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山口県 長門市

平成 20年 3月定例会(第1回) 03月07日−05号




平成 20年 3月定例会(第1回) − 03月07日−05号









平成 20年 3月定例会(第1回)


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平成20年 3月(定例)長 門 市 議 会 会 議 録(第5日)
                              平成20年3月7日(金曜日)
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議事日程(第5号)
                      平成20年3月7日(金) 午前9時30分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第1号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)
      議案第2号 平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第3号 平成19年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第4号 平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第5号 平成19年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第6号 平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第7号 平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第8号 平成19年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第9号 平成19年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第10号 平成19年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)
      議案第27号 長門市特別会計条例の一部を改正する条例
 日程第3 議案第45号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第4 議案第46号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第5 議案第47号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第6 議案第48号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第7 議案第49号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第8 議案第50号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第9 議案第51号 長門市教育委員会委員の任命について
 日程第10 議案第52号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第6号)
      議案第53号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
      議案第54号 長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例
 日程第11 議案第52号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第6号)
 日程第12 議案第11号 平成20年度長門市一般会計予算
      議案第12号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計予算
      議案第13号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計予算
      議案第14号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計予算
      議案第15号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計予算
      議案第16号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計予算
      議案第17号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計予算
      議案第18号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計予算
      議案第19号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計予算
      議案第20号 平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計予算
      議案第21号 平成20年度長門市水道事業会計予算
      議案第22号 長門市後期高齢者医療に関する条例
      議案第23号 長門市日置地区防災行政無線通信施設条例及び長門市油谷地区防災行政無線通信施設条例の一部を改正する条例
      議案第24号 長門市職員の修学部分休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第25号 長門市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第26号 長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例
      議案第28号 長門市過疎地域自立促進特別措置法による固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例
      議案第29号 長門市証明等手数料条例の一部を改正する条例
      議案第30号 長門市使用料徴収条例の一部を改正する条例
      議案第31号 長門市地域福祉センター条例の一部を改正する条例
      議案第32号 長門市立保育園条例の一部を改正する条例
      議案第33号 長門市高齢者福祉施設条例の一部を改正する条例
      議案第34号 長門市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
      議案第35号 長門市高齢者保健福祉推進会議条例の一部を改正する条例
      議案第36号 長門市棚田保護条例の一部を改正する条例
      議案第37号 長門市小規模道路改良事業等の助成に関する条例の一部を改正する条例
      議案第38号 長門市営住宅条例等の一部を改正する条例
      議案第39号 長門市スポーツ施設条例の一部を改正する条例
      議案第40号 長門市営湯本温泉条例の一部を改正する条例
      議案第41号 長門市在宅介護支援センター条例を廃止する条例
      議案第42号 長門市営駐車場の指定管理者の指定について
      議案第43号 地方公共団体の特定の事務の取扱いに係る郵便局の指定について
      議案第44号 長門市土地開発公社の定款の一部変更について
      議案第53号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
      議案第54号 長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例
      報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償)
 日程第13 議案の委員会付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第1号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)
      議案第2号 平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第3号 平成19年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第4号 平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第5号 平成19年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第6号 平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第7号 平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第8号 平成19年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
      議案第9号 平成19年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第10号 平成19年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)
      議案第27号 長門市特別会計条例の一部を改正する条例
 日程第3 議案第45号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第4 議案第46号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第5 議案第47号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第6 議案第48号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第7 議案第49号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第8 議案第50号 長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第9 議案第51号 長門市教育委員会委員の任命について
 日程第10 議案第52号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第6号)
      議案第53号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
      議案第54号 長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例
 日程第11 議案第52号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第6号)
 日程第12 議案第11号 平成20年度長門市一般会計予算
      議案第12号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計予算
      議案第13号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計予算
      議案第14号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計予算
      議案第15号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計予算
      議案第16号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計予算
      議案第17号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計予算
      議案第18号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計予算
      議案第19号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計予算
      議案第20号 平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計予算
      議案第21号 平成20年度長門市水道事業会計予算
      議案第22号 長門市後期高齢者医療に関する条例
      議案第23号 長門市日置地区防災行政無線通信施設条例及び長門市油谷地区防災行政無線通信施設条例の一部を改正する条例
      議案第24号 長門市職員の修学部分休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第25号 長門市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第26号 長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例
      議案第28号 長門市過疎地域自立促進特別措置法による固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例
      議案第29号 長門市証明等手数料条例の一部を改正する条例
      議案第30号 長門市使用料徴収条例の一部を改正する条例
      議案第31号 長門市地域福祉センター条例の一部を改正する条例
      議案第32号 長門市立保育園条例の一部を改正する条例
      議案第33号 長門市高齢者福祉施設条例の一部を改正する条例
      議案第34号 長門市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
      議案第35号 長門市高齢者保健福祉推進会議条例の一部を改正する条例
      議案第36号 長門市棚田保護条例の一部を改正する条例
      議案第37号 長門市小規模道路改良事業等の助成に関する条例の一部を改正する条例
      議案第38号 長門市営住宅条例等の一部を改正する条例
      議案第39号 長門市スポーツ施設条例の一部を改正する条例
      議案第40号 長門市営湯本温泉条例の一部を改正する条例
      議案第41号 長門市在宅介護支援センター条例を廃止する条例
      議案第42号 長門市営駐車場の指定管理者の指定について
      議案第43号 地方公共団体の特定の事務の取扱いに係る郵便局の指定について
      議案第44号 長門市土地開発公社の定款の一部変更について
      議案第53号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
      議案第54号 長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例
      報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償)
 日程第13 議案の委員会付託
     総務委員会
      議案第11号 平成20年度長門市一般会計予算
      議案第19号 平成20年度長門市電気通信事業特別会計予算
      議案第23号 長門市日置地区防災行政無線通信施設条例及び長門市油谷地区防災行政無線通信施設条例の一部を改正する条例
      議案第24号 長門市職員の修学部分休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第25号 長門市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例
      議案第26号 長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例
      議案第28号 長門市過疎地域自立促進特別措置法による固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例
      議案第43号 地方公共団体の特定の事務の取扱いに係る郵便局の指定について
      議案第44号 長門市土地開発公社の定款の一部変更について
     文教厚生委員会
      議案第11号 平成20年度長門市一般会計予算
      議案第12号 平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計予算
      議案第15号 平成20年度長門市老人保健事業特別会計予算
      議案第18号 平成20年度長門市介護保険事業特別会計予算
      議案第20号 平成20年度長門市後期高齢者医療事業特別会計予算
      議案第22号 長門市後期高齢者医療に関する条例
      議案第30号 長門市使用料徴収条例の一部を改正する条例
      議案第31号 長門市地域福祉センター条例の一部を改正する条例
      議案第32号 長門市立保育園条例の一部を改正する条例
      議案第33号 長門市高齢者福祉施設条例の一部を改正する条例
      議案第34号 長門市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
      議案第35号 長門市高齢者保健福祉推進会議条例の一部を改正する条例
      議案第39号 長門市スポーツ施設条例の一部を改正する条例
      議案第41号 長門市在宅介護支援センター条例を廃止する条例
      議案第53号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
     経済委員会
      議案第11号 平成20年度長門市一般会計予算
      議案第14号 平成20年度長門市湯本温泉事業特別会計予算
      議案第16号 平成20年度長門市漁業集落排水事業特別会計予算
      議案第17号 平成20年度長門市農業集落排水事業特別会計予算
      議案第36号 長門市棚田保護条例の一部を改正する条例
      議案第40号 長門市営湯本温泉条例の一部を改正する条例
      議案第42号 長門市営駐車場の指定管理者の指定について
     建設委員会
      議案第11号 平成20年度長門市一般会計予算
      議案第13号 平成20年度長門市公共下水道事業特別会計予算
      議案第21号 平成20年度長門市水道事業会計予算
      議案第29号 長門市証明等手数料条例の一部を改正する条例
      議案第37号 長門市小規模道路改良事業等の助成に関する条例の一部を改正する条例
      議案第38号 長門市営住宅条例等の一部を改正する条例
      議案第54号 長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例
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出席議員(28名)
1番 長尾  実君       2番 先野 正宏君
3番 山根 勇治君       4番 武田 新二君
5番 三輪  徹君       7番 岡?  巧君
8番 大下 和政君       9番 谷川 雅之君
10番 原田 勝敏君       11番 阿波 昌子君
12番 野村 正夫君       13番 林  克好君
14番 木下 重之君       15番 中野 明彦君
16番 林  哲也君       17番 大草 博輝君
18番 宮野 修治君       19番 田村 哲郎君
20番 新谷  勇君       21番 中野 博文君
22番 中村邦四郎君       23番 金? 修三君
24番 南野 勇治君       26番 松永 亘弘君
27番 岡野 正基君       28番 今津 一正君
29番 西岡 晴美君       30番 南野 京右君
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欠席議員(2名)
6番 吉村  通君       25番 佐藤 和夫君
──────────────────────────────
欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局  長 西岡 隆雄君       次  長 板谷 雅行君
次長補佐 平川慎太郎君       書  記 杉村 紀子君
──────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
市長 …………………… 松林 正俊君  副市長 ………………… 藤田 芳久君
教育長 ………………… 大嶋 泰夫君  企画総務部長 ………… 岡本 守正君
市民福祉部長 ………… 久永 喜幸君  経済振興部長 ………… 渡辺 重範君
建設部長 ……………… 鐘崎 英二君  会計管理者 …………… 河村 英夫君
教育次長 ……………… 大和  保君  消防本部消防長 ……… 廣田 敏明君
三隅総合支所長 ……… 繁澤 裕司君  日置総合支所長 ……… 宮本 正澄君
油谷総合支所長 ……… 山本 正人君  企画振興課長 ………… 山口 雅道君
秘書広報課長 ………… 重原 敏男君  総務課長 ……………… 藤野 義久君
財政課長 ……………… 今津 洋二君  税務課長 ……………… 中尾  努君
市民課長 ……………… 五十嵐 徹君  生活環境課長 ………… 大中 義雄君
高齢障害課長 ………… 宮崎 節子君  地域福祉課長 ………… 西本 一恵君
健康増進課長 ………… 三戸 幸子君  商工観光課長 ………… 岩崎 伸広君
農林課長 ……………… 林  了夫君  水産課長 ……………… 山田 昇平君
都市建設課長 ………… 河添 歳弘君  下水道課長 …………… 本山 義雄君
水道課長 ……………… 山田 保則君  教育総務課長 ………… 熊野 和雄君
学校教育課長 ………… 松浦 正彦君  社会教育課長 ………… 高橋 憲幸君
体育課長 ……………… 浴田 和拓君  選管事務局長 ………… 萩谷 周成君
監査委員 ……………… 今浦 丈志君  監査事務局長 ………… 又野  豊君
農委事務局長 ………… 吉見 繁夫君                    


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午前9時30分開議



○議長(南野京右君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(南野京右君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行ないます。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、大下和政君及び谷川雅之君を指名します。

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△日程第2.議案第1号〜議案第10号・議案第27号



○議長(南野京右君) 日程第2、これより議案第1号から議案第10号及び議案第27号を一括議題とします。

 各常任委員会における各審査の経過並びに結果について、各委員長の報告を求めます。建設常任委員長、野村正夫君。

〔建設常任委員長 野村正夫君登壇〕



◎建設常任委員長(野村正夫君) おはようございます。建設常任委員会は、本会議において付託を受けました議案3件について、過ぐる2月29日、説明員として副市長及び関係部課長等の出席を求め、議案の審査を行いました。その審査の経過及び結果につきまして、建設常任委員会を代表して審査順に御報告致します。

 最初に、議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)」のうち、本委員会に関係する款項及び事項の主な質疑について申し上げます。

 歳出予算では、まず執行部より、第8款「土木費」の第2項「道路橋梁費」第3目「道路橋梁新設改良費」の中で市道改良舗装工事1,651万円の減額については、日置地区の古市農士園線改良事業の入札減及び油谷地区の本郷泉線の工法変更などによるもの、第5項「都市計画費」の第4目「公園事業費」の中の「負担金・補助金返還金」15万円の増額については、公社で用地を購入し、買い戻す場合、事業に付随する事務費は2分の1となるため、その部分を返納するためのもの。第6項「住宅費」の第1目「住宅管理費」の中の市営住宅整備工事116万円の増額については、三隅地区市営住宅のデジタル放送に対応するためのブースター設置をするための計上。第11款「災害復旧費」の第1項「公共土木施設災害復旧費」については、油谷地区の市道の災害復旧費で、事業が終了し、事務費の調整を行なった。その他の予算については、事業費の調整を行ったものであるとの補足説明がありました。

 委員からは、市道改良舗装工事の減額について、日置地区の古市農士園線改良事業の入札減との説明があったが、事業の総額及びどのくらいが入札減になったのかとの質疑があり、総事業費は1億9,900万円で、平成19年度分の上部工については1,816万円の予定価格に対し1,292万円の落札価格、舗装工事については702万円の予定価格に対して530万円の落札価格となったとの説明がありました。

 また、委員から、道路新設などの工事が完成した場合、議会、市民に対して知らせることはできないのかとの要望があり、周知を図るように考えてみたいとの説明がありました。

 次に、第3項「河川費」第2目「河川改良費」の中の県営急傾斜地崩壊対策事業費負担金1,284万円の増額について質疑があり、事業費の増による補正であるとの説明がありました。

 次に、県営海岸補修事業費負担金916万円の減額について、工事の施工場所と漁業者との問題はなかったかとの質疑があり、只の浜海岸の階段式護岸の補修工事で、工事については県が漁業権者の了解を得ていると聞いているとの説明がありました。

 第6項「住宅費」の高齢者向け優良賃貸住宅家賃減額補助金388万円の減額について、返済計画に関係はないのかとの質疑があり、三隅地区に新しくできた清風オリオンの家賃減額補助金で、入居が遅れたり、空き家が出たため、年間を通しての補助額を減額した。返済とは関係していないとの説明がありました。

 次に、市営住宅整備工事116万円の増額について質疑があり、主なものとしては、三隅地区の市営住宅でほっちゃテレビのデジタル放送に対応するため、各戸ではなく1棟ごとに屋外にブースターを設置する工事であるとの説明がありました。

 委員からは、住宅一戸一戸にセットトップボックスをつけてもほっちゃテレビは視聴できないのか、この工事は三隅地区ということだが、他の地区の市営住宅でも必要なのかとの質疑があり、三隅地区の古い市営住宅に引き込まれた1棟ごとのケーブルは、各戸に分配する方式をとっている。この分配に伴う電波の減衰対策として、アナログ対応ブースターを設置している。このため、地上デジタル放送を視聴するためには、地上デジタル対応の広帯域ブースターへの更新が必要になる。市内の他の市営住宅については、市が設置している共同アンテナで視聴している住宅を除き、広帯域化に既に対応しているとの説明がありました。

 歳入予算については、執行部より、第13款「使用料及び手数料」、第14款「国庫支出金」、第15款「県支出金」について、歳出予算の調整を行い、それに伴う歳入予算の調整であるとの補足説明がありました。

 続いて、執行部より、繰越明許費の「土木費」の地方特定道路整備事業について、新開町中学校線の仙崎中学校側の用地を掘削したところ、岩砕の地層があり、崩落をした箇所が出た。この切土面の安定を図るため、鉄筋鋼棒の挿入等、その他対策に対する時間を要したため、繰越を計上した。辺地対策事業については、油谷地区の市道熊ケ畑線道路改良工事での、机上でルート選定を行なっていたが、地すべり地域のためルート変更を余儀なくされ、地権者などと調整に時間を要し、繰越を計上した。洪水・高潮ハザードマップ整備支援事業については、本年度は俵山地区を対象としている。県が行なう河川浸水想定区域の指定が必要となるが、それが遅れているため、繰越を計上した。長門市駅前地区まちづくり整備事業については、湊中央2号線の交差点部分の道路幅員構成について、地元調整等に時間を要し、また、交差点協議が遅れ、あわせて駅前広場に計画しているシェルターの建築確認において、建築基準法に基づく協議・調整に時間を要した。このため道路及び駅前広場の一部の工事着手が遅延したために今回繰越すものだとの補足説明がありました。

 委員から、洪水・高潮ハザードマップの高潮については、どこを対象とするのかとの質疑があり、高潮については主に県が作成しており、長門市は調査区域に入っていない。2級河川の市内6河川を対象に、堤防が決壊した場合の浸水箇所等を調査するもので、今年度は俵山地区を対象としているとの説明がありました。

 次に、委員からの新開町中学校線でグリの地層が出てきたとのことだが、工事内容の変更については補正予算で対応したのか、また、グラウンドからグリが出てきたということだが、不正な工事ではなかったのかという質疑があり、工事費については現行予算の中で対応した。一つの層としてグリが入っていたもので、コンクリートなどは含まれていないとの説明がありました。

 その他質疑もなく、議案第1号に対する質疑、討論を終了し、本案について採決したところ、賛成多数で本委員会の所管に属する関係の款項及び事項については原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第3号「平成19年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)」については、第1条「歳入歳出予算の補正」、第2条「繰越明許費」及び第3条「地方債の補正」について一括して審査を行いました。

 最初に、執行部から、事業に係る歳入が2億9,790万4,000円の増となり、歳出が2億8,338万4,000円となったので、一般会計からの繰入金を1,452万円ほど減額した。補正額が億単位となっているが、その主なものは、歳入の第6款「市債」第2目「借換債」の2億9,330万円、歳出第2款「公債費」第1目の「元金」の地方債償還元金2億9,475万2,000円で、借り換えについては、利率7%以上のもの17件を2.3%程度の利率で借換措置をするものである。繰越明許費の公共下水道建設事業1,260万円は、長門病院前国道191号線改良事業に関連した網田地区汚水準幹線埋設工事730万円と、仙崎湾・深川湾に係る環境基準点水質汚濁解析業務委託530万円を繰り越すもので、埋設工事については国道改良事業との調整に時間を要しているとのことでありました。また、業務委託については、当初計画より汚濁負荷量の予測や水質予測の範囲が増え、更には外海の潮流への影響についての予測も必要となったことから、これの解析に日数を要するため。また、雨水幹線改修事業342万3,000円は、仙崎白潟の江の川に係る整備工事で、予想していなかった河床軟弱が発見され、施工方法の検討と事業費の調整に時間を要したためであるとの補足説明がありました。

 委員からは、利率7%以上の17件を2.3%程度の利率で借り換えるとのことだが、2億9,330万円を一括で借り換えるものなのかとの質疑があり、利率が7.1%から8.5%の17件を一括で借り換えるものとの説明がありました。

 その他さしたる質疑もないので、議案第3号に対する質疑、討論を終了し、採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第10号「平成19年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)」については、第1条「総則」から第7条「他会計からの補助金の補正」までを一括して審査を行いました。

 執行部から、全体的には「収益的収入及び支出」の第3条補正並びに「資本的収入及び支出の補正」の増減額の調整をとり行うもので、第4条の「資本的収入及び支出補正」で支出の第2項「企業債償還金」の補正額が9,407万8,000円については、年利が7%以上の財政融資15件と年利6.7%以上の金融公庫の貸付4件、合わせて19件分の繰上げ償還を行うための補正を計上した。現在の長期プライムレートを2.1%ということで想定して試算した結果、利息1,105万9,000円相当を節約できると考えているという説明でありました。

 なお、この財源内訳については、7,060万円の借換債を予定しているとの補足説明があり、質疑もなく、議案第10号に対する質疑、討論を終了し、本案について採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 以上が本委員会に付託された議案の審査の経過と結果であります。これをもって建設常任委員会の報告を終わります。

〔建設常任委員長 野村正夫君降壇〕



○議長(南野京右君) これより委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、建設常任委員長に対する質疑を終わります。

 総務常任委員長、南野勇治君。

〔総務常任委員長 南野勇治君登壇〕



◎総務常任委員長(南野勇治君) おはようございます。総務常任委員長の南野勇治です。総務常任委員会は、本会議より付託を受けました議案3件について、過ぐる2月29日に、説明員として副市長及び関係部課長などの出席を求め、議案の審査を行いました。その審査の経過と結果につきまして、総務常任委員会を代表しまして次のとおり御報告を申し上げます。

 初めに、議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)」の第1条「歳入歳出予算」の本委員会の所管に属する関係の款項について審査を行いました。

 歳出予算では、最初に第1款「議会費」及び第2款「総務費」の住民基本台帳費を除く各科目について審査を行いました。執行部より、第2款「総務費」第1目「一般管理費」の退職手当について、定年退職者19名分以外の定年前退職者10名分の退職手当2億7,101万1,000円の補正計上である。第5目「財産管理費」の「報酬」218万円の減額は、3名の登記嘱託員のうち1名が健康上の理由により10月に退職したことによるもの。第9目「ケーブルテレビ放送費」では、三隅地区の広帯域化工事は順調に進捗しており、今後の実績見込み等を勘案し、「工事請負費」を2,900万円減額計上をした。更に、第16目「防災対策費」の「負担金、補助及び交付金」では、県営総合防災情報ネットワークシステム整備事業の工事完了により、負担金額が確定したことによる186万8,000円の減額であるとの補足説明がありました。

 質疑に入り、第2款「総務費」の第1目「一般管理費」では、退職手当について、定年前の勧奨退職者が次年度も増えるのではないか、また、財政負担も増えるがどう考えるのかとの問いに対し、制度として50歳以上の職員を対象に勧奨退職募集を行なっているが、来年度何人の応募があるか、現時点では把握できない。財政的には、昨年度から退職手当債等を活用しているので、そのように対応したいとの答弁がありました。

 第9目「ケーブルテレビ放送費」では、放送番組審議会委員報酬と施設管理運営委員会委員報酬の減額、電柱改造費負担金、共聴施設撤去費補助金の減額、工事の進捗状況について尋ねたところ、各委員報酬については、年2回の会議を予定していたが、本年は1回の開催で済んだため、それぞれの減額である。電柱改造費負担金は、三隅地区が2,979万9,000円、日置地区が162万円の不用額ということで減額、共聴施設撤去費補助金については、向津具下、川尻共同、久津テレビ共同の3施設で、撤去は全て完了しているとの回答がありました。

 更に、各庁舎の光熱水費が全般的に減額されているが、温度設定等による節約の効果なのか、ほかの理由があるのかとの問いに、本庁では、本年度より下水道課と水道課がNTT局舎から引き上げたため、前年を上回る電気代を当初計上していたが、結果として前年度実績を下回ったため。油谷総合支所では、第2庁舎を民間団体に貸し出したことにより管理費が必要なくなったこと等が要因である。全体的には、冷暖房についても施設は古いが省エネ対応を心がけており、また、日常の消灯の徹底等の積み重ねによるものであるとの回答がありました。

 第2項「徴税費」では、固定資産税評価精通者報酬の減額について尋ねたところ、当初、農地・山林等は精通者の意見を聞くこととしていたが、実勢価格に変動がないということで取りやめたため、減額補正をしたとの回答がありました。

 次に、第4款「衛生費」の「上水道整備費」では、水道事業会計補助金の減額理由について尋ねたところ、簡易水道の補助について、従来の方法には指摘もあり、市債の元利償還にかかわる部分については見直しをしたための減額であるとの回答がなされました。

 次に、第9款「消防費」では、「備品購入費」の消防ポンプ自動車315万円の減額、「負担金、補助及び交付金」251万円の減額について尋ねたところ、消防ポンプ自動車は、当初予算と入札額との差額、「負担金、補助及び交付金」は、県総合防災情報ネットワークシステム事業完了に伴い、県への負担金額が確定したこと等によるものであるとの説明がありました。

 次に、第10款「教育費」の「美術館費」、第12款「公債費」、第13款「諸支出金」については、さしたる意見、質疑はありませんでした。

 以上で歳出予算の審査を終了し、続いて歳入予算の審査を行いました。

 まず、第1款「市税」では、個人所得割が7,295万円減額となった理由について尋ねたところ、19年度からの住民税への税源移譲により、当初予算段階では見込み計上していたが、調定実績により予算調整をしたものである。更に、滞納繰越分の増額についての要因を尋ねたところ、県職員の併任制度の活用による収納率の向上によるものであるとの回答がありました。

 第13款「使用料及び手数料」では、金子みすゞ記念館入館料の400万円の増額と最近の入館者の動向について尋ねたところ、当初入館者を10万人見込んでいたが、これまでの実績により11万1,500人に修正し、400万円の増額をしている。入館者の動向は、18年度は国民文化祭の開催により11万9,986人であったが、今年度も11万人を超える見込みとなり、それなりの実績であったと評価しているとの回答がありました。

 続いて、第3条「地方債の補正」について審査を行いました。

 質疑では、借換債の補償金免除制度が導入されているが、これはいつまであるのか、また、今後この制度の有効利用をどう考えているのかとの問いに対し、国からの通知では、平成19年度から21年までの3年間この措置が行われる。この制度は、金利がある程度高額で高率なものに限られており、それぞれの団体の財政状況により制限があるが、本市においては利率5%以上くらいのものが対象ということになっている。新年度以降についても繰上償還を計画しており、水道会計を除き2億7,500万円程度の利子軽減になるとの回答がありました。

 以上で議案第1号についての質疑を終了し、討論もなく、本案について採決したところ、賛成多数により議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)」の本委員会の所管に属する関係の款項及び事項については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 続きまして、議案第9号「平成19年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)」についてであります。

 主な質疑について申し上げます。歳入予算では、インターネット使用料311万6,000円の減額理由について、また、歳出予算では、前年度繰越金を一般会計への繰出金として計上されているが、ケーブルテレビの設備基金として持てないのかとの問いに、インターネット使用料については、当初予定数に達しなかったため減額をするものである。一般会計への繰出金については、ケーブルテレビ放送施設等整備基金への積み立てという考え方もあるが、電気通信事業にかかわる事業債の償還金は一般会計で負担しており、償還が終了するまではそれに充当する計画であるとの回答がありました。

 質疑を終了し、討論もなく、採決したところ、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議案第27号「長門市特別会計条例の一部を改正する条例」についてであります。

 初めに、執行部より、本年4月1日から施行される後期高齢者医療事業について、特別会計を設ける必要があるため、条例改正を行うものであるとの補足説明がありました。

 本案については、質疑、討論もなく、採決したところ、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上が本委員会の審査の経過と結果でございます。これをもって総務常任委員会の報告を終わります。

〔総務常任委員長 南野勇治君降壇〕



○議長(南野京右君) これより委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、総務常任委員長に対する質疑を終わります。

 文教厚生常任副委員長、阿波昌子さん。

〔文教厚生常任副委員長 阿波昌子君登壇〕



◎文教厚生常任副委員長(阿波昌子君) おはようございます。文教厚生常任委員会は、本会議から付託されました議案4件について、過ぐる3月3日に、説明員として副市長、教育長及び関係職員の出席を求め、議案の審査を行いました。なお、吉村委員長が欠席のため、副委員長の私が議事を進行しましたので、これより文教厚生常任委員会を代表致しまして審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 まず初めに、議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)」を議題とし、本委員会の所管に属する関係の款項及び事項について審査を行いました。

 主な質疑について申し上げます。まず、第1条「歳入歳出予算」の歳出予算において、第3款「民生費」の補足説明では、各項の「負担金、補助及び交付金」や「扶助費」について、実績見込みの精査に基づき減額補正する。また、第1項「社会福祉費」の「障害福祉サービス費」では、13節「委託料」で、NPO法人長門市手をつなぐ親の会が平成20年1月から障害者自立支援法による訓練等給付の就労継続支援事業に移行したため、通年分の委託料の4分の1を減額する必要が生じたことによる補正である。次に、「老人医療費」では、後期高齢者医療制度システム改修委託料を補正計上しているが、年度内の完成が困難であり、次年度に繰り越すことになるとのことでした。また、第2項「児童福祉費」の「児童福祉総務費」では、油谷児童クラブの実施場所を油谷小の校舎内に移転するための教室改造工事費の追加計上であるとの補足説明がありました。

 委員から、第1項「社会福祉費」の障害者自立支援法円滑施行特別対策事業費について、通所サービス利用促進事業費を調整し、扶助費から組み替えたとのことだが、どこに対する支援なのかとの質疑があり、長門福祉作業センターとゆうゆうと友愛センターの3事業所に対する送迎について、当初予算では個人に補助する扶助費で計上していたが、新体系への移行が中にできなかったため、通所に対する事業所への補助金という形で組み替えたとの答弁でした。

 第4款「衛生費」では、第1項「保健衛生費」において、保健センターの清掃を業者委託ではなく職員ですることにしたための減額などであるとの説明でした。

 委員からは、庁舎の清掃についての考え方と今後の方針についての質疑がありました。当初から本庁舎は職員が清掃することになっており、保健センター等の来訪者が多いところや職員の数に対して供用面積が広いところについては業者委託としていました。しかし、実際は職員の手で清掃しており、今後も経費節減の観点から継続を考えているとのことでした。

 次に、第10款「教育費」では、補足説明もなく、委員からは、校舎の清掃作業について予算を削られたようだが、業者に委託しなければ清掃できない箇所もあるので、現場の声を聞いてほしいとの要望が出されました。

 歳入予算については、質疑はありませんでした。

 続いて、第2条「繰越明許費」の本委員会所管の審査では、制度改正の具体的な決定手続が遅れ、年度内の完成が困難になったための繰越であるとの補足説明でしたが、さしたる質疑はありませんでした。

 以上で議案第1号に対する質疑を終了し、討論を行いましたが、意見もなく、本案について採決したところ、賛成多数で議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)」の本委員会の所管に属する関係の款項及び事項については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第2号「平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」を議題とし、第1条「歳入歳出予算の補正」及び第2条「繰越明許費」を一括して審査を行いました。

 今回の補正予算については、第1款「総務費」第1項「総務管理費」で70歳から74歳までの医療費自己負担の見直し凍結措置に伴うシステム改修の経費を追加計上するもの。第2款「保険給付費」第1項「療養諸費」では、実績見込み額を勘案しての減額補正などであるとの補足説明でした。

 委員からは、19年度末の決算見込みについて尋ねたところ、実質収支では1,161万1,000円の赤字、前年度の繰越金が1億3,949万5,000円あって、単年度の収支では111万円の赤字を見込んでいるとの答弁でした。

 質疑を終わり、討論を行いましたが、意見もなく、本案について採決したところ、賛成多数で議案第2号「平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第5号「平成19年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」の審査では、第1款「医療諸費」について、平成14年の制度改正による対象年齢の移行が平成19年10月に完了することから、当初予算では対象者の増と1人当たりの医療費の伸びを勘案して計上していたが、医療給付費が比較的低い水準で推移したために減額補正を計上したとの補足説明でした。

 質疑、討論もなく、本案について採決したところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議案第8号「平成19年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)」については、実績見込みを勘案した減額のほか、第4款の「基金積立金」では、今度の財政的な厳しさ、財源不足に備えて、前年度決算余剰金等を介護給付費の準備基金として追加計上しているとの補足説明でした。

 委員からは、第5款の「諸支出金」の償還金の理由について尋ねたところ、決算確定額に伴い、毎年9月に精算分を補正計上しているが、今回の補正は国の指導で、補助対象ではなかった公課費等の返還が生じたとのことでした。

 また、年度を追うごとに償還金が増えているが、概算申請の見込みの立て方に問題はないのかとの質疑には、介護保険は国の参酌標準に従って3年分のサービス料見込みを計算するが、実際のサービス量との違いが出てくるので、算定期間内では年度を追うごとに返還金が多くなることにつながっているとの答弁でした。

 質疑を終了し、討論を行ったところ、償還金の問題について消極的な賛成意見が出されましたが、本案について採決したところ、賛成多数で議案第8号「平成19年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)」については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上が本委員会に付託された議案4件の審査の経過と結果であります。これをもちまして文教厚生常任委員会の報告を終わります。

〔文教厚生常任副委員長 阿波昌子君降壇〕



○議長(南野京右君) これより委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、文教厚生常任副委員長に対する質疑を終わります。

 経済常任委員長、宮野修治君。

〔経済常任委員長 宮野修治君登壇〕



◎経済常任委員長(宮野修治君) おはようございます。経済常任委員会は、3月定例会において本委員会に付託を受けました議案4件について審査するため、過ぐる3月3日、説明員として副市長及び関係部課長の出席を求め、議案の審査を行いました。その審査の経過と結果につきまして、次のとおり報告を致します。

 最初に、議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)」を議題として、本委員会の所管に属する関係の款項及び事項について審査を行いました。

 第6款「農林水産業費」では、「水産業振興費」の「負担金、補助及び交付金」の県営山口北地区広域漁場整備事業費負担金で、当初、県が4億6,000万円の事業計画で進んでいたが、漁業者との調整の遅れから事業費が1億9,463万円となり、このため市の負担金が当初2,123万4,000円から898万4,000円となり、1,225万円の減額となったとの補足説明がありました。

 主な質疑を申し上げますと、この県営山口北地区広域漁場整備事業に関して、事業の進捗状況と今後の見通し、また、漁業者との漁礁設置場所の調整状況について尋ねたところ、この事業は、平成17年度から21年度まで5カ年、20億円の計画で事業展開しているが、17年度が3億円、18年度が4億6,000万円の予定が4億938万円、19年度が、先程の4億6,000万円が1億9,463万円となり、20年度の予定が4億1,000万円から4億6,000万円に増額、21年度での完成となれば、21年度当初計画3億7,000万円の事業費が6億3,599万円と大幅な増額となる見通しで、今後、予定どおり推移するのか事業延長するのかは県と協議になるとの答弁がありました。

 また、漁業者との調整については、設置場所の変更などはあるものの、県では順調に調整しているとのことで返事を頂いていること、萩市、阿武町との連携をとりながら県との調整をしていきたいとの答弁がありました。

 次に、「畜産業費」の「負担金、補助及び交付金」の畜産基盤再編総合整備事業費補助金の減額理由について尋ねたところ、この事業は、平成16年度から19年度まで4年間、総額4億円の事業で、今年度は、当初負担金として2億4万1,000円で計画したが、1億6,641万4,000円となり、負担金を3,362万7,000円減額したこと。また、その主な理由は、9名の畜産農家の取り組みの中で、今年度新規就農者が40頭規模から30頭規模へ変更されたことと、畜舎、飼料庫、農具庫などを別々に建てる予定が一体で建設することになったこと、また、各々で入札余剰金が出たことであるとの説明がありました。

 次に、同じく「畜産業費」の「備品購入費」の市有繁殖雌牛の減額理由について尋ねたところ、当初70万円で14頭の購入を予定していたが、平均単価が50万円から60万円の間で予定どおり14頭を購入できたことによる減額との説明がありました。

 更に、委員からは、余剰金が出たことで、一、二頭増やして購入するという考えはなかったのかと尋ねたところ、厳しい財政状況の折、余剰金はできるだけ不執行とするよう財政課から求められているので、購入計画の範囲内で対応しているとの説明がありました。

 次に、第7款「商工費」では、「商工業振興費」でバス路線運行維持対策事業費補助金及び乗合タクシー運行事業費補助金に関連して、運行路線見直しの影響や乗合タクシーの運行事業の減額理由について尋ねたところ、今年度10月からの運行路線見直しの影響は、今年度補助の対象が18年10月から19年9月までの運行補助であり、10月の運行変更の影響は来年度になること、また、乗合タクシー運行事業の利用料は、月1万円程度の乗車を見込んで計画していたが、利用者が予想以上に多く、運賃収入が伸びたことで、利用料収入を差し引いた額を補助する仕組みのため、補助金が減額となったとの説明がありました。

 そのほかには、「農林水産業費」の畜産環境汚染防止対策協議会の内容や「商工費」の長門市中小企業長期経営安定資金融資保証料補助金、繰越明許費で「水産業費」の通地区広域水産物供給基盤整備事業などの質疑があったところであります。

 質疑を終了し、討論もなく、採決したところ、議案第1号の本委員会の所管に属する関係の款項及び事項については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第4号「平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第4号)」を議題として審査を行いました。

 執行部の補足説明では、「公有財産購入費」について、配湯センター建設用地取得で1,807万9,000円を予算計上している。これまでの計画は、現在の配湯センターを解体し、跡地に建設する予定で、そのための仮設施設費を5,000万円で組み、完成後、仮設施設も解体しなければいけないということであった。しかしながら、用地を取得して別の場所に建設する方が経費の削減となることから、用地を購入することとしたとの説明がありました。

 委員からは、現在の配湯センターの跡地利用、共同浴場や足湯への配湯、近所の騒音問題対策などについて質疑がありました。跡地については、一日たりとも配湯をとめることができないので現在地のタンクを使用するが、ボイラー及びポンプは新規購入する用地に設置する予定で、共同浴場等への配湯は、そこから直接加熱配湯することを考えており、現在使用している配湯センターが現在の位置から離れることなどで、騒音対策はできるものと考えているとの答弁がありました。

 質疑を終了し、討論もなく、採決したところ、議案第4号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 次に、議案第6号「平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)」を議題として、審査を行いました。

 主な補足説明として、「一般管理費」の「公課費」215万円の減額については、消費税の計算方法が一般課税方式から簡易課税方式に変更になったことによるもの、また、「維持管理費」の「委託料」168万円の減額については、通浄化センターにおいて汚泥の処理量を減容化処理委託したことにより生じたことなどの説明がありました。

 質疑、討論もなく、採決したところ、議案第6号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 最後に、議案第7号「平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)」を議題として、審査を行いました。

 補足説明として、歳入では、油谷中央地区建設事業費の補助対象事業の追加で県補助金の増額、起債充当率の変更による市債の増額、歳出では、維持管理費と油谷中央区建設事業費を合わせて2,800万円を超える不用額が生じたことから一般会計繰入金が4,322万9,000円の減額となったこと。繰越明許費では、油谷中央地区の建設事業で、管路埋設工事の7つの工区のうち4つの工区で、河川協議、土質軟弱、湧水発生などで工法対策に時間を要したことなどの繰越理由の説明がありました。更に、完成時期は4月末を目途に、供用開始は6月を予定しているとの説明がありました。

 質疑では、排水の水質検査や水質基準などの質疑があったところであります。

 質疑を終了し、討論もなく、採決したところ、議案第7号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定致しました。

 以上が本委員会に付託されました議案4件における審査の経過と結果でございます。これをもちまして経済常任委員会の報告を終わります。

〔経済常任委員長 宮野修治君降壇〕



○議長(南野京右君) これより委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、経済常任委員長に対する質疑を終わります。

 以上で各委員長の報告は終わりました。

 これより順次討論及び表決を行います。

 議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第5号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する各委員長の報告は可決です。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 議案第2号「平成19年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 議案第3号「平成19年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 議案第4号「平成19年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第4号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 議案第5号「平成19年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 議案第6号「平成19年度長門市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 議案第7号「平成19年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 議案第8号「平成19年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 議案第9号「平成19年度長門市電気通信事業特別会計補正予算(第1号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 議案第10号「平成19年度長門市水道事業会計補正予算(第3号)」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 議案第27号「長門市特別会計条例の一部を改正する条例」、本案について討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案に対する各委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩します。休憩時間は10分間とします。

午前10時25分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時35分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先程、議案第27号につきまして、私の方で「各委員長の報告」と申し上げましたが、「委員長の報告」に訂正させて頂きます。

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△日程第3.議案第45号



○議長(南野京右君) 日程第3、議案第45号「長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 採決します。採決は無記名投票で行います。

 議場の出入り口を閉めます。

〔議場閉鎖〕



○議長(南野京右君) ただ今の出席議員数は、議長を除いて27名です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に木下重之君及び中野明彦君を指名します。

 投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(南野京右君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(南野京右君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第69条第2項の規定により、否と見なします。

 ただ今から投票を行ないます。議席番号1番の方から順次、前方の記載所で記載の上、投票願います。

〔議員投票〕



○議長(南野京右君) 投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行ないます。木下重之君及び中野明彦君、開票の立ち会いをお願いします。

〔開票〕



○議長(南野京右君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、賛成26票、反対1票、以上のとおり賛成が多数です。従って、議案第45号は原案のとおり同意することに決定しました。

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△日程第4.議案第46号



○議長(南野京右君) 日程第4、議案第46号「長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託及び討論を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 採決します。採決は無記名投票で行います。

 ただ今の出席議員数は、議長を除いて27人です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に林哲也君及び大草博輝君を指名します。

 投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(南野京右君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(南野京右君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 ただ今から投票を行ないます。議席番号1番の方から順次、前方の記載所で記載の上、投票願います。

〔議員投票〕



○議長(南野京右君) 投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行ないます。林哲也君及び大草博輝君、開票の立ち会いをお願いします。

〔開票〕



○議長(南野京右君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、賛成26票、反対1票、以上のとおり賛成が多数です。従って、議案第46号は原案のとおり同意することに決定致しました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第47号



○議長(南野京右君) 日程第5、議案第47号「長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託及び討論を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 採決します。採決は無記名投票で行います。

 ただ今の出席議員数は、議長を除いて27人です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に宮野修治君及び田村哲郎君を指名します。

 投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(南野京右君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(南野京右君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 ただ今から投票を行ないます。議席番号1番の方から順次、前方の記載所で記載の上、投票願います。

〔議員投票〕



○議長(南野京右君) 投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行ないます。宮野修治君及び田村哲郎君、開票の立ち会いをお願いします。

〔開票〕



○議長(南野京右君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、賛成27票、以上のとおり賛成が多数です。従って、議案第47号は原案のとおり同意することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第6.議案第48号



○議長(南野京右君) 日程第6、議案第48号「長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託及び討論を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 採決します。採決は無記名投票で行います。

 ただ今の出席議員数は、議長を除いて27人です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に新谷勇君及び中野博文君を指名します。

 投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(南野京右君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(南野京右君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載お願いします。

 ただ今から投票を行ないます。議席番号1番の方から順次、前方の記載所で記載の上、投票願います。

〔議員投票〕



○議長(南野京右君) 投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行ないます。新谷勇君及び中野博文君、開票の立ち会いをお願いします。

〔開票〕



○議長(南野京右君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、賛成27票、以上のとおり賛成が多数です。従って、議案第48号は原案のとおり同意することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第7.議案第49号



○議長(南野京右君) 日程第7、議案第49号「長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託及び討論を省略したいと思います。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 採決します。採決は無記名投票で行います。

 ただ今の出席議員数は、議長を除いて27人です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に中村邦四郎君及び金?修三君を指名します。

 投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(南野京右君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(南野京右君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 ただ今から投票を行ないます。議席番号1番の方から順次、前方の記載所で記載の上、投票願います。

〔議員投票〕



○議長(南野京右君) 投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行ないます。中村邦四郎君及び金?修三君、開票の立ち会いをお願いします。

〔開票〕



○議長(南野京右君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、賛成27票、以上のとおり賛成が多数です。従って、議案第49号は原案のとおり同意することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第8.議案第50号



○議長(南野京右君) 日程第8、議案第50号「長門市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託及び討論を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 採決します。採決は無記名投票で行います。

 ただ今の出席議員数は、議長を除いて27人です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に南野勇治君及び松永亘弘君を指名します。

 投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(南野京右君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(南野京右君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 ただ今から投票を行ないます。議席番号1番の方から順次、前方の記載所で記載の上、投票願います。

〔議員投票〕



○議長(南野京右君) 投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行ないます。南野勇治君及び松永亘弘君、開票の立ち会いをお願いします。

〔開票〕



○議長(南野京右君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、賛成27票、以上のとおり賛成が多数です。従って、議案第50号は原案のとおり同意することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第9.議案第51号



○議長(南野京右君) 日程第9、議案第51号「長門市教育委員会委員の任命について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託及び討論を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 採決します。採決は無記名投票で行います。

 ただ今の出席議員数は、議長を除いて27人です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に岡野正基君及び今津一正君を指名します。

 投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(南野京右君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(南野京右君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第69条第2項の規定により、否と見なします。

 ただ今から投票を行ないます。議席番号1番の方から順次、前方の記載所で記載の上、投票願います。

〔議員投票〕



○議長(南野京右君) 投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行ないます。岡野正基君及び今津一正君、開票の立ち会いをお願いします。

〔開票〕



○議長(南野京右君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、賛成22票、反対5票、以上のとおり賛成が多数です。従って、議案第51号は原案のとおり同意することに決定しました。

 議場の出入り口を開きます。

〔議場開鎖〕

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△日程第10.議案第52号〜議案第54号



○議長(南野京右君) 日程第10、過ぐる3月4日、市長から、議案第52号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第6号)」、議案第53号「長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例」及び議案第54号「長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例」が追加提出されました。これより議案第52号、議案第53号及び議案第54号を一括議題とし、提出議案について提案理由の説明を求めます。松林市長。

〔市長 松林正俊君登壇〕



◎市長(松林正俊君) おはようございます。それでは、本日急遽追加提出致しました議案について御説明申し上げます。

 議案第52号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第6号)」でありますが、今回の補正予算は、公債費の負担平準化のための借換債について予算措置を講じるもので、歳入歳出それぞれ4億9,330万円を追加し、予算総額を210億39万円とするものであります。

 まず、歳出でありますが、第12款「公債費」で借り換えの際に繰上償還する市債の償還元金を予算措置し、歳入の第21款「市債」において公債費の負担平準化のための借換債を計上しているところであります。

 次に、議案第53号「長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例」でありますが、健康保険法等の一部を改正する法律が平成18年6月に、また、国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令が平成19年10月に、それぞれ公布され、一部を除き平成20年4月1日から施行されます。

 今般の改正は、国民健康保険についての保険料賦課基準の改定、賦課限度額の変更、特定健康診査等を保健事業として規定することを主な内容とするもので、これらの法改正に伴い、本条例について所要の改正を行うものであります。

 続いて、議案第54号「長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例」でありますが、先に提出しております議案第38号「長門市営住宅条例等の一部を改正する条例」の中の長門市営住宅条例の一部改正に関連して、本条例において引用している条項にずれが生じたため、所要の改正を行うものであります。

 以上、議案についての御説明を申し上げましたが、何とぞ慎重に御審議を頂き、議決賜りますようお願いを申し上げ、説明を終わります。

〔市長 松林正俊君降壇〕



○議長(南野京右君) この際、暫時休憩します。午後の会議は、午後1時、開議を再会します。

午前11時28分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時00分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

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△日程第11.議案第52号



○議長(南野京右君) 日程第11、議案第52号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第6号)」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行ないます。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。

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△日程第12.議案第11号〜議案第26号・議案第28号〜議案第44号・議案第53号及

      び議案第54号・報告第1号



○議長(南野京右君) 日程第12、議案第11号から議案第26号、議案第28号から議案第44号、議案第53号、議案第54号及び報告第1号を一括議題とします。

 これより質疑を行います。最初に議案第11号「平成20年度長門市一般会計予算」について質疑を行います。まず、通告者から順に行ないます。三輪徹君。



◆5番(三輪徹君) それでは、第10款「教育費」の「体育振興費」、「負担金、補助及び交付金」におけるスポーツ振興会補助金についてお尋ねを致します。スポーツ振興会補助金486万円、各々の振興会の補助額並びにこの補助額に差があるのはいかなる理由であるのか、お尋ねを致します。



○議長(南野京右君) 大和教育次長。



◎教育次長(大和保君) お答え致します。

 スポーツ振興会は、市内7地区において、各地域のスポーツの振興と地区住民の連帯感の醸成、健康増進を目的に、活発な活動をすることを目的に設置をされております。合併時において、各地区それぞれに事業内容も運営形態も異なっており、補助金もそれぞれ差異がございました。特に旧市町ではその差異が大きく、調整することが難しいことから、現行のまま新市に引き継ぎ、合併後に調整をするということになっておりました。

 こうした違いの要因の主なことにつきましては、旧3町は、それぞれ独自の体育協会として組織をされており、各競技団体が専門部としての位置づけがされて、大会等の行事等も多く実施され、予算が執行されておること、それから、体育祭の経費がそれぞれ70万円前後と多額な予算であること、この2点が主なものでございます。

 なお、油谷地区においては、19年度から、スポーツフェスティバルということで形を変えて、経費節減が図られておるところでございます。

 このそれぞれの補助額についての実績等でございますが、18年度実績において申し上げますと、通地区が事業費105万円に対し補助金が40万円、それから会費でございますが、1世帯100円で51万円となっております。仙崎地区は、総事業費83万1,000円、補助金40万円、単価150円で28万5,000円でございます。深川地区が事業費134万6,000円で補助金40万円、単価130円で66万円でございます。俵山地区は、事業費105万円で補助金が36万円、単価400円で20万円となっております。

 三隅地区は、事業費194万円で補助金が141万円、三隅は世帯というよりも登録人数に1人500円という形がとられておりまして、会費が10万円となっております。なお、三隅地区は、体育祭が隔年で実施をされております。

 それから、日置地区が事業費259万8,000円で補助金が165万円、単価150円で34万1,000円でございます。油谷地区が事業費218万2,000円で補助金が148万8,000円、単価200円で52万3,000円となっております。

 そこで、平成19年度予算から調整を始めておりまして、平成19年度、日置、油谷で、先程申し上げました18年度補助金からそれぞれ20万円減額を致しております。そして、新年度20年度においては、更に三隅、日置でそれぞれ20万円、油谷で40万円を減額致したところでございます。新年度になりましたら、更に、こうした差異がある補助金について、それぞれスポーツ振興会の御意見をお聞きしながら調整を図っていきたいというふうに考えております。



○議長(南野京右君) 三輪君。



◆5番(三輪徹君) いや。



○議長(南野京右君) いいですか。

 続いて、林哲也君。──教育次長。



◎教育次長(大和保君) 今、御答弁致しました会費について、通地区が100円と申し上げました。通地区、1,000円でございました。訂正をして、お詫びを申し上げます。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) 皆さん、お疲れさまです。林哲也でございます。議案第11号の「平成20年度長門市一般会計予算」について、通告に基づきまして3点ほどお尋ねを致します。

 なお、通告書には答弁者を部課長と記しておりましたが、1点目と2点目は市長の御答弁を求めたいと思いますので、よろしくお願いを致します。また、委員会付託議案のため、詳細については委員会での議論に委ねたいと考えており、再質問というのは控えさせて頂きます。

 総括的な質疑になりますけれども、まず1点目として、市長は提案説明の中で「予算編成に当たって地域の均衡ある発展に配慮した」と述べておられますけれども、具体的にはどのような点が上げられるのか、お尋ねします。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 予算編成に当たって地域の均衡ある発展に配慮したと、これは具体的にどういう点かというお尋ねでありますけれども、地域の均衡ある発展につきましては、これまでもケーブルテレビ回線を活用した情報基盤の整備、また、下水道や道路の整備など生活基盤の平準化に取り組んできたところであります。

 また、平成20年度の予算編成におきましても、引き続き交通安全施設整備、或いはまた、和牛を中心としました畜産振興、農地の保全を図るための事業や市道改良等々の事業におきまして、均衡ある発展に向けての予算配分を行なったところであります。これ以外にも、様々な分野におきまして、生活基盤の平準化だけでなく、それぞれの地域での特徴を生かすことを意識をした予算を組んでおり、市全体として均衡ある発展に配慮した予算編成としておるところでございます。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) 次、2点目として、今回の一般質問でも、私も含めて、市長の重点施策の一つである6次産業の推進についての議論が行われております。6次産業の推進については、その基盤となる農林水産業費が前年度比で約5億7,900万円の減額となっております。予算書で言えば48ページの歳出予算の事項別明細書に示されておりますけれども、その主たる要因と、新年度の予算における行政効果をどのように捉えておるのか、お尋ねします。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 農林水産業費が減額になっている主な要因と、新年度予算における行政効果と、これをどう捉えるかというお尋ねでございますが、まず減額の要因となりました主な事業費は、畜産基盤整備事業の完了で約2億900万円の減額となっております。それから、ため池整備事業のこれも進捗によりまして、約1億2,200万円の減額となっております。また、漁港整備事業でございますが、これも進捗によりまして約1億8,100万円の減額となっております。

 また、新年度予算におけます効果につきましては、これまでハード事業を中心とした農林水産業の基盤整備に努めてきたところでございますが、6次産業の推進に当たりましては、こうした基盤整備事業に加えまして、各産業の枠を超えたソフト事業による連携を取り組むということで、行政効果があらわれてくるというふうに考えておるところであります。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) それでは、最後の3点目に入ります。3点目は、皆さんも御承知のように、夕張市の財政破綻の折に一時借入金の問題が取り沙汰されていたっていうのは、記憶に新しいところであります。

 この一時借入金というのは、税収の確定時期と入金の時期がずれた際などに、当座の資金繰りのために金融機関から受ける短期の融資のことであります。予算書で言えば3ページに記されているように、一時借入金の借り入れの最高額は25億円、また、214ページの12款「公債費」に一時借入金利子として500万円が歳出計上されておりますが、平成20年度予算における本市の一時借入金について、どのような見込みをされているのかをお尋ね致しまして、議案第11号の「平成20年度長門市一般会計予算」に対する質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 岡本企画総務部長。



◎企画総務部長(岡本守正君) それでは、平成20年度予算における本市の一時借入金の見込みについての御質問にお答え申し上げます。

 一時借入金は、今議員さんがおっしゃいましたように、一時的な資金の不足を補うために行なう単年度の借入金であり、その年度の歳入で返済しなければなりません。新年度予算では、一時借入金の利子を500万円計上致しておりますが、例えば10億円を現時点の利率で借り入れると想定すれば、約3カ月程度は借り入れることができる利息額となります。

 なお、新年度における一時借入金の確保に当たっては、外部からの借り入れではなく、できる限り基金からの繰りかえによる運用で対応し、経費の節減に努めて参りたいと考えております。また、一時借入金の借入最高額は、今議員さんがおっしゃいましたけれども、予算で定めることになっており、新年度予算では25億円と致しておるところでございます。



○議長(南野京右君) ほかに。新谷勇君。



◆20番(新谷勇君) 少し細かいことですが、11号議案の予算の関係でございますけれど、134ページ、「衛生費」です。「衛生費」の「負担金、補助及び補助金」で北浦海岸自然環境保全事業負担金と出ておりますが、この事業の内容と目的、それから何を目指しておるのかについてお伺いします。



○議長(南野京右君) 久永市民福祉部長。



◎市民福祉部長(久永喜幸君) お答えを申し上げます。

 134ページの「衛生費」の中の負担金として、北浦海岸自然環境保全事業42万8,000円を計上させて頂いておりますが、お尋ねの順番と前後致しますけど、最初に事業の目的と目指すものからお答え致したいと思います。

 北浦海岸自然環境保全事業につきましては、昨年8月22日に開催致しました長門市、下関市、両市長会談において合意した事業でございます。日本海側に位置する長門市と下関市に共通する課題として、近年、海岸に海外からの漂着ごみが問題となっておるところでございます。この問題に両市が協働して課題解決に向けて取り組もうとするものでございます。漂着ごみの実態調査、分析をしたり、アンケート調査等を行い、その結果をもとに、国や県への要望活動や海外からの漂着ごみに対する国民的な認識を高めるための広報活動などを行おうとするものでございます。

 次に、事業の内容について御説明申し上げますと、平成20年度では、長門市、下関市の海岸部における海外漂着ごみの実態調査を行いまして、結果の分析とともに、それを取りまとめる一方、関係団体などと協働してアンケート調査等を行う予定にもしております。なお、実態調査の箇所数につきましては、長門市に1カ所、下関市2カ所を今考えておりますが、本市におきましては、これまでの漂着しておりますポリ容器の回収状況から見て、油谷地区の海岸を検討しておるところでございます。

 また、事業を下関市で取りまとめることとしておりまして、総事業費が214万円で計画しておりまして、負担割合は、均等割10%、人口割60%、事業割30%とし、本市の負担金は、結果として、事業費の約20%に当たる42万8,000円を計上させて頂いております。なお、この事業の目的を達成するためには、来年度との2カ年で事業を計画しておるところでもございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第12号「平成20年度長門市国民健康保険事業特別会計予算」から議案第21号「平成20年度長門市水道事業会計予算」について質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第22号「長門市後期高齢者医療に関する条例」から議案第26号「長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例」、議案第28号「長門市過疎地域自立促進特別措置法による固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例」から議案第41号「長門市在宅介護支援センター条例を廃止する条例」、議案第53号「長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例」及び議案第54号「長門市営改良住宅条例の一部を改正する条例」について質疑を行います。

 まず、通告者から順に行ないます。林哲也君。



◆16番(林哲也君) 引き続いて質疑に入る林哲也でございます。

 それでは、議案第40号の「長門市湯本温泉条例の一部を改正する条例」について1点ほどお尋ね致しますが、今回の条例の一部改正は、市営公衆浴場における入浴料の改定であります。端的に言えば入浴料金を引き上げるものでありますが、料金改定に伴う歳入額をどの程度見込んでおるのか。あわせて、利用者に理解を求めるための周知はどのように図られるのかを重ねてお尋ね致しまして、議案第40号の「長門市湯本温泉条例の一部を改正する条例」についての質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 岩崎商工観光課長。



◎商工観光課長(岩崎伸広君) お答えを致します。

 最初に、歳入見込みなんでございますが、平成19年度の利用者数、約18万人でございますが、本年度の歳入は2,620万円というふうになってございます。平成20年度、利用者数が変わらないとするならば、歳入は3,750万円、1,130万円増と推計致しております。

 なお、補足させて頂きますが、平成20年度当初予算書の276ページ、湯本温泉事業特別会計の歳入のうち、「使用料及び手数料」、2の「入浴料」につきましては、前年比マイナス452万7,000円となっております。

 この理由は2つありまして、条例改正の議決前の予算要求であったため、現行の予算で計算をしています。議決を得ましたら、6月定例で直ちに補正予算を計上させて頂きます。2つ目の理由として、従来、高齢者、70歳以上に対する割引分を一般会計から補助金として入浴料に受けておりました。20年以降は赤字補てんとして、繰入金として温泉会計へ入れるということに致しましたので、約450万円が入浴料からマイナスになるということで、予算上は減額になっているということでございます。

 2つ目の利用者への周知の件ですが、条例が議決される日が3月25日ということになってございますので、議決後速やかに周知をしていきたいと思っています。市の広報で4月1日号が何とか間に合いそうだということでございますので、議決を頂くならば掲載をしたいということと、当然、市営公衆浴場の恩湯、礼湯にも張り紙をしたいし、ほっちゃテレビでも流したいというふうに思っています。

 なお、地元の入浴料、月極の関係がございます。関係する3自治体におきましては、1月から2月にかけての総会において、事前の説明をさせて頂いておるところでございます。以上です。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) それでは国民健康保険の関係につきまして、関連がありますので――最初にお断りしておきますが、ここに通告として出しました2つの要件は、とりあえず出したわけで、これについては若干、法改正というか条例改正になりますので、まだまだ申し上げることはございますんで、ちょっとお断りしておきますけれども、時間を頂きたいと思います。

 現在、県内各市の国民健康保険料の賦課方式には3方式、いわゆる所得割と被保険者均等割、それから世帯数の平等割と、この3つをあわせて3方式と申します。ところが長門市では4方式、先の3つの方式に更に資産割を加えた賦課方式の──これを4方式と申しますが、これがございます。

 私は、これまで長門市の4方式は適当ではないと、所得が多ければ高負担となるのは相互扶助の精神から理解するとして、固定資産の保有と健康保険を結びつける正当な理由はない。従って、県下の多数の市では3方式が合理性を持っていると認め実施されているが、長門市も改正されるのが適当であると、これまで述べてきた立場のものでございます。こういう立場からお尋ねをしたいと思います。

 まず1番に、後期高齢者医療制度の導入に伴って、先程、午前中に市長から申されました国民健康保険についての保険料賦課基準の改定或いは賦課限度額の変更というのに所要の改定を行なうというふうな説明がございましたのでお尋ねしますが、本市の国民健康保険条例の一部改正であるが、県内各市で統一された改正が行われるものですか、どうでしょうか。まず、それをお尋ねしたいと思います。



○議長(南野京右君) 久永市民福祉部長。



◎市民福祉部長(久永喜幸君) 松永議員の御質問にお答え致します。

 後期高齢者医療制度の導入に伴いまして、本市の国民健康保険条例の一部改正をお願いしておりますけど、これにつきましては、市長が提案理由の説明で申しましたように、国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令、そのほかこれに関連します政令の一部改正に伴います制度改正でございまして、今回の条例の一部改正につきましては、全国で同様の改正が行われるものでございます。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) では、続いて質問させて頂きます。

 今、部長の補足で一応理解致しましたが、先程申し上げましたけれども、3方式と4方式というのがあるんですが、県下の3方式を利用しているのと4方式を利用しているという、県下の状況を聞きたいんですが。



○議長(南野京右君) 久永市民福祉部長。



◎市民福祉部長(久永喜幸君) お答えを申し上げます。

 賦課の基本になります基礎賦課総額につきましては、応能割、応益割の按分方式として、議員さん御指摘のように、4方式、3方式、場合によったら2方式とあるわけですけども、いずれかの一つの方式を選択するということから、長門市におきましては、このうちの資産割が入っております4方式を採用しております。

 この方式を採用しておる13市の状況は、本市のほかにあと3市ございまして、具体的に市の名前を申し上げた方がよろしいでしょうか。(「結構です」と呼ぶ者あり)あと3市、事実上県内に4市あるということでございます。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) それでは、ちょっと立場を変えまして、方向変えまして、新議案の22条には、ここで出されました議案を見てみますと、22条には最高保険料についての改正が提案されていると。これまで賦課の最高額は56万円だったものが47万円に減額されておりますが、減額の起案理由は何でしょうか。



○議長(南野京右君) 久永市民福祉部長。



◎市民福祉部長(久永喜幸君) 今回の改正の主なもの、5点ぐらいあるわけですけど、その中の一つに、議員さん御指摘の限度額がございます。18条の6に後期高齢者支援金等賦課というのが創設されました。これは、基本的には医療費の基本になります基礎賦課と、後期高齢者医療制度の導入に伴いまして新たに別の賦課額が創設されて、基礎賦課額に関する賦課限度額を変更するということから、56万円が47万円に変更されたわけでございます。

 政令によりまして、医療給付費基礎賦課額と、それからもともと介護納付額と別にあったわけですけど、その間に、分かりやすく言って申しわけないですけども、後期高齢者支援金等賦課額というのが加わって参りました。従いまして、医療給付費基礎賦課額を47万円とし、新たに加わりました後期高齢者支援金等賦課額を12万円創設致しました。これを加えますと49万円になるわけですけども、新しい賦課額を創設したことから、もともと基本にありました医療給付費基礎賦課額を減額することで調整をしておるということでございます。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) それでは、端的に考えてみますと、今まで56万円だったんですよね、総額が。ところが今度は47万円に減額した。9万円の差があるわけです。9万円ほど減額されたんですね、賦課金が。というのは、最高額47万円をかけたらいいよと、いわゆる各個人の負担金が減ったというふうに考えていいわけですか。減ったというよりは、減るという案として。違いますか。



○議長(南野京右君) 久永市民福祉部長。



◎市民福祉部長(久永喜幸君) 誤解を招いてはいけませんので改めて申し上げますけど、医療給付費基礎賦課額は56万円から47万円に9万円減額されました。一方で、新たに創設されます後期高齢者支援金等賦課額12万円が相殺されて、結果として3万円ほど上がったということになります。



○議長(南野京右君) 五十嵐市民課長。



◎市民課長(五十嵐徹君) ちょっと訂正をさせて頂きます。先程、部長が医療費分が47万円で支援金分が12万円で49万円と言いましたけれども、59万円の誤りでございますので、その点は訂正させて頂きます。(「済みません、計算が」と呼ぶ者あり)



○議長(南野京右君) 計算間違いだろう。(発言する者あり)

 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) 大変深刻な問題が色々、各方面から耳に入りますんで、ちょっとお尋ねしたいんですけれども、では、国民健康保険の賦課金の最高額は、確か56万円だったんですよね、今まで、最高額。課長で結構ですよ、部長でなくても。ところが、この度の提案されておりますのから言うたら、最高額は47万円に変わったんじゃなかろうかというふうな受けとめ方をしますが、間違いありませんかということをお尋ねしている。



○議長(南野京右君) 五十嵐市民課長。



◎市民課長(五十嵐徹君) お答え申し上げます。

 先程も部長が申しましたように、これまでは医療費分と介護分、この2つでございました。ところが、今回の改正によりまして新たに支援金分というのが入りまして、3階建ての保険料になるわけでございます。医療分については、先程松永議員さんが言われましたように減額になりますけれども、新たに支援金分が加わって参りますので、トータル的には3万円の増額ということになるようでございます。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) 分かりました。誤解を招いた原因って言いますか、数字を見ますと47万円ということで、PRの方も59万円になりますよというようなのが一つも書いてないんですね。上がるというのは全然書いてない、いかにも下がったようなことが書かれているんですよ。これ誤解を招くんです。私が誤解しているぐらいですから、ほかの市民の方も、議員の方も、誤解されておった方もおるんじゃなかろうかという気が致しますが。

 それで、それは59万円に上がるということであれば、またちょっとお尋ねしたいんですが、今回の一部改正に臨んで、3方式と4方式の是非について検討がなされたものかどうか、お尋ねしたいんです。



○議長(南野京右君) 五十嵐市民課長。



◎市民課長(五十嵐徹君) お答え申し上げます。

 4方式にするか3方式にするかということでございますけれども、長門市の場合で申しますと、賦課総額がもう決まっております。これを3方式にして保険料を徴収するか或いは4方式で徴収するかという違いでございますけれども、まず、この資産割を撤廃して3方式に致しますと、20年度賦課で申し上げますと1億179万900円程度の減額となります。ですから、この減額となる分を所得割或いは均等割、平等割で、その減額になった分を、言葉が悪うございますが、出していかなければいけないと。そういうことになれば、所得割率を更に上げたり、均等割、平等割を引き上げなくてはいけないという、そういったまた新たな問題も発生してきますので、今回は料率を変えずにそのままでやらせて頂いておるところでございます。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) 大体、済みません、所属が文教厚生委員会でないもんですから、ちょっとこの際に、とにかく文教厚生委員の方にもよく知っておいて頂いて――色々な意見があるということも知っておいて頂くために質問をわざわざ申し上げますけれども、今回の後期高齢者の医療制度について見ますと、保険料の賦課方式は所得割と均等割だけの2方式なんです、2方式。これが、先程ちょっとお尋ねしましたが、13市のうちで4方式を使っているのは4市だけ、あとの9市は全て3方式であるということは、この国民健康保険の制度が始まったときの状態と現在の社会情勢とは大きく異なってきたということが一番の主な問題であると思うんです。所得割と均等割だけがこの度の後期高齢者の医療制度の賦課方式ということは、高い収入がある人には高負担、少ない報酬の方には少ない負担という形での賦課方式というのが一番妥当であるという大きな根拠のもとにこれがつくられている。だから、全国一斉につくられたということになるんです。

 そういうことからしますと、いわゆる固定資産を賦課の対象、いわゆる原資にすることは不適当だとの認識にほかならないと思うんです。私は思います。そういうことから考えて、この際、長門市も改正して、せっかくのチャンスですから、固定資産税割を削除して、3方式が適切であると考えるものでございますが、この考え方についてはいかがお考えでしょうか。



○議長(南野京右君) 久永市民福祉部長。



◎市民福祉部長(久永喜幸君) 方式につきましては、先程課長が申しましたように、合併時の協議でも、資産割の割合がそれぞれ違っておりまして、調整をして現在に至っておりますけど、固定資産の所有が一般的である地域であったり、或いは世帯意識の強い地域において、この4方式が採用されてきておりますので、この方式の変更等については重大な問題でありますし、軽率に私の立場で言えるものではございません。関係機関の協議を経て、この保険料率等が決まっておるものでございますので、御意見として承るにとどめたいというふうに思います。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) 部長のお答えは予想したお答えで、まことに当を得たもんだと思いますけれども、実際に今度は後期高齢者の医療制度が発足しますと、その前の前期高齢者と言いますか、要は60歳で定年になりまして、社会保険なんかありますと継続医療の云々ということで2年間の猶予がありますから、実際から言うたら63歳からの人達が75歳になるまでは、この資産税が一番大きくのしかかってくるんですね。高負担になるんですよ。

 皆さん方の社会保険に入っていらっしゃる方は、資産が幾ら金持ちであったって関係ない。資産をどれだけ持っておられても関係ない。ところが、やめて2年になって、63歳になって75歳になるまでは、この資産税の有無が非常に大きなウエートを占めてくる。しかも、これは確か──何%が資産割として課税されておるんですか、ちょっとお尋ねしたいんですが。固定資産税の何%ということがあると思いますので。



○議長(南野京右君) 五十嵐市民課長。



◎市民課長(五十嵐徹君) お答え申し上げます。

 31%でございます。



○議長(南野京右君) 松永亘弘君。



◆26番(松永亘弘君) たしか30%程度だったと記憶しておりましたが、今お答え頂いたように31%。3割というものが保険料に、もう下のベースとして足されている。その上に収入が多ければなお上になる。だから、高所得者は関係ないんです。影響受けません。年金所得者が一番困るんです。年金しか収入がない。資産は親からもらった資産がある。ところが、それしかなくて年金を所得している人は、その資産がもう下積みとして30%が保険料に入ってきてるんです。

 皆さんは──まあここで皆さんといったって全員じゃありませんが、60歳未満の人は、直接それを自分の身に余り関係がないから、それほどどうかこうか思われません。ところが、今からやがて皆さん方は、この国保にお世話にならんにゃならん段階になります。今から何年たったら、それの負担が非常に自分に身にしみてきてるか。私達は、現在はもう72歳越えてますから、余り関係ないんですけどね、実質損得になったら。だから、私はその間に来られる今からの人、或いは現在60歳程度とか、或いはまた70歳の方々の、そういう方のことで色々耳に入ってくるんですけれども、年金をもらった。年金が年間200万円入る人がおったとします。ところが、200万円の中で所得税が取られる、市町村民税が取られる。更に固定資産税が取られる。そして、更にその上に国保料を取られる。やっと75歳になったら、資産割のところは関係ないということで、所得が少なければ減る。ただし奥さんは、各々が別々ですから、負担になってくるけれども、ここでやっと固定資産割というものから解放されるんです。

 固定資産税が、それは高い人は果実生むじゃないかっていうようなこともあるかもしれません。ところが、自分の生活する家だけでもっても固定資産税かかるんです。ところが、課税される、そういうような収入がある固定資産を持っていらっしゃる方でも、所得が上がるから、また更にかかってるんです、所得割が。ということは、固定資産は三重になるんです、三重に。三重の負担になるんですよ。皆さん、御理解頂けると思います。二重じゃないんです。固定資産税がかかり、所得がありゃ所得税がかかり、更にその所得税がもととした税金やから、もう一つ言うたら四重になりますかな。これほど不合理なものはないということで、大きな都会或いは山陽方面のほとんどの市が、この3方式に皆統一されているんです。ここ長門市や田舎の、どっちか言うたら財政に困ったようなところほどこれがというのが、こういうことになっていますが、これ意見言うちゃいけんと言われることかもしれませんけども、先程言いました。こういうことを主張してきた者から言うたら、この際なぜそれを考えて頂けなかったかということを質問するんです。

 ですから、ただし理由ですから、説明しないと皆さん分からんでしょう。ここで委員会の方にお願いをしたいのは、このことについてしっかり審議して頂きたい。これは、もう執行部の方の回答は要りません。このことについて、私は、委員長さんに今度は委員会の報告でお尋ねをしますから、十分審議をしておいて頂きたいということを申し上げて、終わります。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第42号「長門市営駐車場の指定管理者の指定について」から議案第44号「長門市土地開発公社の定款の一部変更について」及び報告第1号「専決処分の報告について(損害賠償)」の質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 以上で、ただ今議題となっております議案に対する質疑を終結します。

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△日程第13.議案の委員会付託



○議長(南野京右君) 日程第13、議案の委員会付託を行ないます。

 ただ今議題となっています議案第11号から議案第26号、議案第28号から議案第44号、議案第53号及び議案第54号は、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 お諮りします。ただ今各常任委員会に付託しました議案については、会議規則第42条第1項の規定により、3月24日までに審査を終わるよう期限をつけることにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会に付託しました議案については、3月24日までに審査を終わるよう期限をつけることに決定しました。

 お諮りします。議案の委員会審査のため、3月8日から3月24日までの17日間、休会したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、3月8日から3月17日までの17日間、休会することに決定しました。

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○議長(南野京右君) 以上で本日の日程は終了しました。次の本会議は3月25日午前9時30分から開きます。

 本日はこれで散会します。御苦労さまでした。

午後1時46分散会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




     平成20年 3月 7日

                議  長  南野 京右

                署名議員  大下 和政

                署名議員  谷川 雅之