非常によかったんかなというので、私も今回のこの不穏当発言についての処置の仕方というか、ちょっと妥当性に欠けたなという感じを思っております。それであともう1件、今回のちょうど教育委員会から示された資料と、やはり伴議員さんの発言された内容と全然違うということもありますし、それからゴルフ場関係の苦情も出ているということもあって、個人とか資料、議場で扱う資料、それから発言ですね。団体に対して、あるいは個人に対して。今から提訴とか何とかいうことも、仮に考えられることが将来的にあるかもしれません。だからそういったことについて、やはり議会としてちゃんと確認をした上でやる必要というのを、もう一回再確認する必要があるんじゃないかなということを、意見として出ましたんで申し述べておきます。以上です。



○委員長(田村勇一議員) 最後に新政会なんですが、議会上での秩序の問題ということはあるとおもうんですが、最終的には本人の問題ということになると思います。その辺を含めて、今後あるべき姿というものを、やっぱり議員それぞれが考えなければいけないんじゃないかなということがありました。



◎委員(兼重元議員) 不穏当発言の定義ですね、これを再度事務局の方からきちんと確認をさせてもらうことと、それから本来不穏当発言の取り扱いということになると、私らの会派は友広委員が言うたとおり、不穏当発言であるという定義を当然認識しちょかんにゃいけんけども、客観的にその発言の途中でわかるですよね。その時にやっぱり議事進行上、議長は発言留保するなり、あるいは他の議員が議事進行の中で、議事進行で発言について不穏当発言らしき内容が含まれちょると、善処願いたいというようなことで本来やれると思うんですよ。不穏当発言ということになればね。だからあくまでも客観的なものだというのが本来のことであって、それ以上のものは、それは本人の品位に欠けるといえば、それは本人の資質の問題だしね。ですから私は今回の件についても、議場での議員の発言というのは非常に重いものであるし、イコール権限であるし裏打ちは責任でもあるということからすれば、お互いに戒めにせんにゃならんなと思っておるんですね。今回の問題について、どう着地するかということになれば、当然もう先ほどの話ですよ、もうなかったことになるんですからね。少なくとも先例とするわけにはいかんでしょうね。ルールには当然そういう形でもって、何と言うんですかね、不穏当発言だということで議長に申し出て取り扱うということもあるが、おおよそなじまないね。客観的な判断をしてというような問題にならん。まさに今回のこの件が、如実にその実証しておる。そして申し出る側も、周南会さんに苦言を呈すわけじゃないが、しかしきちっと、もうちょっと思うだ、何だじゃないですよ。やっぱりこの件についてはこういう背景があり、流れの中からも不適切だというようなことを、きちっと示さんといけんね。そういう提起の仕方をしてもらえんと、今回のようなことになると私は思いますが。ですからもう一度、不穏当発言についてきちっと客観的な判断が足るような、不穏当発言とはそもそもなんだというのを、この際確認して全議員にもう一遍周知したらどうですか。



○委員長(田村勇一議員) 事務局の方で、不穏当発言についての意見をお願いします。



◎議会事務局次長補佐(松田秀樹君) 不穏当発言でございますが、不穏当発言とは無礼の言葉、他人の私生活に渡る発言、誤解した発言、感情的な発言等、一切の不適切発言のことをいうと、こうあります。それともう1つそれに関係して、地方自治法の132条でありますが、品位の保持というとこがあります。「普通地方公共団体の議会の会議又は委員会においては、議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない。」とあります。無礼の言葉とは何かといいますと、会議に付された事件に対し自己の意見を述べ、あるいは批判するに必要な限度を超えて議員その他の関係者の正常な感情を反発する言葉をいうと、こうあります。以上であります。



◎委員(福田健吾議員) その不穏当発言についての取り扱いですよね。それはだから例えば本人が判断するということもあると思うんですが、議会がその都度判断するというふうなことっていうのができるのかというか、そういうふうな形になると思うんですよね。誰が判断するんですかって、基本的に裁判所じゃないですからね。それがだから法律上ですよね、議会がその都度判断してもよいというふうな解釈になるのかですよね。そこの部分だけちょっとお答え願いたいんですが。



◎議会事務局次長(手山恒次君) 先回の議運で発言いたした内容でございますけれども、あくまで議会自身に自律作用が求められているというか、権能として与えられております。したがいまして今、発言取り消しの方で協議事項が進んでいって、今着陸したところですけれども、132条でいう品位の保持、これにつきましては、今後ももしそうではなかろうかというような事態が起きたときには、やはり議会の自律作用、それを判断していくというものは、議会運営上の所掌事務として持っている、法に規定された議会運営委員会というふうになろうと思います。以上です。



◎委員(橋本誠士議員) 先ほどからすぐ言うべきなのに、何ゆえ言わなかったかという発言がありましたが、傍聴人からの発言などもあってタイミングを失ったということで、後になったがやはりいけないということで取り消すべきだと、うちの周南会は申し出ました。



◎委員(西林幸博議員) 今回この議運で今協議しておるんですけど、議運は全会一致でまとめていくということで、過去ずっと取り組んでこられたということで、先ほどから各会派のそれぞれの意見をお聞きするに、やはり議運で一本制を持ってもっていくには、今回のものについてはなじまないんじゃないかという状況だろうと思います。やはり先ほどから意見みな出ておりますように、この過去の事例も、本人が発言したことについての内容は、やはり本人が判断されて、やはり違っとったということについては、本人がそれぞれ訂正をされておられます。そういったことも含めて、今回はこの伴議員の一般質問の項目ですけれども、その内容については、やはり伴議員の方で、その相手方、その内容というのは一番よく理解されておられると思います。資料も出てきておりますんで。だから伴議員の方で判断されて対応していただくということが、一番いいんじゃないかというふうに思いますけども。よろしくお願いします。



◎委員(福田健吾議員) 今、副委員長が言われたことというのは、そうだろうと思うんですが、議場の中での発言は確かにある程度のところ自由であってもいいと思うんです。それは制限してはいけないものですけども、しかしこういったふうに取り上げられるということの方が問題であって、それが例えば主観であろうが何であろうが、これはおかしいんじゃないかというふうに思われるようなことですね。そういったことはやっぱり精査して、自分の中で精査して発言するべきだと、この辺については議会の中で、もう1回個々人に対して再確認していただくほうが重要ではないかと私は思います。以上です。



○委員長(田村勇一議員) それでは意見の集約をしたいと思います。今、お聞きのように意見の集約ができません。あくまでも最終的には本人のということになると思います。したがいまして、もう一度確認しますが、周南会、公明党、みらい、顕政会は周南会の方に賛成ということなんですが、ほかの会派については、なじまないということで、今後の発言については、発言者の責任のもと自覚して慎重に行うということで、全議員に周知徹底をお願いしたいと思います。以上のことを議長の方に答申したいというふうに思いますが、よろしゅうございますか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田村勇一議員) それではそういうことで、この件については終結させていただきたいと思います。

他に、議長何かございますか。



◎議長(古谷幸男議員) ございません。



○委員長(田村勇一議員) 事務局。



◎議会事務局長(原田雅史君) ありません。

                                                    



○委員長(田村勇一議員) 修正案は各会派の控室に配付しておりますので、各議員にお渡し願いたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。それではこれで議会運営委員会を閉じます。御苦労さまでした。

   午前10時20分散会