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山口県 宇部市

平成 11年 9月定例会(第3回) 09月20日−06号




平成 11年 9月定例会(第3回) − 09月20日−06号









平成 11年 9月定例会(第3回)


平成11年 9月(第3回)宇部市議会定例会会議録 第6号

議 事 日 程 (第6号)
平成11年9月20日(月曜日)
      午前10時開議      
第1 会議録署名議員の指名
第2 議案第61号から第63号までについて(企業会計決算審査特別委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
 議案第61号 平成10年度宇部市水道事業会計決算認定の件
 議案第62号 平成10年度宇部市交通事業会計決算認定の件
 議案第63号 平成10年度宇部市ガス事業会計決算認定の件
第3 議案第73号から第75号までについて(産業経済委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
議案第73号 市営土地改良事業の施行の件(宇部坂下地区)
 議案第74号 市営土地改良事業の施行の件(砥石ヶ迫第3地区)
 議案第75号 市営土地改良事業の変更の件(山桃下地区)
第4 議案第65号、第76号及び第77号について(都市建設委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
 議案第65号 平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)
 議案第76号 土地取得の件(市道古殿王子線道路用地)
 議案第77号 工事請負契約締結の件(鵜の島団地市営住宅建替(建築主体)工事)
第5 議案第64号及び第68号から第72号までについて(総務財政委員会委員長報告、質疑・討論・表決)
 議案第64号 平成11年度宇部市一般会計補正予算(第2回)
 議案第68号 宇部市基金の設置、管理及び処分に関する条例中一部改正の件
 議案第69号 宇部市退職金条例等の一部を改正する条例制定の件
 議案第70号 宇部市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例中一部改正の件
 議案第71号 宇部市消防団員等公務災害補償条例中一部改正の件
 議案第72号 消防事務の受託の件
第6 決議案第3号について……(総合審議)
   決議案第3号 市民生活を支える道路予算の拡充に関する要望決議
第7 閉会中の継続審査の申し出に対する決定について
 (文教民生委員会)
 請願第6号 高齢者福祉施策を拡充し、安心して、よりよい介護が保障される
         介護保険制度を実現するための請願
 請願第9号 「介護保険制度」の充実を求める意見書提出についての請願
 (産業経済委員会)
 請願第8号 看護婦(士)の労働条件改善を求める請願
第8 閉会中の継続調査の申し出に対する決定について
 (総務財政委員会)
 1 防災計画について
 2 男女共同参画社会について
 3 財政(地方債)について
 4 消防(救急体制の充実)について
 5 情報公開制度について
 6 山口きらら博パビリオン出展事業について
 (文教民生委員会)
 1 老人福祉関係施設の視察調査について
 2 学校におけるいじめの実態調査について
 3 小・中学校等の視察現況調査について
 4 ごみ減量化にむけての研究調査について
 (産業経済委員会)
 1 宇部市の観光資源について
 2 交通局の健全経営について
 3 ガス局の経営について
 4 善和養鶏場について
 (都市建設委員会)
 1 常盤公園整備計画について
 2 都市計画(地区計画)について
 3 住宅行政について

本日の会議に付した事件・日程の全部

出席議員(32名)
       1番  真 鍋 恭 子 君       2番  岡 本 公 一 君
       3番  村 上 恵 子 君       4番  射 場 博 義 君
       5番  岡 村 精 二 君       6番  柴 田 敏 彰 君
       7番  青 木 晴 子 君       8番  志 賀 光 法 君
       9番  兼 広 三 朗 君      10番  植 松 洋 進 君
      11番  有 川 眞理子 君      12番  大 野 京 子 君
      13番  新 城 寛 徳 君      14番  佐 原 紀美子 君
      15番  川 上 和 恒 君      16番  林     勉 君
      17番  小 川 裕 己 君      18番  三 戸   充 君
      19番  広 重 市 郎 君      20番  杉 山 孝 治 君
      21番  荒 川 憲 幸 君      22番  飯 田 幸 正 君
      23番  松 岡 惣 一 君      24番  岩 村   実 君
      25番  田 中 敏 弘 君      26番  岩 内 道 生 君
      27番  安 平 幹 郎 君      28番  野 田 隆 志 君
      29番  田 中 治 栄 君      30番  河 村 泰 輔 君
      31番  山 下 勝 由 君      32番  桜 田 高 祥 君 

欠席議員(0名)

説明のため出席した者
 市長      藤 田 忠 夫 君 助役      縄 田 欽 一 君
 収入役     花 井 正 明 君 常勤の監査委員 山 根 隆 義 君
 教育長     西 村 太 一 君 水道事業管理者 中 野 文 男 君
 交通事業管理者 伊 藤 洋 文 君 ガス事業管理者 三奈木   香 君
 総務部長    矢 富 敏 肆 君 財務部長    植 杉 謙 二 君
 市民環境部長  上 田   進 君 健康福祉部長  古 谷 國 光 君
 健康福祉部長兼福祉事務所長 古 林 信 義 君 経済部長  山 根 政 晴 君
 土木建築部長  山 本 正 廣 君 都市開発部長  三 戸 宏 文 君
 下水道部長   河 野 恒 人 君 消防長     神 田 義 正 君
 教育次長    大 塚   徹 君

事務局職員出席者
局長     藤 岡 裕 義 君    次長   吉 本 栄 三 君
議事課長   伊 藤   勇 君    庶務課長 山 根 正 弘 君
庶務課長補佐 井 上 昌 子 君    議事係長 小 田 周 志 君
調査係長   山 田 敏 之 君    書記   片 岡 敏 雄 君
書記     池 田 篤 史 君


      午前10時1分開議      



○議長(野田隆志君) これより、本日の会議を開きます。

〔諸般の報告〕



○議長(野田隆志君) この際、事務局から諸般の報告をいたさせます。



◎事務局次長(吉本栄三君) 報告いたします。

 本日の出席議員数は、ただいま31名であります。

 次に、総務財政委員長、産業経済委員長、都市建設委員長及び企業会計決算審査特別委員長から、9月17日付をもちまして、付託事件に対する審査報告書を受理いたしました。 次に、文教民生委員長及び産業経済委員長から、同日付をもちまして、目下委員会において審査中の事件について、閉会中の継続審査の申出書を受理いたしました。

 次に、各常任委員長から、同日付をもちまして、所管事務について、閉会中の継続調査の申出書を受理いたしました。

 次に、付議事件の追加提出について申し上げます。

 本日付をもちまして、杉山議員提出5人の賛成議員による市民生活を支える道路予算の拡充に関する要望決議案の提出がありました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、諸般の報告は終わりました。





△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(野田隆志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において佐原紀美子さん、小川裕己君、両名を指名いたします。





△日程第2議案第61号から第63号までについて(企業会計決算審査特別委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第2、企業会計決算審査特別委員会から報告のありました議案第61号から第63号までの3件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。新城企業会計決算審査特別委員長。

〔13番 新城 寛徳 君 登壇〕



◎13番(新城寛徳君) おはようございます。

 ただいま議題となりました議案第61号平成10年度宇部市水道事業会計決算認定の件外2件について、付託されました企業会計決算審査特別委員会の審査の

結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

 まず、審査の結果でありますが、議案第62号及び第63号の2件については全会一致をもって、また、議案第61号については賛成多数をもって、委員会審査報告書に記載のとおり、認定すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の概要を御報告申し上げます。

 最初に、議案第61号平成10年度宇部市水道事業会計決算認定の件であります。

 初めに、当年度決算の概要について申し上げます。

 まず、業務実績について、年度末給水人口は、前年度比406人増の17万2,161人、給水戸数は1.9%増の6万5,940戸、また、年間総給水量は、0.8%増の2,400万1,660立方メートル、有収水量は1.4%増の2,178万6,869立方メートルで、有収率は90.8%となっております。

 建設改良事業については、安定給水の確保と給水区域の拡大を図るため、小野上水道事業、市内全域の管網整備事業、宇部新都市開発地内の水道整備事業として配水管布設工事、公共下水道等外部要因に伴う給配水管移設工事、漏水防止対策のための老朽管更新事業、地震に対する安全対策事業として、配水管布設がえ工事等が行われ、この結果、送・配水管の延長は758.164キロメートルとなりました。

 なお、職員数は、年度末現在137人で、前年度に比べ1人の減員となっております。

 次に、収益的収支について、事業収益は、給水収益、受託工事収益等の増加により、前年度比6.0%増の48億3,583万4,000円、支出は、減価償却費、受託工事費等の増加により、前年度比6.1%増の45億7,183万2,000円の増となり、この結果、差し引き2億6,400万2,000円が当年度の純利益、また、当年度未処分利益剰余金は3億5,050万6,000円となっております。

 次に、資本的収支について、収入は、企業債、工事負担金等合わせて11億1,093万円、支出は、建設改良費、企業債償還金、繰延勘定合わせて24億9,921万2,000円で、差引不足額13億8,828万2,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,732万8,000円、過年度分損益勘定留保資金10億4,400万4,000円及び当年度分損益勘定留保資金2億9,695万円で補てんされております。

 次に、審査の過程における質疑、要望の主なものを申し上げます。

 まず、第8期拡張事業に伴う企業債の残高と全体に占める割合、また、その繰上償還あるいは借り換えはできないかと質したところ、残高については、8拡に伴う企業債168億2,686万8,000円のうち、145億9,584万9,408円であり、総企業債に占める割合は86.74%である。

また、繰上償還については、施設の解体等の要件を満たす場合にのみ認められるものであるので困難であり、借り換え債についても、厳しい条件があり、本市はその諸条件に該当しないので、困難であるとのことでありました。

 次に、事業収益が前年度に比較して6%増となっている主な原因について質したところ、宇部テクノパークの完成により、県からの受託工事収益が増加したことが主なものであるとのことでありました。

 次に、トリハロメタン対策について質したところ、トリハロメタンそのものは、原水、ダム水にも存在しないものであるが、枯れ草等が分解してできるフミン質と塩素が反応してできるもので、その低減対策としては、水源の水質保全と浄水場での対策があるが、水源の水質保全は長期間を要するため容易ではなく、浄水場での対応としては、残留塩素が多くならないよう市内各所の残留塩素計を職員が監視する等きめ細かい対応をしている。

 また、日本水道協会と厚生省の外郭団体で進められている危険性の少ない次亜塩素酸ナトリウムを使った対策を、今年10月から水道局においても研究することになっているとのことでありました。

次に、今後の収支の見通しと料金改定の予定について質したところ、前回の料金改定の算定期間は平成8年から3カ年の財政収支を見通して改正したものであるが、予定よりも財政収支が好転した状況にあり、今後もある程度の見通しは立てられることから、現在、料金改定は考えていないとのことでありました。

 次に、漏水の割合について質したところ、有収率90.77%以外のものについて、メーターの不感水量等、有効に使用されたが無収であるものが2.95%あり、有収率にこれを加えた93.72%が有効率ということになり、残り6.28%が漏水であるとのことでありました。

 次に、漏水防止の観点から、老朽管の取り替え状況について質したところ、耐用年数の経過したものについて、年次的に2キロから3キロメートルの計画で布設替えを行っているとのことでありました。

 次に、石綿管の更新状況と今後の予定について質したところ、平成10年度に完了する予定であったが、市内の道路改良工事が繰り延べられたこと等により遅れている。今後はそれらの進捗にあわせて整備する予定であるとのことでありました。

次に、現在遊休施設となっている中山第二浄水場の将来計画について質したところ、水道局として将来これを使用する計画はないとのことでありました。

 また、仮に、これを撤去するとした場合の費用について質したところ、地下埋設物の撤去等も必要となることから、大まかな試算として、1億五、六千万円程度になるのではないかとのことでありました。

 なお、審査の過程において、以下の要望がなされました。

 水源を守る観点から、涵養林対策について引き続き検討されたい。

 未収金の回収に努力されたい。

 漏水防止の観点から、老朽管の取りかえ等について引き続き努力され、有収率のさらなる向上に努められたい。

職員の構成について、市民の安全確保のために、技術力の低下とならないように配置していただきたい。

 以上が、審査の過程における質疑、要望の主なものであります。

 水道事業は、販売水量の増加に多くを期待できない状況にある一方で、水道施設整備、配水管布設等の設備投資に伴う減価償却費、退職給与金の繰延勘定償却等が増高し、今後もこれら諸経費の増加が予測されます。

 したがって、今後の事業経営に当たっては、積極的な経常経費の節減、事務事業の効率的な運営を図り、長期的な経営の安定と公共の福祉の増進に引き続き一層努力されるよう要望し、本決算は認定すべきものと決しました。

 次に、議案第62号平成10年度宇部市交通事業会計決算認定の件についてであります。

 初めに、当年度決算の概要について申し上げます。

 まず、業務実績について、乗合部門における年間実働車両数は、前年度比5.4%減の2万412両、走行距離は3.5%減の298万5,693キロメートル、輸送人員は6.6%減の415万3,438人となっており、当年度も利用者の利便向上のため、全面的ダイヤ改正、停留所の新設、停留所上屋の新設・改修、大型商業施設への乗り入れ等が行われております。

 また、貸切部門における年間実働車両数は、前年度比6.2%増の3,275両、走行距離は2.4%増の45万6,340キロメートル、輸送人員は1.6%減の10万6,219人となっております。

 なお、職員数は年度末現在99人で、前年度に比べ5人の減員となっており、他に嘱託運転士23人、嘱託整備員7人が雇用されております。

 次に、収益的収支について、事業収益は、旅客運送収入、受取利息及び配当金等の減少により、前年度比3.4%減の12億4,608万6,000円、事業費用は、運輸管理費、運転費、固定資産減価償却費等の減少により、前年度比6.4%減の12億5,294万8,000円となり、この結果、差し引き686万3,000円が当年度純損失、また、当年度未処分利益剰余金は4億190万6,000円となっております。

 次に、資本的収支について、収入は、県補助金の131万円、支出は、建設改良費、企業債償還金、繰延勘定を合わせて1億4,881万4,000円で、差引不足額1億4,750万4,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2万6千円、過年度分損益勘定留保資金1億4,747万8,000円で補てんされております。

 以上が、当年度決算の概要であります。

 次に、審査の過程における質疑、要望の主なものを申し上げます。

 まず、現在の厳しい経営状況のもと、増収を図る手立てとして、利用者の声を反映させるべく、バス路線の見直しについて検討すべきではないかと質したところ、局内に設置した「乗客増対策委員会」を定期的に開催し、その中で、乗客増対策の一環として、随時検討を行っているところである。今後とも、公共性と経済性の発揮という観点に加え、目前に迫った規制緩和等を勘案しながら、総合的に検討してまいりたいとの答弁がなされました。

 次に、朝・夕のラッシュ時以外の時間帯に、稼働していない路線バスを有効に活用することは出来ないかと質したところ、乗務員の実働時間を十分考慮した上で、公共施設におけるイベント開催等の情報をつかみながら、路線バスの臨時的な運行について検討してまいりたいとの答弁がなされました。

 次に、乗務員の接客教育と、苦情が集中する乗務員への対処について質したところ、乗務員に対しては、日ごろから、安全かつ快適な乗客サービスを心がけるよう指導するとともに、毎年、職員の正規、嘱託を問わず、研修を行っているところである。また、苦情を受けた際は、当該乗務員から事情を聴取した上で改善指導をしているが、苦情が集中する者には、給与面でのペナルティ等を科す場合もあるとのことでありました。

 次に、来年度から実施される規制緩和に照らし、営業努力によっては増収の可能性もある貸切部門を充実、強化すべきではないかと質したところ、資本的な面で民間業者に対抗することは困難であり、貸切部門については、現在の保有力をもって努力してまいりたいとの答弁がなされました。

 次に、優待乗車証による高齢者の輸送人員と、優待乗車証繰入金が収入に対して占める割合について質したところ、高齢者の輸送人員は年間約211万7,000人、また、当該繰入金が収入全体に占める割合は30.7%である、とのことでありました。

 なお、審査の過程におきまして、以下の要望がなされました。

 誰もが安心して利用できる市営バスとなるよう乗務員の接客教育について、十分意を用いられたい。

 車両にペイントを施す等、バスに魅力と話題性を創出すべく、努力されたい。

 高齢者、身体障害者バス優待乗車証については、今後も継続されたい。

 低床バスやリフト付バスについては、福祉充実の観点から、引き続き導入されたい。

 以上が、審査の過程における質疑、要望の主なものであります。

 交通事業は、事業費用の固定化とバス利用者の減少という今日の状況を考えると、今後も依然として厳しい経営状態が続くものと予測されます。

 したがって、今後の事業経営に当たっては、公営企業として公共性と経済性を発揮し、長期的、計画的、効率的な経営を図るとともに、乗客増対策の強化と安全輸送の確保に努め、市民に親しまれ、信頼される交通事業の確立に、より一層努力されるよう要望し、本決算は認定すべきものと決しました。

 次に、議案第63号平成10年度宇部市ガス事業会計決算認定の件についてであります。 初めに、当年度決算の概要について申し上げます。

 まず、業務実績について、都市ガスにおける年度末調定戸数は、前年度比1.1%増の1万5,449戸、販売量は2.8%減の1,272万9,334立方メートルとなっております。

 また、附帯事業であるLPガスにおける年度末調定戸数は、前年度比1.4%増の2,878戸、販売量は2.7%減の79万6,862キログラムとなっております。

 建設改良事業については、新規需要の拡大と供給設備等の改善を図るため、東海岸通りほか11カ所への本支管敷設、マイコンメーターの設置、宇部新都市への導管敷設等が行われております。

 なお、職員数は年度末現在48人で、前年度に比べ2人の減員となっております。

 次に、収益的収支について、事業収益は、製品売上等の減少により、前年度比2.9%減の13億4,638万9,000円、事業費用は、売上原価及び附帯事業費用等の減少により、4.6%減の13億141万4,000円となり、この結果、差し引き4,497万5,000円が当年度純利益、また、当年度未処分利益剰余金は2億2,842万8,000円となっております。

 次に、資本的収支について、収入は、企業債、工事負担金、他会計補助金を合わせて1億642万7,000円、支出は、建設改良費、企業債償還金を合わせて3億9,489万4,000円で、差引不足額2億8,846万7,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額851万2,000円、過年度分損益勘定留保資金5,770万2,000円及び当年度分損益勘定留保資金2億2,225万3,000円で補てんされております。

 以上が、当年度決算の概要であります。

 次に、審査の過程における質疑、要望の主なものについて申し上げます。

 まず、新都市における供給戸数の動向について質したところ、新都市の計画件数1,211戸に対して、年度末現在で、取付メーター数88戸、調定戸数66戸となっているとのことでありました。

 次に、マイコンメーターの普及率について質したところ、年度末現在の需要家取付メーター数1万7,141戸に対し、マイコンメーターの取付数は1万5,952戸で、普及率は93.1%となっている、とのことでありました。

 なお、審査の過程におきまして、以下の要望がなされました。

 天然ガスへの転換に向け、今後とも努力されたい。

 安全確保の観点から、引き続きマイコンメーターの普及に努められたい。

 経営努力としての退職者不補充が、職員の労働強化につながらないよう、十分留意されたい。

 以上が、審査の過程における質疑、要望の主なものであります。

 ガス事業は、原料価格の動向や他燃料との競合といった要素から、需要家の伸びに多くを期待出来ない状況にある一方で、今後、ガスの安定供給等に伴う設備投資とこれに係る減価償却費、労務費等の諸経費が増加するものと予測されます。

 したがって、今後の事業経営に当たっては、経常経費の節減、合理化等による原価の引き下げに努めるとともに、保安対策にも万全を期し、公営企業として、公共性と経済性を発揮した事業経営の推進に、より一層努力されるよう要望し、本決算は認定すべきものと決しました。

 以上が企業会計決算審査特別委員会の審査の概要であります。

 よろしく御審議くださるようお願いし、報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第61号から第63号までの3件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第61号平成10年度宇部市水道事業会計決算認定の件を議題といたします。 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第62号平成10年度宇部市交通事業会計決算認定の件を議題といたします。 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。

 次に、議案第63号平成10年度宇部市ガス事業会計決算認定の件を議題といたします。 本件に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、認定であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本件は認定することに決しました。





△日程第3議案第73号から第75号までについて(産業経済委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第3、産業経済委員会から報告のありました議案第73号から第75号までの3件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。杉山産業経済委員長。

〔20番 杉山 孝治 君 登壇〕



◎20番(杉山孝治君) ただいま議題となりました議案第73号市営土地改良事業の施行の件(宇部坂下地区)外2件について、付託されました産業経済委員会の審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

 まず、審査の結果でありますが、議案第73号から第75号までの都合3件については、いずれも全会一致をもって、委員会審査報告書に記載のとおり、可決すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の概要についてでありますが、本席から特に御報告申し上げる事項はありません。

 よろしく御審議くださるようお願いし、産業経済委員会の報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第73号から第75号までの3件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第73号市営土地改良事業の施行の件(宇部坂下地区)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第74号市営土地改良事業の施行の件(砥石ケ迫第3地区)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第75号市営土地改良事業の変更の件(山桃下地区)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第4議案第65号、第76号及び第77号について(都市建設委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第4、都市建設委員会から報告のありました議案第65号、第76号及び第77号の3件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。林都市建設委員長。

〔16番 林   勉 君 登壇〕



◎16番(林勉君) ただいま議題となりました議案第65号平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)外2件について、付託されました都市建設委員会の審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

 まず、審査の結果でありますが、議案第65号、第76号及び第77号の3件については、いずれも全会一致をもって、委員会審査報告書に記載のとおり、可決すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の概要については、本席から特に補足して御説明申し上げる事項はございません。

 よろしく御審議くださいますようお願いし、都市建設委員会の報告を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第65号、76号及び第77号の3件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第65号平成11年度宇部市小串土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第76号土地取得の件(市道古殿王子線道路用地)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第77号工事請負契約締結の件(鵜の島団地市営住宅建替(建築主体)工事)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第5議案第64号及び第68号から第72号までについて(総務財政委員会委員長報告、質疑・討論・表決)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第5、総務財政委員会から報告のありました議案第64号及び第68号から第72号までの6件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。松岡総務財政委員長。

〔23番 松岡 惣一 君 登壇〕



◎23番(松岡惣一君) ただいま議題となりました、議案第64号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第2回)外5件について、付託されました総務財政委員会の審査の結果及び審査の概要を御報告申し上げます。

まず、審査の結果でありますが、議案第69号宇部市退職金条例等の一部を改正する条例制定の件、議案第70号宇部市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例中一部改正の件、議案第71号宇部市消防団員等公務災害補償条例中一部改正の件及び議案第72号消防事務の受託の件の都合4件については、全会一致をもって、また、議案第64号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第2回)、議案第68号宇部市基金の設置管理及び処分に関する条例中一部改正の件の2件については、賛成多数をもって、本日お手元に配付の審査報告書に記載のとおり、可決すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の概要についてでありますが、審査の過程における主な質疑の概要について、御説明申し上げます。

 まず、議案第64号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第2回)についてでありますが、宇部環境国際協力協会補助金250万円の増額補正について、

補助金の内容及び今後の財政負担の見通しについて質したところ、補助金の内容については、環境保全活動促進の観点から、協会の機能強化等、そのあり方について検討を重ね、事務局の移転や事務局長の配置等については、本年6月の総会で承認がなされたところであること。

 また、これに伴う事務所の借り上げ料、賃金等の必要経費については、当協会の11年度予算に計上済みであるが、本来の活動経費である環境技術・情報の調査交換、外国研修生の受け入れ、啓発活動等の事業費が圧縮されており、環境国際協力を積極的に推進するために当協会の財政基盤を強化する必要があることから、所要の補正をするものであるとのことでありました。

 今後の財政負担の見通しについては、本協会の事業展開を踏まえ、財政状況を加味しながら、主管課と十分協議し、対応していきたいとの答弁がありました。

 次に、債務負担行為として設定された限度額3億5,000万円の「山口きらら博パビリオン出展事業」及び同パビリオンの調査設計委託料2,100万円についてであります。 総務財政委員会としては、山口きらら博パビリオン出展事業に関連して、今回補正予算として計上されている債務負担行為及び調査設計委託料の審査に際し、その具体的内容、すなわち、委託先、委託業務内容、契約スケジュール等の資料の提出を執行部に求め、審査いたしたのであります。

 それでは、本件に関して、質疑のあった主な点を申し上げます。

 まず、調査設計委託料2,100万円の算出根基について質したところ、これに対し、執行部から、予算額の算出根基については、パビリオン出展事業費の6%という形で算出した。

 その内容については、技師等の直接人件費、諸経費、技術経費、特別経費を「山口県設計・工事管理業務委託料算定基準」に基づいて積算したとの答弁がなされました。

 次に、今回設定されている債務負担行為の限度額3億5,000万円は、パビリオン出展にかかわる全体事業費の上限と理解すべきである。

 したがって、今回、予算計上されている調査設計委託料2,100万円は、

この全体事業費である債務負担行為の限度額3億5,000万円の中に含まれるべきではないかとの指摘に対して、この調査設計委託料2,100万円が債務負担行為として設定した3億5,000万円に含まれるかどうかについては、過日の本会議における議案質疑に対して「含まれていない」と答弁しているところである。

 また、パビリオン出展事業については、平成12年度、13年度の債務負担行為として、3億5,000万円を計上したところであり、調査設計委託については、平成11年度において実施する予定であることから、調査設計委託料2,100万円を予算計上させていただいた。

 したがって、全体事業費としては、3億7,100万円を考えているとの答弁があったのであります。

 次に、この調査設計委託料2,100万円が今回、債務負担行為として設定された3億5,000万円とは別途に予算計上された目的について、執行部の見解を求めたところ、調査設計委託料2,100万円の予算計上の目的としては、出展事業の契約に先立ち、単独パビリオン制作受託業者に対し、パビリオンの構成・演出の計画、展示及び運営の企画立案と、これに伴う機器類等のシステム設計という業務を委託するものであり、のちに請負契約となるパビリオンそのものの出展事業とは別の分野に属する契約であるとの答弁がなされたのであります。

 以上の質疑ののち、討論において、まず、今回予算計上されている調査設計委託料2,100万円については、事業費の一部と認識する。

 最終的なパビリオン制作受託業者が決定した後に、調査設計委託料を支払うということで、事業費とは別立てという理屈は成り立たないとの反対討論がありました。

 続いて、山口きらら博パビリオン出展事業関連の今回の予算計上は、宇部市にとって、重要な事業の予算化であると認識する。これを機会に宇部市を全国にPRしていただき、いろいろな意味で、宇部市が発展することを期待したいとの賛成討論が行われました。そして、採決の結果、賛成多数をもって、本議案は可決すべきものと決定したのであります。 次に、議案第68号宇部市基金の設置、管理及び処分に関する条例中一部改正の件についてでありますが、80周年記念事業として実施される宇部市単独パビリオン出展事業は、70周年記念事業として、積み立てられた基金の目的とは大幅に変わったものとなった。 また、80周年記念事業の事業内容決定に至る過程において、市民の意見を取り入れ、合意が得られたとは思えない状況である等々の趣旨の質疑及び反対討論があり、採決の結果、賛成多数をもって、本議案は、可決すべきものと決定いたしました。

 以上が審査の概要であります。

 よろしく御審議くださいますようお願いし、総務財政委員会の報告を終わります。 



○議長(野田隆志君) 以上で、委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 議案第64号及び第68号から第72号までの6件を一括議題といたします。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 これより、討論、表決に入ります。

 まず、議案第64号平成11年度宇部市一般会計補正予算(第2回)を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号宇部市基金の設置、管理及び処分に関する条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第69号宇部市退職金条例等の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第70号宇部市消防団員に係る退職報償金支給に関する条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第71号宇部市消防団員等公務災害補償条例中一部改正の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第72号消防事務の受託の件を議題といたします。

 本案に関し、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第6決議案第3号について……(総合審議)



○議長(野田隆志君) 次に、日程第6、決議案第3号市民生活を支える道路予算の拡充に関する要望決議を議題といたします。

 本件に関し提出者の提案理由の説明を求めます。杉山孝治君。

〔20番 杉山 孝治 君 登壇〕



◎20番(杉山孝治君) ただいま議題となりました決議案第3号について、提案理由の説明を申し上げます。

 本決議案の趣旨、内容につきましては、お手元に配付の決議案のとおりであります。以下朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 決議案第3号

市民生活を支える道路予算の拡充に関する要望決議

 道路は、活力ある経済・社会活動や豊かな市民生活を実現する上で重要な役割を担っており、21世紀に向けて活力ある地域社会を形成し、豊かさとゆとりが実感できる生活大国を実現するために必要不可欠な基盤である。

 このため、本市では、宇部テクノポリスの母都市として、均衡ある発展や活力ある地域づくりを一層推進するため、市内はもとより市外との交流・連携を促進する交通ネットワークの整備を進めるとともに、人や自然にやさしい交通環境の整備を進めているところである。

 しかしながら、本市の道路は十分な整備水準にあるとは言えず、市街地における交通の円滑化、また日常生活に密着した生活道路の整備、さらには、交通安全対策等の整備が強く求められているところである。

 このため、新道路整備五箇年計画や第6次特定交通安全施設等整備事業七箇年計画に基づき、円滑な道路整備の推進が不可欠である。

 よって、政府並びに国会におかれては、道路整備の重要性を深く認識され、平成12年度の予算編成に当たっては、道路整備事業の計画的推進のため、道路財源の一層の充実と地方への重点配分を図られるよう強く要望する。

 以上、決議する。

  平成11年9月20日

宇 部 市 議 会 

 以上であります。

 よろしく御賛同賜りますようお願いし、提案説明を終わります。



○議長(野田隆志君) 以上で、提出者の提案理由の説明は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております決議案第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、討論に入ります。

 討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) ないようであります。

 これにて、討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(野田隆志君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第7閉会中の継続審査の申し出に対する決定について



○議長(野田隆志君) 次に、日程第7、閉会中の継続審査の申し出に対する決定についてを議題といたします。

 文教民生委員長及び産業経済委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第103条の規定により、お手元に配付いたしております申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。





△日程第8閉会中の継続調査の申し出に対する決定について



○議長(野田隆志君) 次に、日程第8、閉会中の継続調査の申し出に対する決定についてを議題といたします。

 各常任委員長から、所管事務について、会議規則第103条の規定により、お手元に配付いたしております申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野田隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。





○議長(野田隆志君) これにて、平成11年9月(第3回)宇部市議会定例会を閉会いたします。

      午前10時51分閉会      



 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



  平成11年9月20日



              宇部市議会議長  野 田 隆 志



              宇部市議会議員  佐 原 紀美子



              宇部市議会議員  小 川 裕 己