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山口県 柳井市

平成 19年 第4回定例会(12月) 12月19日−04号




平成 19年 第4回定例会(12月) − 12月19日−04号









平成 19年 第4回定例会(12月)


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平成19年 第 4 回 柳 井 市 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)
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議事日程
                              平成19年12月19日 午前10時00分開議
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
    日程第3 議案上程審議
    日程第4 陳情上程審議
    日程第5 閉会中の付託調査視察報告
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
      厚生水道常任委員会委員長
      (1)議案第70号 柳井市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について
      (2)議案第76号 柳井市大畠総合センターの指定管理者の指定について
      (3)議案第82号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第2号)
      (4)議案第83号 平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
      (5)議案第84号 平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第2号)
      (6)議案第87号 平成19年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
      (7)議案第88号 平成19年度柳井市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
      (8)議案第90号 平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
      (9)議案第93号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第3号)
      (10)議案第94号 平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
      (11)議案第95号 平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第3号)
      (12)議案第98号 平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
      (13)議案第99号 平成19年度柳井市水道事業会計補正予算(第2号)
      (14)認定第2号 (分割付託)平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について
      (15)認定第3号 平成18年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (16)認定第4号 平成18年度柳井市平郡診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (17)認定第7号 平成18年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認               定について
      (18)認定第10号 平成18年度柳井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (19)認定第11号 平成18年度柳井市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (20)認定第14号 平成18年度柳井市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (21)平成18年請願第1号 上関原子力発電所の建設促進を求める請願書
      (22)平成18年請願第2号 上関原発建設反対を求める請願書
      (23)付託調査等の報告について
      建設経済常任委員会委員長
      (1)議案第64号 柳井市勤労青少年ホーム条例の一部改正について
      (2)議案第65号 やない西蔵条例の一部改正について
      (3)議案第66号 柳井市農産物加工場条例の一部改正について
      (4)議案第67号 柳井市営住宅条例の一部改正について
      (5)議案第77号 字の区域の変更について
      (6)議案第78号 字の区域の変更について
      (7)議案第79号 公有水面埋立てに関する意見について
      (8)議案第80号 市道路線の認定について
      (9)議案第81号 市道路線の変更認定について
      (10)議案第82号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第2号)
      (11)議案第85号 平成19年度柳井市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)
      (12)議案第86号 平成19年度柳井市市有林野区事業特別会計補正予算(第1号)
      (13)議案第89号 平成19年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
      (14)議案第91号 平成19年度柳井市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)
      (15)議案第93号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第3号)
      (16)議案第96号 平成19年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
      (17)議案第97号 平成19年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
      (18)認定第2号 (分割付託)平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について
      (19)認定第5号 平成18年度柳井市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (20)認定第6号 平成18年度柳井市市有林野区事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (21)認定第8号 平成18年度柳井市市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (22)認定第12号 平成18年度柳井市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ               いて
      (23)認定第13号 平成18年度柳井市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (24)認定第15号 平成18年度柳井市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (25)付託調査等の報告について
      総務文教常任委員会委員長
      (1)議案第61号 柳井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
      (2)議案第62号 柳井市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
      (3)議案第63号 柳井市職員退職手当支給条例の一部改正について
      (4)議案第68号 柳井市文化福祉会館条例の一部改正について
      (5)議案第69号 柳井市体育館条例の一部改正について
      (6)議案第82号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第2号)
      (7)議案第92号 柳井市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
      (8)議案第93号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第3号)
      (9)認定第2号 (分割付託)平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について
      (10)認定第9号 平成18年度柳井市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (11)請願第1号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願
      (12)付託調査等の報告について
      議会運営委員会委員長
      (1)付託調査等の報告について
    日程第3 議案上程審議
      (1)議員提出議案第3号 生活保護基準の充実を求める意見書の提出について
    日程第4 陳情上程審議
      (1)陳情第11号 平成20年度市町予算編成に際しての商工会助成について(要望)
      (2)陳情第12号 高齢者に負担増と差別医療を強いる2008年4月実施の後期高齢者医療制度に関する陳情
    日程第5 閉会中の付託調査視察報告
    追加日程第1 議長辞職の件
    追加日程第2 議長の選挙
    追加日程第3 副議長辞職の件
    追加日程第4 副議長の選挙
    追加日程第5 常任委員会委員の選任
    追加日程第6 議会運営委員会委員の選任
    追加日程第7 議会だより編集委員会委員の選任
    追加日程第8 一部事務組合議会議員の選挙
    追加日程第9 各種委員会委員等の選出
    追加日程第10 議席の一部変更
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出席議員(22名)
1番 中次 俊郎          2番 三島 好雄
3番 松野 利夫          4番 上田代根子
5番 光野恵美子          6番 東  泰雄
7番 山本 達也          8番 坂ノ井 徳
9番 川? 孝昭          10番 田中 晴美
11番 藤里 克享          12番 藤坂 元啓
13番 藤沢 宏司          14番 賀原 基和
16番 河北 洋子          17番 鬼武 利之
18番 石丸 東海          19番 松本 周一
20番 松本 哲男          21番 荒川 貴志
22番 君国 泰照          23番 杉村 英子
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欠席議員(1名)
15番 河村 真弓                  
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 中原純一郎          次長 稲田 富生
書記 米川 辰夫                  
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説明のため出席した者の職氏名
市長            河内山哲朗      副市長           上田 順二
教育長           高井 孝則      会計管理者         沖永 佳則
企画部長          林  幹男      総務部長          吉山 健一
建設部長          重本 昭平      経済部長          大井 清教
市民部長          園田  隆      健康福祉部長        中村 栄司
大畠総合支所長       弘重 邦雄      水道部長          川田 邦生
教育次長          中村 正明      総務課長          松尾 孝則
財政課長          山中 孝之                         
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午前10時00分開議



◎事務局長(中原純一郎) ご起立願います。ご礼。ご着席願います。



○議長(松本哲男)  これより、本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(松本哲男)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第74条の規定により、議長において、川?議員、田中議員の両名を指名いたします。

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△日程第2.委員長報告・討論採決



○議長(松本哲男)  日程第2、これより、各委員会に付託いたしました案件を一括議題といたします。

 まず、厚生水道常任委員会に付託いたしました議案13件、認定7件、請願2件、並びに、付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、鬼武議員。

〔厚生水道常任委員長 鬼武利之登壇〕



◎厚生水道常任委員長(鬼武利之) 皆さん、おはようございます。今回も、委員長報告のトップを切りまして、ご報告を申し上げます。

 第4回定例会会期中の12月12日と、閉会中の11月8日の両日、厚生水道常任委員会を開催いたしました。本委員会では、付託されました議案13件、認定7件、及び、継続審査となっております請願2件、並びに、付託調査事項等について審査を行いましたので、その経緯と結果等につきまして、議案等の順を追って、ご報告を申し上げます。

 まず初めに、今期定例会の付託議案でありますが、議案第70号、柳井市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正については、雇用保険法等の一部改正に伴う国家公務員退職手当法の一部改正に関連して、企業職員についても同様の対応をする必要があるため、所要の修正を行うものでありますが、特に執行部からの補足説明も、また、委員からの質疑もなく、議案第70号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次に、議案第76号、柳井市大畠総合センターの指定管理者の指定についてでありますが、これは、平成20年4月1日から2年間、申請のあった大畠地区社会福祉協議会を、指定管理者として指定するものであります。執行部からは、特に補足説明もなく、委員からは、大畠地区社協の指定に至る経緯についての質疑がありました。大畠総合センターは、合併後、市社協が2年間、平成20年3月末まで指定管理者となっておりますが、再申請は辞退されるということで、このたび、公募をいたしまして、申請のあった大畠地区社協にお願いをしたいということであります。なお、委員からは、指定管理者制度のメリットや、補助金や支出などの実態等についても、今後、委員会に報告をしてほしい旨の発言があったところであります。

 以上、慎重審査の結果、議案第76号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次は、分割付託議案となりました議案第82号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第2号)についてであります。12月補正予算書をご参照いただきたいと思いますが、本委員会の所管に属する箇所といたしましては、款3・民生費、款4・衛生費に関する部分などであります。

 執行部からの補足説明の後、委員から、19ページ、5目・障害福祉費の216万4,000円の負担金補助及び交付金についての説明を求める質疑があり、これは新規事業であり、障害者自立支援法の円滑な実施を図るためのものとして、就労奨励サポート事業補助金は、利用者の就労意欲を高めるための事業、また、通所サービス利用促進事業補助金は、送迎サービスを行う施設に対する事業で、いずれも激変緩和措置として、年限を区切っての補助事業ということであります。

 また、このことに関連して、障害者自立支援法により、利用者も事業所も含めて、現場は大変な事態になっているということから、現在、いろいろな見直しが行われており、今後も変化があり得ると考えており、また、変更については、その都度、補正で対応している現状であるということでありました。

 さらに、委員からは、国も手探りの状態の中で、3障害の一本化は難しいところもあり、今後も変わってくるのではないか。そしてまた、実際に市町村の対応も大変だとの発言もあり、この障害者自立支援法に関する制度自体の見直しは、ここで審議しても無理があり、議員も執行部も互いに勉強し、国に対して言うべきことは言おうという発言をもって、この件については、打ち止めといたしました。

 同じく、19ページ、8目・老人福祉費の地域介護・福祉空間整備等交付金の1,000万円に関する質疑では、これは、このたび、社会福祉法人・恒和会が、柳井市内で初めて、定員12名で、認知症専門のデイサービスに対応する施設を整備、改修するということで、国庫補助100%ということであります。

 その他には、23ページ、2目・塵芥処理費では、ごみ袋取扱手数料、製作及び配送業務委託料を合わせて、119万3,000円の増額となっているが、それだけ取扱量が増えたのかとの質疑に対し、今年度中に不足することが想定されるための補正で、参考までに、追加枚数は、可燃ごみ袋の大が45万枚、小が2万5,000枚、不燃ごみ袋の中が7万5,000枚、小が8万5,000枚ということであります。

 その他、委員外議員からは、恒和会が改修整備する施設の開設時期とPRについて、また、清掃費に関連して、生ごみの減量化に対する取り組み等々についての質疑があったことも、ご報告を申し上げます。

 以上、議案第82号中の本委員会所管部分については、慎重審査の結果、全員異議なく、可決すべきものと決しました。

 次は、議案第83号、平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)であります。執行部からは、特に補足説明もなく、委員から、2,500万円余りの基金繰り入れがなされているが、あとの基金残高はとの質疑に、平成19年度末で1億6,800万円であるとのこと。

 また、新聞に掲載されたアンケートによると、柳井市も国保税を引き上げる予定とのことだが、その時期はいつからかということに対して、現在、いろいろ試算している段階だが、平成20年度より若干の引き上げをお願いしたいということでありました。また、単年度収支では、過去5年間の収支はどのようになっているかということに対し、基金や特特と言われる部分の財政調整交付金を算定から外すと、平成14年度以降は、ずっと赤字になっているということで、非常に厳しい状況にあるということでありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第83号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次は、議案第84号、平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第2号)であります。執行部からは、特に補足説明もなく、また、各委員からの質疑もなく、議案第84号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次は、議案第87号、平成19年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。執行部からは、平成19年度地方財政対策において、財政健全化に資する一助として、高金利の地方債の公債費負担を軽減するため、公的資金の補償金免除繰上償還を行うことが国において決定されたことを受け、繰上償還に関する補足説明があり、ちなみに、平成19年度、20年度の繰上償還で、約2,100万円程度の利息が安くなる見込みだということでありました。委員からは、非常にありがたいことだという発言とともに、水道会計のほうはどうかとの質疑に対し、水道会計については高料金対策補助金があり、そちらのほうが有利だということでありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第87号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次は、議案第88号、平成19年度柳井市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)であります。執行部からは、特に補足説明もなく、委員からは、実際に医療費のどういう部分が増加したのかという質疑に、これは現金給付で、治療用の補装具、あんま、ハリ、灸等々が増えたもので、その不足分を補正計上したものであるとのことでした。

 以上、慎重審査の結果、議案第88号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次は、議案第90号、平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)であります。執行部からは、特に補足説明もなく、委員からは、保険給付費における介護サービス等諸費と介護予防サービス等諸費の組み替えについての質疑に対し、個別の分析はできないが、半年間の動向を見て、補正計上したとのこと。また、対象者の総枠は変わらないものの、要介護から要支援に移行した人がかなりあるので、その影響もあるのではないかということであります。

 以上、慎重審査の結果、議案第90号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次は、分割付託議案となりました議案第93号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第3号)についてでありますが、これは、人事院勧告に準じた職員の給与改定、並びに、人事異動等に伴う人件費に関する補正であり、執行部からは、特に補足説明もなく、各委員からの質疑もなく、議案第93号中の本委員会所管部分については、全員異議なく、可決すべきものと決しました。

 次は、議案第94号、平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第95号、平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第3号)、議案第98号、平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第99号、平成19年度柳井市水道事業会計補正予算(第2号)の4議案についてでありますが、これは、議案第93号と同様に、国民健康保険事業、平郡診療所事業及び介護保険事業の各特別会計、並びに、水道事業会計の人件費に関する補正であり、いずれも、執行部からは特に補足説明もなく、各委員からの質疑もなく、議案第94号、議案第95号、議案第98号及び議案第99号の4議案は、全員異議なく、可決と決しました。

 続きまして、9月定例会最終日に委員会付託となり、閉会中の継続審査となっておりました平成18年度決算につきまして、ご報告を申し上げます。平成18年度柳井市歳入歳出決算書並びに決算成果説明書をご参照いただきたいと思います。なお、以下、決算認定議案につきましては、各委員さんからの質疑を中心に、要約して、ご報告を申し上げたいと思います。

 初めに、分割付託となっております認定第2号、平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。

 まず、3款・民生費であります。165ページの身体障害者福祉費から170ページの障害福祉費までに関して、予算決算を比較して、かなり減っているような気がするが、利用者負担が始まったために、施設入所や通所の利用を控えるという実態があるのではないか。その実態を明らかにする必要があるのではないかということから、国においても見直す云々という情報があるが、その辺の今後の動き等の把握はいかがかという質疑に対して、執行部からは、今後、補正を出すことになるが、国・県も少しずつ改善策を打ち出しているということでありました。また、委員からは、全国的には利用者の負担を軽減する制度をつくったところもあり、ぜひとも、お互いに知恵を出すなり、検討をお願いしたいとの発言がありました。

 172ページの6目・国民年金費で、委託料の170万円についての質疑があり、これは、申請免除の関係でのシステム改修を行ったもので、全額が国費ということであります。なお、年金関係では、国民年金事務費交付金として756万円余りが、事務費に要する経費として措置がなされているということであります。また、年金に関連しては、免除率が年々上昇し、平成18年度は29.4%となっていることから、免除申請をされている方の将来もらえる年金を心配される発言もございました。

 同じく172ページ、8目・老人福祉費の13節・委託料で、寝具乾燥事業委託料に関して、やなぎ園がやっている事業の利用実績と、貸与している車両についての質疑に、登録者は、平成17年度が62人、平成18年度が58人ですが、利用者は、平成17年度が76人に比べ、平成18年度は133人に伸びている。また、実際に対象枠を広げたのは平成19年度からということで、今、伸びている状況にあるということで、従来からお願いしている乾燥車については、委託も含めて、今までどおりでお願いしたいと考えているということであります。

 次は、174ページ、8目・老人福祉費の緊急通報体制整備事業委託料の事業内容についての質疑では、これは、疾病を抱えている高齢者のために、緊急通報のシステムを周南マリコムに委託して対応しているもので、3月末現在の設置台数は259台、その対応件数は、緊急通報2,176件、相談1,375件、その他91件、安否確認3,020件、救急車要請21件という実績であります。また、利用者負担金は、月額500円の個人負担ということであります。

 同じく、174ページの老人クラブ助成金に関して、会員の加入年齢と助成基準についての質疑に、60歳以上の方が会員で、1老人クラブ単位で、年額4万6,560円の支出となっているということです。また、60歳以上が老人ということには、少々違和感があるとの発言に対しては、スポーツも一緒に取り組んでおられるので、年齢の若い方を中心に、リーダーとしてその地域を引っ張るとかということは、非常に意義があるとのこと。なお、活動内容のないところにも補助金が出されている場合もあろうかと思うので、その辺は、しっかりと精査してほしいという発言もございました。

 同じく、174ページ、地域介護・福祉空間整備等交付金についても、内容説明を求める発言があり、これは、地域の公的介護施設等の施設や設備を整備することを目的とした100%の国庫補助事業で、これは、あそか苑が養護老人ホームの外部サービス型特定施設の指定を受けて、そのために必要な備品について補助金を出したもので、187万4,000円の補助金支出となっているものであります。

 次に、4款・衛生費であります。まず、193ページ、5目・保健センターの事業に関して、決算成果説明書によると、全体的に前年度と比べて、どの事業も減少しているが、健康管理という面から、推進していかなければならない保健センターの事業が減っているのはいかがかという質疑に対して、執行部より、説明書には老人保健法による老人保健事業として、40歳以上の方の保健関係を入れている。18年度からは介護予防の関係で、介護保険事業のほうで事業が制度化されているので、そちらにシフトした事業がある。介護保険の地域支援事業のほうが補助率が高く、全体量として大きく落としたわけではないという説明でございました。

 また、保健センターの職員の保健活動、地域においての訪問指導等、早め早めの検査、発見、治療体制をすることにより、ひいては医療費削減につながるのではないか、ご検討をお願いしたい旨の発言もありました。

 197ページからの清掃費に関連しては、先般来、ごみ出しルール違反が問題となっておりますが、その後の状況はいかがかという質問に対して、4月にスタートして以降、順調にルール違反のごみは減少している状況で、徐々に改善傾向にあるということでありました。また、10月からは、間違えたごみはステーションに残していることについては、各自治会で対応をお願いしたい旨、自治会長さんあてに文書等でもご案内をしているということですが、まだ不徹底なところもあり、自治会単位では困難なところもあるかと思われるので、その辺は配慮してほしいとのお願い発言もありました。

 その他、各委員から、民生費については、人権啓発費の大会等派遣事業負担金、心身障害者扶養共済掛金助成金、保育料の収入未済額とその対応について、衛生費については、屠畜場の現状と今後の維持管理について、家電リサイクルと不法投棄について、大畠斎場の委託形態並びに柳井市斎苑の賃金不用額について、将来的なビン・缶のポリ袋廃止とコンテナ回収方法について、容器包装リサイクル法の改正に伴う分別収集について、また、委員外議員からは、ごみ袋製作及び配送業務委託料、公害対策費の環境審議会委員報酬、生活保護費の扶助費不用額や制度改正に伴う保健師の負担増を危惧する発言など、多岐にわたって、質疑応答がなされたことも、ご報告を申し上げます。

 以上、認定第2号中の厚生水道常任委員会所管部分については、慎重審査の結果、挙手による採決により、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次は、認定第3号、平成18年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。執行部からの補足説明の後、委員から、単年度収支と基金残高についての質疑があり、前年度からの繰越金が約9,800万円あったものが、次年度繰越金は約2,800万円ということで、単純に差し引きすれば、単年度で約7,000万円の赤字となり、基金の年度末保有額は約3億6,700万円ということであります。

 また、国保会計自体がだんだん厳しくなってきているということで、今後の国保会計の運営は、どのような状況が想定されるのかということに対しまして、平成19年度の状況、20年度以降の予測等からいくと、現在の状況では運営はできないという判断から、国保税のアップについて検討をしているということで、来年度から後期高齢者医療制度も始まり、その中での試算には非常に不透明な部分もあるが、平成20年度から22年度までの3年間程度の国保会計を見越した保険税アップをお願いしたいということで、新しい保険税率の算定作業を進めているということであります。

 さらに、関連して、国保制度そのものが、地方には大きな負担となってきていることから、国の制度そのものの大幅な転換が必要ではないかということ、並びに、調整交付金を含めた国の負担率の削減が国保税にしわ寄せとなり、保険税の高騰につながっているとの発言に対しては、国に対しての要望も行っているが、一番大きな考え方は、市長が始終主張されておられるような、国が責任を持って運営する医療保険制度の一本化ということで、その1つのステップが、各県単位の広域連合で実施することになった後期高齢者医療制度ではないかと捉えている。できるだけ大きな単位で、県、国の単位で医療保険が統一できるほうが、国民の負担が軽くなるのではないかという考え方で、そういう要望を継続して上げていくということが必要ではないかと考えているという答弁でありました。

 また、国保ヘルスアップ事業の内容・実績と、事業に参加された方の後々の追跡調査はもちろんのこと、そのフォロー体制だけでなく、その方々にヘルスアップ普及員となっていただくなどして、その方々だけでなく、周りにもいい影響を与えていただくような取り組みができれば、さらには、今後は、地域でそれぞれ健康づくりのリーダー的な役割を果たしていただくような事業展開、事業の考え方をする必要があるということでの質疑応答もありました。

 その他には、各委員より、特別調整交付金、国庫支出金の予算額と決算額の差額について、保険税のアップと収入未済額並びに収納について、また、委員外議員からは、健康維持のための指導的な体制の整備などについての質疑、また、それに対する答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、認定第3号は、挙手による採決により、賛成多数で認定と決しました。

 次は、認定第4号、平成18年度柳井市平郡診療所事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。執行部からの補足説明の後、各委員さんからは、特に質疑もなく、認定第4号は、全員異議なく、認定と決しました。

 次は、認定第7号、平成18年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。執行部からの補足説明の後、各委員さんからは、特に質疑もなく、認定第7号は、全員異議なく、認定と決しました。

 次は、認定第10号、平成18年度柳井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。執行部からの補足説明の後、委員からは、各簡水の役務費・水質検査手数料についての質疑があり、50項目の検査は年4回、そして、8項目の検査は毎月実施しているが、入札等により、かなり安価になるということ。また、検査は、広域水道からの供給区域箇所については、広域水道に委託しているということです。なお、平成20年度からは、その他自己水源における水質検査についても、広域水道へ依頼する予定とのことです。その他といたしまして、国から平成21年度中に、上水と簡水との統合計画を出し、平成28年度までには統合を終わるように言われており、将来的には、平郡を除き、伊保庄も阿月も上水道区域となり、経営が一緒になっていくものと考えているということであります。

 その他に、委員からは、阿月簡水宇積地区のつなぎ込み状況、大畠簡水の収入未済額、簡水に係る地方債残高、平郡東簡易水道の膜処理施設の維持管理、有収水量率と漏水対策等々について、また、委員外議員からは、漏水対策、上水と簡水の統合による水道料金への影響などについての質疑、また、それに対する答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、認定第10号は、全員異議なく、認定と決しました。

 次は、認定第11号、平成18年度柳井市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。執行部からの補足説明の後、各委員からは、特に質疑もなく、認定第11号は、全員異議なく、認定と決しました。

 次は、認定第14号、平成18年度柳井市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。執行部からの補足説明の後、各委員から、地域支援事業成果の継続の必要性、介護予防型デイサービスと生きがいデイサービス事業について、また、委員外議員からは、地域見守り型配食などについての質疑、また、それに対する答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、認定第14号は、全員異議なく、認定と決しました。

 次は、平成18年請願第1号、上関原子力発電所の建設促進を求める請願書、並びに、平成18年請願第2号、上関原発建設反対を求める請願書の2件についてであります。この請願2件につきましては、いずれも上関原子力発電所の建設に関わるもので、委員会では一括して審査をお願いいたしました。この問題につきましては、委員会として、さらなる検討・研究が必要であるとの観点から、平成18年請願第1号並びに平成18年請願第2号の両請願は、いずれも全員異議なく、継続審査とすることに決しました。

 最後に、付託調査事項についてであります。

 本委員会における付託調査事項は、1点目が地域福祉計画等の健康福祉について、2点目が水道事業に関する調査、そして、3点目が環境に関する調査の、3点ということでございますが、閉会中の11月8日、並びに、このたびの12月12日の委員会での調査内容につきまして、簡単にご報告をさせていただきます。

 まず、1点目でありますが、地域福祉計画については、現在、計画書の作成、整理中で、策定委員会を経た上で、パブリックコメントを実施するということであります。なお、当初計画よりも若干、作業が遅れているということでありますが、引き続いて、誠心誠意、取り組んでまいりたいということでありました。また、2点目の水道事業に関する調査、及び、3点目の環境に関する調査については、特に、報告はありませんでした。

 その他には、市民部関係で、山口県後期高齢者医療保険料率の試算、条例及び保険料の所得割率並びに均等割額について、国保データベースシステムの更新について、健康福祉部関係では、12月2日から診療開始されました休日・夜間応急診療所についてなどの説明がなされたこと、そして、12月12日の委員会においては、休日・夜間応急診療所の現地視察をしたことも、あわせて、ご報告を申し上げます。

 以上、厚生水道常任委員会の報告とさせていただきますが、それぞれ委員会の当日は、各委員の皆様方、また、執行部の皆様方には、長時間にわたりまして、大変慎重なるご審議をいただきましたことに、ここに厚くお礼を申し上げまして、委員長報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔厚生水道常任委員長 鬼武利之降壇〕



○議長(松本哲男)  これより、1案ごとにお諮りいたします。

 まず、議案第70号、柳井市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第70号は、可決されました。

 続きまして、議案第76号、柳井市大畠総合センターの指定管理者の指定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第76号は、可決されました。

 次は、議案第83号、平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第83号は、可決されました。

 次は、議案第84号、平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第84号は、可決されました。

 次は、議案第87号、平成19年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第87号は、可決されました。

 次は、議案第88号、平成19年度柳井市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第88号は、可決されました。

 次は、議案第90号、平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第90号は、可決されました。

 次は、議案第94号、平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第94号は、可決されました。

 次は、議案第95号、平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第95号は、可決されました。

 次は、議案第98号、平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第98号は、可決されました。

 次は、議案第99号、平成19年度柳井市水道事業会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第99号は、可決されました。

 次は、認定第3号、平成18年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」「あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論のある方がありますので、これより、討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。東議員。



◆議員(東泰雄) 認定第3号、平成18年度柳井市国民健康保険事業特別会計の決算認定について、反対であります。

 そもそも、国民健康保険というものは、中小業者とか農・漁業者、退職者、さらには、社会保険等の適用事業所以外で働いているサラリーマンの方々、こういう方々が加入している保険制度でありますが、国保というのは、ほかの社会保険とか公務員の共済とか、様々な保険制度がございますが、それと比べても、所得の低い階層の方々が加入している保険制度であります。

 このように、国保というのは、他の制度に比べても、仮に同じ所得であっても、国保というのは、他の保険制度に比べたら、保険料が高くなっております。そして、一方、給付は低い。こういう状況があるわけですね。このように、保険制度の中でも、国保というのは、大変、制度に問題があるのではないかと、例年、このように主張しております。

 こういう状況だからこそ、私は、国が、もっともっとその責任を果たす、つまり、国庫負担を引き上げるべきではないかと、このように、例年、主張しておりますけれども、実際は、それとは反対に、国の負担率は下がってくると、こういう状況になっております。そのために、結果としては、高い保険税のために滞納者も増えている。このような状況で、払いたくても払えないと、そのような状況になっているのではないかと思います。

 しかも、平成18年度は、委員長報告には入っていませんでしたが、医療分、介護分というものがありますけれども、介護分のほうが引き上げられていますね。税率が引き上げられて、同時に均等割、平等割も引き上げられました。このように、全体として、国保は一層重い負担になっていると、私は思います。

 しかも、けしからんことに、保険税が払えない人に対しては、制裁措置がございまして、短期被保険者証の発行、あるいは、資格証明書の発行、このような制裁がありまして、体の具合が悪くなっても、なかなか、お医者にもかかれない。こういう人も、多いのではないかと思います。しかも、今までは、資格証明書の発行については世帯主に限られておりまして、高齢者とか子どもたちには、この資格証明書を発行しない。ところが、この枠を取り払って、滞納者の世帯には、全員に資格証明書が発行されるかもしれないと、このような動きになっています。

 特に、高齢者については、今までは発行していませんでしたけれども、来年4月から後期高齢者医療制度がスタートしますが、その条例の中でも、後期高齢者の保険料を払わなければ、このような資格証明書の発行もあり得る。大変厳しい措置でありますし、私は、命に関わる問題ではないかと、このように思います。しかも、先ほどの委員長報告では、来年度から、国保税のアップということもありましたが、やはり、この点については、しっかりと国の責任を果たさせるべきである。こういう立場で、認定第3号に、反対でございます。



○議長(松本哲男)  次に、原案に賛成の方の発言を許します。三島議員。



◆議員(三島好雄) 東議員さんの言われることは、大変よくわかるのでございますが、まず1点は、制度自体が国政に関わる問題でございますので、市の執行部も、大変、努力をされておりますけれども、なかなか、難しい点があるのではないかと思います。もう1つは、後期高齢者医療のことにお触れになりましたけれども、これは、今、与党のほうで半年間凍結をして、その後、1割負担ということで、今、暫時、取り組んでおりますので、私は、この認定については、賛成でございます。



○議長(松本哲男)  次に、反対の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  次に、賛成の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ないようであります。以上で、討論を終結いたします。

 これより、本案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(松本哲男)  起立多数であります。よって、認定第3号は、認定されました。

 次は、認定第4号、平成18年度柳井市平郡診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第4号は、認定されました。

 次は、認定第7号、平成18年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第7号は、認定されました。

 次は、認定第10号、平成18年度柳井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第10号は、認定されました。

 次は、認定第11号、平成18年度柳井市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第11号は、認定されました。

 次は、認定第14号、平成18年度柳井市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第14号は、認定されました。

 次は、平成18年請願第1号、上関原子力発電所の建設促進を求める請願書について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、継続審査であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、平成18年請願第1号は、継続審査と決しました。

 次は、平成18年請願第2号、上関原発建設反対を求める請願書について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、継続審査であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、平成18年請願第2号は、継続審査と決しました。

 それでは、11時10分まで、休憩といたします。

午前10時53分休憩

                              

午前11時10分再開



○議長(松本哲男)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

 次は、建設経済常任委員会に付託いたしました議案17件、認定7件、並びに、付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、上田議員。

〔建設経済常任委員長 上田代根子登壇〕



◎建設経済常任委員長(上田代根子) 失礼します。それでは、建設経済常任委員会を11月2日及び12月13日に開催し、付託されました議案17件、認定7件について、当委員会における審査の経過と結果を、ご報告いたします。議案ごとに、執行部より詳しく説明を受けましたが、時間の都合で、主な質疑のみ、報告させていただきます。

 まず、議案第64号、柳井市勤労青少年ホーム条例の一部改正についてです。現在、事務所的なものは、中央公民館が行っている。指定管理者になった場合は、どうなるのかとの問いに対し、第68号との関連があり、文化福祉会館の指定管理者と抱き合わせでお願いするようになるだろうとの答弁でした。

 以上、慎重審査の結果、議案第64号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第65号、やない西蔵条例の一部改正についてです。休館日を月曜日から火曜日に改めるのは何故かとの問いに対して、月曜日が国民の祝日になるケースが多い。月曜日が祝日になったら、次の火曜日を休館日にするという読み替えをすることになる。火曜日を休館日にしたほうがわかりやすい。また、町並み資料館が月曜日と木曜日が休館日なので、複合しないようにするため、変更したとの答弁でした。

 以上、慎重審査の結果、議案第65号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第66号、柳井市農産物加工場条例の一部改正についてです。加工施設を利用するのは、1団体か。複数の団体の利用になれば、光熱水費等、どうして計算をするのかとの問いに対して、複数の団体でも対応できるよう、細目はつくっているとのことでした。加工品開発、特産品センターでの販売など、方策を検討されているのかとの問いに対し、県の農産加工開発コンクールで、柳井市生活改善連絡協議会大畠グループが、米粉とニンジンで作った「うっ米!キャロット」というパウンドケーキを出品し、最優秀の県知事賞を受賞されました。実物は、ここの議場の入り口に、ちょっと、飾らせてもらっております。既に、うずしお母さんの店で販売しているなど、実績の紹介がありました。委員から、行政もバックアップしてほしいとの要望がありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第66号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第67号、柳井市営住宅条例の一部改正についてです。暴力団員をどのように判定するのかとの問いに対して、公募の時、暴力団員でないことを明記してもらう。また、警察等に照会することの同意をもらい、必要に応じて警察署に照会し、返事をもらうとの答弁でした。既に入居している者に対してはどうか。これは、明け渡し請求ができるという規定です。県及び県内の何市かは、12月改正がされる予定で、柳井市でも検討していきたいとの答弁でした。

 次に、犬、猫等は、基本的には飼ってはいけないことになっているが、どうですかとの問いに対し、飼っておられる家庭を訪問し、口頭や文書で指導している。また、用途廃止の住宅を解体、更地にしているところの管理についてはとの質問に対して、杭を打ち、不法駐車等のないよう、また、草刈りも職員で年何回か行っている。更地にしてきれいになれば、最終的には財政課に渡していきたい。しかし、現状は、建物の構造、規模の状況があるので、しばらくは建築課のほうで管理しなければいけないと思っているとの答弁でした。

 以上、慎重審査の結果、議案第67号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第77号、字の区域の変更についてです。特に質疑もなく、議案第77号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第78号、字の区域の変更についてです。特に質疑もなく、議案第78号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第79号、公有水面埋立てに関する意見についてです。この工事で、防予汽船や平郡航路等の営業に影響が出ることはないのかとの質問に対し、工事でフェリーの発着等に使えなくなると不都合となる。そのために、年次別、1工区と2工区に分けて工事を行う予定なので、特に影響はないと思うとの答弁でした。また、工事中、営業に支障が出ないよう、工程等を十分考えていただくよう、県に要望してほしいとのお願いがありました。

 以上、慎重審査の結果、議案第79号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第80号、市道路線の認定についてです。市道認定の場合、関係戸数10戸以上、出口、入り口の問題、その状況状況で認定するのでなく、きちんとした基準があるのではとの問いに対して、市道は幅員4メートル以上、市が管理する公共施設、若しくはこれに準じ、市長が認める公共施設に通ずる道、10戸以上ある道路、また、公益上、特に必要があると認められる道路等、認定基準に照らし合わせ、合致していれば、認定するとのことでした。

 以上、慎重審査の結果、議案第80号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第81号、市道路線の変更認定についてです。特に質疑もなく、議案第81号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、分割付託されました議案第82号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第2号)です。補正予算書の26ページ、林業振興費、19節のイノシシよけのトタン板等の設置補助は2分の1の補助と思うが、申請すれば検討されるのかとの問いに対し、基本的には、補助は予算の範囲内が原則だが、余りに要望が多いので、補正を組ませていただきましたとの答弁でした。いろいろ協議しましたが、鳥獣対策は、抜本的対策を考えてほしいと要望がありました。

 同じく、26ページ、水産業振興費、19節で、ニューフィッシャーズ確保育成推進事業で減額されているが、漁業の厳しい中で、若い人の育成をどうするのか、考え方を教えてほしいという質問がありました。執行部より、新規に、青年が2年間、ベテラン漁師さんに漁業の方法を習うための補助制度です。1人予定があったが、自信がないと取り下げられたので、減額したものです。人材の掘り起こしを各漁協にお願いし、該当者があれば、予算化できるよう努力したいとの答弁でした。

 以上、慎重審査の結果、議案第82号の建設経済常任委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第85号、平成19年度柳井市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)です。特に質疑もなく、議案第85号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第86号、平成19年度柳井市市有林野区事業特別会計補正予算(第1号)です。特に質疑もなく、議案第86号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第89号、平成19年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)です。81ページ、下水道費、13節・委託料があるが、入札減がかなりあり、お金が余っているのではないかとの質問に対し、188号バイパス工事の関係で、国道敷きになるところを先行的にやらせていただいておる。国道になってからでは、手続きも難しくなる現在の状況の中で、下水道管を入れる工事を追加して行っていますとの答弁でした。

 以上、慎重審査の結果、議案第89号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第91号、平成19年度柳井市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)です。11月の委員会で、かなり審議をいたしましたので、今回は、特に質疑もなく、議案第91号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、分割付託されました議案第93号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第3号)です。今回の補正予算は、人事院勧告並びに職員の人事異動等に伴うもので、特に質疑もなく、議案第93号の建設経済常任委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第96号、平成19年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)です。特に質疑もなく、議案第96号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第97号、平成19年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)です。特に質疑もなく、議案第97号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 続いて、分割付託されました認定第2号、平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定についてです。

 平成18年度決算書、事項別明細書の208ページ、5目・農業研修施設管理費、13節・委託料があるが、農産加工品も他市町ではどんどんできているが、柳井は特産品の素材はあるが、特産化、ブランド化で観光の1つに寄与できると思うが、そのような商品化への取り組みはどうかとの問いに対し、柳井の特産品やブランド化について、何点かは認められているが、爆発的な商品開発に至っていない。柳井ブランドとして発展させていきたいとの答弁でした。

 216ページ、19節・負担金補助及び交付金で、森林整備地域活動支援交付金があるが、柳井の森林を今後どのように考えているのかとの問いに対し、これは、国2分の1、県4分の1、市4分の1の割合の補助で、森林組合と山口県農林振興公社にお願いして、樹齢35年生以下の人工林に対し、下刈り、枝打ち等を行っている。ふるさとの山をどうやって豊かにするか、課題として認識しているとの答弁でした。

 218ページ、2目・水産業振興費、19節・負担金補助及び交付金の水産種苗放流事業補助については、効果はあるのかとの問いに対して、放流しなかった頃と放流を始めてからの比較は、漁協の組合員の意見ですが、明らかに魚が多くなったと言われている。しかし、稚魚を放流するので、藻場の育成をするのが今後の課題になっています。どの程度、効果があるかについては、追跡調査を考えたいとのことでした。

 224ページ、19節・負担金補助及び交付金で、地方バス路線維持対策補助金が出ているが、地方バスは行き詰っている様子、スクールバスの活用とかデマンド方式の交通体系など、新しい取り組みについて考えておられるのかという問いに対し、現在、経済部、企画部、健康福祉部等、関係課と連携しながら検討中とのことでした。委員から、検討内容を中間報告すべきとの意見がありました。

 232ページ、委託料、市道整備委託料が大変多いが、こんなに草刈り費用がかかるのかとの問いに対し、これは、市道等の草刈りと樹木の管理などです。交通量の特に多いところ、自治会のないところなどを対象に行っている。樹木管理のほうが、費用は多くかかっているとのことでした。

 238ページ、街路事業費の13節・委託料の不用額についての質問に対して、都市公園費も同様だが、主に樹木管理で、剪定や薬剤散布を、木によって回数を減らすなどして、経費節減を図ったとの答弁でした。

 その他、憩いの森の管理や各施設のトイレ清掃委託、凍結防止剤の散布等について、質疑がありました。

 以上、慎重審査の結果、認定第2号の建設経済常任委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認定第5号、平成18年度柳井市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。特に質疑もなく、認定第5号は、全員異議なく、原案のとおり認定と決しました。

 次に、認定第6号、平成18年度柳井市市有林野区事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。特に質疑もなく、認定第6号は、全員異議なく、原案のとおり認定と決しました。

 次に、認定第8号、平成18年度柳井市市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。毎回、同じような協議をしているが、元の商工会議所前の駐車場は月極めにするとか、決断の時期に来ているのではないかとの問いに対し、道路交通法の改正で、駐禁が非常に厳しくなった。また、30分以内の無料利用者もおられるので、すぐに廃止はできない。機械化について、現在、レンタルを具体的に検討しているとの答弁でした。

 駅前駐車場の立体部分をなくせば、保守管理料が不要になるが、そういう考えはないかとの問いに対し、長期の債務償還が平成25年度まである。立体駐車場の利用者もおられるので、立体駐車場をすぐになくすことは難しいとの答弁でした。駅前駐車場を月極めにして、駅前にできるマンションとの契約等はできないかとの問いに対し、現在も定期というものがある。これは月極めのようなもので、マンション入居者のセカンドカーの駐車場等に活用していただきたいと考えているとの答弁でした。その他、広告の問題など、いろいろ協議いたしました。

 以上、慎重審査の結果、認定第8号は、原案のとおり認定と決しました。

 次に、認定第12号、平成18年度柳井市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。繰上充用をずっとしていくと、最後にはどうなるのかとの問いに対して、次年度の予算を充用していかないと、今年度決算ができない状況です。現在、使用料のほうが毎年伸びており、借入額を年々少なくする中で、将来は解消していかなければいけないとの答弁でした。また、使用料が増えると、繰出金のほうは減ってくるとのことでした。

 以上、慎重審査の結果、認定第12号は、原案のとおり認定と決しました。

 次に、認定第13号、平成18年度柳井市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。加入率アップに努力してほしいとの要望に対し、特に、遠崎地区は17年1月に供用開始で、水洗化率がまだ35%であるので、今後、水洗化が見込めるとの答弁でした。また、3年以内の接続についてはとの問いに対して、公共下水道のように3年以内ということはないが、3年を目標に、できるだけ早く接ぎ込んでいただくようお願いしていくとの答弁でした。

 以上、慎重審査の結果、認定第13号は、原案のとおり認定と決しました。

 次に、認定第15号、平成18年度柳井市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。委員より、うずしお荘の運営について、多くの意見が出ました。広告料を大幅にアップして、集客努力をし、赤字を解消してほしい。繰入金が年々増加している。民間だったら、倒産状況。様々な内部チェックは、できているのか。1部門のてこ入れで、本当に改善できる状況なのか。思い切って、観光のカリスマとか、経営プロを呼んでやってみるべき。今後の方向を決めるために、検討委員会を立ち上げるべき等々、多くの意見や要望が出ました。執行部からは、経営的に努力しているが、難しいところがある。今後、よく考えていかなければならないと思うとの答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、認定第15号は、原案のとおり認定と決しました。

 最後に、付託調査等について、ご報告いたします。

 当委員会としては、観光振興の取り組みを調査しました。周南市から岩国市までの11の観光協会で、ルート188号の観光連絡協議会が9月22日に設立、その役員人事や事業内容について、詳しく報告を受けました。

 その他、閉会中に、当委員会としては、1.中心市街地の活性化について、2.元気の出る農漁村の振興策について、3.観光の振興について、執行部より報告を受けたり、管外視察等を行いました。

 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。どうも、失礼いたしました。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔建設経済常任委員長 上田代根子降壇〕



○議長(松本哲男)  これより、1案ごとにお諮りいたします。

 まず、議案第64号、柳井市勤労青少年ホーム条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第64号は、可決されました。

 次は、議案第65号、やない西蔵条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第65号は、可決されました。

 次は、議案第66号、柳井市農産物加工場条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第66号は、可決されました。

 次は、議案第67号、柳井市営住宅条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第67号は、可決されました。

 次は、議案第77号、字の区域の変更について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第77号は、可決されました。

 次は、議案第78号、字の区域の変更について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第78号は、可決されました。

 次は、議案第79号、公有水面埋立てに関する意見について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第79号は、可決されました。

 次は、議案第80号、市道路線の認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第80号は、可決されました。

 次は、議案第81号、市道路線の変更認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第81号は、可決されました。

 次は、議案第85号、平成19年度柳井市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第85号は、可決されました。

 次は、議案第86号、平成19年度柳井市市有林野区事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第86号は、可決されました。

 次は、議案第89号、平成19年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第89号は、可決されました。

 次は、議案第91号、平成19年度柳井市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第91号は、可決されました。

 次は、議案第96号、平成19年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第96号は、可決されました。

 次は、議案第97号、平成19年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第97号は、可決されました。

 次は、認定第5号、平成18年度柳井市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第5号は、認定されました。

 次は、認定第6号、平成18年度柳井市市有林野区事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第6号は、認定されました。

 次は、認定第8号、平成18年度柳井市市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」「あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論のある方がありますので、これより、討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。光野議員。



◆議員(光野恵美子) 私は、認定第8号、平成18年度柳井市市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対いたします。

 先ほど、委員長報告にもありましたように、駅前駐車場の運営に対しましては、多くの委員の方から、さらなる見直しが必要との意見が出されました。その理由には、やはり、立体駐車場の毎年かかる経費と公債費の問題です。18年度決算では、歳出に、消防関連委託料、修繕料、メンテナンス料の合計で、246万6,890円かかっています。しかし、駅前駐車場の使用料は、定期利用者増加の事業努力は見られますが、平面駐車場の使用料をあわせて480万8,130円です。立体駐車場のみの費用対効果を出したいので、使用料を問い合わせたのですが、使用料は合算で計上とのことで、わかりませんでした。

 そこで、一般・定期料金と利用台数、平均利用時間にて、試算を出してみました。正確な金額ではありませんが、約140万円を切っています。立体駐車場の機械設備関連歳出が246万6,890円かかっていますので、差額は100万円以上となります。このことは、立体駐車場を使うたびに、赤字を毎年出し続けることになります。費用対効果からも、立体駐車場を運営することが困難であることは、明らかです。耐用年数から、今後のメンテナンスにかかる予算も、計画的に見積られても、増えていく傾向になると思います。

 また、立体駐車場建設にあたっての公債費は1,894万3,077円で、これは、一般会計から繰り入れで補っています。このことは、地域の団体の補助金が、財政難を理由によって削減されていることや、住民、市民サービスがカットされる中、問題です。もっと、大幅な見直しがされるべきと思います。

 したがいまして、私は、認定第8号に、反対いたします。



○議長(松本哲男)  次に、原案に賛成の方の発言を許します。三島議員。



◆議員(三島好雄) 今、光野議員さんがおっしゃいましたが、立体駐車場をなくしたほうがいいのではないかと言ったのは、私が委員会のほうで申し上げましたが、執行部のほうでは、最後に、一応、検討はしてみるというふうなお話でしたので、私は、今回は、賛成いたします。



○議長(松本哲男)  次に、反対の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  次に、賛成の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  以上で、討論を終結いたします。

 これより、本案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(松本哲男)  起立多数であります。よって、認定第8号は、認定されました。

 次は、認定第12号、平成18年度柳井市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第12号は、認定されました。

 次は、認定第13号、平成18年度柳井市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第13号は、認定されました。

 次は、認定第15号、平成18年度柳井市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第15号は、認定されました。

 それでは、午後1時まで、休憩といたします。

午前11時47分休憩

                              

午後1時00分再開



○議長(松本哲男)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

 次は、総務文教常任委員会に付託いたしました議案8件、認定2件、請願1件、並びに、付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、坂ノ井議員。

〔総務文教常任委員長 坂ノ井徳登壇〕



◎総務文教常任委員長(坂ノ井徳) 昼から1番でございますが、できるだけ、一生懸命、ご報告を申し上げたいと思います。

 それでは、このたびの12月定例会、及び、前回9月定例会の最終日におきまして、総務文教常任委員会に付託されました分割付託を含む議案8件、認定2件、そして、継続審査となっております請願1件、並びに、付託調査事項等について、去る11月5日と12月14日の両日、委員会を開催いたしましたので、その審査の経緯と結果について、ご報告を申し上げます。

 まず、議案第61号、柳井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてであります。これは、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正が、今年の8月1日に施行されたことに伴うもので、具体的にはどのように変わるのかとの質疑に、少子化対策・子育て支援の一環として、育児と仕事を両立させるため、半日だけの勤務を認め、その代わりに新たな職員を補充することが可能となり、小学校就学前の子どもを持つ職員が対象になるという説明を受けました。また、その他に、育児短時間勤務職員の勤務時間の割り振り、また、その間の給料などについて、質疑がございました。

 以上、慎重審査の結果、議案第61号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 続きまして、議案第62号、柳井市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてであります。執行部より、育児休業をした職員が復帰した場合に、休業中の期間を、これまで2分の1の換算をしていたものを、100分の100以下に換算するよう改正するとの補足説明を受けました。

 委員からは、特に質疑もなく、議案第62号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第63号、柳井市職員退職手当支給条例の一部改正についてであります。執行部より、職員が退職した場合に、これまでは6箇月以上勤続期間があれば退職手当が支給されていたものが、12箇月以上の勤続期間を受給資格要件とするとともに、退職手当の額が雇用保険法の失業等給付金相当額に満たない場合で失業している場合に、差額分を特別退職手当として、公共職業安定所を通じて支給するとの補足説明を受けました。

 委員からは、特に質疑もなく、議案第63号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第68号、柳井市文化福祉会館条例の一部改正について、及び、議案第69号、柳井市体育館条例の一部改正について、以上の2議案は、いずれも、柳井市集中改革プランの指定管理者制度導入の可能性について調査検討した結果を踏まえて、平成20年度から制度を導入するため、必要な条項、また、字句等の改正を行うものでございます。

 執行部からの補足説明後、議案第68号の文化福祉会館については、指定管理者にした場合、職員がいなくなり、施設利用申し込みの際の許諾の判断基準をどうするのかとの質疑に、専決処分で使用許可を出しているが、専決処分の最終決定権までは指定管理者には移らないので、現在と大差はないということであります。

 また、議案第69号の体育館につきましては、施設及び設備の維持管理はどの程度なのか、また、資格等は必要ないのかという質疑に、消防設備・電気点検その他、維持管理に必要な点検業務が含まれ、資格としては、施設長は防火管理者が必要とのこと。また、体育館の駐車場は管理に含まれるのかとの質疑に対し、体育館に附属する駐車場は、当然、含んでいるとの説明を受けました。

 その他、指定管理者制度の導入による経費削減の中身や、さらに、体育館調整会議やいろいろな器材等の貸し出しについて、どうなるのかという質疑に対し、調整会議は引き続いてやらないと利用者が困るし、器材貸し出しについても、従来どおり継続していくとのことであります。

 これに関連して、指定管理者制度は、それが最高なものではないにしても、1つには、職員をもって充てるより経費の節減が図られ、もう1つは、より利用者サイドに立った利用ができるとのことでございます。また、管理権の全てを指定管理者が担うものではなく、体育館なら、それを所管する部署が、今からも関わっていくことは当然であるという説明がございました。その他、委員外議員からは、指定管理者の公募の時期や公募がなかった場合の取り扱い、また、市の職員削減と効率化並びに経費節減、加えて、体育館建設当時の補助制度等の経緯などの発言がございました。

 以上、慎重審査の結果、議案第68号及び議案第69号の2議案は、いずれも全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 続きまして、分割付託となりました議案第82号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第2号)について、ご報告を申し上げます。それでは、12月補正予算書をご参照いただきたいと思います。

 執行部からは、31ページの公債費、長期債繰上償還元金について、補足説明がございました。これは、平成19年度地方財政対策において、財政健全化に資する一助として、高金利の地方債の公債費負担を軽減するため、公的資金の補償金免除繰上償還を行うことが国において決定されたことを受けたものということでございました。

 執行部からの補足説明の後、委員からは、5%以上の対象となるものが、どのぐらいあるのかという質問に対しまして、約8億円で、年限の長いものも短いものも、その中には含まれるということの説明がございました。市としては、県と協議して、その約半分程度を3年間で計画しているということでございます。また、これによる実質公債費比率への影響については、0.1から0.2%程度であろうという説明がございました。その他に、財政指数と外部監査などについても、それぞれ質疑が交わされました。

 以上、慎重審査を行いました結果、議案第82号中の当委員会所管部分につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、議案第92号、柳井市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。これは、本年8月に出された人事院勧告に準じて、扶養手当、勤勉手当及び給料表の改正をするもので、執行部からの補足説明は、これといってなく、また、委員からも、特に質疑もございませんでした。

 したがって、議案第92号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 続きまして、分割付託となりました議案第93号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第3号)についてであります。これは、議案第92号による人事院勧告に準じた職員の給与改定、並びに、人事異動等に伴う人件費に関する補正で、執行部からの補足説明はなく、また、委員からも特に質疑もなく、議案第93号中の当委員会所管部分につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、閉会中の継続審査となっておりました、平成18年度決算であります。歳入歳出決算書並びに決算成果説明書をご参照いただきたいと思います。なお、報告は、各委員からの質疑について、極めて簡潔に、簡素化し、ご報告を申し上げたいと思います。

 初めに、分割付託となりました認定第2号、平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。

 まず、総務・企画関係でありますが、執行部からの補足説明の後、144ページの財産管理費の修繕料について、50万円の減額補正をし、なおかつ不用額が出ているとの質疑に、これは当初予算では、庁舎内の箇所を決めて計上しているものではなく、応急修繕に対応するための見込み修繕料を計上しているとのこと。また、同様な質問が、150ページの総合支所費の需用費に関してもありましたが、18年度は、旧総合支所の建物は1階部分のみの使用で、光熱水費等の節減が図られたということであります。

 また、同じく144ページの企画費の報酬の中で、地域審議会委員と総合計画審議会委員の報酬に関連して、地域審議会の中では、どのような話し合いがされているのかということに対しまして、地域審議会は、合併協議会の中で、旧柳井市、旧大畠町の区域でそれぞれ設置されることが決定され、企画課と地域振興課が対応している。柳井地区では、予算を中心に説明をし、特に意見が出ることはなく、今後、審議の必要な時に委員を任命することにしているとのこと。また、大畠地区では、同じく予算や新しくタウンセンターがオープンしたことに伴う様々な件での説明がなされました。公募による欠員を除く委員につきましては、引き続き、任命していくことになっているとのことでございます。

 次に、244ページの消防費で、需用費の被服費についてでありますが、当初予算に比べて約半分の予算執行であるということに対して、これは、合併に伴い、消防団員の制服、帽子、編み上げ靴などを統一するということで購入したが、入札減による実績であるということでございました。また、同じく消防費の246ページで、備品購入費の小型動力ポンプ積載車購入費は約950万円であるが、これは、年度途中の補正による平郡分団への配備ということでございました。

 その他に、委員からは、総合計画印刷製本費での職員のデータの打ち込みによる節減努力について、また、委員外議員からは、団塊世代のピークと退職手当、実質公債費比率の上昇、普通財産解体工事や地域イントラネット整備事業などについて、質疑がございました。

 次は、教育費関係であります。269ページからのサンビームやない運営費に関しまして、今後の運営について、どのような話し合いが行われているのかという質疑に対しまして、今年の5月、9月、11月と3回の検討会が開催され、現状をしっかり見つめながら、身の丈にあったやり方で、市民の皆さんに芸術文化に接する機会を提供していきたいということで、老朽化に関する大規模改修は当面計画しない、自主文化事業の買取公演は当面中止する、常勤職員は置かずに非常勤職員で対応するなど、できる限りの経費節減に努めるなど、大きく5項目にわたって確認事項が揚げられたということでございます。

 続きまして、285ページからのウェルネスパーク管理費に関して、必要な管理費と利用収入の実績等から、指定管理者制度を導入したらどうかという質疑に、これは県の施設で、柳井市が指定管理者になっており、さらに指定管理者制度というわけにはいかない。また、既に委託料の約半額程度で、外部委託できるものについては、ほとんど行っているし、市職員を雇っていないので、市からさらに指定管理をすべき事柄については少ないということでございました。

 その他には、各委員から、教育振興費の就学援助費やヘルメット購入補助金、柳井小学校建設費の入札減などにつきまして、また、委員外議員からは、小・中学校の空調の整備状況について、また、サンビームやないの計画的改善のための費用の積み立てについて、学校管理費の受水槽・高架水槽の清掃について、柳井市キャンプ場の利用実績と今後について等々、それぞれ発言がありましたことを、ご報告させていただきます。

 歳入につきましては、滞納対策として、県と一本化で取り組むことが可能となっており、県と十分に協議の上、少しでも滞納が少なくなるよう対処方をお願いしたいとの要望に、地方税法第48条の規定による県職員による徴収を、県税事務所では平成17年度から実施しており、市においても、その辺は検討しているとのこと。また、平成18年度決算を見ると、非常に財政的に逼迫している状況で、予算執行を含めて、財政健全性の確保に努めてほしいとの要望がございました。

 その他に、委員外議員からは、18年度決算を踏まえて、聖域を設けずに20年度予算編成に臨んでいる中では、福祉関連を含めて、補助金については洗い直しが必要だが、必要な部分、弱者の部分には目をかけることも必要等々の発言がございましたことも、ご報告させていただきます。

 以上が、主な質疑でございますが、総務・企画、教育委員会と全般にわたり、慎重審査を行いました結果、分割付託となりました認定第2号中の当委員会所管部分につきましては、挙手による採決の結果、賛成多数で、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、認定第9号、平成18年度柳井市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。執行部からの補足説明の後、委員からは、特に質疑もなく、認定第9号は、全員異議なく、原案のとおり認定と決しました。

 次は、請願第1号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願についてであります。本請願は、去る6月議会において本委員会に付託され、内容について慎重なる審査が必要であるとの観点から、これまで6月定例会、9月定例会と、2度にわたって継続審査としてまいった経緯がございます。

 このたびの委員会では、請願の内容で「民間開放に反対」ということが言われているが、今の行政を取り巻く環境から考えると、「民間でできるものは民間に」という大きな流れがあり、この考え方は時代に逆行しているのではないか。また、民間活力を増し、活性化のためにも、加えて、サービス向上も大いに期待できるとの意見が多数意見でございまして、やはり、公共でなければできない仕事もあり、民間委託はサービス低下を招くとの少数意見もございました。

 以上、慎重審査の結果、挙手による採決を行い、請願第1号は、賛成少数で、不採択と決しました。

 次に、付託調査事項についてであります。本委員会に係る付託調査事項は、行政評価システムについて、行財政改革について、学校支援ボランティアの育成等教育問題について、そして、離島振興計画についての4点でありますが、特に執行部からの報告は、ございませんでした。

 なお、最後に、本委員会に関わるその他の事項として、地域審議会の状況について、柳北小学校統合に関するアンケート及び回答結果について、行財政改革に伴う市役所組織機構の再編について、そして、ケーブルテレビ事業の内示に伴う申請と開局時期のずれ込み等々について、それぞれ説明及び質疑がありましたことを報告いたしておきます。

 以上で、総務文教常任委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔総務文教常任委員長 坂ノ井徳降壇〕



○議長(松本哲男)  これより、1案ごとにお諮りいたします。

 まず、議案第61号、柳井市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第61号は、可決されました。

 次は、議案第62号、柳井市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第62号は、可決されました。

 次は、議案第63号、柳井市職員退職手当支給条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第63号は、可決されました。

 次は、議案第68号、柳井市文化福祉会館条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第68号は、可決されました。

 次は、議案第69号、柳井市体育館条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第69号は、可決されました。

 次は、議案第92号、柳井市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第92号は、可決されました。

 次は、認定第9号、平成18年度柳井市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第9号は、認定されました。

 次は、請願第1号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願について、討論はありませんか。

〔「なし」「あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論のある方がありますので、これより、討論を行います。

 委員長の報告が、原案不採択でありますので、原案について、討論を行います。まず、原案に賛成の方の発言を許します。光野議員。



◆議員(光野恵美子) 私は、請願第1号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願に、賛成であります。

 今回、総務文教常任委員会にて、慎重審査として継続審議となっていましたこの請願ですが、今回は、多数決にて否決されてしまいました。反対意見として、現在の官僚による事件に見られる責任追及が不明瞭なことや、財政難による行政改革の職員削減があげられました。

 しかし、介護事業の民間開放で起こったコムスン事件に見られるように、国民生活に大切な安全・安心に関わる公共サービスまで、安易に民間開放されることの危険性が問題となっています。この請願は、その点を考慮しての請願です。国民生活の安全・安心は、国の政治や地方自治体の責任の上で行われる事業であるべきです。そのことで、守られるべき事業だと思います。

 この点におきまして、私は、請願第1号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願に、賛成いたします。



○議長(松本哲男)  次に、原案に反対の方の発言を許します。三島議員。



◆議員(三島好雄) 私は、この請願に反対いたします。

 理由は、私も、議員になる前は、痛烈に、この件については、市長のやり方を批判してまいりました。まいりましたけれども、実際に、こういう立場になってみて、先日もNHKのテレビでやっていましたけれども、各自治体は皆、財政難で、今頃、この自治体は、例えば、柳井で言えば、養護老人ホームの民間委託とか、保育所とかいろいろあって、私も頭にきていたのですが、でも、今、この時点に至ってみると、やはり、河内山市長の打たれた手は、1歩早く打たれていたのかなというふうに、今は、実感をしております。

 今、おっしゃいましたけれども、公共サービスといったものは、いろいろ範囲が広うございまして、だから、やはり、光野議員の言われるように、やはり、これは公立で、公共でやるべきだというものも、当然、あると思います。あると思いますけれども、今、これまでの柳井市のやり方を見ておりますと、概ね順調にいっていると認識しておりますので、この請願には、反対いたします。



○議長(松本哲男)  それでは、次に、原案に賛成の方。東議員。



◆議員(東泰雄) 三島議員のほうに反論ではありません。賛成の立場で、請願に、賛成の立場でございます。

 私も紹介議員として、ちょっと12月議会は、ちょっと用事があって、委員会は欠席しましたが、6月、9月と、参加させていただきました。あの時にも紹介しましたが、あくまでも、この請願は、公共サービスの安易な開放、民間開放をするなということでありまして、あの時にも紹介させてもらいましたけれども、例えば、ハローワーク、職安の事業がありまして、その職業斡旋も、実は、民間でやれというふうな動きがあります。この件については、既に、05年ですから、一昨年、モデル事業として実施されたのですが、例えば、北海道だったと思いますけど、民間でやれといっても、ノウハウもないし、結局は、任したけれども、全然、動きにならなかったと、そういう問題があります。

 さらにまた、社会保険庁の問題です。5,000万件ですか、行方不明というか、払った掛け金が本当に特定できるかどうか、突合ですか、つけ忘れ作業があっても、なおかつ、何千万ですか忘れましたが、一致しないものも出てくるということで、国会でも、今、論議になろうとしていますが、やはり、これなども、国民年金の収納事業とか、厚生年金等の未適用事業所に対する適用の促進とか、こういうふうなものを、さらには、年金の電話相談  。だから、この間、突き合わせのできない5,000万件という時に、電話が殺到していますね、委員会でも言いましたが  。結局は、コムスンとか、そういう人材派遣会社の人が電話対応するので、さっぱり役に立たないと、こういう実態があるわけですね。

 だから、今回、ここの請願は、あくまでも、全部、民間任せにしたのではいけないと言っているわけではなくて、余り、それをやり過ぎたら、結局は、誰が損害を被るかというと、結局、国民ではないかと思うわけです。

 それと同時に、柳井市のことですが、例えば、保育所──公立の2園が民間に移ったり、あるいは、老人ホームの問題。だが、これは私は、本当にそれで、民間でよかったのかどうかと言えば、疑問は持っています。あの当時は、あえて反対はしませんでしたけれども、やはり、本来の福祉サービスというものは、行政がきちんと責任を持つべきではないかと、こういう立場でございます。

 以上の点から、請願第1号に、賛成でございます。



○議長(松本哲男)  次に、原案に反対の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  以上で、討論を終結いたします。

 協議会といたします。

午後1時35分協議会

                              

午後1時36分再開



○議長(松本哲男)  本会といたします。

 これより、本請願を採決いたします。本請願に対する委員長の報告は、不採択でありますので、原案について、採決いたします。

 お諮りいたします。請願第1号を、採択とすることに、賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(松本哲男)  起立少数であります。よって、請願第1号は、不採択と決しました。

 次は、各常任委員会に分割付託いたしました議案第82号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第82号は、可決されました。

 次は、各常任委員会に分割付託いたしました議案第93号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第93号は、可決されました。

 次は、各常任委員会に分割付託いたしました認定第2号、平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」「あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論のある方がありますので、これより、討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。東議員。



◆議員(東泰雄) 認定第2号、平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について、反対であります。

 これにつきましては、先ほどの坂ノ井委員長のお話の中にもありましたが、大変厳しい財政状況の中で、柳井市も、大変苦労して予算編成がされ、その結果として、今回の決算にあらわれているということは、私もよく理解できます。しかしながら、やはり、国の三位一体改革というものが、いかに地方にしわ寄せをもたらしているのかということでありますが、平成18年度地方財政計画の概要ということで、去年の話ですが、財政課に行って、このような資料をいただきました。

 国の三位一体の改革ということで、例えば、平成18年度までに補助金改革、つまり、減らすということですが、国の補助金、交付金等を4年間で4.7兆円、そして、地方交付税も5.1兆円、それぞれ減額。それに対する財政措置として、税源移譲ということで、所得譲与税という形で柳井市の決算の中にも数字が入っていますが、3兆円増やしてあげましょうと。しかしながら、結果としたら、減らされるほうが非常に大きいわけでありまして、平成14年度、15年度のあたりが、大変厳しい影響が、柳井市にもあらわれていたと思います。

 その点で、この国の三位一体改革が、柳井市にどのようにあらわれているのかということで、ちょっとご報告しますが、私の計算が違っているかもしれません。事前に、財政課長に点検を受けたらよかったのですが  。平成17年度と18年度を比較しますと、地方交付税が1億8,300万円の減少です。そして、交付税が削減された分を、地方への財政措置ということで、臨時財政対策債という形で、国が減らした交付税を借金でカバーしてもいいですよと、こういうものが臨時財政対策債ですが、これも17年度、18年度を比較すると6,400万円の減です。それで、先ほど言いました税源移譲ということで、所得譲与税、これは1億2,000万円増えています。しかしながら、今、減らされた分と増えた分を差し引きすると、単純に17年度と18年度を比較するだけでも1億2,700万円、市の歳入が減っているわけですね。こういうふうに、大変厳しい状況があるわけです。

 それで、東が、国のことばかり言うと、言った分、後でも賛成討論があるでしょうから、あえて言わせてもらいますが、先ほど、坂ノ井委員長が決算の報告の時に、逼迫した予算になって、柳井市も大変厳しい予算編成といいますか、財政運営がなされていると。そして、平成20年は聖域を設けずに予算の絞り込みといいますか、それは必要であるが、弱者切り捨てにならないようにという意見も出たというふうにおっしゃいました。まさに、そのとおりで、弱い者に対して、しわ寄せをするようなことがあってはならないと思います。

 しかしながら、現実には柳井市も、結局は、柳井市はお金がないから何もできないのだというふうな状況で、どんどん弱者切り捨てといいますか、しわ寄せが行われていると、私は思います。例えば、障害者自立支援法というものができて、障害者が施設を利用すれば、利用料を払うわけです、1割負担ですか  。そういう中で、工賃は、通所施設で働いても、工賃はわずかしかない。しかし、それ以上の利用料を取られる。これでは施設に通えない。それで、もう通所、そのものをやめてしまう。こういう事例も、全国的には、たくさんあります。その点で、全国的には進んだ市といいますか、やはり、こうやって障害者にしわ寄せをしてはならないということで、通園補助とか、そういう制度を市独自に設けている自治体もあるわけですね。

 ところが、柳井市は、やられていなくて、その点については、ありがたいことですが、平成19年度の、先ほど可決されました12月補正予算を見ると、鬼武委員長が報告しましたけれども、障害福祉費で、就労奨励サポート事業補助金、結局、これが、先ほど言いました、障害者自立支援法によって障害者は財政負担が大きくなって、その部分を補填するということで、遅ればせながら、実施されたわけですけれども、しかしながら、これも、年度を区切ってということでありましたので、平成19年度から21年度までの3年間と、そういうふうに委員会では説明を受けましたけれども、やはり、本当に温かい市政かどうかと、こういう点も、私は疑問に思います。

 そういうふうに、目に見えないところで様々なしわ寄せが、現実に、私はあると思っております。その点で、やはり、本当に温かい市政であるか否かと言えば、大変厳しい言い方でありますが、私は、冷たい部類に入ろうと思います。それと、財政問題で、今、言いましたけれども、例年、申し上げていますが、消費税の問題もございます。これは、あえて説明しませんが、これらの点で、認定第2号、一般会計の決算認定に、反対をいたします。



○議長(松本哲男)  次に、原案に賛成の方の発言を許します。石丸議員。



◆議員(石丸東海) 認定第2号、平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で、討論を行います。

 9月定例会最終日の本会議において、決算認定議案の上程後、監査委員より、「各会計の決算額について、計数は正確に処理されており、執行状況についても、概ね適正であると認めた」という報告がありました。また、本日、厚生水道、建設経済及び総務文教の各常任委員長より、委員会付託となった平成18年度決算認定議案について、それぞれ慎重審査を行い、委員会としての採決の結果、いずれもこれを原案のとおり承認した旨、詳細にわたって報告がなされたところであります。

 歳出につきましては、その基本は、市政の振興、発展と市民福祉の向上等のため、いかに効率的かつ有効な諸施策を確実に展開、実行できるかということにあり、その点では、現下の誠に厳しい財政状況の中にあって、平成18年度は、合併後の新たなまちづくりの推進に向けた取り組みがスタートしたものと考えているところであります。

 歳入につきましては、地方分権、三位一体改革等による不透明感の中にあって、地方交付税や国、県からの補助金等をいかに取り込むかということはもちろんでありますが、地方自治の根幹をなす住民の権利、義務と相まって、納税意識の高揚と、さらなる徴収努力に、大いに期待を寄せるものであります。

 私は、こうした点から、平成18年度決算をもとに、現在、着々と編成作業が進められているであろう平成20年度予算を初めとして、新市の基本構想に基づく新しいまちづくりに期待をいたしまして、一般会計決算認定議案に対する賛成討論とさせていただきます。



○議長(松本哲男)  次に、反対の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  次に、賛成の方。三島議員。



◆議員(三島好雄) 私は、認定第2号は、賛成でございます。

 理由を申し上げます。考え方は、全く、東議員さんの考え方は、正しいと思います、考え方は  。ただし、国の三位一体改革のしわ寄せで一番苦しんでいるのは、これは、柳井市の執行部というか、執行部が苦しんでいらっしゃると思うわけです。そういうご苦労の中で、しっかりと頑張っていらっしゃるということで、賛成です。

 それで、今、先ほど、障害者自立支援法のこともおっしゃいました。この件につきましても、私は、東さんと全く同じ考えです。したがいまして、政権与党といたしまして、その片棒を担いでおります公明党の議員といたしまして、私も、党の執行部のほうには、強力に、今、ねじ込んでおります。できれば、この法律は廃案にしていただきたいというふうに、ねじ込んでおります。そして、回答がありましたが、今は1割負担ですが、4〜5%ぐらいになるだろうというふうな、今、見直しをしております。

 また、介護保険にいたしましても、同様の理由で、結局、政府・与党としたら、特に自立支援法などは、要するに、いろいろ施設整備とか、いろいろな便宜を図ってきて、結局、予算が足りなくなったと。予算が足りなくなったので、障害者本人に受益者負担を1割お願いするという考え方は、この考え方は、私は全く間違っていると思います。人道的にも、おかしいと思います。

 そういうことを、私もしっかり、公明党のほうで言っておりますので、東さんも、ぜひ、国政のほうで、そういうことを上に上げていただいて、法律を変えるように、ともに頑張っていきたいと思います。以上です。



○議長(松本哲男)  以上で、討論を終結いたします。

 これより、本案を採決いたします。本案に対する各委員長の報告は、認定であります。各委員長の報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(松本哲男)  起立多数であります。よって、認定第2号は、認定されました。

 次は、議会運営委員会における付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、君国議員。

〔議会運営委員長 君国泰照登壇〕



◎議会運営委員長(君国泰照) それでは、議会運営委員会に付託されております付託調査事項等につきまして、委員会における審査概要等のご報告を申し上げます。

 本委員会の付託調査事項であります議長の諮問に関する事項につきましては、以前から、一般質問における一問一答並びに対面方式、また、議会における代表質問制、その他議会の運営に関する様々な案件につきまして、その都度、いろいろとご協議をお願いしてきたところでありまして、できれば12月を目途に、方向性を見い出していきたいということを、前回の報告で申し上げたところでございます。

 まず、1点目の、一般質問における一問一答方式についてであります。この件は、いろいろと県内他市の状況等も調査してまいりましたが、現在の柳井市議会での方式は、総括質問の後の再質問については、ほぼ一問一答形式で行われており、その目的は達成されているということから、あえて、一般質問全てを一問一答方式という形で実施することについては、いかがであろうかとの結論に達し、当分の間、現状のままで進めるということで、取りまとめをしたところであります。

 次に、一般質問における対面方式、いわゆる発言席についてであります。この件は、このたびの12月議会でも、実施させていただきました。6月議会、9月議会では、試行という形をとらせていただきましたが、各議員さんにも好評で、これを否定するようなご意見は、ほとんどなかったのではないかと思っております。そこで、今後につきまして、本委員会としましては、これは、引き続いて実施していくということで、取りまとめをしたところであります。

 最後に、議会における代表質問制についてであります。この件は、県内あるいは近隣他市の状況もいろいろと勉強をさせていただきましたが、柳井市議会の規模や各会派の状況など、様々な観点から、結論を見い出すには時期尚早であると、大方の意見の一致を見ましたので、引き続いて、慎重に研究・検討を要するということで、取りまとめをしたところでございます。

 以上、議会運営委員会における付託調査事項等の報告とさせていただきます。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔議会運営委員長 君国泰照降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、委員長の報告を終わります。

 それでは、午後2時10分まで、休憩といたします。

午後1時54分休憩

                              

午後2時10分再開



○議長(松本哲男)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案上程審議



○議長(松本哲男)  次は、日程第3、議員提出議案第3号、生活保護基準の充実を求める意見書の提出についてを上程し、直ちに議題といたします。

 それでは、ただいま議題となりました議案について、事務局長より、朗読いたします。

〔事務局長朗読〕

                              

 議員提出議案第3号

生活保護基準の充実を求める意見書の提出について

 上記の議案を別紙のとおり、柳井市議会会議規則(平成17年柳井市議会規則第1号)第13条第1項の規定により提出いたします。

   平成19年12月19日提出

提出者 柳井市議会議員 鬼武 利之

賛成者 柳井市議会議員 河北 洋子

 〃     〃    石丸 東海

 〃     〃    中次 俊郎

 〃     〃    松野 利夫

 〃     〃    東  泰雄

 柳井市議会議長 松本 哲男 様

                              

生活保護基準の充実を求める意見書(案)

 生活の「最後のセーフティネット(安全網)」と言われる生活保護が揺れている。

 厚生労働省の検討会が、生活保護基準の引き下げを容認する報告書をまとめたことを受け、基準引き下げに踏み切るかどうかは未定だが、物価上昇が目立ち始めた今、「基準を引き下げたら生きていけない」と訴える生活保護受給者は多い。

 経済格差が広がる中で、生活保護は、憲法第25条の生存権規定に基づき、「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する制度であり、その役割は重要である。

 長年働き、社会を支え貢献してきた困窮高齢者や、少子化対策に社会を挙げて取り組んでいる今日、母子世帯などの社会的弱者に対しては、特に現実的な支援を行うことが求められている。

 また、引き下げは、生活保護を受けている世帯だけでなく、低所得者のための様々な負担軽減策にも影響するなど、広く国民の暮らしにも関わるものである。

 よって、国におかれては、こうした現状を十分に認識され、生活保護基準の充実をされるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成19年12月19日

山口県柳井市議会

                              



○議長(松本哲男)  それでは、提出者の説明を求めます。鬼武議員。

〔鬼武利之登壇〕



◆議員(鬼武利之) 議員提出議案第3号の生活保護基準の充実を求める意見書の提出について、提案理由のご説明を申し上げます。

 先月、11月30日、厚生労働省の検討会が、低所得世帯との比較で「保護基準は高い」とする報告書をまとめたことから、新聞各紙で取り上げられ、市民グループや弁護士、専門家など各般の幅広い関係者などから、生活保護基準の切り下げは、単に生活保護を受けている世帯だけでなく、広く国民の暮らしに影響するとして、「格差社会」の中での切り下げ検討に不安が広がっているとの報道等がなされておりますことは、ご記憶に新しいところであります。

 生活保護基準は、憲法第25条で保障されている最低限度の暮らしができる最低生活費の水準であります。こうした引き下げに、実際に踏み切るかどうかは別といたしまして、「ワーキングプア」のような貧困層が増えるのにあわせて基準を下げれば、最低生活保障ラインも下がり、安全網としての役割も薄れかねないことから、検討会においても「最低限度の生活に必要な水準は考慮すべき」という意見もあるやに聞いております。

 こうしたことから、国においては、現状を十分に認識していただき、真に必要な生活保護基準の充実を図られたいということで、先の厚生水道常任委員会におきまして、慎重審議を重ね、柳井市議会として、地方自治法第99条の規定に基づく意見書を提出することを、委員会の総意として決定し、本日、皆様方にお諮りをするものでございます。

 なお、この意見書につきましては、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、衆・参両院議長あてに、提出を予定しているものであります。

 議員各位におかれましては、この趣旨を十分にご理解、ご賢察の上、全会一致で、意見書の提出につきまして議決を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(松本哲男)  以上で、提出者の説明を終わります。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔鬼武利之降壇〕



○議長(松本哲男)  次に、本案について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案を、原案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第4.陳情上程審議



○議長(松本哲男)  次は、日程第4、陳情第11号及び陳情第12号の陳情2件を一括上程し、直ちに議題といたします。

 事務局長より、これら陳情2件の表題、提出者の住所、氏名等を朗読いたします。

〔事務局長朗読〕

                              

 陳情第11号

   平成19年12月5日提出

平成20年度市町予算編成に際しての商工会助成について(要望)

提出者  山口市中央4丁目5番16号

山口県商工会連合会

会長  河岡啓太郎

 各市町議会議長 様

                              

 陳情第12号

   平成19年12月14日提出

高齢者に負担増と差別医療を強いる2008年4月実施の後期高齢者医療制度に関する陳情書

提出者  山口県宇部市五十目山町15−2

山口県民主医療機関連合会

 会長  野田 浩夫

 柳井市議会議長 松本 哲男 様

                              



○議長(松本哲男)  これら陳情2件は、会議規則により、配付いたします。

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△日程第5.閉会中の付託調査視察報告



○議長(松本哲男)  次は、日程第5、閉会中の付託調査視察報告についてを議題といたします。

 まず、厚生水道常任委員会における報告を求めます。副委員長、河北議員。

〔厚生水道常任副委員長 河北洋子登壇〕



◎厚生水道常任副委員長(河北洋子) 厚生水道常任委員会の管外視察報告をいたします。

 本委員会は、去る10月1日から3日までの3日間、閉会中の付託調査事項である、環境に関する調査及び地域福祉計画等の健康福祉についての管外視察を行いました。

 10月1日は、愛媛県今治市において、子育て支援の取り組みについて、視察いたしました。

 今治市は、面積419平方キロメートル、人口17万8,000人、愛媛県の東北部に位置し、古くから城下町として繁栄し、今治港を中心に商業都市として、また、シェア60%を誇るタオルや造船業に代表される工業都市として発展してまいりました。

 海上交通の要衝に築城された今治城は、堀に海水を引き入れ、瀬戸内海に直接こぎ出せる工夫がなされており、今年9月には、約7億円をかけた鉄御門再建整備工事が完了しております。平成17年1月に、1市11町村が対等合併し、愛媛県第2の都市となっております。高齢化率は、平成18年度で25.6%です。

 今治市では、国の次世代育成支援対策推進法に基づきまして、平成17年3月に「今治・あした・子育てプラン」を策定しております。キャッチフレーズは「うちの子 よその子 みんなの子 子育て支援のまち 今治市」とし、市政の重要施策である子育て支援に、積極的に取り組んでおられます。平成18年4月から、健康福祉部に「こども福祉課」を置いております。子どもの福祉全般を業務とする部署となっており、柳井市では商工観光課で管轄しているファミリーサポートセンターも、ここで所管しております。

 平成19年3月に発行された「子育て応援ガイドブック」には、妊娠以降の子育てに関する情報が満載され、利用できる制度や施設、行事、障害に関すること、子育てQ&A、お出かけマップなど、子育て中に必要な情報が一括された内容となって、子育て世帯に喜ばれております。

 子育て支援には、様々な事業が進められております。平成17年度から、空き店舗や福祉センターなど3箇所で「つどいの広場」事業を始めておられます。これは、子どもと親が気軽に集い、交流を図ることで、子育ての悩みを相談したり、子育てに関する講習会を行ったりするもので、毎日、盛況であるとのことです。また、親子教室は、公立の保育所を中心にして、就学前の親子のふれあいの場、育児情報交換の場として、18箇所で実施しています。

 平成18年4月から始めた「ほほえみサロン」は、若い世代と中高年者のふれあい、交流を行うことで、地域社会での子育て支援の促進を目的としています。5箇所の公民館で毎週1回、午前中の2時間を使って、浴衣の着つけや凧づくり、しめ縄づくり、節分などの、季節に即した行事を開催しております。課題としましては、中高年者の参加が少ないこと。この要因としては、今の中高年は、まだ働いている方や、他の活動をされている方が多いことがあるようです。広報の仕方や活動内容などの再検討が必要ということでございました。

 この運営は、担当保育士2名が行っており、行政主導で行事が進められています。地域の参加者を増やすためには、地域の中高年者の核となる人たちの積極的な参加が必要ではないかと感じました。また、当市では4箇所の子育て支援センターもあり、親子教室やつどいの広場など、他の子育て支援も充実しているため、各事業の重なる部分があるのではという印象も持ちました。

 児童クラブは、市内にある30の小学校中、23箇所で実施されています。児童館も9館あり、保育サービスでは第3子の保育料の無料化が実現されています。島嶼部での子育て支援の遅れを、今後、埋めていくことが必要であるということでした。

 今治市では、子育て支援は、市政の重要施策と位置づけられ、市幹部からの指示で様々な施策に取り組んでおられますが、それぞれ試行錯誤でありながら、子育て家庭をしっかりとサポートするという方針が徹底しているように感じました。

 翌日、2日には、愛媛県八幡浜市において、市設置型による合併処理浄化槽の整備について、視察いたしました。

 八幡浜市は、人口4万2,000人、四国西端に突出する佐田岬半島のつけ根に位置し、宇和海に面しています。かつては、港を中心に綿糸、綿布──綿の布ですが、その取引の商都として繁栄し、現在は、西瀬戸の生鮮食料基地として、柑橘類の栽培地として、知られております。平成17年3月に、隣町の保内町との1市1町合併をしております。

 当市では、昭和49年度から公共下水道事業、平成元年度から漁業集落排水事業、平成6年度から特定環境保全公共下水道事業、そして、平成12年度から浄化槽市町村整備推進事業により、環境保全に取り組んでおられます。

 当市が、早い時期から下水道事業に取り組んでこられた背景には、昭和21年の南海地震による地盤沈下、この地盤沈下は約50センチと言われる、大変大規模な地盤沈下でございましたが、これにより、浸水する地域が生じたために、浸水対策としての下水道事業に着手した経緯がございます。

 昭和49年から、排水処理としての下水道事業に移行し、市中心部の八幡浜処理区の整備率は、97%となっております。また、市全体の浄化槽を含む生活排水の水洗化世帯率は、約80%となっております。市街地や平坦部では、公共下水道事業が整備されてきました一方、集落が散在する非効率的な中山間地域については、財政上の問題から未着手となっており、平成12年に「八幡浜市生活排水処理に係る基本計画」の見直しを行い、?河川・海域の水質保全、?地域住民の意向、?経済性、?管理の容易性について検討した結果、地理的条件から、個別に合併浄化槽を設置する浄化槽整備推進事業の導入に至りました。

 全体計画としましては、平成12年度から平成30年度までに1,100基の浄化槽の整備計画、これは、年間約60基程度で進める予定となっております。総事業費は、12億円余りです。負担率は、国庫補助30分の10、個人分担金30分の3、県補助金7分の1、残額は、合併処理浄化槽事業債です。市負担額のうち85%は合併処理浄化槽事業債で、その50%が交付税として措置されるということです。

 平成18年度末までの設置基数は410基で、計画に対して、現在37.2%の進捗率となっています。この事業の特色として、?設置時における住民の費用負担額は6人〜7人槽で10万円余り、個人設置の合併浄化槽の費用と比較して、約6分の1で住民負担を軽減できること。?設置主体が市で、その後の保守点検、清掃、法定点検等も市が行うため、住民の事務手続の手間を省くことができる。各家庭の毎月の使用料は6人〜7人槽で3,830円、公共下水に比べ高めで、個人設置より安めではないかというご説明でございました。また、?として、本事業は下水道事業債の対象とされているため、財政的余裕があること。?として、維持管理が市であるので、きちんと管理できる。?工事期間が約2週間程度で、水質改善効果がすぐにあらわれる等の特色があります。

 また、デメリット、今後の課題としましては、?市設置なので事務的経費、職員の配置など、市の負担が増えること。?将来、廃止・休止の場合に、市の財産である浄化槽が無駄になる可能性がある。?徴収事務が発生することから、滞納の発生が懸念される。?放流先との協議の難航等があげられておりました。市設置型の浄化槽に対し、住民の反応は良好で、水洗トイレに改修するための50万円限度の無利子融資も、希望者が多いということでございました。

 また、この事業に着手後、公共下水で整備予定であった保内地区1,000戸について、費用対効果の見直しをした結果、公共下水で行った場合は50億円、市設置の合併浄化槽では、10億円で整備されるという結果が出ました。また、財政的に困難な時代に入り、公共下水で整備するには10年、20年も先になることも勘案し、公共下水道計画区域からこの地区を外すことについて、現在、住民説明会を行っているということでございました。

 この浄化槽市町村整備推進事業は、愛媛県下では、20市町のうち17市町が取り組んでいるということでした。また、当市では、行政改革の一環で、平成13年度より下水道、農業集落排水、合併処理浄化槽の生活排水処理について、下水道課で一括して扱っております。メリットとしては、生活排水処理計画に含まれるそれぞれの事業を全て把握できるため、事業が一体的に進められ、スムーズな業務ができるということでした。

 また、生活排水処理事業の財政については、それぞれ赤字で、一般会計から公共下水特別会計に年間10億円、個別合併処理浄化槽特別会計に6,800万円ぐらいの繰り入れを行っているということです。公共下水の人口普及率が63.7%という、大変、普及している状態に至っても、一般会計から、かなり多額の繰り入れが必要という現実には、大変不安を覚えました。

 当市は、早くから、下水道事業に着手しており、下水道整備計画区域の中で費用対効果を検証した結果、合併浄化槽での整備に変更した地区があるということは、注目される点であるのではないかと思いました。

 次に、翌3日は、四国電力伊方原子力発電所の視察を行いました。最初に、ビジターハウスで、原子力発電所の施設概要について、説明を受けました。1号機から3号機の発電量は200万キロワットアワーで、四国全体の約40%を賄っており、2010年度よりプルサーマル計画を3号機に導入予定ということです。

 地域振興として、地域での祭りや行事等への協賛を行い、発電所への理解を深めるため、年に1度は伊方町、八幡浜市の全世帯を訪問し、説明を行っております。

 環境対策として、温排水の放流は、深さ8メートルより放流することで、1度C上昇範囲を1キロメートル範囲に絞っている。また、3号機を建設する際には、藻場の埋め立てが必要だったため、他の場所に人工藻場をつくり、現在は藻が生育していることが確かめられているということでございました。

 1号機の運転開始は昭和52年で、今年30年を経過、稼動期間を60年に延長するために技術的評価をし、今後10年間の補修方法を国に報告し、了承されております。「本当に60年、安全運転ができるのか」という委員からの問いに、十分に補修をして点検していけば問題ないが、技術的には運転できても、定期点検や補修などの経費負担が大きくなれば、経済的に不可能になる可能性もあるという答えでございました。

 また、地震対策については、平成18年に原子力発電所耐震設計審査指針が改定されたことから、1号機、2号機は21年2月までに見直し予定、3号機は20年3月に中間報告の予定で、新指針による再評価を行う予定であるということです。

 伊方発電所は、古くて固い緑色片岩の上に建設しており、堆積地に建設された柏崎とは異なる。敷地前の沖合8キロメートルにある長さ46キロメートルの断層群は、中央構造線断層帯の西の端に位置しておりますが、四国電力以外にも各種の調査が行われており、耐震安全性を確認している。今後、宇和海側を再度調査する予定であるというご説明でございました。

 柏崎の被災では、消火活動の不備が指摘されましたが、伊方には、現在、化学消防車が1台あり、もう1台加えて2台体制にし、休日・夜間に消火活動できる人員を6名から10名に増強する予定であるということでした。

 佐田岬は、風が強いところで、視察当日も、風を強く感じましたけれども、民間会社が設置した風力発電が、現在43基、今年度中に全部で60基が稼動予定であるということで、自然エネルギーの設置も進んでいるようでございました。

 伊方原発は、稼動後30年を迎え、また、柏崎刈羽原発の地震による被災もあったためか、滞在中に読む新聞各紙には、そういった関連の解説記事があり、県民の関心も高いようでございました。当地から、直線で約60キロメートルのところに柳井市がございますので、伊方原発の安全運転が望まれるところです。

 今回の視察調査は、近隣であり、また、人口規模、地域の状況も近い自治体であり、大変参考になりました。なお、詳細につきましては、事務局に資料を保管しておりますので、ご参照ください。

 これで、厚生水道常任委員会の管外視察報告を終わります。



○議長(松本哲男)  ただいまの報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔厚生水道常任副委員長 河北洋子降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、厚生水道常任委員会の報告を終わります。

 次は、建設経済常任委員会における報告を求めます。委員長、上田議員。

〔建設経済常任委員長 上田代根子登壇〕



◎建設経済常任委員長(上田代根子) それでは、建設経済常任委員会の管外視察について、報告いたします。

 期日は、平成19年10月2日、3日、4日の3日間、行き先は、香川県及び徳島県です。初日は、農業の振興について、香川県庁に行き、県全体の取り組みを聞きました。

 香川県では、農業・農村基本計画の重点目標として、多岐にわたり、取り組みをされています。その中の1つとして、地産地消の取り組みです。かがわ地産地消運動推進会議の設立、これは、生産から消費、教育、保健、医療など、様々な機関や団体で構成、具体的取り組みの検討がされています。地産地消推進員の登録、情報の発信や食育交流会、地産地消協力店の登録、生産者、流通業者、協力店の関係者で名刺交換とか商談の場づくり、また、農業体験受け入れ農家の紹介、そして、地域に伝わる食材や料理の発掘とデータベース化等です。

 特に、変わった点として、19年度から、放課後児童クラブの中からモデルクラブを選定し、希望児童を対象に、夏休み期間中、民間弁当業者に地産地消弁当を実費で提供する試みを行われたそうです。希望者177人、2,280食の利用がありました。保護者や指導員のアンケート結果、「大変有益」と「有益」を合わせると79%、「仕組みづくりができた場合、利用しようと思う」が87%という紹介がありました。

 また、「さぬきの夢2000」の取り組み、これは、讃岐うどんの原料の大半がオーストラリア産の小麦粉の利用だったが、昔から食べていたような風味がない、昔食べていたような小麦が欲しいということで、農業試験場で研究され、2000年に開発されました讃岐うどん専用の小麦です。生産者は、小麦をつくり、製粉業者は、うどんにぴったりの小麦粉の研究、うどん屋さんは、風味をどう引き出すか研究し、最高のうどんができたということでした。

 次は、ブランド化の問題です。Kブランド認証マーク、これは、香川県の頭文字「K」の認証です。これは、高品質農産物、米だったら食味値80以上のこしひかり、高糖度なイチゴ、ミカン、モモなど高品質な農産物を、かがわ農産物流通消費推進協議会が認証する制度です。K認証マークは、香川県の自信と誇りの目印ということです。

 Kブランドフェア、Kブランド産地見学会、Kブランドマスターショップの設置など、差別化がされていました。マスターショップの1号店を見学しました。余り大きい店舗ではなかったのですが、高品質の商品はもちろん、そのお店が、とても心のこもった応対をされたのに、驚きました。このように、農業振興のために、生産、流通、販売、消費まで連携した取り組みは、大変参考になりました。

 2日目は、花のまちづくりについて、香川県善通寺市役所にまいりました。善通寺市は、弘法大師・空海の誕生のまちです。花のまちづくりの目指す市の取り組みについて、詳しく聞きました。

 1点目、新しい生活文化の創造。ヨーロッパ流の発想で、市民の方それぞれが、家の周りや玄関先に花を飾る。そして、公園とか街路樹の下や公共の空き地を、花や緑で飾る。また、オープンガーデンの普及、こうしたことが、まち全体が花で飾られ、活力がわくとのことでした。

 2点目、新しい産業の創造。農業や商工業振興のために、花やハーブの生産、販売、花のある町並みが新たな観光資源となる。また、花のまちづくりのレベルアップのため、全国レベルの花フェスタに参加しているということでした。

 3点目、フラワーファーム事業。これまでの経過として、平成13年に、花のまちづくり構想が始まったが、市の職員が進められるかという疑問があり、専門員3名採用、嘱託職員として給料はわずかだったが、その方たちの力は、大変大きかったということです。花に関する情報発信、そして、市民への普及、花と緑の魅力を伝える本格的なイベントを、平成14年から「善通寺フラワー&ガーデンフェスタ」の開催、現在は、四国一のイベントとして成長しているとのことでした。ちょっと変わった企画は、オープンガーデンめぐり、すなわち「善通寺花へんろ」の企画です。マイクロバスで、各家庭のきれいな庭めぐりです。これは、大変人気があって、9時半の出発にもかかわらず、もう8時半頃には、何百人という列ができているというような紹介でした。

 次は、まちの景観づくり施設整備です。14年にポケットパーク、15年に7ヘクタールの公園、そして、屋上庭園。16年に駅前ガーデン、18年に丸山やすらぎ広場などの整備がされております。

 一方、農家との連携として、休耕田を活用した花の栽培試験とフラワーバンクの開設、市民の方が転勤とか、その他の理由で、花や鉢物などの管理できなくなったものを預かり、花ハウスで管理し、希望の公園や広場、また、希望の市民に配るという、花の有効利用を図るシステムをつくっている素晴らしい事例でした。

 また、17年度、花の観光地づくり大賞において、善通寺市は「フラワーツーリズム賞」を受賞。主催は日本観光協会で、花の名所や花の景観づくりを推進し、地域観光振興に寄与している市町村や団体を対象に審査されたものだとのことでした。

 今後の課題として、1つは、今年着工の花公園の建設。これは、見る、集う、憩う、市民参加型公園で、みんなが利用できる公園、子育て中のお母さんの憩いの場、子どもたちの安全な遊び場、お年寄りの散歩の場として整備。将来的には、周辺のミカンやキウイフルーツの樹園地を活用した観光農園、また、土曜日・日曜日には産直をするというような、観光と産業を結びつけたい。

 また、2番目に、市民主体の「花のまちづくり活動」をより定着させたい。現在、新たにガーデンサポーター、これは花呼さんというのですが、「花を呼ぶ」と書いて、花呼さんだそうですが、花呼さんの登録をしていらっしゃるようです。いつ、どこの公園で花を植えます、ご協力くださいとお願いするボランティア活動ですけど、ポイントをつけ、たまるとプレゼントと交換するという仕組みだそうです。時間が経つのも忘れて、質疑応答をいたしました。

 3日目は、観光の振興について、徳島県美馬市にまいりました。ここは、観光地として売り出そうとか、商業的に売り出そうということでなく、「この町並みを、歴史的遺産として後世に残したい」ということで、スタートしたそうです。

 昭和59年、地域文化を進める会が発足、町並み保存について機運が高まった。昭和61年、町並み保存会の結成、その中で、自分たちが住んでいる町並み、地域は素晴らしいところと認識、保存活動を通じて、まちづくりをすることになったということです。

 昭和63年、重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた。同時に、市街地景観条例の制定。平成元年から、毎年3戸の民家の修理・修復。平成5年には、橋の架け替えとか、電線の地中化。

 平成8年、山田洋次監督の映画「虹をつかむ男」の撮影があり、昭和8年につくられた劇場が、オデオン座として映画に出たそうです。撮影が済み次第、壊す予定だったこの劇場を、県の事業を受けて、平成10年に修理・修復し、脇町劇場として、保存活用されている。平成7年までは5万人の観光客であったが、次第に観光客が訪れるようになり、そして、また、徳島自動車道の開通と、平成10年には明石海峡大橋の開通で、30万人の集客ができるようになったそうですが、今はちょっとブームも去り、現在、20万人前後で推移しているとのことでした。

 平成11年以降、この地域で最大の豪商の館を昔の姿に修復、県や国交省の補助で船着場跡の石垣の復元、そして、公園と、また、駐車場の整備で、14年には道の駅「藍ランドうだつ」ということで完成したそうです。16年、17年にはハード面の整備が一段落したので、現在は、ソフト面に努力している。特に、脇町劇場を中心に文化活動をしている。

 今後の課題として、1番、立ち寄り型の観光地を滞在型にしたい。また、2番目に、市町村合併の中で、お寺が密集している寺町がある。白鳳期に建立された大きな寺の跡もある。現在、発掘調査をしている。関西・近畿圏にあった有数の規模の寺が、なぜ徳島の奥深いところにあったのか、解明されていない。現在の寺町散策以外に、古代ロマンが楽しみということでした。また、美馬市には、八十八ケ所はないということ。これは、一大勢力の寺院があったため、弘法大師が入れなかったとも言われていると説明を受けた後、うだつの町並みの見学と、道の駅で郷土料理を昼食にいただきました。町並みの素晴らしさや活気、人の対応のよさ、自信と誇りを持って頑張っていらっしゃると感じました。

 以上、3地域の活動は、行政のリーダーシップのもと、行政・住民の協働のあり方の大変参考になりました。視察で得た多くのことを、当市の発展のために、役立てていきたいと思います。

 これをもちまして、建設経済常任委員会の視察報告を終わります。なお、視察の詳細資料は、事務局に保管しておきますので、ご参照ください。



○議長(松本哲男)  ただいまの報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔建設経済常任委員長 上田代根子降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。

 次は、総務文教常任委員会における報告を求めます。副委員長、川?議員。

〔総務文教常任副委員長 川?孝昭登壇〕



◎総務文教常任副委員長(川?孝昭) それでは、総務文教常任委員会の視察調査報告を申し上げます。

 当委員会の閉会中の付託調査事項につきまして、去る10月16日から18日にかけて、香川県高松市、丸亀市及び愛媛県松山市を視察調査いたしました。

 初めに、10月16日は、香川県高松市において、「行財政改革と指定管理者制度」について、調査研究をいたしました。

 高松市は、讃岐平野の中央部に位置し、香川県の人口の41%を有する商業観光都市で、古くから高松藩の城下町として発展し、風光明媚な自然とまちのたたずまいが調和する全国有数の美観都市であります。

 まず、行財政改革は、限られた財源のもと、簡素で効率的な行財政システムを構築し、分権時代に即応した自立的で健全な公共経営を目指すということで推進されてきました。

 具体目標としては、財政健全化と職員数の適正化、市民との協働など、新しい公共に取り組んでおられます。中でも、各部局の課題、目標、責任を明確にするため、部局の振興管理制を導入しているところが特徴的であります。財源不足の2分の1である70億円を行革で、そのうちの29億円は、職員数適正化により達成すると計画されております。今年度は、計画の初年度であり、鋭意努力されているところであります。

 また、行財政改革の一環として、「公の施設管理者選定委員会」を設置し、指定管理者制度の導入にも積極的に取り組んでおられますが、現在、働いている職員をどうするかということで、導入が進まない施設もあります。今後、導入施設が増えるにつれ、見直しも必要とのことです。サービス面においては、制度導入前後で、特に差はないようなことでございます。併せて、「施設の行政コスト計画書」を作成しており、これは、施設の1人当たりのコストを算出したものですが、市民に公表するとともに、職員のコスト管理意識を高めています。

 次に、10月17日は、香川県丸亀市におきまして、「学校2学期制導入」について、調査研究をいたしました。

 丸亀市は、香川県の海岸線ほぼ中央、讃岐平野に位置し、高松市と同じく、城下町として栄えてきた人口11万人の都市です。うちわの産地としても、知られております。

 同市は、現在、隣町2町と合併しておりますが、旧丸亀市においては、近隣他市町村を引き離し、成績が優秀でありましたが、全人教育に力を入れるようになり、学力が落ちたため、学力向上に力を入れたいと考えており、平成16年度、学校2学期制をスタートしました。平成18年度には、全市で実施となりました。導入の1番の目玉は学力向上で、導入当初、保護者には戸惑いもあったようですが、子どもたちはすぐに慣れ、進路には、即効果があらわれるとともに、学力も徐々に向上してきました。

 学校においては、授業時間を確保するために、不要なものは廃止し、必要なものを取り入れることにより、それぞれが特色のある学校となったことなどの成果が上がったと思われます。導入に当たり、先生方は大変なご苦労をされたようです。3学期制には、長い歴史があり、良いところが多くありましたが、次々と新しいものをつくり出すような2学期制となるよう、努力は必要とのことでありました。

 視察調査の最終日、10月18日は、愛媛県松山市において、「e−ビジネスモデル創出支援事業」と「総合窓口センター」について、調査研究をいたしました。

 松山市は、愛媛県の中央に位置し、三方を山に囲まれた松山平野の北部を中心に広がる四国最大の50万人都市であります。豊かな自然、伝統ある歴史・文化と都市機能をあわせ持つ、日本一のまちづくりを進めています。

 e−ビジネスモデル創出支援事業については、松山市は、山林が多く平野が少ない地域であり、工業用地の造成、高速道路網の整備、港湾の整備等に対して弱く、また、水資源も乏しい土地柄であります。そういった弱点を強みとできるような企業、産業を模索し、松山大学、産業界、松山市合同で「e−まちづくり戦略」というものが考案されました。平成14年に、ITは21世紀につながる有効な都市型産業ということで、これを中心に産業振興を考えていくということになったわけであります。

 内容は、独自の光ブロードバンド網の整備と、起業家等を支援する「インキュベート施設」の整備など、IT産業に力を入れる中、e−ビジネスモデル創出支援事業の指定を受けました。この事業は、松山市が推奨するITを使ったビジネスの研究開発、マーケティング、事業運営に対して補助するものです。インターネットを主とした販売の松山特選市場、認知症診断決定支援システム、子育て支援サイトなど、多様な事業が採択され、展開されております。経済効果も大きく出ているところです。

 次に、総合窓口センターについては、平成12年4月、中核市となった松山市が「日本一のまちづくり」を目指す施設提案の中から採択された事業であります。これは、市民の視線に立った「やさしくて便利な窓口づくり」ということで、施設整備を図り、職員の接遇研修を徹底し、1つの窓口で市民課を中心とした関係課の業務が行えるような整備を行ったものであります。

 対面式の証明発行コーナー、届出受付コーナー、外国人コーナー、母子・健康コーナー、プライバシーに配慮した個別カウンターなどが設置されています。また、市民課以外の業務で、児童手当現況届、就学通知交付など、時期を限定したフリーカウンターも整備しています。開設当初、155であった取り扱い業務は、現在180に増え、各コーナー色区分したり、大きめな文字を使用した案内板、全カウンター車いす対応、ベビールームやキッズコーナーの設置など、様々な工夫がなされております。また、常時、フロアーマネジャーを配置し、届出書の記載方法、窓口への誘導を行っています。

 職員の意識改革や知識習得が重要とのことであり、若い職員の異動周期が短いこともあって、窓口業務終了後や休日を利用し、職員の研修に力を入れられております。市民アンケートの結果からは、高い評価を得ているところであります。

 以上、総務文教常任委員会の管外視察報告といたします。なお、関係資料につきましては、事務局のほうにも保管してありますので、ご参照いただきたいと思います。これで、報告を終わります。



○議長(松本哲男)  ただいまの報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔総務文教常任副委員長 川?孝昭降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、総務文教常任委員会の報告を終わります。

 以上で、閉会中の付託調査視察報告を終わります。それでは、午後3時15分まで、休憩といたします。

午後3時03分休憩

                              

午後3時15分再開



○副議長(杉村英子) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△追加日程第1.議長辞職の件



○副議長(杉村英子) ただいま、議長の松本哲男議員から、議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題とすることに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(杉村英子) ご異議なしと認めます。よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題といたします。

 本件は、地方自治法第117条の規定により、除斥の対象となりますので、松本哲男議員の退席を求めます。

〔松本哲男退席〕



○副議長(杉村英子) それでは、ただいまの辞職願について、事務局長より、朗読いたします。

〔事務局長朗読〕

                              

 平成19年12月19日

 柳井市議会副議長 杉村 英子 様

柳井市議会議長 松本 哲男

辞職願

 このたび、一身上の理由により、議長を辞職いたしたく、許可くださるようお願いいたします。

                              



○副議長(杉村英子) お諮りいたします。松本哲男議員の議長の辞職を許可することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(杉村英子) ご異議なしと認めます。よって、松本哲男議員の議長の辞職を許可することに決しました。

 それでは、ここで、前議長の松本哲男議員のごあいさつをお受けいたします。

〔松本哲男入場・登壇〕



◎前議長(松本哲男)  一言、お礼を申し上げます。

 河内山市長さん、そして、上田副市長さんをはじめ執行部の皆様方には、大変ご支援をいただきまして、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。そして、また、議員の皆様方には、格別なご支援、ご支持、ご協力をいただきまして、この2年間、何とか、議長職としてやってこられたかなあと、そういう気がしております。今、ここに、こうして立たせていただいておりますけれども、昨年の1月12日、ここで、こうして就任のあいさつをさせていただきました。その時には、全身が震えました。今は、何か、肩の荷がすごく軽くなったような気がしております。おかげさまで、何とか、全うできたように思います。今後は、市政、そして、議会のさらなるご発展を祈念いたしまして、そして、私も残る2年を一議員として、全うしたいと思います。どうも、ありがとうございました。(拍手)

〔松本哲男降壇〕

────────────・────・────────────



△追加日程第2.議長の選挙



○副議長(杉村英子) ただいま、議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として、直ちに選挙を行いたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(杉村英子) ご異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として、直ちに選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は、投票と指名推選がありますが、本選挙は、投票により行いたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(杉村英子) ご異議なしと認めます。よって、議長の選挙は、投票によることに決定いたしました。

 準備をさせますので、そのまま、しばらくお待ちください。

 それでは、これより、投票による議長の選挙を行います。議場の閉鎖を命じます。

〔議場閉鎖〕



○副議長(杉村英子) ただいまの出席議員数は、22名であります。

 念のため申し上げますが、投票は、公職選挙法第46条の規定により、単記無記名であります。点呼に応じて、順次、投票記載所において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、投票を願います。

 これより、投票用紙を配付いたします。

〔投票用紙配付〕



○副議長(杉村英子) 投票用紙の配付漏れは、ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(杉村英子) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

〔投票箱点検〕



○副議長(杉村英子) 投票箱は、異状なしと認めます。

 ただいまより、投票に入ります。点呼を命じます。

〔事務局長点呼・議員投票〕

                              

中次俊郎議員    三島好雄議員    松野利夫議員    上田代根子議員

光野恵美子議員   東 泰雄議員    山本達也議員    坂ノ井徳議員 

川?孝昭議員    田中晴美議員    藤里克享議員    藤坂元啓議員 

藤沢宏司議員    賀原基和議員    河北洋子議員    鬼武利之議員 

石丸東海議員    松本周一議員    松本哲男議員    荒川貴志議員 

君国泰照議員    杉村英子議員                     

                              



○副議長(杉村英子) 投票漏れは、ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(杉村英子) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 これより、開票を行います。柳井市議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に、藤里議員、藤坂議員の両議員を指名いたします。両議員の立ち会いを願います。

〔開票〕



○副議長(杉村英子) 選挙の結果をご報告いたします。

 投票総数22票、これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち、有効投票22票、無効投票ゼロ票。有効投票中、賀原基和議員19票、東泰雄議員2票、石丸東海議員1票。以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、6票であります。よって、賀原議員が、議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

〔議場開鎖〕



○副議長(杉村英子) ただいま、議長に当選されました賀原議員が、議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により、告知をいたします。

 賀原議員に、議長当選承諾のごあいさつをお願いいたします。

〔賀原基和登壇〕



◆議員(賀原基和) ただいま、議長の選任をいただきまして、誠にありがとうございました。今後につきましては、議員各位、そして、執行部の皆様方のご協力をいただきながら、議会運営を進めてまいりたいと思っております。どうか、今後とも、温かいご支援をお願い申し上げまして、甚だ、簡単ではございますが、議長就任のごあいさつとさせていただきます。(拍手)

〔賀原基和降壇〕



○副議長(杉村英子) ただいま、新議長が誕生いたしました。以上で、議長の選挙を終了いたします。

 暫時、休憩いたします。

午後3時39分休憩

                              

午後3時40分再開



○議長(賀原基和)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△追加日程第3.副議長辞職の件



○議長(賀原基和)  ただいま、副議長の杉村議員から、副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として、直ちに議題とすることに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として、直ちに議題といたします。

 本件は、地方自治法第117条の規定により、除斥の対象となりますので、杉村議員の退席を求めます。

〔杉村英子退席〕



○議長(賀原基和)  それでは、ただいまの辞職願について、事務局長より、朗読いたします。

〔事務局長朗読〕

                              

 平成19年12月19日

 柳井市議会議長 賀原 基和 様

柳井市議会副議長 杉村 英子

辞職願

 このたび、一身上の理由により、副議長を辞職いたしたく、許可くださるようお願いいたします。

                              



○議長(賀原基和)  お諮りいたします。杉村議員の副議長の辞職を許可することに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、杉村議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 それでは、ここで、前副議長の杉村議員のごあいさつをお受けいたします。

〔杉村英子入場・登壇〕



◎前副議長(杉村英子) 市長を初め執行部の皆様、それから、議長を初め議員の皆様、2年間、大変お世話になりました。おかげさまで、本当によい勉強をさせていただきました。これからは一議員として、また、一生懸命働いてまいりますので、どうぞ、皆様ともども、よろしくお願いいたします。本当に2年間、副として支えてくださいまして、ありがとうございました。心から、お礼を申し上げます。(拍手)

〔杉村英子降壇〕

────────────・────・────────────



△追加日程第4.副議長の選挙



○議長(賀原基和)  ただいま、副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として、直ちに選挙を行いたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として、直ちに選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は、投票と指名推選がありますが、本選挙は、投票により行いたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、副議長の選挙は、投票によることに決定いたしました。

 準備をさせていただきますので、そのまま、しばらくお待ちください。

 それでは、これより、投票による副議長の選挙を行います。議場の閉鎖を命じます。

〔議場閉鎖〕



○議長(賀原基和)  ただいまの出席議員数は、22名であります。

 念のため申し上げますが、投票は、公職選挙法第46条の規定により、単記無記名であります。点呼に応じて、順次、投票記載所において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、投票を願います。

 これより、投票用紙を配付いたします。

〔投票用紙配付〕



○議長(賀原基和)  投票用紙の配付漏れは、ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

〔投票箱点検〕



○議長(賀原基和)  投票箱は、異状なしと認めます。

 ただいまより、投票に入ります。点呼を命じます。

〔事務局長点呼・議員投票〕

                              

中次俊郎議員    三島好雄議員    松野利夫議員    上田代根子議員

光野恵美子議員   東 泰雄議員    山本達也議員    坂ノ井徳議員 

川?孝昭議員    田中晴美議員    藤里克享議員    藤坂元啓議員 

藤沢宏司議員    河北洋子議員    鬼武利之議員    石丸東海議員 

松本周一議員    松本哲男議員    荒川貴志議員    君国泰照議員 

杉村英子議員    賀原基和議員                     

                              



○議長(賀原基和)  投票漏れは、ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 これより、開票を行います。柳井市議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に、藤沢議員、河北議員の両議員を指名いたします。両議員の立ち会いを願います。

〔開票〕



○議長(賀原基和)  選挙の結果をご報告いたします。

 投票総数22票、これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。このうち、有効投票22票、無効投票ゼロ票。有効投票中、石丸東海議員16票、藤坂元啓議員4票、光野恵美子議員2票。以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、6票であります。よって、石丸議員が、副議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

〔議場開鎖〕



○議長(賀原基和)  ただいま、副議長に当選されました石丸議員が、議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により、告知をいたします。

 石丸議員に、副議長当選承諾のごあいさつをお願いいたします。

〔石丸東海登壇〕



◆議員(石丸東海) ただいま、副議長の重職にご選出いただきまして、その責任の重大さを、痛感しているところでございます。副議長といたしまして、議長を補佐して、円滑な議会運営に努め、また、柳井市の発展に、少しでも、微力ではございますが、つながりますように頑張りたいと思いますので、皆様方のご支持、ご支援をよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)

〔石丸東海降壇〕



○議長(賀原基和)  ただいま、新副議長が誕生いたしました。

 以上で、副議長の選挙を終了いたします。

 それでは、ここで、しばらく、休憩としたいと思いますが、市長以下、執行部参与の皆さんは、次にお呼びするまで、それぞれの部署で待機していただいたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、暫時休憩いたします。

午後4時00分休憩

                              

午後4時30分再開



○議長(賀原基和)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

────────────・────・────────────



△追加日程第5.常任委員会委員の選任



○議長(賀原基和)  ここで、お諮りいたします。常任委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第5として、直ちに議題としたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、常任委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第5として、直ちに議題といたします。

 お諮りいたします。3つの常任委員会の委員の選任は、委員会条例第7条第1項の規定により、ただいま皆様方のお手元に配付しております所属表のとおり、指名したいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、3つの常任委員会の委員は、ただいま配付しております所属表のとおり、選任することに決定しました。



 (任期 平成20年1月12日〜平成21年12月31日)


┌───────────┬────────────────────────────────────┐
│  委 員 会 名  │       委                   員        │
├─┬─────────┼────────────────────────────────────┤
│ │総務文教常任委員会│  光野恵美子    坂ノ井 徳    川? 孝昭   田中 晴美   │
│常│    8人   │  藤里 克享    藤沢 宏司    賀原 基和   杉村 英子   │
│任├─────────┼────────────────────────────────────┤
│ │厚生水道常任委員会│  中次 俊郎    松野 利夫    東  泰雄    河村 真弓  │
│委│    8人   │  河北 洋子    鬼武 利之    石丸 東海    松本 哲男  │
│員├─────────┼────────────────────────────────────┤
│会│建設経済常任委員会│  三島 好雄    上田代根子    山本 達也    藤坂 元啓  │
│ │    7人   │  松本 周一    荒川 貴志    君国 泰照           │
└─┴─────────┴────────────────────────────────────┘




○議長(賀原基和)  次は、常任委員会の委員長、副委員長の選出ですが、これは、委員会条例第8条第2項の規定により、各委員会で互選することになります。そのため、ここで会議を休憩し、委員会条例第9条に基づき、議長が委員会を招集し、各常任委員会の正・副委員長の互選をお願いしたいと思います。

 それでは、議長において、総務文教常任委員会は第1応接室に、厚生水道常任委員会は第1委員会室に、建設経済常任委員会は全員協議会室に、それぞれ招集いたします。

 なお、この委員会におきまして、正・副委員長の互選の後、あわせまして、各常任委員会から、議会だより編集委員会の委員として、2人の方の選出をお願いいたします。議事をできるだけ迅速に進めたいと思いますので、各常任委員会で、ご配慮をよろしくお願いいたします。

 それでは、暫時休憩いたします。

午後4時32分休憩

                              

午後4時56分再開



○議長(賀原基和)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

 各常任委員会の委員長及び副委員長が、それぞれ互選されましたので、事務局長より、報告いたします。



◎事務局長(中原純一郎) ご報告いたします。総務文教常任委員会の委員長は田中晴美議員、副委員長は川?孝昭議員。厚生水道常任委員会の委員長は鬼武利之議員、副委員長は河北洋子議員。建設経済常任委員会の委員長は上田代根子議員、副委員長は三島好雄議員。以上でございます。



○議長(賀原基和)  各常任委員会の委員長及び副委員長は、以上のとおり、決定いたしました。

────────────・────・────────────



△追加日程第6.議会運営委員会委員の選任



○議長(賀原基和)  ここで、お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第6として、直ちに議題といたしたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第6として、直ちに議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会の委員は、委員会条例第7条第1項の規定により、ただいま皆様方のお手元に配付しております所属表のとおり、指名したいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の委員は、配付しております所属表のとおり、選任することに決定いたしました。



 (任期 平成20年1月12日〜平成21年12月31日)


┌──────────┬─────────────────────────────────────┐
│ 委 員 会 名  │        委                   員        │
├──────────┼─────────────────────────────────────┤
│  議会運営委員会 │上田代根子   東  泰雄   山本 達也   坂ノ井 徳   藤坂 元啓│
│   10人    │河北 洋子   鬼武 利之   松本 哲男   荒川 貴志   君国 泰照│
└──────────┴─────────────────────────────────────┘




○議長(賀原基和)  ここで、議長において、議会運営委員会を全員協議会室に招集いたします。正・副委員長の互選をお願いいたします。

 ここで、時間延長について、お諮りいたします。本日の会議は、日程が全て終了するまで、延長したいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、時間延長をいたします。

 それでは、暫時休憩いたします。

午後4時58分休憩

                              

午後5時12分再開



○議長(賀原基和)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

 議会運営委員会の委員長及び副委員長が、互選されましたので、事務局長より、報告いたします。



◎事務局長(中原純一郎) ご報告いたします。議会運営委員会の委員長は山本達也議員、副委員長は君国泰照議員。以上でございます。



○議長(賀原基和)  議会運営委員会の委員長及び副委員長は、以上のとおり、決定いたしました。

────────────・────・────────────



△追加日程第7.議会だより編集委員会委員の選任



○議長(賀原基和)  ここで、お諮りいたします。議会だより編集委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第7として、直ちに議題としたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、議会だより編集委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第7として、直ちに議題といたします。

 先ほど、議会だより編集委員会の委員として、各常任委員会より、それぞれ2名の委員を選出いただいております。

 お諮りいたします。議会だより編集委員会の委員は、お手元に配付しております所属表のとおり、選任したいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、議会だより編集委員会の委員は、配付しております所属表のとおり、選任することに決定いたしました。



 (任期 平成20年1月12日〜平成21年12月31日)


┌──────────┬─────────────────────────────────────┐
│ 委 員 会 名  │       委                   員         │
├──────────┼─────────────────────────────────────┤
│議会だより編集委員会│中次 俊郎   三島 好雄   松野 利夫   坂ノ井 徳   藤坂 元啓│
│    6人    │杉村 英子                                │
└──────────┴─────────────────────────────────────┘




○議長(賀原基和)  ここで、議長において、議会だより編集委員会を第1委員会室に招集いたします。正・副委員長の互選をお願いいたします。

 それでは、暫時休憩いたします。

午後5時14分休憩

                              

午後5時25分再開



○議長(賀原基和)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

 議会だより編集委員会の委員長及び副委員長が、互選されましたので、事務局長より、報告いたします。



◎事務局長(中原純一郎) ご報告いたします。議会だより編集委員会の委員長は坂ノ井徳議員、副委員長は松野利夫議員。以上でございます。



○議長(賀原基和)  議会だより編集委員会の委員長及び副委員長は、以上のとおり、決定いたしました。

 それでは、暫時休憩いたします。

午後5時26分休憩

                              

午後6時00分再開



○議長(賀原基和)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

────────────・────・────────────



△追加日程第8.一部事務組合議会議員の選挙



○議長(賀原基和)  ここで、お諮りいたします。一部事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第8として、直ちに選挙を行いたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、一部事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第8として、直ちに選挙を行います。

 このたび、選挙により選出する一部事務組合議会の議員は、柳井地区広域事務組合議会の議員2名、柳井地域広域水道企業団議会の議員2名、柳井地区広域消防組合議会の議員4名、ただし、この4名のうち1名は、組合規約により、本市議会の議長をもって充てることになっております。そして、周東環境衛生組合議会の議員3名であります。

 ここで、お諮りいたします。一部事務組合議会議員の選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、一部事務組合議会議員の選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。

 次に、お諮りいたします。この選挙における指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。

 それでは、議長において、柳井地区広域事務組合議会議員に坂ノ井徳議員、河村真弓議員を、柳井地域広域水道企業団議会議員に藤坂元啓議員、松本哲男議員を、柳井地区広域消防組合議会議員に松野利夫議員、松本周一議員、荒川貴志議員を、周東環境衛生組合議会議員に中次俊郎議員、東泰雄議員、杉村英子議員を、それぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま、議長において指名いたしました議員の方々を、それぞれの一部事務組合議会議員の当選人と決定することに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、議長において指名いたしました議員の方々が、それぞれの一部事務組合議会議員に当選されました。本席から、会議規則第31条第2項の規定により、告知をいたします。

 以上で、一部事務組合議会議員の選挙を終了いたします。

────────────・────・────────────



△追加日程第9.各種委員会委員等の選出



○議長(賀原基和)  ここで、お諮りいたします。各種委員会委員等の選出を日程に追加し、追加日程第9として、直ちに議題としたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、各種委員会委員等の選出を日程に追加し、追加日程第9として、直ちに議題といたします。

 お手元に配付しております各種委員会委員等につきましては、既に議員の皆様方より、就任希望の申し出をいただいております。この申し出をもとに、調整をいたしたいと思いますので、正・副議長にご一任いただきたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、正・副議長にご一任いただくことに決定いたしました。早急に調整をいたしまして、後日、お手元にお届けいたします。以上で、各種委員会委員等の選出を終わります。

────────────・────・────────────



△追加日程第10.議席の一部変更



○議長(賀原基和)  ここで、お諮りいたします。議席の一部変更を日程に追加し、追加日程第10として、直ちに議題といたしたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、議席の一部変更を日程に追加し、追加日程第10として、直ちに議題といたします。

 会議規則第3条第3項の規定により、議長において、お手元に配付しております議席表のとおり、議席の一部を変更いたします。なお、次期会議から、ただいま変更しました議席に、それぞれ、ご着席願います。以上で、議席の一部変更を終了いたします。

 暫時、休憩いたします。

午後6時05分休憩

                              

午後6時06分再開



○議長(賀原基和)  休憩を閉じて、これより、市長以下、執行部参与の皆様にもご出席をいただき、会議を再開いたします。

 ここで、議会運営委員会における閉会中の調査について、お諮りいたします。

 議会運営委員長より、閉会中の付託調査について、「議会の会期及び運営並びに議長の諮問に関する事項について」としたいとの申し出を受けております。委員会からの申し出のとおり、閉会中の付託調査といたしたいと思います。これに、ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(賀原基和)  ご異議なしと認めます。よって、委員会からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに決しました。

────────────・────・────────────



○議長(賀原基和)  以上で、今期定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。長期間にわたり、慎重なご審議をいただきまして、誠にありがとうございました。

 これをもちまして、平成19年第4回柳井市議会定例会を閉会いたします。

午後6時07分閉会

──────────────────────────────





      会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




         平成19年12月19日


                     前議長  松本 哲男


                     議  長 賀原 基和


                     前副議長 杉村 英子


                     署名議員 川? 孝昭


                     署名議員 田中 晴美