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広島県 三原市

平成28年 3月予算特別委員会 03月17日−04号




平成28年 3月予算特別委員会 − 03月17日−04号







平成28年 3月予算特別委員会



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           平成28年 予算特別委員会(第4号)

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平成28年3月17日(木曜日)

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                        3月17日(木曜日)午前10時 開議

                                  第1委員会室

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本日の議題

   議第 1号 平成28年度三原市一般会計予算

   議第 2号 平成28年度三原市ケーブルネットワーク事業特別会計予算

   議第 3号 平成28年度三原市公共用地先行取得事業特別会計予算

   議第 4号 平成28年度三原市簡易水道事業特別会計予算

   議第 5号 平成28年度三原市港湾事業特別会計予算

   議第 6号 平成28年度三原市駐車場事業特別会計予算

   議第 7号 平成28年度三原市土地区画整理事業特別会計予算

   議第 8号 平成28年度三原市公共下水道事業特別会計予算

   議第 9号 平成28年度三原市漁業集落排水事業特別会計予算

   議第 10号 平成28年度三原市農業集落排水事業特別会計予算

   議第 11号 平成28年度三原市小型浄化槽事業特別会計予算

   議第 12号 平成28年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計予算

   議第 13号 平成28年度三原市国民健康保険(直営診療施設勘定)特別会計予算

   議第 14号 平成28年度三原市後期高齢者医療特別会計予算

   議第 15号 平成28年度三原市介護保険特別会計予算

   議第 16号 平成28年度三原市東町財産区特別会計予算

   議第 17号 平成28年度三原市中之町財産区特別会計予算

   議第 18号 平成28年度三原市沼田西町松江財産区特別会計予算

   議第 19号 平成28年度三原市小泉町財産区特別会計予算

   議第 20号 平成28年度三原市本郷町本郷財産区特別会計予算

   議第 21号 平成28年度三原市本郷町船木財産区特別会計予算

   議第 22号 平成28年度三原市本郷町北方財産区特別会計予算

   議第 23号 平成28年度三原市水道事業会計予算

   議第 24号 市長の附属機関に関する条例等の一部改正について

   議第 25号 三原市職員定数条例の一部改正について

   議第 26号 三原市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

   議第 27号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について

   議第 28号 三原市と広島県との間における行政不服審査会事務の事務委託に関する協議について

   議第 29号 広島市と三原市との連携中枢都市圏形成に係る連携協約について

   議第 30号 過疎地域自立促進計画を定めることについて

   議第 31号 三原市総合保健福祉センター等設置及び管理条例の一部改正について

   議第 32号 三原市行政財産の使用料に関する条例の一部改正について

   議第 33号 三原市建築手数料徴収条例の一部改正について

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出席委員(26人)

    1番  平 本 英 司 委員    2番  正 田 洋 一 委員

    4番  安 藤 志 保 委員    5番  萩  由 美 子 委員

    6番  児 玉 敬 三 委員    7番  岡   富 雄 委員

    8番  徳 重 政 時 委員    9番  伊 藤 勝 也 委員

    10番  亀 山 弘 道 委員    11番  政 平 智 春 委員

    12番  新 元   昭 委員    13番  高 木 武 子 委員

    14番  松 浦 良 一 委員    15番  陶   範 昭 委員

    16番  加 村 博 志 委員    17番  谷 杉 義 隆 委員

    18番  中 重 伸 夫 委員    19番  中 村 芳 雄 委員

    20番  岡 本 純 祥 委員    21番  荒 井 静 彦 委員

    23番  分 野 達 見 委員    24番  小 西 眞 人 委員

    25番  七 川 義 明 委員    26番  寺 田 元 子 委員

    27番  力 田 忠 七 委員    28番  仁ノ岡 範 之 委員

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説明のため出席した者

    天 満 祥 典 市長        池 本 勝 彦 副市長

    古 地 昌 彦 副市長       里 村   学 総務企画部長

    末 久 昭 人 財務部長      山 口 秀 充 経済部長

    加 藤 伸 哉 農業振興担当参事  重 政 英 治 建設部長

    平 岡 雅 男 都市部長      山 下   淳 会計管理者

    清 川 浩 三 教育部長      玉 田 武 敏 文化振興担当参事

    空 井 幸 一 水道部長

    (外関係課長,関係係長及び関係職員)

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      午前10時開議



○分野達見委員長 出席委員が定足数に達しておりますので,予算特別委員会を開きます。

 審査に入ります前に,昨日,寺田元子委員から本委員会に付託されました2つの議案について修正案が提出をされました。修正案の写しをお手元にお配りしておりますので,御確認ください。

 なお,この取り扱いは,適当な時期に運営協議会を開いて,この取り扱いを決めたいと思います。

 もう一つ,審査に入ります前に理事者より発言の申し出がありますので,これを許可します。参事。



◎文化振興担当参事兼教育部文化課長  おはようございます。

 昨日の答弁におきまして,秦森康屯画伯の絵画の評価額につきまして,市長と私が答弁した内容に評価額に差があるようで,整合性に欠けているかのような説明をいたしましたので,おわびをし,改めてこのたび秦森康屯画伯の絵画等の評価額の考え方についてお答えいたします。

 まず,最近は専門家によりますと全体の評価額は出さないものであり,個々の作品が基本だということでございます。御存じのように絵画の評価につきましては,それぞれの画家や作品によって違っておりますが,秦森作品につきましては秦森康屯愛好家サイドの情報ではかなり高価な評価がされたりもしております。

 昨日の市長の答弁の金額につきましては2011年発行の美術館名鑑によるもので,10号,220万円,1号当たり22万円の事例を参考にされたものでございますが,金額そのものは全体としては難しいということで御理解をお願いしたいと思います。おわびして訂正説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○分野達見委員長 よろしいですか。寺田委員。



◆寺田元子委員 私の質疑ではなかったわけですけれども,市長の答弁で1号当たり120万円と,全体10億円というふうな数字も出されてると思います。あれがそのまま議事録に残って,今若干の参事からの訂正がありましたけれども,やはり市長がそういって言い切られた以上,あのことは市長としてどうなのかということも見解を伺っておかないと私たちの審査,そしてそれをどういうふうに結論づけていくかという過程でとても大事なことですので,市長みずからの昨日の答弁に対する見解を伺っておきたいと思います。



○分野達見委員長 市長。



◎天満祥典市長 先ほど申し上げましたのは,美術館にもあります美術館名鑑に載っておりますので,どうぞ御参照いただきたいと思います。よろしくお願いします。

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○分野達見委員長 それでは,議第1号平成28年度三原市一般会計予算外32件を一括して議題といたします。

 引き続いて,審査を続行いたします。

 まず,一般会計の歳入の審査を行います。

 まず最初に,24ページから27ページまで,第1款市税について説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,24ページをお開きください。

 歳入,第1款市税であります。市税の総額は,前年度比1%減の約135億8,700万円を見込んでおります。

 第1項市民税第1目個人分42億1,486万5,000円は,個人所得の微増などを見込み,前年度比プラス0.6%の2,696万7,000円の増としております。

 第2目法人分9億7,185万円は,企業収支の悪化及び税率改正により前年度比でマイナス26.2%,3億4,466万9,000円の減を見込んでおります。

 25ページをごらんください。第2項第1目固定資産税は,土地については地価の下落により減少するものの家屋の新増築及び設備投資による償却資産の増を見込み,全体では前年度よりプラス1.2%,7,893万6,000円増の65億3,116万7,000円を計上しております。

 第3項第1目軽自動車税は,税率改正などにより前年度よりプラス21.7%,5,200万9,000円増の2億9,119万7,000円を計上しております。

 予算審議資料は93ページから97ページであります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 今,市税のことで御説明がありましたけれども,ちょっと私,一点ほどお聞きしてみたいと思います。

 個人分につきまして0.6%の増ということでの説明がありましたけれども,収入率につきまして若干お聞きしてみたいと思います。

 今までは98.5%の収入率を見ておられますけれども,今回0.2%アップした収入率が見込まれております。同じく法人税につきましては0.1%減,それから固定資産税につきましては同じくプラスの0.1%の増というふうに見込まれておりますけども,この見込まれた根拠についてもう少し具体的に説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部税制収納課長  それぞれの市税の収入率についてお尋ねをいただきました。市税の収入率,まず若干今までの経過等を含めまして説明をさせていただきたいと思います。

 今までの27年度までの数値につきましては,平成21年度の予算編成時に過去の状況を考慮して目標収入率という意味合いも込めまして7年間運用をしてまいりました。今回から数字が変わったことにつきましては,いわゆる実態に即した見積もり,予算編成をしたいということで,今回から収入率,確定値は26年度があるわけですが,そこから過去5年間の平均をとりまして,現年収入率につきましては0.1%単位で,滞納繰越分の収入率については0.5%単位で平均収入率を出して,今回採用したものでございます。

 これによりまして,今まで目標としとったものを既にいろいろと御説明させていただく中で,このところ収入率がアップをしてきております。そういうことで,若干上回るところも出てきておる状況ですので,平均収入率ということを使って,より実態に即した予算編成をさせていただいたということでございます。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 大体わかりました。

 そうしますと,今御説明がありましたが,過去7年間はそういった運用目標ということで運用してきたために98.5%という数字が上がっていたと。現実には,それよりも高い収入率があったというふうに理解していいわけですね。

 そして,今回実際にそういったことで現年分については0.1%刻み,それから滞納分については0.5%刻みで運用していくということで,そこで今おっしゃいましたこの中で過去5年間の平均をもって予算編成時の収入率としてやっていくという御説明だったんですかね。はい,了解しました。

 以上です。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 私,固定資産のことで聞いてみたいんでありますが,評価がえというは3年に1回あるわけでしょうが,昨年,評価がえがあったんかなというふうに思いますが,違うとったらそこをまた教えてください。

 したがって,27年4月1日と評価がえがあった後の28年4月の評価がえがあった差異を聞かせていただきゃあいいと思うんでありますが,幾らぐらいあったんでしょうか。課税標準額,評価額ですか,それで結構ですので。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部資産税課長  松浦委員の御質問の中で評価額の変動ということがございましたが,手元に固定資産税のもととなるのが評価額をもとにした課税標準額というものを算出するわけですけども,その課税標準額によって税額が変わってくるということで,今手元に課税標準額のデータは持っておりますので,これでお答えさせていただきたいと思います。

 その前に,評価がえは27年度評価がえでした。それで,ことしは2年目ということで,27年度評価がえの課税標準額と28年度の課税標準額,この比較でちょっとお答えさせていただければと思います。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 評価がえというのが27年度で行われたんであって,今2年目ということになりますと26年でやられたんかのうというのがありますんで,そこらのところ,評価がえの年は何年でやったかというのをはっきりしてもらうと,それと数字をようけようけ並べてもわかりませんので,その数字につきましては後刻また資料をもらうことにいたしまして,要は27年の評価額と評価がえをした差異が幾らあるかということで聞かせてもらやあいいんですが。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部資産税課長  それでは,評価がえについては平成27年度評価がえということでございます。それで次は30年度ということになりますので,よろしくお願いいたします。

 あと評価額の差異でございますけども,平成27年度と28年度の差異でやらせていただきますけども,土地についてはマイナスの2.7%,家屋についてはプラスの2.3%,償却資産についてはプラスの5.2%という予算単位でございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 この評価がえをした際に,私が主張しとるのはずっと昔の話でありますが,もともと評価額というのは土地については賃貸価格というのが何年ごろか,恐らく明治か大正か知りませんが,その辺ごろからあったものを比準して上げてきとると,このように私は理解しとるんであります。そういたしますと,3年ごとの評価額で旧町では評価委員等の審査に付すということでしておりましたが,新市になりましてはそういった評価委員制度というのがなくなりまして,要は職員でその作業をやっておられるというふうに理解をして聞くわけですが,その際,評価額をするのに再評価というものはなかなか難しいんじゃないかと思うんでありますが,どういったような方法でやっておられるのかなということを聞いてみます。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部資産税課長  評価がえ時点の土地の評価につきましては,現在は不動産鑑定士,これに3年に一度,三原市の標準地の価格を算定させると。評価がえの前年度が基準年度になりますので,その年に不動産鑑定士に鑑定評価をさせると。その標準地をもって路線価とか各宅地,これに動きを反映させていくと,その動きを反映させるのは職員の手でやっていくというような状況でございます。

 家屋につきましては,評価がえ時に国のほうから上昇率というものが示されます。これは建設物価等によって再建築価格が,再建築価格というのは同じ建物を今建てたら幾らになるかという価格でございますけども,その上昇率によって再建築価格を上下させると,これを3年に一遍,国から指示がありますので,それで動かすということをしております。それをもって建築年数,建築後の年数,これによってどれだけ償却したかという割合を掛けて,評価がえの年にやっていくというような状況でございます。

 それで,大体は上昇率,上昇率が建設物価なんかが上がってくると当然評価額も上がってきますので,それは上がった部分については据え置きと。それで,最近の傾向でいうとほとんど建設物価が下がってきますので,ここ数年は評価がえで家屋の評価が下がってくるというようなのが現状でございます。

 以上でございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 大体わかりました。

 それで,家屋については新築の関係の評価は職員でやっておられるんか,鑑定士ですか。そこのところ,どっちがやっておられるんでしょうか。新築のものですよ,1年間に。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部資産税課長  家屋の新増築については,職員が1年間パトロールをしながら新築家屋,増築家屋を発見して,その都度,家屋評価をさせていただくという方法をとっております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 よろしいですか。

 寺田委員。



◆寺田元子委員 市税の個人分について伺います。

 平成25年3月に,私たちにはまちづくり調査の委託報告書という冊子が出されていて,非常にいろんな分析をするデータが,その中に興味深いものがたくさんある中で,市民の所得のところのデータもその中にございました。目を引きましたのが,市内で10万人以上の7市の中で市民1人当たりの所得のこの間の減りが最も多かった減りが,呉市と三原市だというふうなデータが出ておりました。所得が伸びてるところもその中にはあるんですけれども,減っているまちが三原市と。その伸びたところと減りが大きいところ,年間10万円当たりの差があった,そんな数字が出ておりましたけれども,今回,昨年に比べて微増ということですけれども,今年度当初予算に上げられている個人分の42万円幾らか,これについて,どのような分析をされておられるでしょうか。勤労市民がふえたのか,勤労市民の所得がふえたと見ておられるのか,シニア世代がどうなのか,そういった傾向についての分析的な見解をお尋ねしたいのと,それからこれまでも税制改正がありまして,最高時に比べたら何億という差が出ておりますけれども,今年度あたりのこの42億円というのは,今後はこのぐらいは何年間,ずっと見込めていくのか,今がもう天という状況なのか,そういったあたりの今後の見通しについて伺います。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部市民税課長  個人市民税についての今回の予算編成における分析並びに今後の見通しというふうな御質問だったかというふうに思います。

 まず,前半の分析上の話でありますけども,所得割部分の約75%が給与特別徴収に係るものという実態となっております。1人当たりの給与収入額につきましては,27年度課税で分析しますので,その前の年,26年中における給与収入,給与所得並びにその一つ前の25年中の給与収入,給与所得,その辺で比較をいたしますと1人当たりの給与収入額については1.3%程度ふえているという状況でございます。

 一方,均等割のベースになります納税義務者数でありますけども,こちらのほうは減っておりますので,均等割は減るけども1人当たりの所得割が増加することによって,今年度のような対前年度比で少し増加したような予算編成となっております。

 また,今後の見通しでありますけども,29年度以降,29年度の個人の市県民税はどうなのかといったところは,27年中の状況も分析する必要がありますので,詳しくは難しいところがありますけども,いずれにいたしましても納税義務者数がぐっとふえるというようなことは推測としては難しいのかな。ただ,先ほど説明したような傾向が幾分か継続するようであるんであれば,個人の所得割部分は横ばい並びにもしくは幾分か上昇するのかなというふうな大ざっぱな見通しではありますけども,そのように思っております。

 以上です。



○分野達見委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 傾向としてわかりました。

 実数として少し頭に入れておきたいんですけれども,1人当たり1.3%ふえる見込みだという,その給与のほうです。それと納税義務者が減っているというそのあたり,数字としてつかんでおられたらお示しください。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部市民税課長  先ほど1.31%の上昇というふうに御説明しましたけども,これは25年中の収入と26年中の対比でございまして,1人当たりの収入金額としては本市の場合は,25年中は390万8,000円から26年中は399万5,000円,そういったところで収入金額としては伸びております。これは給与所得者の給与収入ということで御理解をいただきたいと思います。

 また,納税義務者数でございますけども,27年度当初予算においては4万5,749名で積算をしたものでありますけども,このたびの28年度予算においては4万5,255人,マイナスの494人,1.08%の減ということで,当初予算ベースではそのような人数でもって積算計上をさせていただいております。

 以上です。



○分野達見委員長 他に,松浦委員。



◆松浦良一委員 法人税のことについて,先般の補正で4億円余りの減額ということになったわけですが,かなりな減額がされておりますけども,今年度,前年対比で3億4,400万円ですか,ということでありますが,均等割というのはこの審議資料の93ページによりますと余り変わらんのじゃないかのと思いますけども,要は法人税割がぐっと下がったと,実質的には下がったということになるんだと思いますが,今年度当初予算の前年対比で下げてあるわけでありますが,そこらの調定見込みをどのような方向で算出されたんかのうと。結論的には,昨年度の実績によっての方向であろうと思うんでありますが,今日の景気状況によってかなりこれが上限が出てくるんじゃないかと思うんでありますが,そこらの見通しを聞いてみたいと思います。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部市民税課長  法人市民税の法人税割部分についての御質問だったかというふうに思います。

 委員おっしゃいますように28年度の予算編成においては今年度,27年度途中ではありますけども,今年度における申告納付状況を参考にしながら予算編成を行っておりますけども,見通しといいますか,この予算の積算の仕方を若干御説明をさせていただければというふうに思います。

 この法人税割部分につきましては,26年度の決算において法人税割額を納めたこれが約7割になりますけども,上位30社,この法人に対しまして28年度の法人税割額がどうなんだろうかというふうなアンケート調査を実施し,具体的に回答があったものについては,そういった金額から算出をしております。ただ具体的に,実態としては具体な回答がいただけないというのが大半でございますけども,そうやって具体的に回答がなかった法人並びに30法人以外の大半の法人につきましては課税標準となる法人税額の増減を見込まず,今年度並みであろうというところで算出をし,法人税割税率の改定の影響を受けるわけでありますけども,その辺の税率を引き下げた部分の影響を若干見込んで積算をいたしております。

 したがいまして,大もとは今年度の申告納付状況がどうなのか,あるいはアンケートの中である程度具体的に増減が見込めるものについては,その増減を見た上で,さらに税率改正部分を幾分か反映した形で,このような金額として計上をさせていただいているものでございます。

 以上です。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,以上で第1款市税の質疑を終結いたします。

 では次に,第2款地方譲与税から第11款交通安全対策特別交付金まで,28ページから38ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,28ページをお開きください。第2款地方譲与税であります。各項の金額は,いずれも地方財政計画をもとに算出した推計数値によるものであります。

 33ページをお開きください。

 第6款第1項第1目地方消費税交付金は,前年度より1,454万2,000円増の17億6,237万6,000円を計上しております。予算審議資料は98ページであります。

 37ページをお開きください。

 第10款地方交付税であります。説明欄上段の普通交付税は,93億1,900万円を計上しております。普通交付税の計上に当たっては,平成27年国勢調査人口で基準財政需要額を計算するとともに,合併算定がえの段階的縮減率30%の影響額を見込みましたが,市税の減収に伴う影響額を基準財政収入額に反映したことから,前年度よりプラス1.5%,1億3,700万円の増としております。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。寺田委員。



◆寺田元子委員 地方交付税のところ,今の説明,もう少し詳しく説明をいただきたいと思います。ふえた減ったの要因をおっしゃったんですが,それでトータルして1億3,000万円の増というふうに言われました。地方交付税はいろいろ算出が複雑だということはわかるんですが,市町にとっては税収が減っても,その税収が減れば地方交付税でそこのところは補填してくれる,税収がふえれば地方交付税が減るという,単純に言えばそういうことになってますので,ふえた減ったは年度によってかなりあります。27年度の3月補正でいくと,トータルしてこの地方交付税そのものが105億8,500万円来てるわけですよね。ですので,今度はトップランナー方式とかいろんなそういうことも出てきて,影響も少しあるのかなというふうに思いますが,何に幾ら影響があってプラスになって,マイナスが何で幾らあって,結果1.3億円の増になった,そこの内訳についてお願いします。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  地方交付税についてありました。

 まず,今回地方交付税の中で特別交付税は前年と同額ということで,普通交付税だけ上げております。

 基本的な考え方,地方交付税と臨時財政対策債,これ両方が絡んでますんで,全体の考え方としまして普通交付税を出すときに,まず基準財政需要額をはじきます。その中で今回の増減の部分,大きなところとしましては国勢調査の人口部分があると思います。これについては,11月時点で算定しておりますんで,約4,000人減るということで算定しております。この関係上,約3億2,000万円程度減るのかなということで試算しております。

 次に,トップランナー方式につきましては,全体的に基準財政需要額をはじくときの包括算定というのがあるんですが,それが国から示された数値としてマイナスの0.065という数値を示されました。27年度の交付額が約30億円でありますので,そこから逆算しますと約2億円減るのかなということで減っております。

 合併の段階的縮減が,今度は30%ということになります。この関係,そうはいいながら支所費関係が3年目となりますんで7億5,000万円,全額の30%返ってくるということ等を勘案したら約1億8,000万円ぐらい減るのかなということです。27年度に国の施策として入りました人口減少等の特別対策事業費,これが昨年,27年ベースで約3億4,000万円入ってるんですけど,それの財源として逆に地域経済・雇用対策であるとか,地域の元気創造事業費が減っております。この3つを合わせたものとして約1億3,000万円程度の増になろうかなという考えです。

 それと,あとは個別算定ということで,それぞれの数値を全部置きかえております。置きかえというか,わかっている数字については28年度で使われるであろう数字に置きかえたときに,それが約1億3,000万円程度減るのかな。あと公債費につきましては,合併特例債であるとか臨時財政対策債の関係の償還がふえてきますんで約2億1,000万円増になる予定になってます。

 先ほど言われました収入の減の部分,特に法人関係が減っておりますんで,その財政収入額が減る分が交付税でふえるということになりますが,それが2億5,000万円程度入るのかなということで見ております。交付税としては1億3,000万円増になっておりますが,臨時財政対策債,これが地財計画上,落ちております。これが約16.3%ということで約3億8,000万円ぐらいですかね。落ちるような形になりますんで,そこらを加味したところ,交付税としては伸びている。ただ,普通交付税と臨時財政対策債を足したものとしては約2億5,000万円の減ということで,今回試算しております。

 以上です。



○分野達見委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 前半はついていってたんですが,ちょっと中ほどがわからなくなって,また詳しく担当課へ行って聞きたいと思います。

 そういったことで,いろいろ国が新しい地方に対するトップランナーとかというのは昨年度からですかね,出てきてましたね。そういったことが影響してくるということで,いろんな収納率とか競い合わせるというふうな民営化の影響,そういったところで評価していくというふうなことが出て,私はこういう地方を国から抑えつけるというやり方,やるべきではないというふうに思っております。

 1点は,支所分について考慮があって,3年目になってますね。こういったこと,3年が一応一区切りということですが,これは今年度以降もまたそういう考慮はなされていくと考えられるのか,いやもう3年でこれも打ち切りということなのか,そのあたりについて国の方向性がわかればお示しください。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  支所費につきましては,先ほど言いました3年間で7億5,000万円入って全額です。支所費については3年間で措置されるということで,毎年2億5,000万円程度ということで,7億5,000万円,28年度につきましては,その合併算定がえ部分だけが入ってきますんで,30%部分が28年度入ってきます。29年度は50%,2億3,000万円程度ですかね。次は7割,段階的に補正で減額する分だけが算入されるという方式になってますから,7億5,000万円が全額入ってきてるわけではございません。段階的にそれは入ってくるという流れになっております。

 支所費についてはそういう形なんですが,それ以外の広域加算部分が27年度から始まっている部分,28年度から始まる部分とありますんで,それについても一定程度,段階的に入ってきます。これも3年ごとの計算で入ってきますんで,それも一遍に入るんじゃなくて段階的に,それで合算算定で縮減される部分について手当てされまして,最終的には32年度が満額という形になろうかと思います。

 以上です。



○分野達見委員長 よろしいですか。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 29ページの1目の燃料譲与税なんですけれども,昨年に比較しまして1,000万円ほどふえておるんですけれども,この増額の理由がわかれば教えてくださいませんか。



○分野達見委員長 係長。



◎財務部財政課財政係長  部長が提案説明で申し上げましたとおり国の地方財政計画に基づいて算出しておりまして,国が101.4%と示しておりましたので,その数値で算出しております。

 以上です。



○分野達見委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 できれば,県のほうに聞いてみてもらいたいんですが,旅客数が落ちてるはずなんですよね。それで,ここ数年から見ますと8,000万台,過去には9,000万台ありましたけれども,最近ない数字が出ておりますので,何か魂胆があるんかなという気もしながらお聞きしておりますので,できればちょっと時間かかってもいいですから,もし県がそういったことについて教えていただければ確認してみていただきたいと思います。よろしくお願いします。答弁はいいです。



○分野達見委員長 後ほどということでよろしいですね。

 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,第2款地方譲与税から第11款交通安全対策特別交付金までの質疑を終結いたします。

 次に,第12款分担金及び負担金,39ページから41ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,39ページをお開きください。第12款分担金及び負担金であります。

 第1項分担金第1目農林水産業費分担金1,219万8,000円は,各事業において三原市農林水産事業分担金徴収条例に基づき見込んでおります。

 41ページをお開きください。第2項負担金は,各事務事業に係る市の負担額,合計8億4,120万6,000円を見込んでおります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,以上で第12款分担金及び負担金の質疑を終結いたします。

 次に,42ページから52ページまで,第13款使用料及び手数料について,議第32号三原市行政財産の使用料に関する条例の一部改正について及び議第33号三原市建築手数料徴収条例の一部改正について,一括して説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,50ページをお開きください。第13款使用料及び手数料であります。

 第1項使用料は,各施設の設置及び管理条例等に基づき積算し,4億1,817万9,000円を計上しております。

 52ページをお開きください。第2項手数料は,三原市手数料条例等に基づき積算し,2億3,082万8,000円を計上しております。

 続きまして,関連議案として議第32号三原市行政財産の使用料に関する条例の一部改正について,御説明いたします。

 議第32号でございます。本案は,本年4月に本郷地域の船木小学校,北方小学校,南方小学校の3校を統合し,本郷西小学校として開校することに伴い,条例に所要の改正を行います。

 またあわせて,これまで旧1市3町で異なっていた催し物等による学校施設の一時的な使用,いわゆる目的外使用にする場合の使用料及びその目的外使用の際の照明施設使用料について,新たに市内の全ての学校施設を対象とする算定基準を設けるなど,市内を統一した基準といたします。なお,具体の料金につきましては規則で定める予定であります。

 議案説明書32ページから33ページに条例の新旧対照表を添付してありますので,御参照ください。

 次に,議第33号三原市建築手数料徴収条例の一部改正については,長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づき,認定基準を規定する告示の改正及び建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律が平成28年4月1日に施行されることに伴い,新たな審査手数料等を定めるため,条例の一部を改正するものであります。

 改正の内容は,これまでは新築住宅に限っていた長期優良住宅の認定制度の対象が既存住宅の増築改築にまで拡大されたこと及び省エネ性能にすぐれた建築物の認定制度が創設されたことに伴い,これらの認定申請に係る審査手数料を追加するものであります。

 議案説明書の34ページから52ページに改正の趣旨及び条例の新旧対照表等を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 使用料について見解をお伺いいたします。

 まず,43ページ衛生使用料,ここに斎場使用料が上がっております。現在,本市とすれば新斎場建設が鋭意検討されておりますが,新斎場になったときに,現在では使用料をいただいていないと,無料であるわけですが,今後新斎場になっての使用料賦課についてのお考え,というのがどの施設を使っても使用料,あるいは負担金というのは要るわけなんで,火葬,埋葬料というのは世羅の施設を利用すれば一体幾らかということで賦課されております。現在では,本市が負担をされておるわけですが,今後使用料賦課についてのお考えをお尋ねいたします。

 もう一点,勤労センターの使用料,これが昨年より380万円減っておるということで,勤労センターの中にはシルバー人材センターも入っております。380万円も減るというこの要因についてお尋ねをいたします。

 それからもう一点,大和町に白竜湖スポーツ村公園があります。その一画にフットサルコートがありますが,これはどこの施設に使用料として入っておるのか,土曜,日曜日というのは相当の方が利用されております。

 この3点についてお願いをいたします。



○分野達見委員長 課長。



◎生活環境部生活環境課長  新斎場の使用料について御質問をいただきました。現状,今新斎場の使用料につきましては,有料にするか無料にするかという検討の段階まで入ってございません。今後,この使用料を取るべきか,無料にすべきかというのはまた検討をしていきたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。



○分野達見委員長 課長。



◎経済部次長兼商工振興課長  大和勤労福祉センターの使用料の減額について御質問がございました。

 今年度の使用料につきましては,ゆめきゃりあセンターの使用料が含まれておりましたので,今年度のゆめきゃりあの使用料が379万5,000円並びに勤労者福祉センターの使用料の1万1,000円減額を見込んで,来年度の使用料の金額を計上しております。大きくはゆめきゃりあの廃止に伴う減額ということでございます。

 以上でございます。



○分野達見委員長 白竜湖のフットサル場の使用料。部長。



◎教育部長  大和のフットサル場の使用料につきましては,当施設は指定管理に委託をしておりますので,そちらのほうで歳入もということで,個別に歳入予算のほうへは計上はなされておりません。

 以上です。



○分野達見委員長 谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 それぞれお答えをいただきました。

 斎場使用料について,私の考えは有料にすべきだというふうに言っておきます。というのが,一番古い西和苑,これ今回も数百万円かけて修理が出ております。何年使えるかというのはまだわかりませんけれども,やはりそういった維持管理する上での費用は要るわけですから,当然新斎場になってもそういった費用は発生するということになりますので,これは有料にすべきだということを申し添えます。

 それと,先ほど言われましたが,できれば説明資料の中にゆめきゃりあ云々というのを入れていただけとければ,こういった質問をしなくて済むというふうに思いますので,今後はお願いをしたいということを申し添えて終わります。



○分野達見委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 48ページの土木使用料の中の道路占用料,例年大体3,000万円の使用料が入ってるんですけれど,今回なぜ1,900万円程度まで減額されたのか,その理由を教えてください。



○分野達見委員長 係長。



◎建設部土木管理課管理係長  昨年度と違ってなぜ減額されたかというところなんですけども,12月議会で承認いただきました占用料の改正,これに伴って単価が減額をしてます。よって,予算が減額してるという状況です。

 以上です。



○分野達見委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 ちょっと私もよく覚えてなかったんですが,それはたしかありましたですね。単価が半分程度になったんですかね。



○分野達見委員長 係長。



◎建設部土木管理課管理係長  単価のほうですけども,算出結果38%減ということで,それぞれの単価が下がってますので,今計上しているような見込みになっております。



○分野達見委員長 岡本委員。



◆岡本純祥委員 さっきの使用料のところで指定管理をしているところは指定管理者のほうへ入って,その中で結果的には何ぼ使って何ぼ入ったんだからということで決算書が上がってくるというふうに思うんですが,予算の段階でこの中にも皆,使用料が指定管理しているところも上がっているんですが,これはどういうものを想定されてこういう金額が上がってきておるのか,指定管理者に入らないものが何かあるのか,直に三原市に入ってくるものがあるんかどうか,その辺のところをちょっとお尋ねします。



○分野達見委員長 係長。



◎財務部財政課財政係長  指定管理の施設においても使用料が上がっているということですけれども,例えば自動販売機を設置していたりとか電柱を立てさせてほしいということがあって,それの使用料を目的外使用料としてあげたものが,それぞれ指定管理施設においても使用料として計上されているということであります。



○分野達見委員長 よろしいですか。

 他にありませんか。小西委員。



◆小西眞人委員 45ページなんですけれども,フィッシャリーナ使用料のところのちょっと概要説明をしてください。

 それからもう一点は,みはら海の駅ということでビジターの係留施設であるわけですが,それの収入はどこになるのかなというのがちょっとわからないので,土木のところを見ても出てこないので,どこにあるのか,教えてください。



○分野達見委員長 課長。



◎建設部港湾課長  海の駅について御質問をいただきました。

 海の駅というのは,三原の内港に昨年になりますが,11月に認定を受けました。ということで,海の駅の所管は港湾課のほうで所管しております。

 使用料ですが,港湾特会のほうへ歳入しております。港湾事業特別会計です。

 以上でございます。



○分野達見委員長 係長。



◎経済部農林水産課農業水産係長  御質問ございましたフィッシャリーナの使用料でございますが,船長6メートル未満で船幅,船の幅です。2.5メートル以下につきまして24隻分で7万5,000円の使用料をいただいておりまして,年間180万円,船長10メートル未満,船の幅3メートル以下を39隻で8万2,500円で年間合計で321万7,500円をいただいております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 小西委員。



◆小西眞人委員 ありがとうございます。ちょっと早口で全然理解ができなくて申しわけございません。

 私がちょっと知りたいなと思ったのは,要するに満杯になっとるのかどうかというようなことが,状況を知りたいんですよ。よろしくお願いします。



○分野達見委員長 係長。



◎経済部農林水産課農業水産係長  ちょっと早口で申しわけございませんでした。

 今現在,2隻ほどあきがございます。こちらのほうは船長6メートル,幅が2.5メートル以下の小さいA区画と呼んでおりますが,こちらのほうにつきまして2区画ほどあいております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 小西委員。



◆小西眞人委員 ありがとうございます。要するに,理解としては2隻分しかあいてませんと,あとはしっかり使っていただいてると,こういう理解でいいということですね。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,以上で第13款使用料及び手数料,議第32号,議第33号の質疑を終結いたします。

 次に,第14款国庫支出金,53ページから60ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  53ページをごらんください。第14款国庫支出金であります。

 国庫支出金につきましては,説明欄に掲げております各事項にわたり,その歳出に対応する補助基本額及び負担率に基づき積算しております。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 民生費国庫補助金の説明欄の一番下段にあります電源立地対策交付金100万円,この電源立地対策交付金につきましては55ページ,57ページ,60ページとあるんですけれど,財政課のほうにちょっとお聞きしたいんですけれども,この財源の活用方法について充当先等の考え方,方針等があれば,ちょっと御説明いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  電源立地交付金の関係の充当の考え方でございます。

 基本的に,この電源立地交付金につきましては本郷地域と大和地域の事業に充てるということの中で,維持修繕等,いろいろな面でこの交付金が充てれるようになっておりますんで,全体の事業費と財源を考えた中で修繕等に充てさせていただいております。

 今回につきましては予算計上上ではありますが,船木のふれあいセンターであるとか本郷の保健福祉センター,船木のコミュニティセンターとあとは道路改良として本郷町の貞丸滑線ですかね。そういったところの事業に充てさせていただいております。これ毎年度,予算編成の中で財源的に有利に使いたいということで,その都度,考えて充当させていただいております。

 以上です。



○分野達見委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 今お答えいただきましたように,この電源立地対策交付金につきましては地域限定というふうなことがあります。といいますのが,ずっと前から見てみますと26年に商工費に600万円使われておりました,今,27年度につきましては説明がありましたとおりだと思いますけれども,28年につきましてもそういったことで使われているので,本来の目的どおりに使っていらっしゃるんかなというような気があります。

 ただ,これの説明があっち行ったりこっち行ったりするんですよね。なかなかつかみにくいんですが,できれば民生費ということではなくてまとまった使い方のところへ記入していただければありがたいんですが,難しいんでしょうかね。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  考え方なんですが,基本的にはそういうふうに使いたいんですが,やっぱり本郷地域と大和地域とバランスもとりたいということと当該年度の事業の内容によって,例えば起債がつく事業については起債をつけたいと思いますし,そういった中で考えております。今回は,特に幅広く分けてるような形になってると思います。

 以上です。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,以上で第14款国庫支出金についての質疑を終結いたします。

 次に,第15款県支出金について,61ページから71ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,68ページをお開きください。第15款県支出金であります。

 第5目商工費県補助金,説明欄,最下段,未来の地域づくり応援交付金8,567万6,000円は,県が地方創生人口減少対策等の取り組みに対する財源手当てとして市町振興基金を活用して新たに創設する交付金で,本市においては瀬戸内三原築城450年事業費等の観光振興事業に充当することとしております。

 その他の県支出金につきましては,国庫支出金と同様,説明欄に掲げております各事項にわたり,その歳出に対応する補助基本額及び負担率に基づき積算しております。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 69ページにあります教育費の県費補助金の関係なんですけれども,1節の中に「山・海・島」体験活動事業費補助金ということで346万円あります。これの充当先がちょっとよくわからないんですが,これはきのう済んだ話なんですけども,261ページの中にあります13節でしたかな。この部分にあるんですが,それだけじゃちょっと予算が,補助金率が足らないんで,その辺のところをちょっとわかるように御説明いただければありがたいんですが。



○分野達見委員長 課長。



◎教育部学校教育課長  「山・海・島」体験活動事業の補助金につきましては,民泊をしたり施設を利用したりして宿泊をする児童への補助金ということで,民泊の場合とそれから施設を利用するという場合には,補助額が異なってまいりますが,そこを利用する児童については全ての児童に補助がされます。充当先は教育創造プランの中に充当いたします。



○分野達見委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 なぜ聞いたかと言いますと,去年の予算で見ますとこの部分が304万円が丸々13節に入ってたものですから,それが今回,同じような事業活動があって,それは20万円なんですけれど,ですから今お話がありましたように教育創造プラン推進事業ということで利用されると。その事業の内容がもしわかれば,もう一度,歳出でやっとるんですが,御説明いただければありがたいんですが,すみません。



○分野達見委員長 課長。



◎教育部学校教育課長  「山・海・島」体験活動につきましては,子どもたちが自然環境の中で長期宿泊体験をするということで,その体験活動を通して規範意識でありますとか仲間を大切にするという人間関係を育んでいく,これが通常の学校生活の中では味わえないような環境の中でそういった体験を積んでいくということ,これを大きな狙いとしております。よろしいでしょうか。



○分野達見委員長 よろしいですか。

 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,以上で第15款県支出金についての質疑を終結いたします。

 次に,第16款財産収入から第21款市債,72ページから85ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  72ページをお開きください。第16款財産収入であります。

 第1項財産運用収入第1目財産貸付収入は,ペアシティ西館1階の空床の影響により,前年度に比べ1,954万1,000円減の6,709万9,000円を計上しております。

 73ページをごらんください。第2項財産売払収入第1目不動産売払収入1節土地売払収入2億円は,三原西部住宅団地などの分譲地や旧緑ヶ丘女子高等学校等の未利用の遊休地を売却するものであります。

 74ページをお開きください。第17款寄附金であります。

 第1項寄附金第1目総務費寄附金2節総務管理費寄附金1億円は,ふるさと納税寄附金であります。

 75ページをごらんください。第18款繰入金であります。

 第1項基金繰入金第1目減債基金繰入金3億円は,公債費の繰上償還金に充てるものであります。

 第2目大規模事業基金繰入金5,000万円,第7目公共施設等整備基金繰入金1億1,935万2,000円及び76ページの第9目航空機燃料譲与税基金繰入金9,000万円は,本郷地区産業団地整備事業に当てることとしております。

 75ページにお戻りください。第4目伝統文化保護育成基金繰入金6,170万円は,小早川氏城跡保存整備事業費などに,また第8目美術館建設基金繰入金1,763万6,000円は,秦森康屯記念館整備事業費に充当いたします。

 主な基金の平成28年度末残高は,財政調整基金が約58億6,200万円,減債基金が約11億6,900万円,大規模事業基金が約29億4,500万円と見込んでおります。

 なお,公共施設等整備基金及び美術館建設基金は,その全額を取り崩し,基金を廃止する予定としております。

 85ページをお開きください。第21款市債であります。

 第1項市債第10目臨時財政対策債は,前年度比18.4%減の16億9,800万円を見込んでおります。これは,国が示した地方財政計画において地方税の増収によって財源不足が緩和され,臨時財政対策債の発行が抑制されると見込んでいるためであります。

 なお,普通交付税と臨時財政対策債の合計額,いわゆる実質的な普通交付税の額は110億1,700万円で,前年度と比べて2億4,500万円,率にして2.2%の減となっております。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。松浦委員。



◆松浦良一委員 1点ほど聞かせてください。73ページの土地売払収入2億円ですが,今西部の住宅団地とかというように聞いたと思うんでありますが,もうちょっと詳しく予定を教えてください。



○分野達見委員長 係長。



◎財務部管財課公有地販売係長  土地売払収入の内訳でございますが,分譲地で約1億円,その他の市有地で約1億円を見込んでおります。

 その他の市有地につきましては,先ほども部長のほうから説明がありましたが,緑ヶ丘女子商業高校跡地の売却を見込んでおります。

 以上でございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 合併の際に減債関係で久井町から7,000万円の負債を持ってきたと思うんでありますが,それの代地として農業協同組合の畜産団地の跡地をとったものをどういう形か知らん,持ち込んどると思うんであります。それを二,三日前に見ますと売却予定地という看板がありましたが,ここはなぜ入っとらんのですか。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部管財課長  このお尋ねの土地につきましては,昨年度,一旦入札の公募をいたしました。応募がなかったわけでございます。先着順で売却をしたいということでホームページのほうへ掲げております。もちろん,売れれば歳入ということでさせていただければと思っておりますが,現在のところまだ問い合わせがないという状況でございますので,なかなか難しいのではないかというふうに考えております。もちろん,価格については再度直しを近いうちにかければと思っております。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 この土地については,太陽光,ソーラー化というようなことで賃貸借をさせてくれというような申し出もあったと思うんでありますが,ところが昨年ごろから売却をしようというような方向になっているというのは私も知っとるんでありますが,さてこの面積が大体2万平米ぐらいあるんじゃないかと思うんでありますが,正確に何平米ありましょうか。そして,現在はこれの所有者は,市だと思うんでありますが,あるいは久井町になっとるかもわかりませんけども,そこの所有の地権者名を教えてください。



○分野達見委員長 係長。



◎財務部管財課公有地販売係長  御質問のありました土地につきましてですが,宅地,山林,原野,雑種地で,合計1万1,845平米でございます。土地所有者は三原市になっております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 今,私,宅地というふうに聞いたんでありますが,山林もありますが,その評価額はどのくらいになりましょう。



○分野達見委員長 係長。



◎財務部管財課公有地販売係長  評価額といいますか,こちらのほう鑑定をとっておりまして売却予定価格を決めております。売却予定価格3,649万9,296円でございます。



○分野達見委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 75ページの繰入金のところと79ページの繰越金,このあたりについて伺いたいと思います。

 まず,繰越金は当初予算には科目の計上ということで毎年こういう形なんですけれども,関係者,これから関心を非常に持っているのは27年度の繰越金が幾らになるかというここからいろんな支払いを全部済ませて財布を閉じるというところで,それをもって6月,9月,12月,最後は最終3月補正ですけれども,繰越金の一部を活用という形で補正の減が毎年出てきて,現実には繰越金を使わなかった年度はないということで,繰越金は出るわけですね。きちんと精査が要るんじゃないですかという質疑がこれまでなされていて,それで26年度末の繰越金は5億6,000万円ということでした。25年度は7億8,000万円ということで,最後の3月補正ではこれを全部計上して,どういう形で使うということは明らかになるわけですけれども,実際のところ,おおよそどのくらい見込めるのかというのは,やっぱり腹算用というか,非常にあるところだと思うんです。

 これが出ないでということは過去にあり得ないわけで,なぜそれを聞きたいかというと,今年度の当初予算を組むときに予算の段階から非常に厳しいということで,各事業をやる担当課に相当なプレッシャーがあったと思うんです。私が見る限り,何でそんなに歳入においてそんなに厳しい状況がどこにあらわれてるんだろうかという素朴な疑問があります。国の施策でも3月国の補正と新年度の地方財政計画,極端にそれがこんな地方を痛めつけてるという状況は特別ないわけで,三原においても入ってくるものは当初で計上しているしということから見ると,一般財源が非常に厳しいということでつくられたこの予算そのものが,そんなにどこがどうそれが出てるんだろうかということなんですが,そういうことが聞きたいがために,この繰越金についても相当ここを見てるんじゃないですかということになるわけなんですが,そのあたりについて伺います。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  27年度決算の剰余金のことです。今の段階では,はっきり言ってよくわかりません。ただ,先ほど補正予算,今回出させていただきましたが,今回の補正予算の減額につきましては,300万円を超える減が見込まれるところは減額を出してくださいということで補正を組ませていただいております。昨年度は500万円を超える額についての補正ということで,限度額というか,上限額を下げておりますんで,昨年度よりは厳しいのかなという思いはあります。繰越金額ですね。昨年が5億6,000万円ぐらいですから,それより減ってくるんじゃないかという予測は立っております。

 ただ,委員言われるように6月補正の財源としましたは繰越金,まだ普通交付税等は8月以降になりますんで,繰越金ぐらいしか見込めないものですから,できるだけ繰越金は補正財源としてはとっておきたいという思いはあります。

 それと歳入が厳しいように見られないということがありました。現実は,今回の当初予算,市税のほうも減っております。市税が1億4,000万円減っております。臨時財政対策債を含む普通交付税ですね。ということは約2億5,000万円減ってます。トータルで4億円ぐらいの一般財源が減っております。その中で,そうはいいながら新規の事業であるとか,例えば昨年度,26年度補正でやった部分についても,当初予算で上乗せが来てる部分もあります。あとは例えば学校給食の民間委託であるとか,そういったものについてもすぐさま人件費に影響しない部分で物件費で上がってきてるところもあります。そんな中で予算を組む中で,どうしても一般財源が足りないということで,今回は10%の削減ということで各課にお願いしております。結果的に予算を組んだところ,やはり基金の繰入金を見込まないと財源が足りてないということで,決して楽な予算編成ではなかったと考えております。

 以上です。



○分野達見委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 基金の繰り入れも毎年計上はされても,現に減債基金も昨年末も3月補正で2億1,500万円,また返しましたね。だから,28年度末が11億6,900万円と,今回の3億円を取り崩したら減りますよということですけれども,実際これらをいろいろ地方交付税が確定して当初予算の差額がこれから出るとか,先ほどからやってる繰越金も出てくるとか,不用額もあったり,いろんな要素があって,実際,現に基金をどうしても取り崩さなきゃけいないということには,これまでなってないわけですよね。公共施設等の整備基金は1億1,900万円取り崩したというようなことがありますけれども,そういったことから考えると,一般財源が現にそういう形で市税の影響,地方交付税の影響ということはあるとはいえ,当初予算をかたくこうして見積もっても途中でまたいろんな入ってくる要素も考えられるとすれば,10%削減ということの指示で予算をつくらせて,こうして出してきたということが非常に市民生活全般にはしんどい部分が,影響が出ているのではないかというふうに思ってるんですが,歳出のところのはもうやったのであれですけれども,歳入との関係でいうと10%削減が結果,幾らの削減になったのか,その点について伺います。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  10%削減について実際どうなったのかという質問でございました。

 基本的には,要求額ベースで10%の一般財源のお願いをしましたが,担当課から要求ベースで出てきたところはとても10%をクリアしているという数字ではありませんでした。そういう状況の中で,ちょっと昨日もお話をしたんですけど,不用額等,今まで出ておりますんで,決算の状況を見ながら不用額が多いところについては財政課サイドで予算のカットをさせていただいて,10%に近い金額の減額ということで出しております。

 ただ,数字としては今持ち合わせておりません。というか,出ておりません。トータルで削っているということになりますんで,最終的に10%の額がどうなったかというのは検証しておりませんので,数字としては持ち合わせておりません。

 以上です。



○分野達見委員長 よろしいか。

 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,第16款財産収入から第21款市債についての質疑を終結いたします。

 以上をもって一般会計の歳入の質疑を終結いたします。

 次に,3ページ,4ページ,第2条債務負担行為,第5条歳出予算の流用について説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,16ページをお開きください。16ページ,第2表債務負担行為であります。

 事項欄に掲げております各事業は,いずれも次年度以降にわたって実施するため,その期間及び事業費の限度額について定めるものであります。

 17ページをごらんください。第3表地方債であります。

 平成28年度に起債を予定している事業について,地方債の同意等基準に基づく充当率により積算した限度額,起債の方法及び利率などを定めております。

 3ページにお戻りください。第4条において一時借入金の最高額を30億円といたしております。

 4ページをお開きください。第5条では,地方自治法第220条第2項及びただし書きの規定に基づき歳出予算の流用を定めております。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。松浦委員。



◆松浦良一委員 私はこの17ページの地方債のことについて,ちょっとざっと聞いてみたいんでありますが,総務管理債から臨時財政対策債,26ぐらいにざっと分けてあると思うんでありますが,さてまず利率が3%以内ということで定めておりますけども,現在金利等が非常に下がっているそこらの対応をどのように考えておられるんかのうということ。

 2点目は,今言いました26件の起債を起こすわけでありますが,大まかに一番有利な過疎債,それから合併特例債,このあたりをどの部分の起債をそこに入れるのか,このことを聞いてみたいんです。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  まず,利率のことについてです。

 3%としております。ここ以前はもうちょっと高かったのを25年だったか,26年に3%に下げさせていただきまして,今これを継続してるんですが,今借入利率につきましては,先ほど松浦委員が言われた下がってんじゃないかということなんですが,まだことしの額がゼロ金利と言いながらまだそこまで見えてきておりません。今現在で一番高いといいますか,長い金利のものにつきましては例えば30年債,30年の借り入れについていうたら1.5%ぐらいの借り入れになっております。だから,2%でもという思いはあるんですけど,これが1年先,大方2年先を読んだ金利としないといけないものですから,じゃあ1年先,2年先の金利がどれぐらいかというのがわからない中で,若干の余裕を持たせていただいてるということで,3%ということで計上させていただいております。

 あと試算の中の合併特例債と過疎債の関係なんですが,まず過疎債につきましては,この額の一般会計でいいますと約10億円程度が過疎債になっております。合併特例債につきましても約9億7,000万円ぐらいが合併特例債ということで,その2つが大きな起債となっております。

 主にどの部分に充ててるかということになりますが,83ページをお願いしたいと思います。ここから細かく分けてるんで,個々にということになるとかなり時間がかかるんですが,合併特例債で大きなものとしましては上から3段目の新庁舎建設事業2億1,000万円が大きいものです。あとは,例えば下4段目の斎場整備債であるとか,下から2段目の農林水産業施設整備債,この中の久和喜竜王線等が大きなところになります。続きまして,次のページでいきますと消防施設整備債の中に久井の出張所の関係は合併特例債でやっておりますんで,それが1億円ちょっと入っておると思います。

 それから,過疎債につきましては,過疎債ソフトの面でいきますと先ほどの83ページの上段の総務管理債の2,720万円,これ地域交通等の関係があります。そういったものとか一番下の農林水産業施設整備債の中,今回は神田小学校の解体部分であるとか,そういったものが入っております。それぐらいでよろしいですか。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 私が聞きたいのは,地方債の区分で今回26に分けておられるわけですね。その中で合併特例債というのは3番の新庁舎建設事業債とか,それから7番の斎場整備債だとか,それから12の工業団地整備債,これは入っとるかどうかというのを聞きたいんでありますが,ここらあたり,そして16の8億円の道路橋梁整備債,ここら,それから21の消防施設の整備債9億円ぐらいが合併特例債かなと,こういうふうに思っとるわけです。そこで,そのほかのものについては有利な過疎債はどこらでこの過疎債を使っておられるのか,使おうとされてるんかのうということであります。結論を申し上げますが,この26に臨時財政特例債を分けた部分で,大分けにして過疎債,合併特例債,一般債,この3つぐらいにちょっと分けてもらえばいいがのうというふうに思うんであります。

 そして,最初の答弁がありましたが3%の利率の問題,これは単独で三原市で利率等のことについての交渉はあろうと思うんでありますが,私らの過去の経験からいたしましてどうしても財務局,ここらの許可がないと借り入れは起こされないというふうに私は思っておりますので,そこらあたりもひっくるめて答弁をしていただきたい。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  まず,区分ごとの起債の名称になります。

 17ページ,1番の総務管理債2,720万円は,これ全て過疎債です。2番目の地域振興施設整備債8,370万円の中には過疎債と辺地債が入っております。3番の新庁舎建設債は合併特例債です。社会福祉債も,これも過疎債と辺地債があります。児童福祉施設整備債は合併特例債と過疎債です。病院施設整備債は過疎債になります。斎場整備債は合併特例債です。8番の清掃施設整備債につきましては,これ一般事業債,清掃債になります。農林水産業債3,740万円につきましては,これは過疎債になります。10番の農林水産業施設整備債につきましては,これはいろんな起債が入っております。内訳は一般というか,合併特例債と過疎債が大きいです。それに県施行負担金につきましては一般公共事業債等が入っておりますんで,そこらが入っております。商工振興債は,これ借入金の地総債の貸し付けの部分になります。12番公共団地整備債は,これは過疎債になります。観光施設整備債は過疎債になります。土木管理債につきましても過疎債になります。急傾斜につきましては一般債になります。一般単独と一般公共となります。道路橋梁整備債につきましては,合併特例債,過疎債,辺地債,あとは一般公共事業債,それぞれ入っております。港湾整備債につきましては一般公共事業債,補助事業債です。18番の都市計画債につきましては一般事業債,一般公共という起債が主です。19番の公園整備債につきましても一般公共になります。20番公営住宅整備債は公営住宅の起債をはめております。21番消防施設債につきましては,緊急防災という起債が大きいです。あれは消防本部庁舎については,緊急防災という制度ができておりまして,それを主に充てております。先ほど言いました久井の庁舎については合併特例債,防火水槽につきましては合併特例債と過疎債と辺地債という形になろうかと思います。22番義務教育施設整備債は,これは義務教債というのを多分充ててると思います。23番社会教育債というのは,これは過疎債になります。24番社会教育施設整備債につきましては,久井の公民館であるとか久井の歴史民俗資料館が大きいんですけど,これは過疎債になっております。あと辺地債が一部入っております。25番小規模崩壊地対策事業債は一般単独を入れております。あと臨時財政対策債ということになっております。

 もう一点,借り入れについてのことなんですが,起債の借り入れにつきましては委員言われるように財務局,あるいは県と協議しながら借り入れを起こしてくるようになります。その借入先の配分につきましては県のほうで配分されますんで,市のほうでこれをこれに借り入れるということにはなっておりませんので,割り当てられた配分で,借りた中で縁故債,市内の金融機関等で割り当てられたものについて市で配分して借りているという状況になります。

 以上です。



○分野達見委員長 よろしいですか。

 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,第2条債務負担行為から第5条歳出予算の流用までについて質疑を終結いたします。

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○分野達見委員長 暫時休憩します。

      午前11時40分休憩

      ────────

      午後1時開議



○分野達見委員長 委員会を再開します。

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○分野達見委員長 これより特別会計の審査を行います。

 まず,347ページから353ページまで,議第2号平成28年度三原市ケーブルネットワーク事業特別会計予算について説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,351ページをお開きください。歳出,第1款ケーブルネットワーク事業費第1項ケーブルネットワーク総務費第1目ケーブルネットワーク管理費3,149万円は,本郷・久井地域における情報センター等の維持管理費であります。

 歳入は,加入金,一般会計繰入金,諸収入を見込んでおります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 説明が終わりましたので,質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,質疑がないようですから,以上で議第2号の質疑を終結いたします。

 次に,議第3号平成28年度三原市公共用地先行取得事業特別会計予算,355ページから360ページについて説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,359ページをお開きください。歳出,第1款第1項第1目公債費1億5,093万円は,公共用地先行取得事業として借り入れた市債の元金及び利子で,これにより全ての償還が完了いたします。

 358ページの歳入は,平成24年度及び25年度に取得した木原道路用地の一部を国へ売却する6,724万5,000円の土地売払収入等であります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。ありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,ないようですから議第3号の質疑を終結いたします。

 次に,議第4号平成28年度三原市簡易水道事業特別会計予算,361ページから373ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  それでは,371ページをお開きください。歳出,第1款簡易水道費第2項第1目簡易水道建設費11億2,663万2,000円は,簡易水道施設の整備事業費であります。久井地域については,新久井浄水場中央監視装置等の整備や江木配水区配水管布設などに約4億9,000万円を計上し,平成29年度後半の一部給水開始を目指して工事を進めます。大和地域については,下徳良配水池等の整備や大具配水区配水管布設などに約6億円を計上し,事業の進捗を図ります。なお,本年5月に一部給水を開始する予定としております。また,土取地域は土取配水池電気設備工事など,約3,300万円を計上し,平成28年度末の完了を予定しております。

 歳入は,主に国庫補助金,一般会計繰入金及び市債であります。

 なお,簡易水道事業については,平成28年度末に水道事業と統合し,特別会計を廃止する予定としております。

 予算審議資料は,318ページから320ページであります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。松浦委員。



◆松浦良一委員 今,簡易水道の説明がありましたが,29年度を目標にやるということでありますが,さてこの29年度以降の国庫補助金の見通しをもう一回,部長さん,詳しくちょっと説明してみてください。



○分野達見委員長 部長。



◎水道部長  29年度以降の国庫補助金についてのお尋ねをいただきました。

 従前は,国庫補助金につきましては,28年度で終了ということでございましたけれども,ことし,本年1月6日に厚生労働省より条件つきでありますけれども補助期限の延長,平成31年度まで延長するということでの事務連絡がありました。これについては条件がございますけれども,来年度,この条件に合致するかどうかについては厚生労働省で調査を行い決定するということをお聞きしておりますので,三原市としては今現在,一応申し込みをしてるという状況でございます。その結果を待って,対象になるようであれば,引き続き国庫補助金を活用して,必要な施設の整備に努めたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 今,条件つきというのがありましたが,どういったような条件つきか知りませんけども,私は前からこのことについての補助金の継続ができるように市長を初めとして陳情とかやるべきじゃということを言ったと思うんでありますが,具体的にそういったようなことを上部団体に申し入れをどのような形にされたのかのうと。一定のそういった行動の中で,条件つきなことがおりたんじゃないかというふうに,いいほうへ私は理解して聞きよんですよ。だから,具体的にどういうことをやられて,見通しがついたのかなと。いいますのは,実は今期補正予算で教育費の中で久井の水槽の建設の設計をするようになっておりますから,ここに教育委員会は水はあるというふうに言っておりますが,私はないというふうに思っておりますので,末端配管のほうからやって,この野間川ダムの水を使うという方向に進んでおりますんで,28年度はいいとしても29年度以降の分がちゃんと工事ができるかどうかといったことを心配しておりますので,もう少し明るい見通しは答弁できませんか。



○分野達見委員長 部長。



◎水道部長  まず,これまでの経緯ということでございましたけれども,国に対しましては全国市長会を通じての要望活動,それから日本水道協会,あるいは簡易水道協会,これらを通じて積極的に国に働きかけをしてきたという経緯でございます。そのこともあってということでありますけれども,今回条件つき,具体的に申し上げますと条件としましては,東日本大震災の後の自然災害による整備のおくれ,あるいは他事業の進捗による整備のおくれ,それから地権者との交渉による整備のおくれという3点を示されています。ですから,これに合致するという前提条件がございますけども,補助期限が延びたということは,これまでの活動の成果というのはやはりあるのかなというふうに思っているところでございます。

 また,久井につきましては29年度後半での給水を目指して28年度も整備を進めてまいります。その後,必要な作業,洗管等の作業がございますけども,29年度の後半には給水できるように努めていきたいというふうに考えています。

 以上でございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 ありがとうございました。

 それで,要は29年度に向けて条件つきの補助でも受けることの見通しは大丈夫だと,このように受けとめていいでしょうか。それを最後にいたします。



○分野達見委員長 部長。



◎水道部長  大丈夫かということでございますけども,一応今先ほど申し上げた条件として,一応手を挙げておるところでありますが,決定はあくまでも厚生労働省が調査を行い決定するということでございますので,それを待つということになります。

 以上でございます。



○分野達見委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 今そういう説明があったんですが,今3点項目を述べられたんですが,東日本大震災にかかわる件での延長ということのようですね,その条件が。その中のどの項目に当てはめて延長が可能というふうに判断されてるのか,お伺いしたいと思います。



○分野達見委員長 課長。



◎水道部管理課長  先ほどの3点のどの項目に該当するかという御質問ですけれども,本市の場合におきましては,それぞれ久井,大和ともにダム建設事業の進捗のおくれということで県を経由して国のほうへ補助期間延長の要望をしているところでございます。

 以上です。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,以上で議第4号の質疑を終結いたします。

 次に,議第5号平成28年度三原市港湾事業特別会計予算について,ページ数は375ページから388ページ,説明をしてください。部長。



◎財務部長  385ページをお開きください。歳出,第1款第1項港湾費第1目港湾管理費の13節委託料,説明欄最下段,みなとオアシス交流事業委託料50万円は,広島市,呉市,竹原市,江田島市,安芸郡坂町,山口県岩国市及び上関町と連携し,イベントの相互参加や共同のイベント開催により,平成24年7月に認定登録されたみなとオアシス三原の活性化を図るものであります。15節工事請負費1,600万円は,三原内港,須波港及び糸崎岸壁等の施設維持補修工事であります。

 歳入は,主には港湾使用料を見込んでおります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。小西委員。



◆小西眞人委員 予算審議資料の380ページの地方港湾使用料で小型船舶のところですが,平成27年11月にみはら海の駅として認定されて,海の駅ネットワークという事業が開催されているわけですが,まずそのもので歳入としてどのぐらいの方が利用されて,どのぐらいの収入を見込んでおられるのか,お知らせください。



○分野達見委員長 課長。



◎建設部港湾課長  御質問いただきましたページ数380ページの地方港湾使用料,小型船舶係留施設使用料ですが,こちらは須波のほうにございます48隻とめられる,そちらの小型船の使用料でございます。

 海の駅につきましてはこれまでと同様ですが,5段上です。重要港湾使用料(桟橋使用料)というのがございます。重要港湾使用料(桟橋使用料),上から7段目です。こちらのほうへ三原内港,今みはら海の駅と呼んでおりますが,こちらのビジター桟橋の使用料の歳入となっております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 小西委員。



◆小西眞人委員 わかりました。

 まずは,海の駅については,ここの重要港湾の使用料ということで,金額的には455万3,000円乗っかってるんですが,私が思うには海の駅だけでこれだけの収入が入るとはちょっと思わないので,内訳が知りたいわけですが,基本的にホームページを開いてみても使用料のところが,いわゆる船の大きさといいますか,長さで使用料金が違うわけですが,これの考え方で普通車なら1時間,2時間で駐車料金が幾らとなるんですが,こういうヨットの場合,私,乗らないんでわからないんですが,どういう形で料金取られるのか,この料金表を見てもちょっと理解ができないので,例えば一日中,開放してる時間をずっととめとっても,ちょろっととまっても値段が一緒なのかどうか,その辺の料金というのを知りたいのと,まだほかにあるんですが,今の説明を聞いて理解ができればよろしいんですが,よろしくお願いします。



○分野達見委員長 課長。



◎建設部港湾課長  失礼いたしました。まず,ビジター桟橋の利用状況を御説明いたします。

 これまでの実績ですが,25年度で73隻,26年度で56隻,27年度,2月末の時点で78隻となっております。それぞれの使用料ですが,1日置けばその船の長さによっての価格が決まっておりますので,これが県の使用料を基準に算定をさせていただいておりますので,ちょっと細かいのはまた,長さに対して幾らというのは御説明できないんですが,そちらのほうで決まっておりまして,そういう使用料をいただいております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 係長。



◎建設部港湾課課長補佐兼管理係長  先ほどの小西委員の質問ですが,じゃあ実際にビジター桟橋の年間の使用料をどのぐらい見込んでるかということでございますが,先ほど課長が申しました重要港湾使用料(桟橋使用料)の455万3,000円のうち,約11万7,000円を今回のビジター桟橋の使用料,いわゆる海の駅でとめられる方の船舶の使用料と見込んでおります。

 以上です。



○分野達見委員長 小西委員。



◆小西眞人委員 わかりました。

 1個1個,ちょっと理解を深める上が1つと,もう一点は三原はよく海ということも訴えてるわけで,是が非でもこの海の駅を成功させたいなと,よそからもお客さんがいっぱい利用していただきたいという思いで質問してるわけですが,まず審議資料の206ページで達成度をはかる指標のところで,ここでは表示の仕方が入船回数と書いてるんです。ところが,実績の値としては何隻というぐあいに書いてるので,これがどういうぐあいに理解していいのかがわかんないんですよね。そこをちょっと,要するに同じ船が1日のうちに何回,2回,3回と来ても,そこの表の表現が,わからないんです。片一方は入船回数と書いとって,実績は何隻と書いとるので,これの違いといいますか。

 それから,私もホームページで調べて見たんですが,大きさによって値段は当然違いますと。今,お話聞くと,要するに1時間だろうが2時間だろうが,そういうことではなくて1日とめれば大きさによって値段が違うという理解でいいんだろうと。

 それから,これを借りるためにヨットに乗ってる方はどのような手続方法でやればいいのか,前もってホームページから引っ張って,とまりに行きますからあいてますかという予約制なのか,それともぽんと来られて,あいてるからさっととめて,おりて三原を観光するというか,散策していただける,そういった具体的な利用をどのようにお客さんがされてるのか,教えてください。



○分野達見委員長 課長。



◎建設部港湾課長  まず,1点目の入船回数と初期値の何隻ということですが,これは同じカウントの仕方です。入船したらこれが1隻と,それが何回も同じ船が入られたらその延べの隻数ということでカウントさせていただいています。(小西眞人委員「例えば73隻というのは73回というぐあいに理解していいですよと」と呼ぶ)そうですね。同じ船もカウントします。

 それと,2点目でございますが,そちらへ寄港されるときの手続ですが,基本的には前もって電話をいただいて空きバースの状況を確認して,うちのほうがこちらへとめてくださいという回答をします。内港には港湾の監視員というものがおりますので,そちらのほうで実際にそういう着いた後の手続をするということになっております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 係長。



◎建設部港湾課課長補佐兼管理係長  先ほどの小西委員の御質問ですが,課長の説明をちょっと補足させていただきます。

 原則的には,事前に電話での連絡予約という形で利用者の方については承っておりますが,たびたび利用される方につきましては,時々ですが,突然来られる方もいらっしゃいます。しかしながら,これにつきましては内港に監視員が朝8時から夜の8時まで,常に12時間はおりますので,その者に申し出ていただいて,その場で借りるということも現実には起きております。



○分野達見委員長 小西委員。



◆小西眞人委員 ありがとうございます。

 どうか,この海という観点の活性化というのも考えていただきたいし,207ページの今年度のところには利用率の向上を目指すというようなことも書かれてます。どうか成功させていただきたいと思います。

 それで,最後に聞きたいのは,いわゆる広島県で16番目に認定された三原港は海の駅というぐあいにホームページに書いてあります。それで,先ほどのみなとオアシス交流事業でさまざまなまちのところと交流しながら,こういった海の活性化をされてるんだろうと思いますが,しっかりと力を入れていただいて,みはら海の駅が海の駅ネットワークのせっかく仲間入りしたわけですから,話題になって,ヨットに乗られる方が三原に来られるようないろんな手だてを考えていただきたいというぐあいに思いますので,ひとつ頑張っていただきたいというぐあいに思います。よろしくお願いします。



○分野達見委員長 他にありませんか。関連質問,新元委員。



◆新元昭委員 先ほどのビジターバースの使用料の件ですが,10分とめても1日とめても同じ金額に設定されておるんだろうと思っております。ここら辺は利用者の形態によってはちょっと三原のビジター桟橋を見てもらって,買い物をして30分とか1時間とか,ちょっと人を乗せたりするのに5分とか10分とかとめるというふうな事例もあると思うんですが,一律に1日の金額を徴収されておる実態があると思いますんで,ここら辺はとめる実態によっての料金の細分化というか,見直しについてぜひ検討していただきたい。これはお願いをしておきます。



○分野達見委員長 課長。



◎建設部港湾課長  御要望ということで非常にありがたい御助言をいただきましたが,基本的なことしかちょっと申し上げれないんですが,あくまでとめられましたらその辺の料金は一律,その基準にのっとったものでいただくというのが原則と考えております。



○分野達見委員長 新元委員。



◆新元昭委員 すみません,原則は理解しておるから実態に即した見直しが要るんではないか。10分とめても1日とめても原則の基準があるからということでなしに,より活用をふやそうと思うと原則は原則として,その運用と解釈でもって利用者にそぐうやり方があるんではないか,そのことの検討をお願いしておりますんで,ぜひとも検討していただきたい。



○分野達見委員長 部長。



◎建設部長  この使用料につきましては,県条例で定められたところがございます。これにつきましては,県内一律ではございませんけれども,決まったお金をいただくようになっております。ただ,運用の仕方ですね。ただ,今言われたように人を乗せるだけであるとかというのもあるかと思います。そのあたりにつきましては,他の市町の事例などもちょっと研究させていただきたいと,そのように思います。

 以上でございます。



○分野達見委員長 他にありませんか。中村委員。



◆中村芳雄委員 今,研究されるということだったんで,もう一点追加をして研究していただきたいのが,フェリーなんかはもう一日何回も出たり入ったり,あそこを使ってますよね,三原港だったら。それも1隻,1回という感覚でいくと同じように料金を,定期航路というんですかね。やっぱり定期航路というのは,皆さんの生活の部分なんで,どんどん高くなれば料金も上がってくるという部分を軽減する意味において,1日何回使う場合だったら幾らかとかというようなことに低減をするような形のものはできないものでしょうか。



○分野達見委員長 係長。



◎建設部港湾課課長補佐兼管理係長  先ほどの中村委員の例えはフェリーのいわゆる岸壁使用料というものなんですが,これにつきましては先ほど部長が申しましたとおり,いわゆる県条例によって決められております。ちなみに,1回1トンにつき幾らという形の計算をしておりますので,例えば1日10回着けば,その10回分の岸壁の使用料としていただいております。したがいまして,1日の上限を設けてとかという御意見もおありなんでしょうが,今のところちょっと県の条例に縛られて運用しておりますので,市だけの裁量では決められないというのが現実でございます。

 以上です。



○分野達見委員長 中村委員。



◆中村芳雄委員 よくわかっておりますが,そのあたりも今後の港の利用とかいろんなことを含めて,さらに利用率を上げるという観点から,こういう意見も他の町ではありますよというのは県のほうに伝えていただいて,再検討していただけるような内容に持っていけるように御検討ください。要望としておきます。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,以上で議第5号の質疑を終結いたします。

 次に,議第6号平成28年度三原市駐車場事業特別会計予算,389ページから398ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  394ページをお開きください。歳出,第1款第1項駐車場費第1目内港東駐車場管理費1,906万1,000円,395ページの第2目帝人通駐車場管理費419万9,000円,第3目円一町駐車場管理費1,617万8,000円は,各駐車場の維持管理費であります。

 歳入は,主には駐車場使用料であります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。小西委員。



◆小西眞人委員 予算委員会とか決算で時々話が出るんですが,庁舎の隣の帝人通り駐車場の件なんですけれども,これ歳入見てもがくんと低いし,どうなのかなという課題だろうと思いますが,今市当局では将来といいますか,この帝人通りの駐車場をどのようにしようかということを考えていらっしゃるのか,お考えがあれば教えてください。



○分野達見委員長 係長。



◎都市部都市開発課課長補佐兼計画係長  帝人通り駐車場の今後につきまして御質問をいただきました。

 市営駐車場につきましては,帝人通り駐車場に限らず,内港,港の駐車場,それから円一町駐車場,3つの駐車場がございますが,いずれも施設の老朽化に伴う補修等が必要な時期に差しかかっているような状況でございます。本年度,今,経営企画課のほうでまとめております公共施設等管理総合計画の中で,この駐車場施設につきましては,これらの類型別実施計画の中でそれぞれ統廃合を含め,今後検討していくというような状況になっておりまして,これらの実施計画の中で検討していきたいというふうに考えておりますので,よろしくお願いします。



○分野達見委員長 よろしいですか。

 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,以上で議第6号の質疑を終結いたします。

 次に,議第7号平成28年度三原市土地区画整理事業特別会計予算,399ページから410ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  407ページをお開きください。歳出,第1款第1項第1目土地区画整理費4億9,140万円は,東本通土地区画整理事業地内の道路築造,盛り土整地,給水の工事及び物件移転補償等を行うものであります。

 歳入は国庫補助金,財産収入及び市債等を見込んでおります。

 予算審議資料は,312ページであります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。ありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,ないようですから議第7号の質疑を終結いたします。

 次に,議第8号平成28年度三原市公共下水道事業特別会計予算,411ページから426ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  422ページをお開きください。歳出,第1款公共下水道事業費第1項公共下水道総務費第1目公共下水道管理費の13節委託料,説明欄,下から2段目の固定資産台帳整備業務委託料2,560万円は,国の要請を踏まえて,平成32年4月までに公営企業会計へ移行するため固定資産台帳を2カ年で整備するもので,あわせて414ページで債務負担行為の限度額2,560万円を設定しております。

 また,漁業集落排水事業,農業集落排水事業,小型浄化槽事業の各特別会計においても同様に公営企業会計への移行のため,固定資産台帳を整備いたします。

 423ページをごらんください。第2項第1目公共下水道建設費,事項説明欄上段,公共下水道整備事業費(汚水補助)4億1,580万円及び下から2段目の(汚水単独)2億4,590万円は,三原東処理分区など,各処理分区の面整備を行うものであります。

 事項説明欄2段目の公共下水道整備事業費(雨水補助)4億8,220万円及び最下段の(雨水単独)4,970万円は,城町第3ポンプ場の土木工事,宮沖ポンプ場の電気機械設備工事,旭町ポンプ場の機械設備工事並びに雨水管新設工事等を行うものであります。

 歳入は,主には受益者負担金,使用料,国庫補助金,一般会計繰入金及び市債を見込んでおります。

 予算審議資料は,268ページから269ページ及び324ページから326ページであります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。岡本委員。



◆岡本純祥委員 すみません,歳入のところで417ページなんですが,公共下水道事業受益者負担金,これは今何%ぐらいの割合の収納率というか負担率,多分100%ではいろいろな事情があってないと思いますが,3年間分納がきくということも存じとるんですが,その辺のところをちょっと教えてください。



○分野達見委員長 係長。



◎都市部下水道整備課普及促進係長  平成26年度決算でありますが,調定額が8,284万2,500円に対し,収納済額が8,170万4,400円となってます。収納率でいえば98.63%となっております。

 以上でございます。

 すみません,失礼しました。先ほど申しましたのは26年度の決算状況でありまして,28年度の予算状況といいますと4,927万8,000円を予定しております。これに対して収納見込みですが,基本的には先ほど申しました98%程度は収納できるものと考えております。

 以上です。



○分野達見委員長 岡本委員。



◆岡本純祥委員 いつでも最終的には収納未済額みたいな格好で処分をされることが多いんですが,その辺のところの強制執行は今までされたことがあるんかないんか,いわゆる未払いのところ,そしてこの収納率の98.6%というのは,所在がわからないとか,そんなことも含めてこういう数字になっているのか,あるいはそこにおられても実際にいただけない人がいるからこういう収入率になっているんかどうか,ちょっとその辺のところをもしわかれば教えていただきたいと思います。



○分野達見委員長 係長。



◎都市部下水道整備課普及促進係長  不納欠損になっている状況でございますが,実際には既に破産をされていて,もう回収不能というものもあります。あるいはもう他市に出られてまして,もう行方を全く追っかけれない状況の人も数名います。これが大体決算のたびに起きてることなんですけれど,年間で五,六人はそういった対象者の方がおられます。

 平成27年度におきまして法的手段をとっているものがございます。これは何をやったかといいますと,預金差し押さえを行っています。

 以上であります。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,以上で議第8号の質疑を終結いたします。

 次に,議第9号平成28年度三原市漁業集落排水事業特別会計予算,427ページから439ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  436ページをお開きください。歳出,第1款漁業集落排水事業費第1項漁業集落排水施設総務費第1目漁業集落排水施設管理費1,325万4,000円は,能地漁港の汚水処理場等の維持管理費であります。

 歳入は,使用料,一般会計繰入金及び市債などであります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,議第9号の質疑を終結いたします。

 次に,議第10号平成28年度三原市農業集落排水事業特別会計予算,441ページから452ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  450ページをお開きください。歳出,第1款農業集落排水事業費第1項農業集落排水施設総務費第1目農業集落排水施設管理費5,098万4,000円は,大和町下徳良地区及び萩原地区の排水処理施設の維持管理費であります。

 歳入は,使用料,一般会計繰入金及び市債などであります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,ないようですから,議第10号の質疑を終結いたします。

 次に,議第11号平成28年度三原市小型浄化槽事業特別会計予算,453ページから465ページまで説明をしてください。部長。



◎財務部長  462ページをお開きください。歳出,第1款小型浄化槽事業費第1項小型浄化槽総務費第1目小型浄化槽管理費7,089万8,000円は,これまで市が設置してきた合併浄化槽の維持管理費であります。

 463ページをごらんください。第2項第1目小型浄化槽建設費1,381万円では,10基の設置を予定しております。

 歳入は,分担金,使用料,国庫補助金,一般会計繰入金及び市債などであります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。松浦委員。



◆松浦良一委員 今までここのところは余り聞いておりませんので,きょうは少し詳しく聞いてみたいと思うんでありますが,まず歳入のほうで合併浄化槽事業使用料2,722万7,000円,これが該当は何戸ぐらいが出されるのかということ,それと一般会計のほうからの繰り入れが非常に多いんでありますが,ここらのところは起債によっての償還額なのかどうか,そこらの点を聞かせてください。

 それと,今度は462ページに行きますが,固定資産台帳の整備委託というのは,今財務部長から説明がありましたけえ,それは理解をしつつありますのでいいとして,小型浄化槽維持管理委託料,これは歳入のほうと歳出のほうが何戸ぐらいあって,何年まで委託料を払っていかにゃいけんのか,最後というてもこの浄化槽が壊れるまで委託していくものかどうか,適当なときに個人の負担という方向には転換できんのかのうということ,それから工事請負費1,280万円,小型浄化槽の設置工事費,10基というふうに聞いておりますが,まだこれ将来的に申請等がある見込みなんでしょうか。

 以上。



○分野達見委員長 課長。



◎大和支所地域振興課長  松浦委員から質問を幾つかいただきました。私のほうから使用料について何基分の使用料かというのがございましたので,何基分かというのは740基分の今の使用料ということになろうかと思います。

 また,いつまでこの維持をしていくのかということでございますが,これは今の大和町で行っておりました小型浄化槽,平成14年から始めておりますが,それについて下水道,農業集落排水事業と同じような格好で今の小型浄化槽の設置についてしておりますので,今からも維持をしていくということで考えております。

 この事業をいつまでやるのかということでありますが,これについても今と同じような格好で,当初は60基を目標にやっておりましたが,今現在10基ということで,ことし今8基済んでおります。来年も10基ということでお願いしております。よろしくお願いします。



○分野達見委員長 係長。



◎大和支所地域振興課課長補佐兼産業建設係長  小型浄化槽事業の設置の今後でございますが,ただいま循環型社会推進事業ということで平成26年から平成31年までの計画で,ただいまのところは計画して事業を進めておるところでございます。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  先ほどの松浦委員の一般会計繰入金の考え方ですが,458ページをごらんください。歳出に対する一般財源の額,全体で6,300万5,000円,右の表の合計額になります。このうち一般財源として考えているのが分担金が360万円と一般会計繰入金が5,940万2,000円,あとは繰越金の1,000円と諸支出金が2,000円ということで,ほとんどが一般会計の繰入金ということになります。先ほどの分担金につきましては一般財源扱いしているんですけど,基本的には維持管理費等に充てておりますんで,公債費は1,850万円程度繰入金を充当してるということになります。

 以上です。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 小型浄化槽の事業使用料,740基というのは740戸ですか,そのように理解するんですな。

 そこで,次の分が一般会計の繰入金の5,940万2,000円です。これ繰入金というのは,恐らく私,思うんですが,この事業をするときに起債を起こした部分の関係の繰り出しを一般会計からするんじゃないかと思うんですが,それはそうなのかどうかということ,それから何基ということを言われましたが,小型浄化槽の維持管理の委託料,これは何基分で何年から始めて,何年までですか。例えば小型浄化槽というのは久井にも合併槽でやっておりますけども,設置のときの負担は取って,あとの維持管理は各戸負担というふうにやっておりますが,この関係でいきますと維持管理料というのは全部委託料で支払ってしまうということで,個人負担はどこにどれだけ入ってくるんですか。



○分野達見委員長 係長。



◎大和支所地域振興課課長補佐兼産業建設係長  個人負担がどこに入るかというお話でした。個人負担のほうは歳入のほうの使用料のほうでいただいております。三原市が小型浄化槽を設置いたしまして,下水道と同じような考え方をしていただければわかりやすいと思いますけれども,使用料をいただいて運営しておるというような形になっております。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 この小型浄化槽の維持管理委託料は,何基分に対して出しているかということもあわせて聞きたいんですが。



○分野達見委員長 課長。



◎大和支所地域振興課長  失礼いたします,ごめんなさい。既存部分740基分のこの小型浄化槽維持管理委託料というのは,年に1回清掃する法定点検と年4回点検をする委託料でございまして,これは毎年しなければいけないということでさせていただいております。ですから,740基分の点検料と新規とか寄附を見込んだ基数を合わせたものでございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 そうしますと,この収入の使用料については,2,722万7,000円と,委託料については6,149万円,この差異というのは補助金でやっていると,こういうことなんですか。個人負担は幾らですか。



○分野達見委員長 課長。



◎大和支所地域振興課長  大和町で行っているこの事業について使用者から徴収してるものは使用料のみでございます。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部財政課長  すみません,説明が悪かったようです。463ページのほうをごらんいただきたいと思います。第2款の公債費,ここに市債の元金と利子があります。総額で2,041万2,000円ということの中で,県の補助金が180万円入りまして,残り一般財源が1,852万9,000円,これに対して一般会計の繰り出しをしております。なお,起債としましては約半分が過疎債,残りの半分が下水道債を借り入れしておりますんで,それに対する交付税は一般会計の普通交付税の中で受け入れしております。

 以上です。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 最後にいたしますが,この事業は合併前から始まっとるんだと,このように理解をしとるわけですが,そのとおりですか。そこで,そういたしますと合併して11年目に入りましたが,いつまでこの事業は進ませるんでしょうか。

 私のほうは合併槽でありますが,大体20年ぐらいしたら合併槽の中にひびが来たり何かするんですよ。小型はそういうことはないかもわかりませんが,いつまでも設置して使用料も支払いもせずずっと行くということについては,どうも久井町と大和町の関係で差異が生じるんじゃないかと思いますんで,今後一定の年限を超えたものについてはちゃんと管理は個人がするという方向に転換できんものでしょうか。



○分野達見委員長 支所長。



◎大和支所長  松浦委員の御質問で,まずこの小型浄化槽の事業については,平成14年度から着手しております。このもとは,先ほど係長が申しましたように三原地域循環型社会形成推進地域計画,平成26年3月に策定見直しをいたしましたが,この計画に基づいて平成26年度から5カ年計画,要は平成30年度までの計画で今まで進めております。よって,平成31年度については,この計画の範囲内でどう再度見直すかということを検討はする必要があろうと思います。

 それから,この事業については市町村設置型ですので,この浄化槽を設置された時点に,初回1戸当たり36万円の負担金を納めていただきます。その後は市が維持管理をするということで,先ほどの740基のうちの6,100万円は全て維持管理を市が進めているということです。その残り,使用料につきましては大和の農業集落排水事業,下水道と同様の料金に合わせて徴収をさせていただいてるという実態でございます。

 以上です。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,以上で議第11号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本日の審査予定は以上ですけども,時間に余裕があります。さらに,あすの審査日程も考慮に入れて,各財産区,それから水道事業会計の2件を引き続いて審査をしたいと思いますが,御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 御異議はないとのことですので,引き続き審査を行います。

 では,議第16号平成28年度三原市東町財産区特別会計予算から議第22号平成28年度三原市本郷町北方財産区特別会計予算まで,563ページから619ページまで一括して説明をしてください。部長。



◎財務部長  本来であれば財産区ごとに説明をさせていただくところでございますが,ほぼ前年度と同様な措置をとっておりますので,本郷町船木財産区,本郷町北方財産区を除き,説明は省略させていただきます。

 609ページをお開きください。本郷町船木財産区特別会計予算,歳出の第1款総務費第1項第1目総務管理費25節積立金541万9,000円は,前年度から公共債で運用をしている利子等を積み立てるものであります。28節繰出金250万円は,一般会計への繰出金で,船木コミュニティセンター管理運営経費に充当いたします。

 歳入は,基金繰入金等であります。

 617ページをお開きください。本郷町北方財産区特別会計予算,歳出の第1款総務費第1項第1目総務管理費25節積立金1,316万6,000円は,公共債で運用している利子等を積み立てるもの,また28節繰出金1,525万5,000円は,一般会計への繰出金で,本谷農道の改良等に充てるものであります。

 歳入は,基金繰入金等を見込んでおります。

 以上で説明を終わります。



○分野達見委員長 質疑に入ります。寺田委員。



◆寺田元子委員 船木と北方の財産区でそれぞれ委託料のところで造園等委託,それから樹木の粉砕機の管理委託料,こういったものが出されています。事業計画等を出されてやっておられるというふうに思いますが,採算ルートにこれは乗る事業として順調に行ってるのか,そのあたりについて伺います。



○分野達見委員長 係長。



◎財務部管財課管財係長  今お尋ねいただきました委託料のことについてでございますが,採算ベースに合ったものかどうかということでございましたが,こちらにつきましては財産区の山,こちらの財産の保全といいますか,維持管理をしていくために必要としている経費というふうに捉えております。山を荒らさないように引き続き管理をしていくということが主な目的となった委託料となっております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 よろしいですか。松浦委員。



◆松浦良一委員 ちょっと考え方を聞きたいんでありますが,一般会計からの繰り出しをするということですよね。そうすると,それは結構なことだと思うんですが,それはなぜせにゃいけんかということを聞くんでありますが,財産区で十何億円だとかというそういうものについての利子等も発生してくるわけですが,それは一般会計へ入れていくのか,基金等の利息については一般会計へ入れるのか,そして支出のほうは一般会計からやっぱり出すのか,ここらの経理の内容をちょっと聞かせてください。



○分野達見委員長 課長。



◎財務部管財課長  財産区基金の取り扱いでございますが,財産区基金は基金条例がございますので,その条例に従いまして運用といいますか,基金の利息は財産区特別会計へ一旦入れまして,そこから財産区基金のほうへ繰り出しをして積み立てております。

 それから,一般会計への繰り出しでございますが,現在東町財産区が神明市の協賛会への助成,それから船木財産区と北方財産区でございますが,生涯学習の関係でコミュニティセンターの運営費の助成,それから北方グラウンド・ゴルフ場の維持管理,修繕の助成,あと本谷農道改良の助成ということで,76ページの一般会計のほうへ歳入のほうは上げさせていただいている状況でございます。

 以上でございます。



○分野達見委員長 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 ないようですから,以上で議第16号から議第22号までの各財産区特別会計予算の質疑を終結いたします。

 次に,企業会計の審査を行います。

 議第23号平成28年度三原市水道事業会計予算について説明をしてください。部長。



◎水道部長  議第23号平成28年度三原市水道事業会計予算について御説明いたします。

 予算書1ページをお開きください。

 第2条,業務の予定量でございますが,給水戸数3万8,300戸,年間総配水量1,090万立方メートル,1日平均配水量2万9,863立方メートルとしております。

 (4)の主要な建設改良事業でございますが,配水施設整備事業及び水道改良事業の2つの事業を合わせて,前年度比73.3%の総額7億2,976万6,000円を予定しております。

 2ページをお開きください。第3条,収益的収入及び支出の予定額でございます。

 まず,収入でございます。第1款水道事業収益は,前年度比76.2%,26億4,840万5,000円を見込んでおります。

 次に,支出でございます。第1款水道事業費用は,前年度比85.9%,25億8,244万2,000円を見込んでおります。これらの予算額から消費税及び地方消費税の税抜き処理をした損益は,当年度純利益4,114万5,000円を見込んでおります。この予定損益計算書につきましては,予算審議資料の3ページに記載をしておりますので,御参照ください。

 次に,2ページ下段から3ページの第4条,資本的収入及び支出について御説明いたします。

 まず,収入でございます。第1款水道事業資本的収入は,前年度比89.3%,6億8,453万3,000円を見込んでおります。

 第1項企業債は,建設改良事業の財源として5億円を予定しております。

 次に,支出でございます。第1款水道事業資本的支出は,前年度比85.5%,14億909万6,000円を見込んでおります。

 以上,資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7億2,456万3,000円については,2ページ下段の第4条,本文の括弧内に記載のとおり補填するものでございます。

 3ページ下段の第5条,企業債,4ページに移りまして第6条,一時借入金はそれぞれ5億円を限度額としております。

 第7条には,流用禁止項目を定めております。

 第8条には,利益剰余金の処分として繰越利益剰余金のうち,4,495万7,000円を建設改良積立金へ処分する予定としております。

 第9条には,棚卸資産購入限度額を定めております。

 以下,詳細につきましては管理課長から説明いたします。



○分野達見委員長 課長。



◎水道部管理課長  予算書の29ページをお開きください。予算内訳書に基づいて御説明いたします。

 収益的収入及び支出でございます。これは1事業年度の経営活動に伴い,発生することが予定されるサービス提供の対価としての料金収入など,全ての収益とそれに対応する全ての費用を消費税及び地方消費税込みで計上したものであります。

 収益的収入の第1款水道事業収益は,26億4,840万5,000円を計上しております。

 第1項営業収益,第1目給水収益,水道料金は21億7,498万円で,前年度対比101.3%を見込んでおります。少子高齢化社会の進展,節水意識の定着などから一般用の水道料金収入は減少傾向にありますが,船舶用が好調なため,増収を見込んでおります。

 第2項営業外収益は,4億5,687万9,000円を計上しております。

 30ページをお開きください。営業外収益の主たるものは,第5目簡易水道受託収益1億1,509万1,000円,第7目長期前受け金戻入1億9,197万4,000円でございます。

 31ページをごらんください。収益的支出の第1款水道事業費用は,25億8,244万2,000円を計上しております。

 第1項営業費用は,21億3,681万4,000円で,第1目原水及び浄水費は7億7,783万4,000円を計上しております。原水及び浄水費は,取水及び浄水設備の維持管理に要する費用であります。主なものは,委託料のうち,浄水場運転管理業務委託料4,732万9,000円,32ページ上段の修繕費のうち,緩速ろ過池補砂工事費2,529万8,000円,動力費7,190万9,000円,受水関連費のうち,県用水の受水費4億3,003万6,000円であります。

 第2目配水及び給水費は2億3,335万円を計上しております。配水及び給水費は,配水池や配水管など,水道水を各家庭に送る設備と量水器の維持管理に要する費用であります。主なものは,33ページ中段の委託料のうち,漏水調査及び修理業務4,022万4,000円,34ページ最上段の量水器取りかえ費3,608万1,000円であります。

 第3目業務費は1億3,325万1,000円を計上しております。業務費は,水道料金の賦課徴収業務に係る費用であります。主なものは委託料のうち,料金関連業務委託料7,074万3,000円であります。

 第4目総係費は1億5,829万7,000円を計上しております。総係費は,事業活動の全般に関連する費用で,主なものは35ページ最下段の委託料のうち,水道ビジョン等策定業務委託料2,100万円であります。そのほか庁舎及び車両の管理や水道施設の保険料等に係る経費などを計上しております。

 37ページをお開きください。第5目減価償却費は7億9,922万1,000円を見込んでおります。

 続きまして,第2項営業外費用は4億3,013万円を計上しております。

 38ページをお開きください。第5目簡易水道受託費及び39ページの第6目専用水道受託費は,久井,大和地域における簡易水道及び専用水道の維持管理を市長部局から受託しており,それに係る経費をそれぞれ計上しております。

 41ページをお開きください。第3項特別損失第3目その他特別損失は,宮浦浄水場解体工事に伴う周辺家屋の事後調査業務に要する費用として534万8,000円を計上しております。

 42ページをお開きください。資本的収入及び支出について御説明いたします。

 これは水道施設の整備,拡充等を図るための建設改良費など,投資効果が将来に及ぶ資産形成のための支出とその財源として企業債などの資金収入を予定するものであります。資本的収入は6億8,453万3,000円を計上しております。主なものとして第1項企業債5億円を予定しております。

 43ページをごらんください。資本的支出は14億909万6,000円を計上しております。

 第1項建設改良費第1目配水施設整備費は,5億7,808万8,000円を計上しております。工事内容につきましては,予算審議資料の11ページから12ページに記載しておりますので,御参照ください。配水管等の整備延長は,4,402メートルを予定しております。

 第2目水道改良費は,1億5,167万8,000円を計上しております。これは国や県,市などからの依頼による道路改良や下水道工事に伴い水道管の移設を行うものであります。工事内容につきましては,同じく予算審議資料の13ページから14ページに記載しております。配水管等の工事延長は1,523メートルを予定しております。

 44ページをお開きください。第2項企業債償還金は6億6,143万9,000円を計上しております。

 以上で説明を終わります。御審査のほど,よろしくお願いいたします。



○分野達見委員長 説明が終わりましたので,これより質疑に入ります。松浦委員。



◆松浦良一委員 2点聞いてみたいと思いますが,予算書の36ページに負担金で1,551万9,000円を計上されておりますが,これが広島県の水道用水供給事業負担金ということになっておりますが,この団体は県を主体とする団体でしょうが,この組合はどういうふうなことで成り立っているのかなということをまず1点聞いておきます。

 さらに,43ページで,これも負担金なんですが,沼田川共同事業建設改良負担金,これが1,955万6,000円ですが,これのこの団体名称,代表者はというようなことがわかれば聞かせていただきたいと思います。

 それから今度は,予算審議資料になりますが,11ページに今年度は配水施設を延長で4,402メートルやるという計画の中に,私はこの7番目の八幡町の関係をちょっと聞いてみたいと思うんでありますが,見た目では恵下谷の頂上のほうに水槽を2個もつけて,こういう仕組みで行くんだというのはわかっておりますが,従来あります簡易水道,ボーリングだとか泉川の取水だとか,八幡町はそのような取水をやっておりましたが,これが水が不足するということで西野のほうから上げるということでありますが,頂上に設置をしております水槽はできとるわけですが,それまでの距離が何キロあって,まだ進んでいるのかいないのか,これを供用開始しないと八幡町内は一般的に使ってもらうだけの水が十分だと思うとるんですが,足らないから上げるんでしょうから,そこらのところの供用開始の目標,ことしの4月だったかな,来年の4月かな,そこらのところをちょっと教えてください。



○分野達見委員長 課長。



◎水道部管理課長  最初に御質問いただきました点のまず予算書36ページの負担金1,551万9,000円,広島県水道用水供給事業負担金等というところでございますけども,広島県が沼田川水道用水供給事業というのをやっておりまして,その中で三原市の各受水団体の負担金がそれぞれ維持管理していくのにありますので,その負担金を三原市の相当分が払うということで,団体とかそういうものではなくて,広島県の企業局が運営している沼田川用水供給事業,この中の三原市の負担分を払うということでございます。

 それから,43ページの沼田川共同事業建設改良負担金でございますけれども,ここにつきましては沼田川の広島コープのあたりに取水をする場がありまして,ここから広島県,それから工業用水,それから用水が共同で三原市とそれから広島県と広島県企業局が共同で施設があります。その分の建設改良費を見込んでおりまして,28年度は本郷の取水をする取水場の更新の工事の費用,それから尾道へ送水する現在沼田川のところで沼田川を推進する工事を行っておりますけども,この更新工事のうち,広島県,広島県企業局,それから三原市のそれぞれの負担割合がありまして,負担割合は188分の12は三原市が負担するということになっておりまして,その負担金を払うということでございます。

 以上です。



○分野達見委員長 課長。



◎水道部工務配水課長  質問をいただきました八幡町における工事の進捗状況ということなんですが,今年度,施設といたしましては西野の浄水場にポンプの増設,ポンプを増設しますと電気をつけて回らなくちゃいけないんですが,施工ヤードが狭いものですから電気は来年度ということで,機械設備だけはポンプを設置していると。その後のそこから西野の採石場を抜けまして,次の中継ポンプ場,これは今年度完了いたします。若干,残工事としましては舗装とかなんかは残るんですが,これは済ませます。それから,県道三原東城線の今もうつくってあります配水池,あそこへ送るようになります。これは施設的にはほぼ完成してますが,やはり同じように場内整備の舗装とかが残っております。それから八幡町に向かいまして減圧槽がつくってありますが,これはもう完了しております。

 距離的なものでいいますと,今の西野の浄水場から県道三原東城線まで管が約3キロ,これにつきましては管は布設してございます。残る工事といたしましては中継ポンプ,約中間ごろに設置してあるんですが,それから上の今後維持管理で使います管理道の舗装は済ませてあります。採石場から中継ポンプの間につきましては,まだ受電設備ができておりませんので作業いたします。その作業が済んだ後に,コンクリート舗装で管理道を仕上げたいということで計画しております。

 供用開始につきまして,今お話ししましたように施設がポンプ関係が今の浄水場と中継ポンプ場,配水池,減圧槽,もろもろの管というものの洗浄とかを考えたところ,四,五カ月かかるんではないかということで進めております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 すみません,供用開始がいつごろの見込みかというのが抜けとんですが,私が説明今聞きましてわかりましたが,要はこの資料にあります八幡町の配水管布設関係は3,063メートルというのはまずまず終わったよと。部分的には舗装部分ができとらんよと,このように思やあええんですか,そうじゃないんですか,3,063メートルはやっぱりやらにゃいけんのですか。11ページ,やらにゃいけんのかということ。

 それで,これが済んどるんならば,ポンプを据えるみたいなことはすぐできるわけですから,したがって供用開始も早くなるんじゃないかのと。今の恵下谷,三原東城線から八幡町に向かっては末端のほうは今までの簡易水道の配管で間に合うんでしょう。そこをやりかえることは要らんのでしょう。だから,供用開始ということになると,あくまで水が上がりさえすりゃあもうできるんじゃないかという解釈によりますんで,そのことであります。

 それと,管理課長,あなた沼田川の共同事業の建設改良負担金ですよね。これの受け皿はどこなんでしょうか。ここらにかかって,沼田川の漁業組合というのがあろうと思うんでありますが,ここらの関係はあるんですかないのですか。



○分野達見委員長 係長。



◎水道部工務配水課課長補佐兼施設係長  先ほどの課長のほうが説明したと思うんですが,ちょっと補足で管網整備等について説明のほうをさせていただきます。

 供用開始ですが,今考えてるのが28年度末ということで考えております。それにつきましては,先ほど課長のほうの説明がありましたように電気設備工事がまだ残っておりますので,そのほうが完了して供用開始をするということを考えております。

 それと,八幡地区における管網整備ですが,現在補助事業として平成28年度,来年度まで事業を進めております。管網につきましては,補助事業の適用の管渠としまして塩化ビニール管の布設がえという条件があります。全体の八幡の管網が約3万7,000メートルあります。そのうち平成27年度末までで,塩ビ管の残りが約30%残るようになっております。平成28年度に先ほど言いました約4キロ弱の整備を進めていきますと約20%残る予定になっております。それで,29年度以降につきまして約7.2キロ,約20%がまだ管網が残ると,塩ビ管の整備が残るというふうになっております。

 以上です。



○分野達見委員長 課長。



◎水道部管理課長  御質問いただきました2点目でございます。受け皿ということでございますけども,支払い先だと捉えてよろしいでしょうか。

 支払い先につきましては,広島県企業局に支払います。

 それから,2点目の沼田川の漁業組合の影響でございますけれども,今回のこの工事につきましては本郷浄水場の中の設備の更新,それから沼田川の下をくぐっております水道管の更新ということですので,漁業組合のほうに直接影響はないものでございます。

 以上です。



○分野達見委員長 よろしいですか。仁ノ岡委員。



◆仁ノ岡範之委員 西野の浄水場から恵下谷に上がっとるあの管理道にかかわってちょっと質問したいんですが,先般西野の共有林の総会がありまして,この管理道についていろいろ話が出たんですが,どうもうまく役員さんの説明ができなかったんです。改めてちょっと聞くんですが,この道路部分で中継所と配水池は市が,水道局が借りておりますよね。ここについては賃料を7万2,000何ぼほど払ったんかな。あとの道路の部分については,これは無償で水道が借りて,道路の工事は水道がしょうるんですか,まずそこを。

 それから2点目は,管理の仕方です,でき上がっての。これは採石場から少し奥までは市道ですからええんですが,そこから先が今度は管理道になりますよね。これはでき上がったものに一般の車はもう通さんという形で,水道のあくまでも管理だけで使うという形になるんかどうか。それで,もちろんもし閉鎖をした場合には,共有林の人も山に手入れに入るということでありますから,鍵の管理もありますから,そのあたりもどういうようになっておるんかと。

 それから,この道に車両を通す場合に,管がここらの一般道路に埋めてあると同じような管の深さに埋めて,車両が通っても耐えられる管理道なんかどうかということを。

 それからもう一点は,共有林の方々が途中広場がたくさんありますから,憩いの場として桜の苗木なんかを植えて広場をつくっていこうという考えを持っとるようです。そうした場合に,せっかくできてもこの道が開放されんかったら余り意味がないんかなというような思いがするんですが,そういった意味からもこの管理道をどのように将来でき上がった後に扱うんかということをお聞きしたいと思います。



○分野達見委員長 課長。



◎水道部工務配水課長  管理道における水道管の布設におきましての山の管理組合とのお話についての御確認だと思います。

 当初,管の布設につきましては山の里道を利用しまして,その中に布設していくと,後々の維持管理を考えたとき,最少必要限度の道幅を確保したいという申し出につきまして,組合のほうから私たちも年に数回は山に入って山の手入れをしてると,どうしてもあそこ,倒木が多かったりしますので。谷合いですので,どうしても水の噴き出しとかすごくあるところでございまして荒れていると,維持管理するのも大変難しいということをお聞きしまして,それでしたらうちのほうもじゃあ管理道をつくりますし,その管理道につきましてはコンクリート舗装で後々まで共有で一緒に使って管理しましょうというお話で進めておりました。今の有償無償につきましては,水道が独自に使います配水池とポンプ場,これにつきましては山のほうの組合の人には関係ないものでございますので,こちらにつきまして有償と,共同で使います道につきましては,ここは共同で使うということで無償ということでお話をさせていただきました。

 それと,最後に待避所的なものですかね。これにつきましては図面でお話をしてもなかなかやはり理解してもらえないと。工事が始まる前に集まっていただきまして,なるべく広くとれるところ,旋回ができるところとかというものがございましたら考慮して,お話を受けて対応しているという次第でございます。ただ,あくまでも保安林ですので,でき得る範囲というのがございます。それに基づきまして,うちのほうも共同でやらせていただけると,いただいてると。後々の管理につきましてはあくまでも管理道ということでございますので,一般の公共道路の基準には少し当てはまらない部分がございます。急であったり鋭角であったり,これを開放するのは大変危ないんではないかということで,あくまでも水道と今の管理組合のほうとだけの利用というふうに考えております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 仁ノ岡委員。



◆仁ノ岡範之委員 大体,様子がわかりました。

 共有林の方々が,今憩いの広場をつくっていったりしようという計画をどうも28年度ないし29年度にかけて持っておるようですが,それをやった場合に,東城線のほうは閉鎖したら一般の車は入ってませんが,そういった地域の方々が花見をしようかというようなときに,そこは地域の人にも共有ですからシーズンに入っていけるというようなことはできるわけですね。そこのところをちょっと確認をしておきたいんですが。



○分野達見委員長 課長。



◎水道部工務配水課長  後々の利用方法になってくると思います。ゲートの問題はまだ煮詰めておりません。どのようなゲートを持ってくるか,余り大それたものを持ってきますとあけ閉めに大変苦労すると,どうしても年配の方が多いんで。余り簡易過ぎるとバイクとかというのが入ってきて不法投棄とか,どうしても家屋がございませんので,目が届かないところであります。うちのほうの施設をつくったとしてもいたずらされても困りますので,余り中途半端なものもできないということで,今ゲートにつきましては,今の組合とのお話が残っておるんですが,まだ今から検討させていただきます。

 ただ,そこの利用方法といいますと,やはり組合に例えば鍵を渡して,うちも同じように鍵を持っとくとかというような扱いになってくると思っております。

 以上でございます。



○分野達見委員長 よろしいですか。

 他にありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○分野達見委員長 では,ないようですから,以上で議第23号の質疑を終結いたします。

 本日の審査はこの程度にとどめ,あす18日金曜日午前10時から委員会を再開いたします。

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○分野達見委員長 以上で本日の予算特別委員会は散会いたします。

      午後2時39分散会

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三原市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。



三原市議会予算特別委員長