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広島県 府中市

平成17年第1回定例会(第1日 3月 3日)




平成17年第1回定例会(第1日 3月 3日)





 
         平成17年第1回府中市議会定例会会議録


 平成17年3月3日午前10時府中市議会定例会を本市議事堂において開会した。





1 出席議員


      1番  山本廣文君          2番  山本義徳君


      3番  原田 學君          4番  桑田由治君


      5番  末宗龍司君          6番  山本周三君


      7番  實原 進君          8番  小川敏男君


      9番  小川武士君         10番  小野申人君


     11番  丸山茂美君         12番  片山剛三君


     13番  橘?政信君         14番  福元登志夫君


     15番  小森龍太郎君        16番  武田信寛君


     17番  桑田伸太郎君        18番  瀬川恭志君


     19番  戸成義則君         20番  棗田澄子君


     21番  佐伯好昭君         22番  松坂万三郎君


     23番  湯藤弘美君         24番  赤松隆志君


     25番  住田賢治君         26番  平田八九郎君


     27番  前木昭美君         28番  欠番


     29番  山田五郎君         30番  小田敏雄君


     31番  伊藤正道君         32番  能島和男君





1 欠席議員


  な し





1 事務局及び書記


    局  長  安藤靖彦君      議事係長    表 千昭君


    主  任  皿田敏幸君


1 本日の会議に付した事件


第1        会期の決定について


第2        会議録署名議員の指名


第3        市長施政方針


第4 議案第 8号 第3次府中市長期総合計画基本構想について


第5 議案第 9号 損害賠償の額を求めることについて


第6 議案第10号 府中市立総合体育館及び府中市勤労青少年体育センターの指定


          管理者の指定について


第7 議案第11号 府中市放課後児童クラブ条例の制定について


第8 議案第12号 府中市地域ふれあい会館設置及び管理条例の廃止について


第9 議案第13号 府中市部課設置条例の一部改正について


第10 議案第14号 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条


          例の一部改正について


第11 議案第15号 府中市税条例の一部改正について


第12 議案第16号 府中市立保育所条例の一部改正について


第13 議案第17号 府中市営住宅設置及び管理条例の一部改正について


第14 議案第18号 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部改正について


第15 議案第19号 府中市上下町まちづくり景観条例の一部改正について


第16 議案第20号 府中市消防団条例の一部改正について


第17 議案第21号 府中市修学奨学金貸付条例の一部改正について


第18 議案第22号 府中市公民館条例の一部改正について


第19 議案第23号 府中市文化財保護条例の一部改正について


第20 議案第24号 府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部改正について


第21 議案第 1号 平成17年度府中市一般会計予算について


第22 議案第 2号 平成17年度府中市国民健康保険特別会計予算について


第23 議案第 3号 平成17年度府中市老人保健特別会計予算について


第24 議案第 4号 平成17年度府中市公共下水道事業特別会計予算について


第25 議案第 5号 平成17年度府中市介護保険特別会計予算について


第26 議案第 6号 平成17年度府中市水道事業会計予算について


第27 議案第 7号 平成17年度府中市病院事業会計予算について


第28 議案第25号 平成16年度府中市一般会計補正予算(第6号)について


第29 議案第26号 平成16年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)につ


          いて


第30 議案第27号 平成16年度府中市老人保健特別会計補正予算(第3号)について


第31 議案第28号 平成16年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)に


          ついて


第32 議案第29号 平成16年度府中市水道事業会計補正予算(第5号)について


第33 議案第30号 平成16年度府中市病院事業会計補正予算(第3号)について





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) おはようございます。


 これより平成17年第1回府中市議会定例会を開会いたします。


               午前10時06分


○議長(山本廣文君) ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により、順次議事を進めたいと思います。


日程第1        会期の決定について


日程第2        会議録署名議員の指名


日程第3        市長施政方針


日程第4 議案第 8号 第3次府中市長期総合計画基本構想について


日程第5 議案第 9号 損害賠償の額を定めることについて


日程第6 議案第10号 府中市立総合体育館及び府中市勤労青少年体育センターの指定


            管理者の指定について


日程第7 議案第11号 府中市放課後児童クラブ条例の制定について


日程第8 議案第12号 府中市地域ふれあい会館設置及び管理条例の廃止について


日程第9 議案第13号 府中市部課設置条例の一部改正について


日程第10 議案第14号 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部改正について


日程第11 議案第15号 府中市税条例の一部改正について


日程第12 議案第16号 府中市立保育所条例の一部改正について


日程第13 議案第17号 府中市営住宅設置及び管理条例の一部改正について


日程第14 議案第18号 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部改正について


日程第15 議案第19号 府中市上下町まちづくり景観条例の一部改正について


日程第16 議案第20号 府中市消防団条例の一部改正について


日程第17 議案第21号 府中市修学奨学金貸付条例の一部改正について


日程第18 議案第22号 府中市公民館条例の一部改正について


日程第19 議案第23号 府中市文化財保護条例の一部改正について


日程第20 議案第24号 府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部改正について


日程第21 議案第 1号 平成17年度府中市一般会計予算について


日程第22 議案第 2号 平成17年度府中市国民健康保険特別会計予算について


日程第23 議案第 3号 平成17年度府中市老人保健特別会計予算について


日程第24 議案第 4号 平成17年度府中市公共下水道事業特別会計予算について


日程第25 議案第 5号 平成17年度府中市介護保険特別会計予算について


日程第26 議案第 6号 平成17年度府中市水道事業会計予算について


日程第27 議案第 7号 平成17年度府中市病院事業会計予算について


日程第28 議案第25号 平成16年度府中市一般会計補正予算(第6号)について


日程第29 議案第26号 平成16年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)


            について


日程第30 議案第27号 平成16年度府中市老人保健特別会計補正予算(第3号)につ


            いて


日程第31 議案第28号 平成16年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)


            について


日程第32 議案第29号 平成16年度府中市水道事業会計補正予算(第5号)について


日程第33 議案第30号 平成16年度府中市病院事業会計補正予算(第3号)について





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○議長(山本廣文君) 説明員の出席を求めます。


 市 長             伊藤吉和君  助 役          石岡勝朗君


 収入役             小原紘一郎君 教育長          半田光行君


 総務部長            山根 剛君  市民生活部長       樫木弘起君


 建設部長            田丸浩造君  上下支所長        木村知二君


 教育部長            宮原誠之君  人事秘書課長       楢崎章正君


 総務課長兼選管事務局長     柿原延孝君  企画財政課長       佐々木清人君


 税務課長            藤木美視君  商工観光課長       藤岡敏秋君


 市民課長            平田美知子君 医療国保課長       ?田立男君


 児童課長            高尾茂樹君  保健課長         掛江敏雄君


 府中北市民病院事務長      滝口浩文君  湯が丘病院事務長     滝口道博君


 福祉事務所長          清水容知君  地域ふれあい会館長    中田正則君


 監理課長            桐島一義君  用地課長         井上雄介君


 土木課長            三島輝雄君  都市計画課長       藤本知之君


 下水道課長           小林松夫君  監査事務局長       瀬尾文彦君


 会計課長            門田 隆君  政策推進室長       船尾恭司君


 水道課長            山崎卓男君  教委総務課長       瀬尾 誠君


 学校教育課長          坂本紀之君  教育推進課長       池田哲哉君


 生涯学習課長          有永幸則君  給食課長         加藤憲造君


 環境整備課庶務係長       桐原秀隆君  農林課農林振興係長    永井輝明君


 図書館図書係長         谷本哲之助君





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○議長(山本廣文君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月25日までの23日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は23日間と決定いたしました。





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○議長(山本廣文君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、山本周三君及び赤松隆志君を指名いたします。





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○議長(山本廣文君) 日程第3、平成17年度の市長市政方針を議題といたします。


 この際、平成17年度の市長施政方針について、説明を求めます。


 市長、伊藤吉和君。


            (市長 伊藤吉和君 登壇)


○市長(伊藤吉和君) おはようございます。


 開会に当たりまして、一言ごあいさつと、引き続いて方針の説明を申し上げさせていただきます。


 本日は、本年第1回となります3月定例市議会を招集いたしましたところ、このように御参集くださいまして、ありがとうございます。


 昨年、平成16年は、上下町との合併、市政50周年と、我が府中市にとって大きな節目となった1年でございました。大変数多くの50周年事業を実施するなど、この年を大変有意義に過ごすことができて、大変よかったというふうに感じております。この勢いを新府中市の2年目以降に引き継いで、さらに発展を図ってまいりたいと、そのように考えております。どうぞ、皆様にも、引き続き御指導をお願い申し上げたいと存じます。


 それでは、お手元の市長説明要旨に従いながら、平成17年度の市政方針と主要事業について、御説明を申し上げたいと存じます。


 まず、1ページでございます。「はじめに」と記しているところから申し上げたいと存じます。


 我が国の経済情勢は、依然として穏やかなデフレ傾向にあり、雇用情勢も完全失業率が高水準にあるものの、企業の改善が進み、着実な景気回復の兆しが見え始めています。こうした状況の中、国は経済財政運営と構造改革に関する基本方針、いわゆる骨太方針2004に本格的に取り組むため、平成16年度から三位一体改革を実施し、加えて市税収入の伸び悩みもあって、市財政は今までにない財源不足となりました。平成17年度及び平成18年度では、おおむね3兆円規模の税財源移譲を前提とした国庫補助・負担金改革が進められており、今後も厳しい財政運営を強いられることが予測されます。また、この改革で自治体の裁量がどのように広がるのか、本市にとってどのような影響があるのか、まだ不明確な点が多く、その動向を十分に見守る必要があります。


 新年度は合併建設計画から移行いたします新長期総合計画に掲げております府中市の将来像である「やるで府中は! 技と力のげんき都市」の実現を目指して、着実な実施と各種施策の適正な進行管理に向けて、全力を傾注してまいります。


 特に、次代を担う子どもたちへの施策、中心市街地の活性化対策、都市基盤整備の推進などに重点を置き、市民との協働という視点で事業を展開してまいります。


 また、毎年繰り返し強調している課題でありますが、経費の節減合理化、事務事業の見直し、最少の経費で最大の効果という目標のもとに、健全な財政運営という原点に立ち、行政組織体制の見直し、業務の民営委託・民営化など、行財政改革を進めてまいります。


 それでは、主な事業概要について、合併建設計画の基本方向項目に基づきながら御説明を申し上げます。


 1番目に、「豊かな交流 にぎわうまち」についてでございます。


 初めに、都市基盤の整備でございますが、本市の発展のためには、広域的な市民活動や産業の活性化に寄与する道路ネットワークの整備が必要不可欠でございます。これら道路は、市街地の骨格軸としても重要な役割を果たすものでございます。


 そのため、国道486号、国道432号、南北道路、栗柄広谷線でございますが、これらの早期整備に向けて最大限の努力をしてまいります。


 さらに、県道木野山府中線、矢多田阿字線が計画的に整備されるよう、引き続き広島県に強く要請してまいります。


 国道486号の中須1工区の用地については、関係者の皆様の御理解と御協力をいただき、進捗率73%となっています。南北道路については、既に府中市及び広島県の都市計画審議会から答申を受け、本日時点では、2月28日に正式の告示をいただきまして、都市計画決定の運びとなっております。


 今後は、これらを受けまして、本路線の早期整備に向けて全力で取り組んでまいりたいと存じます。


 また、市街地西部の幹線南北軸である朝日上通り線の整備については、中心市街地の再生などを目標に、まちづくり交付金を活用して事業に着手したところであり、平成20年度の完成を目指して全力で取り組んでいきます。


 市道の整備、改良については、市道土生元町線改良が、平成16年度末完成予定でありましたが、一部工区の遅延により、17年度早期の完成を目指して取り組みを続けます。これに続く府中駅元町線は、まちづくり交付金を活用しながら継続して実施します。


 また、上下地区と神石高原町を結ぶ市道1号岡屋線改良については、臨時交付金事業として継続実施します。中須地区と高木地区を結ぶ市道中須権現線は、合併特例債事業として着手します。その他の市道整備については、補助事業等と連携し、地方特定道路整備事業債などを活用し、取り組んでまいります。


 桜が丘団地の販売については、住宅用地の販売実績が57区画と厳しい状況にありますが、桜が丘住宅団地販売促進本部や府中市土地開発公社を中心に、関係団体と連携しながら全力を挙げて販売促進に取り組んでいきます。


 工業用地については、事業用定期借地権制度の採用により、全16区画のうち14区画が成約となりました。残り2区画についても早期成約に向けて取り組みをいたします。


 地籍調査については、斗升町の一部及び上下町深江地区の一部で、国土調査法に基づく地籍測量や境界確認を実施していきます。


 水道事業については、ろ過設備の改良などの施設整備や各種機械装置の更新を順次行います。


 老朽化した石綿セメント管更新事業は、平成18年度の完了を目指して引き続き実施していきます。


 また、上下簡易水道については、簡易水道再編推進事業により上下浄水場に前処理用急速ろ過設備を設置し、より安定した供給体制を確立していきます。


 公共下水道事業の上下処理区については、平成18年度の計画区域のすべての整備完了を目指して、上野地区、高原地区などで面整備を行います。


 また、上下川の水量確保のため事業実施中の中水ポンプ場を完成させる予定でございます。


 府中処理区は、府中2号汚水幹線沿いの府川町、高木町の面整備を実施します。


 浸水対策として実施中の高木ポンプ場建設事業については、平成19年度の完成を目指し、継続して実施していきます。


 次に、2の「生み出す活力 自立する産業」についてでございます。


 市民及び産業界からも切望されています南北道路(栗柄広谷線)については、先述のように、2月28日、積年の課題でありました都市計画の変更を行う運びとなりました。これもひとえに関係各位の御理解、御協力のたまものと感謝をいたしております。この南北道路は、広域ネットワークとの連携、沿道地域の活性化、交通環境改善と市街地北部の工業団地へのアクセスといった大きな役割を担う道路でございまして、この早期実現は、市民生活の利便性向上や産業活性化に大きく寄与するものと考えています。


 新年度から事業着手となるわけでございますが、引き続き事業主体である広島県に早期整備に向けた取り組みを強く要請するほか、市としても最大限の事業協力を実施していく所存でございます。


 地域の活力を支える地場産業の活性化策として、府中家具復興のために木工事業者による新商品開発、販売促進、家具リサイクル事業などに支援を行います。


 また、地場産業を市内外に紹介する府中産業メッセについては、上下地区の企業を加えて、引き続き開催をいたします。


 中小企業の育成支援については、運転資金、施設近代化資金などの預託融資制度を引き続き実施するとともに、工場等設置促進条例に基づく企業支援策として奨励金交付を実施いたします。


 さらに、産業の振興と観光化を図るため、府中市産業観光推進事業、上下地区商店街活性化事業により支援をしてまいります。


 続きまして、「安心、安全 未来を築く農業」についてでございます。


 本市の農業は、消費地と隣接する都市近郊型農業と農村型農業の二面性があります。特に消費者から高い評価を得ているゴボウ、アスパラガス、小松菜、マロン南瓜などを特産品として、農業団体を支援し、産地育成を図っていきます。また、都市近郊としての立地条件を生かした朝市、直売などを通じた消費者との交流を推進し、安全で安心できる農産物の提供に努め、地産地消を推奨し、農業の振興を図ります。


 生産基盤の整備については、矢多田地区の県営ほ場整備事業を推進するとともに、中山間地域等直接支払制度による農地の保全、維持を継続して行い、農業生産活動の整備を推進していきます。


 また、農地の集積化、法人化などに支援を行い、後継者の育成、新規就農者の促進に努めます。


 畜産業においては、牛ふんを原料とした良質な有機堆肥の利用を促進し、減農薬、減化学肥料による資源循環型農業を推進していきます。


 森林の保全については、造林地の育成、間伐、松くい虫防除などを推進するとともに、継続事業である岳山線、市場線、宇根片屋線などの林道整備を進め、林業振興を図ります。


 続きまして、4番目の「みんなやすらぐ やさしい社会」についてでございます。


 昨年、保健、福祉、医療に関する3行政分野について、市民の健康づくりのために一体化した総合的政策を協議する健康地域づくり審議会を設置し、先般、政策の基本的方向性などについて答申をいただきました。今後、この審議会でさらに具体施策の審議を行うなど、各種施策の充実を図るとともに、市民が健康で安心した生活を送れる地域づくりを目指して施策を展開していきます。


 昨年オープンした府中市保健福祉総合センター「リ・フレ」を保健福祉サービスの拠点とし、市民の健康維持、増進を図るさまざまな事業を展開していますが、新年度の新規事業としては、健診事業の個別健診における乳がん検診にマンモグラフィー検査の導入を行います。また、リ・フレの調理室を有効に活用して、栄養改善自主グループの育成を図ります。


 上下保健センターにおいても、各種の保健事業を引き続き実施していくとともに、市立病院を活用した地域に適した事業の展開を推進していきます。


 旧斎場の跡地活用については、墓地として造成を行う方向で協議を進めております。


 湯が丘病院については、備後地域の精神科医療をカバーする病院として重責を担っており、臨床研修病院の指定を受けたところでございます。新年度は、研修医の受入体制の整備に向けた宿泊施設の建設と、事務処理の効率化を図るためのレセプト電子請求システム、薬剤物品管理システムを導入をいたします。また、2病棟、3病棟に分煙室を設置し、院内の分煙化を図ります。


 府中北市民病院は、地域に根ざした一般病院として重要な役割を担っており、保健、医療、福祉との連携を図りながら、地域包括医療、救急医療等も継続して実施していきます。新年度は、整形外科医師の増員を推進するとともに、患者輸送車の購入など、医療体制の充実を図ります。


 地域福祉については、福祉サービス充実のため、高齢者、障害者など、各種施策を実施していますが、新年度からは、新たに策定した地域福祉計画、障害者福祉計画に基づき、さらなる充実を図ります。特に、町内会などの地域組織を単位として、地域で支え合う仕組みづくりに取り組みます。


 介護保険事業については、適正な介護サービスの提供を推進するとともに、介護予防のための保健、医療、福祉の連携による健康づくり施策を地域レベルで推進する体制づくりを進めます。


 また、増嵩する介護保険給付の適正化のため、訪問調査員2名を嘱託員として採用するなど、制度の適切な維持、存続に向けた施策を推進します。


 国民健康保険事業については、市民の4割が加入し、市民生活に果たす役割はますます重要になっていることから、引き続き安定した運営に努めます。


 また、新たに、被保険者の健康、医療、育児、ストレスなどに関する相談を無料で受けられる24時間年中無休電話健康相談事業の実施に向けた検討を行います。


 老人保健医療については、制度改正により、開始対象年齢が70歳から75歳までに毎年1歳ずつ引き上げられていますが、老人医療費は依然として増嵩傾向にあります。そのため、医療費の適正化と関係者との連携を図り、老人保健事業の充実に努めます。


 昨年10月に導入いたしました乳幼児医療費助成制度の対象年齢の拡大と定額負担については、市民の皆様に混乱なく受け入れていただくことができました。引き続き、将来とも持続可能な制度として運営をいたします。


 子育て支援事業については、府中市次世代育成対策行動計画に基づいて、保育ニーズの多様化などに対応していくための保育体制の再編整備を推進し、あわせて子育て支援センターを中心とした支援体制づくりを進めていきます。


 そのため、私立幼稚園の誘致、無認可施設の社会福祉法人化、保育所の認可化の促進などに取り組みます。


 また、子育て支援、引きこもり対策、虐待防止などのネットワークを整備、構築するとともに、子育てに関する相談、サービス、情報などを提供する子育て支援マップを作成いたします。


 ごみ処理問題については、合併を機に改定いたしました府中市一般廃棄物処理計画に基づき諸施策を実施していきます。


 クリーンセンターは、循環型社会形成のための基幹施設として、より一層の適切な維持管理に努めます。


 埋立センターは、建設後16年が経過し、残余容量が減少していることから、最終処分場基本構想を策定をいたしたところでございます。これに基づき、センターの延命化に向けた基本計画に着手いたします。


 し尿・浄化槽汚泥処理については、小型合併処理浄化槽の普及を促進するため、設置資金の融資あっせん、利子補給を引き続き行い、公共下水道事業とあわせて生活排水の適正処理に努めます。


 安全なまちづくりの推進については、消防署小塚出張所に高規格救急車を導入し、救命率の向上を図ります。


 また、防災施設については、計画的に行っている消火栓、防火水槽の整備、地区消防団の消防ポンプ車の更新などを実施するとともに、新年度は、市民参加による水防訓練を実施いたします。


 続きまして、第5の「まなぶ力 ひろがる夢」についてでございます。


 市民の生涯学習の拠点として、旧福祉会館を改修し、4月から開所する生涯学習センターには、スポーツを通して交流を図るフリースポーツ広場、芸術や文化を通して交流を図る企画展示ギャラリー、音楽練習室などを整備し、各種講座の開設などにより、多くの市民が利用できるよう充実を図ります。


 また、公民館、クルトピア、体育館とも連携しながら、府中市生涯学習推進計画に基づいた施策、事業を展開いたします。


 なお、総合体育館「ウッドアリーナ」については、指定管理者制度を導入し、民間のノウハウを生かした効果的な活用を図ります。


 学校教育の充実については、フレッシュアップ計画マスタープランに基づき学校教育の改革に取り組んできたところですが、さらに小中一貫教育の導入を推進し、より一層の教育力向上を図ります。


 また、外国語指導助手招致事業では、小学校専属として1名配置し、指導助手を3名体制として、国際理解教育の充実を目指します。


 さらに、キャリア・スタート・ウィーク推進地域の指定を受け、産業界の協力を得ながら、生徒にものづくりのまちとしての郷土への関心や誇りが持てるような取り組みを行います。


 放課後児童クラブ事業については、指導員を増員し、児童の安全の確保と長期休業中における利用時間の延長を図ります。


 なお、この児童クラブ利用料として、新年度から月額2,500円の受益者負担をお願いすることといたしております。


 統合小・中学校建設事業については、基本計画の策定を受け、現在、基本設計の策定中であり、新年度はさらに実施設計に着手いたします。府中市教育のモデルとして、全国に誇れるような小中一貫型の校舎建設に向けて作業を推進いたします。


 なお、この統合小・中学校の用地取得については、年内の取得を目指します。


 学校施設の整備については、第一中学校大規模改修を平成17、18年度で予定をしておりましたが、国の補正予算の適用を受けられることとなり、平成16年度事業として前倒しで実施するため今議会の補正予算に計上いたしましたので、よろしくお願いをいたします。


 また、耐震診断において不適格建物と診断された上下中学校体育館については、校舎西側に新築することとし、既存建物は解体撤去いたします。


 学校給食調理場の建てかえについては、調理能力1日4,000食対応の共同調理場として桜が丘団地内に着工し、平成18年4月からの操業を目指します。


 なお、当センターの調理、配送及び洗浄・清掃部門は民間委託としますが、給食物資の購入や献立については、従来どおり給食課と栄養士が担当し、学校給食の充実に努めます。


 図書館については、新たなサービスとして祝日も開館することとし、市民利用の向上に努めます。


 備後国府跡の発掘調査については、その中枢部の確定を目指して、元町を中心に発掘調査を引き続き実施します。


 また、JT跡地の発掘調査に着手をいたします。


 続きまして、第6番目の「まわり、めぐる 自然と歴史」についてでございます。


 観光の振興については、豊かな自然と歴史資源を生かしながら、多様な地場産業との連携も視野に入れた産業観光を推進するため、観光案内板、観光パンフの活用を図り、来訪者の誘致に努めます。


 また、ドレミファフェスティバル、あじさいまつりなどの各種イベント内容のさらなる充実に努めます。


 旧石州街道沿いの街なみ景観の保全・活用事業については、出口地区では、潤いあるまちづくり環境整備として公園整備などを実施します。


 上下地区では、白壁の似合うロマンのまちをテーマに、まちづくり総合支援事業として、引き続き高品質舗装や照明施設などの整備を行います。


 また、両地区の住民参加による街なみ景観の保存事業として、修景施設整備も継続して取り組みます。


 以上、主な施策について申し上げましたが、今後の非常に厳しい財政事情を考慮するとき、これら事業の実施のためには、不断の行財政改革に取り組まなければなりません。


 現在の行財政健全化実施計画は平成11年に策定したものであり、上下町との合併、国の三位一体改革など諸般の情勢は大きく変化し、現状にそぐわないものとなっております。そこで、早急に新たな行財政改革案の策定に着手し、構想から実行へのスローガンを確固たるものとして積極的に取り組んでまいりたいと存じます。


 何とぞ、議員の皆様並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いする次第でございます。


 以上で、私からの方針の説明を終わらせていただきたいと思います。引き続いて、予算を初めとする各議案について御説明をいたさせますので、何とぞ、全議案について原案どおり御可決をいただけますように、よろしくお願いを申し上げます。


 ありがとうございました。


            (市長 伊藤吉和君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて市長施政方針を終結いたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) この際、日程第4、議案第8号、第3次府中市長期総合計画基本構想についてより日程第33、議案第30号までを一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。





 山根総務部長。


            (総務部長 山根 剛君 登壇)


○総務部長(山根 剛君) おはようございます。


 それでは、ただいまから、平成17年第1回市議会定例会へ提案をさせていただきました30議案について、順次御説明をさせていただきます。


 内訳は、事件議決3件、条例関係14件、予算関係13件でございます。非常に多くの議案でございます。多少のお時間をいただきたいと思いますが、どうぞよろしくお願いをいたします。


 まず初めに、議案第8号の第3次府中市長期総合計画基本構想から御説明をさせていただきます。


 それでは、議案集の1ページをお開きください。





                            議案第8号


第3次府中市長期総合計画基本構想について


 第3次府中市長期総合計画基本構想を定めることについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第2条第4項の規定により、市議会の議決を求める。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 第3次府中市長期総合計画基本構想案





 1枚めくっていただきまして、要綱でお願いいたします。


 現在の府中市総合計画「きらめき府中共創計画」が今年度をもって終了し、新たに平成17年度から平成26年度までの10年間を計画期間とした第3次府中市長期総合計画基本構想を策定いたします。


 この計画は、今後10年間で府中市が目指すまちづくりの方向を体系化して示し、府中市の発展につながる実効性の高い総合的なまちづくりの指針とするため、次の点に留意し、策定をするものでございます。


 1といたしまして、合併建設計画で示された新しい都市の将来像とまちづくりの基本理念・基本方向の実現を目指し、行政運営だけでなく、市民及び企業活動を行う上でもまちづくりの指針となること。


 2つ目といたしまして、市民、企業及び行政が協力し、よりよい地域社会をつくるために、それぞれの役割と責任を踏まえた積極的な参加・協力によるまちづくりを促す計画といたします。


 3といたしまして、限られた財源を効率的に運用し、まちづくりに有効な政策実現を図るため、府中市の抱える重点課題を明らかにし、これらの課題を包括し、府中市のさまざまな分野への波及効果をもたらす重点施策をまちづくりの戦略プランとして設定すること。


 次に、4番目ですが、既存の地域資源をまちづくりへ有効に活用できる計画といたします。


 5番目といたしまして、目まぐるしく変化する地域社会の動向に対応していくため、今後の地域社会の重要な変化要因を把握・予測した計画といたします。


 次に、





                            議案第9号


損害賠償の額を定めることについて


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第13号の規定により、次のとおり損害賠償の額を定めることについて、市議会の議決を求める。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1 損害賠償額   347万9,000円


 2 債 権 者   府中市篠根町455番地1


            稲 葉 ノブエ





 次の4ページの提案理由で御説明をいたします。


 被害者 稲葉ノブエの交通事故による負傷のための治療関係費、休業損害、慰謝料等の合計額を損害賠償として支払うものであります。


 事故の概況でありますが、この事故は、平成15年7月16日午後2時40分ごろ、場所は府中市府川町139番地6の地先、文化センター前の交差点であります。文化センターへ向かっておりました企画財政課職員が運転していた公用車と被害者の原動機付自転車とが衝突したものであります。


 被害者は、この事故によって、左肩鎖関節脱臼等と診断され、当日から平成15年9月26日まで73日間、入院治療を行い、平成15年9月29日以降は治療のため通院しましたが、後遺障害が残った状態で平成16年6月30日に症状固定となり、治療を中止いたしました。


 その後、示談交渉に入り、先般、示談が成立いたしました。


 2といたしまして、損害賠償額合計は347万9,000円、この内訳でありますが、治療関係費69万8,550円、休業損害106万7,040円、慰謝料等が171万3,410円であります。


 次に、





                            議案第10号


府中市立総合体育館及び府中市勤労青少年体育センターの指定管理者


   の指定について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項の規定により、府中市立総合体育館及び府中市勤労青少年体育センターの管理運営を次のように指定管理者に行わせることについて、市議会の議決を求める。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1 指定管理者の名称及び所在地


  ? 名 称 有限会社 賛興プロダクション


  ? 所在地 府中市府川町100番地50


 2 管理を行わせる施設の名称及び所在地


  ? 名 称 府中市立総合体育館(愛称 ウッドアリーナ)


    所在地 府中市土生町416番地4


  ? 名 称 府中市勤労青少年体育センター


    所在地 府中市土生町399番地9


 3 管理を行わせる期間


   平成17年4月1日から平成18年3月31日であります。





 次の6ページの要綱でお願いいたします。


 府中市立総合体育館及び府中市勤労青少年体育センターの管理運営について、指定管理者を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案するものであります。


 指定管理者の指定期間は、平成17年4月1日から平成18年3月31日までの1年間といたします。これは、平成18年度から旧府中市分の他の施設についても指定管理者制度の導入の対象となることから、指定管理期間を統一するために1年間とするものであります。


 次に、





                            議案第11号


府中市放課後児童クラブ条例の制定について


 府中市放課後児童クラブ条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市放課後児童クラブ条例案





 10ページの要綱でお願いいたします。


 放課後児童健全育成事業として留守家庭教室を開設してきましたが、長期休業期間中の実施時間の延長に伴い、有料化を行うこと、また、名称を放課後児童クラブに改称すること等により、放課後児童クラブ事業を実施するために必要な事項を定めるためこの条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりでございます。


 これの1つ目といたしまして、これの目的でございますが、市内小学校に就学している児童で、その保護者が労働等により昼間家庭にいないものに対しまして、授業の終了後等に、施設を利用して適切な遊び及び生活の場を与えることにより、児童の健全な育成を図ることを目的とするものでございます。


 2つ目といたしまして、この事業を実施する施設の名称等でありますが、市内13小学校の放課後児童クラブの名称及び実施場所については、規則で定めることといたします。


 3つ目といたしまして、利用対象児童でございますが、市内の小学校の第1学年から第3学年までに在学する児童で、保護者が労働等により昼間家庭にいないもの、その他につきましては規則で定める児童といたします。


 4番目に、事業内容でございますが、放課後児童クラブ事業は、児童の自主性、社会性及び創造性の向上に資する活動を行ってまいります。


 利用料につきましては、児童1人につき月額2,500円といたします。ただし、同一世帯に属する2人以上の児童が利用する場合は、2人目以降の児童の利用料は1人につき1,500円といたします。


 施行期日は、平成17年4月1日からでございます。


 次に、





                            議案第12号


府中市地域ふれあい会館設置及び管理条例の廃止について


 府中市地域ふれあい会館設置及び管理条例を廃止する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市地域ふれあい会館設置及び管理条例を廃止する条例案





 2枚めくっていただき、要綱でお願いいたします。


 平成15年4月1日から府中市地域ふれあい会館設置及び管理条例を施行し、地域における生活上の課題及び人権啓発を推進し、社会福祉を増進する施設として府中市地域ふれあい会館を運営してきましたが、人権啓発、広報活動は総務課へ移管し、府中市生活相談員も、生活相談活動支援県費補助事業の廃止に伴いまして、16年度末で終了いたします。今後は、本館をより地域住民に密着した公民館として活用を図っていくため、廃止する条例案を提出するものであります。


 施行期日は、平成17年4月1日でございます。


 次に、





                            議案第13号


府中市部課設置条例の一部改正について


 府中市部課設置条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市部課設置条例の一部を改正する条例案





 16ページの要綱でお願いいたします。


 組織・機構の見直しにより、課の廃止、名称変更及び事務分掌の変更等、所要の整備を行うためこの条例案を提出するもので、その内容は次のとおりであります。


 今回の廃止については、政策推進室、地域ふれあい会館であります。名称の変更につきましては、現行の「土木課」を「土木管財課」に、同じく「都市計画課」を「まちづくり課」に改正いたします。


 事務分掌の変更等でありますが、監理課につきましては、現在の公園、道路、河川、橋、排水路及び下水道の管理に関することを土木管財課へ事務分掌を変更いたします。また、市有財産の取得、管理及び処分に関することにつきましても、土木管財課へ変更いたします。また、市営住宅等に関することを監理課へ追加をいたします。


 次に、土木管財課は、公園、道路、河川、橋、排水路及び下水道の管理に関することを追加いたし、市有財産の取得、管理及び処分に関することを追加いたします。


 次に、まちづくり課でございますが、市営住宅等に関することを監理課へ移します。


 次に、産業課の地籍調査に関することを監理課へ統合いたします。


 施行期日は、平成17年4月1日でございます。


 次に、





                            議案第14号


府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例


   の一部改正について


 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正 する条例案





 2枚めくっていただき、要綱で御説明いたします。


 要介護認定訪問調査嘱託員を府中市特別職の職員で非常勤のものとして新たに加えること等に伴い、所要の整備を行うためこの条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりでございます。


 1といたしまして、地域ふれあい会館運営審議会委員を廃止いたします。


 2つ目の、現在、市の職員のほかに指定居宅介護支援事業者等に委託をしております介護保険法第27条第2項等に規定する要介護認定等の申請に係る心身の状況等の認定調査について、公平・公正の観点から、市の職員、これは嘱託員制度でございますが、により実施するため、これに従事する要介護認定訪問調査嘱託員の報酬を定めるものでございます。


 3つ目が、公民館活動推進員は、現在常勤の職員として位置づけておりますが、非常勤の特別職に変更することに伴い、それの報酬額を定めるものでございます。


 施行期日は、平成17年4月1日でございます。


 次に、





                            議案第15号


府中市税条例の一部改正について


 府中市税条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市税条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただき、要綱でお願いいたします。


 不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成16年法律第124号)が平成17年3月7日に施行されることに伴いまして、所要の整備を行うためこの条例を提出するもので、その内容は次のとおりでございます。


 1といたしまして、第54条第2項及び第5項関係、これは固定資産税の納税義務者の条項でございます。ここの土地登記簿及び建物登記簿を登記簿に統一し、用語の整備を行うものでございます。


 2といたしまして、第72条関係で、これは、申請または申告をしなかったことによる固定資産税の不足税額及び延滞金の徴収の条項でございまして、登記所に登記の申請をする義務がある者の規定がこの法律によって改められたので、引用条項の整備を行うものでございます。


 施行期日は、平成17年3月7日であります。


 次に、





                            議案第16号


府中市立保育所条例の一部改正について


 府中市立保育所条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市立保育所条例の一部を改正する条例案





 26ページの要綱でお願いいたします。


 府中市の保育体制の再編整備第一プランの和光園保育所を中心とした再編に伴い、出口保育所を廃止するためこの条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりでございます。


 1、出口保育所の廃止について。府中市の保育体制の再編整備第一プランの和光園保育所を中心とした再編に伴い、出口保育所を廃止いたします。


 施行期日は、平成18年4月1日であります。


 次に、





                            議案第17号


府中市営住宅設置及び管理条例の一部改正について


 府中市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、要綱でお願いいたします。


 集団的に、または常習的に暴力的不法行為を行うことを助長するおそれがある団体である暴力団の構成員について、市営住宅の使用を制限することとし、当該住宅の管理に関して所要の整備を行うためこの条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりでございます。


 1、市営住宅に入居することができる者の条件に、申込者または現に同居しもしくは同居しようとする親族が暴力団員でないことを加えます。


 2といたしまして、入居者または同居者が暴力団員であることが判明したときは、当該入居者に対して市営住宅の明け渡しを請求することができることといたします。


 施行期日は、公布の日であります。


 次に、





                            議案第18号


府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部改正について


 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市特定公共賃貸住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、要綱でお願いいたします。


 これはさきの17号議案と同じで、暴力団に対して住宅の使用の制限を行うものでございまして、要綱の説明は市営住宅と同じ状況でございますので、省略をさせていただきます。


 施行期日は、公布の日であります。


 次に、





                            議案第19号


府中市上下町まちづくり景観条例の一部改正について


 府中市上下町まちづくり景観条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市上下町まちづくり景観条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただき、要綱でお願いいたします。


 文化財保護法(昭和25年法律第214号)が改正され、平成17年4月1日に施行されることに伴う引用条項の移動等所要の整備を行うため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は、平成17年4月1日であります。





                            議案第20号


府中市消防団条例の一部改正について


 府中市消防団条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市消防団条例の一部を改正する条例案





 38ページの要綱で御説明をいたします。


 府中市消防団員の職務報酬は、県内のどの自治体よりも低位にあり、上下町と合併する際にも大きな課題となりました。職務報酬は、消防団の分団活動費として活用されております。一たん火災や災害などが発生すれば、消防団は防災の要となる重要な任務を果たしていくことになりますが、団員数は年々減少いたしております。


 こうした中、消防団の活動意欲及び地域への貢献意欲の向上を図るためにも消防団の充実した活動が求められており、団長以下それぞれの団員の職務報酬をおおむね20%引き上げるため、この条例案を提出するものでございます。


 施行期日は、平成17年4月1日であります。


 次に、





                            議案第21号


府中市修学奨学金貸付条例の一部改正について


 府中市修学奨学金貸付条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市修学奨学金貸付条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただき、要綱でお願いいたします。


 日本育英会が独立行政法人日本学生支援機構と名称及び組織を変更をしたことに伴い、所要の整備を行うため、この条例案を提出するものです。


 施行期日は、公布の日であります。


 次に、





                            議案第22号


府中市公民館条例の一部改正について


 府中市公民館条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市公民館条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、要綱でお願いします。


 これまで地域住民の学習や活動の場として利用されてきました府中市地域ふれあい会館が廃止されることにより、これをさらに充実発展させ、住民の生活文化の振興及び社会福祉の増進に寄与するため、新たに府中市西公民館を設置することに伴い、所要の整備を行うため、この条例案を提出するものであります。


 施行期日は、平成17年4月1日です。


 次に、





                            議案第23号


府中市文化財保護条例の一部改正について


 府中市文化財保護条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市文化財保護条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただき、要綱で御説明をいたします。


 文化財保護法が改正され、平成17年4月1日に施行されることに伴い、所要の整備を行うためこの条例案を提出するもので、その主な内容は次のとおりであります。


 1、文化財の定義でございますが、地域における人々の生活または生業及び当該地域の風土により形成された景観地で国民の生活または生業の理解のため欠くことのできないものである文化的景観が文化財保護法で文化財として定義されたことにより、府中市における文化的景観を文化財として定義するものでございます。


 施行期日は、平成17年4月1日であります。


 次に、





                            議案第24号


府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部改正について


 府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案を次のとおり提出する。


  平成17年3月3日


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 府中市体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案





 2枚めくっていただきまして、要綱でお願いいたします。


 体育の日が、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)の改正によりまして、10月の第2月曜日と定められ、現在、多くの府中市の体育施設がこの日を休館日または休場日としております。


 そこで,体育の日に市民がスポーツに親しむことができるよう、府中市体育施設を開館または開場することとし、所要の整備を行うため、この条例案を提出するものでございます。


 施行期日は、平成17年4月1日であります。





 一応、ここで、途中でございますが、説明を中断させていただきます。


            (総務部長 山根 剛君 降壇)


○議長(山本廣文君) 休憩前にお願いいたします。


 先ほど提案説明がありました議案第15号、府中市税条例の一部改正については、さきの議会運営委員会でも御承認いただきましたように、本日、すべての議案上程後に即決いたしたいと思いますので、議案に対する質疑、討論のある諸君は、次の休憩中に発言通告書を事務局へ提出お願いいたします。





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) それでは、10分間休憩いたします。


午前10時58分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午前11時16分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 議案の提案説明を続行いたします。


 山根総務部長。


            (総務部長 山根 剛君 登壇)


○総務部長(山根 剛君) それでは、続きまして、議案第1号から説明をさせていただきます。





                            議案第1号


平成17年度府中市一般会計予算


 平成17年度府中市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ195億6,300万円と定める。


2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


 (債務負担行為)


第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。


 (地方債)


第3条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。


 (一時借入金)


第4条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、30億円と定める。


 (歳出予算の流用)


第5条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 ? 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に  係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間  の流用


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 それでは、2ページの第1表歳入歳出予算から御説明を申し上げるのが先ではございますが、別添の予算説明資料により御説明申し上げますので、予算書の第2表債務負担行為及び第3表地方債につきまして御説明を申し上げますので、恐れ入りますが、予算書の9ページをお開きいただきたいと思います。


 第2表債務負担行為でございますが、公用車の新規購入、軽自動車8台、普通車1台分について、リースに移行し、初期投資を軽減するため、公用車のリース料として、期間を平成18年度から平成21年度まで、限度額786万6,000円でございます。


 次に、複写機のリース料として、期間を平成18年度から22年度まで、限度額280万4,000円でございます。


 次に、社会福祉法人「敬羨会」が、認知症対応型共同生活介護事業のため、独立行政法人医療機構より借り入れた借入金の利子補給として、期間は平成18年から21年まで、限度額は借り入れの限度額を1,460万円とし、その貸付利率1.5%で計上した利息でございます。


 次に、電子ファイリングシステムの増設分のリース料、小学校・中学校用の教育用パソコンリース料、4月に開館いたします生涯学習センター事務用備品のリース料でございまして、期間、限度額につきましては御参照いただきたいと思います。


 次に、府中市土地開発公社が金融機関から借り入れた借入金に対する債務保証でございます。期間は平成17年度から平成20年度まで、借入金の限度額は12億5,700万円とし、これに対する利息及び遅延利息でございます。


 続きまして、10ページ、第3表地方債でございますが、起債の目的別にそれぞれ限度額、起債の方法、利率などを定めております。


 なお、地方債の利率でございますが、低金利の状況でありますので、前年と同様に5%以内にしております。


 続きまして、ずっと飛びますが、287ページをごらんいただきたいと思います。


 地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございます。この区分で、前々年度末現在高というのは平成15年度でございまして、前年度末現在高見込みというのは平成16年度でございます。


 一番下に合計欄がありますが、平成15年度末現在高は227億2,456万5,000円、平成16年度末見込額は230億4,833万1,000円。一番右側で、当該年度末の現在高の見込みでございますが、これは平成17年度末の見込みでございます。合計額は236億1,856万8,000円を見込んでおります。


 それでは、一般会計の予算の内容につきまして、別添の当初予算の説明資料によりまして、御説明をさせていただきます。


 恐れ入りますが、平成17年度当初予算説明資料の6ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、予算の規模でございますが、一般会計の予算総額は195億6,300万円でございます。本年度に対しまして2.3%の減となっております。この対前年度比較の平成16年度予算は、4月1日合併ということで骨格予算となっており、6月議会において肉づけをいたしました。この肉づけ後の予算200億3,111万5,000円が当初予算ベースになります。これ以降の比較もそういった形でごらんいただきたいと思います。


 なお、予算書の前年度予算額は、あくまで当初予算額となっておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それでは、一般会計のうち、投資的経費につきまして、34億6,960万4,000円で、32.6%の増となっております。


 次に、国民健康保険特別会計でございますが、42億766万5,000円で、2.8%の増となっております。


 次の老人保健特別会計は、58億3,128万5,000円で、1.2%の減となっております。


 次に、公共下水道事業特別会計でございますが、16億4,391万8,000円で、7.2%の減となっております。


 次の介護保険特別会計は、38億9,393万6,000円で、27.6%の増となっております。


 以上、4特別会計の総額は155億7,680万4,000円となり、5.1%の増となっております。


 一般会計と特別会計を合わせました合計額は351億3,980万4,000円で、0.8%の増となっております。


 続きまして、水道事業会計でございますが、合計欄の収入が、10億1,676万4,000円で、6.8%の増となっております。支出につきましては、12億768万8,000円で、4%の増となっております。


 次に、病院事業会計でございますが、府中市北市民病院と湯が丘病院を合算したものですが、合計欄の収入は34億9,318万6,000円、支出は35億2,911万9,000円でございます。


 以上が各会計別の予算の規模でございます。


 続きまして、7ページでございますが、一般会計予算規模の推移及び一般会計、特別会計、水道事業会計、病院事業会計の各会計別予算ごとに伸び率の推移の状況を掲げておりますので、参考までにごらんいただきたいと思います。


 続きまして、8ページをお開きいただきたいと思います。


 一般会計予算の款別内訳の状況でございますが、歳入の主なものにつきまして御説明を申し上げます。


 なお、比較において本年度当初と申し上げるのは、先ほど申し上げましたように、平成16年度の補正1号、専決処分を除く6月の補正2号後と御理解をいただきたいと思います。


 まず、市税でございますが、景気回復の基調が一部の業種で見えていること、また、税制度の改正等により、54億2,769万3,000円を計上いたしております。本年度と当初との比較では、額にしまして1億6,340万4,000円の増、率にいたしましては3.1%の増となっております。


 なお、新年度の地方財政計画では、市町村税2.2%の増ということでございます。


 各税目ごとの予算額につきましては、予算書では15ページから20ページに計上させていただいておりますし、この資料の18ページから19ページに、市税の推移といたしまして、平成10年度から平成17年度までの市税の推移を掲げております。また御参照いただきたいと思います。


 それでは、もとの8ページに戻りまして、地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金につきましては、県の推計値によります計上額でございます。


 地方譲与税につきましては、三位一体改革の税源移譲によります所得譲与税1億6,773万1,000円を計上いたしておりますし、他の譲与税につきましては微増が見込まれるため、28.4%の増となっております。


 地方特例交付金につきましては、1億1,960万6,000円でございまして、これは、恒久的な減税に伴う地方税の減収額の一部を補てんするため、地方税の代替的性格を有する財源として交付されるもので、1.4%の増となっております。


 次に、地方交付税でございますが、51億1,000万円で、本年度より、額にいたしまして1億2,700万円となっております。この内訳でございますが、普通交付税を41億8,000万円、特別交付税を9億3,000万円計上いたしております。


 なお、合併支援交付金を加算いたしておりますが、臨時財政対策債への振替額の減により、実質的には1%の減額となっております。


 続きまして、分担金及び負担金としまして2億7,169万9,000円、使用料及び手数料といたしまして2億5,949万5,000円を計上いたしております。


 次に、国庫支出金でございますが、18億3,421万1,000円でございます。この中には、合併市町村補助金1億2,000万円を含んでおります。


 次の県支出金につきましても合併推進交付金1億5,000万円を含み、9億4,292万1,000円となっております。


 次に、繰入金でございますが、6億2,888万5,000円を計上いたしております。本年度と比較しまして47.5%の減となりましたが、引き続き収入の伸びが見込めないため、一般財源の確保対策としまして、財政調整基金、減債基金など各基金からの繰入金を計上いたしております。


 目的基金につきましては、それぞれの当該事業費などに充当するものでございます。


 次に、市債は24億2,130万円でございますが、合併特例債に12億5,700万円、過疎対策事業債に1億130万円、また、交付税の一部を起債に振りかえ、後の年度において元利償還金は、100%交付税措置されます臨時財政対策債は6億1,020万円見込んでおりますが、1億8,160万円の大幅な減額となっております。


 以上、簡略ではございますが、歳入の概要でございます。


 引き続きまして、9ページの歳出の主なものにつきまして御説明申し上げます。


 議会費でございますが、議会活動費などで2億9,407万1,000円で、本年度に対しまして、率にいたしまして1.3%の減となっております。これは議員数の1名減などによるものでございます。


 次に、総務費でございますが、19億3,226万8,000円、率にしまして9.5%の減となっております。主なものとしまして、広島県知事選挙費、5年ごとに行われる国勢調査経費などでございます。減額要因としましては、職員人件費の減などでございます。


 次に、民生費でございますが54億9,218万5,000円で、主な事業としましては、保育所の再編整備事業がございます。増額要因としましては、介護保険特別会計へ繰出金、支援費の増額などです。


 地域ふれあい会館費は、社会教育費の公民館費へ移行しております。


 次の衛生費でございますが、17億5,767万3,000円で、主なものといたしまして、じん芥処理費、し尿処理費の施設管理経費が大幅な増となっております。


 次に、労働費でございますが、1億6,884万6,000円を計上いたしております。


 次に、農林水産業費でございますが、4億4,643万1,000円ですが、主な投資的事業といたしまして、岳山線、宇根片屋線などの林道整備事業を計上いたしております。


 次の商工費でございますが、9億1,857万3,000円で、3.2%の減となっております。これは、工場設置奨励金など、商工業振興費の減によるものでございます。


 続きまして、土木費でございますが、24億329万7,000円、率にしまして0.6%の減となっております。主な投資的事業といたしましては、まちづくり交付金や合併特例債を活用した道路改良事業、そして、まちづくり総合支援事業などがございます。


 次に、消防費でございますが、7億843万4,000円で、本年度に対しまして、率にしまして0.8%の減となっており、消防団員報酬の見直しをいたしております。また、小塚出張所に配備する高規格救急車の配備のための負担金などを計上いたしております。


 次に、教育費でございますが、30億5,594万7,000円で、本年度に対しまして19.2%の増となっております。主な事業としましては、小中一貫校建設事業に向けた設計業務、上下中学校体育館の改築工事、給食調理場整備事業、4月にオープンします生涯学習センター経費などでございます。


 次に、災害復旧費でございますが、8,120万円計上いたしております。


 次に、公債費でございますが、22億8,050万6,000円で、本年度に対しまして、額にしまして9億4,228万6,000円、率にしまして29.2%の大幅な減となっており、これは、本年度に減税補てん債の借りかえを行ったことなどによるものでございます。


 次の諸支出金を356万9,000円。歳出の最後の予備費を、本年度と同額の2,000万円を計上いたしております。


 以上、歳出合計は195億6,300万円となっております。


 次の10、11ページの表でございますが、一般会計歳入歳出予算の構成につきまして、円グラフで示したものでございます。


 続きまして、12ページからの一般会計歳出予算の性質別内訳につきまして、簡単に御説明いたしたいと思います。


 この表でございますが、義務的経費、投資的経費、その他の経費に分類し、構成比、伸び率を本年度と比較したものでございます。主なもののみ説明をさせていただきます。


 まず、人件費でございますが、予算額は40億184万6,000円で、本年度に対し、額にしまして2億1,478万9,000円、率にしまして5.1%の減となっております。これは退職手当、職員給などの減によるものでございます。


 義務的経費は10.9%の減で、全体の43.5%を占めております。


 次に、投資的経費の普通建設費でございますが、33億8,840万4,000円の計上となっております。本年度に対しまして32.5%の大幅な増となっております。このうち合併特例事業は17億7,966万円です。補助事業につきましては10億9,038万7,000円で、事業としましては、まちづくり交付金を活用した道路改良事業、上下中学校体育館改築事業、給食調理場整備などです。


 一方、単独事業につきましては22億3,758万9,000円で、保育所再編の一環としての和光園保育所増改築事業、出口保育所改装、小中一貫校の建設に向けての設計業務などでございます。この普通建設費に災害復旧費を含めたものが投資的経費でございます。この投資的経費の内容につきましては、16、17ページの一般会計投資的事業の内訳に掲げております。


 次に、その他の経費としまして、物件費、維持補修費等、補助金などでございますが、本年度に対しまして2億7,780万9,000円の減となっております。


 以上、簡単ではございますが、一般会計歳出予算の性質別内訳の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、14、15ページの一般会計歳出予算性質別構成と推移の表でございますが、それぞれ性質別予算編成とその推移の状況をグラフで掲げておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 次に、16、17ページに、一般会計投資的事業の内訳の一覧表でございます。この事業区分につきましては、合併建設計画に基づき分類、作成したものでございます。


 続きまして、18ページをお開きいただきたいと思います。


 この表は市税の推移を掲げているもので、平成10年度から平成15年度までは、上段が当初予算の計上額、括弧内が決算額で、各税目ごとに掲げております。平成17年度各税目の当初予算計上額につきましては、個人市民税13億2,174万1,000円、法人市民税は4億8,098万8,000円、固定資産税は27億6,963万6,000円など、それぞれ予定いたしております。


 なお、市税全体といたしましては、対前年度比3.1%の増となっております。


 次に、20ページをお開きください。


 この表でございますが、特別会計への繰出金の推移を掲げております。特別会計ごとに、平成10年度から平成15年度につきましてそれぞれ決算額を、平成16年度、17年度につきましては当初予算額を掲げております。介護保険特別会計への繰出金が毎年増額となっており、平成17年度は大幅な増となっております。


 続きまして、22ページでございますが、普通会計別の過去数年間の地方債発行額及び地方債償還額の推移を掲げております。なお、地方債発行額、償還額の推移の表でございますが、平成10年度から平成15年度までは決算額で、平成16年度、平成17年度につきましては予算計上額でございます。


 続きまして、23ページから28ページに一般会計補助金一覧表を掲げておりますので、御参照いただきたいと思います。


 このほか、予算書に、附属資料といたしまして、267ページから276ページにかけましては給与費明細書関係、それから277ページから286ページにかけまして債務負担行為関係の調書、287ページに地方債現在高見込みに関する調書を掲げておりますので、御参照いただきたいと思います。


 それでは、続きまして、平成17年度の各特別会計につきまして御説明を申し上げます。予算書の方で、288ページをお開きいただきたいと思います。





                            議案第2号


平成17年度府中市国民健康保険特別会計予算


 平成17年度府中市の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ42億766万5,000円と定める。


2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


 (一時借入金)


第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、4億円と定める。


 (歳出予算の流用)


第3条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 ? 保険給付費の各項に計上されて、予算額に過不足を生じた場合における同一款  内でのこれらの経費の各項の間の流用


 ? 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場  合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただき、289ページですが、歳入の主なものにつきまして御説明いたします。


 まず、1款国民健康保険税でございますが、11億3,071万5,000円で、本年度に対しまして、額で1,604万円、率にしましては1.4%の増となっております。


 次に、2款国庫支出金でございますが、療養給付費等負担金及び財政調整交付金など11億8,138万5,000円で、本年度に対しまして、額で1億6,648万円の減となっております。


 次に、3款県支出金につきましては、新たに財政調整交付金を県補助金として1億1,594万1,000円計上いたしておりますが、これは三位一体改革によります平成17年度改革分でありまして、国費から県費へ移行したということでございます。


 次に、4款の療養給付費交付金でございますが、12億1,855万7,000円、額にいたしまして1億7,682万2,000円、率にしまして17%の増となっております。


 次に、8款繰入金でございますが、保険基盤安定繰入金、職員給与等繰入金など、一般会計からの繰入金と財政調整基金繰入金で4億7,359万9,000円。本年度に対しまして、一般会計からの繰入金は4,007万8,000円の減となっております。歳入合計は42億766万5,000円でございます。


 続きまして、291ページの歳出でございます。主なものにつきまして御説明をいたします。


 まず、1款総務費でございますが、9,105万5,000円、本年度に対しまして、額で132万5,000円、率にしまして1.5%の増となっております。


 次に、2款保険給付費でございますが、数年の医療給付などの実績をもとに推計し、28億6,753万9,000円で、本年度に対しまして、額で1億7,847万8,000円、率にしまして6.6%の増となっております。


 次の3款老人保健拠出金は、8億8,122万8,000円となっております。


 次に、6款保健事業でございますが、引き続き市民の健康の増進を図るため各種健康増進啓発事業を行いますが、新たに健康相談事業も展開してまいります。


 以上、歳出につきまして、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきますが、歳出総額は、292ページにございますように42億766万5,000円で、本年度に対しまして2.8%の増となっております。


 次に、330ページの老人保健特別会計の説明に進みたいと思います。





                            議案第3号


平成17年度府中市老人保健特別会計予算


 平成17年度府中市の老人保健特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ58億3,128万5,000円と定める。


2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、331ページをごらんいただきたいと思います。


 第1表歳入歳出予算、歳入の主なものといたしまして、1款支払基金交付金を34億970万3,000円、2款国庫支出金を16億1,438万5,000円、4款一般会計からの繰入金を4億359万7,000円など、歳入合計で58億3,128万5,000円でございます。本年度に対しまして、額で7,323万6,000円、率にしまして1.2%の減となっております。


 続きまして、332ページ、歳出でございますが、1款医療諸費でございますが、制度改正により、受給者数を本年度より減の7,770人と見込んでいますが、1人当たりの診療費が伸びているため、58億3,128万3,000円を計上いたしております。


 以上、老人保健特別会計予算であります。


 続きまして、342ページからの公共下水道事業特別会計の説明に入らせていただきます。342ページをお開きいただきたいと思います。





                            議案第4号


    平成17年度府中市公共下水道事業特別会計予算


 平成17年度府中市の公共下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億4,391万8,000円と 定める。


2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。


 (債務負担行為)


第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。


 (地方債)


第3条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。


 (歳出予算の流用)


第4条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 ? 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に  係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間  の流用


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただき、343ページ、第1表歳入歳出予算ですが、合計は16億4,391万8,000円で、本年度に対しまして、額で1億2,652万3,000円、率にしまして7.1%の減となっております。


 次に、345ページ、第2表債務負担行為でございますが、電子ファイリングシステムの増設リース料として、期間を平成18年度から平成21年度、限度額は40万円でございます。


 続きまして、346ページの第3表地方債でございますが、地方債の限度額を6億5,240万円予定しております。


 350ページの歳入の主なものにつきまして、御説明をいたします。


 まず、下水道負担金を1,663万1,000円、下水道使用料といたしまして1億2,231万6,000円、国庫支出金として、下水道事業費補助金を2億7,000万円、352ページにまいりまして、県支出金に上下地区の下水道整備事業に適用される中山間地域下水道整備促進費補助金を1,260万円、一般会計繰入金を5億6,989万円、下水道事業債でございますが、6億5,240万円計上いたしております。


 次に、354ページからの歳出でございますが、主なものといたしまして356ページ、公共下水道建設費に6億4,129万3,000円計上いたして、府中処理区では、鵜飼町、府川町、上下処理区では、上野町地区及び深江、高原地区の面整備を予定しております。


 また、359ページの、雨水対策事業として建設中の高木排水区のポンプ場建設費に2億6,532万円計上いたしております。


 次に、公債費は、元金及び利子で8億8,614万7,000円を計上いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。


 以上、公共下水道事業特別会計予算でございます。


 続きまして、375ページからの介護保険特別会計の説明に移らせていただきます。375ページをお開きいただきたいと思います。





                            議案第5号


平成17年度府中市介護保険特別会計予算


 平成17年度府中市の介護保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算)


第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ38億9,393万6,000円と 定める。


2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」 による。


 (債務負担行為)


第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により債務を負担 する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」に よる。


 (歳出予算の流用)


第3条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費


の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 ? 保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内  でのこれらの経費の各項の間の流用


 ? 各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場  合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただき、376ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入歳出予算でございますが、合計38億9,393万6,000円で、本年度に対しまして、額で8億6,590万7,000円、率にいたしまして28.6%の大幅な伸びとなっております。


 歳入歳出の主なものにつきまして御説明いたします前に、379ページをごらんいただきたいと思います。


 第2表債務負担行為としまして、要介護認定訪問調査のための公用車2台分のリース料として、期間を平成18年度から平成21年度、限度額は180万円でございます。


 それでは、383ページ、歳入の主なものにつきまして御説明いたします。


 介護保険料として、第1号被保険者を1万2,306人と見込みまして、4億7,507万3,000円、介護給付費負担金の国庫負担金を7億5,176万2,000円、国庫補助金を2億4,432万2,000円、介護給付費交付金として、支払基金交付金を12億282万円。385ページにまいりまして、介護給付費負担金として、県負担金を4億6,985万1,000円、一般会計繰入金につきましては6億457万円で、本年度に対しまして1億4,812万4,000円の大幅な増となっております。387ページにまいりまして、介護給付費準備基金からの繰入金は8,134万5,000円などを計上いたしております。


 次に、389ページからの歳出でございますが、主なものといたしまして、391ページの介護認定調査会費の認定調査等費に要介護認定訪問調査嘱託員2名を配置し、介護認定の適正化を図ることにいたしております。


 次に、393ページ、居宅介護サービス・施設介護サービス給付費ほか介護サービス等諸費といたしまして35億2,752万5,000円で、本年度に対して27.3%の増となっており、居宅支援サービスの給付費ほか支援サービス等諸費についても63.9%の増の1億9,915万6,000円。395ページにまいりまして、高額介護サービス等費につきましても44%の増の2,600万円となっており、それぞれ大幅な増額となっております。


 以上、介護保険特別会計予算でございます。


 一応、中断をさせていただきます。


            (総務部長 山根 剛君 降壇)





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 昼食のため休憩いたします。


午前11時57分


○議長(山本廣文君) 再開いたします。


午後 1時04分





          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





○議長(山本廣文君) 休憩前に引き続き議案の提案説明を続行いたします。


 山根総務部長。


            (総務部長 山根 剛君 登壇)


○総務部長(山根 剛君) それでは、午前中に引き続きまして、予算議案の説明をさせていただきます。





                            議案第6号


平成17年度府中市水道事業会計予算


 (総則)


第1条 平成17年度府中市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。


 (業務の予定量)


第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。


 まず、給水戸数でございますが、上水道につきましては1万411戸、簡易水道につきましては、久佐と上下で1,518戸でございます。年間の総給水量は244万2,156立方メートル、簡易水道につきましては40万6,926立方メートルでございます。1日平均給水量は6,691立方メートル、簡易水道につきましては、1日平均給水量は1,115立方メートルでございます。主な建設改良事業といたしまして、第7期拡張事業等でございます。3億8,062万3,000円を予定させていただいております。


 (収益的収入及び支出)


第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 まず、収入でございますが、第1款の上水道事業収益でございますが5億2,702万4,000円。


 第2款の簡易水道事業収益につきましては、1億2,194万6,000円でございます。


 支出につきましては、第1款の上水道事業費用が5億830万円。第2款の簡易水道事業費が1億1,749万8,000円でございます。


 (資本的収入及び支出)


第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億1,409万6,000円は、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金2億52万7,000円並びに当年度消費税資本的収支調整額1,356万9,000円で補てんするものとする。)


 収入としましては、第1款上水道事業資本的収入でございますが、1億9,760万3,000円。それぞれ企業債、補償金及び負担金、補助金、出資金を定めております。


 次に、2ページにまいりまして、第2款の簡易水道事業資本的収入でございますが、1億7,019万1,000円でございます。


 支出は、第1款の上水道事業資本的支出が、3億7,746万5,000円でございます。1項建設改良費、2項企業債償還金、3項予備費でございます。


 第2款の簡易水道事業資本的支出は、2億442万5,000円でございます。


 (企業債)


第5条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定 める。


 第7期の拡張事業等で、2億3,810万円でございます。起債の方法は、証書借入、利率は5%以内ということでございます。


 (議会の議決を経なければ流用することができない経費)


第6条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用 し、又はそれ以外の経費の金額をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を 経なければならない。


 職員給与費につきましては、1億5,811万6,000円でございます。


 (たな卸資産の購入限度額)


第7条 たな卸資産の購入限度額は1,214万9,000円と定める。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 3ページから8ページにかけましては、収益的収入及び支出のそれぞれの実施計画を掲げており、資本的収入及び支出は9ページから10ページとなっております。


 主な事業としましては、第7期拡張費として、配水管布設工事、老朽管更新事業、簡易水道再編維持推進事業などです。


 11ページには水道事業会計の資金計画を定めております。12ページから給与費明細書、14ページから19ページには平成16年度予定損益計算書、予定貸借対照表、それから、20ページからは新年度の予定貸借対照表を掲げておりますので、御参照いただきたいと思います。


 以上、水道事業会計予算であります。


 続いて、議案第7号、病院会計に移らせていただきます。





                            議案第7号


平成17年度府中市病院事業会計予算


 (総則)


第1条 平成17年度府中市病院事業会計の予算は、次に定めるところによる。


 (業務の予定量)


第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。


 まず、病床数でございますが、府中北市民病院は110床、湯が丘病院は308床でございます。年間の患者数は、府中北市民病院につきましては、入院が3万7,542人、外来6万9,150人、湯が丘病院は、入院が10万8,770人、外来1万8,788人と見込んでおります。1日平均患者数は、府中北市民病院は、入院が102人、外来281人、湯が丘病院は、入院298人、外来77人と見込んでおります。主な建設改良事業としましては、研修医の宿泊施設建設費として湯が丘病院に5,088万円、自動分析装置などの資産購入費につきましては、北市民病院が2,940万円、湯が丘病院は1,384万円を予定させていただいております。


 (収益的収入及び支出)


第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 まず、収入でございますが、第1款の府中北市民病院事業収益でございますが、18億4,383万円。第2款の湯が丘病院事業収益につきましては、14億4,972万7,000円でございます。


 支出につきましては、第1款の府中北市民病院事業費用でございますが、18億4,383万円。第2款の湯が丘病院事業費用は14億4,972万7,000円でございます。


 次に、2ページにまいりまして、


 (資本的収入及び支出)


第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資 本的支出額に対し不足する額3,593万3,000円につきましては、過年度分損益 勘定留保資金3,593万3,000円で補てんするものとする。)


 収入としましては、第1款府中北市民病院資本的収入でございますが、1億450万6,000円、湯が丘病院は9,512万3,000円で、それぞれ企業債、他会計負担金、固定資産売却代金、国保調整交付金であります。


 支出は、第1款の府中北市民病院資本的支出が1億3,689万6,000円で、湯が丘病院は9,866万6,000円でございます。それぞれ1項建設改良費、2項企業債償還金でございます。


 次に、


 (企業債)


第5条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定 める。


 国民健康保険診療施設整備事業として6,780万円でございます。起債の方法は、証書借入、利率は5%以内ということでございます。


 (一時金借入)


第6条 一時借入金の限度額は、1億5,000万円と定める。


 (議会の議決を経なければ流用することができない経費)


第7条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用 し、又はそれ以外の経費の金額をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を 経なければならない。


 職員給与費を19億1,998万円。公債費につきましては365万円でございます。


 (他会計からの補助金)


第8条 若岳荘運営のため、一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は602万


 1,000円でございます。


 (たな卸資産の購入限度額)


第9条 たな卸資産の購入限度額は、4億7,560万2,000円と定める。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 3ページから6ページにかけましては、収益的収入及び支出の、それぞれ病院別に実施計画を掲げており、資本的収入及び支出は7ページとなっております。


 主な整備事業といたしましては、府中北市民病院が、自動分析装置、患者移送車の購入など、湯が丘病院は研修医宿泊施設の建設、レセプト電子請求システムの購入などであります。


 8ページには、病院事業会計の資金計画を定めております。


 9ページからは給与費明細書、14ページから平成16年度予定損益計算書、予定貸借対照表、20ページからは新年度の予定貸借対照表を掲げておりますので、御参照いただきたいと思います。


 以上、病院事業会計でございます。


 続いて、議案第25号、平成16年度一般会計補正予算に移らせていただきます。





                            議案第25号


平成16年度府中市一般会計補正予算(第6号)


 平成16年度府中市の一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2億4,243万1,000円を減額し、歳入歳出それぞれ208億2,676万円とする。


2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費)


第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第213条第1項の規定により、翌 年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。


 (債務負担行為の補正)


第3条 既定の債務負担行為の変更は、「第3表債務負担行為補正」による。


 (地方債の補正)


第4条 既定の地方債の廃止及び変更は、「第4表地方債補正」による。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、2ページ、第1表歳入歳出予算補正でございます。


 歳入の主なものを申し上げたいと思いますが、市税につきましては、3,852万5,000円の増額。これは、1項の市民税、2項の固定資産税を増額するものでございます。


 3款の利子割交付金でございますが、249万5,000円の増額をするものでございます。以下の交付金につきましても、精算により増額が見込まれるため、増額するものであります。


 1枚めくっていただき、3ページ、13款国庫支出金は6,980万8,000円の増額、14款県支出金は2,686万6,000円の減額、15款財産収入は2億5,475万3,000円、19款諸収入は2億5,744万6,000円、それぞれ減額するものです。20款の市債は1億680万円増額するものでございます。


 歳入合計は、補正前の額が210億6,919万1,000円、補正額としまして2億4,243万1,000円の減額。計といたしまして、208億2,676万円となります。


 次に、5ページ、歳出でございますが、主なものといたしまして、2款総務費を8,840万1,000円追加、3款民生費は1億7,551万7,000円の減額となります。6款農林水産業費は3,075万2,000円、7款商工費につきましては2億6,288万3,000円、土木費も5,218万8,000円、それぞれ減額となります。10款教育費は2億9,818万2,000円の増額。7ページにまいりまして、12款公債費でございますが、9,800万円の減額などで、補正前の額としまして210億6,919万1,000円。補正額2億4,243万1,000円の減額。計が208億2,676万円でございます。


 続きまして、8ページ、第2表繰越明許費でございます。


 まず、8款土木費の土木管理費でございますが、1項土木管理費の自転車歩道整備事業は、関係者との協議に不測の日数を要し、着手がおくれ、完成を6月末を予定しております。


 次に、2項の道路橋梁費でございますが、地方特定道路整備事業、辺地対策事業、単独事業は、計画に関する諸条件により不測の日数を要したことにより、完成予定は7月末を予定いたしております。


 3項の水路費の単独事業は、地権者の同意を得るために不測の日数を要し、工事着手がおくれたことにより、完成予定が5月末となります。


 次に、5項都市計画費のまちづくり総合支援事業、地方特定道路整備事業、まちづくり交付金事業は、計画に関する諸条件の変更により工事着手がおくれたことにより繰り越しをお願いするものでございます。


 次に、10款教育費の1項教育総務費の小中一貫校建設事業は、関係機関との調整に不測の日数を要し、今年度出来高に満たなかったため、所要額を繰り越しするものです。


 2項の小学校費は、各学校との調整により着手がおくれたことにより完成が4月末となるものです。


 3項中学校費の中学校建設事業は、第一中学校の大規模改造工事を有利な国の補正予算事業として適用を受けることとなりまして、事務手続の関係で工事着手がおくれ、完成は12月末の予定となっております。


 次に、11款災害復旧費については、農林水産施設災害復旧費、土木災害復旧費は、それぞれ計画に関する諸条件の変更により着手がおくれたため明許繰越をお願いするもので、よろしくお願いをしたいと思います。


 次に、9ページですが、第3表の債務負担行為補正でございますが、変更といたしまして、確定申告支援システムリース料及び給食センター新築設計、施工監理業務委託は競争入札により減額となりましたので、限度額をそれぞれ変更するものでございます。


 続きまして、11ページ、第4表地方債補正でございますが、補正としまして、住宅整備資金貸付金について、貸付利用がなかったことにより廃止をいたします。


 次に、変更につきましては、それぞれ起債の目的、限度額、起債の方法、利率等を掲げておりますが、32ページから35ページにかけまして細目について掲げておりますので、御参照いただきたいと思います。


 次に、13ページからの事項別明細書につきましては省略をさせていただき、16ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入の主なものを御説明させていただきます。


 1款市税につきましては、個人市民税を3,444万4,000円、法人市民税を217万2,000円の増額ということでございます。


 3款利子割交付金から18ページ、7款自動車取得税交付金までの各交付金については、精算見込みにより増額が見込まれるものでございます。


 次の20ページ、12款使用料及び手数料につきましては、1項使用料を965万5,000円の減額でございます。


 13款国庫支出金は、事業費の精算によります増減額でございます。主なものといたしまして、24ページの5目教育費補助金の公立学校施設整備費補助金は、国の補正予算の適用を受ける第一中学校大規模改造事業に対する補助金9,399万2,000円でございます。


 次の14款県支出金につきましても、事業費の精算によります増減額でございます。


 次に、30ページにまいりまして、15款財産収入、2項財産売払収入は、土地売却収入の減により、2億5,477万7,000円の減額でございます。


 16款寄附金につきましては、毎年、図書購入費として指定寄附をいただいておるものでございます。


 32ページにまいりまして、19款諸収入の雑入に、議案第9号関連の交通事故保険金を会計課雑入として162万2,000円計上いたしております。


 20款市債は、それぞれの事業の精算によります増減額を計上いたしておりますが、34ページ、8目教育費の義務教育施設整備事業債に1億9,600万円補正いたしておりますが、これは、第一中学校大規模改造事業が、国の補正予算の適用により、補助金に対する事業費に100%充当されるものであります。


 次に、36ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出でございますが、それぞれ精算によります増減額を計上いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。主なものについて申し上げたいと思います。


 まず、2款総務費の一般管理費でございますが、退職者の増に伴います退職手当の増として1億953万3,000円補正するものであります。


 少し飛びまして、42ページにまいりまして、3款民生費、1項社会福祉費、社会福祉総務費は、国民健康保険特別会計繰出金の減額などで3,220万円減額補正するものであります。


 次に、44ページの4目老人福祉費ですが、養護老人ホーム入所措置委託料など、各種事業の精算見込みによりまして、5,078万8,000円の減額補正をするものであります。


 続きまして、46ページから67ページにわたり、各事業の精算見込みによります増減額を補正するもので、68ページ、10款教育費、2項小学校費、3目学校建設費でございますが、上下北小学校のプール改築事業の精算によります減額と旭小学校の用地を土地開発公社から買い戻しするための用地取得費を補正するものでございます。


 70ページにまいりまして、3項中学校費、3目学校建設費に、第一中学校大規模改造事業費として2億9,835万5,000円補正するものでございます。


 続いて、4項社会教育費、1目社会教育総務費については、広谷公民館改築事業に要する経費が、用地選定の難航によりまして、1,500万円減額補正するものでございます。


 次に、74ページ、11款災害復旧費については、羽高湖復旧工事の増額分など3,168万4,000円補正するものであります。


 76ページにまいりまして、13款諸支出金、1項基金の2目住宅団地汚水処理施設整備基金費に420万円計上いたしておりますが、これは前年度精算に基づく剰余金を充てさせていただくものでございます。


 その他の基金につきましては、利子分の増減額を計上させていただいております。


 次、78ページ以降には給与費明細書を掲げておりますので、御参照いただきたいと思います。


 以上、簡単ではございますけれども、一般会計について御説明をいたしました。


 続きまして、議案第26号、国民健康保険特別会計の説明に移らせていただきます。





                            議案第26号


平成16年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)


 平成16年度府中市の国民健康保険特別会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ8,412万1,000円 を減額し、歳入歳出それぞれ43億1,028万8,000円とする。


2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳 出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 次の2ページに移りまして、歳入歳出予算補正、歳入でございます。


 2款国庫支出金を4,317万2,000円、6款共同事業交付金を478万6,000円、8款繰入金につきましても3,616万3,000円、それぞれ減額するものであります。


 歳入合計は、補正前の額が43億9,440万9,000円、補正額8,412万1,000円の減額で、計43億1,028万8,000円でございます。


 1枚めくっていただき、3ページ、歳出でございますが、1款総務費は68万4,000円の増額、2款保険給付費を3,432万5,000円減額、3款老人保健拠出金を8,000円増額、8款諸支出金は1,148万8,000円、9款予備費は3,900万円、それぞれ減額補正するものでございます。


 歳出合計は、補正額8,412万1,000円の減額で、計43億1,028万8,000円でございます。


 4ページからの事項別明細書は省略させていただき、7ページにまいりまして、歳入ですが、精算見込みによります所要の増減額を、2款国庫支出金、6款共同事業交付金、8款繰入金にそれぞれ計上いたしております。


 次に、11ページにまいりまして、歳出でございます。


 1款総務費を初め、それぞれ精算見込みによります給付費などの増減額を補正いたすものでございます。


 以上、簡単ではございますが、国民健康保険特別会計を終わり、次に、議案第27号に入らせていただきます。





                            議案第27号


平成16年度府中市老人保健特別会計補正予算(第3号)


 平成16年度府中市の老人保健特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳出予算の補正)


第1条 歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳出予 算の金額は、「第1表歳出予算補正」による。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただき、2ページでございますが、精算見込みによります歳出予算の組み替えでございまして、歳出の補正額はゼロで、計60億2,144万7,000円でございます。


 次に、5ページ、歳出でございますが、1款医療諸費、1項医療諸費の1目医療給付費を200万円減額補正し、2目の医療費支給費を200万円増額いたす組み替えでございます。


 以上、簡単ですが、老人保健特別会計であります。


 次に、議案第28号に移らせていただきます。





                            議案第28号


平成16年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)


 平成16年度府中市の公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ4,897万4,000円 を減額し、歳入歳出それぞれ17億3,737万円とする。


2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳 出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費)


第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第213条第1項の規定により、翌 年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。


 (地方債の補正)


第3条 既定の地方債の変更は、「第3表地方債補正」による。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 1枚めくっていただきまして、2ページでございますが、歳入歳出予算補正、歳入ですが、2款使用料及び手数料を500万円増額、3款国庫支出金900万円減額、4款県支出金1,059万円減額、5款繰入金を901万6,000円増額、7款市債を4,340万円減額と、それぞれ増減の補正をさせていただき、歳入合計は、補正前の額17億8,634万4,000円、補正額4,897万4,000円の減額をいたしまして、計17億3,737万円でございます。


 次に、3ページ、歳出でございますが、1款総務費を189万4,000円の減額、2款下水道事業費を3,640万円の減額、3款の公債費につきましても1,068万円の減額をさせていただきます。歳出合計は、補正前の額が17億8,634万4,000円、補正額4,897万4,000円の減額、計17億3,737万円でございます。


 次に、4ページの第2表繰越明許費でございますが、下水道建設費、公共下水道建設事業の雨水事業として施工中の高木ポンプ場の建設工事及び流入管工事において、工法検討に不測の日数を要したことにより、繰り越しをお願いするものでございます。


 次に、5ページ、第3表地方債の補正でございますが、下水道事業といたしまして、限度額を4,340万円減額し、7億2,550万円に変更をお願いするものでございます。今回の補正は国庫補助事業の減額及び精算見込みによります増減額の補正をいたすものでございます。


 次に、議案第29号に移らせていただきます。水道事業会計でございます。





                            議案第29号


平成16年度府中市水道事業会計補正予算(第5号)


 (総則)


第1条 平成16年度府中市水道事業会計補正予算(第5号)は、次に定めるところ による。


 (収益的支出)


第2条 平成16年度府中市水道事業会計予算第3条に定めた収益的支出の予定額を 次のとおり補正する。


 第1款上水道事業費用でございますが、既決予定額が5億760万8,000円、補正予定額が270万円の増額、計5億1,030万8,000円でございます。これは、第2項の営業外費用を270万円増額し、1億3,838万2,000円に補正するものでございます。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 次に、2ページでございますが、府中市水道事業会計補正予算の実施計画(第5号)を掲げております。収益的支出といたしまして、上水道事業費用の営業外費用の消費税の精算見込みにより、270万円の増額をいたすものでございます。


 3ページに資金計画、4ページからは予定貸借対照表を掲げておりますので、御参照お願いしたいと思います。


 続いて、議案第30号、病院事業会計補正予算に移らせていただきます。





                            議案第30号


平成16年度府中市病院事業会計補正予算(第3号)


 (総則)


第1条 平成16年度府中市病院事業会計補正予算(第3号)は、次に定めるところ による。


 (業務の予定量)


第2条 平成16年度府中市病院事業会計予算第2条に定めた業務の予定量のうち主 要な建設改良事業の建設費及び固定資産購入費を次のとおり補正する。


 主要な建設改良事業でございますが、府中北市民病院の建設費、既決予定額1,235万円、補正予定額600万円の減額、計635万円。


 固定資産購入費の既決予定額1,922万9,000円、補正予定額162万9,000円の減額、計が1,760万円でございます。


 湯が丘病院建設費の既決予定額3,102万7,000円、補正予定額1,134万5,000円の減額、計1,968万2,000円。


 (収益的収入及び支出)


第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 収入でございますが、第2款湯が丘病院事業収益、既決予定額14億3,368万7,000円、補正予定額145万4,000円の減額、計14億3,223万3,000円。これは、医業外収益を145万4,000円減額するものでございます。


 支出ですが、第1款府中北市民病院、既決予定額18億5,134万4,000円、補正予定額はゼロで、計18億5,134万4,000円。これは、第1項医業費用を1,560万円減額し、第2項の医業外費用を1,560万円増額するものでございます。


 第2款湯が丘病院事業費用、既決予定額14億3,368万7,000円、補正予定額145万4,000円減額、計14億3,223万3,000円。これは、第1項医業外費用を1,256万円減額し、第2項医業外費用を1,110万6,000円増額いたすものです。


 2ページにまいりまして、


 (資本的収入及び支出)


第4条 予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。(資 本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7,199万6,000円は、過年度分損益 勘定留保資金7,199万6,000円で補てんするものとする。)


 収入としまして、第1款府中北市民病院資本的収入は、既決予定額9,059万3,000円、補正予定額300万円の減額、計8,759万3,000円。これは、第1項企業債の対象事業の変更によりますゼロ円と、第4項国庫補助金の300万円減額であります。


 第2款湯が丘病院資本的収入、既決予定額6,589万9,000円、補正予定額10万3,000円の減額、計6,579万6,000円でございます。これは、第1項企業債を660万円、第2項他会計負担金を28万5,000円の増額、第4項国庫補助金を698万8,000円の減額であります。


 支出につきましては、第1款府中北市民病院資本的支出、既決予定額1億3,606万6,000円、補正予定額762万9,000円の減額、計1億2,843万7,000円。これは、建設改良費を減額するものです。


 第2款湯が丘病院資本的支出、既決予定額1億772万3,000円、補正予定額1,077万5,000円の減額、計9,694万8,000円でございます。これは、建設改良費を1,134万5,000円減額、企業債償還金を57万円増額するものでございます。


 (企業債)


第5条 予算第5条に定めた起債限度額を次のとおり補正する。


 起債限度額、既決予定額3,670万円、補正予定額660万円の増額、計4,330万円と定める。


 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)


第6条 予算第7条に定めた経費の金額を次のとおり補正する。


 職員給与費、既決予定額18億7,533万円、補正予定額781万4,000円減額し、計18億6,751万6,000円でございます。


 (たな卸資産購入限度額)


第7条 予算第9条に定めたたな卸資産の購入限度額を次のとおり補正する。


 購入限度額、既決予定額4億8,903万9,000円、補正予定額1億1,660万1,000円増額し、計6億570万円と定める。


  平成17年3月3日提出


                       府中市長 伊 藤 吉 和





 3ページから4ページにかけまして、収益的収入及び支出の病院別の実施計画を掲げており、資本的収入及び支出につきましては5ページになっております。


 6ページには資金計画を載せ、7ページから10ページに予定貸借対照表、11ページに給与費明細書を掲げておりますので、御参照いただきたいと思います。


 以上で、今期定例会に提案をいたしました全議案について説明を終わらせていただきます。たくさんの議案でございますが、何とぞ慎重審議の上、全議案を原案どおり御可決をいただきますようよろしくお願いをいたしまして、議案説明を終わります。


 ありがとうございました。


            (総務部長 山根 剛君 降壇)


○議長(山本廣文君) これにて提案理由の説明を終結いたします。





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○議長(山本廣文君) これより議案第15号の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。





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○議長(山本廣文君) お諮りいたします。


ただいま議題となっております議案第15号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第15号については、委員会の付託を省略することに決しました。





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○議長(山本廣文君) これより議案第15号の討論に入ります。


 ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。





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○議長(山本廣文君) これより議案第15号の採決をいたします。


 本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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○議長(山本廣文君) お諮りいたします。


 本日の会議は、議案調査のためこの程度にとどめ、延会したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて延会することに決しました。





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○議長(山本廣文君) お諮りいたします。


 議案調査のため、明3月4日及び3月7日の2日間、休会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本廣文君) 御異議なしと認めます。


 よって、3月4日及び3月7日の2日間、休会することに決しました。


 次回は、来る3月8日、午前10時から本会議を開きます。ただいま御出席の諸君には別に通知はいたしません。御了承の上、御参集願います。


 本日はこれにて延会いたします。


               午後 1時48分