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山口県 下関市

平成26年第 2回定例会( 6月) 06月24日−07号




平成26年第 2回定例会( 6月) − 06月24日−07号









平成26年第 2回定例会( 6月)





△議事日程

 平成26年6月24日(火)

 議 事 日 程(第16号)
  第 1 会議録署名議員の指名
  第 2 議案第 88号 平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)
  第 3 議案第 89号 平成26年度下関市港湾特別会計補正予算(第2回)
(以上2件 総務、経済、文教厚生、建設各委員長審査結果報告、質疑、討論、表決)
  第 4 議案第 90号 下関市税条例等の一部を改正する条例
  第 5 議案第 91号 下関市火災予防条例の一部を改正する条例
  第 6 議案第102号 財産の取得について(高規格救急自動車3台)
  第 7 議案第105号 字の区域の変更について(下関市地籍調査事業豊田町調査
              区域(豊田町大字今出の一部))
  第 8 議案第106号 工事請負契約締結について(豊田総合支所建築主体工事)
(以上5件 総務委員長審査結果報告、質疑、討論、表決)
  第 9 議案第103号 土地改良事業の計画の変更について(団体営ため池等整備
              事業 門前地区)
  第10 議案第107号 工事請負契約締結について(火の山ユースホステル建築主
              体工事)
(以上2件 経済委員長審査結果報告、質疑、討論、表決)
  第11 議案第 92号 下関市幼保連携型認定こども園の学級の編成、職員、設備
              及び運営に関する基準を定める条例
  第12 議案第 93号 下関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定
              める条例
  第13 議案第 94号 下関市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営
              に関する基準を定める条例
  第14 議案第 95号 下関市こども発達センターの設置等に関する条例の一部を
              改正する条例
  第15 議案第 96号 下関市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める
              条例の一部を改正する条例
  第16 議案第 97号 下関市子ども・子育て審議会条例の一部を改正する条例
  第17 議案第104号 財産の取得について(教育センター整備事業用地)

  第18 議案第108号 工事請負契約締結について(下関市新博物館(仮称)建築
              主体工事)
  第19 議案第109号 工事請負契約締結について(下関市新博物館(仮称)機械
              設備工事)
(以上9件 文教厚生委員長審査結果報告、質疑、討論、表決)
  第20 議案第 98号 下関市営住宅の設置等に関する条例の一部を改正する条例
  第21 議案第 99号 下関市下関駅連絡通路の設置等に関する条例の一部を改正
              する条例
  第22 議案第100号 下関市下関駅前広場の設置等に関する条例の一部を改正す
              る条例
  第23 議案第101号 下関北都市計画特定用途制限地域内における建築物の制限
              に関する条例
  第24 議案第110号 財産の処分について(下関市竹崎町四丁目1番37の持分
              の一部)
(以上5件 建設委員長審査結果報告、質疑、討論、表決)
  第25 請願第  2号 下関市立豊浦病院の譲与等に関する請願書
  第26 請願第  3号 「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書提出に関
              する請願
(以上2件 文教厚生委員長審査結果報告、質疑、討論、表決)
  第27 諮問第  2号 人権擁護委員候補者の推薦について
  第28 議会案第 2号 市出資法人調査特別委員会の設置について
  第29 意見書案第2号 青少年健全育成基本法の制定を求める意見書
  第30 意見書案第3号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意
              見書


 会 議 事 件
  日程に同じ




△出席議員
 出 席 議 員(34名)
   1番 松 田 英 二 君        18番 異儀田 博 己 君
   2番 小熊坂 孝 司 君        19番 亀 田   博 君
   3番 安 岡 克 昌 君        20番 末 永   昇 君
   4番 香 川 昌 則 君        21番 長   秀 龍 君
   5番 田 中 義 一 君        22番 林   真一郎 君
   6番 平 岡 泰 彦 君        23番 福 田 幸 博 君
   7番 林     透 君        24番 鬼 頭   薫 君
   8番 鵜 原 明 人 君        25番 本 池 妙 子 君
   9番 戸 澤 昭 夫 君        26番 田 辺 よし子 君
  10番 木 本 暢 一 君        27番 村 中 克 好 君
  11番 関 谷   博 君        28番 ? 岡 歳 生 君
  12番 藤 村 博 美 君        29番 松 村 正 剛 君
  13番 吉 田 真 次 君        30番 菅 原   明 君
  14番 磯 部 亜紀子 君        31番 山 下 隆 夫 君
  15番 前 田 晋太郎 君        32番 明 石 弘 史 君
  16番 浦 岡 昌 博 君        33番 江 原 満寿男 君
  17番 中 村 勝 彦 君        34番 近 藤 栄次郎 君


 欠 席 議 員(なし)




△説明員
 説  明  員
  市長         中尾 友昭君   都市整備部長      熊澤 至朗君
  副市長        本間 俊男君   港湾局長        西村 尚己君
  副市長        坂本 康一君   競艇企業局長      山田 祐作君
  総合政策部長     三木 潤一君   契約室長        守永 賢治君
  総務部長       松崎 淳志君   菊川総合支所長     山田 恭之君
  財政部長       野間 哲人君   豊田総合支所長     菊地 義人君
  市民部長       新谷  恵君   豊浦総合支所長     矢田 友昭君
  病院事業部長     綿谷 昌喜君   豊北総合支所長     藤野  亘君
  福祉部長       ?田 昭文君   会計管理者       中村 文昭君
  こども未来部長    佐伯 和也君   教育長         波佐間 清君
  保健部長       鈴木 章記君   教育部長        西岡 輝昭君
  環境部長       砂原 雅夫君   上下水道局長      池永 博文君
  産業振興部長     森本 裕之君   選挙管理委員会事務局長 河合 和泉君
  農林水産振興部長   村上 治城君   代表監査委員      河原 明彦君
  観光交流部長     久保 正昭君   消防局長        義満 猛文君
  建設部長       小林松太郎君   総務課長        林  義之君




△事務局職員
 事務局職員
  局長         中西 安春君   議事課長        植田  功君
  次長         田邨  昇君   庶務課長        高松 英樹君




△委員会所属表

特 別 委 員 会 委 員 所 属 表
(平成26年第2回定例会)


 委 員 会 名 
定数
  委  員  名   


市出資法人調査特別委員会
 9
 明 石 弘 史 山 下 隆 夫 田 中 義 一 異儀田 博 己 浦 岡 昌 博 香 川 昌 則 小熊坂 孝司 村 中 克 好 磯 部 亜紀子





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△開議

  −10時00分 開議−

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△諸般の報告





○議長(関谷博君)

 これより本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたします。

 今期定例会に、市長より報告案件として、報告第14号から報告第25号までの「法人の経営状態を説明する書類の提出について」を受理いたしております。

 以上12件の報告書は、いずれもお手元に配付いたしております。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 以上で、報告事項は終わります。

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△会議録署名議員の指名





○議長(関谷博君)

 日程第1 「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、異儀田博己議員及び浦岡昌博議員を指名いたします。

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△委員長報告





○議長(関谷博君)

 日程第2 議案第88号「平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)」及び日程第3 議案第89号「平成26年度下関市港湾特別会計補正予算(第2回)」の2件を一括議題といたします。

 議案第88号 平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)

 議案第89号 平成26年度下関市港湾特別会計補正予算(第2回)



○議長(関谷博君)

 各委員長の報告を求めます。磯部総務副委員長。

 (磯部亜紀子君登壇)



◎総務副委員長(磯部亜紀子君)

 総務委員会が付託を受けました議案第88号「平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)」のうち当委員会の所管に係る審査の経過及び結果を御報告いたします。

 本案は、第1条において、歳入歳出予算にそれぞれ4億1,720万7,000円を追加し、

歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,229億7,720万7,000円と定め、第2条において債務負担行為の追加を、第3条において地方債の変更を行うものであります。

 まず、歳入予算補正について、その主なものについて御報告いたします。

 第15款国庫支出金では、民生費国庫補助金において軽費老人ホーム福海苑のスプリンクラー設備整備費に対する補助金の財源として、地域介護福祉空間整備等交付金6,385万2,000円が、第16款県支出金では、労働費県補助金において緊急雇用創出事業の財源として緊急雇用創出事業交付金7,037万2,000円が、また第20款繰越金では、今回の繰越金の財源として前年度繰越金2億3,495万円がそれぞれ増額計上されております。

 次に、歳出予算補正のうち当委員会所管の主なものについて御報告いたします。

 第2款総務費では、総務管理費において情報公開個人情報保護業務に要する経費として545万3,000円が増額計上されております。これについて執行部から番号法やマイナンバー法と言われている行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が平成25年5月31日に公布され、同法で義務づけられた特定個人情報保護評価を行うため、職員研修及び特定個人情報取り扱い事務の洗い出しを委託するための経費であるとの説明がなされております。

 このほか、同じく第2款総務費では、徴税費において議案第90号とも関連いたしますが、税制改正に伴う市民税及び軽自動車税に係る電算システムの改修経費1,131万9,000円が増額計上されているところであります。

 審査の過程において、委員から税の電算システム改修に係る予算について、その数字の根拠をどのように算出したのかと質疑がなされております。

 これに対し執行部から、システム自体は特定の業者のものが導入されており、当該業者でないと改修ができないということで、当該業者からの見積もりを参考に予算要求したものである旨の答弁がなされております。

 この答弁に接し、委員からいろいろ検討されているのであろうし、現実に即せばやむを得ないのかもしれないが、一者随契みたいな格好になっている。基本的には競争させるなり、相見積りをとるような方向でやるべきであり、今後の検討材料としてしっかりその辺は考慮していただきたいとの意見がなされております。

 委員会は本案について、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、総務委員会に付託された議案の報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 小熊坂経済副委員長。

 (小熊坂孝司君登壇)



◎経済副委員長(小熊坂孝司君)

 それでは、経済委員会が付託を受けました議案第88号「平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)」につきまして、審査の概要並びに結果を御報告いたします。

 本案のうち当委員会の所管は歳出予算のうち第5款労働費、第6款農林水産業費及び債務負担行為の補正についてであります。歳出予算補正の内容といたしましては、まず第5款労働費第1項労働諸費に計上された7,037万2,000円の増額補正は、緊急雇用創出事業に要する経費で、若者や女性等の雇用機会の創出を図るとともに、在職者の処遇を改善する地域人づくり事業を実施しようとするものであります。その全額が平成26年度の緊急雇用事業委託料で失業者に対し、企業等で就職するために必要な知識・技術を取得させるための人材育成事業や非正規労働者の正社員化や販路拡大等の事業者の取り組みを支援することにより、在職者の賃金引き上げ等の処遇改善を行おうとするものであります。

 次に、第6款農林水産業費第1項農業費に計上された4,513万4,000円の増額補正は、昨年12月の火災で焼失した角島地域資源活用総合交流促進施設、通称しおかぜの里角島の公衆便所棟延焼復旧改修工事に要する費用で、その内訳は現場管理業務の委託料が113万4,000円、施設整備工事に要する工事請負費が4,400万円であります。

 また、債務負担行為の補正は、緊急雇用創出事業の地域人づくり事業において平成26年度末までに開始した事業については、平成27年度末までの実施が可能であることから事業実施に必要となる経費について、期間を平成26年度から平成27年度までの2カ年とし、総額8,120万円を限度とする債務負担行為を追加しようとするものであります。

 審査の過程において、委員から今回の緊急雇用創出事業である地域人づくり事業について、その具体的な実施方法について質疑があり、執行部から事業の実施については全庁的に希望を募り、委託先との契約等についてはそれぞれの担当部署が行うこととなるとの答弁がなされました。

 この答弁に対し委員から、各部署に契約等を任せて事業実施する場合、事業の運用にアンバランスが生じるおそれがあるのではないか、また事業の成果はどのように確認するのかとただしたところ、執行部からは産業立地・就業支援課において契約方法を初め事業実施に係るひな形を設け、実施方法については周知を図る。また、事業の成果については委

託先が作成する事業計画の目標値との対比によりチェックは可能であるとの答弁がなされております。

 委員会からは、緊急雇用創出事業は雇用の継続につなげていくことが大切であり、事業終了後も継続雇用が実現できるように取り組んでいただきたいとの要望が出されております。

 次に、委員から、しおかぜの里角島の公衆便所棟延焼復旧改修工事の内容について質疑があり、執行部から今回の復旧工事に当たり、従来利用者から苦情が多く寄せられていた暗い、臭い、汚いというトイレの3Kの問題を解消すべく、洋式便所の数をふやし、照明をLEDに変更するとともに増設し、排水設備の改良や換気扇の新設を行うなど、きれい、快適、機能的という新たな3Kのトイレへの改修を予定しているとの答弁がなされました。

 さらに委員から、火災保険の金額についてただしたところ、執行部から保険金については工事完了後に保険金の請求を行うことになるため、それまでは保険金の精算額ははっきりしない。また、解体工事費などは保険金の対象外になるとの答弁がなされております。

 委員会は、本案について異議なく可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 香川文教厚生副委員長。

 (香川昌則君登壇)



◎文教厚生副委員長(香川昌則君)

 文教厚生委員会が付託を受けました議案第88号「平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)」について、審査の経過と結果を報告いたします。

 まず、第3款民生費では、軽費老人ホームで唯一スプリンクラー施設が未整備であった福海苑にスプリンクラーを設置するための補助金が計上されており、質疑の中で全額国庫補助であることが明らかにされております。

 次に、第4款衛生費では、山口県消費者行政活性化基金を活用して、近年導入したリアルタイムPCRや液体クロマトグラフ質量分析計等の高性能機器に対する技術向上のための職員研修費用等に要する経費が計上されております。

 最後に、第10款教育費では、来年山口県で開催される第23回世界スカウトジャンボリーへ向け、1年前のプレイベントとして行われる地域プログラムモデル事業に要する経費が計上されております。

 委員会は、本案を異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、付託議案についての報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 田中建設委員長。

 (田中義一君登壇)



◎建設委員長(田中義一君)

 おはようございます。建設委員会が付託を受けました議案第88号及び議案第89号につきまして、審査の経過及び結果を御報告いたします。

 初めに、議案第88号「平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)」についてであります。

 当委員会の所管する第8款土木費においては、第4項港湾費では別号議案となっております港湾特別会計への繰出金が、また第5項都市計画費では、公園整備事業にかかわる経費がそれぞれ補正計上されております。

 執行部から公園整備事業の具体的な整備内容については、平成27年度に供用開始予定である乃木浜総合公園の多目的グラウンドにおいて、公園利用者の利便性の向上を図るため、駐車場やトイレを結ぶ園路等を整備するものであるとの説明がなされております。

 次に、議案第89号「平成26年度下関市港湾特別会計補正予算(第2回)」についてであります。

 本案は、歳入歳出予算にそれぞれ2億8,612万3,000円を追加し、その総額を67億8,478万円と定めるとともに、地方債の追加をしようとするものであります。

 審査の冒頭に執行部から、このたびの補正予算の背景及び経費について次のような説明がなされております。

 岬之町コンテナターミナルのガントリークレーンは、設置後22年が経過し、近年老朽化が著しく進行しており、大規模な補修を行わなければ荷役の安全性を確保できないことから、関係者と協議を行いやむを得ず本年3月末をもって使用を停止することとした。今後このガントリークレーンの補修は行わず、これまでの下関港の基本方針に基づいて、できるだけ速やかに長州出島においてコンテナの荷役に対応したいと考えている。

 このたびの補正は、長州出島において税関、植物検疫などのスピーディーな検査体制の構築や荷役機械の整備など、コンテナ荷役の環境が整うまでの間、暫定的に本港地区第一突堤第10号岸壁において、コンテナターミナルの代替機能を確保するとともに、長州出島でのコンテナの取り扱いを可能とするために必要となるコンテナ荷役機械、リーチスタッカーを購入配備しようとするものであるというものであります。

 この説明に対し委員から、代替機能確保にかかわる具体的な経費の内容について質疑がなされ、執行部から具体的には第一突堤の荷さばき地が狭いことから、岬之町に横持ちを

して荷さばきを行っているが、そのために必要なクローラークレーン、フォークリフト、トレーラー等の荷役機械を配置するための経費と、第一突堤で新たに国際コンテナ貨物を取り扱うことに伴い、現状よりもセキュリティレベルの高い保安対策を行う必要が生じたことから、警備員の増員に要する経費を計上したものであるとの答弁がなされております。

 さらに委員会では、人工島へのコンテナターミナル機能の移転に関しての考え方や移転時期のほか、利用者の負担軽減策等について質疑がなされております。

 これに対して執行部から、下関港の物流機能を海峡沿いから制約の少ない沖合人工島に集約していくという基本的な方針については、地元関係者の総意であると認識している。このため第一突堤における代替機能の確保については、今年度末までを考えており、現在関係者の方々と人工島への移転に向けて鋭意協議を進めている。

 その中で利用者の方々から、懸念や課題について御意見を伺っているが、それらをしっかりと受けとめて、人工島のコンテナ荷役の環境整備については、半年から1年程度で速やかに進めていきたいと考えている旨の答弁がなされております。

 また、利用者の負担軽減策については、岬之町の利用業者から長州出島への投資は非常に負担になるという話を聞いているので、市としては長州出島の既存の上屋の有効利用や横持ち等が発生した場合は、その負担経費について支援をさせていただきたいとの考えが示されております。

 委員会は、以上の2議案について、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 質疑はありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 これより議案第88号及び議案89号の2件について、それぞれ電子表決システムにより採決いたします。

 まず、議案第88号について採決いたします。

 参加ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認めます。重ねて申し上げます。参加ボタンを押し忘れはないと認めさせていただきます。

 本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 表決ボタンの押し忘れはありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原常のとおり可決されました。

 次に、議案第89号について採決いたします。

 本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れはございませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原常のとおり可決されました。

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○議長(関谷博君)

 日程第4 議案第90号「下関市税条例等の一部を改正する条例」から、日程第8 議案第106号「工事請負契約締結について」までの5件を一括議題といたします。

 議案第 90号 下関市税条例等の一部を改正する条例

 議案第 91号 下関市火災予防条例の一部を改正する条例

 議案第102号 財産の取得について(高規格救急自動車3台)

 議案第105号 字の区域の変更について(下関市地籍調査事業豊田町調査区域(豊田

         町大字今出の一部))

 議案第106号 工事請負契約締結について(豊田総合支所建築主体工事)



○議長(関谷博君)

 委員長の報告を求めます。戸澤総務委員長。

 (戸澤昭夫君登壇)



◎総務委員長(戸澤昭夫君)

 総務委員会が付託を受けました議案第90号ほか4件について、審査の経過及び結果を御報告いたします。

 まず初めに、議案第90号「下関市税条例等の一部を改正する条例」についてであります。

 本案は、平成26年度の税制改正により地方税法の一部が改正されたことに伴うもので、その主な改正内容は、軽自動車税においては三輪以上の軽自動車、小型特殊自動車、原動

機付自転車及び二輪車の税率をそれぞれ引き上げるとともに、最初の新規検査から13年を経過した三輪以上の軽自動車について、環境への負荷を軽減する観点から、新税率のおおむね1.2倍の課税をするものであります。

 このほか執行部から地方法人課税の偏在是正のための、国税である地方法人税の創設等に伴い、法人市民税、法人税割の税率の引き下げ措置を行うことや地方税法で定める固定資産税の特例措置について課税標準の軽減の程度を自治体が条例で決定する、いわゆる「わがまち特例」の対象に新たに5種類の償却資産が追加されたことにより、当該対象資産に係る本市の特例率を定めることなどが説明されております。

 審査の過程において委員から、このたび軽自動車税の税率引き上げにより平成27年度の税収はどのぐらいふえるのかと質疑がなされております。

 それに対して執行部から、軽自動車税の賦課期日は4月1日であり、軽四輪車については4月1日の一日だけに新規検査を受け登録した台数が新税率の適用となるため、ほとんど無視できる数になると思われるが、ほかの車種の税率が上がることなどから、平成27年度は約2,400万円の調定増を見込んでいる旨の答弁がなされております。

 委員会は、本案について、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、議案第91号「下関市火災予防条例の一部を改正する条例」についてであります。

 本案は、昨年8月に京都府福知山市で発生した花火大会の火災事故を受け、消防法施行令の一部が改正されたことに伴い、祭礼、縁日など多数の者が集まる屋外での催しのうち大規模なものを指定催しとして指定するとともに、防火管理体制の構築を図るため、指定催しの主催者に防火担当者の選任を、また火災予防上必要な業務に係る計画の作成及び届け出をそれぞれ義務づけるなど、所要の条文整備を行おうとするものであります。

 審査の過程において委員から、指定催し等はどの程度の規模なのかとただしたところ、執行部から福知山市の花火大会の人出が11万から12万人で、出店数が100店舗ということで、それと同等以上の規模を想定しており、本市では海峡花火大会及び馬関まつりを対象と考えている旨の答弁がなされております。

 この答弁に接し、委員から地元の自治会や神社などが行う催しについてはいかにとただしたところ、執行部から町内の行事や縁日などは指定催しにはならないが、消火器の設置や届け出は必要である。届け出があった場合は、それぞれのイベントなどに赴き事前指導が可能となっているとの見解が示されております。

 続いて、議案第102号「財産の取得について」についてであります。

 本案は、東消防署、豊浦東消防署及び豊浦東消防署菊川出張所にそれぞれ1台ずつ、計

3台の高規格救急自動車を更新、整備しようとするもので、有限会社藤中ポンプ店から9,389万5,200円で取得しようとするものであります。

 次に、議案第105号「字の区域の変更について」であります。

 本案は、下関市地籍調査事業豊田町調査区域豊田町大字今出の一部の実施に伴い、19の字の区域の変更を行おうとするもので、執行部から地籍調査面積は1.79平方キロメートル、調査対象者は58人であることが明らかにされております。

 最後に、議案第106号「工事請負契約締結について」であります。

 本案は、豊田総合支所建築主体工事について福永建設・住吉工業・大庭工務店豊田総合支所建築主体工事共同企業体と4億8,330万円で工事請負契約を締結しようとするもので、執行部から落札率は98.9%であったとの説明がなされております。

 委員会は、以上4議案について、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、総務委員会に付託された議案の報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 質疑はありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております5件のうち、議案第106号及び御異議あります議案90号を除く議案第91号ほか2件について、一括して採決いたします。

 議案第91号ほか2件は、原案どおり決することに御異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(関谷博君)

 御異議なしと認めます。よって、議案第91号ほか2件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案90号及び議案第106号の2件について、それぞれ電子表決システムにより採決いたします。

 まず、議案90号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第106号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反

対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(関谷博君)

 日程第9 議案第103号「土地改良事業の計画の変更について」及び日程第10 議案第107号「工事請負契約締結について」の2件を一括議題といたします。

 議案第103号 土地改良事業の計画の変更について(団体営ため池等整備事業 門前

         地区)

 議案第107号 工事請負契約締結について(火の山ユースホステル建築主体工事)



○議長(関谷博君)

 委員長の報告を求めます。安岡経済委員長。

 (安岡克昌君登壇)



◎経済委員長(安岡克昌君)

 それでは、経済委員会が付託を受けました議案第103号ほか1議案について、審査の概要並びに結果を報告いたします。

 最初に、議案第103号「土地改良事業の計画の変更について」は、現在下関市菊川町大字日新字上くるめ木において事業を進めている門前ため池の整備工事について、概算事業費を8,700万円から7,200万円に改めるため、土地改良法第96条の3第1項の規定に基づき議会の議決を求めようとするものであります。

 執行部からは概算事業費が減額となった主な理由として、堤体工事について鋼土の採集場所及び残土処理場が変更になったことに伴う減額並びに測量試験費及び用地補償費について、立木の補修をしなくなったことに伴う減額によるものであるとの説明がなされております。

 審査の過程において委員から、当該事業における受益戸数及び受益面積について質疑があり、執行部から受益戸数は11戸、受益面積は4.9ヘクタールであるとの答弁がなされました。

 次に、議案第107号「工事請負契約締結について」は、火の山ユースホステル建築主体工事について、下関菱重興産・藤井商会火の山ユースホステル建築主体工事共同企業体と2億1,708万円で工事請負契約を締結しようとするものであります。

 執行部からは、条件付き一般競争入札を実施したところ、入札参加者は2者であり、落札率は98.2%であったとの説明がなされました。

 また、工事の概要について、全ての宿泊室から関門海峡を臨める配置とし、宿泊定員は現在の52名より10名増の62名で、外国人旅行客への対応も考慮した計画になっているとの説明がなされました。

 審査の過程において委員から、外国人旅行客への対応とはどのようなものかと質疑があり、執行部からは、外国人客は風呂に入らない方もいるので新たに個室シャワー室を用意し、自炊ができるように自炊室を設け、ベッドの大きさについても従来よりも大きくしたとの答弁がなされました。

 また委員から、エレベーターの設置は検討したのかとただしたところ、執行部から、設置は検討したが2階建てであり、費用面からエレベーターは設置しないこととなった。ただし、1階は全てバリアフリー対応の施設とし、車椅子での宿泊が可能な特別宿泊室については1階に設けているとの答弁がなされております。

 委員会は以上2議案について、異議なく可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 質疑はありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております2件のうち、議案第107号を除く議案第103号について採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(関谷博君)

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第107号について電子表決システムにより採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 参加ボタンを押してから表決ボタンを押してください。

 押し忘れはなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

────────────────────────────────────────



○議長(関谷博君)

 日程第11 議案第92号「下関市幼保連携型認定こども園の学級の編成、職員、設備

及び運営に関する基準を定める条例」から日程第19 第109号「工事請負契約締結について」までの9件を一括議題といたします。

 議案第 92号 下関市幼保連携型認定こども園の学級の編成、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例

 議案第 93号 下関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例

 議案第 94号 下関市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基

         準を定める条例

 議案第 95号 下関市こども発達センターの設置等に関する条例の一部を改正する条

         例

 議案第 96号 下関市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部

         を改正する条例

 議案第 97号 下関市子ども・子育て審議会条例の一部を改正する条例

 議案第104号 財産の取得について(教育センター整備事業用地)

 議案第108号 工事請負契約締結について(下関市新博物館(仮称)建築主体工事)

 議案第109号 工事請負契約締結について(下関市新博物館(仮称)機械設備工事)



○議長(関谷博君)

 委員長の報告を求めます。林文教厚生委員長。

 (林透君登壇)



◎文教厚生委員長(林透君)

 それでは、文教厚生委員会が付託を受けました議案第92号ほか8議案について、審査の経過と結果を報告いたします。

 初めに、議案第92号から議案第94号、議案第96号及び議案第97号の5議案について、一括して御報告いたします。

 平成24年8月に子ども・子育て関連3法が公布され、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度の開始に当たり、平成26年4月30日に国の省令が制定改正されたことを受けて中核市であります本市におきましても、それに対応するため3つの条例新設と2つの条例改正を行おうとするものであります。

 中核市である下関市においては、保育所、幼保連携型認定こども園に加え、地域型保育事業、これは少人数の単位で行われており、これまでは認可外施設として取り扱われてきた家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業、事業所内保育事業のことでありますが、これらの認可監督を行うことになるため、保育所に関しては議案第96号を改正することによって対応し、幼保連携型認定こども園に関しては、議案第92号に地域型

保育事業に関しては議案第93号に設備等の基準を定めようとするものであります。

 さらに、中核市が認可・監督を行う保育所、幼保連携型認定こども園、地域型保育事業に、県が認可・監督を行う幼稚園を加えた4つの施設は、新制度による確認を受けた後、下関市から運営に要する給付を受けることになるため、そのための運営費等の基準を議案第94号で定めようとするものであります。

 また、議案第97号は、下関市が行うこととなる幼保連携型認定こども園の設置認可等に関し、調査審議する機関として下関市子ども・子育て審議会を位置づけるため、所要の条文改正を行うとするものであります。

 委員より、来年4月1日施行であるが、下関市において幼保連携型認定こども園が現在ゼロであることに関し、今後の取り組みを確認したところ、執行部よりゼロではなく進めていきたい旨の答弁がなされております。

 また、委員より、各事業者が教育の内容の差別化を図り、利用者の負担を上乗せすることが可能であるが、これにより利用者の負担に格差が広がるのではないかとの懸念を示したところ、執行部より、膨大な金額というわけではなく、またその内容に御理解を得た方が入っていただく形になるので、歯どめがかからないということはないと思われ、格差が生まれるとは考えてない旨の答弁がなされております。

 このほか質疑の中で、既存の幼稚園については、新制度に必ずしも入らなくてもいいという選択肢が残されていることや市町村に保育の実施義務が残ることなどが明らかになるとともに、委員より、小規模保育事業に関し、保育士の資格を有しないものでも市町村が行う基礎研修を終了すれば、従事できるケースがあることに懸念を示す意見も出されております。

 なお、これらの条例を基準とした内閣府令について、4月30日の官報に誤りがあったとの官報正誤表が国から送られてきたことが判明したため、審査を一旦中止し、執行部の精査を待ったところ、議案第94号について訂正を要することがわかったので、議案の正誤表を提出していただいた後、再度審査を行っております。

 委員会は以上5議案について、いずれも賛成多数で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第95号「下関市こども発達センターの設置等に関する条例の一部を改正する条例」は、下関市こども発達センター豊浦分室を設置するため、条例の一部改正を行おうとするものです。

 豊浦総合支所3階において午前5名、午後5名の1日10名を定員として平成27年4月から児童発達支援事業や放課後デイサービスを実施する予定であるとの説明がなされております。

 委員より、通園する子供の対象地域について確認がなされ、執行部より、通園区域というのはあるわけではなく、保護者の事情によってこちらのほうが通いやすいという方が来られるということを想定している旨の答弁がなされております。

 委員会は、本案を異議なく可決すべきものと決しました。

 次に、議案第104号「財産の取得について」は、教育センター整備事業用地として、下関市幡生本町山14番58ほか1筆7,997.52平方メートルの土地を、下関市土地開発公社から2億5,372万2,369円で取得しようとするものであります。

 委員が、この土地の取得に係る財源についてただしたところ、執行部より全額合併特例債を充てることになっているとの答弁がなされております。

 委員会は、本案を賛成多数で可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第108号及び議案第109号は、いずれも下関市新博物館(仮称)に係る工事請負契約の締結についての議案であり、議案第108号は建築主体工事の契約を株式会社野口工務店と税込み請負金額6億4,800万円で、議案第109号は機械設備工事の契約を株式会社九電工下関営業所と税込み請負金額1億8,574万1,640円で締結しようとするものであります。

 本件については、昨年度から入札を実施するも不調を繰り返しており、4回目の入札を実施するに当たり、設計価格の増額や発注形態、業者に求める実績の変更、市内業者を入札参加可能とするなど、入札参加条件の見直しを行った結果、入札が成立し、今回議案として提出されたものであります。

 委員が、発注の条件を緩和しているが建物の質は担保できるのかとただしたところ、執行部からこれまでは工事監理者を非常勤として考えていたが、今回は常駐でいくこととしており、これにより建物の質は担保できると確信しているとの答弁がなされております。

 また、委員が、これにより本件が一段落したと考えた場合、次は土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムの整備を検討することとなるのかとただしたところ、執行部から、教育委員会としては新博物館ができたら次は土井ヶ浜という思いは持っているが、差し当たっては、まず博物館の完成を目指すというのが第一であると考えているとの答弁がなされております。

 委員会は、以上2議案を、異議なく可決すべきものと決しました。

 以上で付託議案の報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 質疑はありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております9件のうち、議案第108号及び議案第109号並びに御異議のあります議案第92号から議案第94号まで、議案第96号から議案第104号までの8件を除く議案第95号について採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(関谷博君)

 御異議なしと認め、よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第92号ほか7件について、それぞれ電子表決システムにより採決いたします。

 まず、議案第92号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第93号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第94号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第96号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第97号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第104号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反

対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第108号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第109号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(関谷博君)

 日程第20 議案第98号「下関市営住宅の設置等に関する条例の一部を改正する条例」から日程第24 議案第110号「財産の処分について」までの5件を一括議題といたします。

 議案第 98号 下関市営住宅の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 議案第 99号 下関市下関駅連絡通路の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 議案第100号 下関市下関駅前広場の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 議案第101号 下関北都市計画特定用途制限地域内における建築物の制限に関する条

         例

 議案第110号 財産の処分について(下関市竹崎町四丁目1番37の持分の一部)



○議長(関谷博君)

 委員長の報告を求めます。松田建設副委員長。

 (松田英二君登壇)



◎建設副委員長(松田英二君)

 建設委員会が付託を受けました議案第98号ほか4議案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告いたします。

 初めに、議案第98号「下関市営住宅の設置等に関する条例の一部を改正する条例」についてであります。

 本案は、下関市営住宅の設置等に関する条例第8条で引用されております中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の名称が、中国残留邦人

等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に改められたことにより、所用の条文整理を行おうとするものであります。

 執行部から、同法律の主な改正内容は、支援の対象となる配偶者を特定配偶者とし、特定配偶者を特定中国残留邦人等が永住帰国する前から継続して配偶者である者と定義したものであり、法律名の引用以外は条例に影響はないとの説明がなされております。

 委員会は、本案について異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第99号「下関市下関駅連絡通路の設置等に関する条例の一部を改正する条例」及び議案第100号「下関市下関駅前広場の設置等に関する条例の一部を改正する条例」についてであります。

 両案は、市が公用等の用に供するため議案第99号にあっては下関駅連絡通路、議案第100号にあっては下関駅前広場を使用する場合に、使用料を減免することができるよう所要の条文整理を行おうとするもので、さらに議案第100号については、7月5日にシネマコンプレックスと立体駐車場が開業することとなり、これとあわせて南口交通広場を管理する必要が生じるため、下関駅前広場に南口交通広場を追加しようとするものであります。

 委員会は、以上の2議案について、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第101号「下関北都市計画特定用途制限地域内における建築物の制限に関する条例」についてであります。

 本案は、平成26年3月14日に決定した下関北都市計画特定用途制限地域内の建築物の用途の制限の概要に即し、当該区域内の適正かつ合理的な土地利用を図り、良好な環境の形成及び保持に資することを目的とし、建築基準法の規定に基づき条例化するものであります。

 執行部から、下関北都市計画区域として指定した豊浦町、菊川町、宇津井地区及び蓋井島のうち、豊浦町の市街地部では用途地域を指定しているが、それ以外の地域についても建築物の用途の制限を行い、それぞれの市街地や集落に応じた土地利用の誘導を行い、良好な環境の形成を行う必要があることから、下関北都市計画特定用途制限地域として都市計画決定がなされ、下関北都市計画区域内の用途の指定のない区域の全てについて、都市計画法により建築物の用途の制限がなされてることとなった。当該都市計画の内容を条文化することにより建築基準法により制限を受けるとともに、建築確認申請においても当該都市計画の内容が審査の対象に含まれ、当該制限の内容がより実行性の高いものとなるとの説明がなされております。

 委員会は、本案について、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第110号「財産の処分について」であります。

 本案は、下関市が民間事業者と一緒に実施している下関駅にぎわいプロジェクトの南口交通広場の土地のうち、持ち分37.3%をシネマコンプレックス及び立体駐車場の事業を行う下関商業開発株式会社に4,950万円で売却しようとするものであります。

 執行部からこの土地の売却については、南口交通広場の整備に当たっての民間事業者の公募条件として土地を共有するとの条件を付し、その条件のもと、市と下関商業開発において持ち分割合を含め覚え書きを締結したことから、このたびシネマコンプレックスが開業することに決まったため、土地の共有を行うものである。

 覚え書きには、このほかに事業内容の変更や転売の禁止、事業完了後協議により市が土地の権利を買い戻すことなどを盛り込んでいる。また、持ち分割合については、不動産鑑定により区分所有建物などと同様に階層別効用比などにより算定している。

 なお、売却価格の算定については、取引事例比較法と地価公示地を参考に、不動産鑑定士2者から不動産鑑定をいただき、下関市土地価格審査委員会の審議を経て決定したものである旨の説明がなされております。

 委員会は、本案について、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 質疑はありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております5件のうち御異議のあります議案第99号、議案第100号及び議案第110号の3件を除く議案第98号及び議案101号の2件について一括して採決いたします。

 議案第98号及び議案101号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(関谷博君)

 御異議なしと認めます。よって、議案第98号及び議案101号は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第99号ほか2件について、それぞれ電子表決システムにより採決いたします。

 まず、議案第99号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は、反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第100号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は、反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第110号について採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(関谷博君)

 日程第25 請願第2号「下関市立豊浦病院の譲与等に関する請願書」及び日程第26 請願第3号「「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書提出に関する請願」」の2件を一括議題といたします。

 委員長の報告を求めます。林文教厚生委員長。

 (林透君登壇)



◎文教厚生委員長(林透君)

 それでは、文教厚生委員会が付託を受けました請願第2号及び第3号について、審査の経過と結果を報告いたします。

 請願第2号「下関市立豊浦病院の譲与等に関する請願書」は、社会福祉法人恩賜財団済生会支部山口県済生会から提出されたものであり、その要旨は、平成28年4月1日までに、下関市立豊浦病院施設等を済生会に譲与すること、譲与及び新病院建設にかかわる財務の健全化、運営の円滑化に対し、御考慮、御支援を求めるものであります。

 委員会は、本請願の審査に当たり、病院事業部に対し見解を求めたところ、病院事業部からは済生会と協議を行った上で協定書を作成中であり、その協議内容に沿った対応をしているつもりである旨の説明がなされたところであります。

 この説明に接し、委員より、病院の名称や整備費用等の財源支援など協定書案の内容や文言を確認する発言がなされた後、採決の結果、委員会は異議なく採択すべきものと決しました。

 次に、請願第3号「「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書提出に関する請願」」については、青少年の荒廃という問題に対して今求められているのは、青少年の健全育成に対する基本理念や方針などを明確にし、特に健全な青少年は健全な家庭から育成されるという原点に立ち返り、家庭の価値を基本理念に据えた青少年健全育成基本法の制定が必要であるとの考えから、国会、政府に対して青少年健全育成基本法の制定を求める意見書の提出を求めるものであります。

 委員より、請願文中に子供の人格形成の場としての役割を学校は果たしていないとの記載があるが、根拠が曖昧ではないか。また、各都道府県の青少年健全育成関連条例の限界性を指摘しているが、具体的にどのような限界性があるのかもわからない。加えて、既に教育基本法や児童福祉法がある中で、青少年健全育成のみに関する法律を制定する必要性があるのか疑問であるとの意見がなされております。

 また、別の委員より、過去に国会に提出され審議未了になった青少年健全育成基本法案の例を考えると、本請願で想定される基本法には、子供の権利保障に関する文言が盛り込まれていない可能性を危惧する意見がなされております。

 一方、ほかの委員より、子供を守るために国や地方公共団体、そして保護者等が責任を果たしていかなければいけない。だから原点に立ち返って家庭の価値を基本理念に据えた基本法の制定が必要であるということは正論であるとの意見がなされております。

 また、別の委員より、子供の権利保障については、憲法や子どもの権利条約の理念からしても当然守られるべきことであり、その上で健全な青少年は健全な家庭から育成されるという理念を定め、それを我々大人が共有するということは反対すべきことではないとの意見もなされております。

 上述のように、本請願については委員から賛否とも多くの意見が出されましたが、採決の結果、委員会は本請願を賛成多数により採択すべきものと決しました。

 以上、文教厚生委員会に付託された請願について報告を終わります。



○議長(関谷博君)

 質疑ありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。明石弘史議員。

 (明石弘史君登壇)



◆明石弘史君

 日本共産党市議団の明石弘史です。請願第3号「「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書提出に関する請願」」に対して、反対の立場で討論を行います。

 請願は、青少年の荒廃は深刻な事態に直面しているとして、健全な青少年は健全な家庭から育成されるという原点に立ち返って家庭の価値を基本理念に据えた青少年健全育成基本法の制定を求めるものです。

 この立法化は、2004年3月、当時の自民、公明の与党が参議院に青少年健全育成基本法を提出し、審議未了廃案となったものです。その後、2010年の参議院選挙の自民党マニフェストでも制定を公約しており、法案の内容はほぼ変わらないと考えられます。

 今回の委員会審査に当たって、請願者からも紹介議員からも青少年健全育成基本法案そのものの提出がなされていませんでしたが、自民党がまとめた青少年健全育成基本法案骨子案や青少年健全育成基本法案を見ると、全文や1条の目的では、青少年の健全育成が我が国社会の将来の発展にとって不可欠の礎であるとされ、子どもの成長発展権よりも国家社会の発展を優先するかのような内容になっています。

 また、この法案の基本理念に基づいて、国の責務として施策の策定とあわせて地方公共団体に対しても施策の策定と実施する責務を求めています。

 さらに国民や事業者に対しても基本理念にのっとった青少年の健全育成に努めなければならないとしています。

 しかし、憲法上は子どもも個人として尊重されるとともに、教育を受け、成長、発展する権利を有しとなっていますし、日本が批準している子どもの権利条約では、子どもは単なる保護の客体ではなく権利の主体であって、特に子どもは成長発展する権利を有し、これを最大限確保するべく国家社会は援助しなければならないとされています。

 つまり、これらのことは国家社会のために子どもがあるのではなく、子どもの権利保障のために国家社会が援助することを明確に示しています。

 したがって、あるべき基本法の基本理念は、国家社会の発展ではなく子どもの権利保障でなければならず、子どもの成長発展権と子どもの最善の利益を基本理念とする基本法こそが制定されるべきであります。

 しかし、自民党の青少年健全育成基本法案骨子案や青少年健全育成基本法案には、都道府県や市町村に健全育成を阻害する行為の防止のための措置は求めているものの、憲法や子どもの権利条約に示されている子どもの成長発展権保障の観点が欠落しています。

 日本社会が直面している危機には、政治的危機、経済的危機だけなく道義的危機という深刻な問題があります。この間重大な少年犯罪が相次ぎ、いじめ、児童虐待などに対して多くの国民が不安を持ち、青少年の健全育成を願っています。

 今日の道義的危機の根本には、国民の生活、労働、教育などにおけるゆがみや矛盾の蓄積があり、それらは今日の政治と深く結びついています。

 例えば、若者の深刻な雇用危機は、青年の社会参加の権利を奪い、就職、結婚、子育てなど将来の希望を閉ざす重大な問題となっています。さらに政治や経済での腐敗、不祥事は、青少年にとってはかりしれない有害な影響を及ぼしています。この部分での道義的腐敗の一掃こそ、健全な社会道徳を築いていく上でも重要です。

 本請願は、青少年の健全育成のために、一貫性のある包括的、体系的な法整備をし、規制や処罰規定を強化することなどにより、青少年の荒廃を抑制することを求めようとしています。

 しかし、青少年の健全育成や社会的道義の確立は、上からの管理、規制、押しつけを強めるという立場では解決できないどころか有害な作用を及ぼすだけであります。この問題の解決の道は、国民的な対話と運動でともに解決法を探求し、現状打開のための努力を強めることだと考えます。

 ちなみに、日本弁護士連合会は、2004年5月に、この青少年健全育成基本法案に対して批判的立場で、子どもの成長発展権保障の観点での大幅修正を求める意見書を公表していることを紹介しておきます。

 以上のことから、青少年健全育成基本法の制定を求める意見書提出に関する請願に反対をいたします。常識ある議員の皆さんの御賛同をよろしくお願いして、討論を終わります。



○議長(関谷博君)

 以上で討論を終わります。

 ただいま議題となっております2件のうち、御異議のあります請願第3号を除く請願第2号について採決いたします。

 本請願を採択することに御異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(関谷博君)

 御異議なしと認め、よって、本請願は採択されました。

 次に、請願第3号について、電子表決システムにより採決いたします。

 本請願を採決することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本請願は採択されました。

────────────────────────────────────────



△人事議案の審議





○議長(関谷博君)

 日程第27 諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。中尾市長。

 (市長中尾友昭君登壇)



◎市長(中尾友昭君)

 諮問第2号について御説明いたします。

 本案は、人権擁護委員伊村耕一氏が、平成26年2月28日付で辞任され、また河村?子氏及び?重?子氏が平成26年9月30日をもって任期満了となりますので、?重?子氏につきましては再び同氏を、伊村耕一氏の後任として藤島俊博氏を、河村?子氏の後任として長本光男氏をそれぞれ推薦しようとするものであります。よろしく御同意をお願いいたします。



○議長(関谷博君)

 これより諮問第2号について、電子表決システムにより採決いたします。本案に同意することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は同意されました。

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△議員提出議案の審査





○議長(関谷博君)

 日程第28 議会案第2号「市出資法人調査特別委員会の設置について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。鵜原議会運営委員長。

 (鵜原明人君登壇)



◎議会運営委員長(鵜原明人君)

 ただいま上程されました議会案第2号「市出資法人調査特別委員会の設置について」、提案理由を御説明いたします。

 本市が出資した法人は、これまでその専門性と柔軟性を生かしつつ、公共サービスを安定的に提供するという重要な役割を果たしてきました。

 一方で、国における指定管理者制度の導入による新たな公共サービスの担い手の成長や公益法人制度改革の推進により法人を取り巻く社会経済情勢は大きく変化してきており、法人においてはその存続を根本から見直すと同時に時代の変化に対応した役割の再検討が

求められております。

 これらの観点から地方自治法第221条第3項の規定による法人の経営状況の調査を行い、もって当該法人の設立目的に沿った運営の確立に資することを目的に本特別委員会を設置しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、本会議におかれましても、御賛同よろしくお願いをいたします。



○議長(関谷博君)

 質疑はありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 これより議会案第2号について、電子表決システムより採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ただいま設置されました市出資法人調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付の特別委員会委員所属表のとおり、9名の諸君を指名いたします。

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△意見書案の審議





○議長(関谷博君)

 日程第29 意見書案第2号「青少年健全育成基本法の制定を求める意見書」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。香川昌則議員。

 (香川昌則君登壇)



◎香川昌則君

 ただいま上程されました意見書案第2号について、提案者を代表し提案理由を御説明いたします。

 あすの社会を担う青少年の健全育成は、全ての国民の願いであります。しかしながら、今日我が国の相次ぐ少年の凶悪事件等に見られるように、青少年の荒廃は深刻な事態に直面しています。

 その要因として、頻発する児童・幼児虐待事件等に象徴される家庭の崩壊などが上げら

れますが、とりわけ地域社会においては露骨な性描写や残虐シーンを売りものにする雑誌、ビデオ、コミック誌等を初めとする性産業の氾濫、テレビの有害番組の問題等に加え、インターネット、携帯電話等の情報通信の発展とともに新しい有害環境の出現も指摘されています。

 この社会の現状を見るとき、青少年の荒廃は我々大人が青少年を見守り支援し、時に戒めるという義務を果たさなかったゆえの結果と言わざるを得ません。

 これらの問題に対して今求められているのは、青少年の健全育成に対する基本理念や方針などを明確にし、有害環境から青少年を守るための国や地方公共団体、事業者、そして保護者等の責務を明らかにし、これによる一貫性のある包括的、体系的な法整備であります。

 特に健全な青少年は健全な家庭から育成されるという原点に立ち返り、家庭の価値を基本理念に据えた青少年健全育成基本法の制定が必要であると考えます。

 よって、政府及び国においては、以上の内容を踏まえた青少年健全育成基本法の制定を、本意見書を持って強く要望しようとするものであります。

 以上で、意見書案第2号について提案の趣旨説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(関谷博君)

 質疑ありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 これより意見書案第2号について、電子表決システムにより採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました意見書の提出先等につきましては、議長に一任を願います。

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△意見書案の審議





○議長(関谷博君)

 日程第30 意見書案第3号「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。林文教厚生委員長。

 (林透君登壇)



◎文教厚生委員長(林透君)

 ただいま上程されました意見書案第3号について、提案者であります文教厚生委員会を代表して、提案の趣旨を説明いたします。

 我が国においてウイルス性肝炎、特にB型・C型肝炎の患者が合計350万人以上とされるほど蔓延しているのは、国の責めに帰すべき事由によるものであることが、肝炎対策基本法や特別措置法等で確認されており、国の法的責任は明確になっております。

 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成は、現在肝炎治療特別促進事業として実施されておりますが、対象となる医療が限定されているため、医療費助成の対象から外れている患者が相当数に上っております。特に肝硬変、肝がん患者は、高額の医療費を負担せざるを得ないだけでなく、就労不能の方も多く生活に困難を来しております。

 また、現在は肝硬変を中心とする肝疾患も、身体障害者福祉法上の障害認定の対象とされているものの、医学上の認定基準が極めて厳しいため、亡くなる直前でなければ認定されないといった実態が報告されるなど、現在の制度は肝炎患者に対する生活支援の実行性を発揮していないとの指摘がなされているところであります。

 他方、特定B型肝炎ウイルス患者感染者給付金等の支給に関する特別措置法の制定時には、とりわけ肝硬変及び肝がんの患者に対する医療費助成を含む支援のあり方について検討を進めることとの附帯決議がなされております。しかし、国においては、肝硬変・肝がん患者に対する医療費助成を含む生活支援について何ら新たな具体的措置を講じておりません。

 肝硬変・肝がん患者に対する医療費助成を含む生活支援の実態は、一刻の猶予もない課題であり、よって国において速やかに必要な措置を講じられるよう本意見書を持って強く要望しようとするものであります。

 以上で、意見書案第3号について提案の趣旨説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(関谷博君)

 質疑はありませんか。

 (なし)



○議長(関谷博君)

 質疑なしと認めます。

 これより意見書案第3号について、電子表決システムにより採決いたします。本案に賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。

 押し忘れなしと認め、表決を終了いたします。

 賛成総員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました意見書の提出先等につきましては、議長に一任を願います。

 以上で、今期定例会の会議に付議された事件は全て議了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を閉じ、平成26年第2回下関市議会定例会を閉会いたします。

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△閉会

                            −11時25分 閉会−

────────────────────────────────────────




 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
        平成26年6月24日
                      下関市議会議長 関 谷   博
                      下関市議会議員 異儀田 博 己
                      下関市議会議員 浦 岡 昌 博






△資料



電子採決 賛否一覧表



議案第88号 平成26年度下関市一般会計補正予算(第1回)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎


棄権者
本池妙子







議案第89号 平成26年度下関市港湾特別会計補正予算(第2回)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明


反対者
本池妙子、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







議案第90号 下関市税条例等の一部を改正する条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明


反対者
本池妙子、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎





議案第92号 下関市幼保連携型認定こども園の学級の編成、職員、設備及び運営に

       関する基準を定める条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







議案第93号 下関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







議案第94号 下関市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基

       準を定める条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎





議案第96号 下関市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部

       を改正する条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







議案第97号 下関市子ども・子育て審議会条例の一部を改正する条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







議案第99号 下関市下関駅連絡通路の設置等に関する条例の一部を改正する条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎





議案第100号 下関市下関駅前広場の設置等に関する条例の一部を改正する条例



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







議案第104号 財産の取得について(教育センター整備事業用地)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







議案第106号 工事請負契約締結について(豊田総合支所建築主体工事)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎


反対者
本池妙子







議案第107号 工事請負契約締結について(火の山ユースホステル建築主体工事)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎


 棄権者 
本池妙子







議案第108号 工事請負契約締結について(下関市新博物館(仮称)建築主体工事)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎


反対者
本池妙子







議案第109号 工事請負契約締結について(下関市新博物館(仮称)機械設備工事)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎


反対者
本池妙子







議案第110号 財産の処分について(下関市竹崎町四丁目1番37の持分の一部)



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳生、
長秀松村正剛、菅原明、山下隆夫


反対者
本池妙子、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎







請願第3号 「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書提出に関する請願



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、村中克好、?岡歳生、松村正剛、菅原明


反対者
鬼頭薫、本池妙子、田辺よし子、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近
藤栄次郎







諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎


 棄権者 
本池妙子







議会案第2号 市出資法人調査特別委員会の設置について



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、田辺よし子、村中克好、?岡歳
生、松村正剛、菅原明、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近藤栄次郎


 棄権者 
本池妙子







意見書案第2号 青少年健全育成基本法の制定を求める意見書



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、村中克好、?岡歳生、松村正剛、菅原明


反対者
鬼頭薫、本池妙子、田辺よし子、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、近
藤栄次郎







意見書案第3号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書



 区 分 
        氏             名        


賛成者
松田英二、小熊坂孝司、安岡克昌、香川昌則、田中義一、平岡泰彦、林
透、鵜原明人、戸澤昭夫、木本暢一、藤村博美、吉田真次、磯部亜紀
子、前田晋太郎、浦岡昌博、中村勝彦、異儀田博己、亀田博、末永昇、
長秀龍、林真一郎、福田幸博、鬼頭薫、本池妙子、田辺よし子、村中克
好、?岡歳生、松村正剛、菅原明、山下隆夫、明石弘史、江原満寿男、
近藤栄次郎