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山口県 萩市

平成21年10月臨時会 10月30日−01号




平成21年10月臨時会 − 10月30日−01号







平成21年10月臨時会



                平成21年10月



            萩市議会臨時会会議録(第1号)



                議事日程第1号



        平成21年10月30日(金曜日)午前10時開議





第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸報告

第4 議案第136号から議案第138号まで

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〇本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 諸報告

日程第4 議案第136号から議案第138号まで

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〇出席議員(29名)

       1番  大 村 赳 夫 君

       2番  岡   通 夫 君

       3番  長 岡 肇太郎 君

       4番  松 尾 義 人 君

       5番  井 関   稔 君

       6番  江 原 任 子 君

       7番  近 江 郁 宣 君

       8番  木 村 靖 枝 君

       9番  小 茅   稔 君

      10番  小 林 正 史 君

      11番  斉 藤 眞 治 君

      12番  左 野 忠 良 君

      13番  柴 田 保 央 君

      14番  杉 山 浩 司 君

      15番  世 良 眞名夫 君

      16番  田 中   良 君

      17番  坪 井   豊 君

      18番  中 村 洋 一 君

      19番  西 島 孝 一 君

      20番  西 元   勇 君

      21番  平 田 啓 一 君

      22番  藤 田 克 弘 君

      23番  丸 田 勘 次 君

      24番  宮 内 欣 二 君

      25番  守 永 忠 世 君

      26番  欠     員

      27番  横 山 賢 治 君

      28番  横 山 秀 二 君

      29番  尾 木 武 夫 君

      30番  青 木 賢 次 君

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〇説明のため出席した者

 市長        野 村 興 兒 君

 副市長       瀧 口 治 昭 君

 教育長       岩 崎   肇 君

 総務部長      中 村 敏 雄 君

 総務部理事     迫 村 高 志 君

 総合政策部長    湯 本 重 男 君

 文化・スポーツ振興部長

           美 原 喜 大 君

 市民部長      田 邊   信 君

 保健福祉部長    藤 田   擴 君

 農林水産部長    大 田 直 志 君

 農林水産部理事   貞 光 一 成 君

 商工観光部長    松 原 純 二 君

 土木建築部長    岡 本   隆 君

 歴史まちづくり部長 伊 藤 富 之 君

 上下水道部長    桑 原 榮 治 君

 会計管理者     山 中 伸 彦 君

 教育委員会事務局長 槌 田 郁 利 君

 消防本部消防長   米 原 祥 三 君

 総務課長      田 中   裕 君

 財政課長      杉 山 寛 校 君

 企画課長      弘 中   保 君

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〇事務局出席者

 事務局長      三 原 正 光 君

 副局長       藤 岡 敏 彦 君

 次長        奥 山   明 君

 次長補佐      浜 村 祥 一 君

 調査係長      須 郷   嘉 君

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     午前10時03分開会





○議長(青木賢次君) ただいまから、平成21年萩市議会10月臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(青木賢次君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、11番、斉藤議員、15番、世良議員を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定





○議長(青木賢次君) 次に、日程第2、会期の決定の件を議題といたします。お諮りいたします。この臨時会の会期は、本日1日限りとすることに御異議ありませんか。

  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議がありますので、採決をいたします。

 本日1日会期にすることに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。本日1日限りと決定いたしました。

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△日程第3 諸報告





○議長(青木賢次君) 次に、日程第3、これより諸報告を行います。

 市長の報告を求めます。市長。

  〔市長 野村興兒君登壇〕





◎市長(野村興兒君) 本日の臨時議会開会に当たりまして、新清掃工場の建設計画について御報告を申し上げます。

 新清掃工場の建設については、現在の清掃工場の耐用年数の期限が近づいていることから、平成18年度に、清掃工場問題調査研究プロジェクトを立ち上げ、新清掃工場建設に向けた検討を行い、昨年度、建設候補地として5カ所を選定の上、有力候補地の関係者等と調整を進めてまいりました。しかしながら、本年9月定例会でも御説明いたしましたとおり、一たん白紙に戻し、建設候補地5カ所を再度精査し、関係者等と調整した結果、小原地区での建設を目指すことといたしました。

 また、新清掃工場の建設運営等については、本年5月に、長門市長から、共同設置の申し出により、本市と長門市で共同設置することとし、関係機関との調整を進めているところであります。

 今後のスケジュールといたしましては、新清掃工場の建設を、環境省の交付金事業で実施することから、循環型社会形成推進地域計画を策定し、国等の承認を受けるとともに、平成22、23年度にかけて、生活環境影響調査の実施、法令に基づく諸手続き等を行い、平成24年度には、用地造成工事、本体施設の建設工事に着手し、平成27年度からの供用開始に向けて、準備を進めてまいりたいと存じます。なお、新清掃工場建設に係る道路整備に関する補正予算を、今議会へ提出しておりますので、よろしく御審議のほど、お願いを申し上げます。

 以上であります。





○議長(青木賢次君) 以上で諸報告を終了いたします。

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△日程第4 議案第136号から議案第138号まで





○議長(青木賢次君) 次に、日程第4、議案第136号から議案第138号までの3件を議題といたします。

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議案第136号 平成21年度萩市一般会計補正予算(第7号)

議案第137号 平成21年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第4号)

議案第138号 平成21年度萩市病院事業会計補正予算(第4号)

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○議長(青木賢次君) これより、議案第136号から議案第138号までの3件について提案理由の説明を求めます。市長。

  〔市長 野村興兒君登壇〕





◎市長(野村興兒君) 本臨時会に提案をいたします三つの議案について御説明を申し上げます。

 まず、議案第136号平成21年度萩市一般会計補正予算(第7号)は、歳入歳出それぞれ8億631万3,000円を追加し、予算の総額を343億5,771万4,000円とするものであります。

 歳出予算補正は、6月下旬から8月初旬にかけての3度にわたる豪雨により発生した農林・土木・文教施設災害の本格的な復旧に係る経費7億2,306万2,000円、国の示す基準に基づく新型インフルエンザワクチン接種に係る経費5,830万2,000円及び新清掃工場連絡道路整備事業3,200万円の計上であります。

 このほか、債務負担行為及び地方債の補正であります。

 次に、議案第137号平成21年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第4号)及び議案第138号平成21年度萩市病院事業会計補正予算(第4号)でありますが、今回の補正は、国の示す基準に基づく新型インフルエンザワクチン接種に係る経費の計上であります。

 以上、3議案について御説明を申し上げました。





○議長(青木賢次君) 提案理由の説明は終わりました。





○議長(青木賢次君) これより質疑を行います。

 議案第136号平成21年度萩市一般会計補正予算(第7号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑あり」と呼ぶ者あり)11番、斉藤議員。





◆11番(斉藤眞治君) 補正予算の新清掃工場に係る部分で、今回債務負担行為を含めての21年度のこの臨時議会では3,200万の予算が上がっているわけでありまして、総額は約9,000万というふうにお聞きをしております。私はもともとこの清掃工場については、必要性については訴えてきたつもりでございますので、この取り扱いについては賛成する立場でございますが、ただ今回の3,200万についてですけども、概要を見ますと、測量、地質調査及び業務設計の委託となっておりますが、このような経済状況の中においてですね、現在市長におかれましては、業者選定に関して、市内の業者への配慮についてはどのように考えておられるのかお尋ねをしてみたいと思います。





○議長(青木賢次君) 市長。





◎市長(野村興兒君) このような経済状況というこの一つ限定をされましたが、萩市におきましては、常々この萩市内業者を最優先していくという考え方を貫いてきたつもりであります。もちろん、技術的に高度のもの、いろんな事情によってこれがその原則に寄りがたいものももちろんございますが、一般的な公共工事含め、今、御指摘のございました測量設計等の事務につきましても同様でございます。かって、この同じような市道、いろんな例がございますが、測量設計。例えば、思い起こしていただきますれば、あの斎場にいたしますところのこの市道、まあこのあたりももちろん市内のその設計業者が担当したこと、記憶にまだ残っていらっしゃると思います。まあ市道につきましても、この大きいもの小さなものいろいろございますが、まあできるだけそのような原則に従って、この行いたい、このように思います。なお、この本店が萩にある、あるいは営業所が萩にあって契約締結権を持つ、いろんな条件はあろうかと思いますが、そのあたりは今までの原則に従って厳正に行っていきたいと思います。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。

 24番、宮内議員。





◆24番(宮内欣二君) 本会議ですので、あまり詳しく聞いちゃいけないのかもしれませんが、ちょっと項目がいくつかあります。

 1つ目は、新型インフルエンザワクチン接種事業についてです。

 ワクチンの接種については、早くすべきだという考えを持っていますが、接種による副作用への対応、これが万全に準備されているのかどうかということを1点聞きたいと思います。

 もう1点は、このインフルエンザに関してのもう1点は、予算は本日こうやって提案されていますけれど、市のホームページでは、きのう付で既に事業の実施に向けた広報、これが行われています。まあ反対する人はいないんだろうということだろうと思いますけれど、勇み足ではないかと思うのですが、そこら辺はどうお考えなのでしょうか。

 次は、災害復旧に関してです。農業施設災害復旧施設、それから土木災害、林業災害、いろいろ迅速に予算化がなされていると思います。そこでちょっと気になるのが、農業施設と土木施設はどういうふうに縦分けをするのか。特に河川に関して、水路との関係があると思うんですけれど、水路、農業施設として復旧すれば当然受益者負担というものが生じます。私たちとしては、なるべく受益者負担を求めないような災害復旧のあり方が望まれる、望んでいるところなんですが、どういうふうに縦分けをされているのか。できるものならなるべく河川災害復旧という形で復旧事業に取り組んでもらいたいと思っているのですが、どんな基準があるのかお聞かせいただきたいと思います。

 もう一つ聞くのは、災害復旧費の備品購入費で、農業と林業で器具、農業と土木で自動車の購入が上がっていますが、これは必要なものなんでしょうか、どうなんでしょうか。どんなものが上がっているのでしょうか。

 災害復旧でもう一つ、もう2件あるのですが、もう一つ、土木災害復旧で登記業務委託料が10件で400万円計上されています。災害復旧で登記業務が生じる理由をお聞かせいただきたいと思います。

 また、1件平均40万円というのは高くないかなあと思うんですけれど、ここら辺での妥当性というのを説明いただきたいと思います。

 もう1点、災害復旧なんですが、重要伝統的建造物群保存地区の個人所有の石垣が崩落したということに対して、修理に市が補助を行うという予算が出ています。これはどんな制度のもとに行われるのかということ。今回限りの特例というわけではないと思うんですけれど、どんな制度があるのかお聞かせいただきたい。

 それから、今度は、廃棄物処理施設建設費のことです。今回、3,200万円の追加が行われております。市長は新清掃工場候補地を小原地区に確定したと、このように言われました。23日の全員協議会でもそのように述べられて、地元のほとんどの人、道路地権者の大方の了解を得たとおっしゃいました。そこでお聞きしたいのは、小原地区の人たちが、なぜこんなに、すべてとは言いませんが、なぜこんなに早く賛成されたのか。市長はそのことについてどう考えておられるのか。その要因というものをどう見ておられるか、お聞かせいただけないでしょうか。

 地元から、誘致要望書が上がったということも伝え聞いています。それをつくったのは市の職員だということも言われていますが本当でしょうか。市の職員だとしたら、勤務中に作成に携わったというようなことはないだろうと思いますけれども、その確認をしたいと思います。

 もう一つ、長門市との共同設置。阿武町も含めた一部組合の設立とも言われています。今回、こうして市道の開設、市道の拡幅を行うわけですから、当然それは萩市が負担するものだと思います。しかし、本体工事、そういうところの負担の協議の中では、その市道拡幅したということ。これがその金額が負担の割合、これに対して影響があるのかどうか。本体の総事業費、道路の総事業費、付帯工事も含めた総事業費の予定金額も合わせて、お尋ねしたいと思っています。ぜひわかるところまで、ちゃんと説明をいただきたいと思います。

 とりあえず、以上、8件ぐらいでありますかね。お聞きしたいと思います。





○議長(青木賢次君) 市長。





◎市長(野村興兒君) 宮内議員から非常にこの細目にわたりまして8項目、今、御質問をいただきましたが、それぞれ担当の方仕分けをして今、お答えをいたします。

 まず最初の新型インフルエンザの副作用についてどのように対応するのかという話でございますが、これは、副作用問題は、まあこの世界各地、各国においても同じように大きな課題でございまして、我が国におきましても、厚生労働省がこの副作用の問題、これはあらゆるワクチンに副作用はないというものはないんでありますから、まあそれに対してどう対応するか。副作用について生じたいろんな諸経費、こういったものは国が持つ。まあここまで今、決まっているわけであります。どういうケースが出てくるかについては、新ワクチンの今、製造、特に輸入したそのワクチンもあるわけでございますので、このあたりの詳細は私どもの段階では全くわかりません。しかし、そういった副作用があれば、万全を期してですね、その対応をしていくということは、当然これはこの医療機関としての義務でございますから、まだその詳細、詳しくどういうケースがあるのか、ということについては私どももわかりません。しかし、国はこの問題については非常に重要に考えておること。

 そして、この今、広報の話は、清掃工場の話ですか。よく今、聞き取れなかったんですが。インフルエンザですか。インフルエンザの広報について。これは11月1日の市報で詳細に今、発表することにしておりまして、とにかくいろんな問い合わせが殺到しております。もう国が発表しております。国は既にワクチンを都道府県に送ったという。そのいろんな関係の問い合わせがありますので、できる限り早く、これは内容を知らしめたいということだろうと思います。私が今この時点でどういう広報がなされているかはわかりませんけれども、そういう思いであります。もうとにかく、私どもの今、担当部局、それから県、それから医療機関ですね。医療従事者にとにかく第一番目に接種をする。その次は妊婦、あるいはこの特定の疾患のある人。まあこういうようなことであります。詳しくは11月1日、しかも11月1日を印刷した後にまた新しい情報がありました。各、どの医療機関でワクチン接種をするか。まあ萩市は、この具体的な入荷が決まりましたんで、それを今、差し込みで市報に入れております。とにかく早く、まあいろんな方。特にこの0歳から3歳、その間の幼児をお持ちの方々にとっては、これは大変な関心事項でありますので、とにかくできるだけ早く周知をしたい。こういうことでありますので、11月1日の市報、及びそれに間に合わなかった情報は差し入れをしております。ぜひごらんをいただきたいと思います。

 それから災害の関係でありますが、この農業施設と土木の関係、まあこのあたりについては、この農業の河川は当然受益者負担を伴う。農道にしてもしかりであります。あるいは農業の河川等もそうであります。これはその農道なり、あるいはこの河川なり、そういった農業施設は受益が特定されているということでありますから、その負担の原則は、原則としてあるわけであります。今おっしゃったように、じゃあこういった災害のときに、一般河川、他のものについては、これは負担がない。一方は負担がある。まあこのあたりの考え方ということでありますが、それはそもそもの原則論によっているわけでありますから、まあしかしそのそれぞれいろんな状況があります。できるだけ地元の皆さんの考え方、あるいはその御意見も聞きながらやっているつもりでありますが、なお具体的な事例がありましたらお示しをいただきたいと思います。

 災害復旧で自動車を購入しているのは、その内容はどうか、これは担当の方からお答えをさせていただきたいと思います。

 それから、同じように登記の関係のものがかなりあるということでありますが、災害復旧と登記の関係、これはある意味では形成する土地のその状況が変わるとかいろんなことがあると思いますので、私は今、推測でしか申しません。担当の方からお答えをいたします。

 6番目のこの重伝建の話であります。伝統的建造物保存地区の構成する例えば、家屋なりあるいは土塀等が壊れた場合ということであります。これはどういう制度があるかという話でありますが、伝統的この、いろんな住宅等の制度、これはまさに私が全国の会長をしておりますので、特に最近多いのは、災害、天変地異によりますこのまち並みが壊れていく。特に今回のような水害等々でですね、大変この。それで個々の皆、お家をお持ちの所有権があるところのものでありますが、まあこういったものについてもですね、それぞれ手当てができるようにということで、予算措置を講じているものでありまして、その予算の運用につきましては、文化庁で詳しいこの一つのルールを決めておりますから、それに則して行われているものであります。

 7番目の清掃工場でありますが、この小原地区がなぜそんなに早くこうなったのか。いや、これは前から、その有力候補地5カ所定めました。その中で、御承知のとおり、山田地区には、ぜひ山田地区にというお話が町内会長さんからありましたので、まあそちらの方でいろいろ折衝とか調整を行って参りました。ほかの地区についても、いろんな形でこのお話をしているわけでありますから、まあ今回、小原地区、並行してですね、いろんな問題が山田地区に出てきました段階から、ある日突然これがですね、陳情書が出てきたわけではないんですね。ずっと皆さん大変な努力を、担当者はしているわけでありますから、決してその中に、たまたまこの市の職員が、この家族がですね、そこにいらっしゃる。まあそういった方々も含めて、まあいろいろお話をしているわけであります。その一員としてですね、当然強い関心を職員も持たれるのは当然だろうと思います。決してその我々がですね、ある日突然このなんかやってください。という話ということではない。これはかなりですね、いろんな形で。しかし一方で、実は小原地区はもう本当に10年以上前から、あの道路の改善については繰り返し要望されてきたわけであります。そういうことはこの要望に対しまして議会も御承認いただきました三見畔田からの林道ということを計画し、今工事をしているわけであります。この工事をしていますがなかなかまだまだ時間がかかる。まあこういった状況の中で、この清掃工場の問題も含めてですね、何とかこの清掃工場、この引き受けをするということも含めて、早く工事をしてくれという話であります。その地区の皆さんの水の問題とかいろんなことも議論いたしました。水は本当に大丈夫か。いやこれは水の問題については、地下水を使います。そしてこのいろんな意味で外へ水を出さないような仕組みになっています。さすれば水が不足するんではないか。こういった議論も過去にはありました。こういったものは飲料水供給事業をちゃんとやろう。まあこういったことで対応します。これもこの一朝一夕に決めている話ではございません。いままでの議論の中で出てきているわけであります。まあしたがいまして、今、おっしゃったように、ある日突然何かやってくれといったのは仕組んだんじゃないかとこういうふうに言われましたが、そのようなことはないということを今、お話をしたいと思います。

 いま一つ、8番目の阿武町あるいはこれは恐らく長門市ともそうでありましょうが、この道路の拡幅、今、林道ということで議会承認をいただきました予算、そしてそれに基づいて今執行しておりますが、その林道ではなかなか車両がですね、パッカー車の離合がしにくいということでありますから、この若干の拡幅をいたします。その拡幅の費用はまあ本来、この小原地区の交通手段の確保や、その道路の確保、まあこういったことから、少しその清掃工場のためというですね、そういう目的にこの付加しておりますので、その部分の費用をどうするかという話は当然出てくるわけであります。まあしかしこの費用負担をそれぞれの自治体がどういうふうな形で負うか。これについては、このいろんな考え方もございます。例えば、かっての斎場については、斎場に至ります大渡から越ヶ浜に至りますまでのこの道路は、これは萩市が負担をいたしました。各構成団体に負担を求めることはしておりません。これはどういうことかというと、まあ将来にわたってこの道路は萩市民が使う。今はあそこで行きどまりになっておりおますが、すべての道路を必ずどこかにですね、つながっていくということの前提で話をしているわけであります。まあそういうようなこともろもろのことを考えますれば、この道路の問題ということについてもですね、負担を求めなくてもいいんじゃないかとか、長い社会資本の整備じゃないかとか、いう話と、やはりその拡幅部分は求めるべきじゃないかとか、まあそういった議論がありますので、それについては今後、関係の自治体間でですね、しっかりですね議論をしていきたいと思うわけであります。まず、とりあえずは、今回はそういうこの道路の関係の拡幅のこの今、測量設計ということでですねお願いをしているわけであります。ぜひ御理解をいただきますようによろしくお願いします。





○議長(青木賢次君) 農林水産部長。





◎農林水産部長(大田直志君) 質問がありました災害復旧費に係る公用車の購入費の件でございます。これにつきましては、災害復旧現場、管理監督用の車両でございまして、車種については軽のバンを予定しているところでございます。

 現在、農林水産部では現状7台を所有しておりますが、これは通常のですね事務事業の中でフルに活動しております。それに加え、今回の災害が発生したということで、迅速な災害現場へのまあ管理、それから地元要望への対応ということでどうしても1台が必要ということでございますので、ぜひ御理解をいただきますようよろしくお願いします。





○議長(青木賢次君) 土木建築部長。





◎土木建築部長(岡本隆君) 土木施設災害の登記業務に係るもの400万円の内容でございますが、これは、すべて道路災害でございまして、まああの田万川地域の横滝鳥ヶ浴線ほか9路線でございます。で、一般的に道路の官民境界は、まあ今回のり面側の災害が多ゆうございましたが、のり面ののり下ということで境界を住み分けてるのが通例でございます。ですから、一応のり面災害に伴う、その災害復旧のための一筆測量だとか、あの現地立会とか、そういった面積にもよりますけれども、まあ大体用地測量の関係は25万から30万程度ということで、それと登記業務が一筆当たりの登記業務がかかります。その経費の所要に至るものを計上しているものでございます。よろしくお願いします。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。





○議長(青木賢次君) 24番、宮内議員。





◆24番(宮内欣二君) インフルエンザワクチンに関しての質問、2番目の項目のことですが、ホームページに既に今回の事業の案内が出ていると、まあ早く知らせるというそういう意図があるというのはわかるんですけれど、予算が出る前にその事業が紹介されているというのは勇み足ではないかなと聞いたんです。どうかなと、聞いたわけです。それはあのいたし方ないものもあるかなと思ってはおりますけれど、厳しい言い方をすれば、議会軽視にもつながりかねないというところです。まああんまり取り立てて大きな問題にする気はありません。

 もう1点聞きたいのは、今、市長、清掃工場に関して言われましたけれど、要望書に、地域の小原地区清掃工場建設誘致協議会、これが出された要望書、これに示された八つのこと。例えば、タクシー券の交付だとか、飲料水の確保だとか、市道の開設と拡幅とか、防火水槽、携帯電話のアンテナ、廃棄物の不法投棄対策など、こういうものを見てみますと、現在、先ほど市長も言われましたけども現在進めているけれど時間がかかっているというようなものとか、まあ既にテレビなんかはやっていますよね。そういうものだとか、市が清掃工場とは関係なく進めなくちゃいけないこと。例えば、水の問題、防火水槽の問題、そういうものも含まれているわけですよね。清掃工場と引き換えの条件とするには余りにも何かその水準というかハードルがちょっと低いんじゃないかなあと。こうむる被害というか、被害というか、影響と比べると何だかちょっと市としては非常に都合のいいような、まあこれぐらいならいくらでも、という、そんな感じを受けるんですけれど、もし市の職員さんが関与したとすれば、そこらあたりの事情をよく知らないでおつくりになったのか、それとも知っていながら清掃工場を進めんがために、こういうものをつくったのかというふうに思えてならないんです。だから、現在の市の施策、その状況というものをしっかり市民の皆さん、地区の皆さんに説明されておられたのかどうか、市長はどうお感じになっておられるかお聞かせいただきたいと思います。





○議長(青木賢次君) 市長。





◎市長(野村興兒君) インフルエンザワクチンの関係は、既に国がこのワクチンのですね、発出をしているわけでありまして、そして、それについては具体的にこの個々に医療従事者、あるいは妊婦、あるいはこの特定疾患お持ちの方、まあこういうような形で各県それぞれ事情は違うけれどもそういった順位でその早急に手当てをいたします。こういう話をしております。かつ、まあ2回接種を1回接種にとかいろんなことがあるわけであります。それをできるだけ早くお知らせをしたいという気持ちでありますが、ただおっしゃるように予算そのものは、まさに本議会でこの初めて認められるものであります。これはしかしほとんどは国の予算でありまして、まあ市が独自の財源というものは実は使用は若干ございますけれども、そういうようなことで、この先にといいますか。その、個々の話を詳しくいっているものではなくて、診療所の内容とか、そういうようなもろもろのですねことであります。これは当然予算が前提にはなりますけども、既に国でまあ国会の議決をされている。まあ今、議員がおっしゃるように、まあ形式的にはですね確かにですね、そこは。きょう、恐らくお認めをいただける、担当者はそう思ってまあ今までも全協等で御説明申し上げてきたからですね、できるだけ早くこれだけの殺到するまあ市民の皆さんの声に応えたいという気持ちであります。まあしかし、形式的にはおっしゃるとおりであります。こういうことに十分気をつけていきたいと思います。

 2番目の、この八つの何か要望書ということでございます。

 今おっしゃった話の中で、この受けるこうむる被害ということをおっしゃっていました。こうむる被害ということを前提にですね、それだったらこれぐらいの八つの要望じゃすまんじゃないかとおっしゃるかもしれません。しかし、例えば、私どもあの斎場の話でありました。斎場についてはみんなやっぱりこれは嫌がられるというのですね。これも越ヶ浜地区でいろんな話がありましたが、一切そういった具体的なですね、これをつくるからこれをよこせということはなかったんですね。それは一切私どもは受けませんと、こういう話をしてきました。萩市は、姿勢はそういうことでやってきましたが、まあ今回は非常に高齢者の皆さんが多いというようないろんなことがありまして、とにかく早く我々が生きている間に、このいろんなですね清掃工場、これは引き受けますと。しかし、小原地区の将来にわたっての見通しがちゃんとですね、この立つように、まあそういうふうなお気持ちが、その要望書にあらわれているわけであります。あの他の、例えば、今、一般的にですね、今、こうむる被害がこんなんだと、これだけの清掃工場ができたらこんなことになるぞというですね、お気持ちではなくて、その今、おっしゃったようにいろんな形のですね、非常に子細な要望。今、小原地区は市内におきましても、合併いたしました総合的な新市の中におきましても交通事情が非常に悪いんですね。恐らくワースト3だろうと。他の今、合併、各旧町村の事情では恐らく考えられないぐらい悪い。まあこういったようなことも含めてですね、しっかりこの対応していこうという、対応してほしいという希望のあらわれだと思います。決して個々の話でですね、今おっしゃったようにこの被害が出てくることが前提になっていることではないということですね。私どもは今、再三言っていますように、かっての清掃工場、今、稼動している清掃工場ができたときは、まだまだダイオキシンの問題は明らかではなかったんです。技術的にも。しかし今はダイオキシン問題というのは非常にこの精緻な議論になっております。これをこの防止する技術も格段に進んでまいりました。そういうようなことで、今、このちょっと言葉の何か弾みからですね、こうむる被害ということをおっしゃったのですが、これは本音だろうと思います。宮内議員の。恐らく。こうむる被害。当然あるんだと、いうことは、私どもは当然だと考えていないということですね。その当然であったものは今当然でなくなった。こういったことで最大限の努力をしていく、まあこういうことでありますので、ぜひ御理解をいただきますようによろしくお願いします。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。

 ないようでありますので質疑を打ち切ります。

 次に、議案第137号平成21年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第4号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第138号平成21年度萩市病院事業会計補正予算(第4号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終了いたします。

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△委員会付託省略





○議長(青木賢次君) この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第136号から議案第138号までの3件は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議がありますので、起立により採決をいたします。

 議案第136号から議案第138号までの3件は、委員会付託を省略することに賛成の方は起立を願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。したがって、議案第136号から議案第138号までの3件は、委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△討論





○議長(青木賢次君) これより討論を行います。討論はありませんか。(「24番136号に反対です。」「23番136号に賛成です。」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 議案第136号に関し反対の立場から24番、宮内議員の発言を許します。24番、宮内議員。

  〔24番 宮内欣二君登壇〕





◆24番(宮内欣二君) 一般会計補正予算(第7号)に反対します。今回の補正予算には、新型インフルエンザワクチン接種事業や災害復旧など、早急に対応すべきものがあり、それらに関しては異論があるものではありません。しかし、新清掃工場建設費3,200万円の追加と債務負担行為5,800万円については賛成できません。

 新清掃工場建設候補地として市長が確定するとした小原地区は、萩市の宝ともいうべき自然の宝庫です。人口密集地に近いながらも、海岸から山間部までわずかな距離で凝縮された非常に豊かな自然環境をもっています。鳴き砂の浜は鉄道写真集にも取り上げられるなど、それは本当にすばらしい景観です。朝晩に吹く山からの風、海からの風は、とても心地よく、夏は涼しく冬は暖かい。ここにいればすべてが癒されるような本当にすばらしい環境です。高齢化し、田畑や山は荒れてきていますけれど、ここに住む人たちの暖かい眼差しとともに、だからこそ残された自然環境はなにものにもかえがたい本当にすばらしい価値を持っていると思います。この集落に清掃工場を建てることは、そうした自然環境を台なしにしてしまう、そういう恐れがあります。また、市民憲章、先ほど皆さんと一緒に唱和しましたけれど、青い海と緑の山を守り、詩情豊かなまちをつくりましょうというこの市民憲章。これにも反するのではないでしょうか。小原地区はこの市民憲章の青い海と緑の山という点では、全くふさわしい土地ではないでしょうか。清掃工場ではなくて、市民が自然に触れ、リラックスできるそういう場所として取り組むことが必要だと私は感じます。大変小さな集落でありますけれども、その中でもわずか13人という集落ですけれど、今なお反対されている人もいます。また、小原地区に愛着を持ち、地区の外からも支えている人がいます。まあそれは賛成の人も反対の人もおられます。その小さな集落の中で、一人で反対するということは大変な勇気が必要です。今まで本当に仲良く片寄せあって暮らしてきた人たちから、冷たく扱われるのではないか、そういう不安もあるわけです。しかし、どんなことになったとしても自分の場所に、自分の住む場所に誇りを持ち、その価値を大事に守ろうという強い意思、これを私は感じました。その方がおっしゃるには、もっと小原の良いところを生かした取り組みを市長には考えてほしい。小原の浜を生かすことや、小原の集落に桜をたくさん植えるなど、市民が共有する自然公園にすることの方が私は小原のためだと思います。

 道路も、現在林道工事が進んでいて、ほかの人たちが要望していることも、清掃工場とは関係なく、市の責任で行うべきことではないでしょうか。このように言われました。全くもっともな話ではないでしょうか。そういう思いから、どうにか小原に清掃工場をつくらないようにはできないのかという相談を受け、話を聞くと本当にこのようなまっとうな話でしたので、この人の思いをつぶしてはならないと私は感じました。

 地元の協議会の方々が要望している事項は、道路にしてもテレビの共同受信施設にしても、現在進めている事業です。交通手段の確保や、飲料水の確保、防火水槽の設置、廃棄物の不法投棄対策、これらは市が責任を持って行うべきことであります。清掃工場に関係なく進めるべきことであります。携帯電話の不感地帯をなくすということは官民一緒になって今、進めているところです。これらを取り引きの条件にしても、清掃工場建設は、今まで市がやってこなかった結果、生まれてきた条件不利。これを逆に利用して、住民に犠牲を押しつけるのではないか、そのように思えてなりません。非常に問題がある手法と私は思います。また山田地区の後藤の候補地を最有力としながら、裏では既に小原地区をターゲットに動いておられました。市長は9月の議会の時点で、小原に照準を合わせていたことははっきりしています。そのことを明言されませんでした。こういうところにも、非常に不信を感じます。しかも今回、短期間に確定したといわれたことは、なかなか納得できるものではありません。私はもっと深い検討が必要だと感じています。特にあの小原の自然環境がすばらしいからこそ、時間をかけて調査する必要性を訴えたいと思います。

 9月に朝日新聞が報道した、東京練馬大田の清掃工場の雨水から、環境基準を超すダイオキシンが検出されている。こういう事実は、市長がダイオキシン問題は、技術的にはクリアしたと言われるその言葉に警告を与えている事実ではないでしょうか。生きるか死ぬかということだけが環境汚染の問題ではない、基準ではない、こういう研究者の警告もあります。これらのこうした問題、もっともっと掘り下げていく必要があると思います。こんな短時間で確定して、結論を出してはならないと思います。ですから、私は今回の議案が道路の測量設計に係るものだけとはいえ、清掃工場建設が前提の予算ですから、賛成できません。そして、建設に反対する人がいて、その主張がまっとうなものであり、確定までの時間が短くて、住民に十分な検討時間を与えないような手法には賛成できません。

 以上のような理由から、今回の補正予算には反対したいと思います。





○議長(青木賢次君) 宮内議員の討論は終わりました。

 次に、議案第136号に関し賛成の立場から23番丸田議員の発言を許します。23番、丸田議員。

  〔23番 丸田勘次君登壇〕





◆23番(丸田勘次君) 議案第136号平成21年度萩市一般会計補正予算(第7号)について、賛成の立場から討論を行います。

 今回の補正予算は、先の災害に対する本格的な復旧事業にかかる予算、また、萩市内でも罹患者が出ている新型インフルエンザ対策にかかる予算、そしてかねてから課題となっていた新清掃工場建設事業の進展に伴い、連絡道路にかかる予算と歳入内容が大きく三つに分類でき、歳入歳出それぞれ8億631万3,000円を追加し、補正後の予算総額を343億5,771万4,000円とするものであります。

 この討論では、議案とともに配布された補正予算の概要、先の全員協議会での説明、あるいは新聞・テレビの情報等を通して、私が賛成に至った理由について申し述べます。

 まず、各種の災害復旧事業でありますが、これは申すまでもなく、6月下旬から8月初旬にかけての3度にわたる豪雨により被災した各地域の施設等を原型復旧するためのもので、市民生活の安定を図る上からも、一刻も早い事業実施が求められ、市民の皆さんも早期完了を強く望まれてきた予算であり、災害復旧を待ちわびている市民の皆さんの期待の声も多く聞かれる現状であります。

 次に新型インフルエンザ対策については、申すまでもなく喫緊に対応すべき事業であり、低所得者対策として実施されるワクチン接種費用の助成はもちろんのこと、医療従事者や救急業務に従事する職員へのワクチン接種は、全市民が安心して暮らせるためには必要な事業であり、平和な市民生活を考えると、本予算の成立は必須と考えます。

 また、新清掃工場連絡道路整備事業についてでありますが、これは、萩市及び長門市が共同で設置する新清掃工場候補地が小原地区に確定したことから、それに伴うアクセス道路建設のための測量調査及び設計業務の予算が計上されたものであります。

 新清掃工場建設についは、執行部におかれては、平成18年5月に新清掃工場問題を中心課題に、将来の廃棄物処理システムの調査研究のため、市長ほか関係各課で、新清掃工場問題調査研究プロジェクトを立ち上げられ、さまざまな研究実績を積み上げられてこられました。昨年度には、建設候補地5カ所を選定され、これまで候補地確定のための関係者等の調整を続けてこられました。

 当初、萩市単独設置ということで進められておりましたが、本年5月に長門市長からの共同設置の申し入れにより、本市と長門市との共同設置という方向に変更され、建設候補地確定のため、有力候補地の関係者等との調整を続けられてこられたところであります。

 しかし、先の有力候補地については、当該地域の将来の課題も踏まえた建設推進の動きもありましたが、さまざまな問題から、一たん白紙に戻して、再度建設候補地を精査し、原点に立ち返って調整を行われ、このたび小原地区の地権者の皆様方とそこに暮らされる大方の住民の方の了解が得られたとのことであります。先日の全員協議会の場でも、市長より説明を受けたところであります。

 市としてはこれまで、大井最終処分場、し尿処理場、見島清掃工場、リサイクルセンター等の整備を、市民の安心安全に責任をもって対応されてきており、これまでの経緯を再確認した上で、将来を見据えた今後の取り組みを大いに期待し、執行部のこれまでの粘り強い努力に改めて敬意を表するものであります。

 新清掃工場建設は多額の経費を必要とすることから、財源的に有利な合併事業で実施されるためには、新施設を平成27年度に稼動させることが必須条件であると私は考えます。もし施設の建設がおくれれば、建設費だけでなく、施設の老朽化が進行することで修繕費等運営費の拡大につながることが予想されます。今回、建設候補地が確定したことと同時に、道路整備に関する補正予算が提出されたことは、厳しい財政事情の中、できるだけ有利な条件で事業を行おうとする努力が十分うかがえ、さらには、長門市と共同で事業を行われることで、建設費はもとより、施設稼動後の施設の運営費の節減につながり、大いに評価するところであります。

 以上のことから、私は、今回の10月補正予算のそれぞれの事業のいずれも萩市にとって不可欠な事業でもあり、いずれが欠けることは、市民生活の継続に多大な被害を及ぼすとの容易に想像でき、本補正予算の成立に賛成するものであります。

 最後に、特に新清掃工場建設事業は萩市にとって避けては通れない不可欠な事業であります。事業のスタートに当たって、地元の理解と協力の上に成り立つ事業であることを念頭に、事業の推進が図られることを切望すると同時に、当該地区の将来を見据え、本事業を受け入れていただいた小原地区、または周辺地域の関係者に敬意を表して、私の賛成討論といたします。





○議長(青木賢次君) 丸田議員の討論は終わりました。

 以上で、討論を終了いたします。

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△表決





○議長(青木賢次君) これより採決を行います。

 議案第136号平成21年度萩市一般会計補正予算(第7号)は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第136号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第137号平成21年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第4号)は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第137号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第138号平成21年度萩市病院事業会計補正予算(第4号)は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第138号は原案のとおり可決されました。





○議長(青木賢次君) 以上をもちまして、この臨時会の議事はすべて終了いたしました。

 これをもちまして、平成21年萩市議会10月臨時会を閉会いたします。

     午前10時54分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



  平成21年10月30日



   萩市議会議 長  青 木 賢 次



       議 員  斉 藤 眞 治



       議 員  世 良 眞名夫