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山口県 宇部市

平成 11年12月定例会(第4回) 12月20日−06号




平成 11年12月定例会(第4回) − 12月20日−06号









平成 11年12月定例会(第4回)


平成11年12月(第4回)宇部市議会定例会会議録 第6号

議 事 日 程 (第6号)
平成11年12月20日(月曜日)
      午前10時開議      
第1 会議録署名議員の指名
第2 議案第79号から第90号までについて(一般・特別会計決算審査特別委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
議案第79号 平成10年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件
議案第80号 平成10年度宇部市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第81号 平成10年度宇部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第82号 平成10年度宇部市中央卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第83号 平成10年度宇部市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第84号 平成10年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第85号 平成10年度宇部市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第86号 平成10年度宇部市公共用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第87号 平成10年度宇部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第88号 平成10年度宇部市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第89号 平成10年度宇部市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第90号 平成10年度宇部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件
第3 議案第94号から第96号まで、第105号及び第116号から第118号までについて(産業経済委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
議案第94号 平成11年度宇部市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)
議案第95号 平成11年度宇部市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)
議案第96号 平成11年度宇部市ガス事業会計補正予算(第1回)
議案第105号 宇部市営旅客自動車運送条例中一部改正の件
議案第116号 平成11年度宇部市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第2回)
議案第117号 平成11年度宇部市交通事業会計補正予算(第1回)
議案第118号 平成11年度宇部市ガス事業会計補正予算(第2回)
第4 議案第97号から第99号まで、第106号から第110号まで及び第119号から第122号までについて(都市建設委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
議案第97号 平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第2回)議案第98号 平成11年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第3回)
議案第99号 平成11年度宇部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)
議案第106号 市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(丸尾地先)
議案第107号 市の字の区域の変更の件(丸尾地先)
議案第108号 市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(亀浦地先)
議案第109号 市の町の区域の変更の件(亀浦地先)
議案第110号 市道路線の認定及び廃止の件
議案第119号 平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第3回)議案第120号 平成11年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第4回)
議案第121号 平成11年度宇部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2回)
議案第122号 平成11年度宇部市水道事業会計補正予算(第1回)
第5 議案第92号、第101号及び第111号から第114号までについて(総務財政委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
議案第92号 平成11年度宇部市一般会計補正予算(第5回)
議案第101号 宇部市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例中一部改正の件
議案第111号 宇部市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件
議案第112号 宇部市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件
議案第113号 宇部市職員の育児休業等に関する条例中一部改正の件
議案第114号 平成11年度宇部市一般会計補正予算(第6回)
第6 議案第91号、第93号、第102号から第104号まで及び第115号について(文教民生委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
議案第91号 平成11年度宇部・小野田広域圏隔離病舎組合会計歳入歳出決算認定の件
議案第93号 平成11年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)
議案第102号 宇部市少子化対策基金条例制定の件
議案第103号 宇部市国民健康保険条例中一部改正の件
議案第104号 宇部市働く婦人の家条例中一部改正の件
議案第115号 平成11年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)
第7 議案第123号について……(総合審議)
 議案第123号 宇部市公平委員会委員の選任について同意を求める件
第8 閉会中の継続審査の申し出に対する決定について
(文教民生委員会)
請願第6号 高齢者福祉施策を拡充し、安心して、よりよい介護が保障される介護保険制度を実現するための請願
請願第9号 「介護保険制度」の充実を求める意見書提出についての請願
(産業経済委員会)
請願第8号 看護婦(士)の労働条件改善を求める請願
請願第10号 深刻な雇用・失業情勢に対応した労働行政の充実・強化をはかる旨の意見書採択を求める請願
請願第11号 地域住民の足を守る利用しやすい安全なタクシーの確立をめざす政府への意見書提出に関する請願
第9 閉会中の継続調査の申し出に対する決定について
(総務財政委員会)
 1 防災計画について
 2 男女共同参画社会について
 3 財政(地方債)について
 4 消防(救急体制の充実)について
 5 情報公開制度について
 6 山口きらら博パビリオン出展事業について
(文教民生委員会)
 1 老人福祉関係施設の視察調査について
 2 学校におけるいじめの実態調査について
 3 小・中学校等の視察現況調査について
 4 ごみ減量化にむけての研究調査について
(産業経済委員会)
 1 宇部市の観光資源について
 2 交通局の健全経営について
 3 ガス局の経営について
 4 善和養鶏場について
(都市建設委員会)
 1 常盤公園整備計画について
 2 都市計画(地区計画)について
 3 住宅行政について
 4 水道事業について

本日の会議に付した事件・日程の全部

出席議員(32名)
       1番  真 鍋 恭 子 君       2番  岡 本 公 一 君
       3番  村 上 恵 子 君       4番  射 場 博 義 君
       5番  岡 村 精 二 君       6番  柴 田 敏 彰 君
       7番  青 木 晴 子 君       8番  志 賀 光 法 君
       9番  兼 広 三 朗 君      10番  植 松 洋 進 君
      11番  有 川 眞理子 君      12番  大 野 京 子 君
      13番  新 城 寛 徳 君      14番  佐 原 紀美子 君
      15番  川 上 和 恒 君      16番  林     勉 君
      17番  小 川 裕 己 君      18番  三 戸   充 君
      19番  広 重 市 郎 君      20番  杉 山 孝 治 君
      21番  荒 川 憲 幸 君      22番  飯 田 幸 正 君
      23番  松 岡 惣 一 君      24番  岩 村   実 君
      25番  田 中 敏 弘 君      26番  岩 内 道 生 君
      27番  安 平 幹 郎 君      28番  野 田 隆 志 君
      29番  田 中 治 栄 君      30番  河 村 泰 輔 君
      31番  山 下 勝 由 君      32番  桜 田 高 祥 君 

欠席議員(0名)

説明のため出席した者
 市長      藤 田 忠 夫 君 助役      縄 田 欽 一 君
 収入役     花 井 正 明 君 常勤の監査委員 山 根 隆 義 君
 教育長     西 村 太 一 君 水道事業管理者 中 野 文 男 君
 交通事業管理者 伊 藤 洋 文 君 ガス事業管理者 三奈木   香 君
 総務部長    矢 富 敏 肆 君 財務部長    植 杉 謙 二 君
 市民環境部長  上 田   進 君 健康福祉部長  古 谷 國 光 君
 健康福祉部長兼福祉事務所長 古 林 信 義 君 経済部長  山 根 政 晴 君
 土木建築部長  山 本 正 廣 君 都市開発部長  三 戸 宏 文 君
 下水道部長   河 野 恒 人 君 消防長     神 田 義 正 君
 教育次長    大 塚   徹 君

事務局職員出席者
局長     藤 岡 裕 義 君    次長   吉 本 栄 三 君
議事課長   伊 藤   勇 君    庶務課長 山 根 正 弘 君
庶務課長補佐 井 上 昌 子 君    議事係長 小 田 周 志 君
調査係長   山 田 敏 之 君    書記   片 岡 敏 雄 君
書記     池 田 篤 史 君


      午前10時2分開議      



○議長(野田隆志君) これより、本日の会議を開きます。

〔諸般の報告〕



○議長(野田隆志君) この際、事務局から諸般の報告をいたさせます。



◎事務局次長(吉本栄三君) 報告いたします。

 本日の出席議員数は、ただいま32名であります。

 次に、12月17日付をもちまして、各常任委員長及び一般・特別会計決算審査特別委員長から、付託事件に対する審査報告書を受理いたしました。

 次に、同日付をもちまして、文教民生委員長及び産業経済委員長から、目下委員会において審査中の事件について、閉会中の継続審査の申出書を受理いたしました。

 また、同日付をもちまして、各常任委員長から、閉会中の継続調査の申出書を受理いたしました。

 次に、付議事件の追加提出について申し上げます。

 本日付をもちまして、市長から宇部市公平委員会委員の選任について同意を求める件の議案の提出がありました。

 以上で報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、諸般の報告は終わりました。





○議長(野田隆志君) 日程に先立ちお諮りいたします。

西村教育長から、12月8日の新城議員に対する発言について、会議規則第65条の規定に準じ、訂正したい旨の申し出がありました。これを許可したいと思います。

これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

よって、西村教育長の発言を許します。西村教育長。



◎教育長(西村太一君) 貴重な時間をいただきまして、まことに申しわけございませんが、12月8日の新城議員さんの質問に対しましての答弁につきまして、お詫びを申し上げ、訂正させていただきたいと思います。

新城議員さんの御質問の第1、行財政について、(1)「平成10年6月に制定された行財政構造改革推進計画の進捗状況と今後の取り組み」につきまして、これに関する再質問の中で、ふれあいセンターにかかわる答弁の後段において、私が申し上げたことを申し上げますが、その中で可能な限りこれが民間委託ということの御指摘をいただいておりますので、そういう方向で積極的に進めていきたいというふうに考えております。いまだその結論はまだ出ておりませんけれども、その方向づけは持っておりますので、御理解いただきたいと思いますと、申し上げました。

この部分を、その中で可能な限り、これが民間委託ということの御指摘をいただいておりますので、そういう方向も含め検討してまいりたいと考えております。しかし、いまだ、その結論はまだ出ておりませんので、御理解いただきたいと思いますというふうに、訂正させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。以上でございます。



○議長(野田隆志君) 以上で、西村教育長の発言は終わりました。





△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(野田隆志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において柴田敏彰君、田中敏弘君を指名いたします。





△日程第2議案第79号から第90号までについて(一般・特別会計決算審査特別委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第2、一般・特別会計決算審査特別委員会から報告のありました議案第79号から第90号までの12件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。三戸一般・特別会計決算審査特別委員長。

〔18番 三戸 充 君 登壇〕



◎18番(三戸充君) ただいま議題となりました議案第79号から第90号までの平成10年度宇部市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算認定の件について、付託されました一般・特別会計決算審査特別委員会の審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

 まず初めに、平成10年度の予算編成は、市税を中心とした一般財源収入が依然として大きく期待できず、一方では、急速な市債残高の累増に伴う公債費負担の増大が政策的経費を圧迫するなど、極めて厳しい財政状況の中で、新たな時代へ的確に対応していくとともに、一定の行政水準を維持する上で、必要となる社会資本の整備と市勢発展のため、継続的に進めなければならない主要事業への取り組みにも留意しながら、テクノポリス建設の推進、中心市街地の活性化等の施策事業を推進することとし、一般会計において、対前年度比で1.1%増の予算編成がなされたのであります。

 また、行財政運営に当たっては、極めて厳しい財政状況を十分認識し、財源の積極的確保と経費の節減に努力するとともに、一方では、二度に及ぶ経済対策の実施等、国の政策転換により余儀なくされた財政支出の増大についても、地域経済の下支えと社会資本の整備促進を図るため、真に必要な施策を厳選し、諸施策の着実な進展と効率的な運営に努められたということであります。

 その結果といたしまして、一般会計において歳入決算額601億2,557万4,000円、歳出決算額595億5,170万4,000円となり、形式収支で5億7,387万円の剰余金を生じ、繰越明許費にかかる翌年度へ繰り越すべき財源5億1,639万2,000円を差し引き、実質収支で5,747万8,000円の黒字となったということであります。

 また、これら平成10年度の一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算につきまして、監査委員の審査意見書によりますと、審査の結果といたしましては、各会計の歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、関係法令に準拠して調製され、その計数は正確であり、当年度決算を適正に表示しているということであります。

 また、市税、住宅資金貸付金、同和福祉援護資金貸付金、市営住宅使用料、国民健康保険料及び下水道使用料における未収金の徴収については、格段の努力をされるよう要望がなされており、さらには、経常収支比率は88.6%、公債費比率は17.3%と相当高くなり、財政の硬直化が進んできており、財政構造の改善について一層の配慮の必要性が指摘され、行財政運営に当たっては、市債依存の抑制とともに、市税等財源の積極的確保に努めるよう所見が述べられておるのであります。

 委員会は、付託されました12件の決算案について、市長を初め関係職員の出席を求め、提出された諸資料に基づき、予算がどう執行され、その成果がどうであったか、財政運営を含め、慎重に審査いたしたのであります。

 まず、審査の結果でありますが、議案第80号及び第82号から第90号までの都合10件については全会一致をもって、また、議案第79号及び第81号の2件については、賛成多数をもって、本日お手元に配付の委員会審査報告書に記載のとおり、いずれも認定すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の概要として、審査の過程でありました質疑、意見、要望を中心に申し上げます。

 初めに、質疑から申し上げます。

 まず、「国の経済対策への対応状況について」質したところ、事業費的には、平成10年度、11年度のいわゆる15カ月予算として、切れ目のない公共事業を促進しながら、経済対策を実施してきたところである。

 平成10年度の契約金額は、48億5,300万円で、このうち、平成10年度における事業実施分は、一般会計ベースで26億5,900万円、11年度への繰越分は、21億9,400万円であり、これによって、切れ目のない公共事業を実施してきた。

 また、事業内容としては、土地改良事業、道路事業、社会福祉施設整備、地域振興券、教育施設整備など、広範にわたり経済対策として実施してきたところであるとのことでありました。

 次に、「市債残高の状況と今後の見通しについて」質したところ、市債残高については、国の経済対策への積極的対応の結果、平成10年度末で709億円となり、増大してきているのが実態である。

 また、今後の見通しについては、平成11年度の経済対策の内容が現時点では不確定であるが、平成11年度末の一般会計の市債残高を、約736億円と見込んでいるところであり、平成12年度以降については、詳細な試算をしていないとのことでありました。 

 次に、「企業誘致の進捗状況と今後の対応について」質したところ、進捗状況については、これまでの誘致活動において数社が関心を示しているが、具体的な立地に至っていないのが実情である。

 今後の対応については、地域経済の活性化、雇用の創出を図るためには、今後とも、積極的な企業誘致を推進する必要があると考えている。

 また、新たな団地開発については、宇部臨空頭脳パーク、宇部テクノパークの企業立地の進出状況や新都市における宅地需要等を見守りながら、今後研究してまいりたいとのことでありました。

 次に、「予算執行上の予算の流用、予備費の充用に対する認識について」質したところ、補助事業等の精算が年度末に集中するという実態はあるが、基本的には、流用、あるいは、充用は、適当でないという認識をしているところであり、今後とも、この点については、留意しながら予算執行に努めてまりたいとのことでありました。

 次に、「経常収支比率、公債費比率が相当高くなり、財政の硬直化が進んできており、特に類似都市との比較において、それが顕著である。この財政悪化の原因に対する認識について」質したところ、財政悪化の原因については、決算上の数値から分析すると、歳入面では、バブル経済崩壊後における歳入の根幹である市税収入の減少、歳出面では、国の経済対策の実施に伴う公債費の増や人件費、扶助費といった義務的経費が大きなウエートを占めているため、財政力が低下し、財政状況の悪化に至っているのではないかと考えている。

 また、類似都市との比較という点については、我々としても懸念を持っているところである。

 考えられる要因としては、工業都市という都市形態、また、高齢化率の高い人口構造等が考えられるが、この点については今後、十分に分析していかねばならない重要な問題であると認識しているとのことでありました。

 次に、「行財政運営、行政改革への取り組みの視点は、先見性と危機感を持ち、市民に理解と協力を求めていくべきであるが、これに対する認識について」質したところ、市政執行上、多様化する市民ニーズに的確に対応していくことは、重要な使命であると認識している。

 平成10年度の決算状況や、平成11年度の現状を踏まえ、来年度の予算見通しを考えるとき、指摘のあった点を十分考慮し、予算編成を行わなければならない状況に立ち至っていると認識しているとのことでありました。

 次に、「歳入の根幹である市税収入が減少している中、市税の収入未済である17億9,662万8,000円に対する認識と、今後の対応について」質したところ、収入未済額については、近年の社会経済情勢等により、年々増加しており、このような状況を厳しく認識しているところである。

 今後とも、職員と一丸になって、市税を初め、その他の歳入の未収金の抑制や収納率の向上について、格段の努力をしてまいりたいとのことでありました。

 次に、国民健康保険事業について、「収納率の県内状況と収納率向上への今後の対応について」質したところ、収納率の県内状況については、最高は、柳井市の95.28%、最低は、下松市の91.08%、平均収納率は、92.99%であり、本市は、92.75%で県内では11番目である。

 また、収納率向上への今後の対応については、国保運営協議会からの答申においても、「今日の保健・医療を取り巻く社会的諸情勢の中で、国民健康保険事業運営の長期的な安定を達成するためには、収納率の向上は不可欠な要因である。

 ついては、徴収体制の充実強化を図るとともに、目標値を定め、大幅な保険料収納率の向上に努めること」との附帯意見をいただいたところである。

 したがって、この答申を踏まえるとともに、平成10年度の決算状況を勘案しながら、健全な国保財政運営を図るため、今後とも、職員一同、一層努力してまいりたいとのことでありました。

 次に、農業集落排水事業について、「本事業に対する国の財源措置について」質したところ、農業集落排水事業の起債充当率は95%で、これに対し交付税措置があり、金額としては明確ではないが、基本的には、市債の約75%は将来的に交付税措置がなされるとのことでありました。

 次に、審査の過程において、各委員から出された意見、要望を申し上げます。

 まず、総務費については、

・印刷製本費、清掃委託料、コンピュータのシステム開発や保守管理などについて、多角的な視点に立った自助努力により、経常経費の節減に努められたい。

 次に、衛生費については、

・健康診査等について、市民の健康を守る観点から、受診しやすい条件を整備するなど、その運用の弾力化を図り、受診率向上に努められたい。

 次に、民生費については、

・寝たきり老人等に対する各種サービス事業について、より一層の拡充を図られたい。

・高齢者バス優待乗車助成金について、民間バスへの制度拡充を図られたい。

・母子生活支援施設「愛光園」について、建てかえも視野に入れた施設の老朽化対策に取り組まれたい。

・学童保育について、質・量の両面にわたる充実に努められたい。

・生活保護基準について、その受給要件の緩和を図られたい。

 次に、土木費については、

・市営住宅の維持管理に当たっては、居住環境の整備等に十分配慮されたい。

・県事業負担金について、引き続きその軽減を要望されたい。

 次に、教育費については、

・キャンプ学校等、ソフト面にかかる事業について、より一層の予算措置を図られたい。

・いじめ問題への取り組みについて、必要な予算措置を講じ、対策の強化を図られたい。

・私学助成について、より一層の拡充を図られたい。

 次に、国民健康保険事業について、

・一般会計からの繰り入れ、また、基金の活用について、現在の経済情勢を考慮し、今後とも引き続き配慮されたい。

・国庫負担率の改善、県の助成支援について、積極的な働きかけに努められたい。

 以上のとおり、審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げましたが、執行部におかれては、審査の過程で各委員から出された意見、要望、また、監査委員の指摘事項などに十分留意され、市財政の健全化と市民福祉の向上に向けて努力されんことを要望いたしまして、一般・特別会計決算審査特別委員会の報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第79号から第90号までの12件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第79号平成10年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。岡本公一君。



◎2番(岡本公一君) 岡本です。議案第79号平成10年度の宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件について、反対の討論をいたします。

決算審査特別委員会の審議の中でも明らかになりましたが、10年度末の起債残高は、709億円、11年度末には、さらに、27億円増加をして736億円が見込まれております。また、経常収支比率、公債費比率も悪化の一途をたどっています。

こうした財政状況をつくり出した大きな原因は、国の経済対策や人口及び雇用の創出に名を借りて、不要不急の大型公共事業に熱心に取り組んできた結果だと言わざるを得ません。昨年完成しました宇部テクノパークは、いまだに1件の誘致も決まっていませんし、臨空頭脳パーク、新都市のテクノゾーンも、広大な空き地が見通しもないまま放置されている状況であります。

こうした事業にこれまで何百億円とつぎ込み、毎年の金利についても数千万円を負担させられているわけです。それに引きかえ、学校の木造校舎は、建てかえが急がれているのにもかかわらず、厚南小学校以降の計画は、いまだにできていないのが実情であります。補修や修繕、消耗品の予算も減少しており、そのことが父母負担の増加にもつながっています。

類似都市との比較を見ましても、宇部市は依然として土木費の構成比率が高く、教育費などの比率が低いという特徴を持っています。まさにこれが大型開発優先、市民生活犠牲の姿勢ではないでしょうか。長引く不況の中で公共事業の重要性も否定する立場ではありませんが、同じ公共事業を行うなら市民が望むもの、教育や福祉に必要なもの、地元の中小業者が潤うものに転換していく必要が求められていると思います。

このことを強く要望して反対討論といたします。

以上であります。



○議長(野田隆志君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第80号平成10年度宇部市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第81号平成10年度宇部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第82号平成10年度宇部市中央卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第83号平成10年度宇部市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第84号平成10年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第85号平成10年度宇部市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第86号平成10年度宇部市公共用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第87号平成10年度宇部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第88号平成10年度宇部市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第89号平成10年度宇部市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第90号平成10年度宇部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。





△日程第3議案第94号から第96号まで、第105号及び第116号から第118号までについて(産業経済委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第3、産業経済委員会から報告のありました議案第94号から第96号まで、第105号及び第116号から第118号までの7件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。杉山産業経済委員長。

〔20番 杉山 孝治 君 登壇〕



◎20番(杉山孝治君) ただいま議題となりました議案第94号平成11年度宇部市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)外6件について、付託されました産業経済委員会の審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

 まず、審査の結果でありますが、議案第94号から第96号まで、第105号及び第116号から第118号までの都合7件は、いずれも全会一致をもちまして、委員会審査報告書に記載のとおり、可決すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の概要についてでありますが、本席から特に補足して御報告申し上げる事項はありません。

 よろしく御審議くださいますようお願いし、産業経済委員会の報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第94号から第96号まで、第105号及び第116号から第118号までの7件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第94号平成11年度宇部市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第95号平成11年度宇部市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第96号平成11年度宇部市ガス事業会計補正予算(第1回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第105号宇部市旅客自動車運送条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第116号平成11年度宇部市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第2回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第117号平成11年度宇部市交通事業会計補正予算(第1回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第118号平成11年度宇部市ガス事業会計補正予算(第2回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第4議案第97号から第99号まで、第106号から第110号まで及び第119号から第122号までについて(都市建設委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第4、都市建設委員会から報告のありました議案第97号から第99号まで、第106号から第110号まで及び第119号から第122号までの12件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。林都市建設委員長。

〔16番 林 勉 君 登壇〕



◎16番(林勉君) ただいま議題となりました議案第97号平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第2回)外11件について、付託されました都市建設委員会の審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

 まず、審査の結果でありますが、議案第97号から第99号まで、第106号から第110号まで及び第119号から第122号までの都合12件については、いずれも全会一致をもって、委員会審査報告書に記載のとおり、可決すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の概要については、本席から特に補足して御説明申し上げる事項はございません。

 よろしく御審議くださいますようお願いし、都市建設委員会の報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第97号から第99号まで、第106号から第110号まで及び第119号から第122号までの12件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第97号平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第2回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第98号平成11年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第3回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第99号平成11年度宇部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第106号市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(丸尾地先)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第107号市の字の区域の変更の件(丸尾地先)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第108号市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(亀浦地先)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第109号市の町の区域の変更の件(亀浦地先)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第110号市道路線の認定及び廃止の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第119号平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第3回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第120号平成11年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第4回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

次に、議案第121号平成11年度宇部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

よって、本案は原案のとおり可決されました。

次に、議案第122号平成11年度宇部市水道事業会計補正予算(第1回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第5議案第92号、第101号及び第111号から第114号までについて(総務財政委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第5、総務財政委員会から報告のありました議案第92号、第101号及び第111号から第114号までの6件を一括議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。松岡総務財政委員長。

〔23番 松岡 惣一 君 登壇〕



◎23番(松岡惣一君) ただいま議題となりました議案第92号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第5回)外5件について、付託されました総務財政委員会の審査の結果及び審査の概要について、御報告申し上げます。

 まず、審査の結果でありますが、議案第101号及び第111号から第114号までの5件については全会一致をもって、議案第92号については賛成多数をもって、本日お手元に配付の審査報告書に記載のとおり、可決すべきものと決定いたしました。

 それでは、審査の概要について申し上げます。

まず初めに、議案第92号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第5回)についてでありますが、審査の過程における主な質疑について申し上げます。

まず、少子化対策臨時特例補助金の事業内容と事業選定の経緯について質したところ、本事業の内容については、少子化対策事業として保育園における環境整備等に対し補助金を支出するものである。

また、事業の選定経緯については、少子化対策に対する要望は、議会からもいただいているところであるが、財源的な面を考慮し、事業実施ができなかった実情がある。

しかしながら、今回少子化対策事業に対して、臨時特例交付金が交付され、財源措置がなされることを受け、主管課等で検討、協議を重ねられた結果、本事業に取り組むこととなったとのことでありました。

なお、本事業の実施に際し、適正な補助金の支出がなされるよう要望がありましたので、申し添えておきます。

次に、港湾整備関係の県事業負担金に関して、事業内容と緊急性への認識について質したところ、主な事業は経済対策による東見初港湾整備事業であり、負担率20%で1億円の県事業負担金が必要となっている。

また、緊急性への認識については、港湾整備事業は、本市にとり重要な基盤整備であると考えている。本事業については、経済対策としての国の財源措置もあり、長期的展望を考えるとき、取り組むべき事業であると認識しているとのことでありました。

次に、今回の台風18号による災害対策に関し、予算措置状況と国の財源措置の内容について質したところ、予算措置状況については、専決処分と今回の補正、また、予備費での対応分を含め、一般会計で約25億2,200万円の予算措置を行っている。また、当初12月補正での対応を考えていた見込額11億4,400万円については、復旧事業内容の変更等により、今回補正計上している5億1,100万円に減額となった。

また、国の財源措置については、今回補正計上している災害復旧費5億1,100万円については、国庫補助が2億8,100万円措置され、5割以上の補助がなされる。特別交付税については、県において国庫補助負担事業費、あるいは農家の被害面積等を把握され、国との協議の上交付額が決定されるという経緯があり、現時点では明確ではないとのことでありました。

次に、生活扶助費等の増額要因について質したところ、増額要因については、長引く景気低迷による雇用環境の悪化が高齢再就職者等の生活基盤の弱い方々に影響を与え、保護世帯が増加に転じたものであり、今年度実績では、月20件程度増加しているとのことでありました。

次に、議案第111号宇部市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてであります。

本条例案は、国家公務員の給与改定を踏まえて、本市職員の給与を改定するものであります。

具体的な給与改定の内容といたしましては、まず、給料については、給料表を国家公務員の行政職俸給表(1)に準じて、平成11年4月1日から改定するものであり、この改定により、企業職員を除く全職員1,523人の平均給料は、34万4,498円となり、引上げ額は、1,046円、改定率は0.30%である。なお、平均年齢は39歳11カ月となっているとのことであります。

次に、手当については、宿日直手当及び期末手当を国家公務員の給与改定に準じて改定するものであり、宿日直手当については、勤務1回につき4,000円を4,200円に改定し、また、期末手当については、年度おける支給割合を合計で0.3カ月分減ずるものであるとのことであります。

以上のような改定内容の説明を受けた後、本条例案の審査に入ったのでありますが、審査の過程において、執行部に対し、本条例案の提出段階における手続き上の不手際に関する指摘があり、これに対する執行部の答弁には納得できないとの観点から、当委員会としては、本条例案の提出段階における手続き上の問題ではあるものの、このままでは了解でき得ないとの結論に至り、暫時休憩をしたのであります。

執行部は、当委員会の指摘を重く受けとめたいとの意向により、委員会再開の冒頭において、縄田助役から次のような発言がありました。

先ほど総務財政委員会から御指摘をいただいた点について、まずお詫び申し上げます。本条例案の提案に当たり、議会に対し、事前の御協議をしていなかった等の御指摘については、今後とも十分受けとめてまいりたいとの認識が示されたのであります。

委員会は、これを了承した上で審議を続行し、採決の結果全会一致をもって可決すべきものと決定したのであります。

以上が審査の概要であります。

 よろしく御審議くださいますようお願いし、総務財政委員会の報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第92号、第101号及び第111号から第114号までの6件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第92号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第5回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。荒川憲幸君。



◎21番(荒川憲幸君) 日本共産党宇部市議団を代表して、議案第92号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第5回)に反対いたします。

今回の補正の主なものは、少子化対策臨時特例補助金、生活保護世帯の増加に伴う扶助費の増額、港湾管理費の県事業負担金、災害復旧などでありますが、特に問題なのは、港湾管理費の県事業負担金についてであります。

これまでも我が党は、東見初の港湾開発など、大型公共事業を見直して教育や福祉など、市民生活に密着した公共事業に切りかえていくことを訴えてまいりました。

しかし、国や県は経済対策として引き続きこうした大型公共事業を押しつけてきています。宇部市の財政状況も考え、不要不急の公共事業は行わない。こういう立場に立ち切ることがいま必要ではないでしょうか。

また、東見初の埋め立て地は、一部一般廃棄物の最終処分場として確保され、できるだけ延命に努めなければならない、こういった課題もあり、経済対策としてどんどん推進していく、こういう性格のものではないと考えております。

こうした点も考慮に入れ、県に対して事業の見直し、負担率の軽減などを求めていただきたい。その点を強く要望し、反対討論といたします。



○議長(野田隆志君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第101号宇部市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第111号宇部市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第112号宇部市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第113号宇部市職員の育児休業等に関する条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第114号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第6回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第6議案第91号、第93号、第102号から第104号まで及び第115号について(文教民生委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第6、文教民生委員会から報告のありました議案第91号、第93号、第102号から第104号まで及び第115号の6件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。田中敏弘文教民生委員長。

〔25番 田中敏弘 君 登壇〕



◎25番(田中敏弘君) ただいま議題となりました議案第91号平成11年度宇部・小野田広域圏隔離病舎組合会計歳入歳出決算認定の件外5件について、付託されました文教民生委員会の審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

 まず、審査の結果でありますが、議案第91号、第102号、第104号及び第111号の都合4件については、全会一致をもって、また、議案第93号及び第103号については、賛成多数をもって、委員会審査報告書に記載のとおり、決定いたしました。

 なお、審査の概要については、本席から特に御報告申し上げる事項はありませんが、議案第102号宇部市少子化対策基金条例制定の件の審査の過程において、一部委員から、継続性のある育児支援策について、今後とも国に強く働きかけられたいとの要望がありました。

また、議案第103号宇部市国民健康保険条例中一部改正の件の審査の過程において、一部委員から、2割軽減については、対象者に対して申請漏れのないよう周知徹底を図っていただきたいとの強い要請がありましたので、申し添えておきます。

よろしく御審議くださいますようお願いし、文教民生委員会の報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第91号、第93号、第102号から第104号まで及び第115号の6件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第91号平成11年度宇部・小野田広域圏隔離病舎組合会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。

 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第93号平成11年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。真鍋恭子さん。



◎1番(真鍋恭子君) 真鍋でございます。日本共産党宇部市議団を代表いたしまして、議案第93号平成11年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)について、反対の討論をいたします。

今回の補正予算案では、支払準備基金について、当初予算で計上していた繰入額3億8,000万円を1億円減らし、2億8,000万円とし、その上2億4,500万円を新たに積み立てています。

その結果、11年度末の基金残高の見込みは当初より3億4,500万円ふえて約6億4,000万円。10年度末の約6億7,000万円と同じく6億円台となっていますが、これは平成8年並びに9年の3億円台に比べて約2倍。また、国が指導している基金残高は保険給付費の5%ですが、それから見ても高い水準となっております。また、薬剤費の一部負担や不況の影響による医療費抑制のもとで、保険給付費の伸びが減少傾向にある中で、平成10年度実績と比べ、4億円増の約83億円が計上されています。

長引く不況と企業リストラのもとで、高過ぎる国保料の負担は、一層耐えがたいものになっています。所得の少ない世帯や収入が大きく減っている世帯に対する保険料の減免に積極的にこたえ、引き続いて国保料の引き下げに最大限の努力を払うことは、社会保障と国民保健の向上に寄与するとしている国保事業の責務でもあります。そのために、基金の積み立ては必要最小限にとどめ、積極的な活用を図ること。一般会計からの繰り入れも積極的に行うよう要望して、反対討論といたします。

以上でございます。



○議長(野田隆志君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第102号宇部市少子化対策基金条例制定の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第103号宇部市国民健康保険条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。有川眞理子さん。



◎11番(有川眞理子君) 日本共産党宇部市議団を代表して、国民健康保険料賦課割合の平準化に伴う議案第103号宇部市国民健康保険条例中一部改正の件について、反対の立場から討論いたします。

国の方針で推し進めている国保料の平準化は、市町村間の保険料格差の是正、中間所得者層の負担軽減を理由に、収入に影響されない応益部分の引上げと所得や固定資産税にかかる応能部分の引き下げにより、応益と応能の割合を現在の30対70から、50対50とするもので、低所得者の負担増、受益者負担を強化するものであります。

1984年には、総医療費の45%から38.5%に、1988年には低所得者を対象にした法定軽減に対する国の負担を4分の3から2分の1に減らすなど、相次ぐ国庫負担の削減を先に行いながら、中間所得者の負担増などを理由に平準化を押しつける国の方針は、本末転倒と言わなければなりません。

平成7年3月には、平準化促進のための財政誘導策として応益割合の引上げに応じた低所得者の保険料軽減措置を導入しましたが、平準化実施自治体は、平成9年度末現在で、771市町村、全国で4分の1にすぎません。

今回の条例一部改正案は、低所得者に対する法定軽減割合をそれぞれ6割、4割から、7割、5割に引上げ、新たに2割軽減が適用される保険料軽減措置と引き換えに、応益割対応能割を45対55に改め、あわせて資産割を廃止しようとするものであります。ただし、2割軽減は申請しなければ適用されません。

今回の改正案、平準化の一番大きな問題は、全世帯の22.9%を占める6,493世帯が保険料増加となることです。増加世帯に対する対策なしに、これを容認することはできません。また、国保料が減額となる約2万世帯のうち、39%が1カ月416円以下、そして、64%が1,250円以下の減額にすぎません。来年からは介護保険料が上乗せになり、特別対策の期間である半年、1年半を過ぎれば反対に負担増になります。滞納世帯の増加が懸念されることから、数値目標を定めた徴収の強化が提起されていますが、優先させるべきは、高過ぎる国保料の引き下げに引き続き努力することが必要です。

このことを強く要望いたしまして、反対討論といたします。



○議長(野田隆志君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第104号宇部市働く婦人の家条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第115号平成11年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第7議案第123号について……(総合審議)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第7、議案第123号宇部市公平委員会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 本件に関し、市長から提案理由の説明を求めます。藤田市長。

〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕



◎市長(藤田忠夫君) それでは、ただいま議題となりました議案第123号宇部市公平委員会委員の選任について同意を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。 これは、本年11月に逝去されました兼安英丸さんの後任について、新たに杉永孝子さんを公平委員会委員に選任したいと考えておりますので、市議会の同意を求めるものであります。

杉永さんの経歴につきましては、既にお手元に配付しております履歴書のとおりでございまして、人格高潔で人事行政に関し、幅広い御識見を持っておられる方でございますので、同委員として最適任と考えるものであります。

 よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(野田隆志君) 以上で、市長の提案理由の説明は終わりました。

 これより、質疑に入ります。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第123号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第123号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、討論に入ります。

 討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 議案第123号は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は同意することに決しました。





△日程第8閉会中の継続審査の申し出に対する決定について



○議長(野田隆志君) 次に、日程第8、閉会中の継続審査の申し出に対する決定についてを議題といたします。

 文教民生委員長及び産業経済委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第103条の規定により、お手元に配付いたしてあります申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。





△日程第9閉会中の継続調査の申し出に対する決定について



○議長(野田隆志君) 次に、日程第9、閉会中の継続調査の申し出に対する決定についてを議題といたします。

 各常任委員長から、所管事務について、会議規則第103条の規定により、お手元に配付いたしてあります申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。





○議長(野田隆志君) これにて、平成11年12月(第4回)宇部市議会定例会を閉会いたします。

      午前11時15分閉会      



 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



  平成11年12月20日

              宇部市議会議長  野 田 隆 志



              宇部市議会議員  柴 田 敏 彰



              宇部市議会議員  田 中 敏 弘