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広島県 府中市

平成21年第1回定例会(第1号 3月 2日)




平成21年第1回定例会(第1号 3月 2日)





 
         平成21年第1回府中市議会定例会会議録


 平成21年3月2日午前10時府中市議会定例会を本市議事堂において開会した。


1 出席議員


      1番  瀬川恭志君          2番  水田 豊君


      3番  大本千香子君         4番  末宗龍司君


      5番  沖田浩子君          6番  加藤吉秀君


      7番  原田 學君          8番  小野申人君


      9番  金子徳光君         10番  小川敏男君


     11番  桑田由治君         12番  湯藤弘美君


     13番  丸山茂美君         14番  片山剛三君


     15番  桑田伸太郎君        16番  戸成義則君


     17番  松坂万三郎君        18番  小森龍太郎君


     19番  小田敏雄君         20番  能島和男君


     21番  棗田澄子君         22番  山本廣文君


     23番  平田八九郎君


1 欠席議員


  な し


1 説明のため出席した者


 市長          伊藤吉和君      副市長         石岡勝朗君


 副市長         小原紘一郎君     教育長         目?仁志君


 総務部長        門田 隆君      市民生活部長      寺岡泰弘君


 建設部長        田原春二君      教育部長        本多 進君


 人事秘書課長      佐竹達司君      総務課長        佐藤眞二君


 企画財政課長      石川裕洋君      教委総務課長      柿原延孝君


1 事務局及び書記


 局  長        掛江敏雄君      議事係長        岡田武司君


 主任主事        山路英利君


1 本日の会議に付した事件


第1        会期の決定について


第2        会議録署名議員の指名


第3        府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表する


          ことについての件


第4        府中市議会議員政治倫理条例の規定を遵守させるための警告を発す


          ることについての件


第5        市長施政方針


第6 議案第 1号 平成21年度府中市一般会計予算について


第7 議案第 2号 平成21年度府中市国民健康保険特別会計予算について


第8 議案第 3号 平成21年度府中市老人保健特別会計予算について


第9 議案第 4号 平成21年度府中市公共下水道事業特別会計予算について


第10 議案第 5号 平成21年度府中市介護保険特別会計予算について


第11 議案第 6号 平成21年度府中市後期高齢者医療特別会計予算について


第12 議案第 7号 平成21年度府中市水道事業会計予算について


第13 議案第 8号 平成21年度府中市病院事業会計予算について


第14 議案第 9号 人権擁護委員候補者の推薦について


第15 議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦について


第16 議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦について


第17 議案第12号 人権擁護委員候補者の推薦について


第18 議案第13号 甲双衛生組合規約の変更について


第19 議案第14号 市道路線の認定について


第20 議案第15号 財産の処分について


第21 議案第16号 府中市土地開発公社定款の変更について


第22 議案第17号 土地の取得について


第23 議案第18号 訴えの提起について


第24 議案第19号 府中市多目的広場設置及び管理条例の制定について


第25 議案第20号 府中市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


第26 議案第21号 府中市学校教育施設整備基金条例の制定について


第27 議案第22号 府中市監査委員条例の一部改正について


第28 議案第23号 府中市部課設置条例の一部改正について


第29 議案第24号 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条


          例の一部改正について


第30 議案第25号 府中市手数料条例の一部改正について


第31 議案第26号 府中市立保育所条例の一部を改正する条例の一部改正について


第32 議案第27号 府中市老人医療費助成条例の一部改正について


第33 議案第28号 府中市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正について


第34 議案第29号 府中市介護保険条例の一部改正について


第35 議案第30号 府中市営住宅設置及び管理条例の一部改正について


第36 議案第31号 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部改正について


第37 議案第32号 府中市放課後児童クラブ条例の一部改正について


第38 議案第33号 府中市公民館条例の一部改正について


第39 議案第34号 府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の一部


          改正について


第40 議案第35号 平成20年度府中市一般会計補正予算(第5号)について


第41 議案第36号 平成20年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につ


          いて


第42 議案第37号 平成20年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)に


          ついて


第43 議案第38号 平成20年度府中市介護保険特別会計補正予算(第3号)について


第44 議案第39号 平成20年度府中市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)に


          ついて


第45 議案第40号 平成20年度府中市水道事業会計補正予算(第3号)について


第46 議案第41号 平成20年度府中市病院事業会計補正予算(第2号)について


第47 報告第 1号 専決処分の報告について


第48 報告第 2号 専決処分の報告について


第49 報告第 3号 専決処分の報告について


第50 報告第 4号 専決処分の報告について


第51 発議第 1号 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


第52 発議第 2号 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより、平成21年第1回府中市議会定例会を開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


午前10時03分


○議長(瀬川恭志君) 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により、順次議事を進めたいと思います。


日程第1 会期の決定について


日程第2 会議録署名議員の指名


日程第3 府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表することについての件


日程第4 府中市議会議員政治倫理条例の規定を遵守させるための警告を発することについての件


日程第5 市長施政方針


日程第6 議案第1号 平成21年度府中市一般会計予算について


日程第7 議案第2号 平成21年度府中市国民健康保険特別会計予算について


日程第8 議案第3号 平成21年度府中市老人保健特別会計予算について


日程第9 議案第4号 平成21年度府中市公共下水道事業特別会計予算について


日程第10 議案第5号 平成21年度府中市介護保険特別会計予算について


日程第11 議案第6号 平成21年度府中市後期高齢者医療特別会計予算について


日程第12 議案第7号 平成21年度府中市水道事業会計予算について


日程第13 議案第8号 平成21年度府中市病院事業会計予算について


日程第14 議案第9号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第15 議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第16 議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第17 議案第12号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第18 議案第13号 甲双衛生組合規約の変更について


日程第19 議案第14号 市道路線の認定について


日程第20 議案第15号 財産の処分について


日程第21 議案第16号 府中市土地開発公社定款の変更について


日程第22 議案第17号 土地の取得について


日程第23 議案第18号 訴えの提起について


日程第24 議案第19号 府中市多目的広場設置及び管理条例の制定について


日程第25 議案第20号 府中市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


日程第26 議案第21号 府中市学校教育施設整備基金条例の制定について


日程第27 議案第22号 府中市監査委員条例の一部改正について


日程第28 議案第23号 府中市部課設置条例の一部改正について


日程第29 議案第24号 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について


日程第30 議案第25号 府中市手数料条例の一部改正について


日程第31 議案第26号 府中市立保育所条例の一部を改正する条例の一部改正について


日程第32 議案第27号 府中市老人医療費助成条例の一部改正について


日程第33 議案第28号 府中市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正について


日程第34 議案第29号 府中市介護保険条例の一部改正について


日程第35 議案第30号 府中市営住宅設置及び管理条例の一部改正について


日程第36 議案第31号 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部改正について


日程第37 議案第32号 府中市放課後児童クラブ条例の一部改正について


日程第38 議案第33号 府中市公民館条例の一部改正について


日程第39 議案第34号 府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の一部改正について


日程第40 議案第35号 平成20年度府中市一般会計補正予算(第5号)について


日程第41 議案第36号 平成20年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第  号)について


日程第42 議案第37号 平成20年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について


日程第43 議案第38号 平成20年度府中市介護保険特別会計補正予算(第3号)について


日程第44 議案第39号 平成20年度府中市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について


日程第45 議案第40号 平成20年度府中市水道事業会計補正予算(第3号)について


日程第46 議案第41号 平成20年度府中市病院事業会計補正予算(第2号)について


日程第47 報告第1号 専決処分の報告について


日程第48 報告第2号 専決処分の報告について


日程第49 報告第3号 専決処分の報告について


日程第50 報告第4号 専決処分の報告について


日程第51 発議第1号 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


日程第52 発議第2号 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期は本日から19日までの18日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


      (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は18日間と決定いたしました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、大本千香子君及び丸山茂美君を指名いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第3、府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表することについての件を議題といたします。


 松坂議員は、除斥となります。


     (17番議員 松坂万三郎君 退席)


○議長(瀬川恭志君) 本件につきましては、府中市議会議員政治倫理審査会から、お手元に配付のとおりの審査結果の報告がなされており、府中市議会議員政治倫理条例第9条第1項の規定により、本審査会の報告については議会に諮り、これを市民に公表することになっております。なお、市民への公表については、府中市議会議員政治倫理条例施行規則第10条の規定により、府中市議会広報紙への掲載をもって行うこととなっておりますので、御承知おきをいただきたいと思います。


 それでは、これより本件に対する質疑に入るのでありますが、本件に対する質疑については、議会運営委員会の決定により省略することに決しておりますので、これをもって質疑を終結いたします。


 続いて討論に入ります。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前10時05分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前10時05分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許します。


 小川敏男君、反対者。


     (10番議員 小川敏男君 登壇)


○10番議員(小川敏男君) それでは、政治倫理条例審査結果報告に対する反対討論を行います。


 府中市議会議員政治倫理条例の規定による審査会の措置、一つ、審査結果の市民への公表、二つ、警告という措置の実施に反対して、討論に参加したいと思います。


 今回の政治倫理審査会の報告の結論は、議員が行った審査請求は適当である。松坂議員は府中市議会議員政治倫理条例第4条第3項の規定に違反する。そのため審査結果を市民に公表し、松坂議員に議長から警告という処分を行えというものです。


 審査請求の倫理条例第4条第3項に違反するとは、松坂議員の二親等以内の親族が経営する会社が府中市と道路舗装工事の請負契約を結んだことで、松坂議員は責任を持って親族が経営する会社に請負契約の辞退届を提出するよう努めなければならないのに行わなかった。つまり辞退届を出さす努力が足りなかったことが倫理条例第4条第3項に違反ということです。


 倫理条例第4条は、議員の二親等以内の親族が経営する会社は府中市と請負契約を結んではいけない、そして第4条の第2項は、その議員とは、議員がその経営方針に関与している企業、2番目に議員が報酬を定期的に受領している企業、3番目に議員が資本金その他、これに準ずるものの5分の1以上を出資している企業と規定しています。


 一昨年、議会運営委員会で視察に行った栃木県足利市の政治倫理条例は、府中市と同じく親等規定はありましたが、ただし、議員が自主的に経営に携わっている場合となっていました。このことからも、親等規定はもともと親族に及ぶことではなく、議員本人が実質の経営者であるにもかかわらず、親族を仮の経営者、名義上の経営者にしているときに問題になるということであります。


 ですから、今回の争点になるところは、松坂議員は親族が経営する会社の実質経営者なのか、支配権を有しているのか、そして利益誘導を行政に働きかけたのかという事実です。この事実を明らかにすることが審査会の任務です。


 審査結果は、松坂議員から提出された資料には関係企業とは関係ないとあり、こういった回答では審査のしようもなく不見識きわまりないと考える。条例は憲法違反だという対応をしており、警告なり厳重な注意を促す必要があるのではないかとなっています。


 審査会の中で、松坂議員は市議会議員になってその会社を退社しており、私は関係企業の経営に関与しておらず、報酬ももらっていないため、条例第4条の項目には該当しない。議長から条例に抵触するおそれがあるという電話があり、関係企業にはこういうふうなことで言われているので考えてくれないかということを伝えていると審査会で説明しています。


 この松坂議員本人の説明を信用しないのであれば、審査会みずから法務局や関係企業へ行って調査を行うべきです。本人の説明は説明として、俗に言う裏をとるのが審査会の役割であります。審査会みずからが動かないこと自体、不見識きわまりません。事は議員辞職まで追い込んでいるのですから、審査会は慎重を期して事実を証明することが必要です。第4条第3項違反と言いながら、第4条第2項の松坂議員が関係企業の実質経営者なのか、支配権を有しているのか、そして利益誘導を行政に働きかけたのか、このことは一切明らかにされずに処分が決められています。


 次に、処分の第2の理由となると思うものでありますが、松坂議員は、条例は憲法違反だという対応をしており、警告なり厳重な注意を促す必要があるのではないかということです。例えば第4条は市の工事の請負契約、下請工事及び委託契約を辞退しなければならないとなっています。他市は、辞退するよう努めなければならないとなっています。その理由は、条例は上位法の地方自治法、憲法を上回って規制できないためです。もともと議員は地方自治法92条の2によって兼業禁止で企業の経営者、役員になってはならないとなっています。これ以上の規制は上位法に触れることになるからであります。そのため他市の条例は努力規定となっているところであります。このことからも、府中市の政治倫理条例は企業の企業活動の自由、職業の選択の自由を侵害するものであり、議会の自治、自立権といっても、職業によって排除することは、職業の自由、立候補の自由に反することは明らかであります。二親等以内の親族が経営する会社は府中市と請負契約を結んではいけないという親等規定は努力規定であって、禁止規定にしている府中市議会議員政治倫理条例は憲法違反であることは明らかです。この憲法違反であるかどうかについても、この当下の裁判は2月24日に第1回公判がスタートしましたので、明らかになることと思います。


 さらに、今回の審査会は市民も請求できるにもかかわらず、請求は議員、審査委員も議員、審査会の構成も人数の多い会派に多く配分であるなら、最初から会派の人数の多い考えで決まってしまうことは明らかであり、結論は最初から決まっていると言えます。


 昨年11月21日に視察に行きました宝塚市の場合は、有権者の100分の1の署名による請求で、審査請求ができるのは市民だけとなっています。審査委員は知識経験者5名を議長が委嘱し、弁護士3名、大学教授2名となっており、議会はタッチしないというものであります。今までに審査された事件は、議員の電車内の痴漢でした。つまり人としてふさわしくない行為を対象にしているということでありました。こうしたことからも、府中市の場合、政治倫理条例は気に入らない議員を切り捨てる政争の道具となっていると言えます。


 さらに、12月議会での松坂議員に対する辞職勧告決議と今回の警告処分との関係です。辞職勧告決議の理由は、審査手続へ妨害工作やおどしに近い圧力を弁護士を通じてかけてきたことを前提に、政治倫理条例第1条、第2条、第3条第2項に違背、背くという意味ですが、違背しているとなっています。議員の自分が議員辞職を迫られるかもしれないとき、自分の名誉を守るため弁護士を通じて裁判に訴えることは、法治国家の日常、常識的な行動であります。それより審査会の前段に政治倫理条例違反を理由に辞職勧告という決議を行い、その決議の提出者は審査委員でもあります。審査会が決議となぜ同じ結論にならないのか、このことがわかりません。質疑を行おうにも、早々と審査会は解散されており、議員を辞職まで追い込める審査会が慎重を期しているとは到底思えません。


 最後に、こうして見るとき、議会議長の議会運営が重要と言えます。なぜ瀬川議長は、慎重の上にも慎重を期すよう会派代表者会議などを開き指導されないのか、偏らない公平な人間味ある議会運営こそが議長の議会運営であるというふうに思います。


 1月19日に行われた広島県市議会議長会東部ブロック議員研修会の意見交換会でも、ほとんどのテーブルで府中市の政治倫理条例の話が出ていました。府中市は何を考えているのか、個人を標的にしているのかと言われていました。だからこそ議長が倫理条例が政争の道具にならないように議会運営をすべきであります。それを偏った不公平な人間味のない議会運営では、議会は殺伐とするばかりであります。


 瀬川議長の議会運営は、議会運営委員長時代から、あれはしたらいけない、これはしてもいけないと制限するばかりであります。当局がなるほどとうなるような議員の討論を促し、議員の本分である行政のチェックに真摯な議員を支えることが議長の本分ではないでしょうか。


 1年以上要請しても水田議員は議会選出委員が決まっていません。予算を批判したり、予算を批判した新聞記者を切り捨て、ごみ有料化の特集を組んだミニコミ紙を切り捨て、町内会が選んだ町内会長を切り捨て、気に入らないものはみんな切り捨てる伊藤市長と同じ運営になっています。松坂議員に対する議員辞職勧告も、今回の政治倫理問題は議長に一番の責任があると言えます。議長に猛省を促すものであります。


 以上であります。私は、今回の報告が倫理条例第4条第3項に違反と言いながらも、違反している事実が証明されていないことから、審査結果の市民への公表、警告という措置の実施に反対するものであります。以上であります。


     (10番議員 小川敏男君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 平田八九郎君、賛成者。


     (23番議員 平田八九郎君 登壇)


○23番議員(平田八九郎君) 議長のお許しをいただきまして、本件に対する賛成の討論をさせていただきます。


 前任者のような支度をしておりませんので、私はこの条例、そもそも議員みずからを律する規範条例という位置づけで、再三議会運営委員会、そして各議員、会派で勉強会を重ねて、この条例の成案を見たところでございます。したがって、この条例に基づいて粛々とこの審査会の設置、そして委員の選任、そして審査会を4回というようにやって、ここに示されておるように、まとめとして皆さん方の席に配付をしてあるとおりであります。


 そして、この規範条例というのは、私どもも全国各地の条例を参考にさせていただきましたし、有識者の声も聞く中で、こういった条例を制定しております。したがって、私は、この条例制定後、まだ1年もたたないような状況の中で、府中市議会として自信を持って制定した条例であります。私たちは、この府中市議会で決めたことというのは、やはり府中市議会の憲法と言っても過言ではない、そういうものを粛々と条例に従って進めていかなければいけない。これを制定するまでにいろいろと議論をしていただいた上で制定をしておるわけでありますから、後になって、先ほど言われたような幾つかの条件を出されておりますけれども、これは今、司法の場で始まっておりますから、いずれこの憲法論議は結果が出るだろうというように思いますけれども、私たちは、先ほどから言っておりますように、制定をした私たち府中市議会議員の1人1人の考え方、身を律して市民に説明ができる立場で活動していかなければいけない、そういう条例でございますので、これは、この倫理条例に従って市民に公表もし、そして議員みずからが反省をしながら前向きに取り組んでいくべきだというように思って、賛成討論とさせていただきます。


     (23番議員 平田八九郎君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより本件の採決をいたします。


 府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表することについて賛成の諸君の起立を求めます。


      (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立多数であります。


 よって、府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表することについては可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第4、府中市議会議員政治倫理条例の規定を遵守させるための警告を発することについての件を議題といたします。


 本件については、府中市議会議員政治倫理条例第9条第2項の規定により、府中市議会議員政治倫理審査会から報告を受けた事項を尊重し、松坂万三郎議員に対して議会の名誉と品位を守り、市民の信頼を回復するため、府中市議会議員政治倫理条例の規定を遵守させるための警告を発することにいたしたいと思います。


 それでは、これより本件に対する質疑に入るのでありますが、本件に対する質疑についても議会運営委員会の決定により省略することに決しておりますので、これをもって質疑を終結いたします。


 続いて討論に入ります。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前10時21分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前10時21分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより討論に入ります。


 先ほど小川議員は、府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表することについての件のところで討論されましたので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより本件の採決をいたします。


 府中市議会議員政治倫理条例の規定を遵守させるための警告を発することについて賛成の諸君の起立を求めます。


      (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立多数であります。


 よって、府中市議会議員政治倫理条例の規定を遵守させるための警告を発することについては可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前10時23分


     (17番議員 松坂万三郎君 復席)


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前10時23分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第5、平成21年度の市長施政方針を議題といたします。


 この際、平成21年度の市長施政方針についての説明を求めます。


 伊藤市長。


     (市長 伊藤吉和君 登壇)


○市長(伊藤吉和君) おはようございます。


 本日、平成21年第1回府中市議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、このように御参集をくださいましてありがとうございました。


 それでは、恒例によりまして、平成21年度の施政方針について御説明を申し上げます。説明要旨をごらんください。


 はじめに。


 今日、世界的な金融危機による景気の低迷や国政の行き詰まり感によって、将来への展望が描きにくい情勢が続いています。


 また、地方財政においては、もはや過去となったバブル崩壊時代の経済対策による負債の累積や三位一体改革による構造的な歳入の減少によって、財政は極めて厳しい環境下に置かれている上、今次の景気後退による税収の減少という危機的な状況を迎えています。


 一方で、地方自治体制は大きな変革期に直面しています。地方分権の流れが進展し、自治体の自立経営路線が一層強まる中で、財政破綻や財政再建団体に陥る可能性が示唆される団体もあらわれるなど、自治体の自己決定、自己責任が厳しく問われる時代になりました。


 府中市にとって平成21年度は、このような時代に対応するための区切りの年であり、苦況の中で展望を見出していかなければならない年であると考えています。


 大幅な税収の落ち込みが懸念される中、新たな事業は限られますが、教育、医療・福祉、まちづくりについては、今こそ長期的な視点を堅持して取り組んでいきます。新年度は、市中西部に第2の小・中一体校を整備します。また、保育体制の一層の充実を目指して新・広谷保育所をオープンさせます。


 これらによって、将来を担う子供たちをはぐくむ政策を安定軌道に乗せ、さらに発展、拡大していくことで子供たちに新たなステージを提供します。加えて、地元産業の発展と中心市街地活性化に向けて、地元事業者などの積極的な参画を支援し、府中市の新たな活力づくりに全力を注ぎます。


 そのためにも、行政サービスや公共施設におけるむだをゼロにし、積極果敢に組織と事務事業の見直しを進めて行政全体をスリムにするとともに、持続的かつ健全な行財政運営を実現して、市民の視点に立った新しい府中市を創造していかなければなりません。


 新年度の予算編成においては、現下の極めて厳しい財政状況や、地域間競争の熾烈化など、行政課題は一層複雑多様化していますが、これらにひるむことなく、事業の選択や限られた財源の有効活用を図って、将来に向けての希望と安心感をはぐくみ、さらに、雇用と経済対策を重視した編成に努めました。


 それでは、新年度の主な事業の概要について、「長期総合計画」の項目に沿って御説明を申し上げます。


 1、個性的で豊かなにぎわいのある都市をめざして。


 中心市街地周辺において魅力ある都市の拠点づくりを進め、市民、企業、来訪者の交流を促進し、都市の活性化を図ります。


 長年の課題であるJR府中駅周辺整備については、本年度は駅の南北を結ぶ自由通路、国道からの進入路となる駅前広場の整備などに向けた設計に取りかかります。


 また、まちづくりに欠かせない幹線道路の整備については、国道486号、432号の早期整備に向けて積極的に取り組みます。国道486号道路改良の用地取得については、関係者の御協力によって進捗率95%となりました。新年度も引き続き早期完成に向けた事業化を広島県に要請します。


 市街地の南北軸となる南北道路(栗柄広谷線)については、新年度を今後の進捗の方向が定まる重要な一年と位置づけ、広島県に対し一日も早い工事着手の要請を強く行います。


 また、主要地方道府中上下線、県道矢多田阿字線についても、計画的に整備されるよう、引き続き広島県に要請していきます。


 朝日上通り線については、中心市街地の南北軸として、さらに、にぎわいの再生に不可欠な地域内幹線道として整備を進めます。まちづくり交付金事業は終了しますが、引き続き合併特例債事業として早期の完成を目指します。


 また、上下の市街地を貫く駅栄線については、道路特定財源の一般財源化により新設される地域活力基盤創造交付金事業によって実施します。


 辺地対策事業では、河井森貞線は工事の最終年度として完了を目指し、行縢角目線は新年度からの改良工事に着手します。


 中須東地区の通学児童や住民の交通環境の安全性向上のため、市道中須西町線(仮称亀寿交差点)の改良、及び市道中須51号線の一体的な整備を推進します。本路線については、引き続き用地買収を行い、平成22年度中の完成を目指します。


 その他の市道整備については、市全体のまちづくりを考慮しながら地方特定道路整備事業などを活用して計画的に推進します。


 また、広島県からの移譲事業である県道17路線の維持修繕業務を着実に行い、幹線道路の保全管理に取り組みます。


 地籍調査については、引き続き斗升町において事業を進めるとともに、上下地区において一筆調査などを行います。


 公共交通については、公共交通連携計画に基づき、効率的な公共交通体系の構築、公共交通を利用しやすい環境づくり、公共交通を支える体制づくりの三つの目標を達成するための諸事業を実施します。


 水道事業については、安全な水道水を安定的に供給するため、経年劣化した管路などを計画的に更新します。また、管路診断調査による漏水箇所の改修などによって運営の効率化を図るとともに、市内各配水池のポンプ等の整備を行って、給水サービスの安定化に努めます。


 下水道事業については、府中処理区で、府川町、元町、高木町、鵜飼町において、引き続き管渠の布設を行います。上下処理区では水質管理センターの改築更新工事を継続します。


 浸水対策については、高木排水ポンプ場の稼働を生かした浸水地域解消のための管渠整備を実施します。


 市営住宅については、地域住宅交付金を活用した計画的な維持補修によって施設の改良と延命化に努めます。また、地域優良賃貸住宅供給事業により高齢者のニーズに対応した住宅の整備を推進します。


 桜が丘団地については、保留地全体357区画のうち、現在、販売済67区画、定期借地権地区9区画、計76区画が販売をされました。状況は依然として厳しいものがありますが、引き続き協力団体と連携しながら、全力を傾注して一層の販売促進に努めます。


 行政サービスの迅速化・簡素化については、現在戸籍や除籍などすべての戸籍について、電算化による運用を2月末から開始しています。さらに、来庁者の案内係としてフロアマネージャーを配置しサービスの向上に努めます。


 情報通信技術を活用した快適な暮らしづくりについては、テレビの地上デジタル放送のエリア拡大に伴い、山間部などの視聴困難地域での共同受信施設の改修支援を行います。


 2、安心して暮らせる住みよい都市をめざして。


 自然環境を保全し、自然と調和した社会を形成するためには、日常生活のあり方を見直すとともに、環境と調和したまちづくりや、省資源化、リサイクル化を推進する必要があります。


 ごみ減量化とリサイクルの推進については、家庭ごみ処理の有料化の導入により、ごみの排出量を大幅に削減することができました。さらに新年度からは資源物集団回収奨励金交付制度を導入し、さらなる資源化に向けて、行政と市民、及び事業者が協働した取り組みを推進します。


 埋立センターについては、設置後20年が経過し満杯状態にあるため、新年度から3年間で増設工事を実施し、容量拡大により安定した最終処分場として整備します。


 し尿・浄化槽汚泥の処理施設である環境センターについては、上下町分を処理している甲双衛生組合が新年度末に解散し、その処理量を引き受けることから、老朽化による設備の改修を本年度の国の第2次補正による臨時交付金事業によって実施します。


 出口川湧水対策については、昨年4月に封鎖地の一部崩落事故が発生しましたが、広島県の支援を受け今年度中には復旧工事が完了する予定です。また、水質の監視と処理施設の維持管理については、引き続き広島県と密接に連携し万全を期します。


 自然災害による被害を未然に防ぐため、小規模崩壊地の保全を行うとともに、治山、治水、砂防事業の計画的な推進を広島県に要請していきます。


 交通安全対策については、歩道や交通安全施設の整備を行うとともに、広報や街頭啓発などを積極的に行い、交通安全意識の高揚を図ります。


 消防防災体制については、消火栓、防火水槽の整備を計画的に行うとともに、小型ポンプ付積載車1台を更新し防火活動力の向上を図ります。防火水槽については、本年度の国の2次補正による臨時交付金事業も活用して整備を進めます。


 また、緊急防災情報の伝達手段として、中断している上下町の有線放送事業施設を再整備し、緊急時の直接放送ができる体制を整えます。


 防災体制の充実については、住民参加の防災訓練を継続的に行うとともに、自主防災組織の設置促進やリーダー育成を進めて、防災体制の一層の充実を図ります。


 老朽住宅の密集する市街地西部地区においては、災害時における重要な避難路となる目崎二本木線の整備に向け、引き続き用地取得を推進し、平成22年度中の完成を目指します。


 消費者問題については、トラブルや被害の防止を図るため、相談窓口である消費者センターを引き続き開設します。


 人権尊重の社会づくりについては、e・街いきいきフォーラムの充実、人権をテーマとした企画展を開催するなど、さまざまな媒体を通じて人権意識の啓発を図ります。


 3、地域特性を生かした活力ある産業都市をめざして。


 本市は「ものづくり」産業とともに発展してきた町であり、その振興は市の活性化にとって大変重要です。


 昨年からの経済不況に対応するため、国の制度の活用を進めるとともに、市の預託融資制度をさらに利用しやすく改定し、中小企業や小規模事業者の支援を引き続き行います。


 府中産業メッセについては、産業界の持つ創意工夫を生かして幅広く府中の産業をアピールしてもらうため、新年度より主催を府中商工会議所に引き継いで、これを支援することとします。


 新年度より市の組織を改組し、農林業、商工業、さらに観光業を連携させた総合的な産業活性化策を実施する新しい体制を整え、市内産業の一層の振興を図ります。


 商業の活性化については、国の認定を受けて3年目となる中心市街地活性化基本計画を基に、中心市街地の環境整備と商店街や企業による各種の主体的な取り組みを支援し、にぎわいと魅力に満ちたまちづくりを推進します。


 また、点在する観光文化資源の連携に努め、広域的な観光ルートの開発を図るとともに、中心市街地に整備される多目的広場を拠点とした市内の回遊ルートづくりを進めます。


 農業の振興については、効率的な営農活動を目的とした集落法人の設立を引き続き支援し、新年度も2から3団体の設立を目指します。また、新たに、同法人による園芸産地の促進を図るため、県の制度を活用して施設整備に対する補助を行います。


 さらに、中心市街地の多目的広場において、地産地消を推進するため、府中産野菜の販売促進を目的とした毎月の新鮮朝市の開催を支援します。さらに、秋頃には食品関係業界による新たなイベントとして(仮称)「府中焼き&フードフェスタ」の開催に向けた取り組みを支援し、府中の食の魅力を発信することによって、農商工が連携した産業の活性化を図ります。


 農業生産基盤の整備については、新たに上下国留地区のため池整備を行い法人の受益地を中心とした営農基盤整備を行います。


 森林保全及び林業振興については、森林や施業の集約化を図る低コスト林業団地事業を推進します。また、ひろしまの森づくり事業により、人工林の間伐や里山林の整備を実施し、災害防止や水源の涵養など森林機能の向上を図ります。


 観光の振興については、観光協会を中心とする観光事業者の自主的な取り組みを促進するとともに、農商工の連携を生かした観光情報の発信を図り、新たな観光客の誘致に努めます。


 まちの魅力を高めるまちなみ景観の整備については、出口地区の石州街道において、生活環境の改善と古い町並みを調和させたまちづくりのため、地区内の道路改良と沿道建物の修景整備を継続して実施します。


 4、地域で創る健康都市をめざして。


 健康地域づくりに向けて、増加する生活習慣病などの予防を重視し、市民1人1人が心身の健康を維持し、日々健やかに暮らせるまちづくりを進めなければなりません。


 糖尿病などの生活習慣病予防については、地域でのストレッチ体操とウオーキング活動の普及を目指した運動定着事業や、府中市食育推進計画に基づく乳幼児から高齢者までの食育の推進に引き続き取り組みます。


 母子保健事業については、妊婦健診の回数をさらにふやすとともに、妊産婦及び乳幼児の健康増進を図る乳児訪問事業を引き続き行います。


 また、健康診断事業については、今年度は特定健康診査の受診目標を大きく下回ったことから、改めて受診率向上に向けた健診体制を整え、医療費適正化の推進を図ります。


 湯が丘病院については、薬の院外処方及び全自動免疫血清検査システムを導入し、受診時間の短縮による利便性の向上を図るとともに、地域の医療連携の推進役として引き続き近隣病院などへの診療派遣活動を行います。


 府中北市民病院については、平成18年度に策定した健全化計画に基づく取り組みを進めていますが、医師不足などによる医業収益の大幅な減収によって経営悪化に陥っています。現在、経営の自立化に向けて経営体制にまで踏み込んだ計画の検討を行っていますが、当面は、可能な限り経営の効率化を図っていきます。新年度は、徹底した経費削減と病床数を運用面で25床削減するなどのスリム化を行い、一般会計からの特別繰り入れにできるだけ頼らない運営に努めます。また、中長期的には、本市全体の医療提供体制を確保する視点に立った地域医療計画の位置づけの中で、その存続を図ることになると考えられます。


 新年度はこれらを含めた府中市地域医療計画の策定を行います。


 地域福祉については、地域住民の支え合いによる孤立化の防止、運動定着、食育普及を柱として、町内会など地域での交流を通じて健康で安心な地域づくりを進めます。


 介護保険事業については、利用者の増加などによって保険料の値上げは避けられませんが、新たな第4期事業計画に基づき、療養病床の再編に向けた地域ケア体制の整備、健康・医療・福祉の新たな連携体制の構築、及び地域包括支援センターの機能強化に取り組みます。


 介護予防については、老人会、サロン活動などと連携した普及啓発活動の推進や、運動器機能向上事業を行います。


 障害者福祉については、障害者自立支援法に基づき、具体的な就労も視野に入れた障害者の自立支援を実施するとともに、自立支援協議会の設置によるネットワークを構築して、相談支援事業などの充実を図ります。


 また、独自施策として、援護が必要な児童世帯に対する通所施設での給食費と交通費の助成などを引き続き行います。


 国民健康保険事業については、中高年の加入割合の増加などにより、厳しい運営体制が続いていますが、医療費の適正化や予防を重点とする健康づくりを推進し、安定した事業運営に努めます。


 保険税については、低所得高齢者の負担を軽減するため、資産割課税を廃止し、所得に応じた負担の均衡を図ります。また、新年度10月の保険証更新時には、保険証を世帯に一枚のものから一人1枚のカード式に変更することで利便性の向上を図ります。


 昨年から開始された後期高齢者医療制度については、保険料の軽減措置や、支払が年金引き落としだけでなく口座振替も選べるよう改善するなど、制度の円滑な運営に努めます。


 子育ての負担軽減を図るため、乳幼児医療費助成制度により、引き続き小学6年生までの入院費を助成します。


 少子化及び子育て対策については、ニーズ調査を基に相談窓口の設置などの少子化対策、子育て支援施策を推進します。


 保育体制については、基幹保育所である新・広谷保育所の開所により、従来の特別保育サービスや子育て支援事業の充実を図るとともに、多様化する保育ニーズに対応するため、一時保育や病後児保育など新たな保育サービスを実施します。


 さらに、再編整備プラン3に基づく新・国府保育所の建設に、平成22年度中の完成を目指して着手します。また、和光園保育所については、保育内容の向上を目指して、新年度から指定管理者による運営に移行します。


 今後も公立保育所中心の体制を見直して、認可外施設の認可化を引き続き推進し、特色ある民間保育所をふやすことで保護者の選択肢をふやします。


 5、心豊かな人と文化を育む都市をめざして。


 府中らしさのある教育と確かな学力の向上、時代のニーズにこたえる次世代をはぐくむ学校教育を推進します。


 小中一貫教育の推進については、昨年春の府中学園開校によって、府中市の小中一貫教育は大きな節目を迎えました。


 さらに新年度は、第三・第四中学校区の二つの中学校、四つの小学校を新たな一体校とするため2段階で統合します。そのため隣設する第三中学校と明郷小学校の校舎を小・中一体型に2年間をかけて整備します。


 また、学校耐震化については、平成23年度以降の小学校改修計画策定に位置づけるべく、国府小学校校舎及び体育館、南小学校体育館の耐震補強設計の準備に着手します。


 教育内容の充実については、小中一貫教育のさらなる充実を図るとともに、各学校の授業研究などに指導主事を積極的に派遣し、校内研修の活性化を推進します。また、その成果を、小中一貫教育研究大会や各学園、学校で公開研究を通じて公開し、保護者や市民にも一層の理解と協力を求めます。


 児童生徒の勤労観、職業観を育てるため、発達段階に応じたキャリア教育や、児童生徒がネット犯罪などに巻き込まれないよう情報モラル教育を推進します。


 いじめや不登校に対する取り組みとしては、適応指導教室を引き続き開設し、指導員や教育相談員による指導や相談を充実します。


 子供の安全確保については、防災行政無線による下校時の見守りの呼びかけや、メール配信による不審者情報の提供を継続して行います。


 放課後児童クラブ事業については、引き続き月1回土曜日にも開設するとともに、平日の授業終了後の児童に生活の場を確保していきます。


 文化の振興については、府中市美術展や広島県美術展巡回展などを開催するとともに、公民館でのサークル活動の育成に努めます。また、県民文化祭の開催を引き続き実施します。


 ウッドアリーナと文化センターにおいては、指定管理者と協力して適切な運営に努めるとともに、スポーツの振興や市民文化の高揚を目指した特徴的なイベントの開催を推進します。


 生涯学習の振興については、引き続き生涯学習センターや公民館などにおける自主的グループ活動を育成・支援します。また、府中市子ども育成協議会などと連携し、継続して子ども会リーダーの確保・育成を図るとともに、ボランティア・人材バンクの設置に取り組みます。


 生涯学習施設の整備については、現久佐小学校を新たに久佐公民館として活用するための改修工事を行います。


 スポーツ活動の振興については、スポーツを推進するグループやリーダーの育成を継続して行います。また、スポーツ関係団体や指定管理者と連携をすることで、市内のスポーツ施設を有効活用し、陸上競技大会などの大会を引き続き開催します。


 学校給食については、安全で充実した学校給食の提供を行うとともに、学校給食センターの設備機能を生かした献立の多様化と食育の推進を図ります。また、上下北・上下南小学校において、新年度2学期からのセンター配食に向けて、給食配送車のプラットホームエ事を実施します。


 給食費の滞納問題については、学校や関係者と連携して実態把握に努めるとともに、戸別訪問を行うなど積極的に滞納の解消を図ります。さらに、納付の意思のない悪質な滞納者には、法的措置をもって厳格に対応します。


 図書館事業については、新年度から指定管理者による民間のノウハウを活用した運営を行い、一層の市民サービスの向上に努めます。図書資料の整備・充実を図るとともに、インターネット予約の拡大による利用促進を図ります。また、おはなし会、読書会などの、子ども読書活動をボランティアの協力を得て実施します。


 備後国府跡の発掘調査については、国府中枢部の確定を目指して、国庫補助事業を活用しながら、元町を中心に発掘調査を継続します。また、県史跡の天領上下代官所跡及び七ツ池周辺遺跡群の確認調査も引き続き実施します。


 以上、新年度の主な施策について申し上げました。


 これらの施策を確実に遂行するためには、市民の理解、協力はもちろんのこと、行政としての執行機能の向上と健全な財政運営が不可欠です。


 そのためには、身近な分野での見直しもおろそかにできません。市のすべての公用・公共施設において、職員の駐車場有料化を本年より実施しました。これらを初めとして、今後もより一層の財産の有効活用と効率化に努力していきます。


 さらに、負担の公平性を確保するため、市税滞納者に対しては徴収強化対策方針に基づき、引き続き捜索、タイヤロック、ネット公売などを通じて整理を行い、収入の確保を図るとともに税務行政に対する信頼確保に努めます。


 加えて、人員の最適化と組織形態の見直しによって、より迅速な意思決定を図り、横断的で柔軟かつ機動的な行政運営を実現して、スピード感と実行力を持った施策の実行に努めます。


 今、地方自治体の運営にとって最大の関心事は、地方分権の趨勢です。分権の推進は我が国の基本的な潮流であり、あわせて地方行財政の改革は、法制化による国レベルの取り組みだけでなく、各自治体における不断の努力が求められています。つまり、分権化による主体的な行財政の確立こそ、今後の地方自治体の生命線であると言えます。


 例えば財政健全化法は、新年度から本格施行となり、平成20年度決算に基づく健全化4指標の公表と財政健全化計画の策定が義務化されます。平成19年度本市の決算においては、いずれの指標も基準を下回る結果となりましたが、今後の経済情勢や、公債費の推移などを考慮すると、決して安心はできません。


 財政健全化に向けた取り組みは、単に財源の確保、支出の抑制のみでは実現できません。サービスの公平性を図りながら、職員の新たな発想を生かし、時には批判を恐れない決断力と実行力を発揮して、行政そのものを改革することが不可欠です。


 そのためには、まず、職員1人1人にさらなる意識改革を促し、改めて公務員としての自覚やコスト意識を醸成して、職務に関する高い知識の習得と、専門性の確保を図らなければなりません。職員の能力を最大限に伸ばすために、人材育成基本方針に基づく、目標管理制度の導入を推進します。


 我々は、今日のような厳しい時代だからこそ、困難な局面にもひるむことなく勇気をもって立ち向かい、新しい時代に活力ある都市として生き残れる体制を、築き上げていかなければなりません。


 この挑戦に対し、何とぞ、市民並びに議員の皆様の御理解と御協力を改めてお願いする次第です。


 以上の方針のもと、本議会には新年度予算を初め、人事4件、事件6件、条例16件、予算15件、報告4件の計45件を提案をいたしております。


 どうか、慎重審議の上、すべて原案どおり御可決をいただきますようお願いを申し上げまして、私の説明を終わります。


 ありがとうございました。


     (市長 伊藤吉和君 降壇)


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これにて市長施政方針を終結いたします。


 10分間休憩いたします。


午前10時52分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前11時06分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) この際、日程第6、議案第1号、平成21年度府中市一般会計予算についてより、日程第50、報告第4号までを一括議題といたします。


 市長から提案説明を求めます。


 門田総務部長。


     (総務部長 門田 隆君 登壇)


○総務部長(門田 隆君) 失礼します。それでは、私の方から、平成21年府中市議会第1回定例会に提案しております議案41件、報告4件を順次御説明させていただきます。非常に多くの議案でございますので若干時間がかかりますけど、よろしくお願いします。


 まず初めに、議案第1号、平成21年度府中市一般会計予算についてから御説明をさせていただきます。


 お手元の平成21年度府中市予算書の1ページをお願いします。





                            議案第1号


        平成21年度府中市一般会計予算


 平成21年度府中市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ186億7,000万円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


 (債務負担行為)


 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。


 (地方債)


 第3条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。


 (一時借入金)


 第4条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は30億円と定める。


 (歳出予算の流用)


 第5条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 (1)各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 歳入歳出予算は別添の予算説明資料により後ほど御説明をします。


 まず、予算書の第2表、債務負担行為及び第3表、地方債につきまして説明をさせていただきます。


 予算書の9ページをお願いします。


 第2表、債務負担行為ですが、多数の設定がありますので主なものを説明させていただきます。


 初めに内部情報パソコンリースは、各業務用のパソコンのリースです。期間、平成22年度から平成26年度、限度額として2,368万4,000円です。


 以下、各システムなどのリース料などを計上しております。


 少し飛びまして、中ほどより少し下で(仮称)新・国府保育所建設事業が22年度に2億9,398万円。


 次に、埋立センター増設整備事業、平成23年度までで11億4,394万円です。


 二つ飛びまして府中市立明郷小・第三中学校等通学バス運行業務委託料、これは次の西部地区統合小・中学校建設の関連によるものです。


 そして、その建設事業として平成22年度に3億9,872万4,000円、続いて国府小学校、南小学校の耐震補強設計にそれぞれ4,500万円で、平成22年度の予算化となっております。


 続きまして、10ページの3表、地方債でございます。


 起債の目的別にそれぞれ限度額、起債の方法、利率などを定めております。なお、地方債の利率ですが、低金利が続いておりますので前年と同様に5%以内にしております。


 続きまして、ずっと飛びますけど274ページをお願いします。


 地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書です。


 一番下に合計欄がありますが、左端が平成19年度末現在高で259億5,473万1,000円、その右が平成20年度末見込額となりますが、269億6,317万6,000円、一番右側当該年度末の現在高の見込みです。これは平成21年度末の見込みです。合計額は272億6,693万1,000円を見込んでおります。


 それでは、一般会計の予算の内容につきまして、別添の当初予算の説明資料によって説明をさせていただきます。


 平成21年度当初予算説明資料の5ページをお願いします。


 まず、予算の規模ですが、一般会計の予算総額は186億7,000万円です。本年度に対して額で5億3,200万円、率で2.8%の減となっております。一般会計のうち、投資的経費については29億9,692万3,000円で14.7%の減となっております。


 次に、国民健康保険特別会計ですが、44億1,463万2,000円で2.9%の減となっております。


 次の老人保健特別会計は764万3,000円で98.6%の減となっております。


 これは前年度より後期高齢者医療制度に移行したため、平成19年度中の診療分の支払いなど所要額及びその財源についてのみの計上です。


 次に、公共下水道事業特別会計ですが、12億8,053万7,000円で14.4%の減です。


 次の介護保険特別会計は41億8,703万5,000円で6.9%の増となっております。


 続いて後期高齢者医療特別会計は5億9,218万3,000円で0.9%の減となっております。


 以上、5特別会計の総額は104億8,203万円となり、5.7%の減となっております。一般会計と特別会計を合わせました合計額は、291億5,203万円で3.8%の減となっております。


 続きまして、水道事業会計ですが、合計欄の収入が8億3,335万5,000円で10.0%の減となっております。支出につきましては、10億4,640万8,000円で9.6%の減となっております。


 次に、病院事業会計ですが、府中北市民病院と湯が丘病院を合算したものですが、合計欄の収入は29億1,448万7,000円、支出は30億2,949万3,000円です。


 以上が各会計別の予算の規模です。


 続きまして、6ページに移ります。一般会計予算規模・伸び率の推移及び各会計の会計別予算ごとに伸び率の推移の状況を上げておりますので参考までにごらんください。


 続きまして、7ページをお願いします。


 一般会計予算額の款別内訳の状況ですが、歳入の主なものについて御説明を申し上げます。


 まず、市税ですが、59億2,951万6,000円を計上しています。これは変化の厳しい景気後退を見込んだもので、本年度に比べ額で5億1,321万3,000円、率で8.0%の減です。


 地方譲与税につきましては1億8,254万4,000円、額にして3,112万7,000円、率で14.6%の減です。


 続きます利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金につきましては、県の推計値によります計上額でございます。


 地方特例交付金については6,726万2,000円ですが、これは児童手当特例交付金、減収補てん特例交付金に加え、新年度は自動車取得税交付金の減収補てんとして2,080万3,000円を加算しております。


 次に、地方交付税ですが、46億2,231万円で、本年度より額で2億4,508万2,000円の増となっております。この内訳ですが、普通交付税を38億5,794万3,000円で、対前年度比7.5%の増、特別交付税は7億6,436万7,000円を計上し、本年度と比較しまして3.1%の減となっております。


 続きまして、分担金及び負担金としまして3億678万6,000円を、使用料及び手数料としまして、2億5,344万6,000円を計上しております。


 次に、国庫支出金ですが、14億6,887万6,000です。本年度と比較しまして額で6,327万6,000円、率にしまして4.5%の増となっております。これは西部地区統合小・中学校建設事業などの増によるものです。


 次の県支出金につきましては10億4,848万1,000円で、5.8%の増、続いて繰入金ですが、5億8,862万4,000円を計上しております。本年度と比較しまして24.6%の増となります。これは一般財源の市税の減少などによる財源不足を財政調整基金、減債基金など各基金からの繰入金を計上しております。また、前年度同様特別会計繰入金として2,514万9,000円を、特定健診事業経費として国民健康保険特別会計より繰り入れるものです。


 次に、市債は25億5,900万円です。合併特例債を10億1,610万円、辺地対策事業債に1億3,000万円、また後年度において元利償還金が100%交付税措置されます臨時財政対策債は6億8,390万円を見込んでおり、総額で1,830万円の減額となっております。


 以上、簡略ですが歳入の概要です。


 続きまして、8ページの歳出の主なものについて御説明を申し上げます。


 まず、総務費ですが、18億9,474万7,000円、率にして24.0%の増となっております。主な増額要因としては、退職手当の増や土地開発公社からの用地買い戻しなどがあります。


 次に、民生費ですが、53億2,710万2,000円で10.2%の減です。主な事業としては(仮称)新・国府保育所建設事業に1億1,592万4,000円、減額要因は中央保育所建設費などの減でございます。


 次の衛生費ですが、20億8,270万4,000円で14.8%の増となっております。主なものとして、埋立センター嵩上げ工事に3億313万8,000円などにより、2億6,910万3,000円の増です。


 次の農林水産業費ですが、3億8,958万2,000円ですが、主な事業としましては、岳山の森林公園整備、またJT跡地に整備されます多目的広場での産業活性化のためのイベント関連費などを計上しております。


 次の商工費ですが、8億2,953万3,000円で0.1%の増となっております。これは工場等設置等奨励金などの増です。


 続きまして、土木費ですが、21億3,093万2,000円、率で19.7%の減となっております。主な投資的事業としましては、朝日上通り線、駅栄線道路改良工事などや、地域住宅交付金事業、交通安全統合補助事業などがあります。


 次に、教育費ですが、22億4,920万6,000円で、本年度に対して2.5%の増となっております。主な事業としては、西部地区統合小・中学校建設事業などです。


 次に、公債費ですが、27億798万9,000円で、本年度に対して額で1億3,163万6,000円、率で5.1%の増となっております。これは元金が1億4,198万8,000円増、利子は1,035万2,000円の減です。


 以上、歳出合計は186億7,000万円となっております。


 次の9ページと10ページですが、一般会計歳入歳出予算の構成について円グラフで示したものです。


 続きまして、11ページからの一般会計歳出予算の性質別内訳について簡単に説明します。


 この表ですが、義務的経費、投資的経費、その他の経費に分類し、構成費、伸び率を本年度と比較したものです。主なもののみ説明をさせていただきます。


 人件費ですが、予算額は34億9,049万1,000円で、本年度に対し額にして8,387万5,000円、率で2.5%の増となっております。これは定年退職者の増による退職手当の増額などによるものです。


 扶助費は額にして1億3,411万2,000円の減、率で5.9%の減、これは和光園保育所の保育会への委託から指定管理者制度への移行で、性質が扶助費から物件費の委託料に移るためです。


 公債費は額にして1億3,163万6,000円、率で5.1%の増です。義務的経費全体では1.0%の増で、全体の44.7%を占めております。


 次に、投資的経費の普通建設事業費ですが、29億4,962万3,000円の計上となっております。本年度に対しまして14.9%の減となっております。


 補助事業につきましては、13億1,940万円で、事業としては埋立センター増設工事、西部地区統合小・中学校建設事業など。また道路改良事業では地域住宅交付金事業の目崎二本木線、交通安全統合補助事業の中須51号線の改良事業などがあります。


 また、単独事業につきましては16億202万3,000円で、朝日上通り線道路改良事業、新・国府保育所建設事業、辺地対策事業で河井森貞線道路改良事業、土地開発公社健全化計画による桜が丘団地グラウンド、駅周辺開発代替用地の買い戻しなどあります。この投資的経費の内容につきましては15、16ページの一般会計投資的事業の内訳に上げております。


 次に、その他の経費としましては、物件費は10.4%の増ですが、賃金で保育士を派遣から臨時職員への変更で7,770万4,000円の増、委託料は図書館の指定管理者制度への移行や新広谷保育所調理業務などの委託による増となっております。


 補助費等につきましても、本年度に対しまして4,173万7,000円、率で2.0%の減となっております。負担金は後期高齢者医療給付費負担金などの増によるものです。補助金及び交付金の減は府中保育会などへの補助金の廃止によるものです。


 最後に、繰出金ですが、6.5%の減となっております。これは公共下水道事業分の減額によるものです。


 以上、簡単ですが、一般会計歳出予算の性質別内訳の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、13、14ページの一般会計歳出予算性質別構成と推移の表ですが、それぞれ性質別予算構成とその推移の状況をグラフで上げておりますので、ごらんをお願いします。


 次に、15、16ページに一般会計投資的事業の内訳の一覧表でございます。この事業区分につきましては、第3次府中市長期総合計画に基づき分類作成したものです。


 続きまして、17ページをお願いします。


 この表は市税の推移を上げているもので、平成14年度から平成19年度までは上段が当初予算の計上額、括弧内が決算額で、各税目に上げております。平成21年度各税目の当初予算計上額につきましては、個人市民税は19億5,607万円、これは景気の後退を見込んだもので、額にしまして3,723万5,000円、率で1.9%の減です。法人市民税は4億3,378万3,000円で、3億9,597万2,000円の減、固定資産税は27億921万円で、5,934万7,000円の減額を予定しております。なお、市税全体としましては、対前年度比8.0%の減で、額にして5億1,321万3,000円の減で、59億2,951万6,000円となっております。


 次に、19ページをお願いします。


 この表は特別会計への繰出金の推移を上げております。各特別会計ごと平成14年度から平成19年度につきましてそれぞれ決算額を、平成20年度、21年度につきましては当初予算額を上げております。御一読をお願いします。


 続きまして21ページです。一般会計ベースの過去数年間の地方債発行額及び地方債償還額の推移を上げております。なお、地方債発行額、償還額の推移の表ですが、平成14年度から平成19年度までは決算額で、平成20年度、21年度につきましては予算の計上額です。


 続きまして、22ページから26ページに一般会計補助金一覧表を上げておりますが、各費目ごとに平成20年度、平成21年度の補助金額を載せていますので、明細については御参照をお願いします。


 このほか、予算書に附属資料としましては、255ページから263ページにかけまして給与費の明細書関係、また264ページから273ページにかけまして債務負担行為関係の調書、274ページに地方債現在高の見込みに関する調書を上げておりますので、御参照をお願いしたいと思います。


 以上をもちまして、平成21年度の一般会計の予算案につきまして説明を終わらせていただきます。


 引き続き平成21年度の各特別会計につきまして御説明を申し上げます。


 予算書の275ページをお願いします。





                            議案第2号


      平成21年度府中市国民健康保険特別会計予算


 平成21年度府中市の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ44億1,463万2,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算による。


 (一時借入金)


 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は4億円と定める。


 (歳出予算の流用)


 第3条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定める。


 1 保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


 2 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金にかかる共済を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 歳入の主なものにつきまして説明をさせていただきます。


 276ページをお願いします。


 まず、1款国民健康保険税ですが、8億1,521万8,000円です。


 次に、2款国庫支出金ですが、療養給付費等負担金及び財政調整交付金など8億3,461万1,000円です。


 次に、3款県支出金については、財政調整交付金などですが、1億6,510万7,000円です。


 次に、4款療養給付費交付金ですが、4億1,809万円となっております。


 5款前期高齢者交付金ですが、13億1,468万5,000円です。


 8款の繰入金ですが、保険基盤安定繰入金、職員給与等繰入金など、一般会計からの繰入金と財政調整基金繰入金で3億5,342万8,000円です。


 歳入合計は44億1,463万2,000円です。


 続きまして、278ページの歳出です。


 2款保険給付費ですが、30億7,317万7,000円です。


 続いて、3款後期高齢者支援金等は4億8,452万1,000円。


 6款介護納付金が1億6,540万円です。


 次に、7款共同事業拠出金ですが、5億2,317万4,000円ですが、保健財政共同安定化事業拠出金4億5,974万4,000円などです。


 次に、8款保険事業費ですが、計上額は3,882万2,000円です。


 以上、歳出合計は44億1,463万2,000円です。


 次に、318ページからの老人保健特別会計の説明に移ります。





                            議案第3号


      平成21年度府中市老人保健特別会計予算


 平成21年度府中市の老人保健特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ764万3,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は「第1表歳入歳出予算」による。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして319ページをお願いいたします。


 本会計は平成20年度制度改正により後期高齢者医療特別会計に移行をいたしました。しかしながら、前年度同様、平成19年度分の診療分に係る精算額を予算計上しております。これは診療による給付費の請求権が平成22年度まで及ぶためで、平成22年度まで会計は存続することとなります。


 歳入歳出予算、歳入の主なものとしましては、1款支払基金交付金を437万円。


 2款国庫支出金を217万9,000円。


 3款県支出金を54万4,000円。


 歳入合計で764万3,000円です。


 続きまして、320ページ、歳出ですが、1款は医療諸費、先ほど説明しましたとおり、平成19年度診療の未精算分のみの予算で764万1,000円を計上しております。


 続きまして、公共下水道事業特別会計の説明に移らせていただきます。330ページをお願いします。





                            議案第4号


      平成21年度府中市公共下水道事業特別会計予算


 平成21年度府中市の公共下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ12億8,053万7,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


 (地方債)


 第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」による。


 (歳出予算の流用)


 第3条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 (1)各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、331ページ、第1表、歳入歳出予算ですが、合計は12億8,053万7,000円です。


 続いて、333ページの第2表、地方債ですが、地方債の限度額を4億6,930万円を予定しております。


 続いて、歳入の主なものについて説明をさせていただきます。337ページをお願いします。


 まず、下水道負担金を1,418万7,000円。


 次に、下水道使用料として1億4,029万7,000円。


 国庫支出金は下水道事業費補助金が1億400万円、事業費の減によって前年度に対して2,425万円の減額です。


 339ページに参りまして、5款繰入金では、一般会計繰入金を5億5,185万2,000円で、8,348万3,000円の減。


 7款市債、下水道事業債ですが、4億6,930万円を計上しております。


 次に、341ページからの歳出でございます。主なものとしましては、1款1項1目の総務管理費は上下水質管理センター及び本年度稼働しました高木ポンプ場の施設管理経費などを計上しております。額は7,018万4,000円です。


 続いて、2款下水道事業費では、公共下水道事業費に2億5,590万4,000円を計上しておりますが、府中処理区では府川町、元町、高木町、鵜飼町でございます。上下処理区では昨年に引き続き、水質管理センターの機械改築を予定しております。


 また、346ページには、雨水対策事業として高木ポンプ場の完成により、管渠埋設工事などを計上しております。


 次のページに参りまして、公債費は元金及び利子で8億8,446万2,000円を計上しております。前年度に対して1億4,789万1,000円の減となっております。


 このほか、予算書に附属資料としまして、349ページから357ページにかけまして給与費明細書関係、358、359ページにかけまして債務負担行為関係の調書、360ページに地方債現在高及び見込みに関する調書を上げておりますので、御参照をお願いします。


 続きまして、介護保険特別会計の説明に移らせていただきます。361ページをお願いします。





                            議案第5号


       平成21年度府中市介護保険特別会計予算


 平成21年度府中市の介護保険特別会計予算は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 保険事業勘定の歳入歳出総額は、歳入歳出それぞれ41億5,442万7,000円と定め、介護サービス事業勘定の歳入歳出総額は、歳入歳出それぞれ3,260万8,000円と定める。


 2 保険事業勘定及び介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、それぞれ「第1表歳入歳出予算」による。


 (債務負担行為)


 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、それぞれ「第2表債務負担行為」による。


 (歳出予算の流用)


 第3条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 (1)保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


 (2)各項に計上した給料、職員手当等、及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 条文にありますように、平成18年度より地域包括支援センターの会計処理については、地域支援事業交付金の対象となる保険事業勘定と介護報酬で賄うサービス事業勘定があり、会計を別にしております。


 初めに、保険事業勘定から説明をします。


 歳入歳出予算です。合計41億5,442万7,000円となっております。


 まず、366ページ、第2表債務負担行為です。


 公用車リース料は、期間、平成22年度から平成25年度、限度額は72万円です。


 続いて、歳入歳出の主なものにつきまして御説明します。


 370ページ、歳入の主なものにつきまして御説明をします。


 1款介護保険料、第1号被保険者保険料として7億3,693万4,000円。


 2款国庫支出金の国庫負担金では介護給付費負担金6億9,938万7,000円。2項、国庫補助金では調整交付金、地域支援事業交付金で合わせて2億9,935万5,000円。


 次のページに参りまして、3款支払基金交付金は介護給付費交付金と地域支援事業支援交付金を合わせて11億8,623万3,000円。


 4款の県負担金では介護給付費負担金として5億7,154万5,000円。


 6款繰入金は、一般会計繰入金につきましては6億2,961万1,000円で、本年度に対しまして1,481万8,000円の増となっております。


 次に380ページからの歳出ですが、1款1項総務管理費の一般管理費では8人分の職員人件費とシステム委託料などで7,723万2,000円を計上しております。


 次のページに参りまして、3項介護認定審査会費の認定調査等費では、要介護認定訪問調査嘱託員を1名増の3名を配置し、介護認定の適正化を図ります。


 次に、384ページ、2款保険給付費、介護サービス等諸費としまして、居宅介護サービス、施設介護サービス給付費ほかで33億9,357万円です。


 続きまして、介護予防サービス等諸費については、介護予防サービスの給付費ほかで3億253万円です。続いて、4項高額介護サービス等費については6,530万円となっております。


 次のページの6項特定入居者介護サービス等費は施設での食費、居住費の自己負担化による低所得者の減免分を保険給付費とするものですが、1億4,027万円です。


 続きまして、390ページ、5款地域支援事業費で1項介護予防事業費は、通所型介護予防委託料、地域介護予防活動支援委託料、介護予防普及啓発事業委託料などで4,364万7,000円です。


 次のページ、2項包括的支援事業・任意事業費は、地域包括支援センター運営協議会委員報酬などの経費を計上しております。


 続きまして、407ページをお願いします。サービス事業勘定ですが、地域包括支援センターにおいて実施する介護予防支援事業者の運営をサービス事業勘定とするものです。


 歳入歳出予算ですが、サービス収入として介護予防マネジメント収入、3,260万8,000円です。


 1枚めくりまして、408ページ、歳出ですが、地域支援事業費として3,260万8,000円です。これは介護予防マネジメント委託料でございます。


 続きまして、後期高齢者医療特別会計の説明に移らせていただきます。


 418ページをお願いします。





                            議案第6号


 平成21年度府中市後期高齢者医療特別会計予算


 平成21年度府中市の後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億9,218万3,000円と定める。


 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、419ページをお願いします。


 歳入歳出予算、歳入の主なものとしまして、1款後期高齢者医療保険料を4億2,772万6,000円、4款繰入金を1億6,162万2,000円などの歳入合計で5億9,218万3,000円です。


 続きまして420ページですが、歳出です。


 1款総務費で主に職員人件費などです。


 次に、2款後期高齢者医療広域連合納付金として5億5,282万円です。


 続きまして、水道会計に移らせていただきます。


 別冊の府中市水道事業会計予算書をお願いします。





                            議案第7号


       平成21年度府中市水道事業会計予算


 (総則)


 第1条 平成21年度府中市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。


 (業務の予定量)


 第2条 業務の予定量は次のとおりとする。





 まず、給水戸数ですが、上水道については1万736戸、簡易水道については久佐と上下で1,572戸です。


 年間の総給水量は239万9,404立方メートル、簡易水道については37万5,819立方メートルです。


 一日平均給水量は6,574万立方メートル、簡易水道については1,030立方メートルです。


 主な建設改良事業としまして配水管改良事業などで1億1,818万円を予定をしております。





 (収益的収入及び支出)


 第3条 収益的収入及び支出の予定額は次のとおりと定める。





 まず、収入ですが、第1款の上水道事業収益ですが、5億580万6,000円、第2款の簡易水道事業収益につきましては1億583万3,000円です。


 支出については第1款の上水道事業費用が4億8,309万3,000円。


 第2款の簡易水道事業費用が1億572万1,000円です。





 (資本的収入及び支出)


 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億3,587万8,000円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額431万8,000円、減債積立金9,000万円並びに当年度分及び過年度分損益勘定留保資金1億4,156万円で補てんする。)





 収入は、第1款上水道事業資本的収入ですが、1億7,432万8,000円です。


 次に、2ページに参りまして、第2款の簡易水道事業の資本的収入ですが、4,738万8,000円です。


 支出は、第1款の上水道事業資本的支出が3億8,107万6,000円です。


 第2款の簡易水道事業資本的支出が7,651万8,000円です。





 (企業債)


 第5条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。





 配水管改良事業等で1億7,590万円です。起債の方法は証書借り入れ、利率は5.0%以内です。





 (議会の議決を経なければ流用することができない経費)


 第6条 次に掲げる経費については、その経費の全額を金額をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費の金額をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を得なければならない。


 (1)職員給与費 1億5,435万2,000円


 (たな卸資産の購入限度額)


 第7条 たな卸資産の購入限度額は、1,162万3,000円と定める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 3ページから8ページにかけましては、収益的収入及び支出のそれぞれの実施計画を上げております。


 資本的収入及び支出は9ページから10ページとなっておりますが、主な事業としましては、10ページにありますように、上水道事業では配水管布設工事、老朽管更新事業、簡易水道事業では施設整備工事、浄水設備改修などでございます。


 11ページには水道事業会計の資金計画を定めております。


 12ページからは給与費明細、14ページから19ページには平成20年度予定損益計算書、予定貸借対照表、20ページからは新年度の予定貸借対照表を上げておりますので、御参照をお願いしたいと思います。


 続きまして、議案第8号に移らせていただきます。


 24ページをお願いします。





                            議案第8号


         平成21年度府中市病院事業会計予算


 (総則)


 第1条 平成21年度府中市病院事業会計の予算は、次に定めるところによる。


 (業務の予定量)


 第2条 業務の予定量は次のとおりとする。





 まず、病床数ですが、府中北市民病院は110床、湯が丘病院は308床です。


 年間の患者数は、府中北市民病院については入院3万1,025人、外来5万4,934人、湯が丘病院は入院9万9,280人、外来1万9,360人と見込んでおります。


 1日平均患者数は府中北市民病院は入院85人、外来227人、湯が丘病院は入院272人、外来80人と見込んでおります。


 主要な建設改良事業としては、府中北市民病院については乳房X線撮影装置、湯が丘病院についてはクーリングタワー更新を予定しております。





 (収益的収入及び支出)


 第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。





 まず収入ですが、第1款の府中北市民病院事業収益ですが、12億9,694万4,000円、第2款の湯が丘病院事業収益については、14億6,063万8,000円です。


 支出については、第1款の府中北市民病院事業費用ですが、13億5,050万2,000円。


 第2款の湯が丘病院事業費用は14億6,063万8,000円です。


 次に、25ページに参りまして、





 (資本的収入及び支出)


 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する6,144万8,000円は過年度分損益勘定流用資金等、6,144万8,000円で補てんするものとする。)





 収入としましては、第1款府中北市民病院資本的収入ですが、1億329万6,000円、第2款湯が丘病院は5,360万9,000円で、それぞれ企業債、他会計負担金、固定資産売却代金、国保調整交付金です。


 支出は、第1款の府中北市民病院資本的支出が1億4,192万3,000円で、湯が丘病院は7,643万円です。それぞれ建設改良費、企業債償還金です。





 (企業債)


 第5条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。





 国民健康保険診療施設整備事業として、4,820万円です。起債の方法は証書借入、利率は5.0%以内です。





 (一時借入金)


 第6条 一時借入金の限度額は、1億5,000万円と定める。


 (議会の議決を経なければ流用することはできない経費)


 第7条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費の金額をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。


 (1)職員給与費 18億1,467万4,000円


 (2)交際費 50万円


 (他会計からの補助金)


 第8条 若岳荘運営のため他会計からこの会計へ補助を受ける金額は、一般会計から326万1,000円、介護保険特別会計から226万3,000円である。


 (たな卸資産購入限度額)


 第9条 たな卸資産の購入限度額は3億281万1,000円と定める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 26ページから29ページにかけましては、収益的収入及び支出のそれぞれ病院別に実施計画を掲載、資本的収入及び支出は30ページとなっております。主な整備事業としては、府中北市民病院が乳房X線撮影装置、デジタル超音波診断装置など、また湯が丘病院につきましては、全自動免疫血清検査システム導入、EGCモニターなどでございます。


 31ページには、病院事業会計の資金計画を定めております。


 32ページからは給与費の明細、36ページから平成20年度予定損益計算書、予定貸借対照表、42ページから新年度の予定貸借対照表を上げております。御参照をお願いしたいと思います。


     (総務部長 門田 隆君 降壇)


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 昼食のため休憩いたします。


午前11時54分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午後 1時03分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩前に引き続き、議案の提案説明を求めます。


 門田総務部長。


     (総務部長 門田 隆君 登壇)


○総務部長(門田 隆君) 失礼します。それでは、午前中に引き続きまして提案の説明をさせていただきたいと思います。


 まず、議案集の1ページをお願いします。議案第9号です。





                            議案第9号


        人権擁護委員候補者の推薦について


 次の者を人権擁護委員候補者として推薦することについて、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 名  前  佐 藤 玲 子


 住  所  府中市中須町880番地9


 生年月日  昭和19年1月3日





 この方は再任です。任期は平成21年7月1日から3年間です。


 続きまして、





                           議案第10号


      人権擁護委員候補者の推薦について


 次の者を人権擁護委員候補者として推薦することについて、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 名  前  皐 月 利 夫


 住  所  府中市土生町765番地3


 生年月日  昭和23年10月27日





 この方は新任です。任期は平成21年7月1日から3年間です。


 続きまして、





                           議案第11号


      人権擁護委員候補者の推薦について


 次の者を人権擁護委員候補者として推薦することについて、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 名  前  吉 岡 圭 子


 住  所  府中市鵜飼町85番地16


 生年月日  昭和19年4月8日





 この方は新任です。任期は平成21年7月1日から3年間です。


 続きまして、





                           議案第12号


      人権擁護委員候補者の推薦について


 次の者を人権擁護委員候補者として推薦することについて、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 名  前  福 元 眞佐子


 住  所  府中市高木町849番地2


 生年月日  昭和22年10月9日





 この方も新任です。任期は平成21年7月1日から3年間です。


 続きまして、


                           議案第13号


       甲双衛生組合規約の変更について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、甲双衛生組合規約(昭和39年指令地第455号)を変更することについて、同法第290条の規定により、市議会の議決を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 2枚めくっていただきまして、提案理由です。


 平成22年3月31日をもって甲双衛生組合を解散するため、解散後の事務の承継などを決めておく必要があり、甲双衛生組合の規約の一部を変更します。組合の解散に伴う事務の承継などについては関係市の議会の議決を経て行う長の協議をもって定める条文を追加するものです。施行期日は許可の日です。


 続きまして、





                           議案第14号


         市道路線の認定について


 次の路線を市道路線として認定することについて、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、市議会の議決を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 河面7号線





 1枚めくっていただきまして、市道認定路線調書です。


 市道認定路線調書、路線名、河面7号線、府中市河面町592番4地先から府中市河面町762番1地先です。路線延長は235.8メートルです。道路延長は220.0メートル、橋梁延長は15.8メートル、幅員は最大4.6メートル、最少2.8メートルです。


 この路線は新しいバイパスができたため旧道を河面7号線として認定するものでございます。参考資料として、次の2ページに図面を添付しておりますので、御参照をお願いします。


 続きまして、12ページをお願いします。





                           議案第15号


             財産の処分について


 次の財産を処分することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年府中市条例第26号)第3条の規定により、市議会の議決を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 1 財産の名称  旧岩谷小学校(土地)


 2 所   在  府中市目崎町字烏羽488番1


 3 面   積  8,825.62平方メートル


 4 予定価格   4,417万円





 1枚めくっていただきまして提案理由です。


 旧岩谷小学校跡地について、処分をしたいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により提出するものです。


 次のページに参考資料を載せておりますので、御参照をお願いしたいと思います。


 続きまして、





                           議案第16号


       府中市土地開発公社定款の変更について


 府中市土地開発公社定款を変更することについて、府中市土地開発公社理事会の議決を得たので、公有地の拡大の推進に関する法律(昭和47年法律第66号)第14条第2項の規定により、市議会の議決を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 2枚めくってください。提案理由です。


 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成18年法律第50号)が平成20年12月1日から施行され、民法及び公有地の拡大の推進に関する法律が改正されたことに伴い、所要の整備を行うため、定款を変更するものです。


 施行期日は、広島県知事の認可のあった日です。


 続きまして、





                           議案第17号


          土地の取得について


 次の土地を取得することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年府中市条例第26号)第3条の規定により、市議会の議決を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 1 所    在  府中市桜が丘三丁目4番2


 2 面    積  5,400.44平方メートル


 3 取得価格    1億7,428万7,481円


 4 契約の相手方  府中市府川町315番地


          府中市土地開発公社


          理事長 石 岡 勝 朗


 5 取得目的    府中市桜が丘グラウンド駐車場用地





 1枚めくっていただき、提案理由です。


 平成20年10月10日付で府中市と府中市土地開発公社との間で締結した土地売買契約に基づく府中市桜が丘グラウンド駐車場用地の取得について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定による市議会の議決に付していなかったため、追認の議決をお願いするものです。


 続きまして、





                           議案第18号


          訴えの提起について


 学校給食費の支払い請求に関し、次のとおり府中簡易裁判所に提起し、又は和解するため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第12号の規定により、市議会の議決を求める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和


 1 相手方 ここに記載のとおりでございます。


 2 訴えの内容


 相手方は、平成16年6月分から平成19年3月分までの学校給食費を支払わないため、その支払を請求する。


 3 請求の趣旨


 (1)相手方に対し学校給食費の支払を求めるもの


 (2)相手方に対し訴訟経費の負担を求めるもの


 4 訴訟遂行の方針


 相手方から請求分学校給食費27万30円の一括又はそれ相当の分割納付がある場合は、和解するものとする。





 1枚めくっていただきまして、提案理由です。


 学校給食法(昭和29年法律第160号)第6条第2項に規定する学校給食費について、保護者負担の公平性を保つため、学校給食費支払いの請求に関して訴えを提起したいので、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、この議案を提出するものです。


 続きまして、





                           議案第19号


   府中市多目的広場設置及び管理条例の制定について


 府中市多目的広場設置及び管理条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





府中市多目的広場設置及び管理条例案





 2枚めくっていただきまして、提案理由をお願いします。


 多目的広場を整備することによって、中心市街地への回遊性を向上させ、にぎわいを創出し、中心市街地の活性化を図るため、この条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりです。


 多目的広場の位置は、府中市府中町194番地97及び194番地98とします。


 多目的広場に設ける施設はパーゴラ、駐車場及び広場とします。


 使用の許可ですが、催し物などを開催する場合には、使用許可を必要とします。


 また、使用者から、使用料を徴収します。料金は、パーゴラ1日当たり3,150円、駐車場及び広場1日当たり1万500円とします。


 施行期日は平成21年4月1日です。


 続きまして、





                            議案第20号


   府中市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


 府中市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例案





 2枚めくっていただきまして、提案理由をお願いします。


 平成21年度の介護報酬改定により介護従事者の処遇改善を図りつつ、それに伴う介護保険料の急激な上昇の抑制を行うための交付金を平成20年度において受け入れ、適正に管理運用する必要があることから、基金を設置するため、この条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりです。


 1 積み立て(第2条関係)


 府中市が交付を受ける介護従事者処遇改善臨時特例交付金の額を積み立てます。


 2 管理(第3条関係)


 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法で保管することとします。


 3 運用益金の処理(第4条関係)


 基金の運用による収益は、基金に編入し適正に運用することとします。


 4 施行期日等


 公布の日から施行し、平成24年3月31日限りで失効します。


 続きまして、





                           議案第21号


     府中市学校教育施設整備基金条例の制定について


 府中市学校教育施設整備基金条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市学校教育施設整備基金条例案





 2枚めくってください。提案理由です。


 基金を設置し、児童・生徒の安全及び安心の確保など学校教育施設整備に必要な経費に充てるため、この条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりです。


 1 積み立て(第2条関係)


 一般会計歳入歳出予算で定める額を積み立てます。


 2 管理(第3条関係)


 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法で保管することとします。


 3 運用益金の処理(第4条関係)


 基金の運用による収益は、基金に編入し適正に運用することとします。


 4 施行期日


 公布の日から施行します。


 続きまして、





                           議案第22号


      府中市監査委員条例の一部改正について


 府中市監査委員条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市監査委員条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、提案理由です。


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律第94号。以下「財政健全化法」という。)が平成21年4月1日に全面施行されることに伴う所要の改正等を行うもので、その主な内容は次のとおりです。


 1 第4条関係


 監査の種類に次の事項を追加します。


 (1)地方自治法第235条の2第2項または地方公営企業法第27条の2第1項の規定による指定金融機関の事務の監査


 (2)財政健全化法第26条第1項の規定による財政健全化計画、財政再生計画または経営健全化計画の監査


 2 第8条関係


 審査の種類に次の事項を追加します。


 (1)地方自治法第241条第5項の規定による基金の運用状況を示す書類の審査


 (2)財政健全化法第3条第1項または第22条第1項の規定による健全化判断比率または資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類の審査


 3 施行期日


 平成21年4月1日から施行します。


 続きまして、





                           議案第23号


     府中市部課設置条例の一部改正について


 府中市部課設置条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市部課設置条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、提案理由をお願いします。


 組織の横断的な連携、事務の整理及び合理化を図り、簡素で効率的な行政運営を目指すための所要の整備を行うため、この条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりです。


 以下、表に示しておりますけれども、総務課の行う業務に、電子計算業務に関することを追加します。


 企画財政課の行う事務に、財産の取得、活用、処分、貸借等の総合調整に関することを追加します。


 商工観光課は、農林課と統合して産業活性課といたします。


 監理課の行う事務に、土木管財課管財係の事務の一部、市道、河川、橋梁、公園等の管理、占用等の事務に関することを追加します。


 土木管財課は廃止をします。


 まちづくり課は、土木管財課の工務部門を統合し、係の再編をします。


 農林課は、商工観光課と統合して産業活性課とします。


 施行期日は平成21年4月1日です。


 なお、次のページに参考資料としまして、現行と改正案の組織図を載せておりますので、御参照をお願いしたいと思います。


 続きまして、





                           議案第24号


   府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の


   一部改正について


 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正する条例案





 2枚めくってください。提案理由です。


 府中市が設置する図書館の管理について、指定管理者制度を導入することに伴い、図書館嘱託員を配置する必要がなくなったため、及び保護者の就労を支援するとともに乳幼児の健全な育成を図ることを目的に市立保育所における延長保育等に従事する嘱託保育士を配置するため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は平成21年4月1日です。


 続きまして、





                           議案第25号


      府中市手数料条例の一部改正について


 府中市手数料条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市手数料条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、提案理由です。


 オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律(平成20年法律第80号)が平成20年12月18日に施行され、給付金申請手続に必要な戸籍に関し、条例で定めるところにより無料で証明することができると規定されています。こうした法律の規定に基づく戸籍事項の無料証明を行うため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は公布の日です。


 続きまして、





                           議案第26号


   府中市立保育所条例の一部を改正する条例の一部改正について


 府中市立保育所条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市立保育所条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案





 2枚めくってください。提案理由です。


 府中市立清岳保育所は休止して数年が経過し、今後、保育所として再開する見込みがないため廃止するものです。


 施行期日は公布の日です。


 続きまして、





                           議案第27号


      府中市老人医療費助成条例の一部改正について


 府中市老人医療費助成条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市老人医療費助成条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただき、提案理由です。


 高齢者の医療の確保に関する法律施行令等の一部改正に伴い、老人医療費の助成に関し、所要の整備を行うため、この条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりです。


 1 70歳から74歳までの者の医療費の自己負担割合について、1割負担とする軽減措置が平成21年度も継続されることに伴い、助成額の算定に係る規定の適用期間を6カ月延長し平成21年9月30日までとします。また、国民健康保険法施行令の改正に伴う条文整備を行うものです。


 2 施行期日 平成21年4月1日


 続きまして、





                           議案第28号


  府中市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正について


 府中市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案





 2枚めくってください。提案理由でございます。


 地方税法施行令の一部を改正する政令案による改正及び国民健康保険税の課税額の算定方法を変更するための所要の整備を行うためこの条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりです。


 課税額についてですが、国民健康保険税の課税額を算定する方式として、所得割額、被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合算額を基準に算定をします。また、介護納付金課税額の限度額を10万円とします。


 基礎課税分(医療分)については、資産割額を廃止し、所得割額の税率を100分の4.75とし、均等割額、平等割額は据え置くものとします。


 次に、後期高齢者支援金等課税額については、資産割額を廃止しまして、所得割額を100分の2.00とし、均等割額、平等割額は据え置くこととします。


 次に、介護納付金課税額については、資産割額を廃止し、所得割額を100分の1.40とし、均等割額、平等割額は据え置くこととします。


 施行期日は公布の日とします。


 続きまして、





                           議案第29号


      府中市介護保険条例の一部改正について


 府中市介護保険条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市介護保険条例の一部を改正する条例案





 2枚めくってください。提案理由です。


 介護保険法(平成9年法律第123号)第129条の規定により、中期財政運営を念頭に置き、次期事業年度(平成21年度から平成23年度まで)の第1号被保険者の保険料率を所得段階別に適正化すること及び介護認定審査会の委員の定数を変更することに伴い、所要の整備を行うためこの条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりです。


 改正内容ですが、保険料について。


 平成17年度の所得税及び地方税法の税制改正により、所得段階が上がった者に対する保険料の急増を避けるための激変緩和措置が平成20年度末をもって終了するため、負担能力に応じたよりきめ細やかな所得段階の多段階化をあわせて実施します。また、介護報酬改定に伴う介護保険料の上昇抑制のための介護従事者処遇改善臨時特例交付金は、3年間の介護保険特別会計運営状況を考慮しながら繰り入れるものとし、3年間の介護保険料基準額を同一とします。


 保険料につきましては、次の表に現行と改正案をお示ししておりますので、御参照をお願いしたいと思います。


 低所得者には軽減となる負担能力に応じた所得段階の多段階化により、現行6段階を9段階にするということとしております。


 次に、介護認定審査会委員の定数ですが、医師会より人員調整の協議があったため、次のように変更をします。現行24人を20人以内とします。


 施行期日は平成21年4月1日です。


 なお、介護保険料については平成21年度以降の年度分の介護保険料に適用します。


 続きまして、





                           議案第30号


    府中市営住宅設置及び管理条例の一部改正について


 府中市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、提案理由です。


 住宅セーフティネットの中核となる公営住宅を住宅困窮者に対し、公平かつ的確に供給する観点から、公営住宅法施行令(昭和26年政令第240号)の一部が改正され、入居収入基準、家賃制度等が改正されました。この改正により収入超過者となる既存入居者の居住の安定を図るため、公営住宅法施行令の一部を改正する政令の施行等について(平成19年12月27日付け国住備第87号国土交通省住宅局長通知)に規定する経過措置等を講ずることとし、市営住宅の適正かつ合理的な管理に著しい支障のない範囲内で、収入超過者に使用させることができるようにするため、所要の整備を行います。


 また、住生活基本法(平成18年法律第61号)及び住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(平成19年法律第112号)の制定を受けて、重層的かつ柔軟な住宅セーフティネットを構築するため、府中市営住宅入居者選考員会を市営住宅の施策に係る重要事項を調査審議する目的で府中市営住宅施策検討委員会に名称を改めるため、この条例案を提出するものでございます。


 施行期日は、平成21年4月1日です。


 続きまして、


                           議案第31号


   府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部改正について


 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案





 2枚めくってください。提案理由です。


 入居者が義務を履行しないとき、その履行をする責任を負う者として催告の抗弁権及び検索の抗弁権が認められていない連帯保証人とすることが適当であることから、所要の整備を行うため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は平成21年4月1日です。


 続きまして、





                           議案第32号


     府中市放課後児童クラブ条例の一部改正について


 府中市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、提案理由です。


 児童福祉法(昭和22年法律第164号)の一部改正に伴い、所要の整備を行うため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は公布の日です。


 続きまして、





                           議案第33号


       府中市公民館条例の一部改正について


 府中市公民館条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市公民館条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただき、提案理由です。


 府中市広谷公民館及び府中市出口公民館の移転に伴い、公民館所在地の変更を行うため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は平成21年4月1日です。


 続きまして、





                           議案第34号


   府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の一部改正


   について


 府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案を、次のとおり提出する。


  平成21年3月2日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案





 2枚めくってください。提案理由です。


 府中市文化センター利用料金の減免について、減免に関する規定をわかりやすい内容に変更し、市民、団体等の利用促進を図ることに伴い、所要の整備を行うため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は、公布の日です。


 続きまして、補正予算の説明に移らせていただきます。


 議案第35号、一般会計補正予算書をごらんください。





                           議案第35号


     平成20年度府中市一般会計補正予算(第5号)


 平成20年度府中市の一般会計の補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億4,711万円を追加し、歳入歳出それぞれ202億7,366万円6,000円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費の補正)


 第2条 既定の繰越明許費の追加及び変更は、「第2表繰越明許費補正」による。


 (債務負担行為の補正)


 第3条 既定の債務負担行為の追加は、「第3表債務負担行為補正」による。


 (地方債の補正)


 第4条 既定の地方債の廃止及び変更は、「第4表地方債補正」による。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、2ページ、第1表、歳入歳出予算補正です。


 歳入の主なものを申し上げます。


 市税につきましては8,412万3,000円の減額、これは市民税を6,811万円、たばこ税、1,515万9,000円などを減額するものです。


 4款配当割交付金を1,550万2,000円。


 6款地方消費税交付金を2,919万3,000円、自動車取得税交付金を1,095万3,000円、それぞれ減額です。


 次のページに参りまして、13款国庫支出金は国庫補助金が10億5万5,000円の増額。


 15款財産収入は1億4,961万2,000円の減、これは財産売払収入の減額です。


 20款市債は1億8,990万円減額するものです。


 歳入合計は、補正前の額が198億2,655万6,000円、補正額として4億4,711万円増額、計としまして202億7,366万6,000円です。


 次に、5ページ、歳出ですが、主なものとしまして、2款総務費を6億9,531万4,000円の増額、これは総務管理費を増額するものです。


 次のページに参りまして、8款土木費は1億6,969万2,000円の減額。


 9款消防費は1,564万2,000円の増額。


 10款教育費は4,914万7,000円の減額などです。


 次のページの歳出合計ですが、補正前の額198億2,655万6,000円、補正額4億4,711万円の増額、計202億7,366万6,000円です。


 引き続きまして、第2表、繰越明許費です。


 国の2次補正に関係するものを中心に主なものを申し上げます。


 追加としましては、2款総務費、定額給付金給付事業は国の2次補正に係るもので、関連事務費を含めて7億3,580万9,000円の繰り越しです。


 続きまして、3款児童福祉費で施設整備事業は新広谷保育所建設事業が2,103万円と(仮称)新・国府保育所建設事業が3,390万円の繰り越し、子育て応援特別手当支給事業が3,337万3,000円で、これは国の2次補正による生活対策によるものでございます。


 続きまして、4款衛生費、清掃費で施設整備事業として環境センター施設改修で1億750万円、これは国の2補正での地域活性化、生活対策臨時交付金を活用したものです。


 次に、6款農林水産業費、農業費で単市農地改良事業ですが、これは府中町の秋葉樋門改良工事で750万円、これも前と同様に臨時交付金によるものです。


 8款土木費、土木管理費で自転車・歩道整備事業で1,800万円、これも臨時交付金事業で目崎7号線道路改良事業と府中町内の五ヶ村水路の床版改修です。


 続きまして、辺地対策事業で5,895万円、これは河井森貞線道路改良です。


 次に、都市計画費ですが、単独事業としまして8,794万円、これは高木36号線道路改良事業が用地取得のおくれによるものです。まちづくり交付金事業は朝日上通り線道路改良事業、多目的広場整備工事で2億7,270万円。また、地域住宅交付金事業は、目崎二本木線道路改良事業は用地取得のおくれにより3,480万円の繰り越しです。


 続きまして、9款消防費で、消防施設整備事業として2,450万円。これは2次補正の臨時交付金を活用して防火水槽を5基を整備します。


 次に、10款教育費、教育総務費で小・中一貫校建設事業として、西部地区統合小学校建設事業の設計管理業務委託における耐震診断のおくれにより繰り越すもので700万円の繰り越しです。


 続きまして、第3表、債務負担行為補正です。追加としまして、新広谷保育所給食調理等業務委託料を、期間、平成21年度から平成23年度で、限度額を1億950万円とするものです。


 続きまして、10ページ、第4表、地方債補正ですが、廃止としまして住宅整備資金貸付金及び農林水産施設災害復旧事業ですが、事業執行がないことから廃止をいたします。


 次に、変更につきましては、それぞれ起債の目的、限度額、起債の方法、利率等を上げています。御参照をお願いしたいと思います。


 次に、12ページからの事項別明細書につきましては、省略をさせていただき、15ページをお願いします。


 歳入の主なものを御説明させていただきます。


 1款市税については6,811万円減額、これは法人市民税の減額です。


 続いて、市たばこ税も1,515万9,000円の減額です。


 4款配当割交付金は1,550万2,000円の減額。


 次のページの5款株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金はそれぞれ見込みによる精算です。


 次のページに参りまして、13款国庫支出金は、1項国庫負担金、民生費負担金で生活保護費負担金が精算見込みで2,551万9,000円です。そのほかは同じく精算による減額です。


 1枚めくっていただきまして、2項国庫補助金、民生費補助金で子育て応援特別手当事業費補助金が3,337万3,000円、これは国の2次補正によるものです。


 土木費補助金は、まちづくり交付金を4,200万円、これも2次補正によるものです。


 総務費補助金についても2次補正による定額給付金給付事業費補助金7億3,580万9,000円です。


 続いて、次のページに行きまして、地域活性化・生活対策臨時交付金として1億7,907万円です。これも2次補正に係るものです。


 以下、各事業精算による増減額の補正です。


 続きまして、29ページに参ります。


 16款、寄附金で、一般寄附金が500万円、指定寄附金はふるさと納税として67万円、これはふるさと創生基金に積み立てます。


 次に、17款繰入金は財政調整基金繰入金で457万7,000円の減額補正です。


 次に、31ページに参りまして、20款市債は次の34ページに続いてそれぞれの事業の精算によります減額を計上しております。


 次に、35ページをお願いします。


 歳出ですが、それぞれ精算によります増減額を計上していますので、ごらんをいただきたいと思います。主なものについて説明をさせていただきます。


 2款総務費の一般管理費でございますが、職員人件費の精算見込みによる減額をしていますが、退職手当の所要額を補正しております。


 次に、財産管理費ですが、旧岩谷小学校校舎解体工事の入札残として2,388万4,000円の減額です。


 次のページに参りまして、17目定額給付金費を7億3,580万9,000円増額補正で、各種事務費所要額と定額給付金7億461万6,000円の補正です。いずれも財源は全額、国庫支出金です。


 事業の精算が続きますので、少し飛びまして45ページをお願いします。


 45ページの子育て応援費ですが、子育て応援特別手当支給事業として、事務費所要額等特別手当交付金3,211万2,000円の補正です。これも、国の2次補正に係るものでございます。


 次のページ、3項生活保護費の扶助費は実績見込みによる所要額2,167万7,000円の増額です。


 次に、4款衛生費、保健衛生総務費では地域保健対策事業に要する経費として、水道事業会計負担金が300万円の増額です。これは上下簡水で昨年夏の渇水による収益の減を補てんするものです。


 次のページですが、2項清掃費、し尿処理費です。施設管理経費として府中市環境センター改修工事費で1億750万円の補正です。これは国の2次補正の地域活性化生活対策臨時交付金事業として老朽化した施設の改修で全額繰り越すものです。


 次の農林水産業費については各事業の精算ですが、次のページ、農業費の7目土地改良費、単市農地改良事業で改良工事など750万円を補正していますが、これも2次補正の交付金事業です。


 次に55ページをお願いします。


 8款土木費、1項土木管理費、交通安全対策費で自転車・歩道整備工事費で1,300万円。


 続きまして、道路改良事業などの精算による減額補正が続きますが、59ページに移りまして、5項土地計画費、都市下水路費は公共下水道事業特別会計繰出金が1億199万5,000円の減額です。


 少し飛びまして63ページをお願いします。


 9款消防費、消防施設費で、防火水槽設置工事費を2,450万円増額、2次補正の臨時交付金事業ですが、整備計画を前倒しして施行します。


 次に69ページをお願いします。


 12款公債費で、元金で起債償還元金を100万円、利子で起債償還利子を2,830万円の減額補正です。


 次のページに行きまして、13款の諸支出金、1項基金費の2目住宅団地汚水処理施設整備基金費に840万8,000円計上してますが、これは前年度精算に基づく剰余金を充てるものです。


 3目ふるさと創生基金費は、運用利息とふるさと納税金を積み立てるものです。その他は各基金の運用利息積立金の調整です。


 73ページ以降には、給与費の明細書を上げておりますので、御参照をお願いしたいと思います。


 以上で、簡単ですけど一般会計の補正について説明を申し上げました。


 続きまして、議案第36号、国民健康保険特別会計の説明に移らせていただきます。





                           議案第36号


   平成20年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 平成20年度府中市の国民健康保険特別会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,254万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ46億894万9,000円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 次のページに参りまして、歳入歳出予算補正、歳入です。


 1款国民健康保険税ですが、5,461万2,000円の減額。


 2款国庫支出金は2,591万7,000円の減額。


 5款前期高齢者交付金は9,307万7,000円を増額するものです。


 歳入合計は46億894万9,000円です。


 次に歳出ですが、2款保険給付費については療養諸費で財源の更正です。


 歳出合計は歳入のそれと同額です。


 次に、3ページからの事項別明細書は省略させていただきまして、6ページに参ります。


 歳入です。1款国民健康保険税は一般被保険者国民健康保険税で医療給付費分、介護納付金分減額。後期高齢者支援金分増額で、それぞれ見込みによる精算で5,461万2,000円の減額です。


 2款国庫支出金は、1項国庫負担金で療養給付費等負担金を精算により3,846万5,000円減額。2項国庫補助金で財政調整交付金を1,254万8,000円増額です。これは、病院事業会計繰出金に充てるものです。


 続いて、5款前期高齢者交付金で前期高齢者交付金を精算により9,307万7,000円増額です。


 8ページに参りまして、歳出です。


 2款保険給付費、1項療養諸費は一般被保険者療養給付費の財源更正の補正となっております。


 11款諸支出金は直営診療施設勘定の繰出金を1,254万8,000円増額するもので、これは府中北市民病院のシステム関連経費が特別調整交付金の対象になり、それに伴う増額分を繰り出すものです。


 次に、議案第37号をお願いします。





                           議案第37号


  平成20年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 平成20年度府中市の公共下水道事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ7,133万1,000円を減額し、歳入歳出それぞれ14億2,096万1,000円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


 (債務負担行為の補正)


 第2条 既定の債務負担行為の追加は、「第2表債務負担行為補正」による。


 (地方債の補正)


 第3条 既定の地方債の変更は、「第3表地方債補正」による。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、2ページです。歳入歳出補正予算、歳入です。


 1款分担金及び負担金を440万円増額。


 5款繰入金は1億199万5,000円の減額。


 6款諸収入は416万4,000円、7款市債は2,210万円、それぞれ増額補正です。


 補正前の額、14億9,229万2,000円、補正額7,133万1,000円の減額で、計14億2,096万1,000円です。


 次に、歳出ですが、1款総務費を1,213万1,000円、2款下水道事業費を1,500万円、3款公債費を4,420万円、それぞれ減額です。


 歳出合計は歳入予算のそれと同額です。


 続いて、第3表、地方債補正ですが、下水道事業債で限度額5億7,590万円を2,210万円増額し、5億9,800万円とするものです。


 今回の補正は歳出予算の各事業の精算見込みによります所要額の減額とそれに見合います財源の減額及び歳出調整です。


 それでは、急ぐようですが議案第38号に移ります。





                           議案第38号


   平成20年度府中市介護保険特別会計補正予算(第3号)


 平成20年度府中市の介護保険特別会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の保険事業勘定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ2,727万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ40億137万2,000円とする。


 2 保険事業勘定の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、2ページです。歳入歳出予算補正、歳入です。


 2款国庫支出金を2,772万2,000円増額。これは介護報酬改定に伴い保険料上昇を抑制するための介護従事者処遇改善臨時交付金3,222万9,000円の増などです。


 3款支払基金交付金は348万円。


 4款県支出金は225万3,000円の減額。


 繰入金は537万4,000円増額補正をしまして、歳入合計は補正前の額39億7,409万9,000円、補正額2,727万3,000円増額しまして、計40億137万2,000円です。


 次に3ページの歳出です。


 歳出合計は補正前の額、補正額、補正後の計は歳入とそれぞれ同額です。今回の補正は説明しましたもののほかに、各種介護サービス等諸費、介護予防サービス等諸費の各事業精算による組みかえでございます。歳入についても、国庫補助金を初め、事業の精算見込みによります財源の調整です。


 以上簡単ですが、次に議案第39号に入らせていただきます。





                           議案第39号


  平成20年度府中市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)


 平成20年度府中市の後期高齢者医療特別会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,026万円を追加し、歳入歳出それぞれ6億1,889万8,000円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費)


 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 次のページに参りまして、歳入歳出予算補正、歳入です。


 4款繰入金を2,026万円増額補正するものです。歳入合計は補正前の額が5億9,863万8,000円、補正額2,026万円の増額で、計6億1,889万8,000円です。


 続いて歳出です。


 1款総務費ですが452万円増額、これは制度改正によるシステム改修経費です。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金は1,574万円の増額補正です。


 歳出合計は補正前の額、補正額、補正後の額ともに歳入のそれと同額です。


 続きまして、議案第40号に移らせていただきます。水道事業会計です。





                           議案第40号


   平成20年度府中市水道事業会計補正予算(第3号)


 (総則)


 第1条 平成20年度府中市水道事業会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (収益的収入及び支出)


 第2条 平成20年度府中市水道事業会計予算(以下「予算」という。)第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。





 収入、第2款簡易水道事業収入益ですが、既決予定額が1億1,107万6,000円、補正予定額は組み替えのためゼロ円です。これは第1項の営業収益を300万円減額し、第2項営業外収益を300万円増額補正をするものです。


 支出、第1款上水道事業費用ですが、既決予定額が4億8,064万1,000円、補正予定額が600万円の増額、計4億8,664万1,000円です。これは第2項の営業外費用を増額補正するものです。





 (資本的収入及び支出)


 第3条 予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 (資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億6,217万5,000円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額529万4,000円、減債積立金9,000万円、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金1億6,688万1,000円で補てんする。)





 収入、第1款上水道事業資本的収入ですが、既決予定額が2億6,942万9,000円、補正予定額が1億3,000万円の減額、計1億3,942万9,000円です。これは企業債を1億1,100万円減額、補償費及び負担金を1,700万円減額、補助金を200万円減額補正するものです。


 2款簡易水道事業資本的収入ですが、既決予定額が3,388万7,000円、補正予定額が739万9,000円の減額、計2,648万8,000円です。これは企業債を500万円減額、出資金を239万9,000円減額補正をするものです。


 支出、第1款上水道事業資本的支出ですが、既決予定額が5億1,109万9,000円、補正予定額が1億3,500万円減額、計3億7,609万9,000円、これは建設改良費を7,250万円減額し、企業債償還金を5,600万円減額、繰延勘定を650万円減額補正するものです。


 2款簡易水道事業資本的支出ですが、既決予定額が5,799万3,000円、補正予定額が600万円の減額、計5,199万3,000円です。これは建設改良費を600万円減額するものです。





 (企業債)


 第4条 予算第5条表中、限度額「2億3,420万円」を「1億1,820万円」に、利率「5.0%以内」を「5.0%以内ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公営企業等金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率」に改める。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 次に3ページです。府中市水道事業会計補正予算の実施計画(第3号)を上げております。


 収益的収入としまして簡易水道事業収益の営業収益で給水収益を300万円減額するものです。これは上下簡水において渇水対策による節水の影響です。営業外収益で300万円増額です。これは一般会計負担金です。


 収益的支出としまして、上水道事業費用の営業外費用で精算見込みによる消費税を600万円増額するものです。


 次に、資本的収入及び支出ですが、資本的収入としまして上水道事業資本的収入で企業債を最終計画額とするため1億1,100万円の減額、補償金及び負担金を1,700万円減額補正するものです。


 続きまして、簡易水道事業資本的収入で企業債を同様に500万円減額、出資金を239万9,000円減額です。


 続いて、資本的支出としまして、上水道事業資本的支出で建設改良費7,250万円減額補正ですが、これは配水管整備費を1,100万円、配水管改良費を4,800万円、施設改良費を1,300万円、営業設備費を50万円、それぞれ減額補正するものです。


 次のページに続きまして、企業債償還金を5,600万円、繰延勘定で開発費を650万円、それぞれ減額です。


 続いて簡易水道事業資本的支出は建設改良費が600万円の減額ですが、事業費の精算によりまして配水管改良費が100万円、施設改良費が500万円、それぞれ減額補正です。


 5ページに資金計画、6ページから9ページには予定貸借対照表を載せておりますので、御参照をお願いします。


 続きまして、病院事業会計補正予算に移ります。





                           議案第41号


     平成20年度府中市病院事業会計補正予算(第2号)


 (総則)


 第1条 平成20年度府中市病院事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (業務の予定量)


 第2条 平成20年度府中市病院事業会計予算(以下「予算」という。)第2条に定めた業務の予定量のうち主要な建設改良事業を次のとおり補正する。





 府中北市民病院の主要な建設改良事業として医事会計システム他で既決額1億1,529万5,000円、補正額331万9,000円減額、計1億1,197万6,000円です。





 (収益的収入及び支出)


 第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。





 収入、第2款湯が丘病院事業収益ですが、既決予定額14億7,141万6,000円、補正予定額942万8,000円、計14億8,084万4,000円です。これは医療外収益を補正するものです。


 支出、第2款湯が丘病院事業費用ですが、既決予定額14億7,141万6,000円、補正予定額942万8,000円、計14億8,084万4,000円。これは医業費用を補正するものです。





 (資本的収入及び支出)


 第4条 予算第4条本文括弧書中の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する「5,633万4,000円」を「5,663万円」に、過年度分損益勘定留保資金等「5,633万4,000円」を「5,663万円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。





 収入、第1款府中北市民病院資本的収入ですが、既決予定額1億8,133万3,000円、補正予定額186万7,000円減額、計1億7,946万6,000円です。これは企業債を1,430万円減額、他会計負担金を58万9,000円減額し、国保調整交付金を1,302万2,000円増額するものです。


 次に、第2款湯が丘病院資本的収入です。既決予定額4,566万円、補正予定額72万8,000円減額、計4,493万2,000円です。これは、国保調整交付金を減額するものです。


 支出、第1款府中北市民病院資本的支出です。既決予定額2億1,787万2,000円、補正予定額295万9,000円減額、計2億1,491万3,000円です。これは建設改良費を331万9,000円減額し、企業債償還金を36万円補正するするものです。


 支出、第2款湯が丘病院資本的支出です。既決予定額6,545万5,000円、補正予定額66万円、計6,611万5,000円です。これは企業債償還金を66万円補正するものです。





 (企業債)


 第5条 予算第5条表中の限度額「7,270万円」を「5,840万円」に改める。


 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)


 第6条 予算第7条に定めた経費の金額を次のように改める。





 1、職員給与費、既決予定額18億9,783万1,000円、補正予定額942万8,000円、計19億725万9,000円。





  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 次に、3ページをお願いします。補正予算の実施計画の収益的収入及び支出ですが、湯が丘病院の医療外収益のその他医療外収益、補助金で15万4,000円の組み替え、引当金戻入益で退職給与引当金戻入益942万8,000円を補正するものです。


 続いて支出ですが、医業費用の給与費で、退職給与引当金を4,209万9,000円減額し、退職給与金5,152万7,000円の増額補正です。


 次のページに参りまして、資本的収入及び支出です。府中北市民病院資本的収入で企業債は国保調整交付金の増により減額、他会計負担金は建設改良費に要する経費の減額による減、国保調整交付金は対象経費の精査により1,302万2,000円の増額です。


 続いて湯が丘病院資本的収入ですが、国保調整交付金を見込みにあわせた減額でございます。


 収入合計は合わせて259万5,000円の減額です。


 次に支出、府中北市民病院資本的支出ですが、建設改良費で入札などによる不用額の減額です。企業債償還金は借入先の償還条件が変わったために生じるものです。


 湯が丘病院の企業債償還金についても同様でございます。


 5ページに資金計画を、6ページから9ページに予定貸借対照表を上げておりますので、御参照をお願いしたいと思います。


 以上で、病院事業会計補正予算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、専決処分の報告をさせていただきます。報告書の方をお願いします。


 1ページをお願いします。





                            報告第1号


         専決処分の報告について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくってください。





 1 専決処分年月日  平成20年12月12日


 2 賠 償 金 額  7万7,049円


 3 賠償の相手方は、ここに記載のとおりです。


 4 損害事故の概況


 平成20年10月27日午前11時10分頃、相手方運転の普通乗用車が市役所本庁駐車場に進入、駐車したところ、車前部のバンパー及び右ヘッドランプを損傷した。


 原因は、駐車場の車どめのボルトが飛び出していたことによるもので、そのボルトがバンパーにひっかかり、バンパーが落下し、右ヘッドランプが変形した。


 5 備考


 損害額   7万7,049円


 過失割合  相手方 0%


      府中市 100%


 賠償金額  7万7,049円





 続きまして、





                            報告第2号


        専決処分の報告について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくってください。


 1 専決処分年月日  平成21年1月28日


 2 賠 償 金 額  8万8,568円


 3 賠償の相手方は、ここに記載のとおりでございます。


 4 損害事故の概況


 平成20年12月24日午後1時45分頃、記載している者が代車として乗車していた相手方所有の軽乗用車が、市道栗柄22号線を栗生小学校方面へ走行中、隣接する栗生保育所敷地内から飛び出した石によって車両のフロントガラスを損傷した。


 5 備考


 損害額   8万8,568円


 過失割合  相手方 0%


      府中市 100%


 賠償金額  8万8,568円





 続きまして、





                            報告第3号


         専決処分の報告について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくってください。


 1 専決処分年月日  平成20年12月19日


 2 賠 償 金 額  6万7,784円


 3 賠償の相手方は、ここに記載のとおりです。


 4 損害事故の概況


 平成19年10月2日午前2時過ぎ頃、相手方が勤務終了後新市町の自宅へ帰るため自転車で府中市鵜飼町595番1地先市道中須西町線の歩道を東進中、平成19年9月30日に行われた鵜飼町町内会による水路の一斉清掃により搬出され、歩道に積み上げられていた汚泥に乗り上げビデオショップ側土どめ壁に衝突転倒し自転車が本人の体の上に覆いかぶさった。本人は肋骨を骨折し、自転車がパンクした。


 5 備考


 損害額   19万130円


 過失割合  相手方 70%


      府中市 30%


 (損害額のうち、治療費1万5,350円は過失相殺せず)


 賠償金額  6万7,784円





 続きまして、





                            報告第4号


        専決処分の報告について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。


  平成21年3月2日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくってください。


 1 専決処分年月日  平成21年2月10日


 2 賠 償 金 額  7万8,015円


 3 賠償の相手方   広島県福山地域事務所


 4 損害事故の概況


 平成20年12月25日午後4時20分頃、府中市立湯が丘病院で用務を済ませ公用車で帰路についた福祉事務所職員が、県道府中上下線において、府中市河佐町の落合交差点付近を運転中、ひどいせきにおそわれたため、駐車場所を探していたところ脇見運転となり、左側溝に脱輪し路肩の反射板(広島県所有)を破損させた。


 5 備考


 損害額   7万8,015円


 過失割合  広島県福山地域事務所 0%


      府中市 100%


 賠償金額  7万8,015円





 以上、今定例会に提出しました議案41件、報告4件につきまして、はしょって御説明をさせていただきました。


 何とぞ慎重審議の上、すべての議案を原案どおり可決していただきますようお願いをいたしまして、提案説明を終わります。


 ありがとうございました。


     (総務部長 門田 隆君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第51、発議第1号、府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 大本千香子君から提案理由の説明を求めます。


 大本千香子君。


     (3番議員 大本千香子君 登壇)


○3番議員(大本千香子君)





                             発議第1号


   府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


   平成21年3月2日


 提出者


                          府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              能 島 和 男


                              大 本 千香子





 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案





 提案理由について、説明させていただきます。


 ごみの有料化はごみの減量化を目的として実施された制度である。制度導入後、相当の減量が達成されている間は、ごみの減量化に対する市民の理解と協力に敬意と謝意を表する意味からも、市として現在のごみ処理協力金の半額の措置を継続していくべきであると考える。


 このようなことから、平成20年度においても目標を大きく上回るごみの減量が図られていることにかんがみ、現在のごみ処理協力金の半額の措置をさらに1年継続し、平成21年度においても引き続きごみ減量化が図られるようこの条例案を提出するものである。


 審議の上、議決の方よろしくお願いいたします。


     (3番議員 大本千香子君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第52、発議第2号、府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 水田豊君から提案理由の説明を求めます。


 水田豊君。


     (2番議員 水田 豊君 登壇)


○2番議員(水田 豊君)





                            発議第2号


   府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


   2009(平成21)年3月2日


 提出者


                          府中市議会議員


                              小 森 龍太郎


                              小 川 敏 男


                              松 坂 万三郎


                              金 子 徳 光


                              桑 田 由 治


                              小 田 敏 雄


                              水 田   豊





 府中市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案





 発議第2号の提案理由及び要綱でございます。


 先ほどの第1号と違いまして、ごみ袋の有料化を廃止をするということでございます。


 一般家庭ごみ有料化については、導入前から、多数の市民の反対がありました。導入後も、指定ごみ袋を扱う業者の入札や搬送業者の問題、ごみ袋の納入単価引き上げのための協定書変更など、さまざまな矛盾が浮かび上がり有料化反対の市民の声は増すばかりです。


 ごみ減量化も当初の目標である5%を大きく上回り21.5%の減少と報告されています。


 このことは単にごみ有料化により減量化が進んだのでなく、不法投棄や夜の野焼きにつながっています。


 さらに、百年に一度の経済危機の中、市民の生活悪化を考えて、広島市は市民の理解が得にくいとごみ有料化の議案提出を見送っています。府中市では3会派からは現在半額となっているごみ袋の協力金をさらに一年延長が提案されています。


 導入前から市民の有料化の反対の声が多いこと、現在未曾有の経済危機による市民の生活悪化を考えたとき、ごみ無料化に戻すためのこの条例案を提出するものでございます。


     (2番議員 水田 豊君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) ただいま上程いたしました議案41件、報告4件及び発議2件に対する質疑並びに人事案件4件に対し討論のある諸君は、3月5日午後3時までに発言通告書を事務局へ提出願います。


 以上で本日の日程全部を終了いたしました。


 お諮りいたします。議案調査のため、明3月3日から3月4日までの2日間、休会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


      (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。よって、3月3日から3月4日までの2日間、休会することに決しました。


 次回は来る3月5日午前10時から本会議を開きます。


 ただいま御出席の諸君には別に通知はいたしません。御了承の上、御参集願います。


 本日はこれにて散会いたします。


午後 2時19分