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山口県 長門市

平成 18年 9月定例会(第3回) 09月14日−04号




平成 18年 9月定例会(第3回) − 09月14日−04号









平成 18年 9月定例会(第3回)


───────────────────────────────────────────
平成18年 9月(定例)長 門 市 議 会 会 議 録(第4日)
                              平成18年9月14日(木曜日)
───────────────────────────────────────────
議事日程(第4号)
                      平成18年9月14日(木) 午前9時30分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第21号 山口県市町村災害基金組合の解散に関する協議について
 日程第3 議案第22号 山口県市町村災害基金組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第4 議案第23号 山口県市町村消防団員補償等組合の解散に関する協議について
 日程第5 議案第24号 山口県市町村消防団員補償等組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第6 議案第25号 山口県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に関する協議について
 日程第7 議案第26号 山口県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第8 議案第27号 山口県市町村公平委員会の共同設置の廃止に関する協議について
 日程第9 議案第28号 山口県自治会館管理組合の解散に関する協議について
 日程第10 議案第29号 山口県自治会館管理組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第11 議案第30号 山口県市町総合事務組合の設立について
 日程第12 報告第1号 専決処分の報告について(自動車事故に伴う損害賠償の額を定めることについて)
 日程第13 報告第2号 専決処分の報告について(自動車事故に伴う損害賠償の額を定めることについて)
 日程第14 議案第1号 平成18年度長門市一般会計補正予算(第2号)
      議案第2号 平成18年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第3号 平成18年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第4号 平成18年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第5号 平成18年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第6号 平成18年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第7号 平成18年度長門市水道事業会計補正予算(第1号)
      議案第8号 平成17年度長門市水道事業決算の認定について
      議案第9号 長門市犯罪のない安全で安心なまちづくり条例
      議案第10号 長門市交通指導員条例の一部を改正する条例
      議案第11号 長門市実費弁償条例の一部を改正する条例
      議案第12号 長門市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例
      議案第13号 長門市立保育園条例の一部を改正する条例
      議案第14号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
      議案第15号 長門市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例
      議案第16号 長門市支援費支給条例を廃止する条例
      議案第17号 工事請負契約の締結について(東深川終末処理場水処理施設機械設備工事)
      議案第18号 長門市過疎地域自立促進計画の変更について
      議案第19号 市の区域内の字の区域の変更について(経営体育成基盤整備事業伊上地区)
      議案第20号 市道路線の認定及び廃止について
      議案第31号 市道路線の認定について
 日程第15 議案の委員会付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第21号 山口県市町村災害基金組合の解散に関する協議について
 日程第3 議案第22号 山口県市町村災害基金組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第4 議案第23号 山口県市町村消防団員補償等組合の解散に関する協議について
 日程第5 議案第24号 山口県市町村消防団員補償等組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第6 議案第25号 山口県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に関する協議について
 日程第7 議案第26号 山口県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第8 議案第27号 山口県市町村公平委員会の共同設置の廃止に関する協議について
 日程第9 議案第28号 山口県自治会館管理組合の解散に関する協議について
 日程第10 議案第29号 山口県自治会館管理組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 日程第11 議案第30号 山口県市町総合事務組合の設立について
 日程第12 報告第1号 専決処分の報告について(自動車事故に伴う損害賠償の額を定めることについて)
 日程第13 報告第2号 専決処分の報告について(自動車事故に伴う損害賠償の額を定めることについて)
 日程第14 議案第1号 平成18年度長門市一般会計補正予算(第2号)
      議案第2号 平成18年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第3号 平成18年度長門市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第4号 平成18年度長門市湯本温泉事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第5号 平成18年度長門市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第6号 平成18年度長門市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第7号 平成18年度長門市水道事業会計補正予算(第1号)
      議案第8号 平成17年度長門市水道事業決算の認定について
      議案第9号 長門市犯罪のない安全で安心なまちづくり条例
      議案第10号 長門市交通指導員条例の一部を改正する条例
      議案第11号 長門市実費弁償条例の一部を改正する条例
      議案第12号 長門市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例
      議案第13号 長門市立保育園条例の一部を改正する条例
      議案第14号 長門市国民健康保険条例の一部を改正する条例
      議案第15号 長門市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例
      議案第16号 長門市支援費支給条例を廃止する条例
      議案第17号 工事請負契約の締結について(東深川終末処理場水処理施設機械設備工事)
      議案第18号 長門市過疎地域自立促進計画の変更について
      議案第19号 市の区域内の字の区域の変更について(経営体育成基盤整備事業伊上地区)
      議案第20号 市道路線の認定及び廃止について
      議案第31号 市道路線の認定について
 日程第15 議案の委員会付託
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出席議員(30名)
1番 長尾  実君       2番 先野 正宏君
3番 山根 勇治君       4番 武田 新二君
5番 三輪  徹君       6番 吉村  通君
7番 岡?  巧君       8番 大下 和政君
9番 谷川 雅之君       10番 原田 勝敏君
11番 阿波 昌子君       12番 野村 正夫君
13番 林  克好君       14番 木下 重之君
15番 中野 明彦君       16番 林  哲也君
17番 大草 博輝君       18番 宮野 修治君
19番 田村 哲郎君       20番 新谷  勇君
21番 中野 博文君       22番 中村邦四郎君
23番 金? 修三君       24番 南野 勇治君
25番 佐藤 和夫君       26番 松永 亘弘君
27番 岡野 正基君       28番 今津 一正君
29番 西岡 晴美君       30番 南野 京右君
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欠席議員(なし)
                
──────────────────────────────
欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 松田 吉彦君  次長 板谷 雅行君  係長 平川慎太郎君
書記 杉村 紀子君                      
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説明のため出席した者の職氏名
市長 …………………… 松林 正俊君  助役 …………………… 藤田 芳久君
収入役 ………………… 松木 英之君  教育長 ………………… 大嶋 泰夫君
企画総務部長 ………… 岡本 守正君  市民福祉部長 ………… 伊藤 和夫君
経済建設部長 ………… 渡辺 重範君  三隅総合支所長 ……… 河村 英夫君
日置総合支所長 ……… 西岡 隆雄君  油谷総合支所長 ……… 長尾 正昭君
消防本部消防長 ……… 宗重 宏和君  教育次長 ……………… 大和  保君
企画振興課長 ………… 久永 喜幸君  秘書広報課長 ………… 山本 正人君
総務課長 ……………… 藤野 義久君  財政課長 ……………… 今津 洋二君
税務課長 ……………… 山口 雅道君  監理課長 ……………… 山田 利夫君
市民課長 ……………… 五十嵐 徹君  生活環境課長 ………… 藤永 信雄君
高齢障害課長 ………… 宮崎 節子君  地域福祉課長 ………… 大中 義雄君
健康増進課長 ………… 三戸 幸子君  商工観光課長 ………… 岩崎 伸広君
農林課長 ……………… 三村 建治君  水産課長 ……………… 落志  定君
建設課長 ……………… 河添 歳弘君  都市計画課長 ………… 山田 昇平君
下水道課長 …………… 宮田恵二郎君  会計課長 ……………… 又野  豊君
水道課長 ……………… 鐘崎 英二君  教委総務課長 ………… 宮本 正澄君
教委学校教育課長 …… 中原ヤナエ君  教委社会教育課長 …… 高橋 憲幸君
教委体育課長 ………… 竹林 英雄君  監査委員 ……………… 今浦 丈志君
監査事務局長 ………… 吉岡  敏君  選管事務局長 ………… 萩谷 周成君
農委事務局長 ………… 吉見 繁夫君                    
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午前9時30分開議



○議長(南野京右君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(南野京右君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、中野明彦君及び林哲也君を指名します。

 これより順次議案を上程します。

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△日程第2.議案第21号



○議長(南野京右君) 日程第2、議案第21号「山口県市町村災害基金組合の解散に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

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△日程第3.議案第22号



○議長(南野京右君) 日程第3、議案第22号「山口県市町村災害基金組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第23号



○議長(南野京右君) 日程第4、議案第23号「山口県市町村消防団員補償等組合の解散に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第24号



○議長(南野京右君) 日程第5、議案第24号「山口県市町村消防団員補償等組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

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△日程第6.議案第25号



○議長(南野京右君) 日程第6、議案第25号「山口県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

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△日程第7.議案第26号



○議長(南野京右君) 日程第7、議案第26号「山口県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

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△日程第8.議案第27号



○議長(南野京右君) 日程第8、議案第27号「山口県市町村公平委員会の共同設置の廃止に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第9.議案第28号



○議長(南野京右君) 日程第9、議案第28号「山口県自治会館管理組合の解散に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第10.議案第29号



○議長(南野京右君) 日程第10、議案第29号「山口県自治会館管理組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第11.議案第30号



○議長(南野京右君) 日程第11、議案第30号「山口県市町総合事務組合の設立について」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を行います。御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御意見もないので、討論を終わります。

 採決します。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(南野京右君) 挙手多数です。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第12.報告第1号



○議長(南野京右君) 日程第12、報告第1号「専決処分の報告について(自動車事故に伴う損害賠償の額を定めることについて)」を議題とします。

 これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第13.報告第2号



○議長(南野京右君) 日程第13、報告第2号「専決処分の報告について(自動車事故に伴う損害賠償の額を定めることについて)」を議題とします。

 これより質疑を行います。まず、通告者から順に行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) おはようございます。林哲也でございます。報告第2号「専決処分の報告について」、1点ほど質疑を行います。

 これは報告1号と同様ですけれども、自動車事故に伴う損害賠償の額を定めているものですが、事故発生場所は教育委員会駐車場となっております。今回の事故は、軽微な物損事故で済んでおりますけれども、この場所は駐車場も狭く、また出入り口前の道路も大変交通量が多いものであります。そして、これから教育委員会の1階に民俗資料室も設置され、資料室に訪れる人もあるかと思います。

 今回の報告を聞いて、やはり気になるのが交通安全対策でありますけれども、今後の対策をお尋ねして、質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 大和教育次長。



◎教育次長(大和保君) 旧中電跡地の建物、敷地につきましては、行政財産として教育委員会が管理をしておりますので、私の方からお答えを致します。

 報告第2号は、市長の提案説明にありましたとおり、教育委員会の駐車場内の駐車スペース内に駐車しておりました個人の車両に、公用車を駐車する際に接触したものでございます。

 議員御指摘のとおり、本駐車場は十分な広さがあるとは申せませんので、職員の駐車場の確保を検討しておるとこでもございます。駐車枠につきましても、旧中電の軽四輪車を主体とした駐車枠であるため、普通車としては不十分でございまして、民俗資料室のオープンまでにラインの引きかえ作業を予定はしておるところでございます。

 なお、出入り口前の交通安全対策につきましては、標識の設置等の安全対策につきまして、今後検討して参りたいというふうに考えております。以上です。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

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△日程第14.議案第1号〜議案第20号・議案第31号一括上程



○議長(南野京右君) 日程第14、議案第1号から議案第20号及び議案第31号を一括議題とします。

 これより質疑を行います。

 最初に、議案第1号「平成18年度長門市一般会計補正予算(第2号)」について、質疑を行います。御質疑ありませんか。南野勇治君。



◆24番(南野勇治君) 所属委員会以外の分について、お尋ねを二、三点お願いします。

 最初に、39ページの民生費の老人福祉費の中の委託料ですが、これアンケート集計分析委託料になっていますが、恐らく説明によりますと認知症関係と考えられますが、このアンケート自体が県と言いますか、国に基づいて行われるのか、それともアンケート自体が長門市独自のアンケートが計画されているのか、もし分かればお願いします。

 次に、45ページの商工費、観光振興費の中の工事請負費、観光施設整備費になっています。これ中身は恐らく仙崎駅のトイレということでありましょうが、従来からトイレはいろいろ言われておりますが、行政がやるということはいいことなんですが、持ち主でありますJRさんの負担が有るのか無いのかというのが分かれば、お知らせをお願いします。

 続きまして、46ページの土木費の中の道路橋梁新設改良費ですか、その中の工事請負費で、市道改良舗装工事等の工事請負費の中ですが、これ恐らく仙崎の新開町中学校線のことでありましょうが、これが大きな事業で年々いろいろ改良されていますが、全体的に進捗として今回はどれぐらいの工事になるのかが分かれば、お聞かせ願いたいと思います。

 以上、3点お願いします。



○議長(南野京右君) 伊藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(伊藤和夫君) おはようございます。南野勇治議員の認知症の実態把握調査に関する御質問でございますが、これは市独自で行うものでございます。市の方は、現在認知症についてどの程度いらっしゃるかということはもちろん、どのようなケアがなされているか、こういったことにつきまして把握できていないという状況がございます。これから高齢社会が進んでいきますと、この認知症も当然増えていくことが予想されます。この認知症をケアされる御家族等も大変御苦労があろうと思います。そういったことで、認知症の方々のどのようになされているかとか、そういったことの実態調査を行うことにこの度しまして、予算をお願いしておるところでございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) それでは、南野(勇)議員の質問にお答え致します。

 まず、1点目の仙崎のトイレ改修でございますが、JR側の負担が有るのか無いのかということでございますが、負担はございません。一応このトイレにつきましては、JRから無償譲渡をして頂くということが前提になっておりまして、それに基づき既に予算計上されております観光列車の改造、これと合わせて、この観光列車の運行に伴い、これらに合わせて今回のトイレも改修を行うという計画でございます。以上です。

 それともう一点、土木費の道路橋梁新設改良費の新開町中学校線であろうということでございますが、御指摘のとおり、この度の予算計上は中学校線の中学校のバックネット等の移設に伴って、この度計上させて頂いているわけですが、進捗状況と致しましては、ほぼ9割方進んでおります。あと若干移設等がありますので、来年19年度には、ほとんど完了したいということで計画中でございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) 南野勇治君。



◆24番(南野勇治君) 最初に、認知症の関係ですが、認知症のアンケートは認知症の方を対象にアンケートをされるということですか。



○議長(南野京右君) 伊藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(伊藤和夫君) お答えを申し上げます。

 全世帯で一応アンケートしますが、それとあとは医療機関とか、介護をされているいろいろな事業所とか、そういったところにもアンケートを行いたいと、このように考えております。御本人直にというよりは、全世帯でどの程度認知症に対して認識があるかとか、そういったことで項目を設定して行おうとするものでございます。



○議長(南野京右君) 南野勇治君。



◆24番(南野勇治君) 分かりました。

 次に、仙崎駅のトイレの関係ですが、無償貸与のルールがよく分かりませんが、きれいにするということは、またもとに返すときには前のまんま返さんにゃいけんとかいろいろあるんですが、よその財産をやるときにそういうのはええんでしょうか、私よく分かりませんが、いいわけ。



○議長(南野京右君) 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) 先程ちょっと申しましたかと思いますが、JRから無償譲渡で市の方に寄附して頂くという形でございますので、それに基づいてその施設を改良しようというものですので、将来そこをJR側に戻すというようなことは考えられませんので、御理解頂きたいと思います。



○議長(南野京右君) 南野勇治君。



◆24番(南野勇治君) 分かりました。

 仙崎の関係の進捗って、仙崎の新開町中学校線の関係ですが、進捗って私が聞いたのは、まだ何期工事か、今のところのまた次の工事があるんですが、大体全部が終わるのはいつ頃か、大体全体的の今の工事が進捗的に半分ぐらい行っちょるのかというのが知りたかったんで、全体的に皆終わるのがどれぐらいかかるんですか。



○議長(南野京右君) 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) 18年度で仙崎中学校のところまで参っておりますので、そこの今中学校のグラウンドを少し道路側に改良するということで、中学校のグラウンドを削るような形になるわけでございます。それに伴ってバックネットのこの度改修を行うわけで、もうほとんど事業としては8割から9割方終わっているというふうに認識しております。



○議長(南野京右君) 南野勇治君。



◆24番(南野勇治君) 今のはほとんど終わっていますが、その次の段階が今度は校舎も削ってあの先が全部、あそこが全部がきれいになるのが大体いつ頃かということを聞いておるんです。



○議長(南野京右君) この際、暫時休憩します。

午前9時53分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時04分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) 南野勇治議員の御質問にお答え致します。

 仙崎の新開町中学校線と致しましては、これまでの18年度までで全体事業の進捗状況としては70%になります。19年度1億3,000万円をかけまして、中学校の校舎の部分にかかります。これが19年度です。20年度に白潟緑ケ丘線の交差点部分の改良ということで、一応20年度で事業を終えると、完了という計画でございます。以上です。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) 林(哲)でございます。議案第1号「平成18年度長門市一般会計補正予算について」、通告はしておりませんけども、昨日、担当課の方には電話で質疑しますよというのは言っております。補正予算書の36ページの23節償還金、利子及び割引料の300万円の市税の還付金についてですが、この内容をお尋ね致します。説明は結構ですので、300万円の費目の内訳だけ説明して頂けると助かります。



○議長(南野京右君) 山口税務課長。



◎税務課長(山口雅道君) この度補正予算で300万円程お願いを致しております。これにつきましては、平成18年度の当初予算で1,000万円程償還金、利子及び割引料で議決を頂いております。この9月補正に当たりまして、この支出について7月末で550万円程支出をしております。この時点で今後法人税等の支出が見込まれるということで、これ以降の支出について法人市民税の償還金等が500万円、それと先般、議員全員協議会の中で御説明致しました冷凍庫の返還金、これは大体250万円ぐらいという形で見込んでおります。そこで、平成18年度の所要額が1,300万円というので、その差額300万円程お願いをしておるということです。



○議長(南野京右君) 林哲也議員。



◆16番(林哲也君) 冷凍倉庫の固定資産税及び都市計画税の過徴収、いわゆる税金を取り過ぎていた問題ですけれども、過徴収された税額は1,110万円、これに過去20年分の利息を合わすと340万円の合計1,450万円をこれ還付するということが、8日の議員全員協議会で報告されております。

 今、ちょっと御説明があったんですけれども、結局、この1,450万円というのは今の話を聞くと足りないですよね、今の予算上では。予算執行する上でどのような調整を今後なされるのか、お尋ね致します。ちょっと詳しくお願いします。



○議長(南野京右君) 山口税務課長。



◎税務課長(山口雅道君) 御指摘のとおり、1,300万円と1,450万円は当然予算不足が生じて参ります。9月の300万円の補正予算と合わせまして、償還金、利子及び割引料の残予算並びに不足につきましては、予備費を流用して対応していきたいと考えております。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) この質疑はこれで終わります。

 最後に、冷凍倉庫をめぐる固定資産税等の過徴収というのは、今年の4月に名古屋市で判明して、これ全国的に大きな問題になっております。最後にちょっと市長にお尋ねしたいのは、税金の問題というのは、市長、行政不信を招く最大のものなんです。今回の件は、議員全員協議会の場だけでなくて、本会議の場で市民に報告するなり、そしてお詫びするというのが筋じゃないでしょうか。このことを聞いて質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 松林市長。



◎市長(松林正俊君) 御承知のように新聞報道等、また各地でこの過徴収は報じられております。私どももその情報の中で内部調査をして、今回の細部の調査並びに過徴収分の償還というふうな形になったわけでございます。全員協議会で報告をさせて頂き、担当の方からお詫びを申し上げさせて頂きましたけれども、私もこの場をお借り致しまして、税の徴収はやはり厳正、公平、また正確を期さなければならないものでございます。今回の問題は、かなり解釈の長い間の適用というものでありまして、ミスとかそういうものとはちょっと種は違ったとしても、やはりあってはならないことでありますので、二度とこのようなことがないように税の徴収体制をより公正なものに強化をしていくということで、市民の皆様にもお詫びを申し上げたいと思います。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑ありませんか。林克好君。



◆13番(林克好君) 林克好です。予算書の41ページ、農業振興費に新たに交流拠点施設整備計画なるものが書かれて、予算が200万円とられていますが、私これが所属の委員会じゃないもんですからちょっと分かりかねるんで、御説明をお願いします。



○議長(南野京右君) 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) それでは、議員の御質問にお答え致します。

 この交流拠点の委託料というのは、一応俵山に、俵山出張所を御存じかと思いますが、その前に川を挟んで向こう側に、日置農高の跡地と言ったらおかしいんですが、日置農高の旧校舎がございます。この日置農高の周辺一帯を計画しているもので、一応これまで県事業で美しい村づくり事業というので16年から取り組んできております。これは三隅・日置・油谷1カ所、長門が俵山地区と河原の2カ所のグループが、それぞれ地元の美しい村づくりということで協議、議論を重ねてきておるわけですが、その中の1カ所の先程言いました俵山につきまして、交流拠点施設をつくってはどうかと、つくりたいという地元の意見がまとまっております。ここに農家レストランとか、今実際にあそこで豆腐の加工とか炭焼きを行ったりとか、実際にグループ等が活動拠点として行っておられるんですが、この周辺を一体的に改良したいということで、これの裏づけとなるものを行政の方として委託しようと。

 これはどういうことかと言いますと、この事業につきましては、当然ここに橋がございます。橋の改良を当然していかないとできないわけで、一応国の方の農林水産省の職員もこちらの方に来られて見ておられて、この橋の改良を地元の方から改良したいという要望を申し上げたところ、この橋の改良を行うには、やはりどうしても対岸である日置農高の跡地にそうした拠点施設、そういったもののきちんとした計画がないと、中々国の方としては難しいと。このことが前提条件で、そういった施設ができるものであれば、国の方としては支援を考えてもいいというようなところまで協議が進んでおります。この裏づけとなる拠点整備をこの度計上させて頂いたということでございます。以上です。



○議長(南野京右君) 林克好君。



◆13番(林克好君) 予算の説明書の説明の中には、書いてあることが大体大まかに書いてあるんですよ。ただ、私が疑問には思うのは、この委託料なるものがかなり不明瞭な点が、私町議の頃から思っているわけですけど、こういった拠点づくりとかいうと名前は全然違ってきますね、今の策定委託料の名目が、今の内容を詳しく聞けば聞くほど、あくまでも施設づくりの計画書であるというように理解をするわけですよ。それを思うと、この委託料の価格が本当に適正かどうかということについての判断がしにくいわけです、大変。

  だから、私の言いたいのは、あくまでもそういったものをつくるんであれば、そういったレストランですか、グリーン・ツーリズムに合わせたレストラン、加工施設、販売施設をつくるための設計委託料であるという、主な目的はそうであろうと思うんですよ。ただ、お店をつくって、今までの例を見ますと、いろんな形がありますけど、そういったものをつくるだけで200万円からの委託料がそんなに要るのだろうかどうだろうかということの判断がちょっとしにくいんですよね。これをずっと常々私自身が思っているんですけど、この200万円という根拠はどういうふうな形で査定されたわけですか。



○議長(南野京右君) 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) 議員御指摘のとおりでございますが、ただ単に拠点施設をつくる、農家レストランをつくる、それから加工施設、直販等のみでなくて、やはり俵山地区、長門のある程度の市場調査等、そういったものもバックデータとして必要になってきます。200万円という金額の根拠になるものは、やはりある程度こういう内容を業者の方に申し上げて、そして見積もりをとって計上するという形で、やはり判断材料、200万円が適正かどうかというのは、今後のまた入札等によってまた変わってくるかと思いますが、一応市の要望する施設の概要、それからそういう必要とするバックデータ、そういったものに基づいて計画をつくるということで、金額を一応見積もりをとってという形をとっております。以上でございます。



○議長(南野京右君) 岡?巧君。



◆7番(岡?巧君) 私もこの問題で質問しようと思ってましたが、私は今言われましたこういう計画を策定されたらコンペ方式。そうすれば、ややこしいと言えばおかしいですけど、こういう調査費が計上しなくて済むし、これをこういう計画によって、次には今度は設計と工事金額、それが出て入札かけられるわけですね。だけど、それらを含めてこういう拠点整備というときに、民間のノウハウじゃないけど斬新な考え方を取り入れて、その計画をもとにこういう調査費を含めたものを出して頂いて、こういう計画があるけどこれに対してこの計画に参加したいと、だから調査費を含めてどういうのを市の意向としたら、どういうものを建てたいからということをはっきり公にされて、コンペ方式にされたら調査費とか云々とか何とかという難しい算定根拠とか何とかというのは、もう個々の参加する方が持たれるっておかしいですけど、それでその計画を採用する、そういうふうなやり方をすれば、市独自の新しい建物とか何とかというのが出て、私はいいんじゃないかとは思っていますけど、こういう考え方はいかがですかね。



○議長(南野京右君) 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) お答え致します。

 現段階では、まだ議員の御指摘のようなところまで行ってないというのが、まだ工事の実施設計とかそういうものでなくて、あくまでも今の拠点施設となる周辺の整備、もちろん駐車場も含めてですが、そこの全体計画書をつくると。国に持って行く説明資料でございます。その説明資料の中には、当然地元でこれまで協議されてきたそういったものも全部その中に包含されるわけですが、一応拠点となる施設がある、それのどの程度の規模のものをつくるといいのかと。やはり規模によって施設そのものも随分変わってくるわけですけど、需要に対する供給でございますので、そういう市場調査等、そういったものもある程度加味しながら、建物を建てればいいというものじゃございませんので、その辺のある程度の、先程言いましたバックデータとなるものを国に持って行く、その説明資料となるものをつくる、今回は。

 そういうわけですので、建物の設計そのものも、ある程度の平面図等はつくりますが、詳しい建物の内容までをつくるものではございません。どうしてもそこになぜ美しい村づくりの事業の中で、そういった地元の熱意があって、そこにそういう交流拠点となる、いわば一種の道の駅のようなものになろうかと思います。そういったものがなぜ必要なのかどうかということが、国の方としては判断するようになってくると思うわけです。それの説明資料ということですので、どちらかというと建物等よりも、そういった市場調査等が主になってくるかと思うわけです。これは職員等でこれを行うというのも中々できませんので、やはり専門のコンサルの方に委託をせざるを得ないと。それと、ある程度そこの施設がやはり収支として運営していけるのかどうかという、その点も加味されてくると思います。

 そういったことで、繰り返すようですが、国に対しての説明資料として、どうしてもこの度の計画が必要ということで計上させて頂いております。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑ありませんか。林克好君。



◆13番(林克好君) 通告していないので大変恐縮ですけど、関連で次の負担金で農林業等振興対策事業費の補助金の説明書がありますけど、これに細かく106万3,000円の説明が書いてありません。そういった意味で、私がちょっと関心があるのは、昨年完成した低温ラック式米貯蔵庫の電算システム導入経費及び協議会活動支援という名目の中で、この予算の中の振り分けの金額を教えて頂きたいんです。



○議長(南野京右君) 暫時休憩します。

午前10時23分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時38分開議



○議長(南野京右君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) それでは、林克好議員の質問にお答え致します。

 この農林等振興対策事業につきましては県の事業でありまして、事業主体はJA長門大津でございます。先程言われました低温ラック式倉庫でございますけど、これの電算システムを構築するということで、安全・安心の作物ということで、県事業の2分の1補助によるものを市がトンネルでという形になります。歳入につきましては、恐れ入りますけど30ページをご覧頂くと、農産物安心・安全システム導入モデル事業費補助金というのが県支出金のところにございます。これともう一つその下に、担い手緊急支援補助金がございますが、5万円、この合わせて106万3,000円、これを支出すると。この担い手支援の方は、長門市にあります担い手支援協議会がございますので、そちらの方の補助金という形で、これも同じくトンネルという形でございます。以上です。



○議長(南野京右君) 林克好君。



◆13番(林克好君) 説明受けても少し分からない。これ僕の難解な頭が大変執行部の皆さんに御迷惑掛けるわけですが、こういった形での予算書の出し方は、それはしようがないんかもしれませんが、私は議会というのはやっぱりチェック機関でございますので、そういった詳しい内容が理解できないと、予算書を見ても分からないことが多いわけですよね。そういった意味で言うと、今の説明ですと106万3,000円の県の支出金から出てきてここにつくるよというのは分かるんだけど、じゃあ先程申しましたように、この4項目ありますよね、項目が4つ分かれておるでしょう、それが1つなんですか、今言われた106万3,000円が要するに低温ラック式システム導入と協議会活動支援に全部行くわけですか。それとも、下に書いてある負担金、補助及び交付金、農林業等振興対策事業補助金って書いてありますから、これが割り振ってあるんじゃないかということを先程から聞くわけですよ。ただ、今あなたの説明だったら、106万3,000円が農産物安心・安全システム導入モデル地区推進事業補助金に全部行くような形に聞こえますから、これをすべて割り振った数字が分かりませんかということを先程からお尋ねしておるわけですよ。

 ですから、よく事業体の執行部の考え方で言えば、僕先輩議員からもよく言われるんですけど、こういった中では中々詳しい予算書が書けないよと、割り振りは。なぜかというと、入札とかそういう関連も事業体はあるから難しいと言うけれど、こういった形でのあくまでも協議会補助金、支援活動金とか補助金とかいうのは、そういった意味ではそういった入札には関係がないわけですから、説明欄に少し詳しく数字が割り振ってあってもおかしくはないんじゃないかということを今言うわけですよ。

 それで、先程の説明を聞きますと、理解したいのは、県からの支出金でこれを補うということは分かります。しかし、そうすればそれが幾らの金額がここにあるかということ、例えば全然項目が違うように4つの説明があるわけですから、それが2つであれば2つでいいんですけど、負担金とあくまでも補助金というのは違うと思うんですよ。その辺を交付金と、私の言い方が悪かったら御無礼ですけど、通告書も何も出していませんから突然のあれですけど、そういった意味での御説明をお願いしたいということです。



○議長(南野京右君) 渡辺経済建設部長。



◎経済建設部長(渡辺重範君) お答え致します。

 議員御指摘のように、もう少し分かりやすくできないかということでございますが、御指摘のとおりこの106万3,000円というのは、101万3,000円と5万円とに分かれます。ここの費目で申しますと。負担金、補助及び交付金ということですので、一本で説明するために106万3,000円になっているんですが、内容としては2つに分かれると。101万3,000円の方が県事業で低温ラック式倉庫の電算システムと、安心・安全のための電算システムの構築ということで、そちらの方に市の予算を通してJAに支払われると。5万円の方は、同じく県から歳入にありましたように入ってくるわけですが、これもそのまま今度は長門市の担い手支援協議会の方に流れるという仕組みでございます。ですから、4項目あるわけでなしに、事業内容としては2つでございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) 林克好君。



◆13番(林克好君) 詳しい説明ありがとうございます。だから、先程から申しますように、こういった予算の割り振りになると大変私らは理解していかなけりゃいけない立場にありますので、やっぱり執行部の方では十分分かっていらっしゃるかもしれない。しかし、議員としてやっぱりこれを理解するためには、これほど分けられてしまうと、どこにどういうふうな形か理解できないんですよ。だから、先程申しますように、4項目あっても2項目しかないというような御説明になると、ますますこちらが理解できない。

  だから、今後ともこういった予算の割り振りのときには、やはりやさしくそういった部分では分かりやすく、こういった説明書をずっと見ますと、どれがどうなのかと分からないときがあるわけです。だから、簡単に明瞭に分かりやすく、そしてまた疑問があるときは私も直接聞きに行きます。そうすると、また理解がしやすくなるんじゃないかと思うんです。よろしくお願いします。



○議長(南野京右君) ほかに。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もありませんので、質疑を終わります。

 次に、議案第2号「平成18年度長門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」から、議案第7号◎「平成18年度長門市水道事業会計補正予算(第1号)」について質疑を行います。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第8号「平成17年度長門市水道事業決算の認定について」の質疑を行います。

 まず、通告者から順に行います。西岡晴美君。



◆29番(西岡晴美君) 長門市水道会計の決算について、質問したいと存じます。

 あらかじめお願いをしておきましたが、この会計の決算につきまして監査委員から詳しい資料を添付をして頂きました。多岐にわたってあらゆる角度からお示しをし、更に図面等で分かりやすい解説をつけて、そして私どもに提示を頂きました。そうした行為に対しまして、心から御礼を申し上げたいと思いますし、監査事務局におかれましても、それに伴って相当な努力があったというふうに思っております。当然、多岐にわたるいろいろな水道会計がございますので、当然あらゆる困難があると予想されます。特に、4水道会計並びに簡易水道が一本化をするためには、それぞれの事業体の行き方或いはそれに対する課題、いろんなものがそこにあったであろうと推測されます。がしかし、ここまでまとめて頂いたことについては、高く評価をするものであります。

 がしかし、その中でどうしても気になるのが、お示ししておきましたように決算における収納率の低さであるわけであります。せっかく資料を頂きましたので、資料によって御質問致しますが、多額の未収金、そして不納欠損金、これが上がっておるわけでございますけれども、私から具体的な数字を申し上げて説明を頂くのがいいのか、或いはこの数字が示されてありますので、不納欠損につきましては、いろいろな経過措置が講じられた上での措置であろうというふうに思っておりますから、その経緯について御説明が頂きたい。

 さらに、未収金につきましても、それぞれ繰り越してきた、そうした未収金が現年分で積極的に収納率を上げられたにもかかわらず、過去のそうした累積された過年度分の未収金、このものが、かなりの成績が上がったにしても、現年の未収のものが加算されてくれば、やはり昨年度と同様なような金額になるんだろうというふうに思いますが、その辺につきまして今までそうした努力をされた経緯と、そしてこの未収金の性格についてお尋ねをしたいと思います。



○議長(南野京右君) 鐘崎水道課長。



◎水道課長(鐘崎英二君) それでは、今の未収金と不納欠損につきましてお答え致します。

 平成17年度におきます未収金につきましては、決算書の12ページ、監査意見書では19ページにまとめてございますが、決算書の12ページの流動資産の項に掲げておりますが、総額で4億4,182万4,949円となっております。このうち企業会計にいわゆる出納整理期間がございませんので、そういった関係で生じます国庫補助金或いは他会計補助金、工事分担金或いは消費税の還付金等、こういうものにつきましては未収金として入っておりますが、いわゆる給水料金の未収金ということでございませんので、これをのけました水道料金としての未収金につきましては9,423万761円となっております。

 しかしながら、この未収金の中にも一部の地域におきます料金の調定と納付期限の時間差、こういうのがございますので、そういうものを具体的に申しますと、3月中に調定するけれども、納付期限は4月にかわるというものが一部ございます。そういうものを一月ずらしまして、その収納実績を加味しましたいわゆる実質的な未収金としましては、5,478万8,722円となっております。

 この内訳につきましては、現年度分が1,584万3,252円でございます。これに対しまして、今御指摘がございましたように過年度分につきましては3,894万5,470円となっておりまして、これが全体の未収金の71%を占めております。

 また、収納実績につきましては、現年度分の収納率が97.47%でありますが、これに比べまして過年度分につきましては57.65%と極端に低下しております。これを含めました全体的な収納率としましては92.36%となっております。

 次に、これらに対します未収対策でございますが、或いはその内容について述べさせて頂きますが、水道事業では昨年の6月に課員全員によります地域別担当班というものを編成しまして、未収金対策プロジェクトというものを立ち上げております。具体的に申しますと、全未納付者に対しましてローラー作戦を周期的に繰り返し展開しまして、水道料の催促並びに分納誓約などを図ってきたところでございます。また、一部の未納者に対しましては給水停止、そういった措置もとっております。

 この結果、平成16年度実績との比較におきましては、0.36%の向上を見るに至りましたが、この数字は非常に僅かでございますが、年々収納率が低下を余儀なくされています経緯からしましたら、一定の成果というふうに考えております。

 続きまして、平成17年度に処理しました不納欠損額につきましては、全体で210万300円としております。このような不良債権化する要因としましては、自己破産や企業の倒産のみならず、相続人の確認に非常に時間を要する事例が多く見られます単身者の死亡とか、或いは住民票の異動を伴わない行方不明者等がございます。

 未収金を減らしまして収納効率を上げるためには、不良債権の処理は避けられないものと考えますが、その反面、安易にこの不納欠損として処理致しますと、水道使用者側にとりましては納付義務の意識の後退、我々水道供給者側から見ましたら、収納努力の怠慢につながる恐れがあるというふうに考えております。

 このため慎重な対応が求められて参りますが、しかしながら現実的には限られた職員によります限られた時間内での効率的な収納成果を上げるためには、ある程度の諸事業に回収の見込みのない債権につきましては、いつまでも労力を費やすことが得策ではないというふうに考えております。もっとも、これ1年半の経験で申し上げるわけでございますが、大事なことはやっぱり現年分の収納率を高めていくことでありまして、そのことが不良債権になりやすい過年度分未収金の発生の抑制につながり、ひいてはこれが全体の収納率の向上につながってくるのではないかと考えております。

 いずれにしましても、未収金対策に特効薬というのはないというふうに考えております。また、短期間に顕著な効果を上げることも中々困難であるというふうに思っております。あくまでも職員によります粘り強く地道な活動の繰り返しというものが大事であろうというふうに思います。それがひいては未納者の納付意識の向上につながってくるものと考えておるところでございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) 西岡晴美君。



◆29番(西岡晴美君) 御親切に説明を頂きました。私から、この長門だけでも7,000万円、合計では先程課長の説明のあったように相当額の、1億円近い滞納があるわけでございます。未収金があるわけでございます。水道は、御存じのように一日も欠かせない大事なものであるというふうに認識しておるわけでございますが、普及率も91.3%とかなりの普及率であるわけでありますし、有収率も82.6%ですか、かなりの量の供給がされておるというふうに見ておるわけでございます。仮に、長門だけで見ると7,109万5,000円、これは当然納期の間がありますから、先程課長の説明のように9,000何がしが、5,400万円が実質の未収金であろうというふうに思いますけれども、これは1日1戸当たりに直しますと平均ではどれぐらいの料金になるのか。そうしますと、この5,400何がしという金額は、何件がそういった支払いをしてないのか、どうも私にはそこがはっきりと分かってこない。

 特に、長門、油谷、日置、三隅とありますが、それぞれ料金体系が違っております。一番高い油谷、かなりの高い料金設定になっておるわけでございます。これは事情としまして、かなりの面積にそれぞれのパイプの配管措置、その他条件によりましての料金設定であろうというふうに思います。しかし、そこでは滞納は少ないわけです。滞納と言いますか、その未収が少ない理由は、一つには、かなり強硬に未収の解決に向かって努力をしたということであろうと私は思っておるわけであります。

 なぜここまで未収金が大きくなったのか。一般家庭でとなりますとかなりの家庭が払ってないということになって参ります。先程不納欠損金にも触れられましたけども、何年か経ったら不納欠損額で処理されるのではないか、じっと我慢をして払わずにおけば、つまりは払わないでよいようになるというような噂も流れてはならないと、私は思っておるわけですが、そんなふうに考えて、或いは払わんでも済むなら払わないと。いずれにせよ一般会計或いは特別会計においても、決算では出てくると思っておりますけれども、そうしたこういうことの認識、そして使用される方がそれぞれの形でそのような環境をつくっていったとしたら、市民税にしても然り、国保会計にしても然り、あらゆる問題にこれ関係があるような気がしてならんわけであります。特に、この大きい数字になったのは何が理由なのか。もしお分かりであれば教えて頂きたいと存じます。



○議長(南野京右君) 鐘崎水道課長。



◎水道課長(鐘崎英二君) まずその前に、納期未到来のものの話を致しましたが、内容的には長門地区は2カ月ごとに地区を2つに分けましてやっておりますが、深川地区の大口の方がたまたまこの年度内にかかるということで、実質的には先程言いました納期未到来分のほとんどは長門地区の分というふうに御理解頂きたいと思います。

 それと、今申されました地域的な収納率の差異があるということは、これは事実でございます。これも一つ今まで各事業体の収納に対する取り組み、或いは市民の意識の問題等に多少の差があるということは否定致しません。また、そういうことが分かったことも、これは合併によります一つの効果というふうに考えております。そういった事例を参考にしながら、私は今議員おっしゃいましたように、やはりこういった税でも料でも然りですが、やはりたまると中々徴収は困難であるということで、絶えず未納者と接触を図りながらしていくという、先程申しましたように地道な活動が一番大事であろうというふうに思いますが、先程言いましたように多少なりの効果を見ておりますので、この地道な収納対策を今後も続けていきたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(南野京右君) 西岡晴美君。



◆29番(西岡晴美君) この水道会計につきましては、委員会に付託される予定であるように聞いております。委員会では、特にこの問題については詰めていろいろな角度から御検討賜りたいと思います。本会議場でこれ以上詰めることが果たしていいかどうか、私も分かりませんけれども、いろいろ問題点を含んでおることだけは指摘しておきまして、私からの質問を終わりたいと存じます。ありがとうございました。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) 林(哲)です。議案第8号の「平成17年度長門市水道事業決算認定について」、2点ほど質疑を行います。

 まず1点目ですけれども、監査委員の決算審査意見書では、次年度以降の経営の方向性として、「水道事業の健全な経営のため、中・長期的事業計画を速やかに策定し、それに伴う投資的経費を精査することが急務」と指摘しておりますけれども、この監査委員の指摘をまずどのように受け止めておるのか、お尋ねするものであります。

 そして2点目は、簡易水道事業の経営体質として、今後「公共性と企業性」をどう調和させるお考えなのか重ねてお尋ねして、質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 鐘崎水道課長。



◎水道課長(鐘崎英二君) それでは、お答え致します。

 まず第1点目でございますが、中・長期的事業計画の策定に対する考えはどうかということでございますが、御案内のように現在水道事業では、合併後の水道料金の統一に向けまして、水道料金検討懇話会というものを立ち上げておりまして、市民の代表者であります懇話会委員の皆さんと協議を進めておるところでございます。水道料金の統一や新料金の策定に当たりましては、当然のことながら収益的収支に関係致します今後の水道料金の見直し、収入見込みでございますが、水道料金の収入見込みやそれにかかわります費用の推移等の予測が不可欠となって参ります。また、資本的収支につきましても、間接的に或いは直接的に大きな影響も伴って参ります。

 具体的に申しますと、老朽管の更新とか或いは施設の改良を目的と致します建設改良事業は、水道水の安定供給の上において必要なものでございます。しかしながら、同時にこの建設事業は現在の事業の収益の存続或いは新たな利益を生み出すといった、いわゆる投資的な側面も持っております。しかしながら、こういった建設改良事業には多くの財源を要しまして、企業債や簡水債に頼りますことから、この償還の利息或いは元金の償還、こういったものがやはり事業経営に影響してきます。

 具体的に申しますと、償還利息につきましては、いわゆる3条の収益的支出に絡んで参りますし、償還元金につきましては、4条の資本的支出に入って参ります。なお、建設改良で構築しましたものにつきましては、有形固定資産としまして減価償却となりまして、3条の方にはね返ってくるというようなことになって参ります。

 このため議員がおっしゃいますような投資的な経費としての建設改良計画の策定に当たりましては、やはり本市の水道事業体の体力に見合った無理、無駄のない計画の策定が必要となって参りますし、現在、その作業に取り掛かっておるところでございます。今の計画策定に基づきまして、長期経営シミュレーション、これは料金改定にも関係するものでございますが、これを策定しまして、先程申しました水道料金懇話会の第3回を11月の下旬、若しくは12月の初旬に予定しておりますが、資料として提出する予定でございます。以上です。

 続きまして、簡易水道事業の経営体質としての今後の公共性と企業性をどう調和させるかという問題でございます。非常に大きな問題と思いますが、御承知のように合併後の新市の水道事業は、長門、油谷の上水道事業と俵山簡水、日置、三隅の簡水、計7つの事業を統合したものでございますが、合併前の経営を申しますと、長門、油谷或いは俵山の簡水を含めましたものが、3つが企業会計として経営しておりました。三隅の上・中・下地区及び日置地区の4つの簡易水道は、特別会計ということで経営しておりました。しかしながら、新市におきましては、水道事業では合併と同時に上水道、簡易水道を包括しまして、いわゆる地方公営企業法の適用を受けまして企業会計制度に基づく経営を行っております。

 この狙いとしましては、まず施設の整備水準に遅れがちな簡易水道、これを従来どおりの特別会計機関に置きますとどうしてもやっぱり一般会計の財政状況に左右されるということで、中々計画的な施設の更新ができないという問題がございます。

 2点目としましては、上水道であれ簡易水道であれ、やはり水道事業というものは企業的な合理的な経営理念が必要であるという2点から、全て企業会計という経営に至ったわけでございます。

 続きまして、公共性と企業性をどう調整させるかということでございますが、このテーマは先程申しましたように中々大きなテーマであって、これは何も簡水に限ったことではなくて、上水道にしましてもやはり永遠のテーマではなかろうかというふうに考えております。確かに、地方公営企業であります水道事業にとりましては、行政サービスとしての公共的な側面と採算性を重視します企業的な側面を有しておりますが、公共性を重視すれば企業的な採算は中々望めないということでございます。またその反面、企業性に偏れば公共性が犠牲となる事例があるわけでございますが、そういった中でこの両面の均衡を保つためには、やはり他会計との間に一定のルールが必要であろうというふうに考えております。採算性の低いものであっても、行政的な判断でやらねばならない、やはり水道事業というものも出てくるかと思います。また、今、大河内川ダムとか或いは今年完成しました湯免ダムのように、大型で水道だけに限定することなく、多目的な効果をもたらすようなものにつきましては、これらの2つの性質を持った事業等につきましては、その当時の水道事業体の経営体力を考慮しながら、他会計からの応分の出資というものが必要であろうと思います。

 こういったことによりまして、一見相反すると思われるような公共性と企業性の調和が図られるんではなかろうかと考えております。以上です。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第9号「長門市犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」から、議案第16号「長門市支援費支給条例を廃止する条例」について、質疑を行います。

 まず、通告者から順に行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) 林(哲)です。それでは、議案第9号「長門市犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」について、質疑を行います。

 条例の立案に至るまでの具体的な経緯をお尋ねするものであります。



○議長(南野京右君) 岡本企画総務部長。



◎企画総務部長(岡本守正君) それでは、お答えを申し上げます。

 我が国における治安の悪化は、加速度的にその深刻度を増しております。下校中の子供の誘拐、引ったくりや巧妙な電話や勧誘による振り込め詐欺、リフォーム詐欺等の犯罪が増加しており、住民生活に大きな不安を与えております。県内におきましても、数年前に下関駅構内での無差別殺傷事件、下関駅舎への放火事件、更に先月末の周南市における女子学生の殺人事件が発生を致しております。

 こうした状況下にあって、一般市民の日常生活における安全・安心の確保が行政にとっての今日最も重要なテーマとなり、特に地域社会の安全を守るという観点から、生活安全条例が多くの地方公共団体において制定をされております。都道府県レベルでは、大阪府の平成14年3月の制定を皮切りに、平成18年3月末までに28都道府県で制定され、山口県においても平成18年3月22日に制定され、4月1日から施行されたところでございます。

 また、県内各市町の状況につきましては、平成18年3月現在、本市を含む6市3町が未制定でありましたが、1市を残しほとんどの市、町におきまして9月議会に条例案を提出しており、残る1市につきましても12月議会に条例案を提出する見込みであります。

 本市におきましては、地域の安全を守る意味から、広域の行政主体である県のみの施策では不十分であり、市独自の施策の展開も必要であるとの認識に立ち、犯罪の未然防止を主眼にした本条例を制定しようとするものでございます。本条例の策定に当たっては、県条例及び県下の各市の条例等を参考に検討を行ったところでございます。

 なお、これまでの策定の経緯でございますけれども、県条例が3月に制定されたことを受けまして、5月上旬に素案を作成し、同月中旬に担当者会議を開催し、また下旬に法令審査会を開催し、7月に1カ月間のパブリックコメントの実施を経て、今定例会への議案提出となったところでございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) 林哲也君。



◆16番(林哲也君) それでは、これで最後にしますけれども、この条例の第1条には、「市民の日常生活を脅かす犯罪を未然に防止するため」として市民等の役割を明記しております。そして、犯罪の定義として、「人の生命、身体、自由又は財産に危害が及ぶ罪に当たる行為」としております。目的には、「犯罪を未然に防止」とうたわれておりますけれども、何を基準に犯罪或いは犯罪になりそうだと判断するのか、その明確な基準をお尋ねして、この質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 岡本企画総務部長。



◎企画総務部長(岡本守正君) 何を基準に犯罪とするのかという部分でありますけれども、やはり犯罪にはそれぞれ軽犯罪、重犯罪いろいろ犯罪の種類等もあろうかと思いますけれども、この条例につきましては、そうした犯罪を未然に防止するためにいろいろな環境整備でありますとか、また住民等の啓発等を行うということでございまして、やはりこれからの犯罪防止に向けてのまちづくりを行っていこうということで、この条例を制定するということでございます。



○議長(南野京右君) 林克好君。



◆13番(林克好君) 林(哲)議員の関連的にちょっと質問したいんですけど、こういった条例をつくる場◎合、まちづくりの基準を今林(哲)議員は聞いたと思うんですが、ある意味ではそういう形での国、県、またそうした自治体からなる日本国が今犯罪でかなり危機的な状況にあるということで、こういった条例を制定するという意味ですが、私が聞きたいのは、まちづくり条例の中に今、大変これ私の気持ちなんですけど、農村が都市化してきてどんどんどんどん住宅が増えてくると、そういった意味でも農家の方の町の中にある田とか畑に、要するに市民が散歩するわけですよね、犬を連れて。たまには猫を連れて散歩する人もいますけどね。こういう人たちの中でのまちづくり条例ということに入りますと、この犯罪もそうですが、農民の方たちの特に苦情が多いんですが、犬とかいうのはアスファルトとかにはふんはしないんですよ、草の上にするんですね、必ず。そうすると、農作業をするとそのふんが大変な今影響を及ぼしているということは、まちづくり条例の中で執行部の方たちは認識していらっしゃいますかしてませんか、その辺ちょっとお答えください。



○議長(南野京右君) 岡本企画総務部長。



◎企画総務部長(岡本守正君) 議員今お尋ねの犬、猫のふん、散歩中におけるそうしたふんの始末等につきましては、たしかポイ捨て条例等の中でその辺はうたってあるというふうに記憶を致しております。今、生活環境課では、そうした犬、猫の飼う人に対する指導も広報啓発等を行っておるところでございます。十分その辺の必要性は認識を致しております。



○議長(南野京右君) 林克好君。



◆13番(林克好君) そういう方もいますね。そういったものをつくってありながら、現状で条例的なものがどれだけの効果があるかということは、やっぱり市民に対する条例の効果というものをやっぱり行政側も少しずつ指導していかなければいけないんじゃないかというふうに。ただ条例をつくるということが本当にいいのか。今あなたがおっしゃったようにポイ捨て条例によって、そういったふん公害のことも織り込んであると言われますが、じゃあ現状に地域におりていかれて、農民の方たちと話しますと、かなりの声があると。特に三隅に行ってみてください。この三隅の生産者の方には、三隅の議員の方たちも恐らく聞いていらっしゃるかもしれません。ところが、議員の人たちには選挙に影響するから余り言うたら、犬の散歩する人が反対運動起こすよという形を生産者の方が言ってますので、そういうことはないだろうという意味で、今私が言いたいのは、条例に対する市民の理解、それを根拠が今あるないじゃなくて、そういったポイ捨て条例がありながらも、そういう現状があるということに対する認識をして頂きたいということです。



○議長(南野京右君) 要望でいいですね。

 ほかに御質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御質疑もないので、質疑を終わります。

 次に、議案第17号「工事請負契約の締結について(東深川終末処理場水処理施設機械設備工事)」から、議案第20号「市道路線の認定及び廃止について」、及び議案第31号「市道路線の認定について」の質疑を行います。

 まず、通告者から順に行います。林哲也君。



◆16番(林哲也君) 林(哲)です。議案第17号「工事請負契約の締結について」、1点ほど質疑を行います。

 東深川終末処理場水処理施設機械設備工事の契約方法は、公募型指名競争入札となっておりますけれども、今回の工事を公募型にした理由と、公募の範囲についてお尋ねして、質疑を終わります。



○議長(南野京右君) 藤田助役。



◎助役(藤田芳久君) それでは、林哲也議員さんの御質問にお答えします。

 東深川終末処理場水処理施設の機械設備工事の入札に関する件でございますが、公募型指名競争入札方式によりまして執行致しました。その理由をお尋ねでございますが、本工事は汚水の水処理施設の増設でございます。機器の製作、設置はもちろんのこと、後の稼動時の円滑な操作もあわせて求められております。工事の施工、調整は専門の業者に限られるものである。このことが第1点目でございます。次に、公募型指名競争入札方式の事務処理要綱に規定をしております対象工事は、請負対象設計額が1億5,000万円以上の工事であること。この2点が公募型に致しました理由でございます。

 本年の6月には、公正取引委員会からし尿処理施設建設工事の入札談合事件について、独占禁止法に違反する犯罪があったと認定され、し尿・汚泥処理メーカーの11社が告発されたところでございます。これを受けまして、県は関係業者の指名停止措置を実施を致しました。また、当市におきましても、県にならい本市の指名停止等の措置要綱に基づき、6月22日から5カ月ないし6カ月の指名停止措置を講じたものでございます。こうした状況を踏まえまして、指名審査会におきまして入札方法を検討致しました結果、公募指名競争入札方式により入札を実施することの決定をしたところでございます。

 また、公募の範囲についてのお尋ねでございますが、水処理プラントメーカーは20数社ございます。そのうち先程申し上げました11社の指名停止措置を講じました。この措置に伴いまして、参加業者が少なくなることも危惧をされることから、建設業法第3条の第1項の営業所を県内、広島県または福岡県に有する業者と地理的条件を拡大し、公募をしたものでございます。

 また、公募施行における技術的特性につきましては、経営審査事項の機械器具装置工事の基準等を参考にし、更に本施設は下水道法の許可を受け実施する業者でありまして、同種同規模の施行実績を求める必要がございます。このため過去10年間に元請人として県内の公共下水道処理施設において水処理施設の機械設置工事の施工実績を有すること等、そうした要件を満たす業者の公募を行ったところでございます。以上でございます。



○議長(南野京右君) 林克好君。



◆13番(林克好君) 今の説明で少し理解しなければならないと思いますが、私はこういった公共事業、特に一番大きな今地域振興になりますが、こういった大きな事業というのはどうしてもメーカー、小さい企業が参加できないという状況になります。そういった意味で私が申し上げたいのは、この予定価格が1億8,500万円であるというのを算出されたのは恐らく行政側だと思うんです、予定価格。それについての落札価格が1億1,100万円と、それも重ねて2社があって、その落札がくじである。そして、神鋼環境ソリューションにしては6,000万円上乗せの1億6,000万円の価格で入札に入っていらっしゃると。この差ですよね、僕がお聞きしたいのは。そして、これだけの5,000万円からの差があって、同じ形でのそういった施設をつくるのに、この1億1,000万円で本当にそれだけの完備ができるのかどうかという不安が出るわけです。その辺のところを説明して頂きたいと思います。



○議長(南野京右君) 林克好議員、担当委員会でひとつその質問をお願いします。



◆13番(林克好君) 担当委員会でやって頂くということで力が入りましたけど、しっかりこの辺をやって頂きたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(南野京右君) ほかに御質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) ほかに御質疑もないので、質疑を終わります。

 以上で、只今議題となっております議案についての質疑を終結します。

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△日程第15.議案の委員会付託



○議長(南野京右君) 日程第15、議案の委員会付託を行います。

 只今議題となっています議案第1号から議案第20号及び議案第31号は、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託します。

 お諮りします。只今各常任委員会に付託しました議案については、会議規則第42条第1項の規定により、9月27日までに審査を終わるよう期限をつけることにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会に付託しました議案については、9月27日までに審査を終わるよう期限をつけることに決定しました。

 お諮りします。議案の各委員会審査のため、9月15日から9月27日までの13日間休会したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(南野京右君) 御異議なしと認めます。よって、9月15日から9月27日までの13日間休会することに決定しました。

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○議長(南野京右君) 以上で、本日の日程は終了しました。

 次の本会議は、9月28日午前9時30分会議を開きます。

 本日はこれで散会します。御苦労さまでした。

午前11時30分散会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。



     平成18年 9月14日

                議  長  南野 京右

                署名議員  中野 明彦

                署名議員  林  哲也