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広島県 三原市

平成28年 9月14日 経済建設委員会 09月14日−01号




平成28年 9月14日 経済建設委員会 − 09月14日−01号







平成28年 9月14日 経済建設委員会



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              平成28年 経済建設委員会

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平成28年9月14日(水曜日)

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                        9月14日(水曜日)午前10時 開会

                               第2〜第4委員会室

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本日の議題

  議第 90号 三原市久井・大和工業団地用水供給施設設置及び管理条例の一部改正について

  議第 91号 三原市特別会計条例等の一部を改正する等の条例制定について

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出席委員(7人)

      高 木 武 子 委員        政 平 智 春 委員

      陶   範 昭 委員        加 村 博 志 委員

      谷 杉 義 隆 委員        中 村 芳 雄 委員

      仁ノ岡 範 之 委員

欠席委員(2人)

      萩  由 美 子 委員        力 田 忠 七 委員

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説明のため出席した者

    大 西 英 之 副市長       吉 川   進 経済部長

    空 井 幸 一 水道部長

    (外関係課長,関係係長及び関係職員)

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      午前10時開会



○高木武子委員長 出席委員が定足数に達しておりますので,ただいまから経済建設委員会を開会いたします。

 本日の議題は,9月6日の本会議において付託されました議第90号三原市久井・大和工業団地用水供給施設設置及び管理条例の一部改正についてほか1件の審査であります。

 この際,審査の方法についてお諮りいたします。審査は付託議案2件について提案説明を受け,その後質疑を行い,最後に一括して討論,採決を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○高木武子委員長 では,そのようにさせていただきます。

 それでは,付託議案の審査を行います。

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○高木武子委員長 議第90号三原市久井・大和工業団地用水供給施設設置及び管理条例の一部改正についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。経済部長。



◎経済部長  おはようございます。よろしくお願いいたします。

 議第90号三原市久井・大和工業団地用水供給施設設置及び管理条例の一部改正について御説明いたします。

 これまで,県営大和工業団地におきましては,平成3年の団地が完成した時点から地下水を水源とする専用水道施設を設置し,立地企業等に上水並びに工業用水を供給してまいりました。しかし,平成16年から工業用水が,平成24年からは上水も地下水源の水位低下が顕著となり,タンクローリーによる補給水の運搬を行ってまいりました。そういう中,本年5月に大和地域で大和第1簡易水道の供用が開始されましたことから,用水の安定供給と管理の一元化を図るため,専用水道を簡易水道に転換したことに伴い,運用を廃止する大和工業団地用水供給施設に係る規定の削除など,所要の整理を行うため条例の一部を改正いたします。

 議案説明書25ページから26ページに条例の新旧対照表を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。



○高木武子委員長 説明が終わりました。

 質疑に入ります。

 質疑はございませんか。谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 今の議第90号に直接関連した質問ではありませんが,現在大和工業団地内の工場内で今の簡易水道整備に伴って供給している企業,何社,ホクトだけなんか。

 それともう一点,今のタンクローリーでここ2年だったですか,水の供給がされておりましたが,この廃止に伴って簡易水道で福富ダムから日量1,000トンの供用開始がありますが,それで十分に工業用水も足りるのか。生活用水に支障を来さないのか。そこらあたりをお願いします。



○高木武子委員長 係長。



◎経済部商工振興課商工振興係長 御質問いただきました大和工業団地の簡易水道転換後の利用状況につきましては,専用水道のときに加入者が11件ありました。内訳としましては,団地内の企業さんが5基,一般の市営住宅等も団地内におりますのでそちらのほうが6基,全て簡易水道のほうへ転換をさせていただいております。転換後の水量につきましては,工業団地内の転換前の上水の水量が大体1日50立米ぐらいで,ホクトさんの工業用水が1日200立米ぐらいでした。その後,簡易水道に転換して水源の一元化を図っておりますが,1日の工業団地の平均が大体250立米ぐらいになりますので,大和の工業団地を含む大和の簡易水道の水量としては十分大和全体で賄えるというふうに水道のほうから聞いております。



○高木武子委員長 ほかに質問はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○高木武子委員長 以上で議第90号の質疑を終結いたします。

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○高木武子委員長 理事者交代のため,暫時休憩いたします。

      午前10時6分休憩

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      午前10時7分開議



○高木武子委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

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○高木武子委員長 次に,議第91号三原市特別会計条例等の一部を改正する等の条例制定についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。部長。



◎水道部長  おはようございます。よろしくお願いいたします。

 それでは,議第91号三原市特別会計条例等の一部を改正する等の条例制定について御説明いたします。

 本案は平成29年3月31日をもって簡易水道事業を廃止し,水道事業に統合することに伴い,関係する三原市特別会計条例ほか2条例の一部を改正するとともに,三原市簡易水道事業の設置等に関する条例ほか2条例を廃止するものであります。

 改正の内容は,一部改正する3条例において,簡易水道に係る規定の削除等を行うとともに,三原市水道事業の設置等に関する条例に規定する計画給水区域,計画給水人口及び計画給水量を事業統合後の内容に見直すものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○高木武子委員長 説明が終わりました。

 質疑に入ります。

 質疑はございませんか。谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 1点ほど質問いたしますが,この条例廃止案,国のほうが定めたものだと思いますが,現在簡易水道事業には辺地債あるいは過疎債事業が取り込まれております。しかし,今の簡易水道事業がなくなるということになれば,即気になるのがそういった今まで取り込んできた地域がそういった起債が起こすことができないということから,工事の進捗率が遅くなるんではないかというふうに考えます。先般のあるときの説明では,経過措置が何年かあるというふうに聞いて幾らか理解はするんですが,その後どうなるのか,あるいは進捗率が下がるということになれば,今度は水道事業の直接収益に関係することになれば,水道事業全体の問題にもはね返ってくるんではないかということになれば,現在大和区域等々も水道事業をやっていただいておりますが,即料金にはね返るんではないかなという心配をしております。そういった点について,どういったお考えをお持ちなのか,お尋ねをいたします。



○高木武子委員長 課長。



◎水道部次長兼管理課長  進捗率が下がるのではないかというところ,また料金にはね返るのではないかというところでございますけれども,先ほど谷杉委員からも言われましたが,財源につきまして国庫補助につきましては一応今年度で終わりということにはなっておりますけれども,また事業の進捗状況の整備のおくれによる,そういった他の要因に対するものについて一定の条件を満たしていれば,平成31年度まで国庫補助事業は延長されるということになっておりますので,そのあたりを活用しながら進めていきたいと思っております。

 進捗につきましては,現在久井地域におきましては平成34年度まで,大和町につきましては平成35年度までと整備計画を立てておるところではございますけれども,水道は任意加入でございますので,整備につきましては今後地域の方に水道のよさをPRしていくとともに,地域のニーズを聞きながら事業展開を進めていきたいというふうに考えております。

 それから,料金にはね返るのではないかという御質問ですけれども,現在市長部局のほうと簡易水道部分につきましては地方債の償還額に加えて維持管理費等,不足分については市長部局から補填をしていただけるという協議を今進めているところでございますので,即料金にはね返るということはないというふうに水道事業では考えております。

 以上です。



○高木武子委員長 谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 先ほどの説明で31年度まで経過措置ということですが,久井は34年,大和は35年ということで,一応31年までの久井の進捗率あるいは大和の進捗率というのは,どこまでどういうふうにはじいておられるのか。その点についてお願いします。



○高木武子委員長 課長。



◎水道部次長兼管理課長  すいません,31年度の進捗率は持ち合わせておりませんけども,ちなみに今年度末でいきますと久井町につきましては約55%,大和町につきましては83%が事業費ベースで進捗すると思っております。そこから,34年度,35年度に向けて進めていくということになります。今進捗率としては持っておりません。申しわけございません。



○高木武子委員長 谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 31年度まで経過措置ということですが,それ以降についての国に対しての要望等々は,これは県段階ででも要望していく必要があると思うんですが,そういったお考えはあるのかないのか。



○高木武子委員長 部長。



◎水道部長  お尋ねの今後の財源の確保ということでございますけども,先ほど申し上げたように,31年度まではとりあえず目下のところは対象になればということで,今国のほうで審査をいただいとるところでございますけども,それに加えて有利な財源である過疎債等,その辺の適用というのは今のところは対象外ということになろうかと思いますけども,その適用についても全国市長会を通じて,あるいは日本水道協会等を通じて国に上げていくということを要望してるところでございます。



○高木武子委員長 いいですか。

 ほかに。加村委員。



◆加村博志委員 今のを確かめたいんだけども,谷杉委員が進捗率を聞かれたんですが,先ほど聞き間違いかどうか確かめるんですけど,平成28年度において久井では55%,大和では83%とおっしゃったんですよね。そのときに私の思いでは,大和は40億円のうち27億円と聞いとったと思うんです。これ83%にならんですよね。そこらのところ教えてください。



○高木武子委員長 課長。



◎水道部次長兼管理課長  大和の事業費約40億円に対して,27億円というのは平成27年度末の予定となっております。

 以上です。



○高木武子委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○高木武子委員長 以上で議第91号の質疑を終結いたします。

 理事者は退席願います。御苦労さまでした。

 これより討論に入ります。討論はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○高木武子委員長 討論なしと認め,討論を終結いたします。

 それでは,これより採決に入ります。

 ただいま議題となっております各案を一括して採決いたします。

 各案は原案どおり決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○高木武子委員長 御異議なしと認めます。よって,各案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で付託議案の審査を終了いたします。

 お諮りいたします。委員長報告は委員長に御一任願いたいと思いますが,これに異議はありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○高木武子委員長 そのようにいたします。

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○高木武子委員長 以上で本日の議題は全て終了いたしました。

 これにて経済建設委員会を閉会いたします。

      午前10時20分閉会

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三原市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。



三原市議会経済建設委員長