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山口県 山口県

平成 26年 6月定例会 06月25日−01号




平成 26年 6月定例会 − 06月25日−01号









平成 26年 6月定例会

◇ 提出された議案、報告等の件名

   議   案

    六月二十五日提出のもの

議案第 一 号 平成二十六年度山口県一般会計補正予算(第一号)

議案第 二 号 平成二十六年度工業用水道事業会計補正予算(第一号)

議案第 三 号 平成二十五年度山口県一般会計補正予算に関する専決処分について

議案第 四 号 職員の配偶者同行休業に関する条例

議案第 五 号 山口県中小企業融資制度に係る中小企業者等の事業の再生のための措置に関する条例

議案第 六 号 山口県いじめ問題対策協議会等の設置に関する条例

議案第 七 号 人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例

議案第 八 号 山口県税賦課徴収条例等の一部を改正する条例

議案第 九 号 過疎地域等における県税の特例に関する条例の一部を改正する条例

議案第 十 号 山口県使用料手数料条例の一部を改正する条例

議案第 十一号 山口県母子福祉施設条例等の一部を改正する条例

議案第 十二号 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例

議案第 十三号 錦川総合開発事業平瀬ダム建設工事の請負契約の一部を変更することについて

議案第 十四号 土地の売払いについて

議案第 十五号 物品の買入れについて

議案第 十六号 就労自立給付金の支給に関する事務の一部を委託することについて

議案第 十七号 条例の改正に関する専決処分について

議案第 十八号 人事委員会の委員の選任について

議案第 十九号 公安委員会の委員の任命について

議案第 二十号 給与その他の給付に関する処分についての異議申立てに対する決定について

   報   告

    六月二十五日提出のもの

地方自治法第百二十一条の規定により、今期定例会の会期中、議案等の説明のため出席を求めた者並びにその委任または嘱託を受けた者の職氏名の報告

地方自治法第百八十条第二項の規定による専決処分十九件の報告

地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定による県が出資等を行っている法人の経営状況を説明する書類

地方自治法施行令第百四十五条第一項の規定による平成二十五年度山口県一般会計継続費繰越計算書の報告

地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定による平成二十五年度山口県一般会計繰越明許費繰越計算書の報告

地方自治法施行令第百五十条第三項の規定による平成二十五年度山口県一般会計事故繰越し繰越計算書の報告

地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定による平成二十五年度流域下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告

地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定による平成二十五年度港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告

地方公営企業法第二十六条第三項の規定による平成二十五年度電気事業会計予算繰越計算書の報告

地方公営企業法第二十六条第三項の規定による平成二十五年度工業用水道事業会計予算繰越計算書の報告

地方公務員法第五条第二項の規定による議案第四号に対する人事委員会の意見の報告






   平成二十六年六月山口県議会定例会会議録 第一号

      平成二十六年六月二十五日(水曜日)
  ────────────────────
        議事日程 第一号
      平成二十六年六月二十五日(水曜日)午前十時開議
  第一 会期決定の件
  第二 議案第一号から第二十号まで(説明)
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        本日の会議に付した事件
  日程第一 会期決定の件(十七日間)
  日程第二 議案第一号から第二十号まで
                会議に出席した議員(四十九人)
                          柳   居   俊   学 君
                          吉   井   利   行 君
                          吉   田   和   幸 君
                          塩   満   久   雄 君
                          林       哲   也 君
                          加   藤   寿   彦 君
                          有   福   精 一 郎 君
                          木 佐 木   大   助 君
                          先   城   憲   尚 君
                          友   田       有 君
                          曽   田       聡 君
                          平   岡       望 君
                          佐 々 木   明   美さん
                          小   泉   利   治 君
                          岡   村   精   二 君
                          二   木   健   治 君
                          藤   本   一   規 君
                          篠   ?   圭   二 君
                          藤   生   通   陽 君
                          松   永       卓 君
                          合   志   栄   一 君
                          西   嶋   裕   作 君
                          末   貞   伴 治 郎 君
                          吉   田   充   宏 君
                          新   谷   和   彦 君
                          田   中   文   夫 君
                          神   田   義   満 君
                          島   田   教   明 君
                          石   丸   典   子さん
                          井   上       剛 君
                          国   井   益   雄 君
                          守   田   宗   治 君
                          山   手   卓   男 君
                          槙   本   利   光 君
                          畑   原   基   成 君
                          井   原   寿 加 子さん
                          橋   本   尚   理 君
                          秋   野   哲   範 君
                          河   野       亨 君
                          笠   本   俊   也 君
                          星   出   拓   也 君
                          森   中   克   彦 君
                          河   村   敏   夫 君
                          藤   井   律   子さん
                          友   広       巌 君
                          戸   倉   多 香 子さん
                          上   岡   康   彦 君
                          新   藤   精   二 君
                          江   本   郁   夫 君

                会議に欠席した議員(なし)

                議案等の説明のため会議に出席した者
                    知事          村 岡 嗣 政 君
                    副知事         藤 部 秀 則 君
                    総務部長        渡 邉 繁 樹 君
                    総務部理事       大 谷 恒 雄 君
                    総合企画部長      上 野   清 君
                    産業戦略部長      宮 地   理 君
                    環境生活部長      半 田 健 二 君
                    健康福祉部長      小 松 一 彦 君
                    商工労働部長      木 村   進 君
                    農林水産部長      野 村 雅 史 君
                    土木建築部長      北 ? 孝 洋 君
                    会計管理局長      寺 田 徹 郎 君
                    財政課長        松 本 典 久 君
                    公営企業管理者     弘 中 勝 久 君
                    企業局長        市 原 充 之 君
                    教育委員長       山 縣 俊 郎 君
                    教育長         浅 原   司 君
                    公安委員長       光 井 一 膈 君
                    警察本部長       中 村 範 明 君
                    代表監査委員      河 嶌 繁 太 君
                    監査委員事務局長    高 杉 和 典 君
                    労働委員会事務局長   藤 井   勝 君
                    人事委員会事務局長   村 田 常 雄 君

                会議に出席した事務局職員
                    事務局長        高 松 昇 志 君
                    事務局次長       河 村 邦 彦 君
                    審議監兼議事調査課長  田 中   肇 君
                    総務課長        田 平   ? 君
                    政務企画室長      岡 村 達 也 君
                    秘書室長        繁 吉 健 志 君
                    議事調査課主幹     山 本 秀 樹 君
                    主査          石 橋 教 幸 君
                    議事記録係長      三 好   政 君
                    主任主事        藤 村 紘 子さん
                    主事          福 田 直 也 君






   ─────────────

    午前十時二分開会・開議



○議長(柳居俊学君) おはようございます。これより平成二十六年六月山口県議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第一会期決定の件



○議長(柳居俊学君) 日程第一、会期決定の件を議題といたします。

 今期定例会の会期は、本日から七月十一日までの十七日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柳居俊学君) 御異議なしと認めます。よって、会期は十七日間と決定いたしました。

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    諸般の報告



○議長(柳居俊学君) この際、諸般の報告をいたします。

 報告事項は、お手元に配付のとおりでございます。

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△日程第二議案第一号から第二十号まで



○議長(柳居俊学君) 日程第二、議案第一号から第二十号までを議題といたします。

   ─────────────────────

    提出者の説明



○議長(柳居俊学君) これより提案理由の説明を求めます。

 村岡知事。

    〔知事 村岡嗣政君登壇〕



◎知事(村岡嗣政君) 本日は、平成二十六年度一般会計補正予算その他の諸案件につきまして、御審議をお願いするため、お集まりをいただき、厚くお礼を申し上げます。

 議案の説明に先立ちまして、まず、今後の県政運営に当たっての所信を申し述べさせていただき、議員各位並びに県民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。

 私は、さきの三月定例会での所信表明において、今後の県政運営の基本目標として、「活力みなぎる山口県」の実現を掲げ、市町、関係団体、そして、県民の皆様のお力を結集して、さまざまな課題に果敢に挑戦することにより、ふるさと山口県の発展に全力を尽くす決意を申し上げました。

 この考え方のもと、私は、県民の皆様の意見もしっかりとお聞きしながら、現場重視・成果重視・スピード重視を基本に、未来を開く新たな県づくりを着実に推進していくため、県政推進の基本的事項として五つの政策の柱をお示しいたしました。

 この五つの政策の柱に基づく県づくりの方向性の構築に向けては、本県の現状や課題を把握し、中期的な視点に立って県政の推進方策を明確に定め、新たな県づくりの道筋をつけていくことが重要です。

 このため、本県の目指すべき姿を明らかにし、その実現に向けて取り組む政策を戦略的・計画的に推進していく指針となる「元気創出やまぐち!未来開拓チャレンジプラン」の策定に着手したところであり、先般、その骨子案をお示しいたしました。

 この骨子案においては、今後、県が取り組む政策の柱となる五つの「未来開拓戦略」と、その戦略を支え、重点的に進める施策の方向性を示す十五の「突破プロジェクト」を掲げています。

 本プランは、今後四年間の本県が進める政策の基本的な方向を取りまとめた総合計画としてのみならず、具体的な施策を掲げた実行計画的なものとして、市町はもとより、企業、団体、そして、県民の皆様と課題を共有し、解決に取り組んでいく指針になるものと考えています。

 このように、本プランは、これからの山口県の方向性を決める極めて重要なものになりますことから、私自身が直接県民の皆様の声をお聞きするため、年度当初から、「元気創出!どこでもトーク」と題しまして、さまざまな分野で活躍されている方々との意見交換会を実施するとともに、今後は、地域別の意見交換会も実施することとしています。

 こうした場で県民の皆様の声をいただきますとともに、県議会の皆様方の御意見を十分にお聞きし、プラン策定や県政の諸施策にしっかりと反映できるよう取り組んでまいりたいと考えています。

 また、このプランの重要な柱でもある産業力の強化に向けては、四月以降、私みずから産業戦略本部の本部長となり、戦略の指針である「やまぐち産業戦略推進計画」の一層の充実を図り、スピード感を持って実行するとの基本姿勢のもと、改定作業を進めてまいりました。

 このたびお示ししました改定案においては、本県産業の強みを生かし、さらに伸ばすとともに、県内全ての地域に活力がみなぎるよう、産業面から積極果敢に取り組むための新たな戦略・プロジェクトを構築しています。

 今後とも、産業界や市町と一体となって、産業戦略を強力に推進してまいります。

 さて、平成二十六年度一般会計補正予算について、御説明申し上げます。

 まず、我が国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動による弱い動きも見られ、先行きについても海外景気の下振れがリスクとなっているものの、緩やかに回復することが期待されています。

 こうした中、政府は、昨日、閣議決定した経済財政運営と改革の基本方針、骨太の方針において、デフレからの脱却を確実なものとし、持続的成長の実現に取り組んでいくとの方針のもと、今後、経済の好循環と民需主導の経済成長に向けた環境整備に取り組むこととされています。

 一方、本県の本年度当初予算は、通年予算ではありますが、人件費等の義務的経費、毎年度必要な経常的経費及び継続的な事業等を中心とした、骨格予算としたところです。

 こうしたことから、今回の補正予算は、私の目指す県づくりの実現に向けた第一歩として、新たなプランの方向性に沿って必要性が高く、直ちに取り組むべき具体的な事業等について前倒しして実施するほか、公共事業関係費や緊急的・政策的な課題に対応する経費について追加の予算措置を講ずる、肉づけ予算として編成しています。

 その主な内容について御説明申し上げます。

 一つ目が、新たなプランの方向性に沿った県づくりの推進についてです。

 先般、骨子案をお示しした新たなプランの基本的な方向性に沿って直ちに取り組むべきと判断した、次世代産業の育成・集積、産業人材の育成や、子育て支援、女性の活躍促進など、五つの諸施策について、所要の措置を講じています。

 まず、次世代産業の育成・集積、産業人材の育成としては、医療関連産業及び環境・エネルギー産業クラスターの形成や本県の強みである水素の利活用を推進するとともに、企業立地促進補助金において、戦略産業分野への補助率の引き上げや過疎地域における補助要件の緩和など、新規立地・拡大投資に向けた取り組みを促進し、次世代産業のさらなる集積を図ります。

 さらに、ものづくり人材の育成指導者である山口マイスターの確保・育成に向けた支援等や県立専門高校等において、産業人材の育成につながる取り組みを推進します。

 また、農林水産業の育成としては、「やまぐち六次産業化・農商工連携推進協議会」を設置し、全国に先駆けて六次産業化と農商工連携を一体的に取り組む体制の整備を行い、相談窓口を一元化する総合支援窓口の設置、魅力ある新商品開発への単県補助制度の創設、さらには、販路拡大に向けた取り組み支援など、事業計画の策定から販売まで、切れ目なく充実した支援体制を構築します。

 このほか、県産酒米の急増する需要に対応するため、生産拡大の取り組みを支援するとともに、平成二十七年度に開催されるミラノ国際博覧会への参加に向けた準備を進めます。

 また、観光の振興として、平成二十七年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の放映を好機と捉え、萩市及び防府市において整備される大河ドラマ館への支援を初め、全県周遊型観光アプリの開発やパスポートブックの作成など、全県一体となった観光PRの強化やおもてなし体制の充実を図ります。

 これらにあわせ、本県港湾の強みも生かした国内外からのクルーズ船寄港の推進や、山口宇部空港における将来の国際定期便の実現に向け、本県初となる双方向での国際連続チャーター便の運航支援に取り組みます。

 また、中山間地域への取り組み支援としては、本年度から活動を開始した、県庁中山間応援隊に加え、企業の社会貢献活動や県外大学生等による先導的な取り組みを支援し、中山間地域の課題の解決を目指すとともに、農山漁村と都市との交流の促進に向け、体験型教育旅行の誘致の強化や未利用資源を活用した新たなツーリズムの取り組みに対し支援を行うなど、中山間地域のさらなる活性化を図ってまいります。

 また、子育て支援としては、本年八月に新たに全県的な組織として「やまぐち子育て連盟」を設立し、地域団体や企業など、幅広い民間等と連携し、子供や子育て家庭を支える環境づくりを推進していきます。

 また、「結婚・子育て応援デスク」を設置し、結婚から子育てまでの一貫した相談体制の整備を図ります。

 さらに、小児救急医療の電話相談時間を延長し、子育て世帯が二十四時間安心できる環境を整えます。

 また、女性の活躍促進については、庁内にプロジェクトチームを設置し、検討を進めていますが、「輝く女性交流会」の開催等により、女性自身がさらに輝くための意識改革や働きやすい環境の整備を促進するほか、女性を対象とした「起業支援セミナー」等を開催し、女性の創業を支援してまいります。

 二つ目が、公共事業関係費の追加確保についてです。

 公共事業関係費については、当初予算では、年度当初からの事業執行に支障を来さないよう、所要額を計上していましたが、「やまぐち産業戦略推進計画」に掲げる産業基盤の整備や、防災・減災対策に資する経費等について、国の配分額等に基づき総額三百十八億円を追加計上しています。

 この結果、当初予算で計上した災害復旧事業を含む補助公共事業・直轄事業負担金については、前年度の国配分額を上回る事業費を確保するとともに、単独公共事業についても、前年度当初予算額を上回る事業費を確保しています。

 三つ目が、緊急的・政策的な課題への対応についてです。

 当面する緊急的・政策的な課題として、速やかな対応が必要と判断した事業等について、所要の措置を講じています。

 まず、避難弱者や不特定多数の者が利用する大規模建築物の耐震化を促進するため、耐震診断への支援を拡充するとともに、下関漁港の活性化を図るため、水産業振興拠点等の整備に向けた基本計画の策定に取り組むほか、県央部に分散設置されている福祉相談機関の統合を図り、総合的・一体的な相談支援体制を整備します。

 また、私立学校の教育条件の維持向上が図られるよう、運営費補助金の生徒一人当たりの補助単価を引き上げるなど、私学助成の充実を図るとともに、山口県いじめ防止基本方針等に基づき、いじめや不登校等に実効的に対応し、いじめ等の防止・根絶に向けた社会総がかりでの取り組みを進めます。

 なお、産業戦略推進計画に関連する事業については、瀬戸内産業再生戦略を初めとする、五つの重点戦略の推進を重視した予算編成を行っており、これらの事業効果の早期発現による、地域の活力源となる強い産業づくりを推進してまいります。

 このようにして今回の補正予算を編成したところですが、私としては、まず本年度予算の成果が早期に、かつ最大限に発現されるよう、迅速な事業実施に取り組むとともに、今後新たなプランの策定にあわせ、これを具現化する各種施策を明年度予算編成にしっかりと反映させることにより、「活力みなぎる山口県」の実現に全力で取り組んでまいります。

 これらの結果、議案第一号に係る一般会計補正予算の総額は、三百三十三億二千七百万円、補正後の予算規模は前年度当初予算に比べ一・○%減の六千八百六十六億三千百万円となったところです。

 一方、歳入予算については、歳出予算との関連において、国庫支出金百十一億二千五百万円、県債百五十七億六千二百万円等を追加するほか、所要の一般財源については、減債基金四十六億二千三百万円の取り崩しにより措置しています。

 なお、県の判断で発行し、公共事業等の財源に充てる一般分の県債については、引き続きプライマリーバランスの黒字を堅持し、その残高は、平成十四年度末をピークに十二年連続の減少を継続しています。

 このほか、財政調整基金など財源調整用基金の残高については、基金本来の機能である年度間の財源調整等に必要な一定規模の残高を確保しています。

 以上が、議案第一号に係る平成二十六年度一般会計補正予算の概要です。

 議案第二号は、工業用水道事業会計に関するものであり、国の内示確定に伴い島田川工業用水道の建設費について、所要の補正を行うものです。

 議案第三号は、平成二十五年度一般会計予算に係る県債について、起債額に対する国の同意等の最終決定に伴い、専決処分により変更をしたものであり、県議会の承認をお願いするものです。

 議案第四号から議案第十二号までは、条例の制定及び改正に関するものです。

 その主なものを説明いたしますと、

 議案第四号は、地方公務員法の一部改正に伴い、職員の配偶者同行休業制度を導入するため、

 議案第五号は、山口県信用保証協会が行う中小企業者等に対する求償権の放棄等に関し、必要な事項を定めるため、

 議案第六号は、いじめ防止対策推進法の施行に基づき、山口県いじめ問題対策協議会等を設置するため、

それぞれ条例を制定するものです。

 議案第七号から議案第十二号までは、いずれも条例の一部を改正するものでありまして、地方税法等の一部改正に伴い、法人県民税の法人税割の税率変更等を行うものです。

 議案第十三号から議案第十九号までは、事件議決に関するものです。

 議案第十三号から議案第十五号までは、工事の請負契約の変更等について、それぞれ県議会の議決をお願いするものです。

 議案第十六号は、阿武町の区域における就労自立給付金の支給事務を萩市長へ委託することについて、県議会の同意をお願いするものです。

 議案第十七号は、条例の改正に関する専決処分について、県議会の承認をお願いするものです。

 議案第十八号及び議案第十九号は、人事案件に関するものであり、

 議案第十八号は、人事委員会の委員の選任について、

 議案第十九号は、公安委員会の委員の任命について、

それぞれ県議会の同意をお願いするものです。

 まず、人事委員会委員 久保正人氏は、来る七月十六日をもちまして、また公安委員会委員 光井一膈氏は、来る七月二十五日をもちまして、その任期が満了いたします。

 つきましては、後任の委員の選任及び任命を要するのですが、私としては、まず、人事委員会委員には、小田由紀雄氏を、公安委員会委員には香川敬氏をそれぞれ最適任と考え、ここにお諮りいたします。

 なお、各氏の御経歴は、お手元に配付をいたしました履歴書のとおりです。

 議案第二十号は、諮問に関するものであり、給与その他の給付に関する処分に係る異議申し立てに対する決定について、県議会の意見を伺うものです。

 この際、御報告を申し上げます。

 平成二十五年度の一般会計ほか四会計については、繰越計算書を調製しましたので、御報告いたします。

 また、訴えの提起をすること、訴訟上の和解をすること及び交通事故等による損害賠償の額を定めることについては、専決処分により、処理をいたしました。

 また、県が出資等を行っている法人の経営状況を説明する書類については、別添のとおり作成しましたので、提出をいたします。

 以上、提出議案等について、その概要を御説明申し上げました。何とぞよろしく御審議のほど、お願いを申し上げます。

 なお、この機会に在日米軍再編問題について、御報告申し上げます。

 昨日、沖縄関係閣僚や沖縄県知事などを構成員とする、普天間飛行場負担軽減推進会議が開催され、安倍内閣総理大臣から、KC130空中給油機の岩国基地への移駐は七月八日から開始となることが明らかにされるとともに、本県や岩国市など地元自治体が沖縄の基地負担軽減の必要性を理解し、KC130の移駐を受け入れたことに対し、感謝の意が表されました。

 また、昨日は、日米合同委員会において、格納庫等関連施設の米国への提供が正式に合意されるなど、KC130の移駐が実施の段階に入ってきたところであり、沖縄に集中する基地負担を全国で分かち合う取り組みの第一歩となるものと考えています。

 県といたしましては、これまでも岩国基地での航空機の安全運用などを国に要請してきたところであり、県民の安全で平穏な生活を確保する観点から、移駐の経過やその後の状況をしっかり注視していきたいと考えています。

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    休会について



○議長(柳居俊学君) 議案調査のため、六月二十六日から六月二十九日まで四日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柳居俊学君) 御異議なしと認めます。よって、六月二十六日から六月二十九日まで四日間、休会することと決定をいたしました。

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○議長(柳居俊学君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これをもって散会いたします。

    午前十時二十二分散会

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     地方自治法第百二十三条第二項の規定によりここに署名する。


             山口県議会 議     長   柳   居   俊   学

                   会議録署名議員   平   岡       望

                   会議録署名議員   小   泉   利   治