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山口県 柳井市

平成 19年 第3回定例会(9月) 09月25日−04号




平成 19年 第3回定例会(9月) − 09月25日−04号









平成 19年 第3回定例会(9月)


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平成19年 第 3 回 柳 井 市 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)
                                  平成19年9月25日(火曜日)
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議事日程
                              平成19年9月25日 午10時00分開議
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
    日程第3 議案上程審議(委員会付託)
    日程第4 議案上程審議
    日程第5 議員派遣について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
      厚生水道常任委員会委員長
      (1)議案第47号 柳井市休日夜間応急診療所条例の制定について
      (2)議案第48号 (分割付託)郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
      (3)議案第55号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第1号)
      (4)議案第56号 平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
      (5)議案第57号 平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第1号)
      (6)議案第59号 平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
      (7)議案第60号 平成19年度柳井市水道事業会計補正予算(第1号)
      (8)認定第1号 平成18年度柳井市水道事業会計決算認定について
      (9)平成18年請願第1号 上関原子力発電所の建設促進を求める請願書
      (10)平成18年請願第2号 上関原発建設反対を求める請願書
      (11)付託調査等の報告について
      建設経済常任委員会委員長
      (1)議案第48号 (分割付託)郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
      (2)議案第51号 柳井市農業集落排水施設条例の一部改正について
      (3)議案第52号 柳井市下水道条例の一部改正について
      (4)議案第53号 工事委託協定の締結について
      (5)議案第54号 字の区域の変更について
      (6)議案第55号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第1号)
      (7)議案第58号 平成19年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
      (8)付託調査等の報告について
      総務文教常任委員会委員長
      (1)議案第48号 (分割付託)郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
      (2)議案第49号 政治倫理の確立のための柳井市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について
      (3)議案第50号 柳井市都市計画税条例の一部改正について
      (4)議案第55号 (分割付託)平成19年度柳井市一般会計補正予算(第1号)
      (5)請願第1号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願
      (6)付託調査等の報告について
      議会運営委員会委員長
      (1)付託調査等の報告について
    日程第3 議案上程審議(委員会付託)
      (1)認定第2号 平成18年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について
      (2)認定第3号 平成18年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (3)認定第4号 平成18年度柳井市平郡診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (4)認定第5号 平成18年度柳井市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (5)認定第6号 平成18年度柳井市市有林野区事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (6)認定第7号 平成18年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (7)認定第8号 平成18年度柳井市市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (8)認定第9号 平成18年度柳井市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (9)認定第10号 平成18年度柳井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (10)認定第11号 平成18年度柳井市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (11)認定第12号 平成18年度柳井市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (12)認定第13号 平成18年度柳井市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (13)認定第14号 平成18年度柳井市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (14)認定第15号 平成18年度柳井市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定について
      (15)報告第17号 平成18年度柳井市用品調達基金運用状況の報告について
      (16)報告第18号 平成18年度柳井市土地開発基金運用状況の報告について
      (17)報告第19号 平成18年度柳井市県収入証紙購入基金運用状況の報告について
    日程第4 議案上程審議
      (1)議員提出議案第2号 市民生活を支える道路整備財源の確保を求める要望決議の提出について
    日程第5 議員派遣について
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出席議員(22名)
1番 中次 俊郎          2番 三島 好雄
3番 松野 利夫          4番 上田代根子
5番 光野恵美子          6番 東  泰雄
7番 山本 達也          8番 坂ノ井 徳
9番 川? 孝昭          10番 田中 晴美
11番 藤里 克享          12番 藤坂 元啓
13番 藤沢 宏司          14番 賀原 基和
15番 河村 真弓          16番 河北 洋子
17番 鬼武 利之          18番 石丸 東海
20番 松本 哲男          21番 荒川 貴志
22番 君国 泰照          23番 杉村 英子
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欠席議員(1名)
19番 松本 周一                  
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 中原純一郎          次長 稲田 富生
書記 米川 辰夫                  
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説明のため出席した者の職氏名
市長            河内山哲朗      副市長           上田 順二
教育長           高井 孝則      会計管理者         沖永 佳則
企画部長          林  幹男      総務部長          吉山 健一
建設部長          重本 昭平      経済部長          大井 清教
市民部長          園田  隆      健康福祉部長        中村 栄司
大畠総合支所長       弘重 邦雄      水道部長          川田 邦生
教育次長          中村 正明      総務課長          松尾 孝則
財政課長          山中 孝之                         
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午前10時00分開議



◎事務局長(中原純一郎) ご起立願います。ご礼。ご着席願います。



○議長(松本哲男)  これより、本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(松本哲男)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第74条の規定により、議長において、中次議員、三島議員の両名を指名いたします。

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△日程第2.委員長報告・討論採決



○議長(松本哲男)  日程第2、これより、各委員会に付託いたしました案件を一括議題といたします。

 まず、厚生水道常任委員会に付託いたしました議案7件、認定1件、請願2件、並びに、付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、鬼武議員。

〔厚生水道常任委員長 鬼武利之登壇〕



◎厚生水道常任委員長(鬼武利之) 皆さん、おはようございます。委員長報告のトップを切りまして、ご報告を申し上げます。

 第3回定例会会期中の9月12日及び、閉会中の8月1日の両日、厚生水道常任委員会を開催いたしました。

 本委員会では、付託された議案5件、分割付託議案2件、認定1件、及び、継続審査となっております請願2件、並びに、付託調査事項等について審査を行いましたので、その経緯と結果等につきまして、議案等の順を追って、ご報告を申し上げます。

 まず初めに、議案第47号、柳井市休日夜間応急診療所条例の制定についてであります。

 これは、夜間、休日等に急病患者に対応する応急的な診療を行う休日夜間応急診療所を設置するもので、執行部からは、名称、位置、診療科目、診療日・時間、体制、工事概要等について、補足説明がありました。

 柳井市における長年の懸案事項であり、できるだけ万全な形でスタートさせなければならないとの観点から、各委員から、多くの質疑がございました。その中で、幾つかを紹介いたしますが、第6条の使用料等の納入について、特別な理由があると認める者に対して、使用料等の後納が──後納というのは、後払いのことでございますが、後納が規定されているが、どのような理由によるものかとの質疑に対し、夜間等で急にお金を持ち合わせていない場合等を想定しての規定であるとのことです。

 また、条例が割と大ざっぱな内容で、必要な事項は規則で定めることになっているが、どのような内容を規則に規定するのかということについては、執行部より、条例に定めるのは基本的なところのみで、診療科目、診療日、診療時間以外には、利用される人の義務規定、利用制限、損害賠償対応などを規定するということでありました。

 これに関連して、診療科目、診療日、診療時間等の根幹的なものについては、規則ではなく、条例できちんと定めるべきではないかという質疑に対して、診療科目については、内科及び小児科ということで調整中である。特に、小児科の標榜については、平日夜間の週2日程度は小児科の医師が加わり2人体制となるが、対応される小児科医の先生の事情等もあり、基本的にこの体制で進んでいくことについては合意しているが、勤務体制に変更を生じる可能性もあり、また、土曜日診療の課題もあることから、すぐに対応ができる規則ということにしているとの説明でありました。なお、医師の勤務体制については、柳井医師会及び熊毛郡医師会に委託し、医師1名が輪番で診療にあたる予定であり、柳井医師会28名、熊毛郡医師会10名の予定で、薬剤師については、柳井薬剤師会に委託し、1名が常駐するということであります。

 また、応急診療所を設置することで、2次救急との関連で、補助金の関係はどうなるのかということについては、これは1次救急の該当が2次救急に駆け込むことにより影響を受けることに対して、各市町村が対応すべき1次救急の整備をするもので、1次救急の特別対策補助金はなくなるが、2次救急については、従来どおりということであります。

 その他、各委員から、診療報酬の算定方法、柳井市を含む1市3町の負担割合、将来的な大和総合病院の2次救急体制、そして、今まで休日昼間の当番医制による内科など2科と熊南休日診療所の3箇所が1箇所になるということなどについて、また、委員外議員からは、1次・2次救急について誤解がないように、市民に対する広報など、数多くの質疑が交わされたところであります。以上、慎重審査の結果、議案第47号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次に、分割付託議案であります議案第48号、郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてであります。本委員会に関係する部分は、第3条の柳井市国民健康保険条例の一部改正で、特に執行部からは補足説明も、また、委員からの質疑もなく、議案第48号中の本委員会所管部分は、全員異議なく、可決すべきものと決しました。

 次に、同じく分割付託議案であります議案第55号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第1号)についてであります。

 補正予算書のほうをお願いいたします。本委員会の所管に関するものは、3款・民生費、4款・衛生費などで、歳出の老人福祉費では、平郡島における安定的な訪問介護サービスの供給体制を確保するための助成事業や応急診療所運営費で、必要な賃金、医薬材料費、委託料や医療機器リース料など、また、塵芥処理費のペットボトル中間処理負担金返還金等について、歳入では、応急診療所使用料や応急診療所の整備費、運営費についての上関、田布施、平生の3町負担金等々について、執行部より補足説明がありました。

 委員からは、21ページの医療機器リース料で、どのような機器をリースするのかという質疑に、医療機器のうちで高額なもの、耐用年数の長いものについては、リースにより整備するということで、具体的にはエックス線撮影装置、全自動血球計数装置、心電計、レセプトコンピュータなどということでした。

 また、12ページの応急診療所使用料については、どの程度の人数を想定して予算計上しているかということに対し、平日夜間は1日3名、休日昼間は20名から30名という平均の実績を考慮して、計上されているということであります。以上、慎重審査の結果、議案第55号中の本委員会所管部分は、全員異議なく、可決すべきものと決しました。

 次に、議案第56号、平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 歳入歳出予算をそれぞれ1,303万2,000円追加するもので、平成18年度の医療給付費交付金の確定による返還金の補正を行うものであります。執行部からの補足説明の後、委員から特に質疑もなく、議案第56号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次に、議案第57号、平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 歳入歳出予算をそれぞれ37万3,000円追加するもので、特に執行部からの補足説明はなく、委員からは、医療機器購入費と補助金についての質疑があり、ここでは低額のため、対象外とのことでした。以上、慎重審査の結果、議案第57号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次に、議案第59号、平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 保険事業勘定の歳入歳出予算をそれぞれ416万7,000円追加するもので、地域支援事業費では、委託形式によらない栄養改善支援事業への予算組み替え、いきいきサロン実施団体の増に伴う補助金の増額や、支払基金交付金返還金の補正を行うものであります。執行部からの補足説明の後、委員や委員外議員から、市社協が実施するいきいきサロン事業に対し、社協が補助した額の2分の1を補助する従来からのシステム、基準、取り扱い等について、それぞれ確認する発言がありましたことを報告いたします。以上、慎重審査の結果、議案第59号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次に、議案第60号、平成19年度柳井市水道事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、一般会計繰入金による収益的収支を2,251万9,000円増額するもので、特に執行部からの補足説明も、委員からの質疑もなく、議案第60号は、全員異議なく、可決と決しました。

 次に、認定第1号、平成18年度柳井市水道事業会計決算認定についてであります。

 水道事業会計決算書の17ページをお願いいたします。

 収益費用明細書の収入でありますが、水道事業収益は、主には1項・営業収益の水道料金と、他会計負担金で職員2名分の人件費である簡易水道事務費負担金、そして、2項・営業外収益の他会計補助金で、これは水源開発事業、第3期拡張工事で借り入れた企業債に係る支払利息や、広域水道企業団に支払う受水費の一部に充てるために繰り入れられた、一般会計からの繰入金収入であります。

 次に、18ページからの支出の主なものは、1目・原水及び浄水費では、浄水場等監視業務委託料、石井ダム管理費等負担金と、広域水道企業団に支払った受水費であります。2目・配水及び給水費では、職員給与費、委託料の管路情報管理システム更新委託料、水質検査手数料、修繕費のメーター修繕・取替費、配水管破損漏水等修繕費や、昨年までは資本的収支に計上されていた水道管移設費などが主なものであります。

 また、19ページからの3目・総係費では、職員給与費、検針委託料、会計システム等使用料、水道庁舎管理負担金等々の事務的経費全般の支出がなされております。そのほかに主なものとして、21ページ、4目・減価償却費、同じく21ページの2項・営業外費用では企業債利息、3項・特別損失の不納欠損金等となっております。この収入合計金額から費用合計金額を差し引きますと84万6,343円となり、これが当年度の純利益となっております。

 次に、22ページからは資本的収支明細書となっておりますが、収入の主なものは、1項・企業債は第3期拡張事業債、配水管整備事業債及び高料金対策借換債、2項・出資金は水源開発事業繰入金、3項・補助金は区画整理事業及び第3期拡張事業の一般会計繰入金、4項・負担金は消火栓工事の一般会計からの負担金であります。

 次に、23ページの支出の主なものは、1項・建設改良費の工事請負費で、第3期拡張事業、配水管整備事業、消火栓新設事業及び空調設備設置事業の工事が行われ、また、水道部庁舎の一般会計への負担金も支出されております。そして、2項・企業債償還金は元金償還金であります。この資本的収入合計金額から支出合計金額を差し引きいたしまして、不足する額1億2,835万4,285円につきましては、過年度分損益勘定留保資金での補填がなされているということであります。

 こうした執行部からの補足説明を受けまして、各委員からの主な質疑といたしまして、加入戸数が増えて、給水人口が減っているが、第3期拡張工事に伴う加入増は、どの程度かということについては、中馬皿6戸、白潟東6戸、余田今出14戸で、合計26戸増ということ、また、それ以外にはアパートなどで新規加入があり、平成18年度の新規加入件数は172件ということでありました。

 次に、18ページの石井ダム管理費等負担金が年度によって異なっていること、並びに、23ページの資本的支出に負担金が計上されたことについては、水道事業として31.9%の利水権を持っており、ダム老朽化に伴う修繕費用の負担を継続してきているが、17年度はダム修繕に係る測量設計が主で、18年度は本体工事が行われたということから、経費負担が多くなった。そこで、収益的支出にすると赤字が膨らむということで、無形固定資産として計上するということにより、資本的支出のダム利用権負担金として支出したという説明がありました。

 また、有収水量率が昨年より低くなっていることについての質疑には、配水管から漏れているものについては、表面に噴かないとわからないが、その都度、修繕をしている。なお、こうした箇所は、毎年増える傾向にあるが、漏水だけでなく、その他の側面からもチェックは行っているということでありました。

 そのほかには、拡張事業に伴う消火栓の設置については、消防担当の総務課とも十分に協議、調整してほしい旨、さらには、過去の利率の高い企業債の借換債については、少しでも金利負担が軽くなるように努力を願いたいという要望発言もありました。さらに、委員外議員からは、水道料金収入や使用水量が前年度比較で減となっていることや、未収金の増加や不納欠損額について指摘があり、さらなる営業努力や対応策を求める発言がありましたことも、報告をしておきます。以上、慎重審査の結果、認定第1号は、全員異議なく、認定と決しました。

 続いて、継続審査となっております平成18年請願第1号、上関原子力発電所の建設促進を求める請願書、並びに、平成18年請願第2号、上関原発建設反対を求める請願書についてであります。この請願2件につきましては、いずれも上関原子力発電所の建設に関わるもので、委員会では、一括して審査をお願いしたところでございます。

 この問題につきましては、本委員会として、さらなる検討・研究が必要であるとの観点で、いずれも全員異議なく、継続審査とすることに決しました。議長におかれましては、その旨、よろしくお取り計らいをお願いいたします。

 次に、付託調査事項についてであります。

 本委員会における付託調査事項は、地域福祉計画について、水道事業に関する調査、そして、環境に関する調査の3点であります。それでは、内容等につきまして、要約して、ご報告を申し上げます。

 まず、1点目の地域福祉計画については、8月22日に、今年度第1回目の地域福祉計画策定委員会が開催され、地域福祉計画の柱立てについての説明、並びに、グループワークによる理念及びキーワードの検討がなされ、様々な意見交換がなされております。今後は、9月下旬に第2回策定委員会を開催する予定ということであります。

 次に、2点目の水道事業に関する調査では、平郡東地区簡易水道膜処理施設工事が完成し、8月1日から順調に稼働を開始しているということであります。離島特性である水源の塩害化を含む水質悪化により、脱塩を目的とした膜処理施設の導入については、平成17年度に変更許可を行い、平成18年度、19年度の2箇年で施設整備を行われたものであります。このたびの膜処理施設導入により、水質改善が図られ、塩化物イオンや硬度など、今まで水質基準値を超えていた項目についても範囲内となり、一定の整備効果が得られたということであります。

 3点目の環境に関する調査については、執行部からの報告は、特にはございませんでした。

 なお、本委員会における閉会中の付託調査事項につきましては、1点目として、地域福祉計画等の健康福祉について、2点目といたしまして、水道事業に関する調査、3点目といたしまして、環境に関する調査の3点とすることに決定いたしましたので、その旨、申し出をいたします。この件につきまして、議長におかれましては、よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。

 そして、最後に、その他の事項についてということで、執行部からは、本定例会でも議題となりました、平郡地区における介護サービス事業供給体制の拡充について、休日夜間応急診療所の施設整備及び運営体制について、そして、休日夜間応急診療所及び平郡診療所予算の扱いについての報告と、それについての質疑、また、委員からは、ごみ出しルール変更後のルール違反とその対応等々について発言があり、いろいろと意見交換がなされたところであります。

 以上、厚生水道常任委員会の報告とさせていただきますが、委員会の当日は、委員の皆さん、また、委員外議員の皆さん、また、執行部の皆さん、慎重なるご審議をいただきましたことにお礼を申し上げまして、委員長報告とさせていただきます。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔厚生水道常任委員長 鬼武利之降壇〕



○議長(松本哲男)  これより、1案ごとにお諮りいたします。

 まず、議案第47号、柳井市休日夜間応急診療所条例の制定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第47号は、可決されました。

 次は、議案第56号、平成19年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第56号は、可決されました。

 次は、議案第57号、平成19年度柳井市平郡診療所事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第57号は、可決されました。

 次は、議案第59号、平成19年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第59号は、可決されました。

 次は、議案第60号、平成19年度柳井市水道事業会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第60号は、可決されました。

 次は、認定第1号、平成18年度柳井市水道事業会計決算認定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、認定第1号は、認定されました。

 次は、平成18年請願第1号、上関原子力発電所の建設促進を求める請願書について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、継続審査であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、平成18年請願第1号は、継続審査と決しました。

 次は、平成18年請願第2号、上関原発建設反対を求める請願書について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、継続審査であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、平成18年請願第2号は、継続審査と決しました。

 次は、建設経済常任委員会に付託いたしました議案7件、並びに、付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、上田議員。

〔建設経済常任委員長 上田代根子登壇〕



◎建設経済常任委員長(上田代根子) それでは、建設経済常任委員会に付託されました、議案5件及び分割付託議案2件及び閉会中の付託調査等について、ご報告を申し上げます。

 まず、分割付託されました議案第48号、郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてです。

 当委員会に関係するのは、第4条です。柳井市下水道条例第24条第2項第3号の、公共下水道の敷地又は排水施設の占用料について、郵政事業に係る占用物件は適用除外としておりますが、郵政民営化法の施行に伴い、「郵政事業」の字句を条文から削除するものですという補足説明を受けました。委員から特に質疑もなく、議案第48号の建設経済常任委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第51号、柳井市農業集落排水施設条例の一部改正についてです。

 18年9月議会で可決済みの使用料を「人数制」から「水量制」に改められ、毎月1日を基準日にしていた算定期間を、上水道及び簡易水道の使用期間に合わすよう改正するものですという補足説明を受けました。委員から特に質疑もなく、議案第51号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第52号、柳井市下水道条例の一部改正についてです。

 公共下水道事業会計の経営健全化を図るため、排水設備工事店が指定工事店の指定を受ける際、今まで無料で指定していましたが、平成20年4月1日以降の指定に係るものから、手数料を徴収できるよう改正するものだという補足説明を受けました。これに対しまして、手数料を徴収する理由は何かとの質問に対して、集中改革プランで、何らかの財源の徴収をするということで始めました。13市中4市は、現在、徴収中で、柳井市と同じように20年から始めようとしているのが4市ですという答弁でした。以上、慎重審査の結果、議案第52号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第53号、工事委託協定の締結についてです。

 最初に、工事内容について、ポンプの能力、台数などについて、詳しく説明を受けました。これに対し、委員より、この事業団は、公正取引委員会からたびたび独占禁止法違反を指摘されている。また、国会で追求されたり、他の市では、業者間の談合が明らかになった部分の損害賠償について、一般質問もされているが、執行部の認識はとの質問に対し、執行部より、過去に工事を依頼したが、談合などの事例はなかった。また、事業団の積算、設計ミスといった瑕疵に対するものについては、事業団が責任を負うという条項は入っており、その辺は、市のほうも、きちんと内容的なものを精査し、お願いしていますとの答えでした。

 次に、委員より、事業団と契約した場合、その後の工事の発注は、一般競争入札をとるべきと思うが、市はどのようにしているかとの問いに対しまして、執行部より、下水道事業団においては、一般競争入札、公募型競争入札以外は行っていないとの答えでした。

 また、委員より、市民より工事について、情報公開の請求があった場合はどうするのかとの問いに対して、情報公開をしなければいけないものについては、企画部局と相談しながら対応することになるだろうとのことでした。そのほか、一般競争入札で、地元の業者ができるだけ入れるよう、要望もありました。

 次に、事業団と業者の間で契約する際、独占禁止法違反等の事実が判明した場合、損害賠償金として、市に支払わせるという損害賠償特約というものは契約の中にあるのかという問いに対して、執行部より、今、事業団との仮協定の中で、損害賠償特約を結ばなければならないと書いてあります。その理由として、3点あります。

 第1点は、独占禁止法違反、2点目は、刑法の規定する刑が確定した時、3点目は、入札談合があったと認められた時は、請負金額の10%相当額を損害賠償金として、業者は事業団に支払い、事業団は、それを柳井市に引き渡さなければならないと明記されていますとの答弁でした。これに対して、委員より、10%の根拠は何か、普通、ほかでは20%以上と思いますがとの質問に、現在は、10%で協定を結んでいるとのことでした。委員から、20%の例もあるので、今後、検討してほしいと要望がありました。

 また、業者と事業団もですが、市と事業団の協定の中に、協定違反の場合の損害賠償の項はあるのかとの問いに対して、それはあります。今回、議会で議決をいただいて本協定になりますが、市と事業団との協定の中で、その確認をしていきたいとのことでした。以上、慎重審査の結果、議案第53号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、議案第54号、字の区域の変更についてです。特に意見もなく、議案第54号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、分割付託されました議案第55号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第1号)です。

 補正予算書22ページの農林水産業費から、28ページの土木費の6項・住宅費、また、30ページ、31ページの災害復旧費につきまして、説明を受けました。また、歳入についても、補足説明を受けました。

 主な質疑を報告いたします。

 22ページ、4目・水田農業確立対策費、19節・負担金補助及び交付金は、イチゴのパイプハウスの補正と思うが、イチゴの生産農家数、生産量、販売先、販売量は、どのようになっているかとの問いに対し、農協共販で出荷するものは柳井イチゴとして、出荷先は、市内、県内、一部県外です。生産者の名前を入れて、売り出しています。今回の補助事業は、南すおう農協管内の6戸の農家が対象で、それぞれ規模拡大を図るものです。なお、施設園芸の中では、イチゴが最も収益性が高いということです。このことに関しては、収益性が上がることはよいことで、もっと柳井イチゴのPRをしたり、イチゴ摘みなど、また、ジャムなど1.5次産業を考えてほしい。全国まではいかなくても、県内で柳井イチゴをブランド化してもらうよう、要望がありました。

 次に、23ページ、28節・繰出金、農業集落排水事業の繰出金の変更理由について、質問がありました。これは、分流式下水道に要する経費で、適正な使用料を徴収しても、なお使用料で回収できない額で、今まで臨時財政特例債で上げていましたが、新たに分流式下水道に要する経費については、18年度より新設、18年度に満額入れてもらえなかったので、その部分と19年度分を、今回、お願いしたものですとのお答えでした。

 同じく23ページ、2項・林業費に関連して、三ケ嶽のふもとで火事があったが、焼けた跡地をどのようにするのか、また、植栽計画についての質問がありました。この問いに対して、現在、測量が入っているので、24日頃までには確定するだろう、また、面積、被害額は、岩国農林事務所と田布施農林事務所、柳井市で協議されているという答弁でした。

 25ページ、2目・19節の市制度融資保証料補給補助金200万円の増額は、利用者が、8月までに1.5倍、金額で1.2倍ということだったが、要因は何かという質問に対し、これは、商工会議所が窓口になっているが、相談件数が増加したことによる。これは、少し景気が上向いてきたのか、設備投資が増加したためだと思うという答弁でした。

 28ページ、4目・13節の公園費委託料の50万円、これは、柳井川河川公園サイン整備委託料ですが、河川公園にふさわしい看板にしてもらいたいという発言がありました。これに対しまして、柳井川全体の総合看板、全体をあらわす看板にしたいということで、平面図的な看板で、どこに何があるというような位置図になりますとのことでした。

 28ページ、1目・住宅管理費の19節・負担金補助及び交付金についての質問がありました。これは、今年度初めて予算化したもので、今回、9月補正が決まったら始める事業です。内容は、住宅建築物耐震化促進事業に基づき、昭和56年5月31日以前に建築された民間の1戸建て木造住宅の所有者が行うものです。国が3分の1、県と市がそれぞれ6分の1ずつ、所有者が3分の1の負担として、9戸分を計上しているとの答弁でした。

 以上、慎重審査の結果、議案第55号の建設経済常任委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号、平成19年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)です。

 補正予算書、48ページです。このたびの補正は、総額の変更はせず、予算内での金額の変更です。一般会計繰入金を1億3,070万8,000円増額し、雑入の1億3,070万8,000円を減額するものという補足説明を受けました。委員から、特に質疑もなく、議案第58号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 次に、閉会中の付託調査等について、報告いたします。

 去る8月17日に、閉会中の委員会を開催しましたので、主な点を報告します。

 最初に、中心市街地の活性化について、執行部より、8月13日の柳井金魚ちょうちん祭りについて、説明を受けました。8月12日のプレイベントでは、パラソルショップに5,000人、金魚すくい選手権に540人、8月13日の祭り当日は、金魚ちょうちん踊り、金魚ねぶた、打ち上げ花火などで、8万人の人出があったとの報告を受けました。委員より、金魚ちょうちん祭りは、なぜ柳井かとの質問があり、金魚ちょうちんの起源や祭りの経過を聞きました。

 次に、白壁の町並みにストーンマーケット「きらら」が出店したが、周辺への影響はどうかについて、質問がありました。オープン間もないので、詳しいデータはまだわからないが、若い人、家族連れ、女性グループが多くなったと聞いているとのことでした。そこで、せっかく観光客が増えたが、白壁の町並みにトイレがない。公の施設の町並み資料館とか西蔵を使えばと思っても、同じ日に休みになっている。施設間の調整はできないか、また、トイレの表示をよくわかるようにしてほしい。活性化のため、いろいろ考えてほしいと、要望がありました。

 第2点目、農漁村の振興策についてです。フラワーランドの入園者が、8月5日に30万人突破、今年度だけで見ますと、7月末で6万9,907人の入園だそうです。夏場の遮光対策、また、子どもの遊具の要望があったことを受け、県が2箇所あずまやの建設、子どものための遊具も2個設置されました。また、花のまちづくり振興財団で、パラソルを20箇所設置したという報告を受け、委員から、多くの意見が出ました。

 次に、国営の圃場整備の見通しはどうかとの質問に対し、国営は、採択基準が400ヘクタール以上、意見がなかなかまとまらない、下限面積に達しない場合は、県営などで対応したい。特に、圃場整備後に荒れることがないよう、担い手を誰にするのか、米以外に何をつくるのか、地域のまとめ役など、十分検討してもらうよう、説明会を行っているとのことでした。

 また、19年度より、品目横断的経営安定対策に取り組んでいるが、予想より申し出が少ない。この事業で、農業の活性化を図っていきたいと説明を受けました。この説明に対し、委員より、ただ作物をつくるだけでなく、おいしい野菜、おいしいお米、また、おいしい瀬戸のタイなど、地域ブランドの確立をし、観光とあわせて、早急に考えてほしい。また、農業政策はいろいろ変わるが、柳井に合った農漁業を進めていくことを、お互いに考える必要があると提案されました。

 3点目の、観光の振興についてです。

 フラワーランドの休園日は、年末年始以外は無休とならないかとの問いに対し、今の人員では、ローテーションを考えても無理です。また、木曜日が休園日ということを徹底するために、いろいろ行っておりますが、なかなか難しい。今後の課題としたいということでした。

 次に、柳井の観光はがきについて、転入者に観光はがきを渡して、前の住所でおつき合いのあった人に、転居あいさつに使ってもらい、柳井をPRしてもらう方法はどうかとの提案もありました。この方法については、研究させていただきたいという答弁でした。

 また、白壁の町並みに、観光で来られた人の駐車場の案内の整備、また、伊保庄マリンパークの利用者の減少対策などについて、協議をいたしました。本日の報告以外に、大変、多くの意見があったことを報告させていただきます。

 最後に、今後、閉会中に取り組みます付託調査事項について、当委員会といたしましては、1、中心市街地の活性化について、2、元気の出る農漁村の振興策について、3、観光の振興についての3項目を、引き続き、申し出をいたしますので、よろしくお願いいたします。以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔建設経済常任委員長 上田代根子降壇〕



○議長(松本哲男)  これより、1案ごとにお諮りいたします。

 まず、議案第51号、柳井市農業集落排水施設条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第51号は、可決されました。

 次は、議案第52号、柳井市下水道条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第52号は、可決されました。

 次は、議案第53号、工事委託協定の締結について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第53号は、可決されました。

 次は、議案第54号、字の区域の変更について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第54号は、可決されました。

 次は、議案第58号、平成19年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第58号は、可決されました。

 それでは、11時まで、休憩といたします。

午前10時49分休憩

                              

午前11時00分再開



○議長(松本哲男)  休憩を閉じて、会議を再開いたします。

 次は、総務文教常任委員会に付託いたしました議案4件、請願1件、並びに、付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、坂ノ井議員。

〔総務文教常任委員長 坂ノ井徳登壇〕



◎総務文教常任委員長(坂ノ井徳) それでは、総務文教常任委員会のご報告をさせていただきたいと思います。

 9月定例会におきまして、総務文教常任委員会に付託されました議案2件、分割付託議案2件、そして、継続審査となっております請願1件、並びに、付託調査事項等について、9月13日及び閉会中の8月10日に、それぞれ委員会を開催いたしました。その審査の経緯と結果等につきまして、これから、ご報告を申し上げたいと思います。

 まず、付託議案でありますが、分割付託となっております議案第48号、郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、第1条及び第2条が本委員会に関する部分でありますが、いずれも上位法の改正に伴う所要の字句等の改正で、執行部からの特別な補足説明も、委員からの質疑も特になく、議案第48号中の本委員会に関する部分につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第49号、政治倫理の確立のための柳井市長の資産等の公開に関する条例の一部改正については、証券取引法の一部改正に伴う所要の字句等の改正で、執行部からの補足説明も、委員からの質疑も特になく、議案第49号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 続きまして、議案第50号、柳井市都市計画税条例の一部改正につきましては、地方税法の改正に伴う条文整理をするもので、執行部から特に補足説明もなく、また、委員からの質疑もなく、議案第50号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。

 続きまして、分割付託となりました議案第55号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第1号)についてであります。

 補正予算書をご参照いただきたいと思いますが、執行部からの補足説明の後、委員から、30ページの4目・体育施設費で、体育館アスベスト改修工事費、これは0.6%の含有率がある2階の器具庫の改修であるということでありますが、法令基準の改正により、含有率が1%から0.1%に引き下げられたことに伴うもので、他の施設でも関係するところがあるのではないかとの質疑に、他の施設については、今のところ報告は受けていないとのこと。また、工期や市民への影響、周知に関する質疑については、年明けに工事を行い、時期を見て市民への周知をするが、アリーナの利用については影響がないということでありました。

 この件に関しては、委員外議員からも、基準の変更と工事の関係についての質疑があり、平成18年度工事は、基準1%を超えるところが補助事業の対象ということであったのでありますが、関係箇所の改修工事を実施し、その後、基準変更により、新たに補助事業に該当することとなったため、昨年は該当しなかった箇所について、本年度、補正予算を計上し、工事にかかるということでございました。

 次に32ページ、水道事業会計繰出金2,251万9,000円の予算措置に関連して、集落排水、下水も含めて、補填がトータル的に今から予想もされることから、これに対する考え方を問う質疑に、財政再生法による再生計画など、連結決算をにらんでの繰り出しで、できるだけ赤字を埋めたいということ。また、特別会計の独立性の原則からは疑義のあることでもあり、一般会計からの繰り出しについては、地方財政立て直しとの絡みから、非受益者のことも考え、今後は、料金改定を繰り返しながらということもやらざるを得ない方向であるということでございました。

 また、委員外議員からは、特別会計への繰り出しについても質疑があり、一般会計から特別会計へ繰り出しについては基準があって、このたびの補正は、繰り出し基準内での見直しに基づくものということでございます。なお、水道事業会計の繰り出しは、以前の第3期拡張事業分で、当初に含むべきところを、予算繰りが厳しく、当初予算では計上していなかったということでございます。

 以上、慎重審査の結果、分割付託議案第55号中の本委員会の所管に関する部分につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、継続審査となっております請願第1号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願についてであります。

 紹介議員さんが、委員外議員として出席をされておりましたので、この請願の趣旨、解釈等についての説明をいただき、その後、各委員さんに、それぞれ発言をしていただきました。公共サービスを民間開放することにより、国民へのサービス低下が見られているところもあり、慎重審議をすべきではないか。また、国がやれば安心というわけでもないし、もう少し勉強するべきだ。そして、民間開放への反対は、時代の流れに逆行するのではないか。民間開放により、いいこともあるのではないか、民間にやらせることも、いいのではないだろうかなど、いろいろな発言がございました。

 結果としては、継続審査ということで、もう少し検討したらいかがかということになりまして、請願第1号は、全員異議なく、継続審査と決しました。

 次は、付託調査事項についてであります。本委員会に係る付託調査事項は、4件であります。

 まず、1点目の行政評価システム、2点目の行財政改革についてでありますが、柳井市集中改革プラン進捗状況と、事務事業の改善項目進捗状況整理表、これは委員会終了後、議員さん全員に配布させていただきましたが、集中改革プランは、行政改革大綱に基づき、具体的な取り組みを集中的に実施するために策定されたもので、平成18年度の状況について、とりまとめができたということで、その報告を受けたものであります。

 次に、3点目の学校支援ボランティアの育成等教育問題についてでありますが、教育問題ということで、小・中学校整備計画について、計画の必要性、特に学校統合の必要性等について、7月23日から30日までの間、学校統合の対象となっている地区ごとに、5日間にわたって説明会を開催したという報告を受けました。

 この趣旨は、中立の立場である方々をお招きして、学校統合の必要性をお話しし、すぐに理解が深まるというような性急な結論を求めるのではなく、市民の中に、広く学校統合についての議論が、客観的に、冷静に議論が行われるように、そのきっかけになればということで、今後も機会をとらえ、積極的に自治会長さんなどを対象にした説明をしていきたいということでございました。

 次に、4点目の離島振興計画についてであります。平郡島については、昭和32年8月、第6次で離島地域に指定されて以来、各般にわたる施策が講じられてまいりましたが、離島における産業基盤、生活環境などの整備状況につきましては、本土と比較した場合、いまだ低位な状態にありまして、引き続き、その改善が求められていることから、離島振興計画が策定されているものであります。委員会では、平郡島地域の現況等について、その概要を説明していただき、今後、委員会としての研鑽を積むことを、確認をしたところでございます。

 付託調査事項につきましては、以上でございますが、引き続き、1番目の行政評価システムについて、2番目の行財政改革について、3番目の学校支援ボランティアの育成等教育問題について、4番目の離島振興計画について、議会閉会中の付託調査事項として審議することと決定いたしましたので、その旨、申し出をさせていただきます。議長におかれましては、よろしく、お取り計らいをお願いしたいと存じます。

 最後に、その他の事項といたしまして、執行部からは、柳井市と大島商船高等専門学校との連携協定締結について、2011年山口国体に向けた柳井市準備委員会の設立について、税源移譲等に係る窓口対応の状況等について、報告がありました。

 また、各委員からは、各小中学校の運動会、体育祭での暑さ対策について、そのほか、小中学校整備計画による学校統合について、財政事情とソフト、ハードの両面から、並行して進めてほしい等の発言がございましたことも、申し添えておきたいと思います。以上で、総務文教常任委員会の報告を終わります。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔総務文教常任委員長 坂ノ井徳降壇〕



○議長(松本哲男)  これより、1案ごとにお諮りいたします。まず、議案第49号、政治倫理の確立のための柳井市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第49号は、可決されました。

 次は、議案第50号、柳井市都市計画税条例の一部改正について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第50号は、可決されました。

 次は、請願第1号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」確立を求める請願について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する委員長の報告は、継続審査であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、請願第1号は、継続審査と決しました。

 次に、各常任委員会に分割付託いたしました、議案第48号及び議案第55号について、討論及び採決を行います。

 まず、議案第48号、郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第48号は、可決されました。

 次は、議案第55号、平成19年度柳井市一般会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議案第55号は、可決されました。

 次は、議会運営委員会における付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、君国議員。

〔議会運営委員長 君国泰照登壇〕



◎議会運営委員長(君国泰照) それでは、議会運営委員会に付託されております付託調査事項等につきまして、委員会における審査概要等のご説明を申し上げます。

 閉会中の付託調査事項についてでありますが、議長の諮問に関する事項につきましては、以前から、議会における代表質問制、また、一般質問における一問一答並びに対面方式等、議会の運営に関する様々な案件につきまして、その都度、いろいろと皆様方には、ご協議をお願いしてきたところでございます。

 このたびの9月議会でも、9月7日、10日及び11日の本会議において、一般質問における「対面方式」につきましては、6月議会に引き続いて実施するということで、議会運営委員会ではご了解をいただいたところでございます。このことにつきましては、6月議会並びに9月議会の検証等を踏まえまして、今後の方向性を見出していきたいと考えております。

 それから、一般質問における「一問一答方式」につきましても、いろいろとご意見等をいただきましたが、県内他市の状況等も踏まえ、柳井市議会として、どういう形が一番望ましい形なのか、できれば12月をめどに、このことについても方向性を見出していきたいということであります。

 また、クールビズの件につきましても、今議会の冒頭でも、議長のほうから発議がありましたように、昨年と同様に、6月から9月の間、省エネルギー等の観点から、本会議においては、それぞれのご判断によって、上着をとってもよいこととする旨については、皆様方にも既にご承知のとおりであります。

 次に、平成18年度の決算審査についてであります。本日の議事日程にも掲げてありますように、本日、この後、平成18年度柳井市の一般会計並びに各特別会計の決算認定議案が、追加上程される予定となっております。

 議会運営委員会におきましても、このことについては報告がなされ、昨年と同様に、一般会計については、所管部分について各常任委員会に分割付託、また、各特別会計については、それぞれ所管の常任委員会に付託して、次期定例会までの閉会中の継続審査案件として、各常任委員会において慎重なるご審議をいただくということで、申し合わせがなされておりますので、その旨、ご報告をさせていただくものであります。

 以上、議会運営委員会における付託調査事項等の報告とさせていただきます。なお、次期閉会中の付託調査事項につきましては、引き続いて、議会の運営等に関する様々な案件につきまして協議を進めていくため、「議会の会期及び運営並びに議長の諮問に関する事項」と決定いたしましたので、議長におかれましては、その旨、よろしくお取り計らいをお願いいたします。以上で、議会運営委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(松本哲男)  委員長の報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔議会運営委員長 君国泰照降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、委員長の報告を終わります。

 次は、各委員会の閉会中の調査について、お諮りいたします。各委員長より、所管に関する「特定事件」について、閉会中の付託調査の申し出を受けております。

 総務文教常任委員会は、行政評価システムについて、行財政改革について、学校支援ボランティアの育成等教育問題について、離島振興計画について。次に、厚生水道常任委員会は、地域福祉計画等の健康福祉について、水道事業に関する調査、環境に関する調査。建設経済常任委員会は、中心市街地の活性化について、元気の出る農漁村の振興策について、観光の振興について。議会運営委員会は、議会の会期及び運営並びに議長の諮問に関する事項についてを、申し出ておられます。

 各委員会から申し出のあった「特定事件」について、それぞれ閉会中の付託調査といたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、各委員会から申し出のあった「特定事件」については、閉会中の調査に付することに決しました。

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△日程第3.議案上程審議(委員会付託)



○議長(松本哲男)  次は、日程第3、認定第2号から認定第15号までの14件、報告3件を一括上程し、直ちに議題といたします。

 それでは、ただいま議題となりました全議案について、市長より、提案理由の説明を求めます。市長。

〔市長登壇〕



◎市長(河内山哲朗) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、ご説明申し上げます。

 認定第2号から認定第15号は、平成18年度柳井市一般会計及び特別会計13件の決算認定につきまして、地方自治法第233条第3項に規定により、監査委員の意見を付し、関係書類とともに提出するものであります。

 報告第17号から報告第19号は、柳井市用品調達基金、柳井市土地開発基金及び柳井市県収入証紙購入基金の平成18年度運用状況につきまして、地方自治法第241条第5項の規定により、報告するものであります。

 以上、その大要をご説明申し上げましたが、詳細にわたりましては、私及び関係参与からご説明申し上げますので、何とぞ慎重ご審議のほど、お願い申し上げます。

〔市長降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、市長の説明を終わります。

 これより、審議に入ります。まず、認定第2号から認定第15号までの14件について、一括して、補足説明があれば、これを求めます。会計管理者。



◎会計管理者(沖永佳則) それでは、認定第2号から認定第15号につきまして、別冊の決算成果説明書により、概要について、補足説明を申し上げます。

 1ページをお願いいたします。はじめに、一般会計を申し上げます。

 平成18年度は、当初予算額に対し、5回の補正を行い、最終予算に繰越明許費をあわせまして、予算総額は168億7,817万4,759円となりました。

 これに対しまして、決算額は、歳入が167億9,133万9,930円、歳出が165億2,601万85円、差引残額は2億6,532万9,845円となり、また、繰越明許を勘案した実質収支額は2億4,389万6,345円となりました。

 次に、決算額の主なものについて、説明いたします。

 まず、歳入につきましては、市税が51億2,217万6,301円で、徴収率は92.2%となっております。また、地方譲与税は4億2,791万2,275円、各交付金合計は6億1,592万1,117円、また、地方交付税は41億3,582万7,000円、国庫支出金は14億4,996万8,752円、県支出金は10億4,364万291円、繰入金は1億4,011万7,836円、繰越金は4億8,308万3,662円、また、市債は17億5,850万円となりました。

 次に、歳出の執行額につきましては、総務費が、CATV整備推進事業、大畠地区タウンセンター建設事業費等で26億2,102万7,835円、民生費は、各種福祉対策事業等で38億9,901万1,328円、衛生費は、救急医療や各種保健対策事業、塵芥処理事業等で11億3,367万9,352円、労働費は、ファミリー・サポート・センター事業、勤労者総合福祉センター管理運営事業等で5,249万6,788円、農林水産業費は、中山間地域総合整備事業、各漁港関係事業等で9億9,131万579円、商工費は、中小企業経営安定対策事業、地方バス路線維持対策事業、観光振興事業等で6億8,612万9,557円、土木費は、後地末広線整備事業、排水ポンプ、樋門管理整備事業等で18億4,190万1,584円、消防費は、消防機具庫等整備事業、広域消防組合負担金等で6億4,708万4,493円、教育費は、柳井小学校建設事業等で16億7,258万6,630円、災害復旧費は3億1,432万6,295円、公債費は22億2,360万3,347円、諸支出金は2億6,014万2,639円、以上となりました。

 続いて、特別会計について、概要を申し上げます。

 国民健康保険事業につきましては、歳入は、保険税収入など合計40億3,151万2,918円、歳出は、保険給付費など合計40億311万5,956円となり、差引残高は2,839万6,962円となりました。

 平郡診療所事業につきましては、歳入は、診療収入など合計7,567万069円、歳出につきましても、人件費、医薬品代などで、同額となっております。

 港湾整備事業につきましては、歳入は、柳井バイパス事業による用地売払収入などで合計4,114万4,956円、歳出は、事務費・整備費、基金積立金などで合計4,226万694円となり、差引残高は188万4,262円となりました。

 市有林野区事業につきましては、歳入は、県支出金などで合計85万8,039円、歳出は、下刈り等の事業委託料などで合計80万3,170円となり、差引残高は5万4,869円となりました。

 同和対策資金貸付事業につきましては、歳入は、貸付金の元利収入などで合計875万6,662円、歳出も、公債費及び事務費などで同額となりました。

 市営駐車場事業につきましては、歳入は、料金収入などで合計3,367万9,490円、歳出も、各駐車場の運営費や公債費などで同額となりました。

 土地開発事業につきましては、歳入は、基金繰入金、基金利子で合計1億8,857万2,962円、歳出も、基金繰出金等で同額となりました。

 簡易水道事業につきましては、歳入は、使用料及び手数料などで合計3億3,445万3,006円、歳出は、工事請負費、その他管理運営費等で合計3億3,443万1,006円となり、差引残高は2万2,000円となりました。

 老人保健事業につきましては、歳入は、支払基金交付金、国・県支出金等で合計49億6,404万5,010円、歳出は、総務費、医療諸費等で合計49億9,214万7,973円となり、差引不足額は2,810万2,963円となりました。なお、この不足額は、平成19年度の歳入を繰上充用いたしております。

 公共下水道事業につきましては、歳入は、受益者負担金、使用料及び手数料などで合計14億8,113万2,663円、歳出は、維持管理費、管渠布設工事費等で合計16億9,413万574円となり、翌年度繰越事業へ既収入財源1,689万5,000円を繰り越し、この結果、差引不足額は2億2,989万2,911円となりました。なお、この不足額は、平成19年度の歳入を繰上充用いたしました。

 農業集落排水事業につきましては、歳入は、使用料などで合計1億9,298万2,477円、歳出は、各施設の維持管理等経費、殿畑地区の建設工事費などで合計3億3,713万5,699円となり、差引不足額は1億4,415万3,222円となりました。なお、この不足額は、平成19年度の歳入を繰上充用いたしております。

 介護保険事業につきましては、保険事業勘定の歳入でございますが、保険料、国庫支出金など合計28億5,757万161円、歳出は、保険給付費、地域支援事業費など合計27億6,851万5,163円となり、差引残額は8,905万4,998円となりました。介護サービス事業勘定の歳入ですが、サービス収入などで合計1,161万9,772円、歳出も、介護予防支援事業に係る事業費等で同額となりました。

 国民宿舎事業につきましては、歳入は、使用料、一般会計繰入金、諸収入などで合計8,942万5,831円、歳出も、管理費、運営費等で同額となりました。以上で、補足説明を終わります。



○議長(松本哲男)  以上で、補足説明を終わります。

 この際、監査委員より、認定14件について、一括して監査の報告を求めます。藤沢議員。

〔監査委員 藤沢宏司登壇〕



◎監査委員(藤沢宏司) それでは、ただいま上程されました認定第2号から第15号までの、平成18年度柳井市一般会計及び特別会計の決算につきまして、審査の結果を一括して、ご報告申し上げます。

 これらの決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査に付されたもので、今年7月24日から8月23日までの間、上山委員とともに、決算報告書、関係諸帳簿並びに証拠書類等を照合し、さらに、毎月実施しておりますところの例月出納検査の結果を踏まえながら、予算の執行状況等を審査し、あわせて、財政の運営状況等の把握に努めたところであります。その結果、各会計の決算額は、関係諸帳簿と符合し、計数は正確に処理されており、決算の執行状況についても、概ね適正であると認めたところであります。

 なお、概略の監査委員意見を申し述べさせていただきますと、柳井市の平成18年度決算は、一般会計と特別会計の総計で、実質収支は赤字であり、単年度収支につきましても、赤字となっております。

 主要な財政分析指標を普通会計で見ますと、財政力指数は、近年ほぼ同じ数値で推移し、依存財源への傾斜が進んでいることを示しております。また、経営収支比率及び公債費比率につきましては、前年度を下回っているものの、依然として危険な水準にあることに、変わりはございません。

 今般、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が公布されたことに伴い、地方における財政の透明性・健全性が、従前にも増して求められております。

 当市においても、歳入の根幹をなす市税をはじめとした一般財源の伸びが期待できないなど、大幅な財源不足が予測される厳しい状況下ではございますが、今後ともさらに、財源の重点的、効率的な分配と、行財政改革による事務事業の見直し等による歳出削減を図られ、引き続き、正当性、正確性、有効性、効率性に配慮した市政運営に努められるよう要望いたしまして、監査報告といたします。以上です。



○議長(松本哲男)  監査報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔監査委員 藤沢宏司降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、監査報告を終わります。

 協議会といたします。

午前11時37分協議会

                              

午前11時38分再開



○議長(松本哲男)  本会といたします。それでは、認定第2号から認定第15号までの14件について、一括質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

 これら認定14件については、別紙「委員会付託表」のとおり、各常任委員会に付託し、次期定例会までの閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、これら認定14件については、別紙「委員会付託表」のとおり、各常任委員会に付託し、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決しました。

 次は、報告第17号から第19号までの3件について、補足説明があれば、これを求めます。財政課長。



◎財政課長(山中孝之) それでは、報告第17号、平成18年度柳井市用品調達基金運用状況につきまして、概要を説明させていただきます。

 16ページをお願いいたします。当基金につきましては、柳井市用品調達基金条例に基づきまして、市役所に必要な事務用品の購入及び支払いなどを行うものでございます。

 精算報告書によりまして、ご説明いたします。

 基金の原資につきましては、1番・現金と2番・物品をあわせまして、500万円となっております。

 収入につきましては、庁内各箇所から入ります3番・総収入金額と、4番・債権の合計468万4,012円です。

 支出につきましては、5・総支出金額と6・債務の合計445万4,783円となっております。

 また、7番の現金残高につきましては、原資の1番・現金に、3番・総収入金額を加えまして、5・総支出金額を差し引いたものです。

 10番の在庫品評価額は、用品の棚卸評価額でございまして、8番の受払帳簿残高107万3,951円と、欠損処分はありませんでしたので、同額となっております。

 11番・基金総額は、括弧(カッコ)書きで示しておりますように、7番・現金残高に4・債権を加え、6・債務を差し引き、10・在庫品評価額を加えたものでございます。

 以上の結果、基金総額は520万7,642円となっております。これから、原資500万円を差し引いた、20万7,642円が、18年度の剰余金でございまして、平成19年度の一般会計に繰り入れることとなります。

 なお、17ページにつきましては、各科目等の支出状況でございまして、合計金額は、16ページの収入の合計と一致しております。

 次に、報告第18号の平成18年度柳井市土地開発基金運用状況について、概要を、19ページの運用状況報告書によりまして、説明させていただきます。

 当基金は、柳井市土地開発基金条例に基づき、年度当初に、特別会計土地開発事業会計に全額繰り出して、運用いたしました。平成17年度末までの基金残高は、現金が1億8,847万2,171円、土地が1万4,804.72平米でございまして、価格が1億5,270万2,835円となっておりました。

 平成18年4月1日から19年3月31日までの間は、土地の買収、売却はありませんでした。この期間中に発生した利子10万791円を積み立てております。

 この結果、平成19年3月31日現在の基金残高は、現金が1億8,857万2,962円、土地については、面積が1万4,804.72平米、価格は同額となっております。以上でございます。



○議長(松本哲男)  大畠総合支所長。



◎大畠総合支所長(弘重邦雄) 次に、報告第19号の平成18年度柳井市県収入証紙購入基金の運用状況について、21ページの概要に沿って、説明をさせていただきます。

 この基金は、県収入証紙を常備するため、20万円を原資といたしまして、その範囲内で運用しているものでございます。

 現金につきましては、平成17年度末の残高が9万8,320円で、年度中の収入額24万2,880円、支出額25万2,000円となり、差し引きによりまして、平成18年度末の残高は8万9,200円となっております。

 現物につきましては、平成17年度末の残高が10万1,680円で、年度中の買受額25万2,000円、払出額24万2,880円となりまして、差し引きにより、平成18年度末残高は11万800円となっております。

 現金、現物をあわせまして、平成18年度末残高は20万円となっております。以上でございます。



○議長(松本哲男)  以上で、補足説明を終わります。

 監査委員より、報告3件について、監査の報告を求めます。藤沢議員。

〔監査委員 藤沢宏司登壇〕



◎監査委員(藤沢宏司) それでは、報告第17号から第19号までの、平成18年度柳井市用品調達基金、柳井市土地開発基金及び柳井市県収入証紙購入基金について、審査の結果を一括して、ご報告申し上げます。

 まず、柳井市用品調達基金についてでございますが、本基金は原資500万円をもって運用がなされ、平成18年度における資金回転率は0.94回転、運用益は20万7,642円となっています。本年度末の用品残高につきましても、監査委員立会いの上、棚卸しが行われ、その上で、関係諸帳簿並びに証憑書類の審査、照合の結果、適正に運用がされているものと認めたところであります。

 次に、柳井市土地開発基金についてございますが、現金は預金利子で10万791円の増加があり、本年度末現在、現金が1億8,857万2,962円、土地価格が1億5,270万2,835円で、合計して3億4,127万5,797円となっております。以上、関係諸帳簿並びに証憑書類を審査した結果、適正に処理されているものと認めたところであります。

 最後に、柳井市県収入証紙購入基金についてでございますが、本基金は原資20万円をもって運用がされ、平成18年度における資金回転率は1.21回転、証紙売捌高は24万2,880円となっております。関係諸帳簿並びに証憑書類の審査、照合の結果、適正に運用がされているものと認めたところであります。

 以上、3基金についての監査報告といたします。以上でございます。



○議長(松本哲男)  監査報告に対して、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔監査委員 藤沢宏司降壇〕



○議長(松本哲男)  以上で、監査報告を終わります。

 報告第8号から第10号までの3件について、質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

 以上で、報告3件についての報告を終わります。

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△日程第4.議案上程審議



○議長(松本哲男)  次は、日程第4、議員提出議案第2号、市民生活を支える道路整備財源の確保を求める要望決議の提出についてを上程し、直ちに議題といたします。ただいま議題となりました議案について、事務局長より、朗読いたします。

〔事務局長朗読〕

                              

 議員提出議案第2号

市民生活を支える道路整備財源の確保を求める要望決議の提出について

 上記の議案を別紙のとおり、柳井市議会会議規則(平成17年柳井市議会規則第1号)第13条の規定により提出いたします。

平成19年9月25日

柳井市議会議長 松 本 哲 男 様

提出者 柳井市議会議員 上田代根子

賛成者 柳井市議会議員 君国 泰照

 〃     〃    山本 達也

 〃     〃    三島 好雄

 〃     〃    藤坂 元啓

 〃     〃    荒川 貴志

市民生活を支える道路整備財源の確保を求める要望決議(案)

 道路は、豊かな市民生活や活力ある経済・社会活動を支える最も基礎的なインフラであり、少子・高齢化が進展している中、活力ある地域社会の形成を推進するとともに、地球規模での環境問題に対処し、安全・安心を実感できる国土の実現を図るためには、道路整備は引き続き重要である。

 このため、本市では、重要幹線である国道、県道の整備のほか、都市づくりの基盤となる都市計画道路の整備、さらに市民生活に密着した市道の改良事業などきめ細かな道路ネットワークの整備促進に努めているところである。

 一方、国においては、昨年12月に、「道路特定財源の見直しに関する具体策」が閣議決定され、?真に必要な道路は計画的に整備を進める。?現行の税率水準を維持する。?税収の全額を道路整備に充てることを義務づけている現在の仕組みを改める。とされ、平成19年中に、真に必要な道路整備を進めるための中期計画を作成し、平成20年の通常国会において、道路特定財源に関する所要の法改正を行うとされたところである。

 しかしながら、本市の道路整備水準はいまだ十分でなく、市街地における交通渋滞の解消、また、日常生活に密着した地方道及び都市内道路の整備促進、さらには、交通安全対策、道路防災対策及び緊急輸送道路の整備が求められており、とりわけ高速交通体系から乖離した柳井地域としては、地域の交流と連携を進める地域高規格道路や国道などの幹線道路整備促進が強く求められているところである。

 よって、政府並びに国会におかれては、このような地域の実情に即した道路整備の重要性を深く認識され、平成20年度の予算編成に十分反映されるよう強く要望する。



 市民生活や経済、社会活動を支える重要な基盤施設である道路については、地方が真に必要としている道路整備が計画的かつ着実に推進できるよう、中期計画に位置づけるとともに、整備のために必要な財源の確保を図ること。

 以上、決議する。

   平成19年9月25日

山口県柳井市議会

                              



○議長(松本哲男)  提出者の説明を求めます。上田議員。

〔上田代根子登壇〕



◆議員(上田代根子) 議員提出議案第2号の、市民生活を支える道路整備財源の確保を求める要望決議の提出について、提案理由をご説明申し上げます。

 平成20年度の道路予算につきましては、概算要求基準によりますと、対前年比が0.97となる予定であり、道路予算を取り巻く環境は、極めて厳しい状況にあります。

 また、国においては、昨年12月に「道路特定財源の見直しに関する具体策」が閣議決定され、?真に必要な道路は計画的に整備を進める。?現行の税率水準を維持する。?税収の全額を道路整備に充てることを義務づけている現在の仕組みは改める。とされ、平成19年中に、真に必要な道路整備を進めるための中期計画を作成し、平成20年の通常国会において、道路特定財源に関する所要の法改正を行うとされたところであります。

 しかしながら、本市における道路整備は未だ不十分であり、引き続いて、道路整備を計画的かつ着実に進めていくためには、十分な道路整備財源の確保が不可欠であります。

 したがいまして、自動車への依存度が高い地方の交通事情や、課題を訴えるともに、道路整備財源の確保について特段の配慮がされますよう、今年も、山口県議会をはじめとして、県内すべての市町議会において、要望決議並びに意見書の提出をお願いしたいという、道路整備促進期成同盟会山口県地方協議会からの要請を受けまして、皆様方にお諮りするものでございます。

 なお、この要望決議につきましては、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、衆・参両議院議長並びに地元選出国会議員あてに、提出するものであります。

 議員各位におかれましては、この趣旨を十分にご考察の上、全会一致で、決議の提出について、議決を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(松本哲男)  以上で、提出者の説明を終わります。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  質疑を終結いたします。

〔上田代根子降壇〕



○議長(松本哲男)  次に、本案について、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案を、原案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第5.議員派遣について



○議長(松本哲男)  次は、日程第5、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。お手元に配付しましたとおり、次期定例会までに開催が予定される会議等に、議員派遣を行いたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議員派遣については、可決されました。

 次に、お諮りいたします。ただいま可決されました議員派遣の内容に、今後、変更を要する場合は、その取り扱いを、議長にご一任いただきたいと思います。これに、ご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松本哲男)  ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の内容に変更を要する場合の取り扱いは、議長に一任されました。

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○議長(松本哲男)  以上で、今期定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。長期間にわたり、慎重なご審議をいただきまして、誠にありがとうございました。

 これをもちまして、平成19年第3回柳井市議会定例会を閉会いたします。

午前11時57分閉会

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      会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




         平成19年 9月25日


                     議  長 松本 哲男


                     署名議員 中次 俊郎


                     署名議員 三島 好雄