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山口県 長門市

平成 21年 7月臨時会(第4回) 07月24日−01号




平成 21年 7月臨時会(第4回) − 07月24日−01号









平成 21年 7月臨時会(第4回)


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平成21年 4回(臨時)長 門 市 議 会 会 議 録(第1日)
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議事日程(第1号)
                      平成21年7月24日(金) 午前9時30分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 継続審査議案第14号から継続審査議案第18号まで一括上程
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 継続審査議案第14号から継続審査議案第18号まで一括上程
      継続審査議案第14号 平成21年度長門市一般会計補正予算(第2号)
      継続審査議案第15号 平成21年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
      継続審査議案第16号 平成21年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第2号)
      継続審査議案第17号 平成21年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第
                1号)
      継続審査議案第18号 平成21年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第
                1号)
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出席議員(20名)
1番 重村 法弘君       2番 重廣 正美君
3番 三村 建治君       4番 長尾  実君
5番 先野 正宏君       6番 山根 勇治君
7番 武田 新二君       8番 三輪  徹君
9番 岡?  巧君       10番 大下 和政君
11番 谷川 雅之君       12番 阿波 昌子君
13番 林  哲也君       14番 大草 博輝君
15番 田村 哲郎君       16番 新谷  勇君
17番 金? 修三君       18番 岡野 正基君
19番 今津 一正君       20番 松永 亘弘君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局  長 西岡 隆雄君       次  長 橋本 和則君
次長補佐 平川慎太郎君       係  長 宮本 啓治君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 …………………… 南野 京右君  教育長 ………………… 江原 健二君
企画総務部長 ………… 山口 雅道君  市民福祉部長 ………… 宍村 龍夫君
経済振興部長 ………… 繁澤 裕司君  建設部長 ……………… 山本 正人君
会計管理者 …………… 岩崎 伸広君  教育次長 ……………… 藤野 義久君
消防本部消防長 ……… 大林 育美君  三隅支所長 …………… 山田 保則君
日置支所長 …………… 中尾  努君  油谷支所長 …………… 南野  新君
総務課長 ……………… 永井 武司君  財政課長 ……………… 磯部 則行君
選管事務局長 ………… 五十嵐 徹君  農委事務局長 ………… 上野 博美君


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午前9時30分開会



○議長(松永亘弘君) おはようございます。ただ今から平成21年第4回長門市議会臨時会を開会致します。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程及び本臨時会の議事説明員は、お手元に配付のとおりです。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(松永亘弘君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、金?修三君及び岡野正基君を指名します。

 議案の審議に入ります前に、南野市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。南野市長。

〔市長 南野京右君登壇〕



◎市長(南野京右君) おはようございます。それでは、去る7月21日の大雨被害について、その概要を御報告申し上げます。

 当日の大雨により、県内では防府市を初めとして、多くの尊い命が失われ、未だ行方不明の方もおられます。誠に残念なことであり、心から哀悼の言葉を申し上げます。

 本市においても、21日、最大時間雨量60ミリという猛烈な雨を複数の箇所で記録し、21日の総雨量200ミリに到達した地域も存在するなど、記録的な豪雨に見舞われました。この豪雨により、家屋の一部損壊1戸、床上浸水11戸、床下浸水79戸が発生しました。また、国道3カ所、県道9カ所、市道13カ所で損壊による通行止め、河川で9カ所の損壊が発生しております。このうち三隅地区の市道3路線では、橋梁の橋脚が沈下し、また、橋が一部落下するなどの被害が発生しております。また、複数の漁港において、葦等が大量に流れ、漂着するなどの被害も発生しております。更に、農産物においても、冠水や農地の災害も発生しております。

 私自身も早速7月22日、被災現場を見て回るとともに、早期の災害復旧対策を指示したところであります。

 この度被災された方々に対し、心から御見舞い申し上げるとともに、道路、農地の災害についてできる限り速やかに復旧が図れるよう努力して参ります。

 なお、俵山地区においては、県道下関長門線が大寧寺峠で路肩崩壊があり、通行止めになっております。沢に向かって2車線の道路の中央部分までが崩壊する被害が発生し、現在、長門土木建築事務所において測量調査に入られ、早急な復旧の作業に取り組んでおられます。公共の交通機関であるバスの通行が困難なため、深川方面には日置地区または美祢市を迂回する方法しか現在のところありません。

 県土木建築事務所に対しましては、できる限り早急な片側通行による路線開通を要望しているところであります。

 この度の大雨で地盤が緩んでおります。本日からまた明日にかけて、再び降雨が予想されております。市民の皆様には気象情報に十分御注意をお願いしたいと思っております。

 以上で災害報告の説明を終わります。

〔市長 南野京右君降壇〕

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△日程第2.会期の決定



○議長(松永亘弘君) 日程第2、会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定しました。

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△日程第3.継続審査議案第14号〜継続審査議案第18号まで一括上程



○議長(松永亘弘君) 日程第3、これより、過ぐる6月定例会において、各常任委員会に付託され閉会中の継続審査とされました議案第14号から議案第18号までを一括議題とします。

 各常任委員会における審査の経過並びに結果について、各委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、三輪徹君。

〔総務常任委員長 三輪 徹君登壇〕



◎総務常任委員長(三輪徹君) おはようございます。総務常任委員長の三輪です。総務常任委員会は、本会議より付託を受けました議案1件について、過ぐる7月13日に現地審査を行い、続く14日に説明員として関係部課長等の出席を求め、議案の審査を行いました。その審査の経過と結果につきまして、総務常任委員会を代表して、次のとおり報告します。

 議案第14号「平成21年度長門市一般会計補正予算(第2号)」の歳入歳出予算の本委員会の所管に属する関係の款項について審査を行いました。

 最初に、現地審査を行わなかった日置支所東庁舎屋根補強工事について、この庁舎は築21年が経過しており、自然劣化により屋根材が大風で飛散することから、近隣住民への被害防止、また雨漏り対策のため、屋根の補強工事を行うものであるとの補足説明がありました。

 歳出予算における主な質疑について申し上げますと、俵山大羽山地区専用水道膜ろ過設備設置事業について、膜ろ過設備を採用した経緯について尋ねたところ、本設備については専用水道の安全対策を推進するため整備するもので、膜ろ過、砂ろ過、簡易水道への接続と3つの方法を検討したが、砂ろ過設備については施設整備を行うために、相当な面積が必要になってくること、また、除去できない菌があること、簡易水道への接続については、現在、大羽山地区のほとんどの住民が井戸水を利用されていることから、簡易水道への利活用が余り望めないこと、更に、新たに塩素滅菌をする施設を設けなければならないことから、水道課と協議した結果、膜ろ過設備に決定したとの回答がありました。

 続いて、水質検査はどこがどのくらいの頻度で行うのか尋ねたところ、一般家庭の井戸水等の検査については長門健康福祉センターが行っているが、事業を営んでいる水道水については、水道法に基づいた多くの検査項目があるため、県内にある専門機関に委託することになる。検査頻度については従前、年4回実施していたものを、6月定例会において議決頂いたことにより、毎月検査を行える予算措置になっているとの回答がありました。

 また、設計管理委託料が工事請負費に対して高いのではないかと尋ねたところ、確かに、一般の設計委託料に比べて高いが、特殊な設備だけに複雑な部分があり、このような設計単価になった。今後、膜ろ過設備にも色々な種類があるので、選択を行う中で、安全性が高く、また単価の安いものを選択したいとの回答がありました。

 次に、香月泰男美術館リニューアル事業において、展示物のセキュリティーについて尋ねたところ、防犯上詳細な説明はできないが、テレビカメラの設置等、現在の職員体制で十分対応できるよう考慮しているとの回答がありました。

 次に、観光案内標識等設置事業について、委員から、市内標識全般について、現在各々が思い思いに設置しているように思え、非常に分かりにくい箇所が多々ある。国、県、市が協議し、総合的な判断で計画し設置する必要があると考えるが、今後の課題として検討して頂きたいとの要望が出されました。

 次に、日置支所東庁舎屋根補強事業に関連し、今後の庁舎の改修計画について、どのように考えているのか尋ねたところ、検討委員会を立ち上げ、本年3月に公共施設の耐震化促進計画を作成しているが、促進する順として学校施設、災害時の避難所になる施設、そして庁舎と定めている。今年度は本庁、各支所を含め庁舎の耐震化に当たって、どの方法がよいのか、庁舎の改築に係る検討部分をまとめるようにしており、選択肢を幾つか示せるような計画をつくっていく予定である。その計画をつくった上で、どの選択肢が最適なのか、更に検討を重ねていくよう考えているとの回答がありました。

 また、歳入予算については、さしたる質疑はなく、議案第14号の本委員会の所管に属する関係の款項について、討論もなく、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 以上が本委員会に付託されました議案1件における審査の経過と結果でございます。これをもちまして、総務常任委員会の報告を終わります。

〔総務常任委員長 三輪 徹君降壇〕



○議長(松永亘弘君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御質疑もないので、総務常任委員長に対する質疑を終わります。

 経済建設常任委員長、武田新二君。

〔経済建設常任委員長 武田新二君登壇〕



◎経済建設常任委員長(武田新二君) おはようございます。委員長の武田です。経済建設常任委員会は、本会議から付託を受けました議案5件について、過ぐる7月13日に現地審査を行い、7月15日に説明員として関係部課長等の出席を求め、議案の審査を行いました。その審査の経過及び結果につきまして、経済建設常任委員会を代表して報告します。

 最初に、議案第14号「平成21年度長門市一般会計補正予算(第2号)」のうち、本委員会の所管に属する関係の款項の主な質疑について申し上げます。

 執行部から、次のような補足説明がありました。

 初めに、「農林水産業費」の歳出について、690万3,000円を減額し、総額19億5,453万4,000円とした。

 また、「商工費」の歳出について、130万7,000円減額し、総額6億3,726万5,000円とした。これらは、臨時交付金事業に振り替えたために生じた減額の計上である。

 続いて、「総務費」の地域活性化・経済危機対策事業費について、まず、農林課から工事請負費の農業用施設等整備工事は、長門地区で6路線、日置地区で1路線、油谷地区で1路線の農道整備工事を行い、併せて阿惣ダムの遊歩道の落石対策工事と三隅地区の堅田水路整備工事の計3,350万円を計上しているとの補足説明がありました。

 次に、水産課から負担金補助及び交付金の長門の魚ブランド化推進事業費補助金については、漁協、水産物協同組合等、市内の水産関係業者を中心として、ブランド化を推進する団体を組織し、長門の魚のブランド化を目指す取り組みに対して支援していくものである。

 その事業内容については、現在の構想では1点目として、民間コンサルタントを1名招聘し、ブランド戦略づくりの取り組みを一貫してアドバイスして頂くこと。また、講演会、学習会の開催、市場や流通経路の現状調査を行い、基本計画の策定を行うこと。2点目として、消費者との接点づくりのため、ホームページの構築や9月27日に開催される第3回魚まつりに合わせて、朝市の開設にこぎつけること。3点目として、ブランド化宣伝カーということで、鮮魚保冷車を1台リースにより借り上げ、ブランド化の宣伝に努めることであるとの補足説明がありました。

 次に、商工観光課から観光施設等案内看板設置計画策定委託料については、自家用車で長門市に訪れる皆さんが、できるだけスムーズに来られるよう、看板等を設置するための整備計画づくりをするものである。

 また、温泉用備品については、一酸化炭素を検知する警報機を湯免温泉に1機、黄波戸の交流センターに2機設置するものである。

 続いて、商業活性化支援事業費補助金については、長門商工会議所へ商品券発行のための補助金であり、地域活性化イベント開催費補助金は、「全国やきとリンピックin長門」を開催するための補助金であるとの補足説明がありました。

 委員からは、長門の魚ブランド化推進事業の魚種について質疑があり、鮮魚としてイワシ、アジ、メダイ、イサキ、ケンサキイカ、サザエ、アワビの7種類。また、加工品として、かまぼこ、ちりめん、メザシ、ヘイタロウ、瓶詰ウニの5品目であるとの答弁でした。

 続いて、委員から、ブランド化推進宣伝カーの用途と民間コンサルタントを招聘する理由、そして、今まで長門の魚として前面に出してきたが、これからは長門の魚なのか、仙崎の魚で売り出すのかとの質疑があり、執行部から宣伝カーについては、新たに立ち上げる組織体で借り上げ、山陽方面や北九州方面のイベント等に魚を積んで宣伝していきたいと考えている。

 コンサルタントについては、民間の専門の力を活用してブランド化を進め、魚価の向上、付加価値を高めるための共通理解を深めていくことを構想している。

 また、魚のブランド名について、長門か仙崎かということに関しては、新市長の構想で、過去全国的に高い評価を受けてきた仙崎に、再度光を当てて仙崎ブランドを実現していきたいということであるとの説明がありました。

 次に、委員から、漁港施設整備工事の漁港標識灯設置事業について、今後、標識灯を全部LEDに切り替える予定であるかと質疑があり、今回、6漁港の13カ所を新たにLED灯に変更するもので、全体では19カ所あるが、6カ所については現在LEDで対応しているとの説明がありました。

 続いて、湊漁港突堤新設工事の突堤の高さについては、漁船の死角などに注意して計画するようにとの意見がありました。

 次に、漁港施設用地の舗装事業の内容について質疑があり、大浦地区の漁具保管施設用地と野積場用地、それと、立石漁港の船揚場を舗装する計画であるとの説明がありました。

 次に、委員から、商業活性化支援事業費補助金について、将来的に商工会と商工会議所を統一化するのか、発行費用はどこが負担するのかとの質疑があり、商工会議所への補助は今回限りで、将来的なことは決めていない。また、発行に係る費用については、事務費として、市から100万円を予定しているとの答弁でした。

 その他委員から、長門市の商店や業者の利益になるように、商品券の販売には注意してほしいとの意見がありました。

 次に、委員から、「全国やきとリンピックin長門」の開催場所と地元焼き鳥店の出店に対する取り扱いについて質疑があり、ふるさとまつりと併せて開催するもので、会場はルネッサながとの駐車場で行い、南側の広い駐車場がふるさとまつりの会場で、東側の小さい駐車場がやきとリンピックの会場になる。また、地元焼き鳥店の出店については、実行委員会のほうで協議をしており、出店を希望する場合は、出店料を助成する体制で計画している。なお、やきとリンピックとしては、焼き鳥店25店舗を予定しているとの説明でした。

 次に、委員から、観光施設等案内看板設置計画策定事業について、地元でないと分からないこともあるので、地元の意見も聞いて計画をすべきではないかと質疑があり、可能な限り地元の意見を取り入れていきたいし、随時意見を伝えて頂きたいとの答弁でした。

 建設部所管の関係については、執行部から総額で3億3,477万円を計上している。その内容は、橋梁長寿命化修繕計画策定事業について、今回は追加として15メートル未満の橋梁、約420橋に係る点検調査を実施するものである。

 続いて、市道交通安全施設等整備事業については、市内19路線の市道の交通安全施設整備を行うもので、整備内容は水路整備、落石対策、植樹桝改良、ガードレール・ガードパイプ設置、路肩コンクリート、区画線等である。

 次に、市道改良舗装事業は、油谷地区の未舗装市道5路線の舗装工事を行うもので、都市公園整備事業は、長門市総合公園に管理人詰所を新設するとともに、小河内公園の公共下水道整備及び園路のバリアフリー化や公園灯を設置するものである。

 また、市営住宅整備事業は、美祢市のホテルの一酸化炭素中毒事故を受けて、入居者の安全確保のため、仙崎市営住宅A棟の施設改良を行うものであるとの補足説明がありました。

 委員から、今回の市道交通安全施設等整備工事について、安全・安心を判断する基準はどうなっているのか。板持地区には、一番危険な道路があると思うがどうかとの質疑があり、この道路については改良の必要性は認識しているものの、どういった整備方法で行うのがよいかを、今、検討しているとの答弁でした。

 歳入予算については、執行部から特に補足説明はなく、委員からも質疑はありませんでしたので、議案第14号に対する質疑、討論を終了し、採決したところ、賛成多数で本委員会の所管に属する関係の款項については、原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第15号「平成21年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」については、歳入と歳出を一括して審査を行いました。

 執行部から、歳出については、5,759万5,000円を追加し、総額を12億5,962万2,000円とし、歳出に対する歳入不足額は、一般会計からの繰入金で対応した。

 歳出予算における「下水道事業費」の「下水処理場費」については、東深川浄化センターの管理棟本館の塗装工事を計上し、「管梁費」の工事請負費は、マンホールポンプ場4カ所に通報装置を設置するものである。

 また、「公共下水道建設事業費」は東深川浄化センター横の江の川護岸の延長200メートルを整備するものであるとの補足説明がありました。

 委員から、護岸整備工事の際、堆積しているヘドロを撤去するのかと質疑があり、工事の準備段階でヘドロの処置や地盤改良を行い、併せて河床の整備をすることになるとの説明がありました。

 その他さしたる質疑はなく、議案第15号に対する質疑、討論を終了し、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第16号「平成21年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第2号)」については、執行部から、歳入歳出それぞれ281万1,000円を増額し、総額1億1,709万円とした。その内容は新しい配湯施設のボイラー運転に伴って、集排気の換気扇が回るときに騒音が発生するため、これの消音ダクトを修繕費で計上している。また、一酸化炭素の毒性ガス警報機を恩湯、礼湯それぞれ1機ずつ設置するものであるとの補足説明がありました。

 委員からは、さしたる質疑はなく、議案第16号について、質疑、討論を終了し、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第17号「平成21年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」については、執行部から、歳出を355万5,000円を追加し、総額1億830万4,000円とし、歳入については、歳出の総額を一般会計からの繰入金で対応している。その内容は、通地区のマンホールポンプ場5カ所に通報装置を設置する予定であるとの補足説明がありました。

 委員から、通報システムの詳しい説明を求めたところ、一元的な管理をする公共下水と同じようにFOMAの携帯電話回線を利用し、異常があった場合に携帯電話に警報が入ってくるシステムを導入して管理することになるとの説明がありました。

 その他さしたる質疑はなく、議案第17号について、質疑、討論を終了し、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 最後に、議案第18号「平成21年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」については、歳入歳出一括して審査を行いました。歳出2,160万円を追加し、総額5億4,252万7,000円とし、歳入については、歳出の総額を一般会計からの繰入金で対応している。その内容は、漁業集落排水と同じく、マンホールポンプ場30カ所に通報装置を設置するものであるとの説明がありました。

 委員からは、さしたる質疑はなく、議案第18号について、質疑、討論を終了し、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 以上が本委員会に付託された議案の審査の経過と結果であります。これをもって、経済建設常任委員会の報告を終わります。

〔経済建設常任委員長 武田新二君降壇〕



○議長(松永亘弘君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御質疑もないので、経済建設常任委員長に対する質疑を終わります。

 文教厚生常任委員長、岡?巧君。

〔文教厚生常任委員長 岡? 巧君登壇〕



◎文教厚生常任委員長(岡?巧君) おはようございます。文教厚生常任委員長の岡?です。文教厚生常任委員会は本会議から付託を受けました議案1件について、過ぐる7月13日に現地審査を行い、16日に説明員として教育長及び関係職員の出席を求め、議案審査を行いました。その審査の経過と結果につきまして、文教厚生常任委員会を代表して、ここに御報告申し上げます。

 議案第14号「平成21年度長門市一般会計補正予算(第2号)」を議題とし、本委員会の所管に属する関係の款項について審査を行いました。

 まず、歳出予算については、執行部の補足説明はなく、委員から、スクールバス整備事業については大畑小学校区の児童・生徒が使用するものだが、市の厳しい財政状況を考慮した場合、新車ではなく中古車の購入をすることで、差額部分をその他の事業に充てるなどの検討はしなかったのか。また、統廃合の度に新車を買う予定なのかとの質疑があり、価格の比較を行っているが、中古車購入の検討までには至ってない。今後も小中学校の統廃合を予定している中で、耐用年数等を考え、新車購入の予算を計上している。今回は、スクールバスの購入をお願いしているが、乗合わせなどを工夫し、購入予定車両を含めた既存の車両を上手に運行していくことが必要になってくると考えているとの回答がありました。更に、委員からは、今回の購入車両を含めて7台のスクールバスで児童・生徒の送迎を行うとのことだが、統廃合を行う中で、不公平のない運行を行うためには、今後何台の車両が必要になるのか、運用はどのように考えているのかとの質疑があり、それぞれの地域でスクールバスを利用する児童・生徒数に差異があるため、児童・生徒数の減少も考慮しながら、できるだけ効率のよい運行を行うことにより保有台数を増やさないようにしていきたい。現在、業務委託で運行しており、今後もそのようになると考えているとの回答がありました。これを受け、委員から、スクールバスの運行基準を定めているのかとの質疑があり、統廃合に伴いスクールバスが運行できる場合は、児童は4キロメートル以上、生徒は6キロメートル以上距離がある場合に利用が可能となるとの回答がありました。委員から、運行規準があるのであれば、保護者や児童・生徒に対してよく説明してほしいとの要望がありました。

 次に、委員から、塵芥収集車更新事業として約1,000万円の予算が計上されているが、排出ガス適合及び燃費基準達成車でなければならなかったのかとの質疑があり、特殊車両なのでこの程度の金額になる。今回の交付金事業の要件として、低燃費で排出ガス規制をクリアする車両とすることがうたわれているため、そのことも含め計上しているとの回答がありました。

 最後に、委員から、塵芥収集車の更新事業や清掃工場の計量設備改修事業は住民生活に直接関係するもので、今回の補正予算で計上すべきものではなく、当初予算として計画的に計上すべきものではないか。また、今後の小中学校の耐震化事業の見通しについては、どのように考えているのかとの質疑があり、塵芥収集車更新事業については担当課としては、現場の声も聞いており当初予算で要求しているが、財政事情が厳しいということで今回の交付金事業に計上している。

 耐震化事業については、でき得れば1年でも2年でも早く危険校舎の耐震工事を行うことができるように努力はしていきたいが、財政状況が厳しい中、財政課と協議しながら予定を立てていきたいとの回答がありました。

 続いて、歳入予算の第14款「国庫支出金」の本委員会の所管の項目について質疑はなく、討論を行いましたが意見もなく、採決したところ、賛成多数で議案第14号の本委員会の所管に属する関係の款項及び事項については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上が本委員会に付託されました議案の審査の経過と結果であります。これをもちまして、文教厚生常任委員会の報告を終わります。

〔文教厚生常任委員長 岡? 巧君降壇〕



○議長(松永亘弘君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御質疑もないので、文教厚生常任委員長に対する質疑を終わります。

 以上で各委員長の報告は終わりました。

 これより順次、討論及び表決を行います。

 初めに、6月定例会議案第14号「平成21年度長門市一般会計補正予算(第2号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する各委員長の報告は可決です。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(松永亘弘君) 起立多数です。よって、6月定例会議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、6月定例会議案第15号「平成21年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(松永亘弘君) 起立多数です。よって、6月定例会議案第15号は原案のとおり可決されました。

 次に、6月定例会議案第16号「平成21年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第2号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(松永亘弘君) 起立多数です。よって、6月定例会議案第16号は原案のとおり可決されました。

 次に、6月定例会議案第17号「平成21年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(松永亘弘君) 起立多数です。よって、6月定例会議案第17号は原案のとおり可決されました。

 最後に、6月定例会議案第18号「平成21年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(松永亘弘君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(松永亘弘君) 起立多数です。よって、6月定例会議案第18号は原案のとおり可決されました。

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○議長(松永亘弘君) 以上で、本臨時会に付された事件の議事は全て終了しました。

 これをもって、平成21年第4回長門市議会臨時会を閉会致します。御苦労さまでした。

午前10時08分閉会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。

     平成21年 7月24日

                議  長  松永 亘弘

                署名議員  金? 修三

                署名議員  岡野 正基