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山口県 萩市

平成21年 9月定例会 09月18日−06号




平成21年 9月定例会 − 09月18日−06号







平成21年 9月定例会



                平成21年9月



            萩市議会定例会会議録(第6号)



                議事日程第6号



         平成21年9月18日(金曜日)午後2時開議





第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第101号から議案第135号まで

第3 常任委員会の閉会中の所管事務調査

第4 議員の派遣について

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〇本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 議案第101号から議案第135号まで

日程第3 常任委員会の閉会中の所管事務調査

日程第4 議員の派遣について

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〇出席議員(29名)

       1番  大 村 赳 夫 君

       2番  岡   通 夫 君

       3番  長 岡 肇太郎 君

       4番  松 尾 義 人 君

       5番  井 関   稔 君

       6番  江 原 任 子 君

       7番  近 江 郁 宣 君

       8番  木 村 靖 枝 君

       9番  小 茅   稔 君

      10番  小 林 正 史 君

      11番  斉 藤 眞 治 君

      12番  左 野 忠 良 君

      13番  柴 田 保 央 君

      14番  杉 山 浩 司 君

      15番  世 良 眞名夫 君

      16番  田 中   良 君

      17番  坪 井   豊 君

      18番  中 村 洋 一 君

      19番  西 島 孝 一 君

      20番  西 元   勇 君

      21番  平 田 啓 一 君

      22番  藤 田 克 弘 君

      23番  丸 田 勘 次 君

      24番  宮 内 欣 二 君

      25番  守 永 忠 世 君

      26番  欠     員

      27番  横 山 賢 治 君

      28番  横 山 秀 二 君

      29番  尾 木 武 夫 君

      30番  青 木 賢 次 君

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〇説明のため出席した者

 市長        野 村 興 兒 君

 副市長       瀧 口 治 昭 君

 教育長       岩 崎   肇 君

 総務部長      中 村 敏 雄 君

 総務部理事     迫 村 高 志 君

 総合政策部長    湯 本 重 男 君

 文化・スポーツ振興部長

           美 原 喜 大 君

 市民部長      田 邊   信 君

 保健福祉部長    藤 田   擴 君

 農林水産部長    大 田 直 志 君

 農林水産部理事   貞 光 一 成 君

 商工観光部長    松 原 純 二 君

 土木建築部長    岡 本   隆 君

 歴史まちづくり部長 伊 藤 富 之 君

 上下水道部長    桑 原 榮 治 君

 会計管理者     山 中 伸 彦 君

 教育委員会事務局長 槌 田 郁 利 君

 消防本部消防長   米 原 祥 三 君

 総務課長      田 中   裕 君

 財政課長      杉 山 寛 校 君

 企画課長      弘 中   保 君

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〇事務局出席者

 事務局長      三 原 正 光 君

 副局長       藤 岡 敏 彦 君

 次長        奥 山   明 君

 次長補佐      浜 村 祥 一 君

 調査係長      須 郷   嘉 君

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     午後 2時02分開議





○議長(青木賢次君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(青木賢次君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、10番小林議員、16番田中議員を指名いたします。

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△日程第2 議案第101号から議案第135号まで





○議長(青木賢次君) 日程第2、議案第101号から議案第135号までの35件を一括して議題といたします。

 これより各委員長の報告を求めます。

 まず、一般会計決算審査特別委員長の報告を求めます。10番、小林議員。

  〔決算委員長 小林正史君登壇〕





◆10番(小林正史君) 当委員会に付託されました議案第107号平成20年度萩市一般会計決算認定について、審査の経過並びに結果を御報告いたします。

 審査は、去る9月10日、11日の2日間にわたり委員会を開催し、関係参与の説明を求め、各観点から慎重に審査を行いました。

 まず、決算の概要についてでありますが、平成20年度当初予算は、280億9,400万円で、その後、地方交付税、国県支出金や主要事業に係る5回の補正及び平成19年度からの繰越明許費1億8,544万5,000円を加えた最終予算は327億1,094万3,000円で、前年度と比較し0.2%の減少となっております。

 これに対する決算額は、歳入299億4,089万872円、歳出293億4,448万5,262円となり、歳入から歳出を差し引いた収支は、5億9,640万5,610円の黒字で、繰越明許費による翌年度へ繰り越すべき財源、4億7,019万円を差し引いた実質収支額においても、1億2,621万5,610円の黒字決算となっています。

 委員会では、これら決算の詳細にわたり、その執行が目的に沿って適正かつ効果的に執行されたものであるか、各事業の実績と成果、また不用額及び収入未済額の理由等について、順次説明を求め審査を進めたところであります。

 歳出から申し上げますと、総務管理費の自動体外式除細動器(AED)整備事業において、設置場所が容易に確認できるような表示方法等に関する質疑があり、現在の表示シールに加え何らかの方法を検討したいとの答弁でありました。

 次に、定住促進対策事業における空き家情報バンクについて、現在登録物件が62件あり、うち26件が成約。市の窓口を通して市外から29世帯51人が移住されたとの説明をうけましたが、委員から近隣自治体と比較して低調であるとの意見がありました。バンク登録は、所有者帰省時の一時居住や、貸借・売買交渉が難しいこと、また借り手にあっては、景気の低迷から地方への移住も厳しい時期にあるとのことですが、現状を調査するとともに、ふるさと萩回帰支援事業、農業大学校生奨学金給付事業等の定住事業とあわせ、全国に広く情報発信しながら、積極的に推進していきたいとの答弁でありました。

 また、結婚相談所運営事業における事業進捗について説明を求めたところ、平成21年3月末時点で、相談件数は300件以上、登録者数も70人以上であり、うち成婚に至った件数は3件との説明でありました。

 次に、児童福祉費の公立保育所運営事業について保育士の配置が正規職員・非正規職員で、約5対5の割合であるとの説明があり、職員が安心して就労できる雇用体系とすべき観点から、その対応について質疑があり、雇用形態については単年度契約ではあるが、ほとんどが有資格者の継続雇用であり、処遇改善も行っている。当市の少子化は依然進行しており、保育所統廃合を含め、今後の保育所のあり方について検討しているところである。こうした状況や厳しい地方財政状況から、現段階で保育士を含め職員の積極的な雇用は難しい状況にあるとの答弁でした。委員からは、保育事業はマンパワーであり、十分な財源確保とあわせ、適正運営に努められたい旨の意見がありました。

 次に清掃費において、平成17年の合併以降、市民一人当たりのゴミ排出量は年々減少傾向にあるとの説明をうけ、今後の減量化の動向、さらに新清掃工場建設に向けての減量数値の反映の有無について質疑があり、減量化については容器包装リサイクルの推進、民間の資源回収業者を利用する自己処理とあわせ、引き続き進展すると推測される。新清掃工場は平成27年の供用を予定しており、国の交付金事業で施設を建設するためには、供用時ゴミ排出量の数値からさらに5%減の数値をもって施設の規模が決められるものであるとの説明であります。

 さらに、委員から新清掃工場の候補地について質疑があり、その候補地については、生活環境影響調査を実施することとなっており、その結果をもとに対応を検討していくとの答弁でありました。

 次に農業費において、各種事業の展開が農家所得の向上につながることが最も重要であるとの観点から、総括的な事業評価と今後の農政推進の方向性について質疑があり、農家生活のゆとり確保を第一義に、農業者団体と連携しながら事業推進を図っており、一定の効果はみられるところであるが、農産物を取り巻く市場・流通原理の中では米価に代表されるように、農家個々の所得向上は非常に厳しい状況にある。農業経営として成り立たせるためには、第一に生産コストの縮減が最優先されるところであり、法人化を前提とした営農組織の育成と、機械整備への支援を行いながら、耕畜連携による循環型農業の構築と、消費者ニーズにマッチした売れる物づくりを進める必要があるとの答弁であります。

 続いて委員から萩市独自の個別農家支援策について質疑があり、個別経営の確立が前提ではあるものの、集落においては担い手の高齢化が一層進み、個々の経営が成り立たない現状から、中山間直接支払制度等を有効に活用しながら、集落営農を積極的に進める必要があるとの答弁でありました。

 次に水産業費の漁場調査事業については、その成果と漁業振興への反映についてただしたところ、本事業については当初、平成11年度から12年度で本格的な調査を実施し、物理学的調査による八里ヶ瀬漁場の海底地形の解析や、漁業資源調査等により、八里ヶ瀬が魚のオアシスとなるような生息環境となっていることが明らかとなり、調査報告書等により公表されている。また、この調査データをもとに、萩市は漁業団体とともに、水産庁等に対し、他県の大型まき網漁業の操業規制強化による漁場保全についての要望を展開してきているとの説明でありました。

 次に道路橋梁費においては、市内7地域の市道の改良率について説明を求めるとともに、今後の整備方針についてただしたところ、萩市全体では、55.4%の整備率で、逐次計画的な改良に努めていますが、総路線数1,264路線、総延長も982キロメートルにも及ぶことから、財政面を考慮しつつ、優先順位をつけ、整備を進めていきたいとの答弁であります。

 また橋梁維持費においては、橋の健全度調査の進捗状況や、老朽化が著しいものについての修繕計画について質疑があり、萩市全体の橋梁数は733橋あり、5メートル以上の橋について順次健全度調査を実施し平成20年度に12橋、残る469橋は平成21年度に完了予定で、平成22年度から25年度までに修繕計画を策定し、計画的に修繕、架け替えなど行い、橋の長寿命化を図っていきたいとの答弁であります。

 次に都市計画費では、浜崎地区のまちなみ環境整備事業について、平成20年度で事業が終了することから、今後一般住宅修景への支援措置について質疑がありました。これについて事業終了後は、大規模な保存修理への補助は、国庫補助対象として行い、その他についても市単独の修理・修景補助等を利用し、地区住民の要望を十分聞きながら引き続き、歴史的まちなみ保存整備を行うとの答弁です。

 また、関連して、旭地域佐々並地区の伝統的建造物群保存地区指定にあたり、地区住民の合意が未達成であったことから、説明会のもち方等について質疑がありました。これについては、伝統的建造物群保存地区の意義について再度説明を行ったところ、現在では8割程度の前向きな意見を聞いているとのことです。

 当地区は江戸期の建物もあり貴重な地区であることから、早期に合意をいただき、伝統的建造物保存地区の指定を行い、整備していきたいとの答弁でした。

 次に、小中学校費の児童生徒支援事業における事業効果について質疑があり、現在不登校児童・生徒に対し、教員免許所有者を中心に、学校復帰を目指して支援を進め、一人一人の変化を早期に発見するため、きめ細かい指導を行っており、少しずつではあるが成果を見ているとの答弁でありました。

 なお、新図書館整備事業の設計業務委託に関し、委員から監査委員の出席を求める申し出がありましたが、委員会としてはその必要性を認めませんでした。

 次に歳入について申し上げます。

 地方譲与税等における予算額と決算額の乖離について質疑があり、財政課としては、歳入欠陥を最も危惧するところであり、関係省庁のインターネット情報を初め、各種資料をもとに可能な限り精査を行い、適正な予算編成に努めていきたいとの答弁でありました。

 また関連して収入未済額及び不能欠損額の対応について質疑があり、市税については、現年分を所管課で、過年度分については収納課で徴収に努めている。

 保育料については、納付方法も検討しながら、収納課と連携し文書通告や電話さらに直接指導等を行い、収納率向上を図っているとの答弁であります。

 委員から、未納者との面接においては、助成制度等の活用を促すなど、引き続き積極的な取り組みに努められたい旨の意見がありました。

 以上が質疑の大要でありますが、このほか、各主要事業の成果と次年度以降の展開についてそれぞれ説明を求め、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上、報告といたします。





○議長(青木賢次君) 一般会計決算審査特別委員長の報告は終わりました。

 次に、総務委員長の報告を求めます。8番、木村議員。

  〔総務委員長 木村靖枝君登壇〕





◆8番(木村靖枝君) 総務委員会を代表いたしまして、本委員会に付託されました議案7件につきまして、審査の経過並びに結果につきまして御報告いたします。

 まず、議案第101号平成21年度萩市一般会計補正予算(第5号)に関する専決処分についてですが、これは平成21年7月中旬から8月にかけての集中豪雨により発生した農林水産・土木・文教・その他施設被害の応急的な復旧に係る経費や、家屋などへの浸水に伴う消毒や汲み取りなど市民生活の安全確保のため、緊急を要するものについて措置されたものです。

 審査では、復旧工事完了の目途について説明を求め、公共土木施設災害については、被災後3年計画で復旧することとなっており、近年国からの補助については、初年度80%から90%、2年度以降においても5%から10%の予算が配分されている状況であり、この度、国の災害査定は9月中には完了予定で、その後、予算補正を行い被災箇所について完了したいとの説明でした。

 委員からは、できるだけ早い時期の復旧に努められたい旨の要望があり、採決の結果、全員異議なく原案のとおり承認すべきものと決しました。

 次に、議案第103号平成21年度萩市一般会計補正予算(第6号)についてであります。今回の補正は、既定の予算額330億7,295万8,000円に、歳入歳出それぞれ4億7,844万3,000円を追加し、予算の総額を335億5,140万1,000円とするものです。

 審査ではまず、財産管理費の旧高俣小学校体育館解体事業について、現下の国政変化から補正予算凍結との報道も聞かれ、事業実施が危ぶまれることから、現状と今後の見通しについて説明を求めたところ、当事業は経済対策臨時交付金を充当しているもので、既に予算配分の上限額の決定を受けており懸念はないとのことです。

 また関連して、水稲育苗施設整備事業にかかる公共投資臨時交付金についても状況説明を求めたところ、8月時点では国の1次配分にはなかったものの、事前に関係省庁との確認も行っており、通知待ちの状況にあるとのことです。

 次に企画費の萩有料道路無料化対策事業において、山口県等から譲渡をうける「道の駅」の今後の管理運営について質疑があり、市が譲渡を受けた後の「道の駅」の管理運営主体については、原則公募によることとし、現在調査中であるとの答弁でした。

 次に文化振興費の萩コミュニティシネマ施設整備事業について、現在会員数が450人で、今年度中に1,000人を目標に萩コミュニティシネマで勧誘されるとの説明をうけ、具体的なPRの方法、上映作品の選定、上映時期、また田町商店街とのかかわりについて質疑がありました。これに対し、今回の整備については、3D(スリーD)映画やリマスター盤映画などの多様な映画をみることができるように、最先端のデジタルシネマシステム整備をするもので、充実度においては県下でも有数の映画館となる。萩コミュニティシネマにおいては、広報、上映作品選考等各部会を組織し取り組まれているところであり、積極的なPRとあわせ、上映作品にも偏りがないようお願いしていきたい。また商店街との協働による各種イベント交流等により相互の活性化を図って行きたいとの答弁でした。

 次に、保健センター費の産科医等確保支援事業においては、益田市での出産に対する分娩手当の支給の有無について説明を求めたところ、当事業は、各県単位で実施されるもので、現在益田市においては、分娩手当支給規則が整備されていないことから、未実施であるものの、相互の協議では、萩市内の分娩者があった場合、一たん益田市が支払った後に、萩市において支出予定であり、今後、具体的に協議することになる。萩市内分娩者があった場合は、一たん益田市が支払った後に、萩市において支出するとの説明でした。

 次に小中学校保健体育費の小中学校給食費補助事業について、依然として給食単価が安くならない状況の中、今後の動向と、食材の仕入れ単価を安価にするための対応について質疑があり、現在食材単価は安定傾向にあるものの高く推移する状況にある。対応としては、食育推進協議会などを通じて、学校、生産者、萩市農林部等が連携を密にしながら、安心安全を基本に地産地消も含めた流通ルートの確保とあわせ、旬の食材提供等により対応していきたいとの答弁でした。

 以上、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第109号平成20年度萩市土地取得事業特別会計決算認定についてであります。

 委員から特別会計との一体的な関係にある土地開発基金について、議会チェックが及ばないのではとの質疑があり、土地開発基金等の定額運用基金の設置は議会の議決を経ていること。

 また、基金の運用については、財産調書として議会に報告しているとの答弁があり、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第128号萩市総合情報施設の設置及び管理に関する条例についてであります。

 これは、新たにインターネット接続サービスを直営で実施すること、及び有線テレビ放送サービスのデジタル放送対応のため利用者負担の見直しを行うことに伴い、条例の全部を改正するものであります。

 委員から、現在の加入率や今後の見通しについて詳細な説明を受け、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第130号萩市民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。

 これは、市民館の舞台用照明器具の整備に伴い、所要の改正を行うものです。

 委員から、県内類似施設の使用料の状況について説明を求めたところ、12カ所の公的施設に同設備があり、2,000円程度が平均的な料金となっていることから、今回の使用料についてもこれを参考に設定したとの説明があり、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第133号及び134号工事請負契約の締結については関連議案ですので一括して申し上げます。

 審査では、工事の設計業者選定のためのプロポーザルコンペの経緯について詳細な説明を求め、工事の発注形態、施工管理等について細部にわたる質疑が交わされました。その主なものについて申し上げます。

 まず、1点目として、分割発注の決定はどこでなされたか、また指名審査会との関係はどうであったのかなどについて質疑があり、経済事情が非常に悪いことから地元業者への受注機会の確保を図る意味で、行政判断として分割方式とした。また審査会においては、条件付一般競争入札に参加された業者が適性であるのか否かについて審査したとのことでした。

 次に2点目として、プロポーザルコンペ方式において当初から設計が分割されていたのか、またバリアフリー化に伴う設計変更は可能かとの質疑では、設計は当初1本で設計し、その後分割としたものである。バリアフリー化については、当初から設計に反映していたが、障害者団体等への説明と意見聴取が欠けていたことから、その後、各団体に説明し意見を聞き、理解を得たところであり、設計変更には該当しないとのことでした。

 また3点目として、2件の工事が同時施工されることで、途中想定される工事内容の変更や、工期の調整等、その対応について説明を求めたところ、本契約完了後に、まず受注した2業者との詳細な工程会議を行い、綿密な工程表を作成する。この際、責任の所在についても確認しながら、厳正に進めていきたい。また工事進捗に合わせ、請負業者・設計者・発注者の3者で十分協議し、対応していきたいとの答弁でした。

 このほか、二つの工事分割の工事内容の明細や、積算手法、見積もりの出典等について詳細な説明を求め、採決の結果、2議案とも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。





○議長(青木賢次君) 総務委員長の報告は終わりました。

 次に、教育民生委員長の報告を求めます。28番、横山秀二議員。

  〔教育民生委員長 横山秀二君登壇〕





◆28番(横山秀二君) 教育民生委員会に付託されました議案13件について、審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 まず、議案第102号平成21年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第3号)に関する専決処分についてでありますが、これは平成21年7月中国・九州北部豪雨などの集中豪雨により破損した弥富診療センター合併浄化槽の緊急改修工事に係る経費2,623万2,000円を増額する補正予算を専決処分したもので、これにより予算の総額は4億5,771万2,000円となり、採決の結果、全員異議なく原案のとおり承認すべきものと決しました。

 次に、議案第104号平成21年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計補正予算(第3号)は、後期高齢者医療費に係る医療保険者負担額の確定に伴う追加計上等を行い、歳入歳出それぞれ159万5,000円を追加し、予算の総額を79億4,486万3,000円とするもので、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第105号平成21年度萩市介護保険事業(保険事業勘定)特別会計補正予算(第3号)は、前年度給付費等の確定に伴い、国、県及び社会保険診療報酬支払基金の負担割合に応じて、それぞれ受入額の精算並びに介護給付費準備基金への積み立て等を行い、歳入歳出それぞれ1億469万8,000円を追加し、予算の総額を57億9,595万3,000円とするもので、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第108号平成20年度萩市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定についてでありますが、現在は貸付償還にかかる事務費及び公債費のみとなっているところで、採決の結果、全員意義なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第110号平成20年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計決算認定についてでありますが、決算額は、歳入歳出とも同額の74億8,304万2,461円となっておりますが、これは歳入の不足額8,882万2,310円を基金から繰り入れたことによるものであります。

 審査では、保険料の収入未済額に対して、その原因及び傾向さらには対策について質疑が行われました。

 これについて、未納、滞納の発生及び収納率の下降要因としては、納付意識の高い年齢層が後期高齢者医療制度へ移行したこと、景気悪化による事業不振や収入減によることなどが考えられる。

 県平均の収納率の低下率は、2.4%とされるなか、萩市は、1.4%に留まってはいるものの、平成21年8月末での資格証明書の交付状況は、121世帯、短期被保険者証は483世帯で増加傾向となっている。

 対応としては、納付相談を繰り返し分割納付、差し押さえ等の段階的な執行により収納率の向上に努めているところであるが、生活保護の開始及び滞納処分する財産がない場合などは不納欠損処理をすることとなるなどの答弁を受けたところであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第111号平成20年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計決算認定についてでありますが、これは川上・むつみ・弥富及び福川の各診療所の管理運営に係るもので、決算額は、歳入4億625万4,128円、歳出4億552万9,128円で、差し引き72万5,000円は翌年度へ繰り越すこととしています。

 審査では、各診療所における新型インフルエンザへの取り組みを確認したところで、採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第112号平成20年度萩市後期高齢者医療事業特別会計決算認定についてでありますが、決算額は歳入7億5,536万2,385円、歳出7億4,156万3,984円で、差し引き1,379万8,401円は翌年度へ繰り越すこととしています。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第113号平成20年度萩市老人保健事業特別会計決算認定については、昨年の医療制度改革により、老人保険事業から後期高齢者医療制度に移行したことに伴い、平成20年3月診療分や月おくれ請求分の医療費等に係る決算であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第114号平成20年度萩市介護保険事業(保険事業勘定)特別会計決算認定についてでありますが、決算額は歳入55億6,525万7,464円、歳出54億6,048万524円で、差し引き1億477万6,940円を翌年度へ繰り越すこととしております。

 審査では、包括的支援事業の緊急通報体制整備事業に関し、高齢者一人暮らし世帯に対する見守り、支援についてただしたところであります。

 これに対し、一人暮らし高齢者世帯への緊急通報装置の設置を推進しているところであるが、緊急通報装置は突然の発症時など限界もあり、家族や近隣、地域での見守りなどの支援、さらには在宅介護支援センター職員等により定期的な訪問活動等の取り組みを行っているとの答弁でありました。

 また、これに関連して中山間地における高齢者の一人暮らし、あるいは二人暮らし世帯の多さを指摘し、人間に例え、集落自体が要支援の様相を呈してきており、農業・農地の担い手確保対策に特化したものではなく、今後は集落の維持に向けた担い手確保の観点も必要であり、基本は家族であることからこれの育成・誘導を図るため、新・増改築等の多世代同居住宅助成も必要とされ、これにより地域の助け合いや見守りの重層化が図られ、ひいては一次産業の振興に還元されるもので、所管を超えた横断的な行政支援も求められるとした旨の発言が委員よりありました。

 採決の結果、全員異議なく、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第115号平成20年度萩市介護保険事業(介護サービス事業勘定)特別会計決算認定については、歳入歳出とも、1億1,493万2,169円の決算額となり、採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第126号平成20年度萩市病院事業会計決算認定についてであります。

 まず、決算概要といたしましては平成20年度の入院患者数は、延べ31,965人、1日平均87.6人、外来患者数では、延べ66,989人、1日平均275.7人で、前年度と比較し、入院患者数では739人減少し、外来患者数では1,224人の増加となっております。

 この結果、収益的収支は事業収益23億6,308万5,749円に対し、事業費用23億8,610万6,935円となり、差し引き純損失は2,302万1,186円であります。

 事業収益のうち、一般会計からの繰入金は、3億7,841万5,861円であります。

 一方資本的収支は、収入1億7,785万7,139円に対し、支出は2億8,829万3,242円となり、差し引き1億1,043万6,103円の不足額が生じていますが、これは過年度分損益勘定留保資金で補てんされております。

 なお、資本的収入のうち一般会計からの繰入金は、1億549万7,139円であり、また、主な資本的支出は医療機器購入費及び企業債償還金であります。

 審査は、年次推移では圧縮、改善が見られつつも当年度においてもなお、2,300万円強の純損失を計上し、累積赤字が約10億4,000万円となったことから、今後の病院経営に主眼を置いた質疑が行われました。

 具体的には、市民病院改革プランとの整合性を踏まえ、設備投資と会計処理上における減価償却費との関係、DPC対象病院への移行に伴う影響について、及び人員配置などについて意見を交わしたところであります。

 これに対して、医療機器等の計画的な更新に関するプランへの反映、DPCへの移行に伴う現況と課題、人員体制と人材育成、医師確保などの取り組みの説明を受け、医療の質と経営効率のバランスを図り、圏域で唯一の公立病院としての役割を果たし、住民福祉の向上に努めたいなどの答弁を受けたところであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第127号萩市企業立地促進のための固定資産税の課税免除に関する条例でありますが、これは本市において企業立地を促進し、産業集積の形成及び活性化を図ることを目的に、固定資産税の課税免除を行うための条例を制定するもので、委員会では今回の条例整備に伴う効果や期待に関して、企業誘致所管課に説明等を求めたところで、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第132号工事請負契約の締結についてでありますが、これは大島小中学校校舎改築工事にかかる請負契約を締結することについて、市議会の議決を求めるもので、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。





○議長(青木賢次君) 教育民生委員長の報告は終わりました。

 次に、経済建設委員長の報告を求めます。27番、横山賢治議員。

  〔経済建設委員長 横山賢治君登壇〕





◆27番(横山賢治君) 経済建設委員会に付託されました議案14件について、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 まず、議案第106号平成21年度萩市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)については、国の低コスト型農業集落排水施設更新支援事業を活用し、処理施設の延命化を図るとともに、維持管理費の低減を行うため、施設の機能診断を実施するものであります。今回の補正では、市内13地区にある農業集落排水施設のうち、老朽化等から維持管理方法の検討が必要な施設や普及率等から将来的に施設統合の検討を考えなければならないと判断された8地区が選定され、今後の維持管理計画に向けて機能診断を実施するもので、歳入歳出それぞれ1,510万円を追加し、予算の総額を6億5,144万円とするものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第116号平成20年度萩市簡易水道事業特別会計決算認定についてであります。決算額は、歳入4億4,669万2,059円、歳出4億4,614万6,059円で差し引き54万6,000円を翌年度に繰り越すものであります。主な事業は、むつみ地域簡易水道(吉部地区)生活基盤近代化事業や田万川地域江崎簡易水道の配水管布設替工事等で、安定給水の確保を図ったものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第117号平成20年度萩市公共下水道事業特別会計決算認定については、決算額、歳入15億9,301万3,021円歳出15億8,913万7,021円で差し引き387万6,000円を翌年度に繰り越すものであります。萩地域における管きょ布設工事等、面的整備や萩浄化センターの改築を実施したものであります。委員からは、委託料の繰越理由について確認がなされ、採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第118号平成20年度萩市特定環境保全公共下水道事業特別会計決算認定については、歳入歳出9,544万4,576円の決算額であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第119号平成20年度萩市農業集落排水事業特別会計決算認定については、歳入歳出7億6,845万8,517円の決算額であります。

 主な事業は、椿南地区農業集落排水施設整備事業における排水管布設工事であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に議案第120号平成20年度萩市漁業集落排水事業特別会計決算認定については、決算額、歳入6億4,803万9,773円、歳出6億4,797万6,773円で差し引き6万3,000円を翌年度に繰り越すものであります。主に三見地区の処理場建設工事及び、三見・大井浦地区の汚水管布設工事を実施したものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第121号平成20年度萩市林業集落排水事業特別会計決算認定については、歳入歳出290万1,345円の決算額であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第122号平成20年度萩市特定地域生活排水事業特別会計決算認定については、歳入歳出3,673万4,519円の決算額であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第123号平成20年度萩市個別排水事業特別会計決算認定については、歳入歳出1,207万1,192円の決算額であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 これら下水道関係特別会計決算に係る審査においても、負担金及び使用料の滞納件数・金額ともに増加している会計もあることから、収納状況と滞納対策について質疑を交しました。執行部からは、各総合事務所と連携をとりながら督促・電話等による催告・戸別訪問などを継続して行い、効果的な収納策を実施する旨の答弁がありました。

 次に、議案第124号平成20年度萩市駐車場事業特別会計決算認定については、決算額、歳入1,590万761円、歳出1,278万6,580円で、差し引き311万4,181円を翌年度に繰り越すものであります。審査では、使用料の減収理由について確認し、採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第125号平成20年度萩市水道事業会計決算認定についてであります。収益的収支においては、収入6億6,417万3,448円に対し、支出6億9,506万7,705円となり、差し引き3,089万4,257円の純損失を計上しましたが、前年度からの未処分利益剰余金により補てんされております。資本的収支については、収入9,760万4,840円に対し、支出2億9,112万5,054円となり、差し引き1億9,352万214円の収支不足であります。不足分は、損益勘定留保資金等により補てんされております。

 主な事業は、上水道では堀内地区での配水管等の整備・改良工事、平安古地区等で消火栓の設置工事を実施し配管の整備が図られております。簡易水道では、未普及地区である木間地区の施設整備に着手がなされ、一部配水管も布設されました。また、見島地区では、流量計等老朽施設の更新や見島浄水場で攪拌機の設置工事が実施され、安全できれいな水の供給がなされたところです。

 審査では、経営状況において、料金収入が給水人口の減少等で悪化しているなか、今後の料金改定について質疑がなされ、執行部からは、企業経営の健全化に向け鋭意努力はしているが、金額については検討しながら、改定も視野に入れている旨の答弁がありました。また、高利率の企業債の繰上償還についても確認がなされ、償還するための条件が合えば繰上償還を行いながら支出の負担軽減に努めているということでありました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第129号萩市集落排水処理施設条例の一部を改正する条例については、平成22年4月1日から、三見地区漁業集落排水処理施設の処理開始に伴い、一部供用開始となり、使用料を徴収するために条例の一部を改正するもので、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第131号萩市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてであります。本議案は、先般6月定例会において一部改正された萩市職員退職手当支給条例の適用を受ける職員には、地方公営企業に勤務する一般職地方公務員である水道職員は含まれていないので、一般職の職員との均衡を図るため、萩市職員退職手当支給条例に準じて、所要の改正を行うものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第135号市営土地改良事業の変更については、むつみ地域の農業用用排水施設整備事業において、老朽化した揚水ポンプの更新を行うものであります。事業内容の説明を受け、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。





○議長(青木賢次君) 経済建設委員長の報告は終わりました。

 以上をもちまして、各委員長の報告は終わりました。

 これより各委員長に対する質疑を行います。

 まず、一般会計決算審査特別委員長に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。

 次に、総務委員長に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。

 次に、教育民生委員長に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。

 次に、経済建設委員長に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。

 以上で、各委員長の報告に対する質疑を終わります。

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△討論





○議長(青木賢次君) これより討論を行います。通告が6件提出されておりますので、順次発言を許します。

 まず、議案第103号に関し、反対の立場から、24番、宮内議員の発言を許します。24番、宮内議員。

  〔24番 宮内欣二君登壇〕





◆24番(宮内欣二君) 議案第103号一般会計補正予算(第6号)に反対の立場で討論します。

 この補正予算は、330億7,295万8,000円に4億7,844万3,000円を追加するものです。

 国の経済危機対策として交付される財源を使った事業を中心に、萩有料道路の無料化や福祉施設の整備、産科医確保支援事業など市民生活に寄与する事業や、経済活性化につながる事業もあり、すべて反対するというわけではありません。しかしながら、合併5周年事業のように、市民生活が本当に厳しいときに果たして必要なのかどうか、疑問の事業もあります。そんなところに金をかけるよりも市民の生活を支える、地域の経済を支えるところにこそ使うべきだと私は思います。市内の業者から話を聞きました。9月に入って公用車の入札があり、それを見てみたら、小型貨物4台が435万円で落札されていた。地元の業者5社を含め7社が辞退し、入札に応じていたのは本社系列の2社だけだった。定価では、登録料やリサイクル料まで含めて、620数万円もするものが、435万円では地元の業者ではとても太刀打ちできない。いくら経済危機対策を打っても、地元経済の活性化と行政が掛け声をかけても、実際のところでこんな状況では地元の自動車業界は生きていけない。こんなことがまかり通るのか。

 行政には情けというものがないのか。地元業者に死ねというのか。今まで市の発注に余り文句をいったことはないけれど、こんなことを放置しているようでは、地元の業界がすべてつぶれてしまう。こういうふうに思ってあなたに話すんだ。と、言われました。そして図書館・児童館の建設では、地元業者へ配慮して、分離分割発注したと市長が答えていることから、地元業者への配慮はなぜ私たち業界にはないのか。地元業者の実情をよく聞いて、入札も考えてほしい。市長には、市民の生活を守る責任がある。このように述べておられました。私もこの業者の声には賛同しております。地元業者に配慮した発注の仕方に知恵を出して、談合や贈収賄、接待などの不正につながらない構成で、なおかつ地域経済の振興に結びつく方法が必要だと思います。いずれにしても、これだけ厳しい地域経済、市民生活の中で、合併5周年事業が必要とは思えません。

 そして、今回、また学校給食への補助が提案されています。しかしそれは2分の1に引き下げるというものであります。給食単価が下がったかと聞けば、まだ下がってはいないということでありました。確かにひところの燃油価格の高騰の状況とは違いますけれど、実際の給食単価が下がらない中での引き下げは、そのまま家計を圧迫することになります。家計に負担をかけない、地産地消の取り組みとも合わせ、全額補助の継続に向けた再検討が必要だと思います。

 以上の理由により、今回のこの予算には反対します。





○議長(青木賢次君) 宮内議員の討論は終わりました。

 次に、議案第103号に関し、賛成の立場から23番丸田議員の発言を許します。23番、丸田議員。

  〔23番 丸田勘次君登壇〕





◆23番(丸田勘次君) 議案第103号平成21年度萩市一般会計補正予算(第6号)について、賛成の立場から討論を行います。

 今回の補正予算は、引き続き現下の経済危機対策に取り組むため、国の一次補正で予算措置された各種の経済危機対策関連事業や、合併後の新市の懸案事項となっていた、萩有料道路の無料化事業等、歳入歳出、それぞれ4億7,844万3,000円を追加し、補正額の予算総額を335億5,140万1,000円とするものであります。

 補正予算の内容については、補正予算の概要や総務委員会で各所管課から詳細な説明を受け、慎重に審議を行いました。この討論では、私が賛成するに至った審議の内容の一部について申し述べます。

 まず、萩市が市制施行5周年を迎えることから、記念式典の開催、市歌、萩市の歌の制作や、市民憲章、石碑の設置にかかる事業が予定されております。合併後の新市の一体感の醸成を図る事業としては、まことに意義深いものと思われます。

 また、冒頭触れましたが、市議会、市民団体、経済団体及び萩市等で、萩有料道路無料化促進萩市民会議を立ち上げられ、萩有料道路の早期無料化を求めるさまざまな運動を強力に展開した結果、来春実現する運びとなりました。萩有料道路の無料化は、新萩市の団結の成果として誇るべきものと思います。なお、これまで旭地域の皆さま方が、これまで御不便をされてきたことが解決することは、何よりも喜ばしいことであります。

 また、全国的に産科、産婦人科医が減少していることから、産科医療機関及び産科医等の確保を図り、安心してお産ができる体制を維持するため、産科医等に対する分娩手当等を支給し、医師の処遇改善を通じて、妊婦が安心して出産をすることができる体制を確保するための取り組みも計画をされています。妊婦の皆さんが、萩市で安心して出産していただけるために、大変重要な施策と考えます。

 また、農業従事者の収益を確保しつつ、作業環境の改善を目指して、相島地区のすいか栽培用のパイプハウス整備に対する支援が計画をされています。これはスイカが高値取引される時期の集中出荷や、品質の安定化、個人販売から共同販売へ参加することによる産地の拡大も期待され、あわせて作業環境の完全も図られ、すいか農家にとっては重要な事業といえます。

 また、川上地区の阿武川ダム湖では、観光遊覧船運行を目指した、湖水進入路新設や、公衆便所改修、遊覧船の購入のための経費等、ダム湖周辺の魅力を発掘、活用する事業が推進され、萩市の新たな観光ポイントになることが期待されています。

 また、学校教育における児童生徒の保護者負担軽減策として、学校給食費の補助について経済危機対策臨時交付金を活用した臨時的な措置ではありますが、引き続き10月から来年3月の間、現行の支援単価の2分の1の額について、食材費高騰にともなう給食費への支援が予定をされています。経済危機対策臨時交付金という臨時的な財源であればこその臨時的な事業ではありますが、現下の経済状況の中でも、家計支援ということで大きな効果を発揮するものと思われます。

 その他の費目では、農村型CATVエリアの皆様が待望とされていたインターネット接続サービスをいよいよ来年4月から実施するために必須の事業、市民体育館玄関前のバリアフリー化を図る事業、観光資源である萩往還の整備活用のための事業など、萩市の将来に向けたきめ細やかな事業に対応するための予算が計上されています。議員各位におかれましては、経済危機対策への対応する各種事業、新市の市民が切望されてきた萩有料道路の無料化事業、農業振興のための事業等、何よりも迅速性が求められる補正予算という点を御理解いただき、本補正予算の成立に御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、今回の災害復旧事業や、平成20年度からの繰越事業等も重なり、その事業量は膨大なものと推察されますが、執行部におかれては、早期に事業の執行に着手されるとともに、あわせて政権交代による各種制度の先行きに注視をされ、萩市民のために的確な判断をなされますようお願いをし、私の賛成討論といたします。





○議長(青木賢次君) 丸田議員の討論は終わりました。

 次に、議案第107号に関し、反対の立場から24番宮内議員の発言を許します。24番、宮内議員。

  〔24番 宮内欣二君登壇〕





◆24番(宮内欣二君) 議案第107号、2008年度の一般会計決算認定について反対します。

 2008年度の予算現額は、327億1,094万3,000円に対して、歳入歳出差差し引き残額は5億9,640万5,610円となっています。実質収支は1億2,621万5,610円の黒字となり、実質単年度収支も2億1,718万8,059円の黒字となって、5億円以上の収支改善となっています。

 財政健全化への努力が数字になって示されたものという評価もできます。しかし、名誉な赤字、不名誉な黒字ということも考える必要があると、決算についての教科書には書かれています。

 市民生活を犠牲にして、黒字を出しても意味がない。赤字であっても、市民の暮らしを豊かにするために財政出動したならば、評価できるというものであります。そういう観点からみれば、今回の黒字ですべてよしと評価するわけにはいきません。財政指標が好転したことは、市の財政運営にとっては評価できることであります。しかし市民生活との関連で見れば、合併以来、依然として周辺となった地域を中心に、行政に対する不満が渦巻いています。2008年度も市民から道路の維持、草刈り、河川の草刈り、浚渫など細かい要望から始まって、周辺部での事業のなさを指摘する声が上がっています。過疎債適債事業を見るとそのことがわかります。地元事業者が生きるか死ぬかの瀬戸際に追い込まれている状況があるというのは先ほどの討論でもございました。それらに対し、行政として的確に事業を進め、執行したかというと疑問が残っています。金がない、予算がついていない、といって冷たく突き放されたと聞くことがよくありました。今後の施策の中では、中心部だけではなく、周辺部への配慮で均衡ある事業展開が求められています。

 個別には、先ほどの委員長報告にかなりのところが盛り込まれています。この討論では、大きなところだけ述べていきたいと思います。図書館・児童館建設にかかわる問題です。図書館・児童館の建設自体に私が反対するものではありません。ただし児童館には場所の問題や大規模児童館建設で事足りる。ソフトは後回しというような問題ももっていますが、反対とまではいっていませんでした。しかし、この決算に示された2,946万8,405円の事業執行の成果は、容認できないものとなっています。4月の臨時議会で、設計について議論になりました。景観条例、屋外広告物条例で、市民に厳しく景観、これを押しつけている萩市の行政が、自ら景観に不似合いな金属屋根、半分コンクリートの陸屋根の設計を採用したことに対して、なぜ瓦屋根が採用できなかったのかという議論でありました。周囲に美術館や県立の美術館や県の総合庁舎、ケーブルネットの局舎があり、その中で、こてこての和風はどうなのか。瓦屋根にする必要はない、これで十分に和風だという説明がありました。コンクリートの陸屋根が半分を占める中で、その建物が和風とはとても言えません。また周囲に和風でない建築物があれば、コンクリート陸屋根の建物を建てても問題がないと市が自ら認めることが許されるでしょうか。景観を市民に強制するのであれば、市が建設に関わる施設には率先して萩市の意向を強く打ち出した、そういうデザインを考えるべきではないでしょうか。今回のデザインではこの決算を認めるわけにはいきません。

 そして、このデザイン、屋根の形状に関する議論をきっかけに、私は設計業者選定委員会での検討内容を知るために、会議録を請求して読んでみました。その会議録には、業者決定にいたる経緯に不自然さを感じるところがありました。ここです。投票結果により採択票数の設計者の作品を採用します。このように事前に了承を取って投票が行われたにもかかわらず、結果が知らされた後になって、過半数という条件がつけられていなかった。4、3、2という拮抗した結果になっており、委員の過半数を満たしていないという発言があり、協議、再投票が行われて業者の決定が行われています。投票の前に条件がつけられているのであれば不自然とは言いませんけれど、投票結果が知らされた後になって後づけで条件が提出され、結果として最初の1位の業者が2位になり、2位の業者が1位にかわっています。これはとても自然な流れとは言いがたく、私は不自然だと指摘いたしました。ところが、これをどこが不自然か。どこもおかしくないと開き直る執行部の姿勢にはとても納得ができません。市長も担当理事、部長も委員の一人であります。自分たちが出した結果に不自然さがあると指摘されれば、否定するのは当然かもしれません。しかし、当事者である人がいくら力を込めて主張しても納得することはできません。事実を詳細に示して、説明する必要があると思います。ところが、委員会の委員の名前や、発言者の名前は公表できないということでありました。全くおかしくないというのであれば、公式に任命され、公的な仕事、しかも非常に注目される結果を出す委員ですから、名前も発言もすべて明らかにして、どこにも問題はありません。個人情報保護を隠れみのに、情報を隠すことは許されません。すべて市民に明らかにして、不自然か不自然でないかを示すべきではないでしょうか。またあわせて、監査委員会という第三者機関が萩市には存在するわけですから、きちんとそこに諮って監査をさせるべきではないでしょうか。会議録で明らかにされた情報を見る限りにおいては、不自然という指摘には賛同するという意見ももらっています。しかし総務委員会の中では、不自然ではないという委員もいました。この会議録を見て不自然ではないということは、逆に何かの意図を持った発言のようにしか受けとめられません。議会までいっしょになって幕引きを図るのか、そんなことでは何のため の議会かという批判が上がるのは確実です。

 議会は行政の監視機能が大きな役割です。チェック機関として働くことが求められています。執行部へのチェックをあいまいにするような議論がなされるのは議会の自殺行為と言わねばなりません。時はまさに民主党の政権になり、民主党は官僚支配の打破と言っています。政治と官僚と業界、政官業の癒着を断つべき時代です。こんな時代おくれのことは萩市では行われてはいないはずです。市民の信頼を勝ち取る上でも、少しでも不自然なことがあれば正し、小さい芽の内に摘み取らねば大変なことが起こる可能性があります。きちんと調査し、情報を開示して問題がなければ市民の信頼は得られるでしょう。しかし逆に問題をやぶの中に置いたままでは、何かあるのではないかと、逆に不振を増大させることになるのではないでしょうか。どちらの道を選ぶか、市長や議会の姿勢が試されるときだと思います。

 今回の業者選定委員会の会議録で明らかになった不自然さへの疑問を徹底的に解消することが、市長の言う公平、公正な行政運営ではないでしょうか。この問題にしっかり取り組まねば、公平公正な行政運営は空約束だと言われても仕方ありません。また、執行部のチェック機関としての議会のあり方も問われていると思います。不景気と相まって、大きな事業が進められる萩市には、業界からのさまざまな働きかけが予想されます。図書館・児童館だけではなく、もう一度公共事業についての、綱紀粛正、これが求められているのではないでしょうか。私はこの不自然さを残した業者選定をそのままに、今回のこの決算を認めるわけにはいきません。

 そしてもう一つ、決算で反対理由として挙げておきたいのは、陶芸の村公園の整備計画の見直しの不十分さ、隣接地の取得です。この陶芸の村公園の整備については、市民からの要望は、ほとんど聞かれません。しかし、20数年も前から続く事業が、当初の目的を失って迷走しているのはだれの目にも明らかであります。もう一度原点に返って、事業の凍結、中止も含めた大幅な縮小、再検討が必要です。今回の見直しでは、今後さらに10億円の投資を行うということが示されています。見直したとはいえ、まだまだ巨額の投資になります。こんなことを認めるわけにはいきません。隣接地の高額な取得も認められません。こんなところにお金をかけるならば、こんなところにかけるお金があるのであれば、市民生活支援、福祉教育の充実、市民要望の高い経済活性化対策にこそ向けられるべきだと思います。

 以上二つの象徴的な問題を示して、この決算の認定に反対したいと思います。

 以上です。





○議長(青木賢次君) 宮内議員の討論は終わりました。

 次に、議案第107号に関し、賛成の立場から12番左野議員の発言を許します。12番、左野議員。

  〔12番 左野忠良君登壇〕





◆12番(左野忠良君) 平成20年度一般会計決算認定について賛成討論いたします。

 議案第107号平成20年度萩市一般会計決算認定について賛成の立場で意見を謹んで申し上げます。

 平成20年度萩市当初予算は、平成21年度以降に予定された大型プロジェクト事業の設計業務等の準備的な予算を計上したいわゆる芽出し時期の予算としてスタートし、国の平成20年度第2次補正予算による生活対策に呼応をして、市の平成20年度3月補正予算に計上された生活対策臨時交付金事業や、同じく国の平成20年度2次補正予算による定額給付金給付事業、子育て応援特別手当支給事業等を加えた予算となりました。

 具体的な事業や施策については、市民の安全安心の確保対策、全世代にわたる各種福祉施策の推進、地域間の情報格差是正のための情報基盤整備、農林水産業の振興のための担い手や後継者の育成対策、各地域の農林水産基盤の整備、広大な地域をカバーした地域間の連携を強化するための生活道路の新設改良事業、高齢者や日常の移動手段を持たない方々の視点に立ったバス交通ネットワークの充実、将来を担う子供たちのための教育環境整備など新市の基盤づくりに配慮した予算となっていました。これら予算について、その執行状況を監査関係資料や決算審査特別委員会を通じて、つぶさに審査を行いましたが、先ほど申しました事業を含め、その他の事業についても所期の目的を達成する適切な決算となっていました。具体的には、歳入決算額は299億4,089万872円、歳出決算額は293億4,448万5,262円、歳入歳出差し引き額は5億9,640万5,610円で、実質収支額は1億2,621万5,610円の黒字決算となっています。なお19年度の決算と比較した単年度収支、実質単年度収支は、赤字から黒字に転じており、財政状況が好転していることを示していました。このことからも、適切な予算執行が行われた結果であると考えています。

 また、20年度から地方公共団体の財政の健全化に関する法律が全面施行され、今議会においても地方公共団体の財政の健全度を測る指標が報告されましたが、そのすべての指標において、要注意となる早期健全化基準を大きく下回り、実質公債費比率、将来負担比率ではその健全化が19年度よりさらに進んでおり、萩市の財政運営が健全な状態であるという結果であります。山口県内の他の自治体と比べても、実質公債比率は中位、将来負担比率の健全度は上位にあるということです。

 あわせて、決算指標等による説明によりますと、合併後進められた新市の財政基盤確立のための地方債発行の抑制や、保証金免除の繰上償還などの取り組みにより、合併後から20年度までの間について、合併時の基金残高を維持しながらも、地方債残高は100億円あまり減少がされており、萩市と同等の団体と比べても、多額であった地方債残高は着実に減少してまいっております。

 以上のことから、私は議案第107号平成20年度萩市一般会計決算認定については適切に執行された結果の決算であると確信しており、賛意を示したいと思います。

 なお、経済情勢が不透明で、今後とも引き続き厳しい財政状況が予想されますが、市民のさまざまな要望にも、しっかりとこたえつつ、将来にわたって行政サービスが継続できる健全な財政運営に努められるよう強く要望しています。議員各位におかれましては、何とぞ御理解を賜りますようお願いを申し上げ、私からの賛成討論といたします。





○議長(青木賢次君) 左野議員の討論は終わりました。

 次に、議案第133号に関し、反対の立場から24番宮内議員の発言を許します。24番、宮内議員。

  〔24番 宮内欣二君登壇〕





◆24番(宮内欣二君) 議案第133号新図書館・児童館建設工事についての請負契約締結の議案に反対いたします。

 これは134号ともかかわっています。今回、分割発注という異例の手法をとったのはこの厳しい経済状況の中で、地元業者に仕事を回すためだという市長の判断については、私は異を唱えるものではありません。談合や不正につながらない公正公平な手法で分離分割発注をすることはこの時期必要なことだと思っています。入札の状況を見ますと、条件付一般競争入札で、予定価格も示されて入札が行われていますが、かなりの高率の落札となっていて、競争原理は十分に働いていません。先ほど言ったように、私も何でも安ければいいと、そういう立場でもありませんし、しかし、競争も働かなければいけないと思っています。ですから、今回のこの結果は、どこかに見直すべきところがあると思います。公平かつ公正で、なおかつ地元経済への貢献の方法、そのことを考えていただきたいと思います。今回私が、この議案に反対するのは、設計業者選定に不自然さがあり、設計自体にも疑問を持っているからであります。このまま、建設工事だけがどんどん進むことは納得できません。業者選定、設計に疑問を持ちながら、建設工事に賛成することができませんので反対いたします。

 以上です。





○議長(青木賢次君) 宮内議員の討論は終わりました。

 次に、議案第133号及び134号に関し、賛成の立場から23番、丸田議員の発言を許します。23番、丸田議員。

  〔23番 丸田勘次君登壇〕





◆23番(丸田勘次君) 議案第133号及び134号工事請負契約の締結について賛成の立場から討論を行います。

 本議案は、新図書館・児童館建設工事その1、その2に係る工事請負契約を締結しようとするものであります。これらの工事請負に係る議案については、過日開催された総務委員会で活発な議論、審議が行われ、先ほど総務委員長から報告があったところであります。この新図書館・児童館の設計業者の決定に当たっては、幅広く専門的な知識や経験を有する設計事務所から技術提案を受けるプロポーサルコンペ方式により行われております。

 先に開催された平成20年度一般会計決算審査特別委員会での審議の中で、設計業者を選定する設計業者選定委員会での選定方法について一議員から質疑があったところですが、審議の中で問題とされた投票による選定業者が決定された経緯については、選定方法の手法を含め、委員が協議を重ねられた結果、選定委員会委員の総意として設計業者が決定されたことは明らかであります。私は各委員の選考に当たっての、御労苦に敬意を表するものであります。

 今回の、新図書館・児童館建設工事は、新図書館部分の工事を主とするその1の工事、児童館部分の建設を主とするその2の工事に分割して、条件付一般競争入札が施行されています。これは現在の経済情勢をかんがみ、市内業者への受注機会の確保を図るため、できる範囲で分割がなされたものであり、この種の工事では、これまで例がないということでありますが、現在の経済情勢、雇用情勢に対応したものであると認識をしております。いずれにしても、今回の工事の分割発注により、萩市内の多くの業者がかかわっていくことは明らかであり、ある意味萩市における経済対策の要素も期待できるものであります。この新図書館・児童館の建設につきましては、これまでも萩市議会において議論を重ね、老朽化し狭隘化した図書館を新たに建てかえるとともに、次代を担う子供たちの健全育成の拠点となる児童館を整備するものであり、早期に施設の供用開始が望まれるところであります。執行部におかれては、工事の円滑な進捗が図られることを切望し、私の賛成討論といたします。





○議長(青木賢次君) 丸田議員の討論は終わりました。

 以上で、討論を終了いたします。

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△表決





○議長(青木賢次君) これより採決を行います。

 まず、議案第101号平成21年度萩市一般会計補正予算(第5号)に関する専決処分についてに対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第101号は委員長の報告のとおり承認されました。

 次に、議案第102号平成21年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第3号)に関する専決処分についてに対する委員長の報告は承認であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第102号は委員長の報告のとおり承認されました。

 次に、議案第103号平成21年度萩市一般会計補正予算(第6号)に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第103号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第104号平成21年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計補正予算(第3号)に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第104号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第105号平成21年度萩市介護保険事業(保険事業勘定)特別会計補正予算(第3号)に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第105号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第106号平成21年度萩市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第106号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第107号平成20年度萩市一般会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第107号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第108号平成20年度萩市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第108号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第109号平成20年度萩市土地取得事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第109号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第110号平成20年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 議案第110号は委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第110号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第111号平成20年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第111号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第112号平成20年度萩市後期高齢者医療事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 議案第112号は委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第112号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第113号平成20年度萩市老人保健事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第113号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第114号平成20年度萩市介護保険事業(保険事業勘定)特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 議案第114号は委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第114号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第115号平成20年度萩市介護保険事業(介護サービス事業勘定)特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第115号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第116号平成20年度萩市簡易水道事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第116号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第117号平成20年度萩市公共下水道事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第117号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第118号平成20年度萩市特定環境保全公共下水道事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第118号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第119号平成20年度萩市農業集落排水事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第119号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第120号平成20年度萩市漁業集落排水事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第120号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第121号平成20年度萩市林業集落排水事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第121号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第122号平成20年度萩市特定地域生活排水事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第122号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第123号平成20年度萩市個別排水事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第123号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第124号平成20年度萩市駐車場事業特別会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第124号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第125号平成20年度萩市水道事業会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第125号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第126号平成20年度萩市病院事業会計決算認定についてに対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第126号は委員長の報告のとおり認定と決しました。

 次に、議案第127号萩市企業立地促進のための固定資産税の課税免除に関する条例に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第127号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第128号萩市総合情報施設の設置及び管理に関する条例に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第128号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第129号萩市集落排水処理施設条例の一部を改正する条例に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第129号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第130号萩市民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第130号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第131号萩市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第131号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第132号工事請負契約の締結についてに対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第132号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第133号工事請負契約の締結についてに対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第133号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第134号工事請負契約の締結についてに対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。

  〔起立者多数〕





○議長(青木賢次君) 起立多数と認めます。よって、議案第134号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第135号市営土地改良事業の変更についてに対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第135号は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第3 常任委員会の閉会中の所管事務調査





○議長(青木賢次君) 日程第3、常任委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。

 各委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配布したとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

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△日程第4 議員の派遣について





○議長(青木賢次君) 次に、日程第4、議員の派遣についてを議題といたします。

 お手元に配付いたしました議員派遣一覧のとおり、会議規則第160条の規定により議員を派遣したいと思います。お諮りいたします。議員の派遣について、これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。よって、本件は議員派遣一覧のとおり議員を派遣することと決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。派遣内容に変更が生じた場合は議長に一任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(青木賢次君) 御異議なしと認めます。したがって、派遣内容の変更については議長に一任されました。

 以上をもちまして本定例会の議事はすべて終了いたしました。

 これをもちまして、平成21年萩市議会9月定例会を閉会いたします。

     午後 3時50分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



  平成21年9月18日



   萩市議会議 長  青 木 賢 次



       議 員  小 林 正 史



       議 員  田 中   良