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山口県 柳井市

平成 22年 第3回定例会( 9月) 09月22日−04号




平成 22年 第3回定例会( 9月) − 09月22日−04号









平成 22年 第3回定例会( 9月)


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平成22年 第 3 回 柳 井 市 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)
                                  平成22年9月22日(水曜日)
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議事日程
                              平成22年9月22日 午前10時00分開議
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
    日程第3 議案上程審議
    日程第4 議案上程審議(委員会付託)
    日程第5 議員派遣について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
      厚生水道常任委員会委員長
      (1)議案第51号 柳井市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正について
      (2)議案第53号 (分割付託)平成22年度柳井市一般会計補正予算(第2号)
      (3)議案第54号 平成22年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
      (4)議案第55号 平成22年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
      (5)議案第58号 平成22年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
      (6)議案第59号 平成22年度柳井市水道事業会計補正予算(第1号)
      (7)認定第1号 平成21年度柳井市水道事業会計決算認定について
      (8)付託調査等の報告について
      建設経済常任委員会委員長
      (1)議案第50号 柳井市手数料条例の一部改正について
      (2)議案第53号 (分割付託)平成22年度柳井市一般会計補正予算(第2号)
      (3)議案第56号 平成22年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
      (4)議案第57号 平成22年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
      (5)付託調査等の報告について
      総務文教常任委員会委員長
      (1)議案第53号 (分割付託)平成22年度柳井市一般会計補正予算(第2号)
      (2)付託調査等の報告について
      議会運営委員会委員長
      (1)付託調査等の報告について
    日程第3 議案上程審議
      (1)議員提出議案第2号 柳井地域広域水道用水供給事業に係る水道料金の安定に関                   する要望決議の提出について
    日程第4 議案上程審議(委員会付託)
      (1)認定第2号 平成21年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について
      (2)認定第3号 平成21年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (3)認定第4号 平成21年度柳井市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (4)認定第5号 平成21年度柳井市市有林野区事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (5)認定第6号 平成21年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (6)認定第7号 平成21年度柳井市市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (7)認定第8号 平成21年度柳井市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (8)認定第9号 平成21年度柳井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (9)認定第10号 平成21年度柳井市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (10)認定第11号 平成21年度柳井市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (11)認定第12号 平成21年度柳井市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (12)認定第13号 平成21年度柳井市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (13)認定第14号 平成21年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (14)報告第9号 平成21年度柳井市用品調達基金運用状況の報告について
      (15)報告第10号 平成21年度柳井市土地開発基金運用状況の報告について
      (16)報告第11号 平成21年度柳井市県収入証紙購入基金運用状況の報告について
      (17)報告第12号 平成21年度の決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
    日程第5 議員派遣について
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出席議員(18名)
1番 篠脇 丈毅          2番 上田代根子
3番 藤澤 宏司          4番 下土井 進
5番 田中 晴美          6番 三島 好雄
7番 山本 達也          8番 坂ノ井 徳
9番 賀原 基和          10番 君国 泰照
11番 東  泰雄          12番 光野惠美子
13番 藤里 克享          14番 川? 孝昭
15番 鬼武 利之          16番 石丸 東海
17番 中次 俊郎          18番 杉村 英子
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 吉山 健一          次長 稲田 富生
書記 石岡 雅朗                  
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説明のため出席した者の職氏名
市長            井原健太郎      副市長           上田 順二
教育長           高井 孝則      会計管理者         砂田 規之
柳井ニューディール推進担当部長  林  幹男      総務部長          山中 孝之
建設部長          沖永 佳則      経済部長          大井 清教
市民福祉部長        丸本 健治      水道部長          米野  豊
教育次長          貞末 正博      総務課長          松尾 孝則
経営企画課長        木元 健二                         
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午前10時00分開議



◎事務局長(吉山健一) ご起立願います。ご礼。ご着席願います。



○議長(中次俊郎)  これより、本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(中次俊郎)  日程第1、会議録署名議員の指名を行ないます。

 会議録署名議員は、会議規則第74条の規定により、議長において、篠脇議員、上田議員の両名を指名いたします。

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△日程第2.委員長報告・討論採決



○議長(中次俊郎)  日程第2、これより、各委員会に付託いたしました案件等を、一括議題といたします。

 まず、厚生水道常任委員会に付託いたしました議案6件、認定1件並びに付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、鬼武議員。

〔厚生水道常任委員長 鬼武利之登壇〕



◎厚生水道常任委員長(鬼武利之) 皆さん、おはようございます。厚生水道常任委員会は、会期中の9月14日及び閉会中の8月10日の両日、付託されました議案6件、認定1件並びに付託調査事項等について、審査、協議を行ないましたので、その概要をご報告申し上げます。

 まず、議案第51号、柳井市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正について、執行部から特に補足説明はなく、また、委員からの質疑もなく、議案第51号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次は、議案第53号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第2号)についてであります。

 9月補正予算書をご参照いただきたいと思います。執行部からの補足説明の後、委員から、20ページの老人福祉費で、平郡デイサービス運営委託料の補正に関して、今年度に増築工事が予定されている施設の進捗状況を尋ねる質疑に、執行部から、現在、入札の準備を進めており、年度内には完成予定との答弁でありました。委員からは、職員増をしなければいけない状況であり、工事中の不便解消も含め、利用者に配慮した対応を求める発言がありました。

 また、23ページの保健衛生総務費で、平郡西地区から東の診療所への患者移送業務委託料に関連して、診療所で対応できない場合の本土への患者移送の対応については、難しい問題であり、患者側からの要請により、船舶をチャーターしているのが現状である。波の高い日、夜間など困難性があり、行政が支援、手を差し伸べるべきではないか。また、海上保安庁や広域消防など、関係機関との連携を密にするなどして、検討をお願いしたい旨の要望発言もございました。

 その他、災害救助費の給水袋や緊急非常用水槽購入などについて、質疑がありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第53号中の本委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次は、議案第54号、平成22年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、執行部から特に補足説明はなく、また、委員からの質疑もなく、議案第54号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次は、議案第55号、平成22年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 46ページからとなります。執行部からの補足説明の後、委員から、各簡水の修繕料や工事請負費が補正計上されているが、これは、簡易水道の統合をスムーズに進めるために必要な修繕、工事なのかという質疑に、このたびの補正は、当面、必要なものについて計上したもので、直接、簡水統合に関わるものではないとの答弁でした。

 その他、平郡東西簡水の残留塩素、水質について若干の質疑があり、議案第55号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次は、議案第58号、平成22年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。執行部から特に補足説明はなく、また、委員からの質疑もなく、議案第58号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次は、議案第59号、平成22年度柳井市水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。

 73ページからとなります。執行部からの補足説明の後、委員から、器具購入費で、2,000リットルの災害用給水タンクについて、一般会計と単価が違う、また、水道事業会計が赤字の中で、災害対応での購入はどうなのかという質疑に、執行部から、一般会計での購入分は、蛇口を増やすための給水用の附属設備が含まれており、一度に多くの人が水がとれるようにしたものであると同時に、一般会計は水道区域以外を対象に、また、上水での計上は上水区域を対象としたもので、運用については補完し合うこととしているという答弁でありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第59号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次は、認定第1号、平成21年度柳井市水道事業会計決算認定についてであります。水道事業会計決算書並びに決算審査意見書をご参照いただきたいと思います。

 執行部からの補足説明の後、委員から、当日の新聞にも掲載された水道使用量の認定を行なった事例についての質疑の取り扱いは、どうすべきかという提起がなされ、協議の上、後で行なう水道事業に関する付託調査事項の中で質疑等を行ない、決算と切り離して審査を行なうことといたしましたので、まず初めに、そのことをご報告いたします。

 それでは、決算認定についてでありますが、委員から、原水及び浄水費で、石井ダム及び黒杭ため池に関連する負担金が支出されているが、現在は、広域水道からの受水で全てを賄っている現状である。広域水道の高料金対策補助金の問題も出てきている中で、ランニングコストを下げるためのお考えは如何かという質疑に、今現在は使っていないが、ともに水利権があり、また、認可上の問題もあり、すぐに権利放棄はできないので、黒杭は経費をかけずに維持管理し、石井ダムは維持管理の負担金を出しているという答弁でありました。

 また、平成21年度は、総体的に収支で2,000万円の赤字となっているが、この原因は如何かという質疑に、料金収入と加入者負担金で1,600万円、高料金対策補助金で1,000万円の収入減と、退職引当金で1,000万円、修繕引当金の取り崩しをせずに1,000万円、あわせて4,600万円の赤字を、2,600万円の繰入金の組み替えにより赤字を埋めることで、差し引き2,000万円の赤字という答弁でありました。

 委員からは、水道事業会計が綱渡り的努力をしていることも監査意見書に記載してあり、節減できるもの、高料金対策への対応、起債の低利への借り換えなど、今後とも、努力をお願いしたいという意見などがあったところであります。

 以上、慎重審査の結果、認定第1号は、全員異議なく、原案のとおり認定と決しました。

 次に、付託調査事項について、1点目は、市民生活に関わる健康福祉についてであります。

 ここでは、生活保護の状況及び高齢者の健康づくりについて、健康管理面からの各事業の紹介、説明を受けたところであります。委員からは、生活保護世帯の増加に関し、今日の経済情勢に鑑み、働きたくても働けない実態があり、それを保護することになっているのか。また、本来の目的が生活困窮者に対してのものであることから、厳しい指導がなされているかなどの質疑がありました。なお、生活保護施策の補助率が減らされており、「国は、責任を果たせと言いたい」という発言もあったところであります。

 次に、高齢者の健康づくりについては、医療機関との接点も大事であるが、自らが病気にかからないように体力づくりをする側面が大事であるという発言。また、関連して、人間ドックの利用率と、予約から受診までに要する期間について、子宮頸がん予防対策に関する市の考え方などについての質疑が交わされたところであります。

 次に、2点目は、水道事業に関する調査です。

 まずは、水道使用料の減免及び認定に関することで、水道給水条例第28条に規定された使用水量等の認定について、平成21年度では16件あった旨、また、認定を行なった1つの事例について、経緯等の説明を受けました。

 結果的には、事業者に対して、使用水量を前使用者の閉栓後から水道課が確認するまでの水量、約7,400立米の2分の1の約3,700立米であると決定したこと。それに基づいて計算した約90万円を、水道使用料として請求することを説明し、相談を受けていた支払い計画についても協議し、事業者も、これに同意したということでありました。

 なお、この件は、休栓後のメーター管理に起因していることであり、また、仲介者を立てて行政の主体性を欠いたことについては、大変申し訳なく、心からお詫び申し上げますということでありました。

 委員からは、改装業者によりいつ頃に店舗が改装されたか。残りの水の行方はどのようになったか、検証すべきだ。また、この問題の責任の所在は、どこにあるのか。なぜ、他人に仲介を依頼したのか。今後、閉栓後のメーター検針は、実現が可能か等々、また、その他に委員外議員からも、詳細にわたって議論が行なわれましたが、この件に関しては、今後とも引き続き、水道事業に関する調査の1つとして取り扱っていく旨を、確認いたしたところであります。

 その他に、簡易水道統合事業に伴う資産調査業務委託の進捗状況について、資料収集業務は固定資産台帳作成に必要な資料を収集して分析中、また、既存施設の現地調査は、7月末現在での進捗率約30%との報告、また、漏水修繕後の大畠簡水有収率は、6月・7月分で88.6%となっており、漏水については、引き続き、配水量と使用水量チェックを行ない、対応していきたいなどの報告がありました。

 委員からは、簡易水道統合に向けての問題点があるのか、また、離島水源について、島民の皆さんが安心していただけるように、ぜひとも努力をお願いしたい旨の発言もございました。

 3点目は、環境に関する調査についてです。

 ここでは、阿月地区への残土搬入のその後の経過等についての報告、議論がなされたところでありまして、8月の委員会では、本件は環境に関する重大な問題であり、今後ともしっかり注視して、経過の報告をお願いすることといたし、9月の委員会では、一件落着と思われるが、他にもこれに似た事例があり、この件についても、引き続き、調査事項として取り上げていこうという発言があったところであります。

 付託調査の報告は、以上でありますが、次期閉会中の付託調査事項につきましては、引き続き、1点目といたしまして、市民生活に関わる健康福祉について、2点目は、水道事業に関する調査、3点目は、環境に関する調査の3点とすることに決定いたしましたので、その旨、申し出をいたします。

 次に、本委員会の所管に係るその他の事項では、執行部から、8月10日の委員会では、報道等で問題となっている高齢者の実態把握に関する柳井市の状況について、7月豪雨により水道施設が被災した山陽小野田市への給水応援活動について、そして、9月14日の委員会では、インフルエンザワクチン接種についてのお知らせ、アルゼンチンアリ実地防除試験について、旅券発給に関する事務の市町への権限移譲について、戸籍における所在不明高齢者の状況についてなどの報告を受け、それぞれ、質疑が交わされたところであります。

 次に、本日、追加上程が予定されております議員提出議案第2号、柳井地域広域水道用水供給事業に係る水道料金の安定に関する要望決議について、ご報告を申し上げます。本件について、委員会では、全会一致により決定いたしました。議員各位には、要望決議について、満場一致でのご賛同を賜りますように、よろしくお願いを申し上げる次第であります。

 なお、委員会報告の最後に、8月の委員会閉会後に、我々、厚生水道常任委員会の委員としても、心肺蘇生法とAED(自動体外式徐細動器)の使用について、承知をしておく必要があるという考えから、本市の保健師を講師として、実技指導等を受けたところであります。

 以上で、厚生水道常任委員会の報告を終わります。



○議長(中次俊郎)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔厚生水道常任委員長 鬼武利之降壇〕



○議長(中次俊郎)  これより、1案ごとにお諮りいたします。

 まず、議案第51号、柳井市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第51号は、可決されました。

 次は、議案第54号、平成22年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第54号は、可決されました。

 次は、議案第55号、平成22年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第55号は、可決されました。

 次は、議案第58号、平成22年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第58号は、可決されました。

 次は、議案第59号、平成22年度柳井市水道事業会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第59号は、可決されました。

 次は、認定第1号、平成21年度柳井市水道事業会計決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、認定第1号は、認定されました。

 次は、建設経済常任委員会に付託いたしました議案4件並びに付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、上田議員。

〔建設経済常任委員長 上田代根子登壇〕



◎建設経済常任委員長(上田代根子) おはようございます。それでは、建設経済常任委員会を、定例会会期中の9月13日、閉会中の8月5日に開催いたしましたので、その審査の経緯と結果等の概要を報告させていただきます。

 まず、議案第50号、柳井市手数料条例の一部改正についてです。執行部からの補足説明の後、委員から、特に質疑はありませんでした。なお、委員外議員からは、手数料改定に伴う収益増、手数料改定に至った理由などについて質疑がありました。

 以上、審査の結果、議案第50号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、分割付託となりました議案第53号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第2号)についてです。9月補正予算書をご覧ください。

 執行部からの補足説明の後、委員から、30ページの街路事業費で、後地和田線道路改良工事に関しまして、非常に見通しもよくなったが、最終的には、いつ頃完成するのかという質疑があり、税務署のところは、来年の国体までに完成したいという答弁がありました。

 また、委員外議員からは、都市下水路費の公共下水道事業会計繰出金に係る一般財源から起債への組み替えについて、都市計画総務費の都市計画図をデータ化するための測量委託料などについて、質疑がありました。

 以上、審査の結果、議案第53号中の本委員会所管部分は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第56号、平成22年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)です。52ページからですが、執行部からの補足説明の後、委員から、特に質疑はありませんでした。なお、委員外議員からは、ポンプ場燃料費の一括購入など、適正な価格での購入方法の検討について、また、公共下水道事業債の利率と交付税措置などについて、質疑がありました。

 以上、審査の結果、議案第56号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第57号、平成22年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてです。61ページからになります。執行部からの補足説明の後、委員から特に質疑はなく、議案第57号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 続きまして、本委員会に係る付託調査等について、報告いたします。

 1点目は、中心市街地の活性化についてです。8月13日開催の第19回金魚ちょうちん祭りについての概要、金魚ちょうちん装飾作業・点灯式、イベント内容、ふるさと花火等々について、また、来年は節目の第20回となることから、実行委員会の反省会の中で、いろいろな意見を出してもらいながら、今後の計画を立てていきたいという説明を受け、委員から、今年は非常に盛大に開催できた。今後は、ふるさと柳井の金魚ちょうちん祭りを全国に発信できるように、大いに頑張っていただきたいという発言がありました。その他、ごみ排出に関して、エコボランティアの取り組みと同時に出店者等への協力を要望してほしいという旨の要望発言がありました。

 2点目は、都市との交流等による農漁村の活性化についてです。執行部から、10月17日、フラワーランドで第2回ファーマーズ・マーケットを開催する。入園料は、第3日曜日で子どもは無料ですが、大人も当日は無料解放とし、より多くの来園を期待するとともに、ファーマーズ・マーケットの周知に努めることとし、出店者には売り上げの10%の手数料をお願いするとのことでした。また、当日は、中国新聞の「ちゅうピーまつり」も同時開催で、大いに集客を期待しているという報告がありました。

 3点目は、地域資源を生かした観光の振興についてです。執行部から、JRふれあいウオークの実施状況についての報告を受け、今年度は4月から8月までに既に6回、実施されております。また、柳井の魅力再発見ということで、柳井市観光協会がウオーキングマップを作成され、今後、PRも含めて活用を図りたいとの説明を受け、多くの質疑が交わされました。

 また、委員から、観光に精通した人の話を聞くのは、大変参考になると思うので、観光協会、商工会議所や地元住民にも話を持ちかけ、一歩一歩前進を目指して取り組みを進めてほしい。その他、広域観光ルートなどについて考える必要があるのではないかという発言もありました。ちょっと、参考ですけど、今のマップは、こういう──「柳井ぶらり散策」というようなものをつくられておりますので、見てほしいと思います。

 付託調査事項については、以上です。なお、本委員会に係る閉会中の付託調査事項につきましては、引き続いて、1、中心市街地の活性化について、2、都市との交流等による農漁村の活性化について、3、地域資源を生かした観光の振興について、以上3点を申し出たいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 最後に、本委員会に係るその他の事項についてです。

 執行部から、8月5日には、7月の梅雨前線集中豪雨の被災状況について、土砂災害ハザードマップの作成について、ふるさと柳井市100景の募集と柳井景観ワークショップの開催について、阿月地区への残土搬入について、柳井商工会議所の柳井地域活性化協議会について、柳井市生活交通活性化計画の策定と取り組み状況について、また、9月13日には、農地・農業用施設災害復旧事業に際しての個人負担軽減の検討について、防予汽船株式会社の経営譲渡について、阿月地区への残土搬入のその後の状況について、土砂災害ハザードマップの9月末の各戸配布等についての説明があり、それぞれ、質疑応答が交わされました。

 なお、委員からは、地産地消や地場産業の振興、特産品開発などで柳井市の産業活性化を図っていくため、これは仮称ですが、ふるさと産業振興条例の制定について提案があり、まずは、各自で十分に、これを検討して、そして、今後の課題にしたいということになっております。

 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(中次俊郎)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔建設経済常任委員長 上田代根子降壇〕



○議長(中次俊郎)  これより、1案ごとにお諮りいたします。

 まず、議案第50号、柳井市手数料条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第50号は、可決されました。

 次は、議案第56号、平成22年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第56号は、可決されました。

 次は、議案第57号、平成22年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第57号は、可決されました。

 次は、総務文教常任委員会に付託いたしました議案1件並びに付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、川?議員。

〔総務文教常任委員長 川?孝昭登壇〕



◎総務文教常任委員長(川?孝昭) 皆さん、おはようございます。それでは、総務文教常任委員会の報告をさせていただきます。会期中の9月15日、また、閉会中の8月6日に開催いたしましたので、審査の概要並びに結果等について、ご報告を申し上げます。

 初めに、議案第53号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第2号)について、9月補正予算書をご参照いただきたいと思います。

 執行部からの補足説明の後、委員から、18ページの企画費で、ケーブルテレビ整備による難視聴対策事業に関して、日積の難視聴地域で共聴施設対応の補助金が計上されているが、もし、今後にケーブルテレビ整備がなされるのであれば、地域の人は2重の負担となるが、地元の意向はどうなのか、また、難視地域への対策として、公設民営を考えたことはあるのかという質疑に、地元の思いは、ケーブルテレビは欲しいということだが、ケーブルによる配信をするのなら、日積地区全体をカバーする計画が必要で、現状、難視聴地域だけ先行しての対応は難しい。また、公設民営は考えていないという答弁でありました。なお、難視聴地域の整備事業に対する4分の3の補助金は、近隣を参考にしたものとの説明がありました。委員からは、市内での格差がないようにしてほしい旨の要望がありました。

 さらに、委員から、難視聴地域の解消は、市として必要な事業であり、費用対効果も考えなければならないが、地域での格差が起こらないように配慮を願いたい。また、ケーブルテレビ事業に対するいろいろな角度からの事業管理を要望するなどの発言もありました。

 次に、33ページの中学校費、学校管理費で、大畠中学校耐震補強工事の減額に関して、補強内容、補強規模から、単年度での施工が困難となったため、平成22年度、23年度の2箇年での対応としたという答弁がありました。また、国の補助金が減額になったことを理由に、工事費そのものを減額することはないのかという質疑に、それを理由に工事費を下げることはないという答弁があり、委員からは、適正な対応を求める要望がありました。

 その他、文書費の文書配布用車輌購入について、公用車管理は常態管理か期間管理かという質疑に、その両方で、最低10年、10万キロという答弁があり、車輌だけではなく、他のものについても、予算の厳しい状況に鑑み、常態管理になるよう、また、消防費の自主防災組織育成助成金や、柳東文化会館費の施設修繕、体育施設費の排水改良等工事及び市民球場管理費の修繕料等について、質疑がありました。

 また、委員外議員からは、地方特例交付金及び地方交付税並びに将来の一括交付金化への対応について、共聴施設設置地区の難視聴地区指定と周辺地域への対応について、インフラ整備に伴う起債と財源バランスなどについての質疑がありました。

 以上、慎重審査の結果、分割付託となりました議案第53号中の本委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、付託調査事項についてでありますが、1点目は、行財政改革についてであります。

 8月の委員会では、柳井市集中改革プランの進捗状況について報告を受けました。平成21年度が第1次集中改革プランの計画期間の最終年度になるため、平成18年度から4年間の成果も踏まえて、事業内容の見直し、改善項目や行政評価システム、指定管理者制度導入推進の取り組み、定員管理・給与の適正化、組織・機構の見直し、人事評価システム、第3セクター健全化、補助金等の整理合理化、公共工事のコスト削減、住民参加の行政等々についてであります。

 委員からは、指定管理者制度について、今後とも見直しを重ねながら、もっと利用者サイドが良くなるような形での導入についての要望、また、事業仕分けに係る事務事業選択の経過や電子自治体の推進についてなどの質疑がありました。

 また、事業仕分けの結果を踏まえて、事業の見直し内容等を今月末までに各担当課でとりまとめ、市長のヒアリングを経て、10月中には市の方針を決定する予定とのスケジュール等が報告されました。

 委員から、事業仕分けは1回で終わりか、今後も継続するのかという質疑に、現在のところ未定とのこと。また、判定の結果で要改善・見直しと判定された事業に係る関係者等との協議はどうするのかなどの質疑がありました。

 2点目は、学校教育等問題についてであります。

 8月の委員会では、この間の市内小中学校の整備計画の取り組みに関する「学校環境整備地域懇談会」及び市内の余田、伊陸、日積の3小学校の普通教室のリース事業に係る状況報告を受けまして、委員から、3小学校のリース事業に関する地元からの要望や工事工程に伴う支障の有無等についての質疑があり、現場からの声があれば、即座に対応をお願いしたいとの要望発言がありました。

 また、小中学校で、現在、何か問題があるところはないかという質疑に対し、中学校については近年になく落ち着いており、校内暴力等の問題行動は、以前に比べると随分減っている。小学校においては、学校をあげて取り組んでいるところであるが、落ち着きのない子どもの在籍により、やや気になる学級が、わずかながらあるという答弁があり、早目早目の対応を求める要望等、その他には、学校の適正配置計画と耐震診断結果について、学校統廃合と児童クラブの関係などについての質疑がありました。

 なお、9月の委員会では、今後の委員会において、学校教育等問題として、教育委員会事務の点検及び評価内容に関する質疑、各学校・給食センター現場の委員会としての視察についても、協議がなされたところであります。

 付託調査等の報告は、以上でありますが、本委員会における閉会中の付託調査事項については、引き続いて、1点目に行財政改革について、2点目に学校教育等問題について、以上の2点とすることに決定いたしましたので、その旨、申し出をいたします。

 最後に、本委員会の所管に係るその他の事項として、執行部から、8月6日の委員会では、学校給食協力会の平成21年度の取り組み、また、委員から、山口県内の耐震化率が低いという報道がされたことなどの発言があり、それぞれ、質疑が交わされました。

 また、9月15日の委員会では、執行部から、庁内起業制度提案事業による柳東小学校校庭芝生化の状況、平成22年国勢調査の実施と調査の流れ、9月1日から大畠地区4小中学校の給食が給食センターから配食され、特に問題なく経過しているということ、そして、今年2月臨時会での補正による庁舎空調設備改修工事について、今月末から12月10日までの工期で実施すること等について、それぞれ、報告を受けたところであります。

 以上、総務文教常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(中次俊郎)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔総務文教常任委員長 川?孝昭降壇〕



○議長(中次俊郎)  次は、各常任委員会に分割付託いたしました議案第53号について、討論及び採決を行ないます。

 議案第53号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議案第53号は、可決されました。

 次は、議会運営委員会における付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、藤里議員。

〔議会運営委員長 藤里克享登壇〕



◎議会運営委員長(藤里克享) それでは、議会運営委員会における付託調査等につきまして、審査の概要と途中経過等について、ご報告申し上げます。

 1点目は、議会におけるクールビズについてであります。

 今定例会の冒頭でも、議長からの発議により、従前と同様に、6月から9月までの間、地球温暖化防止、省エネルギー等の観点から、本会議においては、それぞれのご判断によって、上着をとってもよいこととすることにいたしました。

 2点目に、議長の諮問事項についてであります。

 議長から、3月には「議会改革について」、この中で、議長は、議会基本条例の制定ということも視野にと言及しておられます。また、6月には「夜間・日曜議会について」諮問を受け、以後、今日まで、委員会において熱心なご協議をいただくと同時に、各会派に持ち帰り、いろいろとご協議をいただいているところでありますが、現段階では、議会改革の内容、夜間・日曜議会の開催について、結論を取りまとめ、絞り込むまでに至っておりません。

 委員会においては、議長諮問事項の2件について、各会派での協議内容や議会改革の取り組みについて考察した発言があり、さらに具体的に議論を前進させるためにも、議長に、議会基本条例のたたき台となる資料や案等を提出してもらい、議論を前進させたら如何か、また、引き続き、各会派でのご協議をお願いし、その意見を持ち寄り、あわせて、他市の状況を調査し、具体策の検討に努めてまいりたいと考えております。議員各位のご提案、ご協力を、よろしくお願いいたします。

 3点目は、委員会における委員長の発言についてであります。

 この件は、委員会条例第45条の規定があることから、条例に沿った対応をしようということでありまして、各委員会において、よろしくお願いいたします。

 最後に、4点目は、議会運営委員会における閉会中の付託調査事項について、引き続き、「議会の会期及び運営並びに議長の諮問に関する事項」とすることに決定いたしましたので、その旨、申し出をいたします。議長におかれましては、よろしくお取り計らいをお願いいたします。

 以上で、議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(中次俊郎)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔議会運営委員長 藤里克享降壇〕



○議長(中次俊郎)  以上で、委員長の報告を終わります。

 次は、各委員会の閉会中の調査について、お諮りいたします。各委員長より、所管に関する「特定事件」について、閉会中の付託調査の申し出を受けております。

 総務文教常任委員会は、行財政改革について、学校教育等問題について。厚生水道常任委員会は、市民生活に関わる健康福祉について、水道事業に関する調査、環境に関する調査。建設経済常任委員会は、中心市街地の活性化について、都市との交流等による農漁村の活性化について、地域資源を生かした観光の振興について。議会運営委員会は、議会の会期及び運営並びに議長の諮問に関する事項についてを、申し出ておられます。

 各委員会から申し出のあった「特定事件」について、それぞれ閉会中の付託調査といたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、各委員会から申し出のあった「特定事件」については、閉会中の調査に付することに決しました。

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△日程第3.議案上程審議



○議長(中次俊郎)  次は、日程第3、議員提出議案第2号、柳井地域広域水道用水供給事業に係る水道料金の安定に関する要望決議の提出についてを上程し、直ちに議題といたします。

 ただいま議題となりました議案について、事務局長より、朗読いたします。

〔事務局長朗読〕

                              

 議員提出議案第2号

柳井地域広域水道用水供給事業に係る水道料金の安定に関する要望決議の提出について

 上記の議案を別紙のとおり、柳井市議会会議規則(平成17年柳井市議会規則第1号)第13条第1項の規定により提出いたします。

   平成22年9月22日 提出

提出者 柳井市議会議員 鬼武 利之 

賛成者 柳井市議会議員 東  泰雄 

〃    〃     坂ノ井 徳 

〃    〃     篠脇 丈毅 

〃    〃     藤里 克享 

 柳井市議会議長 中次 俊郎 様

 決議提出先  山口県知事、山口県議会議長

                              

柳井地域広域水道用水供給事業に係る水道料金の安定に関する要望決議(案)

 柳井地域は、水道用水を将来にわたって安定的に確保するため、昭和57年に柳井地域広域水道企業団を設立し、広島県境の弥栄ダムから遠距離導水を行なう広域水道用水供給事業を実施したところであります。

 お陰をもちまして、用水供給開始(平成12年8月から半量、平成13年4月から全量)後は、水事情が厳しい年におきましても水道用水の不足をきたすことなく、上水の安定供給が図られております。

 しかしながら、本事業には約590億円という膨大な建設事業費がかかり、企業団構成市町である柳井市、岩国市、周防大島町、上関町、田布施町及び平生町は、今も企業団への出資債償還金や出資補助金に多大な財政負担を必要としています。

 また、企業団から水道用水の供給を受けている当地域の水道事業及び簡易水道事業は、県内で最も高い水準の水道料金を徴収しているにもかかわらず、一般会計からの繰入金なしでは運営できない状況にあります。

 山口県におかれましては、こうした当地域の特殊事業に配慮され、県内の水道料金格差を是生し県民生活の安定を図ることを目的に、平成14年度から当地域の用水供給事業及び末端給水事業に対して財政支援をいただき、圏域住民あげて感謝しているところです。

 この水道事業高料金対策費補助金は、当地域の水道料金の安定を図る上で、極めて重要な役割を果たしております。万が一、本補助制度が廃止された場合は、水道事業の経営を根幹から揺るがすとともに、水道料金の更なる大幅な値上げを余儀なくされ、住民生活に深刻な影響を及ぼします。

 山口県並びに山口県議会におかれまして、当地域の水道事業の財政事情をご賢察の上、住民生活の安定を図る観点から、本補助制度の継続について、特段のご配慮を賜りますよう要望いたします。

 以上、決議する。

 平成22年9月22日

山口県柳井市議会 

                              



○議長(中次俊郎)  提出者の説明を求めます。鬼武議員。

〔鬼武利之登壇〕



◆議員(鬼武利之) 議員提出議案第2号の柳井地域広域水道用水供給事業に係る水道料金の安定に関する要望決議の提出について、提案理由をご説明申し上げます。

 柳井地域は、過去において、水事情が非常に厳しく、上水の安定供給は、住民生活における喫緊の課題でありました。この解消を図るべく、昭和57年に柳井地域広域水道企業団を設立し、広島県境の弥栄ダムからの遠距離導水事業が計画され、平成12年から上水の安定供給が図られるようになったところであります。

 しかしながら、この事業は膨大な建設事業費を要したことから、企業団構成市町では、多大な財政負担が必要となり、県下で最も高い水準の水道料金を徴収しているにもかかわらず、一般会計からの繰入金が必須となっております。

 山口県におかれましては、こうした当地域の特殊事情にご配慮いただき、県内水道料金格差の是正と県民生活の安定を図ることを目的に、平成14年度から、水道事業高料金対策費補助金として、財政支援を賜っているところでありますが、この補助金は、当地域の水道料金の安定を図る上で、極めて重要な役割を果たしており、引き続いて、補助制度の継続に特段の配慮をお願いするものであります。

 こうしたことから、厚生水道常任委員会では、ぜひとも、柳井市議会の総意で、山口県知事並びに山口県議会議長宛てに要望決議を提出しようということで、本日、皆様方にお諮りをするものでございます。なお、本要望決議の関係市町議会での議決を経て、今後、さらなる要望活動が展開されることになろうと考えているところでございます。

 議員各位におかれましては、本決議の趣旨を十分にご理解、ご賢察の上、全会一致で、要望決議の提出につきまして、議決を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(中次俊郎)  以上で、提出者の説明を終わります。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔鬼武利之降壇〕



○議長(中次俊郎)  次に、本案について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案を、原案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。

 午前11時15分まで、休憩といたします。

午前11時00分休憩

                              

午前11時15分再開



○議長(中次俊郎)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△日程第4.議案上程審議(委員会付託)



○議長(中次俊郎)  次は、日程第4、認定第2号から認定第14号までの13件、報告4件を一括上程し、直ちに議題といたします。

 それでは、ただいま議題となりました全議案について、市長より、提案理由の説明を求めます。市長。

〔市長登壇〕



◎市長(井原健太郎) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、ご説明申し上げます。

 認定第2号から認定第14号までは、平成21年度柳井市一般会計及び特別会計、あわせて13件の決算認定につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付し、関係書類とともに提出するものであります。

 報告第9号から報告第11号までは、柳井市用品調達基金、柳井市土地開発基金及び柳井市県収入証紙購入基金の平成21年度運用状況につきまして、地方自治法第241条第5項の規定により、報告するものであります。

 報告第12号は、平成21年度の決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率を算定いたしましたので、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定により、報告するものであります。

 以上、その大要をご説明申し上げましたが、詳細にわたりましては、私及び関係参与からご説明申し上げますので、何とぞ慎重ご審議のほど、お願い申し上げます。

〔市長降壇〕



○議長(中次俊郎)  以上で、市長の説明を終わります。

 これより、審議に入ります。まず、認定第2号から認定第14号までの13件について、一括して補足説明があれば、これを求めます。会計管理者。



◎会計管理者(砂田規之) 補足説明を申し上げます。別冊の決算成果説明書をご覧いただきたいと思います。

 1ページをお願いいたします。一般会計につきましては、平成21年度は、当初予算に対しまして、8回の補正を行ない、最終予算に繰越明許費14件を合わせまして、総額は172億970万8,400円となりました。

 これに対し、決算額は、歳入額が169億4,291万9,318円、歳出額が163億6,846万2,134円となり、差引残額は、5億7,445万7,184円となりました。このうち、繰越明許費に要する一般財源充当額を差し引いた実質収支額は、4億9,312万9,379円となっております。

 次に、決算額の主なものについて、ご説明申し上げます。

 まず、歳入につきましては、市税が50億9,577万3,305円で、徴収率は93.0%となっております。地方譲与税は1億5,971万33円、地方消費税交付金等の各交付金は4億8,836万4,812円、地方交付税は46億7,507万3,000円、国庫支出金は21億27万8,000円、県支出金は11億5,019万1,734円、財産収入は3,347万174円、繰入金は7,794万6,789円、繰越金は3億3,188万401円、市債は8億2,865万9,000円となっております。

 次に、歳出の執行額につきまして、ご説明申し上げます。

 議会費は、1億6,670万4,197円。総務費は、財政調整基金等の基金積立金、定額給付金給付事業等で、24億526万6,461円となっております。民生費は、障害福祉対策事業、老人福祉対策事業等で、42億9,625万6,569円。衛生費は、応急診療所運営事業、救急医療対策事業等で、11億1,976万7,483円。労働費は、シルバー人材センター事業、アクティブやない管理運営事業等で、3,813万837円。農林水産業費は、中山間地域等直接支払交付金事業、畜産担い手育成総合整備事業等で、11億1,572万2,634円。商工費は、中小企業経営安定対策事業、バス路線維持対策事業等で、5億8,761万5,722円。

 続いて、2ページになっておりますが、土木費は、後地末広線整備事業、後地和田線整備事業等で、20億8,537万8,974円。消防費は、消防車両等設備整備事業、広域消防組合の負担金等で、5億9,751万2,328円。教育費は、スクールバス運営事業、各小中学校の施設改善事業等で、10億5,095万1,102円。災害復旧費は、1億1,972万4,228円。公債費は、長期債の繰上償還元金及び利子等で、25億7,649万9,817円。諸支出金は、2億893万1,782円となっております。

 続いて、3ページをお願いいたします。特別会計につきまして、ご説明申し上げます。

 国民健康保険事業につきましては、歳入は、保険税収入8億8,669万9,006円のほか、療養給付費等負担金及び国庫支出金等で、43億1,695万9,458円となりました。歳出は、保険給付費28億5,748万2,478円のほか、後期高齢者支援金、老人保健拠出金等で、41億1,211万3,070円となり、差引残額は、2億484万6,388円となっております。

 港湾整備事業につきましては、歳入は、財産収入の柳井湾埋立事業基金利子収入、国道用地売却に伴う財産売り払い収入等で、3,356万7,861円となり、歳出は、第1号、第2号工区埋立地に係る事務費・整備費・基金積立金等で、歳入と同額となっております。

 市有林野区事業につきましては、歳入は、県支出金、財産収入等で、134万7,787円となり、歳出は、下刈事業委託料などで、歳入と同額となっております。

 4ページをお願いいたします。同和対策資金貸付事業につきましては、歳入は、住宅新築資金等貸付事業の元利収入等で、280万8,375円となり、歳出は、同じく貸付事業の公債費及び事務費等でございまして、142万1,941円となり、差引残額は、138万6,434円となっております。

 市営駐車場事業につきましては、歳入は、料金収入1,220万8,350円のほか、一般会計繰入金等、あわせて3,013万4,227円となり、歳出は、各駐車場の運営費のほか、多くは、公債費等でございまして、歳入と同額となっております。

 土地開発事業につきましては、歳入は、基金繰入金等で、1億8,909万3,363円となり、歳出は、基金への繰出金等で、歳入と同額となっております。

 5ページをお願いいたします。簡易水道事業につきましては、歳入ですが、使用料及び手数料、一般会計繰入金等で、2億3,666万3,247円となり、歳出は、大畠簡易水道の広域水道からの受水費ほか、公債費等で、歳入と同額となっております。

 老人保健事業につきましては、歳入は、支払基金交付金のほか、国県支出金、一般会計からの繰入金等で、2,549万6,004円となり、歳出は、総務費のほか、医療諸費等で、2,590万8,407円となり、差引不足額は、41万2,403円となりました。なお、この不足額は、平成22年度の歳入を繰上充用しております。

 公共下水道事業につきましては、歳入は、受益者負担金、使用料及び手数料のほか、国庫補助金、一般会計繰入金、市債等でございまして、16億348万3,102円となり、歳出は、維持管理費のほか、管渠布設工事費、雨水ポンプ場整備費、公債費等で、歳入と同額となっております。

 6ページをお願いいたします。農業集落排水事業につきましては、歳入は、使用料のほか、県支出金、一般会計繰入金等でございまして、3億9,882万6,298円となり、歳出は、各処理場及び中継ポンプの維持管理等経費、余田中央地区処理場の機能強化対策等のほか、公債費でございまして、歳入と同額となっております。

 介護保険事業につきましては、保険事業勘定の歳入は、介護保険料のほか、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、一般会計繰入金などで、30億9,176万4,006円となり、歳出は、総務費、保険給付費、地域支援事業費などで、30億5,259万6,765円となり、差引残額は、3,916万7,241円となっております。また、介護サービス事業勘定の歳入は、介護予防サービス計画費収入などで、1,976万8,598円となり、歳出につきましては、介護予防支援事業に係るサービス事業費で、歳入と同額となっております。

 後期高齢者医療事業につきましては、歳入は、医療保険料、一般会計繰入金、諸収入、繰越金等で、5億3,120万4,412円となり、歳出は、総務費、広域連合納付金等で、5億1,975万4,077円となり、差引残額は、1,145万335円となっております。以上でございます。



○議長(中次俊郎)  以上で、補足説明を終わります。

 この際、監査委員より、認定13件について、一括して監査の報告を求めます。杉村議員。

〔監査委員 杉村英子登壇〕



◎監査委員(杉村英子) それでは、ただいま上程されました認定第2号から第14号までの、平成21年度柳井市一般会計及び特別会計の決算につきまして、審査の結果を一括して、ご報告申し上げます。

 これらの決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査に付されたもので、本年の7月12日から8月13日までの間、田中委員とともに、決算報告書、関係諸帳簿並びに証拠書類等を照合し、さらに、毎月実施しておりますところの例月出納検査の結果を踏まえながら、予算の執行状況等を審査し、あわせて、財政の運営状況等の把握に努めたところでございます。その結果、各会計の決算額は、関係諸帳簿と符合し、計数は正確に処理されており、決算の状況について、概ね適正であると認めたところでございます。

 以上を踏まえ、監査委員意見を申し上げますと、柳井市の21年度決算は、概略的には、一般会計と特別会計の総計で、実質収支及び単年度収支につきましては、前年度と同様に、黒字となっております。

 しかしながら、主要な財政分析指標を普通会計で見ますと、財政力指数は、近年、ほぼ同じ数値で推移し、依存財源に頼らざるを得ない傾向は、依然として続いております。また、経常収支比率や公債費比率につきましても、数値的には、前年度と比較すると、改善されてきてはおりますが、依然として厳しい財政状況にあることは、変わりないものでございます。

 続きまして、個別的な審査意見について、申し上げます。

 まず、1つ目は、市税や使用料などの未収金についてでございます。各担当箇所においては、収入率向上を図るため、鋭意努力をされておられますが、一般会計と特別会計を含めますと、収入未済額は、約5億6,000万円と、依然として多額であり、財源の確保や受益者負担の公平を期すためにも、庁内で統一した対策やルールづくりを検討されるよう、強く要望いたしました。

 次に、2つ目は、予算の執行に対する姿勢でございます。市の予算は、市民から預かった大切なお金であることを常に念頭に置き、何事も前例主義で実施するのではなく、時代背景や、何故そうなっているのかを常に考え、仕事にあたるようお願いいたしました。

 具体的に申しますと、補助金交付団体などに対して、現在の時代環境にあった予算執行をするよう指導することや、各種補助金や市が設置している協議会についても、目的を達成したものについては、速やかに廃止や精算を検討することなど、要望したところでございます。

 なお、冒頭に、各会計につきまして、適正に予算執行されている旨、ご報告いたしましたところでございますが、特別会計のうち、土地開発事業特別会計につきましては、本会計の設置目的である用地取得が、近年、実施されておらず、土地価格についても、長期下落傾向にあるため、本会計の設置目的は、既に終了したものとも考えられ、廃止を含めた事業の見直しを、要望したところでございます。

 最後になりますが、今後とも、厳しい財政状況が予想される中、激変する社会経済状況を迅速かつ的確に把握され、市民からの行政に対する期待に応えられるよう、将来にわたって、市民が安心・安全に暮らしていけるまちづくりのために、限られた財源の効率的な執行と、さらなる行財政改革の推進に努められるよう要望いたしまして、監査報告といたします。



○議長(中次俊郎)  監査報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔監査委員 杉村英子降壇〕



○議長(中次俊郎)  以上で、監査報告を終わります。

 協議会といたします。

午前11時36分協議会

                              

午前11時37分再開



○議長(中次俊郎)  本会といたします。

 それでは、認定第2号から認定第14号までの13件について、一括質疑を行ないます。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

 これら認定13件については、別紙「委員会付託表」のとおり、各常任委員会に付託し、次期定例会までの閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、これら認定13件については、別紙「委員会付託表」のとおり、各常任委員会に付託し、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決しました。

 次は、報告第9号から第11号までの3件について、補足説明があれば、これを求めます。経営企画課長。



◎経営企画課長(木元健二) 報告第9号について、補足説明を申し上げます。

 用品調達基金は、柳井市用品調達基金条例に基づきまして、市役所に必要な事務用品の購入及び支払い等を行なうものでありまして、その内容につきまして、15ページの精算報告書により、ご説明申し上げます。

 基金の原資は、1・現金と2・物品をあわせて、300万円となっております。

 収入につきましては、庁内各箇所から入ります3・総収入金額と、4、これは未収金でございますけれども、債権の合計424万9,506円でございます。

 支出につきましては、5・総支出金額と6・債務の合計405万6,838円となっております。

 また、7・現金残高は、原資の1・現金に、3・総収入金額を加えまして、5・総支出金額を差し引いたものでございます。

 10・在庫品評価額は、いわゆる棚卸評価額でありまして、8・受払帳簿残高から9・欠損処分額を差し引いた額になっておりますが、欠損処分がありませんでしたので、同額となっております。

 11・基金総額は、括弧書きで示してありますように、7・現金残高に4・債権を加え、6・債務を差し引き、10・在庫品評価額を加えたものでございます。

 以上の結果、基金総額は、326万1,133円となっており、これから、原資300万円を差し引いた26万1,133円が、21年度の剰余金でございます。これは、平成22年度の一般会計に繰り入れることとなっております。

 なお、16ページの各科目等の支出状況でございますが、一番下の合計金額は、15ページの収入の合計と一致いたしております。

 続きまして、報告第10号につきまして、概要を、18ページの運用状況報告書により、説明させていただきます。

 当基金は、柳井市土地開発基金条例に基づき、年度当初に、特別会計の土地開発事業会計に、全額繰り出しをいたしまして、運用いたしております。

 平成20年度末の基金残高は、現金が1億8,904万6,975円、土地が1万4,804.72平方メートル、価額は1億5,270万2,835円となっております。

 平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間は、土地の買収、売却はありませんでした。また、この期間中に発生した利子4万7,388円を積み立てております。

 この結果、平成22年3月31日現在の基金残高は、現金が1億8,909万3,363円、土地につきましては、面積が1万4,804.72平方メートル、価額が1億5,270万2,835円となっております。以上でございます。



○議長(中次俊郎)  会計管理者。



◎会計管理者(砂田規之) 報告第11号につきまして、補足説明を申し上げます。

 20ページをお願いいたします。県収入証紙の売捌きにつきましては、従前は、大畠出張所だけで行なっておりましたが、平成21年1月からは、会計課でも売捌きができるようになり、21年度に基金を60万円増額し、80万円を原資といたしまして、その範囲内で運用しているものでございます。

 (1)の基金運用状況のとおり、現金につきましては、平成20年度末の残高が9万890円で、年度中の収入額が、増額をした60万円を加えまして339万4,450円、支出額が301万8,000円となり、差し引きによりまして、平成21年度末の残高は、46万7,340円となっております。

 県収入証紙の現物につきましては、平成20年度末の残高が10万9,110円で、年度中の買受額が301万8,000円、払出額が279万4,450円となり、差し引きにより、平成21年度末の残高は、33万2,660円となっております。

 現金、現物をあわせまして、平成21年度末の残高は、80万円となっております。以上でございます。



○議長(中次俊郎)  以上で、補足説明を終わります。

 この際、監査委員より、報告3件について、一括して監査の報告を求めます。杉村議員。

〔監査委員 杉村英子登壇〕



◎監査委員(杉村英子) それでは、報告第9号から第11号までの平成21年度柳井市用品調達基金、柳井市土地開発基金及び柳井市県収入証紙購入基金の運用状況について、審査の結果を一括して、ご報告申し上げます。

 まず、柳井市用品調達基金についてでございますが、本基金は原資300万円をもって運用がされ、平成21年度における基金回転率は1.42回転、運用益は26万1,133円となっております。本年度末の用品残高につきましても、田中委員とともに立ち会いの上、棚卸し検査を実施し、その上で、関係諸帳簿並びに証憑書類の審査、照合の結果、適正に運用がなされているものと認めたところでございます。

 次に、柳井市土地開発基金についてでございますが、現金は預金利子で4万7,388円の増加があり、本年度末現在、現金が1億8,909万3,363円、土地価格が1億5,270万2,835円で、合計して3億4,179万6,198円となっております。以上、関係諸帳簿並びに証憑書類を審査の結果、適正に処理されているものと認めたところでございます。

 最後に、柳井市県収入証紙購入基金についてでございますが、本基金は、平成21年1月から、市役所本庁でも証紙を取り扱うこととしたため、平成21年度から原資を60万円増加し、80万円をもって運用がされております。平成21年度における基金回転率は3.49回転、証紙売捌高は279万4,450円となっております。本年度末の証紙残高につきましても、田中委員とともに立ち会いの上、棚卸し検査を実施し、その上で、関係諸帳簿並びに証憑書類の審査、照合の結果、適正に運用がなされているものと認めたところでございます。

 以上、3基金についての監査報告といたします。以上でございます。



○議長(中次俊郎)  監査報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔監査委員 杉村英子降壇〕



○議長(中次俊郎)  以上で、監査報告を終わります。

 報告第9号から第11号までの3件について、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

 以上で、報告3件についての報告を終わります。

 次は、報告第12号について、補足説明があれば、これを求めます。経営企画課長。



◎経営企画課長(木元健二) それでは、補足説明を申し上げます。21ページをお願いいたします。

 まず、1の健全化判断比率でございますが、4つの指標によりまして、その自治体の健全化を表そうとするものでございます。

 一覧表の上段からご説明申し上げますと、実質赤字比率は一般会計等、決算統計で申します普通会計ですけれども、これらの実質収支の合計額が赤字となった場合の、標準財政規模に対する赤字額の割合でございます。また、連結実質赤字比率は、一般会計等に加えて、公営企業会計等の特別会計も加えました赤字額の標準財政規模に対する割合でございます。本市は、いずれも黒字でございますので、「―」(ハイフン)で表すこととなっております。

 次の実質公債費比率ですけれども、一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金、これは、特別会計や一部事務組合の元利償還金に対する一般会計等の負担額のことでございますけれども、これらの標準財政規模に対する割合の3箇年平均値でございます。

 最後が、将来負担比率でございまして、一般会計及び特別会計に加えまして、一部事務組合、土地開発公社、第3セクターも含めた一般会計等が、将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する割合でございます。

 本市の4指標は、いずれも早期健全化基準を下回っており、さらに前年度に比べ、それぞれ改善しておりますので、健全な財政状況にあると言えると思います。

 なお、早期健全化基準は、財政再生団体となる前に財政健全化計画を策定し、早期に健全化を図ることを求められるものでございます。

 次に、2番の資金不足比率でございますが、公営企業会計の資金不足額、いわゆる赤字額の事業規模に対する割合でございます。本市では、いずれの公営企業会計におきましても、資金不足は発生しておりません。今後も、引き続き、経営の健全化について、努力してまいりたいと考えております。以上でございます。



○議長(中次俊郎)  以上で、補足説明を終わります。

 この際、監査委員より、審査の報告を求めます。杉村議員。

〔監査委員 杉村英子登壇〕



◎監査委員(杉村英子) それでは、報告第12号、平成21年度の決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。

 最初に、平成21年度健全化判断比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、本年の8月19日から9月7日までの間、田中委員とともに、4区分の健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類が、それぞれ適正に作成されているかどうかを主眼として、関係諸帳簿並びに証拠書類等を照合し、審査を実施したところでございます。

 その結果、健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正であると認めたところでございます。

 なお、監査委員意見を申し述べさせていただきますと、21年度は、いずれの比率につきましても、早期健全化基準に比較すると、良好な状態にあると認められます。今後も、この健全化基準を超えることのないよう、引き続き、効率的な財政運営に努められるよう要望いたしまして、健全化判断比率の審査報告といたします。

 続きまして、資金不足比率の審査につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。

 この審査は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、5会計のうち、水道事業会計については、平成22年5月26日から7月7日までの間、これ以外の4会計については、同年8月19日から9月7日までの間、田中委員とともに、資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類が、それぞれ適正に作成されているかどうかを主眼として、関係諸帳簿並びに証拠書類等を照合し、審査を実施したところでございます。

 その結果、資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正であると認めたところでございます。

 なお、監査委員意見を申し述べさせていただきますと、平成21年度は、水道事業会計ほか4つの特別会計において、資金不足は生じていない状況にあり、良好な状態にあると認められますが、市の財政状況は依然として厳しいことから、引き続き、一層の経営安定に努められますよう要望いたしまして、資金不足比率の審査報告とさせていただきます。以上でございます。



○議長(中次俊郎)  審査報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

〔監査委員 杉村英子降壇〕



○議長(中次俊郎)  以上で、審査報告を終わります。

 報告第12号について、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  質疑を終結いたします。

 以上で、報告第12号の報告を終わります。

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△日程第5.議員派遣について



○議長(中次俊郎)  次は、日程第5、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。お手元に配付しましたとおり、次期定例会までに開催が予定される会議等に、議員派遣を行ないたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議員派遣については、可決されました。

 次に、お諮りいたします。ただいま可決されました議員派遣の内容に、今後、変更を要する場合は、その取り扱いを、議長にご一任いただきたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中次俊郎)  ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の内容に変更を要する場合の取り扱いは、議長に一任されました。

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○議長(中次俊郎)  以上で、今期定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。長期間にわたり、慎重なご審議をいただきまして、誠にありがとうございました。

 これをもちまして、平成22年第3回柳井市議会定例会を閉会いたします。

午前11時55分閉会

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      会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




         平成22年 9月22日


                     議  長 中次 俊郎


                     署名議員 篠脇 丈毅


                     署名議員 上田代根子