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広島県 三原市

平成28年 6月補正予算特別委員会 06月16日−01号




平成28年 6月補正予算特別委員会 − 06月16日−01号







平成28年 6月補正予算特別委員会



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             平成28年 補正予算特別委員会

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平成28年6月16日(木曜日)

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                        6月16日(木曜日)午前10時 開会

                                  第1委員会室

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本日の議題

  〇議第 71号 平成28年度三原市一般会計補正予算(第1号)

  〇議第 72号 平成28年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

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出席委員(25人)

    1番  平 本 英 司 委員    2番  正 田 洋 一 委員

    4番  安 藤 志 保 委員    5番  萩  由 美 子 委員

    6番  児 玉 敬 三 委員    7番  岡   富 雄 委員

    8番  徳 重 政 時 委員    9番  伊 藤 勝 也 委員

    10番  亀 山 弘 道 委員    11番  政 平 智 春 委員

    12番  新 元   昭 委員    13番  高 木 武 子 委員

    14番  松 浦 良 一 委員    15番  陶   範 昭 委員

    16番  加 村 博 志 委員    17番  谷 杉 義 隆 委員

    18番  中 重 伸 夫 委員    19番  中 村 芳 雄 委員

    20番  岡 本 純 祥 委員    21番  荒 井 静 彦 委員

    23番  分 野 達 見 委員    24番  小 西 眞 人 委員

    25番  七 川 義 明 委員    26番  寺 田 元 子 委員

    28番  仁ノ岡 範 之 委員

欠席委員(1人)

    27番  力 田 忠 七 委員

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説明のため出席した者

    池 本 勝 彦 副市長       古 地 昌 彦 副市長

    里 村   学 総務企画部長    山 口 秀 充 経営企画担当部長

    末 久 昭 人 財務部長      松 村 俊 彦 保健福祉部長

    梶 原 正 道 生活環境部長    吉 川   進 経済部長

    沖 田 真 一 観光振興担当参事  吉 原 和 喜 築城450年事業推進担当参事

    加 藤 伸 哉 農業振興担当参事  武 田 吉 充 建設部長

    平 岡 雅 男 都市部長      瓜 生 八百実 教育長

    清 川 浩 三 教育部長

    (外関係課長,関係係長及び関係職員)

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      午前10時開会



○政平智春委員長 出席委員が定足数に達しておりますので,ただいまから補正予算特別委員会を開会いたします。

 本委員会に付託されました議案は,議第71号平成28年度三原市一般会計補正予算(第1号)及び議第72号平成28年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 これより付託議案の審査を行います。

 この際,議案の審査方法についてお諮りいたします。審査は,付託議案について提案説明を受けた後,質疑を行い,最後に討論,採決を一括して行いたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 では,そのように進めてまいりますので,よろしくお願いします。

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○政平智春委員長 それではまず,議第71号平成28年度三原市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお,歳出から適宜区分して質疑を行いたいと思いますが,これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 では,そのようにさせていただきます。

 まず最初に,第2款総務費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  おはようございます。よろしくお願いいたします。

 それでは,11ページをお開きください。

 歳出第2款総務費第1項総務管理費第2目文書広報費1,800万円の補正は,市政情報の発信及び災害時の一斉情報伝達手段として,コミュニティFMを平成29年度に開局するための経費で,13節委託料700万円は市が整備するセンター装置及び送信局の実施設計を,また19節負担金補助及び交付金1,100万円は開局準備経費の2分の1を発起人会に補助するものであります。

 議案説明書の10ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 第9目企画費15節工事請負費9,540万円は,ペアシティ三原西館耐震補強工事費であります。市が所有する部分へ国の交付金の適用を受けるため,市が発注者となり,国から内示のあった1,903万1,000円とペアシティ三原管理組合が負担する7,636万9,000円の合計9,540万円で工事を行います。

 なお,管理組合に対しましては,国,県及び市から補助金が交付されます。

 議案説明書の5ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 第10目地域振興費19節負担金補助及び交付金470万円は,宝くじコミュニティ助成事業助成金で,一般財団法人自治総合センターの一般コミュニティ助成事業に深町連合町内会と高坂町内会の2団体が採択されましたので,活動備品の整備に対して補助をいたします。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 おはようございます。

 総務費の文書広報費のコミュニティFM活用事業のことについてお聞きしたいと思います。

 先般の全協のときにこの件につきまして難聴区域のことについてお聞きをさせていただいております。再度そのことについての確認ということでお聞きをしてみたいと思います。

 このときにお聞きしましたのは,地域の要望ということがありまして,ところでは当時フライトロードの建設事業がありましたときに,県のほうへ難視聴の解消ということの要望が出ておりまして,県のほうからはそういった対応しますということの回答を得られております。しかし,いまだにその実現ができておりません。そこへもっていきまして今回FM事業ということで,昨年の平成27年に地域でこの事業についての説明がありました。そのときに地域のほうから,このFMのラジオが今あります光ケーブルでは受信ができますけれども,もし災害が起きたときにどうしたらいいのかということがあったときに,行政のほうが答えておられますのは,このラジオを持って出られれば受信ができますという答えがあったということなんですが,ところがその地域におきましては,受信ができない難聴区域なんです。じゃあ,その難聴区域についてはどうすればいいのかということについて,整備をしていきますというようなことがあったということで聞いております。その辺のことについて先般の全協のときにどのようにされますかということについてお聞きしております。

 一つ考えられますのは,一般にありますNHK−FMとか広島エフエムで受信ができる施設があるわけなんですけれども,私が今話ししてますのは船木地域だけですけども,ところが三原市全域から見ますと,そういった難聴区域,同じく中重委員のほうからも中之町のほうにも,奥のほうにもそういった難聴区域があるという御質問があったと思います。開局しますと,恐らくそういった区域,三原市区域の中にもしっかりもうコミュニティFMですから,そのエリアだけを対象にしたということがありますので,そういったことについての難視聴区域を解消はということを聞きますと,開局した後にそういった調査をしますということの答弁がありました。考えてみますと,そうかというて今言いましたように,難聴区域というのは確認すればわかる話なんです。私はその後についてどのように調査されておるのか,その辺のことについてまず1点お聞きしたい。

 それから,もしこの開局をされますと,今後どのような形で調査をされて,いつごろそういった整備をされるのか,そういった計画についてどのようにお考えなのか,お聞かせを願いたいと。

 以上2点,お願いいたします。



○政平智春委員長 地域調整課長。



◎総務企画部地域調整課長  コミュニティFMの難聴地域について御質問いただきました。

 これは先般の全員協議会のときにも御説明を申し上げた内容の繰り返しにはなろうというふうには思いますけれども,難視聴地域につきましては,現時点ではシミュレーションの中では一定の想定はできますけれども,実際にその施設を整備する,FMの電波を発信する局,ここの位置,それからそこに設置する機器の状況,これは角度なんかも含めてですけども,その微妙なところで難聴地域というのはかなり流動的な要素を含んでおりますので,その部分につきましては実際の難聴地域であるかどうかというところは運用を開始してみないと特定ができないということがございます。そういったこともございますので,開局後,そういった調査を早急に実施をし,その上でそのエリアとして,面として難聴地域なのか,それともビルとかそういった施設による遮蔽による難聴なのか,そういった状況にもよりまして,その対応策というのを検討していく必要があると思いますので,そこらにつきましては開局後できるだけ早い段階でそういう調査を実施し,対応をしてまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 もうちょっと詳しくお願いしたいんですけれども,そうしますとこれ平成29年の開局ということでございます。一番困りますのは,やっぱり情報格差が起きるということ,ましてや災害というのはいつ起きるかわからない。もし起きたときに,そういったものの受信ができないというのを誰が一番お困りになるのかということになれば,やっぱり市民の方なんです。そういうことになりますと,やはり情報格差がないような形で対応していただきたい。

 もう一度お聞きしたいのは,じゃあ開局後どのぐらいの時間をもってその難聴区域の調査をされて解消をされようとしていらっしゃるのか,その点をちょっと聞かせてください。



○政平智春委員長 地域調整課長。



◎総務企画部地域調整課長  再質問いただきました。

 この難聴地域の調査でございますが,これは平成29年度開局後に早期に実施をするということで今は検討をしております。ただ,その対応につきましては,先ほど申し上げましたように,どういった対応をしていくのかというところを,その調査を踏まえて検討をして実施をする必要がございますので,現時点ではいつというところまで明確に申し上げることはできませんけれども,できるだけ早期に対応をしてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 最後にします。

 そういったことについて住民が情報格差がないような形で早期に対応していただくことを要望して,終わります。



○政平智春委員長 中重委員。



◆中重伸夫委員 宝くじコミュニティ助成事業助成金で,深町と高坂の連合町内会,防災備品を買われたんだろうと思うんですが,金額の割合及び内容,どういった備品を購入されるという予定よね,予算じゃけえね。そして,備品を利用したその後の活動内容というのをお伺いします。



○政平智春委員長 計画調整係長。



◎総務企画部地域調整課計画調整係長 宝くじコミュニティ助成事業について御質問いただきました。

 こちらは一般コミュニティ助成事業でございまして,まず深町連合町内会におきましては,深町太鼓踊りのための太鼓の整備,それからはっぴ,帯,足袋の整備に補助金を使われるということです。

 それから,高坂町内会におかれましては,コピー機,それから高坂町祭り用のはっぴ,それから宮太鼓,折り畳みテーブルの整備に使われるということで,それぞれ金額は,深町連合町内会は240万円の助成額,それから高坂町内会は230万円の助成額となっております。

 それから,具体的にどのように使われるかということでございますが,深町連合町内会におかれましては,昭和40年ごろから深町太鼓踊りをされて,地元の若者が活動してきたが,このたび無形文化財の指定を受けることになり,新たなスタートを切ったが,参加者が多くなり,太鼓の数が足りない。それから,既存の太鼓が古くて修理が必要になったということで,新たにこの助成金を使って整備をされ,地域文化の伝承であるとか,世代間の交流を通じたコミュニティの活動を活発化させていくということを伺っております。

 それから,高坂町内会におかれましては,少子化で小学校が廃校となったということもありまして,地域を活性化するためにいろんなイベント事業を開催するのに,資料準備やそういったものでコピー機を利用して,今まで町内会で負担していたものをこういった助成金を使って整備して,それらを使うと。それから,地域住民の親睦を図る支え合いのまちづくりに向けて高坂町祭りを実施されていますが,これらを実施するためのはっぴであるとか,テーブルを購入するものでございます。

 以上でございます。



○政平智春委員長 そのほかございませんか。安藤委員。



◆安藤志保委員 ペアシティ三原西館耐震補強工事で,国,県,市からの補助金,管理組合に対しての補助金の内訳を教えてください。

 それからもう一つ,コミュニティFMのほうです。これは全協での説明で経営計画が甘いのではないかということも申し上げたんですが,そうはいってもやらないといけない事業であるということで,視点を変えて質問をさせていただきたいと思います。

 主な収入源が広告収入ですよね。その広告収入を得るためには,やはり市民の皆さんに聞いていただくということがとても大事になってくるわけです。市民を巻き込んでいくようなコミュニティFMづくりということで地域調整課が担当しておられるのだと思いますので,どうやって市民を巻き込んだコミュニティFMをつくっていくのかということで質問1つと,もう一つは,よくコミュニティFMはいろんなところでありますけれども,放送内容がおもしろくないというので離れていってしまう例があるのが,三セクなんかでやって,行政が放送内容に口出し,すいません,いろいろ規制をかけて内容がつまらなくなってくる,かかわってきた人たちがおもしろくなくてやめていくということもあるんですが,その辺の企画の自由度をどうやって担保していくかというところでのお考えを伺いたいと思います。

 以上,よろしくお願いします。



○政平智春委員長 駅前市有地活用担当室長。



◎総務企画部経営企画課駅前市有地活用担当室長  まず,1点目の御質問でございます。ペアシティ西館の管理組合に対する国,県,市の補助金の内訳でございます。

 こちら,国のほうから合計で1,275万5,000円,県のほうから220万3,000円,市のほうから220万3,000円,合計1,716万円,こちらがペアシティ管理組合のほうに支払われる補助金と聞いております。



○政平智春委員長 地域調整課長。



◎総務企画部地域調整課長  コミュニティFMについて2件御質問をいただきました。

 まず1点目,コミュニティFMの主な収入源である広告収入,これを得るためには市民を巻き込む取り組みが必要であるということで,それをどうやって進めていくかということであったかと思いますけれども,確かに広告収入というのはコミュニティFM局の主たる収入源であることは間違いございません。そのためには,市民の方を含めたリスナーをふやしていくということが広告媒体としての価値を上げていく。それで広告収入がふえていくというものであるというふうに考えております。

 それを進める方法でございますけれども,商工会議所において調査をされました段階で,市民の方2,500人を対象にアンケートを実施されております。この中で,このコミュニティFMにパーソナリティーとして参加をしたいという方が7%,またそのパーソナリティーでないにしても,ボランティアサポーターという形で何らかの形で参加をしたいという方が12%ということで結果が出ております。現時点,これが高いか低いかという判断はできませんけれども,こういった方々をふやしていく必要があるだろうというふうに思っております。

 そういった意味で,このコミュニティFMの運営に当たりましては,その市民参加型のコミュニティFMということを目指す必要があるというふうに考えておりますので,そういった取り組みが進むよう,実際の運営事業者が決まりましたら,そちらの事業者と協議の上,できるだけ市民の方に参加をしていただける番組づくり,こういったものを目指してまいりたいと考えております。

 そして,御質問2点目の三セクということで市が出資をする,そういった中で行政が余りにもかかわりを深めることでおもしろい番組にならないのではないかと,そこを危惧をされているという御質問だったかと思います。

 この部分につきましては,このコミュニティFM,市は出資をいたしますけれども,本来その出資をする趣旨といいますのは,やはりその事業の継続性を担保するという中で出資をするという意向を固めた部分が強うございます。ですから,その安定的な運営,適正な運営,この経営部分に対しては市もその出資者として事業の継続性を踏まえた一定の関与というのはこれは必要だろうというふうには思いますけれども,その殊番組ということにつきましては,行政のほうで提供いたします行政情報,こういったものにつきましては直接市のほうでその中身については検討をしていくものであるというふうには考えますけれども,それ以外の部分につきましては,できるだけ市民の方に楽しんでいただける番組づくりというのが大前提だと思います。そうはいいながらも,放送法等によりましてその放送内容には一定の制約がございますので,設置をいたします番組審議会,こういったところにお諮りをしながら,また運営事業者と協議をしながら,できるだけ市民の方が楽しんでいただける番組づくりを目指していきたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 安藤委員。



◆安藤志保委員 ありがとうございます。市民参加で進めていただけるということで,ぜひお願いしたいと思います。

 それから,一つ,タイミングがすごく大事だなと思っているのが,端末を配付されますよね。いろんな告知,広報であったりとか,ホームページであったりとか,いろんな形で告知をされるとは思うんですけれども,やっぱりそういうのって見逃してしまうことがある。端末というものが届いたときって,皆さんあけますよね。そのときに合わせたタイミングで,FMはこういう企画があるんですよという,あっ,何かおもしろそうだなって思ってもらえるような告知をその端末配付に合わせて,そこまでに何らかの企画がある程度固められてて,そこに向けてこういうFM放送始まりますよということもやっていただきたいと思っているんですが,その点もそういうタイミングでできるかどうかということでちょっと質問します。



○政平智春委員長 地域調整課長。



◎総務企画部地域調整課長  FM告知端末の配付に合わせての市民の方への周知ということでの御質問であったかと思います。

 現時点では平成29年度に旧三原市内のほうに端末を配付をするということで計画をしております。とはいいましても,実際現時点で想定しておりますのが約3万4,000台,これを市内の全世帯を対象に配付をしたいという計画で現在は進めております。

 ただ,その3万4,000台をお配りするといいましても,なかなかそれを一括して一時期にお配りすることができるかどうかというのは,今後よくよくそこらの配付の方法等を検討する必要はあると思いますけれども,なかなかかなりの時間差が出てくるというのはこれは仕方がないかなというふうには考えております。ただ,その配付をするに当たりましては,先ほどの御提案の内容につきましても十分参考にさせていただきながら,このコミュニティFMが三原市の中で普及され,活用されていくということを図ってまいりたいと思いますので,よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 そのほかございませんか。岡本委員。



◆岡本純祥委員 せんだっての報道で,商工会議所との会頭さんとの三原市のトップとのやりとりでちょっと報道されておりましたけど,いわゆる黒字ははっきり言うてみんな思うてないと思います。必ずと言っていいぐらい赤字になるんじゃないかと。まだ始まってないんで努力はしますという話にはなるんでしょうけど,一生懸命それは経営努力はされますけど,赤字になった部分,第三セクターになっとる分で倒産はさせられない。前のペアシティの件で非常に三原市は第三セクアレルギーということもよく当時言われたものですが,そんなところ結局三原市は赤字部分は全て三原が持つんか,市が持つんかと。だから,安心して,ほいじゃあ会頭のほうは,商工会議所のほうがやりましょうみたいな記事の文面になってたかなというふうに思うんですが,その辺の考え方というか,三原市の持っていき方,ちょっとどうかなというふうには感じるんですけど,そのあたりをどういうふうに今後考えられるか。



○政平智春委員長 地域調整課長。



◎総務企画部地域調整課長  コミュニティFMの運営に係る市の助成についての御質問いただきました。

 この運営に係る助成につきましては,先般の全員協議会の中でも御説明をさせていただきましたけれども,運営支援ということで開局後5年間をめどに,その年間の欠損金に対する補助を運営法人と協議の上,交付をするということで御説明をさせていただいております。このおおむね5年間というところでくくっておりますのは,一応現時点では商工会議所の事業可能性調査におきましては,5年を過ぎ6年目からは一応黒字に転じるということでの調査報告をいただいております。そういった中で,その5年間はやはりリスナーがまだなかなかつかない。そういった中で広告収入も上がっていかない。そういったところを最初の5年間は市としても支援をしていこうというのがスタンスでございます。この部分につきましては,先般5月31日に市長のほうが三原商工会議所に対して発起人委員会の設立を依頼をいたしました際に,先般の全員協議会の中で御説明した市の支援の考え方,これを同じものを説明させていただいております。報道の中で,一部その部分が全て市が補填をするというような内容で書かれていた部分もあるかと思いますけれども,市のほうから商工会議所に対しまして依頼をした内容は,先般説明した,今申し上げた5年間をめどというところで考えておりますので,それ以上の内容で申し上げたわけではございません。よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 そのほかございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で総務費の質疑を終結をいたします。

 理事者が交代します。

      〔理事者交代〕



○政平智春委員長 それでは次に,第3款民生費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  11ページをお開きください。

 第3款民生費第1項社会福祉費第5目人権文化センター費233万1,000円は,本郷人権文化センターの耐震診断業務委託料で,国から交付金の内示がありましたので補正するものであります。

 12ページをお開きください。

 第2項児童福祉費第3目認定こども園費の1億1,002万6,000円は,社会福祉施設整備費補助で,社会福祉法人あんずの会が幸崎能地七丁目に定員45名の認定こども園を建設する経費に対して補助をいたします。開園は,平成29年4月1日を予定しております。

 議案説明書の6ページから9ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。中重委員。



◆中重伸夫委員 1点お伺いします。

 本郷人権文化センターの耐震を調査するということですけれども,いわゆる結果がどう出てくるかに当然よるとは思いますが,かなり古い施設のようにお見受けします。基本的に調査した後,どのような対応をするか,今現在でお考えがあればお伺いします。



○政平智春委員長 人権推進課長。



◎生活環境部人権推進課長  本郷人権文化センターの耐震診断について,診断後の結果に基づいて次の段階はどうするのかという御質問をいただいております。

 この本郷人権文化センターにつきましては,昭和56年の竣工でございまして,まだこの旧基準の時期での建築ということでございます。鉄筋コンクリート2階建てということで,これを耐震の診断をしていきたいということで交付金を内示をいただきましたので,これを実施していこうということでございます。

 耐震診断を行いまして,その結果がどうなるかということはございますので,その結果を踏まえまして,耐震の工事につきましては,その結果を踏まえた内容によって工事の検討を実施していきたいというふうには思っております。

 以上でございます。



○政平智春委員長 中重委員。



◆中重伸夫委員 耐震補強工事をというお考えは基本にはあるというお考えを示されましたけれども,場所的な意味もあるんかもわかりませんが,例えば支所等にもスペースがかなりあるのかなあと思ったり,あっこのスペースをどう利用して,極力分散しているところを集約していくとか,そのような考え方もおありなのかどうかをお伺いしときます。



○政平智春委員長 人権推進課長。



◎生活環境部人権推進課長  近隣に支所もあると。公共施設の機能の集約なり,そういったことについての検討はどうかというふうなことでの御質問だと思います。

 今年度,公共施設の総合管理計画,いわゆる公共施設マネジメントでございます。こちらのほうで現在そのような公共施設のあり方を検討しております。それらも踏まえまして,その施設の集約ができるのか,また利用状況など,そういったことを総合的に勘案いたしまして検討をしているという状況でございますが,担当課といたしましては,この人権文化センターにつきましては,災害時の避難所ということでも現在位置づけられておりまして,そういった中でこのセンターの拠点の機能充実を図るためにこの施設を維持していきたいという考えは持っておりますけれども,この公共施設マネジメント,そういったことで検討しているという状況ではございます。

 以上でございます。



○政平智春委員長 中重委員。



◆中重伸夫委員 いろいろな角度で検討されるということは大事なことだと思いますが。

 いずれにしてもそういう観点で集約していいものを,耐震にしてもきちっとした対応できるもので集約していく,対応していくというのがマネジメント的にも費用的にも結構削減していけるのかなあ,いい場所になるのかなあと思ってますので,どうぞ検討をお願いしたいと思います。

 以上です。



○政平智春委員長 そのほかございませんか。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 先ほど答弁の中で,公共施設マネジメントの話が出ました。昨日,私,この話をさせていただきましたですよね。そうしますと,ちょっとこれ苦言になるかもわかりませんけれども,行政の中の物の考え方,公共施設マネジメントをやりながら,片方のほうではそのことを抜きにしてやってる部分があるんではないかという気がしますが,本当に公共施設マネジメントをどのような位置づけでやっていらっしゃるのか,ちょっとその辺のことについて責任のある方に答弁をしていただきたい。



○政平智春委員長 副市長。



◎池本勝彦副市長 昨日もお答えしましたように,昨日の議論の中でも公共施設マネジメント,公共施設総合管理計画を踏まえての検討もした上でああいう予算をお願いしてるということは説明をさせていただいたところであります。あれはあれ,これはこれでやっておるつもりは決してございません。



○政平智春委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 そのようなお答えになるんかわかりませんけども,聞くほうによってはそのように聞こえないんです。しっかりとその辺のことについて落ち度のないような形での議論をしていただきたいことを要望して,終わります。



○政平智春委員長 高木委員。



◆高木武子委員 児童福祉費のところです。1億1,000万円今回補正が出ておりますけれども,この考え方が幸崎認定こども園整備事業のかかわりで1億1,000万円の補正を出されている,そういうふうに受けとめるのか,その辺の考え方は,1億1,000万円の用途について質問を1点します。

 もう一つは,待機児童対策で,この幸崎の分ももちろんこの待機児童対策のところで今回設立をされるということですけども,ここの達成度をはかる指標ですが,前回第2期の保育所・幼稚園適正配置計画の中の待機児童,このことが直近の分になっているんでしょうか。

 これはことしの1月1日現在で待機児童が102人いるようですけれども,28年度は目標値は60人ということになりますが,この幸崎の分も開園をされるのは実は来年の4月になっております。そういう分で言ったら,28年度の目標値の60人がどういう計算でこの60人になるのかと,この2点お伺いします。



○政平智春委員長 子育て支援課長。



◎保健福祉部子育て支援課長  まず,1点目の金額でございますけれども,この金額につきましては,今回新設に取り組んでいただきます(仮称)幸崎認定こども園の建設事業に係るもの全てでございます。



○政平智春委員長 児童保育係長。



◎保健福祉部子育て支援課課長補佐兼児童保育係長  2点目の達成度をはかる指標の中で,平成28年度目標値60人についての根拠の御質問だったと思います。

 これについて第2期の計画の中では28年度が完了して,29年度としては残りの50名程度を整備するということで,今回の認定こども園や地域型保育事業といったところで解消していこうというところなんですけれども,実際にはこの直近の現状値というのは計画そのものとはちょっと関係なく,実際の人数ということで,待機児童ではなくて希望する保育所に申請しても入れなかった児童の数が102名ということで,ちょっと予想を上回っておりますので,ここを解消するに当たって,第2期の計画よりは若干上乗せはしておりますけれども,目標値としては60名にしていきたいと。これをさらに29年度最終年度をもってさらに解消していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○政平智春委員長 高木委員。



◆高木武子委員 この1億1,000万円が事業概要として実は幸崎のところの分で出ております。これが今回の認定こども園の分ですよというて言われるんですけども,この1億1,000万円は事業費のところの計が1億5,800万円,ここのところにかかわってるんでしょうか。これが1点です。

 それから,今の待機児童というのが,担当課としては多分ここに書かれてありますように,入れず待機している児童,私は,これイコール,待機児童だというふうに受けとめさせていただいておりますけども,そういう分で言うと,1月1日は102人,しかし今もう6月の時点ですから,ここのところが幾ら解消されて目標値に近づいていけるのか,この2点について質問いたします。



○政平智春委員長 児童保育係長。



◎保健福祉部子育て支援課課長補佐兼児童保育係長  1点目の質問の事業費1億5,820万円に対しての今回の予算額約1億1,000万円についてですけれども,全体事業費としては対象となる事業費としては1億5,800万円,1億8,820万円になります。ただ,これに当たって国の当然補助基準というものがありますので,それを算定した上で今回補正予算として対象となるのは1億1,000万円ということです。さらに言いますと,これ以外にも法人のほうで負担していて,補助金の対象にならないものとしては,その用地の取得費だったりとか,造成費というものも入ってきますので,これよりはまた若干数字はふえてくるものと考えております。

 以上です。



○政平智春委員長 子育て支援課長。



◎保健福祉部子育て支援課長  待機児童ではなく未入所児童の見込みの件でございます。

 実際の推移につきましては,先ほど課長補佐のほうからお答えさせていただいとるところでございますけれども,じゃあこれを目標数値にどういうふうに近づけていくかということでございます。私どもといたしましては,常にゼロを目指して頑張っております。当然第2期の計画につきましても,これをできるだけ少なくする。60以上に少なくするという取り組みをしておるというふうに思っております。ですから,具体的にじゃあどの部分でどういうふうにということではなくて,第2期の施設整備,それから地域型保育事業の実施を通じて,この60の数字をクリアしていきたいというふうに考えております。



○政平智春委員長 高木委員。



◆高木武子委員 私が質問したこととちょっと違うんですけども,ことしの1月1日が102人で,28年度の60人というのは目標値としてはわかります。1月1日から現在までがその目標値のところの60へこの102人がどういうふうに近づいていってるのかなということをお伺いいたしました。

 それから,補正予算の1億1,000万円ですけども,これはこの幸崎の認定こども保育園,これについては今までちゃんとした計算はできてたと思います。土地の問題も実はお聞きをしております。さらに,こういう形で保育所ができるよというので今回示されているんかと思いますけども,これも見ているような感じがします。そういう分で言ったら,この1億1,000万円は,再度言いますけども,1億5,800万円の中の1億1,000万円だと,そういうふうに受けとめていいんでしょうかということで質問させていただいたんですが。



○政平智春委員長 子育て支援課長。



◎保健福祉部子育て支援課長  申しわけございませんでした。

 直近の未入所児童の数の推移でございます。4月1日現在で,新聞報道でもございましたように,19名ということになっております。ただし,これにつきましては現在増加をしておりますので,40名前後の数字となっております。



○政平智春委員長 児童保育係長。



◎保健福祉部子育て支援課課長補佐兼児童保育係長  2点目に御質問いただきました事業費についてですけれども,再度お答えします。

 事業費の内訳ですけれども,おおむね本体工事費,それから設計費等,それから開設準備費加算ということで,例えば備品費とかがそういったものに当たると思います。こういったものが補助金の対象となっておりまして,これの事業の積み上げが1億5,800万円になってくるわけですけれども,この実際にかかる金額,国の補助要綱に基づいての基準額を比較しまして,それの低いほうを採用するということになっておりますので,それを積み上げたものが1億1,000万円になります。ちなみに,今回は県費が対象になっておりますので2分の1を県が負担しまして,実質の市の負担は,この1億1,000万円のうち3,600万円余りと考えております。

 以上です。



○政平智春委員長 高木委員。



◆高木武子委員 ちょっとますますわからなくなってきたんですが,市の負担が3,600万。3,600万円とこの1億1,000万円,ここのかかわりというのが今の話聞いたら余計わからなくなったんですが。

 それから,今の目標に近づけるために,確かにもう努力をしていただいていると思います。ぜひ60人のところはクリアをして,安心して預けられるような対策をぜひやっていただきたいと,このことについては要望にしたいと思います。



○政平智春委員長 子育て支援課長。



◎保健福祉部子育て支援課長  申しわけございません,まず今の市費と県費,今回は昨年の施設整備とは違いまして,県費のみの補助となっております。基本的には今回で言いますところの県費の2分の1,これが市費ということになっております。



○政平智春委員長 財政課長。



◎財務部財政課長  すいません,先ほどの審議資料の6ページのほう,ちょっとごらんいただきたいと思います。

 説明書の6ページの下のほうの事業費の内訳というところあります。

 議員言われるように,事業費は,今回の事業費1億5,820万円ということで考えておりまして,そのうち厚生労働省と文科省の補助金がそれぞれはまってくるということで,県が2分の1ということで7,335万1,000円,市がその4分の1としまして3,667万5,000円,県の補助金につきましては一旦市に入って,これへ足したものを市のほうで出しますんで,この7,335万1,000円と3,667万5,000円の合計額が1億1,002万6,000円,その財源として県から7,335万1,000円が市のほうに入るということになります。

 以上です。



○政平智春委員長 よろしいですね。

 ほかにございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で民生費の質疑を終結いたします。

 次に,衛生費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  12ページをお開きください。

 第4款衛生費第1項保健衛生費第5目斎場建設費1,280万円は,新斎場の建屋の位置が決定したことに伴い,実施設計を行う上で事業地内5カ所のボーリング調査が必要になったことから補正するものであります。

 議案説明書の27ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 13ページをごらんください。

 第2項清掃費第3目清掃工場費は,長寿命化改修事業に係る国の交付金の減額内示がありましたので,財源を組み替えるものであります。

 また,17ページでは,継続費についての調書を変更しておりますので,御参照ください。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑ございませんか。松浦委員。



◆松浦良一委員 この斎場のことについて一般質問をいたしましたが,そのことについてまた補正予算特別委員会でも少しやわく,優しく質問しようという約束をしておりますので,優しくひとつやってみたいと思っております。

 まず,この調査委託料の1,280万円につきましては,この説明書のように書いてあるとおりだというふうに理解をしておりますが,さてこの土地が全体で幾らあるんかのうというのがいまだにまだわかりません。これは高坂町の許山というのは間違いないんでありますが,この国有林というのが私の承知しとるところでは国有林C8−4−5と,こういう表示になっとろうと思うんであります。それで,この土地の総面積がどのぐらいあるんかのうというのがまず1点の質問であります。

 そして,今新斎場の特別委員長のほうから優しく優しく質問していけえという注文でありますので,ちょっとボリュームを下げてやってみたいと思っておりますが。

 先般,6月9日に部長のほうから保安林の解除のことについて,どうも矛盾したような答弁があったんじゃがと思うわけであります。そこで,簡単に言いますと,この保安林の解除につきましては,現在のところまだ解除になっておりませんけれども,一日も早い保安林の解除,それから用地取得に向けて現在国と鋭意協議中でございますと。できれば9月議会に用地取得等についての補正予算を計上させていただきたいというふうに考えておりますのでよろしくお願いしますという答弁だったと。そのとおりですな。

 そこで,きょうは聞くのは,この保安林のC8−4−5というのが全体で幾ら面積があるんかのうということ,それで保安林の解除ができるんかどうかと言うたんですが,ここんところ,私は今できてないんだという気持ちを持っておりますので,そこらのあたりと。

 それと,2点目は,地域住民のほうから天満市長と私に対して,27年6月1日に新斎場建設計画についての反対という署名が出ております。この件数は高坂の町内会を除く久井町の坂井原の自治区,それと中野地区の住民,有権者約800人がこの反対署名を押しとることについて,私にも宛てとるわけでありますが,市長に宛てとるわけですから,これについての対応が私はできてないというふうに思っているわけですが,それをどのようにやったらいいかということで,先般の質問では,あんなようなことじゃあなかなか前へ行かないぞということで,この生活環境部長から温かく支援をしてくれえということでありましたので,そういった方向については変わっておりません。同僚の議員も,きょうの松浦君の質問はひどうやおかったのうということでありますので,鋭意やおくただしていくというつもりで今質問しておりますので,その2点について現在の経緯と経過を少し,本会議で述べた以外のことでちょっと答弁していただければいいかなと。



○政平智春委員長 生活環境課長。



◎生活環境部生活環境課長  斎場につきまして2点御質問をいただきました。

 まず,1点目につきまして,全体面積が幾らあるのかといった御質問でございましたが,資料も持ってきてございません。またとりに行かさせていただきます。

 ただし,今回保安林解除,用地のほうで申請しております面積につきましては,約2.15ヘクタールについて事業区域とさせていただいております。

 全体面積の数値は,ちょっととりに行ってまいります。



○政平智春委員長 ちょっと答弁保留をします。生活環境部長。



◎生活環境部長  残りの部分について,私のほうから答弁をさせていただきます。

 まず,解除の見通しということで,これも一般質問等で本会議の中で御質問がありました。この点につきましては,委員が先ほどおっしゃられたとおりでございまして,現在のところまだ解除にはなっておりませんけれども,解除に向けて国と鋭意協議中でございます。

 それで,繰り返しになりますけれども,できれば9月議会に用地取得についての補正予算を計上していきたいという考え方で進めさせていただいております。

 それから,地域住民に対する対応ということでございます。

 これも本会議の繰り返しになるかと思いますけれども,署名が提出されました地域に対しましては,説明会の開催についてこちらから繰り返しお願いをいたしております。まさに市といたしましては,現在の予定地につきましては,交通の利便性であったりとか,それから施設整備等の面からでも最適地というふうに考えておりますので,できる限り御理解を得れるようにこれからも進めてまいりたいというふうに思っております。

 会議というか,説明会の日程等についても,地域の方とお話をしながら,いついつお願いしますということで具体的な進め方を言って進めさせていただいているところでございますので,よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 2問目になりますが,昨年の6月1日ですか,この斎場建設計画についての反対署名が出ておりますが,その内容を見てみますのに,この斎場のことについては前市長の五藤市長の時分から説明はあっとるわけであります。それに対して,そこではいけませんよと,こういう反対署名でありますので,それを何回この住民のほうに理解をしてもらうようにやっておられるのかのうと,このことを私聞くわけですが,この中にこういうことを書いとると思いますよ。天満市長,松浦地元議員におかれましては,上記の事情を御賢察の上,というのは理由があるわけですが,斎場候補地,高坂の国有地の建設について,他の場所と再考してくださるよう,ここに反対する住民の意思並びに声をお伝えしますとなっとったんです。これを真剣に検討されとるんですか。そこらはちょっと流していきますけども,地元としては,10月1日に中野地区の399名,坂井原地区の196名の反対署名もちゃんと行っとると思います。その後,27年10月1日に同じようなことで広島森林管理署並びに近畿中国森林管理局,このほうに同日付で各町内会長の連署で送っております。その内容をちょっと申し上げてみますと,いろいろ前段はありますけども,三原市長は保安林の指定をお願いされた経緯があります。それは20年5月に住民の要望で普通林を保安林にしてくださいよという強い要望を出したという。今回これを解除する旨の要請を,三原市長は今後林野庁で面積などを確認の上,解除の本申請をすると発言されておりますが,隣地,久井町坂井原地域,中野地域の住民約800が絶対反対の意思表示と署名簿を市長並びに地元議員に提出しておりますと。これはいわゆる住民が署名したものを出しとんだという。だから,保安林の解除はしないでくださいよと。以上,関係者の連署をもってお願いしますということを出しているわけでございます。

 その後,このことについて当時の副市長は池本副市長でありましたが,担当副市長が古地副市長にかわりまして,古地さんのほうにも私のほうから,何とか地域住民の理解を得るために関係部長,課長はやっておりませんので,何とかこの対策を考えてくださいよということで,他の場所の候補地を2カ所案内をいたした経緯がございます。これは平成27年10月23日だと記憶しておりますが,そのときに1の候補地については,少し山の中でありまして,道路が狭いということで,これは市道有松小林線というんでありますが,これから約600メートル入るようでしたから,この拡幅が必要なんで非常に無理ですよと。これは副市長のことでありました。じゃあ,もう一カ所行きましょうやということで,私は現地を案内した経緯があります。

 そこで,その箇所については皆さん方も御承知だと思うんでありますが,生ごみの処理場,事業費で12億円の事業をやるということで,財務部長もちょっとよう見ておられますが,財務部長が生活環境部長当時にエコサイト事業というのを取りかかって,住民の理解を得て,署名をいただいた土地を約2町7反歩ありますが,そのことについて現地の踏査をしたわけであります。そして,ざっと造成費用はどのぐらいかかるかどうかということを私は委ねました。これもきょう全部,私,言ようるわけですが,この27年12月28日に仕事納めでありますので,古地副市長のほうにこのことはどうなったかいのと,このことを副市長室で言いました。そうすると,やればすぐできるんですがのうというても,私はそれは口で言うてあって,あなたは一日でもできると言うたが,今日まで3カ月たってできとらんじゃないかと,このことを言っております。それには私は副市長だけの判断じゃなかったと思います。前の副市長の池本さん,それから天満市長にも相談されて,そういうふうなことになったと,このように理解しております。

 要は,どうかといいますと,できるだけこの天満市長に宛てた文書のとおり,反対はあるんじゃけども,私の考えとしては,できるだけ住民の了解が得られるよう,全部の賛同というのはできませんが,せめて半分ぐらいは何とか取りつけていったがいいということで,今度はこの担当課長もかわりましたので,どういう方向で松原課長さん行っとるんなとか,このことを聞いておりましたが,挨拶程度であったということ,これじゃあ住民の説得にはなりませんよ。それが28年4月に中野区の町内会長がかわったでしょう。かわって,今度は土取の区長さんが町内会長になったと,こういう経緯があります。そこに対してその後生活環境課長は行っております。その状況も聞いておりました。

 そこで,町内会長が私に言うんですが,他の候補地というのはどの程度のことがあって,どうなんかというようなことを聞かれたんで,松浦さん,そのことについては資料がないですかとこう言う。即座に私はエコサイトの関係を見せたんです。持って帰っとると思うんです。じゃが,そういったような資料を出しても,全然検討をするという意思がないということで,どうしても当初にやった許山のほうで高坂町の町内会長の同意というのをとっとるんで,これで押していけばええという,これがどうも部長さんの中にあるんじゃないかのうというふうにこれは察するんであります。

 ところが,一番迷惑かかるのは坂井原地域の住民の方であります。そして,土取自治区の住民であります。この署名をした方々が迷惑かかるんです。これを何とかして理解を得るようにせにゃあいけんという,このことを私は十分に考えてもらいたいがのうというふうに思います。



○政平智春委員長 松浦委員,質問をお願いします。



◆松浦良一委員 はい。

 そこで,この間の一般質問のときに,保安林の解除の関係につきましては,昨年1月でしたか,国から国有林の活用許可をいただいておりました。こうですよね。この間の6月9日の時点では,保安林の解除はできておりません。買収についての見通しは何とか許可が出ればできるでしょうという。にもかかわらず,昨年の1月から国が活用許可をいただいておりますというのは,この活用許可というのは文書でしょうか,口頭でしょうか。文書であったならば,今年度広島の営林署長がかわっておりますけども,そういったようなことはしてないという,これがうそだったんでしょうか。だから,今委員長がそこらのところをありますが,私はそこらのところを何のために許可をして,何の許可を出したのか。使用するという目的を持って,これらにするからいいよというのは口頭なのか,文書なのか,それから昨年の6月1日の住民に対する説明はちゃんとされたんか,このことであります。

 で,早く結論を出したいと思うんでありますが,一昨日,天満市長に直接面談を求めまして,私のほうから先般こういったような回答をされたんですが,市長さん,こんなことじゃあなかなか難しいですよと。だから,市長さんと私と第一線に立って地元の関係者を説得する以外に私はないと思うんですよと。それへもって部長が9月にも補正を出そうかという反対の人をあおるようなことをやったら,いいことになりませんよ。このことを市長に申し入れたところであります。市長は,わかりましたと,自分としてもそういったところについては判断をしますということで14日は分かれておるわけでありますが,その2点について,市長の言うたことはいいですから,全体の2点について答弁をしてください。



○政平智春委員長 関連,新元委員。



◆新元昭委員 先ほどいろいろ経緯については松浦委員からるる聞きましたけれども,確かに代替地という話もあったんでしょうけれども,先般斎場の建設特別委員会が実施された5月でしたけれども,その後にも明くる日の新聞報道を見ますと,あたかも代替地があるのにもかかわらず,行政がそれの取り組みや対応をせずに一方的にこの事業を進めておるかのごとく記事が出ておりました。まさに本当にそういう代替地があるのか,今よりそういう地元の理解が得れるような,了解や納得が得られるような代替地があるのにもかかわらずこういう取り組みをしていないのか。そういう地元との協議とか,話とか,代替地についてのそういう調整とか協議とかがあったのか。この時点に来ても,まだその代替地があるかのごとく言われておる。私らから今までの経緯を見ると,一部反対の人の代替地というのは,言い方はどうかわかりませんけど,方便的にとか,作為的な代替地というようなことしか受けとめられんのですけども,本当に地元が要望する代替地があるんであれば,行政としても積極的にその代替地について調査をして,示して,地元の理解や納得が得られるような取り組みを言えるんじゃないかと。そこら辺の代替地のことが具体的なものが全く示されていない。話だけが代替地があるにもかかわらず,どんどん進めておるというような片方の意見だけしか表に出てこないというふうな気がしてならんのですけども,そこら辺も含めて先ほどの松浦委員の回答とあわせて回答を願いたいと思います。



○政平智春委員長 陶委員。



◆陶範昭委員 今代替地の話が出てますが,これは私,高坂の町内会長のほうをやってますが,市の説明によると,この1カ所のみでやっていくという同意書を出してます。そんな代替地の話は聞いてません。なぜそういう代替地の話が今ごろ出るん。そういうところをちょっとただしてください。

 それで,保安林の解除を本当に前市長がそういうことでやられたのか。私はそういうことは聞いてませんが。



○政平智春委員長 生活環境部長。



◎生活環境部長  関連も含めて御質問にお答えさせていただきます。

 まず,保安林指定の関係ですが,よく御存じだと思いますが,保安林指定につきましては,市のほうが保安林を指定してくださいということではございませんので,よくよくこのことは御理解いただきたいというふうに思います。といいますのは,国のほうからここを保安林に指定したいんだけど意見はありませんかという意見照会が市のほうにあるということでございます。それに基づいて,市として,先ほどありましたように,20年1月31日にここは指定されておるわけでございますが,その前に担当部のほうで別に意見がないという形でなってるわけで,市がどうしてもここを指定してくださいということではないということだけはよくよく御理解をいただきたいというふうに思います。これは以前にも答弁させていただいた内容かもしれません。

 それから,佛通寺山1018の林班の全体面積というお話がございました。これにつきましては5万8,216.78平米でございます。そのうちの2.15ヘクタールをお願いしたということでございます。

 それから,代替地のお話がございました。実を言いますと,特別委員会の後,新聞報道で次の日に代替地が云々と,市のほうにということがありましたもので,私どももはっきり言ってびっくりいたしまして,ですから地元の代表者の方に代替地とはどこですか,特定をしてくださいということで私どものほうからお願いをいたしました。

 それから,じゃあそこの部分のところがそれは地元の総意ですかというふうな形もさせていただいておりますけども,その答えもいただいておりません。当然特定,どこどこぞの面積がどこどこですよという特定もいただいておりませんので,それを待っている段階です。ですから,私どものほうへここが代替地だからここをお願いするということでのお話はございませんでした。ですから,新聞報道でびっくりをしたということで,早速その日に新聞が出たその日にお話ししたとおりでございます。

 それからまた,国の活用許可というふうにございました。国有林で保安林の場合につきましては,2段階の申請をしていくということになっております。まず,第1段階が国有林を斎場として使わせていただいてもよろしいですかという,国有林を活用させていただいてよろしいですかという許可,その申請をいたしましたのが26年12月にいたしまして,27年1月に文書でいただきました。活用してもいいですよという許可をいただきました。ただ,それには条件がありまして,保安林が解除されることということが条件です。ですから,活用許可がおりたということで,今度は保安林解除申請を行うということでございます。で,保安林解除申請と同時に,そこを売買をしてくださいと。売買の部分のお願いをするということでございます。ですから,ちゃんと文書のほうで国のほうから斎場に利用してもいいですよという活用許可をいただいております。それが,繰り返しになりますが,27年1月にいただいております。その後,繰り返しになりますけども,保安林の解除申請を提出させていただいているというところでございます。よろしくお願いをいたします。



○政平智春委員長 ほかにございませんか。副市長。



◎古地昌彦副市長 現地の今の確認を私のほうがしたということの話もありましたので,その辺のことについての説明を少しさせていただきます。

 昨年9月の定例会において,今の斎場の基本設計,実施設計の補正予算を一応可決していただきました。当時そのときには既に反対署名等も出ておりました。その中で補正予算をいただく中で,今後も丁寧な説明をしていきたいということで,これから基本設計,実施設計に向けて進めていくといった説明を予特等でもさせていただきました。その後,松浦議員のほうから,地元の候補地として思い当たる地点があるということで,一度見に来てくれないかというような要望がありましたので,昨年10月,現地のほうを確認させていただきました。そのとき私のほうから議員に確認させていただいたのは,この今の代替地については地域の総意であるのか,町内会長等も御存じなのですかというような話の中で,そこは町内会長も知らないということだったので,説明会等でこういった意見をくれないかと,地域の総意としてそういった意見をくれないかということでお話をさせていただきましたが,説明会の開催はできておりませんでした。そういった中で,昨年の12月,議員のほうから,もう事務的に行政サイドで淡々と事務を進めればいいというようなお話もいただいたんで,早速12月28日に地元の会長のほうに,来年度以降,説明会の開催に向けて協力をお願いしますといったことでお話もさせていただきました。そういった中で,これまで行政としても関係町内会に説明会の開催に向けて日程調整等について依頼をしてまいりました。現に今基本設計も策定できましたし,おおむねイメージ図,鳥瞰図,わかりやすい資料等も作成できておりますので,これをもって地域での説明会の開催というものは常に私どもは思っているところでありますので,今後も引き続き関係町内会には説明会の開催等に向けてお願いをしてまいりますし,それから保安林解除については,関係機関と引き続き協議しながら,保安林解除に向けての事務手続を適切にやっていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○政平智春委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 御答弁ありがとうございました。

 また,他の2名の方も質問されましたが,どうも他の候補地のことについてちょっと問題があるんかのうというふうに思っておりますが,理事者のほうでちょっと聞いてみたいんでありますが,27年10月1日に署名と同時に新斎場の建設反対理由というが6つあるんです,6つ。住居に斎場が近過ぎると,これが1です。2は,地域のイメージが下がり,過疎化がますます進むよと。現在の斎場に新しい斎場をつくり直してはどうかという。とても景色のよいところで斎場をつくってほしくないと。これが実際の住民の要望だと思うんであります。5番目に,住民無視の建設計画と思われないと。この最後のところ。6番目に,他に建設場所がないとは思えないという,ここにあるんです,第3候補地というのは。だから,ここがどこかというから,今最初に言いましたが,エコサイトの建設計画の部分で,関係者の同意を全てとっています。それを検討してみたらどうかというのを,私,言うたんであります。してないんじゃけえ,もうしようがありませんけども,それがまず1点。

 そして,どうも広島森林管理署,これは4月何日かと言いましたが,行って,直接面談をいたしまして,そういった文書は出とらんというのを私が確認しとるから,あくまでも地元の議員でもありますので,市が言っておりますことについて協力してほしいよという,このことをこの間言うたんです。だから,もう言葉で,何ですか,今の候補地については斎場を使うんですよというのはおたくらが言うとんであって,だからその対応が保安林解除になる前提になったら,もうやむを得んと私は思うとるんです。今トーンが上がっておりますんでちょっと下げていきますが,そこらのところと住民の啓発を部長や課長のような説明では納得はしません。だから,市長のほうにトップのほうで,もう副市長2人行ったんだから,今度はあなたがちゃんとやらにゃあいけませんよということを私が申し入れたということでありますので,論議についてはこれぐらいに終わります。

 答弁要りません。



○政平智春委員長 答弁要らんということですが。

 必要なところだけ答弁してください。生活環境部長。



◎生活環境部長  今反対署名の関係で,理由のことを言われておりますけれども,27年10月云々と言われてましたけど,私どもで反対をいただいたのは,坂井原については27年8月6日付,それから中野地区については27年6月15日,それから山中野が27年7月1日ということで,27年10月というのは私どもではいただいておりません。それは国へ出されたのかどうかわかりませんが,いただいておりません。

 それから,他に候補地云々ということでございますけれども,私どもといたしましては,なぜあそこの現地を選んだかというのは,これまでの長い経緯の中で選ばせていただいたということですから,冒頭お話ししましたように最適地というふうに考えております。そういう意味でも進めさせていただいておりますし,それから繰り返しになりますが,新聞報道で代替地を市に言っとるけど云々ということがあったんで,早速地域の代表者の方にその代替地を特定してください,それからそれはその地域の総意なんですかという確認をさせていただいております。どちらも今こちらのほうへ回答をいただいておりません。ですから,そういうふうなことで申し上げたところでございますので,ただ私どもといたしましては,先ほど副市長も申し上げましたように,この場所が最適地という考え方を進めながら,当然その地域の方の合意をいただく,理解をいただくということでございますので,ですから説明会の開催について再三再四お願いをしておるところでございますし,それから地域によってはもう説明会を開催させていただいた。それから,当然他の地域についてもそういう動きは毎回させていただいておりますので,御理解をいただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 月日のことについては,たしかそうだと。これは27年10月1日というのは,近畿中国森林管理局長宛てです。



○政平智春委員長 松浦委員,ちょっとごめんなさい。



◆松浦良一委員 いやいや,それだけ言うてやめるけえ。



○政平智春委員長 そのことが予算審議に必要だとは思わんのじゃが,そこの日にちのことは。



◆松浦良一委員 それは切ろう思やあ切りんしゃあよ。いいよ。



○政平智春委員長 だから,それはちょっと今のところはそれは違う。



◆松浦良一委員 いや,それで委員長の判断で切ろう思やあ切りなさいよと言ようる。だから,今日にちが違うことをわしが言ようるだけじゃけえ。

 だから,28年1月26日が林野庁資産課長保安林管理班,ここに地元が送っとるよということを言って,終わります。



○政平智春委員長 安藤委員。



◆安藤志保委員 清掃工場費で国庫支出金減額内示があったということですが,減額の理由を教えてください。



○政平智春委員長 環境管理課長。



◎生活環境部次長兼環境管理課長  補正の財源の組み替えということで,国庫支出金,交付金のほうが2,759万5,000円減額,本年度について減額ということになっておりますけれども,こちらにつきましては3年間の継続事業ということで,平成27年度にあらかじめ前倒しで交付金のほうを多く受け取っておりましたので,3年目ということで,こちらは3年目の精算の年ということで,そちらのほうで年度間調整が生じたということでこういうことになってございます。ですから,補助金そのものの総額が変わったわけではなくて,前倒しで27年度に受取額が多かったということでございます。



○政平智春委員長 生活環境部長。



◎生活環境部長  数値をちょっと簡単な言い方でさせていただきますけども,全体計画で例えば10億円の事業をやったときに3億円補助金がつきますよということでした。全体の3億円は変わっておりません。それが3年間で例えば3億円,3億円,4億円とやった場合に,本来であれば3億円に対して3割,3億円に対して3割,4億円に対して3割という形になりますけども,それが昨年度3億円に対して3割じゃなくてもっとたくさんをいただいているということでございますんで,年度間で調整をすると全体の補助金の金額は全く変わっていないということでございます。ただ当初予算のときに補助金の額の割合がそうなっておりましたので,年度間調整ができてなかったんで,その後年度間調整をやったということで,今申し上げたように当初よりも財源の振りかえが起きたということでございますので,御理解いただきたいと。

 それともう一点,追加工事の関係についても,できるだけ補助メニューに入れていただくということで,補助金を入れていただいております。ですから,予算的な部分の関係についても,できるだけ市にメリットがあるような形で進めさせていただいているということでございますので,御理解いただきたいと思います。



○政平智春委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で衛生費の質疑を終結いたします。

 理事者は交代してください。

      〔理事者交代〕



○政平智春委員長 次に,第6款農林水産業費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  13ページをお開きください。

 第6款第1項農林水産業費第5目農地費2,190万円の追加は,農業用施設改良事業費で,県から補助の増額内示がありましたので,老朽化した久井町和草の長池及び大和町大草の中池の2カ所のため池を改修するものであります。

 議案説明書の4ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 質疑はないものと認め,以上で農林水産業費の質疑を終結いたします。

 次に,第7款商工費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  14ページをお開きください。

 第7款第1項商工費第6目瀬戸内三原築城450年事業費188万円の追加は,民間企業2社から職員の派遣を受け,事業の推進を図っておりますが,そのうち1社の派遣職員の交代に伴い,派遣職員負担金が増となったものであります。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑ございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で商工費の質疑を終結いたします。

 理事者は交代してください。

      〔理事者交代〕



○政平智春委員長 次に,第8款土木費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  14ページをお開きください。

 第8款土木費第1項土木管理費第1目土木総務費881万円は,企画費で御説明いたしましたペアシティ三原管理組合に対する補助であります。民間施設の耐震改修を促進する要緊急安全確認大規模建築物耐震化事業により,市が国の交付金及び県補助金を受け入れ,市の補助分とあわせ組合に交付するものであります。

 第2項道路橋梁費第2目道路維持費358万2,000円の追加は,国から交付金の増額内示がありましたので,市道沼田西町54号線の舗装工事を約200メートル延長するものであります。

 15ページをごらんください。

 第3目道路新設改良費1,028万7,000円の減額は,国からの交付金の内示額が3億2,416万8,000円の減額となりましたので,市道糸崎126号線改良工事に伴う道路用地購入費を減額いたします。

 また,交付金の充当を予定していた物件移転補償費3億1,388万1,000円は,移転対象者1名に対するもので,減額ができないため,市単独事業に組み替えて執行いたします。

 なお,交付金減額分の財源は,合併特例債を見込んでおります。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で土木費の質疑を終結いたします。

 次に,第9款消防費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  15ページをお開きください。

 第9款第1項消防費第7目防災費200万円は,一般財団法人自治総合センターの防災組織育成助成事業に本町連合町内会自主防災委員会が採択されましたので,防災資機材等の整備に対して補助するものであります。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。中重委員。



◆中重伸夫委員 これうちの町内会もいただいて,防災の機具等々を購入させていただいているんですが,自主防災の機具等々を選定するときに市はどのようにかかわるのかなあというところがちょっとお伺いしたいと。そして,その後,この本町町内会としてはいろんなもので活用されると思いますが,内容になってはなかなか高度なものがたくさんあります。どのように市がかかわってこういうグッズを決めたのか,お伺いします。



○政平智春委員長 危機管理課長。



◎生活環境部危機管理課長  この補助を受ける機材の整備の中身について市がどのようにかかわっているかという御質問でございますけれども,基本的には自主防災組織のほうから申請を出していただくということで,基本的にはそちらを尊重して市を通して補助の申請をするという形になっておりますが,その段階でどういったものが必要かというようなアドバイスをさせていただく場合もありますが,必ずしも市のほうでこれということでお願いをするということには特には決まってはおりませんので,アドバイスを求められればアドバイスはしていただくということで対応しております。

 以上でございます。



○政平智春委員長 生活環境部長。



◎生活環境部長  補足をさせていただきます。

 本年度28年度コミュニティ助成の決定ということは,昨年度27年度のちょうど11月ごろですか,全自主防災組織の方へこういう助成がありますけども,来年度どうされますかということで皆さんのところへ文書をお送りさせていただきます。それでこれまでやってきたということでございますけれども,それでこちらのほうが取りまとめて,27年11月,12月ぐらいだったと思います。12月ぐらいにまとめまして申請をするという形でございます。ですから,私どもとしては,そのやりたいというところについては全て申請をさせていただくという形をとっておりますので,ただコミュニティ助成ということでございますので,先ほどの総務費の中でもありましたコミュニティ助成という中の一つの事業でございますので,やはり宝くじの関係の部分というのが全体枠が決まっておりますから,その中でそちらのほうが取捨選択をされて決定をされるということになっております。ただ,私どもとしては,できるだけ申請をされたところは全てつけていただきたいという思いで全て申請をするという形をとっておりますので,よろしくお願いいたします。



○政平智春委員長 中重委員。



◆中重伸夫委員 これはもう200万円という金額が一くくりになってる。だから,100万円を2件ということにはならないという理解でよろしいですか。

 それと,自主防災を本町の町内会も一生懸命されてるというのは数年前から聞いておりまして,立ち上がってよかったなあという思いは僕も同じなんですけれども,ただそういう機具を購入したときに,訓練が必要な機具購入の内容になってはいないか。いや,本当に町内会の方々が安全に使える内容なのか,どうかなあと思うようなものがあるんではないかと私思ってますので,ある程度はそこらの行政として,皆さんどっちかというと高齢者の方多くて,消防団団員であってもなかなかこういうのは使い切れんようなあというようなものもあるんではないかと想像するものですから,せっかくのいいチャンスの宝くじのほうからいただいたお金を町内会の自主防災に限らずいろんなところでテントを使ったり,行事のときにガスバーナーを使ったりしながらやっていくということはとてもいいことだと,日ごろからそういうふうに活用できるものを購入されればいいと思いますが,家が倒れたときにジャッキで上げてやるような,一人ではとてもじゃないけど運べない。軽トラックか何かでないと運べないようなものを買うとってんじゃないかなと想像するものですから,そういう指導性というのはこれから当然要るんだろうと思うんです。そこらあたりのお考えをお伺いします。



○政平智春委員長 危機管理課長。



◎生活環境部危機管理課長  まず,1点目です。

 補助金の上限が一応200万円ということで,100万円掛ける2カ所,1カ所で200万円じゃなくて2カ所で100万円とかということができないかという御質問だったと思いますけれども,この宝くじのコミュニティ助成事業の実施要綱で,こういった地域防災組織の育成助成事業の上限につきましては,助成の金額が30万円から200万円までというふうに決められておりますので,200万円で1カ所ということには必ずしも限ってありません。事業の内容によって補助金額というのが変わってまいります。ただし,これも市のほうが,今年度に関して言いますと,6自主防災組織の補助金を申請をして,結果として今回本町連合町内会自主防災会の200万円1件という形になっておりますので,この選定に当たりましては,ちょっと市のほうの意見というのは残念ながら反映するというシステムにはなっておりませんので,じゃあこの200万円を市のほうで示されて,それを各自主防災組織に割り振るとかということはちょっとできるようになっておりませんので,そういったことができればまた考えるんですけれども,現在の制度ではちょっと難しいということになっております。

 それからもう一点目,機材の整備の中身については,今回のものについてお出しいただいている中身を見ますと,例えばこういった資材を収納する収納庫であったり,それからテントであったり,あとリヤカー,三連はしごとか,ヘルメットとか,比較的一般的な誰でも使えるようなものというものを中心に選んどる。ほかのも全て見たわけではないのでわかりませんけれども,一般的なあくまでもそれほど使い方がわからないとかそういったものは含まれてはないようには思います。

 実際にこういった防災の資機材というものは,どちらかというと誰でも使えるようにというような工夫が特に最近はされているものでございますので,そういった特殊な機材というようなものは含まれてはないというふうに考えております。

 以上でございます。



○政平智春委員長 中重委員。



◆中重伸夫委員 特殊な機械でなかったらいいんですけど,200万円という予算は同じですので,それは相当なものがそろいます。自主防災立ち上げて,市が五,六万円のお金助成をして,それらしきものをそろえるわけでしょうけども,200万円というたら相当のどうやって使おうかなあというぐらいのものになってくると思ってますが,本当に発電機でも相当大きな発電機を2基も買って,一人じゃあとてもじゃないけど,4人でさげんといけんぐらいの相当な発電機であったり,あとはジャッキとか何やかんや物すごい重たいものを2基購入とか,本町がそうなってるかどうかわかりませんけれども,本当にけががないように防災訓練をまずできて,日常恒常的に使っていくようなもので,今御紹介あったからそのとおりでいいんですけれども,中には無理をされてるところあるんかなと思いますので,どうか今後はそこらあたりもしっかりアドバイスをされて,そういった自主防災の中身が濃くなっていくようにお願いできたらと思ってますので,お願いで終わりましょう。



○政平智春委員長 そのほかございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で消防費の質疑を終結いたします。

 理事者交代をお願いします。

      〔理事者交代〕



○政平智春委員長 次に,第10款教育費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  16ページをお開きください。

 第10款教育費第5項社会教育費第1目社会教育総務費,事項説明欄上段の記念物保存活用事業費27万円は,県指定天然記念物,下草井八幡神社のツガに枯れ枝が5本確認され,落下のおそれがあることから,剪定費の2分の1を所有者である下草井八幡神社に補助するものであります。

 事項説明欄下段小早川氏城跡保存整備事業費6,089万8,000円の追加は,国から補助金増額の交付決定がありましたので,舗装及び電気設備工事を実施いたします。

 議案書説明書の2ページから3ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 第13目芸術文化センター費の130万円は,舞台つり物の昇降を制御する機器の故障が判明したことから,修繕を行うものであります。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。亀山委員。



◆亀山弘道委員 城跡保存整備事業費について,今回は舗装と電気設備ということなんですが,1点気になっていることがありますので関連質問させていただきます。

 石川門のもう修理が終わったんでしょうか。道路側がモルタル打ちっ放しになっていてちょっと気になっているんですが,あれはあれでもう完成の状態なんでしょうか,1点質問します。



○政平智春委員長 文化課長。



◎教育部文化課長  委員御指摘のところの箇所でございますけども,今回は三原城の史跡の整備を今現在造園工事ということでやっている箇所があるんですけども,その中で石垣のところも直す予定としております。

 以上です。



○政平智春委員長 よろしいですか。文化課長。



◎教育部文化課長  ごめんなさい,仕上げをいたします。失礼いたしました。



○政平智春委員長 そのほかございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で教育費の質疑を終結いたします。

 これをもちまして歳出の質疑を終結いたします。

 次に,歳入について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  それでは,7ページをお開きください。

 今回の補正額3億3,631万円のうち,特定財源は2億5,520万6,000円,一般財源は8,110万4,000円であります。一般財源は全額平成27年度からの繰越金で,平成27年度一般会計決算に純繰越金8億6,000万円程度が見込まれますので,その一部を9ページの繰越金に計上しております。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で歳入の質疑を終結いたします。

 次に,地方債の補正について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  6ページをお開きください。

 第2表地方債補正であります。

 今回の補正による新規事業の追加や事業費の増及び国の交付金の減額内示に伴い,表のとおりそれぞれ地方債の限度額を追加または増額補正いたします。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で地方債補正の質疑を終結いたします。

 以上で議第71号についての質疑を終結いたします。

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○政平智春委員長 次に,議第72号平成28年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。

 第1条に掲げておりますように,今回の補正は,5,300万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億7,853万円とするものであります。

 6ページをお開きください。

 歳出第1款公共下水道事業費第2項第1目公共下水道建設費5,300万円の追加は,国の交付金の増額内示に伴い補正するもので,事項説明欄上段,公共下水道整備事業費(汚水・補助)2,200万円は宮浦一丁目で本管敷設工事を,また事項説明欄下段の(雨水・補助)3,100万円は,皆実雨水排水ポンプ場の詳細設計業務並びに円一第2処理分区の管路耐震設計業務及びマンホール浮上対策工事を前倒しで実施いたします。

 財源は,国庫支出金,市債及び繰入金であります。

 議案説明書の11ページから14ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上でございます。



○政平智春委員長 質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 以上で議第72号についての質疑を終結いたします。

 議事者は退席を願います。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。松浦委員。



◆松浦良一委員 私は,この補正予算について反対の討論をいたします。

 この4款ですか,衛生費の新三原斎場建設事業費の1,280万円,次の理由によって反対をいたします。

 まず1番,近隣自治町内会,住民の説明が十分になされていないということ,2点目,保安林解除の見通しが明らかにされてないということ,3点目,用地買収をまだされていない土地,国有林C8−4−5,全体面積で5.8ヘクタール,所要な面積は2.15ヘクタールと聞いておりますが,この分筆登記すらまだできていないということです。そういった国の土地をボーリング等の作業をするということについては難しいと,できないという見通しでありますので,私はこの補正予算について反対をいたします。



○政平智春委員長 そのほか討論ございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 それでは,討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいま議題となっております各案は分離して採決をいたします。

 まず,議第71号平成28年度三原市一般会計補正予算(第1号)について,起立により採決をいたします。

 本案は原案どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○政平智春委員長 起立多数であります。よって,議第71号は原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に,議第72号平成28年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は原案どおり決することに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 御異議なしと認めます。よって,議第72号は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で議案の審査を終了いたします。

 最後にお諮りをいたします。委員長報告は委員長に御一任を願いたいと思いますが,これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○政平智春委員長 それでは,そのようにさせていただきます。

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○政平智春委員長 以上をもって補正予算特別委員会を閉会いたします。

      午前11時54分閉会

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三原市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。



三原市議会補正予算特別委員長