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山口県 周南市

平成 18年12月 第6回定例会 議会運営委員会 12月07日−03号




平成 18年12月 第6回定例会 議会運営委員会 − 12月07日−03号









平成 18年12月 第6回定例会 議会運営委員会


周南市議会議会運営委員会記録

日  時  平成18年12月 7日(木曜日) 午後 0時50分開議
                       午後 1時04分散会
                        (会議時間14分)

休  憩  な し

場  所  第3会議室

 
出席委員  委員長   田 村 勇 一 議員
      副委員長  西 林 幸 博 議員
      委  員  青 木 義 雄 議員
      委  員  形 岡   瑛 議員
      委  員  金 井 光 男 議員
      委  員  清 水 芳 将 議員
      委  員  立 石   修 議員
      委  員  友 広   巌 議員
      委  員  橋 本 誠 士 議員
      委  員  福 田 健 吾 議員
 
      委  員  兼 重   元 議員

議長の出席 議  長  古 谷 幸 男 議員

委員会において出席を求めた議員
      副議長   小 林 雄 二 議員
            神 本 康 雅 議員
            炭 村 信 義 議員
            友 田 秀 明 議員

 
事務局職員 事務局長  原田雅史
      次長    手山恒次
      次長補佐  松田秀樹
      書記    穴田典子
      書記    有吉勝次
      書記    高階信幸
      書記    多嶋田浩一
      書記    福田剛士
 

会議に付した事件
      12月6日の一般質問における伴議員の発言の取り扱い

議事の経過 別紙のとおり

 周南市議会委員会条例第65条の規定により、ここに署名する。

                    議会運営委員会委員長    田 村 勇 一




議会運営委員会 議事の経過

   午後 0時50分開議



○委員長(田村勇一議員) それでは、議会運営委員会を開会いたします。委員外議員といたしまして、副議長、友田議員、神本議員、炭村議員に出席をお願いしております。よろしいですか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕

                                                   



△12月6日の一般質問における伴議員の発言の取り扱い



○委員長(田村勇一議員) 議長から開催の要請がありましたので、議長からお願いしたいと思います。議長。



◎議長(古谷幸男議員) けさ方でありますけれども、周南会の方から昨日の伴議員の一般質問の発言について議会運営委員会で御協議いただきたいということの申し出がありました。そういうことですのでお集まりをいただいたわけです。よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(田村勇一議員) それでは周南会さん。



◎委員(橋本誠士議員) 周南会を代表して申します。昨日の伴議員の一般質問において、教育長に対しやめなさいとか、だますとか、うそで固められた議論という不適切な発言は、周南市議会の品位保持から不穏当発言と思われるので、発言の取り消しを求めます。以上でございます。



◎議長(古谷幸男議員) もう一件この部分について私の方から。先ほどの休憩時間中にお電話いただきました。実は周南カントリー顧問を務めておられる守田氏から正式な抗議ですということでございました。伴議員の一般質問の部分であります。中村川へゴルフ場から農薬が流れ込むという表現は何か根拠があってのことかと、正式に抗議を申し込みますということでした。きょうは支配人が留守をしておるので、今後理事会、役員会等を開いて対策を協議いたします。正式な抗議ですということで、市議会の議長に抗議を申し込むということでありました。この件についてもあわせて御協議いただいて対応をお願いしたらと思います。この件につきましては今御報告をいたしましたので、一応伴議員の方には抗議があったということは、私の方から伝えたいと思っておりますので、今後の議会全体の協議についてはあわして、よろしくお願いいたします。



○委員長(田村勇一議員) ただ今の2件の申し出がありました件については、伴議員の一般質問のテープおこし、さらには教育委員会への調査も必要でありますので、議長の方でよろしくお願いしたいと思いますが。調査を。



◎議長(古谷幸男議員) それではそういうことの全般にわたって、事務局の方へ指示をいたしまして、全部に関わる資料をそろえて、今後またその資料がきちっとそろった時点で、議会運営委員会を開催させていただいたらと思います。委員長の方でよろしくお願いいたします。



○委員長(田村勇一議員) それでは調査の結果ができ次第、また委員会を開会したいと思います。



◎委員(兼重元議員) 議場における不穏当発言の取り扱いについて、もう一遍ここで議員の皆さんに会議規則、取り扱いのルール、どうなっているのか、もう一度きちっと確認した上での誤らないきちんとした結論を出さんにゃいけんからね。本当か否かは別にして。ちょっと事務局確認してください。



◎議会事務局次長補佐(松田秀樹君) 周南市議会におきまして現在、発言の取り消しにつきましては、今まですべて申し出によって処理をしております。現在まで平成15年から平成18年まで、発言の取り消しということで、議員自らが発言の取り消しを求め許可された事例というのが10件ございます。すべて発言の申し出によりまして議会で許可をしているというやり方をしてます。それは申し出に至るまでの処理につきましては、いろんなやり方があったのかと思いますが、すべてそういうことでやられております。以上であります。



◎委員(兼重元議員) そうすると、今回のような取り扱いというのは、先例にも過去の事例にもないわけだね。



◎議会事務局次長補佐(松田秀樹君) 平成16年に、ある議員の発言について、ある議員から議事進行発言があって議運で協議の結果、発言取り消し許可、陳謝といった例がございます。



◎委員(兼重元議員) 議会はすべて発言で、要するに言論だから、そのとき過ぎてしまえば、それはもうテープ起こして、過去にさかのぼって、どうという取り扱いをというようなことは、およそ私も経験がないんだけども、少なくともあの発言の場で、即だれかが議事進行発言でもかまわんし、議長からただ今の発言については留保すると、不穏当発言らしき可能性があるのでこれを留保すると、後刻会議に諮って決定さしていただくというような、本来はそれをきちんと宣言しておかないといけんのじゃないの。ちょっとこういうやり方は私も初めてじゃから、もう少し誤りのないような、これが少なくとも誤った先例とかになっても困るから、きちっとルールにしたがった取り扱い、これが必要だと思っているからね。もう一遍よう確認してください。



◎議会事務局次長補佐(松田秀樹君) 会議規則につきましては第60条「発言した議員は、その会期中に限り、議会の許可を得て発言を取り消し、又は議長の許可を得て発言を訂正することができる。ただし、発言の訂正は、字句に限るものとし、発言の主旨を変更することはできない。」と、こういうふうにあります。申し合せについては特にありません。以上であります。



◎委員(兼重元議員) ただ今事務局がきちんと確認したように、これがいわゆる発言の取り消しについて議会の手続なんです。それ以上もなければ以下もない。だから今回のケースは、まさに今後の先例になってしまう。どうここでその取り扱い方法について、これから起こるであろうという事を予見しながら、不穏当発言について、これをきちんと議会の品位、権威含めて正しておくという一つ一つこれを、きちんと正しておくというんか。いうことでそれを目的とする、それを前提にした、この今回の初めてのケースについて議論をするのが私もよろしかろうが、それなしでこれを、そういうふうな取り扱いの規程も何もないままでの処理の仕方ということになると、これはまた問題があるわね。ですから本人が取り消しを申し入れると言えば、それが一番スマートな、そういうことでしょう。



◎委員(福田健吾議員) これを個人的に考えたんですが、議会は今タイムリーに放映されてますから、陳謝をするというか、周りの議員から、そういうふうな形が疑わしいというか、疑わしいというよりも、そう思われた方がいらっしゃるというような中で、この議運で協議して後日、会期中であれば発言取り消すことが可能であれば、やはり見ている方々がこういう事をいっちゃったよと、これは消せないわけですから、その部分に対して後日処理されても僕はかまわないと思うんですが。今の段階でですよ。皆さんで協議していくのは、この後の話になるんでしょうけども。個人的に言えばタイムリーに流したものに対しての謝罪というのは、もしあるのであればするべきであるというふうに私は思いますが。



◎委員(形岡瑛議員) 普通、不穏当発言とか字句の訂正というのは、調査するまでもなく明らかな場合が通例なんですよね。今回調査が必要だということになると、何があるのかね。それはやっぱり、その辺の調査が入っていくということはどういうことなのかということが、ちょっと気にはなるんですね。後の方はゴルフ場からの抗議というのをどのように取り扱うかというのも、ちょっと議論しておいたほうがいいと思うんです。つまり発言は議員が個人の責任において行うということですから、個人の責任において調査され根拠があって言われたのかもしれないですね。その辺になるとじゃあ、議会として我々は関わりのないことですから、その辺をちょっとどういうふうに今後進行して行ったらいいのか、ちょっと私も考えておるところで委員長よろしく。



◎委員(兼重元議員) 長嶺議員の発言があった事があるね。皆さんありがとうございましたと、鹿野町ではやっておりますと、こういうのがあったけれども、新聞が書いて、こういう騒動になったというのがあったね。あれは確かに、あと取り扱いをしましょうといって、本人からその申し出があり陳謝をするというような形で収まったわけだね。だからあくまでも先ほど事務局が言うように、本人の申し出によるということが前提になっている。それ以外の場合は、もうその場でまさに今言われる、テレビを流す流さんは別にしても、リアルタイムでその時きちっと即、発言の留保しちょかんにゃいかんね。そのあと調査するなら、何ぼ調査してもそれはいいだろうけどね。会議に諮って、それから会議によってきちんと協議をしましょうというようになるだろうと思うんだけどね。その宣告も何もないままで、いきなり言ったからおかしいじゃないかといって取り上げといてというのは、これまでもないんだから、もちろんそういうことがあるとすれば、何言うてもええかちゅうことにならんから、やっぱりそれは議事進行上そういう取り扱いをしちょかんにゃいけんというのは事実、本来の姿と私は思うんですよ。だから先ほど形岡委員が言われるように、例のゴルフ場の問題も含めて、これはちょっと委員長と議長らを含めて、事務局を含めてどういうふうにするかというのを、もう一遍よくきちっと一定のその取り扱いの方法なりとか、取り扱いのスタイルというか、ようわからんが、順序なり、その辺をもう少したたき台らしきものを出してくださいよ。この場でどうするこうするちゅうことにならんね。もう本会議はじまるんじゃから。そういうふうにしましょういね。会期中にやりましょういね。



○委員長(田村勇一議員) わかりました。今発言がありましたように、その辺を協議したのち、また議運を開会したいと思います。とりあえず、この議運は本会議もありますことですから閉じたいと思います。よろしゅうございますか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田村勇一議員) 議長、よろしいですか。



◎議長(古谷幸男議員) ルール上の問題、確立したものをつくっていかなければならないということは確かであろうと思います。しかし事実として周南会さんから発言の部分でということの申し入れがあった事も事実であります。後段になったという事実もありますが、要は外部のいわゆる当事者からの抗議もあったということも事実であります。そうしたことを踏まえて全体的にどう取り扱うか、すべてのことを精査しながらルール上の確立をし、そして記録を精査してみて、どういう状況かということをすべて思惟したうえで、また委員長の方へ開催をお願いしたいと思いますので、早ければ、早ければきょう中、遅くても明日ぐらいまでには、何とかもう一度開催したいように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(田村勇一議員) 今、議長からそういう報告がありましたが、よろしゅうございますか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕

                                                    



○委員長(田村勇一議員) それではそういうことで議会運営委員会を閉じます。

   午後 1時04分散会