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広島県 尾道市

平成17年第7回12月定例会 12月09日−01号




平成17年第7回12月定例会 − 12月09日−01号







平成17年第7回12月定例会



              平成17年12月9日(金曜日)

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                 議事日程第17号

           (平成17年12月9日 午後1時30分開議)

第1 会期決定について

第2 議案第233号 決算認定について(平成16年度尾道市水道事業会計)

   議案第234号 決算認定について(平成16年度尾道市自動車運送事業会計)

   議案第235号 決算認定について(平成16年度尾道市病院事業会計)

   議案第236号 決算認定について(平成16年度御調町病院事業会計)

   議案第237号 決算認定について(平成16年度向島町水道事業会計)

   議案第272号 決算認定について(平成16年度尾道市一般会計)

   議案第273号 決算認定について(平成16年度尾道市港湾事業特別会計)

   議案第274号 決算認定について(平成16年度尾道市国民健康保険事業特別会計)

   議案第275号 決算認定について(平成16年度尾道市住宅資金貸付事業特別会計)

   議案第276号 決算認定について(平成16年度尾道市千光寺山索道事業特別会計)

   議案第277号 決算認定について(平成16年度尾道市駐車場事業特別会計)

   議案第278号 決算認定について(平成16年度尾道市夜間救急診療所事業特別会計)

   議案第279号 決算認定について(平成16年度尾道市公共下水道事業特別会計)

   議案第280号 決算認定について(平成16年度尾道市老人保健事業特別会計)

   議案第281号 決算認定について(平成16年度尾道市介護保険事業特別会計)

   議案第282号 決算認定について(平成16年度尾道市尾道大学事業特別会計)

   議案第283号 決算認定について(平成16年度尾道市漁業集落排水事業特別会計)

   議案第284号 決算認定について(平成16年度尾道市救護施設事業特別会計)

   議案第285号 決算認定について(平成16年度尾道市特定環境保全公共下水道事業特別会計)

   議案第286号 決算認定について(平成16年度御調町一般会計)

   議案第287号 決算認定について(平成16年度御調町国民健康保険(事業勘定)特別会計)

   議案第288号 決算認定について(平成16年度御調町老人保健特別会計)

   議案第289号 決算認定について(平成16年度御調町介護保険(事業勘定)特別会計)

   議案第290号 決算認定について(平成16年度御調町救護施設特別会計)

   議案第291号 決算認定について(平成16年度御調町住宅資金等貸付事業特別会計)

   議案第292号 決算認定について(平成16年度御調町下水道事業特別会計)

   議案第293号 決算認定について(平成16年度御調町簡易水道事業特別会計)

   議案第294号 決算認定について(平成16年度向島町一般会計)

   議案第295号 決算認定について(平成16年度向島町老人保健事業特別会計)

   議案第296号 決算認定について(平成16年度向島町国民健康保険事業特別会計)

   議案第297号 決算認定について(平成16年度向島町介護保険事業特別会計)

          (以上31案一括上程、特別委員長報告)

第3 報告第 35号 専決処分の報告について

          (以上1件上程、報告)

第4 議案第308号 平成17年度尾道市一般会計補正予算(第7号)

   議案第309号 平成17年度尾道市港湾事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第310号 平成17年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

   議案第311号 平成17年度尾道市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第312号 平成17年度尾道市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第313号 平成17年度尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)

   議案第314号 平成17年度尾道市尾道大学事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第315号 平成17年度尾道市救護施設事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第316号 平成17年度尾道市農業集落排水事業特別会計予算

   議案第317号 平成17年度尾道市渡船事業特別会計予算

   議案第318号 平成17年度尾道市水道事業会計補正予算(第2号)

   議案第319号 平成17年度尾道市自動車運送事業会計補正予算(第1号)

   議案第320号 平成17年度尾道市病院事業会計補正予算(第2号)

   議案第321号 尾道市公告式条例の一部を改正する条例案

   議案第322号 尾道市待遇条例の一部を改正する条例案

   議案第323号 尾道市表彰条例の一部を改正する条例案

   議案第324号 尾道市名誉市民条例の一部を改正する条例案

   議案第325号 職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第326号 職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第327号 職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第328号 職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第329号 尾道市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第330号 尾道市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第331号 尾道市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第332号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第333号 尾道市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第334号 尾道市個人情報保護条例の一部を改正する条例案

   議案第335号 尾道市情報公開条例の一部を改正する条例案

   議案第336号 尾道市行政手続条例の一部を改正する条例案

   議案第337号 尾道市公の施設における指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第338号 尾道市印鑑条例の一部を改正する条例案

   議案第339号 尾道市同和対策大学等奨学資金貸付条例の一部を改正する条例案

   議案第340号 尾道市同和対策小口資金貸付条例の一部を改正する条例案

   議案第341号 尾道市違法駐車等の防止に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第342号 尾道市重症心身障害者福祉年金条例の一部を改正する条例案

   議案第343号 尾道市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例案

   議案第344号 尾道市ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例案

   議案第345号 尾道市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例案

   議案第346号 尾道市老人医療費助成条例の一部を改正する条例案

   議案第347号 尾道市農林水産事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案

   議案第348号 尾道市県営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案

   議案第349号 尾道市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例案

   議案第350号 尾道市法定外道路、河川等の管理及び占用料徴収条例の一部を改正する条例案

   議案第351号 因島市及び瀬戸田町の編入に伴う尾道市税条例等の適用の特例に関する条例案

   議案第352号 因島市及び瀬戸田町の編入に伴う尾道市国民健康保険条例の適用の特例に関する条例案

   議案第353号 因島市同和地区住宅資金貸付条例の規定に基づく貸付金の経過措置に関する条例案

   議案第354号 瀬戸田町住宅資金貸付条例の規定に基づく貸付金の経過措置に関する条例案

   議案第355号 尾道市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例案

   議案第356号 尾道市立学校設置条例の一部を改正する条例案

   議案第357号 尾道市立学校施設等使用条例の一部を改正する条例案

   議案第358号 尾道市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案

   議案第359号 尾道市公民館条例の一部を改正する条例案

   議案第360号 尾道市保育所(園)設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第361号 尾道市児童遊園地設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第362号 尾道市立いきいきサロン設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第363号 尾道市営単市住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第364号 尾道市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第365号 尾道市港湾施設管理条例の一部を改正する条例案

   議案第366号 尾道市因島細島ハウス設置及び管理条例案

   議案第367号 生口島開発総合センターの設置及び管理に関する条例案

   議案第368号 因島アメニティ公園条例案

   議案第369号 尾道市因島地域公園設置及び管理条例案

   議案第370号 尾道市因島野外ステージ設置及び管理条例案

   議案第371号 尾道市因島史料館設置及び管理条例案

   議案第372号 尾道市瀬戸田歴史民俗資料館設置及び管理条例案

   議案第373号 芸予文化情報センター設置及び管理条例案

   議案第374号 尾道市営墓園・墓地条例案

   議案第375号 シトラスパーク設置及び管理条例案

   議案第376号 因島漁船等巻揚施設設置及び管理条例案

   議案第377号 尾道市瀬戸田町農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例案

   議案第378号 尾道市瀬戸田町農業集落排水施設使用料条例案

   議案第379号 尾道市港湾ビル設置及び管理条例案

   議案第380号 職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第381号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第382号 尾道市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例案

   議案第383号 尾道市吏員退隠料退職給与金遺族扶助料及死亡給与金条例の一部を改正する条例案

   議案第384号 尾道市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例案

   議案第385号 尾道市特別会計条例の一部を改正する条例案

   議案第386号 市立学校に於ける授業料その他の費用に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第387号 尾道市消防団条例の一部を改正する条例案

   議案第388号 尾道市消防団員表彰条例の一部を改正する条例案

   議案第389号 尾道市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案

   議案第390号 尾道市消防等賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例案

   議案第391号 尾道市税条例及び尾道市都市計画税条例の一部を改正する条例案

   議案第392号 尾道市国民健康保険条例の一部を改正する条例案

   議案第393号 尾道市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例案

   議案第394号 尾道市斎場及び火葬場条例の一部を改正する条例案

   議案第395号 尾道市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第396号 尾道市の自然環境を守る条例の一部を改正する条例案

   議案第397号 尾道市中小企業振興条例の一部を改正する条例案

   議案第398号 尾道市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第399号 尾道市都市公園条例の一部を改正する条例案

   議案第400号 尾道市都市計画審議会条例の一部を改正する条例案

   議案第401号 尾道市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第402号 尾道市水道給水条例の一部を改正する条例案

   議案第403号 尾道市の市技を定める条例案

   議案第404号 尾道市因島市民会館設置及び管理条例案

   議案第405号 尾道市因島レストハウス条例案

   議案第406号 因島水軍城設置及び管理条例案

   議案第407号 因島アメニティプール設置及び管理条例案

   議案第408号 平山郁夫美術館設置及び管理条例案

   議案第409号 尾道市営因島ひまわりプール設置及び管理条例案

   議案第410号 尾道市コミュニティスポーツ施設設置及び管理条例案

   議案第411号 尾道市渡船条例案

   議案第412号 尾道市人権文化センター等に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第413号 尾道市立図書館設置条例の一部を改正する条例案

   議案第414号 尾道市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例案

   議案第415号 尾道市勤労者体育センター設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第416号 尾道市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例案

   議案第417号 尾道市因島定期輸送車の運行及び管理条例案

   議案第418号 尾道市因島福祉会館設置及び管理条例案

   議案第419号 尾道市保健センター設置及び管理条例案

   議案第420号 尾道市養護老人ホーム設置及び管理条例案

   議案第421号 尾道市因島デイサービスセンター設置及び管理条例案

   議案第422号 尾道市因島椋の里ゆうあいランド設置及び管理条例案

   議案第423号 尾道市瀬戸田町B&G海洋センター設置及び管理条例案

   議案第424号 尾道市瀬戸田サンセットビーチ設置及び管理条例案

   議案第425号 尾道市囲碁振興基金条例案

   議案第426号 尾道市ふるさと振興基金条例案

   議案第427号 尾道市介護保険条例の一部を改正する条例案

   議案第428号 尾道市消防手数料条例案

   議案第429号 尾道市火災予防条例案

   議案第430号 市道路線の認定について

   議案第431号 市道路線の認定について

   議案第432号 市道路線の認定について

   議案第433号 市道路線の変更について

   議案第434号 市道路線の変更について

   議案第435号 土地改良事業の計画変更について

   議案第436号 土地改良事業の計画変更について

   議案第437号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第438号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第439号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第440号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第441号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第442号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第443号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第444号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第445号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第446号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第447号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第448号 公の施設の指定管理者の指定について

   議案第449号 上水道管理事務の事務委託に関する規約の変更について

   議案第450号 港湾管理事務の事務委託に関する規約の変更について

   議案第451号 尾道市・因島市合併協議会の廃止について

   議案第452号 尾道市・瀬戸田町合併協議会の廃止について

   議案第453号 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第454号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例案

   議案第455号 尾道市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例案

   議案第456号 尾道市水防協議会条例の一部を改正する条例案

   議案第457号 みつぎいこい会館設置及び管理条例案

   議案第458号 尾道市福祉保健施設設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第459号 尾道市御調圓鍔記念公園設置及び管理条例案

   議案第460号 尾道商業会議所記念館設置及び管理条例案

   議案第461号 尾道市公立みつぎ総合病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第462号 みつぎふれあいの里設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第463号 尾道市御調グラウンド・ゴルフ場設置及び管理条例案

   議案第464号 尾道市農村集落多目的共同利用施設設置及び管理条例案

   議案第465号 向島岩子島農業構造改善センター設置及び管理条例案

   議案第466号 向島洋らんセンター設置及び管理条例案

   議案第467号 向島漁村センター設置及び管理条例案

   議案第468号 尾道市因島地区地域振興推進委員設置条例案

   議案第469号 尾道市瀬戸田地区地域振興推進委員設置条例案

   議案第470号 尾道市営駐車場設置及び管理条例等の一部を改正する条例案

   議案第471号 尾道市因島運動公園条例案

   議案第472号 尾道市瀬戸田市民会館設置及び管理に関する条例案

   議案第473号 尾道市因島地区修学資金貸付条例案

   議案第474号 尾道市瀬戸田町奨学金貸付基金の設置及び管理に関する条例案

   議案第475号 尾道市瀬戸田福祉保健センター設置及び管理条例案

   議案第476号 尾道市放課後児童会条例の一部を改正する条例案

   議案第477号 尾道市立因島ふれあいプラザ設置及び管理条例案

   議案第478号 瀬戸田町集会施設の設置及び管理条例案

   議案第479号 尾道市職員給与条例の一部を改正する条例案

   議案第480号 消防特殊勤務手当条例案

   議案第481号 非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第482号 尾道市特殊勤務手当条例の一部を改正する条例案

   議案第483号 福山市と尾道市との間におけるし尿処理施設共同排水施設管理事務の委託について

          (以上176案一括上程、提案理由の説明)

                                    以 上

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本日の会議に付した事件

日程第1 会期決定について

日程第2 議案第233号 決算認定について(平成16年度尾道市水道事業会計)

     議案第234号 決算認定について(平成16年度尾道市自動車運送事業会計)

     議案第235号 決算認定について(平成16年度尾道市病院事業会計)

     議案第236号 決算認定について(平成16年度御調町病院事業会計)

     議案第237号 決算認定について(平成16年度向島町水道事業会計)

     議案第272号 決算認定について(平成16年度尾道市一般会計)

     議案第273号 決算認定について(平成16年度尾道市港湾事業特別会計)

     議案第274号 決算認定について(平成16年度尾道市国民健康保険事業特別会計)

     議案第275号 決算認定について(平成16年度尾道市住宅資金貸付事業特別会計)

     議案第276号 決算認定について(平成16年度尾道市千光寺山索道事業特別会計)

     議案第277号 決算認定について(平成16年度尾道市駐車場事業特別会計)

     議案第278号 決算認定について(平成16年度尾道市夜間救急診療所事業特別会計)

     議案第279号 決算認定について(平成16年度尾道市公共下水道事業特別会計)

     議案第280号 決算認定について(平成16年度尾道市老人保健事業特別会計)

     議案第281号 決算認定について(平成16年度尾道市介護保険事業特別会計)

     議案第282号 決算認定について(平成16年度尾道市尾道大学事業特別会計)

     議案第283号 決算認定について(平成16年度尾道市漁業集落排水事業特別会計)

     議案第284号 決算認定について(平成16年度尾道市救護施設事業特別会計)

     議案第285号 決算認定について(平成16年度尾道市特定環境保全公共下水道事業特別会計)

     議案第286号 決算認定について(平成16年度御調町一般会計)

     議案第287号 決算認定について(平成16年度御調町国民健康保険(事業勘定)特別会計)

     議案第288号 決算認定について(平成16年度御調町老人保健特別会計)

     議案第289号 決算認定について(平成16年度御調町介護保険(事業勘定)特別会計)

     議案第290号 決算認定について(平成16年度御調町救護施設特別会計)

     議案第291号 決算認定について(平成16年度御調町住宅資金等貸付事業特別会計)

     議案第292号 決算認定について(平成16年度御調町下水道事業特別会計)

     議案第293号 決算認定について(平成16年度御調町簡易水道事業特別会計)

     議案第294号 決算認定について(平成16年度向島町一般会計)

     議案第295号 決算認定について(平成16年度向島町老人保健事業特別会計)

     議案第296号 決算認定について(平成16年度向島町国民健康保険事業特別会計)

     議案第297号 決算認定について(平成16年度向島町介護保険事業特別会計)

日程第3 報告第 35号 専決処分の報告について

日程第4 議案第308号 平成17年度尾道市一般会計補正予算(第7号)

     議案第309号 平成17年度尾道市港湾事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第310号 平成17年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第311号 平成17年度尾道市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第312号 平成17年度尾道市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第313号 平成17年度尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第314号 平成17年度尾道市尾道大学事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第315号 平成17年度尾道市救護施設事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第316号 平成17年度尾道市農業集落排水事業特別会計予算

     議案第317号 平成17年度尾道市渡船事業特別会計予算

     議案第318号 平成17年度尾道市水道事業会計補正予算(第2号)

     議案第319号 平成17年度尾道市自動車運送事業会計補正予算(第1号)

     議案第320号 平成17年度尾道市病院事業会計補正予算(第2号)

     議案第321号 尾道市公告式条例の一部を改正する条例案

     議案第322号 尾道市待遇条例の一部を改正する条例案

     議案第323号 尾道市表彰条例の一部を改正する条例案

     議案第324号 尾道市名誉市民条例の一部を改正する条例案

     議案第325号 職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第326号 職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第327号 職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第328号 職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第329号 尾道市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第330号 尾道市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第331号 尾道市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第332号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第333号 尾道市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第334号 尾道市個人情報保護条例の一部を改正する条例案

     議案第335号 尾道市情報公開条例の一部を改正する条例案

     議案第336号 尾道市行政手続条例の一部を改正する条例案

     議案第337号 尾道市公の施設における指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第338号 尾道市印鑑条例の一部を改正する条例案

     議案第339号 尾道市同和対策大学等奨学資金貸付条例の一部を改正する条例案

     議案第340号 尾道市同和対策小口資金貸付条例の一部を改正する条例案

     議案第341号 尾道市違法駐車等の防止に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第342号 尾道市重症心身障害者福祉年金条例の一部を改正する条例案

     議案第343号 尾道市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例案

     議案第344号 尾道市ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例案

     議案第345号 尾道市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例案

     議案第346号 尾道市老人医療費助成条例の一部を改正する条例案

     議案第347号 尾道市農林水産事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案

     議案第348号 尾道市県営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案

     議案第349号 尾道市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例案

     議案第350号 尾道市法定外道路、河川等の管理及び占用料徴収条例の一部を改正する条例案

     議案第351号 因島市及び瀬戸田町の編入に伴う尾道市税条例等の適用の特例に関する条例案

     議案第352号 因島市及び瀬戸田町の編入に伴う尾道市国民健康保険条例の適用の特例に関する条例案

     議案第353号 因島市同和地区住宅資金貸付条例の規定に基づく貸付金の経過措置に関する条例案

     議案第354号 瀬戸田町住宅資金貸付条例の規定に基づく貸付金の経過措置に関する条例案

     議案第355号 尾道市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例案

     議案第356号 尾道市立学校設置条例の一部を改正する条例案

     議案第357号 尾道市立学校施設等使用条例の一部を改正する条例案

     議案第358号 尾道市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例案

     議案第359号 尾道市公民館条例の一部を改正する条例案

     議案第360号 尾道市保育所(園)設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第361号 尾道市児童遊園地設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第362号 尾道市立いきいきサロン設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第363号 尾道市営単市住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第364号 尾道市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第365号 尾道市港湾施設管理条例の一部を改正する条例案

     議案第366号 尾道市因島細島ハウス設置及び管理条例案

     議案第367号 生口島開発総合センターの設置及び管理に関する条例案

     議案第368号 因島アメニティ公園条例案

     議案第369号 尾道市因島地域公園設置及び管理条例案

     議案第370号 尾道市因島野外ステージ設置及び管理条例案

     議案第371号 尾道市因島史料館設置及び管理条例案

     議案第372号 尾道市瀬戸田歴史民俗資料館設置及び管理条例案

     議案第373号 芸予文化情報センター設置及び管理条例案

     議案第374号 尾道市営墓園・墓地条例案

     議案第375号 シトラスパーク設置及び管理条例案

     議案第376号 因島漁船等巻揚施設設置及び管理条例案

     議案第377号 尾道市瀬戸田町農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例案

     議案第378号 尾道市瀬戸田町農業集落排水施設使用料条例案

     議案第379号 尾道市港湾ビル設置及び管理条例案

     議案第380号 職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第381号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第382号 尾道市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例案

     議案第383号 尾道市吏員退隠料退職給与金遺族扶助料及死亡給与金条例の一部を改正する条例案

     議案第384号 尾道市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例案

     議案第385号 尾道市特別会計条例の一部を改正する条例案

     議案第386号 市立学校に於ける授業料その他の費用に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第387号 尾道市消防団条例の一部を改正する条例案

     議案第388号 尾道市消防団員表彰条例の一部を改正する条例案

     議案第389号 尾道市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案

     議案第390号 尾道市消防等賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例案

     議案第391号 尾道市税条例及び尾道市都市計画税条例の一部を改正する条例案

     議案第392号 尾道市国民健康保険条例の一部を改正する条例案

     議案第393号 尾道市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例案

     議案第394号 尾道市斎場及び火葬場条例の一部を改正する条例案

     議案第395号 尾道市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第396号 尾道市の自然環境を守る条例の一部を改正する条例案

     議案第397号 尾道市中小企業振興条例の一部を改正する条例案

     議案第398号 尾道市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第399号 尾道市都市公園条例の一部を改正する条例案

     議案第400号 尾道市都市計画審議会条例の一部を改正する条例案

     議案第401号 尾道市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第402号 尾道市水道給水条例の一部を改正する条例案

     議案第403号 尾道市の市技を定める条例案

     議案第404号 尾道市因島市民会館設置及び管理条例案

     議案第405号 尾道市因島レストハウス条例案

     議案第406号 因島水軍城設置及び管理条例案

     議案第407号 因島アメニティプール設置及び管理条例案

     議案第408号 平山郁夫美術館設置及び管理条例案

     議案第409号 尾道市営因島ひまわりプール設置及び管理条例案

     議案第410号 尾道市コミュニティスポーツ施設設置及び管理条例案

     議案第411号 尾道市渡船条例案

     議案第412号 尾道市人権文化センター等に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第413号 尾道市立図書館設置条例の一部を改正する条例案

     議案第414号 尾道市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例案

     議案第415号 尾道市勤労者体育センター設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第416号 尾道市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例案

     議案第417号 尾道市因島定期輸送車の運行及び管理条例案

     議案第418号 尾道市因島福祉会館設置及び管理条例案

     議案第419号 尾道市保健センター設置及び管理条例案

     議案第420号 尾道市養護老人ホーム設置及び管理条例案

     議案第421号 尾道市因島デイサービスセンター設置及び管理条例案

     議案第422号 尾道市因島椋の里ゆうあいランド設置及び管理条例案

     議案第423号 尾道市瀬戸田町B&G海洋センター設置及び管理条例案

     議案第424号 尾道市瀬戸田サンセットビーチ設置及び管理条例案

     議案第425号 尾道市囲碁振興基金条例案

     議案第426号 尾道市ふるさと振興基金条例案

     議案第427号 尾道市介護保険条例の一部を改正する条例案

     議案第428号 尾道市消防手数料条例案

     議案第429号 尾道市火災予防条例案

     議案第430号 市道路線の認定について

     議案第431号 市道路線の認定について

     議案第432号 市道路線の認定について

     議案第433号 市道路線の変更について

     議案第434号 市道路線の変更について

     議案第435号 土地改良事業の計画変更について

     議案第436号 土地改良事業の計画変更について

     議案第437号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第438号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第439号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第440号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第441号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第442号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第443号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第444号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第445号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第446号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第447号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第448号 公の施設の指定管理者の指定について

     議案第449号 上水道管理事務の事務委託に関する規約の変更について

     議案第450号 港湾管理事務の事務委託に関する規約の変更について

     議案第451号 尾道市・因島市合併協議会の廃止について

     議案第452号 尾道市・瀬戸田町合併協議会の廃止について

     議案第453号 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第454号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例案

     議案第455号 尾道市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例案

     議案第456号 尾道市水防協議会条例の一部を改正する条例案

     議案第457号 みつぎいこい会館設置及び管理条例案

     議案第458号 尾道市福祉保健施設設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第459号 尾道市御調圓鍔記念公園設置及び管理条例案

     議案第460号 尾道商業会議所記念館設置及び管理条例案

     議案第461号 尾道市公立みつぎ総合病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第462号 みつぎふれあいの里設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第463号 尾道市御調グラウンド・ゴルフ場設置及び管理条例案

     議案第464号 尾道市農村集落多目的共同利用施設設置及び管理条例案

     議案第465号 向島岩子島農業構造改善センター設置及び管理条例案

     議案第466号 向島洋らんセンター設置及び管理条例案

     議案第467号 向島漁村センター設置及び管理条例案

     議案第468号 尾道市因島地区地域振興推進委員設置条例案

     議案第469号 尾道市瀬戸田地区地域振興推進委員設置条例案

     議案第470号 尾道市営駐車場設置及び管理条例等の一部を改正する条例案

     議案第471号 尾道市因島運動公園条例案

     議案第472号 尾道市瀬戸田市民会館設置及び管理に関する条例案

     議案第473号 尾道市因島地区修学資金貸付条例案

     議案第474号 尾道市瀬戸田町奨学金貸付基金の設置及び管理に関する条例案

     議案第475号 尾道市瀬戸田福祉保健センター設置及び管理条例案

     議案第476号 尾道市放課後児童会条例の一部を改正する条例案

     議案第477号 尾道市立因島ふれあいプラザ設置及び管理条例案

     議案第478号 瀬戸田町集会施設の設置及び管理条例案

     議案第479号 尾道市職員給与条例の一部を改正する条例案

     議案第480号 消防特殊勤務手当条例案

     議案第481号 非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第482号 尾道市特殊勤務手当条例の一部を改正する条例案

     議案第483号 福山市と尾道市との間におけるし尿処理施設共同排水施設管理事務の委託について

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出席議員(32名)

    1番 清 川 隆 信             2番 三 浦 幸 広

    3番 奥 田 徳 康             4番 新 田 隆 雄

    5番 吉 和   宏             6番 山 根 信 行

    7番 山 戸 重 治             8番 植 田   稔

    9番 檀 上 正 光            11番 平 田 久 司

   12番 東 山 松 一            13番 杉 原 孝一郎

   15番 杉 原 璋 憲            16番 半 田 安 正

   17番 井 上 文 伸            18番 新 田 賢 慈

   19番 越 智 征 士            20番 山 中 善 和

   21番 村 上 俊 昭            22番 宇円田 良 孝

   23番 金 口   巖            24番 永 田 明 光

   25番 佐 藤 志 行            26番 藤 本 友 行

   27番 神 田 誠 規            28番 松 谷 成 人

   29番 木 曽   勇            30番 助 永 一 男

   31番 高 垣   等            32番 住 田 哲 博

   33番 魚 谷   悟            34番 寺 本 真 一

欠席議員(2名)

   10番 荒 川 京 子            14番 高 橋 紀 昭

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説明のため出席した者

   市長      亀 田 良 一     助役      若 住 久 吾

   収入役     村 上 康 則     教育長     平 谷 祐 宏

   公立みつぎ総合病院事業管理者      企画部長    村 上 年 久

           山 口   昇

   財務部長    藤 井 正 喜     総務部長    西 岡 伸 夫

   市民生活部長  杉ノ原 憲 之     福祉保健部長  小 林   積

   産業部長    中 司 孝 秀     建設部長    小田原 輝 志

   都市部長    宇 根 敬 治     参事(都市観光担当)

                               柚 木 延 敏

   御調支所長   田 頭 敬 康     向島支所長   林 原   純

   教育次長    瓜 生 八百実     水道局長    本 山 勝 美

   交通局長    吉 本 宗 雄     市民病院事務部長加 納   彰

   参事(消防団・消防水利担当)

           森 上 孝 司     財務課長    岩 井   誠

   総務課長    松 山   譲

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事務局出席者

   事務局長    門 田 昭一郎     事務局次長   吉 原 敏 夫

   議事調査係長  村 上 慶 弘     議事調査係主任 坂 本 節 子

   議事調査係主事 森 本 祐 二







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                午後1時30分 開会



○議長(佐藤志行) ただいま出席議員32名であります。

 定足数に達しておりますから、これより平成17年第7回尾道市議会定例会を開会いたします。

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△諸般の報告



○議長(佐藤志行) この際、諸般の報告をいたします。

 欠席議員中、10番荒川議員よりは差し支え不参の旨、届け出がありました。

 今期定例会までに受理した請願は、お手元に印刷、配付の請願文書表のとおりであります。

 この請願については総務委員会に付託いたします。

 今期定例会までに受理した陳情、要望は、お手元に印刷、配付の陳情書・要望書一覧表のとおりであります。この場合、提出者及びその要旨を事務局長に朗読させます。



◎事務局長(門田昭一郎) 原田学園の存続を求める会会長佐藤義明氏外1,148名より原田学園の存続を求める陳情書が、浦崎町区長会会長佐藤誠之進氏外9名の区長より浦崎町の生活環境を整備し、快適で住みよい町にするための改善の促進を求める要望書が、向東町区長会会長花咲博文氏外副会長及び12区長より向東町海岸線保全対策の改良など向東町内建設事業の促進を求める要望書が、向東小学校PTA会長柿本和彦氏より向東小学校の教育環境整備を求める要望書が、向東中学校PTA会長村上周平氏より向東中学校の教育環境整備を求める要望書が、百島地区社会福祉協議会会長旗手譲氏外5名より医療体制の整備など百島町の住民生活の安定と改善を図るための諸施策の実施を求める陳情書が、尾道市農業委員会会長廣畠悦壯氏より中核となる農業の担い手の確保・育成対策など、2006(平成18)年度の市農業施策に関する陳情書が、広島県労働者福祉協議会会長池田信義氏外2名より平成18年度預託金の新規預託及び増額を要望する陳情書が、尾道市立小・中学校PTA連合会会長宇根本茂氏外市内各小学校、中学校PTA会長より小学校・中学校教育予算の増額を要望する陳情書が、尾道市立幼稚園PTA連絡協議会会長郷真紀子氏より定数を3歳児20名、4、5歳児30名にすることなど10項目の実現を要望する陳情書がそれぞれ提出されております。



○議長(佐藤志行) 今期定例会の説明員として、市長、助役、収入役、教育長及び企業管理者のほか、関係部課長に対して、地方自治法第121条の規定により出席を求めましたので、御報告いたします。

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                午後1時37分 開議



○議長(佐藤志行) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程



○議長(佐藤志行) 本日の議事日程は、お手元に印刷、配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤志行) 本日の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において23番金口議員及び24番永田議員を指名いたします。

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△日程第1 会期決定について



○議長(佐藤志行) これより日程に入ります。

 日程第1、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から20日までの12日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、会期は12日間と決定いたしました。

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△日程第2 議案第233号〜議案第237号・議案第272号〜議案第297号



○議長(佐藤志行) 次に、日程第2、議案第233号決算認定について(平成16年度尾道市水道事業会計)から議案第237号決算認定について(平成16年度向島町水道事業会計)まで及び議案第272号決算認定について(平成16年度尾道市一般会計)から議案第297号決算認定について(平成16年度向島町介護保険事業特別会計)まで、以上の31案を一括議題といたします。

 決算特別委員長の報告を求めます。

 決算特別委員長、26番、藤本議員。



◆26番(藤本友行) (登壇)それでは、ただいま一括議題に供されました平成16年度各会計の決算認定について、委員会における審査の概要とその結果を御報告申し上げます。

 御案内のとおり、企業会計の決算認定議案5案は、9月定例会の初日であります9月9日の本会議に上程されました。この審査のため、議長及び議会選出監査委員を除く委員32人をもって構成する決算特別委員会が設置され、同日正・副委員長の互選を行い、私が委員長に、金口委員が副委員長に選任されました。

 また、10月25日に臨時会が招集され、一般会計及び特別会計の26決算認定議案が上程されました。これにより31議案すべてが本委員会の閉会中の継続審査に付されました。

 委員会では、10月26日に証憑書類の閲覧を行い、10月31日から11月2日までの3日間委員会を開会し、恵谷代表監査委員にも出席を求めました。

 初日の10月31日は、まず代表監査委員に対する質疑を行い、委員より、工事監査のあり方、実施状況等についてただしたの対し、代表監査委員より、工事監査には専門的知識や技術が必要であるが、監査事務局には工事監査に当たる技術職はいない。我々も専門職ではないが、監査に当たっては、事前に図面をチェックし、部課長も監査委員の分身と思い監査を行っている。平成16年度工事監査実施状況は38件であり、書類審査、現地調査を行った。建設工事監査業務委託による専門技術者の協力を得た外部監査は3件であり、これについては公表していると答弁がありました。

 次に、他の委員より、市民税の個人、法人別収納状況にかかわって、法人の所得の伸びが個人所得に反映してない要因と合併による2市3町の新市建設計画の事業費により、経常収支比率の悪化が予想される今後の事業執行についてただしたのに対し、代表監査委員より、法人市民税が増加した要因は、企業誘致の成果、各企業の努力と日本経済の回復が大きな要因であるが、まだ日本経済は下降状態であり、地方にはその景気の波が押し寄せていない。大企業等はスリムになっているが、個人市民税に反映される状況ではない。合併による財政指数の数値については、これ以上悪化させてはならない。起債残高の極端な積み上げや合併効果を阻害する計画とか事業は控えるべきであると答弁がありました。

 次に、他の委員より、財政再建後の自動車運送事業の経営状態についての受けとめや経営形態のあり方についてただしたのに対し、代表監査委員より、乗客数の減少により経営環境は悪化し、それが恒常化しているが、福祉との調和を図りながら引き続き企業体質を改善していくためには、人件費の合理化しかないのではないか。経営形態の変革は8億6,000万円の現金の活用にあるのではないかと答弁がありました。

 次に、他の委員より、一般会計の歳出の不用額が予算現額の4.8%を占めている要因と今後の留意点についてただしたのに対し、代表監査委員より、不用額については、初めての合併による詰めの甘さが要因であり、解消するためには、予算資料、工程表等の詰めと打ち合わせを徹底的にやるしかないと答弁がありました。

 次に、他の委員より、通常ではあり得ない旧1市2町の大きな不用額と実質的不用額についてただしたのに対し、理事者より、合併に当たって尾道市では2月に両町分の補正を行ったが、旧町はそれに見合う減額補正を行わなかったためであり、尾道市だけの不用額は通年の額におさまったと予想されると答弁がありました。

 続いて、一般会計歳入の審査においては、まず委員より、市税にかかわって平成18年度予算編成方針との関係で、平成16年度決算で1.7%ふえている固定資産税や法人市民税の今後の推移についてただしたのに対し、理事者より、固定資産税については評価がえの年度であり、家屋の評価額の減少と損耗、土地の下落傾向により大幅な減額の見込みであり、法人市民税については伸びは余りないと見込んでいると答弁がありました。

 次に、他の委員より、徴税費かかわって市税の収納率を維持するための留意点と催告書の発行件数についてただしたのに対し、理事者より、収納率の維持は納税者の理解と協力が必要であり、口座振替の利用や催告書等により自主納税をお願いするとともに、大口滞納者の整理や職員の能力向上を目指した研修などを行った。催告書の発行は、市民税、固定資産税、軽自動車税を合わせて2万9,674件であると答弁がありました。

 次に、他の委員より、市債残高が約100億円増となった要因と合併後の財政運営上、行政執行上の留意点は何かとただしたのに対し、理事者より、起債残高の要因は、合併により御調町、向島町の負債残を承継したことが主な要因である。今後、歳入は国の全体をスリム化するという方針があり、厳しい。歳出は、社会保障関係の扶助費等の義務的経費がふえるため、投資的部分である新市建設計画とのバランスに留意しながら運営したいと答弁がありました。

 次に、一般会計歳出の審査に入り、まず総務費関係では、委員より、しまなみ交流館費の需用費の不用額311万3,431円の主な要因、利用件数がふえているのにコストは下がり、収入減となっている理由についてただしたのに対し、理事者より、利用率とは正比例ではないが、冷暖房費に係る光熱費が余ったものであり、利用件数の中には減免の対象となる公的行事の使用が含まれていると答弁がありました。

 次に、他の委員より、職員自主研修会の内容と特別研修会であるメンタルヘルス研修に参加する職員の意識や専属カウンセラーの配置、世界遺産登録検討調査事業の内容や今後の取り扱い、職員への交通安全対策に対する啓発活動について質疑があり、理事者より、それぞれ答弁がありました。

 次に、他の委員より、尾道ケーブルテレビを利用した災害緊急告示システムと尾道エフエム放送による災害放送の内容や費用、災害時の組織についてただしたのに対し、理事者より、ケーブルテレビの放送については、地すべり対策の雨量表示板を緊急的に番組の中に割り込んで市民に知らせるものであり、放送は無料であるが、機器の保守点検は市で予算化している。エフエム放送は、警報等が出たときにその都度情報を伝えるが、費用は回数に変わりなく定額制である。災害時には、防災センターに災害対策本部を設置し、市庁舎、各支所に支部を設置し、現地対策班を待機させ、適切な判断を下していきたいと答弁がありました。

 次に、他の委員より、戸籍住民基本台帳費において、住基ネットにかかわる経費と運用状況及び交付税措置等についてただしたのに対し、理事者より、それぞれ答弁がありました。

 次に、民生費関係では、委員より、身体障害者福祉費、知的障害者福祉費にかかわり、施設訓練等支援費の額と事業の内容、必要性、支援費制度から自立支援法が決まった場合の障害者の負担についてただしたのに対し、理事者より、身体障害者施設訓練等支援費の決算は2,400万円、知的障害者施設訓練等支援費の決算は4億7,540万円であり、支援費は障害を持った方の生活の拠点や社会へ出るための自立訓練をしていく施設の費用であり、要請の高い事業である。支援費制度から自立支援に変わると、対象者の負担がふえると答弁がありました。

 そのほか、同委員より、地域支援事業の制度内容、福祉村にある社会福祉施設の賃貸料、生活保護の推移、扶助費の1億円以上の不用額の要因、生活保護に関する相談件数と被保護者世帯数等について質疑、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。

 次に、労働費では、委員より、緊急雇用創出基金事業の趣旨及びのびのび学習支援補助員配置事業の内容等についてただしたのに対し、理事者より、緊急雇用対策事業は緊急的雇用を創出するもので、放置自転車監視指導事業、ふれあいサロン活性化事業等7事業あり、のびのび学習支援事業以外は委託事業として実施している。のびのび学習支援補助員配置事業は、特色ある学校づくりに向けて、教育補助や環境整備等を行うことによって、よりきめ細やかな指導を行うために実施されたものであると答弁がありました。

 次に、農林水産費では、委員より、平成15年度は波型魚礁と築磯工事請負費で約3,400万円の予算額であったものが、平成16年度は築磯工事約800万円となった経過と波型魚礁沈設後の状況調査についてただしたのに対し、理事者より、波型魚礁については、工事費が3,000万円ぐらいかかるため、3年に1度工事をすることにしている。波型魚礁の効果を確認するため、沈設1年後から魚礁周りの魚の集合状況の調査を行っていると答弁がありました。

 次に、他の委員より、山方、市原地区ほ場整備事業の進捗状況についてただしたのに対し、理事者より、この事業は中国横断自動車道尾道松江線の建設残土を活用して行っており、事業費ベースで山方が10%、市原が20%の進捗率であると答弁がありました。

 2日目の11月1日は、引き続き尾道市一般会計の商工費関係で、委員より、観光パンフレット作成委託業者について、今治市の業者を選定した理由についてただしたのに対し、理事者より、業者選定に関しては、平成13年度にデザインコンペを行い選定した。この業者が原版を持っており、それを利用することにより廉価に仕上がるという利点があったので、平成16年度は同じ業者に随意契約した。今後、因島市、瀬戸田町との合併もあり、新しく作成するときに選定の見直しを行いたいと答弁がありました。

 これに対して、同委員より、尾道市内にも優秀なデザイナーがおり、可能な限り市内業者に発注してほしいと要望がありました。

 これに関連して、他の委員より、よりよい作品を求めるために、業者の対象範囲を広げるというのはあり得ることだが、あらゆる部署において地元業者を優先する考えはあるのかとただしたのに対し、理事者より、全部署において地元業者優先という姿勢を貫いていると答弁がありました。

 次に、委員より、市政テレビ放送について、視聴率や観光PR効果、放送局決定の経過についてただしたのに対し、理事者より、平成16年度は広島テレビと委託契約を行っており、視聴率は8%で、観光客の中には番組を見たという方もおり、効果的なものであると考えている。また、業者決定に関しては、広島県内の4業者でコンペを行い、毎年市政放送委員会という庁内組織で選定していると答弁がありました。

 これに対し、同委員より、政策局も努力と創意工夫により視聴率を上げ、有効に活用していくよう要望がありました。

 次に、同委員より、尾道携帯観光ナビシステム運営事業について、年間アクセス数と負担金250万円の内訳についてただしたのに対し、理事者より、年間アクセス数については、1日平均2,600件である。また、負担金については、大部分がサーバー代金で、そのほか内容の更新、携帯ナビマップの印刷代金も含まれていると答弁がありました。

 これに対して、同委員より、このシステムについては最新鋭の機械による情報発信としての役割を果たしていると思うが、同時に人と人とのふれあいをつくることも大切であり、観光ボランティアの育成や講座の開設にも取り組んでほしいと要望がありました。

 その他、小林和作旧居の積極的なPR、今後のロケ地マップ作成について意見、要望があり、それぞれ理事者より答弁がありました。

 次に、土木費関係では、道路維持費について、委員より、道路補修について市民の要望をどの程度実現しているのかとただしたのに対し、理事者より、年間約1,900件の要望が寄せられるが、そのうち547件については県の施設、個人施設など保留分としており、それ以外についておおむね要望にこたえていると答弁がありました。

 これに対して、同委員及び他の委員より、維持補修について昨年の実績を踏まえ、新年度予算についてしっかりとした位置づけをしてほしいとの要望がありました。

 次に、住宅費について、委員より、高齢者向け優良賃貸住宅促進事業の現状と今後の建設予定についてただしたのに対し、理事者より、この建物は一般賃貸住宅及び一部テナントも併設している。現在の入居状況は、高齢者向け優良賃貸住宅が54件中48件、一般向け住宅は100%の入居率である。今後の建設予定はないが、来年合併する因島市において、本年度と来年度の2カ年事業で20戸建設する予定であると答弁がありました。

 次に、委員より、土木費全体で予算現額に対する不用額が8%もあるが、この理由についてただしたのに対し、理事者より、合併により御調町、向島町が打ち切り決算となったため、各工事の工期が合併直前のものについては、工事費の支払いを合併前後のどちらでも行うか不明確であり、町で予算化してあったものを市でも増額補正しており、その分の不用額が生じた。今後、因島市、瀬戸田町との合併においては、今回の教訓を生かした予算編成に取り組みたいと答弁がありました。

 次に、教育費関係では、委員より、21世紀学校づくり推進費1校1研究事業について内容及び成果についてただしたのに対し、理事者より、教職員の資質向上を目指し、各校が独自の教育課題、研究目標を定め、校内研修をし、教育研究を推進するという内容であり、成果については、各学校に授業を改善しようとする姿勢及び意欲が培われ、授業の質、教職員の資質の向上が図られたと評価している。今後、教育委員会としても各学校の特性を踏まえ、各校長がリーダーシップを発揮し、組織的な研究体制のもとで一層授業の質が向上していくよう連携支援し、きめ細かな指導により充実を図っていきたいと答弁がありました。

 次に、委員より、小・中学校の教育用コンピューターのリース料にかかわって教育予算が不十分であり、公費負担でするべきものをPTA会費等の負担でお願いしている現状において、すべてのパソコンを5年間リースにし、その後新機種にかえることについて妥当かどうかただしたのに対し、理事者より、パソコンを使っての学習については、学習指導要領にも積極的な活用を図ることが示されており、近年ソフト等も充実していて、ただなれるだけでなく、インターネットの活用や各教科への対応がなされている。情報化社会及びIT化の流れの中で、子どもたちにしっかりしたもので学習させていきたいというのが基本的な考えである。パソコンのリース期間終了後の新機種への買いかえについては、機能面から見て5年程度が適切であると考えている。教育予算については、財政事情の厳しさもあるが、今後義務教育を推進する上で、保護者と教育委員会の負担について、PTA、学校と一緒になって議論していきたいと答弁がありました。

 これに関連して他の委員より、教職員のパソコンについて、私用のパソコンを職場で利用している実態があり、自宅と職場を行き来する上で情報の流出が懸念されるとただしたのに対し、理事者より、教職員のパソコンの整備については、御指摘の点も含め、重要な課題として現在整備計画の中で内部協議をしながら予算に向けた取り組みをしていきたいと答弁がありました。

 次に、向島町一般会計の審査では、歳入について、委員より、町民税及び町民法人税における収納率低下の要因、固定資産税の内訳についてただしたのに対し、理事者より、町民税、町民法人税ともに3月28日の合併により向島町において打ち切り決算となったため、町民税については特別徴収町県民税の納期が合併後になっているものが加わっていないのが要因であり、法人町民税については、3月分の調定を尾道市で行ったことによるものである。固定資産税については、0.2%の増加で、土地分が1.5%の増、家屋分と償却資産分は若干減少していると答弁がありました。

 次に、歳出については、民生費で、委員より、敬老バス優待乗車証の交付人数と利用者の実態についてただしたのに対し、理事者より、70歳以上の該当者が3,307名で、乗車人数が1,339名、41.5%の利用率であると答弁がありました。

 これに対して、同委員より、この敬老バスは、高齢者にとって大変便利であり、向島町の住民には、バスだけでなく乗船券も利用できるよう制度に取り入れてほしいと要望がありました。次に、商工費では、委員より、高見山の保全についての成果、中小企業制度融資にかかわる不用額について質疑があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。

 次に、土木費では、委員より、生活環境整備事業の進捗状況についてただしたのに対し、平成16年度要望件数320件、工事件数107件で、道路のオーバーレイ舗装、道路側溝のふたがけ、台風等の高潮対策としてのフラップゲートの整備といったものを主に実施している。残事業については、新市建設計画の浸水等整備事業として平成17年度より実施しており、70%の進捗率であると答弁がありました。

 これに対して、同委員より、集中的な豪雨に対して道路が浸水しないように、溝のグレーチングをふやす等の対策をしてほしいとの要望がありました。

 次に、委員より、教育費で、合併直前の通年図書費の額が増大しているが、購入の状況や利用状況について、昨年修復され、一般公開された吉原家の入場者数及び小・中学校の総合学習での見学等の検討について委員より質疑、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。

 続いて、11月2日の委員会では、特別会計及び企業会計の審査を行いました。

 まず、尾道市港湾事業特別会計では、委員より、係船料の調定額が予算現額をかなり下回ったのはなぜかとただしたのに対し、理事者より、隻数に余り増減はなく、船の小型化が主な要因であると答弁がありました。

 続いて、委員より、10年前に比べて係船料が大幅に減少した一方で、上屋使用料はそれほど減っていないのは、本来の目的とは異なった上屋の利用がされているからではないかとただしたのに対し、理事者より、海上輸送貨物が減少する中で、陸上輸送貨物の倉庫としての使用がふえていると答弁がありました。

 さらに、委員より、上屋倉庫の利用転換について質疑、意見、要望があり、理事者より答弁がありました。

 次に、尾道市健康保険事業特別会計では、委員より、医療費通知の実施状況と効果についてただしたのに対し、理事者より、受診者のコスト意識を高めるため、年6回、延べ5万635世帯に通知を出した。引き続き実施して啓発に努めていきたいと答弁がありました。

 続いて、他の委員より、保険給付費が前年度に比べ5億8,715万円ふえているが、そのうち老人保健対象年齢引き上げによる増額はどの程度かとただしたのに対し、理事者より、70歳以上1歳引き上げごとに約4億5,600万円の支出がふえたと答弁がありました。

 これに対して委員より、実質収支において黒字になった背景には、基金の取り崩しがあったからだと推測するが、実際の収支はどうなったのかとただしたのに対し、理事者より、本市分として約4,400万円の赤字になっており、前年度繰越金4,300万円を合わせて実質的には8,700万円の赤字であると答弁がありました。

 そのほか、委員より、集団検診及び医療機関検診の受診状況、人間ドック受診者の追跡調査の実施、国民健康保険財政調整基金の決算年度中の増減高、高額療養費貸付制度の周知徹底、レセプト点検結果による疾病の分析や予防対策について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。

 次に、尾道市公共下水道事業特別会計では、委員より、負担金及び使用料の収入未済を今後どのように収納する見通しなのかとただしたのに対し、理事者より、負担金の未納分については、督促、催告、戸別訪問等で対応している。また、使用料は平成9年度までの未納分として約90万円が残っており、これからも収納に努めていきたいと答弁がありました。

 続いて、委員より、歳入の約8割を一般会計からの繰入金と市債が占めていることを考えると、財政状況の改善を図るために、認可区域や計画区域の変更を検討すべきではないかとただしたのに対し、理事者より、この事業は使用料で資金を循環していくシステム事業であり、初期投資に多額の費用がかかることから、区域を変更することは困難であると答弁がありました。

 次に、尾道市介護保険事業特別会計では、委員より、御調町及び向島町の決算が赤字になっているにもかかわらず、両町の事業を引き継いだ本市の決算では、約3,000万円の黒字になった経過についてただしたのに対し、理事者より、2月補正で計上した両町の2月分保険給付費の実績額が補正額を下回ったため、黒字が発生した。また、両町の赤字分は、両町の一般会計で処理されているため、本市の特別会計から一般会計への繰出金として支出していると答弁がありました。

 そのほか、同委員より、保険給付費実績額増加による公費負担、御調町の介護保険事業計画の見込みと実績、介護保険給付費準備基金増減高の内訳について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。

 次に、尾道市水道事業会計では、原田地区上水道拡張事業の進捗状況についてただしたのに対し、理事者より、計画どおり進んでいる。また、毎年およそ3,200万円の落札残が生じると算定しており、前倒しして事業を進める予定であると答弁がありました。

 続いて、委員より、決算年度における総事業費の今後の見通しについてただしたのに対し、理事者より、当初20億円の事業費を計画していたが、現在のところ18億円程度を見込んでいると答弁がありました。

 また、他の委員より、8年連続で黒字決算になった背景についてただしたのに対し、理事者より、平成9年度の料金改定時に想定していなかった大口需要家が出てきたことや平成8年度から受水費が据え置かれていることなどが主な要因であると答弁がありました。

 そのほか、委員より、原田地区上水道拡張工事における地元業者の下請割合、同上水道加入契約件数の推移、福富ダム建設資金計画における受水団体負担金等について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。

 次に、尾道市自動車運送事業会計では、委員より、全国公営バス事業者の経常収支比率と本市の状況についてただしたのに対し、理事者より、全国平均が82.9%であるのに比べて、本市は、貸し切りを加えて87.7%という高い水準にある。引き続き90%に近づくように努力していると答弁がありました。

 さらに、同委員より、バス乗務員の健康管理について質疑があり、理事者より答弁がありました。

 次に、尾道市病院事業会計では、委員より、尾道市立市民病院院内総合情報システムの整備、概略についてただしたのに対し、理事者より、患者1人1カルテによる情報の共有化やデータの迅速な処理による事務の効率化を図るため、平成15年度、16年度の2カ年に分けて整備をし、平成17年4月から稼働していると答弁がありました。

 これに対して、委員より、個人情報が漏えいしないよう、データの管理には十分に配慮してほしいと要望がありました。

 そのほか、委員より、尾道市立市民病院の待ち時間の状況調査、公立みつぎ総合病院患者数増加の背景について質疑、要望、意見があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。

 審査終了後、採決に入り、3一般会計、23特別会計、5企業会計のすべての決算について、全会一致で認定すべきものと決定した次第であります。

 以上で決算特別委員長の報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(佐藤志行) 決算特別委員長の報告は終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

 27番、神田議員。



◆27番(神田誠規) (登壇)誠友会を代表して討論を行います。

 本年3月28日には、念願の向島町、御調町との合併をしました。平成16年度は3日間を残すのみでありましたが、2町分を含めて合わせて決算が行われ、正確に決算書の作成が行われておりました。それらのことを評価する中で、今期提案された議案第233号から議案第237号までの5議案と議案第272号から議案第297号までの26議案のすべての議案の決算の認定に賛成をいたします。

 次に、若干の意見と要望を申し述べておきます。

 平成16年度の主な事業としては、平原公園線の開通や北久保南住宅の建設、高須小学校校舎の増築が挙げられております。実質収支は6億208万4,000円の黒字決算となり、厳しい財政状況の中で努力されたことを評価をしております。合併協定に基づく建設計画も示されておりますが、計画どおり事業を進めていただくように要望をいたします。

 今各課では、来年度の予算編成に向けて作業が進められておると思いますが、総合計画などの上位計画との整合性はどうか、事業の緊急性、必要性、熟度、効果はどうか、国または県の補助対象になる事業であるか、起債はどうかなど、最少の経費で最大の効果が上がるように考えて予算の編成をされるように要望をしておきます。

 次に、私どもの会派では、農林水産事業に対する関心は強く、勉強会もしてまいりました。その中で、平成16年度の農林水産事業費の決算額は7億3,686万1,000円であります。全体予算に対する構成比は、わずかに2%であります。平成15年度と比較して0.2%減っております。県下類似都市と比較しても、三原市の35%、東広島市の24%、三次市の28%であります。余りにも少額でありますので、御一考を賜りますように要望をいたしておきます。

 次に、維持補修費でありますが、主要施策の成果の中で、浦崎79号線ほか293カ所、事業費2億3,038万9,000円の道路の修繕、補修、復旧工事を施行したとありますが、これ以外にも災害復旧、直営工事を合わせると950件を上回っておるようであります。努力をされておるそのことについて評価をしておりますが、私どもが要望する箇所数の全体にははるかに満たないという状況でございます。来年度予算編成においては、増額されるように要望をいたします。

 地球は温暖化されつつあると言われております。毎年、台風、高潮の被害が発生しております。これに対応するため、防波堤の設置、護岸のかさ上げ、フラップゲートの設置等、計画予算措置をされるように要望をし、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。



○議長(佐藤志行) 33番、魚谷議員。



◆33番(魚谷悟) (登壇)日本共産党市議会議員団を代表して、平成16年度の一般会計を初め、各会計の決算認定に対する討論を行います。

 まず、決算認定に対する態度ですが、一般会計を初めすべての会計の決算認定に同意をいたします。

 次に、現在、来年度の予算編成時期でありますので、決算特別委員会の審査を通じて予算編成に生かすべき点や今後留意すべき点について指摘をしておきます。

 第1は、財政運営にかかわる点です。

 合併によって、市の借金である市債残高が約539億円になり、前年度と比べて19.8%、額にしますと約100億円増加し、財政の柔軟性を示す指標である経常収支比率も82.4%から87.9%へと5.5ポイントも悪くなっています。合併後の10年間に総額約1,000億円に及ぶ新市建設計画がありますが、その実行に当たっては、代表監査委員も言ったように、「この数字は一時的なものにしてもらいたい」「起債残高を極端に積み上げたり、合併効果を阻害するような計画や事業はできるだけ控えてもらいたい」との意見に耳を傾け、財政運営の側面からも十分検討されるよう、また市民の暮らし、福祉を守る視点をしっかり持ちつつ、目的がはっきりしない事業や不要不急の事業の見直しを図られるよう求めておきます。

 第2は、市税収入にかかわってです。

 市民税を前年度との比較で見ますと、2.7億円ふえています。市民税は、会社などが納める法人市民税と個人が納める個人市民税がありますが、そのうち大きく伸びているのは法人市民税で、2.5億円ふえています。しかし、市内で多くを占める中小企業の66%は赤字経営だと言われていますので、この伸びは輸出などに支えられているほんの一握りの法人によるものだと言えましょう。

 個人市民税については、前年度比約2,000万円伸びていますが、収入がふえて増収になったというよりも、地方税法の改正で一律に負担する均等割が引き上げられたことによるものであることが明らかになりました。

 このことから、景気回復は国の政治によるところが大きいわけですが、市としてさらなる中小企業活性化策などを講じる必要があることを指摘をしておきます。

 第3は、暮らし、福祉にかかわってです。

 平成16年度には、高齢者のための介護予防の事業として、地域支え合い事業が取り組まれ、一定の役割を果たしています。しかし、国の介護保険法の改正により、来年度からはこの事業が介護保険に組み込まれるため、65歳以上の介護保険料が上がってくることになります。また、介護保険にかかわって、平成16年度では、特別養護老人ホームなどの施設入所者の居住費、食費、デイサービスなどの通所の食費は介護保険が適用されていましたが、この10月から自己負担になり、要介護者の負担が相当重くなってきます。さきの9月議会では、施設入所者が年間3億円、在宅介護者が年間6,000万円負担がふえるとの見通しも明らかにされたところであります。

 さらに、障害者は、平成16年度は障害者支援費制度によって、無料または一定の自己負担は伴いますが、障害者としての各種サービスを受けられていました。しかし、障害者自立支援法の成立によって、相当の自己負担が求められることも明らかになりました。

 このようないわば社会的弱者に対する人たちに、市としてしっかり手を差し伸べていく市独自の施策をつくるよう求めておきます。

 第4に、水道事業にかかわってです。

 私どもは、決算特別委員会の中で、水道料を値上げすることなく、8年間連続黒字決算を続けていることを率直に評価をしました。今後も黒字の決算で推移していくよう、関係者の努力を期待したいと思います。

 特に私が取り上げたい問題は、平成16年度に行われた原田、山方地区への上水道拡張工事の発注に関してです。決算特別委員会での質疑でも明らかになったように、4億1,700万円の事業が下請を含めすべて市内の業者に発注されていたということであります。規模の小さい市内の業者にも発注できるように工事区間を分割し、国の補助事業だからと書類作成などについての研修会まで開いたと聞いています。このような関係者の努力を大いに評価したいと思います。

 私どもは、機会あるごとに原田、山方住民の願いである上水道の設置をと訴えるとともに、工事については市内業者を使うようにと主張してまいりました。市民の納めた税金を使って、市民に役立つ工事を市内の業者が行えば、税金も生きてきますし、業者の収益にもなり、雇用にも貢献します。そのことはさきに述べた市民税の増収にもつながってきます。まさに一石三鳥どころではない効果を発揮していくのではないでしょうか。

 私は、この原田、山方地区への上水道拡張工事の経験を生かし、今後行われる公共工事に当たっては、最大限の努力を払って市内業者を使うよう求めて、日本共産党市議会議員団を代表しての討論を終わります。



○議長(佐藤志行) これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 31案を一括採決いたします。

 31案に対する委員長の報告はいずれも認定すべきものであるとの決定であります。

 31案は委員長の報告のとおり認定することに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、31案は委員長の報告のとおり認定することに決しました。

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△日程第3 報告第35号



○議長(佐藤志行) 次に、日程第3、報告第35号専決処分の報告についてを議題といたします。

 補足報告があればこれを願います。

 西岡総務部長。



◎総務部長(西岡伸夫) それでは、議案集5の1ページ、報告第35号につきまして補足説明を申し上げます。

 この報告は、地方自治法第180条第1項の規定により、損害賠償の額を定めることにつきまして、11月21日に専決処分したものを、同条第2項の規定によりまして、これを報告するものでございます。

 専決処分の内容といたしましては、平成17年11月4日午前9時10分ごろ、尾道市門田町におきまして、市民生活部の職員がじんかい収集車を後退させた際、後方の相手方普通乗用車に接触し、当該車両を損傷したものでございます。損害賠償の相手方は記載のとおりで、損害賠償の額は12万7,496円でございます。

 この事故の位置図と状況図を議案説明書の1ページ及び2ページにお示しいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上、報告第35号の補足説明とさせていただきます。



○議長(佐藤志行) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結いたします。

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△日程第4 議案第308号〜議案第483号



○議長(佐藤志行) 次に、日程第4、議案第308号平成17年度尾道市一般会計補正予算(第7号)から議案第483号福山市と尾道市との間におけるし尿処理施設共同排水施設管理事務の委託についてまで、以上の176案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 亀田市長。



◎市長(亀田良一) (登壇)議員の皆様方には、さきの臨時議会におきまして、12月の定例会に御参集をいただき、厚く御礼申し上げます。

 我が国の経済状況は、デフレからの脱却が視野に入り、企業業績が上向く状況となっております。しかしながら、本市を取り巻く状況はいまだ厳しさが残り、好ましい状況を実感できるところまでは至っておりません。

 また、医療制度改革、政府系金融機関の統廃合、三位一体改革など、一応の決着を見ましたが、三位一体改革につきましては、国庫補助負担金の削減額と税源移譲額について目標を達成したものの、単なる数字合わせに終わり、地方の裁量を広げるという改革の趣旨から考えると、はなはだ疑問に思える内容であると受けとめております。一連の諸改革が真に国民の福祉につながるよう切望するものでございます。

 さて、当面する市政の状況でございますが、諸問題を乗り越えて、因島市、瀬戸田町との合併まで30日余となりました。御調、向島町との合併と同じように、特別なセレモニーなどは考えておりませんが、粛々と行ってまいろうと考えております。

 御提案を申し上げております各種会計の補正予算及び諸案件の御審議をお願いするに当たりまして、総体的な御説明を申し上げます。

 このたびの補正は、因島市、瀬戸田町との合併に伴いまして、合併日以降の両市町にかかわります歳入歳出を各種会計に承継するとともに、合併により衛生施設組合及び消防組合が消滅することによる費用を本市の一般会計に計上することが主な内容となっております。

 歳入の主なものは、市税、特別交付税、国県支出金、市債の追加などでございますが、この要因の大方は、両市町分の承継に係るものでございます。

 歳出の主なものは、合併日までに両市町において支払いが終了していない各種費用を承継して、本市において支払うことになるものでございます。

 尾道市本来分にかかわります補正といたしましては、国、県補助事業に係る前年度事業の精算、道路改良事業等に係る予算の増減や組み替え、災害復旧事業の追加、小・中学校の需用費の追加、臨時職員賃金などをお願いしております。

 補正額は、一般会計では66億8,711万3,000円、特別会計では、合併により新たに2つの特別会計を加えまして、9特別会計の合計で46億5,895万3,000円の追加となっております。

 そのほか、水道、交通、病院の企業会計の補正予算もお願いしております。

 また、合併に関連いたしまして、尾道市公告式条例の一部を改正する条例案などや山方・市原地区にかかわります土地改良事業の計画変更についてなどの条例案件等176議案の審議をお願いいたしております。

 詳細につきましては、それぞれ担当者から説明をいたさせますので、よろしく御審議の上、御承認を賜りますようお願いを申し上げまして、総体的な説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) 藤井財務部長。



◎財務部長(藤井正喜) それでは、議案第308号から議案第317号までの一般会計補正予算及び9特別会計補正予算等の概要について御説明申し上げます。

 このたびの一般会計の補正は、合併に伴い、因島市及び瀬戸田町に係る1月10日から年度末までの未収入金の受け入れ及び支払いに要する経費をお願いするとともに、衛生施設組合及び消防組合の消滅に係りまして負担金の減額を行うとともに、新たに塵芥処理場費及びし尿処理場費の目を設けて、これらの経費をお願いすることが柱となっております。合計で66億8,711万3,000円の追加をお願いしております。

 尾道市分につきましては、職員公務災害補償費、臨時職員賃金の追加、合併に伴う瀬戸田町の生活保護に係る扶助費、介護予防地域支え合い事業等の前年度事業の精算のための返還金、道路改良事業等建設事業の予算の増減や組み替え調整、小・中学校の各種経費の追加、災害復旧事業の追加等や衛生施設組合及び消防組合の消滅に伴う負担金の減額などをお願いするものでございます。

 それでは、議案集1をお願いいたします。

 1ページの議案第308号平成17年度尾道市一般会計補正予算(第7号)でございますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ66億8,711万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ505億5,922万2,000円とするものでございます。

 第2条は、債務負担行為の補正でございますが、10ページに記載しております第2表債務負担行為補正のとおり、追加をお願いしております。

 第3条は、地方債の補正でございますが、11ページに記載しております第3表地方債補正のとおり、1件の追加と12件の変更をお願いしております。

 それでは、49ページの歳出から御説明を申し上げます。

 まず、議会費でございますが、議員増によります報酬、備品購入費、補助金などをお願いしております。

 51ページの総務費、一般管理費では、職員公務災害補償費をお願いするとともに、因島市、瀬戸田町に係る職員給与費などの追加をお願いしております。

 54ページの負担金補助及び交付金では、交通事業に対する共済追加費用など3件の負担金と、国の補助によりノンステップバスを購入するための共同補助として、自動車事故対策費補助金をお願いしております。

 次に、58ページでは、因島地区及び瀬戸田地区地域振興推進委員報酬をお願いしております。

 次に、73ページの民生費、社会福祉費の身体障害者費では、障害程度区分認定等試行事業に係ります臨時職員賃金、職員旅費、需用費、通信運搬費をお願いしております。

 77ページの老人福祉費では、来年度から地域包括支援センターを運営するための準備経費として、報償費及び職員等旅費をお願いしております。79ページの償還金利子及び割引料では、介護予防、地域支え合い事業などに係ります前年度事業の精算を行うための返還金をお願いしております。

 85ページの児童福祉費、児童福祉総務費では、日比崎小学校放課後児童会での設備の一部手直しが必要となりましたので、修繕料及び備品をお願いしております。

 87ページ、母子福祉費では、ひとり親家庭等医療費が不足いたしますので、追加をお願いしております。

 89ページの保育費でございますが、向島町内の保育所通所バスの運行見直しをして、小学校と一体的、効率的に行うよう変更したため、通所バス委託料の減額をいたしております。

 次に、94ページの生活保護費では、合併により県が行っていた瀬戸田町に係ります生活保護事務を引き継ぐため、電算システムの変更を行うための委託料、扶助費の追加などをお願いしております。

 99ページの衛生費、保健衛生費、予防接種費では、次年度から広島県の予防接種広域システムに加入するための準備経費として、接種券の印刷費や郵送料をお願いしております。

 次に、108ページの衛生費、清掃費、清掃総務費では、衛生施設組合の消滅による負担金の減額と甲世衛生組合負担金の追加をお願いしております。衛生施設組合の消滅により、本市の一般会計でこの経費を計上する必要があるため、新たに111ページに塵芥処理場費と114ページにし尿処理場費を設けて、必要な経費をお願いしております。

 120ページの農林水産業費、農林業費、農業委員会費では、農業共済推薦の委員が1名増のほか、合併により農業委員が増加いたしますので、報酬の追加をお願いしております。

 122ページの農業振興費の負担金補助及び交付金では、農業構造改善事業負担金を補助金へ持ちかえ、農道水路等整備事業負担金を125ページの農道改良事業費借入金元利補給補助金へ持ちかえをお願いしております。

 次に、132ページ、商工費、観光費では、旧本四公団ビル1階の橋ふれあいホール共益費をお願いしております。

 134ページの土木費、道路橋梁費、道路新設改良費では、平原公園線に係る経費の神貝ヶ原線、(仮称)肥浜新開江奥線など、道路改良事業の増減調整をお願いしておりますが、因島市、瀬戸田町の承継分が加わるため増額となっております。

 138ページの都市計画費、都市計画総務費では、駅前用地利用検討委員謝礼をお願いし、139ページの公園管理費では、江奥第3公園の遊具の移転工事費をお願いしております。

 141から142ページの排水路費では、古江浜地内排水路改良事業について、工事請負費を手数料、公有財産購入費、物件補償費に組み替えをするよう増減調整をお願いしております。

 144ページ、住宅費、公営住宅建設費では、岩井堂住宅の建設にかかわって、水道水の供給を受けるため、水道局への負担金をお願いしております。

 145ページ、河川費、河川維持改良費では、江国川つけかえ事業について、委託料及び公有財産購入を減額し、工事請負費を追加するよう増減調整をお願いしております。

 次に、消防費でございますが、147ページの消防施設費では、消防組合の消滅により、負担金の減額をお願いしております。消防組合の消滅により、一般会計にこの経費を計上する必要があるため、新たに148ページに常備消防費を設けて、必要な経費をお願いしております。

 次に、教育費でございますが、152ページから153ページの教育総務費、事務局費では、障害児のための介助員の臨時職員賃金、県からの派遣職員の負担金の追加をお願いしております。

 156ページからの小学校費、小学校管理費では、給食調理員等の臨時職員賃金、次年度から必要となる普通教室や特別教室の準備をするための消耗品費や修繕料及び原田小学校プール修繕料をお願いしております。

 157ページでは、保育所費で通所バス委託料の減額をお願いいたしましたが、小学校費では、スクールバス運行委託料の追加をお願いしております。保育所費と小学校費を合わせれば、588万9,000円の減額となるものでございます。158ページでは、原材料費と戸崎小学校閉校記念事業補助金をお願いしております。

 教育援護費では、要保護及び準要保護児童就学援助費と障害児教育就学奨励費をお願いしております。

 次に、159ページ、中学校費、中学校管理費では、臨時職員賃金、電気料金の不足による光熱水費の追加などをお願いしております。160ページで原材料費をお願いし、161ページの教育援護費では、要保護及び準要保護生徒就学援助費をお願いしております。

 162ページの幼稚園費では、合併により現在因島市にあります幼稚園に係る園長及び講師報酬をお願いし、臨時職員賃金の不足による増額をお願いしております。

 次に、171ページ、保健体育費、保健体育総務費では、びんご運動公園嘱託員報酬の増額と臨時職員賃金の減額をお願いし、173ページでは、自販機、食堂に係る水道、電気代を広島県に支払うため、事業者共益費負担金をお願いしております。

 給食施設費では、栗原北、向東、向島共同調理場及び御調学校給食センターに係ります臨時職員賃金をお願いしております。

 177ページの公債費では、合併により因島市、瀬戸田町衛生施設組合、消防組合に係ります起債の償還を行うために、元金の追加と利子の追加をお願いしております。

 諸支出金、土地開発基金費では、これも合併により因島市、瀬戸田町の土地開発基金の利子を積むものでございます。

 178ページの旧市町等借入金返済金は、因島市、瀬戸田町消防組合の一時借入金の返済を尾道市が行うために、因島市分3億9,713万4,000円、瀬戸田町分5,966万7,000円、消防組合分15億1,961万円、合計で19億7,641万1,000円をお願いしております。

 179ページの災害復旧費、公共土木施設災害復旧費、現年補助災害復旧費は本市に係ります災害復旧費の増額を、現年単独災害復旧費は本市と瀬戸田町に係ります増額をお願いしております。

 以上、歳出の概要を御説明申し上げましたが、これに要する財源といたしましては、14ページから48ページにかけて記載しておりますように、国庫支出金、県支出金、市債などの特定財源のほか、一般財源では、市税や地方譲与税、地方交付税、前年度繰越金などにより全体調整をいたしております。

 続きまして、特別会計でございますが、議案集2をお願いいたします。

 1ページ、議案第309号平成17年度尾道市港湾事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 予算の総額に歳入歳出それぞれ4,450万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ2億1,900万6,000円とするものでございます。

 7ページから9ページの歳出でございますが、8ページで前年度剰余金について2分の1ずつの額を県納付金、一般会計への繰出金として処理するとともに、因島市及び瀬戸田町の港湾事業特別会計を本市の特別会計に承継するものでございます。

 歳入は、5ページと6ページにございますが、港湾収入及び雑入は、因島市及び瀬戸田町から承継するもので、前年度繰越金が本市にかかわるものでございます。

 次に、11ページ、議案第310号平成17年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 予算の総額に歳入歳出それぞれ15億4,097万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ128億5,053万2,000円とするものでございます。

 25、26ページの総務管理費、一般管理費では、合併による保険証の印刷、送付費用を、27ページの徴収費、賦課徴収費では、口座振替に係る報償費と手数料の追加をお願いしております。そのほか、因島市及び瀬戸田町の国民健康保険事業特別会計を本市の特別会計に承継するものでございます。

 歳入は、18ページから24ページにありますように、因島市及び瀬戸田町に係ります国民健康保険税、国庫支出金、療養給付費等交付金、県支出金などで調整をいたしております。

 次に、39ページの議案第311号平成17年度尾道市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ1,984万1,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1億8,834万2,000円とするものでございます。

 45ページと46ページに歳出がございますが、消費税の課税方法が変更となったことによる公課費の増額と一般会計繰出金の減額をお願いし、因島市の駐車場事業特別会計を本市の特別会計に承継するものでございます。

 歳入は、43ページにございますが、因島市の特別会計に係る歳入を承継するものでございます。

 続きまして、49ページの議案第312号平成17年度尾道市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ22億6,355万1,000円を追加し、歳入歳出それぞれ179億9,175万9,000円とするものでございます。

 歳入、歳出ともに因島市及び瀬戸田町の老人保健事業特別会計を本市の特別会計に承継するものでございます。

 次に、59ページ、議案第313号平成17年度尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)でございますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ7億4,404万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ93億5,909万6,000円とするものでございます。

 69ページから歳出がございますが、総務管理費の一般管理費では、次年度から介護事業所の一部について尾道市が指定することとなるため、地域密着型事業所台帳管理システムの設定に係る手数料とシステム使用料をお願いするとともに、因島市及び瀬戸田町の介護保険事業特別会計を本市の特別会計に承継する内容となっているものでございます。

 歳入は、64ページからございますが、介護保険料、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、一般会計繰入金などにより調整いたしておりますが、68ページの前年度繰越金を除いてすべて両市町から承継するものでございます。

 続きまして、79ページ、議案第314号平成17年度尾道市尾道大学事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ474万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ13億5,398万円とするものでございます。

 84ページに歳出がございますが、大学附属図書館を平日及び土曜日も夜8時まで開館するための司書報酬と地域総合センター担当嘱託教員の報酬をお願いしております。

 歳入は、83ページにありますように、一般会計繰入金を増額して調整をいたしております。

 次に、85ページの議案第315号平成17年度尾道市救護施設事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ349万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ2億6,860万6,000円とするものでございます。

 91ページに歳出がございますが、措置単価の改定等により増減調整をお願いしているものでございます。

 歳入は、89ページと90ページにございますが、分担金及び負担金、県支出金、繰入金を増減して調整いたしております。

 次に、93ページの議案第316号平成17年度尾道市農業集落排水事業特別会計予算でございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,621万2,000円と定めるものでございます。合併によりまして、瀬戸田町の農業集落排水事業特別会計を尾道市の特別会計として引き継ぐものでございます。

 99ページと100ページに歳出がございますが、施設管理に要する経費、市債の償還費等を計上しております。

 歳入は、98ページにございますが、施設使用料、一般会計繰入金で調整いたしております。

 最後に、103ページ、議案第317号平成17年度尾道市渡船事業特別会計予算でございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,158万5,000円と定めるものでございます。この特別会計も、合併によりまして因島市の渡船事業特別会計を尾道市の特別会計として引き継ぐものでございます。

 110ページから113ページに歳出がございますが、管理費及び運航費、公債費等の費用を計上いたしております。

 歳入は、108ページと109ページにございますが、事業収入、国庫支出金、県支出金、財産収入により調整いたしております。

 以上、10議案につきまして概要を御説明申し上げましたが、御審議の上、御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤志行) 本山水道局長。



◎水道局長(本山勝美) 続きまして、議案第318号平成17年度尾道市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、議案集3の1ページをお開きください。

 初めに、第2条におきまして、予算第2条に定めました業務の予定量のうち、給水戸数を1万5,120戸増といたしまして5万7,233戸に改め、年間配水量を78万273トン増量いたしまして1,271万4,313トンに改め、1日平均配水量を9,633トン増量いたしまして3万4,834トンに改めるものでございます。これは因島市、瀬戸田町との合併に伴う事業統合によりまして、それぞれ予定量を増量するものでございます。

 また、主要な建設事業は、配水施設改良事業を1億3,150万円増額いたしまして4億9,808万9,000円に改め、その他施設費を477万8,000円増額いたしまして4,816万3,000円に改めるものでございます。これは尾道工業団地の新規需要に対応する配水施設改良などの増額、因島、瀬戸田町分の水道情報管理システム開発に伴う固定資産購入によりまして、その他施設費を増額するものでございます。

 次に、第3条は、予算第3条に定めました収益的収入及び支出の補正でございますが、水道事業収益を1億5,496万8,000円増額いたしまして、総額を39億6,292万4,000円に改め、水道事業費用を1億2,976万8,000円に増額いたしまして、総額を33億7,618万6,000円に改めるものでございます。これは5ページから8ページにかけて計上しておりますように、因島市、瀬戸田町との合併に伴う業務の予定量の増加によります収入及び支出の増額と、尾道市分では、業務手当の制度廃止、向島、御調町との合併に伴い、当初予算に計上いたしました職員数の減により不用となりました職員給与費を減額するものでございます。

 次に、第4条は、予算第4条に定めました資本的収入及び支出の補正でございますが、資本的収入を1億4,164万5,000円増額いたしまして、総額を8億1,446万6,000円に改め、資本的支出を2億1,966万2,000円に増額いたしまして、17億9,113万4,000円に改めるものでございます。これは8ページ下段から10ページにかけて計上しておりますように、合併に伴う業務の予定量の増加によります収入及び支出の増額と、尾道市分では、高金利対策として借りかえが認められました借換債とその相当額を繰上償還する企業債償還金のほか、尾道工業団地の新規需要に対応する配水施設改良事業、水道情報管理システム開発に伴う固定資産購入などによる増額をお願いするものでございます。

 これに伴いまして、予算第4条本文括弧書きで定めました資本的収入が資本的支出に対し不足する額8億9,865万1,000円を9億7,666万8,000円に改め、その補てん財源をそれぞれ調整させていただいております。

 次に、第5条は、予算第5条に定めました起債の目的、限度額を4ページに記載しておりますとおり変更をお願いするものでございます。

 次に、第6条は、予算第7条に定めました議会の議決を経なければ流用することのできない経費のうち、職員給与費を2,402万1,000円減額いたしまして、7億7,727万3,000円に改めるものでございます。これは業務手当の制度廃止、合併に伴う職員数の変動によりまして、それぞれ調整して減額するものでございます。

 この補正に伴います資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表は、11ページから18ページにかけてお示ししております。

 以上、甚だ簡単ではございますが、提案説明とさせていただきます。何とぞ御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) 吉本交通局長。



◎交通局長(吉本宗雄) 続きまして、議案第319号平成17年度尾道市自動車運送事業会計補正予算(第1号)につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、議案集3の19ページをお開きください。

 初めに、補正予算第2条、収益的収入及び支出の補正でございますが、収入につきまして、営業外収益を1,824万1,000円増額し、自動車運送収益を8億353万2,000円に改めるものでございます。これは21ページに計上しておりますように、一般会計からの共済追加費用など、総務省基準内繰入金を増額するものです。

 支出につきましては、営業費用を2,124万9,000円増額し、自動車運送事業費用を8億101万1,000円に改めるものでございます。これは21ページから22ページに計上いたしておりますように、職員給与費、軽油費、有料道路代を増額するものでございます。

 次に、予算第3条、資本的収入及び支出の補正でございますが、資本的収入につきまして380万8,000円増額し、総額を391万3,000円に改めるものでございます。これは22ページに計上してありますように、乗り合いバス購入に伴う国と一般会計からの補助金でございます。

 これに伴いまして、予算第4条の本文括弧書きで定めております、資本的収入が資本的支出に対し不足する額を3,905万3,000円に改め、その補てん財源をそれぞれ調整させていただくものでございます。

 次に、第4条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、予算第6条に定めました職員給与費5億2,713万円を1,455万9,000円増額し、5億4,168万9,000円に改めるものでございます。

 次に、第5条、他会計からの補助金でございますが、予算第7条に定めた一般会計からのこの会計へ補助を受ける金額について、2,014万5,000円増額補正するものです。

 次に、第6条、棚卸資産購入限度額でございますが、870万円増額し5,870万円に改めるものでございます。

 この補正の内容に伴いまして、23ページから32ページにかけ、資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表をお示しいたしております。

 以上、概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤志行) 加納市民病院事務部長。



◎市民病院事務部長(加納彰) 続きまして、議案第320号尾道市病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 同じ議案集3の33ページをお願いします。

 初めに、第2条におきまして、業務の予定量を入院、外来とも変更しております。市民病院におきまして、最近の1年間の患者動向をもとに、入院を1,825人、外来を2,196人追加するものでございます。

 次に、第3条収益的収入及び支出予算におきましては、患者数の増に伴いまして、医業収益を1億9,074万7,000円増額し122億6,365万3,000円に、医業費用を1億9,055万2,000円増額し122億4,260万9,000円にそれぞれ改めるものでございます。

 内訳は、36ページ、37ページに記載しておりますが、市民病院における入院、外来収益の増と賃金、退職給与金など給与費の増、診療材料費の増と経費のうち光熱水費を減額するものでございます。

 次に、第4条におきまして、予算第4条本文括弧書き中、資本的支出額に対し不足する額10億7,271万3,000円を14億1,028万8,000円に、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,850万4,000を6,457万9,000円に、繰越利益剰余金1億9,744万6,000円を5億1,894万6,000円に改め、資本的支出の予定額を3億3,757万5,000円増額して20億1,291万5,000円に改めるものでございます。これは繰延勘定を3億3,757万5,000円増額するものでございまして、その内訳は、38ページに掲げております。公立みつぎ総合病院におきまして、レセプト電算導入に伴う情報システム整備を委託して実施するもので、開発費として追加しております。

 35ページに返りますが、これらに伴いまして、第5条では、議会の議決を経なければ流用することのできない経費のうち職員給与費を62億6,973万8,000円に、第6条では、利益剰余金の処分額と資本的収支の補てん財源1億9,744万6,000円を5億1,894万6,000円に、第7条では、棚卸資産の購入限度額33億4,007万7,000円を33億7,942万8,000円にそれぞれ改めさせていただいております。

 以上の内容によりまして、39ページから47ページにかけまして、資金計画と給与費明細書及び予定貸借対照表をそれぞれ改めさせていただいております。

 以上、概要を御説明申し上げましたが、御審議の上、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) 西岡総務部長。



◎総務部長(西岡伸夫) 続きまして、議案第321号から議案第483号までの163議案につきまして提案説明を申し上げます。

 まず、議案集4の1ページ、議案第321号尾道市公告式条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、因島総合支所前及び瀬戸田支所前を掲示場とするための条例改正でございます。議案説明書の3ページに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、2ページの議案第322号尾道市待遇条例の一部を改正する条例案から55ページの議案第354号瀬戸田町住宅資金貸付条例の規定に基づく貸付金の経過措置に関する条例案まで、議案集5の131ページ、議案第476号尾道市放課後児童会条例の一部を改正する条例案の34議案についてでございますが、これらは因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、両市町においてなされた申請、許可処分、その他の手続等を本市の処分等とみなすこととするもの、決定された分担金の徴収については両市町の例によることとするもの、市税及び国民健康保険料について特例を定めるもの、貸し付けを受けた貸付金の返還については、編入後も当分の間両市町の制度を適用することとするもの等、経過措置を定めるための条例改正でございます。

 以上、これら条例案に関します新旧対照表を議案説明書の4ページから8ページまでにお示しをいたしております。

 次に、同じく議案集4の56ページ、議案第355号尾道市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例案から133ページの議案第379号尾道市港湾ビル設置及び管理条例案まで、177ページの議案第404号尾道市因島市民会館設置及び管理条例案から229ページの議案第415号尾道市勤労者体育センター設置及び管理条例の一部を改正する条例案まで、235ページの議案第417号尾道市因島定期輸送車の運行及び管理条例案から264ページの議案第424号尾道市瀬戸田サンセットビーチ設置及び管理条例案まで並びに議案集5の106ページ、議案第471号尾道市因島運動公園条例案、113ページの議案第472号尾道市瀬戸田市民会館設置及び管理に関する条例案、128ページの議案第475号尾道市瀬戸田福祉保健センター設置及び管理条例案、132ページの議案第477号尾道市立因島ふれあいプラザ設置及び管理条例案並びに137ページの議案第478号瀬戸田町集会施設の設置及び管理条例案の50議案についてでございますが、これらは因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、両市町の公の施設等を尾道市の施設として設置及び管理するため並びにこれらに関連する事項の条例制定または改正でございます。

 以上、これら条例案に関します新旧対照表を議案説明書の9ページから13ページまで及び37ページから45ページまでにお示しをいたしております。

 次に、議案集4の137ページ、議案第380号職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案から173ページの議案第402号尾道市水道給水条例の一部を改正する条例案までの23議案についてでございますが、これらは尾道因島地区衛生施設組合及び尾道地区消防組合の解散並びに因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、組合職員等の扱いに関する経過措置を定めるもの、特別会計を設けるもの、委員会、審議会などの委員の定数を改めるもの等、所要の規定の整備を行うための条例制定または改正でございます。

 以上、これら条例案に関します新旧対照表を議案説明書の14ページから36ページまでにお示しをいたしております。

 次に、176ページの議案第403号尾道市の市技を定める条例案についてでございますが、本案は、因島市との合併に伴い、囲碁を市技に定めるための条例制定でございます。

 次に、233ページの議案第416号尾道市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、因島市との合併に伴い、因島重井商工業団地へ工場等を新設または増設する事業者に対する特例を定めるとともに、経過措置を定めるための条例改正でございます。議案説明書の46ページ及び47ページに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、270ページの議案第425号尾道市囲碁振興基金条例案及び272ページの議案第426号尾道市ふるさと振興基金条例案についてでございますが、これらは因島市との合併及び尾道広域市町村圏事務組合の解散に伴い、基金を設置をするための条例制定でございます。

 次に、274ページの議案第427号尾道市介護保険条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、介護認定審査会の委員数を増員するとともに経過措置を定めるため、並びに遅延金の減免を行うことができることとするための条例改正でございます。議案説明書の48ページから50ページまでに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、277ページの議案第428号尾道市消防手数料条例案及び294ページの議案第429号尾道市火災予防条例案についてでございますが、これらは尾道地区消防組合の解散に伴い、尾道市の事務として行う消防事務に関し必要な事項を定めるための条例制定でございます。

 次に、議案集5の3ページ、議案第430号市道路線の認定についてから7ページの議案第434号市道路線の変更についてまでの5議案についてでございますが、これらは宅地造成に伴い寄附を受けた道路を市道認定するもの、その他の市の事業実施による道路の新設または区域の変更に伴う市道路線の認定及び変更でございます。

 これら5議案の概要といたしまして、議案説明書の51ページから55ページまでにそれぞれ付近見取り図、路線の区域、幅員、延長をお示しいたしております。

 次に、8ページの議案第435号及び16ページの議案第436号土地改良事業の計画変更についてでございますが、これらは山方地区及び市原地区の区画整理事業の計画変更について県知事に協議し、その同意を得るためのものでございます。

 次に、24ページの議案第437号から35ページの議案第448号までの公の施設の指定管理者の指定についての12議案についてでございますが、これらは公の施設の管理に関し指定管理者を指定するものでございます。

 なお、議案第445号から議案第448号までの4議案につきましては、指定管理者として指定しようとする法人等の概要、収支状況、事業計画の抜粋等を議案説明書の56ページから119ページまでにお示しをいたしております。

 次に、36ページの議案第449号上水道管理事務の事務委託に関する規約の変更について及び37ページの議案第450号港湾管理事務の事務委託に関する規約の変更についてでございますが、これらは因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、本市が広島県から受託している事務に関し、所要の規定の整備を行うための規約改正をしようとするものでございます。これら規約改正に関します新旧対照表を議案説明書の120ページ及び121ページにお示しをいたしております。

 次に、38ページの議案第451号尾道市・因島市合併協議会の廃止について及び39ページの議案第452号尾道市・瀬戸田町合併協議会の廃止についてでございますが、合併に関する協議の完了に伴い、尾道市・因島市合併協議会及び尾道市・瀬戸田町合併協議会を廃止しようとするものでございます。

 次に、40ページの議案第453号職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、休日の代休日を職員が給与を受けながら職員団体のためその業務を行い、または活動することができる場合とするための条例改正でございます。

 次に、41ページの議案第454号長期継続契約を締結することができる契約を定める条例案についてでございますが、本案は、地方自治法施行令の改正により、条例で定めるものとされた長期継続契約を締結することができる契約の範囲を定めるための条例制定でございます。

 次に、43ページの議案第455号尾道市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例案についてでございますが、本案は、条例等に基づく申請、届け出、その他の手続等を電子情報処理組織を使用する方法により行うことができるようにするための条例制定でございます。議案説明書の122ページに条例案の概要をお示しいたしております。

 次に、47ページの議案第456号尾道市水防協議会条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、水防協議会の庶務担当課を変更するための条例改正でございます。

 次に、48ページの議案第457号みつぎいこい会館設置及び管理条例案から57ページの議案第459号尾道市御調圓鍔記念公園設置及び管理条例案まで、並びに70ページの議案第463号尾道市御調グラウンド・ゴルフ場設置及び管理条例案から89ページの議案第467号向島漁村センター設置及び管理条例案までの8議案についてでございますが、これらは公の施設の管理に関し指定管理者制度を導入するための条例改正でございます。以上、これら条例案に関します新旧対照表を議案説明書の123ページから127ページまでにお示しをいたしております。

 次に、同じく議案集5の63ページ、議案第460号尾道商業会議所記念館設置及び管理条例案についてでございますが、本案は、尾道商業会議所記念館の設置及び管理について定めるための条例制定でございます。議案説明書の128ページに位置図をお示しいたしております。

 次に、68ページの議案第461号尾道市公立みつぎ総合病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、老人福祉法の一部改正に伴い、用語を改めるための条例改正でございます。議案説明書の129ページ及び130ページに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、69ページの議案第462号みつぎふれあいの里設置及び管理条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、ふれあいの里の宣伝効果の向上と施設利用の促進を図るべく、施設の名称を変更するための条例改正でございます。

 次に、93ページの議案第468号尾道市因島地区地域振興推進委員設置条例案及び95ページの議案第469号尾道市瀬戸田地区地域振興推進委員設置条例案についてでございますが、これらは因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、編入前の因島市の地区及び瀬戸田町地区の行政の円滑な運営を図るとともに、市域の速やかな一体化と均衡ある発展に資することを目的として、地域振興推進委員を置くための条例制定でございます。

 次に、97ページの議案第470号尾道市営駐車場設置及び管理条例等の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、因島市との合併に伴い、因島市が設置する駐車場を尾道市営駐車場として設置し、平成18年3月31日までは直営により、同年4月1日以降は指定管理者制度により管理を行うための条例改正でございます。議案説明書の131ページから139ページまでに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、118ページの議案第473号尾道市因島地区修学資金貸付条例案についてでございますが、本案は、因島市との合併に伴い、同市の修学資金貸付制度を引き続き尾道市において実施するための条例制定でございます。

 次に、123ページの議案第474号尾道市瀬戸田町奨学金貸付基金の設置及び管理に関する条例案についてでございますが、本案は、瀬戸田町との合併に伴い、瀬戸田町奨学金貸付基金を設置及び管理するための条例制定でございます。

 次に、142ページの議案第479号尾道市職員給与条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、因島市及び瀬戸田町との合併並びに尾道地区消防組合及び尾道因島地区衛生施設組合の解散に伴い、因島市及び瀬戸田町並びに尾道地区消防組合及び尾道因島地区衛生施設組合の職員から引き続き本市の職員となった者に対する経過措置及び在職期間の通算等について定めるための条例改正でございます。議案説明書の140ページから142ページまでに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、146ページの議案第480号消防特殊勤務手当条例案についてでございますが、本案は、尾道地区消防組合の解散に伴い、消防職員の特殊勤務手当を定めるための条例制定でございます。

 次に、149ページの議案第481号非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、因島市及び瀬戸田町との合併に伴い、新たに設置する福祉事務所嘱託医、寿楽園医、いんのしま母子自立支援員、いんのしま子育て支援センター所長、嘱託瀬戸田図書館長、嘱託因島勤労青少年ホーム館長、嘱託給食調理員及び寿楽園宿直員の報酬額を定めるため、並びに嘱託人権文化会館長及び勤労青少年ホーム指導員の報酬額を変更するための条例改正でございます。議案説明書の143ページに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、152ページの議案第482号尾道市特殊勤務手当条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は、税務等職員手当、夜間勤務手当及び特殊車両運転手当を廃止し、放射線取扱手当等を作業実績に応じた支給に改め、年末年始勤務手当等の支給対象職員を原則特定するための条例改正でございます。議案説明書の144ページから146ページまでに新旧対照表をお示しいたしております。

 次に、154ページの議案第483号福山市と尾道市との間におけるし尿処理施設共同排水施設管理事務の委託についてでございますが、本案は、尾道因島地区衛生施設組合の解散に伴い、同組合が福山市から受託している、し尿処理施設共同排水施設の管理事務を、尾道が継続して受託することについて規約を定めるものでございます。

 以上、163議案につきましての提案説明をさせていただきます。御審議をいただきまして、何とぞ御承認を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤志行) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 24番、永田議員。



◆24番(永田明光) ただいま上程をされ、提案説明のありました議案のうち、議案第468号、議案第469号因島、瀬戸田地区の地域振興推進委員設置条例案に関連をいたしましてお尋ねをいたしたいと思います。

 御承知のように、御調、向島両町との合併協議におきまして、議会の議員の定数あるいは任期につきまして協議をしていきます中で、定数特例あるいは在任特例等の主張の違いがございました。その調整過程の中で、両町の方から、地域振興推進委員制度の設置の強い要望が出されまして、それが市長が重く受けとめられまして、高度な行政判断をされ、議会に提案をされ、これが可決をされたというふうに認識をいたしております。当然、我が会派につきましても、特別委員会、委員会、本会議を通しまして、いろいろと審議もさせていただきましたけれども、結果的にその条例案に賛成をしてきたという経緯がございます。

 こうした経緯の上に立ちまして、今回、因島、瀬戸田両地区の地域振興推進委員制度の設置、条例案が提案をされているわけでございますけれども、その提案に立った経緯につきまして、その基本的な考え方をお尋ねをしてみたいと思うんです。

 まず、1点目は、因島市、瀬戸田町の合併協議の中で、議会として今回の因島、瀬戸田地区の地域振興推進委員設置についての経過情報っていいますか、そういうものは私ども議会あるいは議員には入ってきていないわけであります。そうした中で、今回の設置条例の提案というのは、両市町の首長あるいは議長が直接市長の方に両地区に地域振興推進委員制度を設置をしてほしいと、そういう要請があり、それを受けて今回提案をされているのか。それとも、先ほど申し上げましたように、既に御調、向島両地区がこの制度ができております。その均衡を図るために、要請はなかったけれども、その均衡を図るために市長の方から提案されとると、こういうふうに理解をすればいいのか、その辺はどうでありましょうか。



○議長(佐藤志行) 村上企画部長。



◎企画部長(村上年久) 永田議員の御質問でございますが、経過を申し上げますと、瀬戸田町議会、因島市議会から尾道市議会の方に、向島・御調地区に地域振興推進委員という制度があるということで、瀬戸田町内においても、因島市内においても、議員の数が一度に減ってしまうということで住民の方が大変不安に感じておるんで、そういう議員活動を補完できる活動がこの委員についてはできるので、ぜひとも設置をしてほしいという御要望ございまして、それを尾道市議会から理事者の方へこういう要望があるんで検討してほしいということございまして、検討した結果、本日御提案申し上げてるようなことでございます。



○議長(佐藤志行) 24番、永田議員。



◆24番(永田明光) 両市議会の方から直接市長の方に要請があったのでなくって、両市議会から尾道市議会の方に申し出があり、尾道市議会から市長の方にそういう両市町がそういう要請があるということを伝えたと。それを受けて、市長が今回提案をされてるということでございましたね、答弁は。その辺は議会の方の風通しが悪かったんかどうかわかりませんけども、そこの部分は今後議会の方で協議していきたいというふうに思いますけれども、要はワンクッション入ったにいたしましても、正式に両議会の方から申し入れがあり、そのことを受けて今回市長が設置条例案を提案をされてると、こういうふうに理解をいたします。

 それで、法定協議会の中で、常勤の特別職と教育長については、合併後の身分については首長間同士で別途協議をすると、こういうことが協議がなされました。事務局提案でそれが出されまして、因島市の方はそのことに同意をされました。瀬戸田町の方につきましては、出席議員全員の総意を持たれまして、その必要はないということで、その条項、事務局提案を削除をされたという経緯があるというふうに思うんです。常勤の特別職と教育長の身分はもう必要ないと。議員の身分は引き続き保ってほしいと。こういう申し入れを考えますと──これは道義に反すると言うたらちょっと語弊がありますかね──整合性に欠けるんではないかなあと、こういうふうに思うわけでありますけれども、その辺の認識はいかがお持ちでありましょうか。



○議長(佐藤志行) 村上企画部長。



◎企画部長(村上年久) 合併協議の経過とこの議案との関係で、そう思われがちな面もあるかとも私も思っておりますが、特別職の扱いについては、確かに提案では両首長が協議して定めるとなっておりましたが、瀬戸田町から議会並びに学識経験者、それと直接の該当者である首長さんも含めた中での修正提案がございまして、こういう結果になっております。

 ただ、私どももそういう処遇をしていらないという真意であろうということで事前に伺っておりましたが、協議会の提案は、その条項そのものを削除してほしいという提案です。というのは、結果的には協議書には特別職のことについては一切書かれていない。ということは、尾道市長が単独でその扱いは決定できるというような結果になっておりますんで、あわせて結果的には特別職を処遇は要らないという内容になってないということをまず言わせていただきたいと思います。

 それと、議会の議員の取り扱いにつきましては、同時期の協議会で定数特例を採用するということで、失職されるという判断を議会の方もされておりますんで、それを今のようにお考えいただくことは適切じゃないかとは思っております。



○議長(佐藤志行) 24番、永田議員。



◆24番(永田明光) 私が申し上げますことに、そう思われがちという表現もありますけど、一部では認められつつも、後段ではそうではないと、そういう判断ではないということでありました。

 冒頭申し上げますように、我々は、過去、御調町、向島町の関係でいきますと賛成をしてきた立場で、だけど部長が申し上げましたように、協議項目の中から削除されとるけども、それは市長の専権事項だということになりますと、考えてみますと、あえて言葉に出した場合に、御調町、向島町の場合は、専権事項でありながら、あえてその項目をうたわれとるという部分があるわけです。別途協議をするということがあるんですよね。その辺から考えてみると、やはりもしなかっても、専権事項でそれは市長が考えりゃええんじゃということには私は結びつかんのんじゃないかと。あえて条項を入れとる以上は思うんですよね。

 それと、やっぱり先ほども触れますように、私どもはあの制度に賛成をしてきたという経緯はありますけれども、先ほど企画部長の方が、提案者としての見解というのは示されましたけれども、そのことが先ほど言いますように、法定協議会の協議経過からいきますと、それをもとにして合併協定書が出てくると。それを尊重して協議する方向性からすれば、もう一つ損と。いわゆる四役の方はどうでもいいけれども、議員の方だけは残してくれえというとこが胸にすとんと落ちてこないということは申し上げておきたいと思うんです。

 それともう一つは、合併協議段階におきまして、事由はどうあれ、その駆け引き、それに道具として使われたとすれば、これは合併後においてもなかなかスムーズにいかないというふうに私は認識をしてるんです。そして、そういう方が仮にこの議案が通って、委員として委嘱、市長からされて、このような考え方を持ってまた参画されてきたら、その提案理由とされております合併後の一日も早い一体感、これに委員という役割が私は結びついてこんのやないかな、そういう懸念も心配をしつつ質問をされましたので、そのこともあえて申し上げて質問を終わりたいというふうに思います。



○議長(佐藤志行) 34番、寺本議員。



◆34番(寺本真一) 私は、議案第308号の一般会計補正予算と今、永田議員も質問されました議案第468号、議案第469号地域振興推進委員の問題について質問したいというふうに思います。

 まず、議案第308号関係ですが、議案集1の最終ページに、平成17年度末現在高見込み額と。これは市債残高、地方債残高、これの見込み額が一覧表が載ってますけれども、これによると、この補正後、実に市債残高が800億円に達するということになっているわけです。私の質問は、主にこの問題です。この欄外に、各組合、消防組合、学校組合等の組合の承継分を含んでるというふうにありますから、この承継分を除いた場合にはこの市債残高は幾らになるのかということがまず1点です。

 それから、今年度末に合併した段階で、今年度末の経常収支比率はいかほどになるか。これは見込みで結構ですから、お答えください。

 それからもう一点は、正直言いまして、この800億円の市債残高というのを見て、合併はまちも大きくなるけれども、借金も一気に膨らむなあという実感を持ったんです。これまで私どもはこの問題一貫して合併に伴って心配をしてまいりました。私が質問をした、それに対する答弁の中で、今後新市建設計画がそのとおり実行に移されたならば、10年後には市債残高が1,000億円を超えると。10年後には1,000億円を超えるという話があったんですが、今の段階で800億円ということになると、10年を待たずに市債残高が1,000億円を超えると、こういう時代が来るのではないかという懸念をしておりますので、この点について現段階での理事者の見込みをお聞かせください。

 それから、議案第468号、議案第469号について聞きます。

 これは先行して向島地区、御調地区で地域振興推進委員制度が実行に移されています。この御調地区、向島地区の条例案と今回上程されております条例案を見比べてみますと、全く地域名と年月日、そういうものを除けばあとは物が全く一緒です。

 ですから、私が聞きたいのは、これまでの先行して実施をされている御調地区、向島地区の地域振興推進委員の活動、これをよしとした上でこういう提案をされてるというふうに理解をしていいのかということです。といいますのは、以前6月議会でも活動実態については紹介をしましたけれども、義務づけられている報告書によれば、各委員の活動日数は、1カ月が1日ないし2日でした、当時。昨日、それぞれ支所へ出向いて改めてこれを調べましたが、ほとんどその傾向は変わっていません。月に活動した日数は、2日、2日、1日、1日、1日、2日とか、1日、1日、2日、1日、2日、3日とか。これは御調地区の場合ですが、例えば6月ですと、報告書に記載されている活動した日数は、御調地区の地域振興推進委員さんのすべてを合わしてもわずか21日です。7月は23日、8月は18日、9月が24日、10月が28日ですよ。到底日常的に活動しているとは言えないような状況なんです。あなた方は、こういうことを十分知っておりながら、同じ条文で、同じ活動でよしとするという立場でこの条例案を提出されたのかどうか、これを聞きたいと思います。

 それから、御調、向島地区の問題、今、永田議員も触れられましたけれども、私は、あなた方の立場に立ったとして、そういうのにくみする気はさらさらありませんが、あなた方の見解に立ったとした場合に、この地域振興推進委員の任務というのは、市民と行政のパイプ役と。市議の定数が極端に減るから、その代がわりをしてもらう、そういう任務があるんだということは、それはそれでよしとしましょう。そういうことと同時に、もっと生々しく言えば、失職議員の身分を保障するという側面があると思うんです。それは御調地区の地域振興推進委員の任期はことしの4月から12月まで、向島地区はことしの4月から再来年の3月までということになってるわけですから、これは何を意味してるかというと、解散をして、尾道市に合併した時点でのそれぞれの議会の議員の残存任期に合わせてるわけです。だから、あなた方が言う立場を、行政と住民とのパイプ役という立場をこれはこれとして認めましょう。認めたとしても、それに加えて任期を見れば、議員の残存任期を保障すると、その間の一定の所得を保障するという側面があることは紛れもない事実だと思うんですが、この点についても改めて確認をしておきたいというふうに思います。

 以上。



○議長(佐藤志行) 藤井財務部長。



◎財務部長(藤井正喜) それでは、起債に関する方の御質問について御答弁申し上げます。

 まず、起債残高800億円程度のもののうち、組合関係の分が除いたらいかほどかということでございますけれども、これにつきましては消防組合が約39億4,300万円、施設組合に関するものが64億2,900万円、そういったものが承継分の中に入ってございますので、これらを除くとほぼ700億円程度のものになります。

 それから、2点目の今年度末での経常収支比率につきましての御質問ですが、この算出基礎になります経常充当一般財源等の数値というものが把握するのが難しいもんでございますので、参考までに平成16年度の決算をもとにいたしまして、3団体の合わせたもんの経常収支比率を算出いたしますと、おおむね90.6%になるということでございます。

 それから、3点目の新市建設計画における財政計画上10年後に1,000億円を超えるということがあったが、このことについて今の調子で行くと早まるんではないかという御質問でございますけれども、今後の財政状況につきましては、財源の変動というものはいろいろ条件が変わってくる分もございます。それによっては起債の運用についてもそれに合わせたような対応をしていく必要があろうかと思うわけでございますが、先ほどの経常収支比率の部分から申し上げれば、今の公債比の部分が財政硬直化の一要因になるということを踏まえれば、起債の行財政運営における役割というものは非常に重要なものがあるという事実は見きわめながら、そういった起債の残高が大幅にふえるというような形で運営をしたくないということで、早まることがないように、そういうものは留意しながら努めていきたいと、こういうふうに思っております。



○議長(佐藤志行) 村上企画部長。



◎企画部長(村上年久) 地域振興推進委員に関する御質問ですが、私ども、当然御調町、向島町のこの委員が有効に機能していると判断して、同様の内容での御提案をいたしております。委員それぞれ活動の状況は多少の濃淡はあると思いますが、全体的には機能していると判断しております。

 それと、議員の救済ではないかと、その任期からいってという御質問ですが、私ごとで、同じ機能であれば、御調町、向島町も同じ期間であるべきであろうと思っております、そういう点では。ただ、この委員に関しましては、盛んに議員の救済であるというように喧伝をされまして、多少御調町さんにおいては、議員を超えてまでの委員ということは恐らく御遠慮された結果であろうと私は思っております。



○議長(佐藤志行) 34番、寺本議員。



◆34番(寺本真一) 今、最後の点、ちょっと確認したいんですが、御調町さんが遠慮をされたから御調町の任期は12月になったと。ほいで、尾道市としては、3月末まで丸2年を考えておったということなんですか。そういう理解でええんですか。



○議長(佐藤志行) 村上企画部長。



◎企画部長(村上年久) お答えしたように、個人的にはと思います。

 といいますのは、選択肢は同じ期日までというのがありますし、議員の任期であったものという二者択一だったと思うんです、この場合。これは私どもはどちらでも受け入れるということで御提案申しました結果、今の形になったということでございます。



○議長(佐藤志行) 34番、寺本議員。



◆34番(寺本真一) この場で個人的な意見だがというようなことを言われたら、だめですよ、あなた、本会議で。私的に私と1対1で話ししょうるときに言うんなら何ぼ言うてもええですよ、そりゃあ。それはだめですよ。今後はやめてください、そういうことは。

 私は、なぜこのことを聞くかというと、だれが考えてもこれはあなた方が言う建前の面と同時に、むしろ私は次の方が本音だと思ってますがね。議員の残存任期を残した段階で失職したことに対する所得保障という面があると思うんです、これは。そういう面から考えると、私は、今回の因島市議会、これは要請する方も要請する方なら、それを受けて、わかりました、20万円支給しましょうと言う方も言う方だというふうに思ってるんです。

 というのは、御調町、向島町の場合と、それから因島市の場合は全く事情が違うと。例えば、御調町、向島町は、合併議決を昨年の6月にしましたね、昨年の6月に。このときに、合併議決に臨んだ議員さん方は、向島町の場合には一昨年の4月に改選をされてるんです。それで、御調町の場合には、それよりさらに2年さかのぼる2001年の12月に改選をされておられるんです。だから、自分が改選されたときには、合併するかどうかというのはまだ決まってないんです。その時点では、4年の任期は一応あるということになってるんです、御調町の議員さんも、当時の向島町の議員さんも。もちろん合併協議は進んでましたよ、合併の方向で。しかし、最終的には昨年4月の議決を待って決まるわけですから、そこまでは決まっていなかった。だから、自分たちは4年任期があるのに、途中で失職せざるを得ないと、残りを何とか保障してもらいたいという気持ちは、私はそういう論理組む必要ありませんが、そういう論は成り立たなくもないんです。

 ところが、いいですか、因島市は、合併議決を3月18日にしてるんです、ことし3月18日に。その時点で、来年の1月10日には尾道市に合併して、みずからは失職するということを前提に当時の議員さん方が自分たちで合併を議決したんですよ。だから、1年を待たずに失職するということを自分たちで決めておきながら、その後の4月の選挙でまた立候補して通ったら、いやいや、まだ1月以降も1年間は毎月20万円の所得を保障してくれえと。余りにも虫がよ過ぎると思いませんか、皆さん。だから、私は、要求する方が要求する方なら、それを安易にのんで、ああ、いいですよ、出しましょうと言う方も言う方だと。市民の税金ですからね、これ皆さん。もっと厳密にやりましょうじゃないですか。この私の因島市の問題について、私の見解に対する答弁を求めたいと思います。



○議長(佐藤志行) 村上企画部長。



◎企画部長(村上年久) 私どもも従前から申しておりますように、この制度が決して議員の救済措置ではないと言っておりますんで、救済措置であるという立場であればおかしいということも成り立ちますが、そうではありませんので。



○議長(佐藤志行) これをもって質疑を終わります。

 176案はそれぞれ所管委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。大変御苦労さまでございました。

                午後4時0分 散会

  ────────────────── * ──────────────────

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



     尾 道 市 議 会 議 長







     尾 道 市 議 会 議 員







     尾 道 市 議 会 議 員