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広島県 三原市

平成28年第 3回定例会 06月20日−04号




平成28年第 3回定例会 − 06月20日−04号







平成28年第 3回定例会



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        平成28年第3回三原市議会定例会会議録(第4号)

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平成28年6月20日(月曜日)

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平成28年第3回三原市議会定例会議事日程第4号

                         6月20日(月曜日)午後2時開議

第1 議第 73号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画(鹿群・馬井谷辺地)を定めることについて

   議第 74号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画(向田辺地)を定めることについて

   議第 75号 三原市清掃工場基幹的設備改良工事請負契約の変更について

   議第 76号 三原市立第三中学校校舎建設工事(建築主体工事)請負契約の変更について

   議第 79号 三原市消防本部(署)庁舎建設工事(建築主体工事)請負契約の締結について

   議第 80号 三原市消防本部(署)庁舎建設工事(電気設備工事)請負契約の締結について

第2 議第 77号 三原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

   議第 78号 和解をし,損害賠償の額を定めることについて

第3 議第 71号 平成28年度三原市一般会計補正予算(第1号)

   議第 72号 平成28年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第4 同第 2号 三原市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

第5 同第 3号 副市長の選任につき同意を求めることについて

第6 発第 2号 三原市議会議員の定数を定める条例の一部改正について

第7 閉会中の継続調査について

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(26人)

    1番  平 本 英 司 議員    2番  正 田 洋 一 議員

    4番  安 藤 志 保 議員    5番  萩   由美子 議員

    6番  児 玉 敬 三 議員    7番  岡   富 雄 議員

    8番  徳 重 政 時 議員    9番  伊 藤 勝 也 議員

    10番  亀 山 弘 道 議員    11番  政 平 智 春 議員

    12番  新 元   昭 議員    13番  高 木 武 子 議員

    14番  松 浦 良 一 議員    15番  陶   範 昭 議員

    16番  加 村 博 志 議員    17番  谷 杉 義 隆 議員

    18番  中 重 伸 夫 議員    19番  中 村 芳 雄 議員

    20番  岡 本 純 祥 議員    21番  荒 井 静 彦 議員

    22番  梅 本 秀 明 議員    23番  分 野 達 見 議員

    24番  小 西 眞 人 議員    25番  七 川 義 明 議員

    26番  寺 田 元 子 議員    28番  仁ノ岡 範 之 議員

欠席議員(1人)

    27番  力 田 忠 七 議員

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説明のため出席した者

    天 満 祥 典 市長        池 本 勝 彦 副市長

    古 地 昌 彦 副市長       里 村   学 総務企画部長

    山 口 秀 充 経営企画担当部長  三 次 健 二 総務企画部職員課

                              長

    末 久 昭 人 財務部長      松 村 俊 彦 保健福祉部長

    梶 原 正 道 生活環境部長    吉 川   進 経済部長

    沖 田 真 一 観光振興担当参事  吉 原 和 喜 築城450年事業

                              推進担当参事

    加 藤 伸 哉 農業振興担当参事  武 田 吉 充 建設部長

    平 岡 雅 男 都市部長      瓜 生 八百実 教育長

    清 川 浩 三 教育部長      宮 田 寿 嘉 消防長

    空 井 幸 一 水道部長

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事務局職員出席者

    田 中 政 康 事務局長      竹 川 栄 二 事務局次長

    中 川 裕 二 議事係長      菊 田 貴 広 主任

    中 原 敏 博 主任

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      午後2時11分開議



○梅本秀明議長 出席議員が定足数に達しておりますので,これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は,お手元へ配付のとおりであります。

 これより日程に入ります。

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○梅本秀明議長 日程第1 議第73号辺地に係る公共的施設の総合整備計画(鹿群・馬井谷辺地)を定めることについて外5件を議題といたします。

 総務財務委員長の報告を求めます。25番七川議員。

      〔七川義明議員登壇〕



◆七川義明議員 ただいま議題となりました議第73号辺地に係る公共的施設の総合整備計画(鹿群・馬井谷辺地)を定めることについて外5件につきまして,総務財務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,6月13日に開会し,関係理事者の出席を求めて,付託議案の審査を行いました。

 まず,議第73号及び議第74号は,高坂町鹿群・馬井谷地区及び鷺浦町向田地区において,公共的施設の整備事業を施行するに際して,辺地に係る総合整備計画を定めることについて,議会の議決を求めたいとするものであります。

 次に,議第75号及び議第76号は,議会の議決を経て契約を締結した三原市清掃工場基幹的設備改良工事及び三原市立第三中学校校舎建設工事(建築主体工事)について契約金額の変更を必要とするため,議会の議決を求めたいとするものであります。

 次に,議第79号及び議第80号は,三原市消防本部(署)庁舎建設工事の請負契約を締結することについて,議会の議決を求めたいとするものであります。

 それでは,質疑の過程において出されました主な内容を申し上げます。

 議第73号及び議第74号について,委員から,公共的施設の総合整備計画を定める制度上の理由についてただされたところ,理事者から,予算措置された事業を実施する際,その事業箇所が法律に基づき指定されている辺地地域である場合,財政的に有利な辺地対策事業債を活用することができる。その辺地対策事業債を活用するには,当該事業地域に係る総合整備計画を定める必要があることから,今回の計画を策定するものである。定めた総合整備計画は,県を経由して国に申請し,国からの承認を受けるとその掲載事業の実施に対し,辺地対策事業債を充当することが可能となるとの答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたところ,議第79号及び議第80号について,消防庁舎の建設に伴ってポポロの評価が一抹たりとも下がることのないよう,市内部で連携して取り組むとの答弁はあったが,それを担保していくための対策等については明確になっていないため,現時点でこの建設工事を進めていく契約締結については反対するとの意思表明がありました。

 討論を終え,採決に入りましたところ,議第75号及び議第79号,議第80号については,起立採決の結果,賛成多数をもって,また残余の3件については,全員一致,提案理由を了として,原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので,発言を許可いたします。26番寺田議員。

      〔寺田元子議員登壇〕



◆寺田元子議員 ただいま議題となりました議第75号三原市清掃工場基幹的設備改良工事請負契約の変更について,反対の立場で討論を行います。

 現在,3カ年の継続事業として清掃工場の長寿命化を実施しておりますが,その契約金額を2億3,976万円増額する契約変更でありますが,契約変更が生じた理由が乏しいということが,反対の主な理由であります。

 この事業につきましては,清掃工場の長寿命化を行うために,わざわざ25年度に656万円かけて事前の長寿命化計画を策定しております。それぞれの機器の健全度など調査した上で,3カ年の修繕事業を行ったはずですが,このたびのような修繕箇所や金額が増額されたのでは,事前の調査が意味をなさないと指摘せざるを得ません。

 今回追加する11カ所の修繕について,市側の説明は事前の目視検査ではわからなかったとか,分解してみてわかったとか,緊急性のある箇所だなどの理由が述べられましたが,この程度の理由で2億4,000万円の変更が行われるのは安易だと指摘せざるを得ません。

 増額分を含めての工事費は,20億9,628万円となり,予算額である20億9,700万円のその予算内におさまるからとの安易な変更になったのではないかとも受け取れるものです。

 以上の点から,このたびの変更は契約の透明性や公平性が担保されているとは言えないため,認めることができません。

 以上,討論といたします。



○梅本秀明議長 4番安藤議員。

      〔安藤志保議員登壇〕



◆安藤志保議員 私は,議第79号及び議第80号の三原市消防本部庁舎建設工事請負契約の締結について,反対の立場で討論を行います。

 請負契約の内容に反対するものではありませんが,現時点で契約締結を承認し,建設工事に着工することは認められないと考えます。

 芸術文化センターポポロに隣接する形で建設される消防本部庁舎については,昨年の12月18日に行われた議員全員協議会で,ポポロへの音の影響は問題ないのかという質問に対して,年度内に測定を行い,音の配慮について対応していくとされていました。

 総務財務委員会で質疑を行う中で,3月と4月に救急車両走行時のサイレン音をポポロ施設内で測定されたこと,3月の測定に当たった業者は,音楽ホールの専門ではなく,公害騒音の調査をする広島県環境保健協会であったこと,7月の工事着工までに音楽ホールの専門業者に依頼して,再度測定を行うことがわかりました。また,来年10月の消防庁舎の供用開始以降,救急車両のサイレンを弱音に下げての走行が可能であることや年間を通じてポポロと情報の共有を図り,調整する場を定期的に持つことなど,評価できる答弁がありました。

 しかし,ポポロを所管する教育委員会からポポロの評価,ステータスを一抹たりとも欠くことのないように進めていくとの答弁があったものの,その点を担保する今後の対策についての検討の場をいつ,どういう形で持たれるのかについては,質疑全体を通じて答弁を得ることができませんでした。

 また,着工までに行うとされる再測定について,透明性の確保や実際のホールの使用状況の調査が不十分であるため,測定内容の再考,見直しを求め,現時点での工事着工を進めることになる契約締結に反対するものです。

 以上,反対討論とします。



○梅本秀明議長 以上で討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本日程は,分離して採決いたします。

 まず,議第75号三原市清掃工場基幹的設備改良工事請負契約の変更についてを起立により採決をいたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,議第75号は委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に,議第79号三原市消防本部(署)庁舎建設工事(建築主体工事)請負契約の締結について,議第80号三原市消防本部(署)庁舎建設工事(電気設備工事)請負契約の締結について,以上2件を一括して起立により採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,各案は委員長の報告のとおり可決いたしました。

 次に,議第73号,議第74号,議第76号,以上3件を一括して起立により採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,各案は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第2 議第77号三原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について外1件を議題といたします。

 厚生文教委員長の報告を求めます。21番荒井議員。

      〔荒井静彦議員登壇〕



◆荒井静彦議員 ただいま議題となりました議第77号外1件につきまして,厚生文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,去る6月14日に開会し,関係理事者の出席を求めて付託議案の審査を行いました。

 まず,議第77号は,家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い,屋内避難階段にかかわる基準が改められたことにより,本市条例の一部を改正したいとするものであります。

 次に,議第78号は,三原市立第三中学校グラウンドにおいて発生した車両物損事故に関する損害賠償について,相手方と和解をし,その損害賠償の額を定めることについて,議会の議決を求めたいとするものであります。

 それでは,質疑の過程において出されました主な内容を申し上げます。

 議第77号について,委員から,今回の条例改正の対象となる施設についてただされたところ,理事者から,今回の条例改正は保育室が建物の4階以上にある施設が対象で,現在三原市内には該当するものがない。また,今後保育室を4階以上に設ける場合は,建築課,消防本部等の関係部署の審査を経て,市が認可していくとの答弁がありました。

 次に,議第78号について,委員から,市の過失割合についてただされたところ,理事者から,昨年6月初旬,砂ぼこりと騒音対策のため,市が隣接する民地との境界の金網フェンスに設置した防音シートが風にあおられたことにより発生した事故であり,設置した市が100%の過失となるとの答弁がありました。

 また,委員から,今後の対応についてただされたところ,理事者から,現在防音シートは頑丈なものでとめ直している。また,金網フェンスについては第三中学校の工事に伴い,擁壁改修として今年度フェンスを設置する計画にしている。今後の安全管理については,市と学校が十分に連携をとり,安心・安全な学校づくりに努めるとの答弁がありました。これに対して,委員から,学校施設ということを踏まえた上で,十分な安全管理を徹底してほしいとの意見がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたところ,討論はなく,採決の結果,全員一致,提案理由を了とし,原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上,報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告はありませんので,直ちに採決に入ります。

 議第77号,議第78号,以上2件を一括して起立により採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,各案は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第3 議第71号平成28年度三原市一般会計補正予算(第1号)外1件を議題といたします。

 補正予算特別委員長の報告を求めます。11番政平議員。

      〔政平智春議員登壇〕



◆政平智春議員 ただいま議題となりました議第71号及び議第72号について,補正予算特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,6月6日の本会議において26人の委員をもって設置され,同日招集された委員会で正副委員長の互選を行いました。その結果,委員長に私,政平が,副委員長に平本英司委員が選出されました。

 委員会は,6月16日に開会し,関係理事者の出席を求めて審査を行いました。

 まず,議第71号は一般会計補正予算で,3億3,631万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ471億131万円とするものであります。

 この補正の主なものは,市政情報の発信及び災害時の一斉情報伝達手段としてコミュニティFMを平成29年度に開局するための経費,ペアシティ三原西館に耐震補強工事をするため必要な経費,幸崎能地七丁目に社会福祉法人あんずの会が定員45名の認定こども園を建設する経費に対する補助,新斎場の実施設計を行う上で必要となる事業地内5カ所のボーリング調査を行うための経費,三原城跡内の舗装及び電気設備工事に必要な経費などであります。

 次に,議第72号は公共下水道事業特別会計補正予算で,5,300万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億7,853万円とするものであります。

 それでは,質疑の過程で出されました主な内容を申し上げます。

 委員から,コミュニティFM活用事業において平成29年度の開局に当たり,難聴地域の調査と対策についてただされたところ,理事者から,難聴地域の特定は現時点ではある程度の想定はできるが,発信局の設置位置,設置機器の状況など,流動的な要素も多く,実際の運用を開始しなければ困難である。そのため,開局後,早急に調査を行い,その調査を踏まえた対策,整備を行いたいとの答弁がありました。

 また,委員から,コミュニティFMの運営において主な収入源である広告収入を確保するための取り組みと魅力ある放送番組とするための自由度の担保についてただされたところ,理事者から,広告収入の確保は市民リスナーをふやし,広告媒体の価値を上げることが重要であることから,市民参加による番組の作製に努めていきたい。また,出資者である市は,事業の継続性を踏まえた経営部分について関与するにとどめ,放送内容は運営事業者に委ね,魅力ある番組づくりを目指したいとの答弁がありました。

 次に,委員から,新斎場建設予定地の山林面積と保安林解除の対象面積についてただされたところ,理事者から,対象となる山林の全体面積は5万8,216.78平方メートルで,保安林解除を含む事業区域の面積は約2万1,500平方メートルであるとの答弁がありました。

 また,委員から,保安林解除の見通しと建設反対署名への対応についてただされたところ,理事者から,保安林解除の見通しについて,まだ解除になっていないが,解除に向けて国と鋭意協議中である。なお,反対署名が提出された地域に対して,説明会の開催を繰り返し,お願いをしているとの答弁がありました。

 次に,委員から,防災組織育成事業に採択された防災機材等の購入費助成の内容についてただされたところ,理事者から,地域の自主防災組織が申請し,助成対象とされた機材は訓練が必要な特殊な機材ではなく,テントやリヤカー,ヘルメットなど比較的一般的で誰もが使うことができる機材であるとの答弁がありました。

 また,委員から,今後同様な助成事業がある場合は,自主防災組織に対して日常的な使用が可能であり,防災訓練等に活用できる機材の選定について助言してほしいとの要望がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたところ,議第71号について反対の立場から新斎場建設事業について地元住民に対する説明が不十分であること,保安林解除の見通しが明らかでないこと,用地買収ができていないことから賛同できないとの意思表明がありました。

 討論を終え,採決に入りましたところ,議第71号については起立採決の結果,賛成多数をもって,議第72号については全員一致,原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。

 本日程は,分離して採決をいたします。

 まず,議第71号平成28年度三原市一般会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,議第71号は委員長の報告のとおり可決いたしました。

 次に,議第72号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,議第72号は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第4 同第2号三原市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 ただいま上程になりました同第2号三原市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて御説明申し上げます。

 平成24年6月27日に任命いたしました栗原佳子委員が,平成28年6月26日で任期満了となることに伴い,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により,新たに1名の教育委員会委員の任命が必要となりました。

 つきましては,教育委員会委員として,三原市久井町和草2195番地,倉橋英治,昭和49年7月13日生まれ,41歳を任命したいと存じます。

 なお,任命期間につきましては,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条の規定により,平成28年6月27日から平成32年6月26日までの4年間としたいと存じます。

 倉橋英治氏は,平成10年3月に近畿大学商経学部経営学科を卒業された後,株式会社倉橋匠栄堂に勤務され,平成21年7月から代表取締役に就任されておられます。また,平成26年には一般社団法人三原青年会議所理事長を務められており,平成26年2月から平成27年1月までは三原市子ども・子育て会議委員として,平成28年4月からは広島県立三原高等学校同窓会常任理事としても活躍されておられます。

 以上,倉橋氏の経歴が示しますように豊富な識見と経験は,委員として適任であります。何とぞ任命につきまして御同意くださいますようお願いを申し上げます。よろしくお願いをいたします。



○梅本秀明議長 お諮りいたします。本件は,自後の議事手続を省略し,直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

 これより採決に入ります。

 本件は起立により採決いたします。

 三原市教育委員会委員に倉橋英治氏を任命することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,同第2号は同意することに決しました。

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○梅本秀明議長 暫時休憩いたします。

      午後2時43分休憩

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      午後2時45分開議



○梅本秀明議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○梅本秀明議長 この際,古地副市長から発言の申し出がありますので,これを許可いたします。古地副市長。

      〔古地昌彦副市長登壇〕



◎古地昌彦副市長 ただいま議長から発言のお許しをいただきましたので,副市長退任に当たり,一言御挨拶を申し上げます。

 このたび,私,一身上の都合により6月30日をもちまして副市長を退任させていただくことになりました。

 顧みますと,昭和48年7月,三原市に奉職し以来,今日まで43年間にわたり職員として,副市長として市勢発展に私なりに全力で取り組んでまいりました。

 長い間には楽しいことやつらいこと,また思い悩み,なかなか前に踏み出すことができなかったことなど,数多くの経験をさせていただきましたが,その都度,議員の皆様を初め市民の皆様,職員の皆様など,多くの方々から心温まる御指導,御支援をいただき,本日を迎えることができました。改めまして衷心より厚くお礼を申し上げます。

 また,平成25年10月からは副市長として天満市長のもと,新庁舎建設や消防新庁舎建設など,これまで懸案事業でありました行政拠点施設の整備にかかわる貴重な機会をいただきました。天満市長の補佐役として,また技術者として十分に職責を果たすことができたのか,じくじたる思いもありますが,私なりに一生懸命取り組んできたという自負もございますし,事業推進に向けての役割は果たせたものと思っております。

 議員の皆様並びに市民の皆様には,引き続き各事業が着実に推進するよう御理解,御協力をいただきますようお願い申し上げます。

 結びになりますが,市長,議員各位,職員の皆様を初め,市民の皆様に心から感謝を申し上げますとともに「行きたい 住みたい つながりたい 世界へはばたく 瀬戸内元気都市みはら」の実現と三原市議会のますますの御発展を祈念し,退任の御挨拶とさせていただきます。長い間,本当にありがとうございました。

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○梅本秀明議長 日程第5 同第3号副市長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 ただいま上程になりました同第3号副市長の選任につき同意を求めることについてを御説明申し上げます。

 副市長につきましては,古地昌彦氏が本年6月30日付で退職されることに伴い,新たに選任することが必要となりました。

 つきましては,副市長として新たに広島市佐伯区皆賀一丁目12番4号,大西英之,昭和34年10月16日生まれ,56歳を選任したいと存じます。

 なお,任期につきましては平成28年7月1日から平成32年6月30日までの4年間としたいと存じます。

 大西英之氏は,昭和57年に東洋工業株式会社,現在のマツダ株式会社へ採用され,平成11年,株式会社マツダオート福井代表取締役,平成17年,株式会社神戸マツダ代表取締役などを経て,平成19年にマツダ株式会社国内営業本部第三管轄販売部部長に就任され,平成22年からはアウディジャパン販売株式会社の代表取締役社長,平成27年からは名誉会長,平成28年からは特別顧問を歴任されておられます。

 また,平成25年からは三原市まちづくり戦略検討会議の委員として,本市のまちづくりに資する施策や行財政改革について御意見をいただいてまいりました。

 以上,大西英之氏の経歴が示しますように,人格,識見ともに副市長として適任であります。何とぞ,選任につきまして御同意くださいますようお願い申し上げます。どうかよろしくお願いをいたします。



○梅本秀明議長 お諮りいたします。本件は,自後の議事手続を省略し,直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

 これより採決に入ります。

 本件は,起立により採決いたします。

 副市長に大西英之氏を選任することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,同第3号は同意することに決しました。

 ただいま副市長の選任に同意いたしました大西英之氏から,この際,発言の申し出がありますので,これを許可いたします。

      〔大西英之氏登壇〕



◎副市長(大西英之氏) ただいま副市長選任の御同意を賜りました大西英之でございます。

 お許しをいただきまして,謹んで御挨拶を申し上げます。

 このたびの副市長選任の御同意は,身に余る光栄であり,身の引き締まる思いとその責任の重大さを痛感いたしております。もとより微力ではございますが,私の生まれ育ったこの三原市の発展のために全力を尽くしてまいる決意でございます。

 どうか議員の皆様方におかれましては,格別の御指導,御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。

 本日は御同意をいただき,まことにありがとうございました。

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○梅本秀明議長 日程第6 発第2号三原市議会議員の定数を定める条例の一部改正についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は,自後の議事手続を省略し,直ちに討論に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。26番寺田議員,そして20番岡本議員。 26番寺田議員。

      〔寺田元子議員登壇〕



◆寺田元子議員 ただいま議題となりました三原市議会議員の定数を定める条例の一部改正に対して,反対の立場から意見を述べます。

 このたびは,議員定数28を26に改めようとするものです。まず,最初に指摘しなければならないのは,今回の議員定数問題の審議は余りに乱暴過ぎるという問題であります。

 各会派の代表者による非公開の懇話会を設置し,協議を進めてこられましたが,この間,一度もこの問題での議員全員協議会は開かれず,会派に属していない議員が意見を述べる場はどこにも保障されてきませんでした。

 議会は,多種多様な住民意思を反映する複数の議員から成る合議体であることから,議会に求められているのは多様な住民の意思を反映し,それを統合調整し,意思を形成することにあります。

 このような重要な役割を持つ議会議員の定数を削減することは,慎重な審議が必要ではありませんか。今回の議員発議に至る経過は,最も民主的運営を重んずるべき議会制民主主義から逸脱していると言わざるを得ません。

 また,厳しい市の財政状況から議会も議員定数削減により身を切る改革が必要だとする考えについてです。議員定数が減るということは,おのずと市民の要望が届きにくく,またチェック機能が低下することは明らかです。市民の中にも議員定数削減の要望が根強くあることは私も承知しておりますが,一人一人の議員の活動が市民の声に応える活動になっているなら,市民の中から議員の数を減らせという声は聞こえなくなるのではないでしょうか。議員定数削減の背景にある問題の掘り下げと打開のための議員活動やさらなる議会改革を進めることこそ,今三原市議会に求められていることだと考えます。

 市民の負託に応える議員と議会とはどういうものか,本当の意味での二元代表制議会とはどういう議会なのか,徹底的に議論を尽くすことが,今必要だと考えるものです。

 以上の問題を提起し,このたびの議員定数削減議案に反対の討論といたします。



○梅本秀明議長 20番岡本議員。

      〔岡本純祥議員登壇〕



◆岡本純祥議員 このたびの議員定数改定につきまして,賛成の立場で討論を行います。

 現28人の議員定数を26名とし,2名の減員とする提案でございます。

 まず第1に,財政問題を上げたいと思います。今27年で地方債残高,605億円,平成30年で660億円という,平成30年というのは次の議員の任期の2年後でございます。そんなことを考えますと,経常収支比率が平成30年で94.8%という数字になってまいります。これは三原市として借金が660億円という非常に大きなものになると,少しでも議会もそれに対するものを担っていかなければいけないというふうに思います。まず,第1がそれでございます。

 第2に,平成17年の合併時の人口は,約10万6,000人でございましたが,この平成28年には9万7,000人,年間約800人ずつぐらいの人口減となっております。決してこのままで推移していいというわけではございませんが,平成32年には9万2,000人前後というふうに予測が出ております。このことを思いますと,今の議員の28名を2人ぐらい減らしても,これは理解を得られる,またそういう面からも少しは削減しなくてはいけないというふうに思っております。

 そして,第3番目でございますが,近隣の市を見てみますと現在,尾道が14万2,000人の人口に対しまして29人の定数となっております。呉が23万で次回の選挙から32名,2名減というふうになってます。三次のほうが5万4,000で26名から2名減,そして東広島においては18万4,000で30名,廿日市においては11万7,000人で30名から2名減というふうな予定になっとるということでございます。この辺から見ても,三原も26名の定員で理解を得られるんじゃないかというふうに思っております。

 議会機能といたしましても,先ほど反対討論でございましたが,チェックする力は26名でも十分にあるというふうに思います。多いのにこしたことはございませんが,先ほど申しました理由によりまして,我々一人一人,議員一人一人がきちっとそれぞれの職責を全うするということで,2名減という提案に賛成ということで,賛成討論を終わります。

 皆様方の賛同をお願い申し上げまして賛成討論といたします。ありがとうございました。



○梅本秀明議長 以上で討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 発第2号三原市議会議員の定数を定める条例の一部改正についてを起立により採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,発第2号は原案のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第7 閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 お手元に配付しております継続調査申出書総括表のとおり,各常任委員長から継続調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。本件は,各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

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         閉 会 中 の 継 続 調 査 申 出 書 総 括 表



                                平成28年6月20日


委 員 会件             名期   間
総務財務委員会
(1)組織及び人事管理について

(2)広報・広聴について

(3)市政の総合的振興事業について

(4)まちづくり推進施策について

(5)電算管理について

(6)地域情報化推進事業について

(7)支所に関することについて

(8)財政の管理運営について

(9)市有財産の管理について委員の在任中
厚生文教委員会
(1)保健・医療及び福祉事業について

(2)児童福祉及び子育て支援について

(3)市民生活及び人権推進施策について

(4)生活環境保全対策について

(5)教育施策及び文化の振興事業について

(6)生涯学習・男女共同参画の推進事業について

(7)消防・救急に関することについて委員の在任中
経済建設委員会
(1)商工観光及び農林水産業の振興について

(2)土木公共施設の整備及び維持管理事業について

(3)港湾整備事業について

(4)都市計画及び都市基盤整備事業について

(5)住宅対策及び建築関連事業について

(6)水道事業について委員の在任中


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○梅本秀明議長 以上をもって今期定例会に付議された事件は,全て議了いたしました。

 閉会に当たり,市長より挨拶があります。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 閉会に当たりまして,一言お礼の御挨拶を申し上げます。

 去る6月6日に開会されました今期定例会におきましては,平成28年度三原市一般会計補正予算を初め各議案等につきまして,いずれも原案どおり可決をいただき,厚くお礼を申し上げます。

 審議の過程でいただきました御指摘,御意見等につきましては厳しく受けとめさせていただくとともに,今後十分に検討し,適切に対処させていただきます。

 議員各位におかれましては,今後とも格別の御指導,御鞭撻をいただきますようお願いを申し上げまして,閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。



○梅本秀明議長 これにて平成28年第3回三原市議会定例会を閉会いたします。

      午後3時6分閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



三原市議会議長







三原市議会議員







三原市議会議員