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山口県 萩市

平成20年12月定例会 12月05日−02号




平成20年12月定例会 − 12月05日−02号







平成20年12月定例会



                平成20年12月



            萩市議会定例会会議録(第2号)



                議事日程第2号



         平成20年12月5日(金曜日)午前10時開議





第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第112号から議案第133号まで

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〇本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 議案第112号から議案第133号まで

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〇出席議員(30名)

       1番  大 村 赳 夫 君

       2番  岡   通 夫 君

       3番  長 岡 肇太郎 君

       4番  松 尾 義 人 君

       5番  井 関   稔 君

       6番  江 原 任 子 君

       7番  近 江 郁 宣 君

       8番  木 村 靖 枝 君

       9番  小 茅   稔 君

      10番  小 林 正 史 君

      11番  斉 藤 眞 治 君

      12番  左 野 忠 良 君

      13番  柴 田 保 央 君

      14番  杉 山 浩 司 君

      15番  世 良 眞名夫 君

      16番  田 中   良 君

      17番  坪 井   豊 君

      18番  中 村 洋 一 君

      19番  西 島 孝 一 君

      20番  西 元   勇 君

      21番  平 田 啓 一 君

      22番  藤 田 克 弘 君

      23番  丸 田 勘 次 君

      24番  宮 内 欣 二 君

      25番  守 永 忠 世 君

      26番  諸 岡 皓 二 君

      27番  横 山 賢 治 君

      28番  横 山 秀 二 君

      29番  尾 木 武 夫 君

      30番  青 木 賢 次 君

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〇説明のため出席した者

 市長        野 村 興 兒 君

 副市長       瀧 口 治 昭 君

 教育長       岩 崎   肇 君

 総務部長      中 村 敏 雄 君

 総務部理事     迫 村 高 志 君

 総合政策部長    湯 本 重 男 君

 文化・スポーツ振興部長

           美 原 喜 大 君

 市民部長      田 邊   信 君

 保健福祉部長    藤 田   擴 君

 市民病院事務部長  中 田 祐 広 君

 農林水産部長    白 神   崇 君

 商工観光部長    松 原 純 二 君

 土木建築部長    岡 本   隆 君

 上下水道部長    桑 原 榮 治 君

 教育委員会事務局長 槌 田 郁 利 君

 会計管理者     山 中 伸 彦 君

 消防本部消防長   中 屋 健 司 君

 総務部次長     中 原 滝 雄 君

 財政課長      杉 山 寛 校 君

 企画課長      弘 中   保 君

 文化財保護課長   松 浦 好 洋 君

 東農業委員会事務局長波多野   茂 君

 西農業委員会事務局長竹 本   昇 君

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〇事務局出席者

 事務局長      米 原 祥 三 君

 副局長       藤 岡 敏 彦 君

 主幹        奥 山   明 君

 次長補佐      浜 村 祥 一 君

 調査係長      須 郷   誠 君

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     午前10時00分開会





○議長(青木賢次君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(青木賢次君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、10番、小林議員、18番、中村議員を指名いたします。

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△日程第2 議案第112号から議案第133号まで





○議長(青木賢次君) 日程第2、議案第112号から議案第133号までの22件を議題といたします。

 これより質疑を行いますが、このあと委員会付託を予定しておりますので、本会議においては大綱質疑にとどめていただき、詳細につきましては委員会でされますよう御協力お願いいたします。

 また、関連質疑や意見、要望等の事項等は控えられますようあわせてお願いをいたします。

 それでは質疑を行います。

 まず、議案第112号平成20年度萩市一般会計補正予算(第3号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑あり」と呼ぶ者あり)24番、宮内議員。





◆24番(宮内欣二君) いくつかお聞きしたいと思います。

 今回の一般会計補正予算、9億8,613万8,000円。この補正予算で行う事業を見て感じたことは、市の行政全般にかかわること、それから全市的に行う事業、こういうものも確かにあるんですけれど、示された予算の概要に載っている主な事業の中で、むつみのライスセンター、この補助事業、これを除いてはほとんどが旧萩市内に集中している。そのように見えるわけなんです。萩の観光にはどんどん予算がついていくのに、市民の暮らしとか農業とか、そういうところにはなかなか回ってこないという印象が否めないとこなんです。市長は、その周辺部にもかなり出かけておられますけれども、そういう中で市民の皆さんからたくさんの要望が出されていると思うんです。ところがこうして実際予算に上ってくるものは少ない。こういうことについてどう考えておられるのかお聞かせいただきたい。これが1点目です。

 2つ目は、世界遺産登録推進事業です。今回142万2,000円の予算が計上されておりますけれど、この世界遺産登録推進事業、この精査、本当に登録ができるのかどうか。その登録に向けた推進事業の効果。これはどういうところにあるのか。もしも登録できなかったならば、これはむだ金になるのか。それとも、いや登録できなくても、それに向けて努力していくことによって、予算を計上した効果は上がると見ているのかどうか。本当にその市民の生活関連、福祉の関連の予算とかが少なくなっている中で、この事業を行う価値があるんだろうかという思いを持ちますけれど、市長はどう考えているのかお聞かせ下さい。

 3点目は、燃油の高騰対策として、むつみのライスセンターへの助成事業、これが1,640万円の補助が行われるというものが出ています。今後、この燃油高騰対策に対して、どのような事業が予定されているか、あるのかないのか、そういうことも含めてお聞かせいただきたいと思います。

 4点目は、小学校、中学校の給食管理事業として646万9,000円。この予算がついております。食材、これが高騰していって、値上げをせざるを得ない状況だと言われました。来年3月までの統一単価との差額を、市が支援する事業という説明がありましたけれども、市民に負担をかけない措置として、私は市長の英断を歓迎するものです。ところが期限は当面3月までということになっております。4月以降の新年度においては、どのような考え、方針で臨まれるのか、まあその状況を見ながらということだろうと思いますけれど、状況が悪くなった場合はどうするのか。状況がこのまま変わらずに好転せずに、そのまま負担をふやさざるを得なくなった状況、そういうときにはどういう考えで対応するのかというのをお聞かせいただきたいと思います。

 5点目は、萩東中学校の屋内運動場耐震補強事業、2億3,722万2,000円に関連するものです。これに対する国庫補助が3,175万6,000円というレベルです。これでは、補助率を上げたといっても、なかなかその事業をどんどん進めていくということにはならないじゃないかなと思うんです。市債が1億9,520万円、一般財源1,026万6,000円ということになっていますけれども、まあ市債がどんな起債が行われるのかわかりませんけれども、後で交付税措置が行われるようなものなのかどうか、そういうものを含めて、もっと補助率を引き上げる必要があると思いますが、市長はどうお考えだろうかと思います。

 そして、こうやってどんどん進めていくんですけれども、20年間の耐震化計画というのが示されておりますけれど、これがどのあたりまで、何年くらいまで縮まるのかどうか、そこらあたりの見通しもお聞かせいただきたいと思います。

 以上です。





○議長(青木賢次君) 市長。





◎市長(野村興兒君) 宮内議員から、各個別の問題も含めてお尋ねをいただいております。

 補正予算でありますが、9億余りのですね予算であります。補正予算というのは、そもそも基本的には、予算統一の原則で、当初予算に計上するのが筋でありまして、まあ今回いろんなものがあります。例えば今の東中学校の耐震構造、これは緊急措置として、まあ国が補助率をかさ上げをする。こういったようなことをもろもろのことを踏まえて、年度途中でありますが緊急としてやる。

 もう一つ今、旧萩のいろんな歴史的な話。確かにこの藍場川の話とか、いろんな話でありますが、こういった話は新しい法律ができました。歴史のまちづくり法。いわゆる歴史的風致の維持向上に関する法律。これは年度途中に施行になったものでありますので、それに対してそのいろんな補助率、計上がされております。予算の財政支援もあります。こういったものは年度途中の話でありますので、この時期でしか実は計上できないんですね。そういった事情であります。

 そして、この今、9億以上のですね、予算については、そのむつみの関係以外は、この例えば具体的なものがないという話でありますが、例えばこの中で、1億6,800万、これは職員の退職手当の積立であります。こういったことは、全市にかかわる話でありますし、いろんなものがそれぞれあるわけであります。

 したがって目立ったもの、耐震構造の話、これも年度途中の緊急措置、そしてまた歴史的関係も、これも萩のためにつくったようなですね、そういう法律だと言われてますが、それは初めてここで予算措置ができるものでありますから、こうやって目立つ形になっております。

 決して中央部、旧萩のみをですね、対象にしたこの予算措置、こういったことではなくて、総合事務所単位のですね、十分な議論をいただいております。できる限り当初予算で計上していくのが筋だと思っておりますので、そういうようなことで、今回のものは年度途中、そういった形で措置すべきもの。

 給食の関係、今お話がありました。今後どうするかっていうお話でありますが、私どもこれを途中でやったのは、もちろん燃油の関係でできます小麦等のですね価格高騰、こういったものに対応するものでありますが、これは8月の段階で国が具体的なこの閣議決定をやりました。要するに国民生活の安全安心、まあこういうような観点でですね、安全安心のための総合緊急対策というのが、8月29日に打たれたんですね。この中に、具体的にそのそれぞれの自治体頑張ってやれと、その中に具体的項目に給食の関係で、もしこの保護者の負担を軽減するような措置が立った場合は、国は特別交付税措置をとるよということをうたったから、私どもはやったんですね。

 もちろん、例えば今、この給食の現状を見ますと、大体小学生、平均しますと各地域によって、小学校によってこれは事情が違いますので、平均的にいうと、例えば一人400円、中学生が500円、まあ上がったといたします。お子さんが2人いたらですね、一月に大体1,000円以上は上がるんですね。1,000円近く上がる。3人いらっしゃったらどのくらい上がるかっていう話ですね。そういうようなことを考えてみれば、やはり措置をすべきだろうと思っておったら、やっぱり国もそうやって、特例措置をとるっていうわけですね。だから補正を組んでるわけです。

 じゃあそれで、今おっしゃったのは、今後どうなるんだと。実は今後の話はですね、価格そのものがわからないんですね。国の特別措置がどうなるか、交付税措置がどうなるか、これもわからないんです。だからそのあたりで、財源の問題等、もう一つは価格の動向。

 今給食の関係は、小麦粉を中心にして上がっておりますが、例えば、もしオーストラリアから小麦を輸入したら、今回の10月の円高によってですね、20%から30%安くなってるんですね。それは契約をしてるから、なかなかわからない。だけど、4月になったらどうなるか、7月になったらどうなるかっていうのはわからない。恐らく下がってるんですね。輸入業者の皆さんは、にこにこ顔であります。今、株式の動きをずっと見てください。一方で大暴落をしている。自動車産業。しかし、あるいは電気とか、ガスとか、逆に上がってるんですね。それをごらんいただければ、今後どうなるかわからない。だから、4月か、7月か10月かわからないけれども、まあそういったことで、とにかく緊急措置でやったんだということで、ぜひ御理解を賜りたいと。

 今後どうなるかっていうのは、私もわからないんですね。国がどういうふうに特別措置をみてくれるか。交付税みてくれるかわからない。そして、価格がどうなるかわからない。私どもはもう一方で、実はかなり今回の給食の調査をしましてわかったことは、かなり高い給食費を取っていらっしゃるところと、頑張ってですね低い給食費のところと分かれてるんですね。そういうようなことも含めて。

 あと、世界遺産どうなるかっていう話で、これも話が長くなりますが、要はこのシリアルノミネーションという、日本で初めてのですね措置をとっております。これは、世界遺産の担当をしております産業遺産のICOMOSという、そういうメンバーが何度も実は萩に来てくれました。これはいけると。ただ、日本から暫定リストの形で出てこないと、日本から申請がないとだめだとこういう話でありまして、そういうものについて私ども非常に勢いづいておりまして、今、平泉がだめになった。だけど石見銀山が通ったんですね。石見銀山が通った。そういうようなことから考えますと、これはかなり有力候補である。

 で、1月にはこの世界遺産の関係のICOMOS等、専門員の皆さんが実は萩に来ていただきます。調査に入るわけですね。そして11市、この九州山口の6県の一つの合同事業として、今やっていきます。むだ遣いになるのかとこうおっしゃっていますが、これはこの調査の関係、いろんな費用は、6県が中心になって費用負担し、もちろん関係市も応分の負担をしていきますが、基本的には6県の事業。そういった意味では、それぞれ今からこのいろんな調査が入りますが、大きなですね、この集計事業とそういったような形で、その今から、大変な財政負担が伴う、まあそういった、こういったことでありますし、国がそういう形で暫定リストに載りますので、そういった補助、助成制度もしっかりですね、用意がされる、こういうふうに期待をしているところであります。

 もし採択をされない場合は、それはむだ遣いじゃないかと。例えそうであってもですね、これは世界遺産の暫定リストに載ることだけども、実は反射炉に最近観光客が入ってきてるんですね。今までだれも見向きもしなかった、あのコンビニが非常に目立つようになりました。

 まあいろんなことで、課題がたくさんありますけれども、そういうようなことでありますから、決してむだなことにはならない。万が一ですね、ならなくてもという話を言っておるわけですが、基本的には世界遺産を目指して、今担当職員も、新しい課を新設しておりますから、九州各県、非常に熱心であります。ぜひこれは、暫定リストに載せようと思って、全国の各地が大運動してるんですね。萩は今市民運動の展開はございませんけれども、今からいよいよそういった形のことも含めてですね、関係の皆さんに今から声掛けをし、そしていろんな運動が起ることを期待をしてるところであります。

 燃油高騰対策が今からどうなっていくかっていう話でありますが、まあ今からこのあたりについても、かつては180いくらのレギュラーガソリン、今、セルフの会員制で114円まで下がりました。114円ですね。今セルフであれば117円から118円。萩も山口も県内大体同じであります。萩はむしろ非常に競争が激しくなっている。

 まあこういう中で、高騰対策は、あれだけいろんな措置をとったけどどうなるんだろうというのが、むしろ私どもの気持ちでありますが、むしろ心配なのは、今から高騰の部分と、いろいろデフレスパイラルが始まるということです。しかもそれに輪をかけて、円高輸入商品は下がっていくということであります。こういうようなことをあわせ考えるとですね、今から価格はどうなっていくんだろう。だれもわからないというのが現状であります。

 それから、たくさんお尋ねいただきましたが、学校の耐震の話でありますけれども、耐震の話は、まさに今後の見通しはどうかということでありますが、2次診断を実は補正でお認めをいただきました。9月補正で。それに従いまして、今展開をしております。したがって、この結果いかんによって、どのぐらいの費用が必要なのか、どのぐらいの期間がこの今から必要なのか、まあこういったこと。あるいはその耐震調査にとにかくなじまない木造のものもあります。いろんなことを考えていきますと、これはかなりヘビーな仕事になりますが、今からとにかく最優先でやっていかなくちゃいけない。とりあえず、避難場所になっているこの屋体、明倫、そしてこの東中、こういったものを急いでやる。ぜひ御理解いただきますように。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)ないようでありますので、質疑を打ち切ります。

 次に、議案第113号平成20年度萩市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第114号平成20年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第115号平成20年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第2号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第116号平成20年度萩市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第117号平成20年度萩市介護保険事業(保険事業勘定)特別会計補正予算(第3号)に対する質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第118号平成20年度萩市介護保険事業(介護サービス事業勘定)特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第119号平成20年度萩市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第120号平成20年度萩市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に議案第121号平成20年度萩市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第122号平成20年度萩市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第123号平成20年度萩市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第124号平成20年度萩市水道事業会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第125号平成20年度萩市病院事業会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第126号萩市農業委員会の選挙による委員の定数等に関する条例に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑あり」と呼ぶ者あり)24番、宮内議員。





◆24番(宮内欣二君) 合併協定の中で、農業委員会は4年以内に統合とするということが約束されておりました。しかし、実際に広い萩市、699平方キロメートルあるこの広い萩市の中で、これまでの期間、二つの農業委員会を持って活動してきて、一つに統合すること、このことはもう一度、その実際の活動に照らして検討されたのかどうか。これが1点。

 もう1点は、委員の数が半分になる。ということは、1人の委員さんが持つ面積、これが2倍になります。それによって起こる活動のあり方、これも全然変わってくるだろうと予想されております。委員の数が少なくなる分、事務局体制、これが強化されるかというと、そういうわけでもありません。2倍の面積を抱える中で、委員会が十分に機能する、そのための対応策、手当、そういうものが何か考えておられるのかどうか。そういうことをきちんと示した上でないと、その統合することで農業委員会が弱体化するんじゃないか。そういう危惧を持つんですけれど、そういうあたりをどう検討されたのかということをお聞かせいただきたいと思います。





○議長(青木賢次君) 市長。





◎市長(野村興兒君) 合併に伴いまして、699平方キロという広大な面積のこの区域を、この農業委員会のみならず、まず行政そのものもですね、今まで7人の首長が所管をされてたものが、たった1人になりました。これは議員の皆さんの数においてもですね、かつて94人いらっしゃった議員の方が、今30人であります。合併というのは、決して農業委員会のみならず、行政の各分野、あるいは議会の皆さんも含めてですね、そういう形で統合が行われる。こういったことが、合併の具体的な姿であります。しかし、それでそれぞれの地域がその合併によって疲弊したり、あるいは意見が集約できなかったり、そういったことがないように、これは最大の努力をしていく我々は義務があるわけであります。まあその農業委員会の話も、合併協議会の中でいろんな議論をいただきました。いろんな議論をいただきまして、激変緩和は避けるべきだ。だから当面は七つの農業委員会、まあそれぞれのところを東西二つに分ける。こういうふうな形で、一つの方向が合意をされております。そして4年たって、暫時そういったいろんな問題点を整理をしながら移行していこう。こういう合意をいただいたわけであります。議会も御承認いただいたわけであります。まあしたがって、一つの合意事項に則して粛々と行われていこうとしてるわけであります。

 議員御懸念の、それでは人数の減った農業委員が十分それぞれの各地域の農業の実情、特に農地の問題、こういったものを踏まえて対応できるのか。それは今農業委員会の方でもですね、大変な議論をいただいております。私ども農業担当の方も、そういったことについては、いろいろ意を払っているところであります。

 したがいまして、この方向については、もう既に合併時に決定をいただいておる。こういうことでありまして、他の料金の問題、いろんな問題もですね、当初約束の事項、それぞれに従いまして今粛々と実行しておるところでございますので、ぜひ御理解をいただきますようによろしくお願いいたします。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。24番、宮内議員。





◆24番(宮内欣二君) あの質問は、今市長が答えられたのは一つのこと。そのあとのことについては、まだ御答弁がありません。





○議長(青木賢次君) 農林水産部長。





◎農林水産部長(白神崇君) 今全体の流れにつきましては、平成16年1月26日の第17回の合併協の法定協議会、これの結果に基づいて、今市長が御報告あるいは回答させていただいたものでございます。

 今、宮内議員さんから、2倍の面積に対してのいわゆる委員1人の面積が広がるんで、その対応策はどうなのかという御質問が一つございました。これにつきましては、各県下の市町村の農業委員会につきましても、それぞれ今年、あるいは去年の7月等々で、すでに一般選挙で合併をしておるところも多々出ております。

 それの対応策としては、各農業委員会もいわゆる支援員的なものを考えているところもありますが、今当萩市としては、その辺については種々農業委員会の中で検討はされておりますけれども、今それがどういう方向で一番いわゆる的を得た支援になるのかということについては、いまだ結論が出ておりません。

 我々としては、農業委員会が今回、農業委員会も含めて農林水産部が一つの組織の建物に入るわけですが、来年21年度は。その中で、総合事務所の担当と、いわゆる連携をとりながらですね、その委員さんの負担はなるべく軽くしていくというような、いわゆる職員もフルに動くというふうな格好での、スピーディーにその農家の問題に対応するという体制をまずとりたいというふうに思っております。それが対応できなければ、そういう支援の組織、これに御援助願う方向で、今我々は考えておるところでございます。

 それから最後に、これが農業委員会として弱体化するのではないかという御指摘でございますが、私どもはそういう危惧は一切持っておりません。

 以上でございます。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)ないようでありますので、質疑を打ち切ります。

 次に、議案第127号萩市市民活動センターの設置及び管理に関する条例に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑あり」と呼ぶ者あり)24番、宮内議員。





◆24番(宮内欣二君) 1点目は使用料を決定した根拠。これは何かということです。市民活動というのは、ボランティアが大半です。しょっちゅう使わなければならないところが、この市民活動センターではないかと思っているところです。その市民活動センターの使用料が、1回使うごとに冷暖房費を入れれば、ひょっとしたら1,000円近くになる。これで十分な活用が図れるんだろうかなと。もっと料金を下げて、どんどん市民の方々が利用活用される方が、役に立つ施設になるんじゃないかなと思うんですが、どうなんでしょうか。

 減免規定、そういうものもありますけれども、それについても前にもお話がありましたけれども、一部の団体はそういうふうに減免をされるけれども、じゃあほかの団体はどうなのかという点で、もっと広く幅広く、多くの方々の利用、交流ということも目的に掲げてありますので、そういう点でもっと下げる必要があるんじゃないかなと。そんなことは検討されなかったのかどうかということです。





○議長(青木賢次君) 総合政策部長。





◎総合政策部長(湯本重男君) 使用料を決定した根拠でございますが、それは類似施設でございます萩市民館、それから公民館、萩総合福祉センター、サンライフ等を参考にしております。

 そしてその活動センターの部屋でございますが、ミーティングルームが1室23.5平米。多目的スペースが77.5平米ということで、その中でもこの面積に近い部屋の使用料を参考にしております。最終的には、中央公民館の講義室とかですね、社会教育関係団体企画室、このあたりの使用料金にそろえております。

 それから、料金を低くしてその利用をということでございますが、一応、条例の第8条に使用料の減免規定がございます。で、これを受けまして、この市民活動団体、市の方に登録していただければ、使用料は免除になりますので、この登録制度を利用していただけたらというふうに思っております。

 以上です。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)ないようでありますので、質疑を打ち切ります。

 次に、議案第128号萩市小作料協議会条例等の一部を改正する条例に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第129号萩市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第130号萩市手数料条例の一部を改正する条例に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第131号工事請負契約の締結についてに対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑あり」と呼ぶ者あり)24番、宮内議員。





◆24番(宮内欣二君) この工事請負契約の締結についてですが、条件付一般競争入札ということで行われました。それに対して、応募が4企業体でした。ところが実際に入札に参加したのは、二つの企業体です。二つの企業体は辞退しております。残った二つだけで行われた入札、これに果たして競争原理が働いたんだろうかなと、非常に大きな疑問を持つわけです。

 実際に、入札比較額として示されている予定価格が13億8,000万円です。それで一番安い札を入れたのは13億7,550万円です。14億円近い事業の中で、その差は450万円。2番の札が13億7,860万円。たった140万です。一般競争入札をする利点というのは、まあ当然御存じだとは思いますけれども、競争原理をより働かせるということだと思うんです。そういう点で、2社しか応札しなかったっていうのはね、その競争原理が十分じゃなかったんじゃないかなと思うんです。それと四つの企業体が応札をしますよということをいってきておりながら、応募しておりながら、実際には二つが辞退した。半分が辞退したということについては、どういうところに問題があるのかということを分析する必要があるんではないでしょうか。

 萩市のこの間の入札状況もいくつか見てみましたけれども、やはり辞退というのが結構あります。半分ぐらいの業者が辞退されたという事例もあります。そういう点で、競争原理を働かすための手法として、もう少し考えていくところがあるんではないかなと思うんですが、まあ私も安ければいいという考えには立ちませんので、そういう点から考えてみても、何でもかんでも競争競争というわけではないんですけれども、しかし、4業者が入札をしたいといってきながら、2業者が辞退をして、二つの業者だけで入札をするというのは、余りふさわしい形ではないんじゃないかなと。しかも14億円を超えるというような大きな事業で、たった二つの業者でしか入札が行われないというのは、大きな疑問が残ってしまうんですけれど、そこら辺をどう考えておられるのでしょうか。





○議長(青木賢次君) 市長。





◎市長(野村興兒君) 本件は、大島漁港の実は防波堤でございまして、これは実は通常のコンクリでやる工事ではなくて、鉄鋼を使いましたカーテンウォール、要は海面下にですね、この鉄材のカーテンをつくるという話でありまして、内容の大半は実は鉄鋼であります。

 第1回目の入札が不落、要するに成り立ちませんでした。これはなぜかといいますと、これは鉄鋼価格が急騰している中で、実はこのとても採算性がとれないとこういう判断であったと聞いております。

 そしてこれは、一般競争入札という話であれば、全国公募でですねゼネコンでやれば、恐らくそれはもう少し事業者も集まるかもしれません。今、例えば、萩三隅道路を見てください。これは全国のそういうベースでやってもらってます。100億近い事業が地元事業者はゼロであります。下請け、孫請け、そういったところで実は今展開をされております。

 この本来、そういうことで、萩の事業者から広くこの山陰側のですね、県内事業者に拡大しようとしておりまして、第1回目はそういうことでやりました。以前もやったわけでありますが、今回指名停止の皆事業者がふえまして、そろわないんですね。親業者が。そういうようなことで4業者でスタートいたしました。

 しかし、途中で採算性の問題だと思いますが、私たちも直接聞いておりませんが、あともし間違っておれば担当の方からお答いたしますが、要するに辞退が出た。2業者が残った。しかし、不平不満さくさくであります。

 要するに、鉄鋼価格は今かなり実は減産に入っておりますけれども、価格自身がまだ下がっていないですね。このあたり、私どものもう少しすれば下がるんじゃないか。だからこれを延ばしたらどうだと、こういう議論もしてきたんであります。しかし、もう相当延びてきておりまして、これ以上延ばすといろんな意味での大島漁港の整備が、かなり後ろ倒しになる。補助金の採択とかいろんな問題が残りますので、あえてこういった形、必ずしも望ましい形ではないと思いますが、まあ2業者がこういう形で競争した。こういった実績がありますので。

 まあしかし、応札した業者も本当にやれるのかという話であります。しかし私どもはですね、この今の鉄鋼価格の状況っていう話、いろいろありますけれども、いろんな形で積算をしてきたわけでありますから、これでこの入札が終わったということでありますから、そういう形でこの議案を今議会にお諮りをしてるわけであります。どうかよろしく御理解いただきますように。





○議長(青木賢次君) 総務部理事。





◎総務部理事(迫村高志君) 今、市長の方からお答えをいたしましたけれども、4社のうち2社辞退という結果でございますけれども、この辞退の理由につきましては、先ほど市長が御答弁申し上げましたように、あの予定価格の範囲内の見積もりがどうしてもできない。入札には参加はしたいけれども、どうしても予定価格範囲内の見積もりができないので、残念ですが辞退をさせていただきたいということで、辞退の申し出がございましたので、結果として2社のみの入札というふうになったとこでございます。





○議長(青木賢次君) ほかにありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)ないようでありますので、質疑を打ち切ります。

 次に、議案第132号財産の無償譲渡についてに対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第133号市道路線の認定についてに対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(青木賢次君) 質疑なしと認めます。

 以上で、上程いたしました議案22件に対する質疑を終わります。

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△委員会付託





○議長(青木賢次君) これより委員会付託を行います。議案第112号から議案第133号までの22件を、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれの所管の委員会に付託いたします。

 これら議案の本会議での採決は、12月17日の最終日を予定いたしております。

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総務委員会

 議案第112号 平成20年度萩市一般会計補正予算(第3号)

 議案第113号 平成20年度萩市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第127号 萩市市民活動センターの設置及び管理に関する条例

 議案第129号 萩市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例

 議案第132号 財産の無償譲渡について



教育民生委員会

 議案第114号 平成20年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計補正予算(第1号)

 議案第115号 平成20年度萩市国民健康保険事業(直診勘定)特別会計補正予算(第2号)

 議案第116号 平成20年度萩市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第117号 平成20年度萩市介護保険事業(保険事業勘定)特別会計補正予算(第3号)

 議案第118号 平成20年度萩市介護保険事業(介護サービス事業勘定)特別会計補正予算(第1号)

 議案第125号 平成20年度萩市病院事業会計補正予算(第1号)



経済建設委員会

 議案第119号 平成20年度萩市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第120号 平成20年度萩市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第121号 平成20年度萩市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第122号 平成20年度萩市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第123号 平成20年度萩市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第124号 平成20年度萩市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第126号 萩市農業委員会の選挙による委員の定数等に関する条例

 議案第128号 萩市小作料協議会条例等の一部を改正する条例

 議案第130号 萩市手数料条例の一部を改正する条例

 議案第131号 工事請負契約の締結について

 議案第133号 市道路線の認定について

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○議長(青木賢次君) 以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。来週の8日月曜日は午前10時より会議を開き一般質問を予定しておりますので、定刻までに御参集願います。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午前10時40分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



  平成20年12月5日



   萩市議会議 長  青 木 賢 次



       議 員  小 林 正 史



       議 員  中 村 洋 一