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広島県 三原市

平成28年第 5回定例会 09月21日−04号




平成28年第 5回定例会 − 09月21日−04号







平成28年第 5回定例会



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        平成28年第5回三原市議会定例会会議録(第4号)

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平成28年9月21日(水曜日)

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平成28年第5回三原市議会定例会議事日程第4号

                         9月21日(水曜日)午後2時開議

第1 議第 93号 平成27年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について

   議第 94号 平成27年度三原市ケーブルネットワーク事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 95号 平成27年度三原市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 96号 平成27年度三原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 97号 平成27年度三原市港湾事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 98号 平成27年度三原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 99号 平成27年度三原市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 100号 平成27年度三原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 101号 平成27年度三原市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 102号 平成27年度三原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 103号 平成27年度三原市小型浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 104号 平成27年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 105号 平成27年度三原市国民健康保険(直営診療施設勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 106号 平成27年度三原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 107号 平成27年度三原市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 108号 平成27年度三原市東町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 109号 平成27年度三原市中之町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 110号 平成27年度三原市沼田西町松江財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 111号 平成27年度三原市小泉町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 112号 平成27年度三原市本郷町本郷財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 113号 平成27年度三原市本郷町船木財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 114号 平成27年度三原市本郷町北方財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

第2 報第 17号 平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

第3 議第 85号 三原市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定について

   議第 86号 財産の取得について

   議第 87号 財産の処分について

第4 議第 88号 三原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について

   議第 89号 三原市障害児通所支援施設設置及び管理条例の廃止について

第5 議第 90号 三原市久井・大和工業団地用水供給施設設置及び管理条例の一部改正について

   議第 91号 三原市特別会計条例等の一部を改正する等の条例制定について

第6 議第 82号 平成28年度三原市一般会計補正予算(第4号)

   議第 83号 平成28年度三原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

   議第 84号 平成28年度三原市介護保険特別会計補正予算(第1号)

第7 議第 92号 平成27年度三原市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について

第8 諮第 2号 人権擁護委員の候補者に関する諮問について

   諮第 3号 人権擁護委員の候補者に関する諮問について

   諮第 4号 人権擁護委員の候補者に関する諮問について

   諮第 5号 人権擁護委員の候補者に関する諮問について

第9 発第 3号 次期介護保険制度改正における福祉用具,住宅改修の見直しに関する意見書の提出について

   発第 4号 義務教育費国庫負担制度の堅持・義務教育諸学校35人学級の実現を求める意見書の提出について

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本日の会議に付した事件

 議事日程記載事件

 閉会中の継続審査について

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出席議員(26人)

    1番  平 本 英 司 議員    2番  正 田 洋 一 議員

    4番  安 藤 志 保 議員    5番  萩   由美子 議員

    6番  児 玉 敬 三 議員    7番  岡   富 雄 議員

    8番  徳 重 政 時 議員    9番  伊 藤 勝 也 議員

    10番  亀 山 弘 道 議員    11番  政 平 智 春 議員

    12番  新 元   昭 議員    13番  高 木 武 子 議員

    14番  松 浦 良 一 議員    15番  陶   範 昭 議員

    16番  加 村 博 志 議員    17番  谷 杉 義 隆 議員

    18番  中 重 伸 夫 議員    19番  中 村 芳 雄 議員

    20番  岡 本 純 祥 議員    21番  荒 井 静 彦 議員

    22番  梅 本 秀 明 議員    23番  分 野 達 見 議員

    24番  小 西 眞 人 議員    25番  七 川 義 明 議員

    26番  寺 田 元 子 議員    28番  仁ノ岡 範 之 議員

欠席議員(1人)

    27番  力 田 忠 七 議員

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説明のため出席した者

    天 満 祥 典 市長        池 本 勝 彦 副市長

    大 西 英 之 副市長       里 村   学 総務企画部長兼選

                              挙管理委員会事務

                              局長

    山 口 秀 充 経営企画担当部長  木 村 敏 男 総務企画部総務広

                              報課長

    末 久 昭 人 財務部長      新 地 弘 幸 財務部財政課長

    松 村 俊 彦 保健福祉部長    梶 原 正 道 生活環境部長

    住 田 博 文 生活環境部人権推  吉 川   進 経済部長

            進課長

    沖 田 真 一 観光振興担当参事  吉 原 和 喜 築城450年事業

                              推進担当参事

    加 藤 伸 哉 農業振興担当参事  武 田 吉 充 建設部長

    平 岡 雅 男 都市部長      宍 井 克 巳 会計管理者兼会計

                              室長

    瓜 生 八百実 教育長       清 川 浩 三 教育部長

    宮 田 寿 嘉 消防長       空 井 幸 一 水道部長

    横 目 正 弘 水道部次長兼管理

            課長

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事務局職員出席者

    田 中 政 康 事務局長      竹 川 栄 二 事務局次長

    中 川 裕 二 議事係長      菊 田 貴 広 主任

    中 原 敏 博 主任

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      午後2時5分開議



○梅本秀明議長 出席議員が定足数に達しておりますので,これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は,お手元へ配付のとおりであります。

 これより日程に入ります。

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○梅本秀明議長 日程第1 議第93号平成27年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について外21件を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。宍井会計管理者。

      〔宍井克巳会計管理者兼会計室長登壇〕



◎宍井克巳会計管理者兼会計室長 ただいま上程されました議第93号平成27年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について外議第94号から議第114号の各決算の認定議案について御説明を申し上げます。

 説明に際し,議案に特段影響のないものについては,題名を一部省略させていただきます。

 それでは,議第93号一般会計歳入歳出決算について申し上げます。

 恐れ入りますが,決算書の1ページと2ページをお開きください。

 第1款市税第1項市民税から第6項都市計画税は,2ページの収入済額の欄に記載のとおりで,合わせて135億9,076万4,286円を収入しております。収入総額に占める市税の割合は28.8%で,前年度に比べ約7億6,100万円の減収となっております。主な要因は,個人市民税が約5,400万円,軽自動車税が約600万円,入湯税が約200万円増収となった一方で法人市民税が約6億6,800万円,固定資産税が約1億2,800万円,市たばこ税が約300万円,都市計画税が約2,400万円,それぞれ減少したことによるものであります。

 市税の収納率は96.6%で,滞納繰越分に係る時効や滞納処分の執行停止等による不納欠損額は,6,512万2,395円,収入未済額は4億1,530万1,258円となりました。

 次に,第2款地方譲与税は,国税として徴収した租税を都道府県や市町村に財源として譲与されるもので,5億2,286万6,984円を収入しております。

 第3款利子割交付金から第8款自動車取得税交付金は,県において徴収した税金の一部を市町村に交付されるものでありますが,第4款配当割交付金が前年度に比べ,約2,300万円減収となった一方で,第6款地方消費税交付金は前年度に比べ約8億100万円多い19億7,174万9,000円を収入したほか,第8款自動車取得税交付金も前年度に比べ,約4,500万円多い1億376万5,000円を収入しております。

 3ページ,4ページをお開きください。

 第10款地方交付税は,前年度に比べ約3億8,100万円少ない105億8,199万2,000円を収入し,収入総額に占める割合は22.4%で,内訳は普通交付税が95億520万2,000円,特別交付税が10億7,679万円であります。

 第12款分担金及び負担金は,9億4,836万7,880円を収入し,不納欠損額は145万865円で,収入未済額2,322万3,053円の主なものは,保育料の滞納によるものであります。

 第13款使用料及び手数料は,6億8,311万2,854円を収入し,不納欠損額は20万7,670円で,収入未済額4,915万8,337円の主なものは,住宅使用料の滞納によるものであります。

 次に,第14款国庫支出金は前年度より約8億6,200万円多い67億7,499万7,369円を収入し,収入総額に占める割合は14.3%であります。収入内容では,民生費と教育費の国庫負担金及び補助金が大きな割合を占めております。

 続きまして,第15款県支出金は前年度より約2億2,000万円多い30億5,667万5,534円を収入しております。収入の主なものは民生費に係る県負担金及び県補助金であります。

 次に,第16款財産収入は,前年度より約1億5,500万円少ない1億7,799万840円を収入しております。

 第17款寄附金は,ふるさと納税寄附金の増収により,前年度より約3,300万円多い6,535万4,830円を収入しております。

 5ページ,6ページをお開きください。

 第20款諸収入は,前年度より約200万円多い17億3,784万3,093円を収入しております。不納欠損額は8万3,108円で収入未済額9,005万4,753円の主な内容は,生活保護費精算返還金などであります。

 第21款市債は,消防施設整備に係る消防債や義務教育施設整備に係る教育債などが増加したことにより,前年度に比べ約12億2,900万円多い59億2,856万8,000円を収入しております。

 以上,歳入決算額は,6ページの最下欄のとおり472億3,213万9,108円で,これは前年度と比較し,約1億4,200万円の減額であります。

 また,不納欠損額は6,686万4,038円で,収入未済額は平成26年度より約5,800万円少ない5億7,773万7,401円となりました。

 次に,歳出について主なものを説明させていただきます。

 7ページ,8ページをお開きください。

 第2款総務費の支出済額は51億673万7,177円で,歳出全体に占める割合は11.1%であります。翌年度繰越額の1億5,405万4,980円は,セキュリティー対策強化のための電算管理費7,570万円ほか駅前東館跡地活用事業,地方創生加速化事業,戸籍住民基本台帳事業外2事業を平成28年度に繰り越すものであります。

 総務費の主な支出内容は,特別職も含めた職員給与費等の一般管理費,災害時一斉情報伝達手段整備工事費の情報推進費,生活交通維持費等の地域振興費,地域住民生活等緊急支援事業費などであります。

 次に,第3款民生費149億1,508万4,056円の支出は,臨時福祉給付金,障害者福祉費,老人福祉費,児童手当や保育所,認定こども園などの児童福祉費,生活保護費の給付及び国民健康保険(事業勘定)特別会計ほか2つの特別会計への繰り出しなどを実施したものであります。歳出全体に占める割合は32.4%であります。

 次に,第4款衛生費の支出は28億2,481万1,432円で,歳出全体に占める割合は6.1%であります。予防接種事業や各種健康診査事業,地域医療の充実確保に向けた取り組みのほか,ごみやし尿の収集,運搬,処理などを実施したもので,翌年度繰越額の4億1,663万2,920円は,清掃工場の長寿命化改修事業費を逓次繰り越しした4億308万7,920円ほか新三原斎場建設事業を平成28年度に繰り越すものであります。

 第6款農林水産業費の支出額は16億3,974万3,924円で,歳出全体に占める割合は3.6%であります。中山間地域直接支払交付金や農業用施設改良事業,かんがい排水事業,林道改良事業,水産業振興事業などを実施し,翌年度繰越額の8,045万3,900円の内訳は,農業用施設改良事業や農業基盤整備促進事業などであります。

 第7款商工費の支出額は19億6,943万7,510円で,歳出全体に占める割合は4.3%であります。低利融資による中小企業の育成支援を図るための金融機関への預託などの商工振興や瀬戸内三原築城450年事業推進などの観光促進事業,三原西部工業団地内の中継ポンプ場施設改良工事などを行ったものであります。

 第8款土木費41億8,627万5,518円の支出の歳出全体に占める割合は9.1%で,道路,橋梁の維持や新設改良事業,河川の改良,維持補修事業,円一皆実線ほかの街路事業,公園事業及び公共下水道事業,土地区画整理事業の各特別会計への繰り出しなどを行ったものであります。翌年度繰越額の6億1,526万4,200円の主な内訳は,木原町22号線外10路線の道路新設改良事業,橋梁長寿命化事業,円一皆実線外2路線の街路事業や都市公園事業などであります。

 9ページ,10ページをお開きください。

 第9款消防費の支出済額は25億5,099万6,792円であります。歳出全体に占める割合は5.5%で,常備消防費のほか防火貯水槽新設工事,消防救急デジタル無線整備事業,新消防庁舎建設用地の購入,防災対策の屋外拡声子局整備工事などを実施しております。翌年度繰越額の72万3,600円は,まちなかハザードマップ設置事業の災害対策事業であります。

 第10款教育費の支出額53億6,826万6,362円の歳出全体に占める割合は11.7%で,翌年度繰越額の13億6,140万円は,第三中学校建設事業の7億9,790万円ほか田野浦小学校,沼田東小学校の耐震補強整備事業などであります。

 教育費の主な支出内容は,学校管理,就園・就学援助,学校給食の調理,配送,学校耐震補強工事,学校建設工事ほか三原城跡整備工事などの文化財保護事業,生涯学習事業,保健体育事業などを実施したものであります。

 第12款公債費65億9,887万8,060円の支出は,市債の償還を行ったもので,歳出全体に占める割合は14.3%であります。

 第13款諸支出金の支出済額は,5,132万8,549円で,その主な内容は上水道事業市債償還負担金であります。

 以上,歳出決算額は10ページ,最下段に記載のとおり460億1,419万9,060円で,翌年度への繰越額は26億6,327万600円となりました。

 歳出歳入差引残額は,9ページの欄外に記載のとおり12億1,794万48円で,全額を翌年度へ繰り越しております。

 以上,一般会計の概要について御説明いたしましたが,詳細は歳入歳出決算事項別明細書の75ページから344ページに掲げておりますので,その説明は省略させていただきます。

 それでは次に,議第94号ケーブルネットワーク事業特別会計の決算について申し上げます。

 11ページ,12ページをお開きください。

 歳入決算額は,上段の表,収入済額最下欄のとおり2,980万4,933円であります。歳出決算額は,下段の表,支出済額の最下欄のとおり,歳入決算額と同額であります。歳入歳出差引残額は欄外に記載のとおり0円の決算となっております。

 次に,13ページ,14ページをお開きください。

 議第95号公共用地先行取得事業特別会計の決算について申し上げます。

 平成27年度の事業内容は,木原道路用地先行取得に係る市債の償還を行ったもので,歳入歳出決算額はいずれも3億5,075万8,632円であります。

 次に,15ページ,16ページをお開きください。

 議第96号簡易水道事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は,15億8,064万8,114円で,簡易水道使用料の不納欠損額は3,654円,収入未済額は31万1,638円であります。

 17ページ,18ページをお開きください。

 歳出決算額は,15億8,064万8,114円で,歳出歳入差引残額は0円であります。

 続きまして,19ページ,20ページを開きください。

 議第97号港湾事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は1億4,955万8,195円で,収入未済額の264万2,392円は,港湾使用料であります。歳出決算額は1億2,096万3,416円で,歳入歳出差引残額は2,859万4,779円の黒字決算となっております。

 21ページ,22ページをお開きください。

 議第98号駐車場事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額,歳出決算額はいずれも5,266万8,640円で,歳入歳出差引残額は0円であります。

 次に,23ページ,24ページをお開きください。

 議第99号土地区画整理事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は3億6,581万4,493円であります。歳出決算額は3億6,311万4,493円で,翌年度への繰越額7,340万円は,都市計画道路椋本三太刀線整備並びに東本通土地区画整理に係る事業費であります。歳入歳出差引残額270万円は,繰越事業の財源に充てるものでございます。

 次に,25ページ,26ページをお開きください。

 議第100号公共下水道事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は33億6,459万7円で,不納欠損額の70万9,393円及び収入未済額1,745万6,519円は,分担金と受益者負担金及び使用料に係るものであります。

 27ページ,28ページをお開きください。

 歳出決算額は33億2,565万7円,翌年度への繰越額は7億1,536万円で,歳入歳出差引残額3,894万円は繰越事業の財源に充てるものでございます。

 29ページ,30ページをお開きください。

 議第101号漁業集落排水事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は4,051万7,829円で,不納欠損額の7万5,957円及び収入未済額の3万778円は,使用料であります。

 31ページ,32ページをお開きください。

 歳出決算額は歳入決算額と同額で,歳入歳出差引残額は0円であります。

 33ページ,34ページをお開きください。

 議第102号農業集落排水事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は,9,593万9,412円で,不納欠損額の7万9,695円,収入未済額の272万583円は,いずれも使用料であります。歳出決算額は歳入決算額と同額であります。

 次に,35ページ,36ページをお開きください。

 議第103号小型浄化槽事業特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は9,978万484円,収入未済額の2万7,780円は使用料であります。

 37ページ,38ページをお開きください。

 歳出決算額は歳入決算額と同額の9,978万484円であります。

 次に,39ページ,40ページをお開きください。

 議第104号国民健康保険(事業勘定)特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は127億6,214万9,527円で,不納欠損額の7,126万4,490円,収入未済額3億9,629万6,807円のほとんどは国民健康保険税であります。

 41ページ,42ページをお開きください。

 歳出決算額は127億4,850万3,898円で,歳入歳出差引残額は1,364万5,629円の黒字決算となっております。

 続きまして,43ページ,44ページをお開きください。

 議第105号国民健康保険(直営診療施設勘定)特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は9,585万8,530円,歳出決算額は6,220万3,446円で,歳入歳出差引残額は3,365万5,084円の黒字決算となっております。

 45ページ,46ページをお開きください。

 議第106号後期高齢者医療特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は,12億9,671万4,600円で,不納欠損額の102万2,285円,収入未済額の481万168円は,いずれも後期高齢者医療の保険料であります。

 47ページ,48ページをお開きください。

 歳出決算額は12億9,343万2,475円で,歳入歳出差引残額は328万2,125円の黒字決算であります。

 次に,49ページ,50ページをお開きください。

 議第107号介護保険特別会計の決算について申し上げます。

 歳入決算額は98億5,619万3,039円で,不納欠損額の668万7,004円,収入未済額の2,797万8,442円は,いずれも介護保険料であります。

 51ページ,52ページをお開きください。

 歳出決算額は96億6,431万2,418円で,歳入歳出差引残額は1億9,188万621円の黒字決算となっております。

 次に,財産区特別会計の決算について申し上げます。

 53ページから66ページにわたりまして議第108号東町財産区,議第109号中之町財産区,議第110号沼田西町松江財産区,議第111号小泉町財産区,議第112号本郷町本郷財産区,議第113号本郷町船木財産区,議第114号本郷町北方財産区の7つの財産区会計の決算を掲げております。いずれの財産区特別会計も全て黒字決算で黒字額は翌年度に繰り越しております。

 以上で平成27年度三原市各会計決算の概要説明を終わらせていただきます。十分なる御審議の上,認定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま上程中の各案は,設置いたしております決算特別委員会へ付託したいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,各案は決算特別委員会へ付託することに決しました。

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○梅本秀明議長 日程第2 報第17号平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました報第17号平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について,御説明いたします。

 本件は,地方公共団体の財政の健全化に関する法律,いわゆる財政健全化法第3条第1項及び第22条第1項の規定により議会に報告するものであります。

 財政健全化法では,地方公共団体は毎年度,全ての会計に関する財政の健全性を示す5つの比率について,監査委員の意見を付して議会へ報告するとともに,市民へ公表するよう義務づけております。

 2ページをごらんください。あわせて別添の説明書を御参照ください。

 上段の表の健全化判断比率でございます。

 まず,実質赤字比率と連結実質赤字比率であります。実質赤字比率は一般会計等の,また連結実質赤字比率は一般会計及び公営企業会計を含む全ての特別会計の赤字額を標準財政規模で除したものであります。平成27年度決算におきましては,実質収支比率は3.3%の黒字,連結実質収支比率は11.1%の黒字であるため,この2つの指標に該当はありません。

 次に,実質公債費比率であります。これは,一般会計等において地方債の償還金や公営企業債の償還分に対する繰出金及び債務負担行為などが標準財政規模に対してどれだけあるかについて3カ年間の平均比率を示すもので,平成27年度決算においては8.6%となり,対前年度比で0.8ポイント改善し,早期健全化基準の25%を下回っております。

 次に,将来負担比率であります。これは,一般会計等に係る地方債の現在高に加え,特別会計等の地方債の償還に充てるために一般会計等が負担する見込みの額や仮に現在の職員全員が一斉に退職した場合に必要な退職金など,将来的な負担見込み額から負債の償還に充てることができる基金等を控除した金額が,標準財政規模に対してどれだけ占めているかを示すものであります。平成27年度決算の将来負担比率は前年度から7.1ポイント改善して,48.7%となり,これも早期健全化基準の350%を下回っております。

 続きまして,下段の資金不足比率についてであります。これは,公営企業会計の財政状況を判断する指標で,営業収益から受託工事収益を除いた事業の規模に占める資金不足額の割合を公営企業ごとに示したものであります。平成27年度決算におきましては,水道事業会計ほか6会計のいずれにも資金不足は生じておりませんので,資金不足比率に該当はありません。

 公表につきましては,11月号の広報みはら及び三原市ホームページでお知らせし,あわせて本庁舎の情報公開コーナーにおいて,健全化判断比率の算定の基礎となる事項を記載した書類を備え,市民への閲覧に供してまいります。

 本市の平成27年度決算におきましては,全ての指標において早期健全化基準及び経営健全化基準を下回っており,本市の財政は健全と判断いたしておりますが,今後とも多様な行政ニーズに応えつつも,昨年3月にお示しした財政運営方針に沿って財政の健全化に一層努めてまいります。

 以上でございます。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 ただいま上程中の報告事件は,これにて終了いたします。

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○梅本秀明議長 暫時休憩いたします。

      午後2時41分休憩

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      午後3時10分開議



○梅本秀明議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○梅本秀明議長 日程第3 議第85号三原市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定について外2件を議題といたします。

 総務財務委員長の報告を求めます。25番七川議員。

      〔七川義明議員登壇〕



◆七川義明議員 ただいま議題となりました議第85号三原市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定について外2件につきまして,総務財務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,9月12日に開会し,関係理事者の出席を求めて,付託議案の審査を行いました。

 まず,議第85号は,企業の本社機能の移転,または拡充により地方活力の向上を図ることを目的として,地域再生計画の本市区域内において特別償却設備を新設し,または増設した事業者に対して,課する固定資産税の特例を定めるため条例を制定したいとするものであります。

 次に,議第86号は,高規格救急車を更新,取得する契約の締結について議会の議決を求めたいとするものであります。

 次に,議第87号は,館町二丁目に所在する土地及び建物を一般競争入札で落札したものに売り払うため,財産を処分することについて議会の議決を求めたいとするものであります。

 それでは,質疑の過程において出されました主な内容を申し上げます。

 まず,議第85号について,委員から,不均一課税における優遇税率の考え方についてただされたところ,理事者から,税率の設定については各自治体に委任されており,この不均一課税による固定資産税の減収に対しては国からの地方交付税により補填されることとなる。本市の優遇税率は,その減収補填の対象となる全てに不均一課税を実施し,事業者に有利になるよう働かせるという考え方で設定をしているとの答弁がございました。

 次に,議第86号について,委員から,車両の購入と資機材の購入を一つの契約として一括発注した理由についてただされたところ,理事者から,過去の入札において車両と資機材を分離発注した経緯もあるが,一括発注と比較して合計した購入金額が割高になる傾向がある。また,車両販売業者が資機材を調達し,装備することも可能であり,仮に分離発注とした場合においても,車両と資機材の両方を同一の業者が落札することもあるため,一つの契約のほうが望ましいという判断のもと,一括発注としたものであるとの答弁がございました。

 次に,議第87号について,委員から,売却時に市が設定した活用条件にかかわる転売を想定した場合のリスク回避についてただされたところ,理事者から売却契約の中には転売する場合においても新しい購入者に対して活用条件を遵守する旨の条件を設けること,またそれに違反した場合には市に違約金を支払うこととする内容を今回の売買契約書に明記している。このことにより,万が一転売されることになった場合においても,市の設定した活用条件は担保されるものと考えているとの答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたが討論はなく,採決の結果,全員一致,提案理由を了として,各案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。

 議第85号,議第86号,議第87号,以上3件を一括して起立により採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,各案は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第4 議第88号三原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について外1件を議題といたします。

 厚生文教委員長の報告を求めます。21番荒井議員。

      〔荒井静彦議員登壇〕



◆荒井静彦議員 ただいま議題となりました議第88号三原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について外1件につきまして,厚生文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,去る9月13日に開会し,関係理事者の出席を求め,付託議案の審査を行いました。

 議第88号は,生活環境委員制度を見直すとともに,事業系一般廃棄物処理手数料の徴収について現行の100キログラム当たり700円から10キログラム当たり130円に改定するため,本市の条例の一部を改正したいとするものであります。

 議第89号は,民間の事業所による障害児支援体制が整備されたこと等に伴い,三原市障害児通所支援施設,通称「ぽ・ぽ・ら」は,所期の目的を達成したため,本施設にかかわる設置及び管理条例を廃止することについて,議会の議決を求めたいとするものであります。

 それでは,質疑の過程において出されました主な内容を申し上げます。

 議第88号について,委員から,今回の改正について許可業者への周知方法,またごみの分別区分細分化の徹底方法についてただされたところ,理事者から,許可業者への周知方法については7月14日に許可業者に対して説明会を行い,事業系ごみの現状と課題及び展開検査の実施,手数料改定,分別区分の細分化等,ごみの減量化,再資源化を図る市の方針について説明を行った。また,ごみの分別区分細分化の徹底方法として搬入時の展開検査を7月末から始めており,今後とも順次実施する。細分化については,10月に再度説明会を行い,その際,分別のガイドブックを配布するなど周知を徹底し,来年4月から実施していくとの答弁がありました。

 また,委員から,生活環境委員制度の具体的な見直し内容についてただされたところ,理事者から,生活環境委員について条例上は廃止し,改正後は住民組織に主な活動は移行するが,制度については引き続き要綱で維持していくとの答弁がありました。

 また,委員から,住民組織への費用の助成についてただされたところ,理事者から,今までは非常勤特別職である生活環境委員個人に報酬が支払われているのに対し,今後は現状に即した形で町内会の役割の一つとして位置づけられることから,ごみ分別等に係る地元負担相当分を住民協力費に上乗せして町内会に交付するとの答弁がありました。

 議第89号について,委員から,現在の利用者に対する対応についてただされたところ,理事者から,来年4月以降も継続して支援を利用される児童の保護者に対しては,個別に説明を行っている。今後,他の事業所への転所に当たっては,相談支援専門員と連携しながら見学等をしていただいて,希望される事業所を利用できるよう調整していくとの答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたところ,議第88号について,減量化,再資源化の促進及びごみの流入・流出防止のため,事業系の廃棄物の処理手数料を改定して,一律に引き上げることは中小零細企業に与える影響は大きく,経営が困難となる。減量化等の課題の解決は,他の方策を先行して行うべきであると考えるため反対するとの意思表明がありました。

 討論を終え,採決に入りましたところ,議第88号については起立採決の結果,賛成多数をもって,また議第89号については全員一致,提案理由を了とし,原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○梅本秀明議長 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありますので,発言を許可いたします。26番寺田議員。

      〔寺田元子議員登壇〕



◆寺田元子議員 ただいま議題となりました議第88号三原市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について,反対の立場で討論を行います。

 この条例の改正は,事業系ごみの処理手数料を約2倍に倍化しようというものであります。事業系ごみの減量化と再資源化のため及び近隣自治体からの持ち込みを防止するために,尾道市を参考に料金改定をしようという提案ですが,反対の理由は2点あります。

 個人消費の落ち込みの影響から市内の中小零細業者の営業は極めて深刻な状況にある中で,こうした事業所の営業を圧迫することになることが1点です。

 2点目は,減量化,再資源化への取り組みを本格化すべきだという視点からです。三原市の一般廃棄物対策の中で,事業系ごみの排出量の多さや再資源化がわずか3%しかなされていない現状ですから,これまでの本会議一般質問や委員会質疑などで,私は三原市の対応のおくれをたびたび指摘するとともに,対策をさまざま提案してきたところです。

 搬入時の展開検査の実施や抜き打ち検査による分別の徹底,家庭系ごみと同種の分別の細分化,事業所への指導の強化を行うことなどを提案してきたところですが,本格的な取り組みはこれからという状況にあります。手数料を値上げすればごみは減るという考えでは,本当の意味でのごみの減量化,再資源化にはつながらないと考えます。

 他都市では,当たり前に取り組まれていることが,三原市ではこれからという状況ですから,排出事業者や収集運搬業者への理解を求め,行政の指導を徹底することこそ,今取り組むべき課題だと考えます。

 以上,2点の理由を述べて,反対の討論といたします。



○梅本秀明議長 以上で討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本日程は,分離して採決いたします。

 まず,議第88号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,議第88号は委員長の報告のとおり可決いたしました。

 次に,議第89号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,議第89号は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第5 議第90号三原市久井・大和工業団地用水供給施設設置及び管理条例の一部改正について外1件を議題といたします。

 経済建設委員長の報告を求めます。13番高木議員。

      〔高木武子議員登壇〕



◆高木武子議員 ただいま議題となりました議第90号三原市久井・大和工業団地用水供給施設設置及び管理条例の一部改正について外1件につきまして,経済建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,去る9月14日に開会し,関係理事者の出席を求めて付託議案の審査を行いました。

 まず,議第90号は,大和工業団地内の簡易水道整備に伴い,大和工業団地用水供給施設の運用を廃止するため,条例の一部を改正するものであります。

 次に,議第91号は,平成29年3月31日をもって簡易水道事業を廃止し,水道事業に統合することに伴い,関係条例を一部改正,廃止するものであります。

 それでは,質疑の過程において出されました主な内容を申し上げます。

 まず,議第90号について,委員から,大和工業団地における簡易水道への転換による水源の一元化が地域の供給水量に与える影響についてただされたところ,理事者から,工業団地内での1日当たりの平均使用量はおよそ250立米であり,工業団地を含めても大和地域の簡易水道の水量としては十分賄えるとの答弁がありました。

 次に,議第91号について,委員から,簡易水道事業の今後の財源確保についてただされたところ,理事者から,事業に対する国庫補助は今年度で終了するが,事業進捗のおくれなど,一定の条件を満たしていれば平成31年度までは延長されることになっている。また,過疎債などの有利な財源の適用について全国市長会や日本水道協会等を通じて,国へ要望していく考えであるとの答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたが,討論はなく,採決の結果,全員一致,提案理由を了とし,各案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上,報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。

 議第90号,議第91号,以上2件を一括して起立により採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,各案は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第6 議第82号平成28年度三原市一般会計補正予算(第4号)外2件を議題といたします。

 補正予算特別委員長の報告を求めます。11番政平議員。

      〔政平智春議員登壇〕



◆政平智春議員 ただいま議題となりました議第82号外2件について,補正予算特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,去る15日に開会し,関係理事者の出席を求めて審査を行いました。

 まず,議第82号は,一般会計補正予算で22億7,510万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ502億6,814万円とするものであります。

 この補正の主なものは,地域ポイント活用検討事業及び地域循環型コミュニティポイントシステム環境整備事業について,国の地方創生推進交付金採択の内示により財源を組み替える補正,新庁舎建設における施工監理業務委託及び本体工事の前払いをするための経費,予防接種法施行令の一部改正により1歳までの者を対象にB型肝炎ワクチンが定期予防接種に追加されることに伴う経費,国の中山間地域担い手収益力向上支援事業を活用した経営感覚にすぐれた次世代の担い手を支援する経費,日本遺産認定に向け,三矢の訓協定を締結している安芸高田市及び北広島町と共同して市町間連携型,いわゆるシリアル型の申請を行うための経費等々であります。

 次に,議第83号は,三原市後期高齢者医療特別会計補正予算で,328万2,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億8,421万2,000円とするもので,平成27年度保険料の精算による追加納付分であります。

 次に,議第84号は,三原市介護保険特別会計補正予算で,1億1,230万3,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ104億9,629万3,000円とするもので,平成27年度介護給付費等にかかわる国県支出金等精算返還金であります。

 それでは,質疑の過程で出されました主な内容を申し上げます。

 議第82号の一般会計補正予算の質疑において,委員から,新庁舎建設費について,実施設計後の最終調整における建設工事費の平米当たりの単価が基本設計時に比べ上昇し,建設工事費が増加した理由についてただされたところ,理事者から,経費節減という姿勢に変わりはないが,基本設計に基づく実施設計において耐震性を高めるなど,より安定した庁舎機能を確保するために躯体工事の範囲を拡大したことや社会情勢の変化によるやむを得ない部分として物価上昇に伴う建設資材の高騰による見積額が増額したことが原因であるとの答弁がありました。

 さらに,委員から,新庁舎建設に伴うテレビ受信障害に対する保障について,対象となる家屋37件に対し20年間分の視聴料を一括して負担する理由についてただされたところ,理事者から,国において公共施設に起因する電波障害にかかわる費用について,20年程度の期間を補償することになっていることや三原テレビ放送に対する視聴料が20年間毎年支払う場合に比べ,20年間分のパック料金が安価であることから,一括して負担することとしたとの答弁がありました。

 次に,委員から,清掃工場へ廃棄物を搬入する際の受付で渋滞が発生しているが,このたびの事業系廃棄物処理手数料の改定に伴う計量器や料金徴収機の更新において,どのような対応をするのかただされたところ,理事者から,計量システムをパンチカード方式からICカード方式に変更することによって,搬入車両の運転席側にコンパクトな計量棟を設置することができ,運転手が降車することなく免許証等の確認とICカードの受け渡しが可能となり,計量棟での受け付け時の渋滞が緩和されるとの答弁がありました。

 次に,委員から,地域循環型コミュニティポイントシステム環境整備事業について,事務局機能の強化などの経費を追加する目的とその内容についてただされたところ,理事者から,この事業を一過性に終わらせることなく,持続性のある事業にするため,加盟店舗の拡大を初め,機器設置後のアフターフォロー体制の構築や店舗主に対する周知活動を展開するためにアドバイザーを招聘するなど,商栄会連合会の事務局機能を強化するための経費であるとの答弁がありました。

 さらに,委員から,現在の加入店舗数と今後の見込みについてただされたところ,理事者から,商栄会連合会に登録している356店舗のうち,8月末現在で約30店舗が加入している。平成29年度末の目標である200店舗の加入に向けて,今回の追加事業を初め,引き続き支援をしていきたいとの答弁がありました。

 次に,委員から,日本遺産の申請事業おいて,本市が安芸高田市と北広島町と協力し,シリアル型で申請することとしているが,全国の申請件数と認定の可能性についてただされたところ,理事者から,全国の申請件数は平成27年度が83件で,認定された18件のうち,シリアル型は10件である。また,平成27年度,28年度の合計150件の申請中,認定が37件であることから,認定の可能性は約24.7%であるとの答弁がありました。

 さらに,委員から,日本遺産申請事業費の内容と認定後の取り組みについてただされたところ,理事者から,日本遺産の申請にかかわり文化庁との協議に必要な延べ8人分の旅費と本市を初め安芸高田市と北広島町が所有する魅力ある文化財群の整理を行い,文化伝統を語るストーリーを構築するための業務を委託する経費であるとの答弁がありました。

 また,認定後は文化財群の魅力を発信することで地域のブランド力を高め,文化財や伝統文化を通じた地域活性化を図っていきたいのと答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたところ,議第82号について反対の立場から,市民の強い要望でもあるコンパクトな庁舎建設による事業費縮減の方針のもと,延べ床面積が若干縮減されたものの,総事業費が大きく膨らんでおり,財政を圧迫する懸念があることを理由に反対の意思表明がありました。

 討論を終え,採決に入りましたところ,議第82号について起立採決の結果,賛成多数をもって,残余の2件については全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上,報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありますので,発言を許可いたします。26番寺田議員。

      〔寺田元子議員登壇〕



◆寺田元子議員 ただいま議題となりました議第82号三原市一般会計補正予算(第4号)に対して反対の立場で討論を行います。

 反対の理由は,今回の補正予算の中に新庁舎建設費が今年度分21億2,450万円計上され,また今後4年間の新庁舎の継続費を62億8,210万円とすることについてです。

 反対の理由は3点あります。

 まず1点目は,現庁舎は耐震補強が可能であり,大幅な事業費削減になるにもかかわらず,新庁舎建設へと進めてきたことです。これには使える庁舎は使うと市長選挙で公約され,耐震診断を実施した上で耐震補強は可能との判断が出たにもかかわらず,天満市長は新築すべきだと方針転換されました。市議会もまた,平成26年12月に出された庁舎耐震改修を求める請願を不採択として,新庁舎建設へと方針決定をしてまいりましたが,市民の賛同を得られた新庁舎建設とは言えないと考えます。

 2点目は,66億4,700万円もの総事業費が多額であることです。2014年3月の報告書による現地建てかえ,工期分割案で出された当時の建設工事費は,税抜きで46億1,300万円でありましたが,2015年7月の基本設計時点では47億5,000万円へと膨らみ,さらにことし8月の実施設計時点では49億5,200万円へとさらに引き上がっています。基本設計,実施設計を委託した山下・NSP設計共同体は,特にコスト縮減のための能力を評価して決定したはずですが,実際にはそうなっておらず,事業費が膨らんでいることです。

 3点目は,新庁舎の面積算定の基準となる職員数について,新庁舎完成年度の職員数,つまり533名として積算していることです。今後の人口減少に伴い,10年後,20年後の職員が現状維持ということにはならないわけであり,庁舎規模のもととなる職員数は最低でも10年後及び20年後を推計して決めるべきでありますが,あくまで現在の職員数が入る庁舎規模としていることも多額の事業費にはね返っています。

 庁舎問題におきましては,市民から数々の意見が寄せられ,とりわけ将来の人口,職員数の減少を考慮し,無駄のない設計にすべき,また建設費の縮減を図るべきとの意見がたくさんありましたが,庁舎規模や事業費においても市民の意見が十分反映されておりません。それが今回の補正予算及び継続費に計上されている点を指摘して,反対の討論といたします。



○梅本秀明議長 以上で討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本日程は,分離して採決いたします。

 まず,議第82号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,議第82号は委員長の報告のとおり可決いたしました。

 次に,議第83号,議第84号を一括して起立により採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,各案は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第7 議第92号平成27年度三原市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてを議題といたします。

 決算特別委員長の報告を求めます。18番中重議員。

      〔中重伸夫議員登壇〕



◆中重伸夫議員 ただいま議題となりました議第92号平成27年度三原市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について,決算特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,今月6日の本会議において24名の委員をもって設置され,同日招集の委員会で正副委員長の互選を行いました。その結果,委員長に私,中重,副委員長に徳重委員が選出されました。

 委員会は,去る16日に開会し,関係理事者の出席を求めて審査を行いました。

 理事者から,本市の水道事業は料金収入の伸びは期待できない一方,地震等の自然災害においてライフラインとしての水道施設の機能確保の重要性が改めて認識される中,老朽化した施設の改良や更新に伴う経費の増加が見込まれ,経営を取り巻く環境は非常に厳しい状況であるが,安心・安全なおいしい水の安定供給に努めてきた。さらに,当年度は宮浦浄水場跡地売却の影響が大きく,純利益を5億7,045万6,010円計上したとの説明がありました。

 それでは,質疑の経過で出されました主な内容を申し上げます。

 委員から,船舶に対する給水量が1.5倍に増加した理由についてただされたところ,理事者から,新造船のバランスをとるために大量の水が利用され,引き渡し時には飲み水を満水にすることから好調な船舶の受注に伴い,給水量が増加したとの答弁がありました。

 次に,委員から,水道事業費において2億2,000万円の不用額が発生した原因についてただされたところ,理事者から,昨年度まで県から管理を受託していた宮浦浄水場の修繕費等が少なくなったことが主な要因であるとの答弁がありました。

 次に,委員から,106億6,000万円の企業債残高にかかわり,今後の起債の考え方についてただされたところ,理事者から,西野浄水場に総合移転する際の大型投資に伴う起債が大半を占めているが,今後は新たな起債を抑制するとともに,現在の償還計画に従って返済していくとの答弁がありました。

 さらに,委員から,将来的に水の需要が減っていく中で,水道事業が厳しくなることなどを踏まえ,今後の財政的見通しについてただされたところ,理事者から,老朽化した施設の更新や地震等の自然災害に対するための投資的経費が増加することが見込まれる中,今年度策定する経営戦略の中で,今後10年間の投資計画及び財政計画を定め,引き続き健全で安定した経営に努めていきたいとの答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたが,討論はなく,採決の結果,全員一致,本案は可決及び認定すべきものと決しました。

 以上で委員会の報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。

 議第92号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決及び認定であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,議第92号は委員長の報告のとおり可決及び認定することに決しました。

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○梅本秀明議長 次に,日程第8 諮第2号人権擁護委員の候補者に関する諮問について外3件を議題といたします。

 事務局長をもって人権擁護委員の候補者の氏名等を朗読させます。

…………………………………………………………………………………………………………

      〔田中事務局長朗読〕

諮第2号

      人権擁護委員の候補者に関する諮問について

 次の者を人権擁護委員の候補者として推薦することについて,市長から意見を求められたので議会に付議する。

 住  所 三原市港町一丁目14番8号

 氏  名 勝 村 賀代子

 生年月日 昭和20年6月23日

諮第3号

 住  所 三原市糸崎五丁目17番28号

 氏  名 頼 常   稔

 生年月日 昭和22年9月16日

諮第4号

 住  所 三原市大和町大草6252番地

 氏  名 正 田 和 子

 生年月日 昭和24年1月11日

諮第5号

 住  所 三原市本郷町南方11676番地

 氏  名 水 野 克 成

 生年月日 昭和25年5月5日

 平成28年9月21日

    三原市議会議長 梅 本 秀 明

…………………………………………………………………………………………………………



○梅本秀明議長 お諮りいたします。各案件は,自後の議事手続を省略し,直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

 これより採決に入ります。

 本日程は,分離して起立により採決いたします。

 まず,諮第2号についてお諮りいたします。人権擁護委員に勝村賀代子氏を推薦することに異議なき旨決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,さよう決しました。

 次に,諮第3号についてお諮りいたします。人権擁護委員に頼常 稔氏を推薦することに異議なき旨決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,さよう決しました。

 次に,諮第4号についてお諮りいたします。人権擁護委員に正田和子氏を推薦することに異議なき旨決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,さよう決しました。

 次に,諮第5号についてお諮りいたします。人権擁護委員に水野克成氏を推薦することに異議なき旨決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,さよう決しました。

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○梅本秀明議長 日程第9 発第3号次期介護保険制度改正における福祉用具,住宅改修の見直しに関する意見書の提出について外1件を議題といたします。

 事務局長をもって議案を朗読させます。

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      〔田中事務局長朗読〕

発第3号

      次期介護保険制度改正における福祉用具,住宅改修の見直しに関する意見書の提出について

 三原市議会会議規則第14条の規定により,別紙のとおり意見書案を提出する。

(別紙)

      次期介護保険制度改正における福祉用具,住宅改修の見直しに関する意見書

 平成27年6月30日に閣議決定された「骨太の方針」の中で,次期介護保険制度改正に向けて,軽度者に対する福祉用具貸与等の給付の見直しを検討することが盛り込まれました。現行の介護保険制度による福祉用具,住宅改修のサービスは高齢者自身の自立意欲を高め,介護者の負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしています。

 例えば,手すりや歩行器などの軽度者向け福祉用具は,転倒,骨折予防や自立した生活の継続を実現し,重度化を防ぎ遅らせることに役立っています。また,安全な外出機会を保障することによって,特にひとり暮らしの高齢者の閉じこもりを防ぎ,社会生活の維持につながっています。

 仮に,軽度者に対する福祉用具,住宅改修の利用が原則自己負担になれば,特に低所得世帯等弱者の切り捨てになりかねず,また,福祉用具,住宅改修の利用が抑制され重度化が進展し,結果として介護保険給付の適正化という目的に反して高齢者の自律的な生活を阻害し,給付費が増大するおそれがあります。

 以上の理由から,次期介護保険制度改正における福祉用具,住宅改修の見直しにおいては,高齢者の自立を支援し,介護の重度化を防ぐといった介護保険の理念に沿って介護が必要な方の生活を支える観点から検討を行うことを強く求めます。

 以上,地方自治法第99条の規定により,意見書を提出します。

平成28年9月21日

                               三 原 市 議 会

内閣総理大臣

厚生労働大臣  あて



発第4号

      義務教育費国庫負担制度の堅持・義務教育諸学校35人学級の実現を求める意見書の提出について

 三原市議会会議規則第14条の規定により,別紙のとおり意見書案を提出する。

(別紙)

      義務教育費国庫負担制度の堅持・義務教育諸学校35人学級の実現を求める意見書

 義務教育費国庫負担制度は,憲法第26条に記された義務教育費無償の原則に則り,教育の機会均等とその水準の維持向上を図るうえで根幹をなす制度であり,すべての国民が等しくその能力に応ずる教育を与えられることに大きく貢献してきました。

 平成18年度から義務教育費国庫負担金については,国負担が二分の一から三分の一に変更されましたが,自治体間の自主財源格差を考慮すれば,地域ごとの教育水準格差につながる恐れがあります。「教育は未来への先行投資」であり,子どもたちへの最善の教育環境を提供する必要があります。

 また,公立義務教育諸学校の学級規模及び教職員の配置基準が,各県各市町村によって教育環境に大きな差が生じています。よって,小学校1年生だけにとどまっています学級編制の標準35名を拡充し,義務教育9か年全学年の学級編制標準を35名に改正する必要があります。

 ついては,教育条件の整備のため,次の事項の実現について強く要請いたします。

1 義務教育費国庫負担制度について,国負担率を二分の一にすることを含め,制度を堅持すること。

2 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律を改正し,国の責任で35人学級の完全実施を実現すること。



 以上,地方自治法第99条の規定により,意見書を提出します。

平成28年9月21日

                               三 原 市 議 会

内閣総理大臣

文部科学大臣

財務大臣

総務大臣  あて

…………………………………………………………………………………………………………



○梅本秀明議長 お諮りいたします。各案は自後の議事手続を省略し,直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

 これより採決に入ります。

 本日程は,分離して採決をいたします。

 まず,発第3号次期介護保険制度改正における福祉用具,住宅改修の見直しに関する意見書の提出についてを起立により採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,発第3号は原案のとおり可決いたしました。

 次に,発第4号義務教育費国庫負担制度の堅持・義務教育諸学校35人学級の実現を求める意見書の提出についてを起立により採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,発第4号は原案のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 この際,日程の追加についてお諮りいたします。本日の議事日程に,お手元へ配付のとおり日程第10を追加し,直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

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○梅本秀明議長 日程第10 閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 お手元に配付しております継続審査申出表のとおり,決算特別委員長から継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。本件については,委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

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              閉会中の継続審査申出表

                                平成28年9月21日


番   号件             名委員会名
議第 93号平成27年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について決算特別委員会
議第 94号平成27年度三原市ケーブルネットワーク事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第 95号平成27年度三原市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第 96号平成27年度三原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第 97号平成27年度三原市港湾事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第 98号平成27年度三原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第 99号平成27年度三原市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第100号平成27年度三原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第101号平成27年度三原市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第102号平成27年度三原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第103号平成27年度三原市小型浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議第104号平成27年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について
議第105号平成27年度三原市国民健康保険(直営診療施設勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について
議第106号平成27年度三原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
議第107号平成27年度三原市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
議第108号平成27年度三原市東町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
議第109号平成27年度三原市中之町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
議第110号平成27年度三原市沼田西町松江財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
議第111号平成27年度三原市小泉町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
議第112号平成27年度三原市本郷町本郷財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
議第113号平成27年度三原市本郷町船木財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
議第114号平成27年度三原市本郷町北方財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


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○梅本秀明議長 以上をもって今期定例会に付議された事件は,全て議了いたしました。

 閉会に当たり,市長より挨拶がございます。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 閉会に当たりまして,一言お礼の御挨拶を申し上げます。

 去る9月6日に開会されました今期定例会におきましては,平成28年度三原市一般会計補正予算(第4号)を初め各議案等につきまして,いずれも原案どおり可決いただき,厚くお礼を申し上げます。

 昭和40年4月に竣工し,同年5月26日開会の臨時会からおよそ半世紀にわたり,時には活発に,また時には慎重に交わされてきた声の数々を静かに見守り続けてきたこの議場に対し,改めて感謝の意を表したいと思います。まことにありがとうございました。

 各議員におかれましては,今後とも格別の御指導,御鞭撻をいただきますようお願い申し上げまして,この議場における最後の閉会の挨拶といたします。ありがとうございました。



○梅本秀明議長 本定例会の閉会を迎えるに当たり,一言申し上げます。

 新庁舎の建設に伴い,次回からは仮庁舎での開催となり,本議場での会議は本日で最後となります。これまでこの議場で交わされてきた諸先輩議員の皆様の真摯な議論に対し敬意と感謝の意をあらわすため,全員で礼を行いたいと思います。



◎田中政康事務局長 御起立をお願いいたします。

 一同,礼。

 着席。



○梅本秀明議長 これにて平成28年第5回三原市議会定例会を閉会いたします。

      午後4時10分閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



三原市議会議長







三原市議会議員







三原市議会議員