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山口県 岩国市

平成 24年 第6回定例会(12月) 11月27日−01号




平成 24年 第6回定例会(12月) − 11月27日−01号









平成 24年 第6回定例会(12月)


平成24年第6回岩国市議会定例会会議録(第1号)
平成24年11月27日(火曜日)
――――――――――――――――――――――――――――――
議事日程(第1号)
平成24年11月27日(火曜日)午前10時開議
┌───┬───────────────────────────────────┬───┐
│日 程│   件                           名   │備 考│
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 1│会議録署名議員の指名                         │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 2│会期の決定                              │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 3│監査報告第15号 例月出納検査の結果に関する報告について       │   │
│   │監査報告第16号 例月出納検査の結果に関する報告について       │   │
│   │監査報告第17号 例月出納検査の結果に関する報告について       │   │
│   │監査報告第18号 平成24年度第2回定期監査の結果に関する報告について│   │
│   │監査報告第19号 平成24年度第1回財政援助団体等監査の結果に関する報│   │
│   │         告について                     │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 4│報告第 18号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第2号)の専決処分│   │
│   │        の承認について                    │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 5│諮問第  6号人権擁護委員の推薦について               │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 6│議案第135号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第3号)     │   │
│   │議案第136号 平成24年度岩国市国民健康保険特別会計補正予算    │   │
│   │        (第2号)                      │   │
│   │議案第137号 平成24年度岩国市介護保険特別会計補正予算(第2号) │   │
│   │議案第138号 平成24年度岩国市簡易水道事業特別会計補正予算    │   │
│   │        (第2号)                      │   │
│   │議案第139号 平成24年度岩国市農業集落排水事業特別会計補正予算  │   │
│   │        (第2号)                      │   │
│   │議案第140号 平成24年度岩国市特定地域生活排水処理事業特別会計補正│   │
│   │        予算(第2号)                    │   │
│   │議案第141号 平成24年度岩国市観光施設運営事業特別会計補正予算  │   │
│   │        (第2号)                      │   │
│   │議案第142号 平成24年度錦帯橋管理特別会計補正予算(第2号)   │   │
│   │議案第143号 平成24年度岩国市公共下水道事業特別会計補正予算   │   │
│   │        (第2号)                      │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 7│議案第144号 平成24年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)   │   │
│   │議案第145号 平成24年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号)│   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 8│議案第146号 岩国市景観条例                    │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第 9│議案第147号 岩国都市計画地区計画川下地区地区計画の区域内における建│   │
│   │        築物の制限に関する条例                │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第10│議案第148号 岩国市道路の構造の技術的基準等を定める条例      │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第11│議案第149号 岩国市準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準│   │
│   │        に関する条例                     │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第12│議案第150号 岩国市企業誘致等促進条例の一部を改正する条例     │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第13│議案第151号 岩国市都市公園条例の一部を改正する条例        │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第14│議案第152号 岩国市営住宅条例の一部を改正する条例         │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第15│議案第153号 岩国市運動施設条例の一部を改正する条例        │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第16│議案第154号 指定管理者の指定について               │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第17│議案第155号 指定管理者の指定について               │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第18│議案第156号 指定管理者の指定について               │   │
├───┼───────────────────────────────────┼───┤
│第19│議案第157号 指定管理者の指定について               │   │
└───┴───────────────────────────────────┴───┘
――――――――――――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件
 目次に記載のとおり
――――――――――――――――――――――――――――――
出席議員(32人)
   1番 桑 田 勝 弘 君  12番 豊 中 俊 行 君  23番 武 田 正 之 君
   2番 河 合 伸 治 君  13番 村 中   洋 君  24番 桑 原 敏 幸 君
   3番 河 本 千代子 君  14番 姫 野 敦 子 君  25番 渡   吉 弘 君
   4番 越 澤 二 代 君  15番 長   俊 明 君  26番 重 岡 邦 昭 君
   5番 渡 辺 靖 志 君  16番 石 原   真 君  27番 田 村 順 玄 君
   6番 貴 船   斉 君  17番 前 野 弘 明 君  28番 山 田 泰 之 君
   7番 片 岡 勝 則 君  18番 細 見 正 行 君  29番 坪 田 恵 子 君
   8番 藤 本 泰 也 君  19番 縄 田 忠 雄 君  30番 大 西 明 子 君
   9番 片 山 原 司 君  20番 林   雅 之 君  31番 藤 重 建 治 君
  10番 石 本   崇 君  21番 松 本 久 次 君  32番 渡 辺 和 彦 君
  11番 植 野 正 則 君  22番 味 村 憲 征 君  
――――――――――――――――――――――――――――――
説明のため出席した者
       市長             福 田 良 彦 君
       副市長            白 木 勲 君
       教育長            佐 倉 弘 之 甫 君
       水道事業管理者        上 村 高 志 君
       政策審議官          村 田 光 洋 君
       総務部長           藤 井 章 裕 君
       総合政策部長         中 岡 正 美 君
       基地政策担当部長       杉 岡 匡 君
       市民生活部長         赤 崎 忠 利 君
       危機管理監          岩 ? 伸 明 君
       環境部長           松 林 達 也 君
       健康福祉部長         廣 田 茂 基 君
       地域医療担当部長       村 岡 一 男 君
       産業振興部長         村 田 弘 君
       農林水産担当部長       前 川 冨 美 男 君
       都市建設部長         山 本 和 清 君
       拠点整備担当部長       小 林 和 信 君
       由宇総合支所長        山 本 昭 生 君
       玖珂総合支所長        氏 木 一 行 君
       本郷総合支所長        井 原 富 士 男 君
       周東総合支所長        竹 森 英 雄 君
       錦総合支所長         松 藤 幾 治 君
       美川総合支所長        杉 山 良 彦 君
       美和総合支所長        松 田 清 君
       会計管理者          小 田 修 司 君
       教育次長           多 谷 本 清 晴 君
       監査委員事務局長       丸 茂 辰 夫 君
       農業委員会事務局長      清 光 辰 夫 君
       選挙管理委員会事務局長    河 原 義 生 君
       交通局長           山 近 剛 君
       水道局副局長         高 田 博 昭 君
       消防担当部長         藤 本 博 己 君
       環境部参事          吉 岡   孝 君
       健康福祉部参事        藤 井 栄 子 君
――――――――――――――――――――――――――――――
会議の事務に従事した職員
       議会事務局長         松重和幸
       庶務課長           樋谷正俊
       議事課長           木原宏
       議事調査班長         鈴川芳智
       書記             林孝造
       書記             村中俊一郎
       書記             渡部多津哉


――――――――――――――――――――――――――――――

午前10時 開会 



○議長(武田正之君)  所定の出席議員がありますので、会議は成立いたしました。

 これより平成24年第6回岩国市議会定例会を開会いたします。

 なお、今期定例会に提出されます議案等及び本日の議事日程は、お手元に配付しておるとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(武田正之君)  日程第1 会議録署名議員の指名をいたします。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、9番 片山原司君、10番 石本 崇君、11番 植野正則君を指名いたします。

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△日程第2会期の決定



○議長(武田正之君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。

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平成24年第6回岩国市議会定例会会期日程


┌──┬──────┬─┬───┬─────────────────────────┐
│目次│ 月  日 │曜│開 議│     備           考       │
├──┼──────┼─┼───┼─────────────────────────┤
│第1│11月27日│火│本会議│開会 議案等上程 説明 質疑 委員会付託     │
├──┼──────┼─┼───┼─────────────────────────┤
│第2│11月28日│水│   │─┐   *一般質問通告受付  8時30分    │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第3│11月29日│木│   │ │   *一般質問通告締切  正午       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第4│11月30日│金│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第5│12月 1日│土│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第6│12月 2日│日│   │ ├─休会                    │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第7│12月 3日│月│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第8│12月 4日│火│   │─┘                       │
├──┼──────┼─┼───┼─────────────────────────┤
│第9│12月 5日│水│本会議│一般質問                     │
├──┼──────┼─┼───┼─────────────────────────┤
│第10│12月 6日│木│本会議│一般質問                     │
├──┼──────┼─┼───┼─────────────────────────┤
│第11│12月 7日│金│本会議│一般質問                     │
├──┼──────┼─┼───┼─────────────────────────┤
│第12│12月 8日│土│   │─┐                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第13│12月 9日│日│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第14│12月10日│月│   │ ├─休会                    │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第15│12月11日│火│   │ │          10時 経済常任委員会  │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第16│12月12日│水│   │ │          10時 教育民生常任委員会│
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第17│12月13日│木│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第18│12月14日│金│   │ │          10時 建設常任委員会  │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第19│12月15日│土│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第20│12月16日│日│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第21│12月17日│月│   │ │          10時 総務常任委員会  │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第22│12月18日│火│   │ │                       │
├──┼──────┼─┼───┼─┼───────────────────────┤
│第23│12月19日│水│   │─┘                       │
├──┼──────┼─┼───┼─────────────────────────┤
│第24│12月20日│木│本会議│委員長報告 質疑 討論 採決 閉会        │
└──┴──────┴─┴───┴─────────────────────────┘


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○議長(武田正之君)  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月20日までの24日間といたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から12月20日までの24日間と決しました。

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△日程第3監査報告第15号例月出納検査の結果に関する報告について

       監査報告第16号 例月出納検査の結果に関する報告について

       監査報告第17号 例月出納検査の結果に関する報告について

       監査報告第18号 平成24年度第2回定期監査の結果に関する報告について

       監査報告第19号 平成24年度第1回財政援助団体等監査の結果に関する報告につい                て 



○議長(武田正之君)  日程第3 監査報告第15号 例月出納検査の結果に関する報告について、監査報告第16号 例月出納検査の結果に関する報告について、監査報告第17号 例月出納検査の結果に関する報告について、監査報告第18号 平成24年度第2回定期監査の結果に関する報告について、監査報告第19号 平成24年度第1回財政援助団体等監査の結果に関する報告について、以上5件については、地方自治法第199条第9項及び第235条の2第3項の規定により、お手元に配付しておりますとおり、監査及び検査の結果に関する報告の提出がありましたので、御報告いたします。

  (別  添)

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△日程第4報告第18号平成24年度岩国市一般会計補正予算(第2号)の専決処分の承認について



○議長(武田正之君)  日程第4 報告第18号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第2号)の専決処分の承認についてを議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の報告を求めます。



◎市長(福田良彦君)  皆さん、おはようございます。それでは、報告第18号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第2号)の専決処分の承認について、概要を御報告いたします。

 去る11月16日に衆議院が解散したことから、12月4日に選挙の公示、12月16日に選挙が行われることになりました。

 その選挙に要する費用7,756万円を緊急に予算措置する必要が生じたため、専決処分を行ったものであります。

 歳出の主なものは、投票事務従事者経費、選挙ポスター掲示場の設置経費などでございます。

 財源といたしましては、全額、県支出金の衆議院議員選挙委託金を計上しております。

 以上で、平成24年度岩国市一般会計補正予算(第2号)の専決処分に関する報告を終わります。

 御承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本件に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本件は委員会付託を省略することにして御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ討論を終結し、これより採決に入ります。本件を報告どおり承認することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  御異議なしと認めます。よって、報告第18号は報告どおり承認されました。

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△日程第5諮問第6号人権擁護委員の推薦について



○議長(武田正之君)  日程第5 諮問第6号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎市長(福田良彦君)  諮問第6号の人権擁護委員の推薦について御説明いたします。

 本市の人権擁護委員20人のうち一人が、平成25年3月31日をもって任期満了となることに伴い、後任の委員を法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、再度、河本豊彦氏を推薦することについて、市議会の御意見を求めるものであります。

 同氏は人格識見ともに高く、社会的にも人望が厚いことから、人権擁護委員として最適任者と考えております。

 御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本件に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本件は委員会付託を省略することにして御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  御異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ討論を終結し、これより採決に入ります。本件は異議のない旨を答申することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  御異議なしと認めます。よって、諮問第6号は異議のない旨を答申することに決しました。

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△日程第6議案第135号平成24年度岩国市一般会計補正予算(第3号)

       議案第136号 平成24年度岩国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

       議案第137号 平成24年度岩国市介護保険特別会計補正予算(第2号)

       議案第138号 平成24年度岩国市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第139号 平成24年度岩国市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第140号 平成24年度岩国市特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第               2号)

       議案第141号 平成24年度岩国市観光施設運営事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第142号 平成24年度錦帯橋管理特別会計補正予算(第2号)

       議案第143号 平成24年度岩国市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号) 



○議長(武田正之君)  日程第6 議案第135号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第3号)及び議案第136号から議案第143号までの各特別会計補正予算、以上9議案を一括議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎市長(福田良彦君)  議案第135号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第3号)及び議案第136号から議案第143号までの各特別会計補正予算について、その概要を御説明いたします。

 今回の補正予算は、職員の変動等に伴う人件費の調整を行うとともに、市税の決算見込みによる調整、多目的広場・防災センター整備事業の増額及び事業費の確定見込みによる諸経費の調整などを計上しております。

 それでは、一般会計補正予算(第3号)について、歳入の主なものについて御説明をいたします。

 市税は、市民税について、個人所得や企業収益の落ち込みが見込みより少なかったため、3億6,000万円増額し、固定資産税及び都市計画税については、評価がえによる評価額の減額が見込みより大きかったため、1億2,000万円減額をしております。

 国庫支出金は、民間・管外保育園運営費負担金の増額、特定防衛施設周辺整備調整交付金及び多目的広場・防災センター整備事業費補助金について、追加交付見込みによる増額などを行っております。

 県支出金は、民間・管外保育園運営費負担金の増額などを行っております。

 市債は、将来負担の軽減のため、臨時財政対策債の減額を行っております。

 次に、歳出の主なものについて御説明をいたします。

 歳出は、各費目において人件費の調整を行うとともに、事業費の確定見込みによる諸経費の調整などを行っております。

 総務費では、特定防衛施設周辺整備費において、岩国斎場大規模改修事業の事業費確定見込みに伴う減額を行うとともに、交付金の追加見込みにより、道路改良舗装事業、排水路改修事業、河川改修事業、学校空調設備整備基金積立金などの増額を行っております。

 再編関連特別事業費においては、川下地区運動広場整備事業の事業費確定見込みに伴う減額を行うとともに、基地周辺まちづくり基金積立金の増額などを行っております。

 民生費では、入所児童数の増に伴う保育園運営費の増額を行っております。

 商工費では、中小企業振興資金の申請件数の増加により、岩国市制度融資保証料補給及び補てん補助金を増額するとともに、岩国錦帯橋空港の開港に合わせて観光キャンペーンを行うため、おいでませ山口観光キャンペーン推進協議会負担金を増額しております。

 土木費では、多目的広場・防災センター整備事業において、岩国市土地開発公社からの土地購入に係る事業費の増額を行っております。

 以上の結果、補正額は6億1,668万3,000円で、補正後の予算規模は635億5,262万8,000円となり、当初予算規模に比べ約3.8%の増となります。また、平成23年度12月補正後の予算規模と比較いたしますと、約0.5%の減となります。

 次に、第2表 繰越明許費は、多目的広場・防災センター整備事業において、防災センターの実施設計業務の年度内完了が困難となったため、設定を行うものであります。

 第3表 債務負担行為補正は、公の施設の指定管理に係るものが、周東勤労青少年ホーム、周東体育センター及びサン・ビレッジ周東指定管理者管理料ほか3件、平成25年度の業務執行に支障を来さないよう平成24年度中に契約の締結が必要となるものが、スクールタクシー運行業務委託(小学校)ほか3件、岩国市土地開発公社が行う藤河土地区画整理事業の保留地取得事業に係る借入金に対する債務保証の合わせて9件の設定を行うものであります。

 次に、第4表 地方債補正は、臨時財政対策債の減額を行うものであります。

 続きまして、特別会計の補正予算の概要について御説明いたします。

 今回の補正は、職員の変動等に伴う人件費の調整などを行うとともに、観光施設運営事業特別会計において、岩国城・岩国城索道等の指定管理者を指定するため、債務負担行為の設定を行うものであります。

 以上で、一般会計及び特別会計の補正予算についての御説明を終わります。

 御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本9議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、議案第136号、137号、以上2議案は教育民生常任委員会に、議案第138号、139号、140号、143号、以上4議案は建設常任委員会に、議案第141号、142号、以上2議案は経済常任委員会に、それぞれ付託いたします。

 なお、議案第135号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第3号)につきましては、その所管分を各常任委員会に付託いたします。

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△日程第7議案第144号平成24年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)

       議案第145号 平成24年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号) 



○議長(武田正之君)  日程第7 議案第144号 平成24年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)及び議案第145号 平成24年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号)、以上2議案を一括議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎水道事業管理者(上村高志君)  議案第144号 平成24年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 今回の補正予算(第1号)は、収益的収支と資本的収支を補正するものでございます。

 以下、別添平成24年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)総括表によって御説明いたします。

 第1表の収益的収支の収入につきましては、水道加入金の増加による雑収益が2,165万4,000円、その他営業収益が96万9,000円及び他会計補助金が19万2,000円の増額となりますが、受託工事収益が30万円、消費税還付金が793万4,000円の減額となるため、収入総額は、18億6,622万6,000円となります。

 また、支出につきましては、減価償却費等が630万4,000円の増額となりますが、職員の異動等により給与費が374万6,000円、修繕費が222万6,000円、動力費が646万4,000円、薬品費が224万4,000円、取りかえメーター費が1,695万3,000円、支払い利息が544万5,000円及びその他諸経費が1,369万8,000円の減額となり、支出総額は17億6,475万3,000円となります。

 したがいまして、収支差し引き1億147万3,000円の当年度利益になる見込みであります。

 次に、第2表の資本的収支の収入につきましては、事業量の変更に伴い、企業債が8,600万円、国庫補助金が1,520万8,000円、工事負担金が2,417万4,000円及び他会計出資金が1,011万5,000円の減額となり、収入総額は、8億6,942万6,000円となります。

 また、支出につきましては、高所地区配水管等改良事業費が504万6,000円、配水施設整備事業費が1億4,505万4,000円、由宇地区給水事業費が1,688万9,000円、浄水施設整備事業費が1,460万円、藤河・御庄地区給水区域拡大事業費が4,562万2,000円、水道施設耐震化事業費が5,215万9,000円、改良費が368万2,000円及び企業債償還金が980万6,000円の減額となり、支出総額は14億2,865万円となります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額、5億5,922万4,000円は、当年度分消費税資本的収支調整額4,306万6,000円、減債積立金5,000万円、過年度分損益勘定留保資金3億6,590万8,000円及び当年度分損益勘定留保資金1億25万円で補てんするものでございます。

 以上御説明しましたことは、平成24年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)の第1条から第8条までにそれぞれ定めており、予算の詳細は、別冊の平成24年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)説明書に記載いたしております。

 引き続き、議案第145号 平成24年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 今回の補正予算(第1号)は、収益的収支を補正するものであります。

 以下、別添平成24年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号)総括表によって御説明します。

 第3表の収益的収支の収入につきましては、日本製紙クレシア株式会社の操業停止に伴う協力金として給水収益が1,168万2,000円の増額となり、収入総額は、1億7,429万3,000円となります。

 また、支出につきましては、職員の異動等により給与費が329万7,000円、減価償却費等が45万2,000円及び消費税が54万5,000円の増額となり、支出総額は1億6,013万2,000円となります。

 したがいまして、収支差し引き1,416万1,000円の当年度利益になる見込みでございます。

 以上御説明しましたことは、平成24年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号)の第1条から第4条までにそれぞれ定めており、予算の詳細は、別冊の平成24年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号)説明書に記載しております。

 以上をもちまして、議案第144号及び議案第145号の概要についての説明を終わります。

 御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本2議案に質疑はありませんか。



◆30番(大西明子君)  ただいまの説明の中で、工業用水事業特別会計補正予算の中の説明に、日本製紙クレシア株式会社の操業停止に伴う協力金として給水収益が1,168万2,000円の増額となるとのことでしたけれども、これに関連してお尋ねしたいんですが、今はありませんけれども、岩国市には工業用水使用について促進条例というのがありました。これは、日本製紙が7号マシンを増設するときに、生見川ダムから水をとるということについて助成をするということで始まったと思います。クレシアについては、平成9年に工業用水使用促進条例を適用して2億円ばかりの補助金を出していると思うんですが、当時は財政が厳しくて平成14年度には10%カットしたことがあります。ところが、15年度はもとに戻した。そのときに、なぜ戻すのかという論議があったとき、企業との信頼関係が必要だからもとに戻したというふうな説明があったように記憶しております。

 今回、撤退ということで、この補助金について当局はどういう考え方をしているのか。新しい雇用が生まれるということで、当時161名の従業員がいらっしゃったと思うんですが、それが撤退をするが、補助金を2億円幾ら出している。市民の大切な税金を使ってやったわけですが、その成果と、撤退する場合のこの補助金との関係について当局はどういうふうに思っているのか、お聞かせください。



◎産業振興部長(村田弘君)  当時の奨励制度を使われたということでございますけれども、私のほうでその部分については、詳細を把握しておりませんけれども、今までの間しっかりと通津の工業団地のほうで操業をされて、雇用が生まれてきたという部分ではしっかりと地元貢献されたものと考えております。今回、事業縮小といいますか撤退――現在、中国地方の営業所として十数名が残っておられますけれども、そういった部分でまた地域貢献していただくということで、今まで貢献していただいた部分については感謝申し上げておりますけれども、今回の撤退において、そういった助成制度が無駄になったのではないかという御質問につきましては、今までしっかりと地域貢献されてきたというふうに考えております。



◆30番(大西明子君)  部長は、当時いらっしゃらないので、詳しいことはわからないというふうには思います。私どもも進出による一定の貢献はあったと思うんですが、他市においては、例えば大竹市とか柳井市では、企業が撤退したときには、それなりの話し合いをして、市に対して何らかの還付をしているというのが実態としてあるわけです。金額とかどういう形にするのかは交渉だと思うんですが、一定の貢献はあったかもしれませんが、やはり市民の税金を使ったんですから、撤退する場合にはどういうことをするんだということも明記をしないといけないと思いますし、そういう交渉が必要だと思うんです。大竹でも柳井でもやっているわけです。その辺をどういうふうに当局が認識して行動を起こそうとしているのかということをお聞きしているんです。何もしないということですか。



◎産業振興部長(村田弘君)  現在、そういった景気の動向等々で、進出した企業の撤退等があった場合に、そういう話し合いでもって、奨励金の還付であるとかといったものも事例としてはあるようでございますけれども、今回につきましては、事業所自体は残っておりまして、今まで投資したものを戻してくれとか、そういった話し合いについては考えておりません。



○議長(武田正之君)  ほかに。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  ほかになければ質疑を終結し、本2議案は委員会において審査していただくことにして、2議案とも建設常任委員会に付託いたします。

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△日程第8議案第146号岩国市景観条例



○議長(武田正之君)  日程第8 議案第146号 岩国市景観条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎都市建設部長(山本和清君)  議案第146号 岩国市景観条例について御説明いたします。

 本市は、山、川、海の多彩で豊かな風景や歴史的・文化的な町並みなど、良好な景観を数多く有しています。これらの景観は、市民共通の大切な資産として整備・保全し、また新たに創造・誘導していく必要があります。

 そのため、本年11月1日に、岩国市の景観まちづくりの基本理念である「自然と歴史を未来へつなごう美しい景観のまち岩国」の実現に向け、市民、事業者、行政の協働による岩国らしい景観まちづくりを進めていくため、景観計画区域内における良好な景観の形成に関する基本的な方針や、行為の制限に関する事項等を定めた岩国市景観計画を策定いたしました。

 本議案は、この景観計画に基づき、豊かな自然や歴史を感じさせる魅力的な景観を保全するとともに、市民の生活に潤いを与える景観の創出を図り、地域の特性を生かした景観まちづくりを推進することを目的として、景観法の施行に関し必要な事項及び本市における景観の形成に関する基本的な事項を定めるため、提案するものでございます。

 それでは、条例案の概要につきまして、順を追って御説明します。

 本条例は26条から成るもので、第1条から第7条までは総則として、本条例の目的、市、市民及び事業者の責務、国などに対する協力要請並びに良好な景観の形成に関する意見の聴取を規定し、第8条から第10条までは景観計画について、第11条から第18条までは景観法に基づく行為の規制等について、第19条から第23条までは景観重要建造物及び景観重要樹木について、第24条及び第25条は表彰、助成等について、第26条で規則への委任について、それぞれ規定しております。

 また、附則におきまして、合併前の岩国市より引き続き試行しておりました市街地の町並み景観の形成を目的とした「岩国市街なみ景観条例」の廃止を行っております。

 なお、本条例は岩国市景観計画の運用に合わせ、また市民や事業者の御理解をいただくため、周知期間を設け、平成25年4月1日から施行することとしております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、建設常任委員会に付託いたします。

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△日程第9議案第147号岩国都市計画地区計画川下地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例



○議長(武田正之君)  日程第9 議案第147号 岩国都市計画地区計画川下地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎拠点整備担当部長(小林和信君)  議案第147号 岩国都市計画地区計画川下地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例について御説明します。

 本議案は、岩国都市計画地区計画川下地区地区計画のうち、地区整備計画が定められた区域内において、適切かつ合理的な土地利用を図り、良好な都市環境の確保を行うため、建築基準法第68条の2第1項の規定に基づき、建築物の用途の制限について条例で定めるものです。

 岩国都市計画地区計画川下地区地区計画は、川下地区土地区画整理事業にかわる新たなまちづくり手法として、多くの地区住民の皆様が望まれる「暮らしやすい住宅中心のまち」を実現するため、都市計画法第12条の5第1項1号の規定に基づき策定し、本年9月21日から施行しております。

 この地区計画では、地区の特性に応じて、住居を中心に構成する専用住居ゾーン及び一般住居ゾーン、経済活動と住居が共存する商業交流ゾーン及び産業交流ゾーンの四つに区分し、一般住居ゾーンにおいては、二つの用途地域にまたがるため、一般住居ゾーン(A地区)及び一般住居ゾーン(B地区)の2地区に、さらに細かく区分しております。

 この地区区分のうち、地区ごとに現在の土地利用状況を踏まえ、制限を必要とする地区において、当該地区にふさわしくない建築物の新たな建築や当該用途への変更を制限しております。

 この地区計画に定めた建築物の用途の制限について条例で定めることにより、建築確認の審査対象となることから、用途制限の実効性がより高まることとなり、地区住民の皆様が望まれるまちづくりが行われるものと考えております。

 それでは、条例案の概要につきまして、順を追って御説明します。

 本条例は12条から成るもので、第1条は本条例の目的について、第2条から第4条までは定義、適用区域、地区の区分及び名称について、第5条から第9条までは建築物の用途の制限、敷地が地区の2以上にわたる場合等の措置、既存の建築物に対する制限の緩和、既存の建築物の用途変更に係る類似の用途、公益上必要な建築物の特例について、第10条は規則への委任について、第11条及び第12条は罰則及び両罰規定について、それぞれ規定しております。

 なお、本条例は、公布の日から施行することとしております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、建設常任委員会に付託いたします。

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△日程第10議案第148号岩国市道路の構造の技術的基準等を定める条例



○議長(武田正之君)  日程第10 議案第148号 岩国市道路の構造の技術的基準等を定める条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎都市建設部長(山本和清君)  議案第148号 岩国市道路の構造の技術的基準等を定める条例について御説明いたします。

 本議案は、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行に伴い、道路法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部が改正されたことから、基準を整備するため、提案するものでございます。

 本条例の内容についてですが、これまで政令及び国土交通省令で定められておりました市道の構造の技術的基準の一部、道路標識の寸法並びに高齢者、障害者など、移動等を円滑にするために必要な道路の構造に関する基準について、道路法及びバリアフリー法の改正により、政令及び省令の基準を参酌して市の条例で定めることとされたことから、本市の市道の整備状況や地域の実情等を考慮し、政令及び省令の基準と同様の基準とすることとして条例を定めるもので、具体的な基準については規則で定めることとしております。

 それでは、条例案の概要につきまして、順を追って御説明いたします。

 本条例は4条から成るもので、第1条ではこの条例の趣旨を、第2条から第4条までは道路の構造の技術的基準、道路の標識の寸法及び移動等円滑化のため必要な道路の構造に関する基準について、それぞれ定めております。

 なお、本条例は、平成25年4月1日から施行することとしております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、建設常任委員会に付託いたします。

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△日程第11議案第149号岩国市準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例



○議長(武田正之君)  日程第11 議案第149号 岩国市準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎都市建設部長(山本和清君)  議案第149号 岩国市準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例について御説明いたします。

 本議案は、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行に伴い、河川法の一部が改正されたことにより、準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準を整備するため、提案するものでございます。

 本条例の内容についてですが、これまで政令で定められておりました準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準が、政令の基準を参酌して市の条例で定めることとされたことから、その基準について、本市の準用河川の整備状況や地域の実情等を考慮し、引き続きこれまでと同様、政令で定める基準を適用することとして、規定の整備を行うものでございます。

 それでは、条例案の概要につきまして、順を追って御説明いたします。

 本条例は4条から成るもので、第1条ではこの条例の趣旨を、第2条では定義を、第3条では河川管理施設等の構造の基準を、第4条については小河川の特例について、それぞれ定めております。

 なお、本条例は、平成25年4月1日から施行することとしております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、建設常任委員会に付託いたします。

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△日程第12議案第150号岩国市企業誘致等促進条例の一部を改正する条例



○議長(武田正之君)  日程第12 議案第150号 岩国市企業誘致等促進条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎産業振興部長(村田弘君)  議案第150号 岩国市企業誘致等促進条例の一部を改正する条例について御説明いたします。

 本議案は、平成20年4月から施行しております岩国市企業誘致等促進条例が、平成25年3月31日をもって効力を失うことに伴い、岩国錦帯橋空港を活用する企業等の誘致の促進及び本市経済の振興を引き続き図ることができるよう規定の整備を行うため、提案するものでございます。

 改正の内容としましては、昨年度から賦課しております都市計画税について、岩国市企業誘致等促進条例で定める奨励措置であります事業所設置奨励金の対象に加えることとし、固定資産税相当分及び都市計画税相当分として別表の規定の整備を行っております。

 また、附則に定めております岩国市企業誘致等促進条例の有効期限を平成30年3月31日までの5年間延長しております。

 なお、本条例は公布の日から施行し、第2条第8号及び別表の改正規定については、平成25年4月1日から施行することとしております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、経済常任委員会に付託いたします。

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△日程第13議案第151号岩国市都市公園条例の一部を改正する条例



○議長(武田正之君)  日程第13 議案第151号 岩国市都市公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎都市建設部長(山本和清君)  議案第151号 岩国市都市公園条例の一部を改正する条例について御説明いたします。

 本議案は、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行に伴い、都市公園法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部が改正されたことから、規定の整備を行うため、提案するものでございます。

 改正の内容としましては、これまで都市公園法及び政令で定められておりました都市公園の設置基準等につきましては、法の改正により、法及び政令の基準を参酌して市の条例で定めることとされたことから、設置基準等について条例に規定するもので、その内容は、本市の実情等を勘案し、おおむね法及び政令で定められた基準と同一としております。

 また、これまでバリアフリー法に基づく国土交通省令で定められておりました都市公園の出入り口、園路等の特定公園施設の設置の基準につきましては、バリアフリー法の改正により、省令の基準を参酌して市の条例で定めることとされたことから、基準について条例で規定するもので、その内容は、本市の実情等を勘案し、省令の基準を参酌して定められております「山口県福祉のまちづくり条例」の基準と同一とすることとして規定の整備を行うもので、具体的な基準については規則で定めることとしております。

 なお、本条例は、平成25年4月1日からの施行としております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、建設常任委員会に付託いたします。

――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第14議案第152号岩国市営住宅条例の一部を改正する条例



○議長(武田正之君)  日程第14 議案第152号 岩国市営住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎都市建設部長(山本和清君)  議案第152号 岩国市営住宅条例の一部を改正する条例について御説明いたします。

 本議案は、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行により、公営住宅法の一部が改正されたことに伴い、また、市営住宅の老朽化により、3戸の市営住宅を用途廃止することから、それぞれ規定の整備を行うため、提案するものでございます。

 改正の内容としましては、まず、これまで市営住宅及び共同施設の整備に関する基準並びに入居収入基準等の入居者資格につきましては、政令及び国土交通省令で定められておりましたが、法の改正により、政令及び省令を参酌して市の条例で定めることとされたことから、各基準等について条例に規定するもので、その基準等の内容におきましては、本市の市営住宅の入居状況や地域の実情等を考慮し、引き続きこれまでと同様の、政令及び省令で定められた基準に準じたものとしています。

 なお、具体的な敷地等に係る基準及び特に居住の安定を図る必要がある者の資格につきましては、規則で定めることとしております。

 次に、市営住宅3戸の用途廃止についてですが、廃止を予定しておりますのは、周東町下久原に所在する木造平屋建ての周東千反原団地のうち1戸、周東町差川に所在する木造平屋建ての周東中曽根団地のうち1戸及び周東町用田に所在する木造平屋建ての周東用田団地のうち1戸でございます。

 これらの三つの団地の住宅3戸につきましては、現在空き家となっており、いずれも老朽化が著しく、今後の維持管理経費等を考慮しました結果、用途廃止することが最良と判断したものでございます。

 なお、本条例は、平成25年4月1日からの施行としておりますが、用途廃止の規定につきましては平成25年1月1日から施行することとしております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、建設常任委員会に付託いたします。

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△日程第15議案第153号岩国市運動施設条例の一部を改正する条例



○議長(武田正之君)  日程第15 議案第153号 岩国市運動施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎教育長(佐倉弘之甫君)  議案第153号 岩国市運動施設条例の一部を改正する条例について御説明いたします。

 本議案は、旧旭広場にかわる地区運動施設として整備しておりました川下旭運動広場の完成に伴い、規定の整備を行うため、提案するものでございます。

 本運動広場は、平成23年度から用地取得、造成工事等に着手し、平成25年2月末に整備が完了する予定であり、施設規模としましては、グラウンド約1万7,000平方メートル、駐車場約4,000平方メートルを有し、少年ソフトボールでは3面、少年サッカーでは2面、一般ソフトボールでは2面が確保できる規模となっております。

 改正の内容としましては、同施設を運動施設として定めるとともに、休業日及び利用時間について規定しております。

 また、本運動広場は、旧旭広場にかわる施設として整備をしておりますので、従前どおり施設の使用料は無料とし、施設の有効活用を図っていきたいと考えております。

 なお、本条例の施行期日は、平成25年3月1日としております。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、教育民生常任委員会に付託いたします。

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△日程第16議案第154号指定管理者の指定について



○議長(武田正之君)  日程第16 議案第154号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎産業振興部長(村田弘君)  議案第154号 指定管理者の指定について御説明いたします。

 岩国城は岩国の名所として文化の向上や観光の振興に寄与することを目的に、昭和37年に再建されたもので、岩国城索道は岩国城及び城山を訪れる観光客及び市民の利便性の向上と、観光振興を目的として、昭和38年に設置されたものです。また、都市公園である吉香公園内にある「城山おもしろぱあく」は、市民の憩いの場として平成8年に完成しました。

 これらの観光施設につきましては、再建や設置の当初から現在に至るまで、管理運営を市の直営により行っております。

 当該施設の管理運営につきましては、平成25年度から指定管理者制度の導入を行うことにより、今後、さらに安全管理の徹底と管理運営の効率化を図り、サービスの向上と経費の削減に努めてまいりたいと考え、本年3月議会において、岩国城条例及び岩国城索道条例の改正につきまして、御承認をいただいたところであります。

 そこで、指定管理者の公募を広報紙及び市のホームページを通じて行うとともに、9月6日に公募説明会及び現地見学会を開催したところ、2団体の参加があり、そのうち1団体から申請がありました。

 その後、岩国市公の施設指定管理者選定委員会が10月19日に開催され、「施設の利用に関し、住民の平等な利用を確保すること及びサービスの向上が図られるものであるか」「適正な維持及び管理が図られるものであるか」「経費の縮減が図られるものであるか」「施設の管理が安定してできるか」「資格要件を満たしているか」の5点について、厳正な審査が行われた結果、錦川鉄道株式会社を候補者として選定するとの報告を受けました。

 これを受け、市といたしましては、錦川鉄道株式会社を岩国城・岩国城索道等の指定管理者として適任であると判断しましたので、平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3年間指定することについて、市議会の議決を求めるものでございます。

 御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。



◆22番(味村憲征君)  ただいま指定管理の指定についてお伺いしましたけれども、二、三、指定管理選定委員会を含んだ内容についてお伺いします。

 まず1点目として、今の説明の中に、サービスの向上、経費の削減とありましたけれども、現状の市直営の経費及びサービスが、今後、この錦川鉄道株式会社によって、どの程度削減され、あるいはどんなサービスが向上するのかについてが1点です。

 2点目、選定委員会が10月19日に開かれたということで、説明会への参加が2団体で、1団体から申請が出てきたということで、委員会で審議して候補を選んだということでございますけれども、選定委員の人数と19日に参加した選定委員の人数、そして、項目は先ほど言われましたので、一人の最高得点と総合得点についてお伺いしたいと思います。



◎産業振興部長(村田弘君)  私のほうからは、1点目のサービスの向上及び経費の削減という部分にお答えしたいと思います。

 これにつきましては、現在、市の職員と管理公社の職員とで索道の運行及び城山おもしろぱあく、そして岩国城の管理を行っておりますけれども、何よりも安全運行が大事でございますので、指定管理においても、全体の人数的には変わらないと思いますけれども、現在、経費の中で、人件費の占めている割合が45%となりますので、市の職員が約4人削減になるということで、そういった部分が削減になると考えております。具体的には、800万円から1,000万円程度の削減になるんじゃないかというふうに考えております。

 サービスの向上ということでございますけれども、索道は安全運行が第一でございますので、この3年間、しっかりと安全運行をしていただくように指導するということで考えておりますので、よろしくお願いします。(「もう一点」と呼ぶ者あり)



◎総合政策部長(中岡正美君)  選定委員会の関係ですが、まず、選定委員の人数は7名でございます。これは申請団体から提出された事業計画書や財務諸表の審査など、専門的見地に立って指定管理者の候補者の選定を行うため、法律、財務、企業経営に関して学識経験を有する人が4名、それから施設の運営に関して専門的知識を有する者として、担当部署から推薦のあった方2名、それから施設を管理する部署の職員を1名、計7名で構成されております。

 19日の委員の参加人数は、7名全員が出席しております。

 それから総合得点についてですが、実際に申請されたのは1社――錦川鉄道で、700点満点中、546点の結果でありました。

 それから、お一人の最高得点ということにつきましては、個人情報の関係で、岩国市の条例に抵触するおそれがありますので、この場での回答はちょっと控えさせていただきたいと思います。



◆22番(味村憲征君)  経費を800万円から1,000万円削減できるということでございますけれども、現在、事業費としては幾ら計上――平成24年度は進行中ですので平成23年度でも結構でございますので、事業費は全体で幾らであったのかということと、今、個人情報ということでしたが、特定するわけではございませんので、僕は個人情報に当たらないと思いますので、その点をもう一度、検討していただきたいと思うんです。



◎産業振興部長(村田弘君)  平成24年度の岩国城索道の予算といたしましては、約1億800万円でございます。



◎総合政策部長(中岡正美君)  今は個人票を持っておりませんので、調べてすぐ御報告させていただきます。



○議長(武田正之君)  中岡部長、すぐ出せますか。



◎総合政策部長(中岡正美君)  ちょっとお時間をいただけますか。(発言する者あり)



○議長(武田正之君)  ここで暫時休憩いたします。

午前11時 4分 休憩 

――――――――――――――――――――――――――――――

午前11時13分 再開 



○議長(武田正之君)  休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



◎総合政策部長(中岡正美君)  大変貴重なお時間を費やし、申しわけございませんでした。

 点数でございますが、先ほど私のほうが個人名と最高得点というふうに勝手に解釈して、情報公開条例に触れると言いましたが、個人名でなく最高得点なら構いませんので、この場で答えさせていただきます。

 最高得点は、100点満点中95点でございます。



○議長(武田正之君)  ほかに。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  別になければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、経済常任委員会に付託いたします。

――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第17議案第155号指定管理者の指定について



○議長(武田正之君)  日程第17 議案第155号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  地方自治法第117条の規定により、25番 渡 吉弘君の退席を求めます。

  〔渡 吉弘議員除斥〕



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎産業振興部長(村田弘君)  議案第155号 指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 サンライフ岩国の管理につきましては、平成24年4月1日から平成25年3月31日までの1年間、錦帯橋鵜飼株式会社を指定管理者として、管理運営を行っているところです。

 このたび、指定期間が満了することから、広報紙及び市のホームページを通じて指定管理者の公募を行うとともに、公募説明会及び現地見学会を9月11日に開催したところ、3団体の参加があり、そのうち2団体から申請がありました。

 その後、岩国市公の施設指定管理者選定委員会が10月19日に開催され、「施設の利用に関し、住民の平等な利用を確保すること及びサービスの向上が図られるものであるか」「施設の設置目的を効果的に達成するとともに、その適正な維持及び管理が図られるものであるか」「経費の縮減が図られるものであるか」「施設の管理が安定してできるか」の4点について、厳正な審査が行われた結果、錦帯橋鵜飼株式会社を指定管理候補者として選定するとの報告を受けました。

 これを受け、市といたしましては、錦帯橋鵜飼株式会社をサンライフ岩国の指定管理者として適任であると判断し、平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3年間指定することについて、市議会の議決を求めるものでございます。

 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。



◆22番(味村憲征君)  指定管理の選定委員会についてお聞きします。

 選定委員会の人数と当日出席した人数、そして、これは2社でありますので、どことどこが応募したかということ、それぞれの総合点数、そしてサンライフ岩国の指定管理の主な目的、そして、1年といいますけれど、以前はどこが事業運営をしていたかということです。

 それと、経費の節減――これは続きですから事業費としては一緒です。これはいいです。今の4点についてお願いします。



◎総合政策部長(中岡正美君)  選定委員の関係でございますが、まず、選定委員は、先ほど申し上げた方7名、出席者も7名、それから申請に来られたのは錦帯橋鵜飼株式会社と株式会社ビークルーエッセでございます。

 得点でございますが、錦帯橋鵜飼株式会社が700点満点中489点、株式会社ビークルーエッセが700点満点中487点でございます。



◎産業振興部長(村田弘君)  業務の目的でございますけれども、募集要領、そして管理業務仕様書をお示しして募集をかけております。

 ホームページのほうでも、こういった情報を流しておりますけれども、指定管理者が行う業務といたしましては、施設及び附属設備器具の利用許可に関する業務、施設等の利用料金に関する業務、一般教養、観光振興、郷土史等に関する講習会の開催に関する業務、施設等の維持管理及び修繕に関する業務、施設の清掃及び警備に関する業務及びサンライフ岩国の施設の設置目的を達するものということで、業務の内容といたしております。

 サンライフ岩国の設置目的としましては、条例のほうで、市民の文化の向上及び福祉の増進と規定しております。



◆22番(味村憲征君)  条例では、施設の管理ということになっておりますけれど、観光振興というのは、どういうことが当たるのかということと、最高得点は何点であったのかということ、この2点です。



◎総合政策部長(中岡正美君)  最高得点は、100点満点中86点でございます。



◎産業振興部長(村田弘君)  観光振興という部分で、サンライフ岩国の果たしている役割という質問だろうと思いますけれども、基本的には、サンライフ岩国には体育館などいろんな施設がありまして、地域コミュニティーの場であったり、生涯学習といった分野でも、利用が多いところでございます。事実でございます。

 観光振興という分野で言いますと、この施設が吉香公園内にありまして、岩国観光ボランティアガイドであるとか、岩国寿司の講習、サンライフ岩国を活用した歴史学習といった分野でしっかりと活用されているというふうに考えておりまして、今までですと、錦帯橋鵜飼株式会社が得意とされていますウ飼い振興という分野で、サンライフ岩国を会場に、写真展示であるとか講習会をされるとかといったことで活用されていると理解しております。



○議長(武田正之君)  ほかに。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  ほかになければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、経済常任委員会に付託いたします。

  〔渡 吉弘議員入場〕

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△日程第18議案第156号指定管理者の指定について



○議長(武田正之君)  日程第18 議案第156号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎周東総合支所長(竹森英雄君)  議案第156号 指定管理者の指定について御説明いたします。

 周東文化会館、周東体育センター、サン・ビレッジ周東及び周東勤労青少年ホームの4施設の管理につきましては、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間、財団法人岩国市周東文化振興財団を指定管理者として、管理運営を行っているところでございます。

 これら4施設につきまして、今年度末で指定期間が満了となることから、指定管理者の公募を広報紙及び市のホームページを通じて行うとともに、公募説明会及び現地見学会を去る9月5日に開催いたしましたところ、4団体の参加があり、そのうち3団体から申請がありました。

 その後、岩国市公の施設指定管理者選定委員会が10月18日に開催され、「施設の利用に関し、住民の平等な利用を確保すること及びサービスの向上が図られるものであるか」「施設の設置の目的を効果的に達成するとともに、その適正な維持及び管理が図られるものであるか」「施設の管理に係る経費の縮減が図られるものであるか」「施設の管理を安定して行うことができる物的能力及び人的能力を有しているか」「市民の声が反映される管理運営が行われるか」の5点について、厳正な審査が行われた結果、株式会社共立メンテナンスを指定管理候補者として選定するとの報告がありました。

 これを受け、市といたしましては、株式会社共立メンテナンスをこれら4施設の指定管理者として適任であると判断し、平成25年4月1日から平成30年3月31日までの5年間指定することにつきまして、市議会の議決を求めるものでございます。

 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。



◆27番(田村順玄君)  一つ質疑いたします。

 今回新たに選定をされた当該企業は、全国展開をして、東京や広島などでも、大変高度な技術とか能力を必要とする施設の管理を受注している企業であります。

 周東町の今回の四つの施設の管理につきましては、従来は地元に指定管理をさせてきたと思うんでありますけれども、あえて、本当に全国でも1、2を争う企業に、今回、こういうふうに変わったということに何か違和感を感じます。

 選定の経過についてお尋ねいたします。



◎総合政策部長(中岡正美君)  今回の周東文化会館ほか3施設につきましては、当然、条例にございますように公募で行っております。

 その中で3社が応募され、選定委員会でそれぞれ評価点数を出して、その合計点が高い株式会社共立メンテナンスを候補者に選定したということでございます。(「3社の内容です。さっきと同じように」と呼ぶ者あり)

 選定の基準でございますが、条例に四つの選定基準が示されております。その選定基準といいますのは、「公の施設の利用に関し、住民の平等な利用を確保すること、及びサービスの向上が図れるものであること」「公の施設の設置の目的を効果的に達成するとともに、その適正な維持及び管理が図られるものであること」「公の施設の管理に係る経費の縮減が図られるものであること」「公の施設の管理を安定して行うことができる物的能力及び人的能力を有していること」の四つでございますが、それに所管課のほうで、市民の声が反映される管理が行われることを加え、五つの基準に基づき、評価されております。(「その3社の内容を言えと言ったんです。3社の内容が聞きたかっただけです。味村さんと同じ質問をしたつもりなんです」と呼ぶ者あり)

 評価の結果、財団法人岩国市周東文化振興財団の総合計が518点、株式会社共立メンテナンスの総合計が524点、それからもう1社、宗教法人通化寺の総合計が269点です。700点満点でございます。



◆27番(田村順玄君)  今回管理を行わさせる公の施設は、周東文化会館、いわゆるパストラルホール、それから体育センター、サン・ビレッジ周東、青少年ホームということで、東京から来る大きな専門企業がやらなければいけないような施設では決してありません。

 しかし、3社で点数を競って、そのような結果になったということでありますから、共立メンテナンスがよかったのだろうと思いますけれども、過去5年間、地元の団体がやってきて、複合する四つの施設ですから、愛市買い物運動と同じで、地元の雇用の育成という面があったと思います。

 そういう中で、最高レベルの全国展開をする企業が、この地に来て、こういう施設を管理しなければならないというのは、何か不自然だと思うんです。かなりの数の方が、ここで働いていたと思いますけれども、今回、指定がえがあるとすれば、そのようなことについての解決策というのはあるのでしょうか。その辺についてお尋ねいたします。



◎周東総合支所長(竹森英雄君)  周東文化会館指定管理者管理業務仕様書で、文化会館の管理運営を円滑に行うため、現在、文化会館等に勤務する職員について、継続雇用の希望がある場合は最大限の配慮を行うこととしております。また、その仕様書にこたえるように、提案書の中にも、現在、雇用しておる職員のうち、希望する者につきましては継続雇用するということで、お答えをいただいているところでございます。



◆32番(渡辺和彦君)  一、二点お伺いいたします。

 5年間、財団法人岩国市周東文化振興財団が管理運営を行ってきたところでございますが、市民が憩う場として出入りすることで、市民の声というものが、運営に反映をされてきたわけでございますが、指定管理者がかわるということで、市民の声を吸い上げる方法は、どのようになっておるのかお聞きしたいと思います。

 それから、周東文化振興財団は、旧周東町時代に出資して設立しております。この財団の今後の方向性―― 先ほど職員の処遇については、希望があれば継続雇用という御説明がありましたが、財団そのものの主たる目的―― 柱がなくなるんではないかというふうに思いますが、この財団の今後の方向性についてお聞きします。

 それから、周東町時代に基本財産として出資をしておりますが、清算の方向性について、できましたら御説明を願います。



◎周東総合支所長(竹森英雄君)  まず最初に、市民の声をいかにしてくみ上げていくのかということでございますが、御存じのように、財団におきましても、いわゆる講演、コンサートをやった後に、その都度、アンケートを実施している。それから、勤労青少年ホーム等の体育関連施設につきましても、文書によるアンケートはいたしておりませんが、その場その場で口頭によって要望なりをお伺いして、直ちに改善できるものについては改善してきました。それから、予算を伴うものにつきましては、次年度以降、そういう要望にこたえてまいったということでございます。

 それから、共立メンテナンスがいかにして地元の声を吸い上げるかということでございますが、共立メンテナンスの提案書の中に、利用者等の要望の把握と実現策というものがございます。

 共立メンテナンスのほうでは、PDCAサイクルと呼んでおりまして、Pはプランでございます。Dはドゥ、Cはチェック、Aがアクションということで、PDCAサイクルというものでございます。

 三つ目に申し上げましたチェックの項の中に、利用者アンケートの実施と満足度調査、責任者会議、行政との検討というものがあらわされておりますので、これに従って行われるものと思っておりますし、私どもも、積極的にこのPDCAサイクルにかかわりまして、当分の間は、監視といいますか、注視といいますか、していかなければならないと思っておるところでございます。

 それから、今後の方向性でございますが、財団法人岩国市周東文化振興財団の寄附行為に解散及び残余財産処分という項がございまして、「第26条 この財団は、理事会において、理事の4分の3以上の同意を得、主務官庁の許可があったときに解散する」、それから2項といたしまして、「解散のときに存する残余財産は、理事会の議決を経、主務官庁の許可を得て、この法人と類似の目的を持つ団体に寄附するもの」というふうにあらわしております。

 先日も、県の総務部学事文書課の指導をいただきまして、解散手続のフロー図はいただいておるところでございますが、12月20日に議決をいただけると思っておりますので、その議決をいただきましたならば、直ちに財団のほうの理事会が開催され、その方向性が決められていくものと存じておるところでございます。



◆32番(渡辺和彦君)  旧町時代からかかわった者として一抹の寂しさは覚えますが、玖西盆地の中の文化施設でございます。地元の皆さんの期待にこたえられるような運営をしていただくよう、総合支所あるいは教育委員会は何らかの形で連携をとっておいていただけるよう、強く要望しておきます。



◆8番(藤本泰也君)  周東町時代から市民の憩い、文化の向上のための文化の里ということで、あの地域に集約してやってきたわけでございますが、長年そういった形でやっておりますので、パストラルホールに対する市民の応援団体等ができております。今後、共立メンテナンスという新たな指定管理者が生まれますが、市民との協力態勢とか、そういった団体の協力態勢を円滑にするため、総合支所はどのように考えているのか、お答えいただければと思います。



◎周東総合支所長(竹森英雄君)  先ほどPDCAサイクルというものを御説明申し上げましたけれども、Pのプラン部分に企画立案というものがございまして、その中に、今まで大変お世話になった諸団体の皆さんの意見も組み入れて業務を遂行していくという話も共立メンテナンスからいただいております。議員がおっしゃいましたように、文化の継承でございますので、当然引き続いてやっていかなければならないと思っておるところでございます。(「了解」と呼ぶ者あり)



○議長(武田正之君)  ほかに。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  ほかになければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、総務常任委員会に付託いたします。

――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第19議案第157号指定管理者の指定について



○議長(武田正之君)  日程第19 議案第157号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  (議案別添)



○議長(武田正之君)  当局の説明を求めます。



◎教育長(佐倉弘之甫君)  議案第157号 指定管理者の指定について御説明いたします。

 岩国市の運動施設であります、岩国市総合体育館、岩国市テニスコート、岩国市アーチェリー場、岩国市相撲場、岩国市屋内ゲートボール場、岩国市市民球場、岩国市営旭プール及び岩国市営立石プールと、二鹿野外活動センターを合わせた9施設の管理につきましては、現在、美津濃株式会社において、平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3年間、指定管理者として管理運営を行っているところです。

 これら9施設について、今年度末で指定期間が満了となることから、指定管理者の募集を広報紙及び本市のホームページを通じて行うとともに、公募説明会及び現地見学会を去る9月14日に開催したところ、6団体の参加があり、そのうち2団体から申請がありました。

 その後、岩国市公の施設指定管理者選定委員会が10月18日に開催され、審査項目として、次の点に留意して検討されました。

 「施設の利用に関し、住民の平等な利用を確保すること及びサービスの向上が図られるものであるか」「施設の設置目的を効果的に達成するとともに、その適正な維持及び管理が図られるものであるか」「施設の管理に係る経費の縮減が図られるものであるか」「施設の管理を安定して行うことができる物的能力及び人的能力を有しているか」「市民の声が反映される管理が行われるか」「地域活動とのかかわりや地域に対する貢献がなされるか」、この6点につきまして厳正な審査が行われた結果、美津濃株式会社を指定管理候補者として選定するとの報告がありました。

 これを受け、市といたしましては、当該選定概要等から美津濃株式会社をこれら9施設の指定管理者として適任であると判断し、平成25年4月1日から平成30年3月31日までの5年間指定することについて、市議会の議決を求めるものでございます。

 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(武田正之君)  本議案に質疑はありませんか。



◆10番(石本崇君)  質疑を数点させていただきます。あくまでも、特定の団体に対する質疑でないことをお断りいたしておきます。選定内容につき、何点か質疑をさせていただきます。

 以前も、同じような指定管理の指定がありましたときに、なぜスポーツに見識のある方が選定委員に選定されなかったのかという質疑があったように記憶しております。では、今回、スポーツに関する見識のある方が選定委員に入っているのでありましょうか。

 それともう一点、厳正なる審査と壇上で教育長がおっしゃいましたので、すごく稚拙な質疑で恐縮なんですが、当日は、全選定委員がそろって示した点数の合計が一番高かったのが、ここに挙げられている団体であったのか。

 以上2点、よろしくお願いします。



◎総合政策部長(中岡正美君)  1点目のスポーツに見識がある方ということでございますが、これにつきましては、指定管理者に公の施設の管理を行わせようとする施設の運営に関し専門的知識を有する者2名ということで、所管課のほうで推薦した2名がこれに該当するのではないかと思われます。それから、当該施設を所管する職員も1名入っておりますので、それもある程度はスポーツに精通した者と考えております。

 それから、合計得点でございますが、先ほどから申し上げておりますように、選定委員は7名おられまして、当日1名が御欠席され、6名で選定委員会を開いております。

 その結果でございますが、総合点を申しますと……(「結構です。委員会で聞きます」と呼ぶ者あり)総合点の高いところをこのたび候補者として選定しております。



◆10番(石本崇君)  1名欠席ということでございますが、厳正な審査において、先ほど部長がおっしゃったかなりの思いを持って選ばれた選定委員が1名欠席されながらの選定というのはいかがなものでしょうか。日にちを合わせるとか、欠席されるんであれば事前にいろいろとお話もあったであろうと思います。どういう理由でそのような形になったのか、いま一度詳しくお示しいただきたいと思います。



◎総合政策部長(中岡正美君)  委員会自体は、過半数の出席があれば成立するものでございますが、欠席された委員は、所管課の推薦委員ということでございますが、なかなか来られないので、その場でいろいろと連絡をとりましたが、なかなか連絡がつきませんで、どうしても間に合わなかったということで、委員会自体は開催しております。



◆7番(片岡勝則君)  2点ほどお尋ねしたいと思います。

 7名の選定委員がおられたということでございますが、今回の9施設の概要について、どういった方法で委員に把握していただく方策をとられたのか。

 それと、1名の委員が欠席ということでありましたけれども、理由があっての欠席であろうと思いますが、この委員の議決権といいますか、点数といったことの処遇はどういうふうにされたのか。

 以上2点について、お答えいただきたいと思います。



◎教育次長(多谷本清晴君)  概要説明ということですが、委員に何施設か見ていただいたというのはございます。何施設かというのは今ははっきりわかりませんが、主だった施設については、現場を見られたということは聞いております。



◎総合政策部長(中岡正美君)  先ほど申し上げましたように、過半数の者が出席しておりますので、委員会は成立しております。

 その委員会の冒頭で、評価点数の合計点数が一番高かった者を選定候補者とするということで進めておりますので、選定候補者については問題はないものと考えております。



◆7番(片岡勝則君)  過半数の出席ということで問題はないと思いますが、担当部署が推薦した委員でありますので、その委員が欠席された中での開催というのはいかがなものかというふうに、私はちょっと疑問に思うわけですが、これについて、また選定方法について、開催については十分に配慮していただきたいというふうに思います。

 それと、施設の現地説明については数施設ということで、その施設も今はわからないということでありますけれども、やはり全施設の現地説明をして、管理について周知徹底をしていただくのが筋であろうというふうに思いますので、これもあわせて提言をさせていただきます。



○議長(武田正之君)  7番 片岡君、質疑ではないんでしょうか。



◆7番(片岡勝則君)  失礼しました。そういうことについて、どういうふうにお考えか、お答えをいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(武田正之君)  今の片岡君の質疑は、委員選定の問題と施設の説明についてもう少し詳しくということでありました。



◎教育次長(多谷本清晴君)  施設の説明につきましては、この委員は前回と同様の方ということで、独自に見られたというふうに思っております。



○議長(武田正之君)  もう一つの委員の選定について、もう一度質疑したいことを言ってください。



◆7番(片岡勝則君)  所管課が推薦した委員の欠席の理由について、どういうふうに把握しておられるか、お答えをいただきたいと思います。



○議長(武田正之君)  回答できますか。



◎教育次長(多谷本清晴君)  当日は連絡がつきませんでしたが、後日御本人から御連絡があったときに、日にちを間違えておられたということを伺っています。



◆31番(藤重建治君)  数点質疑をさせていただければと思います。

 今回、4件の指定管理の議案が提出されておりますが、指定期間が3年と5年のケースがございます。これを確認の意味で御説明をもう一度いただければということと、2点目に、本市には岩国市ふるさと産業振興条例あるいは地産地消というしっかりと取り組みを行っている課題がございます。そうした中で、地元の団体あるいは企業を、こういう施設を管理する関係から育成していくという視点もあろうかと思います。そうした中で、県あるいは他の自治体あたりでは、指定管理者の公募に一定の条件を付し、県内あるいは市内に本社、営業所、支社がある団体、法人に限るという条件をつけておる場合もございます。そうしたものが本市にはまだないように思うわけでありますが、これについてのお考えをお聞きします。

 そして、今回は美津濃が一応予定者となっておられるということでございますが、日本全体を取り仕切っている大企業と地元の団体ということになりますと、まさに象とアリのせめぎ合いといいますか、状況ではなかろうかと思います。公共事業あたりでも、一般的に地元への貢献度という部分では、加算点的な配慮もされておると思うわけでございますが、その部分はさておきまして、今の条件つきの公募というお考えはなかったのか、この2点についてお尋ねいたします。



◎総合政策部長(中岡正美君)  指定期間でございますが、この制度を導入しましたときに、指定管理者制度の運用に係る指針というものをつくっておりまして、その中で指定期間については原則3年から5年までとするということにしております。初めて指定管理を導入するときは3年で、その次からは5年ということで、一応やっております。

 それから、条件つきの公募ということでございますが、いろいろあるんでしょうが、公募に関しては条件つきとかというのは今のところは考えていないというか、公平にやるということで、現在のところ、そういった条件つきの公募は考えておりません。



◆31番(藤重建治君)  限られた質疑の時間でございますので、深くは質疑を行いませんが、田村議員からもお話がございましたが、やはり地元市民の雇用の場でもあるわけで、3年あるいは5年という部分については、3年たったらまた雇用者がかわる可能性があるという、この指定管理者制度の一つのアキレス腱的なところもございます。この辺は、3年なら3年、5年なら5年ということで、今の公募条件あたりにもしっかりと付していただきたいと思いますが、もう一度御説明をいただければと思います。



◎総合政策部長(中岡正美君)  指定期間につきましては、2回目から確実に5年ということでいきたいと思います。



○議長(武田正之君)  ほかに。



◆22番(味村憲征君)  私は教育民生常任委員会の委員ではありませんので、ここでぜひ聞かせていただきたいと思います。

 先ほどから同じような質問をしておるんですけれども、先ほどの答弁によりますと、選定委員は7人で一人欠席ということですけれど、まず、公募をして、それから2社から申請が出てきたということですが、この2社のそれぞれの総得点をお聞きします。

 それと、物の考え方によれば、総得点もありますけれども7人――結果的には6人しかいなかったんですけれど、二者択一でございますので、美津濃が何人で、もう一方の、まだ聞いておりませんところが何人かということです。

 それと、最高得点は幾らであったかということの2点についてお伺いします。



◎総合政策部長(中岡正美君)  まず、総合得点でございますが、150点掛ける6人の900点満点で、体育協会・シンコースポーツ共同事業体の点数が717点でございます。それから、美津濃株式会社が726点でございます。

 6名の委員の内訳ですが、体育協会・シンコースポーツ共同事業体のほうが点数がよかったのが4名、美津濃株式会社がよかったのが2名。最高得点は150点満点中150点の方がおられます。(発言する者あり)



◆30番(大西明子君)  数点お聞きいたします。

 点数についてはほとんど均衡しているわけです。全然話にならないとか、そういう問題じゃないように思うんです。先ほど31番の議員がお尋ねされましたが、何か条件をつけて公募するということについて、公平にという発言をされましたが、そういう問題じゃないというふうに思うんです。地元の業者を育成することについて、市は力を入れておりますし、例えば下水処理場などは随契で長い間やっておるわけです。収集作業だとか、そういうものについては長くやっている。なぜかといったら、業者がかわるたびにいろんな車を用意したりとか、従業員もたくさん抱えており、失業が起きるからというのがこれまでの当局の答弁でした。私たちは長い間聞いてきた。今回の周東の指定管理についても、そこで働いている人たちがどうなるか心配だけれども、希望がある人は続けて雇用すると言うけれども、そんなに市民へのサービスが低下するような点数じゃないわけです。そうしたときに、本当に地元の雇用を守って発展させていこうというときには、地元を守るという立場からの政策が要るんです。それが平等を失するとか言うけれども、そういう考え方は成り立たないと思うんです。それを取り入れる考えはあるかどうか。平等には値しないので、応募の際にそういう条件をつけるということを考えたほうがいいと思いますが、それについてどう思っているかお尋ねいたします。



◎総合政策部長(中岡正美君)  指定管理を考える場合に、市民サービスの向上ということが一番になろうかと思いますので、いろんな方から応募していただいて、どんな事業計画を持たれているのかということを見てから判断すべきものと考えております。

 また、地元のこともありますので、今後の検討課題にさせていただきたいと思います。



○議長(武田正之君)  ほかに。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  ほかになければ質疑を終結し、本議案は委員会において審査していただくことにして、教育民生常任委員会に付託いたします。

 以上をもちまして、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 ここでお諮りいたします。明11月28日から12月4日までの本会議は休会とし、次の本会議は12月5日に再開したいと存じますが、これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田正之君)  御異議なしと認め、さよう決しました。

 本日は、これにて散会いたします。

午後12時9分 散会 

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  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                         岩国市議会議長  武 田 正 之

                         岩国市議会議員  片 山 原 司

                         岩国市議会議員  石 本   崇

                         岩国市議会議員  植 野 正 則