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広島県 福山市

平成25年第3回( 6月)定例会 06月25日−06号




平成25年第3回( 6月)定例会 − 06月25日−06号







平成25年第3回( 6月)定例会



          平成25年第3回福山市議会定例会会議録(第6号)

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2013年(平成25年)6月25日(火)

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 議 事 日 程 (第6号)

2013年(平成25年)6月25日

           午後1時開議

第 1        会議録署名議員の指名

第 2        委員長報告について

    議第 62号 福山市手数料条例及び福山市動物愛護管理条例の一部改正について

    議第 63号 福山市グラウンド・ゴルフ場条例の一部改正について

    議第 64号 福山市立中央中学校南棟校舎改修工事請負契約締結について

    議第 65号 ふくやま芸術文化ホール大ホール舞台音響設備改修工事請負契約締結について

    議第 66号 新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更について

    議第 67号 市道路線の認定について

    議第 68号 市道路線の廃止について

    請願第 4号 国民健康保険税の引き上げをやめ引き下げることを求める要望について

第 3 議第 69号 福山市公平委員会の委員の選任の同意について

第 4 議第 70号 人権擁護委員の候補者を推薦するにつき意見を求めることについて

第 5 発第  2号 少人数学級の推進などの定数改善,義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書案について

第 6 発第  3号 地方財政の充実強化を求める意見書案について

第 7        会期の延長

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 本日の会議に付した事件

議事日程のとおり

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 出 席 議 員

      1番  河 村 晃 子

      2番  木 村 秀 樹

      3番  生 田 政 代

      4番  連 石 武 則

      5番  藤 田 仁 志

      6番  今 川 享 治

      7番  田 中 光 洋

      8番  門 田 雅 彦

      9番  和 田 芳 明

     10番  藤 原   平

     11番  大 塚 忠 司

     12番  榊 原 則 男

     13番  岡 崎 正 淳

     14番  土 屋 知 紀

     15番  大 田 祐 介

     16番  今 岡 芳 徳

     17番  西 本   章

     18番  高 橋 輝 幸

     19番  中 安 加代子

     20番  高 田 健 司

     21番  五阿彌 寛 之

     22番  千 葉 荘太郎

     23番  塚 本 裕 三

     24番  熊 谷 寿 人

     25番  池 上 文 夫

     26番  高 木 武 志

     27番  宮 地 徹 三

     28番  瀬 良 和 彦

     29番  神 原 孝 已

     30番  法 木 昭 一

     31番  稲 葉 誠一郎

     32番  早 川 佳 行

     33番  佐 藤 和 也

     34番  須 藤   猛

     35番  黒 瀬 隆 志

     36番  小 林 茂 裕

     37番  川 崎 卓 志

     38番  村 井 明 美

     40番  小 川 眞 和

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 欠 席 議 員

     39番  徳 山 威 雄

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 説明のため出席した者の職氏名

  市長      羽 田   皓

  副市長     開 原 算 彦

  副市長     堀   径 扇

  参事兼市長公室長小 川 智 弘

  企画総務局長  杉 野 昌 平

  企画政策部長  中 島 智 治

  企画政策部参与 植 村 恭 則

  福山市立大学事務局長

          寺 岡 千佳雄

  総務部長    佐 藤 元 彦

  総務部参与   坂 本 正 文

  財政局長    佐 藤 彰 三

  財政部長    小 林 巧 平

  競馬対策室長  杉 原 郁 充

  税務部長    岡 本   卓

  経済環境局長  松 浦 良 彦

  経済部長兼企業誘致推進担当部長

          小 畑 和 正

  農林水産部長  石 岡   徹

  環境部長    渡 辺   毅

  保健福祉局長  廣 田   要

  長寿社会応援部長岸 田 清 人

  保健部長    亀 澤 浩 一

  保健所長兼保健部参与

          村 尾 正 治

  児童部長    神 原 大 造

  市民局長    近 藤 洋 児

  市民部長    林   浩 二

  まちづくり推進部長

          金 尾 和 彦

  松永支所長   内 田 広 己

  北部支所長   三 好 郁 展

  東部支所長   松 浦 律 子

  神辺支所長兼川南まちづくり担当部長

          岡 森   稔

  市民病院参事  若 井 久 夫

  市民病院事務部長占 部 秀 喜

  建設局長    橋 本 哲 之

  建設管理部長  渡 邉 清 文

  土木部長    土 肥 一 夫

  農林土木部長  佐々木 敏 文

  都市部長    松 枝 正 己

  建築部長    三 好 豊 彦

  会計管理者   浜 岡 文 雄

  教育長     吉 川 信 政

  教育次長    石 井 康 夫

  管理部長    道 廣 修 二

  学校教育部長  宇 根 一 成

  学校教育部参与 石 口 智 志

  文化スポーツ振興部長

          山 口 善 弘

  代表監査委員  勝 岡 慎 治

  監査事務局参与 吉 岡 利 典

  選挙管理委員会事務局参与

          前 田 修 嗣

  上下水道事業管理者

          内 田   亮

  上下水道局長  岡 本 秀 夫

  経営管理部長  川 上 浩 治

  工務部長    ? 田 卓 弥

  施設部長    小 出 純 二

  消防担当局長  牧 平 健 児

  消防担当部長  岡 本 浩 男

  消防担当部長  大 畠 功 之

  消防担当部長  横 山 宏 道

  消防担当部長  芝 吹 和 英

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 事務局出席職員

  事務局長    池 田 幸 博

  庶務課長    浦 部 真 治

  議事調査課長  村 上 博 章

  議事調査課長補佐兼議事担当次長

          北 川 光 明

  議事調査課長補佐兼調査担当次長

          高 橋 弘 人

  書記      岡 田 弘 美

  書記      平 川 真二郎

  書記      渡 邉 美 佳

  書記      鈴 鹿 誠 治

  書記      木 村 仁 美

  書記      田 村 昌 樹

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             午後1時開議



○議長(小林茂裕) これより本日の会議を開きます。

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○議長(小林茂裕) ただいまの出席議員39人,欠席の届け出のあった議員は39番徳山威雄議員であります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(小林茂裕) これより日程に入ります。

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第76条の規定により議長において,15番大田祐介議員及び23番塚本裕三議員を指名いたします。

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△日程第2 委員長報告について

 議第62号 福山市手数料条例及び福山市動物愛護管理条例の一部改正についてから請願第4号 国民健康保険税の引き上げをやめ引き下げることを求める要望についてまで



○議長(小林茂裕) 次に,日程第2 委員長報告について,議第62号福山市手数料条例及び福山市動物愛護管理条例の一部改正についてから請願第4号国民健康保険税の引き上げをやめ引き下げることを求める要望についてまでの8件を一括議題といたします。

 ただいま議題となっております案件につきましては,各常任委員会においてそれぞれ審査をいただいておりますので,順次,委員長の報告を求めます。

 総務委員長 18番高橋輝幸議員。

 (18番高橋輝幸議員登壇)



◆総務委員長(高橋輝幸) 総務委員会の委員長報告をいたします。

 去る6月7日の会議において総務委員会にその審査を付託されました案件について,本委員会は6月20日会議を開き,関係理事者の説明を求め,慎重に審査いたしました結果,次のとおり結論を得た次第であります。

 すなわち,請願第4号国民健康保険税の引き上げをやめ引き下げることを求める要望については,福山市花園町二丁目1番26号 藤本順也氏ほか2185人の提出に係るもので,その趣旨は,長引く不況のもと,国保加入世帯の生活は非常に厳しくなっている。

 加入者の所得状況を見ると,年所得200万円以下の世帯が2012年度75.36%となっており,40歳以上の夫婦,子ども2人の世帯では,所得200万円で国民健康保険税が38万8227円,19.41%と2割近くになる。高い国民健康保険税の引き下げは切実である。しかし,福山市は新年度の国民健康保険税について2013年度は12年度に比べ,1人当たり年間2278円引き上げるとしている。

 2012年度の国民健康保険財政は,2億6000万円余りの黒字となり,年度末財政調整基金は12億4000万円と見込んでいる。この財源を使えば,国民健康保険税の引き上げをやめ,引き下げることは十分可能である。

 請願項目として,国民健康保険税を引き下げること,国,県に対して国保税引き下げの財源措置を求めることを要望されたもので,討論において,反対の立場から,水曜会は,本年度の保険税については,現下の社会経済状況を踏まえ,平成24年度の国民健康保険特別会計の剰余金を最大限充当し引き上げを行わず,現行の保険税率を据え置きとしている。請願には引き上げにかかわる内容が含まれており実情にそぐわない。よって,本請願に反対。

 同じく,反対の立場から,公明党は,要望書の趣旨は,低所得の国民健康保険加入者を救済するため,財政調整基金を投入して保険税を引き下げてほしい。また,国,県に対して国保税引き下げの財源措置を求める内容である。

 今年度においては,既に決算剰余金8億2000万円を活用し,1人当たり平均の保険税を約1万1400円抑制したところである。さらに,財政調整基金においては,医療費の動向等に対応するための基金であり,後年度の税負担の抑制や安定的な財政運営を確保する上からも,さらに取り崩して保険税を引き下げることは困難であり,国,県に対する引き下げを求めることは難しいと考える。

 以上の点から本請願を採択することに反対。

 同じく,反対の立場から,誠勇会は,本年度の国保税は,2月13日の国民健康保険運営協議会において,後期高齢者支援金及び介護納付金が国の指示で増加することなどの要因で,2278円引き上げることが承認された。

 しかし,3月定例会の質疑において市長は,引き続き被保険者の所得状況や今年度の収支状況を見きわめ,市民生活にも配慮する中で,適切に対応してまいる考えでありますと答弁しており,結果的には決算剰余金の活用などにより引き上げはされていない。

 質疑でも明らかになったように,予算時と最終の国保税は必ずしも一致するものではない。

 5月22日の国民健康保険運営協議会において保険税率の据え置きは決定しているにもかかわらず,6月4日に提出された本請願の趣旨には,新年度の国民健康保険税について,2013年度は12年度に比べ,1人当たり年間2278円引き上げると明記しているが,明らかに誤った記載である。

 今後も,被保険者のあらゆる状況を見きわめながらも,国民健康保険の安定した運営を続けることを要望し本請願に反対。

 次に,賛成の立場から,日本共産党は,本請願の署名は,さらに133人追加されている。国保加入者の所得水準が低いことは,本会議答弁でもその認識が示された。

 加入者の所得状況は,2011年度を見ると,年所得100万円以下の世帯数は3万4268世帯,200万円以下の世帯が5万645世帯,74.88%を占めている。

 2013年度には,年所得100万円以下の世帯が3万5264世帯で,2011年度と比べ996世帯ふえている。年所得200万円以下の世帯は5万1243世帯で,2011年度と比べ598世帯の増となり,75.78%を占めている。加入世帯の貧困化が進行しているのが実情である。

 6月の本算定において,引き上げをせず税率を据え置いたことは評価できるものである。しかし,40歳以上の夫婦,子ども2人の世帯では,所得200万円で国民健康保険税が38万8227円,19.41%と2割近くになる。高い国民健康保険税の引き下げは切実であり,その実現のため,手だてを講ずるべきである。

 2012年度,国民健康保険財政の年度末財政調整基金は12億5736万4000円と見込んでいる。この財源を使えば,国民健康保険税の引き下げを行うことは十分できるものであり,請願項目は加入者の所得状況,基金などの状況からも当然である。

 以上のことから,本請願に賛成。

 との意見がそれぞれ述べられ,採決の結果,賛成少数をもちまして,不採択とすべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして,総務委員会の委員長報告といたします。



○議長(小林茂裕) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。1番河村晃子議員。



◆1番(河村晃子) ただいまの総務委員長報告,請願第4号国民健康保険税の引き上げをやめ引き下げることを求める要望について,日本共産党の討論を行います。

 署名は,請願提出時には2185筆でしたが,総務委員会開催日までに133筆,さらに本日までに1291筆が追加され,総計3609筆に達しております。

 市民の切実な要望に応えていただくことを要望して,請願採択に賛成の討論といたします。



○議長(小林茂裕) 他に討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして討論を終了いたします。

 これより採決いたします。

 請願第4号に対する委員長の報告は不採択であります。

 請願第4号は採択することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立少数であります。したがって,請願第4号は不採択と決定いたしました。

 次に,民生福祉委員長 15番大田祐介議員。

 (15番大田祐介議員登壇)



◆民生福祉委員長(大田祐介) 民生福祉委員会の委員長報告をいたします。

 去る6月19日の会議において民生福祉委員会にその審査を付託されました案件について,本委員会は6月20日会議を開き,関係理事者の説明を求め,慎重に審査いたしました結果,次のとおり結論を得た次第であります。

 すなわち,議第62号福山市手数料条例及び福山市動物愛護管理条例の一部改正については,動物の愛護及び管理に関する法律の一部改正に伴い,所要の改正を行うもので,その内容は,福山市手数料条例の一部改正については,動物取扱業が第一種動物取扱業に改められたことに伴い,規定を整理するもの,福山市動物愛護管理条例の一部改正については,引用条文の条項ずれの整理等を行うもので,討論において,賛成の立場から,日本共産党は,本条例改正は,動物の愛護及び管理に関する法律の一部改正に伴い,福山市手数料条例の規定の整理,福山市動物愛護管理条例中の条項ずれの整理等をするものである。

 本市の2012年度の殺処分は犬,猫合わせて1431頭で,前年度に比べると大幅に減少しているが,動物愛護の観点から殺処分をなくすことが求められている。そのため,以下の要望を付して賛成。

 1.犬,猫の殺処分ゼロを目指す取り組みのため,予算や人員配置の確保を行うこと。

 1.不妊・去勢手術の助成制度を創設すること。

 1.NPO法人など,動物愛護の活動に対して支援をすること。

 1.市民に動物愛護の啓発をさらに実施すること。

 との意見が述べられ,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして,民生福祉委員会の委員長報告といたします。



○議長(小林茂裕) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして討論を終了いたします。

 これより採決いたします。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立全員であります。したがって,委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に,文教経済委員長 23番塚本裕三議員。

 (23番塚本裕三議員登壇)



◆文教経済委員長(塚本裕三) 文教経済委員会の委員長報告をいたします。

 去る6月19日の会議において文教経済委員会にその審査を付託されました案件について,本委員会は6月20日会議を開き,関係理事者の説明を求め,慎重に審査いたしました結果,次のとおり結論を得た次第であります。

 すなわち,議第63号福山市グラウンド・ゴルフ場条例の一部改正については,新たに福山市芦田川グラウンド・ゴルフ場を設置することに伴い,題名を福山市グラウンド・ゴルフ場条例から福山市グラウンド・ゴルフ場及び福山市芦田川グラウンド・ゴルフ場条例に改めるとともに,福山市芦田川グラウンド・ゴルフ場の位置,開場時間及び休場日並びに使用料等について定めるほか,所要の改正を行うもので,討論において,賛成の立場から,市民連合は,本条例改正は,市民要望に対応し,市内山手町に接する芦田川右岸側に整備した芦田川グラウンド・ゴルフ場を新たに条例に加え,使用料の改定を行うものである。グラウンド・ゴルフ場の整備については,2006年3月議会での審議経過がある。今回の整備は,2006年3月,9月議会における審議経過を踏まえての整備方針の一環であり,今後,残された地域,東部・西部・南部地域へ計画的に整備を図ることを強く求めて賛成。

 との意見が述べられ,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に,議第64号福山市立中央中学校南棟校舎改修工事請負契約締結については,福山市立中央中学校南棟校舎を改修するに当たり,その工事請負契約締結について議会の議決を求められたもので,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に,議第65号ふくやま芸術文化ホール大ホール舞台音響設備改修工事請負契約締結については,ふくやま芸術文化ホール大ホール舞台音響設備を改修するに当たり,その工事請負契約締結について議会の議決を求められたもので,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして,文教経済委員会の委員長報告といたします。



○議長(小林茂裕) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして討論を終了いたします。

 これより採決いたします。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立全員であります。したがって,委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に,建設水道委員長 20番高田健司議員。

 (20番高田健司議員登壇)



◆建設水道委員長(高田健司) 建設水道委員会の委員長報告をいたします。

 去る6月19日の会議において建設水道委員会にその審査を付託されました案件について,本委員会は6月20日会議を開き,関係理事者の説明を求め,慎重に審査いたしました結果,次のとおり結論を得た次第であります。

 すなわち,議第66号新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更については,重要港湾福山港原地区内において,公有水面埋め立てにより新たに土地が生じたので,これを確認し,鞆町鞆字原町136番27に接する無番地から同町後地字村内797番10に接する無番地を経て680番13に接する無番地に至る間の地先公有水面1729.10平方メートルを鞆町後地字村内の区域に編入するもので,討論において,賛成の立場から,日本共産党は,我が党は,公有水面の埋め立てに関しては,自然破壊,干潟の減少などをこれ以上進めてはならないと基本的に反対をしてきたが,本埋め立ては原漁港が狭く老朽化しており,漁業者の安全確保,作業の円滑化のため,物揚げ場,野積み場,船の係留場用地として埋め立てを行い,新たに生じた土地に関するものであり,以下の要望意見を付して賛成。

 1.近年漁業者とその後継者が激減しているが,後継者育成支援に一層力を入れること。

 1.燃料の高騰により,操業困難な事態が起こらないよう,助成などの対策を国に求め,本市としての対策を講じること。

 との意見が述べられ,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に,議第67号市道路線の認定について及び議第68号市道路線の廃止については,道路改良による認定がえなど5路線の認定及び認定がえに伴う1路線の廃止について,道路法の規定に基づき議会の議決を求められたもので,一括質疑の後,1件ずつ討論,採決に付したところ,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして,建設水道委員会の委員長報告といたします。



○議長(小林茂裕) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして討論を終了いたします。

 これより採決いたします。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立全員であります。したがって,委員長報告のとおり決定いたしました。

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△日程第3 議第69号 福山市公平委員会の委員の選任の同意について



○議長(小林茂裕) 次に,日程第3 議第69号福山市公平委員会の委員の選任の同意についてを議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 (羽田 皓市長登壇)



◎市長(羽田皓) ただいま御上程になりました福山市公平委員会の委員の選任の同意について御説明を申し上げます。

 本案は,公平委員会の委員としてお務めいただいております中島 寛さんの任期が満了することに伴い,再び選任いたしたいと考えるものであります。

 中島 寛さんは,市内伊勢丘七丁目に居住され,私鉄中国地方労働組合本部書記長などを歴任され,2000年平成12年3月から公平委員会の委員としてお務めいただいており,その人格,識見は公平委員会の委員として適任であると考えるものであります。

 何とぞ御同意をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(小林茂裕) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第69号議案については,委員会付託を省略いたしたいと思います。御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) 御異議なしと認めます。したがって,議第69号議案については,委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして討論を終了いたします。

 これより採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立多数であります。したがって,本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△日程第4 議第70号 人権擁護委員の候補者を推薦するにつき意見を求めることについて



○議長(小林茂裕) 次に,日程第4 議第70号人権擁護委員の候補者を推薦するにつき意見を求めることについてを議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 (羽田 皓市長登壇)



◎市長(羽田皓) 先ほどは,福山市公平委員会の委員の選任につきまして御同意をいただき,ありがとうございます。

 ただいま御上程になりました人権擁護委員の候補者を推薦するにつき意見を求めることについて御説明を申し上げます。

 本案は,人権擁護委員としてお務めいただいております片山晴之さん,岡崎憲二さん,藤田隆明さん及び高垣宗滋さんの任期が満了することに伴い,再びそれぞれの方を人権擁護委員の候補者として推薦いたすとともに,喜多村久至さんの任期満了に伴い,その後任として野北陽子さんを人権擁護委員の候補者として推薦いたしたいと考えるものであります。

 片山晴之さんは,市内三吉町四丁目に居住され,福山市立あけぼの幼稚園長などを歴任されております。

 岡崎憲二さんは,市内沼隈町に居住され,現在福山市能登原公民館長として活躍されております。

 藤田隆明さんは,市内津之郷町に居住され,福山市立東小学校長などを歴任されております。

 高垣宗滋さんは,市内今津町四丁目に居住され,公益財団法人福山勤労福祉文化振興会事務局長などを歴任されております。

 野北陽子さんは,市内草戸町四丁目に居住され,現在あきつ住研株式会社代表取締役社長などとして活躍されております。

 いずれの方も人格,識見が高く,人権擁護について理解があり,人権擁護委員として御就任いただくことが適当と考え,推薦をいたすものであります。

 何とぞ御同意をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(小林茂裕) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第70号議案については,委員会付託を省略いたしたいと思います。御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) 御異議なしと認めます。したがって,議第70号議案については,委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) これをもちまして討論を終了いたします。

 これより採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立多数であります。したがって,本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△日程第5 発第2号 少人数学級の推進などの定数改善,義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書案について



○議長(小林茂裕) 次に,日程第5 発第2号少人数学級の推進などの定数改善,義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書案についてを議題といたします。

 ………………………………………………

 (参考)

 発第2号

    少人数学級の推進などの定数改善,義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書案について

  上記の議案を別紙のとおり,会議規則第13条第2項の規定により提出します。

  2013年(平成25年)6月20日

  福山市議会議長 小林 茂裕様

    提出者

      福山市議会議員 熊谷 寿人

    賛成者

      福山市議会議員 塚本 裕三

         〃    稲葉誠一郎

         〃    川崎 卓志

         〃    村井 明美

         〃    須藤  猛

  (別紙)

    少人数学級の推進などの定数改善,義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書(案)

  2011年度に義務教育標準法が改定されて以来,小学校1年生,2年生と続いてきた35人以下学級の拡充が,今年度は予算措置されていません。

  日本は,OECD諸国に比べて,1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童生徒数が多くなっています。一人一人の子どもに丁寧な対応を行うためには,1クラスの学級規模を引き下げる必要があります。

  文部科学省が実施した「今後の学級編制及び教職員定数に関する国民からの意見募集」では,約6割が「小中高校の望ましい学級規模」として26〜30人を挙げています。このように,保護者も30人以下学級を望んでいることは明らかです。

  社会状況等の変化により,学校は一人一人の子どもに対するきめ細かな対応が必要となっています。また,新しい学級指導要領が本格的に始まり,授業時数や指導内容が増加しています。日本語指導などを必要とする子どもたちや障害のある子どもたちへの対応等も課題となっています。いじめ,不登校等生徒指導の課題も深刻化しています。こうしたことの解決に向けて,計画的な定数改善が必要です。

  子どもたちが全国どこに住んでいても,機会均等に一定水準の教育を受けられることは憲法で保障されています。しかし,教育予算について,GDPに占める教育費の割合は,OECD加盟国(データのある31カ国)の中で日本は最下位となっています。また,三位一体改革により,義務教育費国庫負担制度の負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ,自治体財政を圧迫するとともに,非正規雇用者の増大などに見られるように教育条件格差も生じています。

  将来を担い,社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育は極めて重要です。子どもや若者の学びを切れ目なく支援し,人材育成・創出から雇用・就業の拡大につなげる必要があります。

  よって,政府(国)におかれては,2014年度政府予算編成において,次の事項を実現するよう強く要望します。

 1.少人数学級を推進すること。具体的学級規模は,OECD諸国並みの豊かな教育環境を整備するため,30人以下学級とすること。

 2.教育の機会均等と水準の維持向上を図るため,義務教育費国庫負担制度の国負担割合を2分の1に復元すること。

  上記のとおり,地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

  2013年(平成25年)6月

        福 山 市 議 会

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○議長(小林茂裕) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発第2号議案については,自後の議事手続を省略し,これより採決いたしたいと思います。御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) 御異議なしと認めます。したがって,本案は自後の議事手続を省略し,これより採決することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立全員であります。したがって,本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第6 発第3号 地方財政の充実強

 化を求める意見書案について



○議長(小林茂裕) 次に,日程第6 発第3号地方財政の充実強化を求める意見書案についてを議題といたします。

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 (参考)

 発第3号

    地方財政の充実強化を求める意見書案について

  上記の議案を別紙のとおり,会議規則第13条第2項の規定により提出します。

  2013年(平成25年)6月20日

  福山市議会議長 小林 茂裕様

    提出者

      福山市議会議員 川崎 卓志

    賛成者

      福山市議会議員 熊谷 寿人

         〃    塚本 裕三

         〃    稲葉誠一郎

         〃    村井 明美

         〃    須藤  猛

  (別紙)

    地方財政の充実強化を求める意見書(案)

  2013年度の地方財政計画において,政府は,国の政策目的の実現のために,地方公務員の臨時給与減額に係る地方交付税減税を推し進めました。このことは,地方財政制度の根幹を揺るがすものであり,憲法が保障する地方自治の本旨から見て容認できるものではありません。

  地方交付税は地方の固有財源であり,地方交付税法第1条に規定する「地方団体の独立性の強化」,「地方行政の計画的な運営」に資するものでなければなりません。この法の目的を実現するため,地方財政計画,地方交付税については,国の政策方針のもとに一方的に決するべきではなく,国と地方の十分な協議を保障した上で,そのあり方や総額について決定する必要があります。

  さらに,被災地の復興,子育て,医療,介護などの社会保障,環境対策など地方自治体が担う役割は増大しており,地域の財政需要を的確に見積もり,これに見合う地方交付税総額を確保する必要があります。

  よって,政府(国)におかれては,公共サービスの質の確保と地方自治体の安定的な行政運営を実現するため,2014年度の地方財政計画,地方交付税総額の拡大に向けて,次の事項を実現するよう強く要望します。

 1.地方財政計画,地方交付税総額の決定に当たっては,国の政策方針に基づき一方的に決するのではなく,国と地方の協議の場で十分な協議のもとに決定すること。

 2.社会保障分野の人材確保,農林水産業の再興,環境対策などの財政需要を的確に把握し,増大する地域の財政需要に見合う地方財政計画,地方交付税総額の拡大を図ること。

 3.被災自治体の復興に要する地方負担分については,国の責任において通常の予算とは別枠として確保すること。特に,被災自治体の深刻な人材確保に対応するため,震災復興特別交付税を確保すること。

 4.地方公務員給与費の臨時給与削減により減額した給与関係経費等に係る財源については,完全に復元すること。また,地方公務員給与費に係る地方財政計画,地方交付税の算定については,国の政策方針に基づき一方的に算定方法を決定するのではなく,地方自治体との協議,合意のもとで算定のあり方を検討すること。

 5.地域の防災,減災に係る必要な財源は,通常の予算とは別枠で確保するとともに,地方交付税などの一般財源と地方債などの特定財源の振替は厳に慎むこと。

 6.地方交付税の財源保障機能,財政調整機能の強化を図り,小規模自治体に配慮した段階補正の強化,市町村合併の算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握について対策を講じること。

  上記のとおり,地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

  2013年(平成25年)6月

        福 山 市 議 会

 ………………………………………………



○議長(小林茂裕) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発第3号議案については,自後の議事手続を省略し,これより採決いたしたいと思います。御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) 御異議なしと認めます。したがって,本案は自後の議事手続を省略し,これより採決することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(小林茂裕) 起立全員であります。したがって,本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第7 会期の延長



○議長(小林茂裕) 次に,日程第7 会期の延長を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は本日までと議決されておりますが,議事の都合により,会期を6月28日まで3日間延長いたしたいと思います。御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) 御異議なしと認めます。したがって,会期は6月28日まで3日間延長することに決定いたしました。

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○議長(小林茂裕) お諮りいたします。

 議事の都合により,明6月26日は休会いたしたいと思います。御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小林茂裕) 御異議なしと認めます。したがって,議事の都合により,明6月26日は休会することに決定いたしました。

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○議長(小林茂裕) 次の本会議は,6月27日午前11時から開きます。

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○議長(小林茂裕) 本日は,これをもちまして散会いたします。

          午後1時30分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





 福山市議会議長





 福山市議会議員





 福山市議会議員