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山口県 下松市

平成 25年 6月 定例会(3回) 06月06日−01号




平成 25年 6月 定例会(3回) − 06月06日−01号







平成 25年 6月 定例会(3回)


平成25年6月6日
平成25年第3回下松市議会定例会会議録第1号
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議事日程
  平成25年6月6日(木曜日)午前10時開会、開議
 日程第1、会議録署名議員の指名について
 日程第2、会期の決定について
 日程第3、議案第43号 平成25年度下松市一般会計補正予算(第2号)
 日程第4、議案第44号 下松市税条例の一部を改正する条例
      議案第45号 下松市都市計画税条例の一部を改正する条例
      議案第46号 下松市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 日程第5、議案第47号 市道路線の認定について
 日程第6、議案第48号 下松市国民宿舎条例の一部を改正する条例
 日程第7、議案第49号 下松市子ども・子育て会議条例
 日程第8、報告第4号 平成24年度下松市一般会計予算繰越明許費繰越計算書
      報告第5号 平成24年度下松市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書
      報告第6号 平成24年度下松市一般会計予算継続費繰越計算書
 日程第9、報告第7号 平成24年度下松市水道事業会計予算繰越計算書
 日程第10、報告第8号 下松市土地開発公社の平成25年度事業計画説明書の提出について
 日程第11、報告第9号 公益財団法人下松市文化振興財団の平成25年度事業計画説明書の提出について
       報告第10号 一般財団法人下松市笠戸島開発センターの平成25年度事業計画説明書の提出につい
              て
       報告第11号 財団法人下松市水産振興基金協会の平成25年度事業計画説明書の提出について
 日程第12、監査報告第2号 例月出納検査報告について
本日の会議に付した事件
  日程第1から日程第12まで
出席議員(20人)
11番  森 繁 哲 也 君        12番  藤 井   洋 君
13番  中 谷 司 朗 君        14番  松 尾 一 生 君
15番  古 賀 寛 三 君        16番  永 田 憲 男 君
17番  河 内 裕 文 君        18番  磯 部 孝 義 君
19番  堀 本 浩 司 君        20番  高 田 悦 子 君
21番  近 藤 則 昭 君        22番  渡 辺 敏 之 君
23番  城 市   進 君        24番  広 戸 一 見 君
25番  村 田 丈 生 君        26番  山 本 朋 由 君
27番  中 村 隆 征 君        28番  金 藤 哲 夫 君
29番  内 冨   守 君        30番  浅 本 正 孝 君
欠席議員(なし)                
説明のため出席した者
       市長             井 川 成 正 君
       副市長            森 田 康 夫 君
       教育長            相 本 晃 宏 君
       水道局長           白 木 正 博 君
       総務部長           原 田 雄 次 君
       企画財政部長         棟 近 昭 典 君
       生活環境部長         小 田   修 君
       健康福祉部長         小 林 樹代史 君
       少子化対策担当部長      網 本 哲 良 君
       経済部長           松 原 隆 士 君
       建設部長           古 本 清 行 君
       教育部長           吉 次 敦 生 君
       消防長            田 村 一 正 君
       監査委員           杉 岡 廣 明 君
議会事務局職員出席者
       事務局長           森 重 則 彦 君
       議事総務課長         大 空 之 文 君
       議事総務係          相 本 智 宏 君
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午前10時00分開会 



○議長(浅本正孝君) おはようございます。ただいまの出席議員は20名であります。これより平成25年第3回下松市議会定例会を開催いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付をしておりますとおりであります。





△日程第1.会議録署名議員の指名について



○議長(浅本正孝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第74条の規定により、議長において山本朋由議員、森繁哲也議員を指名いたします。





△日程第2.会期の決定について



○議長(浅本正孝君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月25日までの20日間としたいと思います。これに異議はありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、会期は20日間と決定をいたしました。





△日程第3.議案第43号平成25年度下松市一般会計補正予算(第2号)



○議長(浅本正孝君) 日程第3、議案第43号平成25年度下松市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) おはようございます。議案第43号平成25年度下松市一般会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算からそれぞれ2億540万円を減額し、補正後の予算総額を176億5,460万円とするものであります。

 総務費は、漁業調整委員補欠選挙費として130万円を計上しております。

 商工費は、緊急雇用創出事業費として105万円を計上しております。

 土木費は、花岡八幡通り道路改良事業費として2,450万円を計上しております。

 教育費は、中学校給食センター設備配管調査設計業務費として100万円、平成24年度3月補正計上に伴い、公集小学校建設事業費の減額として9,875万円、久保中学校音楽室空調設備整備事業費の減額として450万円、末武中学校建設事業費の減額として1億3,000万円を計上しております。

 以上の財源として、国庫支出金、県支出金、繰入金及び市債を充当・調整するものであります。

 また、末武中学校建設事業について、継続費の補正をするものであります。

 以上、概略を御説明いたしましたが、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。御質疑はございませんか。磯部孝義議員。



◆18番(磯部孝義君) 議案第43号平成25年度下松市一般会計補正予算(第2号)について、大きく2項目確認します。

 1項目めは、14ページの観光総務費、外国語版観光パンフレット作成業務です。緊急雇用創出事業105万円の補正で3点ほど、1つは、外国語パンフレットの作成部数、内訳についてわかれば教えていただきたい。

 2点目は、その外国語パンフレットはどのように利用されるのか。

 3点目は、外国語パンフレットのもととなる日本語のパンフレットは70周年のときにつくられた、この観光パンフレットと考えてよいかどうか伺います。

 2項目めは、15ページの道路橋梁新設改良費、花岡八幡通り道路改良事業2,450万円、内訳として道路用地などで1,200万円、道路改良工事で1,250万円が説明資料で示されております。参考資料で位置的なものは確認できましたけども、現在考えられています事業のスケジュール、着手、完了時期について伺います。

 以上です。



○議長(浅本正孝君) 松原経済部長。



◎経済部長(松原隆士君) 緊急雇用創出事業の外国版観光パンフレットについてのお尋ねでございます。

 まず、1点目は、作成部数はどうなっているのかというお尋ねでございますが、一つは、日本語版が1,000部、それから英語版が1,000部、そして中国語版と韓国語版がそれぞれ500部ずつとしております。計3,000部ということでございます。

 それから、2点目は、どのように利用しようとしているのかというお尋ねでございます。今、まだはっきりと方針を出したわけではありませんけども、まあ何といいましても、市内にお見えになる外国のお客様に対してのものがございませんもんですから、市内のいろんな施設にまず置いていただくということを考えております。

 それから、もう一点は、再来年、平成27年度に山口のきらら浜で行われます「世界スカウトジャンボリー」が実施されますけども、一つはこれを、このときにおいでになる外国のお客様のためにつくっておこうという狙いがございます。

 それから、3点目の日本語のパンフレットは、どれがもとになっているのかということでございますけども、議員さんおっしゃいました今、「下松7つ星めぐり」の分ですけども、これは、日本人向けにつくられたものでございますので、外国のお客様にそのまま適用というわけにはまいりませんので、この予算をお認めいただきましたならば、改めてどういったものにすればいいのか、先ほど申し上げましたように、日本語版の1,000部をどのようにつくったらいいのか、まず一から考えていこうというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) 古本建設部長。



◎建設部長(古本清行君) 八幡通りの道路改良の工程といいましょうか、タイムスケジュール的なもののお尋ねでございます。

 まず、工程につきましては、まず予算をお認めいただきましたら用地買収、それと家屋等の解体、それから道路の改良工事というふうな形で進めていく予定にしております。タイムスケジュール的に申しますと、11月に花岡のところでは「稲穂祭」が行われます。ですから、10月の末までには買収と、現在建っております建物の解体撤去、これまでは祭り前までにはしたいなというふうに思っております。祭りの終わった後、本格的な改良工事ということで、年度末までには工事完了という形で現在予定はいたしております。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) 堀本浩司議員。



◆19番(堀本浩司君) おはようございます。補正予算(2号)関連、先ほど磯部議員のほうから質問がありましたけど、関連して質問したいと思います。

 先ほど、花岡八幡通り道路改良事業2,450万円については、スケジュール等説明がありました。今後の話になりますけど、市道西条線から線路に向けての市道花岡八幡通りの拡幅計画は、将来的に考えておられるのかどうかをお聞きしたいと思います。といいますのも、ここはバスも通行しますし、また西条線からこの通りを使用する方が増加傾向にあるように感じます。ここは道幅が狭く、民家の車の出入りもあります。渋滞はしばしばあるわけですけど、早急な対応が必要と思います。この点についてお尋ねしたいと思います。

 また、先ほど歳出の商工費、緊急雇用創出事業105万円についても御説明がありました。パンフレットについては3,000部作成されるそうです。せっかくですので、作成して並べて終わりではなく、市をアピールできるようしっかり活用していただきたいと思います。その活用方法として、外国人観光案内所の認定制度についてお聞きしたいと思います。

 ことし4月、月別の訪日外国人旅行者数が推計で初めて90万人を突破し、過去最高を記録したようであります。今、日本のアニメやファッション、食文化などクールジャパン──いわゆる格好いい日本として、海外でも高い注目を集めております。こうした中、外国人観光案内所の認定制度が注目されているようです。この制度が導入されたことによって観光サービスの質が向上し、外国人が安心して旅行できる観光づくりが進んでいるようです。

 本市も、この外国語版観光パンフレットとタイアップされ、この制度を大いに活用して国内外の観光客、旅行者の増加ができるよう検討していただきたいと思います。

 この2点についてお聞きします。



○議長(浅本正孝君) 古本建設部長。



◎建設部長(古本清行君) 都市計画道路で申します西市通線の拡幅という形であろうと思います。今この西条線から2号線までの件については、今、都市計画決定をされた都市計画道路という形で私ども決定を打っております。ですから、整備をするとすれば、都市計画事業でもっての整備という形が前提になろうかと思っております。

 確かに議員さんおっしゃいますように、西条線から南側のところの、市道で言うと八幡通りですけども、都市計画道路で言うと西市通線という形になりますけれども、確かに交通量が多いというのも当然、私どもも認識はいたしております。地元からの御要望もいただいております。ですから、今回できるところから一日でも早くという形で、今回の箇所については整備をさせていただきたいというふうな形で、今回、補正をお願いしております。それから、南側と申しますか、それについては私どもとしてもやりたい思いは持っておりますけども、そういう都市計画道路としての整備という形で進めさせていただきたいという形で思っておりますので、御理解いただければと思います。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) 松原経済部長。



◎経済部長(松原隆士君) 外国語版パンフレットの活用について、外国人観光客の案内所認定制度の活用を検討してはどうかという御提案をいただきました。ありがとうございます。

 私も、ちょっとこの制度につきましては、余り詳しくはないんですが、どうも県下に3カ所程度あるようでございますので、このパンフレットができ上がりましたならば、そこへ持って行って置いていただけるものかどうか、そういったこともちょっと検討してみたいと思います。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) そのほか質問ありませんか。城市 進議員。



◆23番(城市進君) 3点ほど尋ねます。今、出ました市道の花岡八幡通り、2,450万円の事業でございますが、一つは排水路の工事を含めて、道路改良、舗装、これ一括発注になるのか分けるのか、単純質問です。

 並びに、道路の用地購入でございますが、参考資料で図面、位置図をいただいておりますけれども、広さ等は付してございません。どれくらい広さの面積の用地買収に至るのか、それから当然、現場に参りますと建物が建っております。建物補償は説明書きではありませんが、建物補償がこの1,200万円に入っているのか、土地代だけなのか、そういう中身をちょっと一に尋ねます。

 2点目は、補正予算書の地方債の調書補正でページがございますが、8,810万円の地方債を起こすことを減額する、したがって2号補正の段階では17億2,750万円を地方債を起こすということになりますけれども、御案内のとおりに長期物の金利が今、上がってまいりました。例えば、住宅ローンの長期10年物以上のものでも、5月も上がり6月も上がりました。さて、この政府系と市中銀行があるわけですが、地方債をこれから起こしていくわけでございますが、これに関しての金利変動を今、現状としてどのように下松としては影響を受けるのか、影響を余り受けないのか、こういう事柄についてわかる範囲で結構でございますので、説明をお願いしたいと思います。

 もう一点です。平成24年度の一般会計補正予算(第7号)だったと記憶しておりますけれども、市税収入の問題に関して「1億円の歳入財源留保をいたしております」との答弁がございました。24年度は88億4,100万円でスタートした市税収入総額の歳入でしたが、ついこの前、出納閉鎖があったばかりでございますから、もう確定期、もう出始めているんじゃないかと思われるんですが、確定を打ってないかもしれませんが、つまりは24年度の市税収入総額は幾らだったのか、この点をお尋ねをいたします。



○議長(浅本正孝君) 古本建設部長。



◎建設部長(古本清行君) 八幡通りの道路改良の内容でございます。

 まず、1点目の工事の関係でございますけども、後ほどの家屋との関係もあるんですけども、先ほど申しましたように、工事の種類とすれば、家屋等の解体工事と、あと道路の改良工事の2本という形になろうかと思います。

 それと、整備の内容でございますけども、八幡様のところの交差点がございますから、交差点協議というのをちょっと公安委員会との協議を正式にやる必要があろうかと思いますけども、現在の予定とすれば、車道片側5.5メートルの歩道を設置すると、延長についてはお示しをさしていただいております、図面で書いておりますけども、約55メーターというふうな形になろうかと思います。それで、歩車道の境界ブロックなり、U型の側溝等、それと舗装というふうな形にはなろうかと思います。

 それと、補償の関係でございます。面積については約300平米弱になろうかと思います。それと、現在家屋が建っております。この家屋については、今、資産が相続財産というふうな形になっておりまして、相続財産管理人のほうで対応されていらっしゃいます。ですから、事前の若干の協議はさせていただいておるんですけども、移転補償というふうな形ではなくて、買い取りをしていただきたいという御要望もございまして、裁判所のほうの決定事項でも、そういった形での対応をするという形で進めておられますので、私どもとしてもその対応に従うということで今考えております。一応、抜けはそれでないと思いますけど。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) 棟近企画財政部長。



◎企画財政部長(棟近昭典君) まず、1点目の金利の動向でございます。

 御承知のとおり今、金利がちょっと不安定な状況にございまして、基本的には今、上昇傾向にあるのではないかとそういうように見ております。基本は例の国で発行いたします10年物の利付国債、これが現在0.8程度だと思うんですけども、これに準拠しまして私ども借り入れるのは、若干低目の現時点5月時点では約0.6ぐらいでございます。平成25年の金利につきましては、また来年の借り入れということで、そういう金利動向については注視していきたいと思っております。

 それと税収でございます。今、精査をしてある程度はつかんではおります。端的に言いますと約92億円前後ではないかと、ですから財源留保が今1.6億円程度、これは繰り越しのほうに回るのではないかと、92億円を前後するのではないかとそのように見ております。



○議長(浅本正孝君) 城市 進議員。



◆23番(城市進君) 1点は、確認の意味も含めて聞くんですが、この23年度の市税収入をどう見るのかと、総務省の地財計画はじゃあどうなっているのか、秋に22年度の決算処理をやって、24年度もまた予算から始まって23年度の決算をやっている。25年度の当初予算の審議をやりました。こういう中で、私たちは河村憐次さんの16年間、井川さんの3期までを見ても、23年度のように当初予算の減額予算、予算書では減額予算と書いてありますが、それと決算をしたときの締めが7億7,000万円開いたのは初めてだったんです。平成に入って。それで今伺いますと、これやっぱり地財法第3条第2項が規定になる。わかりやすく言うと、もろもろの公的資料をなるべく集めて、正確に財源を補足して予算を立てなさいと、法律はなってるんです。余計入ったからいいと、そんな次元の法律ではないんです。

 それで、ちょっとくどいようですが、この2年間、3年間質疑をいたしました。これについては、やはり法にのっとってなるたけ正確につかむよう、最大の努力を傾注したいというのが市長の基本方針でした。でどうもまたさっき伺いますと、24年度減額予算、予算を決めたとき88億4,100万円、どうも92億円前後となるということを予測されますと、やっぱ3億6,000万円、これもそう平成24年間になかったことなんですね。1億円、2億円ありましたよ。大体7,000万円とか1億円の範囲ですよ。河村憐次市政の16年間、井川市政の10年間もそうだった、だから問題提起したんです。

 これは、もう答弁はある程度わかるんですが、やはり24年度は精査をされて努力の数字とあらわれつつありますけれども、やはりこれを地財法第3条第2項の規定にのっとるようにやることが透明性を高め、何よりも財政の面でも市民が主役と、この具現化だと思うんですね。開けばそれはやはりそうでなくなってしまう。このように私は思うんですが、財政を預かる棟近さんのほうで、もう一度この点について第3条第2項、地財法、この点についてもう一度御答弁をいただきたいと思います。



○議長(浅本正孝君) 棟近企画財政部長。



◎企画財政部長(棟近昭典君) 私どもの見積もりの姿勢どうかと言われるお話でございますけれども、やはり、特にこの辺の差が出てきておるのは、例えば法人市民税とか個人分とか、それとか設備投資へ伴う償却資産このあたりですね。これは、もう経済の動きそのものに直結しております。ですから、私どもも適切な見方はするんではございますけれども、御承知のとおり、この株価あるいは金利あるいは為替、もう日々変動しております。そういう生きておるものを見積もるときに、やはり適正には見とるんですけれども、結果として差異が生じる場合もあると。

 特に、今は経済というのが過去の経験則がきかない、見通しが持てないというような状況下にもあります。特に、リーマン以降そういう変動が激しいような中で適切には見込むんですけれども、せめて割れることがないように、これも一番の基本です。多少上の方に振れたと、じゃあそういう力強い動きがあった、そういう見方をしておりますので御理解願いたいと思います。



○議長(浅本正孝君) そのほか質問はありませんか。渡辺敏之議員。



◆22番(渡辺敏之君) 今度の補正予算が24年度の7号補正との関係で前倒しをされて、その部分が減額をされたという、基本的にはそこが大きいというふうに思うんですが、今ごろこんなことを聞いたら笑われるかもしれませんが、国のところで地域の元気臨時交付金というふうなものが、1兆3,980億円補正予算に計上されましたよね。これの関係が3月議会でも全く説明がなかったし、今度の補正予算で前年度に前倒しをした部分との関係でも、これが関係があるのかないのか。

 県のところでは、この臨時交付金について113億円見込んで、25年、6年、23年はわずか3億円ほど財源留保したようですけれども、25、6で残りの110億円を財源に充当すると。これは、地方の負担分をその臨時交付金で肩がわりするっちゅうのかな、地方でのそういう予算措置を広げて経済を刺激をしていくというふうなことが狙いだというふうに思うんですけれども、これについて、下松では我々まだ説明を受けていないと思うんですけど。最後の7号補正でもそういう話はなかったし、今度の補正予算でもそういう話が全く活字になってないと、内容としてはそれがあるのかもしれないけれども、説明を受けなければ我々わからないんで、そのあたりはどうなっているのか、その点を御説明いただければというふうに思います。



○議長(浅本正孝君) 棟近企画財政部長。



◎企画財政部長(棟近昭典君) 地域の元気臨時交付金、これちょっと折に触れたような記憶もあるんですけれども、今、御説明申し上げますと、国の緊急経済対策これの地方の肩がわり分、約1.39兆円ですか、これが国に含まれて今、県のほうに100億円程度、それで今、私ども県から内示がございました。それで一応、私どもの内示額が、もうこれ、私どもが国の経済対策に対応した例の2月、3月にお願いしましたこの学校等前倒しでやると、そういうやった事業に即応して出るものです。肩がわり分ですから、それが約1.3億円、今内示をいただいております。

 ですから、地域振興を図っていくという趣旨の事業ですから、今から生じるであろう財政需要、そういう単独的なところへ適切に予算調整していきたいと、ですからもうしばらくお時間をいただきたいというものでございます。



○議長(浅本正孝君) 渡辺敏之議員。



◆22番(渡辺敏之君) 今の御説明で7号補正で前倒をしてやったものを今回減額される、前倒しをしたときの国庫補助の関係が、5,259万6,000円というふうなものが前倒しで交付されたと。これは国庫補助の関係ですから、今の元気臨時交付金とは全く関係ないちゅうんかな、これで相殺ということじゃなしに、自治体のほうで起債を起こしたり、一般財源を投入した部分を今のお話では1億3,000万円が別途交付されるというふうに、これはもう24年度で交付されてるんですか、それとも25年、予算としては24年度事業で本来計上しなきゃならなかったんじゃないのかなあというふうに思うんですが、そのあたりは24年度の補正予算で、24年度に下松のほうも補正予算を組んで繰り越すと、財源を、いう措置をとらなければならなかったんじゃないのかな。その辺は25年度の財源として、24年度に受けてないのに25年度に交付されるというような形で大丈夫なんですか。その辺をちょっと確認をしておきたいと思います。



○議長(浅本正孝君) 棟近企画財政部長。



◎企画財政部長(棟近昭典君) 国も15カ月予算というような、頭の中で組んでおります。ですから、あくまでもこれは私ども24年度に国の経済対策に対応した事業費について肩がわり分で来るものでございますので、この平成25年度の新たな歳入として入ってまいります。ですから、その財源を使って、私どもが新たな財政需要に即応しようというものでございますので、今後計上いたしますのでよろしくお願いいたします。



○議長(浅本正孝君) そのほか。金藤哲夫議員。



◆28番(金藤哲夫君) 皆さんの質疑のやりとりで大体この補正予算の中身わかったんですが、2件ほどお尋ねをしたいと思います。

 花岡八幡通り道路改良工事でありますが、今日まで地元の方々のほうからずっと要望続けてこられて、今回、事業執行がされるということで関係各位に敬意をあらわしたいところでございます。

 そこで、さっきからのちょっとやりとりの中で理解ができてないところがありますので、お尋ねをしたいと思います。部長のほうで相続財産とか、その管理人によって買い取りを要望されているとかいうお話がありましたので、今日までどういった経緯でこの事業執行ができるようになったのか、そのあたりをお示しいただいたらと思います。

 あわせて、スケジュールについても、11月に最大のイベントであります「稲穂祭」にも配慮していただいて、そういったスケジュールにしていただいたことについては、感謝を申し上げたいと思うんですが、そのあたりで、まずここの事業計画に至った経緯についてちょっと説明をいただきたいと思います。

 それからもう一点は、緊急雇用創出事業、中身については御説明をいただきました。ちょっと私が気になっているのは、最近この緊急雇用創出事業の中で今、問題となっております震災復興費を充ててるという状況が問題となっております。山口県においても今取り沙汰されておるわけですが、中身からいってそういった性格のもんではないとは思うんですが、その震災復興費等の性格なもんではないという、そういったもんではないという理解でよろしいのかどうか、そのあたりを確認しておきたいと思います。

 以上であります。



○議長(浅本正孝君) 古本建設部長。



◎建設部長(古本清行君) この事業化に至った経緯ということでございますけども、議員さんも地元の出身ですからおわかりいただいていると思いますけども、あそこの交差点については、西条線が開通後、また周南市のほうへ生野屋久保方面から行かれる方の抜け道というか、早道といいましょうか、そういった形で使われておる路線であったということで、交通量が非常に多い状況であると。また、この状況も私どもつかんでおりましたし、地元の自治会、連合自治会さん等からもそういった形での整備を早くしていただきたいという御要望もいただいておりました。また、あの路線がバス路線という形でもございます。それで、ちょうど八幡様の久保花岡線との交差点のところが、やはり若干その隅切りがないというふうな状況のもとで、バスも非常に回転しにくいとかという状況もございました。それと、八幡通りの市道についての歩道もないと。

 そういうふうな状況で、私どもも例えば、隅切りがどうにか確保できないかとか、そういった問題でいろいろと過去、交渉をした経緯もございます。ただ、なかなか事業化に進むことができなかったと。

 今回、対象にしている土地については、いろんなところから情報を仕入れまして、土地については相続財産という形で、相続財産管理人を選任されてその処分をされるという情報をつかみましたので、その中で交渉をこの機会を逃すとなかなかもう難しいということで判断いたしまして、交渉をさせていただいております。

 その中で、ある程度のおおむねの合意といいましょうか、交渉経過の中で進めることができるであろうというふうに私ども判断をいたしましたので、いろいろ金銭面等のある程度の提示なんかも、これは当然相続財産でございますので、裁判所経由での決定事項になりますから、それの情報をつかんだ上で今回、整備するという方向で、今回の補正をお願いをしておるという形で、これをお認めいただければ、先ほど申しました、まだ若干のいろいろな調整、先ほど申しましたように、公安委員会等との交差点協議なりその辺は当然まだ残っておりますから、その辺で今、私どもが計画しておる部分も若干の修正というのはする必要があろうかと思います。まだ、正式決定はできておりませんものですから、ですからその中で進めさせていただきたい。

 経過については、先ほど御説明しましたような工程でもってさしていただければというふうな形で思っております。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) 松原経済部長。



◎経済部長(松原隆士君) 外国語版観光パンフレットの緊急雇用対策が復興予算に関連しているのではないかという御懸念でございます。

 実は、この緊急雇用につきましては、昨年の11月に経済危機対応地域活性化予備費等の活用が閣議決定されたことに伴いまして、雇用対策としての重点分野雇用創出事業が拡充されたものでございます。したがいまして、震災復興予算とは全く違うものでございます。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) 金藤哲夫議員。



◆28番(金藤哲夫君) はい、了解いたしました。

 八幡通りですけれども、住んでいらっしゃった方が亡くなったということから、直接的な相続人がいないということから、そういった財産の管理人を置かれておるということで、1つだけ再度確認をしておきたいと思いますが、この資料でいただいた赤枠の中、これ地権者、対象となる方は1人だけという理解でよろしゅうございますか。それだけお尋ねをしておきたいと思います。



○議長(浅本正孝君) 古本建設部長。



◎建設部長(古本清行君) 相続財産としての調整の交渉の相手方ということだと思いますが、1名といいましょうか、1財団といいましょうか、いう形になろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第43号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議はございませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 意見なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第43号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに異議はございませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。





△日程第4.議案第44号下松市税条例の一部を改正する条例

     議案第45号 下松市都市計画税条例の一部を改正する条例

     議案第46号 下松市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



○議長(浅本正孝君) 次、日程第4、議案第44号下松市税条例の一部を改正する条例、議案第45号下松市都市計画税条例の一部を改正する条例、議案第46号下松市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、以上の3件を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 議案第44号下松市税条例の一部を改正する条例、議案第45号下松市都市計画税条例の一部を改正する条例及び議案第46号下松市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、一括して御説明申し上げます。

 この議案は、地方税法等の改正に伴い、条例の所要の規定の整備を行うものであります。

 施行期日の関係から、4月1日施行分につきましては、専決処分の上、4月の臨時市議会において御承認いただきましたが、今回は、それ以降のものについて改正を行うものであります。

 主な改正内容について、御説明申し上げます。

 まず、市民税関係についてでありますが、消費税引き上げに伴う影響を平準化するため、個人住民税における住宅ローン控除の対象期間を延長するとともに、控除限度額を拡充するものであります。

 次に、軽自動車税関係についてでありますが、身体障害者等に対する軽自動車税の減免を、精神障害者本人の運転の場合にも対象となるよう規定するものであります。

 次に、延滞金及び還付加算金の割合についてでありますが、現在の低金利の状況を踏まえ、納税者等の負担を軽減するため、延滞金及び還付加算金の利率を引き下げるものであります。

 次に、現在、下松市行政手続条例の適用除外となっている「不利益処分」、「許認可申請に対する拒否処分」の理由の附記について、国税に関する同様の処分について理由の附記が義務づけられたことに伴い、下松市でも実施をしていくものであります。

 以上、議案第44号から議案第46号まで一括して御説明いたしましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第44号、議案第45号及び議案第46号については委員会の付託を省略したいと思います。これに異議はありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号、議案第45号及び議案第46号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 意見なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより順次採決をいたします。

 最初に議案第44号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議はありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号は原案の通り可決されました。次に、議案第45号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議はありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第46号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議はありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。





△日程第5.議案第47号市道路線の認定について



○議長(浅本正孝君) 日程第5、議案第47号市道路線の認定についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 議案第47号市道路線の認定について、御説明申し上げます。

 この議案は、開発行為により造成された団地内道路を市道として認定するものであります。この結果、市道路線数は799路線、総延長は約307キロメートルとなる予定であります。

 以上、議案第47号について御説明いたしましたが、添付しております参考図面を御参照いただき、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。御質疑はございませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第47号については委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議はございませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第47号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。本案に対する御意見はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 意見なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第47号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議はございませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。





△日程第6.議案第48号下松市国民宿舎条例の一部を改正する条例



○議長(浅本正孝君) 日程第6、議案第48号下松市国民宿舎条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 議案第48号下松市国民宿舎条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。

 下松市国民宿舎条例は、住民の福祉の向上と健康の増進を図るため、国民宿舎を設置することを目的として、昭和46年7月に制定されたものであります。

 今日までの42年間、花火大会の開催及び大城温泉、家族旅行村、はなぐり海水浴場、ハイキングコース、海上プロムナードの整備等、国民宿舎大城を取り巻く環境やその役割は、大きく変化してきております。

 豊かな自然に恵まれた本市を代表する観光地の国立公園笠戸島に設置された国民宿舎大城につきましては、その設置目的に観光の振興を加えることにより、観光振興施設として明確に位置づけをしようとするものであります。

 以上、議案第48号について御説明いたしましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。

 よって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第48号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議はございませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案第48号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。近藤則昭議員。



◎21番(近藤則昭君) 国民宿舎条例の一部を改正する議案第48号の下松市国民宿舎条例の一部を改正する条例につきまして、賛成をいたします。

 かねてより、私は、設置目的が、今、現状に即してないということを申し上げ、設置目的の改正条例をお願いしているところでございます。

 この設置目的を変更することにより、事業展開が非常にしやすくなるというふうに考えております。

 このことにより、さらに下松市が、全体の経済が発展するというふうに考えております。同業他社との共存共栄を図り、観光振興、町のにぎわいが、さらに膨らむものと感じております。

 ただ1点、お願いがございますのは、この4月より管理団体でございます笠戸島開発センターが一般財団法人に移行されました。が、将来的には公益法人への道も残されているというふうに思っております。

 今後、公益的収支を高められて、公益財団法人を目指されることを望み、賛成討論といたします。



○議長(浅本正孝君) ほかに意見はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 意見なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第48号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 異議なしと認めます。よって、議案48号は原案のとおり可決されました。





△日程第7.議案第49号下松市子ども・子育て会議条例



○議長(浅本正孝君) 日程第7、議案第49号下松市子ども・子育て会議条例を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 議案第49号下松市子ども・子育て会議条例について、御説明申し上げます。

 この議案は、子供の健やかな成長のために、適切な環境を確保するとともに、子ども・子育て支援法に関する施策を推進することを目的とし、子ども・子育て会議条例を制定するものであります。

 以上、議案第49号について御説明いたしましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。城市 進議員。



◆23番(城市進君) 基本的なことについて、ちょっと伺おうと思うんですが、下松市子ども・子育て会議条例を次のように定めるということで提案がありました。

 一つは、地方自治体におきましては、この条例を持つか持たないかは、いわゆる努力義務だと、1つ、思うんですね。まず、これ、基本的なことで、確認、努力義務だと。持つのも持たないのも努力義務だということ、一つは聞くんです。

 あわせて、これももう一つ、基本点ですが、第1条に、いわゆる法律のかかわる第77条第1項に基づいてということが書いてあります。同時に、条例の第2条では、この子ども・子育て支援法第77条第1項各号に掲げる事務を処理するとともにということで、その後に、市が実施をする児童福祉法、その他の子供に関する法律により施策について必要な事項に関して調査審議する。この位置づけというんか、関連なんですが、この子ども・子育て支援法の第77条第1項では、4つ法律が規定していると思うんです。

 特定教育保育施設の利用定員の問題、あるいは地域型保育事業の利用定員に関しての問題、それから、この市町村子ども・子育て支援事業に関して、第61条第7項に関する事項の処理の問題、それから、本市の条例第2条にもかかわると思うんですが、当該市町村における子ども・子育て支援に関する施策の総合的、かつ計画的な推進に関し必要な事項及び当該施設の実施状況を調査審議することです。4つ、法律にはございます。

 ただですね、ちょっと、これ、どうも条例読んで、私が頭が悪いと思うんですが、昭和22年にできました児童福祉法で国及び地方公共団体の責任という児童福祉法がございます。国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負うと、こういうふうに地方公共団体の責務が法律であるわけで、こうしますと、健やかに育成する責任を負ってる、非常に包含的に、非常に大きな、これ、話だなと。

 支援法がいう1、2、3の規定と、この児童福祉法、この全体ですね、つまり国と地方自治体は、保護者とともに子供を健やかに育てる、育成する責任を負うんですよと、これとの関係なんですが、どうもそこが、私は、すんなりまだきてないんですね。

 ちょっと根幹になる問題なので、調査、審議するということなんですが、どういうことを調査、審議するんでしょうか。



○議長(浅本正孝君) 網本少子化対策担当部長。



◎少子化対策担当部長(網本哲良君) まず、子ども・子育て会議の設置についてでございます。

 これは、子ども・子育て支援法の中で、市町村において、こういった合議制の機関を置くよう努めるものとするということの規定になっておりますので、努力設置は努力義務という解釈になります。

 次に、会議の任務でございます。こちらについては、子ども・子育て支援法の中で、それぞれ具体的に4項ほど、4つほど決められております。

 その中で、今、おっしゃられたのは、支援法とそれ以外の法律に基づく本市の子育て支援、そういった施策の問題なのかと思います。

 ですから、この会議の中では、そういった支援法の規定されてる部分と、それ以外の法律の中で、子供に関するいろんな規定がございます。そういった部分を、本市の子育て支援の中でいろいろ適切に実施されてるかどうか、またいろんな意見要望もお聞きしていくということで、私のほうは考えております。

 当面は、子ども・子育て支援の事業計画の策定が主な任務になってくると思います。

 ですから、その辺ではまず、これから実施しますニーズ調査踏まえまして、いろんな御意見、御要望いただきながら策定を進めていきたいというふうに考えております。



○議長(浅本正孝君) 城市 進議員。



◆23番(城市進君) 今、ことしの25年度の一般会計予算で、いわゆるニーズ調査ですね、ニーズ調査をしますけども、いわゆる旧来ですと、星の子プラン策定、星の子プランって言っていいのでしょうかね、それはちょっと全体じゃないかも知れないですが、いわゆる従来で言えば星の子プラン、ああいう計画を策定したわけですが。

 そうしますと、この25年度でニーズ調査をやって、そして具体的に保育にかかわること、幼稚園教育にかかわること、学童保育にかかわること、子供の保健衛生、身体の健全育成あるいは子供の医療費の無料化どうしようかとそういうことも、例を挙げれば、例示をすれば、そういうことを調査審議する会議ということになるんでしょうか。そういうふうな理解でいいのでしょうか、どうでしょうか。



○議長(浅本正孝君) 網本少子化対策担当部長。



◎少子化対策担当部長(網本哲良君) 今回の会議の任務でございますけど、今、おっしゃいましたように、現在の次世代育成支援対策の行動計画、星の子プランでございますね。こちらのほうが26年度までの計画になっております。

 ですから、今回は新たに子ども子育て支援事業計画は、27年度から5年間の計画になります。ですから、今おっしゃいましたように、いろんな星の子プランと同じような形になりますけど、いろんな具体的な実施項目を、これから検討していくようになります。それは当然、ニーズ調査を踏まえてということになるわけですけど。ですからその中で、いろんな子ども・子育て支援に関係する団体の方の委員に幅広く選任したいというふうに考えておりますので。ですから、いろんな方面からの幅広い意見を参考に、そういった、今言われました医療費の問題も当然入ってくると思います。

 そういう具体的な部分を、具体的な項目として策定していきたいというふうに考えております。



○議長(浅本正孝君) そのほか。磯部孝義議員。



◆18番(磯部孝義君) 議案第49号下松市子ども・子育て会議条例について、基本的なところ、市役所内、庁内の、この子ども・子育て会議にかかわる体制について確認をしたいと思います。

 今回の会議設置は子ども・子育て支援法に基づくものですけども、国の支援法の子供の定義としては、18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある者となっています。また、幼稚園のかかわりもあります。

 国では、児童福祉法体系の厚生労働省、学校教育法体系の文部科学省との連携が必要なことから、内閣府が所管、各種窓口となっております。

 そういった背景から、下松市では12月の高田議員の一般質問や、3月の予算審議の委員会の中で、25年度から就学前の子供たちにかかわる業務については、全て子育て支援課で対応することを検討したいという話も出ておりました。

 3月に出されました第3次行財政改革推進計画の組織機構の見直しの中でも、支援体制の整備に向けて、担当課を一元化する取り組みが示されております。

 そこで、子ども・子育て会議の条例制定に当たりまして、下松市の所管はどこなのか、星の子プラン、今、出ておりましたけども、星の子プランも各部署と連携をとって作成されておりますので、子育て支援課でよいと思いますけども、中学生や高校生、教育委員会などとのかかわりなど、庁内のこの子ども・子育て会議にかかわる体制窓口について、現状の考え、職員配置の動向について伺います。



○議長(浅本正孝君) 網本少子化対策担当部長。



◎少子化対策担当部長(網本哲良君) 子ども・子育て会議の担当部署ということでございます。これにつきましては、子ども・子育て支援法に関係する部分で、国のほうが、昨年8月の法律の成立以降、内閣府に1本化されております。

 そういったこともあわせまして、本市におきましても、健康福祉部の子育て支援課のほうで、子ども・子育て支援法に関する事務、また認定子ども園に関する事務、保育園、幼稚園に関する事務ということで、全部窓口を1本化しております。

 ですから、今回の事業計画の策定につきましても、そういった部分で、こちらのほうで担当していくということになります。

 それに合わせまして、体制としましては、このたび幼稚園の業務が新たにおりてまいりましたので、その辺で、職員が1人増という体制になっております。ですから、これからの子ども・子育て会議、また事業計画の策定の中で、いろんな幅広い業務が出てくると思いますので、その辺で十分対応できるというふうに考えております。



○議長(浅本正孝君) ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第49号は環境福祉委員会に付託をいたします。

 質問の途中ですが、10分間休憩をいたします。

午前11時08分休憩 

午前11時19分再開 



○議長(浅本正孝君) 会議を再開いたします。





△日程第8.報告第4号平成24年度下松市一般会計予算繰越明許費繰越計算書

     報告第5号 平成24年度下松市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書 

     報告第6号 平成24年度下松市一般会計予算継続費繰越計算書 



○議長(浅本正孝君) 日程第8、報告第4号平成24年度下松市一般会計予算繰越明許費繰越計算書、報告第5号平成24年度下松市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書、報告第6号平成24年度下松市一般会計予算継続費繰越計算書の提出がありましたので、市長から一括して報告理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 報告第4号平成24年度下松市一般会計予算繰越明許費繰越計算書、報告第5号平成24年度下松市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書及び報告第6号平成24年度下松市一般会計予算継続費繰越計算書について一括して御説明申し上げます。

 最初に、報告第4号平成24年度下松市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について御説明いたします。

 基幹系システム更新事業は、システムの更新に時間を要したため、繰り越したものであります。中央保育園耐震改修設計業務は、関係機関との調整に不測の日数を要したため繰り越したものであります。

 家族旅行村施設改修事業は、年度内の工事完了が困難となったため、繰り越したものであります。

 社会資本整備総合交付金事業は、関係機関との協議に不測の日数を要したことや、平成24年度国の補正予算第1号に基づき予算措置されたため、繰り越したものであります。

 西条線道路改良事業及び西河原2号線道路改良事業は関係者との調整に不測の日数を要したため、繰り越したものであります。

 青木線道路新設事業及び中部土地区画整理事業は、移転補償の協議等に時間を要したため、繰り越したものであります。

 中村小学校校地拡張事業は、関係者との協議に時間を要したため、繰り越したものであります。

 中村小学校建設事業は、平成24年度国の予備費に基づき予算措置されたため、繰り越したものであります。

 危険ため池整備事業、内海中部地区水域環境保全創造事業、公集小学校建設事業、久保中学校音楽室空調設備整備事業及び末武中学校建設事業は、平成24年度国の補正予算第1号に基づき予算措置されたため、繰り越したものであります。

 なお、繰越明許費を設定した中央保育園耐震改修関連事業につきましては、年度内に事業が完了したものであります。

 次に、報告第5号平成24年度下松市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について、御説明申し上げます。

 西部2号幹線清瀬町4丁目地区下水道事業は、工事委託先の工程調整に伴い、年度内の完了が困難となったため、繰り越したものであります。

 中部地区下水道事業は、区画整理事業の進捗に合わせた事業であり、年度内の完了は困難となったため、繰り越したものであります。

 上地北幹線上地地区下水道事業は、平成24年度国の補正予算第1号に基づき、予算措置されたため、繰り越したものであります。

 処理場管理棟耐震補強事業は、施工面積の増加に伴う施工期間の延長のため、繰り越したものであります。

 浸水対策事業は、河川協議に時間を要したため繰り越したものであります。

 最後に、報告第6号平成24年度下松市一般会計予算継続費繰越計算書について御説明申し上げます。

 継続費の設定をしているあおば保育園建設事業について、平成24年度予定事業費の一部を翌年度に逓次繰り越したものであります。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。渡辺敏之議員。



◆22番(渡辺敏之君) 2つほどお尋ねをします。今、市長のほうから御説明があったんですが、中央保育園の耐震設計業務、年度内に終わったというふうな、私の聞き違いかもしれませんが、きょう出しておられる参考資料見ますと、25年4月に完了したというふうなことになってるんで、それはそれでどっちがどうなんかようわかりませんが、はっきりしていただきたいということと、我々が説明を受けたのでは、県の耐震診断との関係で、審査会との関係で、7月くらいになるんじゃないかと、終わるのが、いうふうなことが3月議会でたしか御説明があったというふうに思うんですね。

 で、まあ、4月の段階でもう既に、設計、そういう審査会等々もパスをしているというふうなことのようですから、工程表がきょう、資料、お渡しいただきましたけど、設計概要も議会のほうに資料として御提出いただきたいということが一点です。

 もう一点は、工事概要が日程表とともに配られたんですが、これ見て、あれっというふうに思うのが、?のところで外構工事というふうなもの、がありますけれども、仮園舎を解体をするというふうなことになってますね。

 で、せっかく建てたそういう仮園舎について、私は転用するべきではないのかなあというふうに思うんです。

 と申しますのも、この間3月のときでしたか、園と今度仮園舎をつくろうとする間にある、ほのぼの苑そのものの耐震性がないというふうなことで、あそこを仮園舎として活用することについては、県のほうが許可をしなかったというお話だったと思うんです。その辺では、ほのぼの苑のほうの方々に仮園舎のほうに移っていただいて、耐震性のない、そういう建物を解体をするというふうなことが、後々の保育園の送り迎え等々との関係でいえば、有効活用できるんではないのかなあというふうに思うんですが、あの建物、社会福祉協議会のものですか、それとも市のもので社会福祉協議会が使ってる、たしか市のものじゃないかというような、ちょっと、そのあたりがよくわからないんですが。そのあたりは、そういう形で、せっかくかなりの金額を投じたそういうものを、あそこの有効利用というふうな観点からすれば、そんなことも選択肢の一つにする必要があるんじゃないのかなというふうに思うんですが。

 そのあたりについて、当局の見解なりをちょっと尋ねておきたいいうふうに思います。



○議長(浅本正孝君) 網本少子化対策担当部長。



◎少子化対策担当部長(網本哲良君) 中央保育園耐震改修工事の設計委託でございます。こちらのほうは、ことしの4月末に完成しております。

 現在は、設計内容の確認と、今、入札の準備をしているところでございます。

 で、もう一点、仮園舎の問題です。この仮園舎につきましては、工事完了後解体して駐車場として利用する予定にしております。

 今、議員さんおっしゃいましたように、ほのぼの苑のかわりとして利用できないかということでございますけど、これにつきましては、仮園舎の建築確認申請が工事期間中の仮設の建物ということで、建築確認を受けております。

 ほのぼの苑の代替えとして利用するのであれば、もっと長期的な利用に耐える建物ということで設計といいますか、建てないといけないということもありまして、ですから、そうなりますと、かなりな費用がかかってくるという問題も出てまいりますので、今回はあくまでも工事期間中の仮設の園舎という建築確認になっておりますので、その辺ではもう、壊さざるを得ないという状況にございます。

 ほのぼの苑自体につきましては、社会福祉協議会の建物ということになっております。

 このたび、ちょっと工事のスケジュールもお配りいたしました。中央保育園耐震工事につきましては、当初、仮設園舎を3歳未満児ということで検討しておりました。ですから、3歳以上は今の園舎で、工事現場のすぐそばでということで考えてたんですけど、設計の中でもかなりやはり児童に影響が出てくるということで、今回見直しまして、0歳から5歳まで全園児を仮設の園舎に移す。ですから、2階建ての仮設の園舎を建設するという。ですから、そういったことで全員移りますので、工事のほうも、昼寝の時間、給食の時間に配慮して日中3時間休むということもなくなりますので、当初の9カ月の見込みが4カ月程度ということで、児童のほうに対しても、仮設園舎での保育の期間も短くなりますので、かなり影響は緩和されるのではないかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(浅本正孝君) 渡辺敏之議員。



◆22番(渡辺敏之君) さっき、お願いしましたけれども、設計概要を、ちょっと議会のほうにも、お出しいただきたい。そのことの答弁がありませんでした。

 それから、今の御答弁で、年長組も仮園舎のほうに引っ越して全員が仮園舎のほうで保育されると。このことについては3月議会で、私、一般質問で、子供たちを騒音、壁1つで騒音の中に置いちょくのはどうなんかと。保育士さんの、そういう健康管理、精神的なそういう負担というものも、やはり考慮しなきゃいけないんじゃないかと。だから、全員かわったらどうかと、かえるべきじゃないかというやりとりを、3月議会で、市長やら部長ともした記憶があるんですけども。

 そういうところで、そういう指摘も真正面から受けとめていただいて、そういう対応をしていただいたというのは、非常に、私は、提案した者として、非常にありがたい、御配慮いただいたということを感謝しておきたいというふうに思います。

 だから、さっきの解体せざるを得ないのもわかりました。

 概要は、ちょっと御説明いただけませんか。



○議長(浅本正孝君) 網本少子化対策担当部長。



◎少子化対策担当部長(網本哲良君) 仮設の園舎の件につきましては、やはり議員さんからの要望もお聞きした上での対応ということで、はい。で、今回の設計内容については、ちょっと建築担当のほうと協議しまして、可能であれば提出するという方向で考えたいと思います。



○議長(浅本正孝君) そのほか質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑、ありません。質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 報告第4号、報告第5号及び報告第6号については議会の承認事項ではありませんので、以上で御了承をお願いいたします。





△日程第9.報告第7号平成24年度下松市水道事業会計予算繰越計算書



○議長(浅本正孝君) 日程第9、報告第7号平成24年度下松市水道事業会計予算繰越計算書の提出がありましたので、市長から報告理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 報告第7号平成24年度下松市水道事業会計予算繰越計算書について、御説明申し上げます。

 まず1点目は、配水管布設工事に係るものであります。これは、中部区画整理地区の配水管布設工事費について、道路工事のおくれのため、工期を延長し、平成25年度に繰り越すものであります。

 2点目は、施設改良負担金であります。これは、末武川ダム事業に係る共同事業費負担金について、県の発注した工事の遅れにより、平成25年度に繰り越すものであります。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 報告第7号については、議会の承認事項ではありませんので、以上で御了承をお願いをいたします。





△日程第10.報告第8号下松市土地開発公社の平成25年度事業計画説明書の提出について



○議長(浅本正孝君) 日程第10、報告第8号下松市土地開発公社の平成25年度事業計画説明書の提出について、市長から報告理由を説明を求めます。

 井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 報告第8号下松市土地開発公社の平成25年度事業計画説明書の提出について、御説明申し上げます。

 この報告は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、下松市土地開発公社の平成25年度事業計画説明書を議会に提出するものであります。今年度事業につきましては、ふくしの里残用地の維持管理の費用として100万円を計上しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 報告第8号については議会の承認事項ではありませんので、以上で御了承をお願いいたします。





△日程第11.報告第9号公益財団法人下松市文化振興財団の平成25年度事業計画説明書の提出について

      報告第10号 一般財団法人下松市笠戸島開発センターの平成25年度事業計画説明書の提出について

      報告第11号 財団法人下松市水産振興基金協会の平成25年度事業計画説明書の提出について



○議長(浅本正孝君) 日程第11、報告第9号公益財団法人下松市文化振興財団の平成25年度事業計画説明書の提出について、報告第10号一般財団法人下松市笠戸島開発センターの平成25年度事業計画説明書の提出について、報告第11号財団法人下松市水産振興基金協会の平成25年度事業計画説明書の提出について、以上3件について市長から一括して報告理由の説明を求めます。井川市長。

    〔市長 井川成正君登壇〕



◎市長(井川成正君) 報告第9号公益財団法人下松市文化振興財団の平成25年度事業計画説明書の提出について、報告第10号一般財団法人下松市笠戸島開発センターの平成25年度事業計画説明書の提出について、報告第11号財団法人下松市水産振興基金協会の平成25年度事業計画説明書の提出について、一括して御説明申し上げます。

 最初に、下松市文化振興財団について御説明いたします。

 当財団は、平成25年度4月1日から、「公益財団法人下松市文化振興財団」として新たな出発をいたしました。

 公益財団法人として、公益目的事業の適正な実施による公益の確保を図るべく、公益事業の運営を推進するとともに、職員が一丸となって、公益財団法人としての責任と役割を全うします。

 文化事業としては、市民文化の向上と文化の薫り高いまちづくりを推進するため、文化芸術の振興、住民参加型事業及び青少年育成事業の推進並びに文化団体等への支援に関する事業を展開します。

 次に、施設管理においては、「お客様第一主義」をモットーに、常に利用者の立場になって接遇するとともに、4年ぶりに市民アンケート調査を実施し、アンケート調査から得た市民の意見や要望を反映することで、誰もが安全で安心して施設を利用できるよう、良好な維持管理に努めます。

 また、地震や火災等における防災対策に万全を期するため、昨年11月に立ち上げた下松タウンセンター自主防災組織において、定期的な合同防災訓練の実施と災害発生時の対応及び措置等に関する綿密な計画書を整備します。

 自主文化事業につきましては、本年度がスターピアくだまつ開館20周年を迎える記念すべき年に当たり、NHK公開録画「BS日本のうた」を皮切りに、KRY山口放送との共催により、昨年度から新たな住民参加型事業としてスタートした「ダンスコンテスト」及び和太鼓集団「TAOのコンサート」を初め、宝くじ文化公演の助成事業として開催します「クラッシック名曲アルバムコンサート」など、幅広い層の方々に楽しんでいただける事業を実施いたします。

 また、生の舞台芸術の鑑賞を通じて、未来を担う子供たちの豊かな感性や創造力を育むことを目的に実施しております青少年育成事業として、市内の小学校高学年を対象に「劇団四季ファミリーミュージカル」の無料鑑賞会を計画しております。

 さらに、昨年度から取り組んでおります「芸術家活動支援事業」につきましては、地域文化の振興と活性化を図るため、市内で活躍されている作家の創作活動に対して助成、支援するとともに、その方の作品を広く市民の皆様に鑑賞していただくことで、市民の文化向上に努めてまいります。

 これらの自主文化事業のほか、幅広く市民の皆様に鑑賞していただけるよう、音楽、演劇、芸能等多様なジャンルの催し物を実施し、本市が進めております「笑いと花と童謡」のまちづくり、さらには市民の皆様の夢と希望につながる特色ある事業を行うこととしております。

 加えて、多くの市民が集い、文化活動の交流の場として親しまれ、大変好評をいただいております「ハート・フロアー事業」におきましては、引き続き毎月1回のペースにて、コンサート並びに展示会等を計画することで、温かい心の触れ合いときずなづくりを図ってまいります。

 本年度も、市民の皆様が気軽に集い、交流ができる市民参加型のイベントや体験コーナーなどを企画・提案し、新たな文化の可能性を創造してまいります。

 最後に、これまで同様、教育委員会、文化団体、企業との連携及び財団会員の増員を図り、より多くの鑑賞の機会と参加の場を提供し、市民の皆様に「親しまれ・喜ばれ・愛される」会館運営に努めてまいりたいと考えております。

 次に、一般財団法人下松市笠戸島開発センターについてであります。国の新たな経済政策である「財政出動」、「金融緩和」、「成長戦略」の三本の矢の効果を背景に、次第に景気回復へ向かうことが期待されている中、当センターは、本年度から一般財団法人に移行いたしました。

 国民宿舎大城の平成25年度の事業につきましては、引き続き聖域なき経費削減を実施し、目標達成に向け努力してまいります。

 本年度は、客室30室、会議室4室に対しまして、予定利用者数を、宿泊については、1万4,000人、会議室1万5,000人、食堂3万人、日帰り温泉客を8万人として、1日平均利用者数を、宿泊39人、会議室42人、食堂83人、日帰り温泉客222人と計画しております。

 下松市老人福祉センターの事業につきましては、施設利用定員240人に対し、予定利用者数を900人、1日平均利用者数を4人と見込んでおります。

 下松市笠戸島家族旅行村の事業につきましては、ケビン4棟、キャンプサイト19サイト、バーベキューガーデン15卓の施設数に対しまして、予定利用施設数を、ケビンについては120棟、キャンプサイト210サイト、貸しテント25張、バーベキューガーデンは200卓とし、1日平均利用施設数を、ケビン2棟、キャンプサイト3.4サイト、貸しテント0.4張、バーベキューガーデン3.3卓と計画をしております。

 最後に、財団法人下松市水産振興基金協会についてであります。

 種苗生産供給事業につきましては、昨年同様、マコガレイ、オニオコゼ及びキジハタの種苗政策に取り組んでおります。

 マコガレイにつきましては、地元親魚からの採卵に成功しており、キジハタ、オニオコゼにつきましても、種苗生産に不可欠な卵の確保が見込める状況となっております。

 事業による放流効果が認められるため、本年度も周南地域栽培漁業推進協議会等と連携し、種苗生産、放流に取り組むとともに、大阪府を初めとする他府県からの需要に応える供給体制に努めてまいります。

 中間育成放流事業につきましては、ヒラメ、キジハタなど10魚種、約100万尾の中間育成を行い、周南地域の海域に放流いたします。

 アワビにつきましては、昨年度生育不良であったため、餌料系列の検討や飼育環境の改善を図りつつ、さまざまな地域からの需要に応えるとともに、その他の魚種についても歩どまりの向上、放流時には活力のある種苗となるよう、飼育方法の見直しや飼育技術の向上など、需要の拡大が図れるよう努めてまいります。

 養殖事業につきましては、水産資源や地域の観光資源として重要な役割を担っておりますので、種苗導入サイズの見直しや数量調整等を行い、歩どまりの向上と適正かつ効率的な出荷が行える生産体制になるよう努めてまいります。

 水産業を取り巻く情勢は厳しい状況ではありますが、今後も引き続き経費等の縮減に努め、生産物の歩どまりの向上、生産管理の工夫等に力を入れ、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持拡大、水産業の発展に寄与し、水産振興に貢献してまいります。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(浅本正孝君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(浅本正孝君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 報告第9号、報告第10号及び報告第11号については、議会の承認事項ではありませんので、以上で御了承を願います。





△日程第12.監査報告第2号例月出納検査報告について



○議長(浅本正孝君) 日程第12、監査報告第2号、監査委員から例月出納検査報告書の提出がありました。写しをお手元に配付しておきましたから、御了承をお願いをいたします。

 以上で、本日の会議を終わります。熱心に御審議さらに御協力をいただきましたこと感謝をいたします。

 次の本会議は6月10日午前10時から開きます。お疲れでございました。

午前11時55分散会 

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