議事ロックス -地方議会議事録検索-


広島県 府中市

平成19年第4回定例会(第5号12月18日)




平成19年第4回定例会(第5号12月18日)





 
         平成19年第4回府中市議会定例会会議録


 平成19年12月18日午後1時府中市議会定例会を本市議事堂において再開した。


1 出席議員


    1番  水田 豊君            2番  桑田由治君


    3番  大本千香子君           4番  末宗龍司君


    5番  沖田浩子君            6番  加藤吉秀君


    7番  原田 學君            8番  戸成義則君


    9番  金子徳光君           10番  小川敏男君


   11番  橘?政信君           12番  湯藤弘美君


   13番  小野申人君           14番  丸山茂美君


   15番  片山剛三君           16番  桑田伸太郎君


   17番  松坂万三郎君          18番  小森龍太郎君


   19番  小田敏雄君           20番  能島和男君


   21番  瀬川恭志君           22番  棗田澄子君


   23番  山本廣文君           24番  平田八九郎君


1 欠席議員


  な し


1 説明のため出席した者


 市 長         伊藤吉和君      副市長         石岡勝朗君


 副市長         小原紘一郎君     教育長         目?仁志君


 総務部長        門田 隆君      市民生活部長      樫木弘起君


 建設部長        藤本知之君      教育部長        本多 進君


 人事秘書課長      佐竹達司君      総務課長        柿原延孝君


 企画財政課長      寺岡泰弘君      教委総務課長      山崎卓男君


1 事務局及び書記


 局  長        内海正訓君      議事係長        岡田武司君


 主任主事        山路英利君      主任主事        谷本育子君


1 本日の会議に付した事件


第1 議案第77号 福山・府中広域行政事務組合の解散について


第2 議案第78号 福山・府中広域行政事務組合の解散に伴う財産処分について


第3 議案第79号 福山・府中広域行政事務組合の解散に伴う事務承継等について


第4 議案第80号 福山地区消防組合の共同処理する事務の変更及び福山地区消防組合


          規約の変更について


第5 議案第81号 府中市土地開発公社定款の一部改正について


第6 議案第82号 政治倫理の確立のための府中市長の資産等の公開に関する条例の一


          部改正について


第7 議案第83号 府中市職員に対する退職手当に関する条例の一部改正について


第8 議案第84号 府中市税条例の一部改正について


第9 議案第85号 府中市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


第10 議案第86号 府中市文化財保護条例の一部改正について


第11 議案第91号 府中市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正に


          ついて


第12 議案第92号 府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について


第13 議案第93号 府中市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について


第14 議案第87号 平成19年度府中市一般会計補正予算(第2号)について


第15 議案第88号 平成19年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につ


          いて


第16 議案第89号 平成19年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)に


          ついて


第17 議案第90号 平成19年度府中市介護保険特別会計補正予算(第2号)について


第18 議案第94号 平成19年度府中市一般会計補正予算(第3号)について


第19 議案第95号 平成19年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につ


          いて


第20 議案第96号 平成19年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)に


          ついて


第21 議案第97号 平成19年度府中市介護保険特別会計補正予算(第3号)について


第22 発議第 5号 府中市議会議員の政治倫理に関する条例の制定について


                 (閉会中継続審査申出 議会運営委員会)


第23 意見書案第 9号 後期高齢者医療制度発足にあたっての特段の配慮を求める意見


            書の提出について


第24 意見書案第10号 割賦販売法の抜本的改正に関する意見書の提出について


第25 意見書案第11号 民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見


            書の提出について


第26 意見書案第12号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書の提出につい


            て


第27 意見書案第13号 JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書の提出について


第28 意見書案第14号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出について


第29 意見書案第15号 住民本位の地方財政を確立し、公務・公共サービスを守るため


          の意見書の提出について


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) ただいまから本日の会議を開きます。


午後 1時05分


○議長(戸成義則君) 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により、順次議事を進めたいと思います。


日程第1 議案第77号 福山・府中広域行政事務組合の解散について


日程第2 議案第78号 福山・府中広域行政事務組合の解散に伴う財産処分について


日程第3 議案第79号 福山・府中広域行政事務組合の解散に伴う事務承継等について


日程第4 議案第80号 福山地区消防組合の共同処理する事務の変更及び福山地区消防


            組合規約の変更について


日程第5 議案第81号 府中市土地開発公社定款の一部改正について


日程第6 議案第82号 政治倫理の確立のための府中市長の資産等の公開に関する条例


            の一部改正について


日程第7 議案第83号 府中市職員に対する退職手当に関する条例の一部改正について


日程第8 議案第84号 府中市税条例の一部改正について


日程第9 議案第85号 府中市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


日程第10 議案第86号 府中市文化財保護条例の一部改正について


日程第11 議案第91号 府中市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改


            正について


日程第12 議案第92号 府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第13 議案第93号 府中市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について


日程第14 議案第87号 平成19年度府中市一般会計補正予算(第2号)について


日程第15 議案第88号 平成19年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


            について


日程第16 議案第89号 平成19年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


            について


日程第17 議案第90号 平成19年度府中市介護保険特別会計補正予算(第2号)につ


            いて


日程第18 議案第94号 平成19年度府中市一般会計補正予算(第3号)について


日程第19 議案第95号 平成19年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


            について


日程第20 議案第96号 平成19年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


            について


日程第21 議案第97号 平成19年度府中市介護保険特別会計補正予算(第3号)につ


            いて


日程第22 発議第 5号 府中市議会議員の政治倫理に関する条例の制定について


                   (閉会中継続審査申出 議会運営委員会)


日程第23 意見書案第 9号 後期高齢者医療制度発足にあたっての特段の配慮を求める


              意見書の提出について


日程第24 意見書案第10号 割賦販売法の抜本的改正に関する意見書の提出について


日程第25 意見書案第11号 民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める


              意見書の提出について


日程第26 意見書案第12号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書の提出に


              ついて


日程第27 意見書案第13号 JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書の提出につ


              いて


日程第28 意見書案第14号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出につ


              いて


日程第29 意見書案第15号 住民本位の地方財政を確立し、公務・公共サービスを守る


              ための意見書の提出について


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第1、議案第77号から日程第21、議案第97号までを一括議題といたします。


 所管常任委員会に付託いたしました議案第77、78、79、80、82、83、84、85、91、92、93各号について、総務常任委員長の報告を求めます。


 桑田由治君。


           (総務常任委員長 桑田由治君 登壇)


○総務常任委員長(桑田由治君) 議長の御指名をいただきましたので、総務委員会に付託を受けました議案11件について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 初めに、提案者からの補足説明については全議案について行われておらず、議案第91号以外の10議案については、いずれも討論なく、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しておりますことをまず御報告させていただきます。


 それでは、議案第91号を除く10議案についての主な質疑内容及び議案第91号の審査内容を御報告させていただくわけですが、先に、全会一致をもって可決すべきものと決した10議案についての主な質疑内容を順を追って御報告申し上げます。


 議案第77号、福山・府中広域行政事務組合の解散については、「組合解散後に予定されている協議会の構成メンバーはどのようになるのか。また、その協議会の予算はどのようになるのか」という趣旨の質疑がありました。担当課長から、「協議会は、今までどおり、福山市・府中市・神石高原町の2市1町で構成することとなる。また、事業費は80万円ぐらいを予定しているが、均等割、人口割等で算出した額を2市1町が負担することになる」という趣旨の答弁がありました。


 次に、議案第78号、福山・府中広域行政事務組合の解散に伴う財産処分について及び議案第79号、福山・府中広域行政事務組合の解散に伴う事務承継等については質疑がございませんでした。


 続いて、議案第80号、福山地区消防組合の共同処理する事務の変更及び福山地区消防組合規約の変更についてですが、「防災上、各事業所がどういった火薬類等を扱っているのかということを市が把握しておく必要があるのではないか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「許可を必要とするものについては今後消防組合で一括して把握することとなるが、そうした情報についても市が共有していく必要は感じており、今後努力していきたいと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 続きまして、議案第82号、政治倫理確立のための府中市長の資産等の公開に関する条例の一部改正については質疑が行われておりません。


 続いて、議案第83号、府中市職員に対する退職手当に関する条例の一部改正についてですが、最近3カ年の新規採用者の定着率について質疑がありました。担当課長から、100%の定着率である旨の答弁がありました。


 続きまして、議案第84号、府中市税条例の一部改正についてですが、「前納報奨金の総支出額はいかほどか。また、報奨制度を既に廃止している県内の各市において、収納率への影響はなかったのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「前年度の決算における前納報奨金は、固定資産税に関するものが約1,960万円、市県民税に関するものが約467万円である。また、県内各市における廃止の影響については、当初の収納率への影響が若干あったようであるが、最終的な収納への影響はなかったように聞き及んでいる」という趣旨の答弁がありました。


 続きまして、議案第85号、府中市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてですが、公務中の事故の発生状況について質疑があり、担当課長から、「近年の消防団の活動中の事故は、少しけがをした程度であるが、数件発生をしている」という趣旨の答弁がありました。


 続きまして、議案第91号については最後に御報告させていただきます。


 続きまして、議案第92号、府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてですが、医療職給与表の2表と3表の適用が分かれている理由及び高卒者の初任給を国の基準にできない理由について質疑があり、担当課長から、「医療職2表については、病院に勤務する医師、看護師以外のいわゆる技師について適用されるもので、国に準じた取り扱いを行っている。3表については、看護師のみを対象とするものである。また、高卒者の初任給については、年数を追って昇給した場合、4年後の大卒者の初任給ランクに4級足りないという矛盾があるため、他市の多くも同じような適用を行っているところであり、今後の動向を見守りたいと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 本議案については、関連質問も含め多数の質疑が行われておりますが、主なものにとどめさせていただいておりますので、御了解をお願いいたします。


 次に、議案第93号、府中市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正については、質疑は行われておりません。


 最後に、議案第91号、府中市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでありますが、本議案に対する質疑については、「人事院勧告の制度について説明願いたい。また、議員と特別職は据え置くというような考えはないか」という趣旨の質疑があり、市長及び担当部課長から、「人事院勧告の制度は、公務員に対する労働基本権の制約の代償として位置づけてあるもので、これを尊重するという姿勢を基本とすべきと考えている。議員や特別職についても、この勧告については横並びで尊重していただきたいし、財政の逼迫を理由にした範を示すのであれば、これの前に、給与水準やその他の問題で姿勢を示すべきではないかと考える」という趣旨の答弁が行われております。


 関連質問も含め、他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結しましたところ、皆様のお手元に配付させていただいております修正案が委員5人から提出され、「人事院勧告に基づく条例改正は尊重するが、施行日を平成22年1月1日にずらして実施する」旨の趣旨説明が行われました。


 本修正案に対する質疑並びに原案及び修正案に対する討論はなく、まず修正案について諮りましたところ、起立多数により修正案が可決し、続いて、修正部分を除く原案についても起立多数により可決したため、議案第91号については、修正可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、総務委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (総務常任委員長 桑田由治君 降壇)


○議長(戸成義則君) 続いて、議案第86号について、文教常任委員長の報告を求めます。


 小野申人君。


           (文教常任委員長 小野申人君 登壇)


○文教常任委員長(小野申人君) 議長の御指名をいただきましたので、文教委員会に付託されました議案1件について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 議案第86号、府中市文化財保護条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明はなく、質疑に入り、委員から、「平成20年度に文化財保護に関する事務が広島県から権限移譲されるが、それに伴い財源の移譲も行われるのか。細部にわたっての財源の算出がわかれば知りたい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「事務移譲に伴う経費として財源移譲も行われると理解しているが、細部にわたっては把握していない」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「発掘調査にかかる経費の負担割合は今までどおり変わらないのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「発掘調査にかかる経費は、府中市の事業に対して伴う経費は、府中市の負担となる。備後国府関連の事業に対して伴う経費は、国庫補助事業としての認定を受けているので、従来どおり2分の1の負担となる」という趣旨の答弁がありました。


 ほかに質疑、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、文教委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (文教常任委員長 小野申人君 降壇)


○議長(戸成義則君) 続いて、議案第88号、90号、95号、97号、各号について厚生常任委員長の報告を求めます。


 能島和男君。


           (厚生常任委員長 能島和男君 登壇)


○厚生常任委員長(能島和男君) 議長の指名をいただきましたので、厚生委員会に付託を受けました議案4件について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 初めに、議案第88号、平成19年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてですが、本案については、提案者からの補足説明、質疑及び討論のいずれもなく、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しております。


 続いて、議案第90号、平成19年度府中市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「本会議における質疑で、要支援1、2の方に対する事業が余りなかったというふうに理解したのだが、それで間違いないか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「本会議における答弁の趣旨は、介護報酬が1日単位から1カ月単位に変わったこと、また、要支援の該当者の増加がなく、反対に介護2、3の対象者の方が若干ふえたこと、さらに8月、9月の介護給付費が伸びたことによる介護給付費への組みかえをお願いしたいというものである」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「8月、9月に介護給付費が伸びた理由は何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「ことしの夏は猛暑が続いたため、そういうサービスの需要が多くあったのではないかと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 他に質疑なく、討論もなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、議案第95号、平成19年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について及び議案第97号、平成19年度府中市介護保険特別会計補正予算(第3号)についての2議案については、提案者からの補足説明、質疑及び討論のいずれもなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しております。


 なお、後期高齢者医療保険制度について資料配付がありましたので、皆様のお手元に配付しておりますので御承知おきください。


 以上、まことに簡略ではありますが、厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (厚生常任委員長 能島和男君 降壇)


○議長(戸成義則君) 続いて、議案第81号、89号、96号、各号について建設常任委員長の報告を求めます。


 丸山茂美君。


           (建設常任委員長 丸山茂美君 登壇)


○建設常任委員長(丸山茂美君) 議長の御指名をいただきましたので、建設委員会に付託されました議案3件について、審査の概要と結果を御報告いたします。


 まず最初に、議案第81号、府中市土地開発公社定款の一部改正についてですが、提案者からの補足説明、質疑及び討論のいずれもなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第89号、平成19年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「借換債の借りかえをした場合の利息は、どれだけの効果が期待できるのか、また、何か条件がつくのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「公債費の軽減対策として、公的資金補償金免除繰上償還という3年間だけの国の制度ができた。平成19年度は、利率が6.7%と6.3%のものを1億円。平成20年度が5.6%のものを1億円予定している。これは10年間で償還する予定である。借りかえる利率を2%とすると、平成19年度で2,800万円程度、平成20年度で2,400万円程度利息が軽減される計画である。また、借りかえの条件としては、人件費削減を盛り込んだ健全化計画を策定し、行政経営改革を行う地方公共団体が対象である」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「債務負担行為の中で、高木ポンプ場の委託料を平成20年度から190万1,000円計上してあるが、この委託は入札を行うのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「委託料はこの金額以内ということで入札を実施する」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「起債の償還ピークはいつか、また、事業を進めていく中で、認可区域は計画どおりにできるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「起債残高のピークは平成19年度で96億円くらいで、平成20年度から緩い下降線をたどる。また、償還のピークは平成20年度で、21年度から緩やかに下がると見込んでいる」という趣旨の答弁があり、また、市長から、「認可区域を今のペースで工事を行うと10年くらいはかかるが、現在の認可区域は下水道で整備するのが一番合理的だと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 他に若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第96号、府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑及び討論のいずれもなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、建設委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (建設常任委員長 丸山茂美君 降壇)


○議長(戸成義則君) 続いて、議案第87号、94号について、予算特別委員長の報告を求めます。


 棗田澄子君。


           (予算特別委員長 棗田澄子君 登壇)


○予算特別委員長(棗田澄子君) 議長の御指名をいただきましたので、予算特別委員会へ付託を受けております議案第87号、平成19年度府中市一般会計補正予算(第2号)について及び議案第94号、平成19年度府中市一般会計補正予算(第3号)について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 この両議案については、今期定例会初日に提案説明を受け、10日の本会議において質疑がなされた後、本委員会に付託されました。


 本委員会では、所掌の分科会において両議案の審査を行いましたが、その概要については、午前中に本議場で行われた委員会において、各分科会長の報告を受けたところでございます。


 この各分科会長報告に対する質疑はなく、続いて討論に入り、議案第87号及び議案第94号については、委員1名から反対討論が行われておりますが、その討論の内容につきましては、午前中に本議場で行われました委員会において皆様のお聞きのとおりでございます。


 議案第87号及び議案第94号の採決の結果につきましては、両議案とも起立多数をもって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しております。


 以上、まことに簡略ではありますが、予算特別委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


           (予算特別委員長 棗田澄子君 降壇)


○議長(戸成義則君) 各委員長の報告が終了しましたので、ここで暫時休憩いたしますから、各委員長報告に対する質疑及び修正案が予定されております議案第92号を除く各議案に対する討論のある諸君は、休憩中に発言通告書を事務局へ提出願います。


 なお、議案第91号に対する討論の種類は、原案賛成、原案修正反対及び修正賛成となりますので御注意願います。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) それでは、暫時休憩いたします。


午後 1時29分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 2時07分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより総務委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって総務委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 続いて、文教委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって文教委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 続いて、厚生委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって厚生委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 続いて、建設委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって建設委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 続いて、予算特別委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって予算特別委員長報告に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第77、78、79各号、計3議案について、一括して討論を行います。


 ただいまのところ通告はありませんので、これをもって討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第77、78、79各号、計3議案について、一括して採決を行います。


 この3議案に対する委員長の報告は可決であります。この3議案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第77、78、79各号、計3議案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第80号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第80号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第81号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第81号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第82号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第82号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第83号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第83号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第84号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君) 議案第84号、府中市税条例の一部を改正する条例案の、この議案に対しまして、反対の立場から討論をさせていただきたいというふうに思います。


 これは、前納した場合の報奨金を廃止するというそういった議案であろうかというふうに思います。この報奨金というのは、さきの議案質疑などの中でも議論をされましたと思いますが、まさに市民にとりましては、ささやかな負担軽減の措置であるというふうに思うところであります。当局からの説明を聞いておりますと、担税力が高い高額の所得者に交付が集中するというような説明もあったところでありますが、これに対しましては、限度額などの設定もありまして、そこへの集中ばかりではないというふうに、私は認識をしておるところであります。


 報奨金があるからこそ前納をしていた人も多くいらっしゃるというふうに思われます。これを廃止することによって、収税意欲というのは、言い方が、語弊があるとも思いますが、収税の業務にも影響しかねないのではないか。前納すれば報奨金があるから払っていたということでありますが、それを廃止するということになれば、さきに申し上げましたような影響が出てくるのではないかということも心配するわけであります。いずれにいたしましても、財政難だからといって、わずかな切り詰めをしていくことよりも、まず、桜が丘の問題や小・中一体校の建設などの点について考えねばならないというふうに思うのであります。


 市長は、こういったところには全く必要とも思えない巨額をまるで湯水のごとくつぎ込んでいって、今日の財政難を迎えたと言っても、これは過言ではないというふうに思います。こういった財政難の中で、つい先般は、ごみを有料化して市民に負担を押しつけ、そして、また今回は、市民のささやかな負担軽減策である報奨金を廃止するいうことでありますから、全くもって矛盾きわまりない状況になると思うのであります。市長のむだ遣いによって生まれたこういった今日の財政難、これをまたまた市民のところへ、そのツケを押し回すというような形になるこの報奨金を廃止する本議案に反対をするものであります。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第84号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第85号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第85号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第86号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第86号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第91号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 湯藤弘美君、原案、修正、反対者。


           (12番議員 湯藤弘美君 登壇)


○12番議員(湯藤弘美君) それでは、第91号、府中市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。


 この議案は、人事院勧告に基づいて議員の期末手当を改正するもので、0.05%引き上げる内容になっております。人事院勧告はストライキなど労働基本権のこれをとって、代替措置として設けられたもので、公務員労働者賃金の最低保障を示す制度でございます。この公務員に対する人事院勧告は、一般労働者賃金のバロメーターともなるもので、当然、尊重されなければならないと私も思っております。


 しかし、議員や市長、副市長、教育長の三役、そういった特別職の報酬に関するものは、特別職として、本来、報酬審議会にかけ、答申を受け、その上で、この議会で議決すべきものであると思います。今回の事項は報酬審議会にかけられておりません。


 また、議員や府中市三役は、府中市では、人事院勧告を受ける府中市一般職に準じて行われておりますけれども、決して人事院勧告に拘束されるものではありません。人事院勧告に左右されるものではないと、私は思っております。


 今、格差社会の中で、多くの市民が苦しい生活を強いられております。報酬審議会にかけられていないこと。そして、修正案は平成22年からとなっている。こういったこともかんがみて、特別職は人事院勧告に左右されるものではないことを改めて強調して、以上により、本議案の原案、修正案ともに反対いたします。


           (12番議員 湯藤弘美君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第91号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は修正でありますので、まず、委員会の修正案について、起立により採決いたします。委員会の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立多数であります。


 よって、委員会の修正案は可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、起立により採決いたします。修正部分を除くその他の部分を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立多数であります。


 よって、修正議決した部分を除くその他の部分は、原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第92号の討論に入るのでありますが、本案に対し、小森龍太郎君ほか2名から、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により、お手元に配付のとおり、修正の動議が提出されております。


 この際、提出者から説明を求めます。


 小森龍太郎君。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君)


                           議案第92号


 府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてに対する修正案


 上記の議案に対する修正案を別紙のとおり地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により提出します。


                          2007年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              小 森 龍太郎


                              松 坂 万三郎


                              橘 ? 政 信





 修正案の提案理由を説明させていただきたいと思います。修正案の案文は、今、お手元にお配りしているとおりでありまして、その提案の理由というものを申し上げさせていただきたいと思います。


 本92号議案の原案というものは、府中市の職員の皆さんの給与に関しまして、人事院勧告に従い、一定のアップを図るというものであります。しかしながら、ここに一つのからくりがありまして、府中市には、他の条例として府中市の特別職の給与に関する条例というのがございまして、この条例をそのまま適用するということになれば、今回の92号議案によって、府中市の職員の給与を上げるとともに、それに連動いたしまして、府中市の特別職の給与も上がるということになる、そういった条例のつくりになっておるところでございます。


 今日のような状況の中で、人事院の勧告というものを受け入れるということについては、私は大変重要なことであるというふうに考えるところでありますが、これはあくまでも職員の皆さんの部分におけることでありまして、何もそれに条例のとおり、一般職の職員のアップを準用するという形で特別職の給与を上げることは、私は、今回はおかしいのではないかというふうに思うのであります。というのも、議員はどうあれ、自発的にみずからのアップの部分については、一定のストップをかける。ここにさまざまな政治的背景があることは事実でありますが、どうあれ、議員のところは、いずれにいたしましても、今回のアップは見送るということになりました。


 であるならば、市長も同じように、今回は、自分自身の発想でごみを有料化して多くの市民の皆さんに負担をかけることになってしまったわけでありますから、痛みを共有せねばならないというような見地に立って、今回、自分の分はアップを見送らねばならないなということを市長みずから自発的におっしゃってくだされば、議員の方からこのような提案をすることもなかったんでありますが、それもないまま、市長を初め特別職の皆さんが一定程度のアップを図るということになったわけでありますから、私は今回の修正案をもちまして、職員の皆さんの部分は原案どおり上げるといたしましても、特別職の部分については、これは今回見送るべきではないか、そういったことでこの修正案を提出させていただいたところであります。


 加えて申し上げますが、同様に、教育長の給与に関する条例というのもありまして、これは、また同じように、特別職の条例の方を準用するということになっておりますから、この一般職の条例の中で、今回のようなアップがあれば、特別職にそれが準用され、その特別職のものを教育長が準用するということになっておりますから、この修正案によって、特別職の部分を抑えるということになれば、必然的に教育長にもつながっていくということでありますので、本修正案は市の職員の皆さんのアップはそのままにしておいて、特別職とあわせて教育長にも、この間、教育行政で混乱を招いた責任などもしっかり感じ取っていただいて、今回のアップというのは見送る、こういった修正の中身でありますので、御理解のほど、よろしくお願いいたします。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(戸成義則君) これをもって修正案の説明を終結いたします。


 修正案の説明が終了いたしましたので、ここで暫時休憩いたしますから、修正案に対する質疑並びに原案賛成、原案・修正いずれも反対及び修正賛成の討論のある諸君は、休憩中に発言通告書を事務局へ提出願います。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) それでは、暫時休憩いたします。


午後 2時25分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時03分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより修正案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって修正案に対する質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


           (12番議員 湯藤弘美君 退席)


           (20番議員 能島和男君 退席)


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第92号に対する小森龍太郎君ほか2名から提出された修正案について、起立により採決いたします。


 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立少数であります。


 よって、修正案は否決されました。


           (1番議員 水田 豊君 退席)


           (2番議員 桑田由治君 退席)


           (9番議員 金子徳光君 退席)


           (10番議員 小川敏男君 退席)


           (11番議員 橘?政信君 退席)


           (17番議員 松坂万三郎君 退席)


           (18番議員 小森龍太郎君 退席)


           (19番議員 小田敏雄君 退席)


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 修正案が否決されましたので、次に、原案について、起立により採決いたします。


 原案に賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立多数であります。


 よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。


           (1番議員 水田 豊君 復席)


           (2番議員 桑田由治君 復席)


           (9番議員 金子徳光君 復席)


           (10番議員 小川敏男君 復席)


           (11番議員 橘?政信君 復席)


           (12番議員 湯藤弘美君 復席)


           (17番議員 松坂万三郎君 復席)


           (18番議員 小森龍太郎君 復席)


           (19番議員 小田敏雄君 復席)


           (20番議員 能島和男君 復席)


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第93号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第93号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第87号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君) 議案第87号の一般会計補正予算案に対しまして、反対の立場から討論を行っていきたいというふうに思います。あわせまして、この後に出てまいります94号の補正予算案につきましても、一括して討論をしていきたいというふうに思っておりますので、議長におかれましては、そのようなお取り計らいをお願いしたいというふうに思います。


 まず、87号の一般会計補正予算案でありますが、以前から私が指摘をしておりますように、財政調整基金の問題をめぐって、また大きな問題を抱えていると思うのであります。本修正案には、今回、また1億1,217万円の財政調整基金が取り崩されるという状況になっております。さきに申しましたように、以前からこの財政調整基金というものにつきましては、市民の貴重な財産でありますから、市長がそういったものをいとも簡単に取り崩して、財政運営を行っていくということはいかがなものか、このように申し上げてきておるところであります。


 ならば、市長といたしましては、いやいや次の94号においては、2,000万円減額にしているではないか、このようなことをおっしゃられるのかもわかりません。しかし、私は、その点において大きな問題点を感じているところであります。


 94号で財政調整基金を2,000万円、仮に減額したといたしましても、結局のところ、退職金が、今回膨大な金額となって、これの借金というものが大きくのしかかってくることになりました。財政調整基金のところが、結局、2,000万円減ったとは言いながら、最終的には、府中市の借金がふえる状況をつくってしまったのであります。このことについて、私は、あわせて異議を持っているところであります。


 この点について、市長はどのように考えておられるのか、これは討論でありますからお聞きすることはできませんけれども、なぜこのように退職金がふえていったのかということを市長はよくよく考えなければならないと思うのであります。この状況を生んでしまったのは、私は市長に大きな責任があろうかというふうに思っております。言動も含めて考え方を改めていかなくてはならないということを市長に申し上げておきたいと思います。


 さらに、94号の補正予算案につきましては、4,600万円の指定寄附金というものが含まれております。これは、土地開発公社が鵜飼の工業団地を売却したその利益をもって、府中市に指定寄附という形でされたものであります。この指定というのは、桜が丘団地のあの保留地を購入するということに限定しての指定寄附金であろうというふうに思うのでありますが、まずその前段の工業団地の売却にかかわる不明な点、これは結局議論の中で明らかにはなってまいりませんでした。多くの不明な点や疑問点、不審点、こういったものが含まれて、解決を見ていない状況であります。


 結局のところ、このような指定寄附を受けて、桜が丘団地の保留地を土地開発公社から買うということになるわけであります。土地開発公社が寄附をしたお金をもって、土地開発公社が持っている保留地を市が購入する。このことで府中市が抱えることになる桜が丘の売れていないあの宅地、保留地と申しますが、売れていないあの宅地を府中市が結局購入をするということになって、これは副市長の答弁でどういう言葉をお使いになられましたか、その言葉がそのまま出てくるかどうかわかりませんけれども、一種のこれは経済活動なんだと。土地開発公社から府中市が桜が丘の団地を買うんだから、団地が売れていくということになるんだというふうにおっしゃられましたが、身内同士でお金が行ったり来たりしているだけであって、また、副市長が言われたように、売れていったことが実績となって、銀行などの評価が変わってくるというようなこともおっしゃられたと思いますが、まさに、それは的を得ていない論理ではないかというふうに思います。結局、府中市の債務はふえることになりはしないかと思うのであります。これをいかにして販売を促進していくかということを抜きにして、こういった形での売買が行われれば、結局、府中市の債務がふえる、結果的に、私はそうなるというふうに思うのであります。


 さらには、本来は、この94号というのは、もともと、先ほど来議論になりました職員の給与などにかかわっての補正というのが、メインな形の補正予算案であったと思います。本来ならば、そういったこの94号それのみであれば、私は反対をすることはなかったと思いますけれども、そういった職員の給与にかかわっての補正のみであればいいものを、あえて、94号の議案に4,600万円の指定寄附金を組み込んだということが、何やらからくりがあるのではないかというふうにも勘ぐってしまうところであります。本来なら、先ほどから申しておりますように、反対しがたい状況になろうと思います。職員の給与のみの補正予算であれば、反対しがたいものになろうと思いますが、あえて、こういうものを組み込むことによって、反対しにくい状況をつくっているとも読み取れるのであります。そのようなやり方も到底看過できません。


 さらには、今後、教育センターのあの土地を県から買うというようなことを前提とした形で、50万円の、調査をするための予算が組まれているような状況もあります。結論を拙速に出していく中で、まだ議論が十分できていない中でのこのような方向性についても、議会に対して軽視をしているというふうに、私には思えるわけであります。こういった点も改めていただきたいということを申し添えまして、87号と94号の補正予算案に対する反対の討論といたします。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第87号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第88号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第88号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第89号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第89号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第90号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第90号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第94号の討論に入ります。


 討論通告者の小森龍太郎君は、さきの第87号議案においてまとめて討論されましたので、これをもって討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第94号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第95号、96号、97号、計3議案について、一括して討論を行うのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより議案第95、96、97各号、計3議案について、一括して採決を行います。


 この3議案に対する委員長の報告は可決であります。この3議案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第95、96、97各号、計3議案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第22、発議第5号、府中市議会議員の政治倫理に関する条例の制定について、議会運営委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 発議第5号については、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立多数であります。


 よって、発議第5号については、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第23、意見書案第9号、後期高齢者医療制度発足にあたっての特段の配慮を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 能島和男君から提案理由の説明を求めます。


           (20番議員 能島和男君 登壇)


○20番議員(能島和男君) 意見書案第9号、後期高齢者医療制度発足にあたっての特段の配慮を求める意見書の提出について、提案させていただきます。





                           意見書案第9号


後期高齢者医療制度発足にあたっての特段の配慮を求める意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「後期高齢者医療制度発足にあたっての特段の配慮を求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                     2007(平成19)年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              橘 ? 政 信


                              末 宗 龍 司





 全文読んで、提案といたします。





後期高齢者医療制度発足にあたっての特段の配慮を求める意見書(案)


 来年度から発足する「後期高齢者医療制度」について、高齢者の心身の特性や生活実態等を踏まえ、人間としての尊厳を守る制度として運営することができるよう、次の事項について特段の配慮を求める。


1 保険料については、後期高齢者の生活実態等を踏まえ、支払い可能な保険料額とすること。


2 保険料を支払うことによって生活保護基準を下回る高齢者からは保険料を徴収せず、国と都道府県がその補填をすること。


3 保険料滞納者に対し、生活実態を無視した一律の保険証取り上げや、資格証の発行を行わないよう各広域連合に徹底すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 2007(平成19)年12月18日


                             広島県府中市議会





 全会一致での採択をお願いいたします。


           (20番議員 能島和男君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 3時19分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時19分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第9号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第9号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第9号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第9号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第9号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第24、意見書案第10号、割賦販売法の抜本的改正に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 平田八九郎君から提案理由の説明を求めます。


           (24番議員 平田八九郎君 登壇)


○24番議員(平田八九郎君) それでは、意見書案第10号について、提案をさせていただきます。





                           意見書案第10号


割賦販売法の抜本的改正に関する意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、経済産業大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「割賦販売法の抜本的改正に関する意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          平成19年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              橘 ? 政 信


                              末 宗 龍 司





 案文を朗読をもって提案にかえさせていただきます。





割賦販売法の抜本的改正に関する意見書(案)


 クレジット契約は、代金後払いで商品が購入できる利便性により消費者に広く普及している一方で、強引・悪質な販売方法と結びつくと高額かつ深刻な被害を引き起こす危険な道具になるものである。


 現在、クレジット会社の与信審査の甘さから、年金暮らしの高齢者に対し、支払能力を超える大量のリフォーム工事、呉服等の次々販売が繰り返されたり、年齢・性別を問わず、クレジット契約を悪用したマルチ商法・内職商法その他の詐欺的商法の被害が絶えないところである。このようなクレジット被害は、クレジット契約を利用するがゆえに悪質な販売行為を誘発しがちとなるクレジット契約の構造的危険性から生じる病理現象であると言える。


 経済産業省の産業構造審議会割賦販売分科会基本問題小委員会は、このように深刻なクレジット被害を防止するため、平成19年2月から、クレジット被害の防止と取引適正化に向けて割賦販売法の改正に関する審議を進めており、本年秋には法改正の方向性が示される見込みにある。今回の改正においては、消費者に対し、安心・安全なクレジット契約が提供されるために、クレジット会社の責任においてクレジット被害の防止と取引適正化を実現する法制度が必要である。


 よって、府中市議会は、国会及び政府に対し、割賦販売法改正に当たっては次の事項を実現するよう強く要請する。


1 過剰与信規制の具体化


  クレジット会社が、顧客の支払能力を超えるクレジット契約をしないように、具体的な与信基準を伴う実効性ある規制を行うこと。


2 不適正与信防止義務と既払金返還責任


  クレジット会社には、悪質販売行為等にクレジット契約を提供しないように、加盟店を調査する義務だけでなく、販売契約が無効・取消・解除であるときは、既払金の返還義務を含むクレジット会社の民事共同責任を規定すること。


3 割賦払い要件と政令指定商品制の廃止


  1〜2回払いクレジット締結を適用対象に含め、政令指定商品制を廃止することにより、原則としてすべてのクレジット契約を適用対象とすること。


4 登録制の導入


  個品方式のクレジット事業者(契約書型クレジット)について、登録制を設け、契約書面交付義務及びクーリング・オフ制度を規定すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年12月18日


                             広島県府中市議会





 以上、全員の御賛同をよろしくお願いします。


           (24番議員 平田八九郎君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 3時26分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時26分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第10号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第10号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第10号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第10号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第10号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第25、意見書案第11号、民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書の提出についてを議題といたします。


 末宗龍司君から提案理由の説明を求めます。


           (4番議員 末宗龍司君 登壇)


○4番議員(末宗龍司君) それでは、意見書案第11号、民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書の提出について、提案させていただきます。





                           意見書案第11号


民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、法務大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          平成19年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              橘 ? 政 信


                              末 宗 龍 司





 それでは、案文の朗読をもちまして、提案説明とさせていただきます。





民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書(案)


 民法第772条第2項は「婚姻の解消若しくは解消の日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する」と、「嫡出推定」の規定を定めている。この規定は、もともとは法律上の父親をはっきりさせて子どもの身分を早期に安定させるためのものであった。しかし、制定から100年以上たった今、離婚・再婚をめぐる社会情勢の変化などもあり、時代に合わなくなっている。


 例えば、この規定があるために、実際には新しい夫との間にできた子どもであっても、離婚後300日以内の出生であれば、前夫の子と推定され、出生届を提出すると前夫の戸籍に入ることになっている。そのため、事実と異なる者が父親とされることを嫌って、出生届を出さず、無国籍となっている方々がいる。


 そうした方々の救済のため、法務省は今年5月に通達を出し、離婚後妊娠の場合に限り、医師の証明を添付することで現在の夫の子として出生届を認める特例救済措置が実施されている。


 しかし、この特例で救済されるのは全体の1割程度で、圧倒的に多いのは対象外となっている離婚前妊娠のケースである。離婚前妊娠に関しては、やむを得ない事情を抱えて離婚手続きに時間がかかるケースが多く、救済を求める声が強くなっている。


 よって、政府におかれては、慎重に検討しつつも、子どもの人権を守るため、離婚前妊娠であっても社会通念上やむを得ないと考えられるものについては現在の夫の子として出生届を認めるなど、嫡出推定の救済対象を拡大するよう、強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年12月18日


                             広島県府中市議会





 よろしくお願いいたします。


           (4番議員 末宗龍司君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 3時31分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時32分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第11号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第11号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第11号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第11号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第11号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第26、意見書案第12号、障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 小森龍太郎君から提案理由の説明を求めます。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君)


                           意見書案第12号


『障害者自立支援法』の抜本的な改正を求める意見書の提出について(案)


 地方自治法第99条の規定により、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣に対し、「『障害者自立支援法』の抜本的な改正を求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                    2007(平成19)年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              橘 ? 政 信


                              末 宗 龍 司





 案文を朗読して提案をさせていただきたいと思いますが、その前に2カ所、誤字等がありますので、訂正の方をお願いしておきたいと思います。


 まず、3行目のところに「に負われて大変である」とありますが、これは漢字が違いますので、「追う」という字でお願いしたいと思います。さらに、6行目「自立支援法では、」ずっとありまして、「頭数させ」となっておりますが、「頭数さえ」と訂正をしていただきたいと思います。


 それでは、案文を朗読して提案にかえさせていただきます。





「障害者自立支援法」の抜本的な改正を求める意見書(案)


 昨年4月から施行された「障害者自立支援法」は、わずか1年を過ぎた段階で200を超える政省令の数は尋常ではなく、「制度が複雑すぎる。また変更ばかりで対応に負われて大変である」と言われている。特に、制度を利用される利用者の1割負担の軽減ばかりクローズアップされているが、サービス提供側の施設に対する2割減額は当たり前という単価設定は障がい者の自立支援を妨げる結果になっている。


 自立支援法では、臨時職員でも嘱託職員でも常勤換算で頭数させ揃えば良しとされているが、これは知識や技術がなくてもかまわないということである。その上で「サービスの質の更なる向上」を求めており、この相反する矛盾はぜひとも改善されなければならない。


 また、ノーマライゼーションの理念を持ち出し、「入所施設を解体」して地域社会で生活をすることが本来の姿と言われているが、「身近な所で受けられるサービスの基盤」は都市部と地方の格差には是正しがたい程の開きがある。また、すべての施設入所者が地域社会で生活したいと希望している訳ではないことも考慮しなければならない。


 予算を縮小するために、利用者の負担増と施設への報酬単価減額を行っているとしか思えない「障害者自立支援法」は、都市部ではプラスに作用している面もあるかもしれないが、施設の数も少なく公共交通の基盤が弱い地方では障がい者福祉の存続自体を脅かすこととなっている。利用者の負担軽減もさることながら、サービス提供側が質の高い、幅の広いサービスを継続して提供できるよう、「障害者自立支援法」について下記の事項を求める。


               記


1 障がい者施設や居宅支援の利用にかかる応益負担(定率1割)の導入は、障がい者の生活を直撃し、施設からの退所、作業所への通所やホームヘルプサービス利用の制限などの形で、生活水準の低下を引き起こしている。また事業者側も、報酬単価の引き下げや、月額から日額への変更によって事業運営の継続が困難な状況に追い込まれていることから、利用者負担は応益(定率)負担ではなく負担できる能力に応じた応能負担を原則とすること。また事業者側の単価設定の見直しを行うこと。


2 障がい者が地域で人間らしく生きていけるように、社会基盤整備について立法措置を含めた拡充策を進めること。また自治体が支給決定したサービスや地域支援事業について財源保障を行うこと。


3 三障がいを同じ調査でそれぞれの特性にあった区分に分けることは不可能であり、また高齢者の介護保険に準じた調査・判定・区分は問題点が多く調査の改正を行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 2007(平成19)年12月18日


                             広島県府中市議会





 以上であります。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 3時38分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時38分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第12号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第12号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第12号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第12号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第12号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第27、意見書案第13号、JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 小森龍太郎君から提案理由の説明を求めます。


           (18番議員 小森龍太郎君 登壇)


○18番議員(小森龍太郎君)


                           意見書案第13号


JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣、衆議院議長、参議院議長に対し、「JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          2007年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              橘 ? 政 信





 1枚めくってください。案文を朗読して提案とさせていただきます。





JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書(案)


 国鉄が「分割・民営化」されJR各社が発足した際に、当時の国鉄職員の一部が採用されないという、いわゆる「JR不採用問題」が発生して20年が経過した。


 2003年12月最高裁は「仮に不当労働行為があった場合は、国鉄もしくは国鉄の地位を引き継いだ清算事業団は使用者責任を免れない」との判断を下した。


 また、2005年9月に東京地裁は、鉄建公団訴訟で「JRの採用候補者名簿の作成に当たっての不法行為があった」ことを認め、慰謝料の支払いを命じた。


 さらにILO(国際労働機関)も日本政府に対し「公正な解決を見出すよう関係者との話し合いを推進するよう」と7回の勧告を出している。


 問題発生から20年が経過し、不採用になった当事者も平均年齢53歳と高齢化し、解決を見ることなく他界した者も45名を数えている。また多くの傷病者もおり、家族も含め厳しい生活を余儀なくされている現状を見たとき、法的及び人道的見地からもこれ以上の長期化は避けなければならないと考える。


 よって、政府がこの問題の早期全面解決に向け、全ての関係者との話し合いを早期に開始するよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 2007年12月18日


                             広島県府中市議会





 人道的な見地に立って、また、府中市議会の政治的感覚も問われてくると思いますので、全員の皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。


           (18番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 3時43分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時44分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第13号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第13号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第13号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第13号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 小川敏男君、賛成者。


           (10番議員 小川敏男君 登壇)


○10番議員(小川敏男君) それでは、JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書について、賛成討論を行います。


 今から20年前、時の中曽根首相は、国鉄の再建には分割民営化しかないと、国鉄分割案を国会へ提案しました。その審議の中では、1人の職員も路頭に迷わせないと答弁されています。しかし、実際には、1,047名の職員が解雇されました。今日まで1人ふえまして46名の方が亡くなられています。2005年9月15日には、東京地裁が旧国鉄の違法行為を認める判決も出されました。国鉄分割民営化から丸20年、これ以上解決を引き延ばすことは社会的にも許されません。


 意見書の目的は、政府に直ちに解決に向けて協議のテーブルに着くよう求めるものであります。どうか皆さんの御賛同をお願いいたします。よろしくお願いいたします。


           (10番議員 小川敏男君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第13号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立少数であります。


 よって、本案は否決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第28、意見書案第14号、保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 松坂万三郎君から提案理由の説明を求めます。


           (17番議員 松坂万三郎君 登壇)


○17番議員(松坂万三郎君)


                           意見書案第14号


保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          平成19年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              平 田 八九郎


                              小 森 龍太郎


                              能 島 和 男


                              松 坂 万三郎


                              橘 ? 政 信


                              末 宗 龍 司





 案文の朗読をもちまして、提案にかえさせていただきます。





保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)


 歯や口腔を健康な状態に保ち、咀嚼や口腔機能を維持・回復することは全身の健康の増進や療養・介護のQOLを向上させ、国民医療費節減にも役立っていることが「8020運動」によって実証されている。


 また、多くの国民は、歯科医療について保険の利く範囲の拡大と自己負担の軽減を強く望んでいる。


 しかし、現実の歯科医療では、歯科診療報酬が抑制されているため、このような国民の要望に反して保険給付範囲が年々縮小されている。


 例えば平成18年の診療報酬改定では、歯周病の定期的管理の条件が厳しくされ、事実上歯周病の治療・定期的管理は保険で行えなくなった。


 また、義歯の作製・調整のための診療報酬が低く抑えられるとともに、厳しい条件が付加されたために、従来以上に保険でより良く噛める入れ歯の提供が困難になっている。また、歯科では過去30年にわたり、新しい治療法が保険に取り入れられていない。


 これらのことから、歯科医師だけでなく、歯科衛生士、歯科技工士の労働環境も一段と厳しくなり、各地の歯科衛生士や歯科技工士養成所で廃校、定員割れが起きているなど、将来の歯科医療確保さえ危ぶまれる状況に陥っている。


 このような事態を放置すれば、多くの国民の健康保持に支障をきたすだけでなく、国民医療費の節減にも逆行することになりかねない。


 以上の点から、保険で歯周病の治療・管理が十分にできるとともに、保険でより良く噛める入れ歯が提供できるなど、次の事項の実現がなされるよう強く要望する。


1 患者の窓口負担を軽減すること。


2 保険で歯周病の治療・管理が十分にできるようにすること。


3 保険でより良く噛める入れ歯ができるようにすること。


4 安全で普及している歯科治療技術を速やかに保険適用すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年12月18日


                             広島県府中市議会





 以上、全員の賛同をよろしくお願いいたします。


           (17番議員 松坂万三郎君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 3時50分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時50分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第14号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第14号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第14号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第14号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第14号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 日程第29、意見書案第15号、住民本位の地方財政を確立し、公務・公共サービスを守るための意見書の提出についてを議題といたします。


 橘?政信君から提案理由の説明を求めます。


           (11番議員 橘?政信君 登壇)


○11番議員(橘?政信君)


                           意見書案第15号


   住民本位の地方財政を確立し、公務・公共サービスを守るための意見


   書の提出について


 地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、総務大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「住民本位の地方財政を確立し、公務・公共サービスを守るための意見書」を、別紙のとおり提出する。


                          平成19年12月18日


 府中市議会議長


   戸 成 義 則 様


                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              橘 ? 政 信


                              能 島 和 男


                              小 森 龍太郎


                              松 坂 万三郎





 案文をもって説明させていただきます。





住民本位の地方財政を確立し、公務・公共サービスを守るための意見書(案)


 全国に広がる「貧困」と「格差」は自治体にとっても大変重要な課題となり、住民の暮らしと福祉にかかわる住民要求にどのように応えるか、自治体の大きな責務である。とりわけ、住民に直結する公務・公共サービスを守り、改善することは、地域とくらしを守り、自治体の責務を果たす上できわめて重要な自治体業務となっている。


 ところが政府は「地方分権」を名目にした「三位一体改革」(2004〜2006年度)によって地方財政を6.8兆円(補助金改革▲4.7兆円、財源移譲3兆円、交付税改革▲5.1兆円)も縮小した。しかも自治体には過去の「経済対策」による公共工事の地方債償還が重くのしかかり、2006年度決算ではとりわけ地方の自治体で財政状況が悪化している。その一方、政府は「骨太方針2006」で決定済みとして、毎年2,200億円の社会保障費削減と地方交付税制度の改悪を表明し、自治体の財政破綻にそなえた「財政健全化法」を成立させて国の関与を強めるとともに、自治体独自の施策は独自財源でと「地方の自立」を強調して、国民の暮らしと自治体に関わる国の責任を限りなく後退させようとしている。


 この間、「官から民へ」「国から地方へ」を掲げて、郵政民営化、職業安定所などへの市場化テスト導入、公の施設への指定管理者制度など、公務・公共サービスの営利企業化、商品化が強引に推し進められた。その一方、介護保険における「コムスン」に見られるように、儲けにならない公的サービスからの営利企業の撤退、耐震偽装事件や埼玉県ふじみ野市の市営プール事件、JR西宮の大事故など、安易な民営化・市場化が公務・公共サービスを変質させるだけでなく、地域の安全・安心を脅かすことが明らかになっている。


 多くの自治体関係者が、地域と市民の「格差」と「貧困」を拡大する「構造改革」政策に反対し、政策の転換を求めるとともに、厳しい財政のもとで地域と自治を守るために奮闘している。先の参議院選挙でも、「地域・高齢者の反乱」とマスコミに報道されたように、地域間格差を是正し、地方切り捨ての構造改革を抜本的に見直し、国民本位の行政を求める国民の意思が明白に示された。


 地域と住民の暮らしと福祉を守るために、自治体に求められる課題も、今まで以上に切実になっている。下記の項目のとおり、地方自治の本旨が実現される地方税財政改革を進めるとともに、「官から民へ」の押しつけでなく、住民本位の行財政が地域・自治体で実施できるよう、地方自治法第99条にもとづき意見書を提出するものである。


                要請項目


1 自治体の公務・公共サービスは自治体業務の根幹である。安易な民営化や営利企業への丸投げ、指定管理者制度などの「民営化推進」制度を国として強制することなく、自治体の公務公共サービスに関わる国の財政責任を果たすこと。


2 自治体の発注する工事や事業にあたって、公共分野に関わるすべての労働者の生活を保障し、正当な労働条件を確保する「公契約」が確立できるよう、国としての法制度を整えるとともに、財政保障制度を確立すること。


3 財政危機を理由として、全国の自治体において保育園、小学校、中学校などの施設や事業の統廃合・廃止などが行われることのないよう、国の公的責任および財政責任を果たすこと。


4 財政健全化法の施行にあたっては、自治体関係者の意見を尊重し、不当な関与・介入を行わないこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年12月18日


                             広島県府中市議会





 皆さん、よろしくお願いいたします。


           (11番議員 橘?政信君 降壇)


○議長(戸成義則君) これにて提案理由の説明を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 3時59分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 3時59分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第15号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第15号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第15号については、委員会の付託を省略することに決しました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第15号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これより意見書案第15号の採決をいたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○議長(戸成義則君) 起立少数であります。


 よって、本案は否決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 以上で、今期定例会の会議に付された…


           (「議長、動議」松坂議員、自席より呼ぶ)


○議長(戸成義則君) 松坂万三郎君。


○17番議員(松坂万三郎君) 議長不信任案を提出いたします。


           (「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(戸成義則君) ただいま松坂万三郎君から議長不信任の動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。


 この際、本動議を日程に追加し、議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により除斥となりますので、退席いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 4時01分


○副議長(棗田澄子君) 再開いたします。


午後 4時01分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○副議長(棗田澄子君) この際、動議提出者の説明を求めます。松坂万三郎君。


           (17番議員 松坂万三郎君 登壇)


○17番議員(松坂万三郎君) 失礼いたします。


 議長不信任案を提出するものでございますが、過去6回、議長不信任案が提出されております。過去6回の中身がいまだに整理をされておりません。また、申し述べておきたいんですが、本日の代表者会議におきましても、意見書の取り扱いの問題、また10時開会の予算特別委員会が10時40分からなるなどしております。先ほどまで、別室で、ぎりぎりまで、議長不信任案、今回は提出を見送ろうという話し合い、調整が行われておりましたけども、その中で議長も交えまして、議長の陳謝等もありましたが、文書での謝罪ということもおっしゃられまして、おりました中ではありますが、平成会との調整がつかずということで、今回の不信任に至ったものであります。


           (17番議員 松坂万三郎君 降壇)


○副議長(棗田澄子君) これをもって本動議の説明を終結いたします。


 本動議の説明が終了いたしましたので、ここで暫時休憩をいたしますから、本動議に対する質疑及び討論のある諸君は、休憩中に発言通告書を事務局へ提出願います。


           (「議事進行」と呼ぶ者あり)


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○副議長(棗田澄子君) それでは、暫時休憩いたします。


午後 4時03分


○副議長(棗田澄子君) 再開いたします。


午後 4時04分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○副議長(棗田澄子君) これより本動議の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○副議長(棗田澄子君) これより本動議に対する討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 水田 豊君、賛成者。


           (1番議員 水田 豊君 登壇)


○1番議員(水田 豊君) 三点ほど申し上げます。


 まず最初に、昨年6月、議長に就任されたばかりのときに、会派代表者会議において決定された各議員の審議会所属を議長権限で覆したことが第1点目であります。具体的には、松坂議員が府中市都市計画審議会の委員を、私が府中市健康地域づくり審議会の委員を外されたということでございます。松坂議員も私も、これについては同意をいたしておりません。


 第2には、その外した理由というのが、市長に言われたからということでございます。私は、議長は議会の代表者だというふうに思っておりましたが、戸成議長は、就任当初から、市長の代弁者であると振る舞われておられます。


 そして、最後の第3番目でございます。この一連の経過について、いまだに議長の見解を明らかにしていないということでございます。見解を明らかにするというのはどういうことかと言えば、例えば、私のしたことは議長として不適切でありました。今後はこのようなことのないように努めます。会派代表者の決定は、たとえ市長の横やりが入っても、議長として議会の権利を優先します。このようなことだろうというふうに思います。あるいは私は市長の言うことがもっともだと思うので、今後ともこの調子でやらせてもらいますということかもしれません。


 しかし、いずれにしても、我々の申し入れに対してお答えになっておられません。私はここに現在の府中市議会の一番の問題点が存在すると思っております。なぜ、私たちの申し入れに対して、無視を決め込むのか。それはひとえに議長出身の平成クラブが議会の過半数を握っており、無視しても議長のいすは安泰だからでございます。


 このような多数派による少数派の無視が、議会内に無用の対立を生んでおります。ことしの6月議会では、議会運営委員長の瀬川議員が、議員発議を議会運営委員会で取り上げないという決定をなさいました。議員の提案権を否定する暴挙と言わざるを得ません。よって、瀬川委員長に対し文書で抗議し、委員長見解を文書回答することを要請しましたが、これに対してもナシのつぶてでございます。ナシのつぶてございますので、議長に対し、我々議員の要請に対し善処してほしいということを申し入れましたが、これに対しても、議長は、「瀬川議員に私たちの文書を渡しといたけえの。わしのできることはここまでじゃ。」と、このようにおっしゃったのみでございます。


 議員一人一人、会派や考え方が違っても、議会内でのルールや審議というものは大切にすべきです。その役割を担っておるのが議長でございますが、戸成議長におかれましては、そうしたことに汗をかこうとされていない。また、最大会派の平成クラブが、少数会派を無視してよいと議長をコントロールしておる。特定会派の言いなりでは、議会の代表者たる議長の資格はないと考えます。


 よって、不信任案動議に賛成をいたします。


           (1番議員 水田 豊君 降壇)


○副議長(棗田澄子君) これにて討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○副議長(棗田澄子君) これより本動議について、起立により採決いたします。


           (12番議員 湯藤弘美君 退席)


           (20番議員 能島和男君 退席)


○副議長(棗田澄子君) 本動議のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


           (賛成者起立)


○副議長(棗田澄子君) 起立少数であります。


 よって、議長不信任の動議は否決されました。


           (12番議員 湯藤弘美君 復壇)


           (20番議員 能島和男君 復壇)


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○副議長(棗田澄子君) 休憩いたします。


午後 4時09分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 4時09分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 以上で今期定例会の会議に付議されました事件はすべて議了いたしました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) 休憩します。


午後 4時10分


○議長(戸成義則君) 再開いたします。


午後 4時12分


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(戸成義則君) これにて平成19年第4回府中市議会定例会を閉会いたします。


午後 4時12分





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





   平成  年  月  日





      府中市議会 議  長





      府中市議会 議  員





      府中市議会 議  員