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山口県 宇部市

平成 13年12月定例会(第4回) 12月04日−01号




平成 13年12月定例会(第4回) − 12月04日−01号









平成 13年12月定例会(第4回)


平成13年12月(第4回)宇部市議会定例会会議録 第1号
議 事 日 程 (第1号)
        平成13年12月4日(火曜日)
      午前10時開議      
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 議案第120号について……(総合審議)
 議案第120号 宇部市固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件
第4 諮問第2号について……(総合審議)
 諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について意見を求める件
第5 議案第85号から第119号までについて(上程・提案理由の説明)
 議案第 85 号 平成12年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 86 号 平成12年度宇部市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 87 号 平成12年度宇部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 88 号 平成12年度宇部市中央卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 89 号 平成12年度宇部市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 90 号 平成12年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 91 号 平成12年度宇部市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 92 号 平成12年度宇部市公共用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 93 号 平成12年度宇部市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 94 号 平成12年度宇部市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 95 号 平成12年度宇部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 96 号 平成12年度宇部市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件
 議案第 97 号 平成13年度宇部市一般会計補正予算(第2回)
 議案第 98 号 平成13年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)
 議案第 99 号 平成13年度宇部市老人保健医療特別会計補正予算(第1回)
 議案第100号 平成13年度宇部市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)
 議案第101号 平成13年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第2回)
 議案第102号 平成13年度宇部市交通事業会計補正予算(第1回)
 議案第103号 宇部市行政組織条例中一部改正の件
 議案第104号 政治倫理の確立のための宇部市長の資産等の公開に関する条例中一部改正の件
 議案第105号 宇部市職員の再任用に関する条例制定の件
 議案第106号 宇部市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件
 議案第107号 宇部市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件
 議案第108号 宇部市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例中一部改正の件
 議案第109号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例制定の件
 議案第110号 宇部市非常勤職員の報酬及び費用弁償条例中一部改正の件
 議案第111号 宇部市固定資産評価審査委員会条例中一部改正の件
 議案第112号 宇部市廃棄物の処理及び清掃に関する条例中一部改正の件
 議案第113号 宇部市立小学校設置条例中一部改正の件
 議案第114号 宇部市勤労青少年会館条例中一部改正の件
 議案第115号 土地取得の件(岬沖体育広場用地)
 議案第116号 市の字の区域の変更の件(市小野地区)
 議案第117号 公有水面の埋立ての免許について(八王子町地先)
 議案第118号 損害賠償の額を定める件
 議案第119号 市道路線の認定及び廃止の件
第6 一般・特別会計決算審査特別委員会の設置
本日の会議に付した事件・日程の全部
出席議員(32名)
      1番  真 鍋 恭 子 君       2番  岡 本 公 一 君
      3番  村 上 恵 子 君       4番  射 場 博 義 君
      5番  岡 村 精 二 君       6番  柴 田 敏 彰 君
      7番  青 木 晴 子 君       8番  志 賀 光 法 君
      9番  兼 広 三 朗 君      10番  植 松 洋 進 君
     11番  有 川 眞理子 君      12番  大 野 京 子 君
     13番  新 城 寛 徳 君      14番  佐 原 紀美子 君
     15番  川 上 和 恒 君      16番  林     勉 君
     17番  小 川 裕 己 君      18番  三 戸   充 君
     19番  広 重 市 郎 君      20番  杉 山 孝 治 君
     21番  荒 川 憲 幸 君      22番  飯 田 幸 正 君
     23番  松 岡 惣 一 君      24番  岩 村   実 君
     25番  田 中 敏 弘 君      26番  岩 内 道 生 君
     27番  安 平 幹 郎 君      28番  野 田 隆 志 君
     29番  田 中 治 栄 君      30番  河 村 泰 輔 君
     31番  山 下 勝 由 君      32番  桜 田 高 祥 君
欠席議員(なし)
説明のため出席した者
市長      藤 田 忠 夫 君 助役      縄 田 欽 一 君
収入役     花 井 正 明 君 常勤の監査委員 山 根 隆 義 君
教育長     前 田 松 敬 君 水道事業管理者 今 井 信 之 君
交通事業管理者 三 戸 宏 文 君 ガス事業管理者 三奈木   香 君
総務部長    矢 富 敏 肆 君 財務部長    横 屋 幸 児 君
市民環境部長  福 山 清 二 君 健康福祉部長  古 林 信 義 君
健康福祉部長(福祉事務所長) 内 平 俊 雄 君 経済部長 山 根 政 晴 君
土木建築部長  岩 本 哲 男 君 都市開発部長  岡 田 勝 長 君
下水道部長   下 道 英 雄 君 消防長     原 谷 恒 雄 君
教育次長    大 塚   徹 君
事務局職員出席者
局長     岡 田   惇 君 次長   吉 本 栄 三 君
議事課長   伊 藤   勇 君 庶務課長 山 根 正 弘 君
議事課長補佐 小 田 周 志 君 調査係長 山 田 敏 之 君


      午前10時1分開会      



○議長(野田隆志君) おはようございます。これより、平成13年12月(第4回)宇部市議会定例会を開会いたします。

      午前10時1分開議      



○議長(野田隆志君) 直ちに本日の会議を開きます。

    〔諸般の報告〕



○議長(野田隆志君) この際、事務局から諸般の報告をいたさせます。



◎事務局次長(吉本栄三君) 報告いたします。

 本日の出席議員数は、32名であります。

 次に、本定例会の付議事件について申し上げます。

 本日付をもちまして市長から、平成12年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件外36件の議案の提出がありました。

 次に、請願の受理について申し上げます。

 本日までに受理した請願は、荒川議員外3名の紹介によるセーフガード(緊急輸入制限措置)の本格発動と品目拡大を求める請願を受理いたしました。

 次に、一般質問の通告は、青木議員外20名から通告書の提出がありました。

 次に、市長の議会に対する報告について申し上げます。

 11月27日付をもちまして、平成12年度宇部市土地開発基金運用状況の報告について、平成12年度宇部市国民年金印紙購入基金運用状況の報告について、平成12年度宇部市水洗便所改造基金運用状況の報告について、平成12年度宇部市継続費の精算報告について、以上4件の報告がありました。

 次に、監査委員の議会に対する報告について申し上げます。

 11月30日付をもちまして、収入役所管分及び各公営企業管理者所管分の例月出納検査の結果に関する報告がありました。

 ただいま申し上げましたこれらの報告書は、いずれも各控室に掲示しておきました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、諸般の報告は終わりました。



△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(野田隆志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において柴田敏彰君、田中敏弘君を指名いたします。



△日程第2会期の決定



○議長(野田隆志君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から12月20日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は17日間と決定いたしました。



△日程第3議案第120号について……(総合審議)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第3、議案第120号宇部市固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 本件に関し、市長から提案理由の説明を求めます。藤田市長。

    〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕



◎市長(藤田忠夫君) それでは、ただいま議題となりました議案第120号宇部市固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは、近く任期満了となられます渡邉保郎さん及び横山眞佐子さんを引き続き固定資産評価審査委員会委員に選任したいと考えておりますので、市議会の同意を求めるものであります。

 お二人の経歴につきましては、既にお手元に配布しております履歴書のとおりでございまして、人格高潔で、固定資産の評価に関し御識見を持っておられる方々でございますので、同委員として最適任と考えるものであります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(野田隆志君) 以上で、市長の提案理由の説明を終わりました。

 これより、質疑に入ります。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第120号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、討論に入ります。討論はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 議案第120号は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は同意することに決しました。



△日程第4諮問第2号について……(総合審議)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第4、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について意見を求める件を議題といたします。

 本件に関し、市長から提案理由の説明を求めます。藤田市長。

    〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕



◎市長(藤田忠夫君) ただいま議題となりました諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について意見を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは、近く任期満了となられます大窪静美さん及び舛富虔太郎さんを引き続き人権擁護委員の候補者として推薦したいと考えておりますので、市議会の意見を求めるものであります。

 お二人の経歴につきましては、既にお手元に配布しております履歴書のとおりでございまして、人格、識見とも高く、同委員の候補者として最適任と考えるものであります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(野田隆志君) 以上で、市長の提案理由の説明を終わりました。

 これより、質疑に入ります。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、討論に入ります。討論はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 諮問第2号は、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は承認することに決しました。



△日程第5議案第85号から第119号までについて(上程・提案理由の説明)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第5、議案第85号から第119号までの35件を一括議題といたします。

 本件に関し、市長から提案理由の説明を求めます。藤田市長。

    〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕



◎市長(藤田忠夫君) ただいま議題となりました議案の提案理由につきましては、慣例に従いまして助役から説明をいたさせますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(野田隆志君) 縄田助役。

    〔助役 縄田 欽一 君 登壇〕



◎助役(縄田欽一君) それでは、ただいま議題となりました議案の提案理由について御説明申し上げます。

 まず、議案第85号平成12年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入決算額は、603億8,269万6,000円、歳出決算額は、595億1,761万3,000円となり、差し引き8億6,508万3,000円の剰余金を生じ、繰越明許費等に係る翌年度へ繰り越すべき財源6億281万7,000円を差し引き、実質収支で2億6,226万6,000円の黒字となったものであります。

 また、決算規模は、前年度に比較して、歳入決算額では、2億6,780万7,000円減少し、伸び率は0.4%の減となっており、歳出決算額では、7億9,576万3,000円減少し、伸び率は1.3%の減となっております。

 平成12年度は、個人市民税等の恒久的な減税や評価替えに伴う固定資産税の減収により、市税が3年連続して前年度実績を下回り、しかも、公債費負担の増大が政策的経費を圧迫するなど極めて厳しい財政環境にありました。

 このような状況のもと、平成12年度の行財政運営に当たりましては、国の補正予算への積極的な対応など、諸制度を有効に活用することにより、財源の確保に努めながら、地域経済の下支えと社会資本の整備促進を図ってまいりました。

 また、宇部市第三次総合計画推進の初年度として、「活力とやすらぎに満ちた国際交流都市」の実現に向け、健康福祉対策や環境保全対策の充実、介護保険制度の円滑な導入、消防体制の強化、中心市街地や北部地域の活性化等の施策事業を市民各位の御理解と御協力のもとに推進してまいりました。

 次に、議案第86号平成12年度宇部市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、施設使用料、施設利用負担金収入及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、施設の運営及び維持管理に要した経費並びに公債費であります。

 その結果、歳入歳出決算額は、1,889万9,000円となったものであります。

 次に、議案第87号平成12年度宇部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 平成12年度においては、年々増加する医療費に対処し、財政の健全化を図るため、口座振替の推進等収納対策の強化及びレセプト点検の充実、強化等医療費の適正化に努めるとともに、疾病の予防、健康増進を目的とした外来人間ドック事業、老人健康対策、スポーツ・レクリエーションの奨励など、保健事業活動を積極的に推進してまいりました。

 その結果、歳入決算額は、140億7,547万2,000円、歳出決算額は、138億4,393万8,000円となり、差し引き2億3,153万4,000円の剰余金を生じましたので、平成13年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第88号平成12年度宇部市中央卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、市場使用料、諸収入及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、市場の運営及び施設の維持管理に要した経費並びに公債費であります。

 その結果、歳入決算額は、1億6,050万6,000円、歳出決算額は、1億4,797万円となり、差し引き1,253万6,000円の剰余金を生じましたので、平成13年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第89号平成12年度宇部市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、市場使用料、繰越金、諸収入及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、市場の運営及び施設の維持管理に要した経費並びに公債費であります。

 その結果、歳入決算額は、6,273万2,000円、歳出決算額は、2,581万4,000円となり、差し引き3,691万8,000円の剰余金を生じましたので、平成13年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第90号平成12年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、国・県支出金、土地売払収入、市債及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、小串土地区画整理事業に要した街路築造費、宅地造成費、調査設計費及び建物等の移転補償費並びに公債費であります。

 その結果、歳入決算額は、18億6,555万8,000円、歳出決算額は、18億3,957万9,000円となり、差し引き2,597万9,000円の剰余金を生じましたが、これは、繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源であります。

 次に、議案第91号平成12年度宇部市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計では、安全で快適な生活環境の確保を図るため、計画的に下水道事業を推進し、整備を進めているところであります。

 歳入の主なものは、下水道使用料、国庫支出金、市債及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、下水道管渠、処理場及びポンプ場の建設、下水道施設の維持管理に要した経費並びに公債費であります。

 その結果、歳入決算額は、84億85万円、歳出決算額は、83億5,238万3,000円となり、差し引き4,846万7,000円の剰余金を生じましたが、これは、繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源であります。

 次に、議案第92号平成12年度宇部市公共用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入につきましては、一般会計繰入金及び土地開発基金収入であり、歳出は、公共用地造成事業費及び土地開発基金造成事業費であります。

 その結果、歳入歳出決算額は、1億1,722万2,000円となったものであります。

 次に、議案第93号平成12年度宇部市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、事業収入及び繰越金であり、歳出の主なものは、駐車場の運営及び施設の維持管理に要した経費であります。

 その結果、歳入決算額は、5,094万3,000円、歳出決算額は、2,078万2,000円となり、差し引き3,016万1,000円の剰余金を生じましたので、平成13年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第94号平成12年度宇部市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、支払基金交付金、国・県支出金及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、老人医療に要した経費であります。

 その結果、歳入決算額は、203億3,268万8,000円、歳出決算額は、204億1,084万2,000円となり、差し引き7,815万4,000円の不足を生じましたので、翌年度の歳入を繰上充用することとなったものであります。

 次に、議案第95号平成12年度宇部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、県支出金、市債及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、農業集落排水施設の建設に要した経費であります。

 その結果、歳入決算額は、7億3,292万4,000円、歳出決算額は、7億3,251万3,000円となり、差し引き41万1,000円の剰余金を生じましたが、これは、繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源であります。

 次に、議案第96号平成12年度宇部市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、介護保険料、国・県支出金、支払基金交付金、一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、居宅介護、施設介護等の保険給付に要した経費であります。

 また、本年度は、介護保険制度の初年度でもあり、介護保険制度の周知・啓発を図ってまいりました。

 その結果、歳入決算額は、70億9,704万8,000円、歳出決算額は、69億3,563万1,000円となり、差し引き1億6,141万7,000円の剰余金を生じましたので、平成13年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第97号平成13年度宇部市一般会計補正予算(第2回)であります。

 今回の補正は、国の補助内示に伴う道路新設改良費、港湾整備県事業負担金のほか、医療費の増加等に伴う生活保護費、児童福祉施設費、並びに法改正に伴う予防接種委託料等が主なものであり、補正額を11億3,363万2,000円とし、補正後の予算総額を630億4,710万8,000円とするものであります。

 それでは、補正の概要について、歳出から御説明申し上げます。

 まず、総務費については、上宇部ふれあいセンター駐車場用地購入費のほか、財政調整基金積立金等を補正するものであります。

 民生費については、医療費の増加に伴う福祉医療費、生活保護費のほか、児童福祉施設費等を補正するものであります。

 衛生費については、法改正に伴う予防接種委託料等を補正するものであります。

 土木費については、道路整備及び港湾整備に係る県事業負担金のほか、国の補助内示及び実施見込みに合わせ、道路新設改良費並びに街路事業費、彫刻事業推進費等を補正するものであります。

 消防費については、実施見込みに合わせ、消火栓補修費負担金等を補正するものであります。

 教育費については、男女共学化に伴う私立学校施設整備費補助金のほか、学校給食費等扶助費等を補正するものであります。

 公債費については、長期債利子等を補正するものであります。

 その他議会費、農林水産業費等については、実施見込みに合わせ、所要見込額を補正するものであります。

 次に、歳入について御説明申し上げます。

 市税については、収入見込額に合わせ、市民税所得割を補正するものであります。

 地方交付税については、特別交付税の収入見込額を補正するものであります。

 分担金及び負担金については、収入見込額に合わせ、児童福祉費負担金等を補正するものであります。

 国庫支出金及び県支出金については、事務事業の補助内示等に合わせ、収入見込額を補正するものであります。

 次に、寄附金について御説明申し上げます。

 民生費寄附金については、社会事業費寄附金として、山口銀行上宇部支店行員一同様から2万1,853円、土木費寄附金については、公園整備事業費寄附金として、神原50−3区自治会様から5,000円、彫刻事業費寄附金として、幡生信行様から20万円、藤本正之様、藤本定一様から5万円、三癸亭賣茶流支部宇部仙友会様から20万円、宇部興産株式会社様から200万円、兼安哲丸様から20万円、教育費寄附金については、交通遺児教育資金寄附金として、濱野誠一様から9,050円、吉村孝幸様から1,509円、山崎鈴佳様から3万円、株式会社スペック社員会様から3万710円を補正するものであります。

 繰入金については、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金等を補正するものであります。

 市債については、起債対象事業費の変更等に合わせ、建設事業債等を補正するものであります。

 その他使用料及び手数料、財産収入及び諸収入等については、本年度の収入見込額に合わせ、補正するものであります。

 次に、継続費については、平成12年度から14年度までの三箇年継続事業としてのごみ処理施設更新事業について、発電設備の設置等に伴い、事業費総額及び年割額を変更するものであります。

 債務負担行為については、彫刻特別展作品購入事業を追加するものであります。

 次に、議案第98号平成13年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、歳出については、保険給付費、支払準備基金積立金等を補正し、歳入については、国民健康保険料、国庫支出金及び前年度決算額に合わせ、繰越金等を補正するものであり、補正額を4億1,148万3,000円とし、補正後の予算総額を146億5,248万3,000円とするものであります。

 次に、議案第99号平成13年度宇部市老人保健医療特別会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、歳出については、前年度決算額に合わせ、償還金及び繰上充用金を補正し、歳入については、支払基金交付金及び国・県支出金を補正するものであり、補正額を1億9,371万2,000円減額とし、補正後の予算総額を204億628万8,000円とするものであります。

 次に、議案第100号平成13年度宇部市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、歳出については、保険給付費、介護給付費準備基金積立金等を補正し、歳入については、国・県支出金、繰入金及び前年度決算額に合わせ、繰越金等を補正するものであり、補正額を3億6,282万2,000円とし、補正後の予算総額を83億4,182万2,000円とするものであります。

 次に、議案第101号平成13年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第2回)であります。

 今回の補正は、歳出については、下水道維持管理費を補正し、歳入については、一般会計繰入金を補正するものであり、補正額を1,514万7,000円とし、補正後の予算総額を71億5,014万7,000円とするものであります。

 次に、議案第102号平成13年度宇部市交通事業会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、資本的支出につきまして、冷暖房設備の老朽化により、建設改良費を補正するものであります。

 その結果、資本的支出の総額は、1億2,953万5,000円となる見込みであり、この財源は、補助金の収入1,646万円及び内部留保資金1億1,307万5,000円で補てんすることといたしました。

 次に、議案第103号宇部市行政組織条例中一部改正の件であります。

 これは、市民サービスの向上を図るため、市民ニーズに対応した横断的かつ機動的な組織に再編成するものであります。

 次に、議案第104号政治倫理の確立のための宇部市長の資産等の公開に関する条例中一部改正の件であります。

 これは、商法の一部改正により額面株式の制度が廃止されたことに伴い、所要の整備を行うものであります。

 次に、議案第105号宇部市職員の再任用に関する条例制定の件であります。

 これは、地方公務員法の一部改正による地方公務員の新たな再任用制度の導入に伴い、職員の再任用に関する条例を制定するとともに、関係条例について所要の整備を行うものであります。

 次に、議案第106号宇部市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。

 これは、地方公務員法の一部改正による地方公務員の新たな再任用制度の導入に伴う所要の整備を行うとともに、諸般の事情により、給料表の見直しを行うものであります。

 次に、議案第107号宇部市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件であります。

 これは、雇用保険法等の一部を改正する法律の施行及び地方公務員法の一部改正による地方公務員の新たな再任用制度の導入に伴い、職員の退職手当について所要の整備を行うものであります。

 次に、議案第108号宇部市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例中一部改正の件であります。

 これは、管理職員特別勤務手当の支給に関する規定の整備を行うとともに、地方公務員法の一部改正による地方公務員の新たな再任用制度の導入に伴い、所要の整備を行うものであります。

 次に、議案第109号公益法人等への職員の派遣等に関する条例制定の件であります。

 これは、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律の施行に伴い、公益法人等への本市職員の派遣に関し、条例を整備するものであります。

 次に、議案第110号宇部市非常勤職員の報酬及び費用弁償条例中一部改正の件であります。

 これは、効率的な行政運営を図るための嘱託職員制度の拡大を行うことに伴い、規定の整備を行うものであります。

 次に、議案第111号宇部市固定資産評価審査委員会条例中一部改正の件であります。

 これは、諸般の事情を考慮し、固定資産評価審査委員会委員の定数を削減するとともに、字句等の整備を行うものであります。

 次に、議案第112号宇部市廃棄物の処理及び清掃に関する条例中一部改正の件であります。

 これは、諸般の事情を考慮し、じんかい等処理手数料の見直しを行うものであります。

 次に、議案第113号宇部市立小学校設置条例中一部改正の件であります。

 これは、住居表示の実施に伴い、藤山小学校の位置の表示を改めるものであります。

 次に、議案第114号宇部市勤労青少年会館条例中一部改正の件であります。

 これは、宇部市勤労青少年会館における施設の新設に伴い、使用料等に関する規定の整備を行うものであります。

 次に、議案第115号土地取得の件であります。

 これは、岬沖体育広場用地として土地を取得するものであります。

 次に、議案第116号市の字の区域の変更の件であります。

 これは、県営ほ場整備事業の一環として、山口県が土地改良法に基づき実施した区画整理工事の完了に伴い、市小野地区内の字の区域を変更するものであります。

 次に、議案第117号公有水面の埋立ての免許についてであります。

 これは、本市が宇部岬漁港の施設用地として945.06平方メートルを埋め立てることについて山口県知事に埋立免許の出願をしていたところ、平成13年11月26日付けで山口県知事から諮問がありましたので、これに対し答申することについて市議会の議決を求めるものであります。

 この件につきましては、埋立てに係る利害関係者の同意を得て整備を図るものであり、埋立てについて異議のない旨答申するものであります。

 次に、議案第118号損害賠償の額を定める件であります。

 これは、平成11年9月24日、市内助田町地内において発生した家屋等の浸水事故に係る本市分の損害賠償の額を定めることについて、市議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第119号市道路線の認定及び廃止の件であります。

 これは、国道490号の区域の変更、県営ほ場整備事業等の施行に伴い、市道路線の認定及び廃止を行うものであります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(野田隆志君) 以上で市長の提案理由の説明は終わりました。



△日程第6一般・特別会計決算審査特別委員会の設置



○議長(野田隆志君) 次に、日程第6、一般・特別会計決算審査特別委員会の設置を議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案第85号から第96号までの12件を審査のため、委員会条例第6条の規定により、17人の委員をもって構成する一般・特別会計決算審査特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件については、17人の委員をもって構成する一般・特別会計決算審査特別委員会を設置することに決しました。

 ただいま設置されました一般・特別会計決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、

    岩 村   実 君   大 野 京 子さん   岡 村 精 二 君

    岡 本 公 一 君   小 川 裕 己 君   兼 広 三 朗 君

    川 上 和 恒 君   桜 田 高 祥 君   佐 原 紀美子さん

    志 賀 光 法 君   杉 山 孝 治 君   田 中 敏 弘 君

    田 中 治 栄 君   松 岡 惣 一 君   真 鍋 恭 子さん

    三 戸   充 君   村 上 恵 子さん

 以上、17名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました17名の諸君を、一般・特別会計決算審査特別委員に選任することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしましたが、この際念のため申し上げます。

 議案に対する質疑通告書の提出は、本日の本会議終了後から明日5日の午後4時30分までとなっております。諸君の御協力をお願いいたします。

 なお、先刻選任されました一般・特別会計決算審査特別委員の方は、散会後直ちに委員会室に御参集願います。



○議長(野田隆志君) 本日は、これにて散会いたします。

      午前10時34分散会      

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

  平成13年12月4日

              宇部市議会議長   野 田 隆 志



              宇部市議会議員   柴 田 敏 彰



              宇部市議会議員   田 中 敏 弘