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広島県 府中市

平成20年第4回定例会(第5号 6月17日)




平成20年第4回定例会(第5号 6月17日)





 
         平成20年第4回府中市議会定例会会議録


 平成20年6月17日午前10時府中市議会定例会を本市議事堂において再開した。


1 出席議員


      1番  瀬川恭志君          2番  水田 豊君


      3番  大本千香子君         4番  末宗龍司君


      5番  沖田浩子君          6番  加藤吉秀君


      7番  原田 學君          8番  小野申人君


     10番  小川敏男君         11番  桑田由治君


     12番  湯藤弘美君         13番  丸山茂美君


     14番  片山剛三君         15番  桑田伸太郎君


     16番  戸成義則君         17番  松坂万三郎君


     18番  小森龍太郎君        19番  小田敏雄君


     20番  能島和男君         21番  棗田澄子君


     22番  山本廣文君         23番  平田八九郎君


1 欠席議員


      9番  金子徳光君


1 説明のため出席した者


 市長          伊藤吉和君      副市長         石岡勝朗君


 副市長         小原紘一郎君     教育長         目?仁志君


 総務部長        門田 隆君      市民生活部長      寺岡泰弘君


 建設部長        田原春二君      教育部長        本多 進君


 人事秘書課長      佐竹達司君      総務課長        佐藤眞二君


 企画財政課長      石川裕洋君      教委総務課長      柿原延孝君


1 事務局及び書記


 局  長        掛江敏雄君      議事係長        岡田武司君


 主任主事        山路英利君      主任主事        谷本育子君


1 本日の会議に付した事件


第1        農業委員会委員の推薦について


第2 議案第51号 市道路線の認定について


第3 議案第52号 (仮称)府中市立中央保育所建築工事請負契約の締結について


第4 議案第53号 訴えの提起について


第5 議案第54号 府中市文化センター設置及び管理条例の一部改正について


第6 議案第55号 府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部改正について


第7 議案第56号 平成20年度府中市一般会計補正予算(第2号)について


第8 議案第57号 平成20年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につ


          いて


第9 議案第58号 平成20年度府中市病院事業会計補正予算(第1号)について


第10 陳情第 1号 家庭ゴミの「有料化問題」に関する陳情書


                (閉会中継続審査申出 厚生常任委員会)


第11 陳情第 2号 子供の医療費助成制度の対象年齢拡大を求める陳情書


                (閉会中継続審査申出 厚生常任委員会)


第12 意見書案第 4号 「クールアース・デイ」(地球温暖化防止の日)の創設等を求


            める意見書の提出について


第13 意見書案第 5号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出について


第14 意見書案第 6号 乳幼児医療費助成制度への国庫補助を求める意見書の提出につ


          いて


第15 意見書案第 7号 教育予算の拡充を求める意見書の提出について


第16 決議案第2号 飲酒運転の追放と飲酒運転の場合の議員辞職を宣言する決議


第17        各委員会の閉会中の継続調査申し出について


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) ただいまから本日の会議を開きます。


               午前10時03分


○議長(瀬川恭志君) 御報告いたします。


 広島テレビ放送株式会社さんが、本日の市議会定例会を議場においてテレビ撮影したい旨の申し出があり、これを許可いたしたいので、御報告いたします。


 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により、順次議事を進めたいと思います。


日程第1        農業委員会委員の推薦について


日程第2 議案第51号 市道路線の認定について


日程第3 議案第52号 (仮称)府中市立中央保育所建築工事請負契約の締結について


日程第4 議案第53号 訴えの提起について


日程第5 議案第54号 府中市文化センター設置及び管理条例の一部改正について


日程第6 議案第55号 府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部改正について


日程第7 議案第56号 平成20年度府中市一般会計補正予算(第2号)について


日程第8 議案第57号 平成20年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


            について


日程第9 議案第58号 平成20年度府中市病院事業会計補正予算(第1号)について


日程第10 陳情第 1号 家庭ゴミの「有料化問題」に関する陳情書


                  (閉会中継続審査申出 厚生常任委員会)


日程第11 陳情第 2号 子供の医療費助成制度の対象年齢拡大を求める陳情書


                  (閉会中継続審査申出 厚生常任委員会)


日程第12 意見書案第 4号 「クールアース・デイ」(地球温暖化防止の日)の創設等


              を求める意見書の提出について


日程第13 意見書案第 5号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出について


日程第14 意見書案第 6号 乳幼児医療費助成制度への国庫補助を求める意見書の提出


            について


日程第15 意見書案第 7号 教育予算の拡充を求める意見書の提出について


日程第16 決議案第2号 飲酒運転の追放と飲酒運転の場合の議員辞職を宣言する決議


日程第17        各委員会の閉会中の継続調査申し出について


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第1、農業委員会委員の推薦についての件を議題といたします。


 農業委員会委員の任期が7月19日をもって満了となるため、農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、委員の推薦を行いたいと思います。


 推薦者を2名に定め、推薦の方法は指名によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、推薦者を2名に定め、推薦の方法は指名によることに決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、指名の方法は議長において指名することに決しました。


 議会が推薦する農業委員会委員には、お手元に配付いたしております農業委員会委員推薦者名簿のとおり、橘?マサヨ君及び谷山照江君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました2名を議会が推薦する農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会が推薦する農業委員会委員に、農業委員会委員推薦者名簿のとおり、橘?マサヨ君及び谷山照江君を推薦することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第2、議案第51号から日程第9、議案第58号までを一括議題といたします。


 所管常任委員会に付託いたしました議案第54号について、総務常任委員長の報告を求めます。


 丸山茂美君。


           (総務常任委員長 丸山茂美君 登壇)


○総務常任委員長(丸山茂美君) 議長の御指名をいただきましたので、総務委員会に付託されました議案第54号、府中市文化センター設置及び管理条例の一部改正についての審査の概要と結果について御報告申し上げます。


 本議案に対する補足説明はなく、質疑に入り、委員から、「議案審議での答弁で冷暖房費を引き上げると言われたが、これは料金制導入に伴うデメリットではないのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「大ホールの冷暖房の熱源は灯油を使用しており、現在価格の高騰により実費と相当かけ離れた冷暖房費の徴収額となっているため引き上げるべく検討しているが、これは今回の変更とは別で行うものである」という趣旨の答弁がありました。


 続いて、委員から、「文化センターの光熱費、燃料費が予算書に計上されているが、これが今後変わっていくことになるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「現在の予算書で計上している光熱費や燃料費については委託料等で賄われる予定なので、来年度からの予算書には計上しない見込みである」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「3年間分の委託契約を行う際、最近のような燃料高騰の際には金額を変更するというような条件が盛り込まれているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「金額を変更する条項はない」という趣旨の質疑がありました。


 関連質問も含め、他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、総務委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (総務常任委員長 丸山茂美君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 続いて、議案第53、55号について、文教常任委員長の報告を求めます。


 小野申人君。


           (文教常任委員長 小野申人君 登壇)


○文教常任委員長(小野申人君) 議長の御指名をいただきましたので、文教委員会に付託されました議案2件について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 議案第53号、訴えの提起についてですが、提案者からの補足説明はなく、質疑に入り、委員から、「口座振替による徴収に切りかえた段階で、非常に滞納額がふえたと聞いているが、法的な措置をとるまでに、保護者に対してどのような呼びかけを行ってきたのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「従来の集金袋による納付を改めて、平成16年からは口座振替による納付をお願いすることを、個々の学校を通して保護者に説明してきた。滞納者には、督促という形での呼びかけ、納付依頼を繰り返し行ってきたが、滞納額が減少しないため、全戸に対して法的措置も視野に入れた取り組みを行うことをお知らせしながら、この間取り組んできた」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「地域の各種委員と連携をとりながら、滞納対策に取り組めば成果を上げることができるのではないか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「滞納者情報は個人情報であり、情報を共有しての取り組みは難しい。今のところは担当職員が全戸を回って納付依頼をしているが、今後どのような取り組みができるのか検討していきたい」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「保護者負担の公平性を保つため、自己責任を果たさない悪質な滞納者に対しては、担当課はちゅうちょをしないで取り組んでもらいたい」という趣旨の要望がありました。


 ほかにも訴えの提起については委員から多くの質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「滞納問題解消のために昼夜を問わずに取り組みをされている職員の皆さんの努力には敬意を表したい。しかし、行政対市民という関係の中で、訴訟という形をとるよりは、もう少しさまざまな方法を考えていただきたいという思いから反対する」という趣旨の討論がありました。


 また、委員から、「行政の公費で学校給食費を全額負担してほしいという要望をつけて賛成したい。また、教育委員会が、滞納者や滞納額が膨れ上がっていくのを何とか防ぎたいという思いから訴えの提起に踏み切られたということを考慮して賛成する」という趣旨の討論がありました。


 また、委員から、「滞納対策には多くの時間、労力、費用がかかる。完納していただくためのよい案が困難な状況では、訴えの提起は当然である」という趣旨の賛成討論がありました。


 ほかに討論なく、討論を終結し、採決の結果、起立多数で、本案は、可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第55号、府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明はなく、質疑に入り、委員から、「府中市B&G海洋センターの建物の管理と社会体育への貢献について」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「施設は府中市のものなので、大規模改修等については市が負担することになるが、小規模の10万円未満の修繕に関しては指定管理者であるまちづくり振興公社が行う。府中市B&G海洋センターは、全国中学校選手権大会や国体に出場する選手を輩出している。社会体育に貢献していただいていると思う」という趣旨の答弁がありました。


 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「利用料金制度の導入により、市民サービスの低下につながるのではないかと心配している。指定管理者制度そのものに多大な問題点があると思うので反対する」という趣旨の討論がありました。


 また、委員から、「指定管理者の事業意欲及び市民サービスの向上のために当を得た提案だと思うので賛成する」という趣旨の討論がありました。


 また、委員から、「ウッドアリーナの利用者の声として、指定管理者制度を取り入れてから、時間の融通がきくようになったなどの声が起こり、市内外を問わず、利用者から評価してもらえているので、賛成したい」という趣旨の討論がありました。


 ほかに討論なく、討論を終結し、採決の結果、起立多数で、本案は、可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、文教委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (文教常任委員長 小野申人君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 続いて、議案第52、56、57、58各号について厚生常任委員長の報告を求めます。


 能島和男君。


           (厚生常任委員長 能島和男君 登壇)


○厚生常任委員長(能島和男君) 議長の御指名をいただきましたので、厚生委員会に付託を受けました議案4件について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 初めに、議案第52号、(仮称)府中市立中央保育所建築工事請負契約の締結についてですが、本案については、提案者から皆様のお手元にあります資料の配付があった後、補足説明に入り、担当部課長から、「本会議で質疑のあった遊びの広場については、安全性や衛生面に配慮した施工をする。また、冷暖房や防犯カメラなどを設置し、避難路対策にも配慮する」という趣旨の補足説明がありました。


 続いて、質疑に入り、委員から、「遊びの広場の幅と構造について説明を願いたい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「全体の幅が10メートルで、ひさしが3メートルずつになり、開口部が4メートルになる。半屋外的な構造となるため腐食しない材質で施工をする」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「落札率と平均落札率との差をどう思うか」という趣旨の質疑があり、担当部長から、「正規な入札を行った結果であるため御理解いただきたい」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論については、「今回の落札率が96パーセントで、昨年の平均87パーセントより高いため反対する」という趣旨の討論と「当初予算よりかなり切り詰められたものであり、落札率はやむを得ないため賛成する」という趣旨の討論がありました。


 採決の結果、本案は、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第56号、平成20年度府中市一般会計補正予算(第2号)についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「今回は、崩落土石は埋め戻すのか。また、恒久的な封鎖方法はできないのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「県との協議の結果、現地に埋め戻し封じ込めの方法で行う。また、以前調査した結果では、恒久的な封鎖方法は数十億の費用を要すため、困難な状況である」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干の質疑はありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第57号、平成20年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について及び議案第58号、平成20年度府中市病院事業会計補正予算(第1号)についての2議案については、提案者からの補足説明、質疑及び討論のいずれもなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しております。


 また、既に皆様のお手元に担当部署から配付してありますが、採血器具の使用問題の件についての報告がありましたので、御承知おきください。


 以上、まことに簡略ではありますが、厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (厚生常任委員長 能島和男君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 続いて、議案第51号について建設常任委員長の報告を求めます。


 山本廣文君。


           (建設常任委員長 山本廣文君 登壇)


○建設常任委員長(山本廣文君) 議長の御指名をいただきましたので、建設委員会に付託を受けました議案第51号、市道路線の認定についての審査の概要と結果について御報告申し上げます。


 本議案に対する補足説明はなく、質疑に入り、委員から、「9月ごろに補正予算を上程するとのことだが、工事費等は概略幾らぐらいの金額になるのか。また、その財源はどうするのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「用地費については鑑定評価をしていないし、工事費についても詳細設計をしていないので、概算の数字ということになるが、用地費及び補償費、工事費などで合計1億円程度になる予定である。また、財源は、合併特例債を充当する予定である」という趣旨の答弁がありました。


 続いて、委員から、「現在、府中松永線から国道に出る交差点のところが狭く、右折レーンがないため国道に出る車が渋滞する。そのため、本市道に迂回する車がふえると予想されるが、どう考えているのか」という趣旨の質疑があり、担当部長から、「右折レーンについては、南北道路の計画の中で検討している。また、本市道へ迂回する車が想定されるため、通過交通を排除し、子供の安全性を確保するため、クランク形状で計画している」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「本市道を真っすぐにつける考えはないのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「クランク形状で考えている」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「用地交渉については、鋭意取り組みを徹底してほしい」という趣旨の要望がありました。


 関連質問も含め、他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、建設委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (建設常任委員長 山本廣文君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 各委員長の報告が終了しましたので、ここで暫時休憩いたしますから、各委員長報告に対する質疑及び各議案に対する討論のある諸君は、休憩中に発言通告書を事務局へ提出願います。


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○議長(瀬川恭志君) それでは、暫時休憩いたします。


午前10時30分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前11時03分


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○議長(瀬川恭志君) これより総務委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって総務委員長報告に対する質疑を終結いたします。


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○議長(瀬川恭志君) 続いて、文教委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって文教委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 続いて、厚生委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって厚生委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 続いて、建設委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって建設委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第51号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第51号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第52号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 水田 豊君、反対者。


           (2番議員 水田 豊君 登壇)


○2番議員(水田 豊君) 議案第52号に対して、原案反対の立場で討論に参加をいたします。


 今回の入札の落札率が96%であったということ、それから、昨年度の入札の1年間の平均の落札率、これは87%ということであると。これは委員長報告にあったとおりでございますが、約9%の乖離があるということでございます。このことについても高いということを指摘をしたいというふうに思います。


 また、入札業者は10社あったということでございますが、そのうち辞退が4社あったと。残りの入札業者の入札価格は、いずれも2億7,000万円代、落札業者のみ2億6,800万円ということで、2億6,000万円代であったということでございます。予定価格が2億7,000万円代ということでございますから、予定価格に非常に近い価格を辞退者以外の会社も入札価格として提示をされたということでございます。


 このことは、もう一面から見れば、入札予定価格そのものが低いんではないかということも言えるんではないかというふうに思います。それは、なぜそういうふうな入札価格になったのかということもございますが、府中市の財政逼迫そのものをもあらわしているんではないかということでございます。箱物行政を続けている伊藤市長のそういう姿勢に対して反対ということも含めて、反対の討論といたします。


           (2番議員 水田 豊君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第52号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第53号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君) 議案第53号、訴えの議案でありますが、本議案に対しまして、反対の立場から討論を行っていきたいというふうに思います。


 本議案は、給食費の未納の問題を訴訟をもって解決しようということの議案であります。給食というもの、これは義務教育の中でのことでありますから、本来なら無償であってよいものではないかというふうに考えております。しかし、現行上、払わねばならないものということになっている以上、それは払うことが当然と言われても仕方がないと理解をしております。


 また、職員の皆さんが回収に努力されてきたということも理解をいたしておりますし、心からその御労苦に敬意を表するものであります。しかし、個々の家庭の実情というものを行政がどの程度理解をされていたのかということについて、大変疑問に思うのであります。今回の件につきましても、どういったような把握をされているのか疑問に思っているのであります。


 今日、格差の拡大ということが深刻化する中で、大変厳しい生活を余儀なくされている人たちが増大しているということであります。こうした状況の折、給食費をめぐって行政と市民が訴訟という関係をとるべきではないというふうに考えるものであります。


 以上な思いから、反対をいたします。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 湯藤弘美君、賛成者。


           (12番議員 湯藤弘美君 登壇)


○12番議員(湯藤弘美君) 第53号、訴えの提起について、給食費の滞納に関する訴えの本議案に、大変消極的ではございますけれども、賛成の討論をいたします。


 府中市が行政として市民を訴える、大変悲しむべきことが本定例議会の議案として出されたわけです。私は、この議案には、当初、反対するつもりで文教委員会に臨みました。私が反対すれば、この議案は、当然文教委員会では否決となるものでございました。本来、学校給食は教育の一環であり、義務教育は憲法にうたわれているように、無償であるべきと思います。とりわけ食育の重要さが問題になっている今、学校給食は重要な教材の一部でございます。北海道のある町では、学校給食費が全額公費負担となり、したがって給食費の滞納の心配は全く不要になったという報道もございました。全児童・生徒の保護者から徴収するのは、いかにも公平なようですけれども、教育の一環として見るならば、公費負担が憲法で保障するあるべき姿と考えます。しかし、三位一体改革以来、痛めつけられている府中市財政の現状からは、望むべくもございません。


 学校現場も府中市教育委員会も大変なエネルギーと時間を費やして、滞納家庭に働きかけ、支払い困難な家庭には、就学援助など、あらゆる手だてを講じられたと聞きました。私が反対すれば委員会は否決、そういう議案で、大変苦しい判断をいたしましたけれども、食材高騰の現在ですから、給食費値上げで、さらなる滞納に結びつかないよう、少しでも保護者負担の軽減を図られるよう、この条件を付して、また、当局の滞納解決の努力、支払い能力のある1件に絞ったというこの努力を思い、賛成いたします。


           (12番議員 湯藤弘美君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第53号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第54号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君) 議案第54、55号、この二つの議案を一括して、反対の討論とさせていただきたいというふうに思いますので、議長の方ではそういったお取り計らいの方、よろしくお願いいたします。


 この54号、55号は、文化センターあるいは体育館、こういったところの指定管理者制度にかかわっての議案であると思います。これまでの委員会あるいは本会議における質疑で明らかになってきましたように、文化センターを初めこうしたところでは、利用者の負担がふえていくという懸念を抱かざるを得ないような状況が明らかとなってまいりました。こうした設置管理条例をこのように改定することによって利用者にとってのサービスが低下をしていくということにつながっていくのであれば、本来こうしたことを認めるべきではないというふうに思うわけであります。


 さらには、この指定管理者制度、この制度には大変な問題点が含まれておりまして、決してよい制度ではないというふうに私は考えております。従前から、この制度には、この制度そのものに反対をしてきてまいりました。そういった意味からも、この54号、55号の議案に反対をいたします。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 加藤吉秀君、賛成者。


           (6番議員 加藤吉秀君 登壇)


○6番議員(加藤吉秀君) 私は、54号、55号、同じく一括して、原案賛成の立場で討論をさせていただきます。


 まず、今回の議案に対しては、これは指定管理制度がいい悪いの問題じゃなくて、文言が「使用」から「利用」に変わるということの条例改正であります。これは、あくまでも市民サービスの向上並びに指定管理者の事業意欲を向上させるということで整備を行うものであります。そして、そういうことにすることによって、体育館、文化センター等々、市民の利便性が高まる。例えば、体育館でありますと、指定管理者、民活にすると、今まで9時から営業するのが、民間にしたら9時前でもあけてくれたとか、文化センターでありましたら、フロアの活用をやるとか、使用頻度も大変高まっております。そういうことからも含めて、指定管理者制度の導入ということは、指定管理者の事業意欲を上げる、また市民の皆様にも利便性を高めるということで、何ら不都合はございません。そういうことで原案賛成ということです。


           (6番議員 加藤吉秀君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) 湯藤弘美君、反対者。


           (12番議員 湯藤弘美君 登壇)


○12番議員(湯藤弘美君) 私も、第54号、55号、一括して、同じ趣旨の理由で反対の討論を行います。


 この両議案は、今まで施設の使用料として市に入っていたものが、利用料として指定管理者の収入にするというものでございます。この利用料金制度への導入によって指定管理者の事業意欲と市民サービスの向上を図るため、こういう当局の説明でございました。単に使用料が利用料という名前が変更されるので、市民にとっては、今までとは全く変わるものではない、このようなことでございました。


 しかし、例えば議論の中で、文化センターの冷暖房費は灯油を使用していると。このことから、昨今の燃料高という、この高騰から、今徴収している実費と大変かけ離れており、今回の利用料とは別に引き上げを考えなければならない、そのような説明もございました。しかし、別にとはいえ、指定管理者のその方に委ねられているわけでございます。燃料費は委託料に含まれるので、市の予算には計上されない、こういうことも明らかになりました。そうすると、私たちのチェックする幅が狭まってまいります。今後、指定管理者の考えで、利用料の値上げ、これは当然可能になると思います。市民の使う、いわば公の施設が、指定管理者の経営のために利益を上げる、そのために市民の負担をふやす道を開くきっかけになると考えられます。


 指定管理者制度そのものにも反対する立場から、本議案に反対いたします。


           (12番議員 湯藤弘美君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第54号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第55号の討論に入ります。


 討論の通告者の小森龍太郎君、加藤吉秀君及び湯藤弘美君は、さきの54号議案においてまとめて討論されましたので、これをもって討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第55号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第56号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第56号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第57号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第57号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第58号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより議案第58号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第10、陳情第1号及び日程11、陳情第2号を一括議題といたします。


 陳情第1号、家庭ゴミの「有料化問題」に関する陳情書及び陳情第2号、子供の医療費助成制度の対象年齢拡大を求める陳情書については、厚生委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 陳情第1号及び陳情第2号については、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、陳情第1号及び陳情第2号については、厚生委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付すことに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第12、意見書案第4号、「クールアース・デイ」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 大本千香子君から提案理由の説明を求めます。


 大本千香子君。


           (3番議員 大本千香子君 登壇)


○3番議員(大本千香子君)


                           意見書案第4号


    「クールアース・デイ」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書


    の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、環境大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「『クールアース・デイ』(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          平成20年6月17日


 府中市議会議長


   瀬 川 恭 志 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              桑 田 由 治


                              大 本 千香子





 提案理由を案文の朗読によってかえさせていただきます。





「クールアース・デイ」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書(案)


 近年、乾燥地帯の拡大や氷河の後退、異常気象の頻発、海面上昇等、地球温暖化の影響によるものと指摘される事象が地球規模で顕在化している。20世紀の間に地球の平均気温は0.6℃上昇し、わが国の平均気温も1℃上昇した。最悪の場合、2100年には(18世紀の産業革命以前と比較して)6.4℃気温が上がり、88cm海面が上昇するとの予測もあり、地球温暖化防止に向けた取り組みが喫緊の課題であることは誰の目にも明らかである。


 こうした環境・気候変動問題等を主要テーマに、本年7月、日本を議長国として北海道洞爺湖サミットが開催される。政府においても、ダボス会議で福田総理が「クールアース推進構想」を提唱するなど、京都議定書の温室効果ガス削減目標達成のために、地球温暖化対策推進法の改正を進めるなど、所要の温暖化防止対策を講じているところである。


 加えて、「環境立国」を目指すわが国が、サミット開催国として積極的に議論をリードするとともに、地球温暖化防止に向けた国民的取り組みを、より一層推進する責務があることは論を待たない。


 こうした観点から、サミットの象徴として、開催初日の7月7日を「クールアース・デー」と定めることをはじめ、地球温暖化防止に向けた国民的取り組みへの意識啓発を促すため、政府に対して以下の事項について強く要請するものである。


          記


一 北海道洞爺湖サミットの開催初日の7月7日を「クールアース・デー」と宣言し、 地球温暖化防止のために啓発しあい、皆で行動する日と定めること。


一 当日はCO2削減のため、全国のライトアップ施設や家庭などが連携して電力の 使用を一定時間控えるライトダウン運動などの啓発イベントを開催し、地球温暖化 防止のために行動する機会の創出に取り組むこと。


一 クールビズやウォームビズについては認知度を深めるとともに、温度調節などの 実施率を高めること。


一 「チーム・マイナス6%」などの国民参加型運動の一層の普及促進を図り、国民 運動に対する協賛企業の拡大や、エコポイント制度の普及促進に努めること。


一 商品の料金の一部が温室効果ガス削減事業に充てられる仕組みとなるカーボンオ フセット(温室効果ガスの相殺)については、関係者による協議体をつくり、その 信用性を高めること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年6月17日


                             広島県府中市議会





 皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。


           (3番議員 大本千香子君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前11時19分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前11時19分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第4号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第4号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第4号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第13、意見書案第5号、後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 松坂万三郎君から提案理由の説明を求めます。


 松坂万三郎君。


           (17番議員 松坂万三郎君 登壇)


○17番議員(松坂万三郎君)


                           意見書案第5号


     後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          平成20年6月17日


 府中市議会議長


   瀬 川 恭 志 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              桑 田 由 治





        後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書(案)


 4月1日から75歳以上の高齢者を「後期高齢者」と名づける「後期高齢者医療制度」(その後「長寿医療制度」に名称変更)がはじまった。この制度は、財政的観点から医療費を削ることに重点を置き、保険料を年金から天引きする一方、終末期医療や包括払いの導入など、高齢者が十分な医療を受けにくくなるという懸念が強く出されている。健康弱者でもある75歳以上の高齢者が74歳以下の国民と異なった制度の対象となるのは明らかに年齢差別であり、主要先進諸国においても例のない世界初の制度である。


 すべての国民が互いに尊厳を尊重し、長寿を祝う医療制度でなければ、国民が安心に安定して暮らしを営むことはできない。


 よって、本議会は、後期高齢者医療制度を廃止し、喫緊の措置として従来の老人医療制度に戻すとともに、最終的に年齢や雇用形態での差異をなくし、医療保険を国民が公平に負担し、平等に医療サービスを受けることのできる新たな制度設計を行うため、次の事項を含む施策の早急な実施を行うよう強く要求する。


1 2009年4月1日に後期高齢者医療制度(高齢者の医療の確保に関する法律)を廃止し、喫緊の措置として、従来の老人保険制度(老人保健法)に戻すこと。


2 2008年10月1日に保険料の年金からの天引き(特別徴収)を廃止すること。65歳以上の国民健康保険料の年金からの天引きも廃止すること。


3 被扶養者からの保険料徴収は廃止までの間、凍結する(現行6ケ月間凍結)こと。被扶養者以外の保険料についても、2008年10月1日から軽減を図ること。


4 医療保険各法に規定する入院時生活療養費を支給する特定長期入院被保険者について、遅くとも2008年10月1日からは、70歳以上の被保険者とすること。


5 70歳から74歳までの窓口負担を2009年4月1日からも引き続き1割とすること。


6 上記の措置を講ずるに当たっては、地方公共団体及び保険者の負担を出来る限り軽減するよう配慮すること。また、国民の間に混乱を生じることのないよう、内容の周知徹底等、万全の措置を講ずること。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。


 平成20年6月17日


                             広島県府中市議会





 よろしくお願いいたします。


           (17番議員 松坂万三郎君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前11時34分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前11時34分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第5号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第5号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第5号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議ありでありますので、起立の採決を行います。


 本案に対して賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立少数であります。


 よって、意見書案第5号は否決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第14、意見書案第6号、乳幼児医療費助成制度への国庫補助を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 能島和男君から提案理由の説明を求めます。


 能島和男君。


           (20番議員 能島和男君 登壇)


○20番議員(能島和男君) それでは、意見書第6号、乳幼児医療費助成制度への国庫補助を求める意見書の提出についてを提案させていただきます。





                           意見書案第6号


     乳幼児医療費助成制度への国庫補助を求める意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣に対し、「乳幼児医療費助成制度への国庫補助を求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          平成20年6月17日


 府中市議会議長


   瀬 川 恭 志 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              桑 田 由 治


                              大 本 千香子





 全文読み上げます。





        乳幼児医療費助成制度への国庫補助を求める意見書(案)


 わが国の合計特殊出生率は年々低下し、少子化の進行は人口減少にもつながり、子どもの健全な成長への影響のみならず、社会経済や社会保障のあり方にも重大な影響を及ぼすことが懸念され、少子化対策は、日本の未来に関わる重要かつ喫緊の課題となっている。


 こうしたことから、子育て家庭の経済的負担を軽減する措置が少子化対策の重要施策となり、医療面では全ての都道府県及び多くの自治体において、医療費の一部負担金を無料化或いは補助する乳幼児・児童医療費助成制度が実施されている。


 しかし国においては、繰り返される要望にもかかわらず、この制度への国庫補助制度に背を向け続けているばかりでなく、国民健康保険に関わる国庫負担金のうち、医療給付費など負担金及び普通調整交付金の減額算定措置を規定し、乳幼児医療費助成制度を含む福祉医療制度に現物給付方式を採用し、住民福祉の向上を目指す地方自治体の努力にペナルティーを課し、財政運営上の支障となっている。これは、政府が推進する少子化対策と大きく矛盾する措置である。


 よって、政府におかれては、早急に乳幼児医療費助成制度への国庫補助・負担を行うと共に、現物給付措置を行っている自治体への国庫負担金の減額算定措置をただちに廃止されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年6月17日


                             広島県府中市議会





 全会一致の賛成をお願いいたします。


           (20番議員 能島和男君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前11時40分


○議長(瀬川恭志君) 再開します。


午前11時41分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第6号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第6号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第6号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第6号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第6号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第15、意見書案第7号、教育予算の拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 小森龍太郎君から提案理由の説明を求めます。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君)


                           意見書案第7号


      教育予算の拡充を求める意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「教育予算の拡充を求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                         2008年6月17日


 府中市議会議長


   瀬 川 恭 志 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              桑 田 由 治





 1ページめくってください。


 案文の朗読をもって提案とさせていただきます。





         教育予算の拡充を求める意見書(案)


 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとってきわめて重要なことである。しかしながら、義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となってきている。


 地方財政が逼迫している中、少人数教育の推進、学校施設、旅費・教材費、就学援助・奨学金制度などの教育条件の自治体間格差が拡がってきている。また、「子どもと向き合う時間の確保」のための施策と文科省による「勤務実態調査」で現れた極めて厳しい教職員の勤務実態の改善が緊急課題となっている。


 一方、就学援助受給者の増大に現れているように、低所得者層の拡大・固定化がすすんでおり、家計の所得の違いが教育格差につながってきている。自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはならない。


 教育予算を国全体として、しっかりと確保・充実させる必要があることから、次の事項の実現について、要請する。


1.「子どもと向き合う時間の確保」をはかり、きめ細かい教育の実現のために、義務制第8次・高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。


2.教育の自治体間格差を生じさせないために、義務教育費国庫負担制度について、国負担率の2分の1に復元することを含め制度を堅持すること。


3.学校施設整備費、就学援助・奨学金、学校・通学路の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。


4.教職員の人材を確保するため、教職員給与の財源を確保・実施すること。あわせて、40年前と比較して増大している超過勤務の実態を踏まえた給与措置とそのための財源確保に努めること。


 2008年6月17日


                             広島県府中市議会





 全員の御賛同をよろしくお願いします。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前11時46分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前11時46分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第7号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第7号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第7号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第7号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより意見書案第7号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立少数であります。


 よって、本案は否決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第16、決議案第2号、飲酒運転の追放と飲酒運転の場合の議員辞職を宣言する決議を議題といたします。


 平田八九郎君から提案理由の説明を求めます。


 平田八九郎君。


           (23番議員 平田八九郎君 登壇)


○23番議員(平田八九郎君)


                             決議案第2号


    飲酒運転の追放と飲酒運転の場合の議員辞職を宣言する決議


 上記の決議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。


                          平成20年6月17日


 府中市議会議長


   瀬 川 恭 志 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              能 島 和 男


                              大 本 千香子





    飲酒運転の追放と飲酒運転の場合の議員辞職を宣言する決議(案)


 府中市議会は、平成20年第2回定例会において、府中市議会議員の政治倫理の確立を主権者たる市民に宣言し、もって市民に信頼される清浄で民主的な市政の発展に寄与することを目的とした府中市議会議員政治倫理条例を可決したところであるが、条例施行後1ヶ月も経たないうちに議員が酒気帯び運転で逮捕されるという事件が発生した。


 過去、府中市議会では、議員の飲酒運転による事故をきっかけとし、平成9年9月26日に飲酒運転追放に関する決議を可決したにもかかわらず、平成16年、平成18年にも同様の事件が発生するなど、議員自らが決議を踏みにじる行為が続き、今回の事件を含め、4年間に3名もの議員が飲酒により辞職する事態となった。


 これらの事件は、府中市民の信頼に対する裏切り行為であるとともに、市民の代表たる市議会議員の地位をおとしめる恥ずべき行為であり、府中市議会として府中市民に深く反省の意を表するとともに、議員一人一人が改めて自らを省み、市民の負託するところを真摯に考える必要がある。


 よって、我々府中市議会議員は、かかる行為等によって今後二度と信頼を裏切らぬよう、さきに可決した府中市議会議員政治倫理条例を遵守することを市民に誓約するとともに、「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」を実践し、飲酒による悲惨な交通事故を地域から追放することに努め、併せて、万一飲酒運転を行った場合は議員を辞職することを宣言する。


 以上決議する。


 平成20年6月17日


                             広島県府中市議会





 皆様方の全員の御賛同をよろしくお願いをいたします。


           (23番議員 平田八九郎君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前11時51分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前11時51分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより決議案第2号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております決議案第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、決議案第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより決議案第2号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 能島和男君。


           (20番議員 能島和男君 登壇)


○20番議員(能島和男君) それでは、賛成討論を行います。


 飲酒運転の追放の決議は2回目であります。今回は全会一致の提案になっていないのが残念であります。さきの議会で、私ども府中市議会は、議員の政治倫理条例についてを可決しております。そして、3月30日に公布されているのであります。


 その内容でありますが、第2条、議員の責務として、議員は、市民全体の奉仕者として、みずからの役割を深く自覚し、市民に対し、常に政治倫理に関する高潔性を示すよう努めるとともに、その使命の達成に努めなければならないとしております。


 さらに、第3条の政治倫理基準でありますが、議員は、次に掲げる政治倫理基準を遵守しなければならない。その8項目あります、一番最後でありますが、前各号に定めるもののほか、市民全体の代表者として、その品位と名誉を害し、市民の信頼を損なう行為をしないことというふうに定められております。


 今回の事件は、先ほどの提案者の案文にもありましたように、残念ながら、府中市議会でこの条例化された後起こった事件であります。そして、振り返ってみますと、4年間に3件の飲酒運転による逮捕者を出すと。もっと言えば、さきの決議をやったときにも、表に出なかったけれども、やはりそういう事件であったのは確かであります。


 他市に見られないこうした飲酒運転、我々はみずからを律する立場で、この決議に私は賛同するものでありますが、私が言いたいのは、この政治倫理条例に照らしても、目的に照らしても、また今日的な社会的道議に照らしても、また全国的な飲酒運転撲滅運動の点から見ましても、市民の代表としての飲酒運転は、決してあってはならないし、許されるものではない、こういうふうに考えております。


 このことは、先ほども触れましたけれども、第3条の8項目、この趣旨に反するものであります。また同時に、今回の事件に対して、どこでも多くの市民の皆さん方の声が、いろんな角度から寄せられております。こうした声にこたえるために、あるいはまた政治倫理条例を遵守する立場からも、今回の決議は当然の決議であって、お互いみずからを律する決議を新たにすべきだという立場から、この決議案に賛成するものであります。


           (20番議員 能島和男君 降壇)


○議長(瀬川恭志君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これより決議案第2号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(瀬川恭志君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 日程第17、各委員会の閉会中の継続調査申し出についてを議題といたします。


 各常任委員会から、目下委員会において調査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付してあります申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(瀬川恭志君) 御異議なしと認めます。


 よって、各委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 以上で、今期定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) 休憩します。


午前11時57分


○議長(瀬川恭志君) 再開いたします。


午前11時59分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(瀬川恭志君) これにて平成20年第4回府中市議会定例会を閉会いたします。


午後 0時00分





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





   平成  年  月  日





      府中市議会 議  長





      府中市議会 議  員





      府中市議会 議  員