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山口県 岩国市

平成 26年 第1回定例会(3月) 03月24日−06号




平成 26年 第1回定例会(3月) − 03月24日−06号









平成 26年 第1回定例会(3月)


平成26年第1回岩国市議会定例会会議録(第6号)
平成26年3月24日(月曜日)
――――――――――――――――――――――――――――――
議事日程(第6号)
平成26年3月24日(月曜日)午前10時開議
┌───┬───────────────────────────────────┬───┐
│日 程│   件                           名   │備 考│
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 1│会議録署名議員の指名                         │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 2│経済常任委員会審査報告                        │   │
│   │ 議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)      │   │
│   │       [所管分]等7件                    │   │
│   │教育民生常任委員会審査報告                      │   │
│   │ 議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)      │   │
│   │       [所管分]等17件                   │   │
│   │建設常任委員会審査報告                        │   │
│   │ 議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)      │   │
│   │       [所管分]等30件                   │   │
│   │総務常任委員会審査報告                        │   │
│   │ 議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)      │   │
│   │       [所管分]等12件                   │   │
└───┴───────────────────────────────────┴───┘
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本日の会議に付した事件
 目次に記載のとおり
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出席議員(32人)
   1番 桑 田 勝 弘 君  12番 豊 中 俊 行 君  23番 武 田 正 之 君
   2番 河 合 伸 治 君  13番 村 中   洋 君  24番 桑 原 敏 幸 君
   3番 河 本 千代子 君  14番 姫 野 敦 子 君  25番 渡   吉 弘 君
   4番 越 澤 二 代 君  15番 長   俊 明 君  26番 重 岡 邦 昭 君
   5番 渡 辺 靖 志 君  16番 石 原   真 君  27番 田 村 順 玄 君
   6番 貴 船   斉 君  17番 前 野 弘 明 君  28番 山 田 泰 之 君
   7番 片 岡 勝 則 君  18番 細 見 正 行 君  29番 坪 田 恵 子 君
   8番 藤 本 泰 也 君  19番 縄 田 忠 雄 君  30番 大 西 明 子 君
   9番 片 山 原 司 君  20番 林   雅 之 君  31番 藤 重 建 治 君
  10番 石 本   崇 君  21番 松 本 久 次 君  32番 渡 辺 和 彦 君
  11番 植 野 正 則 君  22番 味 村 憲 征 君               
――――――――――――――――――――――――――――――
説明のため出席した者
       市長             福 田 良 彦 君
       副市長            白 木 勲 君
       教育長            佐 倉 弘 之 甫 君
       水道事業管理者        上 村 高 志 君
       政策審議官          村 田 光 洋 君
       総務部長           杉 岡 匡 君
       行政経営改革担当部長     上 田 義 典 君
       総合政策部長         中 岡 正 美 君
       基地政策担当部長       桑 原 健 二 君
       危機管理監          平 岡 和 憲 君
       環境部長           土 井 寛 治 君
       健康福祉部長         藤 本 雅 亮 君
       地域医療担当部長       村 岡 一 男 君
       保険担当部長         松 林 美 子 君
       産業振興部長         村 田 弘 君
       農林水産担当部長       秋 村 宏 彦 君
       都市建設部長         松 村 知 樹 君
       拠点整備担当部長       中 岡 達 夫 君
       由宇総合支所長        山 本 昭 生 君
       玖珂総合支所長        氏 木 一 行 君
       本郷総合支所長        井 原 富 士 男 君
       周東総合支所長        武 安 由 博 君
       錦総合支所長         松 藤 幾 治 君
       美川総合支所長        杉 山 良 彦 君
       美和総合支所長        松 田 清 君
       会計管理者          小 田 修 司 君
       教育次長           多 谷 本 清 晴 君
       監査委員事務局長       原 田 淳 君
       農業委員会事務局長      清 光 辰 夫 君
       選挙管理委員会事務局長    米 本 宏 君
       交通局長           山 近 剛 君
       水道局副局長         高 田 博 昭 君
       消防担当部長         藤 本 博 己 君
――――――――――――――――――――――――――――――
会議の事務に従事した職員
       議会事務局長         木原宏
       庶務課長           樋谷正俊
       議事課長           尾林正弘
       議事調査班長         鈴川芳智
       書記             林孝造
       書記             宮文男
       書記             渡部多津哉


――――――――――――――――――――――――――――――

午前10時 開議 



○議長(桑原敏幸君)  所定の出席議員がありますので、会議は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付しておるとおりであります。

――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(桑原敏幸君)  日程第1 会議録署名議員の指名をいたします。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、26番 重岡邦昭君、27番 田村順玄君、28番 山田泰之君を指名いたします。

――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第2経済常任委員会審査報告

        議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)[所管分]等7件 

       教育民生常任委員会審査報告 

        議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)[所管分]等17件 

       建設常任委員会審査報告 

        議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)[所管分]等30件 

       総務常任委員会審査報告 

        議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)[所管分]等12件 



○議長(桑原敏幸君)  日程第2 経済常任委員会に付託いたしました議案第1号等7件を一括議題といたします。

 委員長の報告を求めます。



◎32番(渡辺和彦君)  おはようございます。経済常任委員会に付託された事件について、審査した結果を御報告いたします。

議案第 1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)

議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算

 以上2議案のうち、当委員会所管分は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

議案第 9号 平成25年度岩国市交通事業会計補正予算(第1号)

議案第20号 平成26年度岩国市観光施設運営事業特別会計予算

議案第21号 平成26年度錦帯橋管理特別会計予算

議案第22号 平成26年度岩国市市場事業特別会計予算

議案第26号 平成26年度岩国市交通事業会計予算

 以上5議案は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

 それでは、審査の状況について、御報告いたします。

 議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算のうち、当委員会所管分の審査におきましては、農林水産業費の有害鳥獣被害防除事業に関し、委員中から、カワウによるアユなどの捕食被害を防除するために、効果的な方法や抜本的な対策について、また、その他の獣害防止対策について、市の取り組み内容に関しての質疑があり、当局より、「平成25年度において、カワウの生息調査を実施しており、その結果に基づき、関係4漁協と詳細な打ち合わせを行い、錦川の上流側を主に、追い払いと猟銃による捕獲を予定している。カワウの捕獲については、全国的にもかなり捕獲が難しいという情報であり、その方法については、県とも相談しながら研究をしてみたい。また、その他の獣害防止対策の取り組みとしては、柵等の設置費の助成や猟友会へ委託して捕獲を行っている」との答弁がありました。

 また、農林水産業費に関し、委員中から、農林業における若い人の雇用の場の確保、林業経営者の育成、森林組合等の支援組織が成り立っていけるような体制づくり、新規就農者への支援策やそのアピールの仕方等、農林業振興に関する市の取り組みについての質疑があり、当局より、「林業については、林道や作業機械といった生産基盤の整備を図り、コストを低減することや木材の需要を高めることが重要であり、国・県・市の総合的な支援が必要である。市として、どういった方法がとれるのか、他市の先進事例を研究していきたい。また、新規就農支援策としては、技術指導、農地のあっせんに関する支援策、施設整備に関する補助制度、制度資金等、新規就農者の経営が定着するまでの間は、青年給付金での支援を行っており、今後は、新たな国の施策に沿った、岩国市の人・農地プランをつくっていく予定である。そうした施策についてより有効的にPRできる方法について、市の積極的な姿勢が見えるような形で今後取り組んでいく」との答弁がありました。

 さらに、商工費の錦帯橋鵜飼保存事業に関し、委員中から、今後の運営について、具体的な計画に関する質疑があり、当局より、「ウ飼い事業については、ウ飼い保存事業と遊覧事業を分け、ウ飼い保存事業については、岩国市観光協会に委託する方向で進めており、遊覧事業については、観光協会の事業として4月1日から事業を開始するという前提で準備を進めている。ウ飼いの時期はこれまでどおり6月1日から開始したいと考えており、春の遊覧事業は、お花見の時期に合わせてスタートできるよう、観光協会のほうで準備をされている」との答弁がありました。

 これを受けて委員中から、今までとは仕組みが変わることとなり、今後の取り組みとして、岩国市観光協会と市の連携についての質疑があり、当局より、「担当部署において、岩国市観光協会と何度も話し合いをしてきており、観光協会のほうでもいろいろ工夫をして、さまざまな新たな取り組みをされると聞いている。今後とも、観光協会と市が十分連携をとりながら事業を進めてまいりたい」との答弁がありました。

 本議案のうち、当委員会所管分については、慎重審査の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 なお、そのほかの案件につきましては、特に申し上げるべきことはございません。

 以上で、経済常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(桑原敏幸君)  ただいまの委員長の報告に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  別になければ質疑を終結し、議案第1号及び議案第11号を除き、これより討論に入ります。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  別になければ討論を終結し、これより採決に入ります。議案第1号及び議案第11号を除き、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  御異議なしと認めます。よって、議案第9号、20号、21号、22号、26号、以上5議案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、教育民生常任委員会に付託いたしました議案第1号等17件を一括議題といたします。

 委員長の報告を求めます。



◎5番(渡辺靖志君)  教育民生常任委員会に付託された事件について、審査した結果を御報告いたします。

議案第 1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)

議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算

 以上2議案のうち、当委員会所管分は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

議案第 2号 平成25年度岩国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

議案第 3号 平成25年度岩国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

議案第 4号 平成25年度岩国市介護保険特別会計補正予算(第3号)

議案第10号 平成25年度岩国市病院事業会計補正予算(第1号)

議案第13号 平成26年度岩国市後期高齢者医療特別会計予算

議案第14号 平成26年度岩国市国民健康保険特別会計予算

議案第15号 平成26年度岩国市介護保険特別会計予算

議案第29号 平成26年度岩国市病院事業会計予算

議案第33号 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例

議案第34号 岩国市放課後児童の保育に関する条例の一部を改正する条例

議案第38号 岩国市社会教育委員設置条例の一部を改正する条例

議案第40号 岩国市母子生活支援施設設置条例を廃止する条例

議案第41号 岩国市国民健康保険の保険料率に関する経過措置条例を廃止する条例

議案第50号 指定管理者の指定について

議案第61号 岩国市国民健康保険条例の一部を改正する条例

 以上15議案は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

 それでは、審査の状況について、御報告いたします。

 議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)のうち、当委員会所管分の審査におきまして、教育費の学級支援補助教員活用事業及び特別支援教育支援員配置事業に関し、委員中から、事業のあり方、市の考え方についての質疑があり、当局から、「これらの事業は、発達障害等の児童・生徒がふえている状況の中で、学力向上や生徒指導など、さまざまなことをクリアにしていくためには、必要なものであり、子供たちが心身ともに健やかに成長していくための手立てを打つことは、子育て日本一を目指している本市に課せられた義務であると考えている。また、小・中学校の教員は、県の職員を配置することとなるため、市がどういった形で支援していくかは、予算面だけで判断するのではなく、今後、県の教育委員会と協議してまいり、よりよい方法を見出していきたいと考えている」との答弁がありました。

 本議案のうち、当委員会所管分については、慎重審査の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算のうち、当委員会所管分の審査におきまして、教育費の確かな学力推進事業に関し、具体的な成果や今後の研究課題、小・中一貫教育についての質疑があり、当局から、「岩国市の子供たちにおいては、算数の基礎学力は県平均を上回っているが、思考力・判断力を伴う、活用する力については、県平均と同程度となっており、活用力をつけるために学校の日々の取り組みに確実に生かせるよう、授業づくり拠点校を設けている。小・中一貫教育に関しては、中学校区を単位として、小・中学校が連携してコミュニティ・スクールに取り組んでおり、それとあわせ地域協育ネットの取り組みを成熟させていければと考えており、今後は、どういうコンセプトで、それぞれの地域にあった一貫校構想を持つかについての取り組みを始めているところである」との答弁がありました。

 また、社会教育費に関し、委員中から、「子供たちの教育において、ソフト面への投資、科学センターや徴古館などの社会教育施設の充実を図る等の環境づくりが必要ではないか」との質疑があり、当局から、「科学センターや徴古館といった施設に子供たちがなじみ、業務についても興味を持つということは、次代を担う子供を育てるためには極めて重要だと考えており、教育委員会と市長部局がともに協力体制をとりながら、実現できるよう目標に向かって歩んでいきたい」との答弁がありました。

 本議案のうち、当委員会所管分については、慎重審査の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号 平成26年度岩国市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、討論において、一部委員から、「市民にとって、値上げとなる内容であるため、本議案には反対する」との意見がありましたので、挙手により採決いたしました結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。

 なお、そのほかの案件につきましては、特に申し上げるべきことはございません。

 以上で、教育民生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(桑原敏幸君)  ただいまの委員長の報告に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  別になければ質疑を終結し、議案第1号及び議案第11号を除き、これより討論に入ります。



◎30番(大西明子君)  おはようございます。私は、日本共産党市議団を代表して、議案第13号 平成26年度岩国市後期高齢者医療特別会計予算に反対の討論を行います。

 4月から、75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度の4回目の保険料改定が行われ、14年度、15年度の保険料が引き上げられます。これは、高齢者一人当たりの医療費の増大や若年人口の減少に伴って、高齢者が保険料として負担する率が前回保険料改定時10.51%から10.73%へ引き上げられるためです。一人当たり2,957円の値上げになります。

 日本共産党市議団は、財政安定化基金をもっと活用して、保険料を抑制するよう求めると同時に、年齢によって差別する医療制度は廃止するよう強く求めるものです。消費税増税は、社会保障の充実のためと公約しておきながら、後期高齢者の窓口負担は1割から2割に引き上げ、医療費削減ありきです。

 安倍政権は、景気は回復傾向にあると宣伝していますが、それは大企業のところだけで、市民のところにはアベノミクスの矢は届いていません。岩国市の個人市民税は、前年に比べて1億9,000万円の減、固定資産税も地価の下落や設備投資等の減で1億5,000万円減で、重要な市の自主財源は、3億4,000万円も減っていることからも明らかです。4月の消費税増税は、市民の暮らしを直撃します。こうした状況の中で、保険料の値上げは耐えがたい負担となることは明らかです。

 以上の理由を述べて、反対といたします。



○議長(桑原敏幸君)  ほかにありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  ほかになければ討論を終結し、これより採決に入ります。議案第1号及び議案第11号並びに御異議のあります議案第13号、以上3議案を除き、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  御異議なしと認めます。よって、議案第2号、3号、4号、10号、14号、15号、29号、33号、34号、38号、40号、41号、50号、61号、以上14議案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第13号を起立により採決いたします。議案第13号 平成26年度岩国市後期高齢者医療特別会計予算を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(桑原敏幸君)  起立多数であります。よって、議案第13号は可決されました。

 次に、建設常任委員会に付託いたしました議案第1号等30件を一括議題といたします。

 委員長の報告を求めます。



◎7番(片岡勝則君)  それでは、建設常任委員会に付託された事件について、審査した結果を御報告いたします。

議案第 1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)

議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算

 以上2議案のうち、当委員会所管分は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

議案第 5号 平成25年度岩国市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

議案第 6号 平成25年度岩国市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

議案第 7号 平成25年度岩国市周東食肉センター事業特別会計補正予算(第2号)

議案第 8号 平成25年度岩国市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

議案第16号 平成26年度岩国市簡易水道事業特別会計予算

議案第17号 平成26年度岩国市農業集落排水事業特別会計予算

議案第18号 平成26年度岩国市特定地域生活排水処理事業特別会計予算

議案第19号 平成26年度岩国市周東食肉センター事業特別会計予算

議案第23号 平成26年度岩国市公共下水道事業特別会計予算

議案第24号 平成26年度岩国市小規模下水道事業特別会計予算

議案第25号 平成26年度岩国市駐車場事業特別会計予算

議案第27号 平成26年度岩国市水道事業会計予算

議案第28号 平成26年度岩国市工業用水道事業会計予算

議案第30号 岩国市営駐車場基金条例

議案第31号 岩国市簡易水道条例の一部を改正する条例

議案第32号 岩国市一般廃棄物処理施設設置条例の一部を改正する条例

議案第35号 岩国市手数料条例の一部を改正する条例

議案第36号 岩国市単独定住住宅条例の一部を改正する条例

議案第37号 岩国市周東食肉センター条例の一部を改正する条例

議案第39号 岩国市水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正する条例

議案第45号 岩国市公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する協定の一部変更について

議案第46号 岩国市公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する協定(その2)の一部変更について

議案第47号 岩国市公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する協定(その3)の一部変更について

議案第48号 岩国駅自由通路新設等工事の施行に関する協定の締結について

議案第49号 財産の無償譲渡について

議案第51号 一般廃棄物処理事務の委託に関する規約の変更に関する協議について

議案第53号 市道路線の認定について

議案第54号 市道路線の変更について

 以上28議案は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

 それでは、審査の状況について、御報告いたします。

 議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)のうち、当委員会所管分の審査におきまして、土木費の岩国駅周辺整備事業に関し、委員中から、「本事業の実施に当たっては、市街地再開発準備組合との関連があり、今後とも前向きな協議をしていく必要がある」との意見がありました。

 本議案のうち、当委員会所管分につきましては、慎重審査の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算のうち、当委員会所管分の審査におきまして、総務費の再編関連特別事業費の排水施設整備事業に関し、委員中から、整備の具体的内容や取り組み方についての質疑があり、当局より、「川西地区については、新規にポンプ場を増設し、既存のポンプ施設も有効に利用することで、能力不足の解消を目指し、室の木地区については、麻里布中学校周辺の浸水対策として、中学校地下に調整池を設置する計画であり、今後ともより効果的な手法により、整備をしていきたいと考えている」との答弁がありました。

 次に、土木費の住宅費に関し、委員中から、市営住宅における熱中症対策としてのエアコン使用への対応についての質疑があり、当局より、「電気容量等の増設が必要となるのは、通津北・四方田・黒磯の3団地であり、昨年度から順次工事に着手し、通津北団地の一部、四方田団地については、今年度中に完了し、黒磯団地については、平成29年度までに実施する予定である」との答弁がありました。

 次に、土木費の愛宕山まちづくり事業費に関し、委員中から、いわくに消防防災センター新築機械設備工事請負契約の締結についての議案が撤回されたことによる今後の対応についての質疑があり、当局から、「消防救急無線のデジタル化への移行を平成28年5月までに完了する必要があるので、移行に対する影響が出ないような形で手続を進めていきたい」との答弁がありました。

 続いて、委員中より、「当該地域における国及び市による事業は、密接な関係があり、複合的な影響があるので、一体的に住民説明会を実施する必要がある」との意見がありました。

 次に、歳入の審査におきまして、土木使用料の住宅使用料に関し、委員中から、「住宅使用料の値上げにより、周辺部においては、若い子育て世帯が市営住宅から退去することも考えられることから、若者定住に向けた施策の実施が必要となる」との意見がありました。

 本議案のうち、当委員会の所管分につきましては、慎重審査の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 なお、そのほかの案件につきましては、特に申し上げるべきことはございません。

 以上で、建設常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(桑原敏幸君)  ただいまの委員長の報告に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  別になければ質疑を終結し、議案第1号及び議案第11号を除き、これより討論に入ります。



◎29番(坪田恵子君)  日本共産党市議団を代表して、議案第35号 岩国市手数料条例の一部を改正する条例に反対の立場で討論いたします。

 35号の提案理由は、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部及び地方税法、地方交付税法の一部を改正する法律等の規定を整備するとありますが、社会保障の充実のためと言って増税を決めましたが、今や社会保障は完全に切り捨てられ、公共事業に使われることが明らかになってきています。

 ある方がこのように言っておられます。アメリカでは、レーガン政権とパパ・ブッシュ政権のときに消費税導入を検討したのですが、二度ともアメリカの財務省から、これは導入してはならない、なぜなら不公平過ぎると言われてやめたそうです。あれほど不公平の最たる国でも、これをやったら世の中がおかしくなると恐れた税制だということです。日本は、何でもアメリカのまねをしているのに、税率だけスウェーデンのまねをするのは筋が通らない、日本をスウェーデンみたいな国にするとは誰も一言も言っていない、スウェーデンみたいな国になるという印象を与える記事を書いている新聞はどうかしていると。私たち日本共産党は、このように多くの方々が危機を抱く消費税の増税に反対です。

 4月からの消費税大増税は、税率を8%に引き上げるだけでも8兆円の増税、年金削減など社会保障の負担増、給付減と合わせれば、10兆円もの史上空前の負担増です。国は、経済再生と財政再建の両立を図ると言っていますが、強行されれば、国民の暮らしと中小企業の経営には深刻な打撃をもたらし、経済も財政も共倒れの破綻に追い込まれることは明らかです。私たちの生活、命に直結する消費税に反対、増税に反対の立場で、議案第35号 岩国市手数料条例の一部を改正する条例の反対討論といたします。



○議長(桑原敏幸君)  ほかにありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  ほかになければ討論を終結し、これより採決に入ります。議案第1号及び議案第11号並びに御異議のあります議案第35号、以上3議案を除き、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  御異議なしと認めます。よって、議案第5号、6号、7号、8号、16号、17号、18号、19号、23号、24号、25号、27号、28号、30号、31号、32号、36号、37号、39号、45号、46号、47号、48号、49号、51号、53号、54号、以上27議案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案35号を起立により採決いたします。

 議案第35号 岩国市手数料条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(桑原敏幸君)  起立多数であります。よって、議案第35号は可決されました。

 次に、総務常任委員会に付託いたしました議案第1号等12件を一括議題といたします。

 委員長の報告を求めます。



◎8番(藤本泰也君)  それでは、総務常任委員会に付託された事件について、審査した結果を御報告いたします。

議案第 1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)

議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算

 以上2議案のうち、当委員会所管分は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

議案第12号 平成26年度岩国市土地取得事業特別会計予算

議案第42号 周東食肉センター改築建築工事請負契約の一部変更について

議案第43号 周東食肉センター改築機械設備工事請負契約の一部変更について

議案第44号 周東食肉センター改築と畜機械設備工事請負契約の一部変更について

議案第52号 山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更に関する協議について

議案第55号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

議案第56号 辺地に係る公共施設の総合整備計画の変更について

議案第57号 いわくに消防防災センター新築建築工事請負契約の締結について

議案第58号 いわくに消防防災センター新築電気設備工事請負契約の締結について

議案第60号 消防指令センター・消防救急デジタル無線整備工事請負契約の締結について

 以上10議案は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。

 それでは、審査の状況について御報告いたします。

 議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算のうち、当委員会所管分の審査におきまして、総務費の市民会館改修事業に関し、委員中から、市民会館の活用方法等、今後の運営についての質疑があり、当局より、「市民会館は昭和54年に建設した建物であるが、雨漏りや空調設備、音響設備等にふぐあいが生じていることから、改修を行う計画である。構造は鉄筋コンクリート造であり、建物の耐用年数が約60年であるため、まだ十分に使えると考えている。市民会館は、市民の文化の向上と福祉の増進を図ることを目的として設置しており、現在、多くの方に利用いただいている。今後においても改修を行った上で設置目的に沿って、引き続き運営してまいりたい。改修に当たっては、バリアフリーやユニバーサルデザインといったことに十分配慮してまいりたい」との答弁がありました。

 次に、総務費の地籍調査事業に関し、委員中から、岩国市の地籍調査の進捗状況や完了時期の見込みについての質疑があり、当局より、「岩国市全体で約93%であり、現在も調査を行っている周東町は約97%、錦町は約68%である。周東町の調査は、あと2年で完了する予定であり、平成27年ごろからは、錦町の進捗率もアップするものと考えている。錦町が完了するまでには、約30年程度かかると考えられるが、地域住民からも調査を熱望されているため、長い年数がかかっても、引き続き実施していきたい」との答弁がありました。

 次に、消防費の非常備消防費に関し、委員中から、消防団への新規団員の加入を促進するための取り組みについての質疑があり、当局より、「消防団の訓練時や地域イベント等に消防団員が参加し、のぼり旗等を使って活動のPRも行い、市民の理解を得て、今後一層の入団促進を図ってまいりたい。また、総合支所管内においては、職員が団員となることで、消防団が成り立っているという部分があるので、新入職員の研修の際に、消防団についての案内等をすることも検討していきたい」との答弁がありました。

 本議案のうち、当委員会所管分については、討論において、一部委員から、「基地政策と同和政策に納得できないため、本議案に反対する」との意見がありましたので、挙手により採決いたしました結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。

 なお、そのほかの案件につきましては、特に申し上げるべきことはございません。

 以上で、総務常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(桑原敏幸君)  ただいまの委員長の報告に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  別になければ質疑を終結し、議案第1号及び議案第11号を除き、これより討論に入ります。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  別になければ討論を終結し、これより採決に入ります。議案第1号及び議案第11号を除き、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  御異議なしと認めます。よって、議案第12号、42号、43号、44号、52号、55号、56号、57号、58号、60号、以上10議案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案1号及び議案第11号の討論及び採決に入ります。(「28番」と呼ぶ者あり)ちょっと待ってください。

 まず、議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)の討論に入ります。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  別になければ討論を終結し、これより採決に入ります。議案第1号 平成25年度岩国市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  御異議なしと認めます。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算の討論に入ります。



◎28番(山田泰之君)  おはようございます。日本共産党市議団を代表して、平成26年度予算の議案第11号 平成26年度一般会計予算について、岩国市の基地政策と人権費に――同和対策予算が計上されております、この2点について反対の討論を行います。

 最初に、岩国市の基地政策について意見を述べます。

 日米安全保障条約に基づき、全てアメリカの言いなりになり、戦後68年たった今日でも一部に、日本に米軍基地があることにより米軍が日本を守ってくれる、このような考え方を持っておられる方がおられますが、日本の米軍基地は、日本を拠点に海外に出撃することを目的に駐留しているのであって、日本を守るために駐留しているのではないと、アメリカ政府はこのようにはっきり公言しております。

 米軍岩国基地は、事実上、滑走路の2本化、大型艦船も接岸が可能な港湾施設、へリポート増設、愛宕山に米軍関連施設建設も具体化し、再編工事関連費は、平成18年から26年にかけて、予算額の合計額は約2,180億円で、工事が着々と進められつつあります。KC−130空中給油機が、ことしの6月から9月の間、15機が配備され、その上、F−35ステルス戦闘攻撃機の配備も予想されております。岩国米軍基地は、米韓合同の軍事訓練や西日本での訓練基地の拠点化としてあらわになり、市民を不安に陥れております。

 岩国市は、人口が減少し、町に活気がない、まさに基地が栄えて町滅びる、このような状態になりつつあります。基地の所在しない他の自治体では、基地に係る予算に頼らず、福祉や子育ての諸施策を行い、元気なまちづくりを進めております。岩国市は、過度に基地依存する姿勢をやめるべきであり、基地政策に反対いたします。

 日本共産党は、日米安保条約をやめて、アメリカと平和友好条約を結び、米軍基地のない日本を、平和な岩国を目指します。日本共産党市議団は、平成26年度予算の全てに反対しているのではありません。小・中学校の耐震化や空調設備事業、こども医療費助成事業などなど、賛成すべき予算がたくさんあることは十分承知しておりますが、平成26年度予算の人権費のうち、同和対策のための特別措置法も既に失効してから12年たっているのにもかかわらず、根拠のない同和対策予算が計上されております。このことについて、日本共産党市議団は、長年指摘し、中止を求めてきましたが、一向に改善が見られません。同和対策事業予算には反対で、削除を求めます。

 以上、意見を述べ、議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算の討論といたします。



○議長(桑原敏幸君)  ほかにありますか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  ほかになければ討論を終結し、これより採決に入ります。御異議がありますので、起立により採決いたします。

 議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算を、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(桑原敏幸君)  起立多数であります。よって、議案第11号は、原案のとおり可決されました。



◎22番(味村憲征君)  動議をお願いします。



○議長(桑原敏幸君)  何の動議ですか、説明してください。



◎22番(味村憲征君)  現在、岩国市議会の議員定数は32人と条例で定めておりますが、議員定数を32人から30人にするために、同条例を改正する動議を提出いたします。議長においてお取り計らいをお願いします。



○議長(桑原敏幸君)  ただいま、22番 味村君の動議に対する賛成者の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○議長(桑原敏幸君)  ただいま、22番 味村憲征君から動議が提出されましたが、会議規則第16条に規定する必要な賛成者がありませんので、本動議は成立をいたしません。

 お諮りいたします。今期定例会における議決事件の中で、字句、数字、その他の整理を必要とするものにつきましては、会議規則第43条の規定により、議長に一任していただきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(桑原敏幸君)  御異議なしと認め、さよう決しました。

 以上をもちまして、本日の議事日程は全て終了いたしました。

 これにて、平成26年第1回岩国市議会定例会を閉会いたします。

午前10時42分 閉会 

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  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                         岩国市議会議長  桑 原 敏 幸

                         岩国市議会議員  重 岡 邦 昭

                         岩国市議会議員  田 村 順 玄

                         岩国市議会議員  山 田 泰 之