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広島県 尾道市

平成17年第3回 6月定例会 06月17日−01号




平成17年第3回 6月定例会 − 06月17日−01号







平成17年第3回 6月定例会



              平成17年6月17日(金曜日)

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                 議事日程第7号

           (平成17年6月17日 午後1時30分開議)

第1 議長の辞職許可について

第2 副議長の辞職許可について

第3 会期決定について

第4 常任委員の改選

第5 議会運営委員の改選

第6 特別委員の辞任及び選任について

第7 尾道因島地区衛生施設組合議会議員の選挙

第8 尾道地区消防組合議会議員の選挙

第9 尾道広域市町村圏事務組合議会議員の選挙

第10 甲世衛生組合議会議員の選挙

第11 報告第 12号 繰越明許費繰越計算書の報告について

   報告第 13号 繰越明許費繰越計算書の報告について

   報告第 14号 繰越明許費繰越計算書の報告について

   報告第 15号 予算繰越計算書の報告について

   報告第 16号 予算繰越計算書の報告について

   報告第 17号 法人の経営状況の報告について

   報告第 18号 法人の経営状況の報告について

   報告第 19号 法人の経営状況の報告について

   報告第 20号 法人の経営状況の報告について

          (以上9件一括上程、報告)

第12 議案第210号 平成17年度尾道市一般会計補正予算(第2号)

   議案第211号 平成17年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第212号 平成17年度尾道市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第213号 平成17年度尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第214号 平成17年度尾道市尾道大学事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第215号 平成17年度尾道市救護施設事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第216号 市道路線の認定について

   議案第217号 市道路線の認定について

   議案第218号 市道路線の認定について

   議案第219号 市道路線の認定について

   議案第220号 市道路線の変更について

   議案第221号 工事委託契約の締結について

   議案第222号 尾道市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案

   議案第223号 尾道市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案

   議案第224号 尾道市国民健康保険条例の一部を改正する条例案

   議案第225号 尾道市営単市住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第226号 尾道市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

   議案第227号 みつぎふれあいの里設置及び管理条例案

          (以上18案一括上程、提案理由の説明)

第13 建第7号議案 尾道市御調地区地域振興推進委員設置条例及び尾道市向島地区地域振興推進委員設置条例の一部を改正する条例案

          (以上1案上程、提案理由の説明)

                                    以 上

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本日の会議に付した事件

日程第1 議長の辞職許可について

日程第2 議長の選挙

日程第3 副議長の辞職許可について

日程第4 副議長の選挙

日程第5 会期決定について

日程第6 常任委員の改選

日程第7 議会運営委員の改選

日程第8 特別委員の辞任及び選任について

日程第9 尾道因島地区衛生施設組合議会議員の選挙

日程第10 尾道地区消防組合議会議員の選挙

日程第11 尾道広域市町村圏事務組合議会議員の選挙

日程第12 甲世衛生組合議会議員の選挙

日程第13 報告第 12号 繰越明許費繰越計算書の報告について

     報告第 13号 繰越明許費繰越計算書の報告について

     報告第 14号 繰越明許費繰越計算書の報告について

     報告第 15号 予算繰越計算書の報告について

     報告第 16号 予算繰越計算書の報告について

     報告第 17号 法人の経営状況の報告について

     報告第 18号 法人の経営状況の報告について

     報告第 19号 法人の経営状況の報告について

     報告第 20号 法人の経営状況の報告について

日程第14 議案第210号 平成17年度尾道市一般会計補正予算(第2号)

     議案第211号 平成17年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第212号 平成17年度尾道市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第213号 平成17年度尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第214号 平成17年度尾道市尾道大学事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第215号 平成17年度尾道市救護施設事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第216号 市道路線の認定について

     議案第217号 市道路線の認定について

     議案第218号 市道路線の認定について

     議案第219号 市道路線の認定について

     議案第220号 市道路線の変更について

     議案第221号 工事委託契約の締結について

     議案第222号 尾道市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案

     議案第223号 尾道市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案

     議案第224号 尾道市国民健康保険条例の一部を改正する条例案

     議案第225号 尾道市営単市住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第226号 尾道市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案

     議案第227号 みつぎふれあいの里設置及び管理条例案

日程第15 議案第228号 監査委員の選任につき同意を求めることについて

日程第16 建第7号議案 尾道市御調地区地域振興推進委員設置条例及び尾道市向島地区地域振興推進委員設置条例の一部を改正する条例案

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出席議員(34名)

    1番 清 川 隆 信             2番 三 浦 幸 広

    3番 奥 田 徳 康             4番 新 田 隆 雄

    5番 吉 和   宏             6番 山 根 信 行

    7番 山 戸 重 治             8番 植 田   稔

    9番 檀 上 正 光            10番 荒 川 京 子

   11番 平 田 久 司            12番 東 山 松 一

   13番 杉 原 孝一郎            14番 高 橋 紀 昭

   15番 杉 原 璋 憲            16番 半 田 安 正

   17番 井 上 文 伸            18番 新 田 賢 慈

   19番 越 智 征 士            20番 山 中 善 和

   21番 村 上 俊 昭            22番 宇円田 良 孝

   23番 金 口   巖            24番 永 田 明 光

   25番 佐 藤 志 行            26番 藤 本 友 行

   27番 神 田 誠 規            28番 松 谷 成 人

   29番 木 曽   勇            30番 助 永 一 男

   31番 高 垣   等            32番 住 田 哲 博

   33番 魚 谷   悟            34番 寺 本 真 一

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

   市長      亀 田 良 一     助役      若 住 久 吾

   収入役     村 上 康 則     教育長     平 谷 祐 宏

   公立みつぎ総合病院事業管理者      参事(都市観光担当)

           山 口   昇             柚 木 延 敏

   企画部長    村 上 年 久     財務部長    藤 井 正 喜

   総務部長    西 岡 伸 夫     市民生活部長  杉ノ原 憲 之

   福祉保健部長  小 林   積     産業部長    中 司 孝 秀

   建設部長    小田原 輝 志     都市部長    宇 根 敬 治

   御調支所長   田 頭 敬 康     向島支所長   林 原   純

   教育次長    瓜 生 八百実     水道局長    本 山 勝 美

   交通局長    吉 本 宗 雄     市民病院事務部長加 納   彰

   消防組合消防長 森 上 孝 司     財務課長    岩 井   誠

   総務課長    松 山   譲

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事務局出席者

   事務局長    門 田 昭一郎     事務局次長   吉 原 敏 夫

   議事調査係長  村 上 慶 弘     議事調査係主任 坂 本 節 子

   議事調査係主事 森 本 祐 二







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                午後1時30分 開会



○副議長(植田稔) ただいま出席議員33名であります。

 定足数に達しておりますから、これより平成17年第3回尾道市議会定例会を開会いたします。

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△諸般の報告



○副議長(植田稔) この際、諸般の報告をいたします。

 今期定例会までに受理した陳情、要望は、お手元に印刷、配付の陳情書・要望書一覧表のとおり、尾道建設協会会長岡本一郎氏より、地元企業の育成に関する陳情書が、社団法人広島電業協会会長望月成二氏より、電気設備工事の分離発注を求める陳情書がそれぞれ提出されております。

 今期定例会の説明員として、市長、助役、収入役、教育長及び企業管理者のほか、関係部課長に対して、地方自治法第121条の規定により出席を求めましたので、報告いたします。

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                午後1時31分 開議



○副議長(植田稔) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程



○副議長(植田稔) 本日の議事日程は、お手元に印刷、配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○副議長(植田稔) 本日の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において1番清川議員及び2番三浦議員を指名いたします。

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△日程第1 議長の辞職許可について



○副議長(植田稔) これより日程に入ります。

 日程第1、議長の辞職許可についてを議題といたします。

 辞職願を事務局長に朗読させます。



◎事務局長(門田昭一郎) 朗読いたします。

                  辞 職 願

 今般、一身上の都合により議長の職を辞職したいから許可されるよう願い出ます。

    平成17年6月17日

                   尾道市議会議長 松 谷 成 人

 尾道市議会副議長 植 田   稔 殿

 以上です。



○副議長(植田稔) この際、念のため申し上げます。

 議長の辞職は会議規則第136条第2項の規定により、討論を用いないでその許否を決めることになっております。よって、直ちに採決いたします。

 松谷議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(植田稔) 御異議なしと認めます。よって、松谷議員の議長の辞職を許可することに決しました。

                〔28番松谷成人議員 入場〕

 議長を辞職されました松谷議員からごあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。



◆28番(松谷成人) (登壇)議長退任に当たりまして、高いところからではございますが、一言ごあいさつ申し上げます。

 平成15年6月議会におきまして、皆様方の温かい御推挙をいただき議長に就任以来2年間、皆様方の御支援、御協力をいただき、議長の要職を全うできましたこと、大変光栄に存じております。厚くお礼を申し上げます。これも議員各位、市長を初め理事者の皆さん、報道関係の皆様方の御協力のたまものでございまして、議長の要職を本当に果たすことができました。重ねてお礼申し上げます。

 この2年間を振り返ってみますと、向島町、御調町との合併、引き続いて因島市、瀬戸田町との合併調印、いろいろな問題ございましたが、議会の皆様方の御支援で無事合併調印することができました。厚くお礼を申し上げます。今後は、皆様方と一緒になって、新尾道市発展のため貢献してまいる所存でございます。

 終わりに、今までいろいろ御支援、御協力くださいましたことに感謝を申し上げまして、簡単でございますが、退任のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。

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△日程の追加変更



○副議長(植田稔) 続いて、お諮りいたします。

 ただいま議長が欠員となりましたので、日程第2以下を順次1ずつ繰り下げ、日程第2に議長の選挙を追加いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(植田稔) 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△日程第2 議長の選挙



○副議長(植田稔) 次に、日程第2、これより議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

                〔議場閉鎖〕

 ただいま出席議員数は34人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

                〔投票用紙配付〕

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 配付漏れはなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

                〔投票箱点検〕

 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票用紙は単記無記名投票であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

                〔事務局長点呼、各員投票〕

 投票漏れはありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

                〔議場開鎖〕

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に16番半田議員及び23番金口議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを求めます。

                〔半田議員、金口議員立会、開票〕

 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 34票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち  有効投票   33票

       無効投票   1票

 有効投票中 佐 藤 議員 30票

       寺 本 議員 3票

  以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は9票であります。よって、佐藤議員が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました佐藤議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 議長に当選されました佐藤議員よりごあいさつがあります。



○議長(佐藤志行) (登壇)ただいま大勢の皆様から温かい御推挙をいただきまして、尾道市議会議長に選出いただきました。まことに光栄に存じております。心からお礼を申し上げます。

 選任をされましたからには、全力を挙げて議会運営に努める覚悟でございます。どうぞ、同僚の議員の皆様、理事者の皆さん、市民の皆さん、これまで以上の御支援、御鞭撻をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。

                〔副議長退席、議長着席〕

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△日程第3 副議長の辞職許可について



○議長(佐藤志行) 次に、日程第3、副議長の辞職の許可についてを議題といたします。

 辞職願を事務局長に朗読させます。



◎事務局長(門田昭一郎) 朗読いたします。

                  辞 職 願

 今般、一身上の都合により副議長の職を辞職したいから許可されるよう願い出ます。

    2005年6月17日

                   尾道市議会副議長 植 田   稔

 尾道市議会議長 松 谷 成 人 殿

 以上です。



○議長(佐藤志行) この際、念のため申し上げます。

 副議長の辞職は会議規則第136条第2項の規定により、討論を用いないでその許否を決めることになっております。よって、直ちに採決をいたします。

 植田議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、植田議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 副議長を辞職されました植田議員からごあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。



◆8番(植田稔) (登壇)失礼いたします。副議長辞職に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 私は、昨年6月議会におきまして、多くの議員の皆様の御賛同を得まして、副議長に就任して以来1年が経過をいたしました。長い1年と感じた時期もありましたが、今思えばあっという間の1年でもありました。この間、多くのことを経験させていただきましたが、副議長としての責任がどれだけ果たせたかと思いますとき、少しじくじたるものがあります。しかし、本日無事その任務を終えることができ、肩の軽さを感じています。これもひとえに松谷議長のその時々の御指導初め議員各位のこれまた心温まる指導があったればこそとただただ感謝の気持ちでいっぱいでございます。厚くお礼申し上げます。

 今、この1年を振り返ってみますとき、数々のことがありましたが、特に因島市、瀬戸田町との合併問題では法定協議会委員の一員としてその職務に当たらさせていただきました。審議が短期間であっただけに、一息入れる余裕すらない状況の中での任務遂行であったことが印象に残ります。そして何より、3月5日の両市町との合併調印式に立会人の一人として居合わす機会を得ましたことは、私の議員歴の中で生涯最も忘れがたいことの一つとなりました。今そのことを自身の中に記録として深く刻んでいるところであります。

 尾道市も合併や少子・高齢化、権限移譲などかつて経験したことのない大きな変革の時代を迎えています。市議会の役割もますます重要となってまいります。私自身も微力でありますが、市民の皆様の期待にこたえるべく努力をしてまいりたいと考えております。

 最後になりましたが、改めて市民の皆様や報道関係者の皆様、理事者、そして議員各位のこれまでの御指導、御厚情に深く感謝を申し上げまして、副議長辞職に当たってのごあいさつにさせていただきます。本当にありがとうございました。

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△日程の追加変更



○議長(佐藤志行) 続いて、お諮りをいたします。

 ただいま副議長が欠員となりましたので、日程第4以下を順次1ずつ繰り下げ、日程第4に副議長の選挙を追加いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。そのように決しました。

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△日程第4 副議長の選挙



○議長(佐藤志行) 次に、日程第4、これより副議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

                〔議場閉鎖〕

 ただいまの出席議員数は34人であります。

 投票用紙の配付をいたさせます。

                〔投票用紙配付〕

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

                〔投票箱点検〕

 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼願います。

                〔事務局長点呼、各員投票〕

 投票漏れはございませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

                〔議場開鎖〕

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に5番吉和議員及び7番山戸議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

                〔吉和議員、山戸議員立会、開票〕

 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 34票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち  有効投票   34票

       無効投票   0票

 有効投票中 村 上 議員 31票

       魚 谷 議員 3票

  以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は9票であります。よって、村上議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました村上議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 副議長に当選されました村上議員よりごあいさつがございます。



○副議長(村上俊昭) (登壇)先ほどは大勢の皆様の温かい御推挙をいただきまして、尾道市議会の副議長に選出していただきました。まことに光栄に存じております。心から厚く御礼を申し上げます。と同時に、責任の重さも痛感いたしております。もとより浅学非才ではございますが、渾身の力を注いでいく覚悟でございます。

 副議長という職は、地方自治法上第106条にのっとりまして、議長を補佐する役目ではなく、代理をする職であると認識いたしております。議会が公正かつ円満に運営されますよう、誠心誠意努力していく覚悟でございます。1市2町の合併後に進められております因島市、瀬戸田町の合併問題につきましても、より一層円滑に進められますよう、議会の立場から働きかけていく覚悟でございます。

 市民の皆様、報道の皆様、理事者の皆様、そして議員の皆様、変わらぬ御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたしまして、副議長就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(佐藤志行) 暫時休憩いたします。

                午後2時9分 休憩

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                午後3時15分 再開



○議長(佐藤志行) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加変更



○議長(佐藤志行) この際、日程の追加変更についてお諮りいたします。

 休憩中、市長より、議案第228号監査委員の選任につき同意を求めることについてが提出されましたので、日程第15を日程第16とし、日程第15に議案第228号監査委員の選任につき同意を求めることについてを追加いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△日程第5 会期決定について



○議長(佐藤志行) 次に、日程第5、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から28日までの12日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、会期は12日間と決定いたしました。

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△日程第6 常任委員の改選



○議長(佐藤志行) 次に、日程第6、任期満了に伴う常任委員の改選を行います。

 お諮りいたします。

 常任委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に印刷配付の常任委員会委員名簿のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、お手元の常任委員会委員名簿のとおりそれぞれ常任委員に選任することに決しました。

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             尾道市議会常任委員会委員名簿

    ┌─────────┐        ┌─────────┐

    │総 務 委 員 会│        │民 生 委 員 会│

    └─────────┘        └─────────┘

      藤 本 友 行            清 川 隆 信

      荒 川 京 子            越 智 征 士

      新 田 隆 雄            山 戸 重 治

      檀 上 正 光            平 田 久 司

      杉 原 孝一郎            高 橋 紀 昭

      半 田 安 正            杉 原 璋 憲

      山 中 善 和            井 上 文 伸

      永 田 明 光            金 口   巖

      魚 谷   悟            佐 藤 志 行

    ┌─────────┐        ┌─────────┐

    │ 文教経済委員会 │        │建 設 委 員 会│

    └─────────┘        └─────────┘

      新 田 賢 慈            助 永 一 男

      住 田 哲 博            山 根 信 行

      三 浦 幸 広            奥 田 徳 康

      吉 和   宏            植 田   稔

      東 山 松 一            宇円田 良 孝

      村 上 俊 昭            神 田 誠 規

      松 谷 成 人            木 曽   勇

      高 垣   等            寺 本 真 一

  ────────────────── * ──────────────────



△日程第7 議会運営委員の改選



○議長(佐藤志行) 次に、日程第7、任期満了に伴う議会運営委員の改選を行います。

 お諮りをいたします。

 議会運営委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に印刷配付の議会運営委員会委員名簿のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、お手元の議会運営委員会委員名簿のとおりそれぞれ議会運営委員に選任することに決しました。

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             尾道市議会議会運営委員会委員名簿

                  杉 原 璋 憲

                  山 中 善 和

                  清 川 隆 信

                  奥 田 徳 康

                  山 根 信 行

                  植 田   稔

                  荒 川 京 子

                  杉 原 孝一郎

                  金 口   巖

                  魚 谷   悟

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△日程第8 特別委員の辞任及び選任について



○議長(佐藤志行) 次に、日程第8、特別委員の辞任及び選任についてを議題といたします。

 この場合、地方自治法第117条の規定により、特別委員の辞任願を提出されている10人の議員の退席を求めます。

                〔7番山戸議員、10番荒川議員、14番高橋議員、21番村上議員、22番宇円田議員、23番金口議員、26番藤本議員、27番神田議員、30番助永議員、33番魚谷議員 退席〕

 中国横断自動車道尾道松江線建設促進特別委員会委員10人から、それぞれ一身上の都合により特別委員を辞任したい旨の願い出が提出されております。

 お諮りいたします。

 願い出のとおり、特別委員の辞任を許可することに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、10人の特別委員の辞任を許可することに決しました。

                〔7番山戸議員、10番荒川議員、14番高橋議員、21番村上議員、22番宇円田議員、23番金口議員、26番藤本議員、27番神田議員、30番助永議員、33番魚谷議員 着席〕

 続いてお諮りをいたします。

 ただいま欠員になりました中国横断自動車道尾道松江線建設促進特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に印刷配付の特別委員会委員名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、お手元の特別委員会委員名簿のとおり特別委員に選任することに決しました。

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      尾道市議会中国横断自動車道尾道松江線建設促進特別委員会委員名簿

                  高 垣   等

                  平 田 久 司

                  清 川 隆 信

                  新 田 隆 雄

                  吉 和   宏

                  山 戸 重 治

                  新 田 賢 慈

                  越 智 征 士

                  神 田 誠 規

                  住 田 哲 博

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△日程第9 尾道因島地区衛生施設組合議会議員の選挙



○議長(佐藤志行) 次に、日程第9、これより欠員になっております尾道因島地区衛生施設組合議会議員9人の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 続いて、お諮りをいたします。

 指名については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 尾道因島地区衛生施設組合議会議員に3番奥田議員、6番山根議員、7番山戸議員、10番荒川議員、17番井上議員、19番越智議員、23番金口議員、26番藤本議員、34番寺本議員、以上の9人の議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました9人の議員を尾道因島地区衛生施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9人の議員が尾道因島地区衛生施設組合議会議員に当選されました。

 ただいま尾道因島地区衛生施設組合議会議員に当選されました9人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△日程第10 尾道地区消防組合議会議員の選挙



○議長(佐藤志行) 次に、日程第10、これより欠員になっております尾道地区消防組合議会議員7人の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 続いて、お諮りいたします。

 指名については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 尾道地区消防組合議会議員に2番三浦議員、9番檀上議員、16番半田議員、20番山中議員、24番永田議員、29番木曽議員、33番魚谷議員、以上の7人の議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました7人の議員を尾道地区消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました7人の議員が尾道地区消防組合議会議員に当選されました。

 ただいま尾道地区消防組合議会議員に当選されました7人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△日程第11 尾道広域市町村圏事務組合議会議員の選挙



○議長(佐藤志行) 次に、日程第11、これより欠員になっております尾道広域市町村圏事務組合議会議員4人の選挙を行います。

 お諮りをいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 続いて、お諮りをいたします。

 指名については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 尾道広域市町村圏事務組合議会議員に15番杉原議員、22番宇円田議員、25番佐藤議員、30番助永議員、以上の4人の議員を指名いたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま議長において指名いたしました4人の議員を尾道広域市町村圏事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました4人の議員が尾道広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました。

 ただいま尾道広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました4人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△日程第12 甲世衛生組合議会議員の選挙



○議長(佐藤志行) 次に、日程第12、これより欠員になっております甲世衛生組合議会議員3人の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 続いて、お諮りいたします。

 指名については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 甲世衛生組合議会議員に5番吉和議員、25番佐藤議員、28番松谷議員、以上の3人の議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました3人の議員を甲世衛生組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました3人の議員が甲世衛生組合議会議員に当選されました。

 ただいま甲世衛生組合議会議員に当選されました3人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△日程第13 報告第12号〜報告第20号



○議長(佐藤志行) 次に、日程第13、報告第12号繰越明許費繰越計算書の報告についてから報告第20号法人の経営状況の報告についてまで、以上の9件を一括議題といたします。

 補足報告があればこれを願います。

 財務部長。



◎財務部長(藤井正喜) それでは、報告第12号、報告第13号及び報告第14号の繰越明許費繰越計算書について御報告申し上げます。

 議案集(2)の1ページをお願いいたします。

 報告第12号平成16年度尾道市一般会計繰越明許費繰越計算書でございますが、総務費、農林水産業費、土木費、消防費、教育費及び災害復旧費の6款、21事業につきまして、繰り越しをいたしております。

 総務費、総務管理費でございますが、生活交通路線維持補助事業は、メーカーの都合で車両の生産がおくれ、さらに改装にも日数を要するために繰り越しましたが、5月末に完成をいたしております。

 農林水産業費、農林業費では、農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業県工事負担金及び県営ほ場整備事業(今津野地区)負担金は、ともに県工事の進捗のおくれにより繰り越しておりまして、いずれも9月末の完成を予定しております。

 水産業費では、吉和漁港地域水産物供給基盤整備県工事負担金は県工事の進捗のおくれにより9月末の完成を予定しており、大町漁港漁業集落環境整備事業は県道災害復旧事業との調整や交通規制にかかわる地元調整に不測の日数を要したため繰り越しをいたしており、今月末の完成を予定しております。

 土木費、道路橋梁費では、地方協力事業(三成山方線)は、尾道松江線残土の搬入時期がおくれたことにより繰り越しておりまして、今月末の完成を予定しております。

 市道改良事業(家貞原田線)は、工事区域内における崩土の発生により法面の保護工事が必要となり繰り越しておりまして、5月末に完成をいたしております。

 神貝ケ原線道路改良事業、菅野上川辺線道路改良事業、大徳美路久線道路改良事業は、いずれも用地交渉に不測の日数を要したため繰り越しをいたしており、完成は神貝ケ原線道路改良事業が本年度末、菅野上川辺線道路改良事業が来年2月末、大徳美路久線道路改良事業が今月末を予定いたしております。

 都市計画費では、久保長江線(防地工区)道路改良事業は、移転代替地の選定に時間を要したことと湧水処理工事等に不測の日数を要したため繰り越しており、今月末の完成を予定いたしております。

 街路事業県工事負担金は、長江線に係ります県工事の進捗のおくれにより繰り越しており、本年度末の完成を予定いたしております。

 公共下水道事業特別会計繰出金は、公共下水道事業特別会計の明許繰越に伴って生じたものでございまして、今月末の完成を予定いたしております。

 河川費では、河川改良事業県工事負担金は、浦崎地区高潮対策に係る県工事の進捗のおくれにより繰り越しており、9月末の完成を予定いたしております。

 急傾斜地崩壊防止事業県工事負担金は、向島町における県工事の進捗のおくれにより繰り越しており、同じく9月末の完成を予定いたしております。

 消防費では、尾道地区消防組合負担金は、消防組合庁舎建設事業のおくれにより繰り越しておりまして、10月末の完成を予定いたしております。

 教育費、社会教育費では、浄土寺裏門解体修繕工事補助金は国の補助交付決定がおくれたことにより繰り越しておりまして、7月末に解体の完了を予定いたしております。

 (仮称)みつぎふれあいの里整備事業は、旧御調町において契約行為が合併に係る総務省告示後となったため、債務負担行為の設定を行うことができず、年度末までの契約とせざるを得なかったことにより繰り越しておりまして、12月28日の完成を予定いたしております。

 保健体育費では、御調ソフトボール球場駐車場整備事業は、隣接しております(仮称)みつぎふれあいの里の全体事業計画の策定がおくれたことにより、本事業の設計、事業着手がおくれ繰り越しておりまして、7月29日の完成を予定いたしております。

 災害復旧費、農林水産施設災害復旧費では、現年補助災害復旧事業の最終査定が前年11月までずれ込み、事業着手がおくれたことにより繰り越しておりまして、今月末の完成を予定いたしております。

 公共土木施設災害復旧費では、現年補助災害復旧事業の最終査定が本年1月12日となったことにより、事業着手がおくれたため繰り越しておりまして、先月末に完成いたしております。

 続きまして、2ページの報告第13号平成16年度尾道市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について御報告させていただきます。

 公共下水道費、事業費におきまして、久保1丁目地区幹線管渠築造事業は、通行どめ等に係る地元調整に時間を要したため繰り越しており、先月16日に完成をいたしております。

 今免新涯ポンプ場整備事業は、河川管理者である県との協議に不測の日数を要したため繰り越しておりまして、今月末の完成を予定いたしております。

 続きまして、3ページの報告第14号平成16年度尾道市漁業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書について御報告させていただきます。

 漁業集落排水費、事業費では、大町漁港漁業集落環境整備事業は、県道災害復旧事業との調整及び交通規制に係る地元調整に不測の日数を要したために繰り越しており、先月末に完成をいたしております。

 以上、簡単ではございますが、報告第12号、報告第13号及び報告第14号の繰越明許費繰越計算書の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) 本山水道局長。



◎水道局長(本山勝美) 続きまして、報告第15号予算繰越計算書について、地方公営企業法第26条第3項の規定により御報告申し上げます。

 恐れ入りますが、議案集(2)の4ページをお開きください。

 平成16年度尾道市水道事業会計予算繰越計算書でございますが、久山田貯水池水質浄化設備設置工事は、水質浄化設備の運転方式の変更協議に不測の日数を要し、これの製作が遅延したため繰り越したものでございます。既にこの工事は5月18日に完成しております。

 以上、簡単ではございますが、報告第15号の予算繰越計算書の説明とさせていただきます。何とぞ御審議の上よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) 加納市民病院事務部長。



◎市民病院事務部長(加納彰) 続きまして、5ページの報告第16号平成16年度尾道市病院事業会計予算繰越計算書の報告について御説明申し上げます。

 次のページに記載しておりますとおり、公立みつぎ総合病院において用地購入を予定しておりましたが、土地収用法の規定による審査が長引いたために、病院用土地購入費を繰り越しております。今月末の事業完了を予定しております。

 以上、簡単ではございますが、予算繰越計算書の御説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤志行) 西岡総務部長。



◎総務部長(西岡伸夫) 続きまして、報告第17号から報告第20号までの4件につきまして補足説明を申し上げます。この4件の報告は、いずれも法人の経営状況の報告でございまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、尾道市土地開発公社、尾道駅前都市開発株式会社、尾道ウォーターフロント開発株式会社及び財団法人尾道市自治振興事業団の経営状況につきまして、それぞれ御報告申し上げるものでございます。

 まず、議案集(2)の6ページ、報告第17号尾道市都市開発公社の経営状況につきまして御説明申し上げます。

 平成16年度の事業概要でございますが、報告書の1ページにお示しをいたしておりますように、公有地売却といたしまして、尾道ふくしむら建設事業費外1件、4万5,077.75平方メートルを2億8,176万5,443円で尾道市へ売却いたしました。

 また、公有地の保有状況でございますが、公有用地と代行用地を合わせて3件、面積26万458.24平方メートル、金額で6億3,692万454円でございます。

 次に、同報告書10ページの平成16年度損益計算書でございますが、事業外収益合計から事業外費用合計と事業損失の3,374万3,314円を差し引いた2,869万5,153円が当期純損失でございます。

 次に、同報告書11ページの平成16年度貸借対照表でございますが、資産合計は7億997万6,067円でございまして、12ページの負債、資本合計と合致をいたしております。

 また、借入金は前年度より6億8,513万4,000円減少し、6億3,691万2,000円でございます。

 次に、同報告書の21ページから23ページまでの平成17年度尾道市土地開発公社会計予算でございますが、平成17年度の予算額は、収益的収入におきましては、事業外収益で15万6,000円、収益的支出では販売費及び一般管理費で58万5,000円でございます。

 また、資本的収入及び支出では、収入は12億1,846万2,000円、支出は12億1,845万3,000円でございます。

 さらに、長期借入金でございますが、限度額は12億1,846万2,000円と定め、借入先は市中金融機関で、利率は3%以内といたしております。

 続きまして、同議案集(2)の7ページ、報告第18号尾道駅前都市開発株式会社の経営状況につきまして御説明申し上げます。

 初めに、報告書2ページの平成16年度の事業報告でございますが、自社物件等の賃貸、尾道駅前再開発ビル管理組合からの受託業務、市営ベルポール駐車場等の管理業務及びしまなみ交流館の管理業務等を行いました。

 次に、同報告書7ページの貸借対照表でございますが、資産の部、流動資産、固定資産の合計額14億444万6,968円は、負債の部、流動負債、固定負債と資本の部、資本金、剰余金の負債、資本合計とも合致をいたしております。

 次に、同報告書8ページの損益計算書でございますが、平成16年度といたしましては、売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を差し引きまして、営業利益は4,360万4,981円でございます。

 また、営業外収益といたしましては、受取利息などが5,150円、営業外費用といたしましては、支払い利息割引料が868万3,102円で、経常利益及び税引き前当期純利益とも3,492万7,029円でございます。法人税などが1,551万5,400円でございましたので、差し引き平成16年度の純利益といたしましては、1,941万1,629円でございました。この純利益に前年度からの繰越利益4,932万5,380円を加えた6,873万7,009円が平成16年度末の未処分利益でございます。この利益は、同報告書10ページにもありますように、内部留保資金として将来に備えるものでございます。

 次に、同報告書12ページの平成17年度収支予算書でございますが、本年度の収入といたしましては、営業収入1億5,266万1,000円、営業外収入1,000円、支出といたしましては、営業支出及び減価償却費1億653万5,000円、営業外支出739万9,000円、法人税など1,923万4,000円が見込まれるため、その差し引きといたしまして、2,149万4,000円の利益を予定し、前年度に引き続き黒字を予測しております。

 続きまして、同議案集(2)の8ページ、報告第19号尾道ウォーターフロント開発株式会社の経営状況につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、平成16年度の事業概要でございますが、不動産の賃貸、管理及び運営、尾道駅前港湾駐車場の管理及び運営、しまなみ海道レンタサイクル尾道港ターミナルの管理運営業務を行いました。

 次に、報告書8ページの借入金の状況でございますが、前年度と比較いたしますと、日本政策投資銀行へ2,000万円、民間都市開発推進機構へ2,000万円、広島銀行へ2,572万7,000円、しまなみ信用金庫へ1,248万円をそれぞれ返済し、合計額で7,820万7,000円の減となり、10億8,769万円でございます。

 次に、同報告書10ページと11ページの貸借対照表でございますが、資産の部、流動資産、固定資産の合計額13億2,116万767円は、負債の部、流動負債、固定負債と資本の部、資本金、欠損金の負債、資本の合計額とも一致をいたしております。

 次に、同報告書12ページの損益計算書でございますが、売上高1億8,496万3,870円に対しまして、販売費及び一般管理費は1億4,762万8,732円となっておりますが、このうち8,723万5,763円が減価償却費でございまして、差し引き3,733万5,138円の営業利益を出しております。営業外収益の合計は183万5,419円でございましたが、営業外費用が3,062万4,915円、法人税等112万9,100円で、当期利益は差し引き741万6,542円でございます。これを前期繰越損失2億2,794万4,537円から差し引きますと、2億2,052万7,995円が当期未処理損失でございます。この損失を次期繰越損失として次年度へ繰り越すものでございます。

 次に、同報告書16ページの第10期収支予算書でございますが、平成17年度の予算は、収入といたしましては、家賃収入等1億8,793万1,000円を見込んでおります。前期繰越損失が2億2,052万7,995円となっていることと、支出といたしまして1億7,193万1,000円が見込まれるため、2億452万7,995円の損失を平成18年度に繰り越す予定でございます。

 続きまして、同議案集(2)の9ページ、報告第20号財団法人尾道市自治振興事業団の経営状況につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、財団法人尾道市自治振興事業団は、平成3年7月20日に設立された財団法人御調町自治振興事業団が平成17年4月1日付で再編発足したものでございまして、その概要は報告書の1ページにお示しいたしているとおりでございます。

 次に、同報告書2ページの平成16年度の事業概要でございますが、みつぎいこい会館、尾道市御調圓鍔記念公園、圓鍔記念館及び尾道市御調グラウンドゴルフ場の管理運営の受託業務を行いました。

 次に、同報告書4ページから7ページまでの平成16年度収支決算書でございますが、収入合計2,153万8,075円に対しまして、支出合計2,220万5,704円であり、損失66万7,629円となっておりますが、前期繰越金628万8,971円から差し引きまして、562万1,342円を次期繰越金とするものでございます。

 次に、同報告書11ページの平成17年度収支予算書でございますが、収入、支出とも3,394万9,000円を見込んでおります。

 以上、4報告の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 33番、魚谷議員。



◆33番(魚谷悟) せっかくの機会ですので、今報告がありました報告の第18号と19号、法人の経営状況の報告についてということでお尋ねしたいと思います。

 これは今説明がありましたように、18号は尾道駅前都市開発株式会社の経営状況の報告、それから19号は尾道ウォーターフロント開発株式会社の経営状況の報告ということで、先ほどの報告にもありましたように、両方第三セクターの法人についてもいわゆる黒字の経営をしているということで、気になる点があるので簡単にお尋ねをしたいと思います。

 1つは第18号の報告についてですが、前年度の比較をこれページ4ページを見ますとその比較が出ています。第3期から第7期までということで出てますが、この経常利益の推移を見ますと、前年は2,909万円、当期は3,492万円の黒字ということで、583万円の増になっていると。これは恐らく、昨年のこの時期にも私質問したことありますけれども、いわゆるJTBの跡があいておったと。ところが、これが埋まったことが大きく貢献をしてるというのがこれは想像できるわけですが、それ以外にこのプラスになった要因をどのように見ておられるのかというのが第1点です。

 それから2番目ですが、12ページに、先ほど報告がありましたけれども、平成17年度の収支予算書があります。これ見ましても、経常損益が3,872万8,000円ということで、今期よりもいわゆる前進をするだろうというふうに見ておられるようですが、このかぎを握っているのがやはり有力テナントの動向だろうと思うんですね。この有力テナントの動向についてはどのように見ておられるのかと。もっと言えば、撤退などの懸念がないかどうかということです。

 3番目には、この駅前都市開発株式会社の業務の中に市営ベルポール駐車場と市営駅前駐車場の管理業務の受託というのがありますが、来年の9月までには、市の施設については指定管理者制度を導入しなければならないというふうに国の法律でなってると思うんですけども、この今駅前都市開発株式会社が管理を受託しているこの施設については、こういう指定管理者制度が対象になるのかどうかということについてお尋ねをしたいと。まずこの点、3点についてお答えください。



○議長(佐藤志行) 宇根都市部長。



◎都市部長(宇根敬治) 尾道駅前都市開発に関する3点の御質問にお答えいたします。

 収益が、JTBの跡が埋まったことが収益の改善に大きく貢献されているが、ほかの要因があるかということでございましたが、都市開発自体が保険業務の代行をやっておったりしておりまして、こちらの保険獲得も頑張っておりますし、一番大きな要因は金利が年々、元本が少なくなるのに伴って金利負担が200万円から180万円、次の年が170万円というふうに年々減っていることが大きな要因でございます。

 2点目の有力テナントの動向、撤退する動きはないかという話でございますが、今のところ都市開発がかかわっているテナントさんで撤退という話は聞いておりません。

 3点目、ベルポール駐車場が指定管理者の対象になるかどうかという点につきまして、駐車場占用部分については確かに市営駐車場条例に基づいて管理しておるわけで、指定管理の対象になるというふうに考えておりますけれども、あの再開発ビルが全体で一つの建物だと、一敷地に一棟の建物ということでその中には事業者個人の専有部分、それから全体供用部分、事業所供用部分、住宅供用部分というふうに建物の構造の中が非常に複雑に、権利関係が複雑に絡まっております。それで、これをこの複雑な権利関係を一括して管理をするために、管理組合というものをつくっております。これは、建物の区分所有法に、区分所有等に関するという法律に基づく管理組合でございますが、この管理組合が尾道駅前都市開発に管理を委託して実質的な管理をさせているというのが現状の形態です。それで、その管理の内容には防災、火災、防犯あるいは異常者の侵入の監視とか、これを防災センターで1カ所で集中的に24時間監視しております。ですから、ベルポール駐車場だけを別法人で分けて指定管理者に管理さすということは非常に非効率であり、また経済的にも、財政的にも負担が大きくなるということで、尾道駅前都市開発に指定をして管理させるのが一番効率的だというふうに思っております。



○議長(佐藤志行) 33番、魚谷議員。



◆33番(魚谷悟) 指定管理者の問題についてはまだ若干時間がありますんで、しっかり研究をしてみていただきたいというふうに思います。

 それと、答弁聞きますと、今後の推移は今のような延長線上で経営もいくだろうというふうに理解をさせていただいております。

 次に、報告の第19号、これは尾道ウォーターフロント開発株式会社のものでありますけれども、このウォーターフロント開発株式会社についても、これは12ページに損益計算書がありまして、前期と当期と比べますと、相当収益が上がっているというふうに見て取れるわけです。

 一方、全体の報告の中では、報告というか4ページの営業の概況という中では、駐車場の売り上げ金額は前期比で93.9%というふうに落ち込んでると。金額にしますと133万円減になってるんですね。駐車場の減がありながら、全体では利益を、前期は160万7,000円、これが経常利益では854万5,000円というふうに大幅にふやしているというようになってるんで、駐車場が減になりながら、売り上げ減になりながら、経常利益については伸ばしているということについての見方はどのようにされてるのかということがまず第1点。

 それから、今の駐車場の落ち込みについて、これはどのように見られてるのかと、この2点についてお答えいただきたいと思います。



○議長(佐藤志行) 小田原建設部長。



◎建設部長(小田原輝志) 平成16年度における尾道ウォーターフロントの収益がふえてる部分、収入的にもそう変わってないのにということの中でございますが、まず1点目の収入の件につきましては、テナント収入が1年間あきもなく順調に推移したことと、それから支出の面におきましては減価償却、それから支払い利息、これが減少しておるということの要因でございます。

 それから2点目の駐車場の減でございますが、これは昨年の台風が相当来たわけですが、その中で一番収入の大きい時期、土、日にかけての襲来が大きかったものですから、これが大きな減の要因でございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤志行) これをもって質疑を終結いたします。

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△日程第14 議案第210号〜議案第227号



○議長(佐藤志行) 次に、日程第14、議案第210号平成17年度尾道市一般会計補正予算(第2号)から議案第227号みつぎふれあいの里設置及び管理条例案まで、以上の18案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 亀田市長。



◎市長(亀田良一) (登壇)議員の皆様方には公私ともに御多忙のところ、6月定例議会に御参集をいただきまして、厚く御礼申し上げます。

 先日、本市との合併に向け、強力にリーダーシップを発揮され尽力されました田頭瀬戸田町長が病のため、合併日を待たず職を辞されました。彼はもとより私といたしましても大変残念に思っております。今後は療養に専念され、一日も早く回復されることを心からお祈りいたします。

 さて、我が国の経済状況でございますが、国の月例経済報告等によりますと、情報関連分野で見られる在庫調整の動きや原油価格の動向など、留意を必要とする要因はあるものの、世界経済の着実な回復に伴って、景気回復は底がたく推移すると見込まれております。

 一方、地方経済はまだまだ厳しい状況でございますが、こうした中、本市におきましては、県営尾道流通団地3工区の造成工事の着手や企業に設備投資の動きが見られるなど、明るいニュースもございます。

 また、尾道でロケが行われました「男たちの大和」の撮影も無事終わりまして、戦艦大和の原寸大のロケセットを保存し、一般公開して多くの人にじかに触れていただけることとなりました。観光都市尾道の新たな観光スポットになるものと大いに期待をしております。

 次に、本市の当面する行政課題についてでございますが、まず市町村合併については、因島市、瀬戸田町との合併により、尾道広域圏が一つの市になります。自然体での合併を目指し、遺漏なきよう引き続きまして万全の準備を進めてまいります。

 こうした中、本年10月末には当初計画どおり消防防災庁舎が完成する予定でございまして、合併後の市民の生命と財産のより一層の安全確保が期待できるものと考えております。

 次に、尾道駅前のマンション問題についてでございますが、2万3,000人余りの住民署名があり、私といたしましても、この署名を重く受けとめております。景観問題については、住民意識の盛り上がりは、世界遺産登録に向けたまちづくりのこれまでの取り組みに対し御理解がいただけているものと実感をしております。今後とも、議員各位を初め市民の皆様方のお力添えを賜り、新市建設の基本テーマである瀬戸内の十字路に輝く宝石のような価値あるまちづくりを推進してまいりますので、御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 さて、御提案申し上げております諸案件についてでございますが、人事異動に伴う職員配置や合併準備に伴います一般会計及び特別会計の補正のほか、みつぎふれあいの里浴場棟増設工事に係る工事委託契約の締結など、合わせて18議案の御審議をお願いしております。

 なお、諸案件の詳細につきましては、それぞれ担当者から説明をいたさせますので、どうぞよろしく御審議の上御承認、御認定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(佐藤志行) 藤井財務部長。



◎財務部長(藤井正喜) それでは、議案第210号から議案第215号までの一般会計補正予算及び5特別会計補正予算の概要につきまして御説明を申し上げます。

 議案集(1)をお願いいたします。

 1ページの議案第210号平成17年度尾道市一般会計補正予算(第2号)でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,924万7,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ431億6,552万9,000円とするものでございます。

 第2条は地方債の補正でございますが、6ページの第2表地方債補正のとおり変更をお願いしております。

 それでは、12ページの歳出から御説明申し上げます。

 このたびの補正は、合併などによります機構改革、人事異動に伴いまして、当初予算に計上しておりました人数に増減がありましたところについて、それぞれ増減調整をさせていただくようお願いしております。12ページから43ページの各費目におきまして、給料、職員手当等、共済費などにつきまして、それぞれの増減額を補正いたしております。

 職員の増減に係るもの以外につきましては、因島市、瀬戸田町との合併準備経費と(仮称)みつぎふれあいの里に係ります補正などをお願いしております。

 13ページの総務費でございますが、一般管理費では合併により各種施設等の看板などを製作、設置するための委託料を、財産管理費では同じく合併に伴います庁舎改修等の修繕料をお願いしております。

 14ページの徴税費では、合併によります市税滞納整理システムの追加をするために、保守委託料とコンピューター機器の使用料をお願いしております。

 次に、24ページの衛生費、保健衛生費の医療対策費では、健康管理システムを因島市、瀬戸田町を含めたシステムにするための開発等の委託料と端末機器を購入するための備品購入費をお願いし、また精神障害者就労促進事業費の支出を扶助費から補助金とするために、組みかえの補正をお願いしております。

 35ページの消防費、非常勤消防費では、合併に伴いまして、消防団員用の活動服や保安帽、トランシーバー等の消耗品費と分団旗、受令機等を購入するために、備品購入費の追加をお願いしております。

 37ページの教育費、小学校管理費では、寄附による備品の購入と合併によります校旗や校印を準備するため、校用備品の追加をお願いしております。

 合併に係ります補正につきましては、入札やコンピューターのデータ入力等に相当の期間を要しますために、本定例会にお願いするものでございます。

 次に、39ページの社会教育費、社会教育総務費では、(仮称)みつぎふれあいの里整備事業につきまして、広島県住宅供給公社に事業を委託するため、工事施工管理委託料と工事請負費を減額し、工事委託料をお願いしております。

 以上が一般会計における歳出の概要でございますが、この財源といたしましては、9ページの地方交付税から11ページの市債に至ります各費目に掲げておりますが、11ページの基金繰入金、財政調整基金繰入金を増額して財源調整をいたしております。

 続きまして、47ページ、議案第211号平成17年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,200万4,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ112億9,711万5,000円とするものでございます。

 52ページと53ページの歳出をごらんください。総務管理費、一般管理費では、人数の減に伴う減額、徴収費、賦課徴収費では人数の増による増額と因島市、瀬戸田町を含めて国保料の滞納管理システムを導入するため使用料をお願いしております。歳出の減額により、一般会計繰入金を減額することで調整をいたしております。

 次に、55ページの議案第212号尾道市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ610万1,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ17億6,834万4,000円とするものでございます。職員の増に伴います補正でございまして、一般会計からの繰入金を増額して財源としております。

 次に、63ページ、議案第213号尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ668万3,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ86億1,152万8,000円とするものでございます。職員の減に伴います補正でございまして、一般会計からの繰入金を減額して財源調整をしております。

 次に、71ページの議案第214号尾道市尾道大学事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,254万7,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ13億6,295万8,000円とするものでございます。職員の増に伴います補正でございまして、一般会計からの繰入金を増額して財源としております。

 続きまして、79ページをお願いいたします。議案第215号尾道市救護施設事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ50万2,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ2億6,510万8,000円とするものでございます。

 84ページの歳出をごらんください。職員の減に伴い、給与等を減額するとともに、施設管理のため需用費、施設用備品の追加をお願いしております。

 歳入につきましては、83ページにございますが、一般会計からの繰入金を減額して財源調整をいたしております。

 以上、簡単ではございますが、議案第210号から議案第215号までの補正予算の概要を御説明させていただきました。御審議の上御決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) 西岡総務部長。



◎総務部長(西岡伸夫) 続きまして、議案第216号から議案第227号までの12議案につきまして提案説明を申し上げます。

 まず、議案集(2)の10ページ、議案第216号から13ページ、議案第219号の市道路線の認定についての4議案でございますが、これらは宅地造成、道路改良事業等に伴い新設した道路を市道認定するものでございます。議案説明書の1ページから4ページに、付近見取り図、路線の区域、幅員、延長をお示しいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、14ページの議案第220号市道路線の変更についてでございますが、本案は平原土地区画整理事業による尾道バイパス平原ランプ設置に伴い、これに接続する2路線を変更するものでございます。議案説明書の5ページ及び6ページに付近見取り図、路線の区域、幅員、延長をお示しいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、15ページの議案第221号工事委託契約の締結についてでございますが、本案はみつぎふれあいの里浴場等増築工事に係る工事委託契約を締結しようとするものでございます。議案説明書の7ページから11ページに、位置図、平面図、立面図をお示しいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、16ページの議案第222号尾道市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部が改正されたことに伴い、本市もこれに準じて非常勤消防団員等に対する傷害補償等に係る障害の等級について規定を整備するための条例改正でございます。

 次に、21ページの議案第223号尾道市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部が改正されたことに伴い、本市もこれに準じて非常勤消防団員の処遇改善を図るため、非常勤消防団員に係る退職報償金の額を引き上げるための条例改正でございます。

 次に、23ページの議案第224号尾道市国民健康保険条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は国民健康保険法等の一部改正により、都道府県調整交付金が創設されたことに伴い、同交付金を国民健康保険料の基礎賦課総額の算定に際し、療養給付費等から控除する収入とするための条例改正でございます。

 次に、25ページの議案第225号尾道市営単市住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は市営福地住宅の一部用途廃止に伴い、戸数を改めるための条例改正でございます。

 次に、26ページの議案第226号尾道市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案についてでございますが、本案は市営住宅の名称の表記を改めるための条例改正でございます。

 なお、議案第222号から議案第226号までの条例改正案につきましては、議案説明書の12ページから20ページにそれぞれ新旧対照表をお示しいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、28ページの議案第227号みつぎふれあいの里設置及び管理条例案についてでございますが、本案は広島県から移管されたみつぎふれあいの里の設置及び管理について定めるための条例制定でございます。

 以上、12議案につきまして提案説明とさせていただきます。御審議いただきまして御決定賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 34番、寺本議員。



◆34番(寺本真一) 議案第221号工事委託契約の締結について質問したいと思います。

 この議案は、先ほど説明がありましたように、今改修が行われております御調町のふれあいの里の施設、ここに露天ぶろやサウナつきのふろを増築をするというために4億577万2,500円、これだけの金額でその工事を県の住宅供給公社に委託をするために随意契約を結ぼうと、こういうものであります。これに先立つ昨年の11月には、青年宿泊棟、それから老人宿泊棟、それから管理棟などが5億7,700万円、これでやはり県の住宅供給公社に工事の委託をするための随意契約がこれも結ばれて、今これは工事が行われていますね。短期間にこれほどの多額の工事が一気に行われるようになった背景を考えてみますと、広島県が行財政改革の一環としてみずから持っていた赤字運営になっていた施設をどんどんどんどん切り離して市町村に移管すると。いわば赤字施設を有無を言わさず各市町村に押しつけたと。このみつぎふれあいの里の場合には、押しつけるいわば代償として3億8,000万円の補助金を出すと。だから、この3億8,000万円を使ってみつぎふれあいの里の活性化策を考えて、地元で今後は運営しなさいよと、こういうことが行われてきたわけですね。

 いろいろ調べてみますと、どうやって活性化されるかという検討会が昨年2回にわたって開かれています。その結果、当時の御調町が合計12億2,000万円、こういう多額のお金をつぎ込んで全面的にこれを改修、また浴場等も増築するという計画が立てられて、合併にもそれがそのままこの尾道市に引き継がれて、この議案の提案になっているというふうに私は理解をしてるんですね。経過はそういうことです。

 そこでお聞きをしたいのは、まず第1点は4億577万円、これほどの契約がなぜ随意契約でできるのかということなんです。地方自治法は、随意契約を厳しく戒めています。それはなぜかというと、随意契約をやることによって、そこに業者と行政の間に癒着が生まれやすいと、腐敗の温床になりやすいということがあるから、随意契約はなるたけしないようにということになってるんですよ。随意契約をする場合には政令で定める場合に限ると、このように地方自治法はうたって、地方自治法の施行令の167条の2項、ここに随意契約ができるケースを7つだけ定めているんです。7つだけ。逆に言えば、この7つのケース以外は随意契約はまかりならないよと、こういうことですよね。それが今回随意契約がされているわけですから、これほどの多額の契約を随意契約でやるというのは尾道でもそんなに例がありません。だから、改めて一体どういう法的な根拠でこの契約を随意契約としてやれるとあなた方は考えてるのか、これが第1点です。

 第2点は、県の住宅供給公社に委託をするということになっているわけですが、そうすると県の住宅供給公社は工事施工能力なんか持ってませんから、結局のところ今やられているように、この工事を丸ごと民間に請け負わせるわけですよ。実際に工事をするのは、その民間業者が工事をすると。現に今、御調町のふれあいの里で大規模改修工事がやられてるのは、民間業者が直接やってるんですね。

 私は調べてみました。住宅供給公社の設立目的は何かと。定款を見ますと、紹介をしておきますと、この地方公社は住宅を必要とする勤労者に対し、住宅の積み立て分譲等の方法により居住環境の良好な集団住宅及びその用に供する宅地を供給し、もって住民の生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的とするというふうに、この住宅供給公社の設立の目的はあくまでも住宅の建設とそれから宅地の造成もしくはその分譲なんですよ。温泉施設をつくることは住宅供給公社の設立の目的の中には到底入ってません。この目的を果たすためにどういう事業ができるかということをやはり定款の17条にうたっています。

 私はそこで聞きたいんですが、あえて尾道市が直接民間業者を指名して競争入札をさせるんではなくて、住宅供給公社に工事を丸ごと委託をして、後は住宅供給公社、あなたにお任せしますよということでこれをやってるわけですが、あなた方は住宅供給公社の定款の何条に従って供給公社がこのような仕事をできると考えて委託をしようとしてるんですか。私が定款を調べる限りはこれはできませんよ。私が調べる限りはですよ。だから、その根拠を聞かせてください。

 それからもう一点は、今言いました2つの問題も含めて、なぜ尾道市が直接民間業者を指名して競争入札で工事をやってもらうということをしないんですか。私はこれも昨日聞いてみましたら、住宅供給公社がワンクッション入ることによって、今行ってます改修工事と浴場等の建設で合わせて約10億円近くの金額で住宅供給公社と工事委託契約を結ぶことになります。そうすると、3.25%の事務費が住宅供給公社に還元をされるということになってるんだそうですね。ですから、3,250万円、これが住宅供給公社に事務費として落ちていくと。その上で民間の業者にこれが発注されて、実際に仕事をやるのは民間の業者と、こういうことになっているわけですから、尾道市から見れば甚だこれは不効率と。財政の効率的な運用ということから考えてみても、こういう工事であれば当然のことながら住宅供給公社を経由するんではなくて直接やるべきですよ、これは。なぜそうしなかったんですか。この3点、答えてください。



○議長(佐藤志行) 田頭御調支所長。



◎御調支所長(田頭敬康) ただいまの3点につきましての御質問でございますが、まず第1点目の随意契約をした自治法令等の根拠でございますが、地方自治法施行令167条の2の第1項の第2号を適用するということで、不動産の買い入れまたは借り入れ、普通地方公共団体が必要とする物品の製造、修理、加工または納入に使用させるために必要な物品の売り払い、その他の契約でその性格または目的が競争入札に適しないものをするときということで、その条項を適用して随意契約をしていくということで考えております。

 それから、2点目の県の住宅供給公社の定款との関係でございますが、定款の中での業務の範囲というのが先ほど議員さんもおっしゃられましたが、第17条のところに9項目にわたって記載をしてございます。今回、適用ということで該当する部分というふうに我々が考えておりますのは、第9号のところで、全各号に掲げる業務の遂行に支障のない範囲でという云々の規定に該当するというふうに考えております。

 それから、3点目の市が直接入札を行わないのかという部分でございますが、先ほど議員さんの方からもおっしゃられましたように、ふれあいの里の整備工事は昨年度から公社の方でやっていただいておりまして、一体的な整備をしていくのがいいだろうというふうに考えております。今回、お願いしております浴場棟の部分につきましても、全体的なふれあいの里整備事業の中の一部分、附属施設というふうなとらえ方をしております。

 それからまた、この浴場棟の設計に当たりましては、御調町当時技術的な部分の不足というのがございまして、県の公社の技術的な支援を得て、協力を得て設計を完成をさせていただいておると、等々総合的に判断しまして、公社でやっていただく方が工期的にも早くでき、経済的、経費的にも有利であるという判断で、このような議案をお願いさせていただいております。どうぞよろしくお願いします。



○議長(佐藤志行) 34番、寺本議員。



◆34番(寺本真一) 随意契約の問題に触れておきたいと思うんですが、何で随意契約を戒めてるかというと、それは理事者の恣意によって、好みによって、みずからの意図によって、契約の成立もしくは不成立が行われていくということがあってはならないと。それは腐敗をもたらすことになるということで戒めてるんですね。だから、随意契約をやる場合にさまざまな理由があるけれども、その理由が客観的かつ妥当性があるものでないと、それはやっちゃならんというふうに私は思うんです。

 今、支所長言われたけれども、不動産の買い入れまたは借り入れ、普通地方公共団体が必要とする物品の製造、修理、加工または納入に使用されるために必要な物品の売り払い、その他の契約でその性質上または目的が競争入札に適しないものをするときと、こうなってますよね。ここをあなたは言われたんだと思うんですね。この解説書を読むと、例えば不動産の買い入れまたは借り入れ契約は、一般的には普通地方公共団体が特定の土地または家屋を買い入れまたは借り入れる必要がある場合に締結するもんだから、当然のことながらこれ一般競争入札にはふさわしくないと。例えば、尾道市民センターむかいしまの用地購入を競争入札で購入するようなばかなことはあり得んですよ。場所は決まってるんだから。だから、不動産の購入または借り入れについては、だれが考えてもそうですよ。

 また、その性質または目的が競争入札に適しないもの、これに該当したんだということになると、これから尾道の工事請負契約は幾らでも随意契約でできるというようになってしまいますよ。あなたいいんですか、それで。それでいいんですか。あなた方が勝手によ、勝手によ、これは競争入札にふさわしくないと判断をしたならば随意契約ができると、いいですか、私が言ってるのは工事請負契約ですからね。これは工事委託契約ですからね。しかも、やろうとしてることは浴場棟の建設という一般の民間の土木建築業者ができる仕事じゃないですか。いろんなランクがあるけれども、そういう施工能力がある企業はいっぱいありますよ。そうであるにもかかわらず、この項を使って随意契約ができると、この項をそのようにあなた方が利用するということになれば、他の尾道市がこれからやる公共事業はどれでもですよ、極端に言えばどれでも随意契約がまかり通ることになると。安易なこの2項の活用はいかんと思いますよ、これは。そんなことは許されないということを言って、再度答弁を求めます、これはね。

 それから、住宅供給公社の定款の問題も触れられました。確かにあなたが言われたとこだけ見ると、前各号に掲げる業務の遂行に支障のない範囲内で委託にというのはあるんです。その範囲内で、支障のない範囲内で委託により、いいですか、その後どうなっとるか、住宅の建設及び賃貸その他の管理、宅地の造成及び賃貸、その他の管理及び市街地においてみずからまたは委託により行う住宅の建設と一体として建設することが適当である商店、事務所等の用に供する施設、こうなってるんですよ。温泉施設、浴場棟が入るような余地は全くないですよ、これはあんた。私は、これはあなた方の責任というよりも住宅供給公社がこういう工事の委託契約を受けるということ自身の方に主体的に問題があると思いますが、これは法的にも調べてみたいと思ってるんですよ。これは住宅供給公社の定款違反だと。定款に違反すると、この委託契約工事は。

 何でそういうことを言うかというと、あなた方もデータ持っておられると思うけれども、この間広島県の住宅供給公社がやってる仕事にこんな仕事はないんですよ。皆住宅関係の仕事なんですよ。こんなことやってませんよ、民業を圧迫するようなことを。

 だから、私はこの議案をいろいろ調べてきて何を感じたかというと、結局3億8,000万円の補助金をえさにされて、尾道市が12億2,000万円の、言ってみれば8億4,000万円の単市のお金をつぎ込んで、合計12億2,000万円の工事を住宅供給公社と、そのうち10億円を住宅供給公社に工事委託をして、住宅供給公社に今言ったように三千数百万円の事務費が自動的に転がり込むと。いわば住宅供給公社の事務費捻出づくりに利用されてんじゃないかと、逆の見方をすれば。という疑問を持ったんですよ。住宅供給公社がクッションに入らなきゃならん理由全くないですよ。

 私が記憶してるのは、例えば下水道工事で日本下水道事業団に工事委託契約結びますよね。工事を委託するという。そして、下水道事業団がこれこそ窓口になって競争入札をやって、民間業者が決まった仕事をやるということがありました。このときには、この下水道事業という、しかも大型の下水道事業ということになると、地方自治体にはノウハウがないから、下水道事業団に委託をしてやってもらうんだという口実が一応ありましたよ。しかし、この問題はないですよ、そんなことあんた。言うてみれば、単純に言えば、温泉施設をつくるようなもんでしょう。露天ぶろつくって、サウナつくって。どこの民間業者でもやるじゃないですか、こんなこと。しかも、定款に大きく外れてると。契約の仕方も大いに疑問があるというふうに思えてなりません。再度答弁下さい。



○議長(佐藤志行) 若住助役。



◎助役(若住久吾) 冒頭に御指摘をされました全体で10億円かかる事業を3億8,000万円ほどもらって、県のスリム化の押しつけを受けたという御指摘でございますが、若干我々が御調町から引き継ぎ、現在そのことを検討いたしまして、考えておることは異なっております。それは、あのふれあいの里の当該施設だけでなくて、全体で雑駁に見積もっても30億円に上る資産を本県から所管がえを受けておるわけでございますから、そのあたりのこともお考えの範囲内に加えていただきませんと、全体が崩れてしまうというふうに思います。

 さて、そこで再度お尋ねのことでございますけども、予算編成作業の過程で寺本議員さんが御指摘のように、私どもの通例の工事請負事業としてとらえてまいりました。しからば、現在それを一応減じて委託時にお願いしとるのが議案でございますけども、そこにちゃんと事実経過があらわれておろうかと思いますが、本市の設計水準でやりますと、いかにも多額の乖離があるもんですから、これまで手がけておられるいわば中立的に事業経営、運営をやられる住宅供給公社に引き続いてお願いするがよかろうということが1点ありますから、先ほどの支所長の答弁で総合的に勘案してこのようなことに至りましたという御説明を申し上げておるわけでございまして、その辺もしんしゃくを、あるいは御理解をいただきとうございます。

 最後に、住宅供給公社の定款その他について、業容執行についても、我々従前から承知をしておるわけでございますが、前段で申し上げたようなことがある前提で曲げてお願いをしてきたということでございますから、恣意的にこの事業者に私どもが注文をかけるというような立場には全くありません。そして同時に、これだけの事業費というとらえ方もされましたけども、過去にも本市では委託事業を先ほど取り上げられました下水道事業団以外でこのような類似した事業を委託契約、しかも随意契約でというのは経験がございませんし、今後もそのようなことはないものと考えております。言われますように、限りなく競争原理に沿って請け負っていただくということが最も妥当性があるであろう、このように思っております。



○議長(佐藤志行) 34番、寺本議員。



◆34番(寺本真一) 私、こういう県からの施設移管の問題を話すると、よく言われるんですね、そう言って。今助役が言われたように、三十数億円の資産価値があるものもろうたんだから、そこもしんしゃくせえと。聞いてみると、みつぎのふれあいの里ね、尾道市が例えば何か民間に転売することできるんですか。できるんなら、そら三十数億円の資産価値があるもんもろうたんだから、尾道市が一方的に持ち出すばっかりじゃないからそこもしんしゃくせよというのはわかるけれども、転売できないものをもらったからといって、だから尾道市が少々の支出はしても構わんのだという理屈は成り立たないと。市民的には到底それは成り立たんということだけは言っときます。

 それから、今尾道的に設計をすると割高になるから、県の住宅供給公社にお願いしたんだというふうに言われましたけど、尾道市の設計ですよね。設計基準というのはそんなに高い基準で高額のものをいつも設計しよるわけですか。今助役の言われることを聞くと、尾道で設計して積算をしてみたらばか高いものになるから、だから県の住宅供給公社にお願いしたと、こうなりますね。その県の住宅供給公社は、ちゃんと民間業者にこれを請け負わせてやらしてるわけですよ。やらしてるわけ。ということになると、尾道市は民間業者が十分できる以上のばか高い金の設計をいつもしよるという理屈になりますよ。

 県の住宅供給公社が去年の11月に御調町と委託契約を結んで、いわばあの地域の2社が今工事やってますよ。工事やってますよ、ちゃんと。だから、別に県の住宅供給公社が出してる費用が赤字を覚悟でやらしてると思いませんよね。尾道市がばかでかいものになるということになると、尾道市の設計基準は異常だということになりますが、その点についてはどうなんですか。



○議長(佐藤志行) 若住助役。



◎助役(若住久吾) 後段から申し上げますが、私は決してそういうことを申し上げておるんじゃなくて、尾道市の設計水準が国がモデルを示しておるものも含めて一般的でございまして、全く妥当性のあるもんでございます。しからば、本件につきましては、昨年からこの事業者さんが町時代に契約を結んで事業執行をされておるというベースがありますから、そのことによってこの新年度で繰り込める今回お願いしております浴場等につきまして、そういう基礎的な数値で積み上げられた事業高があらかじめ予算に盛り込まれたと。こういうことでございますから全く間違ってもらっては困るんでね、そのへんをよろしくお願いします。

 それから手数料いいますがね、3.25%。これはね、この手の事業ですべからく諸経費というものが、設計水準の中にありますからその範囲内の3.25%いうのは単純に口ききのようにございませんで現地に私もまいりましたが、引き受けてくれた受託業者さんの人も設備も機材も配置をして管理監督もすべて行っておりますから私はこのことが通り抜けの事業で手数料が三千幾万円入るというような形のもんではないと思います。



○議長(佐藤志行) これをもって質疑を終わり、18議案はそれぞれ所管委員会に付託いたします。

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△日程第15 議案第228号



○議長(佐藤志行) 次に、日程第15、議案第228号監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 この場合、地方自治法第117条の規定により、14番高橋議員の退席を願います。

                〔14番高橋紀昭議員 退席〕

 提案理由の説明を求めます。

 亀田市長。



◎市長(亀田良一) (登壇)ただいま上程いただきました議案第228号監査委員の選任につきまして同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 市議会選出の杉原監査委員の辞任に伴いまして、新たに尾道市浦崎町、昭和20年生まれの高橋紀昭議員を選任したいと思いますので、地方自治法第196条第1項の規定によりまして、議会の同意を求めるものでございます。

 高橋氏は、皆様方の同僚議員でございまして、既にご承知のことと思いますが、主な経歴を申し上げますと、お手元に配付しております経歴書のとおりでございます。尾道市議会議員として平成7年4月に初当選をされて以来、現在3期目を務めておられます。この間、建設委員会委員長、総務委員会副委員長、予算特別委員会副委員長、決算特別委員会副委員長などを歴任をされておられます。

 こうした経歴から、本市の監査委員として適任と考えますので、選任の御同意を賜りたく御審議をお願いするものでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認め、そのように取り計らい、これより討論に入ります。討論はありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第228号監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤志行) 御異議なしと認めます。よって、本案はこれに同意することに決しました。

                〔14番高橋紀昭議員 着席〕

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△日程第16 建第7号議案



○議長(佐藤志行) 次に、日程第16、建第7号議案尾道市御調地区地域振興推進委員設置条例及び尾道市向島地区地域振興推進委員設置条例の一部を改正する条例案を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 34番、寺本議員。



◆34番(寺本真一) (登壇)ただいま上程をいただきました建第7号議案について、提案理由の説明を行います。

 この条例案は、合併により失職した旧御調、向島両町の前町会議員さんが就任している地域振興推進委員の報酬を現行の月額20万円から月1回の会議につき1日1万円と修正をするものであります。

 合併により失職する町議会議員の月給支給は、昨年4月19日、当時の1市2町の議会の議長、副議長、合併調査特別委員会の委員長、副委員長、この席上で御調町側からの提案として出されたというふうに聞き及んでいます。そのときに出されたメモには、失職議員に月給を支給するために設ける尾道市が提案したとなっている地域審議会の委員の処遇については、議員の残存任期がある間は議員を地域審議会委員とし、報酬は現職時代の月給を保証する。議員の残存期間が終わった後は、民間の有識者を委員としてその報酬は費用弁償、要するに会議に1回出席したら幾らというもので、露骨な議員救済になっています。現在施行されている条例は、月給20万円と現職時の月給そのものではありませんけれども、基本的にはこのメモのとおりになっているわけです。

 私どもは、総務省の合併推進課に問い合わせて調べてもらいましたが、合併による失職議員に現職時代並みの月給を支給している自治体は、全国広しといえども福山市と尾道市、そうして長崎県の佐世保市しかございません。そのようなこともあったのでしょう。私が直接話をしました総務省の合併推進課長は、尾道市では市民の批判が強いことを紹介しますと、そうでしょうねと相づちを打っていました。議員でなくなった人に、なぜ議員時代並みの月給を支給しなければならないのか、だれが考えても当たり前であります。しかも、財源は紛れもない市民が納めた税金であります。どうあがいてもこれでは市民の納得を得ることはできません。

 額については市民の間に批判がありますが、そもそも非常勤の仕事である議員に常勤職員並みの歳費が保証されているのはなぜでありましょうか。それは、議員という仕事が住民の暮らしに直結するようなさまざまな重要な条例や予算、こういう問題を市民を代表して、いわば唯一それを審議し決めることができる仕事、こういうほかの仕事では取ってかわることのできない仕事、こういう側面があるわけでありまして、労働の対価というよりは職責に対する対価という側面が強いわけです。したがって、議員でなくなれば議員時代の報酬の対象外になるのは当然であります。

 それでは、地域振興推進委員の報酬は一体何を基準に定めるべきなのか、私どもは既存の尾道市の各種委員会の委員報酬を基準にすべきであると考えました。尾道市の場合、各種委員会の委員の報酬は2つに大別されています。1つは、例えば教育委員会や監査委員会などの地方自治法に設置が義務づけられている委員会の委員の報酬で、これは月額制となっています。もう一つは、それ以外の各種法律に基づいて定められている委員会や尾道市が任意に設けている委員会の委員報酬で、会議に出席するたびに支給する日額制になっています。地域振興推進委員会は、地域審議会とも異なり、地方自治法はもちろんどの法律にも定められていない、いわば尾道市が勝手に設けた委員会ですから、その報酬は日額制にすべきであるというのが条例を改正しようとする理由であり、額は、そうはいってもこれまでのいきさつを幾らか考慮して、各種委員会の委員長並みの1万円としたものであります。

 以上で提案理由の説明といたします。どうか慎重に十分審議の上御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤志行) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 これをもって質疑を終わり、本案は総務委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

                午後4時55分 散会

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   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



     尾 道 市 議 会 議 長







     尾 道 市 議 会 副議長







     尾 道 市 議 会 議 員







     尾 道 市 議 会 議 員