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山口県 長門市

平成 19年 6月定例会(第2回) 06月14日−04号




平成 19年 6月定例会(第2回) − 06月14日−04号









平成 19年 6月定例会(第2回)


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平成19年 6月(定例)長 門 市 議 会 会 議 録(第4日)
                             平成19年6月14日(木曜日)
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議事日程(第4号)
                      平成19年6月14日(木) 午前9時30分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第4号 専決処分の承認について(平成19年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(専決第1号))
 日程第3 議案第5号 専決処分の承認について(損害賠償の額を定めることについて)
 日程第4 議案第7号 人権擁護委員候補者の推薦について
 日程第5 報告第1号 平成18年度長門市一般会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第6 報告第2号 平成18年度長門市公共下水道事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第7 報告第3号 平成18年度長門市湯本温泉事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第8 報告第4号 平成18年度長門市農業集落排水事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第9 報告第5号 平成18年度長門市介護保険事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第10 報告第6号 平成18年度長門市水道事業会計予算に係る建設改良費繰越計算書の報告について
 日程第11 報告第7号 長門市土地開発公社の経営状況について
 日程第12 報告第8号 財団法人長門市文化振興財団の経営状況について
 日程第13 議案第1号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第1号)
      議案第2号 長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例
      議案第3号 長門市職員退職手当に関する条例の一部を改正する条例
      議案第6号 工事請負契約の締結について
 日程第14 議案の委員会付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第4号 専決処分の承認について(平成19年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(専決第1号))
 日程第3 議案第5号 専決処分の承認について(損害賠償の額を定めることについて)
 日程第4 議案第7号 人権擁護委員候補者の推薦について
 日程第5 報告第1号 平成18年度長門市一般会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第6 報告第2号 平成18年度長門市公共下水道事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第7 報告第3号 平成18年度長門市湯本温泉事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第8 報告第4号 平成18年度長門市農業集落排水事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第9 報告第5号 平成18年度長門市介護保険事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について
 日程第10 報告第6号 平成18年度長門市水道事業会計予算に係る建設改良費繰越計算書の報告について
 日程第11 報告第7号 長門市土地開発公社の経営状況について
 日程第12 報告第8号 財団法人長門市文化振興財団の経営状況について
 日程第13 議案第1号 平成19年度長門市一般会計補正予算(第1号)
      議案第2号 長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例
      議案第3号 長門市職員退職手当に関する条例の一部を改正する条例
      議案第6号 工事請負契約の締結について
 日程第14 議案の委員会付託
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出席議員(30名)
1番 長尾  実君       2番 先野 正宏君
3番 山根 勇治君       4番 武田 新二君
5番 三輪  徹君       6番 吉村  通君
7番 岡?  巧君       8番 大下 和政君
9番 谷川 雅之君       10番 原田 勝敏君
11番 阿波 昌子君       12番 野村 正夫君
13番 林  克好君       14番 木下 重之君
15番 中野 明彦君       16番 林  哲也君
17番 大草 博輝君       18番 宮野 修治君
19番 田村 哲郎君       20番 新谷  勇君
21番 中野 博文君       22番 中村邦四郎君
23番 金? 修三君       24番 南野 勇治君
25番 佐藤 和夫君       26番 松永 亘弘君
27番 岡野 正基君       28番 今津 一正君
29番 西岡 晴美君       30番 南野 京右君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局  長 西岡 隆雄君       次  長 板谷 雅行君
次長補佐 平川慎太郎君       書  記 杉村 紀子君
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説明のため出席した者の職氏名
市長 …………………… 松林 正俊君  教育長 ………………… 大嶋 泰夫君
企画総務部長 ………… 岡本 守正君  市民福祉部長 ………… 久永 喜幸君
経済振興部長 ………… 渡辺 重範君  建設部長 ……………… 鐘崎 英二君
会計管理者 …………… 河村 英夫君  教育次長 ……………… 大和  保君
消防本部消防長 ……… 廣田 敏明君  三隅総合支所長 ……… 繁澤 裕司君
日置総合支所長 ……… 宮本 正澄君  油谷総合支所長 ……… 山本 正人君
企画振興課長 ………… 山口 雅道君  秘書広報課長 ………… 重原 敏男君
総務課長 ……………… 藤野 義久君  財政課長 ……………… 今津 洋二君
税務課長 ……………… 中尾  努君  市民課長 ……………… 五十嵐 徹君
生活環境課長 ………… 大中 義雄君  高齢障害課長 ………… 宮崎 節子君
地域福祉課長 ………… 西本 一恵君  健康増進課長 ………… 三戸 幸子君
商工観光課長 ………… 岩崎 伸広君  農林課長 ……………… 林  了夫君
水産課長 ……………… 山田 昇平君  都市建設課長 ………… 河添 歳弘君
下水道課長 …………… 本山 義雄君  水道課長 ……………… 山田 保則君
教育総務課長 ………… 熊野 和雄君  学校教育課長 ………… 松浦 正彦君
社会教育課長 ………… 高橋 憲幸君  体育課長 ……………… 浴田 和拓君
選管事務局長 ………… 萩谷 周成君  監査委員 ……………… 今浦 丈志君
監査事務局長 ………… 又野  豊君  農委事務局長 ………… 吉見 繁夫君
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午前9時30分開議



○議長(南野京右君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(南野京右君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、南野勇治君及び佐藤和夫君を指名します。

 これより順次議案を上程します。

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△日程第2.議案第4号



○議長(南野京右君) 日程第2、議案第4号「専決処分の承認について(平成19年度長門市老人保健事業特別会計補正予算(専決第1号))」を議題とします。

これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は承認することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数です。よって、議案第4号は承認することに決定しました。

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△日程第3.議案第5号



○議長(南野京右君) 日程第3、議案第5号「専決処分の承認について(損害賠償の額を定めることについて)」を議題とします。

 この際、地方自治法第117条の規定により中野明彦君は除斥となりますので、同君の退席を求めます。

〔15番 中野明彦君退席〕



○議長(南野京右君) これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案を承認することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(南野京右君) 起立多数であります。よって、議案第5号は承認することに決定しました。

 この際、中野明彦君の除斥を解きます。

〔15番 中野明彦君入場〕

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△日程第4.議案第7号



○議長(南野京右君) 日程第4、議案第7号「人権擁護委員候補者の推薦について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託及び討論を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託及び討論を省略することに決定しました。

 お諮りします。本案に対する議会の意見は適任とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、議案第7号は適任の意見を付して通知することに決定しました。

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△日程第5.報告第1号



○議長(南野京右君) 日程第5、報告第1号「平成18年度長門市一般会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第6.報告第2号



○議長(南野京右君) 日程第6、報告第2号「平成18年度長門市公共下水道事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について」を議題と致します。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第7.報告第3号



○議長(南野京右君) 日程第7、報告第3号「平成18年度長門市湯本温泉事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第8.報告第4号



○議長(南野京右君) 日程第8、報告第4号「平成18年度長門市農業集落排水事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について」を議題と致します。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第9.報告第5号



○議長(南野京右君) 日程第9、報告第5号「平成18年度長門市介護保険事業特別会計予算に係る繰越明許費繰越計算書の報告について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第10.報告第6号



○議長(南野京右君) 日程第10、報告第6号「平成18年度長門市水道事業会計予算に係る建設改良費繰越計算書の報告について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第11.報告第7号



○議長(南野京右君) 日程第11、報告第7号「長門市土地開発公社の経営状況について」を議題とします。

 これより質疑を行います。まず、通告者から順に行います。中野明彦君。



◆15番(中野明彦君) それでは、報告第7号について質疑を行います。

 提案理由の説明の中で度々出てきました「ふるさと自然の道公園整備事業」というこの事業についてですが、これは合併前の旧長門市時代にも田村議員や宮野議員等色々質疑が出て、一般会計にもう繰り入れたらどうかという話も出ていたようですが、この事業についての、現在の状況について説明を求めます。

 それからもう1点、18年度、19年度の2年、19年度の今は事業計画が出ているとこですが、この2カ年、土地の取得及び処分が全くありません。これは公共事業が全国的に減少しているということにもかかわってくるんだろうと思いますが、今後の見通し、土地開発公社の存在そのものにもかかわってくると思いますが、今後の見通しについて2点お尋ね致します。



○議長(南野京右君) 岡本企画総務部長。



◎企画総務部長(岡本守正君) それでは、お答えを申し上げます。

 現土地開発公社が抱えております「ふるさと自然の道公園整備事業」における土地につきましては、平成9年度に東深川江良地区に伝わる近松門左衛門生誕の地周辺の史跡等を周遊する散策道路と、拠点施設のウォーキングセンターを国定公園関係補助事業「ふるさと自然の道公園整備事業」で整備する目的で、県道下関長門線バイパス沿いに広さ4,350平方メートルの土地を取得したところでありますが、面積の4分の3は山林であること、或いは住宅以外の建造物の建設が困難な都市計画の用途地域の第一種低層住居専用地域内であったために、用途地域の見直しを要したこと等から計画が予定どおり進まず、毎年度公社の理事会や政策調整会議等において協議を行っておりますものの、厳しい財政事情等も重なり、現在のところ新たなる計画も見出せない状況にあるところであります。

 しかしながら、土地開発公社において、こうした未利用地を抱えることは本来好ましくないことから、当該活用方法について、できるだけ早く有効利用できるよう検討して参りたいと考えておるところでございます。

 また、今後の新たな土地の取得や処分の見通しについてでございますが、18年度決算書や19年度予算書にもお示しを致しましたように、当面新たなる土地の購入や処分を予定をしていないところでございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) 中野明彦君。



◆15番(中野明彦君) できるだけ早く利用を考えていきたいということでしたが、これは新市建設計画等にも特に入っているわけではないんですが、今後どのようにお考えか、市長のお考えだけをお尋ねして、この質疑を終わりたいと思います。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 今、御説明申した状況にございますけれども、最近は自然の中で色々ウォーキングということもございます。そういったものも含めて、これからそういった設備が可能なのかどうか、またそういった方向性がいいのかどうかも含めまして、協議をしていきながら、かつ、やはりこの状況というのは余り長く続くというのも好ましくございませんので、こういったことも含めてやっていきたいと思っております。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第12.報告第8号



○議長(南野京右君) 日程第12、報告第8号「財団法人長門市文化振興財団の経営状況について」を議題とします。

 これより質疑を行います。まず、通告者から順に行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) おはようございます。

 それでは、報告第8号の「財団法人長門市文化振興財団の経営状況について」3点ほど質疑の通告をしておりますので、順次質疑を行います。

 まず、1点目ですが、提案理由の説明の中でこの財団法人長門市文化振興財団の経営状況について「総じて良好な運営」と評されております。これは財政的には繰越金も約300万円出ておりますけれども、このことは県、市の指定管理料、約1億6,000万円があってのことだと思いますけれども、このことについてまず見解をお尋ね致します。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) お答えをお申し上げます。

 まず、ルネッサながとのことでございますが、先の経営状況におきましても申し上げておりますが、平成18年度から山口県とともに地方自治法に基づき指定管理者制度により、管理運営を財団法人長門市文化振興財団にお願いをしておるところでございます。

 平成18年度の経営状況につきましては、事業報告に基づく運営状況や決算状況から利用率の向上と、幾つかの改善すべき点も見られますものの、総じて良好な運営が行われたものと評したところであります。

 具体的には平成19年度は市職員を全員引き上げることができておりますが、平成18年度においては前年度までの5名から2名削減をして3名と致したこと、また、財団職員の接遇研修等が行われ市民に好評であること、そして、月曜日を開館日としたり、また、トワイライトスタッフの雇用によりまして、夜間10時過ぎまでチケット販売を可能と致したり、また、旅行会社やプレイガイドとの連携強化、或いは地元温泉旅館との連携によります、いわゆる「湯ったり観劇プラン」等の創設、更には観劇中の託児サービスの開始等々、従来にない施設対策を講じられておりまして、まさに指定管理者制度の目的でございます民間のノウハウが随所に見られたところでございます。

 また、平成18年度決算において、391万8,413円の剰余金が生じておりますことにつきましては、県と市を合わせて年1億5,950万円の指定管理料収入を含めてでありますことは御指摘のとおりでございますが、こうした剰余金が生じること自体、指定管理者制度からは好ましい結果と言えるのではないかと存じておるところであります。

 しかしながら、当該剰余金が指定管理者の収益規模や利用者負担等に照らし合わせて余りに過大である場合におきましては、当該過大利益を山口県及び長門市と協議の上、適当な方法を選択して利益を還元すること、指定管理を行うにあたってのこれを基本協定に記載しているところでもございます。以上です。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) それでは2点目に、この財団法人長門市文化振興財団の経営についてなんですけれども、同じように、市と財団というのは事業計画或いは財政計画について、どの程度まで協議をされるのか、重ねてお尋ね致します。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 財団におけます事業計画また財政計画につきましては、毎年提出されます予算を含む事業計画が、承認致しました5年間の指定管理事業計画に沿ったものであるかといったこと等を基本に、当該ルネッサながとの適正なる施設管理面や文化事業等の事業運営面等につきまして、県当局とともに事前に審査を致すこととなっておるところであります。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) それでは、最後の3点目に入ります。

 今、本市は非常に財政状況が厳しいというのは皆さん共通の認識で持っていると思います。平成19年度の当初予算で、これは約1億1,500万円のルネッサながとの管理委託料という名の文化振興費を払っているわけでございますが、その費用対効果についてどう考えているのか、これは旧長門市でもルネッサの文化事業については、これまでも色々質疑が行われてますが、そのことを踏まえてちょっとお尋ねして質疑を終わらせて頂きます。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 指定管理料についての見解でございますけれども、平成18年度から年1億5,950万円、5年間で計7億9,750万円の金額でルネッサながとを維持管理、運営を頂くこととなっておりますが、その費用対効果につきましては、利用率や利用者数の増加はもとより、数字的にあらわしがたいサービスの質や安定性等につきましても、毎年の事業計画や事業報告を踏まえた上で、県当局とともに協議をしながら、必要に応じて改善すべき点の指導を含めて、当該施設が地域住民にとって利用しやすい施設として、また、地域文化情報の拠点施設となるように検証して参りたいと、このように思っております。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。大草博輝君。



◆17番(大草博輝君) 只今林哲也議員の一番最初の質問の中でありました、いわば余剰金の問題でありますけども、この事業に関する財団の監査委員の意見書の中には、5番目として「県・市との基本協定第14条第5項の余剰金(過大利益算定)の扱いについては、財団運営努力が損なわれることのないよう、関係者で十分協議をされたい」というふうなことが付されています。この点について大変市としても、また県としても、また逆に言えば財団からしても悩ましい話なわけですけども、これについて現在どういうふうに市としてお考えなのかお尋ねして、私のこの質問終わります。



○議長(南野京右君) 山口企画振興課長。



◎企画振興課長(山口雅道君) お答えします。

 指定管理者の利益に関する取り扱いが定められておりまして、決して、管理者の収益の拡大やコストの削減に向けた自主的主体的な取り組みにより生じた利益は、指定管理者の利益としますが、その額が指定管理者の収益規模や利用者の負担等に照らして、余りにも過大であると認められる場合には当該過大利益については、指定管理者は県及び市と協議の上、適当な方法を選択し利益を還元するものというふうに規定されております。

 その過大利益につきましては、指定管理者の経営努力によって生じた利益の20%を超える金額というふうに協定書では定められております。平成18年度におけます余剰金391万8,413円のうち先程の20%を差し引いた144万9,864円が過大利益として認められるとこでございますが、この過大利益と認められる額につきましては、先程申しましたように適当な方法を選択して還元をするという規定がございまして、その還元方法には4点程ございます。

 後年度における欠損金の発生に備えた内部留保、2点目と致しましては、施設利用促進のための事業やサービス向上のための公益事業、施設の改善等の実施、3点目と致しまして当該年度または当該翌年度における指定管理費の減額、4点目と致しましては山口県及び市への還付でございますが、この4つの方法がございまして、平成18年度につきましては概ね良好な運営がなされてるということでございますので、県とも協議を致しまして、1番の内部留保という形で処理をしていきたいというふうに考えておるところです。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第13.議案第1号〜議案第3号及び議案第6号



○議長(南野京右君) 日程第13、議案第1号から議案第3号及び議案第6号を一括議題とします。

 これより質疑を行います。まず、議案第1号「平成19年度長門市一般会計補正予算(第1号)」について質疑を行います。御質疑はありませんか。──ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第2号「長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例」及び議案第3号「長門市職員退職手当に関する条例の一部を改正する条例」について質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に議案第6号「工事請負契約の締結について」について質疑を行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) はい、林(哲)です。議案第6号の「工事請負契約の締結について」大変申し訳ないんですけど、質疑の通告はしておりませんけれども、1点程お尋ねしたいと思います。

 まず質疑の前に一言ちょっと申し上げておきますけれども、一昨日に行われた、入札契約制度について質した私の一般質問の中で、時間の関係から話の前後を大きく省略したために、質問の論旨が非常に分かりにくかったのではないかというふうに思っております。その点については私、率直に反省して関係執行部の皆さんにお詫びを申し上げて、質疑に入らせて頂きます。

 今回の工事は、平成19年度油谷地区の津黄漁港地域漁港整備工事であります。議案参考資料の入札執行調書によると入札方法は公募型指名競争入札というふうになっております。この公募型指名競争入札というのは、指名競争入札により契約の相手方を決定するに当たり、あらかじめ調達する案件の概要とか、入札参加条件について公示した上で入札参加業者を募集して、その希望者の中から入札参加者を指名する入札制度でありますけれども、今回の入札の公募に応じた業者数というのは何社あって、その中から6社を指名した理由というのをちょっとお尋ねしまして質疑を終わらせて頂きます。



○議長(南野京右君) 渡辺経済振興部長。



◎経済振興部長(渡辺重範君) それでは、林(哲)議員の質問に対してお答え致します。

 この度、今、議員が言われたように、公募型ということで一応公募致しまして応募があったのは6社でございます。で、そのうち指名審査を行いまして、入札資格は十分に満たされているということで、指名したのも6社ということでございます。



○議長(南野京右君) いいですか。



◆16番(林哲也君) はい、いいですよ。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第14.議案の委員会付託



○議長(南野京右君) 日程第14、議案の委員会付託を行います。

 只今議題となっています議案第1号から議案第3号及び議案第6号は、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 お諮りします。只今各常任委員会に付託しました議案については会議規則第42条第1項の規定により、6月27日までに審査を終わるよう期限をつけることにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会に付託しました議案については6月27日までに審査を終わるよう期限をつけることに決定しました。

 お諮りします。議案の委員会審査のため6月15日から6月27日までの13日間、休会したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、6月15日から6月27日までの13日間、休会することに決定しました。

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○議長(南野京右君) 以上で本日の日程は終了しました。

 次の本会議は、6月28日午前9時30分会議を開きます。

 本日はこれで散会します。

午前9時56分散会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。



     平成19年 6月14日


                議  長  南野 京右


                署名議員  南野 勇治


                署名議員  佐藤 和夫