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山口県 長門市

平成 20年 9月定例会(第3回) 09月25日−05号




平成 20年 9月定例会(第3回) − 09月25日−05号









平成 20年 9月定例会(第3回)


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平成20年 9月(定例)長 門 市 議 会 会 議 録(第5日)
                             平成20年9月25日(木曜日)
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議事日程(第5号)
                      平成20年9月25日(木) 午前9時30分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)
      議案第2号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第3号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第4号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第5号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第6号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第7号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第8号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第9号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第10号 平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第1号)
      議案第11号 平成19年度長門市水道事業決算の認定について
      議案第12号 長門市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動費用の公費負担に関する条例の一部を改正する条例
      議案第16号 市の区域内の字の区域の変更について(基盤整備事業泉川地区)
      議案第17号 長門市過疎地域自立促進計画の変更について
      議案第18号 訴訟事件の和解をすることについて
 日程第3 議案第19号から議案第28号及び報告第1号の一括上程
 日程第4 議案第28号 長門市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例
 日程第5 報告第1号 平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
 日程第6 議案第19号 平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第20号 平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第21号 平成19年度長門市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第22号 平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第23号 平成19年度長門市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第24号 平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第25号 平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第26号 平成19年度長門市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第27号 平成19年度長門市電気通信事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 日程第7 議案の委員会付託(議案第19号から議案第27号)
 日程第8 意見書案第1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書
 日程第9 意見書案第2号 太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書
 日程第10 意見書案第3号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書
 日程第11 議員派遣について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第1号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)
      議案第2号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第3号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第4号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第5号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第6号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第7号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第8号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第9号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第10号 平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第1号)
      議案第11号 平成19年度長門市水道事業決算の認定について
      議案第12号 長門市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動費用の公費負担に関する条例の一部を改正する条例
      議案第16号 市の区域内の字の区域の変更について(基盤整備事業泉川地区)
      議案第17号 長門市過疎地域自立促進計画の変更について
      議案第18号 訴訟事件の和解をすることについて
 日程第3 議案第19号から議案第28号及び報告第1号の一括上程
      議案第19号 平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第20号 平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第21号 平成19年度長門市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第22号 平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第23号 平成19年度長門市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第24号 平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第25号 平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第26号 平成19年度長門市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第27号 平成19年度長門市電気通信事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第28号 長門市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例
      報告第1号 平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
 日程第4 議案第28号 長門市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例
 日程第5 報告第1号 平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
 日程第6 議案第19号 平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第20号 平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第21号 平成19年度長門市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第22号 平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第23号 平成19年度長門市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第24号 平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第25号 平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第26号 平成19年度長門市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第27号 平成19年度長門市電気通信事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 日程第7 議案の委員会付託(議案第19号から議案第27号)
     総務委員会
      議案第19号 平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第27号 平成19年度長門市電気通信事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     文教厚生委員会
      議案第19号 平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第20号 平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第23号 平成19年度長門市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第26号 平成19年度長門市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     経済委員会
      議案第19号 平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第22号 平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第24号 平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第25号 平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     建設委員会
      議案第19号 平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第21号 平成19年度長門市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 追加日程第1 議案第29号 平成20年度長門市一般会計補正予算(第4号)
 日程第8 意見書案第1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書
 日程第9 意見書案第2号 太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書
 日程第10 意見書案第3号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書
 日程第11 議員派遣について
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出席議員(29名)
1番 長尾  実君       2番 先野 正宏君
3番 山根 勇治君       4番 武田 新二君
5番 三輪  徹君       7番 岡?  巧君
8番 大下 和政君       9番 谷川 雅之君
10番 原田 勝敏君       11番 阿波 昌子君
12番 野村 正夫君       13番 林  克好君
14番 木下 重之君       15番 中野 明彦君
16番 林  哲也君       17番 大草 博輝君
18番 宮野 修治君       19番 田村 哲郎君
20番 新谷  勇君       21番 中野 博文君
22番 中村邦四郎君       23番 金? 修三君
24番 南野 勇治君       25番 佐藤 和夫君
26番 松永 亘弘君       27番 岡野 正基君
28番 今津 一正君       29番 西岡 晴美君
30番 南野 京右君                
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欠席議員(なし)
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欠  員(1名)
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事務局出席職員職氏名
局  長 西岡 隆雄君       次  長 橋本 和則君
次長補佐 平川慎太郎君       書  記 杉村 紀子君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 …………………… 松林 正俊君  副市長 ………………… 藤田 芳久君
教育長 ………………… 大嶋 泰夫君  企画総務部長 ………… 岡本 守正君
市民福祉部長 ………… 久永 喜幸君  経済振興部長 ………… 岩崎 伸広君
建設部長 ……………… 本山 義雄君  会計管理者 …………… 藤野 義久君
教育次長 ……………… 大和  保君  消防本部消防長 ……… 廣田 敏明君
三隅支所長 …………… 繁澤 裕司君  日置支所長 …………… 宮本 正澄君
油谷支所長 …………… 山本 正人君  企画政策課長 ………… 仲野 修史君
秘書広報課長 ………… 重原 敏男君  総務課長 ……………… 山口 雅道君
財政課長 ……………… 松尾  要君  税務課長 ……………… 河野 広行君
国体推進課長 ………… 上田 達男君  市民課長 ……………… 中野 義三君
生活環境課長 ………… 中尾  努君  高齢障害課長 ………… 宮崎 節子君
地域福祉課長 ………… 西本 一恵君  健康増進課長 ………… 三戸 幸子君
商工観光課長 ………… 宍村 龍夫君  農林課長 ……………… 浴田 和拓君
水産課長 ……………… 高橋 憲幸君  都市建設課長 ………… 林  了夫君
下水道課長 …………… 南野  新君  水道課長 ……………… 山田 保則君
教育総務課長 ………… 熊野 和雄君  学校教育課長 ………… 松浦 正彦君
生涯学習スポーツ振興課長 ……………………………………………… 坂倉 誠治君
選管事務局長 ………… 五十嵐 徹君  監査委員 ……………… 今浦 丈志君
監査事務局長 ………… 又野  豊君  農委事務局長 ………… 萩谷 周成君
総務課長補佐 ………… 永井 武司君                    


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午前9時30分開議



○議長(南野京右君) おはようございます。冒頭に、昨日の内閣改造により河村建夫先生が麻生内閣の官房長官の重職に就任されましたことを、皆様とともに心からお祝いを申し上げたいと思います。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(南野京右君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、大下和政君及び谷川雅之君を指名します。

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△日程第2.議案第1号〜議案第12号・議案第16号〜議案第18号



○議長(南野京右君) 日程第2、これより議案第1号から議案第12号及び議案第16号から議案第18号までを一括議題とします。

 各常任委員会における審査の経過並びに結果について、各委員長の報告を求めます。経済常任委員長、宮野修治君。

〔経済常任委員長 宮野修治君登壇〕



◎経済常任委員長(宮野修治君) おはようございます。経済常任委員会は、本会議より付託を受けました議案5件について審査をするため、過ぐる9月12日、説明員として副市長及び関係部課長等の出席を求め、議案審査を行いました。その審査の経過並びに結果につきまして、経済常任委員会を代表しまして、次のとおり報告を致します。

 最初に、議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)」を議題として、本委員会の所管に属する関係の款・項及び事項について審査を行いました。

 まず初めに、歳出予算における主な質疑について申し上げますと、「農林水産業費」の「農業費」において、農業用施設等整備工事の内容について尋ねたところ、当初、渋木市ノ尾地区の飲料水供給施設整備において予定をしていた全自動ろ過機について、地元と協議を重ねたところ、地元管理及び専門的な技術者の定期的な管理等が不要な、TO式上向性ろ過機を採用することになったための追加と、兼ねてより住民から要望のあった大日比線防護柵設置のための追加であること。なお、TO式上向性ろ過機を採用するにあたり、地元負担も100万円の追加費用が必要になるとの説明がありました。

 次に、「水産業費」の「漁港管理費」において、市営小浜桟橋通路等用地借料の減額内容について尋ねたところ、これまで借地料の3分の1を市の負担として計上していたが、本年3月に利用事業者と地権者との間で売買契約が成立したため、今回減額するものであるとの説明がありました。

 続いて、「水産業費」の「水産業振興費」において、担い手活動総合推進事業費補助金の増額理由、また、本事業は川尻の活魚グループが活イカ水槽施設を設置し、漁家経営の改善を図るために取り組むものだと思うが、3月の本委員会現地視察でも危惧していた活イカ水槽の設置場所の用途変更は、その後どのような状況かと尋ねたところ、事業名が「中核的漁業者協業体育成事業」から本事業へ名称変更となり、県補助が市の会計を通ることによる増額であり、また、活イカ水槽の設置場所の用途変更については、順調に進んでいると聞いているとの説明がありました。

 次に、「漁港建設費」の県営仙崎漁港ストックマネージメント事業費負担金の内容について尋ねたところ、本事業については白潟漁港の防波堤や、係留施設の外郭施設機能の診断を行い、今後の改修計画に役立てる目的で行われるものであり、全体の事業費300万円に対し、国、県が8割、市が2割を負担して行う新規事業であるとの説明がありました。

 次に、「商工費」の「観光費」における講師謝礼の内容について尋ねたところ、国土交通省の地域振興アドバイザー派遣制度により、湯本温泉旅館協同組合青年部が行っている湯本の活性化や、まちづくりのためのイベント等に対し、これまでの事業評価や今後の取り組みについて、大学教授やアドバイザーなど3名の方を3回程度派遣して頂き、アドバイスを頂くためのものであるとの説明がありました。

 また、長期的な視野に立ってアドバイザーの派遣を計画するべきではないかと尋ねたところ、今回の派遣により外部から検証して頂くことで、青年部が行う湯本活性化事業の一つのきっかけとなるようにしていきたいとの説明がありました。

 続いて、第2条「債務負担行為の補正」、第3条「地方債の補正」についてはさしたる質疑もなく、議案第1号のうち本委員会の所管に属する関係の款・項及び事項について討論もなく、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第4号「平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第1号)」を議題として審査を行いました。審査に先立ち執行部に、湯本温泉源泉配湯事業にかかわる工事請負費の増額について、説明資料の提出、補足説明を求めたところであります。

 補足説明では、今回の配湯施設整備工事費の8,373万2,000円のうち、1号泉配湯池整備工事にかかわるものが2,698万5,000円で、土地所有者の確定が遅れたため測量ができず、実施設計と詳細設計に差異が生じたことによるものであり、3号泉配湯池整備工事4,683万8,000円にかかわるものは、当初予算のときに場所移転に伴う配管及び仮設費等に係る費用の計上がなかったことによるものである。また、配管工事675万9,000円にかかわるものは河川協議の結果、布設路線の変更が生じたため布設距離が延長となったためであり、施工管理費315万円にかかわるものは、機械・電気設備等について、専門性が高く施工管理について委託する必要が生じたためであるとの説明がありました。更に、源泉配湯への切り替えを本年10月開始から来年4月開始へと変更したことによる延長経費を増額したとの補足説明がありました。また、当初予算において、技術的な内容を十分把握しないまま予算計上を行ったことへの謝罪があり、今後は都市建設課の技術職員及び財政課とも連携をして、全体的な観点から本事業に取り組んでいくとの説明がありました。

 委員からは、来年4月の源泉配湯の供用開始は確実にできるのか、また、燃油高騰の折、各旅館等への対応はできているのか、更に旅館等のボイラー設置状況について尋ねたところ、現在の配湯施設整備工事の進捗状況についてはほぼ予定どおり推移しており、3月に竣工し4月に供用開始の予定である。また、燃油価格の高騰による旅館等への対応については、旅館等がなるべく経営を圧迫しないように調査・研究していきたいとの説明がありました。

 なお、旅館等のボイラー設置状況については、湯本温泉旅館協同組合に加盟している宿泊施設が12軒であるが、これまで6軒の宿泊施設において整備が済んでおり、残り6軒については4月供用開始までに整備することで協議を進めているとの説明がありました。

 委員からは、工事について、技術職員との連携は不可欠であるとともに、地権者との協議を着実に遂行していけば、供用開始が遅れるようなことにならなかったではないかとの指摘があり、今後の反省材料にしてほしいとの強い要望がありました。

 質疑を終了し、討論はなく、採決したところ、本案についても賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第6号「平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」を議題として審査を行いました。

 本案についてはさしたる質疑、討論もなく、採決したところ、本案についても賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第7号「平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」を議題として審査を行いました。

 主な質疑について申し上げますと、油谷中央地区の整備状況と接続状況について尋ねたところ、整備率は95%で、接続率については6月1日に一部供用開始した人丸・久富地区を含めると43%になるとの説明がありました。

 質疑を終了し、討論もなく、採決したところ、原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 最後に、議案第16号「市の区域内の字の区域の変更について(基盤整備事業泉川地区)」を議題として審査を行いました。

 本案についてはさしたる質疑、討論もなく、採決したところ、本案についても賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 以上が、本委員会に付託されました議案5件における審査の経過と結果でございます。これをもちまして、経済常任委員会の報告を終わります。

〔経済常任委員長 宮野修治君降壇〕



○議長(南野京右君) これより委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、経済常任委員長に対する質疑を終わります。

 建設常任委員長、野村正夫君。

〔建設常任委員長 野村正夫君登壇〕



◎建設常任委員長(野村正夫君) おはようございます。建設常任委員会は、本会議において付託を受けました議案4件について、過ぐる9月16日に説明員として副市長及び関係部課長等の出席を求め、議案の審査を行いました。その審査の経過及び結果について、建設常任委員会を代表して、審査順に報告を致します。

 最初に、議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)」のうち、本委員会に関係する款・項の主な質疑について申し上げます。

 歳出予算では、まず、執行部より第8款「土木費」の中の第6項「住宅費」のプログラム修正委託料140万7,000円について、公営住宅法の一部が改正され平成21年4月1日に施行となるが、入居・収入基準の引き下げ、家賃算定基礎額の変更などに対応するため、市営住宅家賃算定システムを修正するための経費であるとの補足説明がありました。

 委員からは、第1項「土木管理費」の人件費4,879万9,000円の増額は何人分なのかとの質疑があり、一般職22名で、当初予算においては退職者等を除いた17名を計上していたが、異動に伴う5名分を追加したとの説明がありました。

 次に、第2項「道路橋梁費」の小規模道路改良舗装事業費補助金104万3,000円の増額については、補助金要望の増加によるためとなっているが、議会で審議したことによる影響は考えられるのかとの質疑があり、申し込み件数も例年より多く、既に5件が出てきており、影響はあったと考えているとの説明がありました。

 次に、第3項「河川費」のハザードマップ検討委員会委員報償37万円について、何人分の予算なのかとの質疑があり、合計37名分で木屋川の9名分2回、掛渕・三隅川それぞれ14名分2回を予定しており、1回が5,000円で積算しているとの説明がありました。

 また、委員からハザードマップ作成の目的について質疑があり、県が作成した浸水想定区域図をもとに対象の河川が氾濫した場合の避難場所、避難経路等を地図にあらわし、地元住民に周知するものであるとの説明がありました。

 次に、第5項「都市計画費」の「公園事業費」の修繕料30万3,000円について、どのような遊具の修繕なのかとの質疑があり、総合公園ちびっこ広場のウエーブ丸太の板が外れたため使用禁止にしている。他にも定期点検を行っている中で破損箇所を発見しているので、これに対応したいとの説明がありました。

 更に、委員からは、木を使った遊具も多く、責任問題とならないよう頻繁に点検を行ってほしいとの要望があり、総合公園は使用頻度も高く、専門業者による定期点検を年2回、職員による点検を月に1回行っており、しっかり管理していきたいとの回答がありました。

 次に、第6項「住宅費」の住宅・建築物耐震化促進事業費補助金36万円の増額については、補助基本額の引き上げに伴うものとの説明だが、何件が対象となっているのかとの質疑があり、耐震診断については5件、耐震改修については1件を予定している。事業についての問い合わせはあるが、実施までに至っていない。公募方法について検討したいとの説明がありました。

 歳入予算については、第13款「使用料及び手数料」の屋外広告物手数料6万3,000円の増額について、何件分なのかとの質疑があり、平成20年度に県より権限委譲された国道及び県道の屋外広告物の審査手数料の増額で83件分を計上しているとの説明がありました。

 他に質疑もなく、議案第1号に対する質疑、討論を終了し、本案について採決したところ、賛成多数で本委員会の所管に属する関係の款・項については原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第3号「平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」についてであります。執行部より今回の補正は人件費に係るもの及び市単独事業費を国庫補助対象事業費に組み替えをするものであるとの補足説明がありました。

 委員からは、第1項「下水道事業費」の管渠埋設工事が817万円の減額になっている。大きな減額だが、入札減によるものか、工事に支障はないのかとの質疑があり、入札減及び工法の変更による減額で、工事に支障はないという説明がありました。

 他に質疑もないので、議案第3号に対する質疑、討論は終了し、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第10号「平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第1号)」についてであります。

 最初に、執行部から、支出についての今回の補正は4月の人事異動に伴い、給料で616万円、手当で243万4,000円、法定福利費で50万5,000円の減額、給与費総額で909万9,000円を減額とするもの及びガソリン等の急激な高騰により燃料費27万7,000円の増額補正。収入については俵山、三隅、日置地区の簡易水道事業費の補正に伴い、簡易水道事業欠損金補助金として一般会計補助金128万5,000円を減額するとの補足説明がありました。

 本件については質疑もないので、議案第10号に対する質疑、討論を終了し、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものとの決定致しました。

 最後に、議案第11号「平成19年度長門市水道事業決算の認定について」であります。

 まず執行部から、営業収益の水道料金収入を前年度と比較すると、全体で572万3,000円の減収となり、長門上水で199万6,000円の減、油谷上水で94万2,000円の増、俵山簡水で44万1,000円の減、三隅簡水で247万9,000円の減、日置簡水で174万9,000円の減となっている。主な要因としては人口の減少或いは生活様式の変化、また全体的な節水が考えられる。油谷上水については、農業集落排水事業が一部供用開始となったため、増加したと思われる。給水料未収金8,626万8,537円については、過年度分未収金3,716万3,742円、現年度分が4,910万4,795円。これについては、納期未到来分4,047万8,000円が含まれており、4月末現在、過年度・現年度未収金残高合計が4,775万977円で収納率93.17%となり、昨年度同期と比較すると0.46%の伸びとなっている等の補足説明がありました。

 委員からは、徴収状況及び新規加入者の収納状況についての質疑があり、未収金については現年度分は初期の段階で、過年度分については分納誓約を結び収納するなど、区分をしながら徴収を行っている。それ以外にも水道課独自で給水停止の予告通知書の発送を行っており、平成19年度は253件に送付した。ほとんどが給水停止の予告を行った時点で納付して頂いているが、悪質なものには給水停止を行っている。新規加入の方については、未収金はあまりないと認識しているとの説明がありました。

 次に、委員から、決算審査意見書の中に、「大口未収金の解消に更に努められることを望む」とあるが、大口とはどのようなものなのかと質疑があり、通常は一般事業等を行われている方の表現に使っているとの説明がありました。

 更に委員からは、かなり思い切った手法でやらないと、大口未収金の解消にはならないのではないか、公表することはできないのか、「職員の努力に期待」では間に合わないと思うが、との質疑があり、水道課は給水停止を初め積極的な姿勢で、水道料金の徴収に全力を挙げているが、大口事業者については個人情報、長門市の色々な分野での経済効果等を考えた場合、担当課だけでは中々判断できない、度々先方に行き分納誓約などの手立てをとっているが、事業者については経営が大変厳しいということで難しい部分もある。今後そうしたことを踏まえながら、公平性ということからも考え、思い切った判断が必要だろうというふうに考えているとの説明がありました。

 委員からは、税務調査等により事業所の経営状態を調べるなど、許される範囲で色々な形で情報を集め、徴収に当たって頂きたい。また、未納者に対しては補助金の交付は行わないなどの政策をとって頂きたいとの要望があり、企業の決算状況なども把握しながら納税についての話を進めていきたいとの回答がありました。

 その他、さしたる質疑もなく、議案第11号に対する質疑、討論を終了し、本案について採決したところ、賛成多数で原案のとおり認定するものと決定致しました。

 以上が、本委員会に付託された議案の審査の経過と結果であります。これをもって、建設常任委員会の報告を終わります。

〔建設常任委員長 野村正夫君降壇〕



○議長(南野京右君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、建設常任委員長に対する質疑を終わります。

 総務常任委員長、南野勇治君。

〔総務常任委員長 南野勇治君登壇〕



◎総務常任委員長(南野勇治君) おはようございます。総務常任委員長の南野勇治です。総務常任委員会は、本会議より付託を受けました議案5件について、過ぐる9月17日に説明員として副市長及び関係部課長等の出席を求め、議案の審査を行いました。その審査の経過と結果につきまして、総務常任委員会を代表し、次のとおり報告します。

 初めに、議案審査に入る前に執行部より発言を求められ、副市長より今回の職員の不祥事についての詳細説明と陳謝がなされました。続いて、議案審査に入りました。

 最初に、議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)」の本委員会の所管に属する関係の款・項について審査を行いました。

 歳出予算では、最初に、第1款「議会費」及び第2款「総務費」について、執行部より補足説明がなされました。補足説明では、「財産管理費」では仙崎の旧引揚者住宅用地内の舗装工事の計上、「企画費」では長門市の食育推進会議を発足させ、その推進計画の会議費用の補正計上、「需用費」ではふるさと納税で1万円以上の寄附を頂いた方へのお礼として「長門ふるさと便」などの予算計上。「負担金、補助及び交付金」では、ちびなが商店街開催事業費補助金について、本年度は長門大津商工会の合併記念事業として、県の補助事業が該当になるための削減であることなど。「油谷支所費」では、庁舎1階事務室の床の張替工事費、「賦課徴収費」では平成21年度10月から実施される住民税の公的年金からの特別徴収に関する予算。「還元金、利子及び割引料」では税源移譲に伴う今後の予算計上であるとの補足説明がなされました。

 質疑ではまず、ケーブルテレビのデジタル移行後の九州波の再送信について、県内の民放との話し合いはどうなっているのか、他地域のケーブルテレビでは話し合いがついたと聞くが長門だけまだなのかとの問いに対して、現在県内の民放3社にデジタルの九州波を流す内諾をとることを進めているが、まだ同意がとれていないところがある。他地域のケーブルテレビについては確認していないが、長門市は美祢市と歩調を合わせて進もうと話しているとの回答がなされました。

 次に、食育推進協議会設置の目的や、食育に対する基本的理念について尋ねたところ、今年度については食育推進計画を立てることを目標としている。更に、市民の皆様方とともに食に関する知識の習得や、食についての再考を通じて、「食に関するまちづくり」につなげていきたいとの回答がなされました。

 更に委員より、現在の食育推進会議のメンバーだけでなく、教育委員会や健康増進課など、医療、福祉、スポーツ等の部局の人達が参加して総合的にやるべきであるとの意見に対して、食育推進会議のほかに、市役所内では推進連絡会議や、御指摘の様々な分野の事務担当者が集まっての計画策定部会を組織している。更に、農政事務所などの担当者を含めた食育ネット会議等の組織との協議を踏まえ、最終的に推進計画を策定していこうとしているとの回答がなされました。

 以上で、第1款「議会費」及び第2款「総務費」の審査を終了し、次に第4款「衛生費」の上水道整備費と第9款「消防費」についての項に入りましたが、この項では補足説明、質疑はありませんでした。

 次に、第10款「教育費」の美術館費について、香月美術館の建物の老朽化が目立ち始めたこと、収蔵庫や展示室などが手狭であることや、作品搬出入の設備がないこと、そして平成23年には画伯生誕100年を迎えることから、美術館のリニューアルのための基本設計費を計上しているとの補足説明がなされました。

 質疑では、リニューアルの規模について尋ねたところ、本年1月に運営協議会を立ち上げ、今後の美術館運営についてと、画伯生誕100年に向けた取り組みの2点について諮問した。色々な角度から協議された中で、リニューアルといっても面積を増やすのも難しいが、今、県立美術館に所蔵されているシベリヤシリーズを、順次1点ずつでも生誕地の三隅で見られる展示室が欲しいとの意見も頂いている。また、美術館としては、小さくてもきらりと光る美術館にしたいとの思いもあるので、今後基本設計業務の中で、そういった細かい点も含めて協議を詰めていきたいとの回答がなされました。

 次に、第12款「公債費」及び第14款「予備費」については、さしたる質疑はありませんでした。

 以上で、歳出予算の審査を終了し、続いて、歳入の審査に入りました。

 歳入については、各款・項一括で行いました。

 まず、「寄附金」について、ふるさと応援寄附金に現在100万円余りの寄附を頂いており、今後の状況を勘案し300万円を計上しているなどの補足説明がなされました。

 質疑はなく、歳入についての審査を終了しました。

 以上で、議案第1号についての質疑を終了し、討論もなく、本案について採決したところ、賛成多数により議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)」の、本委員会の所管に属する関係の款・項については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第9号「平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)」については、「使用料及び賃借料」のストレージ機器再構築リース料について、公開ウエブ等の格納に利用している機器のメーカー保証期間が切れるための交換をするものであるとの補足説明がなされました。

 質疑、討論もなく、採決したところ、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第12号「長門市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動費用の公費負担に関する条例の一部を改正する条例」については、さしたる質疑、討論もなく、採決したところ、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第17号「長門市過疎地域自立促進計画の変更について」を審査しました。

 まず、執行部より、事業内容の変更が生じたので議決をお願いするものであり、内容は各項においての計画変更や、活イカ等の蓄養水槽施設の整備と、俵山多目的交流広場整備事業を追加するものであるとの補足説明がなされました。

 質疑では、当初の計画では既に着手している予定のごみ焼却施設が、21年度に調査費だけの計上に変更されているなどしているが、今後は過疎計画はこれらの問題にどうかかわっていくのかとの問いに対して、過疎計画は、前期5年、後期5年の10年間という長いスパンの計画であるので、事業の進捗状況等を見ながら随時変更をしていく。ごみ焼却施設については、直近の年度では事業実施が見込めないので、年度のローリングをしていったと思う。ほかのものについても、この計画に載っていなければ過疎債が使えないので、財源手当のためにもこういう計画には載せていくとの回答がなされました。

 質疑を終了し、討論もなく、採決したところ、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議案第18号「訴訟事件の和解をすることについて」の審査を行いました。

 まず、執行部より、仙崎東海岸線の改良事業実施に当たり、ユタカ冷蔵株式会社と交わした代替移転用地の売買代金の支払い拒否に対する長門市の支払い請求の訴訟について、8月25日裁判所から和解勧告案が示されたもので、主な内容は、相手方は既に支払った代金を除き4,720万円の支払い義務を認めること、平成20年10月から支払い済みまで毎月40万円を市の指定口座に振り込むこと。また、毎年3月末現在の残りの代金に対して、年0.35%の利息を支払うことなどですとの補足説明がなされました。

 質疑では、裁判にかかった費用は幾らか、金利の算出根拠は何かとの問いに対して、裁判費用は着手金として130万円、その他費用を含めて現在153万8,100円ほど支出している。最終的な金額の決定は和解成立後になるが、本議会で和解案が承認頂ければ、12月議会で補正をお願いすることになる。金利については平成4年3月31日に締結した売買契約書に、山口銀行の1年ものの定期預金金利という記載があるので、現在の定期預金金利0.35%が和解案として示されているとの回答がなされました。

 質疑を終わり、討論に入り、賛成討論として地元の企業との裁判沙汰はなるべく避け、ここではきちっと和解すべきであるとの発言がありました。

 討論を終え、採決したところ、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上が、本委員会の審査の経過と結果でございます。これをもって総務常任委員会の報告を終わります。

〔総務常任委員長 南野勇治君降壇〕



○議長(南野京右君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。金?修三君。



◆23番(金?修三君) 南野(勇)委員長にお聞きしますけれども、ケーブルテレビのデジタル化のところですけれども、他市の状況はどうかと聞かれたときに、他市の状況は調べていないと言われて委員会はそれで終わったのかどうか、その後何かあったのか、お聞きしたいと思います。



○議長(南野京右君) 南野(勇)総務常任委員長。



◎総務常任委員長(南野勇治君) 質問の内容は、確か「他市の状況は既に終わっている」という発言があったんですが、それもきちっとした情報ではなかったので、回答としては報告しましたとおりそれで納得しております。(発言する者あり)



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので、総務常任委員長に対する質疑を終わります。文教厚生常任委員長、阿波昌子さん。

〔文教厚生常任委員長 阿波昌子君登壇〕



◎文教厚生常任委員長(阿波昌子君) 皆さん、おはようございます。文教厚生常任委員会は本会議から付託を受けました議案4件につきまして、過ぐる9月18日に説明員として副市長、教育長及び関係職員の出席を求め、議案審査を行いました。その審査の経過と結果につきまして、文教厚生常任委員会を代表致しまして御報告申し上げます。

 最初に、議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)」を議題とし、本委員会の所管に属する関係の款・項について審査を行いました。

 主な質疑について申し上げます。

 まず、第3款「民生費」の「老人医療費」における後期高齢者医療制度システム増設委託料の内容について尋ねたところ、本システムの端末機については、当初、本庁のカウンターと事務机に1台ずつ、電算室に2台、各支所及び出張所に1台ずつの計12台を配置していましたが、制度開始以来問い合わせが多く、カウンター1台の端末機ではデータの確認作業等の事務処理に長時間を要することとなるので、待ち時間の短縮などサービスの向上を図るため、10台分のシステムを増設をするものであると説明がありました。続いて、国の制度変更等に伴い、地方自治体が余計な経費負担を負うことは問題があるので、本システムの関連経費については国に要求するよう意見が出されました。これに対して、システムの開発費については一定の補助金はあるが、それ以降のメンテナンスや制度変更に伴う改修経費が必要となるので、市長会等を通じて国の財政支援を要望しているところであり、これからも引き続いて要望していきたいと説明がありました。

 次に、「児童福祉総務費」のファミリーサポートセンター事業の今後のスケジュールについて尋ねたところ、現在会員募集に全力を挙げて取り組んでいるが、今月1日から募集開始をして以来、15日現在、依頼会員が5名、提供会員が9名の登録状況であるため、国の補助基準である100人の登録を目標に、アドバイザーと職員が子育てサークル、保育園、乳幼児健診、学校等あらゆるところに出向いて啓発に努めているところである。また、現在具体的な依頼要請も受けているので、11月には事業開始をする必要があると考えており、人員体制についても現在、アドバイザーである臨時職員1名に加えて、家庭児童相談員2名を配置し、体制の充実を図り対応しているとの説明がありました。続いて、3世代世帯が多いという本市の地域特性から、核家族の中で子育てをする本制度の必要性を促すことは非常に難しいので、制度の周知や受け入れ側への啓発を積極的に展開し、有効活用を図られるよう要望が出されました。

 次に、第10款「教育費」の「小学校費」及び「中学校費」の校舎等耐震診断委託料について、今後の耐震化事業の見通しと概算事業費の見込みを尋ねたところ、学校の耐震化事業については、昨年3月に策定した長門市学校施設耐震化推進計画において、改築を第一として、以降、年次的に耐震補強工事を実施することにしているが、最近の国内外における大地震の発生により、国の緊急対策として耐震構造指標のIs値が0.3未満の、いわゆる大地震により倒壊または崩壊する危険性が高い施設については、平成24年度までに必ず実施するよう方針が出されたことから、耐震化率全国ワースト2の状況にある山口県としては、Is値0.3未満の学校施設については、耐震化を至上命令として取り組みを求めたところである。これを受けて、今回、Is値0.3未満の学校施設に係る耐震二次診断委託料を補正計上したものであるが、この二次診断の結果に基づいて、来年度以降、耐震補強計画を策定することにしており、その後、評価委員会において、耐震補強工法の認定を受けて正式決定となる予定である。また、全体の概算事業費については、以上の事情から二次診断を実施しないと分からないため、現時点では推進計画に掲載している金額の60億円余りになると説明がありました。

 続いて、油谷小学校は今回一次診断であるが、二次診断まで実施するのかと尋ねたところ、国庫補助を受けて改築するためには、一次診断を実施してIs値の判定を行い、次に耐力度調査を実施して改築するというスケジュールになるとの説明がありました。

 質疑を終了し、討論を行ったところ意見もなく、本案について採決したところ、賛成多数で議案第1号の本委員会の所管に属する関係の款・項については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第2号「平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」についてでありますが、「総務費」では国保制度の改正に伴う高額療養費支給管理のシステム改修費を計上し、「保険給付費」では直近3カ月間の実績による療養費等を追加計上するとともに、諸支出金では平成19年度国庫負担金の返還金を計上しているとの補足説明がありました。

 質疑について申し上げますと、前期高齢者納付金の追加計上について尋ねたところ、これは後期高齢者に対する65歳から74歳までの前期高齢者の納付金であり、年度当初、支払金額が不確定なため枠取りとし、支払基金からの決定通知後、補正予算で対応することにしていたものであると説明がありました。

 ほかに質疑もなく、本案について採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第5号「平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)」についてでありますが、「医療諸費」では月遅れ診療請求分の医療費を追加計上するとともに、「諸支出金」では平成19年度事業実績による国庫負担金の返還金を計上しているとの補足説明がありました。

 質疑について申し上げますと、月遅れ診療請求が発生した理由について尋ねたところ、老人保健事業は後期高齢者医療制度への移行に伴い3月診療で終了しており、新たな診療はないので、月遅れや過誤請求などの分について近年の実績により医療費を算定したところである。しかし、最近の医療技術の進歩に伴い高度医療の受診者が多くなり、想定金額を超える高額な医療費請求が増えたため、今後も継続する傾向にあるので6月に補正計上したところであるが、今回、再度補正計上したものであるとの説明がありました。

 ほかに質疑もなく、本案について採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議案第8号「平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」についてでありますが、人事異動に伴う人件費の予算調整のほか、平成19年度事業費の確定に伴う補助金等の返還金を計上しているとの補足説明がありました。

 質疑、討論もなく、本案について採決しましたところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上が、本委員会に付託されました議案4件の審査の経過と結果であります。これをもちまして、文教厚生常任委員会の報告を終わります。

〔文教厚生常任委員長 阿波昌子君降壇〕



○議長(南野京右君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、文教厚生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 これより順次、討論及び採決を行います。

 議案第1号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第3号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する各委員長の報告は可決です。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 議案第2号「平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 議案第3号「平成20年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 議案第4号「平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 議案第5号「平成20年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 議案第6号「平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 議案第7号「平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 議案第8号「平成20年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 議案第9号「平成20年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 議案第10号「平成20年度長門市水道事業会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 議案第11号「平成19年度長門市水道事業決算の認定について」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第11号は認定することに決定しました。

 議案第12号「長門市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動費用の公費負担に関する条例の一部を改正する条例」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 議案第16号「市の区域内の字の区域の変更について(基盤整備事業泉川地区)」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 議案第17号「長門市過疎地域自立促進計画の変更について」、本案について討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 議案第18号「訴訟事件の和解をすることについて」、本案について討論を行います。

 まず、通告者から行います。林哲也君。

〔16番 林 哲也君登壇〕



◎16番(林哲也君) 皆さん、おはようございます。「日本共産党」の林哲也でございます。私は、9月5日に追加提案された議案第18号「訴訟事件の和解をすることについて」、賛成の立場から簡潔に討論を行うものであります。

 議案第18号は、昨年の3月定例会において議決された議案第43号「訴えの提起をすることについて」に端を発している事案であります。これは、長門市が原告となり土地代金と利息分を合わせた約5,000万円の支払い請求を求めていた事件で、被告は東京都中野区中央5丁目4番4号ユタカ冷蔵株式会社であります。事の発端は平成3年当時、都市計画街路仙崎東海岸通線改良工事に伴い、営業中のユタカ冷蔵事業所に移転を求めていたものであります。これに対して、相手側から、移転に当たって湊地区にかわりの土地を求めたいということで、市に仲介に入って購入してほしい、市が購入した土地代金は分割払いで市に納入するとの要請を受け、市がこれを了承し平成4年3月31日に売買契約を交わしたものであります。相手側は5回分の分割払いのうち、1回目のみ納入しその後は納入拒否の状態が続き、相手側との交渉に進展が見られないため、契約不履行を理由に訴訟を提起したものであります。

 当時、私はこの議案について反対の立場から討論に参加しておりますが、その趣旨は10年近くも結論が出なかった問題を、今さら時間がないからと言って早急に結論を出すべきとの意見は話の筋が通っていないとして、今後の対応等も含めて十分に議論すべき事案であるとして意見を述べております。即ち、この問題の速やかな解決を望まないという立場からの反対ではないということであります。それだけに、今回の議案に対してなぜ賛成するのか、その理由を述べることは政治に携わる者の最低限の責務だと考えております。市が訴訟を起こした当時は、相手側も応訴することが予想されていたもので、実際2回目の口頭弁論に向けての準備書面では、市の訴訟の棄却を求めているのはもちろん、逆に市に対して約1億2,000万円の損害賠償金額を示すなど、真っ向から争う姿勢を見せており、裁判が長期化する懸念もありました。しかし、それは双方にとって好ましいことではなく、また訴えの提起についての議案に対し、賛成或いは様々な事情から反対された議員各位におかれても、できるだけ円満に解決することを望んでいたことは共通する思いであったと推察できます。

 それはこの議案第18号を審議した総務委員会の中で、田村哲郎委員が、先程も総務委員長の報告でもありましたように、やはりこういう問題で地元の企業と裁判ざたになるようなことはできるだけ避けるためにも、ここできっちり和解をすべきだとの意見が出されていることからも御理解頂けるものと思っております。その意味で、先月の8月25日に裁判所から和解勧告案が示され、双方が歩み寄りを見せ、和解勧告案を受け入れることに至ったことについては、歓迎すべきものであり、その立場からこの議案に賛意を示すものであります。

 最後に一言申し上げますが、この問題は監査や議会のあり方を改めて問い直したものでもあったと思います。私は昨年の訴えの提起についての議案討論の中で、次のように述べております。平成10年当時から弁護士との協議の中で、訴訟の方向へ向けて話が進んでいたとの話もあったが、そこから生じる当然の疑義として、なぜ今なのかと誰もが思っているのではないか。第1回目の支払いが行われた平成4年度から平成8年度までの5年間の旧長門市の決算書を見れば、その疑問はますます大きくなる。平成5年度決算の時点で監査は未収事実を把握していたものと思われるが、意見書には記されていない。特に、平成8年度の決算書では平成5年度から7年度未納分及び平成8年度分、元金と利子を合わせた5,062万2,000円が一括して予算計上され、土地開発基金から用地買戻し予定となっていたが不執行となっている。つまり、当時監査委員の決算審査意見書の中でこの問題への対応が指摘されていれば、その監査委員の意見を足がかりに議会の関与と関心が高まり、訴訟も含めてもっと早い段階で手が打てたのではないかと推測されると発言しております。

 このことからも明らかなように、監査や議会の機能を今まで以上に充実させる、そのためにも執行機関をチェックする議会の役割を再認識し、私自身も含め、より一層議員各位が奮闘されることを期待して、議案第18号「訴訟事件の和解をすることについて」の賛成討論と致します。

〔16番 林 哲也君降壇〕



○議長(南野京右君) ほかに御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩します。休憩時間は10分間とします。

午前10時35分休憩

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午前10時45分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第3.議案第19号〜議案第28号及び報告第1号の一括上程



○議長(南野京右君) 日程第3、本日、市長から議案第19号から議案第28号及び報告第1号が追加提出されました。

 これより、議案第19号から議案第28号及び報告第1号を一括議題とし、提出議案について提案理由の説明を求めます。松林市長。

〔市長 松林正俊君登壇〕



◎市長(松林正俊君) おはようございます。本日提出を致しました議案について御説明を申し上げます前に、今般、職員が公用車で出張時に遊技場に立ち寄るという不祥事がありましたので、その概要を御報告致しますとともに、市民の皆様に対しまして心からお詫びを申し上げます。

 去る9月9日午後、長門市の車が山口市内のパチンコ店に駐車しているとの通報がありました。出張したのは経済振興部農林課の課長補佐でありました。本人帰庁後、事実確認を行ったところ、通報が事実であることを認めました。出張の行程は、山口市で開催されるセミナーに出席するため10時30分に長門市役所庁舎を公用車で出発し、11時30分頃お腹の痛みのため、山口市内のパチンコ店に入ってトイレに行った。そして、トイレを出て食堂で昼食をとり、12時15分頃から13時までの間、パチンコを行った。13時にパチンコ店を出てセミナーの会場に向かい、13時30分から16時40分までの間、講演を受講したというものであります。休憩時間とはいえ遊興を目的とした私事行為で公用車を使用したことは、市民の皆さんの信頼を裏切り、信用を失墜させる行為であり、誠に申し訳なく、市民の皆様、議員の皆様にここに深くお詫び申し上げます。

 本人に対します処分は、戒告としました。また、監督不行き届きとして上司2名を口頭訓告の処分と致しました。私と副市長につきましては、昨年の職員の飲酒運転という不祥事以降、綱紀粛正に取り組んできたさなかに、再び起きた不祥事であるため、それぞれ20%、10%の減給とする条例案を提出させて頂いております。

 綱紀粛正につきましては、昨日本庁の係長級以上の職員と支所の課長級以上の職員を集め、私の言葉で二度とこのようなことが起こることがないよう、綱紀粛正を訓示したところであります。市民の皆様の信頼を回復すべく、職員一丸となって綱紀粛正に取り組んで参ります。

 それでは続きまして、本日追加提出した議案について御説明申し上げます。

 議案第19号「平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について」、議案第20号「平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、議案第21号「平成19年度長門市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、議案第22号「平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、議案第23号「平成19年度長門市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、議案第24号「平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、議案第25号「平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、議案第26号「平成19年度長門市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、議案第27号「平成19年度長門市電気通信事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、以上9議案は、平成19年度の一般会計及び特別会計収支決算の認定にかかわる議案でありますので、一括して説明申し上げます。

 まず、平成19年度歳入歳出決算額でありますが、決算書1ページ及び2ページをご覧願います。

 一般会計では、歳入が212億1,826万4,336円で、歳出は208億5,883万7,335円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は3億5,942万7,001円となっております。この形式収支から、繰越明許費に係る繰越財源3,226万5,150円を控除した実質収支は、205ページでありますが、3億2,716万1,851円の黒字となっております。

 次に、国民健康保険事業特別会計では、歳入が57億8,418万1,959円で、歳出は56億9,157万8,546円で、230ページですが、形式収支、実質収支ともに9,260万3,413円の黒字となっております。

 続いて、公共下水道事業特別会計では、歳入が16億2,945万8,301円で、歳出は16億2,939万8,301円で、歳入から歳出を引いた形式収支は6万円の黒字となっております。これは、247ページでありますが、繰越明許費に係る翌年度への繰越財源であります。

 次に、湯本温泉事業特別会計では、歳入歳出ともに2億1,440万4,271円で、一般会計繰入金により収支の均衡を図っております。

 続いて、老人保健事業特別会計では、歳入が65億1,938万7,784円で、歳出が64億5,921万6,491円でありました。267ページでありますけれども、形式収支、実質収支ともに6,017万1,293円の黒字となっております。

 次に、漁業集落排水事業特別会計では、歳入歳出ともに1億460万7,160円で、一般会計繰入金により収支の均衡を図っております。

 続いて、農業集落排水事業特別会計では、歳入が10億7,268万4,517円で、歳出は10億7,264万8,167円であります。歳入から歳出を差し引いた形式収支は3万6,350円の黒字となっております。これは、293ページでありますが、繰越明許費に係る翌年度への繰越財源であります。

 次に、介護保険事業特別会計では、歳入が31億318万5,076円で、歳出は29億4,535万4,433円で、318ページでありますけれども、形式収支、実質収支ともに1億5,783万643円の黒字となっております。

 続いて、電気通信事業特別会計でありますが、歳入が8,755万5,697円で、歳出は7,349万3,341円でありました。327ページでありますけれども、形式収支、実質収支ともに1,406万2,356円の黒字となっております。

 次に、主要な施策の実施状況について御説明申し上げます。別冊の「主要な施策の報告書」をご覧ください。

 まず、一般会計の投資的事業ですが、9ページでありますけれども、三隅地区広帯域化事業と致しまして、ケーブルテレビ伝送路に光ケーブルを布設し、デジタル放送化に向けた施設整備を行ったところであります。また、12ページ及び33ページですが、山口県総合防災情報ネットワークシステムを更新をし、防災拠点施設の充実を図ったところであります。

 続いて、14ページでありますが、廃棄物処理施設維持補修事業と致しまして、清掃工場内の焼却施設や、粗大ごみ処理施設の機能の維持に努めております。

 また、15ページから17ページでありますが、各地区のため池改修を促進させ、農業基盤の整備に取り組んだところであります。

 次に、18ページですが、森林総合整備事業としての林道開設に取り組み、19ページでは通地区及び大浦地区の広域漁港整備事業や、津黄漁港の地域水産物供給基盤整備事業を進めたところであります。

 続いて、24ページですが、地方特定道路整備を進めるとともに、過疎対策事業で市内の各地区において市道の整備改良を行ったところであります。

 次に、29ページから30ページまででありますが、まちづくり交付金事業で長門市駅前北地区の整備を進めるとともに、31ページから32ページまででありますが、長門市総合公園の整備を行ったところであります。

 続いて、33ページから34ページまででありますが、常備消防及び非常備消防における消防自動車を年次的に更新し、消防体制の充実を図ったところであります。

 次に、ソフト事業としての「その他事業」では、42ページですが、ルネッサながと管理運営事業として、指定管理者に財団法人長門市文化振興財団を指定をし、サービス面での効果が現われているところであります。

 続いて、50ページから51ページまでですが、民生委員等による地域福祉活動に対する支援や、社会福祉協議会の運営を補助するなど、地域福祉サービスの充実に努めておるところであります。

 また、52ページから63ページまででありますが、障害者や高齢者が安心して暮らせるまちづくりを推進するために、住宅支援サービスや施設入所サービス等を実施をし、自立と社会参加の促進に努めております。

 更に、74ページから84ページまでですが、子育て支援策と致しまして、乳幼児医療費助成、児童クラブや地域子育て支援センターの運営、多子世帯保育料等軽減など、児童福祉の諸事情につきましても引き続き取り組んできたところであります。

 次に、88ページから92ページまででありますけれども、救急医療対策の強化のため、在宅当番医制、病院群輪番制を引き続き実施するとともに、各種の健康診査及び予防接種等を実施をし、まちぐるみ健康づくりの推進に積極的に取り組んできたところであります。

 続いて、93ページから96ページまででありますけれども、循環型社会の形成に向け、ごみの資源化やし尿処理の事業についても進めてきております。

 次に、99ページから119ページまででありますけれども、農林業関係では、中山間地域等直接支払交付金や、森林整備地域活動支援交付金を活用して、集落営農や森林施業といった地域活動に対する支援に積極的に取り組むとともに、農林作物への被害防止対策として、有害鳥獣や森林病害虫の駆除に努めたところであります。

 また、120ページから128ページまででありますけれども、水産業関係では資源管理型漁業への転換の取り組みを強化を致しますとともに、水産物の安定供給の促進を目的に、稚魚、稚貝の放流事業に支援を行ったところであります。

 続いて、129ページから130ページまでですが、中小企業対策と致しまして企業の経営安定を図るために、資金融資に対する預託を行い、また、131ページですが、総合交通対策の推進としては、市民の移動手段に不可欠なバス路線の維持のために支援を行ったところであります。更に、135ページでありますけれども、路線バスが廃止となった一部の地区において、平成19年10月から乗り合いタクシーの運行開始を致しました。

 次に、148ページから159ページまででありますけれども、学校教育関係ではスクールバスの運行や特色ある学校づくりを推進するとともに、きめ細やかな学習指導を行うための補助教員の配置などに取り組んだところであります。

 続いて、各特別会計につきましては、その事業目的に沿った円滑な事業運営並びにその促進に努めたところであります。

 以上、決算状況につきましてその概略を御説明申し上げましたが、詳細につきましては議案として配付致しております歳入歳出決算書、主要な施策の報告書をご覧頂ければと存じます。

 次に、議案第28号「長門市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例」でありますが、冒頭御説明申し上げた事件の責任において、私と副市長の給料の一部を減額するため、本条例について所要の改正を行うものであります。

 続いて、報告第1号「平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」でありますが、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成19年6月に公布され、一部平成20年4月から施行され、平成19年度決算から健全化判断比率の公表が義務づけられることとなりました。これにより、4つの健全化判断比率や公共下水道事業会計などの資金不足比率と、それらの算定の基礎となる事項を記載した書類を、監査委員の意見をつけて議会に報告するものであります。

 以上、議案及び報告について御説明申し上げましたが、何とぞ慎重に御審議頂き、議決を賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。

〔市長 松林正俊君降壇〕

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△日程第4.議案第28号



○議長(南野京右君) 日程第4、議案第28号「長門市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例」を議題と致します。

 これより質疑を行います。まず、通告者から行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) 林哲也でございます。

 それでは、議案第28号の「長門市町等の給与に関する条例の一部を改正する条例」について、発言通告に基づいて質疑を行います。

 この議案は、職員に対する監督不行き届きのため市長等の給与を減額するものですが、昨年起きた職員の飲酒運転による脱輪事故では、当該職員に対する処分は4カ月の停職処分であり、市長等の10月分の給料月額を5%減額するものでありました。今回は、先程の提案理由にもありましたように、当該職員は戒告処分となっておりますが、10月分の給料月額を市長は20%、副市長は10%、それぞれ減額する内容となっております。提案理由の中で「昨年の職員の飲酒運転という不祥事以降、綱紀粛正に取り組んできたさなかに再び起きた不祥事であるため」と述べておりますが、改めて自らの監督責任等については、何を判断基準にして決めているのか市長にお尋ね致します。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) それでは、林(哲)議員の市長、副市長の給与減額に関する条例改正案についての御質疑でございますけれども、まず、先程、提案説明でこの度の不祥事にかかわる経緯とお詫びを申し上げた次第でございます。今回の不祥事につきましては、行政のトップと致しまして、深く反省を致しております。

 市長20%、副市長10%、この減給判断基準についてということでございますけれども、昨年、御指摘のように8月、職員の飲酒運転、これを受けまして私及び副市長は1カ月の5%減給と致したところであります。今回、僅か1年で、再度市民の皆様の信頼を裏切る不祥事が発生を致したわけでございます。このことにつきましては、綱紀粛正が職員に行き届いていなかったことをまさに示すものでありまして、私どもの指導の不徹底を指摘をされても返す言葉がない状況でございます。また、平成12年秋にも旧長門市で本件と全く同じ不祥事が起きております。平成17年の市町合併後にこの教訓がその後生かされていなかったのも事実でございます。よって、私どもには昨年の不祥事よりも重い責任があると受けとめての判断でございます。こうした諸事情を参考にして判断をし、条例改正案を提出をさせて頂きました。以上でございます。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) つまりその判断基準というのは、その不祥事を起こした当該職員の懲戒処分の軽重、つまり軽いとか重たいということにかかわらないということで理解してよろしいですか。はい、分かりました。

 まあ、これで終わりますけど、こういうことが二度とないように、本当に今度こういうことが起きたら、本当に減給どころじゃ多分済まないと思いますので、以後注意してください。よろしくお願いします。終わります。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

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△日程第5.報告第1号



○議長(南野京右君) 日程第5、報告第1号「平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」を議題とします。

 これより質疑を行います。まず、通告者から順に行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) それでは、報告第1号「平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」、発言通告に基づき1点ほど質疑を致します。

 平成21年度から、御承知のように、学校給食センターや深川小学校の改築或いは一般廃棄物焼却施設の建設など、大型公共事業が予定されております。そういった中で有効な対策を講じなければ、健全化判断比率が悪化するものと思われます。従がって新規事業の絞り込みを行うなどして、将来を見据えた身の丈に合った健全な財政運営に努めなければならないというふうに考えるものですけれども、今後の財政見通しをお尋ねして質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 岡本企画総務部長。



◎企画総務部長(岡本守正君) はい。それでは、林哲也議員の「平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」の御質疑にお答えを申し上げます。

 平成19年度決算に基づく健全化比率及び資金不足比率につきましては、いずれの数値も国が示しております基準値を下回っており、財政健全化計画等の作成を求められる数値とはなっておりませんが、厳しい財政状況には変わりございません。今、議員さんが申されましたけれども、今後校舎等の耐震化事業、これにあわせた校舎改築事業、ごみ焼却施設の改築など、大型建設事業を予定を致しております。こうした事業の実施につきましては、当然のことながら財政状況を見きわめ、中期的な収支見通しを踏まえ、優先順位をつける中で、事業の精査を行っていかなければならないと考えております。

 一方、行政評価による既存事業の見直しを進め、事業を選択することで将来を見据えた持続可能な財政運営に努めて参りたいと考えております。

 今後の財政見通しにつきましては、毎年中期的な収支見通しを行い、この改訂版の中でお示しをしたいと考えております。現在、20年度改訂版の作業中でございますので、この改訂版が整い次第お示しを致したいというふうに考えております。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので質疑を終わります。

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△日程第6.議案第19号〜議案第27号



○議長(南野京右君) 日程第6、議案第19号から議案第27号までを一括議題とします。

 これより質疑を行います。

 最初に、議案第19号「平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について」、質疑を行います。

 まず、通告者から行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) はい。林哲也でございます。

 それでは、議案第19号の「平成19年度長門市一般会計歳入歳出決算の認定について」、質疑の通告に基づいて発言を致します。

 初めにまずお断りしておきますけれども、この議案第19号の中で総括的な質疑を行いたいと思います。まあ、決算について市長に直接質せるのは、この本会議しかございませんので、よろしくお願い致します。なお、個々の事務事業につきましては、所管の各常任委員会での議論に委ねたいと思います。

 それでは、地方自治法第233条の規定に基づき、議会に提出された監査委員の指摘事項を踏まえて市長にお尋ね致します。

 平成21年度予算は、市長選挙が実施されるため骨格予算となります。で、この骨格予算というのは法令上の概念はありませんが、改選を目前に控えている場合等において、1年間の行政活動全てにわたって予算計上することが困難、或いは適当でないと判断した場合、新規の施策等を見送り、また政策的経費を極力抑え、義務的経費を中心に編成された予算のことを言うものでありますが、その点を踏まえて以下の2点についてお尋ね致します。

 まず1点目ですが、市長は平成19年度の施政方針の中で、新市誕生から3回目の春を迎え、「この間、合併後の市民の不安や戸惑いなどを解消し、『合併して良かった』と思えるような市政の実現のため、市民サービスや事務事業など、あらゆる分野において誠意を持って努力してきた」と述べております。市長が平成19年度に編成した予算に基づいて執行し確定した決算について、どれほどの行政効果なり経済効果なりをもたらしたと考えているのか、市長にお尋ねするものであります。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 林哲也議員の平成19年度一般会計歳入歳出決算の認定に係る御質問でございますけれども、1点目のこの平成19年度の予算執行に係る行政効果、経済効果についてのお尋ねであります。平成19年度施政方針で申し上げましたとおり、厳しい財政状況ではありますけれども、引き続き市民への一体感の醸成と地域の均衡ある発展に配慮しながら、長門市総合計画の基本構想に沿った市政運営に努めたところでございます。平成19年度においては、2つの重点施策と致しまして、将来を見据えた財政基盤の確立及び独自産業づくりの着実な推進に取り組んでおります。

 まず、将来を見据えた財政基盤の確立につきましては、歳出面では行政評価システムを構築をし、事業の選択と集中の仕組みを整えて、歳入面では市税等の収納率向上への取り組みを強化を致すなど、行政改革の推進による行政基盤の確立に向けて支援体制の確立を図ったところでございます。

 次に、独自産業づくりの着実な推進につきましては、地域資源であります人や自然、廃校等を有効活用した体験交流の展開などによりまして、交流人口の増加につなげる事業展開、ツーリズム推進事業、或いはまた焼き鳥情報発信といったメニューづくりに取り組んだところでございます。

 重点施策以外の主な施策と致しましては、循環型社会の形成に向けたごみの減量化対策や、老朽化が進むごみ焼却施設を適切に改修することで、その施設の延命化に努めますとともに、新施設の整備に向けた検討についても推進を図っているところでございます。また、三隅地区ケーブルテレビ施設の広帯域化事業、或いは日置地区におけます新農業水利システム保全対策事業や、油谷地区での農業集落排水事業によります下水道整備など、地域の均衡ある発展に配慮した事業展開も図ったところでございます。従いまして、施政方針で申し上げました各種事業につきましては、それらの事業を適切に実行致したことで、その行政効果或いは経済効果には十分な成果があったというふうに認識を致しております。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) はい。今の御答弁というのが、まあこの19年度一般会計決算及び決算全体に係る市長の認識の到達点ということで今の答弁を踏まえて、これから各常任委員会で十分な審査を行って頂きたいというふうに思います。

 で、次に2点目として、市長は、この監査委員の指摘事項をどのように認識しているのか、このことをお尋ねしまして質疑を終わらせて頂きます。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 監査委員の指摘事項でございますけれども、総括的意見の項で述べられておりますように、決算は実質収支では黒字となったものの、これは臨時的な財源対策の結果でありまして、前年度同様に厳しい財政状況でございます。

 また、監査委員からは、限られた財源をいかに重点的かつ効率的に活用していくかが重要な課題であり、厳しい財政状況ではあるが、住民の福祉の増進を図るとともに、計画的かつ健全で持続可能な財政運営に努められるよう要望するとの御意見を頂いているところでございます。こうした御指摘に関しましては、問題点として十分に認識を致して、詳細な分析を行いながら身の丈に合った健全な財政運営に努めて参りたいと考えておるところでございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので質疑を終わります。

 次に、議案第20号「平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」から、議案第27号「平成19年度長門市電気通信事業特別会計歳入歳出決算の認定について」まで、質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので質疑を終わります。

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△日程第7.議案の委員会付託



○議長(南野京右君) 日程第7、議案の委員会付託を行います。

 ただ今議題となっています議案第19号から議案第27号は、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 お諮りします。ただ今、各常任委員会に付託しました議案につきまして、審査終了まで地方自治法第109条第6項の規定により、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会に付託しました議案については、審査終了まで閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 この際、暫時休憩します。自席で待機お願いします。

午前11時20分休憩

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午前11時23分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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追加日程第1.議案第29号



○議長(南野京右君) お諮りします。ただ今、市長から議案第29号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第4号)」が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。議案第29号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。

 提出議案について提案理由の説明を求めます。松林市長。

〔市長 松林正俊君登壇〕



◎市長(松林正俊君) それでは、本日、急遽追加提出を致しました議案について御説明申し上げます。

 議案第29号「平成20年度長門市一般会計補正予算(第4号)」につきまして御説明申し上げます。

 去る8月30日の早朝、油谷向津具では記録的な豪雨に見舞われ、中ノ森地区の地滑り防止地区内にあります市道が崩落致しました。この被災箇所の復旧に当たっては、地滑り対策を主体とした工法を決定し、直ちに測量、設計業務に着手する必要があります。「予備費」にはこうした自然災害等に備える経費も計上しているところでありますが、今回の災害が予想を上回るものであったことから、災害復旧費にその多くを充当する状況にあります。つきましては、今後の台風等による自然災害に備える経費の支出を見込み、今回の補正を行うものであります。

 それでは、一般会計補正予算の説明を申し上げます。

 予算書1ページですが、歳入歳出それぞれ500万円を追加をし、予算総額を199億7,516万円とするものであります。

 歳出では、8ページですが、第14款「予備費」では、これまでの充用の状況から今後の自然災害等に備える経費を見込んで追加計上しております。

 歳入では、7ページですが、その財源として繰越金を計上しております。

 以上、議案について御説明申し上げましたが、何とぞ慎重に御審議頂き、議決を賜りますようお願いを申し上げ、説明を終わります。

〔市長 松林正俊君降壇〕



○議長(南野京右君) これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

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△日程第8.意見書案第1号



○議長(南野京右君) 日程第8、意見書案第1号「新たな過疎対策法の制定に関する意見書」を議題とします。

 本案について、提出者の説明を求めます。南野勇治君。

〔24番 南野勇治君登壇〕



◎24番(南野勇治君) 大変お疲れでございます。

 意見書案について御提案申し上げます。

 まず一つは、新たな過疎法の制定に関するものでありますが、御承知のように、過疎関係の法律が平成22年の3月に失効するような運びになっております。まあ、長門市として自主財源が非常に少ない中で、非常に市民生活には死活問題となっております。従って、この過疎法については、失効後も同じような法律を制定されるように要望するものであります。

 以下、読み上げて御提案を申し上げます。

新たな過疎対策法の制定に関する意見書

 過疎対策については、昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」が制定され、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。

 しかしながら、人口減少と高齢化は特に過疎地域において顕著であり、全域が過疎地域に指定されている本市においても、路線バスなど公共交通機関の縮小、産業の低迷や担い手不足、医師及び看護師等の不足、耕作放棄地の増加、森林の荒廃など生活・生産基盤の弱体化が進むなかで、多くの集落が消滅の危機に瀕するなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面し、高齢化率は32%を上回り、集落機能の維持は喫緊の課題となっている。

 過疎地域は、我が国の豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、また、都市に対して、食糧や水資源の供給、自然環境の保全といやしの場を提供するとともに、森林による地球温暖化の防止に貢献するなどの多面的・公共的機能を担っている。

 過疎地域は、国民共通の財産であり、国民の心のより所となる美しい国土と豊かな環境を未来の世代に引き継ぐ努力をしている。

 現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は平成22年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域の振興を図り、そこに暮らす人々の生活を支えていくことが重要である。

 過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に、都市をも含めた国民全体の安心・安全な生活に寄与するものであることから、引き続き総合的な過疎対策を充実強化させることが必要である。

 よって、新たな過疎対策法の制定を強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

   平成20年9月25日

長門市議会

 なお、提出先は内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、国土交通大臣としております。よろしくお願いします。

〔24番 南野勇治君降壇〕



○議長(南野京右君) これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。ただ今議決されました意見書案第1号について、字句、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、字句、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

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△日程第9.意見書案第2号



○議長(南野京右君) 日程第9、意見書案第2号「太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書」を議題とします。

 本案について提出者の説明を求めます。先野正宏君。

〔2番 先野正宏君登壇〕



◎2番(先野正宏君) 皆さん、お疲れのところ、しばらくお時間を頂きたいと思います。意見書を提出致しました「公明党」の先野でございます。

 意見書案第2号「太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書」について、提案理由の説明を申し上げます。

 経済産業省は本年6月24日、総合資源エネルギー調査会の部会で、地球温暖化対策として、二酸化炭素を排出しない太陽光発電の普及促進に取り組む方針を示しました。また、一般家庭がこの設備を取りつける際、費用を一部補助することなどを検討しています。現在は1戸当たり約230万円に上る導入費用を、3年から5年以内に半額程度まで抑えたい考えであります。一般家庭にとって太陽光発電システムの導入は環境保全への貢献や光熱費の節約といった利点がありますが、高い設置コストが障害となっています。経済産業省が1994年度から住宅用の太陽光発電に補助金を支出しているため、国内で30万軒以上がこの設備を取りつけていると見られますが、2005年度末で補助金を打ち切ってからは普及の勢いが鈍化しています。

 福田康夫前総理は6月9日に公表した温暖化対策「福田ビジョン」で、2020年までに新築持ち家住宅の7割以上に太陽光発電を採用するとの目標を掲げました。国は、新たな補助金の対象として、屋根との一体型など従来よりも設置費用の低減が見込まれるタイプとする方向であります。また、個人向け優遇税制の可能性も探るほか、企業が大規模な太陽光発電施設を建設する際、事業費への補助率を引き上げることを想定しています。

 本市では、平成17年度まで住宅用太陽光発電システムの設置に対し、1キロワット当たり7万円の補助をしていました。財団法人新エネルギー財団の太陽光発電システム設置に対する補助は、平成16年度1キロワット当たり約4.5万円、平成17年度は1キロワット当たり約2万円でしたが、財団の補助が廃止となった平成18年度からは、本市でも太陽光発電システムの補助金はなくなりました。全国的には現在も補助を行う市町村もありますが、県内では山口県の融資制度があるのみになっています。

 一般家庭では、3キロから4キロワットの太陽光発電システムの設置が普通で、現在1キロワット当たり約70万円の設置費用が必要だと言われていますので、3キロワットのシステムを設置すれば210万円、4キロで280万円もかかるわけです。このように、一般家庭で太陽光発電システムを設置するには多くの費用がかかるため、温暖化対策の新エネルギーの一環として普及促進をするためには、国に対して補助をして頂きたいという観点から、意見書を提出するものです。

 では、意見書を読み上げて提出に代えさせて頂きます。

太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書

 今年7月に開催された洞爺湖サミットでは、地球温暖化防止問題が主要テーマとして議論され、議長国であるわが国においても、2050年に温室効果ガスの総排出量を60%〜80%削減するという積極的な目標を掲げたところである。

 二酸化炭素などの温室効果ガスを生み出す原因としては、石炭や石油、天然ガスなど化石燃料の燃焼が挙げられ、その根本的な解決のためには、化石燃料によらない新エネルギーを確保することが求められている。

 その新エネルギーの中でも、太陽光発電については、天然資源に乏しいわが国において広く普及が可能なエネルギーとして注目を集め、その導入量は2006年末で170.9万キロワットであり、ドイツ、米国などとともに世界をリードしてきた経緯がある。

 しかしながら、この大量普及時代に突入する時期を同じくして、太陽電池モジュール(パネル)の逼迫や国の住宅用導入支援制度が終了した影響などから、国内導入量が一転して前年度比マイナスの状況に陥り、技術革新や量産効果などにより低下していた太陽光発電設備の設置単価が2006年からは上昇に転じる結果となった。

 こうした事態の打開に向けて、福田前総理は「経済財政改革の基本方針2008」や地球温暖化対策の方針「福田ビジョン」において、「太陽光発電については、世界一の座を再び獲得することを目指し、2020年までに10倍、2030年に40倍を導入量の目標とする」と、目標を示したところである。

 「環境立国」を掲げるわが国が、太陽光発電世界一の座を奪還するためには、エネルギー導入量増加に向け、総理のリーダーシップのもと政府・各省が連携を緊密にとりつつ、具体的には、「住宅分野」、「大規模電力供給用に向けたメガソーラー分野」、「さらなるコスト削減に向けた技術開発分野」、「普及促進のための情報発信・啓発分野」──の各分野に対して支援策を打ち出す必要があると考える。

 よって、長門市議会は、政府に対して、太陽光発電システムのさらなる普及促進に向け、以下の5項目の実現を強く要望する。



1、国による住宅用太陽光発電導入促進対策費補助金補助事業制度の再導入並びに、同事業予算の拡充を行うこと。

1、分譲集合住宅の購入者を対象とする太陽光発電システム取得控除制度の導入や、賃貸住宅オーナーの固定資産税の減税措置など、集合住宅用の太陽光発電システム導入支援策の推進を図ること。

1、国主導による大規模太陽光発電システムの本格的導入並びにそのための制度整備を行うこと。

1、導入コスト低減に関わる技術開発促進策の推進を図ること。

1、太陽光発電システムの普及促進のための情報発信・啓発活動の推進を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成20年9月25日

長門市議会

 以上でございます。議員皆様の御賛同をよろしくお願い申し上げます。

〔2番 先野正宏君降壇〕



○議長(南野京右君) これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。ただ今議決されました意見書案第2号について字句、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、字句、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

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△日程第10.意見書案第3号



○議長(南野京右君) 日程第10、意見書案第3号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」を議題とします。

 本案について、提出者の説明を求めます。南野勇治君。

〔24番 南野勇治君登壇〕



◎24番(南野勇治君) 構成員の皆さん、大変お疲れでございます。もう一つ意見書案を提出したいと思います。よろしくお願いします。

 生活品の物価高騰に対する意見書でありますが、御承知のように昨今の国民生活はガソリンの高騰を初めとして、色々な生活が困窮しておるわけであります。御承知のように、中でも先日、だいぶ前に漁業者の方も一斉休漁されましたし、長距離運送の方も一斉休業をされてます。非常に国民生活に、物価高騰に対する不安感が増大しておりますので、意見書を提案して、長門市議会としても市民生活に幾らかの力を与えたいと思ってます。

 以下、読み上げて御提案申し上げますので、よろしくお願いします。

生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書

 原油や食料品の価格の高騰が続き、国民、勤労者の生活を直撃している。

 日本の景気はさらに減速しているという見方も増え、特に生活困窮層にあっては「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が保障されなくなるおそれがある。

 これまでの景気回復下において、国と地方の格差は拡大し、地域経済は疲弊している。賃金が低下する中、物価高騰による購買力の低下は、住民の生活を圧迫させ、さらなる地域経済の悪化や地方行政運営に深刻な影響を与えることが懸念される。

 よって、長門市議会は、国会及び政府に対し、次の事項を実現するよう強く要請する。



1、原油や食料の高騰に伴う実質所得低下を緩和するため、中低所得者層を中心とする所得税減税や生活困窮者に対する補助金制度の創設、生活扶助基準に対する物価上昇分(3%程度)の上乗せを行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成20年9月25日

長門市議会

 あて先が、衆参両院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣としております。

 議員の皆様の御協力をよろしくお願いします。

〔24番 南野勇治君降壇〕



○議長(南野京右君) これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、意見書案第3号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。ただ今議決されました意見書案第3号について、字句、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、字句、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

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△日程第11.議員派遣について



○議長(南野京右君) 日程第11、議員派遣についてを議題とします。

 お諮りします。地方自治法第100条第12項及び会議規則第78条の規定により、お手元に配付のとおり議員を派遣したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、議員を派遣することに決定しました。

 更に、お諮りします。ただ今決定しました議員の派遣については、その後の事情により変更が生じる場合は、変更の決定を議長に委任されたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、その後の事情により変更が生じる場合は、変更の決定を議長に委任することに決定しました。

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○議長(南野京右君) 以上で、本定例会に付された事件の議事は全て終了しました。

 これをもって、平成20年9月長門市議会定例会を閉会致します。御苦労さまでした。

午前11時46分閉会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。

     平成20年 9月25日

                議  長  南野 京右

                署名議員  大下 和政

                署名議員  谷川 雅之