議事ロックス -地方議会議事録検索-


広島県 府中市

平成18年第1回定例会(第5号 3月22日)




平成18年第1回定例会(第5号 3月22日)





 
         平成18年第1回府中市議会定例会会議録


 平成18年3月22日午後1時府中市議会定例会を本市議事堂において再開した。


1 出席議員


    1番   山本廣文君            2番  山本義徳君


    3番   原田 學君            4番  桑田由治君


    5番   末宗龍司君            6番  山本周三君


    7番   實原 進君            8番  小川敏男君


    9番   小川武士君           10番  小野申人君


   11番   丸山茂美君           12番  片山剛三君


   13番   橘?政信君           15番  小森龍太郎君


   16番   武田信寛君           17番  桑田伸太郎君


   18番   瀬川恭志君           19番  戸成義則君


   20番   棗田澄子君           21番  佐伯好昭君


   22番   松坂万三郎君          23番  湯藤弘美君


   24番   赤松隆志君           25番  住田賢治君


   26番   平田八九郎君          27番  前木昭美君


   28番   欠番              29番  欠番


   30番   小田敏雄君           31番  伊藤正道君


   32番   能島和男君


1 欠席議員


   14番   福元登志雄君





1 事務局及び書記


   局  長  藤木美視君          議事係長  表 千昭君


   主  任  皿田敏幸君


1 本日の会議に付した事件


第1 議案第 8号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


第2 議案第 9号 府中市憩いの森等公の施設の指定管理者の指定について


第3 議案第10号 市道路線の認定について


第4 議案第11号 市道路線の変更について


第5 議案第12号 甲双衛生組合規約の変更について


第6 議案第33号 府中市羽高湖サン・スポーツランド等公の施設の指定管理者の指


          定について


第7 議案第34号 府中市歴史民俗資料館等公の施設の指定管理者の指定について


第8 議案第35号 府中市こどもの国等公の施設の指定管理者の指定について


第9 議案第13号 府中市国民保護協議会条例の制定について


第10 議案第14号 府中市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定に


          ついて


第11 議案第15号 府中市男女協働社会づくり協議会設置条例の制定について


第12 議案第16号 府中市自立支援法区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の


          制定について


第13 議案第17号 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


          条例の一部改正について


第14 議案第18号 府中市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について


第15 議案第19号 府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について


第16 議案第20号 府中市職員に対する退職手当に関する条例の一部改正について


第17 議案第21号 府中市立保育所条例の一部改正について


第18 議案第22号 府中市病院事業の設置及び管理等に関する条例の一部改正につい


          て


第19 議案第23号 府中市介護保険条例の一部改正について


第20 議案第24号 府中市勤労青少年ホーム設置及び運営に関する条例の一部を改正


          する条例の一部改正について


第21 議案第25号 府中市立学校設置条例の一部改正について


第22 議案第26号 府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の一


          部改正について


第23 議案第36号 府中市重度心身障害者医療費支給条例の一部改正について


第24 議案第 1号 平成18年度府中市一般会計予算について


第25 議案第 2号 平成18年度府中市国民健康保険特別会計予算について


第26 議案第 3号 平成18年度府中市老人保健特別会計予算について


第27 議案第 4号 平成18年度府中市公共下水道事業特別会計予算について


第28 議案第 5号 平成18年度府中市介護保険特別会計予算について


第29 議案第 6号 平成18年度府中市水道事業会計予算について


第30 議案第 7号 平成18年度府中市病院事業会計予算について


第31 議案第27号 平成17年度府中市一般会計補正予算(第5号)について


第32 議案第28号 平成17年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)に


          ついて


第33 議案第29号 平成17年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)


          について


第34 議案第30号 平成17年度府中市介護保険特別会計補正予算(第4号)につい


          て


第35 議案第31号 平成17年度府中市水道事業会計補正予算(第2号)について


第36 議案第32号 平成17年度府中市病院事業会計補正予算(第3号)について


第37 陳情第 1号 新支所建設予定地の見直しを求める陳情書


第38 陳情第 1号 介護保険の充実を求める陳情書


  (平成17年度分)       (閉会中継続審査申出 厚生委員会)


第39 陳情第 2号 乳幼児医療公費負担制度の対象年齢の拡大を求める陳情書


  (平成17年度分)       (閉会中継続審査申出 厚生委員会)


第40 発議第 2号 府中市乳幼児医療費支給条例の一部改正について


  (平成17年度分)       (閉会中継続審査申出 厚生委員会)


第41 発議第 1号 府中市議会委員会条例の一部改正について





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) ただいまから本日の会議を開きます。


午後 1時03分


○議長(山本廣文君) 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により、順次議事を進めたいと思います。


日程第1 議案第 8号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


日程第2 議案第 9号 府中市憩いの森等公の施設の指定管理者の指定について


日程第3 議案第10号 市道路線の認定について


日程第4 議案第11号 市道路線の変更について


日程第5 議案第12号 甲双衛生組合規約の変更について


日程第6 議案第33号 府中市羽高湖サン・スポーツランド等公の施設の指定管理者


            の指定について


日程第7 議案第34号 府中市歴史民俗資料館等公の施設の指定管理者の指定につい


            て


日程第8 議案第35号 府中市こどもの国等公の施設の指定管理者の指定について


日程第9 議案第13号 府中市国民保護協議会条例の制定について


日程第10 議案第14号 府中市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制


            定について


日程第11 議案第15号 府中市男女協働社会づくり協議会設置条例の制定について


日程第12 議案第16号 府中市自立支援法区分認定審査会の委員の定数等を定める条


            例の制定について


日程第13 議案第17号 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関


            する条例の一部改正について


日程第14 議案第18号 府中市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第19号 府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第16 議案第20号 府中市職員に対する退職手当に関する条例の一部改正につい


            て


日程第17 議案第21号 府中市立保育所条例の一部改正について


日程第18 議案第22号 府中市病院事業の設置及び管理等に関する条例の一部改正に


            ついて


日程第19 議案第23号 府中市介護保険条例の一部改正について


日程第20 議案第24号 府中市勤労青少年ホーム設置及び運営に関する条例の一部を


            改正する条例の一部改正について


日程第21 議案第25号 府中市立学校設置条例の一部改正について


日程第22 議案第26号 府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例


            の一部改正について


日程第23 議案第36号 府中市重度心身障害者医療費支給条例の一部改正について


日程第24 議案第 1号 平成18年度府中市一般会計予算について


日程第25 議案第 2号 平成18年度府中市国民健康保険特別会計予算について


日程第26 議案第 3号 平成18年度府中市老人保健特別会計予算について


日程第27 議案第 4号 平成18年度府中市公共下水道事業特別会計予算について


日程第28 議案第 5号 平成18年度府中市介護保険特別会計予算について


日程第29 議案第 6号 平成18年度府中市水道事業会計予算について


日程第30 議案第 7号 平成18年度府中市病院事業会計予算について


日程第31 議案第27号 平成17年度府中市一般会計補正予算(第5号)について


日程第32 議案第28号 平成17年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


            について


日程第33 議案第29号 平成17年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第3


            号)について


日程第34 議案第30号 平成17年度府中市介護保険特別会計補正予算(第4号)に


            ついて


日程第35 議案第31号 平成17年度府中市水道事業会計補正予算(第2号)につい


            て


日程第36 議案第32号 平成17年度府中市病院事業会計補正予算(第3号)につい


            て


日程第37 陳情第 1号 新支所建設予定地の見直しを求める陳情書


日程第38 陳情第 1号 介護保険の充実を求める陳情書


  (平成17年度分)       (閉会中継続審査申出 厚生委員会)


日程第39 陳情第 2号 乳幼児医療公費負担制度の対象年齢の拡大を求める陳情書


  (平成17年度分)       (閉会中継続審査申出 厚生委員会)


日程第40 発議第 2号 府中市乳幼児医療費支給条例の一部改正について


  (平成17年度分)       (閉会中継続審査申出 厚生委員会)


日程第41 発議第 1号 府中市議会委員会条例の一部改正について





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 説明員の出席を求めます。


 市 長             伊藤吉和君   助 役         石岡勝朗君


 収入役             小原紘一郎君  教育長         目?仁志君


 総務部長            佐々木清人君  市民生活部長      樫木弘起君


 建設部長            藤本知之君   上下支所長       木村知二君


 教育部長            坂本紀之君   人事秘書課長      門田 隆君


 総務課長兼選管事務局長     柿原延孝君   企画財政課長      寺岡泰弘君


 税務課長            内海正訓君   商工観光課長      藤岡敏秋君


 市民課長            平田美知子君  医療国保課長      ?田立男君


 児童課長            高尾茂樹君   保健課長        掛江敏雄君


 府中北市民病院事務長      滝口浩文君   湯が丘病院事務長    滝口道博君


 環境整備課長          神舎寿幸君   福祉事務所長      本多 進君


 監理課長            桐島一義君   用地課長        有永幸則君


 土木管財課長          三島輝雄君   まちづくり課長     田原春二君


 下水道課長           小林松夫君   農林課長兼農委事務局長 前原裕吉君


 監査事務局長          宮原靖惠君   会計課長        真田和美君


 水道課長            山崎卓男君   教委総務課長      瀬尾 誠君


 学校教育課長          宇根眞砂子君  教育推進課長      池田哲哉君


 生涯学習課長          清水容知君   給食課長        加藤憲造君


 図書館長            谷本哲之助君





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 福元登志雄君から議員の辞職願が提出されております。


 お諮りいたします。


 この際、福元登志雄君の議員辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、この際、福元登志雄君の議員辞職の件を日程に追加し、議題といたします。


 まず、その辞職願を事務局長に朗読をさせます。


○議会事務局長(藤木美視君)


朗読いたします。


辞職願


私儀、今般一身上の都合により、府中市議会議員の職を辞職させていただきます。





府中市議会議長山本廣文様


                平成18年3月17日


                  府中市高木町1757−1


                          福 元 登志雄


○議長(山本廣文君) お諮りいたします。


 福元登志雄君の議員の辞職を許可することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君)御異議なしと認めます。


 よって、福元登志雄君の議員の辞職を許可することに決しました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 休憩いたします。


午後 1時05分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 1時06分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 日程第1、議案第8号から日程第37、陳情第1号までを一括議題といたします。


 所管常任委員会に付託いたしました議案第13、14、15、17、18、19、20、24、26、33各号及び送付いたしました陳情第1号について、総務常任委員長の報告を求めます。


 戸成義則君。


(総務常任委員長 戸成義則君 登壇)


○総務常任委員長(戸成義則君) 議長の御指名をいただきましたので、総務委員会に付託を受けました議案10件及び送付を受けました陳情1件の審査の概要と結果について御報告申し上げます。


 初めにお断り申し上げますが、今期定例会において、本委員会に付託された議案数が多いため、多少端折った報告になると思いますが、御了解をお願いいたします。


 それでは、まず、議案第13号、府中市国民保護協議会条例の制定についてでありますが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「指定公共機関と指定地方公共機関というのは、府中市ではどのような団体がこれに該当するのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「指定公共機関としては、国の機関であるとか、電力、通信に関する企業等が考えられるが、防災会議に準じたものと考えているので、防災会議とほぼ同じようなメンバーになるのではないかと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「知識・経験を有するものというのは、町内会長や各町の自主防災組織、消防団が該当すると考えればいいのか。また、当該団体にはその旨を伝えてあるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「該当団体についてはそのとおりであるが、どの方を委員にお願いするかということについては、今後協議が進む中で各機関へお願いしたいと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「国民保護法の成立以前に自衛隊法の一部改正が行われているが、これにより、有事の際には個人の財産権や市民の権利を奪うことになるし、協力しない人は非国民だということにもなる。このような意見は本来国に向けるべきだと思うが、この条例案には反対する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論はなく、採決の結果、本案は、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第14号、府中市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についてでありますが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「第13号議案と第14号議案との関係について説明願いたい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「国民保護協議会については、総合的な国民の保護の推進を行うということで、国民保護計画書を作成するに当たって諮問を行い、意見を求めていくなどのことが想定をされている。また、対策本部については、武力攻撃事態などが発生した場合に、国が対処方針等を定め、それぞれの地域で対策本部を設置するといった国との関係になってくると考えている」という趣旨の答弁がありました。


 続いて、委員から、「仮にこの議案を否決した場合はどうなるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「国民保護法の中で、対策本部がまだ条例化されてなくても、有事の際には設置できると規定されているので、有事の際には対策本部が設置されるものと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「国民保護という名称ではあるが、有事の際に自衛隊や米軍の出動を優先して国民にさまざまな規制を行う内容となっているので、国に対してきちんと意見を申し述べるという点で反対する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論はなく、採決の結果、本案は、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第15号、府中市男女協働社会づくり協議会設置条例の制定についてですが、説明員からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「女性の社会進出が一つの原因となってさらに少子化が進むのではないかという思いもあるが、男女共同参画社会の進展により、今後社会がどのようになっていくと想定をしているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「今の社会は、共働きをしないとなかなか思うような生活ができないといった状況と、現在の女性を取り巻く労働条件が余りよくないといった状況がある。やはり子供を育てながら働いていける環境をつくっていかないと、働くことによってますます少子化に拍車をかけるといったことにもなるので、家庭と仕事の両立を男女共同参画社会で求めていきたいと考えている」という趣旨の答弁がありました。


 続いて、委員から、「第3条の中に、男女共同参画に関し識見を有する市民代表とあるが、どのような方をイメージしているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「男性・女性という意味合いでかかわりのある団体、例えば女性団体や地域の福祉活動の団体など、こういった団体については識見を有すると考えさせていただきたい」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第17号、府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「町内会嘱託員と教育相談員のみの報酬を上げる理由を伺いたい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「町内会の嘱託員報酬については、従来は、401世帯以上は11万円であったが、401世帯から500世帯という部分を新たに設けさせていただいて、この部分を11万5,000円、501世帯以上を12万円とするものであり、それぞれの町内会の世帯数の実態に応じて細分化を行うもので、全体の報酬を引き上げるものではない」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「引き上げが行われる部分に該当する町内会数は幾らか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「401から500世帯が2地区、501世帯以上が2地区である」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第18号、府中市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「他の一般職の職員に対する処分と今回の特別職に対する処分の違いについて説明願いたい。また、合併前の自治体であったことについて府中市が処分を行えるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「特別職については地方公務員法の適用がなく、懲戒処分にはならないため減給を行うものである。また、市町村の合併に関する法律で、合併前の市町村での職員の身分の継続性が規定されており、処分を行うことができることになっている」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第19号、府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「人事考課は当面しないが、制度として現行の号給を4分割するということであるが、この条例で定めるが具体化はしないということであるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「給料表の切りかえは4月から行うが、評価基準ができるまでは1年4号給の昇給を行い、制度移行がなされた後は勤務成績を反映する対応を行うものである」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「勤務の評価はどのように行うのか」という趣旨の質疑があり、担当部長から、「評価の方法については今後の検討課題ということで御理解をお願いしたい」という趣旨の答弁がありました。


 他に若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「公務員給与を引き下げれば民間の給与もさらに下がっていくといった問題と、人事考課をまだ実施しないのに給料表の改定だけを先に行うのは疑問があるという点で反対する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論はなく、採決の結果、本案は、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第20号、府中市職員に対する退職手当に関する条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「この条例改正によって、同じ勤務年数の職員でどの程度の差が生じるのか。また、どの程度の退職金総額の変動を見込んでいるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「新しい制度として、在職中の貢献度を反映し、役職に応じて加算を行うこととなるため、職員間の格差についてはケース・バイ・ケースである。また、退職金総額の変動については、新制度切替日前日、3月31日現在で退職したと仮定して計算した額と新制度の退職手当を計算した額を比較して切りかえ前の方が多い場合はそれを保障するという経過措置があるので、一概に言えない部分がある」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「提案理由及び要綱の中に、中期勤続者の支給率引き下げ、長期勤続者の支給率微減とあるが、全体としてはどのようになるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「今年4月1日に給料が平均4.8%下がるということがあり、その下がった額で計算して調整額を加えるということであるので、総額としてはそんなにふえることはないと考えている」という趣旨の質疑がありました。


 他にも若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「新給料表は大変過酷な切り下げだと考えるし、退職金がこれに基づいて計算されるということと、調整額が役職に応じて計算されるということであるので反対する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論はなく、採決の結果、本案は、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第24号、府中市勤労青少年ホーム設置及び運営に関する条例の一部を改正する条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「勤労青少年ホームの新規オープンはいつか。また、現在宿泊機能はどうなっているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「新年度予算の議決後、早急に設計、工事に着手したいと考えているが、工事の内容等はこれから検討を行うこととなる。宿泊については、スポーツクラブ等の合宿が主で、季節としては春の終わりから秋の初めぐらいである。なお、寝具については毛布対応が基本で、昨年新規に購入を行ったところである」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第26号、府中市文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「あえてこの条例改正を行う理由は何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「文化センターについては、他の施設で設けられている『市長が特に認めた場合』という減免規定がなく、その面での運営に苦慮していたため、『市長が特に認めた場合』という規定を新たに設けるものである」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第33号、府中市羽高湖サン・スポーツランド等公の施設の指定管理者の指定についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「公募に対する審査と選考の基本的なルールについて説明願いたい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「指定管理者の指定に関する事務取扱基準というものを設け、それに基づき、指名をするもの、公募をするものという仕分けを行ったところであるが、集会所など、利用者の地域等が限定をされ、指名とする方が利活用、サービスの向上につながる場合は指名とし、また、他の施設と一括にした方がより利活用が図られるものは一括にするなどし、結果的には9件13施設を公募したものである。公募した結果、2社以上の競合のあったものが3件6施設、1社だけの応募であったのが6件7施設で、競合したものについては、審査基準に基づいて審査委員会で審査を行ったところである。なお、審査委員については、助役、収入役、教育長、関係各部長である」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、陳情第1号、新支所建設予定地の見直しを求める陳情についてですが、本陳情の審査に先立ち、議会事務局長から経過の説明を行い、続いて当局の意見を求めたところ、「条例で設置してある上下地区行政諮問委員会の答申を受け、現町民会館付近に支所を設置するということを決定し、予算を計上しているところである。また、陳情の中に、行政諮問委員会が町民の意思を無視しているというような表現があるが、これは、いきさつからいって誤解ではないか」等の意見が出されました。


 本陳情の質疑に入ったところ、委員から、上下地区行政諮問委員会の答申の資料配付の要求が出されため、答申の資料配付を行いましたが、その答申については、皆様のお手元に配付してありますので、御承知おきください。


 質疑については長時間行われ、意見としては、「市民の中には多様な意見があるため、陳情の中にある思いについては、酌んであげられるところは酌んであげるべきではないか」、「支所を早く建設してほしいという住民の願いもあり、答申にある支所の建設場所と現在の支所の跡地問題は切り離して考えるべきではないか」、「時間をかけてしっかり論議をする中で、何らかの形で実現を図るべきではないか」等の意見が出されました。他にも多くの意見が出されましたが、ここでは主な意見についてのみにとどめさせていただきたいと思います。


 質疑の後、委員から、本陳情を閉会中の継続審査とされたい旨の動議が出されたため、本動議の採決を行い、採決の結果、可否同数であったため、委員長である私が閉会中の継続審査としない旨裁定をいたしましたので、動議は否決されました。


 動議否決の後、本陳情に対する討論に入り、委員から、「上下地区行政諮問委員会において支所の場所も慎重に審議されており、また、今後市の方で現在の支所の跡地の活用について考えていくようであるので、本陳情の採択には反対する」という趣旨の討論と、「上下支所の建設についての本陳情については、この思いを何らかの形で酌んであげるために慎重に論議すべきであるし、508名の意見は、意見として尊重すべきだと思うので、本陳情の採択に賛成する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論はなく、採決の結果、本陳情は、起立少数のため、不採択とすることに決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、総務委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


(総務常任委員長 戸成義則君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、議案第25、34各号について、文教常任委員長の報告を求めます。


 小野申人君。


(文教常任委員長 小野申人君 登壇)


○文教常任委員長(小野申人君) 議長の御指名をいただきましたので、文教委員会に付託されました議案2件について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 初めに、先日の一般質問にかかわって、担当課長から、平成16年度及び17年度の給食1食当たりの単価等の資料が提出され、簡単な説明がありましたので、皆様のお手元にも配付しております。


 説明に対して、委員から、「平成18年度の備品費や人件費、1食当たりの給食の単価等についても増減が気になる。推計でも構わないので聞きたい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「平成18年度には新たな備品の購入はないと思う。また、人件費は下がるが、新しく業務委託するものが多くあり、現時点では必要経費の予想がつかないため推計は出しにくい」という趣旨の答弁がありました。


 続いて、審査に入り、議案第25号、府中市立学校設置条例の一部改正についてですが、担当課長から、「5月1日の見込みクラス数によって、国の補助事業の対象となる面積を算出している。小学校の専用部分は統合事業で行うが、小・中共用部分の職員室、保健室、会議室等は、面積の2分の1を統合事業として、補助金の認定を受けたいと考えている。補助申請の受付は毎年4月から5月に予定されており、間に合わせるためには3月議会での条例議決をお願いしたい。また、中学校の専用部分については、危険校舎改築の補助メニューと合併特例債を使う単独事業での補助申請を予定しており、体育館についてはまちづくり交付金事業の適用、外構やグラウンド整備には文科省やまちづくり交付金事業の併用を考えている」という趣旨の図面を用いての補足説明がありました。


 質疑に入り、委員から、「4校の廃校に伴って、各学校の伝統、歴史、文化を消さずに残してほしいという市民の要望が出ている。どうしても計画に取り入れていただきたい」という趣旨の要望があり、教育長から、「当初は計画になかったが、新しい学校の玄関を入ったあたりに、地域の人や卒業生が訪れることのできるメモリアルコーナーを考えている。同様なものが旧高田郡の美土里小学校にもあり、参考にしたい。これまでの学校の財産を何らかの形で残したいが、スペースの問題もあるため、関係4小学校の跡地利用等も模索しながら、方法は考えていきたい」という趣旨の答弁がありました。


 ほかにも休憩を挟んで若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「学校を建てること、小中一貫教育を行うこと、教科教室型を取り入れること、市民の合意を得ることなく一方的にものを進めていくこと、すべてにおいて賛成できない。また、3月議会で議決しなければ、補助金等の関係で日程的に厳しいというような、文教委員会にプレッシャーをかけるような教育委員会のやり方にも不満があり、この議案には反対する」という趣旨の討論がありました。


 また、委員から、「統合小・中学校の建設については、平成20年の開校に向けて、関係する議案すべてを議決してきた経過があり、市民の合意を得ていないとは言えない。今回の条例改正も、補助金を受けるためにこの時期に条例議決の必要があると認め、賛成する」という趣旨の討論がありました。


 また、委員から、「2分の1というのは、補助金の率がよい。校舎も老朽化しているため、子供たちを新築の校舎で学ばせてやりたいという思いがあるので賛成する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論なく、採決の結果、本案は、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第34号、府中市歴史民俗資料館等公の施設の指定管理者の指定についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「上下の歴史文化資料館について、まちづくり振興公社等の指定管理者と教育委員会の連携の状況を知りたい。また、予算はどのように配分されているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「催し物等の行事は、まちづくり振興公社と教育委員会で連携をとり、協議をしながら進めている。予算の資料館費は上下の歴史文化資料館と土生の歴史民俗資料館を合算しての数字であり、資料館運営審議会委員の報酬や旅費、連絡協議会の負担金は文化財係で管理している。資料館管理委託料1,981万7,000円は、人件費や電気代も含んでおり、指定管理者の方で管理している」という趣旨の答弁がありました。


 ほかにも休憩を挟んで若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「指定管理者制度そのものに矛盾を感じており、同意できない。地元の業者が入ってきやすいような支援をしているようにも見えず、とりわけ大資本を遠方から呼ぶことに矛盾を感じているので反対する」という趣旨の討論がありました。


 ほかに討論なく、討論を終結し、採決の結果、本案は、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、文教委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


(文教常任委員長 小野申人君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、議案第2、3、5、12、16、21、23、28、30、35、36各号について、厚生常任委員長の報告を求めます。


 末宗龍司君。


(厚生常任委員長 末宗龍司君 登壇)


○厚生常任委員長(末宗龍司君) 議長の御指名をいただきましたので、厚生委員会に付託を受けました議案11件の審査の概要と結果について御報告申し上げます。


 初めに申し上げますが、今期定例会において、本委員会に付託された議案数が11件と多いため、説明員からの補足説明、質疑及び討論のいずれもなかった議案、議案第12号、甲双衛生組合規約の変更について、議案第21号、府中市立保育所条例の一部改正について、議案第28号、平成17年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、議案第35号、府中市こどもの国等公の施設の指定管理者の指定について、議案第36号、府中市重度心身障害者医療費支給条例の一部改正について、以上の5議案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しておりますことをまずもって御報告いたしておきます。


 それでは、まず、議案第2号、平成18年度府中市国民健康保険特別会計予算についてでありますが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「一般会計繰入金2億7,235万5,000円について、前年度当初予算との比較」について質疑があり、担当課長から、「保健基盤安定繰入金が1,184万3,000円の減、職員給与費繰入金が349万2,000円増、出産育児一時金繰入金が100万円減、財政安定化支援事業繰入金が624万9,000円減、福祉医療繰入金が3,193万4,000円減、保険者支援分の保健基盤安定繰入金が293万3,000円減で、トータル5,046万8,000円の減額である」という答弁がありました。


 続いて、同委員から、「約5,000万円減少したのは、経営努力によるものか、あるいは経営努力が認められたことによる国庫支出金の増によるものか」という趣旨の質疑があり、担当部課長から、「経営努力が認められたことによる国庫支出金は、平成16年度は増加したが、17年度については数字が確定していない。別の問題として、基本的に法定分の繰り入れはすべきではあるが、法定外はすべきではないとの認識による見直しと、医療制度改革の影響によるものである」という趣旨の答弁がありました。


 また、同委員から、「法定外の繰り入れは好ましくないという国・県の指導があり、府中市もそれに準じているが、全国の自治体の大部分は、ルール外の繰り入れを行って国保会計を維持してきたという歴史的経過がある。そのあたりの考えはどうか」という趣旨の質疑があり、市長から、「ルール外の繰り入れは必要最小限にとどめるのが基本であり、前年度当初予算より減少しているが、平年ペースと考えている。必要な繰り入れは予算計上しており、後ろ向きな気持ちで減額したものではないことを御理解いただきたい」という趣旨の答弁がありました。


 また、同委員から、「介護保険税の動向」について質疑があり、担当部課長から、「府中市の国保税は県平均よりかなり低いところに設定しているが、今後制度改革により県レベルで平準化されると上げざるを得ない状況である」という趣旨の答弁がありました。


 また、同委員から、「財政調整基金の取り崩し見通しと国保税の増収及び国庫補助金の減額」について質疑があり、それぞれの担当課長から、「財政調整基金の取り崩しについては17年度は必要がなかったが、18年度については微妙なところと見込みを立てている」、また「国保税に関しましては、一昨年と昨年9月末の収入済額を比較し、伸び率に合わせ試算したものによる改定である。減額の理由は、仕組みが一部変わり、国の療養給付費負担金の一部、普通調整交付金の一部が県から調整交付金として手当てされることによる減額である」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「この間の医療費の動向と健康づくり」について質疑があり、担当部課長から、「合併により1人当たりの医療費は1万3,000円増加しており、大体毎年3%から4%前後ふえている。また、健康づくりは健康地域づくり審議会を立ち上げ、一般事業として保健事業に取り組んでいる。国保の保健事業としては、国民健康保険税の1%を保健事業に充てるという全国的な目標に対し、府中市は1.3%も使っており、投資した事業費の3倍の効果が上がり、十分取り組んでいると考えている」という趣旨の答弁がありました。


 その他若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第3号、平成18年度府中市老人保健特別会計予算についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「老人保健会計はいつ消滅するのか」という質疑があり、担当部課長から、「国の予定では、平成20年3月31日で消滅し、4月1日から新たな後期高齢者の独立保健ができるということだが、法案が国会で審議中のため、詳しい情報は入ってきていない」という趣旨の答弁がありました。


 その他若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第5号、平成18年度府中市介護保険特別会計予算についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「近隣市町村の現行と値上げ額はどうなのか。また、率は年度で変わるのか」という趣旨の質疑があり、市長及び担当課長から、「福山市、3,458円から約4,700円、尾道市、3,733円から4,153円、三原市、3,139円から約3,700円、神石高原町、3,583円から4,200円という近隣の状況である。府中市は3,217円から4,342円になり、絶対額は福山市より低いが、伸び率は福山市と同じ35%である。1号被保険者の負担割合は19%が原則である。ただし、調整交付金の率により各年度で負担率も異なってくる」という趣旨の答弁がありました。


 続いて、同委員から、「市により値上げの伸び率が違うが、値上げの要因」について質疑があり、担当部課長から、「府中市の場合は、ショートステイ・訪問介護・デイサービス等がセットで受けられる小規模多機能型居宅サービスを新たに開始することが大きな要因になっている」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「施設入所の待機者の人数と現状」についての質疑があり、市長から、「申し込みの重複もあるし、人数をつかむのは難しいが、数年前に民生委員を動員して調査したとき深刻な待機者は三十数名であった。50床ふやしたので、今後ほぼ需要は賄える体制になってきたと思う」という趣旨の答弁がありました。


 他に若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「保険制度の3年ごとの見直しは、制度そのものを後退させるねらいがあり、介護保険料の値上げと加入者の自己負担の増大は生活を圧迫するものであり、この議案に反対する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論なく、討論を終結し、採決の結果、起立多数をもって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第16号、府中市自立支援法区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「この法律が実施された後は、どのように変わるのか」という質疑があり、担当部課長から、「特徴的に変わるのは、身体・知的及び精神障害に関する法律の一部が一本化され応能負担から原則1割負担に変わることと、新たに区分認定が導入されるということである」という趣旨の答弁がありました。


 その他若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、委員から、「根拠法令が今の政治の反映として社会的弱者の生活を直撃するということで、この議案に反対する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論なく、討論を終結し、採決の結果、起立多数をもって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第23号、府中市介護保険条例の一部改正についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「高齢者対策、高齢者に対する大幅な増額負担の状況」について質疑があり、市長から、「予想をはるかに超え、サービスの総量が何十倍にもなっており、単価については、ある程度受益者負担という考え方をとらざるを得ない部分がある。全体の水準や給付対象、施策対象は決して後退していないと思う。負担が無理な方にはお願いしないようにしているし、福祉全体の水準は守って、充実をさせているので御理解願いたい」という趣旨の答弁がありました


 また、委員から、「いきいきサロンの補助金が、1サロンに対し9万円が5万円になり、大幅減額になるが、市の負担分は幾らか」という質疑があり、担当部課長から、「全額単市で5万円である」という答弁がありました。


 続いて、同委員から、「地域のボランティアが一生懸命に自己負担しながらいきいきサロンをやっている。一方的に減額するのでなく、事前に理由をサロンに明確に伝える指導が必要だったのではないか」という趣旨の質疑があり、担当部課長から、「今、社協との役割分担・連携について協議を進めているところであり、今後さらに進めていきたいと思う」という答弁がありました。


 その他にも活発な質疑がありましたが、割愛させていただきます。


 その後、討論に入り、委員から、「根拠法令が今の政治の反映として社会的弱者の生活を直撃するということで、この議案に反対する」という趣旨の討論がありました。


 他に討論なく、討論を終結し、採決の結果、起立多数をもって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第30号、平成17年度府中市介護保険特別会計補正予算(第4号)についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「保険給付費の減額」について質疑があり、担当部課長から、「それぞれのサービスの伸び率が当初予想より低かったことによる減額である」という趣旨の答弁がありました。


 その他若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


(厚生常任委員長 末宗龍司君 降壇)


○議長(山本廣文君) 議案第4、6、8、9、10、11、29、31各号について、建設常任委員長の報告を求めます。


 原田 學君。


(建設常任委員長 原田 學君 登壇)


○建設常任委員長(原田 學君) 議長の御指名をいただきましたので、建設委員会に付託されました議案8件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第4号、平成18年度府中市公共下水道事業特別会計予算についてですが、提案者からの補足説明はなく、質疑に入り、委員から、「汚水管渠建設事業計画」について質疑があり、担当課長から、「府中処理区は府川町、高木町を中心とした府中2号幹線沿いを計画しており、上下処理区は上下駅南側の高原地区の面整備をもって全体が完成する」との答弁がありました。


 他に質疑なく、質疑を終結し、討論なく、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第6号、平成18年度府中市水道事業会計予算についてですが、提案者からの補足説明はなく、質疑に入り、委員から、「資金計画によると、受入資金が年々減少傾向にあるが、その原因、対応策、今後の見通しはどうなのか。値上げを視野に入れているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「受入資金の減少は、4条予算・資本的収支の不足分に対する対応が必要になることによる。見通しは、損益勘定留保資金と減債積立金を充てることとなる。また、平成5年以降、料金は据え置いており、できる限り値上げは避けたい」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「損益勘定留保資金と減債積立金の17年度末残高見込み」について質疑があり、担当課長から、「損益勘定留保資金はほぼなくなり、減債積立金が9,100万円強の見込みである」との答弁がありました。


 また、同委員から、「損益勘定留保資金がなくなるということは、当年度分で補てんするということか」との質疑があり、市長から、「基本的に、水道事業は投資先行・設備先行で行っており、償却の範囲で投資する以上に投資してきた事業である。今後の課題は、有収率の向上と給水原価の低減であるが、城山第2沈殿池を設置し、上下簡易水道事業への投資も続けており、拡大途上にある。景気の低迷により使用水量が増加せず、経営的には厳しいが、今後は投資を最小限に抑え、できる限り値上げしない方向でいきたい」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「第4条の資本的収支で、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額の補てん財源の19年度以降の見通しは」という趣旨の質疑があり、市長及び課長から、「この数年間は、第2沈殿池の工事など投資がかさんだ時期であり、手元が目減りしているが、今後の投資は最小限にして、少しずつ改善して、損益勘定留保資金のほかには、未処分利益剰余金を減債積立金へ積み立てて、それを充てていくことになる」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「第6期拡張事業分の元利償還金の状況」について質疑があり、担当課長から、「メーン事業は昭和57年の城山浄水場建設であり、元利償還金返済は28年から30年で完済になる。金額的には平成21年度が最多である」という趣旨の答弁がありました。


 他に若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第8号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について及び議案第9号、府中市憩いの森等公の施設の指定管理者の指定についての2議案は、提案者からの補足説明なく、若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、2議案とも、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第10号、市道路線の認定について、議案第29号、平成17年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について及び議案第31号、平成17年度府中市水道事業会計補正予算(第2号)についての3議案は、提案者からの補足説明・質疑・討論なく、3議案とも、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第11号、市道路線の変更についてですが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「地域住民から市道認定の要望があったときの認定基準、認定のプロセス」について質疑があり、担当課長から、「市道認定取扱要領の基準を満たしていれば所定の手続を行うことになる」という趣旨の答弁がありました。


 また、同委員から、「この議案のように、道路がないところへ道路をつけ、市道認定する場合の手順」について質疑があり、担当課長から、「起点・終点を含めて既に事業が決定済みであり、市道認定をお願いするものである。また、事業決定は、担当課から土木管財課へ協議があり、課内協議を経て決裁を受けている」という趣旨の答弁がありました。


 また、同委員から、「担当課であるまちづくり課では、何に基づいて、いつの段階で計画したものか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「この路線は、地元からの要望もあり、10カ年の整備計画にも位置づけている」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「工期の予定と中之町児童公園の取り扱い」について質疑があり、担当課長から、「この路線の東西道路の改良、交差点改良等も含めておおむね5年間を予定している。児童公園がかかり、面積の減少を伴うときは、代替地が確保できれば都市計画の変更をし、公園区域も変更することになる」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「市道認定基準に満たない生活道路を市道として認定してほしいという市民の要望には、柔軟に対応されたい」という趣旨の要望がありました。


 他に若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、建設委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


(建設常任委員長 原田 學君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、議案第7、22、32各号について、病院問題調査特別委員長の報告を求めます。


 能島和男君。


(病院問題調査特別委員長 能島和男君 登壇)


○病院問題調査特別委員長(能島和男君) 議長の御指名をいただきましたので、病院問題調査特別委員会に付託を受けました議案3件の審査の概要と結果について、御報告申し上げます。


 まず、議案第7号、平成18年度府中市病院事業会計予算についてでありますが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「府中北市民病院分の他会計負担金が1億7,951万円計上されているが、この内訳は、一般会計衛生費からの府中北市民病院負担金のほかに、どの費目がこれに該当するのか」という趣旨の質疑があり、担当事務長から、「介護保険特別会計のグループリビング運営費補助金と一般会計衛生費の高齢者共同生活支援事業補助金がこれに該当する」という趣旨の答弁がありました。


 また、委員から、「国民健康保険特別会計の諸支出金の中に直営診療施設勘定繰出金として病院事業繰出金というのがあるが、この金額は病院事業会計のどこに計上してあるのか」という趣旨の質疑があり、担当事務長から、「府中北市民病院では600万円がこれに該当するが、これについては資本的収入の中の国保調整交付金の療養環境改善事業として計上している」という趣旨の答弁がありました。


 続いて、委員から、「当初予算の中にも運営費負担金が計上されていたが、これに加えて非常に大きな金額を限度額として繰り入れるのはどうかと思うし、もっと少ない数字で制限をすべきだと考えるが、この点についてはどうか」という趣旨の質疑があり、市長から、「健康地域づくり審議会の病院経営審査分科会の答申にもあるが、府中北市民病院における収益と支出の差は、現実には約2億8,000万円あり、いわゆるルール内の額を繰り入れたとしても1億円ぐらい足りないという状況にある。繰入限度額の天井が高すぎるという指摘ではあるが、現実に照らし合わせ、支援を実効あるものにするためには、どうしてもこの程度の規模にならざるを得ない」という趣旨の答弁がありました。


 他にも若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第22号、府中市病院事業の設置及び管理等に関する条例の一部改正についてでありますが、提案者からの補足説明、質疑、討論のいずれもなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第32号、平成17年度府中市病院事業会計補正予算(第3号)についてでありますが、提案者からの補足説明なく、質疑に入り、委員から、「2ページ、第4条の資本的収入及び支出で、過年度分損益留保資金5,366万6,000円と書いてあるが、過年度分が不足する場合は当年度分で補てんすることになるので、当年度分損益留保資金もあわせて書いておくべきではないか」という趣旨の指摘が行われました。


 他に質疑、討論もなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、病院問題調査特別委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


(病院問題調査特別委員長 能島和男君 降壇)


○議長(山本廣文君)続いて、議案第1、27各号について、予算特別委員長の報告を求めます。


 瀬川恭志君。


(予算特別委員長 瀬川恭志君 登壇)


○予算特別委員長(瀬川恭志君) 議長の御指名をいただきましたので、予算特別委員会へ付託を受けております議案第1号、平成18年度府中市一般会計予算について及び議案第27号、平成17年度府中市一般会計補正予算(第5号)について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 この両議案については、今期定例会初日に提案説明を受け、7日の本会議において質疑がなされた後、予算特別委員会へ付託を受けました。


 議案第1号については8日及び9日に総括質疑を行い、さらに所掌の分科会において両議案の審査を行いましたが、その概要については、午前中に本議場で行われた委員会において、各分科会長の報告を受けたところでございます。


 この各分科会長報告に対する質疑はなく、議案第1号の討論に入りましたところ、委員2名から反対討論、委員1名から賛成討論が行われておりますが、その討論の内容につきましては、午前中に本議場で行われました委員会において、皆様お聞きのとおりでございます。


 議案第1号の採決の結果につきましては、起立多数をもって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しております。


 続いて、議案第27号の討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、まことに簡略ではありますが、予算特別委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。


(予算特別委員長 瀬川恭志君 降壇)


○議長(山本廣文君) 各委員長の報告が終了いたしましたので、ここで暫時休憩いたしますから、各委員長報告に対する質疑並びに各議案及び陳情第1号に対する討論のある諸君は、休憩中に発言通告書を事務局へ提出願います。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) それでは、暫時休憩いたします。


午後 2時03分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 3時35分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 総務委員長の報告に対する質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、発言を許します。


 佐伯好昭君。


(21番議員 佐伯好昭君 登壇)


○21番議員(佐伯好昭君) 議長のお許しが出ましたので、ちょっとだけ総務委員長にお尋ねをしてみたいと思います。


 もちろん委員会でのことでありますので、委員長の私見は述べられないと思います。しかし、委員長報告の中で、3対3の可否同数であります。したがって、委員長報告には、閉会中の継続審議しない趣旨に決したという文句がありました。この理由に対して、どうして3対3のときに、委員長は閉会中の継続審議にしない趣旨を決めたのか、まずこの1点を聞いてみたいと思います。


(21番議員 佐伯好昭君 降壇)


○議長(山本廣文君) 戸成総務委員長。


(総務常任委員長 戸成義則君 登壇)


○総務常任委員長(戸成義則君) 委員長として同数の場合に裁定をしたということでございますが、条例に基づいた上下地区行政諮問委員会、10人いらっしゃるわけでございますけれども、その会議の中、7回が議論をされたようでございます。その中の内容として、支所の場所を慎重に審議されておりまして、また、今後市の方で現在の支所の跡地の活用についても考えていくようにというふうなことでございますので、私といたしましては、答申を尊重していきたいというふうなことで、裁定をしたわけでございます。


 以上でございます。


(総務常任委員長 戸成義則君 降壇)


○議長(山本廣文君) 佐伯好昭君。


(21番議員 佐伯好昭君 登壇)


○21番議員(佐伯好昭君) 委員長の報告によりますと、委員長の気持ちによりますと、答申がなされということと、7回審議されたということであります。諮問は市長が諮問したんであります。その諮問委員は市長が選んだんであります。こういう諮問委員会が、答申をしたから必ずしも市民の総意を的確にこたえているとは限らない。だから議会で審議するんであります。あなたは、市長のおっしゃることは、出た答申はすべてオーケーとするんですか。ここには508名という市民の、町民のとうとい重たい署名があるんでしょう。このことを忘れて答申を、そのままあったからいうんじゃあ、議員は要らんじゃないですか。どうその点についてお考えでありますか、再度お答えいただきたい。


 さらに申し上げたいのは、今回のこの陳情に対して、この陳情書を握りつぶそうか言うた人がおる。議員の中におるんであります。わしの後ろにおる。こういうチラシが回りょうるんですよ、チラシ。だけど、それほど上下の市民508名は真剣に考えておるということであります。それを出されたものをぽつんと切ってしまうという問題ではないと思うんです。


 さらに、私の手の中に1枚のものがあります。平成18年1月23日、要望書というのがあります。これを市長に要望書を出してある。この返答すら何ら答えもなしに、答申だけをよいよいと言って、議会が、「はあ、そうですか」と言えますか。なぜ継続審議という、半数、過半数のあるなら、委員会としては、さらに少数者意見保留という制度もあるんですよ。それほど少数者意見というのは、民主主義の世の中で大切なことなんですよ。だから、もう一回答えてほしいと思います。


 答申が出されたから委員長はいいと言うんなら、本会議、議員は要らないということです。


(21番議員 佐伯好昭君 降壇)


○議長(山本廣文君) 戸成義則君。


(総務常任委員長 戸成義則君 登壇)


○総務常任委員長(戸成義則君) 諮問委員会でございますけれども、これは皆さんも御承知のように、府中市議会が認めております行政諮問委員会でございます。したがいまして、その中で7回も議論をなされたということを聞いております。したがいまして、私といたしましては、慎重に審議されて、その中で決断をしたということでございますので、御協力お願いします。


(総務常任委員長 戸成義則君 降壇)


○議長(山本廣文君) 佐伯好昭君。


(21番議員 佐伯好昭君 登壇)


○21番議員(佐伯好昭君) いつから始まったのか、府中議会が諮問委員会、いろんな諮問委員会がいっぱいつくってある。ふえてきました。これはゆがめない事実であります。その諮問委員が諮問を受ける、市長から。そして、市長はそのまま答申を重要視して、それもいいことでありましょう。しかし、議会は諮問委員会とは違う。議会は議会として独立でなけにゃあならない。諮問委員会が出たから、7回もしたからいうんでない。もっと独立した考え方を委員長として述べてほしい。はあ、意見を言うてくれるのういう、委員長。意見を一つずつ言うてくだしゃあ。そしたら不採択も採択しますよ。それが委員長報告というもんでしょう。いいですか、委員長。だから、議会がオール与党体制になってしもうた。市長から理事会へ出たものはオール与党。与党とはだれか。福元議員が今回の本会議で言っておりましたが、内閣議員制ではないんだと。市長にも意見もありゃ、議会にも意見があるんだと。ええことを言うちゃった。惜しいことに今回辞任された。まこともって、ああいう不慮の出来事でせにゃあいけんようになったことは、僕自身も、予備軍もおりますがね。これの予備軍も若干おる。それはいろいろと選挙で戦うことだろうと思うが、何をもっても、要らんことはさておいて、総務委員長の確固たる信念を申し述べていただきたい。そうしないと、府中市が笑われますぞ。


 終わり。


(21番議員 佐伯好昭君 降壇)


○議長(山本廣文君) 総務委員長、戸成義則君。


(総務常任委員長 戸成義則君 登壇)


○総務常任委員長(戸成義則君) 委員会におきましても相当今回の問題については議論をいたしました。そういう中で、約1時間半ぐらいしたと思いますけれども、休憩を挟みましていろいろ議論をする中で、やはりこの問題というのは、行政諮問委員会条例というものができておりましてこれに基づきまして諮問をしておるということでございますから、私といたしましても、その方を尊重するということでお願いをしたいと思います。


 以上でございます。


(総務常任委員長 戸成義則君 降壇)


○議長(山本廣文君) これをもって総務委員長に対する質疑を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 続いて、文教委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって文教委員長報告に対する質疑を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 続いて、厚生委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって厚生委員長報告に対する質疑を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 続いて、建設委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって建設委員長報告に対する質疑を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 続いて、病院問題調査特別委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって病院問題調査特別委員長報告に対する質疑を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 続いて、予算特別委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって予算特別委員長報告に対する質疑を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第8号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第8号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第9号の討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


(15番議員 小森龍太郎君 登壇)


○15番議員(小森龍太郎君) 議案第9号の反対討論を行いたいと思います。


 あらかじめ議長にお願いをしておきますが、あわせまして議案第24、33、34、35号につきましても同様の趣旨で反対をしたいと思っておりますので、あらかじめそのようにお取り計らいをお願いをいたします。


 私が、この指定管理者制度、この制度そのものに大きな問題を抱えているというふうに認識をいたしております。行政のさまざまな機構の中に、さらに合理化が進んでいき、その合理化に拍車がかかっていくということを大変心配をするわけであります。さらには行政責任の放棄になるのではないか、このようなことを心配するものでございます。また、仮に百歩譲ってこの制度を認めたとしても、今回の中には地元の人材を育てていく、支援する、そういういった配慮にも欠けている点が見られるというふうに思います。そのような視点に立ち、このそれぞれの議案に反対をいたします。


(15番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第9号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第10号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第10号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第11号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第11号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第12号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第12号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第33号の討論に入ります。


 討論の通告者の小森龍太郎君は、さきの第9号議案においてまとめて討論されましたので、これをもって討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第33号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第34号の討論に入ります。


 討論の通告者の小森龍太郎君は、さきの第9号議案においてまとめて討論されましたので、これをもって討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第34号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


(9番議員 小川武士君 退席)





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第35号の討論に入ります。


 討論の通告者の小森龍太郎君は、さきの第9号議案においてまとめて討論されましたので、これをもって討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第35号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


          (9番議員 小川武士君 復席)





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第13号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許します。


 小川敏男君、反対者。


(8番議員 小川敏男君 登壇)


○8番議員(小川敏男君) それでは、13号、14号議案は、国民保護法にかかわるものですから、14号議案もあわせて反対討論を行います。議長のお取り計らいをお願いいたします。


 さて、国民保護法は、外国から攻撃を受けるか予想されるとき、政府や自治体がどう国民を守るかという法律だと言われています。今回の国民保護法は、有事関連法7法の一つで、2004年6月に成立した法律ですが、その1年前に自衛隊法の一部改正が行われています。改正の内容は、例えば自衛隊法第103条では、戦車が通ると言えば、道路交通法の適用除外で、収用対象となり、第82条2項では、あるところを陣地と指定すれば、収用できる強制力が与えられます。これに対して国民が反対すれば、106条などで最高1年以下の懲役や100万円以下の罰金まで課せられることとなっています。


 これは自衛隊のやりたいようにやりますよという自衛隊法の改正です。こうした自衛隊法の改正を補完するものとして国民保護法がつくられましたので、実際は自衛隊保護法といえます。


 もう一つ、国民保護法は、国民の意識を変える目的があります。日本国民の8割が自衛隊の必要性を認めていると、10月5日の毎日新聞で報道されていましたが、62%の人が憲法第9条改悪には反対であることも同時に報道されています。このことは、自衛隊の必要性を認める人でも、戦争する自衛隊が必要なのではなく、災害のための自衛隊が必要という証明といえます。


 この災害のための自衛隊から戦争のできる自衛隊に国民の意識を変えようとするのが今回の国民保護法のもう一つのねらいであります。アメリカのイラク攻撃による泥沼状態は3年続いており、連日テレビで報道されています。紛争の武力による解決がいかに非現実的であり、暴力の連鎖を引き起こすことを明らかにしています。


 国民保護法は武力による戦争を容認するもので、地方分権の時代、安易に国の法律によって決まったものだからと条例化すべきものではありません。


 こうした理由から、第13号議案、府中市国民保護協議会条例の制定と第14号議案、府中市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について、反対いたします。


(8番議員 小川敏男君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、赤松隆志君、反対者。


(24番議員 赤松隆志君 登壇)


○24番議員(赤松隆志君) 議案第13号、府中市国民保護協議会条例の制定についてと、議案第14号、府中市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についての二つの議案に反対をします。


 これは2年前の6月に、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律が国で決まったために、それに基づく府中市の体制を決める条例であります。この法律では、国が武力攻撃が予測されるに至った事態と判断をすれば戦時となります。その万が一に備えて、地方自治体も組織を整え、訓練をしなくてはなりません。その戦時に備えて、国民に理解をさせる啓発、つまり教育をすることになっています。マスコミでは、既に国防意識や愛国心を強調して、この流れを先取りしているかのようであります。こんな物騒な法律をつくるのでなく、また、法律が制定されたからと、唯々諾々として府中市がそのための条例をつくるのでなく、小泉首相が靖国神社への参拝をやめて、近隣諸国との平和友好関係を強化することがそんな事態を回避する一番現実的な方法ではありませんか。


 以上の理由から反対するものであります。


(24番議員 赤松隆志君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第13号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第14号の討論に入ります。


 討論通告者の小川敏男君及び赤松隆志君は、さきの13号議案においてまとめて討論されましたので、これをもって討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第14号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第15号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第15号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第16号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 能島和男君、反対者。


(32番議員 能島和男君 登壇)


○32番議員(能島和男君) 議案第16号、府中市自立支援法区分認定審査会の委員の定数等を定める条例に反対の討論を行います。簡単にやります。


 この条例案は、国の障害者自立支援法第15条の規定に基づくものでありますが、自立支援法は、小泉構造改革の最終章ともいうべきもので、地方自治の圧迫に加えて、社会的弱者、括弧つきでありますが、切り捨ての最たるものであります。せっかく今まで培われてきた障害者への支援をその根幹から切り崩すもので、新しい区分の導入、応益負担による負担増など、到底容認できるものではありません。国の悪法の具体化である本条例案に反対するものであります。


(32番議員 能島和男君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第16号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第17号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第17号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第18号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


(15番議員 小森龍太郎君 登壇)


○15番議員(小森龍太郎君) 議案第18号に反対の立場から討論をいたします。


 言ってみれば、市長の報酬のカットでありますから、それに反対をするということは、市長を弁護する、擁護する、このように思われるかもわかりませんが、私は全く反対の思いで、この議案に反対をいたします。


 と申しますのも、もともとこの問題は、いわゆる病院問題から発生してきたことであろうというふうに思います。その同じ病院問題に関しましては、職員の方は10%の給与カット、これが3カ月というそういった内容になっております。それに比べて市長の方は5%、それもたったの1カ月、このようなことでは職員に対する厳しい処分と自分自身の、言ってみれば処分というもののつり合いがとれないわけであります。人には厳しく、自分には甘く、まさに市長の本質がずばりと出てきたような、そういった議案であろうというふうに私は思うのであります。


 ですから、自分自身の責任というものをもう少し明確にして、さらには襟を正し、毅然とした態度で臨んでいただきたい、このような思いを申し上げて、この議案に反対をいたします。


(15番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第18号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第19号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 湯藤弘美君、反対者。


(23番議員 湯藤弘美君 登壇)


○23番議員(湯藤弘美君) 議案第19号、府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、反対討論を行います。


 これは職員給与を引き下げる改定条例案です。昨年の人事院勧告で出されていたようですが、民間に比べて公務員の給与が高いという、この批判にこたえて、平均で4.8%引き下げるというものです。公務員の給与は、常に民間労働者賃金のバロメーターになります。この条例によって、民間労働者の賃金が下がり、生活が苦しくなることは十分懸念されます。議員や特別職、管理職の引き下げは可といたしますけれども、一般職員給与の引き下げには賛成できません。よって、本議案に反対いたします。


(23番議員 湯藤弘美君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第19号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第20号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 小川敏男君、反対者。


(8番議員 小川敏男君 登壇)


○8番議員(小川敏男君) 第20号議案、府中市職員に対する退職手当に関する条例の一部改正について、反対討論を行います。


 前の第19号議案、一般職の職員の給与に関する条例の一部改正で、勤務実績を昇給に反映させやすくする新賃金制度とするものと提案説明があったところですが、この公平な客観的な評価ができないことから反対いたします。


 現在の市役所内は、定年前の早期退職者の増大、年度内の退職者、病休者の続出と、大変な状況となっています。職員の状況は、パソコンに向かい、資料づくりはうまくなっていますが、市民と向き合い、市民の悩みを聞くこと、市民のところに直接出向くところが弱くなっています。つまり市民と職員の間が年々遠くなっているということです。原因は、行政内部が市長の思いやりのないトップダウンというやり方に変わり、すべてが職員の意見を生かさないトップダウンに変わったからです。


 市民との間の間隔をなくすためには、現場の最前線で頑張っている課長、係長を中心とした職員の声を行政に反映させるボトムアップという仕組みを回復することです。今回の勤務実績を評価するやり方は、上から命じられたことだけをやっている職員が評価され、市民との最前線で頑張って、市民の要望、政策に生かそうとする職員の努力は評価しないものとなります。


 退職手当がそうした新賃金制度や役職に応じた退職手当の調整額に基づいて計算される第20号議案、府中市職員に対する退職手当に反対いたします。


(8番議員 小川敏男君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第20号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第21号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


(15番議員 小森龍太郎君 登壇)


○15番議員(小森龍太郎君) 本議案に対しまして、反対の立場から討論を行っていきたいというふうに思います。


 これは、岩谷保育所を廃止するという議案でございます。この岩谷保育所の廃止ということにつきましては、確かに、そのプランというものは事前に市長の方から示されて、それで地元における説明会等も行われました。行われはしましたけれども、その地元の説明会、地元の人たちのさまざまな場所におけるその意見の集約、こういったことを見てみますと、全くもって地元の声というものが届かない状況になっています。つまりは地元との合意というものが全く得られていない状況の中でこの議案が出されてきたところであります。


 私も地元の関係者の一人として、保護者の一人として、この説明会等に参加をさせていただきました。私はそこに参加して、自分で見てきたことでありますから、はっきり事実として申し上げたいというふうに思いますが、その説明会においては、反対の声、不安に思う声、こういったことが圧倒的多数でありまして、賛成をする、もろ手を挙げて賛成をするといったような声は全くございませんでした。にもかかわらず、市長はどんどんどんどんこれを進めていって、さきにも申しましたように、地元との合意というものが全くないにもかかわらず、こういう形で岩谷保育所を廃止するという議案を出してきたところでございます。断じて、私は許すことができないことだというふうに思うのであります。


 それぞれの地域から、もちろん岩谷保育所のみならず、さまざまな地域から保育所というものがなくなれば、これは保育行政のサービスの低下ということになっていく、これはもう論を待たないところであります。そういう統廃合を進めていく中で、特別保育と言われる延長とか早朝とか、そういった低年齢児保育とか、そういったことをさらに拡充をしていくということがあるようではありますが、そういうサービスを行う保育所、これが地元にあってこそ保育行政の充実ということになるものだというふうに私は思うのであります。地元から保育所を廃止しておいて、何が保育行政の充実ということが言えるでしょうか。


 また、府中市においては、歴史的に見ても、保育所の数が近隣のまちと比べて多いということが言われていたようであります。それには歴史的な背景というものがきっちりあるわけでありまして、府中市における産業の構造、こうしたところをかんがみたときに、女性労働者の確保と支援、こういった熱いスローガンのもとに保育所が建設をされていき、そこで働く保護者が安心して子供を預け、そして仕事をするということを行政として支援をしてきたわけであります。


 それが、伊藤市長が誕生した途端に逆行する方向に行く。若いお父さん、お母さんたちが安心して働けるような状況、子育てと仕事を両立していく状況、そういったものを奪おうとしていっているのがこの4年間の伊藤市政の姿であったというふうに思うのであります。


 ですから、そういった形で保育所をなくしていけば、また地場産業の育成という面からも、これはその方向性に逆行するものというふうに考えます。さらには、そういうことが人口の減少にも歯どめをかけられない状況になっていっているというふうに私は思うのであります。


 若者が働きやすい状況をつくっていく、これは行政として大変大きな課題であろうというふうに思います。今日の経済構造の矛盾あるいはゆがみによって、賃金の格差、年収の格差というものがどんどんどんどん広がっていっているという状況があります。そこに加えて、行政がさらに若者が働きにくい状況をつくっていくということになれば、ますますこの格差が拡大をしていくものというふうに思うのであります。挙げれば、まさに切りがない、枚挙にいとまがない状況でございますが、特に地元の声を無視したやり方の廃止は、府中の歴史に禍根と汚点を残すものと考えます。


 このような議案には、チェック機関としての議会が良心に従ってその職責を全うしようとすれば、おのずとこの議案には賛成することなどできません。府中市の将来と子供たちのために、勇気を持って反対をいたします。


(15番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第21号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第22号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第22号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第23号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 能島和男君、反対者。


(32番議員 能島和男君 登壇)


○32番議員(能島和男君) 議案第23号、介護保険条例の一部改正に反対の討論を行います。


 国の介護保険制度そのものの改悪に加えて、府中市の介護保険料、ざっと1,100円引き上げて、4,200円にするというものであります。議案第18号の討論の中でも申し上げましたが、小泉首相が進める構造改革路線というものは、庶民への大増税、年金、医療、介護などの社会保障制度をないがしろにし、わけても高齢者の既得権と暮らしを圧迫するものであります。


 5年前の措置制度から介護保険制度に切りかわった際の大きな特徴の一つは、国の負担割合を大幅に減らして、県・市自己負担金分をふやしたこと、そして、そのうち自己負担分を3年ごとに引き上げることを制度化したものであります。


 さらに言えば、「広報ふちゅう」3月15日号にあるように、高齢者福祉サービスの見直しであります。これは介護保険制度導入に当たって、いろんな角度から議論の上に議論を重ねて培ってきた具体化した内容でありますが、この広報を見ますと、配食サービス1食当たり300円を550円にする、パワーリハビリ、この対象を狭める、あるいはまた生きがいサービスの自己負担分を600円を850円にする、お出かけタクシー券、枚数を制限する。それに加えて、いきいきサロンへの交付金9万円を4万円削って5万円にするなど、まことに高齢者の福祉に冷たい仕打ちであります。


 制度をだんだん悪くして、介護は受けづらく、介護保険料は値上げして、ばっさり年金から差し引く。まさに高齢者が生きづらい世の中になっていく。こうした、国と自治体としての府中市の施策に対して強く反対するものであります。


 なお、議案第5号、平成18年度府中市介護保険特別会計予算についてでありますが、同じ趣旨で反対いたしますので、採決に当たっては議長の方で配慮されたいのであります。


(32番議員 能島和男君 降壇)


○議長(山本廣文君) これをもって討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第23号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第24号の討論に入ります。


 討論の通告者の小森龍太郎君は、さきの第9号議案においてまとめて討論されましたので、これをもって討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第24号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第25号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 小森龍太郎君、反対者。


(15番議員 小森龍太郎君 登壇)


○15番議員(小森龍太郎君) 第25号議案に反対の立場から討論をいたします。


 本議案は、東小学校、広谷小学校、西小学校、岩谷小学校の4小学校を廃校にするというものであります。この4小学校の廃校ということにつきましては、さきの第21号議案の岩谷保育所廃止の議案の折にも討論で申し上げましたが、全くもって市民の合意というものが得られていない状況であります。このことにつきましては、この議場のこの場におきまして、私は何度も何度も訴え続けてきたところでございますが、市長はそのことをまるで無視するかのごとく、事を勝手にどんどんどんどんと前へ進めていって、ついにはこのような議案を提案してくるというような段階にまで来たというふうに思います。


 さきにも申し上げましたとおり、私は、この小学校の廃校ということにかかわっての地域の説明会に何度も出席をいたしました。そこでも、保育所と同様に、賛成をする声というようなものは、全体でやったときに1人、2人おられたようではありますが、大方は反対の声、そして不安に思っておられる皆さんの声、こういうことでありました。岩谷小学校区の説明会においては、賛成のさの字も出てこない状況でありまして、多くの人たちが反対の声、そして不安の声、さらには不満の声を上げていたところでございます。そのような状況の中で、統廃合を進めていく、4小学校を廃校にするということは、断じてあってはならないことというふうに私は思うのであります。


 さらには、この後引き続いて、4小学校の廃校に伴い、二中とセットにした小・中一体校の建設へと、この議案はつながっていくものになると思います。そういうことを考えましたときに、その学校には校舎だけで42億円、土地のJTの跡地の購入の予算も加えれば、学校だけということでなくて、あれを全体は11億8,000万円で購入するというようなことでございます。そのように膨大な資金をつぎ込んでいけば、今でさえ大変厳しい財政状況の折に、財政がさらに悪化するものと考えるわけであります。


 伊藤市長は、助役時代、桜が丘団地の造成に、躍起になってこれを進めてまいりました。そして、今があの状態であります。桜が丘団地造成の反省ということを踏まえておけば、このように膨大な資金をつぎ込むというようなことは絶対にできないものであるというふうに私は思うのでありますが、それを行おうとしている。こういうことも許すことはできないと思います。


 さらには、教育改革の象徴的な取り組みとしてこの一体校を建設するという、そういうおつもりでございましょうが、当たり前の教育ということを言われた市長、その当たり前の教育の本質はこのように膨大な費用を使うことかということを私は問いかけてみたいのであります。お金をかければ、いい小学校が、いい学校ができるのは、これは当たり前のことであります。そのことはしっかりと認識をしていただきたいというふうに思います。


 さらには、財政計画を見ておりましても、資金計画を見ておりましても、合併特例債頼みということになっております。そういうことを考えますとき、合併をいたしました旧上下町とのバランスというものはどうなるのでしょうか。旧上下町と府中市が合併をしたことによって生まれてきたこの合併特例債、それはまさに旧上下町と府中市がバランスのとれたまちづくりを行っていくためのものであると思うのでありますが、4小学校と二中をセットにした一体校の建設に集中的に使うということであれば、この合併特例債の意味、さらには旧上下町とのバランス、このようなことにも欠けてしまうのではないかというふうに思います。


 さらに、この一極集中によって、他校の建てかえや整備というものはどうなっていくのか。そのような計画も全くもって示されていない状況であります。同じ市内にありながら、不公平感というものは否めません。府中市の子供たちにどうして同じような教育条件を整えることができないのでしょうか。市長は、こういうことを真剣に考えていかなくてはならないというふうに思うのであります。


 さらに申し上げます。安全対策といった点、これも十分な形でプランが示されておりません。通学路の整備ということについても、先送りにされております。さらには跡地の問題、これにどのように取り組んでいくのか、全くもって示されていない状況であります。百歩も二百歩も譲って、説明会のときにそれを提示できないということであれば、これも許すことはできませんが、まだそのときはそれで逃げていくことができたかもしれません。これから考えていくんだ、これから考えていくんだということで逃げることができたかもしれません。しかし、今回は議案としてこのように提案をしているわけでありますから、具体的な方針を示す必要があるものと、私は思うのであります。


 ブリッジをかける、今のJTの跡地と今の二中のところにブリッジをかけるというプランもあるようでありますが、同一敷地内における学校という、いわゆる学校教育法の設置基準、これをどのようにクリアするのか、このことも示されてはおりません。


 また、小中一貫教育について考えますと、これは大きな矛盾を抱えているというふうに言わざるを得ません。学習指導要領の枠内で行っていくということが、この間教育委員会からずっと言われてまいりました。しかし、その学習指導要領には、一貫教育の内容というものについては全く示されていない状況があります。あるときは学習指導要領を遵守せよというようなことを強固なまでに言ってくるにもかかわらず、この小中一貫教育を推進していくということにおいては、学習指導要領をややおざなりにしようとする。そういった矛盾を抱えている今の府中市の教育委員会、そして市長の姿勢がそこにあるというふうに思うのであります。


 一貫教育の中身というものは、究極のところは、単に一部のエリートを養成する、こういったものにつながっていくというふうに思います。そういうことであれば、これまで府中市が営々と築いてきた一人一人の可能性を大切にしていく、さらにそれを伸ばしていく、こういった教育に逆行するものというふうに思うのであります。


 また、教科教室型というものが導入されるようでありますが、伊藤市長が市長になる前、99年あたりでは、不登校の児童・生徒が、市内で19人であったものが、伊藤市長が誕生した途端、2004年の数字でいえば、64人にふえているという状況があります。教育がよくなったと言いながら、不登校の児童・生徒の数は3倍以上にふえている。市長は、以前、私がこのことを指摘したときに、いや、実は6倍ですよというふうに、私の発言をフォローしていただいたことがありましたけれども、さらにさらに不登校が増大をしていっている状況、これを考えたときに、この教科教室型の導入というものがいかがなものかというふうに思うのであります。子供の居場所がなくなってしまう、そのことによって、さらに不登校が拡大をしていくのではないかということが心配されるわけであります。


 この議案におきましても、さきの保育所と同様、反対の理由というものは、まことにもって挙げれば切りがございません。保育所の議案と同様に、とりわけ地元の皆さんの声というものを無視したやり方で廃校をしていくということは、これも同様に府中市の将来に禍根と汚点を残していく、そういったものを、伊藤市長によってそれが刻まれて、結局困るのは府中の市民であります。そのことをよくよく考えなくてはならないと思うのであります。ですから、チェック機関としての議会というものが本来のその姿に立ち返っていったときには、必ずこの議案には賛成できないというふうに私は思うのであります。もし、こういった議案に賛成をするということであれば、それは市民のためではなくて、市長のために賛成をする、こういうふうに言っても過言ではないというふうに思うのであります。


 ですから、私は、議会の良心を守り、そして名誉を守るため、そして一番大切な府中市の将来と子供たちのために、この議案も勇気を持って反対するものであります。


(15番議員 小森龍太郎君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。


(22番議員 松坂万三郎君 退席)





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第25号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第26号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第26号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第36号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第36号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 10分間、休憩します。


午後 4時33分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 5時05分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第1号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許します。


 武田信寛君、反対者。


(16番議員 武田信寛君 登壇)


○16番議員(武田信寛君) 御苦労さまです。


 それでは、18年度一般会計予算に対して、反対の立場で討論をさせていただきます。少し時間をいただきますが、御容赦、お願いをしたいというふうに思います。


 新年度の予算は、前年対比3.7%増の積極的な予算となっております。しかし、その実態は、JT跡地へ統合小・中学校建設に15億2,600万円、その財源は、起債と財源不足を基金繰入で賄うというものであります。政策の選択と集中、めり張りのある予算と説明されましたけども、小・中学校全体の改修計画がない中での一極集中、しかも厳しい財政事情を無視した予算であると言えるというふうに思います。


 市債残高は異常な額に上り、基金は極度に減少、起債制限比率にかわる財政指標として新年度から採用されます実質公債費比率は18%のガイドラインを超える危機的な借金体質を露呈をするという、そのような予算になっていると言えます。


 加えて、桜が丘団地の隠し借金とも言える不良債権51億円、これが市の財政危機を一層深刻なものにしていると言えます。この現実と将来のまちづくりを直視をした中で18年度の予算は作成されなければなりませんけども、残念ながら、そのようになっていないと言わざるを得ません。我々の先人が営々として築き上げてこられましたこの府中市が子々孫々にまで生き残ることは、今を生きる我々の責任であろうというふうに思います。


 そういう立場で、四つの角度から特徴的な点について指摘をし、反対の討論としたいと思いますが、まず一つは、1番の、私が今回の問題といたしますのは、実質公債費比率が基準の18%を超え、さらに今後も上昇を続け、平成22年、23年ごろには、これが実に二十二、三%になるという予測でございます。当然、起債発行の制限を受けるというふうなことになります。基準を超える実質公債費比率がこの府中市の財政運営を危機的な状況に陥れるということを強く危惧をするものであります。


 地方分権一括法による地方財政制度が改正をされました。起債の自由化でございます。18年度から許可制から事前協議制へ移行、同意を得たものだけが起債の財源として保障されるという、これまでの起債制限比率が実質公債費比率へと変わったわけですね。実質公債費比率は、特別会計、公営企業債などの起債元利償還への繰出金、債務負担行為の公債費に準ずるものが加算をされまして、総合連結会計で公債費を管理するものであります。


 実質公債費比率のガイドラインは、地方財政法5条の4で18%と定められました。18%を超える自治体は事前協犠制から許可制となり、起債が制約を受けるというふうなことになると思います。つまり地方財政計画外の歳入扱いとなるわけでございます。市中銀行から縁故債を受けるとしても、財政力が問われると同時に、発行の都度、議会の同意が必要となってまいます。


 では、府中市の現状と将来はどのようになるのかという点でありますけども、さきの質問に対して、16年度決算は、この比率が16.2%と答弁いただきました。18年度からの推計は、実に18%、残念ながら超えるという。そして、20年度以降は、さらにこれが20%を超えるという、ピークは、先ほど申し上げましたように、二十二、三年には二十二、三%になると推計がされると思います。


 府中市は、18年度からそのようになりますと、許可制となってまいると思います。実に危機的な不名誉なことであろうというふうに思います。当初予算に基づく許可申請を県知事を通して行うというふうなことになりますけども、事業の内容が起債対象事業であれば、おそらく許可はされるだろうというふうに私は聞きました。しかし、問題は市場の信頼や公平性の確保、透明化、明確化の観点から厳しいチェックが受けられるということになってこようというふうに思います。いわゆる借金が財政力の限界を超えているというふうなことは、私は明らかであろうというふうに思います。


 21世紀、地方分権ビジョン懇話会は、破綻法制というものを今検討を始めました。この中で地方債の格付が決められるわけでございます。地方債制度の自由化とは、首長の、まさに責任が問われる制度であろうというふうに言われているゆえんであります。これがまず一つの角度でございます。


 2つ目です。18年度予算から借金の実態を検証してみますと、統合小・中学校建設に係る財源問題で最も肝心なことは、起債制限を余儀なくされる借金の現状であろうというふうに思います。先ほど申したとおりです。18年度予算の特徴は、借金がふえて、基金、貯金ですね、これが極めて少なくなってくるということにあろうというふうに思います。まさに財政運営が危機的状況を示していると言っても、私は過言でないというふうに受けとめております。不測の事態に備える財政調整基金の枯渇というふうなことになりますと、これは言いたくありませんけども、再建団体への扉を開いていくというふうな危険性を一段と強めていくことになると私は危惧をいたすものであります。


 そこで、借金の実態でございますけども、連結総合予算に占める地方債残高見込みは、実に408億5,700万円、率にしまして100%に近い99.5%、過去最高の借金になる見込みでございます。さらに加えなければならないことは、先ほど申し上げました桜が丘団地の土地51億円余りでございます。この不良債権は、実質収支を51億円余りの赤字と見てもいいんではないかというふうに私は思うんでありますけども、もし、そういう見方をするならば、既に財政破綻を来している、これが、今府中市の借金の実態であるということを私はしっかり見ておかなければならないと思います。


 そして、もう一つは、片方でありますけども、基金の実態です。財源不足8億7,885万円を、今予算では基金繰入でしのぐ予算になってございます。これも連結総合予算に占める基金残高見込み11億9,000万円余りとなります。実に2.9%になってしまうわけです。16年度決算しか、今出ておりませんから、16年度決算でその総合決算に占める残高基金は、見ますと、監査の意見書で指摘をされておりますように、8.2%でございました。ところが、これが2.9%に激減をしていくという、そういう見込みが今予算でつくわけでございます。


 基金の繰り入れなしに予算が組めない。財源不足が極めて深刻な事態となっていると。余りにも、私は将来を見たときには、危険な予算であると言っても差し支えないというふうに思います。これが2つ目の角度でございます。


 3つ目の角度を申し上げます。統合小・中学校が、政策の選択と集中ということで実施をするということで説明をいただきましたし、予算化されています。いろいろ議論やってまいりました。私は、この統合小・中学校の建設というのは、教育条件の後退であるというふうに受けとめております。


 その一つは、まず教育面です、ソフト面です。不登校、いじめ、学力などが課題として、今、教育改革が論じられております。府中市でもそうだと思います。そういう状況の中で、多くの全国の自治体は、この課題に対して少人数学級を導入をして、これらの課題に対処して、大きな成果を上げておりますし、上げつつございます。文部科学省もこの事実に目を向けざるを得ず、少人数学級の方向を打ち出しました。


 統合小・中学校は、現在、府中市では実質的に少人数学級でございます。しかし、統合することによって、40人学級へと逆行させていくということになります。その、私は矛盾を隠すために、もともと小中連携教育というものを、今やっておられるのは小中連携教育でありますけども、執行されているのが。それを府中独自、府中流の小中一貫教育ということで銘打って市民に説明をされておりますし、議会へも説明されました。私は、それは間違いだというふうに思います。欺いていると言ってもいいと思います。また、教科教室型、習熟度別指導を導入して、英才教育への扉を開いたというふうにも思います。これによって、より子供たちに、できる子、できない子、いわゆる学力の二つの極、二極化が、深刻な問題としてやがて惹起をするであろうというふうに危惧をいたすものでございます。これがソフト面です。


 さらに、ハード面から見てみますと、当初、上下町との合併の10年間の建設計画の中には、統合小・中学校の建設というのはなかったというふうに思いますが、これが計画に追加をされて実施をされますと、市内の学校間の格差というのは、いよいよ拡大をしてまいります。統合校の施設維持費、新しい学校の施設維持費も、これはまだ明らかにされておりませんけども、通常、こういう公共施設の維持費というのは、建設費のおおよそ3%前後が必要というふうに言われています。そうしますと1,200万円ぐらいの維持費になります。さらに、廃校となる四つの小学校の維持がどのようになってくるのか、これも維持費が必要になってまいります。こういったことを明らかにして、すべての学校の改修計画、財政計画を、私は同時に示して、そして、この統合小・中学校の議論、議決というものをすべきだというふうに思います。


 今まで、私ども、機会あるごとにこの場で訴えてまいりましたのは、岩谷小学校、西小学校は、地元の関係者と協議を尽くして東小学校へ統合し、そして、東小学校の校舎は、耐震工事、アスベスト対策、大規模改修をやるべきである。広谷小学校、二中は、現状のままで大規模改修を、そしてまた一部必要な場合は改築をすべきである。そして、他のすべての学校は耐震工事、アスベスト対策、大規模改修を年次をもって年次計画で実施をすること、そして、そのことによって施設の整備費は、実に三十数億円ですべての小・中学校の整備が完了するわけです。


 そしてまた、ソフト面では、少人数学級と小中連携教育、あえて言葉を強く言いますが、小中連携教育の充実をして、その充実のために単独市、単市で教師を配置をする。その教師の人件費としては、年間2,000万円から3,000万円ぐらい予定すれば、現在ではできるというふうに思います。このことによって、不登校、いじめ、学力などの課題というものは、解消へ向けて大きく前進を始めていくことができるという、そのように私どもは訴えて政策論争を展開をしてきたところでございます。


 そして、最後に4点目の角度です。今申し上げましたような論点を基調にして、12月に出されました17年度資産の財政推計を見させていただいて、1点だけ指摘をしておきたいというふうに思いますが、一般財源確保が、非常に見通しが困難な状況になっているというふうに言わざるを得ないというふうに思います。一般財源は19年をピークに減少、特に投資的経費の充当可能一般財源は、20年度以降、急激に激変をするという、そういう状況にあります。これは議論をいたしましたけども、基金等の繰り入れによって財源確保をしていたものが確保が難しくなってきているという状況を私は示しているというふうに思いますし、一体校建設以降の新規事業がそのような状況の中で極めて厳しい状況になってくるということを予測をしているというふうに見ております。


 統合小学校以外の小・中学校施設改修を初めとして、公民館や駅周辺整備事業など、さまざまな多くの事業が合併建設10カ年計画の中に計上されておりますけども、その財源の大半は、合併特例債でございます。交付税措置等をされておりますけども、この交付税総枠が、今後また削減をされるという、そういうことが言われております。それが予定どおり削減をされますと、財源の確保というのはいよいよ難しくなってまいります。その特例債も自己財源は約40%を要します。この40%の自己財源、むだ財源、つまり一般財源の確保というのが本当にできるのかどうなのか、これが問題であります。一体校へ集中投資をすることによって、事業執行というのは、私は極めて困難な状況になっていくというふうに危惧をせざるを得ないということを指摘をしておきたいと思いますし、加えて、実質公債費比率が示しますように、起債償還の財源の確保が一般財源不足によって困難になってくるということではないかというふうに思います。18年度予算で8億円余りの基金繰り入れを予算化をされておりますけども、これの根拠は、公債費充当ということも言われておりました。つまり留保財源との関係で、市債発行の限度額は考えなければなりませんけども、府中市は既にその限度を超えていると判断をしなければならないというふうに思います。


 私は、市民へ責任を持った判断をすることこそ、議会の責任であり、議会の存在意義であろうというふうに思っております。


 以上、四つの角度を申し上げまして、18年度予算に反対をいたします。


(16番議員 武田信寛君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、平田八九郎君、賛成者。


(26番議員 平田八九郎君 登壇)


○26番議員(平田八九郎君) 議長の御指名をいただきましたので、議案第1号、平成18年度府中市一般会計予算について、賛成の立場で討論を行います。


 先ほどの、いろいろと討論、多々ございますけれども、私は、この議場において、列記されました議案についての議論は十分積み重ねながら今日を迎えておるというように考えております。したがって、そういう観点に立って、平成18年度当予算に賛成の意を述べてみたいというように思います。


 予算編成にもあるように、国の三位一体改革による国庫補助負担金の削減や地方交付税改革により厳しい財政状況を強いられている中で、新長期総合計画の実施計画が示されました。その中で、長年の懸案でございました教育改革の推進、そして旧市街地の活性化、幹線道路の整備などの実現に向けた動きがようやく見え出してきたところでございます。構想の段階から、現実に向けての予算が本新年度予算に計上されており、その実現に市民は大いに期待をいたしているところでございます。


 平成16年度から始まった三位一体改革による3年間で、地方交付税と臨時財政対策債で、さきにも説明がございましたように9億円の減額、国庫補助負担金についても、譲与税の交付があるものの、新年度では5,300万円の影響額が出ておる状況でございます。こういった状況は今後も続くと予想されております。しかし、このことは合併建設計画の財政推計及び昨年12月の試算による財政推計にも示されているところでございます。二、三年後には公債費の増加も見込まれておりますが、行政のスリム化、そして徹底した改革などの取り組みによって、これは回復できるものと確信をいたしております。主な事業を見ますと、まちづくり交付金を活用した道路改良事業、地域住宅資金による市営住宅整備事業、交通安全統合補助金による道路改良事業など新たな財源を活用されており、統合小学校建設事業もまちづくり交付金が活用されている、こういった財源確保に並々ならぬ努力が随所に見られるところであります。


 また、緊急を要するアスベスト対策事業も計上されてございます。そして、今後の課題となる公共施設跡地利用計画の策定、私立児童施設の保育所認可への取り組みに向けての支援、上下支所の庁舎建設事業など、実施計画に位置づけられた事業が網羅されております。特に統合小学校建設事業は多額の事業費となりますが、学校教育の充実に向けた小中一貫教育の取り組みが全小・中学校で進められており、その小中一体型の校舎建設は、魅力あるまちづくりに重要な要素となるものであると思っております。また、今日まで調査研究を積み重ねられ、用地取得も完了した中で、遅滞することなく、私はこの計画を実行していかなければならないというように思っております。


 その他、歳出全般について、市民生活の安定と福祉の充実のため、それなりの配慮がうかがえ、最少の経費で最大の効果が得られる取り組みを展開をされるものと確信をいたしております。


 歳入では、財源不足を各種基金の取り崩しで対応されておりますが、これは事業の執行など、決算の状況によって流動的なものであると思っております。


 次に、市債でありますが、新年度での借り入れは、統合小学校建設事業など投資的事業の増嵩により27億円となっており、そのうち、御指摘がありましたように、合併特例債が半分の14億円を占めております。この元利償還金の70%は地方交付税で措置されるものであり、18年度末残高は249億円と、予算を超える額となっており、今後に不安はありますが、残高のピークは19年度末であり、その後は減少傾向となるという数字が示されております。


 また、市債につきましては、地方交付税の措置がある有利な起債が活用されております。地方債は、18年度から、地方自治体の自主性を高める観点から、許可制から協議制に移行されます。これはさきの総括議論でも申し上げたとおりでありますが、しかし、実質公債費比率で、協議制と許可制に振り分けられるということになっており、この比率が18%以上の団体は、今までどおりの許可団体となるということであります。本市の場合は、16年度、16.2%、17年度、17.5%、18年度、18%超となり、18年度以降は、御指摘のように18%以上となり、許可団体に位置づけられることが予想されております。しかし、許可団体となったといたしましても、地方債の許可制限の指標となります起債制限比率の20%を超えることはなく、厳しい財政状況は続くものの、事業の推進は図っていかれると思っております。


 この公債費比率は、純元利償還金算入など、公債費の幅が広いため、起債制限比率より高い数字が出るようになっており、その乖離の大きさについては私も疑義を感じているところであります。新年度予算は新府中市へ向けた第一歩であり、何もしない悲観的な考え方ではなく、現下の厳しい行財政を見ながら、より一層、質の高い市民サービスを心がけていくために、全庁一丸となった取り組みをしていく必要があるというように思っております。4月23日改正へ向けて取り組みをやっておりますけれども、さらにさらに、こういった状況を改善していくために、私たち議員、そして職員一同、この困難を、すばらしい府中市建設のために向けて頑張っていきたいということを申し添え、賛成討論といたします。


(26番議員 平田八九郎君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、赤松隆志君、反対者。


(24番議員 赤松隆志君 登壇)


○24番議員(赤松隆志君) 議案第1号、府中市一般会計予算について、反対討論を行います。


 一般会計総額は202億8,300万円で、前年度伸び率は3.7%です。JT跡地に統合小・中学校の建設が始まる今年度分、15億2,682万8,000円を初め、投資的事業37億7,054万円7,000円を賄うために、27億340万円の市債を新たに借金をし、来年度、21億2,179万7,000円を返済をしても、来年度末には起債残高は249億2,069万4,000円となり、この当初予算総額の1.23倍と膨れ上がるわけであります。


 また、市の貯金である基金からの取り崩しは8億7,885万3,000円、とらの子の基金を取り崩してのやりくり財政運営で、経常収支は100%近い厳しい財政運営も来年度も引き続き行われることが予想されるわけであります。そのように厳しい財政運営を強いられる一番の要因は、国の責任を後退させ、地方自治体への支出が大幅に削減をされただけの三位一体改革の影響によるものが大きいのであります。


 先ほど賛成者も示されたように、この3年間、国から市への補助金カットは3億9,172万円で、それにかわる税源移譲は3億3,910万円、差し引き5,262万円の減となりました。それに加えて、地方交付税の減額は3億円、さらに臨時財政対策債の減額は6億円、合わせて9億円の減となります。また、新年度、個人住民税9.4%の伸びを見ていますが、これは市民の所得が伸びたからではなく、定率減税の半減など、税制改正が主な要因で、定率控除の半減とともに、老年者控除の廃止、老年者で合計所得金額125万円以下非課税の廃止、年金制度の改正に伴う控除を減らすなど、高齢者のわずかな年金にも手を突っ込んで税金を取り立てることにより、ほぼすべての納税者に増税を押しつけるものでありました。このような三位一体改革と国民負担増は、地方自治体と市民に痛みを押しつけるものでしかありません。


 その上に、府中市の予算編成の内容にもいろいろ問題があるわけであります。その一つは、新規事業として、一番に挙げている上下支所の建設費1億円であります。上下町民会館に隣接をして建設をする計画のようでありますが、どこに建てるかは上下町民の中にはさまざまな意見があり、現在の支所のところに建設すべきだという陳情書がこの3月議会に508名の署名を添えて提出をされました。それにもかかわらず、その陳情書を踏みにじって強行するのは問題があります。日本共産党は、さきの12月議会、決算審議の際にも、北市民病院、その特別損失の問題もあり、財政厳しい中では意見がまとまるまで先送りすべきだと提案をしていました。その思いはますます強まるばかりであります。


 次に、臨時保育士を派遣会社から受け入れる問題であります。これまで時給850円が800円に切り下がり、学校給食の臨時調理員の時間給より低い、大学に進学をして保育士の資格を取った方にひど過ぎる扱いであります。民間に対して、予算がないからたたけばいい、安ければいいと言わんばかりのお役所の冷たさを感じるものであります。臨時保育士の派遣会社化、しかも低い予算の範囲で賃上げするのでは、その範囲で最低限のことをすればいいということになってしまいかねません。乳幼児を預かる職場だけにその点を心配をするものであります。


 第三には、北市民病院の特別損失と赤字の全容解明に、これにかかわった関係者の責任ある答弁もなく、また、市民へのきちんとした謝罪もないまま、そうでなくても厳しい財政状態の一般会計予算から8,245万1,000円の赤字補てんをすることは、市民の皆さんからさまざまな不満と疑問の声を聞きます。安易な赤字補てんは、関係者の責任と問題の大変さを覆い隠すことになりかねません。


 そして今、伊藤市政は、道路や建物の建設には熱心だが、福祉には冷たいと言わざるを得ません。この3月議会に提案をしてきました子供の医療費への援助を小学6年まで広げること、府中地区の産科を初めとする総合病院の維持と充実を図ること、雇用対策支援センターを市役所内に開設をして、雇用対策の取り組みを強化すること、また、高齢者サービスに一般会計を繰り入れてもそのサービスの中身と水準を維持することなど、一日も早く実現されるよう要望して、反対討論といたします。


(24番議員 赤松隆志君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第1号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第2号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第2号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山本廣文君) これより議案第3号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第3号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第4号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第4号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第5号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。


          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第5号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(山本廣文君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第6号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第6号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第7号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第7号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第27号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第27号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第28号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第28号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第29号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第29号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第30号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第30号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第31号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第31号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第32号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより議案第32号の採決をいたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 本議案の議決をもって病院問題調査特別委員会に付託された案件の調査及び審査がすべて終了いたしました。病院問題調査特別委員会は本日をもってその役割を果たし、調査及び審査を終了したことを報告いたします。


 長期間にわたり大変御苦労さまでございました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより陳情第1号の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許します。


 山本周三君、反対者。


(6番議員 山本周三君 登壇)


○6番議員(山本周三君) 議長のお許しを得ましたので、陳情第1号に対し、反対の立場で討論を行います。


 この前に、旧上下町の庁舎建設、今は支所なんですけど、その建築に対しての経緯を少し話しておきます。支所の建設は、旧上下支所跡か、それか他に移すかいうこと、いろんな議論を行いまして、結局は、現在の場所は手狭で交通便利が悪く、駐車場が悪いということで、また駐車場が一部返還しなきゃいけないということで、ほかに場所を決めるということで話をしてまいりました。旧町長の答弁の中には、いろんなことがあって、じゃあ、支所をこの辺ということにして話をしておりましたけど、合併問題が浮上し、合併する前に支所となるべく庁舎を新しくすることには非常に金が伴って、予算的にもしんどいということで、合併した後、協議をするこということで延期にした経緯があります。そういうことを踏まえて反対の立場で討論を行います。


 この問題につきましては、旧上下町議会の人間として、旧上下町と府中市との合併協議会の中でも合意の話があったようにお伺いしております。旧上下町議会でも、この話が議題となり、このときの内部決定では、町民会館の近くということで結論が出たように思っております。諮問委員会の決定の件ですが、私が聞いた中では、諮問委員会は多くの意見を旧上下町の市民の中よりお伺いした結果であると聞いております。私自身も市民の皆様にお聞きした中では、市の提案というか、諮問委員会の中の意見の方が賛成者が多いように私は聞いております。


 この問題につきまして、総務委員会が、もし継続審議ということになれば、事実上の不採択ということになるので、議会は受けた陳情書を、選挙前ということで及び腰で審査をしたということに言いかねないということになります。


(発言する者あり)


○議長(山本廣文君) 御静粛に願います。


○6番議員(山本周三君) それでは、市長が合併協議会の意見や諮問委員会の決定の内容に沿って予算をつけられたことに反するものであります。


 市長不信任になることに議員各位は賛成なのでしょうか。この機会を逃すことは、上下支所建設ができなくなるように思うのであります。私は市の案を支持するものであります。この機会でなくては、苦しい府中市の予算編成の中で認められた予算をほごにするようなことは、旧上下町の議員としては認めることはできません。


 また、府中市上下地区行政諮問委員会の答申の中では、跡地の利用方法についても述べられてあることは、議員各位のお手元にあるとおりであります。4月以降ゆっくり新しい議会で市の意見を聞きながら検討していただけたらと思います。


 18年度予算決定において、この陳情に賛成することは、私は認められないということを重ねて申し上げ、反対の討論といたします。


(6番議員 山本周三君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、赤松隆志君、賛成者。


(24番議員 赤松隆志君 登壇)


○24番議員(赤松隆志君) 新支所建設予定地の見直しを求める陳情書に賛成討論を行います。


 理由の第一は、市議会は市民の声を大切にして審議を行う、当たり前のことであります。これまで府中市議会においては、市民の皆さんから出された請願書や陳情書は、すぐに実現が難しい問題であっても否決にはせず、継続審議にするのが長年続いてきた議会の先例であり、慣例でありました。先ほどの反対者がこの請願書を採択をするのは市長不信任につながると、そこまで言いましたから、私ははっきり言います。13日の総務委員会では、508名の署名が添えられた陳情書、ある意味では、それまでは継続審議にしようという動きでありました。それが突如、市長からの働きかけにより、ころっと変わって、継続審議が可否同数になって、委員長は、先ほども問題になった否決をして、あくまでこの陳情書を採決をするという、ある意味では府中市の長年の市民の皆さんの声を本当に大切にする、その伝統を見事に握りつぶしていく、その暴挙が行われたわけであります。市民の声を大切にする。議会はどちらに目が向いているのか。この採択は市長不信任だと、あくまで言われたが、私は、これはあえて言いたくはなかったけれども、反対者がそこまで言うんだったら、議会は市長の方の顔を向いているんですか。市民の方の顔を向いているんですか。それが一番問われる問題ではありませんか。


 理由の第二は、この陳情に反対の皆さんは、先ほどのいろいろ経緯を述べられました。行政諮問委員会が、町民会館付近と結論を出していることを初め、いろいろな問題があるということを挙げられておられます。私は、そうであるならば、市長を初め、行政が、ある意味では、この支所跡地へ建設をしてほしいという皆さんと、要望書が出されたときにきちんと対話をして、そして、いろいろ論議を煮詰めていけば、ある意味では別の解決方法もあるのではないかと思うわけであります。みずからと異なる意見は否決をして切って捨てる。それは、結局市民の中にしこりを残すだけではありませんか。


 私は、一般質問でも、そしてまた総務委員会でも言いましたけれども、合併前は支所を中心とした人と物の流れがあったけれども、それが今ではさっぱりだという商店街の皆さんの思い、上下の文化と歴史を大切にして、その回遊性を大切にしたいという思いをいろいろお聞きをいたしました。この思いを酌み取るのは、きちんと対話をして、それなりの、切って捨てるのではなくて、この思いをどう生かしていくか、その対策はいろいろあるんではありませんか。それがこの陳情に賛成をする2番目であります。


 賛成の理由の第三は、それを行っていくためには一定の時間が必要であります。12月議会で指摘をしたように、支所の設置をめぐって異なる意見がある以上は、何も急ぐことはないではありませんか。しこりを残すのではなく、時間をかけて話をする。そのためにまだ、予算が計上している、それを一点の理由にしてはねつけるのではなくて、先送りすべきだと私は考えるものであります。それが町民会館付近の設置を望む人にとっても、また現在地の設置を望む人にとっても、また、市行政にとっても一番無難な解決方法だと考えるものであります。


 終わります。


(24番議員 赤松隆志君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより陳情第1号の採決をいたします。


 この採決は起立により……


(「議長、動議。この議案についての表決は記名投票でお願いします」佐伯議員、自席より呼ぶ)





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 休憩します。


午後 5時59分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 5時59分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) ただいま佐伯好昭君から表決を記名投票によられたいとの動議が提出されました。所定の賛成者がありますので、この動議は成立いたしました。


 これより陳情第1号の採決を行います。


 この採決は記名投票をもって行います。


 議場の閉鎖を命じます。


(議場閉鎖)


○議長(山本廣文君) ただいまの出席議員数は28人であります。


 投票箱を改めます。


(投票箱点検)


○議長(山本廣文君)異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 本陳情の採択を可とする諸君は白票を、採択を否とする諸君は青票を、点呼に応じて順次投票願います。


 点呼と出席議員の確認を命じます。


○議会事務局長(藤木美視君) それでは、順次お名前を申し上げます。


 山本義徳議員、原田 學議員、桑田由治議員、末宗龍司議員、山本周三議員、實原進議員、小川敏男議員、小川武士議員、小野申人議員、丸山茂美議員、片山剛三議員、橘?政信議員、小森龍太郎議員、武田信寛議員、桑田伸太郎議員、瀬川恭志副議長、戸成義則議員、棗田澄子議員、佐伯好昭議員、松坂万三郎議員、湯藤弘美議員、赤松隆志議員、住田賢治議員、平田八九郎議員、前木昭美議員、小田敏雄議員、伊藤正道議員、能島和男議員。


(点呼に応じ投票)


○議長(山本廣文君) 投票漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


(議場開鎖)


○議長(山本廣文君) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山本義徳君、小川敏男君及び橘?政信君を指名いたします。よって、3名の立ち会いをお願いいたします。


(開  票)


○議長(山本廣文君) 投票の結果を報告いたします。


 投票総数28票。これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 事務局長に賛否の名前を報告させます。


○議会事務局長(藤木美視君) それでは、賛成の議員のお名前を申し上げます。


 小川敏男議員、橘?政信議員、小森龍太郎議員、武田信寛議員、佐伯好昭議員、松坂万三郎議員、湯藤弘美議員、赤松隆志議員、小田敏雄議員、伊藤正道議員、能島和男議員。


 続いて、反対のお名前を申し上げます。


 山本義徳議員、原田 學議員、桑田由治議員、末宗龍司議員、山本周三議員、實原進議員、小川武士議員、小野申人議員、丸山茂美議員、片山剛三議員、桑田伸太郎議員、瀬川恭志副議長、戸成義則議員、棗田澄子議員、住田賢治議員、平田八九郎議員、前木昭美議員。


 以上でございます。


○議長(山本廣文君) それでは、そのうち賛成11票、反対17票。


 以上のとおり反対が多数であります。


 よって、本陳情は不採択とすることに決しました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 日程第38、陳情第1号、介護保険の充実を求める陳情書について。


 厚生委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、厚生委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 日程第39、陳情第2号、乳幼児医療費公費負担制度の対象年齢の拡大を求める陳情書について。


 厚生委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、厚生委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 日程第40、発議2号、府中市乳幼児医療費支給条例の一部改正について。


 厚生委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、厚生委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 日程第41、発議1号、府中市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。


 住田賢治君。


(25番議員 住田賢治君 登壇)


○25番議員(住田賢治君) 失礼いたします。


                             発議第1号


府中市議会委員会条例の一部改正について


 府中市議会委員会条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成18年3月22日





                         提 出 者


                           府中市議会議員


                              山 本 周 三


                              桑 田 伸太郎


                              片 山 剛 三


                              原 田   學


                              山 本 義 徳


                              實 原   進


                              能 島 和 男


                              前 木 昭 美


                              佐 伯 好 昭


                              住 田 賢 治





 府中市議会委員会条例の一部を改正する条例案





 3枚目の提案理由及び要綱で条例の改正点を御説明いたします。


 平成18年4月23日に執行される府中市議会議員一般選挙は、府中市議会議員定数条例の規定により定数が24人となることに伴い、所要の整備を行うためこの条例案を提出するもので、その内容は次のとおりです。


 1 総務、文教、厚生、建設常任委員会委員の定数、それぞれ6人とします。


 2 議会運営委員会委員の定数、7人とします。


 3 施行期日、平成18年5月16日から施行します。


 以上でございます。


 何とぞ慎重審議の上、原案どおり御可決いただきますようお願いいたします。よろしくお願いします。


(25番議員 住田賢治君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて提案理由の説明を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 休憩します。


午後 6時20分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 6時20分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、これをもって質疑を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより発議第1号の討論に入ります。


  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これより発議第1号の採決をいたします。


 本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 以上で今期定例会に付議された案件はすべて議了いたしました。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 休憩します。


午後 6時21分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 6時22分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 慣例により、府中市議会議員として府中市発展に尽力され、5月15日の任期満了をもって勇退されます皆さんのごあいさつを受けますので、よろしくお願いします。


 まず、前木昭美君。


(27番議員 前木昭美君 登壇)


○27番議員(前木昭美君) ただいま御紹介をいただきました公明党の前木昭美君でございます。勇退に当たり、ごあいさつをさせていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。


 思い起こせば、1974年、昭和49年、府中市議会議員に初当選させていただいて、はや32年が来ようといたしております。この間、北川市長2期8年間、また、浦上市長1期4年間、橘?市長4期16年間、現市長の伊藤市長と4年間、ともに府中市発展のために、福祉の向上のために力いっぱい頑張ってまいらせていただきました。これも市民の皆さん方の温かい御支持、御支援があったたまものと深く感謝をいたしております。


 私の政治信条は、先人が申しております、「一身の安堵を願わば、先ず四表の静謐を祷らんものか」、この言葉がございます。一身の安堵、私たち一人一人の幸せを願っていくならば、まず政治をよくしていかなくてはならないという意であります。このことを絶えず肝に銘じて今日まで頑張ってまいりました。


 いよいよ地方分権一括も緒について、これからというところであります。これから理事者の皆さん、議会が両輪のごとく正常に、また市民のために頑張っていただきたいというふうに思います。


 最後になりましたが、市長を初め助役、収入役、教育委員会の皆さん、部長、課長、多くの職員の皆さんに本当にお世話さまになりました。これから一市民として、皆さん方の御支援、よろしくお願い申し上げるところでございます。


 32年間、本当にお世話になりました。市民の皆さん、ありがとうございました。(拍手)


(27番議員 前木昭美君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、伊藤正道君。


(31番議員 伊藤正道君 登壇)


○31番議員(伊藤正道君) 73才の高齢を迎え、体力の衰えと意欲の低下を感じる時期になりました。私は先輩から、この仕事は意欲がなかったら務められないというお話を聞いたことがございます。振り返ってみますと、先ほどの前木議員と同じように、私は1期おくれで、すばらしい、今は亡き北川實夫市長、そして同じく、今は亡き浦上市長、1期4年間、また4期16年間、橘?市長のもとに、そして、この最後の1期は、新しく初めて市外から迎えた若い市長さん、7期28年間、それぞれの市長さんに対してまいりました。


 私は、先輩の御指導と同僚の皆さんの御指導によりまして、今日まで大過なく過ごすことができました。まずもって、私は議員の先輩、同僚の皆さんに心から感謝を申し上げる次第でございます。


 また、私は、この府中市に、永住の地を求めて府中市に参りました。4年がたたないうちに立候補いたしまして、昭和53年の5月、初当選して以来、おかげをもちまして、7期28年間継続して議員を務めさせていただきました。これも先ほどお話がございましたが、理事者の皆さんや部課長さんを初め市の職員の皆さんの温かい御支援と御協力をいただきまして、何も知らない行政の場で、いろんなことを教えていただきました。私は別に能力もございません。努力はある程度したつもりでございますが、何と申しましても、この長い経験というものが、私には一番大きな武器になってまいりました。正しいことは正しい、悪いことは悪いと言えるような、そういった市民の代表としての意見をこの議会で述べなくて、果たして議員の役目が果たせるんでしょうか。こういったことも、いろいろ市民の皆さんからお聞きいたしました。また、私が議員になりましたときに、先ほど言いましたが、もう一つは、やはり自分の思ったことをきちっと責任を持って述べる。自分の行動には責任を持つ、是は是、否は否、いろいろ異論のある議員さんもいらっしゃいますけれども、やはりこの姿勢を、チェックするのは議会でございます。お互いの立場でいろいろ異論はございましょうけれども、自分の固い信念に基づいて、今日まで何一つ不祥事件を起こすことなく、大勢の市民の温かい御支援と議会の皆さんや市の職員、部課長さんのおかげで、この長い大任を大過なく終わることができました。今期をもって引退いたしますけれども、また、一市民として、あらゆる角度でいろいろと市の協力を考えてまいりたいというふうに思っております。


 本当に市民の皆さん、長い間ありがとうございました。伊藤正道、心から皆さんにお礼を申し上げまして、引退のごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)


(31番議員 伊藤正道君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、住田賢治君。


(25番議員 住田賢治君 登壇)


○25番議員(住田賢治君) 住田賢治でございます。


 退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 平成2年、初当選以来、4期、長いようで、あっという間の16年でございました。私、議員として府中市行政にどれだけの貢献ができたか余りよくわかりませんが、市民の皆様、先輩初め同僚の議員の皆様、府中市行政職員の皆様、そして後援会、親戚、家族、多くの皆様の御支援をいただきまして、今日まで頑張ってまいりました。私への評価はさまざまでございましょうが、私なりに満足する議員生活でございました。こうして府中の市議会に籍を置かせていただきましたことを誇りに思っております。そして、この16年間の議員生活、悔いはございません。これからは一市民として、微力ではございますが、府中市発展のために側面からお手伝いができれば幸せに存じます。


 この4月には、府中市長、市議会選挙がございますが、再度立候補されます皆様方の全員の御当選を心から願っております。府中市のさらなる飛躍と、そして府中市民の幸せと御健勝を心からお祈り申し上げまして、退任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)


(25番議員 住田賢治君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、武田信寛君。


(16番議員 武田信寛君 登壇)


○16番議員(武田信寛君) 長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございます。何からお礼の言葉を申し上げようかと先ほど来考えておりましたが、まず、私はこの議会で、市民の代表として、本当に市民の幸せを願いながら、議会活動がどれだけできてきただろうかということを自問自答をいたしてまいりました。


 考えてみますと、不十分な点ばかり思い起こされてまいります。申すまでもなく、議会は議会制民主主義、全くそのとおりでありまして、それを否定するものでは全くございませんが、私は、この政策といいますか、市長の方から出された議案に対して、これが市民の幸せに本当につながるのかどうなのか、あるいはもう少し補強した方がいいのかどうなのか、そういったことを議論するのがこの議会の場であるというふうに思ってまいりましたし、そのように努めてきたつもりでございますが、いかんせん力不足でございまして、十分なことはできておりません。


 そういう状況の中で、市長を初め、理事者の皆さん、教育長を初めとして教育委員会部局の皆さんには、本当に私の発言や行動が意に沿わなかった点も多々あるんではなかったかというふうに思いますけども、これも府中市をいかに住みやすい、住み続けたい、安心をして住むことができるまちにしていくかという、その一念で議論をさせていただいたつもりでおります。この気持ちは今も変わりませんし、これから議員を引きましても、一市民として、その立場でこの府中市を見守っていきたいと、そしてまた、できる力添えがあれば、惜しみなくさせていただきたいというふうに願っております。


 世論を無視した政治はあり得ない。しかし、世論に依拠した政治には未来がないというふうに言われます。その言葉を今しみじみかみしめながらごあいさつをさせていただいておりますけども、どうか伊藤市長を初めとして理事者の皆さん、そして今日まで私の行動を支えていただきました同僚の議員の皆さん、これからの府中市をどうかひとつよろしくお願いを申し上げまして、私のお礼のごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。(拍手)


(16番議員 武田信寛君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、實原 進君。


(7番議員 實原 進君 登壇)


○7番議員(實原 進君) 一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。


 6期23年間、町民、また市民の皆さんには、また執行部の皆さんと市政の発展、住民の福祉向上に議論ができましたことに感謝を申し上げたいというふうに思います。


 きょうの議会が最終でございました。一般的なあいさつを申し上げようと思いましたが、大変苦渋な決断を私は先ほどいたしました。本来なら、私の政治理念からで申しますと、町民の皆さんの署名は採択でありました。しかし、私は不採択という表示をさせていただきました。少し経過についてお話をして、お礼のごあいさつにかえたいと思います。


 上下町の長期計画では、上下町の跡地は歴史文化資料館でありました。そういう計画で長期計画を組んでまいりました。しかし、藤永邸が売却されるという状況の中、商工会の皆さんから、商店街の活性化ということで、ぜひとも町内へ歴史文化資料館をつくっていただきたい、そういう声に呼応して、あの当時だと思いますが、4億円余り、少し数字については不鮮明でありますが、商店街の中に、庁舎跡に予定しておりました、今の役場の跡に、支所の跡に予定しておりました資料館を、計画を変更し、商店街の皆さん、町民の負託にこたえてきたというふうに思っているところであります。


 それ以後、合併協議がございまして、私は合併委員長として、町民の皆さんの、府中市と合併する中で、大きな責任を持たなくてはならないという自覚を持ちました。その中で、庁舎基金がありましたが、大変府中市の皆さんには申しわけありませんでしたが、6億円余りの庁舎の建設資金を崩し、保育所の充実、40年以上たっている火葬場の新築と、してまいりました。そういう状況の中で、支所の問題でございましたが、町民の皆さんは、将来の福山市との合併等を考えると、どうしても支所が欲しいという要望でありまして、今の執行部の皆さん、伊藤市長は助役でありましたその当時から協議をしまして、支所の建設ということを協議の中へ残すことができました。


 将来、私は考えますときに、支所というのは、福山市となりますと、やっぱりいろんな、福祉協議会なり町民会館が、公的機関が、私は集中している地域、そして用地費の要らない、財政厳しい状況でございますから、用地費が要らない町民会館付近が、ぜひとも適地だというふうに思って今の投票もいたしました。


 また、残されました庁舎の跡については、ぜひとも観光施設、中途半端な施設をつくるよりも、上下町の歴史、史跡でございますから、ぜひとも次の議会等で、要望が出ております観光等については、検討していただければ幸いかというふうに思います。そういう意味で、私は、今回の支所の建設については、ぜひとも高齢化の中で、また財政的な状況を考えて反対をさせていただきました。そういうことでございます。


 最後でございますが、私は若くして引退しますが、この間、またエネルギーが残っておるうちに、私の地域は20軒余りでありますが、大変高齢化が進んでおります。あと10年後には地域が崩壊するのではないかというような危機感を持っております。そういう意味では、この間の経験を生かしまして、地域の活性化、そして、このたび歴史文化資料館を使ったひな祭り等もお手伝いをさせていただきました。そういったまちづくりに引き続き全力で取り組んでいきたいというふうに思います。


 最後に、今後、多くの皆さんが議会へ立候補されるとお聞きしております。全員の皆さんの御当選と、ぜひとも府中市の、住みよい府中市に向かって全力で頑張っていただくことをお願いを申し上げまして、簡単でございますが、退任というか、お別れのごあいさつにかえさせていただきます。


 ありがとうございました。(拍手)


(7番議員 實原 進君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、小川武士君。


(9番議員 小川武士君 登壇)


○9番議員(小川武士君) 退任のあいさつということで、この場をおかりして、一言お礼申し上げたいと思います。


 私は平成3年に上下町議員として当選させていただきまして、13年間、上下町の議員として生活させていただきました。合併後2年間、府中市議という、本当にありがたい栄誉を与えていただきまして、本当にありがとうございます。


 この間、13年間、上下町議会において、私は私なりに頑張ってきたつもりでおります。しかしながら、今回いろいろと問題になっております府中北市民病院の件につきましては、私は議会人として本当にチェックをしなければならないところをチェック機能が怠りまして、本当に府中市初め議会の皆さん、府中市民の皆様に多大な迷惑をおかけしたことを深くおわびを申し上げます。どうも済みませんでした。


 これから私も一市民として、府中市の発展あるいは地域の発展のために頑張っていきたいというように思っております。この2年間、いろんな、府中市議会の中で、上下町になかった、本当にいろいろな体験をさせていただき、私の人生の中で本当にすばらしい2年間であったというように思っております。


 私も今回引退する決意としたことにつきましては、私は議会へ出るときに、あくまで私は地域の代表として、地域の問題を行政に反映したいという形で私は立候補しました。そうした中で、今、府中市と合併になり、府中市の制度として町内会を組織とした地域の要望を取り入れるような制度もできております。今、町内会でいろいろな要望について、府中市の市政はそれを、要望にこたえる活動をされております。もう私の出番はないんじゃないかというような思いでございました。そういうことで、今回、引退を決意したわけでございます。


 私も本当に勉強をしておりませんので、皆様とこうやって2年間、行政の皆さんを初め議会の皆さんの御指導をいただきながら務めさせていただいたことに本当に感謝を申し上げるわけでございます。


 最後になりましたが、伊藤市長さん初め議会の皆様方は選挙に挑戦されるわけでございます。どうか皆様の御当選を心からお祈りいたしますとともに、皆様方の御多幸をお祈り申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。


 長い間、お世話になりました。(拍手)


(9番議員 小川武士君 降壇)


○議長(山本廣文君) 続いて、山本周三君。


(6番議員 山本周三君 登壇)


○6番議員(山本周三君) 私は、議員は3期か4期というように最初から思っておりまして、合併があるので3年間、ちょっと議員生活が延びたと思っております。しかし、府中と合併して、市議会議員になったときには、2年間、えっと何もせんでもいいわという気でおりました。しかし、広報委員長をやりまして、自分なりには少しやったという気でありますが、道半ばでやめるのは残念ですけど、自分の心とすれば、16年が限度かなと思っておりましたんで、今回を機に議員活動を停止したいと思います。


 議会だよりですが、皆さん、私の残した議会だよりをもう少し充実して、いい議会だよりにしてほしいというのが私の最後の希望であります。


 皆さん、本当にありがとうございました。また、市の幹部の皆さんには、私は口下手であんまりあいさつもしない性格なんですが、心の中じゃあ、皆さんに感謝しておりましたので、そのことをつけ加えまして、退任のあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。(拍手)


(6番議員 山本周三君 降壇)


○議長(山本廣文君) 以上をもって勇退されます皆さんのあいさつを終了いたしました。


 今後の市政の推進に御協力いただきますよう、お願いいたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 休憩いたします。


午後 6時47分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 6時53分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) これにて平成18年第1回府中市議会定例会を閉会いたします。


午後 6時53分





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





   平成  年  月  日





      府中市議会 議  長





      府中市議会 議  員





      府中市議会 議  員