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山口県 長門市

平成 21年 3月定例会(第1回) 02月25日−01号




平成 21年 3月定例会(第1回) − 02月25日−01号









平成 21年 3月定例会(第1回)


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平成21年 3月(定例)長 門 市 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成21年2月25日(水曜日)
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議事日程(第1号)
                      平成21年2月25日(水) 午前9時30分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議員辞職許可の報告
 日程第3 会期の決定
 日程第4 議案第1号から議案第42号の一括上程
 日程第5 議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)
      議案第2号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第3号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第4号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第5号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第6号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第7号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第8号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第9号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第10号 平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第11号 平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)
      議案第38号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)
      議案第39号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)
      議案第40号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第41号 長門市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例
      議案第42号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第9号)
 日程第6 議案の委員会付託(議案第1号から議案第11号、議案第38号から議案第42号)
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議員辞職許可の報告
 日程第3 会期の決定
 日程第4 議案第1号から議案第42号の一括上程
      議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)
      議案第2号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第3号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第4号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第5号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第6号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第7号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第8号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第9号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第10号 平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第11号 平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)
      議案第12号 平成21年度長門市一般会計予算
      議案第13号 平成21年度長門市国民健康保険事業特別会計予算
      議案第14号 平成21年度長門市公共下水道事業特別会計予算
      議案第15号 平成21年度長門市湯本温泉事業特別会計予算
      議案第16号 平成21年度長門市老人保健事業特別会計予算
      議案第17号 平成21年度長門市漁業集落排水事業特別会計予算
      議案第18号 平成21年度長門市農業集落排水事業特別会計予算
      議案第19号 平成21年度長門市介護保険事業特別会計予算
      議案第20号 平成21年度長門市電気通信事業特別会計予算
      議案第21号 平成21年度長門市後期高齢者医療事業特別会計予算
      議案第22号 平成21年度長門市水道事業会計予算
      議案第23号 長門市男女共同参画推進条例
      議案第24号 長門市個人情報保護条例の一部を改正する条例
      議案第25号 長門市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
      議案第26号 長門市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
      議案第27号 長門市職員の修学部分休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第28号 長門市職員の高齢者部分休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第29号 長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例
      議案第30号 長門市使用料徴収条例の一部を改正する条例
      議案第31号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
      議案第32号 長門市介護保険条例の一部を改正する条例
      議案第33号 長門市営湯本温泉条例の一部を改正する条例
      議案第34号 長門市営駐車場の指定管理者の指定について
      議案第35号 山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
      議案第36号 長門市土地開発公社の定款の一部変更について
      議案第37号 市道路線の認定及び廃止について
      議案第38号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)
      議案第39号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)
      議案第40号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第41号 長門市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例
      議案第42号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第9号)
 日程第5 議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)
      議案第2号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第3号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第4号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第5号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第6号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第7号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第8号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第9号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第10号 平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第11号 平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)
      議案第38号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)
      議案第39号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)
      議案第40号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第41号 長門市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例
      議案第42号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第9号)
 日程第6 議案の委員会付託(議案第1号から議案第11号、議案第38号から議案第42号)
     総務委員会
      議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)
      議案第9号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第38号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)
     文教厚生委員会
      議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)
      議案第2号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第5号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第8号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第10号 平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第38号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)
      議案第40号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第41号 長門市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例
      議案第42号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第9号)
     経済委員会
      議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)
      議案第4号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第6号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第7号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第38号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)
     建設委員会
      議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)
      議案第3号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第11号 平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)
      議案第38号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)
      議案第39号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)
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出席議員(26名)
1番 長尾  実君       2番 先野 正宏君
3番 山根 勇治君       4番 武田 新二君
5番 三輪  徹君       7番 岡?  巧君
8番 大下 和政君       9番 谷川 雅之君
11番 阿波 昌子君       12番 野村 正夫君
14番 木下 重之君       15番 中野 明彦君
16番 林  哲也君       17番 大草 博輝君
18番 宮野 修治君       19番 田村 哲郎君
20番 新谷  勇君       21番 中野 博文君
22番 中村邦四郎君       23番 金? 修三君
24番 南野 勇治君       25番 佐藤 和夫君
26番 松永 亘弘君       27番 岡野 正基君
29番 西岡 晴美君       30番 南野 京右君
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欠席議員(2名)
10番 原田 勝敏君       28番 今津 一正君
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欠  員(2名)
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事務局出席職員職氏名
局  長 西岡 隆雄君       次  長 橋本 和則君
次長補佐 平川慎太郎君       書  記 杉村 紀子君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 …………………… 松林 正俊君  副市長 ………………… 藤田 芳久君
教育長 ………………… 大嶋 泰夫君  企画総務部長 ………… 岡本 守正君
市民福祉部長 ………… 久永 喜幸君  経済振興部長 ………… 岩崎 伸広君
建設部長 ……………… 本山 義雄君  会計管理者 …………… 藤野 義久君
教育次長 ……………… 大和  保君  消防本部消防長 ……… 廣田 敏明君
三隅支所長 …………… 繁澤 裕司君  日置支所長 …………… 宮本 正澄君
油谷支所長 …………… 山本 正人君  企画政策課長 ………… 仲野 修史君
秘書広報課長 ………… 重原 敏男君  総務課長 ……………… 山口 雅道君
財政課長 ……………… 松尾  要君  税務課長 ……………… 河野 広行君
国体推進課長 ………… 上田 達男君  市民課長 ……………… 中野 義三君
生活環境課長 ………… 中尾  努君  高齢障害課長 ………… 宮崎 節子君
地域福祉課長 ………… 西本 一恵君  健康増進課長 ………… 三戸 幸子君
商工観光課長 ………… 宍村 龍夫君  農林課長 ……………… 浴田 和拓君
水産課長 ……………… 高橋 憲幸君  都市建設課長 ………… 林  了夫君
下水道課長 …………… 南野  新君  水道課長 ……………… 山田 保則君
教育総務課長 ………… 熊野 和雄君  学校教育課長 ………… 松浦 正彦君
生涯学習スポーツ振興課長 ……………………………………………… 坂倉 誠治君
総務課長補佐 ………… 永井 武司君  選管事務局長 ………… 五十嵐 徹君
監査委員 ……………… 今浦 丈志君  監査事務局長 ………… 又野  豊君
農委事務局長 ………… 萩谷 周成君                    


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◎企画総務部長(岡本守正君) それでは、会議の始まります前にちょっとお詫びを申し上げたいと思います。

 既にお手元にお配りをしておるかと思いますけれども、2月20日付で送付を致しました平成20年度補正予算書につきまして、予算書の提出年月日を「2月25日提出」とすべきところを、「3月25日提出」ということになっておりましたので、訂正をして頂くための文書を配付を致しております。そのように訂正をさして頂きますので、よろしくお願いを致します。どうも申し訳ございませんでした。

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午前9時30分開会



○議長(南野京右君) おはようございます。ただ今から平成21年3月長門市議会定例会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程及び本定例会の議事説明員は、配付のとおりです。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(南野京右君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、岡野正基君及び西岡晴美君を指名します。

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△日程第2.議員辞職許可の報告



○議長(南野京右君) 日程第2、議員辞職許可の報告を議題とします。

 去る2月20日、林克好議員から一身上の都合により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条ただし書きの規定により、同日これを許可しましたので報告致します。

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△日程第3.会期の決定



○議長(南野京右君) 日程第3、会期指定の件を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月18日までの22日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、会期は22日間に決定しました。

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△日程第4.議案第1号〜議案第42号まで一括上程



○議長(南野京右君) 日程第4、議案第1号から議案第42号までを一括議題とします。

 提出議案について、提案理由の説明を求めます。松林市長。

〔市長 松林正俊君登壇〕



◎市長(松林正俊君) おはようございます。本定例会に提出致しております議案の説明を申し上げます前に、平成21年度を迎えるに当たり、今後の市政運営に取り組む所信の一端を申し上げ、議員並びに市民の皆様方の御理解と一層の御協力を賜りたいと存じます。

 私は、平成17年4月に市民の皆様方の負託を受け、合併後の初代長門市長として新市の舵取りを担わせて頂きました。この間、三位一体の改革による地方交付税の減少や補助金の削減により、歳入の確保に苦慮するなど大変厳しい財政状況下でありましたが、市民の皆様方の御理解と御協力により、公約であります「市民の一体感の醸成」と「地域の均衡ある発展」を基本に、市民誰もが「合併してよかった」と思えるような市政実現のため、新市建設計画を基本としたまちづくりの着実なる実行に取り組んできたところであります。

 それでは、まず初めに、この4年間において私が取り組んで参りました重点施策について御報告申し上げます。

 まず第1点目は、行財政改革による基盤の確立であります。国や地方を問わず行財政環境が依然厳しい状況下にあって、行政運営を着実に実行していくためには、健全なる財政運営と効率的な行政運営が不可欠であることは言うまでもありません。このため、平成17年度において策定をした行政改革大綱に基づき、「改革と再生への挑戦」という経営理念を導入した長門市経営改革プランを策定をして、歳入や歳出の見直し、財政状況の分析・開示、更には職員の定員管理や組織の見直しなど、11の改革項目について具体的数値や目標年次を定め、その実現に積極的に取り組んだところであります。職員の定員管理につきましては、合併後10年間で総職員数の16.2%に当たる100人を削減する計画と致しましたが、既に69人の削減をみたところであります。ちなみに、職員の削減に伴う人件費の削減効果は、平成18年度からの3年間で約8億5,000万円となっております。これからも着実に計画を推進し、効率かつ効果的な行政運営に心がけたいと考えております。

 また、財政健全化に向けた取り組みでは、平成18年度に中期財政見通しを策定を致し、身の丈にあった財政規模を目指すこととしました。平成20年度の予算編成からは、5年間の中期的な視点からの財政収支を見通したものとし、予算規模を抑えるなど最小の経費で最大の効果が得られる財政運営に努めてきたところであります。更に、職員の人材育成システムの確立や、アウトソーシングの推進に伴う組織の見直しなど、これまでの行財政構造の改革を目指したところでもございます。とりわけ、指定管理者制度につきましては、駐車場や児童館、オートキャンプ場や地域福祉センターなど12施設について指定管理者制度へと移行させ、その効果につきましては、ルネッサながとを一例にとりますと、人件費の削減ができたほか、自主事業を含む管理委託経費につきましても年間約870万円もの削減をみたところであります。また、利用率も向上するなど、民間活力を活かす指定管理者制度に移行することで、雇用を含めた地域経済の活性化にも繋がっているものと認識を致しております。

 また、改革と再生に挑戦する具体的進め方の一つとして、職員の意識改革や市民への説明責任、或いは成果志向の行政運営を目指した行政評価システムを導入をしてきたところであり、今後も総合計画に基づく660余りの事業の一つ一つを、市民の視点を持ってその費用対効果を検証し、行財政改革に積極的に取り組み、新市の行財政基盤を確立して参ることと致しております。

 こうした情勢の中、私がかねてから進めております6次産業の推進、とりわけ、本市の基幹産業である農林水産業の底上げを図るため、平成18年度から商工観光課内に6次産業推進室を設置をし、1次、2次、3次の産業連携を推進し、地域資源を活用した新たな商品開発やブランド化などに取り組んできたところであります。

 具体的には、下関市との連携のもとJR西日本の協力を得て、観光列車「みすゞ潮彩」を運行をさせ、観光客の増加に繋げたほか、各種ツーリズムの推進として、都立高校2校の修学旅行受け入れ、俵山地区におけます子ども農山漁村交流プロジェクトや、大学生を受け入れる地域づくりインターン事業など、交流人口の増加を図ってきたところであります。また、廃校を活用した青海島共和国の立ち上げや、やきとり日本一の情報発信の取り組み、或いは仙崎イカなどの7魚種や、長門ユズキチ、白おくらなどの農水産物のブランド化などにも取り組んできたところであります。

 このように、農林水産、商工業、また観光のそれぞれの産業が連携をする中で新たな取組みが創造されるなど、景気浮揚を実感できる仕組みづくりを行っているところであり、こうした取り組みは持続可能な地域づくりとして全国的にも推奨されている取り組みでありますことから、今後も農協や漁協、或いは商工会議所・商工会や観光協会、更には民間企業の皆様方とも連携・協力をし、儲かる仕組みづくりを着実に定着させるよう、6次産品の認定制度の確立など、より具体的な取り組みを引き続き展開して参ります。

 3点目は、住む人を大切にし、心の通うあたたかなまちづくりの推進を図ることであります。私達の地域は、心あたたかな人々により育まれてきました。そして何よりも、市民の皆様方の笑顔が、本市の財産であるともいえます。私は、全ての市民が安心して暮らせる地域づくりを目指して、地域で支えあい、子供からお年寄りまで全ての人々が健康で、かつ生きがいと笑顔があふれるまちづくりに取り組んできたところであります。

 具体的には、平成17年度には本格的な高齢社会に向けた地域の将来展望を踏まえた高齢者保健福祉計画を策定し、介護保険事業や高齢者に関する保健福祉事業の目標を定めたところです。また、翌18年度には、市民誰もが健康で、安心して地域で生活できるよう、地域福祉計画や障害福祉計画、健康増進計画などを策定し、その実現に取り組んできたところであります。また、平成19年度には、三隅地域の旧野波瀬保育所を3世代交流館として改造し、地域コミュニティセンターとして活用したり、油谷支所第2庁舎を障害者地域生活支援センターとし、障害者の地域における自立と社会参加の促進を図っているところであります。

 更に、少子化が急速に進み、子育て環境が多様化する中、子育て支援計画を策定をし、安心して子供を産み育てることができ、親子が心身ともに健やかに暮らせるための環境づくりを推進してきたところであります。また、平成17年度には、みのり保育園の建設や児童デイ・ケアセンターを、平成20年度には長門市ファミリーサポートセンターをそれぞれ設置し、更には地域福祉課内に子ども未来室を設置をして、保育園と幼稚園の枠組みを超えた子育て支援と就学前教育の充実を目指すなど、仕事と育児が両立できる環境づくりを初めとする、子育て支援に関する様々な施策を展開してきたところです。

 今後も、各種福祉施策のより一層の充実を図り、住む人を大切にし、心の通うあたたかなまちづくりに取り組んで参りたいと考えております。

 4点目は豊かな自然環境の保全の推進でございます。本市は豊かな自然環境に恵まれております。とりわけ、北長門海岸国定公園に位置する本市の海岸線は、他に誇れる宝でありますが、近年多くの漂着ごみにより海岸機能の低下や、環境・景観の悪化などが深刻化致しております。そこで、平成18年度を海岸環境美化元年と位置づけて、漁業関係者や関係団体、地域住民など多くの方々の御理解と御協力のもとに、毎年7月に長門市海岸清掃の日を設定を致し、一斉清掃に取り組んできたところであり、これまでの成果が実り、海岸は着実にきれいになっていると認識致しております。また、全国棚田100選にも選ばれた向津具半島の棚田を始め、本市には優れた景観がたくさんありますので、これまでも、国土保全の観点からも維持管理や意識啓発等に取り組んできたところであり、今後も市内に数ある里山の環境保全を含む、こうした貴重な財産を次世代に引き継ぐための努力を重ねていくことと致しております。

 5点目は、地域における均衡ある発展の推進であります。私はこれまで、行政サービスやインフラ整備など、市民生活に直結するあらゆる場面における各地域間の格差の解消に努めて参りました。具体的には、日置・油谷地区におけますケーブルテレビ網の整備や、三隅地区におけるケーブルテレビ広帯域化事業の推進、また、油谷中央地区を初めとする下水道整備や各地区の道路整備などの快適環境の整備、或いは水道料金の統一化や保育料の低減化、更には生活バス路線の見直しと乗合タクシーの運行などによる市民生活の利便性の確保や、各種福祉施策の展開など、厳しい財政環境にある中、市民サービスの向上と一元化に努めてきたところであり、今後も市民の一体感の醸成とともに、各地域における均衡ある発展に努めて参る考えでございます。

 以上が、この4年間に取り組んで参りました重点施策の一端でございますが、私は、行政運営においては市民と行政が協働してまちづくりを進めることがもっとも大切であると考えております。これまで、「お魚まつり」や「みすゞ燦参SUN」、或いは「やきとりセカチョウ」のほか、観光列車「みすゞ潮彩」運行に伴うおもてなしや、体験型修学旅行の受け入れ、また廃校活用事業、或いは海岸清掃や「クリーンウォークインながと」における清掃ボランティア活動など、地域住民の皆様が主体となった活動が定着致してきております。こうした取り組みは、市民、ボランティア、NPO法人、学校、事業者などと行政が協働をし、地域コミュニティづくりの実践を積み重ね、住み慣れた地域で互いに支えあい、元気に暮らすことができる豊かな地域社会を目指した「市民との協働のまちづくり」に取り組んできた成果であると認識致しております。今後も、市民と行政の協働のまちづくりに取り組んで参りたいと考えております。

 それでは、平成21年度の主要な施策の概要につきまして、第1次長門市総合計画の基本目標に沿って御説明申し上げます。

 まず、第1点目の「自然と人がやすらぐ安全なまち」についてであります。地球温暖化対策につきましては、循環型社会の形成・転換を図るため、長門市一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみの排出抑制を初め、再使用、再生利用など、いわゆる「ごみの3R」を推進をして参ります。更に、本年4月からレジ袋等の容器包装廃棄物の削減に向けて全県的に取り組む予定でございますが、広く市民の皆様方の御理解と御協力が得られるよう、事業者や消費者、行政が一体となって啓発活動に取り組んで参ります。一方、老朽化が進むごみ処理施設につきましては、適切な維持管理に努めながら、新施設の建設に向けて着実な事業展開を図って参ります。また、生活排水処理対策につきましては、公共下水道や農業集落排水事業など、地区の特性に応じた処理施設整備を図っておりますが、これらの集合処理計画区域以外の地域につきましても、引き続き補助制度による合併浄化槽の設置促進に努めて参ります。更に、日置地区及び油谷地区のし尿及び浄化槽汚泥の処理につきましては、構成団体の下関市と共同して豊浦・大津環境浄化組合浄化センターの適正な維持管理に努めて参ります。

 次に、本市の貴重なる自然景観と自然環境につきましては、市民の誇りであり、また観光資源でもありますことから、行政と市民が協働でその保全に努めて参ります。とりわけ、海岸清掃におきましては、多くの市民の御理解と御協力のもとに取り組んでおり、その成果は確実に現れてきていると認識しております。しかしながら、海外からの漂着ごみは依然として多く、後を絶たないため、隣接する下関市とともに実態調査を継続をして、国・県への働きかけを引き続き行っていくこととしております。一方、市内におけます里山の景観保全につきましては、近年増加傾向にある耕作放棄地の有効活用が農村環境の改善に繋がることから、所有者やボランティアなど関係者とともに保全に向けた取り組みを行って参ります。また、多くの市民がボランティアに参加を頂いております「クリーンウォークインながと」キャンペーンを引き続き実施するなど、市民一人一人が地域の環境と景観を保全する意識の高揚が図れるよう取り組んで参ります。

 次に、住宅政策につきましては、平成19年度に策定を致しました住宅マスタープランに基づき、公営住宅ストック改善事業などを継続して実施をして参ります。また、地震による民間住宅などの倒壊を防ぐため、住宅・建築物耐震化促進事業についても制度の啓発を含めて、継続して進めて参ります。更に、団塊の世代の大量退職時代をむかえ、スローライフが叫ばれる今日、地域の空き家等を活用するなど、民間団体などと連携をして、定住促進対策を強化をして参ります。

 次に、都市計画事業につきましては、長門市総合公園の完成や長門市駅北再開発事業の完了も見たところであり、とりわけ総合公園につきましては、今後とも遊具などの安全対策を含めた施設の適正な維持管理に努めて参ります。また、水道事業につきましては、向こう10年間の中期経営健全化計画を策定するなど、公営企業の安定経営のための基盤づくりを行ったところであります。この中で、水道施設の老朽化につきましては、施設・備品等の延命化や老朽管等の更新を推進するとともに、本年度には湯本地区の老朽化した現配水池を3カ年計画で改築する湯本新配水池築造工事に着手するなど、今後も市民生活に密着をしたライフラインの充実とサービスの向上に取り組んで参ります。更に、下水道事業につきましては、今後も引き続き未普及区域解消や老朽施設の改良・更新を、また、浸水対策事業として雨水排水整備を進めて参ります。また、平成20年度で完成した油谷中央区以外の油谷地区の下水道整備については、油谷地区汚水処理基本計画を策定を致し、その計画に基づき取り組みを進めて参ります。

 次に、防犯体制の充実につきましては、防犯ボランティアや自治会等の協力のもとに、地域における見守り体制の充実や防犯意識の高揚に努め、犯罪のない安全で安心なまちづくりを目指していきます。

 また、防災体制につきましては、県の総合防災情報ネットワークシステムの活用を図りながら、防災体制の強化に取り組んで参ります。更に、隣接下関市とは、平成20年1月に災害時の相互応援に関する協定を締結を致し、本年1月には防災図上訓練と災害実動訓練を昨年に引き続き実施して参りました。今後も両市の連携を更に強めていくとともに、隣接する他市との災害応援体制の構築についても協議を重ねて参ります。

 一方、災害時に尊い人命を守るためには、急傾斜地崩壊対策や砂防改良などの施設整備のほか、土砂災害防止法、水防法による調査を進めますとともに、地域住民への災害危険箇所などの周知徹底のために、避難の方法や場所を示した災害ハザードマップを今後も作成して参ります。

 次に、消防体制につきましては、消防力の保持に努める一方、消防施設設備、及び水利施設の整備を図ります。また、市民の生命、財産を守るため、住宅用火災警報器の設置促進に向けた取り組みを強化を致すとともに、心肺蘇生法及び自動体外式除細動器によります市民を対象にした救命講習の推進、更には、不特定多数が利用する場所における救急救命ステーション体制の充実や、郵便会社とのポストメディックの締結に基づく応急救護体制の充実などについても取り組んで参ります。

 次に、土地の高度利用と保全を図るための地籍調査事業につきましては、長門地区及び日置地区において順次実施をしてきたところであり、本年度も引き続き事業を推進して参ります。なお、平成22年度からの第6次10カ年計画につきましても現在策定中であり、次年度からの事業実施に向けた取り組みを進めて参ります。また、ケーブルテレビ事業につきましては、デジタル放送による美しい映像とともに、産業面や生活面での利便性など、身近な地域情報の提供にも努めて参ります。

 次に、道路整備につきましては、市民生活や産業経済など活力ある地域づくりに、或いは防災上の観点から重要な役割を担っていると認識を致しております。中でも、山陰自動車道の早期実現につきましては、これまでも官民一体となって要望活動を精力的に取り組んできたところです。こうした中、昨年2月には一般国道「萩・三隅道路」が開通致しましたが、本市の悲願であります「長門市・下関市間の高規格道路」については、平成19年11月に道路中期計画の素案に位置づけられたところでもあり、今後も引き続き早期実現に向けて強力に推し進めて参ります。一方、国道・県道の整備につきましては、あらゆる機会を通じ関係機関と協議連携し、要望活動に努めるとともに、市民生活に密着した生活道路や合併により広域化をした本市の行政効率向上のための連絡道路につきましては、地方特定道路整備事業のほか、過疎対策事業や辺地対策事業などの地方債を有効に活用しながら整備を進めて参ります。

 次に、生活バス路線の見直しと、市民の交通手段の確保についてでありますが、バス路線検討委員会の提言を踏まえ、バスの不採算路線の見直しと、乗合タクシーの運行を行いながら、市民の利便性の確保と補助金額の削減に努めてきたところであります。これからもこうした取り組みにより、地区住民の利便性等を最優先に取り組んで参ります。

 次に、第2点目の「6次産業が栄えるまち」についてであります。本市の基幹産業であります農林水産業につきまして、まず農業では米価低迷が続く中、県内有数の組織率を誇る営農法人の更なる組織化を促進をするとともに、集落営農におけます所得の向上や、耕畜連携による地域バイオマスを利用した低コスト持続型農業の展開など、経営体質強化を関係機関・団体などと連携をしながら進めて参ります。また、スイカやイチゴ、はなっこりーなどの園芸作物や、長門ユズキチ、また、ながと和牛のブランド化につきましても、JA長門大津や市内のホテル、飲食店などと連携を図り、市内で食する仕組みづくりなど、知名度向上に向けた取り組み強化を致したいと考えております。

 畜産につきましては、生産基盤の整備や衛生管理に対する支援など生産規模拡大に繋がる各種補助金などの施策展開を引き続き行って参ります。また、農業生産基盤整備につきましては、市民生活の安全確保の観点からも、危険ため池の改修事業や農道・用水路などの施設整備を計画的に行い、農業の省力化、効率化を図り、農地の保全と経営安定を図って参ります。

 林業につきましては、造林事業、治山事業、林道開設及び改修事業を計画的に行い、林業経営の安定に寄与して参ります。また、有害獣被害防止対策事業の支援を引き続き行うとともに、下関市・美祢市との共同捕獲や有害獣の肉有効活用の施設設備についても引き続き取り組んで参ります。

 水産業につきましては、昨年12月に策定を致しました長門市水産業振興計画に基づき、県漁協や水産関係団体が一体となった着実な取り組みを実施をし、水産業の振興と漁村の活性化を図り、地元の優れた水産物を全国に発信して参りたいと考えております。また、平成23年度には県漁協長門統括支店におきまして、高度衛生管理型の仙崎新市場の建設が予定をされておりますことから、市と致しましても早期実現に向け積極的に支援をすることと致しております。更に、仙崎新市場の建設にあわせ、豊かな漁場から水揚げされる新鮮な魚介類の直販施設につきましても、鮮魚や水産加工品を中心とした地産地消に繋がる直売所として、また、観光客のニーズに応じた観光交流の拠点施設として位置づけるとともに、今後は海の駅構想として取りまとめるところと致したところであります。

 次に、長門の魚のPRとブランド化を推進するため、マアジやメダイなどの7魚種、蒲鉾、ちりめんなどの水産加工品の5品を選定をし、市内の水産関係者と連携をして、魚介類の付加価値を高める取り組みを進めて参りましたが、更に今後は地域ブランドとしての確立を目指して参ります。とりわけ、仙崎イカにつきましては、地元での消費拡大のため料理店やホテルが設置をする活イカ水槽に対する助成を行うなど、引き続き活イカ水槽の設置普及に努めるとともに、やまぐちイカ街道の拠点地の一つとして活イカの需要拡大を図るなど、他の魚種に先駆けてのブランド化に取り組んで参りたいと考えております。また、漁業生産の安定と豊かな漁場づくりを推進するための種苗放流事業や藻場再生事業にも取り組み、漁家経営の安定化や後継者育成にも努めて参ります。生産基盤の整備につきましては、漁港整備として既存施設の機能や安全面の再点検に努め、漁村環境に対応した施設整備を進めるため、水産基盤ストックマネージメント事業を計画的に取り組んで参ります。

 次に、商工業につきましては、長門商工会議所やながと大津商工会に対し、商業振興のための支援を行うとともに、市内での消費拡大についても関係団体とともに取り組んで参ります。また、融資制度や各種ソフト事業の展開により、商業振興・地域経済の再生のために引き続き支援をして参りたいと考えております。

 次に、観光振興につきましては、観光協会など地元関係団体と連携をして、引き続き「観光ながと」を県内外に情報発信をし、観光客の増加を図って参ります。特に、観光列車「みすゞ潮彩」につきましては、昨年のデスティネーションキャンペーンを踏まえ、おもてなしの工夫を凝らしながら利用客の増加に繋げて参りたいと考えております。また、昨年12月に下関市、美祢市との3市によります広域観光協定を締結を致しましたことから、ながと路観光や山口県などとの連携を図りながら、広域観光を更に充実し、観光客誘致に努めて参ります。特に、青海島や千畳敷などの自然景観や、長門温泉郷五名湯、金子みすゞ記念館や香月泰男美術館或いはルネッサながとなどの文化・芸術施設の活用を図り、滞在型観光の定着に努めて参りたいと考えております。また、長年の懸案でありました湯本温泉源泉配湯施設整備事業も平成20年度に完成したことから、個性を活かした新しい湯本温泉について、引き続き湯本温泉旅館協同組合など関係団体と連携をして取り組んでいきたいと思っております。更に、俵山地区や青海島地区などでのツーリズム事業につきましては、昨年の修学旅行などの実績を活かしながら、今後対象者の拡充や受け入れ地域の拡大にも取り組んで参りたいと考えております。一方、「焼き鳥日本一のまち・ながと」の取り組みについては、昨年、3度目の記録更新をし、やきとりの長さ世界一を全国に情報発信することができました。本年度はやきとりによるまちおこしに取り組む自治体が集結するイベントであります、「第3回やきとリンピック」を本市で開催する予定としており、関係機関・団体とも連携協力をして成功に向けた取り組みを行うことと致しております。

 ただ今申し上げましたこれらの具体的な取り組みを通じて、6次産業の振興を更に確固たるものとしていきたいと考えているところであります。

 次に、3点目の「生きがいと笑顔があふれるまち」についてであります。まず、健康づくりの推進につきましては、長門市健康増進計画に基づいて、日常生活の中の運動、とりわけウォーキングの普及に重点的に取り組むほか、各種健康づくり講座や相談事業を充実するなど、市民一人一人が主体的に健康づくりを実践できますよう、家庭や地域、学校や職域と連携して参ります。また、長門市食育推進計画を策定をし、食育に関する取り組みを具体化して参ります。更には、妊婦の安心・安全な出産に寄与するために、妊婦健康診査の受診回数の拡充とともに、年齢に応じた乳幼児の健康診査や、各種学級を開催するほか、育児相談等を充実をして、妊婦の健康保持や乳幼児の健全なる発育、発達を支援をして参ります。一方、新型インフルエンザ等の感染症発生に備えた行動計画を策定を致すなど、健康危機管理の充実を図るとともに、医師会や関係機関と連携をして、初期及び二次救急医療体制の強化や、小児救急医療体制の整備にも取り組んで参ります。

 次に、高齢者福祉の充実につきましては、本年3月策定予定の第4次高齢者健康福祉計画に基づき、介護保険制度はもとより、制度以外のサービスを含めた施策を総合的に推進して参ります。また、高齢者の生活支援の総合機関としての地域包括支援センターの更なる充実を図り、介護予防のためのサービス利用計画の作成や、総合相談事業のほか、高齢者の権利や安全を守る権利擁護事業などについて、関係機関等と連携をして必要なサービスが受けられるよう努めて参ります。更に、認知症高齢者とその家族を地域で見守り、支えあうまちづくりを進めるために、認知症サポーターやボランティアを養成を致しますとともに、家族会等の組織活動を支援を致して参ります。

 障害者福祉の充実につきましては、自立支援法に基づいて策定を致しました長門市障害福祉計画に基づいて、障害者のニーズに即したサービスの充実に努めるとともに、関係機関や福祉団体などとの連携による相談支援事業を初めとする地域生活支援事業などについても、利用者の方々の状況に応じ柔軟かつ積極的に取り組んで、障害のある方の自立の支援と、社会参加を促進をして参ります。

 児童福祉の充実につきましては、次世代育成支援構造計画に基づいて、子育ての支援に取り組んで参ります。また、子育て家庭の経済的負担を緩和するため、乳幼児医療費やチャイルドシート購入費の助成のほか、放課後児童クラブや子育て短期支援事業、病児保育事業の運営など、子育てと就労の両立を支援する施策を今後も引き続き取り組んで参ります。更に、近年家庭における育児放棄や児童虐待が社会問題化する中で、家庭児童相談員を中心とした相談業務の充実や、地域のネットワークを利用しながらこれらを未然に防止をし、児童の健全育成に努めて参る所存です。

 地域福祉の充実につきましては、地域福祉計画を実践するための組織づくりを進めてきたところですが、地域福祉を担う人材育成や推進組織の設立に向けて、民生児童委員の皆さんをはじめ、関係機関と連携した取り組みを進めて参りたいと考えておるところであります。また、社会保障の充実につきましては、後期高齢者医療制度の円滑な運営に努めるとともに、医療保険者に義務付けられました特定健診や特定保健指導の実施を通じて、生活習慣病の予防と早期発見の徹底に努めるなど、市民一人一人の健康づくりへの自覚と実践を促し、医療費の適正化を総合的に推進をして、国民健康保険事業の健全化に努めて参る所存であります。

 次に、第4点目の「個性豊かに人が輝くまち」についてであります。まず、幼児を対象にした就学前教育につきましては、子ども未来室と連携しながら、小学校入学児童が落ち着いて学習に取り組み、安心して学校生活を送れるよう、保育園や幼稚園と小学校の協力体制の構築を図って参ります。

 次に、学校教育につきましては、学力の定着・向上と、特色ある学校づくりの推進のため、研究指定校制度を設け、新学習指導要領へ向けた課題や、地域連携などの実践研究を支援をして参ります。また、地域住民や保護者が学校運営の方針策定などに積極的にかかわり、地域に根ざした学校づくりをすすめるため、平成20年度から油谷小学校においてスタートをさせたコミュニティ・スクールの充実を図るほか、義務教育9年間におけます子供の学びの連続・発展を大切にした、小中一貫教育構想についても今後検討して参ります。更に、郷土の誇りである童謡詩人金子みすゞさんの感性や温かいまなざしを各学校の教育基盤と致して、子供達の将来を生き抜く力となる確かな学力や健康・体力、また豊かな心のバランスの取れた子供の育成を図って参ります。また、不登校やいじめの問題の解決に向け、長門市教育支援センターの相談機能や、支援体制についても引き続き取り組んで参ります。

 学校給食の運営につきましては、学校給食運営委員会や、食材納入選定委員会など、組織の充実、拡充をはかって、食の安心・安全性を高めるよう取り組んで参ります。また、食育の一環としての学校給食の充実を図る観点から、2,400食規模の学校給食センター建設工事に着手をし、平成22年9月の供用開始を目指すことと致しております。

 次に、学校施設は、児童・生徒の学習・活動の場であると同時に、地域住民の生涯学習、文化、スポーツ等、コミュニティ活動の拠点として、また地震や台風など災害時における緊急避難場所であることから、学校施設としての教育環境の適正化や機能の向上とともに、地域の中核的施設としての安全性を確保するため、長門市学校施設整備計画に基づいて、学校施設の計画的な整備推進に努めて参ります。ことに本年度は、昨年度着手をしました深川小学校改築事業に引き続き取り組むこととし、耐震化推進計画に基づいた学校施設の耐震化推進も積極的に取り組んで参ります。

 また、少子化の進行により、市内小中学校におけます複式学級の増加や、過小規模校化が進んでいることから、平成18年度末に策定をしました長門市立小中学校適正配置方針に基づいて、該当する5つの小中学校において、それぞれの統廃合実施予定年次を示し、保護者等との協議を重ねてきたところであります。本年度におきましては、大畑及び伊上小学校、また、向津具中学校の統合に向けた交流事業を実施をする予定としておりますし、その他の統合予定校につきましても引き続き地域及び保護者の方々の御理解を得られるよう取り組んで参る所存であります。

 「人づくりはまちづくり」を基本に、市民の主体的な学習活動の支援や場の提供を行うとともに、生涯学習の拠点であります各地区公民館につきましては、市民参画の自主運営組織による利用者側の視点に沿った運営を推進して参ります。また、児童虐待や少年非行など、親や子供の問題行動が深刻化している中、家庭の教育力向上に取り組み、地域社会全体の課題として学校・家庭・地域が補完し合える仕組みづくりを推進して、家庭教育の充実の支援を行います。更に、放課後の子供の安全・安心対策と致しまして、放課後子ども教室推進事業を引き続き実施をして、子供の安全な居場所づくりの確保に努めて参ります。スポーツの推進につきましては、市民一人ひとりが心豊かで健康な生活が送れるよう、体育協会と連携をしながら、いつでも、どこでも、誰もが気軽に楽しめる生涯スポーツ活動を推進していきます。また、2011年に山口県で開催されます第66回国民体育大会に向けて、実行委員会を中心に市民の英知と情熱を結集しながら、本市で開催される競技の受け入れ体制について万全の準備を進めて参ります。

 文化財の保護につきましては、国の無形民俗文化財として認定されることが内定致しました三隅地区の滝坂神楽舞をはじめ、貴重な有形・無形文化財や史跡を守り、先人の知恵、伝統が後世に伝承されるよう保存活動に努めて参ります。また、ながと歴史民俗資料室の展示内容につきましても、各地域の資料室と連携を図り、時代とともに継承されている多くの資料を広く市民に公開することとします。一方、文化の振興につきましては、各地区の文化団体と連携しながら、引き続き地域文化の創造と振興を図って参ります。「文化は、心を豊かにするもの」と言われております。市民一人ひとりがそれぞれの文化活動を通じて地域の元気に繋げて頂けるよう、平成23年度に迎える香月泰男画伯生誕100年記念事業への取り組みなど行って参りたいと考えております。

 次に、第5点目の「みんなで創り、自分発信するまち」についてであります。自分発信の街づくりの推進は、自らの地域は自らが創るという理念の下で、福祉や環境、文化、スポーツなど、様々な分野におけます団体の育成や活動を引き続き支援をしますとともに、その活動がより活発となるよう促進して参ります。また、地域コミュニティの大半を高齢者が占める集落が増加をしている今日、新しいコミュニティの形成に向けた調査研究を行う一方、住民自治による協働のまちづくりを推進をし、自主的なコミュニティ活動を支援して参ります。更に、男女共同参画の推進につきましては、本年4月に長門市男女共同参画推進条例の制定を目指しますとともに、先に策定を致しましたながと男女共同参画計画に基づいて、男女が社会の対等なパートナーと実感できる環境の整備に向けた取り組みを幅広く行って参ります。

 次に、市民参加の仕組みづくりにつきましては、昨年に設置を致しました市民活動推進室を拠点として、花壇整備など市民とともに築くパートナーシップの確立に努めるとともに、地域文化の創造や人権・市民相談をはじめとする各種相談業務などを総合的に取り組んで参ります。また、情報の共有については、広報紙やホームページ、ケーブルテレビなどを活用して、今後も積極的に情報公開に努めて参ります。更に、こんにちは市長室やまちづくり懇談会、或いは市長への提言箱やパブリックコメント制度などを通じて、市民の皆さんの御意見・御要望を幅広く取り入れて、今後のまちづくりに活かして参ります。

 一方、効率的な行政運営の推進を図るため、新行政改革大綱の策定に向けた取り組みを行いますとともに、アウトソーシングの推進や、行政評価システムの活用・充実、或いは資質向上に向けた職員研修にも取り組んで参ります。また、地域審議会については、新市建設計画の進捗状況や地域の重要事項の審議を頂くとともに、各地域の行政課題等に関する御提言や御意見を市政に可能な限り反映させて参ります。

 一方、行政サービスの充実につきましては、全庁的な取り組みを行いますとともに、本年4月から木造等の建築確認に関する事務について、また、パスポートの発給事務についても年度内を目途として、県からの移譲事務に取り組むなど、市民の利便性をより高める取り組みをして参ることと致しております。

 以上、平成17年度からの4年間の取り組み状況と、平成21年度における私の市政に取り組む基本的な考え方と、予算を編成する上で留意を致しました主要施策を申し上げました。厳しい財政状況下でありますけれども、限られた財源の中で最大限の効果を発揮できますように、議員各位、並びに市民の皆様の御理解と御協力、御支援を引き続き賜りますよう改めてお願いを申し上げまして、平成21年度におけます私の市政方針と致します。

 ここで、一旦説明を終わらせて頂きます。

〔市長 松林正俊君降壇〕



○議長(南野京右君) この際、暫時休憩します。休憩時間は10分間とします。

午前10時21分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時33分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 松林市長。

〔市長 松林正俊君登壇〕



◎市長(松林正俊君) では、続いて議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)」、議案第2号「平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」、議案第3号「平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)」、議案第4号「平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第3号)」、議案第5号「平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第4号)」、議案第6号「平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)」、議案第7号「平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)」、議案第8号「平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」、議案第9号「平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第3号)」、議案第10号「平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」、以上、10議案について一括して御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出ともに年度内の執行見込額等を勘案し、現計予算との調整を行いますとともに、その後の事情により補正が必要となったものについて予算措置を講じるものであります。

 それでは、一般会計補正予算から順次御説明申し上げます。

 予算書の1ページでありますけれども、歳入歳出それぞれ2億1,443万9,000円を減額をして、予算総額を199億1,784万7,000円とするものであります。

 まず歳出では、63ページですけれども、第1款「議会費」におきまして、議員費用弁償を初め、会議録調製委託料等の不用額を減額しております。

 次に、第2款「総務費」では定年前職員に係る退職手当につきまして予算措置を行いますとともに、その他の経費について今後の支出見込額を勘案して、現計予算との過不足の調整を行っております。

 続いて、第3款「民生費」でありますが、71ページからですが、各費目におきまして現時点までの支給実績、今後の支出見込額を勘案をして過不足の調整を行ったほか、国民健康保険事業特別会計繰出金、介護保険事業特別会計繰出金、老人保健事業特別会計繰出金、後期高齢者医療事業特別会計繰出金について、それぞれの特別会計の補正にあわせて予算調整を行っております。

 次に、第4款「衛生費」では、77ページからですが、各費目において今後の支出見込額を勘案し、過不足の調整を行っております。また、水道事業会計の補正にあわせて水道事業会計補助金を増額しております。

 続いて、第5款「労働費」では、79ページですが、中小企業勤労者小口資金融資預託金につきまして、利用実績により減額致しております。

 次に、第6款「農林水産業費」では、国・県補助事業に係る事業費の決定等により予算調整を行うとともに、その他の経費について今後の支出見込額を勘案し、過不足の調整を行っております。また、農業集落排水事業特別会計繰出金、漁業集落排水事業特別会計繰出金について、それぞれの特別会計の補正に合わせて予算調整を行っております。

 続いて、第7款「商工費」では、84ページからですが、各費目について今後の支出見込額を勘案をして過不足の調整を行うとともに、湯本温泉事業特別会計繰出金について、特別会計の補正に合わせて予算調整を行っております。

 次に、第8款「土木費」では、85ページからですが、市道維持補修及び市道改良舗装の事業実績に伴う予算調整を行ったほか、県営事業負担金やその他の経費について、今後の支出見込額を勘案して過不足の調整を行っております。また、公共下水道事業特別会計繰出金について、特別会計の補正に合わせて予算調整を行っております。

 続いて、第9款「消防費」では、90ページからですが、消火栓等の新設改良費負担金について減額をするとともに、その他の経費について精算見込みによる不用額を減額致しております。

 次に、第10款「教育費」では、91ページからですが、校舎等耐震診断委託料の入札減等に伴う予算調整を行うとともに、その他の経費について今後の支出見込額を勘案して過不足の調整を行っております。

 続いて、第11款「災害復旧費」では、100ページですが、公共土木施設災害復旧費及び農林水産業施設災害復旧費について、入札減に伴い減額致しております。

 次に、第12款「公債費」では、発行見込額で計上した前年度分市債の償還元金及び利子について、発行額が確定を致したことにより減額をするとともに、一時借入金利子について今後の必要見込額を考慮して不用額を減額致しております。

 続いて、第13款「諸支出金」では、101ページからでありますが、各種基金の運用益につきまして、それぞれ積立金を計上致しております。

 次に、歳入について御説明申し上げます。

 まず、第1款「市税」では、45ページからでありますが、主なものとしては個人市民税の所得割及び軽自動車税について実績見込みにより予算を増額し、法人市民税の法人税割及び固定資産税の滞納繰越分につきましては、実績見込みにより予算を減額を致しております。

 続いて、47ページからの第2款「地方譲与税」、第3款「利子割交付金」、第4款「配当割交付金」、第5款「株式等譲渡所得割交付金」、第6款「地方消費税交付金」及び第7款「ゴルフ場利用税交付金」については、それぞれの実績見込みにより予算調整を行っております。

 次に、第10款「地方交付税」では、49ページですが、確定しております普通交付税の留保分について計上を致し、特別交付税については特別交付税措置による合併関連経費等の減額が見込まれたことから、地方交付税全体では減額の予算調整を行っております。

 続いて、第12款「分担金及び負担金」では、各種事業費の特定財源として、それぞれの負担率等に基づき算出した額により予算調整を行っております。

 次に、第13款「使用料及び手数料」では、50ページですが、市営住宅使用料を初めとした各種施設等の使用料、また、税務手数料についてそれぞれの収入見込額等を勘案し、予算調整を行っております。

 続いて、51ページから56ページまでの第14款「国庫支出金」、第15款「県支出金」及び60ページからの第21款「市債」については、歳出計上しております事務事業の特定財源として、それぞれ補助負担率等に基づき算出した額により予算調整を行っております。なお、市債のうち、退職手当の財源として退職手当債を計上致しております。

 前後致しますが、57ページの第16款「財産収入」では、各種の基金運用による利子、法定外公共物売払収入等について計上致しております。

 次に、第17款「寄附金」では、58ページですが、長門市ふるさと応援寄附金の実績見込みより増額致しております。

 続いて、第18款「繰入金」では、財政調整基金繰入金の減額により、基金残高を確保する予算調整を行っております。

 次に、第19款「繰越金」では、決算認定を頂いております前年度繰越金の保留分について計上致しております。

 続いて、第20款「諸収入」では、それぞれの収入見込額等を勘案し予算調整を行っております。

 次に、8ページに戻りますが、繰越明許費の認定については、通地区広域漁港整備事業のほか11の事業については、年度内完成が困難であることから翌年度に繰り越すための措置を講じております。

 続きまして、各特別会計について御説明申し上げます。

 まず、国民健康保険事業特別会計補正予算では、11ページですが、歳入歳出それぞれ2億8,855万8,000円を減額をして、予算総額を53億2,562万5,000円とするものであります。

 歳出では、116ページからですが、実績見込みにより現計予算との調整を行い、120ページの共同事業拠出金及び122ページの基金積立金は増額となっているものの、その他の経費については、今後の必要見込額を考慮をして不用額を減額を致しております。

 歳入では、109ページからですが、歳出の保険給付費の財源として計上しております国庫支出金、療養給付費等交付金等について、それぞれの負担率等に基づき算出した額により現計予算との調整を行っております。

 次に、公共下水道事業特別会計補正予算でありますが、16ページですけれど、歳入歳出それぞれ2,410万3,000円を減額を致し、予算総額を17億3,244万円とするものであります。

 歳出では、128ページからでありますが、公共下水道建設事業費において、処理場施設整備工事と雨水渠整備工事を減額をし、管渠埋設工事を増額を致しております。また、公債費につきましては、発行見込額で計上していた前年度分の市債の償還利子について、発行額が確定したことにより減額致しております。

 歳入では、127ページですが、公共下水道建設事業費の調整に伴い、一般会計繰入金及び市債を減額致しております。

 続いて、湯本温泉事業特別会計補正予算でありますが、20ページですが、歳入歳出それぞれ2,374万3,000円を減額をして、予算総額を2億413万1,000円とするものであります。

 歳出では、136ページでありますが、配湯施設整備工事の計画変更により減額をするとともに、燃料費についても価格の低落に伴い減額を致しております。また、公債費については、発行見込額で計上しておりました前年度分の市債の償還利子について、発行額が確定したことにより減額を致しております。

 歳入では、135ページですが、利用料及び入浴料について収入見込額等を勘案し増額するとともに、一般会計繰入金等について現計予算との調整を行っております。

 次に、老人保健事業特別会計補正予算では、23ページですが、歳入歳出それぞれ780万円を減額し、予算総額を7億6,534万8,000円とするものであります。

 歳出では、141ページですが、医療費支給費等において精算見込みによる不用額を減額するとともに、歳入では、139ページからですが、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金及び一般会計繰入金について、それぞれの負担率等に基づき算出をしました額により予算調整をするとともに、第三者納付金及び返納金についてもそれぞれ現計予算との調整を行っております。

 続いて、漁業集落排水事業特別会計補正予算でありますが、26ページでありますが、歳入歳出それぞれ49万3,000円を減額をし、予算総額を1億5,282万3,000円とするものであります。

 歳出では、146ページですが、維持管理費について現計予算との調整を行ったもので、歳入では145ページですが、一般会計繰入金で予算調整を行っております。

 次に、農業集落排水事業特別会計補正予算では、29ページでありますが、歳入歳出それぞれ1,920万1,000円を減額をし、予算総額を5億9,912万2,000円とするものであります。

 歳出では、151ページからでありますが、油谷中央地区建設事業が平成20年度で完了となることから、事業費を調整の上減額するとともに、その他の経費について精算見込みによる不用額を減額致しております。

 歳入では、149ページからでありますけれども、事業費の減額に伴い、県補助金、一般会計繰入金及び市債について減額調整を行っております。なお、32ページですが、汚泥肥料登録成分分析事業については年度内完了が困難であり、翌年度に繰り越すための措置を講じております。

 続いて、介護保険事業特別会計補正予算では、34ページですが、歳入歳出それぞれ1億9,398万8,000円を減額し、予算総額を30億4,937万3,000円とするものであります。

 歳出では、160ページからでありますけれども、保険給付費について実績見込みにより予算調整を致しますとともに、介護給付費準備基金積立金を増額を致しております。

 歳入では、157ページからでありますが、歳出の保険給付費の財源として、国・県支出金及び一般会計繰入金について、それぞれの負担率等に基づいた算出した額により現計予算との調整を行っております。

 次に、電気通信事業特別会計補正予算では、37ページですが、歳入歳出それぞれ52万7,000円を減額をして、予算総額を1億408万9,000円とするものであります。

 歳出では、168ページでありますけれども、今後の支出見込額を勘案し予算調整を行っております。

 歳入では、167ページですが、使用料の収入見込額を勘案して減額を行っております。

 続いて、後期高齢者医療事業特別会計補正予算ですが、40ページでありますが、歳入歳出それぞれ8,103万4,000円を減額をし、予算総額を5億3,310万円とするものであります。

 歳出では、174ページですけれども、国の制度の見直しにより、後期高齢者医療広域連合納付金について減額を致しております。

 歳入では、173ページでありますが、保険料の徴収区分において予算調整を行うとともに、一般会計繰入金において保険基盤安定繰入金を増額を致しております。

 次に、議案第11号「平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)」について御説明を申し上げます。

 今回の補正は予算書3ページからですが、収益的収入において、有収水量の減少に伴う給水収益の減額と、企業債繰上償還による一般会計からの企業債利子補助の減額を計上致しております。また、俵山、三隅及び日置簡易水道事業収益の補正額に応じ、欠損金の補てんを調整するものであります。

 ここで、一旦説明を終わらせて頂きます。

〔市長 松林正俊君降壇〕



○議長(南野京右君) この際、暫時休憩しますが、自席で待機してください。

午前10時55分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時58分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 松林市長。

〔市長 松林正俊君登壇〕



◎市長(松林正俊君) それでは、続いて、平成21年度予算について御説明申し上げます。

 議案第12号「平成21年度長門市一般会計予算」、議案第13号「平成21年度長門市国民健康保険事業特別会計予算」、議案第14号「平成21年度長門市公共下水道事業特別会計予算」、議案第15号「平成21年度長門市湯本温泉事業特別会計予算」、議案第16号「平成21年度長門市老人保健事業特別会計予算」、議案第17号「平成21年度長門市漁業集落排水事業特別会計予算」、議案第18号「平成21年度長門市農業集落排水事業特別会計予算」、議案第19号「平成21年度長門市介護保険事業特別会計予算」、議案第20号「平成21年度長門市電気通信事業特別会計予算」、議案第21号「平成21年度長門市後期高齢者医療事業特別会計予算」、以上、10議案を一括して御説明申し上げます。

 まず、平成21年度の国の地方財政計画では、生活防衛のための緊急対策に基づき、地方交付税において地域の事情に応じた事業実施のための特別枠と致しまして、地域雇用創出推進費の創設で5,000億円、地方財政計画の歳入歳出の見直しを通じた、地方財源の充実を図る財源と致しまして5,000億円がそれぞれ増額となり、臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税総額は増加を致しております。しかし、地方財政の予算規模は全体で82兆5,000億円で、前年度に比べ8,400億円下回っており、対前年度費では1.0%の減となっております。

 こうした地方財政の厳しい状況を背景として、平成21年度当初予算の編成を行ったところでございますが、御案内のとおり本年4月には市長改選期にあたります。そこで、当初予算は、義務的経費および経常的な一般行政経費、並びに継続事業として施行しています国・県補助事業など、事業の性格上、当初予算での計上が必要なものを主体とした、いわゆる骨格予算を編成を致したところであります。

 歳入におきましては、前年度の当初予算との比較において、厳しい景気状況が続いていますことから、市税は3.3%の減を見込んでおります。また、臨時財政対策債を含む実質的な地方交付税の総額は、特別枠「地域雇用創出推進費」の創設、臨時財政対策債の発行可能額の増額により、前年度の当初予算との比較において増加を致しております。しかしながら、臨時財政対策債を除いた地方交付税は、前年度の当初予算との比較で2.6%の減、額にして2億1,000万円の減額になると推計され、更に地方消費税交付金等も減額が見込まれます。こうしたことから、引き続き一般財源の確保が極めて困難な状況での予算編成となったところであります。

 この結果、骨格予算となります一般会計の予算規模は、予算書の3ページですが、前年度当初と比較を致して、3.9%減の186億3,000万円となっております。また、一般会計と各特別会計をあわせた予算規模は、2ページでありますが、297億1,992万8,000円、対前年度比で5.4%の減となっております。

 それでは、一般会計の歳出から御説明を申し上げます。

 まず、第1款「議会費」では、74ページからですが、議員報酬を初め議会の運営管理費を計上致しております。

 次に、第2款「総務費」の総務管理費では、76ページからですが、一般管理費に特別職3名の任期満了に伴う退職手当及び職員の定年退職に係る退職手当18名分を計上致しております。81ページからの企画費では、長門市のPR事業でもあるふるさと応援寄附金推進事業に係る経費を計上致しますとともに、平成23年に開催されます山口国体に向け、ラグビー会場の芝改修を実施するための俵山多目的交流広場整備工事等の経費を計上致しております。86ページからのケーブルテレビ放送費では、自主放送チャンネルにおいて緊急事態の発生時に使用致しますL字テロップシステム更新事業に係る経費を計上するとともに、三隅地区内のケーブルテレビにおける旧電送設備の撤去等に要する経費も計上致しております。選挙費では、99ページからでありますが、市長・市議会議員選挙及び衆議院議員選挙に要する経費を計上致しております。

 続いて、第3款「民生費」の社会福祉費でありますが、108ページからの障害者福祉サービス費に、介護給付費・訓練等給付費として、就労や生産活動の機会を提供するための費用を新たに計上を致しております。114ページからの児童福祉費では、子育て家庭に対する育児相談や、子育てサークルの育成支援を行う子育て支援事業、病気回復期で集団保育が困難な就学前児童を、専用の保育室で看護師等が預かることにより保護者の子育てと就労支援をします病児保育事業、そして、働く人の仕事と子育ての両立を支援をしますファミリーサポートセンター事業など、未来を担う子供達を守り育てる事業に係る経費を計上致しております。

 次に、第4款「衛生費」の保健衛生費では、121ページからですけれども、保健衛生総務費に、市内の病院群輪番制による救急医療対策事業、小児医療体制の充実を図る小児救急医療確保対策事業の経費を計上致しております。123ページからの、母子保健事業費では、安心して子供を産むことができるよう、公費負担による妊婦健康診査事業の充実を図る経費を計上致しております。清掃費では、129ページからですけれども、塵芥処理費に、老朽化の著しいごみ焼却処理施設において、安定的に可燃ごみの焼却能力を確保するため、塵芥処理施設の補修等に要する経費を計上致しております。131ページのし尿処理費では、公共下水道事業特別会計負担金及び豊浦大津環境浄化組合負担金について計上致しております。上水道整備費では、132ページですけれども、水道事業に対する企業債償還利子の一部補助や、簡易水道事業への財源補てん、並びに大河内川ダム建設事業に対します水道事業への出資金について計上致しております。

 続いて、第5款「労働費」では、地域の実情に応じて雇用機会を創出をする基金を活用した事業と致しまして、ふるさと雇用再生特別事業及び緊急雇用創出事業に係る経費を計上致しております。また、高齢者就業機会確保事業として、シルバー人材センターの運営に対する補助金、中小企業勤労者に小口資金の貸付を行うための預託金についてそれぞれ計上致しております。

 次に、第6款「農林水産業費」の農業費では、135ページからの農業振興費に、組織的な担い手等の育成を支援するための水田農業構造改革推進事業費補助金、畜産堆肥活用持続型農業推進事業費補助金、中山間地域を対象と致しました中山間地域等直接支払交付金を計上を致しております。137ページからの畜産業費でありますが、畜産経営に対する支援を行う畜産基盤再編総合整備事業費補助金及び資源循環型肉用牛経営育成事業費補助金、また、黒毛和牛の改良促進及び品質向上を図るための市有繁殖雌牛貸付事業に係る経費や、肥育素牛購入費補助金及び優良繁殖雌牛導入保留助成事業費補助金を計上を致しております。138ページからの農地費でありますが、地域の特性に応じました生産・生活基盤整備を弾力的に実施をするための県営中山間地域総合整備事業費負担金、農業用施設の災害防止と農地の保全に資するための県営中山間地域総合農地防災事業費負担金、可動堰の老朽化によります堤防決壊を防止するための県営農業用河川工作物応急対策事業費負担金、地域ぐるみでの先進的な営農活動を支援を致します、農地・水・環境保全向上対策事業費補助金を計上致しております。林業費では、142ページからの林業振興費に、ニホンジカやイノシシによります農林産物の被害を防止するための事業に係る経費を計上致しますとともに、国土保全と森林資源の確保を図る森林整備地域活動支援交付金を計上致しております。144ページの造林事業費では、森林の公益的機能の向上と、健全な森林育成のための市有林造林保育等委託料を計上致しております。水産業費では、146ページからの水産業振興費に、捕鯨の歴史に深いかかわりを持つ下関市と共同して取り組むくじら文化交流事業費負担金、藻場の減少を防ぎ水産資源を回復させる活動を支援する環境・生態系保全活動支援制度に係る負担金、沖合漁場の生産性の向上を図り、漁業生産基盤を強化をする県営山口北地区広域漁場整備事業費負担金、新規の漁業就労者を支援致しますニューフィッシャー確保育成推進事業費補助金等を計上致しております。148ページからの漁港建設費では、漁業生産活動の効率化を図るために、漁港施設整備に要する経費を引き続き計上致しております。

 続いて、第7款「商工費」では、150ページからの商工業振興費に、地域の総合経済団体であり、かつ中小企業の中核実施機関であります商工会及び商工会議所への補助金、また、地域公共交通維持のためのバス路線運行維持対策事業費補助金及び乗合タクシー運行事業費補助金、地域商業の活性化のための地域商業活性化支援事業費補助金を計上致しております。観光費では、152ページからでありますけれども、観光総務費及び153ページからの観光施設費に、観光施設の維持管理経費をはじめ、湯免ふれあいセンター、日置農村活性化交流センターの運営経費も計上致しております。154ページからの観光振興費では、観光客誘致対策事業に係る経費を計上致しております。156ページからの6次産業推進費では、体験型・学習型観光の受け入れ団体を組織化をします長門ツーリズム協会の立ち上げ事業、6次産業商品認定事業、ツーリズム推進団体に対する活動資金の貸付など、グリーン・ツーリズム、エコ・ツーリズム、また、滞在型・体験型観光等のニュー・ツーリズムを通じた交流人口の増加に取り組む経費を計上致しております。

 次に、第8款「土木費」の道路橋梁費でありますが、159ページからです。道路橋梁維持費に市道各線の維持補修に関する経費を計上致しております。161ページからの道路橋梁新設改良費では、継続事業であります穴ヶ迫線道路改良事業、大内山上畑下線改良事業、東大坊・岡田ヶ浴線道路改良事業等に係る経費を計上致しますとともに、その他の市道整備事業につきましても、辺地対策事業や過疎対策事業及び単独市費事業によりそれぞれ計上致しております。河川費では、162ページからでありますが、河川総務費に災害時におけます自主的な避難行動の支援を目的と致しました洪水・高潮ハザードマップの作成に係る経費を計上致しております。また、163ページの河川改良費では、県営急傾斜地崩壊対策事業費負担金等を計上致しております。都市計画費では、166ページの公園事業費に、長門市総合公園の複合遊具は多くの子供達に利用されていますことから、これらの遊具の異常や不具合に対し速やかな対応が取れますように新たに常駐の管理人を配置する経費を計上致しております。住宅費では、168ページからですが、市営住宅の維持管理経費をはじめ、木造住宅の耐震化を促進をする住宅・建築物耐震化促進事業費補助金を計上致しております。

 続いて、第9款「消防費」では172ページからの非常備消防費に、耐用年数等を考慮致し年次的に更新を致しております消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ等の購入経費を計上致しております。174ページの消防施設費では、迅速な消火活動を推進するために、消火栓の設置に要する経費を計上致しております。

 次に、第10款「教育費」の教育総務費では、174ページからの事務局費に、外国語指導助手配置の経費、スクールバス運行委託料、指導主事派遣費負担金等を計上致しております。177ページからの教育振興費では、特別な配慮を要します児童への対応を含め、きめ細やかな指導体制を図るための補助教員配置に係る経費を計上致しております。小学校費及び中学校費では、179ページからでありますけれども、各学校施設の維持管理経費、或いは教育振興に要する経費を計上致しております。また、社会教育費におきましては、187ページからの社会教育振興費及び192ページからの公民館費に、放課後の空き教室を利用致しました子供の居場所づくりを推進をし、子供の安心・安全を守る放課後子ども教室推進事業に係る経費を計上致しております。また、公民館費では、中央公民館を初めとしました各地区における公民館の運営管理費、194ページからの図書館費では、市立図書館の運営管理費、196ページからの美術館費では、香月泰男美術館の運営管理費をそれぞれ計上致しております。保健体育費では、199ページからですが、体育施設費に施設の維持管理費を計上しますとともに、201ページからの体育振興費では、市民のスポーツ振興推進のための経費を計上し、また、202ページからの学校給食費では、学校給食センター等の運営経費について計上致しております。

 続いて、第12款「公債費」でありますが、204ページです。市債の償還費を計上致しております。

 なお、11款「災害復旧費」、第13款「諸支出金」及び第14款「予備費」につきましては、説明を省略させて頂きます。

 続きまして、一般会計の歳入について御説明を申し上げます。

 第1款「市税」では、47ページからですが、市民税、固定資産税、及びその他の税につきましては、前年度収入実績、調定見込等を勘案して計上致しておりまして、市税総額では前年度当初費3.3%の減額となっております。

 続いて、49ページから52ページまでの第2款「地方譲与税」、第3款「利子割交付金」、第4款「配当割交付金」、第5款「株式等譲渡所得割交付金」、第6款「地方消費税交付金」、第7款「ゴルフ場利用税交付金」、第8款「自動車取得税交付金」、また、第9款「地方特例交付金」及び第11款の「交通安全対策特別交付金」につきましては、地方財政計画の伸び率や前年度の収入実績を勘案して計上致しますとともに、第10款「地方交付税」につきましては、地域雇用創出推進費等で措置をされました地方財政計画を勘案して計上致しておるところでございます。

 次に、第13款の「使用料及び手数料」でございますけれども、53ページからでありますが、前年度の収入実績を勘案して計上致しますとともに、第16款「財産収入」でありますけれども、66ページ、土地建物貸付収入、不動産及び生産物売払収入の見込額を計上致しております。

 続いて、第17款「寄附金」におきましては、67ページの指定寄附金にふるさと応援寄附金の見込額を計上致しております。また、第18款「繰入金」におきましては、職員の退職手当の財源としまして退職手当基金繰入金を計上致しております。

 次に、第20款の「諸収入」でありますけれども、68ページからであります。市税に係る延滞金収入を始め、各種貸付金元利収入、或いは学校給食費、また、金子みすゞ記念館及び香月泰男美術館におけます物品販売等の収入見込額も計上致しておるところでございます。

 続いて、前後致しますけれども、52ページからの第12款「分担金及び負担金」、57ページから65ページまでの第14款「国庫支出金」及び第15款「県支出金」、72ページからの第21款「市債」のうち、一般財源として取り扱われます臨時財政対策債を除く市債につきましては、歳出に計上致しております事業費の特定財源としてそれぞれの補助率、負担率、充当率に基づいて収入見込額を計上致しておるところでございます。

 次に、特別会計について御説明を申し上げます。

 まず、国民健康保険事業特別会計予算は、12ページですが、歳入歳出それぞれ53億1,498万6,000円で、前年度当初予算に比べて4.0%の減となっております。

 歳出では、233ページからであります。国民健康保険事業の運営に係る経費を初め、過去におけます給付実績等により推計を致しました療養給付費、療養費、出産一時金、葬祭費等を計上致しますとともに、介護納付金、共同事業拠出金、及び保健事業費に係る経費について計上致しております。

 歳入では、226ページからでありますけれども、国民健康保険料につきましては、療養給付費等の歳出見込額を勘案をしました当年度賦課料率に基づく収納見込額を、また、国庫支出金、県支出金、療養給付費等交付金、共同事業交付金等について、過去の実績や療養給付費等の歳出見込額に基づいて算出を致しました収納見込額を計上致しますとともに、保険基盤安定や職員給与費等の繰入金、また、出産育児一時金等繰入金、財政安定化支援事業及び国保負担軽減対策に係る一般会計からの繰入金につきましては、前年度実績等を勘案をして計上致しておるところであります。

 続いて、公共下水道事業特別会計予算は、17ページですが、歳入歳出それぞれ11億9,340万4,000円で、前年度当初に比べて3.9%の減となっております。

 歳出では、252ページからでありますけれども、下水処理場、ポンプ場及び埋設管渠の維持管理経費や、水道利用への使用料徴収事務に係る委託料、消費税等を計上するとともに、継続しております公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の建設について、国庫補助事業及び単独事業により事業の進捗を図ることとし、所要額を計上致しております。

 歳入では、250ページからでありますけれども、歳出計上しております事業費に基づいて算出を致しました国庫補助金及び市債のほか、受益者負担金、し尿処理及び汚泥処理に係る負担金、並びに過去の調定実績等から推計を致しました下水道使用料の見込額を計上するとともに、不足額につきましては、一般会計繰入金で補てんを致しております。

 次に、湯本温泉事業特別会計予算であります。21ページです。歳入歳出それぞれ1億2,812万5,000円で、前年度当初に比べて14.2%の増となっております。

 歳出では、266ページからでありますけれども、源泉配湯方式への移行に伴う加熱に必要な施設の整備に対する補助金を計上しますとともに、公衆浴場の運営経費や公債費についての所要額を計上致しております。

 歳入では、264ページからであります。前年度の実績等から推計を致しました配湯利用料及び入浴料、財産貸付収入等を計上致しますとともに、不足額につきましては一般会計繰入金で補てんを致しております。

 続いて、老人保健事業特別会計予算は、24ページでありますが、歳入歳出それぞれ3,110万1,000円で、前年度当初に比べて94.9%の減となっております。平成20年度から後期高齢者医療事業に移行しておりますが、平成20年3月までの診療請求につきましては3年間の経過措置が設けられております。

 歳出では、276ページからです。医療給付の動向を勘案推計致しました医療給付費、医療費支給費及び審査支払手数料を計上致しております。

 歳入では、274ページからです。支払基金交付金、国庫支出金、県支出金及び繰入金について、既定の負担割合により算定しました収入見込額をそれぞれ計上致しております。

 次に、漁業集落排水事業特別会計予算であります。27ページであります。歳入歳出それぞれ1億474万9,000円で前年度当初に比べて0.9%の増となっております。

 歳出では、279ページからでありますけれども、施設の老朽化に伴う改修経費を計上致しますとともに、通、大日比及び野波瀬浄化センターの維持管理に係る経費、或いは下水道料金徴収事務に係る水道事業への委託料費等について予算計上致しておるところであります。

 歳入では、278ページ、使用料収入を計上致して、不足額につきましては一般会計繰入金で補てんを致しております。

 続いて、農業集落排水事業特別会計予算は、30ページですけれども、歳入歳出それぞれ5億2,092万7,000円で、前年度当初に比べて11.5%の減となっております。

 歳出ですが、288ページからです。油谷中央地区の建設事業が完了したことに伴い、下水道料金の徴収事務に係る水道事業への委託料や施設の維持管理に係る経費等について予算を計上致しております。

 歳入では、286ページからであります。分担金、使用料及び管路施設の移転に伴う補償費等を計上致し、不足額については一般会計繰入金で補てんを致しております。

 次に、介護保険事業特別会計予算は、33ページですが、歳入歳出それぞれ31億46万1,000円で前年度当初に比べて0.8%の減となっております。

 歳出では、301ページからであります。職員給与費をはじめ、保険料の賦課徴収経費、介護認定審査に要する経費、保険事務を進める上で必要な経費を計上致しますとともに、要介護者に対する居宅介護サービス、施設介護サービスの給付に要する経費、また、要支援者に対する介護予防サービス等の給付に要する経費を、また地域支援事業に要する経費を計上致しております。

 歳入では、296ページからですけれども、新たな介護保険料段階に基づき推計を致しました第1号被保険者に係る保険料をはじめ、サービス給付に係る標準給付見込額等を基に算定をしました国庫支出金、支払基金交付金及び県支出金、また職員給与費や介護認定事務に係る一般会計繰入金、基金繰入金や前年度決算の剰余金見込額を計上致しておるところであります。

 続いて、電気通信事業特別会計予算であります。38ページでありますが、歳入歳出それぞれ9,614万2,000円で、前年当初に比べて9.5%の増となっております。

 歳出では、317ページからです。インターネットサービス事業を運営するため、ハードウエア及びソフトウエアの保守委託料等を計上致しております。

 歳入につきましては、316ページであります。新規加入見込みによります負担金、加入実績及び新規加入見込みから推計した使用料を計上致しております。

 次に、後期高齢者医療事業特別会計予算は、41ページですけれども、歳入歳出それぞれ6億3万3,000円でありまして、前年度当初に比べて2.3%の減となっております。

 歳出におきましては、326ページからです。特別会計の管理経費、保険料の徴収経費を計上致しますとともに、後期高齢者医療広域連合への負担金も計上致しております。

 歳入につきましては、324ページからです。後期高齢者に係る保険料をはじめ、事務費及び保険基盤安定に係る一般会計からの繰入金等を計上致しております。

 続いて、議案第22号「平成21年度長門市水道事業会計予算」についての御説明でございます。

 まず、業務の予定量です。予算書1ページの第2条で示しておりますとおり、給水栓数を1万6,091栓、年間総給水量を446万5,000立方メートルに見込むとともに、建設改良事業費を3億8,464万円と致しているところでありまして、この業務量を元に予算編成を行ったところであります。

 次に、収益的支出であります。2ページからです。職員の人件費、動力電気料や浄水場、配水池及び送・配水管等の施設の維持管理に要します経常経費、或いは企業債の償還利息、また、減価償却費などとしまして7億6,934万8,000円を計上致しております。

 収益的収入では8億114万9,000円を計上致しております。このうち給水収益では6億2,285万6,000円を見込んだところであります。これを前年度当初予算ベースで比較をしますと、約3,484万4,000円の減額となる見込みであります。

 続いて、資本的支出におきましては、3ページの第4条にお示しをしておりますとおり、建設改良費におきましては、各地区におけます送・配水管布設替工事と、湯本新配水池築造に伴います用地の造成工事費、或いはまた、配水管の布設工事及び大河内川ダムの建設事業負担金、或いは企業債元金の償還等を計上致しておるところであります。

 また、資本的収入におきましては、資本的支出に応じた企業債、或いは国庫補助金並びに工事分担金、並び一般会計からの出資金を財源と致しまして見込みますとともに、支出額に対しまして不足する額3億5,823万3,000円につきましては、過年度分の損益勘定留保資金の1億5,998万1,000円と、当年度分損益勘定留保資金の1億8,070万円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額との1,755万2,000円でこれを補てんするものであります。

 次に、第5条では、企業債の目的や、また、限度額を、4ページの第6条では一時借入金の限度額を、第7条では議会の議決を得なければ流用することができない経費を、第8条では一般会計から補助金を受ける額について、第9条ではたな卸資産の購入限度額をそれぞれ定めているところでございます。

 今後とも水道施設や水質の管理保全に努めて、健全な水道事業経営を推進して、市民生活に密着した水道水の安全で安定的供給を図って参りたいと考えておるところであります。

 以上で、平成21年度当初予算に係る説明を終わらせて頂きます。

 続けて、時間がございませんので怒られますが、ちょっと一息させて頂きます。──12時までに終わるようにということなんで、引き続きやらせて頂きます。

 続いて、議案第23号の「長門市男女共同参画推進条例」でございます。全ての人が性別に捕われず自分の意思で生き方を選択をし、社会に参画をできる男女共同参画社会の実現は、私達長門市民の願いでございます。しかしながら、家庭や職場、或いは地域において、性別による固定的な役割意識が根強く残っておりまして、男女の不平等感は未だに拭えない状況にございます。このほか、セクシャル・ハラスメントや男女間の暴力の存在など、男女共同参画社会の実現を阻害する問題は少なくありません。こうした中で、平成11年、男女共同参画社会基本法が施行され、地方公共団体においては国の施策に準じて地域の特性に応じた施策を策定をして実施することが求められております。本市におきましても、私達一人一人が互いにその人格を尊重し、かつ責任を分かち合い、性別に関係なく個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の形成に向けての取り組みを、市はもとより市民及び事業者が連携をして、総合的かつ計画的に進めていくため本条例を制定するものでございます。

 次に、議案第24号「長門市個人情報保護条例の一部を改正する条例」でございますが、統計法の全部改正に伴い関連する条項に変更が生じたため所要の改正を行うものであります。

 続いて、議案第25号「長門市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」であります。また、議案第26号「長門市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」、また、議案第27号「長門市職員の修学部分休業に関する条例の一部を改正する条例」、及び議案第28号「長門市職員の高齢者部分休業に関する条例の一部を改正する条例」、以上、4議案につきましては、関連がございますので一括して御説明申し上げます。

 平成20年12月に、国家公務員の一般職の勤務時間、休暇等に関する法律の一部を改正する法律が公布をされ、平成21年4月1日から国家公務員の1週間の勤務時間が40時間から38時間45分に、1日の勤務時間が8時間から7時間45分に改正をされます。県や県内多くの市が本年4月からの実施に向けて取り組んでいることから、本市においても国に準じた改正を行うものでございます。

 次に、議案第29号「長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例」でございますが、平成20年8月から開所しております長門市ファミリーサポートセンターにアドバイザー一人を配置をしておりますけれども、業務遂行に当たって支障をきたさないよう、条例上に明確に位置づけるため所要の改正を致すものであります。

 続いて、議案第30号「長門市使用料徴収条例の一部を改正する条例」でありますけれども、日置B&G海洋センターのプール施設の老朽化に伴いまして、安全管理面からプールの使用を禁止しておりますが、今後もその使用禁止措置を継続をすることから、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第31号「長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例」でありますけれども、児童福祉法等の一部改正及び国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。

 続いて、議案第32号「長門市介護保険条例の一部を改正する条例」でございますが、介護保険制度の改正及び3年ごとの介護保険料率の見直し等に伴い、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第33号「長門市営湯本温泉条例の一部を改正する条例」でございますけれども、湯本温泉配湯施設整備事業により加熱配湯方式から源泉配湯方式へ切り替えることに伴いまして温泉配湯料金を見直す必要が生じましたため、所要の改正を行うものでございます。

 続いて、議案第34号の「長門市営駐車場の指定管理者の指定について」でございますが、平成16年度から指定管理者制度導入をしております当該施設について、平成21年度におきましても同様に指定管理者を指定をして管理をして頂くために、議会の議決を求めるものでございます。

 次に、議案第35号「山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」でありますが、平成21年3月31日限りで柳井地区広域事務組合が解散を致します。このことに伴い、長門市が加入する一部事務組合に加盟する団体の脱退について、また、一部事務組合加盟団体の脱退に伴う規約等の変更のため、議会の議決を求めるものであります。

 続いて議案第36号「長門市土地開発公社の定款の一部変更について」でございます。一般社団法人及び一般財団法人に関します法律等が、平成20年12月1日に施行されたことに伴い、民法及び公有地の拡大の推進に関する法律が一部改正をされまして、監事の職務に関する規定が民法から削除をされ、公有地の拡大の推進に関する法律に規定をされたため、所要の変更を行うものでございます。定款の変更につきましては、議会の議決を要する旨、公有地の拡大の推進に関する法律に規定されておりますことから、議決を求めるものであります。

 次に、議案第37号「市道路線の認定及び廃止について」でありますが、市道の一部が県道に昇格するために、また、市道新設改良工事の完了に伴い、それら市道について認定、一部廃止等が生じる事から議会の議決を求めるものであります。

 それでは、追加提出した議案について御説明申し上げます。

 議案第38号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)」、議案第39号「平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)」、議案第40号「平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)」、以上3議案について一括して御説明申し上げます。

 国におきましては、去る1月27日に平成20年度第2次補正予算が成立をしたところでございますが、これを受け、今回の追加提出した補正予算におきまして、定額給付金、地域活性化・生活対策臨時交付金、子育て応援特別手当及び介護従事者処遇改善臨時特例基金の造成に係る予算措置を講ずるものでございます。

 それでは、一般会計補正予算から御説明を申し上げます。

 予算書の1ページであります。歳入歳出予算それぞれ12億2,685万円を追加をして、予算総額を211億4,469万7,000円とするものでございます。

 まず、歳出です。16ページからであります。第2款「総務費」におきまして、生活支援と地域の経済対策を目的とした定額給付金給付事業に係る経費を計上致しますとともに、地域活性化・生活対策実施計画に基づいて実施をします32事業に係る経費を計上致しております。なお、地域活性化・生活対策実施計画につきましては、公共下水道事業特別会計で実施をします事業が含まれておりますことから、特別会計への繰出金を計上致しております。

 次に、第3款「民生費」です。18ページからであります。第2子以降で小学校就学前3年間の幼児教育期にあります子供に対して、今年度に限った緊急措置と致しまして手当を支給する子育て応援特別手当支給給費事業に係る経費を計上致しております。

 続いて、歳入について御説明申し上げます。

 まず、第10款「地方交付税」であります。15ページであります。地域活性化・生活対策実施計画、これに基づいて実施をします事業のうち、臨時交付金の限度額を上回って実施をします事業の財源と致しまして、確定をしております普通交付税の留保分を計上致しております。

 次に、第14款の「国庫支出金」でございます。歳出計上致しております、子育て応援特別手当、また、定額給付金及び地域活性化・生活対策臨時交付金に係る事務事業に対する国庫補助金を計上しております。なお、4ページであります、定額給付金の給付事業、地域活性化・生活対策臨時交付金事業及び子育て応援特別手当支給事業につきましては、一部の経費を除いて年度内完了が困難であります。翌年度に繰り越すための措置を講じております。

 また、続いて特別会計であります。御説明を申し上げます。

 まず、公共下水道事業特別会計補正予算で、5ページであります。歳入歳出それぞれ1,300万円を追加をして、予算総額を17億4,544万円とするものでございます。

 歳出では、24ページです、第1款「下水道費」におきまして、老朽化をしております下水道人孔蓋の安全対策を行い、事故防止を図るための事業費を計上致しますとともに、歳入では23ページです、財源として一般会計繰入金を計上致しております。なお、8ページであります。この事業費は、地域活性化・生活対策臨時交付金事業に係るものでありまして、年度内完了が困難であり、翌年度に繰り越すための措置を講じております。

 次に、介護保険事業特別会計補正予算であります。9ページです。歳入歳出それぞれ2,381万1,000円を追加をして、予算総額を30億7,318万4,000円とするものでございます。

 歳出では、28ページです。第4款「基金積立金」において、介護従事者処遇改善臨時特例基金を造成をします積立金をここへ計上致しております。

 歳入では、27ページです。第3款「国庫支出金」において歳出計上致しております介護従事者処遇改善臨時特例基金に係る交付金を計上致しております。

 続いて、議案第41号「長門市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例」でございますが、平成21年度の介護報酬改定により介護従事者の処遇改善が図られることから、それに伴って介護保険料が急激に上昇することが考えられます。これを抑制する基金を造成するため、本条例を制定するものでございます。

 続いて、本日急遽追加提出した議案について御説明申し上げます。

 議案第42号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第9号)」でありますが、予算書1ページですが、後期高齢者保険料軽減システム改修事業について、年度内完了が困難であり、翌年度に繰り越すための措置を講じようとするものでございます。

 以上、議案について御説明申し上げましたが、何とぞ慎重に御審議を頂き、議決を賜りますようお願いを申し上げ、説明を終わらせて頂きます。

〔市長 松林正俊君降壇〕

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△日程第5.議案第1号〜議案第11号及び議案第38号〜議案第42号に対する質疑



○議長(南野京右君) 日程第5、これより議案第1号から議案第11号及び議案第38号から議案第42号に対する質疑を行います。

 最初に、議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第7号)」について、質疑を行います。御質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第2号「平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」から、議案第11号「平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)」について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第38号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第8号)」について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第39号「平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)」及び議案第40号「平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)」について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第41号「長門市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例」について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第42号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第9号)」について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 以上で、議案第1号から議案第11号及び議案第38号から議案第42号に対する質疑を終結します。

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△日程第6.議案の委員会付託



○議長(南野京右君) 日程第6、議案の委員会付託を行います。

 議案第1号から議案第11号及び議案第38号から議案第42号は、配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 お諮りします。ただ今、各常任委員会に付託しました議案については、会議規則第42条第1項の規定により、3月4日までに審査を終わるよう期限をつけることにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会に付託しました議案については、3月4日までに審査を終わるよう期限をつけることに決定しました。

 お諮りします。議案の委員会審査のため、2月26日から3月1日までの4日間、休会したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、2月26日から3月1日までの4日間、休会することに決定しました。

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○議長(南野京右君) 以上で、本日の日程は終了しました。

 次の本会議は、3月2日午前9時30分から開きます。

 本日は、これで散会します。御苦労さまでした。

午前11時57分散会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。

     平成21年 2月25日

                議  長  南野 京右

                署名議員  岡野 正基

                署名議員  西岡 晴美