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山口県 周南市

平成 18年 9月 第4回定例会 建設経済委員会 09月26日−03号




平成 18年 9月 第4回定例会 建設経済委員会 − 09月26日−03号









平成 18年 9月 第4回定例会 建設経済委員会


周南市議会建設経済委員会記録

日  時  平成18年 9月26日(火曜日)午前11時18分開議
                      午前11時36分散会
                      (会議時間18分)

休  憩  な し

場  所  第4会議室

 
出席委員  委員長  西 田 宏 三 議員
      副委員長 清 水 芳 将 議員
      委  員 金 井 光 男 議員
      委  員 兼 重   元 議員
      委  員 神 本 康 雅 議員
      委  員 坂 本 心 次 議員
      委  員 伴   凱 友 議員
      委  員 福 田 文 治 議員
 

説明のため出席した者 
 
      経済部長        藤 村 浩 巳 君
      経済部次長       福 嶋 崇 男 君
      農政課地方卸売市場長  樫 部 清 人 君

 

事務局職員 書記          多嶋田浩一

会議に付した事件及び結果
      議案第202号 平成18年度周南市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第2号)
              <全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定>

議事の経過 別紙のとおり

 周南市議会委員会条例第65条の規定により、ここに署名する。
 
                  建設経済委員会委員長  西 田 宏 三




 

建設経済委員会 議事の経過

   午前11時18分開議



○委員長(西田宏三議員) それではただいまから建設経済委員会を開会いたします。

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○委員長(西田宏三議員) ここで、委員派遣について、お諮りします。

 本日の委員会休憩中に、議案第202号に関し地方卸売市場を現地視察するため、議長に対し、委員派遣を要求したいと思いますが、これについていかがいたしましょうか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



◎委員(兼重元議員) 私の意見は必要ないと思いますが。



○委員長(西田宏三議員) ただいまの兼重委員の提案に対しまして、賛成の方の挙手をお願いいたします。

   〔賛成者挙手〕



○委員長(西田宏三議員) 挙手全員と認めます。それでは、委員派遣の要求はいたしません。

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△議案第202号 平成18年度周南市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第2号)



○委員長(西田宏三議員) それでは、議案第202号、平成18年度周南市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 執行部において補足説明がありましたら、お願いいたします。



◎経済部長(藤村浩巳君) 急な御提案で大変申しわけなく思っております。202号につきましては、市場の屋根の防水シートが台風13号によりまして、剥離した復旧工事費を計上させてもらっています。台風13号につきましては、最悪のコースを若干外れたという形の中で、本市において余り被害がなかったわけでございますけど、この屋根については、風の向きが若干南東よりの風という形の中で、屋根の剥離が発生したものでございます。平成5年から開場しておりまして、本年で13年を経過するというような状況の中で発生しております。全体的な修理を計画しておりますので、よろしく御審議していただければと思います。以上でございます。今写真を持っておりますので、配付していただければと思いますが、いかがいたしましょうか。



○委員長(西田宏三議員) 皆さん写真を見ていただきまして、質疑に入りたいと思います。

   〔写真を回覧〕



◎委員(兼重元議員) 公共施設の維持管理ということで、私も非常に気になっているところですけど、私も自分の仕事柄、よう感じるんですが、とにかく建物っていうのは、雨漏り、基礎部分、あるいは壁の浸水対策、こういったことをきちんとしとけば、それはその素材、鉄筋コンクリートじゃからずっともつわけです。ところが、どうも思想的に30年したら老朽化だとか、50年したら建てかえんにゃあいけんとか、こういう話が平気で出てくるというところに、一体公共施設をいかに長持ちさせるか、公の財産として、これが有効に常に効果的な維持管理をすることによって、それを長持ちさせるかといったことが必要だと思っておるんですね。だから、とにかく今防水対策をせんにゃあならん。外壁面、あるいは屋根の防水含めて、こういったところが非常に多いわけ。あなたのところ言ってもしょうがないんだけれども、どうもその辺の思想がちょっとないんでね。今回これがどういうことが原因で起こったかというのは、およそ防水シート、シート防水でしょう、これは。シート防水はその上を保護剤っていうやつが必ず要るわけですよ。保護剤が飛んでしまうと黒い防水シートが出てくるでしょう。黒っていうのは、おわかりのように日光を吸収するわけですよ。日光を吸収することによって、防水シートは劣化していくんですよ。劣化を防ぐために上に保護剤っていうのを当然塗布しちょるわけですね。こうしたチェックが常になけんにゃあいかんのですよ。おわかりだと思うんですよ。上から見れば皆わかるの、公共施設のこういった陸屋根の防水は。特に防水シートの場合はね。こういった管理もこの際、あなたちゃんと直してって言うんだけれども、まあ所管する施設については、特にそういった意味で、維持管理をどうしていくかということも含めて今回、きちんと1つの項目に上げちょってほしいわけですよね、私は。いずれまた起こりますよ、同じことがね。そういう意味では1つの思想として持っておかんといけんと思いますよ。以上。



◆委員(福田文治議員) 今写真を見せていただいたんですが、テントみたいなべろべろ風でめくられたような状況になって、あれは何ですか。



◎農政課地方卸売市場長(樫部清人君) 今のめくれた状態は防水シートが全部はがれて、まくれた状態になっております。



◆委員(福田文治議員) 多分クーラーみたいなんが斜めになっておる、恐らくシートか何かがばっと引っかかって風に押されて恐らくなったようなと僕は見受けるですよ。単体のもんであればかなり風が流れていきますんで、少々の風じゃないとなかなかああいうものは横にならんと。恐らくシートか何かばっと行ってそれで押されてなったような。それはまあ仕方ないとしても、先ほど兼重委員も言われましたけど、例えば今回の台風は私も2日がかりで養生をしました、家のね。すごいひどいちゅうことで。そういうことがあったら、施設の管理者として、台風対策、屋上に上がって見るとか、そういったことをやられたのかどうか。その辺についてちょっとお伺いいたします。



◎農政課地方卸売市場長(樫部清人君) 平成16年のときに台風の被害がありましたが、それを教訓に毎月、毎週上がっております。そして、このときも9月16日にまず、市場の関係、今の卸、仲卸が関係でですね、パレット、そういうものが全部外にありますから、これに対して整理、それから全部縛っておくということを全部言っておきました。そして、16日の土曜日でございますが、屋上にも上がりまして、当然そこの市場内、管理棟の屋上でございますが、そこのシート部分も全部見てまいりました。それから、17日の日曜日に、再度全部点検してまいりました。そして、18日の5時には起きておったんですが、まだ暗かったもんですから、6時30分に出勤しましたところ、私の方の管理事務所が濡れておりましたので、とっさにこれは上の防水シートがいかれたんじゃないかということで、すぐ屋上に上がりましたら、今の写真のように防水シートがまくれて、今全面白い状態になっております。これに対しては、笠木というもので防水シートをボルトで締めておりますが、そのボルト部分が全部外れて、それが上にネットみたいな、笠木があります。それが全部下に落ちておりまして、いわゆる今のシート部分がまくれて手前の方の南側に全部来たような状況です。一部は3階から2階部分につり下がった状態でございましたけど、これは一応そのまま置いて放置するわけにはまいりませんので、下に落として今そこに固めているのが状況でございます。



◆委員(福田文治議員) かなりのチェックをされて、こういう。今までの劣化とか何とかが恐らく要因じゃったと思います。先ほど兼重委員が言われたように、そういう行政のそういった管理っちゅうのは、やっぱり自分の家じゃったら僕らでも、自分の家じゃから2日もかかって養生をするぐらいじゃから、やっぱりそういう気持ちで今後もチェックの方も養生の方もしていただきたいというお願いいたします。以上です。



◆委員(伴凱友議員) この空調設備ですが、雨ざらしですよね。それで13年間、これ使われたんですが、さびの出がちょっとすごいんで、取りかえ当然だろうと思うんですけど、実際、これ買われたときに、どういう耐用年数で約束されていたのか。何年もつというも見込み、あるいはメーカーの保証期間ですね。それはどうなっていたんでしょうか。



◎農政課地方卸売市場長(樫部清人君) 耐用年数としてですね、ほぼ10年ぐらいだろうということでお聞きしております。ただし、私のところはですね、いわゆる風が強い状況です。埋立地でございます。それと、いわゆる塩害がございますので、そういうことでさびが非常に出ておりますし、そういうことで前回の16年のときも、そこのプロペラ等がいきましたので、そこにありますようにプロペラが破損したような状況も起きておりますから、ほかの室外機にもそういうことで、この前補修しまして、このたびはそこの1機が破損したというのが現状でございます。



◆委員(伴凱友議員) これ平成5年につくられてから、修理をずっと重ねてきたんですが、実際取りかえたという形跡はありますか、今までに。



◎農政課地方卸売市場長(樫部清人君) これは取りかえておりません。全部補修でプロペラ等を全部やってます。機種自体を取りかえたということはありません。



◆委員(金井光男議員) 概要は御説明でよくわかりました。それで先ほど部長の方の補足説明で、13年経過したということで、全体的な今言ったような部分も、今、伴委員さんが言われたような部分も含めてだと思うんですが、全体的な計画があるというようにちょっと認識をしたんですが、その辺もちょっとどういう対応をされていくのかというのが現時点での対応のあり方みたいなことはお示しをいただければと思うんですが。



◎経済部長(藤村浩巳君) 先ほどから保守管理のあり方についていろいろ御意見をいただいております。我々施設管理をするものとしましては、おっしゃいましたように経年的に管理するというのが最善という認識しております。しかしながら、それぞれの故障したとか、そういう部分については、部分修理という形の中で、現在まで対応してきております。この部分につきましては、勤労福祉センターとか、いろいろなものを我々が管理しておるわけでございますけど、全体的にオーバーホールするというふうな全体計画としては、今全体には持っておりません。現実に今はそういう部分で、そういう計画をつくって対応すべき時代になっているのかと認識しております。以上でございます。



◆委員(金井光男議員) 全体っていうのは、先ほど委員の方からもたくさん出ている、要するにここだけでなくて所管しているすべての建物についてということですね。そこだけ確認を。



◎経済部長(藤村浩巳君) 全体的な、全市的なと申しますか、そういうふうな公共施設の管理のあり方ということを検討すべき時代に来てるなあというふうに思っております。



◆委員(福田文治議員) 施設がたくさんあります。特に経済部あたりはたくさんあると思いますが、例えば台風シーズンの前に、各施設のチェックリストというようなものは特に  。そねえなのを見てチェックをされていくっちゅうわけじゃあないんですね。



◎経済部長(藤村浩巳君) 全体的なチェックリストという部分にはつくっておりません。ただ施設管理者として、どういうところが危ないかというものは、さきほど場長が申しましたように、屋根に上がって見たり、雨水排水溝を点検して、水の流れをよくするとか、そういうふうな部分で、対応させていただいております。



◆委員(福田文治議員) 私ら企業、会社におって、台風シーズンになると、チェックリストで全部一個一個チェックしてですね、排水とか何とか全部、現場に皆が出てからそういうチェックをするわけですよ。今安心安全まちづくり条例もあり、まち防災室もございます。そういったことも行政の方もやっぱりそういう担当者だれというので、チェックしていくようなことも行政全体でまち防災室の方とも話されて、そういったこともやっていくべき時代じゃないかなと私は思いますんで。そういった提案でございますけど、まち防災室、そういった台風のチェックリスト、台風の時期の前はそういうチェックリストで全員がそういうチェックをしていくという、そこでまたこんなところもあったんかちゅうような、これも危険だというんがいろいろ出てくると思うんですよね。そういったこと、やっていかれてできるだけ未然に防ぐという、そういったことをやられたらどうかなと思いますが、いかがでしょうか。



◎経済部長(藤村浩巳君) それぞれ現場の方は詳しい状況がありますので、その辺のところの意見は聞いてみたいと思います。それと、貴重な御意見という形で、検討させていただきたいと思います。



○委員長(西田宏三議員) ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(西田宏三議員) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。

   〔執行部退席〕



○委員長(西田宏三議員) これより、議案第202号の討論を行いたいと思います。討論はございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(西田宏三議員) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。

 これより、議案第202号の採決を行います。本件は、可決すべきものとすることに賛成の委員の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○委員長(西田宏三議員) 挙手全員であります。本件は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

以上で本委員会の審査を終了いたします。

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○委員長(西田宏三議員) この際、お諮りいたします。委員長報告の作成については、私に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(西田宏三議員) 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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○委員長(西田宏三議員) これをもって本日の委員会は散会いたします。

   午前11時36分散会

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