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山口県 周南市

平成 18年 7月 第3回臨時会 健康福祉委員会 07月11日−02号




平成 18年 7月 第3回臨時会 健康福祉委員会 − 07月11日−02号









平成 18年 7月 第3回臨時会 健康福祉委員会


周南市議会健康福祉委員会記録

日  時  平成18年7月11日(火曜日)午後 2時41分開議
                     午後 2時58分散会
                     (会議時間17分)

休  憩  なし

場  所  第3会議室

 
出席委員  委員長  米 沢 痴 達 議員
      副委員長 反 田 和 夫 議員
      委  員 阿 砂 美佐男 議員
      委  員 友 田 秀 明 議員
      委  員 長谷川 和 美 議員
      委  員 藤 井 一 宇 議員
      委  員 藤 井 啓 司 議員
      委  員 藤 井 直 子 議員
 

説明のため出席した者
      健康福祉部長     熊 谷 一 郎 君
      健康福祉部次長    原 田 光 広 君
      福祉事務所次長    守 田 健 一 君
      福祉介護課主幹    中 村 壽 男 君
      保険年金課長補佐   西 村 一 成 君
      保険年金課長補佐   林 田 英 男 君
      保険年金課長補佐   藤 本 道 夫 君
      保険年金課国保係長  佐 伯 信 治 君

事務局職員 書記         穴田典子

会議に付した事件及び結果
      議案第155号 周南市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について
              <賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定>

議事の経過 別紙のとおり

 周南市議会委員会条例第65条の規定により、ここに署名する。

健康福祉委員会委員長    






健康福祉委員会 議事の経過

   午後 2時41分開議



○委員長(米沢痴達議員) それではただいまより、健康福祉委員会を開会させていただきます。審査順序はお手元に配付したとおりでございます。

──────────────────────────────



△議案第155号 周南市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について



○委員長(米沢痴達議員) それでは、ただいまより保険年金課の審査に入ります。議案第155号、周南市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。執行部において補足説明がありましたら、お願いをいたします。それから、ちょっとお願いをしておきます。説明の際はあらかじめ氏名と職名を名乗っていただいて発言をしていただきますようお願いをいたします。よろしくお願いいたします。



◎健康福祉部次長(原田光広君) 議場で御説明いたしましたほかに特に補足説明はございません。よろしくお願いいたします。



○委員長(米沢痴達議員) それでは質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆委員(藤井直子議員) 改定になる出産育児一時金と葬祭費について、それぞれ見込み件数は年間何件でしょうか。



◎健康福祉部次長(原田光広君) 年間の見込み件数という御質問でございます。出産育児一時金につきましては年間171件を予定いたしております。これが10月からの改正ということでございますので、171件の半分になるということで、財政影響額といたしましては430万円程度の増になるというふうに考えております。それから葬祭費の関係でございますが、これが年間に18年度で予定しています件数が1,278件、これの約半分になると。これが年間の半数が対象になるであろうというふうに思っておりまして、財政の影響見込み額としまして1,170万円程度となるというふうに考えております。なお、この件につきましては、今年度の予算の中に見込みは入っております。



○委員長(米沢痴達議員) ほかに質疑はありますか。



◆委員(友田秀明議員) 委員長にお願いしますが、質疑の前にですね、きょう初めてこの委員会に出席しておりますので、執行部の方々の紹介をしていただきたいんですが、わかりませんのでお願いします。



○委員長(米沢痴達議員) ただいま友田委員の方から御提案がありました件について、委員の皆さんよろしゅうございますか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○委員長(米沢痴達議員) それでは執行部の方、御出席の方、紹介をお願いいたします。



◎健康福祉部長(熊谷一郎君) きょうは健康福祉部全員おりませんで、保険年金課だけでございますが、私は健康福祉部長兼福祉事務所長の熊谷と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

   〔健康福祉部次長、福祉事務所次長、各課長補佐、係長、自己紹介〕



○委員長(米沢痴達議員) 続いて質疑のある方。



◆委員(友田秀明議員) どうもありがとうございました。私も初めての委員会で笑われるような質問もあるかと思いますが。今回改正があった金額についてですが、この財源というのは国の方から一部補助とかが入ってるんですか。それとも周南市の全額負担の内容なんですか。



◎健康福祉部次長(原田光広君) 財源はどうなのかという御質問でございますが、今回改正をしておりますものにつきまして、出産育児一時金につきましては繰り入れがございます。それと第2条の国民健康保険条例の一部改正の附則の第6項というのがございました。これ、17年度というのを18年度から21年度までの4年間延長するというところでございますが、この件につきましては、内容的には高額医療の共同事業と、それから国保財政の基盤安定事業にかかわるものが15年度に創設されたものが、15、16、17年度のですね3年間の時限立法でございました。それが、18年度から21年度までに4年間延長されるというものであります。この共同事業の拠出金事業といいますのは、国保連合会が事業主体となってやっている再保険事業でございます。これにつきましては高額医療費、1件が70万円以上かかる高額医療につきまして、その10分の6を国保連合会の方から、その該当の市町村の方に交付をしてくれる事業でございます。それに対しまして、市町村は全市町村が国保連合会が定めました拠出割合に基づいて拠出するわけでございます。例えば平成18年度の予算で言いますと、国保連合会の方に拠出をする金額が2億4,000万円程度ございます。高額医療の共同事業で交付されるお金が2億2,000万円程度ございます。差し引き2,000万円程度の事業自体は損になるわけですが、この拠出をする金額の2億4,000万円のうちの2分の1が国と県から補助されるということでございます。したがいまして、6,000万円ずつ国と県から入ってまいりますので、これが1億2,000万円入ってまいります。共同事業だけで2,000万円は損になりますけど、トータルで言うと1億円ほどのプラスになるという制度でございます。もう一つ先ほど言いましたように基盤安定というのが繰り入れでございますが、これも4年間延長されたわけですが、これは国民健康保険の加入者が低所得者が多いということで、基盤安定には2つ種類がございまして、軽減にかかわるものと保険者支援にかかわるものという2種類があるわけです。軽減にかかわるものといいますのは、所得が少ないために応益割の方を7割軽減したり、5割軽減をしたりするわけです。その軽減をした額に対して繰り入れがあるということでございます。もう一つの保険者支援といいますのは、保険者の低所得者の数が幾らいるのかと、その数に応じて一定の、その数に保険料を掛けて、それに一定の割合を掛けて、その金額に対して助成がある、補助があるというものでございます。これも4年間延長されたということでございます。したがいまして、国保財政からいうところの保険者支援分が4年間延びた、共同事業が4年間続くということによって、少し財政運営が楽になってきたということでございます。



◆委員(友田秀明議員) 半分くらい理解できたような気もするんですけども、そうするとちょっとお尋ねするんですが、これ経過措置の4年がたったときには幾らの財源負担が生まれるということになりますか。



◎健康福祉部次長(原田光広君) 今のままの制度が継続をするというふうに仮定をして、この事業だけがなくなったということにいたしますと、先ほど言いました共同事業の拠出金で国と県から6,000万円ずつ入ってきていた、これが1億2,000万円がなくなるということでございます。それと基盤安定の方で保険者支援分として18年度に予算措置をしております1億1,931万円、これが1億2,000万円ですか、合わせて2億4,000万円程度がですね、料率を決めるときの歳入の部分から減っていくということでございます。



◆委員(友田秀明議員) 1つ、くだらんというか、以前の事例でちょっと申し上げるんですが、葬祭費ですよね、7万円から5万円に減額されるのは省令ですからしょうがないと思うんですが、以前ですね、ちょっと私の例なんですけど、6年前になりますか私の父親が亡くなったときに父親が国保だったもので、和田支所に行ったときにこの7万円をいただいたんですが、そのときにですね、この7万円は皆さんどう使っていらっしゃいますかと支所に確認いたしましたら、皆さん社協に寄附していらっしゃいますと、市の担当の職員からそういうふうに言われまして、ああそうですか、じゃあ私もしなきゃいけないんだなというふうな御指導があったんですが、今もそういった指導は続いているんですか。



◎健康福祉部次長(原田光広君) 葬祭費につきましては、これは葬祭を行った人にですね、その費用の一部として給付をするものでございますから、それが社会福祉協議会の方に寄附されるべきですよという指導は全くいたしておりません。



◆委員(友田秀明議員) 指導はないとは思うんですけども、まさか指導しましたという答弁もできんと思うんですけども、実際にはあるわけですよ。それで問題なんですけども、それはそれでいいか悪いかは別ものなんですけども、そうなりますと今後社協への寄附金が当然減ってきますよね。社協の管轄というのはここの担当課になるんですかね、部に。違うんですかね。その辺の運営とか、そういったものまで響いてくるんではないかなということも念頭に入れなきゃいけないような気もするんですけども。要らんおせっかいになりますか、その辺どうですか。





◎健康福祉部長(熊谷一郎君) 社協の予算についての取り扱いは福祉介護課の方がやっております。言われるように社会福祉協議会についての自主財源というものを考えたときに、いろんな形での寄附というものは大変大きなものがございますけども、ただ、これ葬祭費はイコール寄附とつながるものではございませんので、当然葬祭に実際にかかった費用を幾らかでも御援助申したいという思いでございます。その上で、さらにいわゆる香典返しとして社協に寄附をされる方はいらっしゃいます。それは社会福祉協議会の自主財源としては大変ありがたいものだというふうに思っております。



○委員長(米沢痴達議員) ほかに質疑はございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(米沢痴達議員) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。執行部の方、御苦労でございました。

 これより議案第155号について、討論を行います。討論はありませんか。まず、反対討論の発言を許します。



◎委員(藤井直子議員) 反対の意見を述べます。出産育児一時金をふやすことはいいことだと思うんですけども、葬祭費を削ることとの一本の議案で出ていまして、葬祭費を削ることで困る人も出てくると思います。葬祭費を削らないで出産育児一時金をふやすべきであると思いますので、この議案に対しては反対をいたします。



○委員長(米沢痴達議員) 次に、賛成討論の発言を許します。ありませんか。ほかに、討論はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(米沢痴達議員) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。

 これより、議案第155号の採決を行います。本件に賛成の委員の皆様の挙手を求めます。

   〔賛成者挙手〕



○委員長(米沢痴達議員) 挙手多数でございます。本件は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で、付託議案の審査を終了いたします。

                                                    



○委員長(米沢痴達議員) お諮りいたします。委員長報告の作成については、委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(米沢痴達議員) 御異議なしと認めます。

                                                    



○委員長(米沢痴達議員) これをもって、本日の健康福祉委員会を散会いたします。

   午後 2時58分散会