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山口県 下松市

平成 23年 2月 臨時会(1回) 02月10日−02号




平成 23年 2月 臨時会(1回) − 02月10日−02号







平成 23年 2月 臨時会(1回)


平成23年2月10日
平成23年第1回下松市議会臨時会会議録第2号
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議事日程
  平成23年2月10日(木曜日)午前10時開議
 日程第1、議案第1号 平成22年度下松市一般会計補正予算(第5号)
                 (総務教育委員長報告)
 日程第2、議案第2号 平成22年度下松市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
                 (環境福祉委員長報告)
本日の会議に付した事件
  日程第1から日程第2まで
出席議員(20人)
11番  浅 本 正 孝 君        12番  藤 井   洋 君
13番  森 繁 哲 也 君        14番  松 尾 一 生 君
15番  古 賀 寛 三 君        16番  永 田 憲 男 君
17番  河 内 裕 文 君        18番  磯 部 孝 義 君
19番  堀 本 浩 司 君        20番  高 田 悦 子 君
21番  近 藤 則 昭 君        22番  渡 辺 敏 之 君
23番  城 市   進 君        24番  広 戸 一 見 君
25番  村 田 丈 生 君        26番  山 本 朋 由 君
27番  中 村 隆 征 君        28番  金 藤 哲 夫 君
29番  内 冨   守 君        30番  中 谷 司 朗 君
欠席議員(なし)                
説明のため出席した者
       市長             井 川 成 正 君
       副市長            森 田 康 夫 君
       教育長            相 本 晃 宏 君
       水道局次長          友 森 福 雄 君
       総務部長           原 田 雄 次 君
       企画財政部長         棟 近 昭 典 君
       生活環境部長         林 惠 二 君
       健康福祉部長         村 上 孝 司 君
       少子化対策担当部長      網 本 哲 良 君
       経済部長           松 原 隆 士 君
       建設部長           倉 掛 敏 春 君
       建設部次長          竹 尾 惠 雅 君
       教育次長           石 田 純 一 君
       消防長            田 村 一 正 君
       監査委員           白 木 正 博 君
議会事務局職員出席者
       事務局長           森 重 則 彦 君
       事務局次長          大 崎 広 倫 君
       庶務議事係          田 中 智 幸 君
       庶務議事係          恒 成 知代子 君


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午前10時00分開議 



○議長(中谷司朗君) ただいまの出席議員20人であります。

 これより平成23年第1回下松市議会臨時会の2日目の継続会を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。





△日程第1.議案第1号平成22年度下松市一般会計補正予算(第5号)

(総務教育委員長報告) 



○議長(中谷司朗君) 日程第1、議案第1号平成22年度下松市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 この件に関し、総務教育委員長の報告を求めます。渡辺委員長。

    〔22番 渡辺敏之君登壇〕



◎22番(渡辺敏之君) おはようございます。総務教育委員会の報告を申し上げます。

 2月4日の本会議において、当委員会に付託されました議案第1号平成22年度下松市一般会計補正予算(第5号)について、2月4日午後、当委員会を開催し、審査いたしましたので、その経過及び結果について御報告申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算にそれぞれ9,742万1,000円を追加し、補正後の予算総額を205億5,259万4,000円とするもので、財源として分担金、負担金、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰越金、諸収入及び市債を充当・調整しております。

 それでは、主な質疑とそれに対する答弁を御報告いたします。

 1点目、市民運動場施設改修事業のトイレの改築等については、花岡駅前のトイレと同じ程度の規模だと議場で説明があった。花岡駅前のトイレは1,020万円で完成したと思うが、今回の改築事業は2,000万円である。その差はどういったものであるのか。

 との質問に対し、花岡駅前に設置したトイレより男性小便器が1つ多いだけで、他は同じ様式のものにする予定である。金額の大きな違いは、花岡駅は下水の本管がすぐ近くにあったが、市民運動場の場合、現在のトイレと同じ場所に設置するが、下水の本管は県道徳山・下松線の北側にあり、県道を横断して延長約90メートルの下水管を布設しなければならない。この下水道接続工事が大きいためである、との答弁がありました。

 2点目、トイレ本体と下水管の布設について、それぞれの内訳はどうなっているのか。

 との質問に対し、トイレ本体で約1,000万円、下水等その他の工事に約1,000万円を見積もっている。工事については、トイレ本体部分と下水工事を分割して発注することにしているとの答弁がありました。

 3点目、市民運動場に関して、野球連盟から出されていた要望については、すべて対応できるのか。

 との質問に対し、野球連盟から球場整備について5点の内容の要望書を受けている。1点目は、審判・役員の控所としてバックネット裏に平屋根を取りつけてほしい。2点目は、屋根つき移動式ベンチを1塁側、3塁側2カ所に用意してほしい。3点目は、固定式ベースの設置をしてほしい。4点目は、外野用移動式フェンスの準備をしてほしい。5点目は、野球道具入れの倉庫の設置というものである。その第1点目と2点目については、テントで対応させていただくことで既に了解を得ており、3点目の固定ベース、4点目の移動式フェンスについては、22年度の予算の中でそれぞれ設置することにしている。5点目の倉庫については、ソフトボール協会の倉庫に余裕スペースがあるため、当面この倉庫を利用させていただくことで承諾を得たところである。3月から23年度の試合が始まるので、これに間に合うように既に発注している、との答弁がありました。

 4点目、市民運動場は、サッカーも練習で使用するだけでなく大会も開催している。スポーツ公園の芝生グラウンドは、練習で使用すると芝が傷んでしまうので、利用については制限されると聞いている。サッカーの練習は宮前グラウンド、市民運動場、旗岡の下松公園グラウンドとなるが、下松公園グラウンドには雑草がはびこり使いづらい。したがって、市民運動場が頻繁に使用されることが予想される。サッカーの利用者との調整はどうするのか。

 との質問に対し、野球は移動式テント等で対応するためサッカーに支障はない。下松公園のグラウンドは荒れているが、整備してもっと活用できるよう都市計画課とも話し合っていきたい、との答弁がありました。

 5点目、市税の過誤納還付金について対象は3者と聞いているが、膸及年数、還付金額等を示していただきたい。

 との質問に対し、3事業者に対して還付すべき金額は、過去5年分が1,137万5,000円、それ以前のものが1,097万9,000円で、合計は2,235万4,000円である。これに利息返還金553万3,000円が加わる。これは補正予算案可決が見込まれる2月10日時点での計算である。返還金は地方税法5年、地方自治法の232条の2の規定を援用した下松市固定資産税等に係る返還金取り扱い要綱で、課税台帳の保存年限の10年まで膸及する、との答弁がありました。

 6点目、下松市駅南市民交流センター指定管理料の債務負担行為について、今回の補正は、平成23年度から25年度まで、単年度で計算すると1,980万円となる。契約は1年ごとに更新するのか。平成21年度決算は1,243万2,000円となっており、今回の補正予算では1.5倍以上になっている。指定管理者に移行することによって、これまで以上に経費がかかるのでは、指定管理する目的と整合しないのではないか。どういった根拠でこの金額が設定されたのか。

 との質問に対し、3年間の指定管理者が決定されると、事業内容等の基本協定書の締結をし、年度協定として単年度の指定管理料等の契約を締結することになる。現在は直営なので市の職員が兼務しているが、指定管理者は正規職員を専任として配置することを想定して算定している。これまでは臨時的な体制として、経済部の職員が責任者、その他の職員もサポートしており、予算には上がっていない経費がかかっていた。今回の指定管理で責任者も配置するので、予算上経費は増加するが、実質的な管理運営のために必要な経費である。3月に上程する指定管理者の指定の議案において運営内容も明確にされるので、それらを考慮して当面3カ年の債務負担行為を設定した、との答弁がありました。

 7点目、繰越明許費で、上ヶ原線道路改良事業と準用河川西村川護岸改修事業について、この繰り越しの原因について説明願いたい。

 との質問に対し、上ヶ原線の用地買収が現時点ではまだ完了しておらず、年度内の完了は不可能である。準用河川西村川については、地権者との協議に時間を要し、さらにボックスカルバートの製品がおくれたため年度内完工は難しい。4月末から5月中旬までには完了すると聞いている、との答弁がありました。

 8点目、県事業負担金については、21年度に執行した事業において出来高に対して負担金が発生し、受益者の負担分を市が立てかえて精算した。22年度の歳入で500万円を一般財源と特定財源に分けて扱っているが、これはわかりづらい。122万5,000円については特定財源として予算書に載せ、残りの377万5,000円については雑入ということにならないのか。

 との質問に対し、本年度の県事業負担金245万円の半分の分担金を充当し、残りについては一般財源として処理をした。分担金の歳入費目を諸収入に分けることは予算上難しい、との答弁がありました。

 9点目、今回の国の補正予算は、地方自治体の財政力指数によって、他市と比較して交付額が減少しているということであるが、交付額に影響しているのか。

 との質問に対し、今回2つの交付金があり、国が示した算定方法の市町村分の項目の算定式で今回の交付金が決定されている。この算定式の中に財政力指数が係数として組み込まれているために財政力指数が高い場合、数値が小さくなってしまう。離島、過疎地域等の割り増し係数もあるので一概には言えないが、財政力指数が高いところは少な目に配分されている、との答弁がありました。

 以上のような質疑及び答弁がありました。

 続いて、討論に移り、委員から次のような意見・要望がありました。

 1つ、米川地区の小規模多機能型居宅介護サービスの施設とグループホームの建設は、地元説明会も終了しており、地元の期待も大きいので、事業についてぬかりのないようにお願いをしたい。

 2つ目、日石球場がなくなったこともあり、市民運動場は今後利用が増加することが予想される。関係者の要望が十分反映され、また年間を通じて各種のスポーツの利用度の高い運動場であるので、駐車場にも不備がないよう配慮をお願いしたい。

 3つ目、駅南市民交流センターは駐車場もなく、市民交流拠点施設が完成すれば利用率が下がることも予想されるので、指定管理者のさらなる努力が必要となる。任せ切りにするのではなく、市民サービスの向上につながるよう行政も努めていただきたい。

 4点目、学校給食用のタマネギ貯蔵施設は、長年、営農組合の皆さんが待ち望んだものである。これまで個人の倉庫で農機具を外に出して保管するという状況もあり、苦労された。小さなことであるが、今後も隅々に目を向けたきめ細かい事業を行っていただきたい。

 採決の結果、議案第1号平成22年度下松市一般会計補正予算(第5号)は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、総務教育委員会の報告を終わります。



○議長(中谷司朗君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(中谷司朗君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(中谷司朗君) 意見なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第1号平成22年度下松市一般会計補正予算(第5号)に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(中谷司朗君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。





△日程第2.議案第2号平成22年度下松市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

(環境福祉委員長報告) 



○議長(中谷司朗君) 日程第2、議案第2号平成22年度下松市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 この件に関し、環境福祉委員長の報告を求めます。浅本委員長。

    〔11番 浅本正孝君登壇〕



◎11番(浅本正孝君) 環境福祉委員会の報告をいたします。

 2月4日の臨時会において、当委員会に付託をされました議案第2号平成22年度下松市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、去る2月4日に審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 この補正予算は、4件の明許費を次年度に繰り越すものであります。審査に先立ち、執行部に対し繰り越しになった経緯とその対応について、説明を求めました。その内容を要約すると、概略以下のとおりであります。

 1件目、第49工区公共下水道、これ中部区画整理のところですが、工事については中部区画整理事業において、地権者との交渉に不測の日数を要しており、区画整理事業の工事とあわせて下水道工事も発注するために、発注は3月中旬から7月末となります。

 2件目、西部2号幹線、清瀬町4丁目西河原・上広石地域ですが、実施設計業務については、JR西日本との事前協議に日数がかかったことと、ボーリング調査の際に50ミリ水道管を破裂させたことにより、合わせて2カ月の工期延長となりました。

 3件目、第9工区公共下水道、西豊井幹線・中島町地域、これは近藤商事の近辺ですが、工事については、切戸川下流地域の下水道を切戸川に横断させることができなくて、玉鶴川へのルートの見直しに要した時間、アスファルト舗装の下に30センチのコンクリート舗装版があり、その撤去と復旧で1カ月の工事期間延伸を設定しているものです。

 なお、4件目、第24工区公共下水道、工事については、第9工区公共下水道工事と同時発注の工事が行われるためであり、同じように延伸することになりました、との説明がありました。

 審査の過程において、質疑及びこれに対する答弁がありましたので、その内容の主なものについて報告をいたします。

 1点目、西部2号幹線、清瀬町4丁目地域について、今後起こり得る複合的な問題点はないか。

 これに対し、今、問題として考えられるのは、JR岩徳線橋梁下の横断が推進工法になっているが、機械を設置することが困難で別ルートの協議を今から始めるわけで、用地買収や地上権の問題、さらにJRの大阪本社と協議となると、さらに工期が延びる可能性があると考えている、との答弁がありました。

 2点目、最終的に今回明許費を繰り越した4件の工事は、23年度のいつごろ終わるのか。工期終了の目途は立っているのか。

 これに対し、第49工区公共下水道工事に関連した中部区画整備事業の工事は、7月末までかかるので、下水道工事は区画整理の工期にあわせて実施することになる。西部2号幹線、潮音町4丁目地域について、2カ月ぐらいと予測をしていたが、今のところまだ土質による設計もしていない、JRとの協議もしていないので見通しが立たないけれど、2カ月後の5月31日を予定している、との答弁がありました。

 第9工区と第24工区公共下水道工事、これ中島町ですが、年度内の完成の可能性もあり、1カ月以上延びることはないと考えている、との答弁がありました。

 3点目、第9工区と第24工区公共下水道工事について、着工日と竣工日はいつだったのか。

 これに対し、平成22年12月3日から平成23年3月28日が現在の工期で、1カ月の延期で4月28日の竣工を予定している、との答弁でした。

 討論に入り、委員から意見・要望がありましたので、その主なものを御報告いたします。

 1、不測の事態は、実際工事にかかわってみないとわからないところがあり、やむを得ないと思う。賛成をする。

 2つ目、市の行政の会計処理は単年度主義だから、できれば繰り越しという状況にならないように手を打たれたほうがいい。

 3つ目、普及率が21年度77.2%が、22年度末には78%ということで、山口県、市においては第2番目、非常に、すばらしい事業をしておられる、今後もたゆまない努力をして普及率に邁進をしていただきたい。賛成です。

 採決の結果、議案第2号平成22年度下松市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、全員異議なく原案のとおり可決するものと決定をいたしました。

 委員会報告を終わります。

 以上です。



○議長(中谷司朗君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(中谷司朗君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見はありませんか。

    〔「なし」と言う者あり〕



○議長(中谷司朗君) 意見なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第2号平成22年度下松市下水道事業特別会計補正予算(第3号)に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(中谷司朗君) 御異議なしと認めます。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の会議を終わります。

 これにて平成23年第1回下松市議会臨時会を閉会いたします。熱心に御審議、お疲れでございました。

午前10時25分閉会 

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  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

下松市議会議長   中   谷   司   朗

  〃  議員   村   田   丈   生

  〃  議員   浅   本   正   孝