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山口県 宇部市

平成 11年12月定例会(第4回) 12月02日−01号




平成 11年12月定例会(第4回) − 12月02日−01号









平成 11年12月定例会(第4回)


平成11年12月(第4回)宇部市議会定例会会議録 第1号

議 事 日 程 (第1号)
平成11年12月2日(木曜日)
      午前10時開議      
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 議案第100号について……(総合審議)
 議案第100号 宇部市固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件
第4 宇部市選挙管理委員及び補充員の選挙
第5 議案第79号から第99号まで及び第101号から第110号までについて(上程・提案理由の説明)
議案第79号 平成10年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件
議案第80号 平成10年度宇部市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第81号 平成10年度宇部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第82号 平成10年度宇部市中央卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第83号 平成10年度宇部市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第84号 平成10年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第85号 平成10年度宇部市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第86号 平成10年度宇部市公共用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第87号 平成10年度宇部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第88号 平成10年度宇部市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第89号 平成10年度宇部市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第90号 平成10年度宇部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件
議案第91号 平成11年度宇部・小野田広域圏隔離病舎組合会計歳入歳出決算認定の件
議案第92号 平成11年度宇部市一般会計補正予算(第5回)
議案第93号 平成11年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)
議案第94号 平成11年度宇部市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)
議案第95号 平成11年度宇部市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)
議案第96号 平成11年度宇部市ガス事業会計補正予算(第1回)
議案第97号 平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第2回)議案第98号 平成11年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第3回)
議案第99号 平成11年度宇部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)
議案第101号 宇部市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例中一部改正の件
議案第102号 宇部市少子化対策基金条例制定の件
議案第103号 宇部市国民健康保険条例中一部改正の件
議案第104号 宇部市働く婦人の家条例中一部改正の件
議案第105号 宇部市営旅客自動車運送条例中一部改正の件
議案第106号 市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(丸尾地先)
議案第107号 市の字の区域の変更の件(丸尾地先)
議案第108号 市の区域内に新たに生じた土地の確認の件(亀浦地先)
議案第109号 市の町の区域の変更の件(亀浦地先)
議案第110号 市道路線の認定及び廃止の件
第6 一般・特別会計決算審査特別委員会の設置

本日の会議に付した事件・日程の全部

出席議員(32名)
       1番  真 鍋 恭 子 君       2番  岡 本 公 一 君
       3番  村 上 恵 子 君       4番  射 場 博 義 君
       5番  岡 村 精 二 君       6番  柴 田 敏 彰 君
       7番  青 木 晴 子 君       8番  志 賀 光 法 君
       9番  兼 広 三 朗 君      10番  植 松 洋 進 君
      11番  有 川 眞理子 君      12番  大 野 京 子 君
      13番  新 城 寛 徳 君      14番  佐 原 紀美子 君
      15番  川 上 和 恒 君      16番  林     勉 君
      17番  小 川 裕 己 君      18番  三 戸   充 君
      19番  広 重 市 郎 君      20番  杉 山 孝 治 君
      21番  荒 川 憲 幸 君      22番  飯 田 幸 正 君
      23番  松 岡 惣 一 君      24番  岩 村   実 君
      25番  田 中 敏 弘 君      26番  岩 内 道 生 君
      27番  安 平 幹 郎 君      28番  野 田 隆 志 君
      29番  田 中 治 栄 君      30番  河 村 泰 輔 君
      31番  山 下 勝 由 君      32番  桜 田 高 祥 君 

欠席議員(0名)

説明のため出席した者
 市長  藤 田 忠 夫 君 助役  縄 田 欽 一 君
 収入役  花 井 正 明 君 常勤の監査委員  山 根 隆 義 君
 教育長  西 村 太 一 君     水道事業管理者  中 野 文 男 君
 交通事業管理者  伊 藤 洋 文 君 ガス事業管理者  三奈木   香 君
 総務部長  矢 富 敏 肆 君 財務部長  植 杉 謙 二 君
 市民環境部長  上 田   進 君 健康福祉部長  古 谷 國 光 君
 健康福祉部長兼福祉事務所長 古 林 信 義 君 経済部長  山 根 政 晴 君
 土木建築部長  山 本 正 廣 君 都市開発部長  三 戸 宏 文 君
 下水道部長  河 野 恒 人 君 消防長  神 田 義 正 君
 教育次長  大 塚   徹 君

事務局職員出席者
局長     藤 岡 裕 義 君    次長   吉 本 栄 三 君
議事課長   伊 藤   勇 君    庶務課長 山 根 正 弘 君
庶務課長補佐 井 上 昌 子 君    議事係長 小 田 周 志 君
調査係長   山 田 敏 之 君    書記   片 岡 敏 雄 君
書記     池 田 篤 史 君


      午前10時1分開会      



○議長(野田隆志君) これより、平成11年12月(第4回)宇部市議会定例会を開会いたします。

      午前10時1分開議      



○議長(野田隆志君) 直ちに本日の会議を開きます。

〔諸般の報告〕



○議長(野田隆志君) この際、事務局から諸般の報告をいたさせます。



◎事務局次長(吉本栄三君) 報告いたします。

 本日の出席議員数は、ただいま32名であります。

 次に、本定例会の付議事件について申し上げます。

 本日付をもちまして、市長から平成10年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件外31件の議案の提出がありました。

 次に、一般質問の通告は、真鍋議員外15名から通告書の提出がありました。

 次に、市長の議会に対する報告について申し上げます。

 11月19日付をもちまして、報告第14号平成10年度宇部市土地開発基金運用状況の報告について、報告第15号平成10年度宇部市国民年金印紙購入基金運用状況の報告について、報告第16号平成10年度宇部市水洗便所改造基金運用状況の報告について、報告第17号平成10年度宇部市継続費の精算報告について、以上4件の報告がありました。

 次に、監査委員の議会に対する報告について申し上げます。

 11月15日付をもちまして、教育委員会に対する定期監査の結果に関する報告がありました。

 ただいま申し上げました報告書は、いずれも各控室に掲示しておきました。

 以上で報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、諸般の報告は終わりました。





△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(野田隆志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において真鍋恭子さん、桜田高祥君を指名いたします。





△日程第2会期の決定



○議長(野田隆志君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月20日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は19日間と決定いたしました。





△日程第3議案第100号について……(総合審議)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第3、議案第100号宇部市固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 本件に関し、市長から提案理由の説明を求めます。藤田市長。

〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕



◎市長(藤田忠夫君) それでは、ただいま議題となりました議案第100号宇部市固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。

 これは、来る12月15日付をもって任期満了となられます水津久太郎さんの後任について、新たに徳勢美知子さんを固定資産評価審査委員会委員に選任したいと考えておりますので、市議会の同意を求めるものであります。

 徳勢さんの経歴につきましては、既にお手元に配付しております履歴書のとおりでございまして、人格高潔で、固定資産の評価に関し御識見を持っておられる方でございますので、同委員として最適任と考えるものであります。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(野田隆志君) 以上で、市長の提案理由の説明は終わりました。

 これより、質疑に入ります。御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第100号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の付託を省略すること決しました。

 これより、討論に入ります。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 議案第100号は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は同意することに決しました。





△日程第4宇部市選挙管理委員及び補充員の選挙



○議長(野田隆志君) 次に、日程第4、宇部市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 宇部市選挙管理委員に川村俊正君、赤川信恒君、中尾泰洋君、藤村寿子さん、また、宇部市選挙管理委員補充員に、第1順位坂本昭彦君、第2順位友久純二君、第3順位定近信策君、第4順位尾原陽子さんを指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました川村俊正君、赤川信恒君、中尾泰洋君、藤村寿子さんを宇部市選挙管理委員に、また、坂本昭彦君、友久純二君、定近信策君、尾原陽子さんを宇部市選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました川村俊正君、赤川信恒君、中尾泰洋君、藤村寿子さんが宇部市選挙管理委員に、また、坂本昭彦君、友久純二君、定近信策君、尾原陽子さんが宇部市選挙管理委員補充員に、それぞれ当選されました。





△日程第5議案第79号から第99号まで及び第101号から第110号までについて(上程・提案理由の説明)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第5、議案第79号から第99号まで及び第101号から第110号までの31件を一括議題といたします。

 本件に関し、市長から提案理由の説明を求めます。藤田市長。

〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕



◎市長(藤田忠夫君) ただいま議題となりました議案の提案理由につきましては、慣例に従いまして助役から説明をいたさせますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(野田隆志君) 縄田助役。

〔助役 縄田 欽一 君 登壇〕



◎助役(縄田欽一君) それでは、ただいま議題となりました議案の提案理由について、御説明申し上げます。

 まず、議案第79号平成10年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入決算額は601億2,557万4,000円、歳出決算額は595億5,170万4,000円となり、差し引き5億7,387万円の剰余金を生じ、繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源5億1,639万2,000円を差し引き、実質収支で5,747万8,000円の黒字となったものであります。

 また、決算規模は、前年度に比較して、歳入決算額では22億9,285万円増加し、増加率は4.0%となっており、歳出決算額では19億5,366万5,000円増加し、増加率は3.4%となっております。

 平成10年度の行財政運営に当たっては、市税を中心とした一般財源収入が依然として大きく期待できず、一方では、市債残高の増嵩に伴い、公債費負担の増大が政策的経費を圧迫するなど、極めて厳しい財政状況の中で、二度に及ぶ経済対策の実施等国の政策転換により財政支出の増大を余儀なくされましたが、地域経済の下支えと社会資本の整備促進を図るために、真に必要な施策を厳選し、諸施策の着実な進展と効率的な運営に努めるとともに、限られた財源の効果的な配分に十分留意しながら、第二次宇部市総合計画基本構想を基調に、「テクノポリスの母都市として活力あるまちづくり」と「暮らしやすいと実感できるまちづくり」を目指して、テクノポリス建設の推進、中心市街地の活性化、高齢者保健福祉サービスの充実、救急医療体制の強化等の施策事業を、市民各位の御理解と御協力のもとに推進してまいりました。

 次に、議案第80号平成10年度宇部市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、施設使用料、施設利用負担金収入及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、施設の運営及び維持管理に要した経費並びに公債費であります。

 その結果、歳入歳出決算額は2,241万1,000円となったものであります。

 次に、議案第81号平成10年度宇部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入決算額は131億3,646万9,000円、歳出決算額は128億1,944万2,000円となり、差し引き3億1,702万7,000円の剰余金を生じましたので、平成11年度へ繰り越すこととなったものであります。

 平成10年度においては、年々増加する医療費に対処し、財政の健全化を図るため、口座振替の推進等収納対策の強化及びレセプト点検の充実、強化等医療費の適正化に努めるとともに、疾病の予防、健康管理を目的とした老人健康対策、栄養改善の推進、スポーツレクリエーションの奨励、市民健康まつりの開催など、保健事業活動を積極的に推進してまいりました。

 次に、議案第82号平成10年度宇部市中央卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、市場使用料、諸収入及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、市場の運営及び施設の維持管理に要した経費並びに公債費であります。

 その結果、歳入決算額は1億6,476万2,000円、歳出決算額は1億5,423万2,000円となり、差し引き1,053万円の剰余金を生じましたので、平成11年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第83号平成10年度宇部市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、市場使用料、繰越金、諸収入及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、市場の運営及び施設の維持管理に要した経費並びに公債費であります。 その結果、歳入決算額は5,374万1,000円、歳出決算額は2,591万3,000円となり、差し引き2,782万8,000円の剰余金を生じましたので、平成11年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第84号平成10年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、国・県支出金、市債及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、小串土地区画整理事業に要した街路築造工事費、調査設計費及び建物等の移転補償費並びに公債費であります。

 その結果、歳入決算額は12億7,145万3,000円、歳出決算額は12億5,855万8,000円となり、差し引き1,289万5,000円の剰余金を生じましたが、これは繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源であります。

 次に、議案第85号平成10年度宇部市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計は、本市の重要施策事業として、安全で快適な生活環境の確保を図るため、計画的に下水道事業を推進し、整備を進めているところであります。

 歳入の主なものは、下水道使用料、国庫支出金、市債及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、下水道管渠、処理場及びポンプ場の建設、下水道施設の維持管理に要した経費並びに公債費であります。

 その結果、歳入決算額は89億6,442万8,000円、歳出決算額は89億4,047万4,000円となり、差し引き2,395万4,000円の剰余金を生じましたが、繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源2,679万1,000円を差し引き、実質収支で283万7,000円の赤字となりましたので、翌年度の歳入を繰上充用することとなったものであります。

 次に、議案第86号平成10年度宇部市公共用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、土地開発基金収入及び市債であり、歳出は、公共用地造成事業費及び土地開発基金造成事業費であります。

 その結果、歳入歳出決算額は8億5,553万7,000円となったものであります。

 次に、議案第87号平成10年度宇部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入は、簡易水道事業収入及び繰越金であり、歳出の主なものは、施設の維持管理に要した経費及び一般会計への繰出金であります。

 その結果、歳入歳出決算額は1,386万3,000円となったものであります。

 次に、議案第88号平成10年度宇部市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、事業収入及び繰越金であり、歳出の主なものは、駐車場の運営及び施設の維持管理に要した経費であります。

 その結果、歳入決算額は4,717万5,000円、歳出決算額は2,574万1,000円となり、差し引き2,143万4,000円の剰余金を生じましたので、平成11年度へ繰り越すこととなったものであります。

 次に、議案第89号平成10年度宇部市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、支払基金交付金、国・県支出金及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、老人医療に要した経費であります。

 その結果、歳入決算額は216億6,418万5,000円、歳出決算額は217億8,644万9,000円となり、差し引き1億2,226万4,000円の不足を生じましたので、翌年度の歳入を繰上充用することとなったものであります。

 次に、議案第90号平成10年度宇部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件であります。

 本会計の歳入の主なものは、県支出金、市債及び一般会計繰入金であり、歳出の主なものは、農業集落排水施設の建設に要した経費であります。

 この結果、歳入決算額は8億3,547万1,000円となり、歳出決算額は8億3,455万9,000円となり、差し引き91万2,000円の剰余金を生じましたが、これは、繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源であります。

 次に、議案第91号平成11年度宇部・小野田広域圏隔離病舎組合会計歳入歳出決算認定の件であります。

 これは、本年7月30日限りで宇部・小野田広域圏隔離病舎組合が解散されたことに伴い、平成11年度の同組合の決算について、市議会の認定に付するものであります。

 次に、議案第92号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第5回)であります。

 今回の補正は、国の緊急雇用対策に伴う緊急地域雇用特別対策事業費及び少子化対策事業費並びに国の経済対策等による補助事業の追加内示見込みに合わせた道路新設改良費、住宅建替事業費、港湾整備県事業負担金及び災害復旧費等、また、国の措置費基準額の改正並びに実施見込みに合わせた生活保護費、老人福祉費、児童福祉施設費、福祉医療費等の社会福祉関係経費及び水洗便所改造基金繰出金等が主なものであり、補正額を24億7,486万6,000円とし、補正後の予算総額を605億6,006万2,000円とするものであります。

 それでは、補正の概要について、歳出の主なものを申し上げます。

 まず、総務費については、実施見込みに合わせ、広報広聴費及び選挙費等を補正するものであります。

 民生費については、国の緊急雇用対策に伴う少子化対策事業費、国の措置費基準額の改定及び実施見込みに合わせ、生活保護費、高齢者配食サービス事業委託費、私立保育園保育実施費等の扶助費並びに単独事業として、老人福祉施設整備費補助金、福祉医療費及び国民健康保険事業会計繰出金等を補正するものであります。

 衛生費については、実施見込みに合わせ、保健事業検診委託費及びリサイクルプラザ補修費等を補正するものであります。

 農林水産業費については、国の緊急雇用対策に伴う保全林管理委託費等及び土地改良県事業負担金等を補正するものであります。

 商工費については、国の補助制度変更に伴う高齢者労働能力活用事業費補助金及び中央卸売市場事業会計繰出金等を補正するものであります。

 土木費については、国の経済対策に伴う補助事業の追加内示見込みに合わせ、南側請川線等道路新設改良事業費、真締川東通線等街路事業費、鵜の島団地建替事業費及び港湾整備県事業負担金並びに実施見込みに合わせ、生活道路整備事業費、水洗便所改造基金繰出金等を補正するものであります。

 消防費については、実施見込みに合わせ、消防施設費等を補正するものであります。

 教育費については、国の緊急雇用対策に伴う少子化対策事業費並びに実施見込みに合わせ、学校給食費等扶助費及び給食施設整備事業費等を補正するものであります。

 災害復旧費については、国の補助内示見込み等に合わせ、漁港等の農林水産施設災害復旧費及び道路等の土木施設災害復旧費等を補正するものであります。

 公債費については、長期債利子等を補正するものであります。

 次に、歳入について主なものを申し上げます。

 地方交付税については、今回の補正財源として、特別地方交付税の収入見込額の一部を補正するものであります。

 分担金及び負担金については、収入見込額に合わせ、児童福祉費負担金等を補正するものであります。

 国庫支出金及び県支出金については、各事務事業の補助内示見込み等に合わせ補正するものであります。

 財産収入については、収入見込額に合わせ、市有地売払収入を補正するものであります。 次に、寄附金について御説明申し上げます。

 総務費寄附金については、水源かん養基金寄附金として、としょかんまつり実行委員会様から14万7,017円、民生費寄附金については、社会事業費寄附金として、恩村文江様から100万円、大同生命労働組合宇部分会様から3万5,000円、土木費寄附金については、緑化事業費寄附金として、三癸亭賣茶流宇部仙友会様から10万円、街路樹復旧事業費寄附金として、宇部調友会会員一同様から100万円、末次宣正様から30万円を補正するものであります。

 繰入金については、災害対策基金繰入金を補正するものであります。

 繰越金については、前年度決算額に合わせ補正するものであります。

 諸収入については、収入見込額に合わせ、福祉医療高額療養費収入及び県市町村災害基金処分金収入等を補正するものであります。

 市債については、国の経済対策等に伴う起債対象事業費の変更に合わせ補正するものであります。

 次に、継続費については、平成10年度及び平成11年度の2カ年継続事業としての鵜の島改良住宅建替事業(平成10年度国債分)並びに平成11年度及び平成12年度の2カ年継続事業としての鵜の島団地建替事業(平成11年度国債分)について、平成11年度の補助認承見込額及び実施見込みに合わせ、年割額及び事業費総額を変更するものであります。

 債務負担行為については、県事業としての宇部港芝中地区埠頭用地造成事業(平成11年度分)を追加するものであります。

 次に、議案第93号平成11年度宇部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、歳出については、保険給付費、老人保健拠出金及び支払準備基金積立金等を補正し、歳入については、療養給付費交付金繰入金及び前年度決算額に合わせ繰越金等を補正するものであり、補正額を9,580万3,000円とし、補正後の予算総額を140億2,580万3,000円とするものであります。

 次に、議案第94号平成11年度宇部市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、歳出については、施設整備事業費等を補正し、歳入については、一般会計繰入金及び前年度決算額に合わせ繰越金を補正するものであり、補正額を803万円とし、補正後の予算総額を1億9,043万円とするものであります。

 次に、議案第95号平成11年度宇部市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、歳出については、管理運営経費等を補正し、歳入については、一般会計繰入金及び前年度決算額に合わせ繰越金を補正するものであり、補正額を844万8,000円とし、補正後の予算総額を6,394万8,000円とするものであります。

 次に、議案第96号平成11年度宇部市ガス事業会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、営業雑収益等の増額及び原料費等の上半期の実績に基づき、収益的収支の見直しを行うとともに、資本的収支の工事負担金の減額及び建設改良費の増額を行うものであります。

 その結果、収益的収支につきましては、当年度純利益は2,634万1,000円、当年度未処分利益剰余金は2億3,976万9,000円となる見込みであります。

 また、資本的収支につきましては、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億7,113万7,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額714万7,000円、過年度分損益勘定留保資金2,788万5,000円及び当年度分損益勘定留保資金2億3,610万5,000円で補てんすることといたしました。

 次に、議案第97号平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第2回)であります。

 今回の補正は、歳出については、国の経済対策に伴う補助事業の追加内示見込み等に合わせ、建物移転補償費等を補正し、歳入については、国・県支出金、市債及び一般会計繰入金を補正するものであり、補正額を1億5,367万3,000円とし、補正後の予算総額を20億2,817万3,000円とするものであります。

 次に、議案第98号平成11年度宇部市下水道事業特別会計補正予算(第3回)であります。

 今回の補正は、歳出については、国の経済対策に伴う補助事業の追加内示見込みに合わせ、下水道管渠施設費等を補正し、歳入については、国庫支出金、市債及び一般会計繰入金等を補正するものであり、補正額を7億7,650万円とし、補正後の予算総額を87億2,114万7,000円とするものであります。

 次に、議案第99号平成11年度宇部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)であります。

 今回の補正は、歳出については、国の経済対策に伴う補助事業の追加内示見込み等に合わせ農業集落排水建設事業費を補正し、歳入については、県支出金及び市債を補正するものであり、補正額を6,760万円とし、補正後の予算総額を8億2,380万円とするものであります。

 次に、議案第101号宇部市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例中一部改正の件であります。

 これは、地方公務員法の一部改正等に伴い、所要の整備を行うものであります。

 次に、議案第102号宇部市少子化対策基金条例制定の件であります。

 これは、本市における少子化対策のなお一層の普及促進を図るための事業に要する経費の財源に充てるため、宇部市少子化対策基金を設置するものであります。

 次に、議案第103号宇部市国民健康保険条例中一部改正の件であります。

 これは、国民健康保険料の公平負担の見地から、保険料の賦課割合の平準化を図るとともに、賦課方式の見直しを行うものであります。

 次に、議案第104号宇部市働く婦人の家条例中一部改正の件であります。

 これは、諸般の事情を考慮し、婦人センターの名称を変更するとともに、規定に関し所要の整備を行うものであります。

 次に、議案第105号宇部市営旅客自動車運送条例中一部改正の件であります。

 これは、バス利用者の利便性を図るため、カード回数乗車券を導入するとともに、道路運送法の一部改正に伴い、所要の整備を行うものであります。

 次に、議案第106号市の区域内に新たに生じた土地の確認の件及び議案第107号市の字の区域の変更の件でありますが、この2議案は関連がありますので、一括して御説明申し上げます。

 これは、宇部市が丸尾漁港改修事業により、宇部市大字東岐波字丸尾地先に漁港施設用地の造成工事を施行し、このたび、この埋立工事のしゅん功が認可されたので、新たに生じた土地の確認及びその土地を大字東岐波字丸尾の区域に編入することについて、市議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第108号市の区域内に新たに生じた土地の確認の件及び議案第109号市の町の区域の変更の件でありますが、この2議案は関連がありますので、一括して御説明申し上げます。

 これは、山口県が宇部港港湾整備計画に基づき、宇部市大字沖宇部字数尾地先に公園緑地用地の造成工事を施行し、このたび、この埋立工事のしゅん功が認可されたので、新たに生じた土地の確認及びその土地を亀浦五丁目の区域に編入することについて、市議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第110号市道路線の認定及び廃止の件であります。

 これは、宇部新都市土地区画整理事業、国道の交差点改良工事等の施行に伴い、市道路線の認定及び廃止を行うものであります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(野田隆志君) 以上で、市長の提案理由の説明は終わりました。





△日程第6一般・特別会計決算審査特別委員会の設置



○議長(野田隆志君) 次に、日程第6、一般・特別会計決算審査特別委員会の設置を議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案第79号から第90号までの12件を審査のため、委員会条例第6条の規定により、17名の委員をもって構成する一般・特別会計決算審査特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件については、17人の委員をもって構成する一般・特別会計決算審査特別委員会を設置することに決しました。

 ただいま設置されました一般・特別会計決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、

    青 木 晴 子さん   荒 川 憲 幸 君   有 川 眞理子さん

    射 場 博 義 君   岩 内 道 生 君   岡 村 精 二 君

    岡 本 公 一 君   小 川 裕 己 君   兼 広 三 朗 君

    川 上 和 恒 君   河 村 泰 輔 君   志 賀 光 法 君

    田 中 治 栄 君   松 岡 惣 一 君   三 戸   充 君

    村 上 恵 子さん   山 下 勝 由 君

 以上17名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました17名の諸君を一般・特別会計決算審査特別委員に選任することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしましたが、この際念のため申し上げます。

 議案に対する質疑通告書の提出は、本日の本会議終了後から明日3日の午後4時30分までとなっております。諸君の御協力をお願いいたします。

 なお、先刻選任されました一般・特別会計決算審査特別委員の方は、散会後直ちに委員会室に御参集願います。





○議長(野田隆志君) 本日は、これにて散会いたします。

      午前10時37分散会      



 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



  平成11年12月2日



              宇部市議会議長  野 田 隆 志



              宇部市議会議員  真 鍋 恭 子



              宇部市議会議員  桜 田 高 祥