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広島県 三原市

平成28年 3月補正予算特別委員会 03月07日−01号




平成28年 3月補正予算特別委員会 − 03月07日−01号







平成28年 3月補正予算特別委員会



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             平成28年 補正予算特別委員会

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平成28年3月7日(月曜日)

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                                  第1委員会室

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本日の議題

   議第 34号 平成27年度三原市一般会計補正予算(第5号)

   議第 35号 平成27年度三原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

   議第 36号 平成27年度三原市港湾事業特別会計補正予算(第1号)

   議第 37号 平成27年度三原市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

   議第 38号 平成27年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   議第 39号 平成27年度三原市小型浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

   議第 40号 平成27年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)

   議第 41号 平成27年度三原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)

   議第 42号 平成27年度三原市介護保険特別会計補正予算(第3号)

   議第 43号 平成27年度三原市本郷町船木財産区特別会計補正予算(第1号)

   議第 44号 平成27年度三原市本郷町北方財産区特別会計補正予算(第2号)

   議第 45号 平成27年度三原市水道事業会計補正予算(第1号)

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出席委員(26人)

    1番  平 本 英 司 委員    2番  正 田 洋 一 委員

    4番  安 藤 志 保 委員    5番  萩  由 美 子 委員

    6番  児 玉 敬 三 委員    7番  岡   富 雄 委員

    8番  徳 重 政 時 委員    9番  伊 藤 勝 也 委員

    10番  亀 山 弘 道 委員    11番  政 平 智 春 委員

    12番  新 元   昭 委員    13番  高 木 武 子 委員

    14番  松 浦 良 一 委員    15番  陶   範 昭 委員

    16番  加 村 博 志 委員    17番  谷 杉 義 隆 委員

    18番  中 重 伸 夫 委員    19番  中 村 芳 雄 委員

    20番  岡 本 純 祥 委員    21番  荒 井 静 彦 委員

    23番  分 野 達 見 委員    24番  小 西 眞 人 委員

    25番  七 川 義 明 委員    26番  寺 田 元 子 委員

    27番  力 田 忠 七 委員    28番  仁ノ岡 範 之 委員

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説明のため出席した者

    池 本 勝 彦 副市長       古 地 昌 彦 副市長

    里 村   学 総務企画部長    窪 田 弘 武 経営企画担当部長

    末 久 昭 人 財務部長      松 村 俊 彦 保健福祉部長

    山 口 秀 充 経済部長      沖 田 真 一 観光振興担当参事

    加 藤 伸 哉 農業振興担当参事  重 政 英 治 建設部長

    平 岡 雅 男 都市部長      瓜 生 八百実 教育長

    清 川 浩 三 教育部長      中 本 一 郎 消防長

    空 井 幸 一 水道部長

    (外関係課長,関係係長及び関係職員)

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事務局職員出席者

    田 中 政 康 事務局長      中 野   正 事務局次長

    中 川 裕 二 議事係長

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      午前10時開会



○中重伸夫委員長 出席委員が定足数に達しておりますので,ただいまから補正予算特別委員会を開会いたします。

 これより3月1日の本会議において付託されました議案の審査を行います。

 この際,議案の審査方法についてお諮りいたします。審査は,付託議案12件について順次提案説明を受けた後質疑を行い,最後に一括して討論,採決を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 では,そのように進めさせていただきますので,よろしくお願いいたします。

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○中重伸夫委員長 それでは,議第34号平成27年度三原市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 なお,歳出から適宜区分して質疑を行いたいと思いますが,給与改定に伴う補正である第1款議会費の議員報酬手当,第2款総務費の特別職給与費及び第1款議会費から第10款教育費の各款にわたる一般職の職員給与費について,一括して質疑を行いたいと思います。

 また,歳出予算のうち第3款民生費の国民健康保険(事業勘定)特別会計繰出金及び後期高齢者医療特別会計繰出金,介護保険特別会計繰出金,第4款衛生費の簡易水道事業特別会計繰出金及び小型浄化槽事業特別会計繰出金,第8款土木費の土地区画整理事業特別会計繰出金及び公共下水道事業特別会計繰出金については,繰り入れする特別会計を審査する際に審査を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 では,そのようにさせていただきますので,よろしくお願いいたします。

 まず最初に,第1款議会費の議員報酬手当,第2款総務費の特別職給与費及び第1款議会費から第10款教育費の各款にわたる一般職の職員給与費について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  おはようございます。よろしくお願いいたします。

 それでは,29ページをお開きください。

 人件費につきましては,1月に国会で可決された国家公務員の給与改定に準じ,一般職の職員等の給与改定を実施するものであります。その要旨は,平成27年4月にさかのぼって,一般職職員の給料を平均0.29%,勤勉手当を年間0.1カ月分及び地域手当を1%から2%にそれぞれ引き上げ,また議会の議員,特別職及び教育長については期末手当を0.1カ月引き上げるものであります。あわせて,12月補正予算時の職員数と本年2月1日現在の実人員の差による補正も行います。その結果,職員給与費等の補正は,第1款議会費から第10款教育費にわたり,合計8,027万7,000円を増額するものであります。

 各款の内訳等につきましては,57ページから65ページの給与費明細書に記載しておりますので御参照ください。

 また,関連議案として議第49号及び議第50号を提出しております。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はございませんか。寺田委員。



◆寺田元子委員 今説明がありました中で,この0.1カ月分の期末手当の引き上げによって,議員及び市長,副市長,教育長,それぞれ幾らの金額の増額になるのか,これが1点と,それから三原市には特別職報酬等審議会条例が設けてあります。議員報酬並びに市長,副市長の給料の額及び議会の政務活動費の額について,議会に提出しようとするときはあらかじめ審議会の意見を聞くものとするというふうにあるんですけれども,期末手当の増額についても,審議会にかけてきちんと意見を聞いたものを提出すべきではないかと考えるわけですが,そのあたりについて伺います。



○中重伸夫委員長 給与厚生係長。



◎総務企画部職員課給与厚生係長  特別職の方の期末手当の増額分についての御質問がございました。

 市長,副市長さんの増額について私のほうで計算をしておりますので,申し上げさせていただきます。

 市長の期末手当につきましては11万3,160円の増額となります。副市長につきましては,一人頭8万9,280円,2人分で17万8,560円の増額となることになります。

 以上です。



○中重伸夫委員長 職員課長。



◎総務企画部職員課長  大変お待たせしております,申しわけございません。

 議員さん方のものについて今計算しているところございますので,もう一点の報酬等審議会とこの期末手当の引き上げの関係について申し上げます。

 報酬等審議会につきましては,報酬の改定を行うというときにこの審議会にかけるということになっております。この手当につきましては,報酬とは異なるものでございます。審議会にかけるというものとは異なるということで,今回特にお諮りしておりません。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 職員課長。



◎総務企画部職員課長  大変申しわけございません。1点目の議員さん方の額について今計算しておりますけれども,若干お時間をいただきたいと思いますので,後ほどこちらのほうから回答させてください。よろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 確かに,三原の報酬等審議会には給与の額についての意見を聞くものとするというふうにある,給料ですよね。だから,給与となってないわけですね。給与といったら給料及び期末手当が給与ですから,私は市長にしても議会にしても議案を提案する側ですよね,言ってみたら議会に対して。みずから提案する側の自分の期末手当,押しなべて言えば報酬と似てるわけですよ,結局は手当が引き上がるわけですから。そういうものについて公平性があり,客観性があるのかということになると,やはりそのために審議会というのがちゃんと答申を出すようになってるわけですから,これは公務員が引き上げられるから,それにイコールして市長以下三役,議員も引き上げるというのは,これは客観性がないのじゃないかというふうに私は思いますので,この条例そのものを,給料の額というのを給与の額というふうに条例を改めていくべきではないかというふうに思います。それに,今回の引き上げが公平性や客観性があるという理由についてお示しください。



○中重伸夫委員長 職員課長。



◎総務企画部職員課長  給料ではなくて給与額について報酬審にかけるべきであろうということと,それからそもそも条例に書くべきではないかということでございますけれども,給料と給与の中に含まれる手当というのは,やはり性格が異なってるものだと考えております。

 そもそも,我々地方公務員一般職の手当額の改定につきましても,国家公務員の改定に準じてます。この国家公務員の改定というのは,もう一つさかのぼると,民間でのいわゆるボーナスの改定に準じてます。そういったことで,民間のボーナスに準じたものをそのまま今回適用させていただいているということにつきましては,特に客観性が乏しいとか,透明性が乏しいとかというふうに判断をしてはおりません。

 条例改正につきましては,基本的にこれは三原市だけではなく,それぞれの自治体で判断することではございますけれども,各自治体においても同様の条例案であったろうと思いますので,現行のままでいかせていただきたいと考えております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 給与厚生係長。



◎総務企画部職員課給与厚生係長  大変失礼いたしました。先ほど御質問いただいた中での答弁漏れの件で御報告させていただきます。

 議員の方々の期末手当の増額分でございますが,議長さんが6万3,600円,副議長さんが5万7,000円,議員の方が5万1,360円となります。

 以上です。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で第1款議会費の議員報酬手当,第2款総務費の特別職給与費及び第1款議会費から第10款教育費の各款にわたる一般職の職員給与費についての質疑を終結いたします。

 次に,第2款総務費のうち,特別職給与費及び一般職の職員給与費以外の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  30ページをお開きください。第2款総務費第1項総務管理費第3目電算管理費3,770万円の追加は,システム開発・変更委託料の不用額3,800万円を減額する一方,国の補正予算を活用して本市の庁内情報ネットワークのセキュリティーをより強化するため,7,570万円を増額するものであります。これは,日本年金機構の情報流出事件を契機に,総務省からセキュリティー強化を図るよう通知があったもので,情報漏えいを防ぐ対策を行うものであります。議案説明書57ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 第10目地域振興費,事項説明欄下段,生活交通維持費1,470万円の減額は,原油価格の下落等により補助金額が減となったものであります。

 31ページをごらんください。第21目地方創生事業費3,800万円は,地方版総合戦略の推進を目的に,国が補正予算で措置した地方創生加速化交付金を活用し,生涯活躍のまち推進事業及び三原食のブランド化推進事業を実施するものであります。議案説明書の58,59ページに資料を添付しておりますので御参照ください。

 33ページをお開きください。第3項第1目戸籍住民基本台帳費19節負担金補助及び交付金1,653万4,000円の追加は,マイナンバー事業を運営する地方公共団体情報システム機構に対する負担金が確定したことにより補正するもので,国から全額が補助される予定であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。萩委員。



◆萩由美子委員 何点かを質問させていただきたいと思います。

 まず1点,電算管理費の件です。マイナンバーに関しての情報セキュリティー強化ということで,非常に御苦心をされたということは承知をしておりますけれども,今庁内の各課において,メールの受け取りができたり,インターネットができるパソコンが1台ぐらいしかなくなってるようなことを聞いております。その課に例えば課長さんに用事があってメールをしても,メールをしましたよという電話をその課長さんにしなければいけないと,そういうふうな状況に陥っております。これは,非常に情報化社会としては逆になっているのではないかと,このあたりがどういうことか。

 来年度,子育て世代包括支援センターができます。よその市町で,これに関して一般の方からのスマホとかというところからのお問い合わせとかということを受け付けるということもしているところがあります。お母さん方も働いている方がたくさんおられますので,できることなら月曜日から金曜日の5時までというのではなくて,せめてメールの相談とかも受け付けてほしいと思いますが,それも多分今の状況ではだめであろうというお答えをいただきました。このあたり何とかならないのかなということを,ちょっと1つお聞きをしたいと思います。

 それともう一点,地方創生加速化事業費,審議資料の59ページですけれども,ここのところに介護予防・日常生活支援総合事業への就労支援を実施と出ております。これの内容を教えていただきたいと思います。



○中重伸夫委員長 情報推進係長。



◎総務企画部情報推進課情報推進係長  インターネットができる端末が少ないという御質問ですが,こちらは国のほうからインターネットができる端末というのを特定しなさいという通知がまず来ましたので,実際の業務に,窓口業務とかいろんな業務に必要なものと,インターネットができる端末というのを区別をさせていただきました。このたび補正予算で上げさせてもらってますセキュリティー対策の内容の中で,仮想化端末ということをやろうとしてます。これは,実際の業務端末からインターネットが別回線でできるような形で,インターネットを使える端末数をふやすための政策になっておりますので,そちらのほうで対応したいと思っております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  今回のこの事業の中で,就労支援を実施という介護予防・日常生活支援総合事業についてですが,平成26年度に介護保険法が改正され,これまで介護保険が適用されて,デイサービスやホームヘルプサービスを利用していた要支援1,2の人たちが対象外となると。それに対応するために,市独自で介護予防・日常生活支援総合事業というものでの対応をするということになっております。その方法としては,今まではホームヘルパーといいまして,専門的な部分で介護保険の中でやってたんですが,要支援1,2の人を支えるのに,1つはボランティア的な部分,例えばごみ出しであるとかペットの世話なんか,そういったボランティア的な部分,それから洗濯,掃除,調理とか,こういう少し専門性がある部分,こういったところを先ほどの市の総合事業の中で実施することとなったというのが今回の制度の変更です。

 その中で,今回のこの事業の中で,そうした介護保険の専門性からはもう少し専門性が低い部分の就労をじゃあ誰が担うかということがこれからの課題になっているんですけれども,その一つの担い手として,今元気な高齢者の人たちにその担い手になっていただくことができないかというようなことについて,この事業で検討していきたいと考えています。ボランティアと専門性,その中間ということになりますので,この中間の部分とボランティアの部分のあり方について検討をし,そこに就労する仕組みづくりということを今回検討していきたいというぐあいに考えております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 萩委員。



◆萩由美子委員 ありがとうございました。

 電算処理といいますか電算管理費のほうは,今後インターネットができるパソコンをふやしていくと理解をしてよろしいんでしょうか。ありがとうございます,期待をしております。

 介護予防・日常生活支援総合事業の就労支援の件ですけれども,今生活支援は各介護事業所が担っていることが多いと思います。このあたりの仕事が逆になくなる,要するに事業所の仕事が減ってしまうのではないかという点が1点と,あと元気な高齢者をこういう半分ボランティア的なことでお願いをしようということは,これは確かに国の方針として出てきているというのはわかってるんですけれども,それに対する取り組みの形をどういうふうにしていくかというのは,これからであると思ってよろしいんでしょうか。お答えお願いいたします。



○中重伸夫委員長 高齢者福祉課長。



◎保健福祉部高齢者福祉課長  御質問の介護予防・日常生活支援総合事業に対して,元気な高齢者に就労を促していくということについて,事業所の仕事が少なくなるのではないかという御懸念があるという御質問だと思いますけれども,基本的にこの事業のボリュームからいいまして,この介護予防・日常生活総合支援事業は単独でというのはなかなか難しい,結局既存の事業所にそういった高齢者の方にも就労していただいてというふうな枠組みになってこようかと思いますので,事業所の仕事が少なくなるというふうには考えておりません。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 萩委員。



◆萩由美子委員 今の御答弁,ちょっともう一度教えてください。

 既存の事業所に元気な高齢者に入っていただいて,そこで仕事をしていただくという意味なんでしょうか。



○中重伸夫委員長 高齢者福祉課長。



◎保健福祉部高齢者福祉課長  そうですね。新たな事業ボリュームからいって,これを介護予防・日常生活支援総合事業で単独でやる事業所というのは,なかなか採算性の面からいっても現実的にはちょっと難しいというふうに考えております。ですので,既存の事業所が,この新しい事業について引き続いて供給をするに当たって,高齢者の活用というようなことも考えられるということで,これを別につくるから事業所の仕事が少なくなるというふうにはならないと考えております。



○中重伸夫委員長 萩委員。



◆萩由美子委員 ありがとうございました。

 ということは,高齢者の方の仕事もふえるし,事業所の仕事も今のまま引き続き分量的にはあるということでよろしいですか。



○中重伸夫委員長 高齢者福祉課長。



◎保健福祉部高齢者福祉課長  そうですね。現状,従来のサービスも引き続いて行うという枠組みですので,この事業に移行したから全体として極端に大きく変動するというふうには考えておりません。



○中重伸夫委員長 安藤委員。



◆安藤志保委員 情報セキュリティー対策のことで,費用のことと事業内容のことを伺います。

 費用のほうで,電算管理費マイナス3,800万円の計上もあるんですが,これはちょっと先ほどの説明でよくわからなかったんですが,別の事業になるんでしょうか。この費用が国の補助率2分の1になってるんですけれども,1,280万円ということだったり,費用の内容がよくわからないので,そこを教えていただけますかというのが1点です。

 もう一つ,費用のことで7,570万円というのが委託で3,770万円となっているんですけれども,この事業総額は7,570万円ということなんでしょうか。これも全額委託ということなのかということと,今回のことで機器購入とか更新があるのかとか,システム構築にどれくらいかかるのかとか,カード認証が増設されるということなので,カード発行費用があるとかということを想像はするんですけれども,それぞれどのくらいの費用を見積もっておられるのかということがわからないので,ちょっと教えていただけますか。

 事業内容のほうなんですけれども,先ほど萩委員の質問に追加するような形ですが,今全部の端末数が何台あって,インターネット接続可能な端末が何台あるかということをまず教えてください。

 それから,インターネットを利用しての作業というのが,ウエブ閲覧ぐらいだったらそんなに問題はないのかなと思うんですけれども,インターネットを利用した作業というのがどういうことを想定されているのか。メールの受発信もなのかなということも思うんですが,どういう作業を想定されてるかということを教えてください。

 それから,IDパスワードカードの管理をどういうふうにされるかということも教えてください。よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 情報推進係長。



◎総務企画部情報推進課情報推進係長  セキュリティーに関しての質問ですが,まず3,800万円の減でございますが,こちらはシステム開発変更委託料の減になりますが,こちらのほうは,27年度当初予算でマイナンバー制度にかかわる改修費用,あと基幹系のサーバーの更新費用,今年度また戸籍システムを新たに導入,更新をかけております。あと,各法改正に対応するための改修費用,こちらの不用額として3,800万円を計上しております。今回,セキュリティー対策で7,570万円計上しておりますが,これは今回必要なのがこの7,570万円で,不用額を差し引いたものをこのたびの補正予算額として計上しているという内容になります。

 端末数でございますが,大まかなものしかちょっと詳しい台数はないんですが,基本的には全端末が約1,000台ほど,今インターネットができる端末が300台ほどでございます。ネット作業なんですが,実際に作業をされるのは各所属担当課になりますが,基本的にはインターネットでいろんな情報を確認したり,業者とのメールのやりとりというのが主な作業ではないかと思っております。

 最後に,IDパスワードの管理に関してなんですが,こちらは実際に導入するときにまた検討していく段階でありまして,今現在ではどういう形での管理というのはまだ検討していない状態でございます。

 以上です。



○中重伸夫委員長 安藤委員。



◆安藤志保委員 システム構築とか費用の部分を教えてください。



○中重伸夫委員長 情報推進係長。



◎総務企画部情報推進課情報推進係長  すいません,7,570万円の内訳でございますが,今各職員が使ってます総合行政システム,こちらの改修で80万円,仮想デスクトップという今業務端末とインターネット端末という区切りをしているんですが,いろんな端末からインターネットが見られるようなシステムというのがこの仮想デスクトップというものになりますが,こちらが6,160万円,今度業務端末とインターネットそれぞれのファイルを保存するところをファイルサーバーというんですが,そのファイルサーバーを再設定するために180万円,最後にカード認証のために1,150万円,トータル7,570万円の内訳となっております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 安藤委員。



◆安藤志保委員 ありがとうございます。

 ファイルサーバーは再設定ということですが,容量をふやすとかではなくて,中身の設定,分け方を変えるということですかね。ちょっとそこをもう一度お伺いします。

 というのと,今回カード認証ということですが,よりセキュリティーを上げるということで生体認証も検討されたかどうかということも教えてください。セキュリティーレベルを上げれば費用も上がるということで,どこまでやるかというのがすごく難しいことだと感じているんですけれども,また専門性を持っている人,職員にしても民間にしても人手不足ということで,総務省も相談体制,何か窓口を新たにつくったような話も聞いてるんですけれども,三原市としてはそういう相談体制というのをどういうふうに持っておられるかということと,もしサイバー攻撃のようなインシデントが起きたときに,どういう対応を,発覚してから報告が出るまでのフローというか,そのあたりもきちんと考えておられるのか,対策を今これから検討するところなのか,もうそれはきちんとできてますということなのかということも教えてください。

 それから,これは確認ですけれども,マイナンバーを取り扱う端末はもう全てインターネット回線とは隔離,分離されたということで,これは終了してますかということの確認です。

 あともう一点は,萩委員も言われたところですけれども,セキュリティーと利便性はトレードオフにあって,セキュリティーを上げれば利便性が落ちるということが課題だと思っているんですが,今回昨年の対応でメール受発信できる端末が限られたとかということで,すごく負荷が高くなってるとか,効率が落ちているとか困ってるということがあれば,ちょっとその点も少し教えておいていただきたいと思うんですが,よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 情報推進係長。



◎総務企画部情報推進課情報推進係長  まずは,ファイルサーバーについてでございますが,こちらは今ファイルサーバーは1つの機械なんですが,その中身を2つに分割して,業務用とインターネット用,それぞれここが切ればいい,1つなんですけど中身は切り離されたような形で,2つに使えるような再設定をする予定でございます。

 生体認証についてでございますが,こちらのほうは国からの補助金の要件としまして,今お使いのパソコンではIDとパスワードを打っていただいてます。これにつけ加えまして,生体認証とか今回提示しているカード認証とかという,その2要素をつけ加えなさい,もう一段階つけ加えなさいというところで,いろんな業者からも情報提供をいただいた中でいろいろ検討した中で,カード認証のほうがいいじゃないかという形で今回提示しております。

 三原市においての相談窓口の体制ですが,こちらのほうに関しては今はない状態でございます。

 続きまして,インシデントの報告フローについてなんですが,こちらは今三原市情報セキュリティーポリシー。一応,そういうインシデントが起こったときにどういう連絡体制をとるのかというものは取り決めがございますので,それに従って報告を行うような形になっております。

 あと,マイナンバー端末からインターネットはできないようにしてるのかというところでございますが,こちらはインターネットは接続できないようになっております。



○中重伸夫委員長 情報推進課長。



◎総務企画部情報推進課長  セキュリティーがアップすることによって利便性がダウンしてることがないかということでございますが,実際セキュリティーを上げたがために,先ほどから課題となってますインターネット等との利用環境が不便になったということがございます。

 以上です。よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 先ほどの生涯活躍のまち推進事業ですけれども,これはどこへ委託をするのかということが1点,それから三原市で65歳以上の就労者は何名おられると把握しておられるのか,そのあたりを伺います。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  委託先は今現在決まっておりません。これからこの内容について,委託内容,アンケートなどを行うんですけれども,そういった内容について整理をして,業者を選定していく予定です。それから,65歳以上の就労者人数についてはちょっと今現在把握しておりませんので,また報告させてください。



○中重伸夫委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 業務委託料ということですから,先ほどの質疑の中であったそういった内容についての必要性なり必要量なりというようなことを,言ってみればコンサルに委託するんですかね。その辺をもうちょっともう少しお答えいただきたいのと,それから全国で2014年の65歳以上の就労者は414万人というふうな数字が総務省のほうで出てますので,それも各自治体の積み上げでそういう数字になってるんでしょうから,三原市の実態はどうなのかなと思って,現状を後でも結構ですので教えていただきたいと思います。

 それから,市に雇用のマッチング,こういったことにつなげたいということなんですけれども,今度新年度からは65歳以上のシルバーの人材センターの取り扱いが変わって,業務の拡大をしていくということに今なっていて,これまでシルバーは生きがい就労ということだったんですが,ここへ雇用が入り込むということに国のほうで制度改正がなされています。今でも,シルバーに登録されている方は,いろいろ登録していても,こういう家事援助とかいろんなメニューがありますけれども,仕事が来ないというふうな状況が非常にあります。一方,高齢者の就労も,ハローワークに行ってもなかなか仕事そのものが探せないという状況があります。

 そういう中で,生涯活躍という言葉は非常に格好いいんですけれども,生涯活躍よりも何よりも,高齢者は自分の今の年金だけで食べられないという方々が非常に多いんです。だから,あと二,三万円,元気な体を活用して仕事もして,年金プラス幾らかの収入でもう少し暮らしを安定させたいというのが非常に切実なんですね。そういうことからすると,本当にあともうちょっと収入が欲しいという方に手がたうような,そういう間口になっていくのかということを非常に思うんですけれども,そんな観点でこれはつくられていくのでしょうか,その点について伺います。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  まず,委託の内容でございますが,こちらでアクティブシニアと書いてありますが,例えば55歳からそういう活躍ができそうな方たちの,実際に活躍がしたいかとか,それは生きがい,趣味の部分で活躍したいのか,それとも就労,雇用の部分でしたいのかとか,そういった内容についてのアンケートをまず実施したいと思います。

 それから,今おっしゃられたような,じゃあそういう人たちがどのような雇用につながっていけるのかというような部分について,今おっしゃられたシルバー人材センターも雇用のほうへ一部かじを切っているということも存じておりますので,そういった高齢者は市の中でどういう活躍,もしくは就労という活躍ができるのか,そのことによって,まさにおっしゃられたその後二,三万円のそういった働き方がどのようなものがあるのかということについても調査をしていきたいなというぐあいに考えています。

 そのような整備をする中で,今回の三原市の生涯活躍のまちというのは,生きがいを持って楽しみながら生活を送ることと,就労をすることというこの2つの言葉をキーワードとして,いつまでも高齢者が三原市で住みやすいと感じられるようなまちとはどんなまちなのかというようなものを検討していくというイメージを持っております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 既につくってる,国へ申請して認められているタイプの?ですよね。それと連動して,今回はこういった加速化事業というのを2つ国が申請しなさいと。ほいで,認められたということでここに上がってるんだというふうに思って,ずっと連動しているものだとは理解してるんですけれども,生きがいとか楽しみとかそういうのであれば,いろいろ老人大学もあれば,また趣味のいろんな教室もあれば,民間がやってるカルチャーセンターもあったり,要するに余裕がある人はいろいろそういうところを自分で見つけて,選択肢はたくさんあるわけです。だけど,市内の高齢者のいろんな生活や実態を聞いたり相談を受けたりする中では,やっぱり生活苦なんですよね。生活苦,これを何とか脱したいと。病気になったらとか,介護が必要になったらとより不安になるわけですから,そこのところで,元気なうちは働きたいというところのほうが随分大きいんだと私は思うんです。

 だから,この計画を立てられて,少し収入を今の生活よりプラスアルファで考えられるという人たちの雇用をどれだけ広げていけるか,そういったことに対して本気で実効性のある計画をつくるための委託をされないと,書いただけ,5年先にこの計画はどうなったんだというときに,あのときは国がそういうことを出したのでということになりかねないというふうに心配してますので,実効性のある計画をつくっていく決意のほどをお聞かせいただきたいと思います。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  まず最初に,御質問のありました今回の交付金の仕組みなんですけれども,総合戦略で定めた事業の中から,先駆的であったり,あるいは特に官民協働,それから政策間の連携などの視点で取り組むものについて申請をしたものであります。採択自体は,まだ結果は出ておりません。現在,国のほうで審査しておりますので,採択状況によってこの内容についても,必要な事業ではありますけれども,実施内容についてはまた今後検討する余地があろうと思っております,予算がつかなければということです。

 実効性のある計画にということについては,先ほどもお話ししましたが,結果として高齢者がいつまでも三原で住んでよかったと思われる魅力のあるまちづくりということが目的ですので,しっかり実効性を見ながら,計画ではない方向性を決めるんですけれども,その方向性をしっかり研究していきたいというぐあいに思っております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 30ページの情報推進費についてお聞きしたいと思います。

 18節の備品費の購入が減額になっておるんですけれども,この主な内容を教えてくださいませんか。



○中重伸夫委員長 情報推進係長。



◎総務企画部情報推進課情報推進係長  御質問いただきました備品費の減額についてでございますが,こちらは災害時情報一斉伝達手段整備計画に基づいた旧三原市内での町内会単位での端末配布にかかわるFM告知端末の購入費になります。当初予算では2,000台を計上しておりましたが,実際には約260台の購入になりましたので,その余った不用額を計上しております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 わかりました。

 実は,この内容につきましてちょっと一,二,お願いをしてみたいと思っておるんですが,先般もちょっとお話をさせてもらっておりますけれども,もともと本郷,久井地域におけます情報基盤といいますのは双方向であったと。これが時間とともに経過してきた中で,最大の情報基盤ということで,防災なりそういったものを通知なりをするのは,今三原市全域から見ればFM化ということに計画が変わってきたのかなというふうに思います。我々の議員の中にもそういった説明があったというふうに認識しておるんですが,問題は双方向であった中で,IP告知ができてたものが,今回の計画の中でその部分が欠落するということであったと思います。ただし,その中ではIP告知ができなくなりますけれども,住民側からある特定の番号を回すことによって,それぞれの町内会への告知ができたと。この部分については,残るということではお話を聞いておりました。そのことについては安心をしておったわけなんですが,実際に整備が進んできますと,もともと久井が情報センターになっておった,そして本郷町にあるのがサブであったと。ところが,どちらも同じシステムを導入しとるわけですから,双方向でそのシステムの中のやりとりができてたわけですよ。今度整備することによって,久井が情報センターということになりますと,全て久井を通さなければそういった情報のやりとりができないというふうなことが出てきたわけです。

 ところが,防災の情報については,それぞれの支所の中から発信ができるということでは聞いております。この件につきましては,副市長のほうの話の中でもそういったことをお聞きしております。そうしますと,そこに大きな負荷がかかってくるわけなんですね,地元住民から見ますと。特に,このことについて地元住民からは,今我々議員の中にもそういったことで何とか改善ができないだろうかということで要請がかかっておりますけれども,その辺のことについて再度検討していただきたいということをお願いしておりますけれども,その後どのような形でそのことについて実施していかれようとしておるのか。その地域の住民からのお願いということになれば,もともと地域情報化計画といいますのは,地域のそういった情報のやりとりをするために持てるものが薄いというようなことがあって,地域情報化計画を策定して,光ファイバーを導入したはずなんです。その基本が双方向であったということなんですから,その辺の計画の有義性ということについては十分検討してもらいたいというふうに思っておりますけれども,御答弁お願いします。



○中重伸夫委員長 情報推進課長。



◎総務企画部情報推進課長  災害時の情報一斉伝達手段の方式でございますが,今までのIP形式からFM形式に変わることによりまして,端末でできましたIP電話が使えなくなってきております。これは,そのため災害時といいますか,町内会等で各区長さんが放送を入れられる場合に,述べれば無料のIP電話からできていたものが,有線電話,固定電話,もしくは携帯電話から電話代は区長さん持ちという状況で今はお願いしているところでございます。

 今後,その電話料金につきましては,フリーダイヤル化も含めて検討していきたいと思っております。よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 要は,今まであった情報基盤,その中で何が住民に対して求められてあったのかということを基本的に考えてますと,やはり時代が求めておりますのは双方向なんですよね。それを地域ということがあって偏波される,これは行政の選択ですからやむを得ないと思います。

 ところが,地域の中にあった優位性ということについては,今申し上げましたように,それぞれの地域の中で独立して運営してきたわけです。その便利さを追求するということになりますと,じゃあ本来地域が持ってた今後のそういった地域のコミュニティということについての優位性ということは,今時代が求めてる部分ですから,今フリーダイヤル化ということでお話がございましたけれども,これを例えば1回線を3回線ぐらいにするということにしましても,かかる費用というのはごくわずかなんですよ。そういった面で,ぜひともそういった住民が求めておる方向で御検討していただいて,そのような答えを出していただきたいと思いますので,これは要望にかえます。よろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 高木委員。



◆高木武子委員 31ページのところに,防犯カメラでマイナス480万円ということになっておりますけれども,この台数はどんなんかということが1点と,私は防犯カメラというのはやっぱり抑止力だと思ってます。そういう分でいうと,夜三原のまち,中心部ですけれども,そこだけ歩いてもまだまだ防犯カメラが欲しいなというところが多いと思うんですけども,この1点,防犯カメラについて,また抑止力ですからここに防犯カメラがついてますよということを表示するのがいいんか悪いんかというたら,ちょっと私もよくわからないんですけども,このことについて1点。

 次は,生涯活躍のまち推進事業,ここでアクティブシニアというのが55歳以上ぐらいの方ということになっておりますけれども,意向調査をされるのが,ここのところはどんなものなんかなというふうにもう一回整理をしていただきたいと思うんですけども,それはどんなんでしょうか。

 それから,求めるほう,この分の人材ニーズの調査をやる,マッチングの実施をする,前もいろいろ雇用問題についてはあったんです。マッチングしない,ミスマッチだという言葉が今まで雇用の問題ではよく使われました。その分で言えば,マッチングするためにこういう講座も開催されるということでありますけれども,ぜひこのところの啓発なんかをどう考えておられるのかをお聞きしたいと思います。

 それから,ボランティアという言葉がどうしても出るんですよ。ボランティアというのは,多分ほとんど無償だと思います。私自身は,ボランティアが無償でということではなくて,やっぱりそうやることでたとえ,少しの報酬でも受けられるというのが私は必要じゃないか。ボランティアも有償ボランティアの方向性に持っていくべきじゃないかなというふうに私は思ってますから,そのことについて。

 もう一点は,三原食のブランド化の問題です。3点ブランド化ということで付加価値を高めるということがどういうことなのか伺います。

 それから,スイーツのまち三原ということになってますけれども,最近スイーツは全国的にもいろんな取り組みがされておりますけれども,スイーツイコール洋菓子ではないと思います。ところが,三原の中で健康志向の中でいえば,本当に甘いものが食べたいんだったら和菓子よという,そういうことも言われてるんですけれども,市内における和菓子屋さんがどんどん薄くなってきてる。そういうことでいえば,私も和菓子づくりを体験もさせていただきましたけれども,そういう分でいったらまちづくりセミナーも行われているようですけれども,スイーツの考え方についてお尋ねしたいと思います。

 あと,認証制度とかキャリア教育の実践などいろいろとお聞きしたいんですけど,それはまたこれから実施されるところで,個別にでも伺いたいと思います。

 以上です。



○中重伸夫委員長 生活環境課長。



◎生活環境部生活環境課長  防犯カメラについて御質問をいただきました。

 この防犯カメラの設置補助につきましては,町内会等が町内の皆さんの総意に基づいて防犯カメラを設置するという事業で,平成27年度新たにやったものでございますが,現状としましては30基の予算をしておりましたが,今回24台の減額をするということで,おおむね見込み台数としては6台を予定しております。

 委員仰せのとおり,これは防犯カメラによって犯罪の抑止力というのが一番大きな効果だとは思っておりますが,各町内会等々から15件程度の問い合わせをいただきましたが,やはり町内会の総意ということと,あと町内会の予算面,それとあとはプライバシーの関係がございますので,今現状こういう状況になっておるということで,今回は減額補正をした次第でございます。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  まず,1点目のアクティブシニアの年齢ということで御意見いただきましたが,先ほど55歳とお話ししましたが,アンケート調査をするのがそれぐらいかなというぐあいに考えています。一般社団法人のアクティブシニア協会によれば,一応アクティブシニアの定義というのは65歳から75歳というような定義もあるようですけれども,今回あくまで生涯活躍という意味では,今働いている人たち,あるいはリタイアした後でも生涯活躍という考え方を持ってますので,具体的に何歳から何歳というような意図は今は持っておりません。

 次に,マッチングに関してですけれども,これは国のほうにタイプ?という補正が以前ありましたけれども,そのときに他市が行っている先進事例をこちらにも少し取り入れようということで考えたものであります。その先進事例というのは,例えば中山間地域でこういった人材が欲しいというヒアリングをして,そういった人材が例えば都会で募集をして,その役割を担うために地域に帰ってもらうとか,そういうIターンをしてもらうとか,そういうのをマッチングということでここでは考えております。例えば,佐木島では,まさにパン屋の方が自分の生きがいのために自分が住みたいところへ帰ってきて,それがちょうど地域にとっても一つの新しい職が確保できるというようないい事例もありますので,そういったことについて検討していきたいということであります。

 最後に,ボランティアの件ですけれども,ボランティアは確かに無償というイメージがあります。今回市のほうで,就労という切り口を持って検討していきたいと思ってますので,あくまでボランティアにこだわっているとか,そういうことでは全くありません。

 以上です。



○中重伸夫委員長 スイーツの考え方。観光課長。



◎経済部次長兼観光課長兼築城450年事業推進担当室長  ブランド化についてでございます。

 まず1点目,付加価値を高めるということについてでございますけれど,今回のブランド化につきましては,タコ,それからスイーツ,地酒と3つの素材を中心的に取り組んでいるところでございます。この3つにつきましては,JRでありますとか旅行業者さん,そういった皆様からも評価が高いというところで,テーマとして今取り組んでいるところでございますけれど,具体的にはスイーツと地酒のコラボレーションによる商品開発でありますとか,あるいは現在は,この三原食を食べるために三原に行こうという目的化になるようにキャンペーン等を開催しているところでございます。こういったことを通じまして,その後素材が持っている価値を高めて,ぜひ三原へ食べに行こう,三原で消費をしようというふうなつながりに持っていきたいというふうに考えております。

 それから,スイーツの三原ということで,洋菓子,和菓子ということでございますけれど,和菓子につきましても,おまんじゅうでありますとか,そういった取り組みもその業者さんの中には商品として持っておられます。こういったものも一緒になって取り組んでまいりたいと考えております。



○中重伸夫委員長 高木委員。



◆高木武子委員 防犯カメラについては,町内会でも負担しなくてはいけないんで,その辺も難しいところもあると思いますけれども,できるだけ今のような大変いろんな事件なんかも起こっている中で,抑止力としてのそういった機能はぜひ高めていただきたいな,30台ということで結局6台分しか使われなかったということですけれども,確かにプライバシーの問題はあると思います。その辺はクリアしなかったら,やっぱり危ないところはつくってはいけないなというふうに私は思ってますので,そこら辺の考え方は理解していただいたと思いますけれども,もし何かありましたらお願いします。

 それから,アクティブシニアの問題については,55歳からというので,これは調査ですから,どの辺がどんなんかなということは調査を年齢別にはされると思いますので,ぜひしていただきたいと思います。マッチングの件なんですけれども,きょうお答えいただけなかったのは,講座なんかも開催しますよと。ミスマッチにならないようにということがありますけども,その分の啓発についてもう一度お答えください。

 それから,ボランティアの問題については,今回はボランティアじゃというても,いや多少はというより,雇用の関係でという言葉を使われましたけれども,三原の中ではボランティアでといういろんなことがたくさんありますので,この問題のところだけじゃなくて,ほかのところも広げていただけるんかどうか,その辺のことについてお伺いしたいと思います。

 ブランド化の問題については,ぜひ3品,今ブランド化ということでやっておりますけれども,より力を入れていただきたいなという,洋菓子の話をしましたけれども,そのことについてもぜひこれからの取り組みをお願いしたいと思います。

 以上です。



○中重伸夫委員長 生活環境課長。



◎生活環境部生活環境課長  防犯カメラにつきまして,今後とも市としましては抑止力のためにも,一応町内会のほうにいろいろと周知啓発のほうを図ってまいりたいと思っております。また,現状警察を通して町内会等へのチラシ配布,またホームページ等々では周知しておりますけれども,ある町内会では皆さんの総意をとられて,計画的に防犯カメラを設置されるというところもございますので,続けて補助をしてまいりたいと考えております。よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  答弁漏れがありました。

 雇用マッチングという講座についてですけれども,例えば先ほど説明した介護予防の総合事業の関係でも,少し専門性を持った上での就労ということになりますので,どういった専門性を持つべきかということの内容については,講座などを開催したいというぐあいに考えて,そのことが就労とのマッチングにつながるというぐあいに考えているところであります。

 ボランティアにつきましては,有償ボランティア等もありますし,無償というのをイメージしてるものではないということをもう一度お答えさせていただきます。

 以上です。



○中重伸夫委員長 高木委員。



◆高木武子委員 今,講座の問題でやっていきたいというふうに課長がおっしゃいました。そういう分でいうと,やはりきちんと啓発をしていただきながら,一人でも多くの方が老後の生活を人間らしくできるような一つの大きな取り組みだと私は思っておりますので,ぜひ働けるような状況づくりをしていただきたいと思います。

 ボランティアについてはいろんな形でしていただいてますけれども,ここについてはまた今回の分だけではなくて,先ほど言いましたように,ボランティアの考え方についてもう一回整理をしていただくことをお願いして,終わります。



○中重伸夫委員長 安藤委員。



◆安藤志保委員 すいません,もう一回地方創生加速化事業のところでお伺いさせてください。

 今まで質疑もされてはいるんですけれども,委託として670万円,緊急補助として300万円ということですが,これはどういう部分を緊急補助と考えておられて,どういう部分を委託しようと考えておられるのかということをまず教えてください。

 それから,質疑を聞いててちょっと,この1,100万円の事業が終わったときにどういう状態になっているのが成果なのかなということが少しよくわからないんですけれども,これは検討したらこれが事業成果ですということなのか,何をもってこの成果にするのか,これは委託されるのであれば,その委託の仕様書なんかにもどこまで書き込まれるのかということとも関係してくるんだろうと思うんですけれども,例として挙げてあるのを見る限りでは,意向調査とかアンケート調査部分はこの1,100万円で確実にやりますよということであろうと思うんですけど,そのほかのマッチングの実施とか,検討しますよとか,県立広島大学などと連携しての講義,講座も,この期間でやるのではなくて,どういう講義,講座が有効かということを考えるところまでなのかとかということがよくわからないので,この事業が終わった後どうなっていることが成果ですということを御説明をお願いします。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  まず,どのようなまちを目指しているかと,どのような結果を目指しているかということですけれども,今年度はこのような検討,それから実証実験みたいなものもあると思うんですけれども,大学と連携しながら,例えば講座を少ししてみるとか,そういったものも含めて今年度取り組むのは,今後三原市における生涯活躍のまちとはどんなものなんだということを実施も含めて検討していく,再来年度からそれを実現していくというような考えを持っています。

 委託と補助の件につきましては,委託は先ほど御説明しましたように,調査であるとか分析,それから新たな雇用についてのそういうものの調査,そういったものを中心に行いますが,補助金につきましては,例えばこういう講座を大学のほうで研究してもらったりするときに,大学に対しての補助金であるとか,あるいは就労を実際に団体として取り組むようなところもあれば,そういったところにも何らかの補助をしながら,この活躍のまちが実際にどのように動いていくかというのを,実験しながら調査していきたいというぐあいに考えています。

 以上です。



○中重伸夫委員長 安藤委員。



◆安藤志保委員 わかりました。方向性が出るところまでをもって,この事業1,100万円の成果ということですね。

 もう一つちょっと伺うんですけれども,最後に上げられてる定住促進施策等との連携とか,説明文の中で,市外から魅力的な移住先として選ばれるまちとなるということを入れるかどうかで,市外の人を対象にした事業調査が今回入ってくるかどうかというのが,ここが書き込まれるかどうかですごく事業内容が大きく違ってくるような気がするんですけれども,これはもうこの今回の事業として,定住促進ということも視野に入れた事業になるということで理解をしていいのでしょうかということを確認させてください。

 すみません,もう一つ食のブランド化のほうでも1点伺いたいんですけれども,高木委員も質問された付加価値というところでちょっと気になっております。これは,三原食のブランド化推進戦略の予算のときにもちょっと質問させていただいたところなんですけれども,ブランド化したいものをブランド化していくというのは,お金,プロモーション費用をかければできるだろうと思うんですけれども,だけれども本当に地酒にしても酒都西条,お酒を頑張ってるところが近くにあったりとかという中で,強豪とすみ分けするのか戦うのかという戦略が,今この推進戦略をまだ策定中で出てきてないんですけれども,今調査とか検討されてる中で,そのあたりの戦略をどういうふうに見きわめておられるのかということをちょっと伺っておきたいと思いますので,お願いします。



○中重伸夫委員長 経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  まず,事業内容に記載しております4月から魅力的な移住先として選べるという考え方は,あくまで将来,つまり三原市に住んでいる人たちが満足できる,そのことが将来こういうまちになっていくという意味合いを持っておりまして,すぐに移住をという考えはもちろん今は持っておりません。

 ただ,国の生涯活躍のまち構想の中では,やはり定住という部分も一つの柱ということになってますので,そのあり方については研究していきたいというぐあいに考えているところであります。

 以上です。



○中重伸夫委員長 観光課長。



◎経済部次長兼観光課長兼築城450年事業推進担当室長  ブランド化についてでございますけれど,県内にさまざまな地酒のメーカーさん,東広島等を含めてございます。そういった中で,三原の地酒の位置づけ,こういったものも含めて,このタイトルにもありますように三原食,三原の食というのを構成する大きな要素であると考えております。広島のお酒につきましては,具体的に名前を出しますと,酔心さんも含めて広島の地酒ということで,県としてもさまざまな取り組みをされておられます。そういった取り組みもにらんだ上で,三原市ではまず三原の食を構成する大きな要素であるお酒,こういったものに,今1社しかございませんけれど力を当てていって,既に商品としても酔心さんのスイーツとのコラボ商品,お酒を使ったチョコレート,そういったものも開発をされました。そういったものが広島県内でありますとか,これにつきましては県外の百貨店でも販売されましたけれど,そういったことで三原について注目していただく,そういった要素にならないかということで今取り組みを進めているところでございます。



○中重伸夫委員長 岡本委員。



◆岡本純祥委員 ちょっと2点ほどお聞かせ願いたいと思います。

 30ページの町内放送施設設置費補助と,先ほど出ました防犯カメラ設置費補助についてお尋ねをしたいと思います。

 なぜこんなに余ったのか,どういうふうな見込みで,また事前の相談があったのかどうかということをまずお聞きしたいと思います。これは町内放送の設置費補助のほうですが,それと今の防犯カメラの補助ですが,町内会が設置するのに非常に場所が限定されるということがあって,いろんな手だてを講じて,できれば町内会の一番いいところ,例えば道路とか河川敷とか信号機とか,いろんな場所があるというふうに思うんですが,もう少し担当課のほうで手続がとりやすいような,相談はいくんですけど,これやってくださいあれやってくださいとあっちこっちあっちこっち,警察に行ったり県へ行ったり,事務所へ行ったりという非常に取りつける自体に煩雑な事務手続がかかるというふうに思っておりますんで。

 それと20万円の補助,とてもじゃないけど半額にも満たんような補助でございます。もう少し本気になって安心・安全なまちを市が考えるんなら,補助率も当然アップすべきじゃないかと。所によっては90%の補助金を出しとるところもありますし,そんなこともきちっとお願いをしたいと。

 それに,規約運用についても,多分持っておられると思うんですが,ひな形をきちっと示していただいて,こういうときにしか見んのんだよという,このごろはモニターが要りませんので,パソコンを持っていって無線LANですぐその場で取り出せるみたいな装置もありますんで,それともう一つ,夜間照明がないと非常に不鮮明な画像になって,夜間の役に立たないと,せっかくあっても。その辺のところを土木課のほうで,ここのところには水銀灯を1つ設置したろうかというような話はないんかなというふうに思うんですが,ちょっとその辺の対策のアンバランスというか,実態に合ってないような補助金をぽんと今年度持ってこられたんで,多分今4基,2団体しかついてないというふうに私は思うとんですが,ちょっとその辺のところをよろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 地域振興係長。



◎総務企画部地域調整課課長補佐兼地域振興係長  町内会放送の設備の補助の減額について御質問いただきました。

 市では,以前から町内会放送を屋外スピーカー等の設置,新設とか修繕に補助金を出しておりますが,それと同じスキームで,今回町内会放送の告知端末の設置について補助事業を計画したものでございます。先ほど情報推進課で備品の減額がございましたが,それと同じ2,000件を予定しておりました。町内会への案内を行いましたが,引き合いとか問い合わせは,この3月まで地元に出向いての説明会を15件,15の町内会でやっております。また,電話での問い合わせが14件,窓口へ来られた町内会長さんが7件ありました。こうした問い合わせ,引き合わせは多いんですが,町内会の中で補助事業の住民の方の意向確認であるとか,既存の町内会の中にある例えばJAの放送の設備をどうするのかとか,そういった取りまとめが町内会の中で時間がかかっているようでして,実際に事業申請があったのが1つだけの町内会ということで,補助金の減額となりました。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 生活環境課長。



◎生活環境部生活環境課長  防犯カメラについて御質問をいただきました。

 先ほども言いましたけれども,今回の補正予算につきましては,現状6基の補助を予定しておりまして,24台分の減額を今回させていただいております。この補助申請が少なかった理由につきましては,先ほど申しましたが,15件程度は町内会から問い合わせのほうはいただきました。実際,今補助をしとるのは2つの町内会でございますが,ほとんどの町内会のほうが,やはり町内会としての総意がなかなか得られないといった状況と,あとは町内会としての予算面のお金をつける半額補助ですので,予算がちょっと都合がつかないということと,あとは映像を映すところのプライバシーの問題のほうがちょっと問題があるので,なかなか補助金の申請まで至らなかったというのが状況でございます。

 それで,設置いたします手続でございますが,やはり公共の場所を映すということで,県の土木とかいろいろ手続等,占用するのに手続が確かに煩雑ということで,市の担当部署としましても県のほうに赴いたり,警察のほうに赴いたりしておりますけれども,そこら辺もう少し手続が簡単になるように今後努力してまいりたいと思っております。

 また,補助率の問題でございますが,委員仰せのとおり,福山市が90%という補助を出しとるところでございますが,三原市としましては,やはり40万円の2分の1の20万円ということをまず一番最初に考えまして,あとの半分は町内会のほうで負担していただきながら,町内の安全を守っていただきたいというふうに考えております。今後,補助率の問題につきましてはもう少し検討の余地はあろうかと思いますが,今後周りのほう,いろんな他都市の事例を見ながら検討してまいりたいと思っております。

 また,プライバシーの問題もありますんで,規約のほうをつけていただくようにしております。規約例につきましては,市のほうが持っておりますのでそれを参考にしていただきたいと思っております。また,防犯カメラ夜間照明の関係がございます。その関係はどうするのかという御質問だと思いますが,今,夜間照明についての関係課との調整というのはしてないという状況で,今後考えてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 岡本委員。



◆岡本純祥委員 町内放送設備の補助ということで,1件しかなかったということで,ほかの通信手段が結構あるんで,なかなかその辺がだんだん少なくなってきてるのかなというふうな思いもあるんですが,それと防災を利用したり,JAの利用はそのまま昔から田舎のほうは残っておりますんで,そっちのほうもあるかなというふうに思っております。

 これはもうあれですが,防犯カメラのほうなんですが,補助率が結局40万円の2分の1というてから,20万円という補助をしたら40万円でつくはずないですよね。多分,常識的に見積もりをとると1基が100万円ぐらい来ると思います。ほいで,ある町内会では,今後ふやしていって,年間2基ずつしか補助金がないから,4年間ぐらいで8基ぐらいつけるよとメーカーに言うたら60万円ぐらいに下がったというふうな事例もありますんで,入札ということを考えた場合に。そんなところを考えても,下がっても60万円なんですよね。ほいで,運営のスタッフが要る,ほいで手続も1カ所でというか,全て書類を役所で整えて,そして県へ持ってって提出するだけぐらいのサービスはしてもいいんじゃないんかなというふうに私は思っております。かなり専門的にかかっていただかんと,手続はできにくいというのが非常にあったんで,現場を何度も見ながら,担当課にも大変お世話になったという話は聞いておりますけど,そんなことで非常に煩雑な思いをされたというふうに思っております。

 照明のほうは,夜間にも使おうというふうに思うんでしたら,やはりその辺のところは土木課ともきちっと連携をとっていただいて,何とか設置をそういうところにはお願いしたい。最低,警察との連携をとる場合にナンバーが読めんとちょっと困りますと。今の状態ですと,少々暗くても車種だけは何とか限定できるみたいなんですが,その辺のところもきちっとお願いしたいなというふうに思っておりますが,もう一度いかがでしょう。これは1担当課で答えるのは難しいと思うんですが,補助金の額をアップ,副市長さん,何とかなりませんか。



○中重伸夫委員長 副市長。



◎古地昌彦副市長 先ほど今の補助率のアップについてのお話がありましたけど,この制度自体が今年度からスタートしていったということで,状況を踏まえて今後検討が必要かなと思っておりますので,よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 岡本委員。



◆岡本純祥委員 今後考えるとおっしゃったんですが,早目にしていただかんと,いわゆる先へつけたほうが不利益になるような補助金制度では困りますんで,その辺のところもしっかり考慮に入れて対応をお願いしたいと思います。



○中重伸夫委員長 副市長。



◎古地昌彦副市長 今の現状では,なかなか各町内会に広がっていってないということで,市として進むところがどんどん進んでいくのもいい,1つはそういった抑止力の効果はあると思いますけど,市とすれば三原市域全体に広げて,市域全体の防犯に対する抑止力を高めるということが私は大事なことだと思っておりますので,先ほど言いましたように,今後の補助率等については,そういったものも踏まえながら検討していきたいというふうに考えております。



○中重伸夫委員長 中村委員。



◆中村芳雄委員 59ページの三原食のブランド化推進事業,いろいろ質問があったようですが,ありませんでしたので私のほうから1点だけ。

 この説明書を見ますと,三原食の認証制度の創設と運用とか,ブランド化推進の基盤となる協議会の設立,運営支援というふうに書かれているんですが,この事業については行政側が主導する,行政側が起動をかけてやる事業ということで理解をしてもよろしいでしょうか,まず1点。



○中重伸夫委員長 観光課長。



◎経済部次長兼観光課長兼築城450年事業推進担当室長  ブランド化につきましては,この三原食,これに観光客の皆さんが三原食の魅力を認識されて,繰り返し三原に来られると,そういうふうな姿を描きまして,将来的には当然市内の店舗でありますとか,そういった団体,こういった民間の団体が自発的に取り組んでいけるように意識の醸成を図っていきたいと思っております。

 したがいまして,こういった認証制度,それから組織体制の整備につきましても,市でありますとか商工会議所,さまざまな団体と協力をしまして,自主的な自立した取り組みができるように取り組んでいきたいと考えております。



○中重伸夫委員長 中村委員。



◆中村芳雄委員 最終的には自主的なという言葉もあったんですが,この文章の中に三原築城450年を契機として,観光誘客や取扱店の増加,売上増加につなげるというふうに書いてあります。実は,我々も450年事業の特別委員会を組ませていただいて,その中で質問した中に,市民からの協働といいますか,参入といいますか,食についての日程とか計画が全く白紙の状態であるがために,どのようにされるんかというふうな質問をした覚えがあります。ということでいくと,この食のブランド化という推進事業も450年事業の市民の参入という部分とタイアップをして,何とかまちの活性化につなげていこうというふうに考えられているのか,そのあたりを。



○中重伸夫委員長 観光課長。



◎経済部次長兼観光課長兼築城450年事業推進担当室長  三原城築城450年を契機としてということでございますけれど,これにつきましては,現在市のほうで取り組んでおります三原食のブランド化推進事業,これとは別に推進協議会でさまざまな事業を検討しております。そういった検討,それからさまざまな事業のPR,そういうものを進めていく中で,三原食の魅力も築城450年を契機とした三原市の魅力の一つとして発信をして,観光誘客,あるいはさらにはリピーターの方がふえることによって,取り扱えるお店がふえたりとか,売り上げの増加につながったりとか,そういうふうなイメージをつくり上げていきたいというふうに考えております。



○中重伸夫委員長 中村委員。



◆中村芳雄委員 先ほど言いましたように,まだ450年事業のほうで,同じような取り組みに関しては全く計画が出てないということで私のほうは認識しておりますだけに,やはりこの2,700万円の事業をいつスタートして,いつどの程度で成果が出るのか,その成果をもって両方がタイアップした形で前に進んでいくべきだと思うんで,そのあたりこちらの事業のスタートや,どのあたりでどのような程度といいますか,どのような成果を出そうとしているのかというのも,現在の時点でお話があればしていただきたいと思います。



○中重伸夫委員長 観光課長。



◎経済部次長兼観光課長兼築城450年事業推進担当室長  ブランド化推進につきましては,例えばスイーツでございますと,スイーツをつくられている事業者さん,そういった方を中心に今取り組んでいるところでございます。そういったところで出てまいりました商品でありますとか,お店間同士のコラボであるとか,そういうふうなさまざまな取り組みが出てまいることを想定しております。そういったものを450年は450年で今後PRしていきますので,三原の魅力の一つとしてスイーツ,地酒,タコを捉えておりますので,そういった中で450年の中でもPR等に,繰り返しになりますけれど努めていくというところで,具体的にそれがどういう形でつながってくるかというところはなかなか御説明しにくいところではございますけど,形としましては450年という,言ってみれば50年に一度の大きな機会でございますので,これをチャンスとして捉えまして,三原の食の魅力も知っていただき,三原のファンになっていただいて,繰り返して三原へ来ていただける方をふやすというふうな形で取り組んでいきたいと考えております。



○中重伸夫委員長 中村委員。



◆中村芳雄委員 もう既にプレが始まっておりまして,食の部分に関する日程とか取り組み内容がまだ白紙の状態,実質は協議会のほうである程度は考えられてると思うんですが,日にちはどんどんたちますので,ぜひとも盛り上げとか雰囲気づくり,市民の側が提案したり受け入れ,参入をしてくるのが難しい部分もあるんかなというふうに思っておりますだけに,ある面ではこのような事業で,行政側が参入やそういったものを進められるような取り組み方をしていただいて,何とかこのプレの間に形をつくってもらい,そしてメーンのほうにつなげてもらえるような取り組みをぜひともやっていただきたいということで,要望にしておきます。

 以上です。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で総務費の質疑を終結いたします。

 理事者の交代はございますか。

      〔理事者交代〕



○中重伸夫委員長 次に,第3款民生費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  34ページをお開きください。第3款民生費第1項社会福祉費第1目社会福祉総務費,事項説明欄2段目,生活困窮者住居確保給付事業費380万円の減額は,給付決定件数が見込みより少なかったことによるものであります。事項説明欄最下段,年金生活者等支援臨時福祉給付事業費200万円は,国の補正により低所得の高齢者等に対し,1人当たり3万円を給付するもので,給付金の申請受け付けを4月下旬から開始するため,申請書類の印刷やシステム改修等を行います。給付金については,平成28年度当初予算案に4億5,000万円を計上しております。議案説明書60ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 36ページをお開きください。第2目障害者福祉費23節償還金利子及び割引料873万3,000円は,平成26年度決算に基づく重度心身障害児者医療費及び自立支援給付費の国県支出金精算返還金であります。以降,平成26年度決算に基づく国,県に対する精算返還金の説明は省略をさせていただきます。

 第3目老人福祉費19節負担金補助及び交付金1億2,868万6,000円の減額は,後期高齢者療養給付費負担金が確定しましたので補正するものであります。

 38ページをお開きください。第2項児童福祉費第1目児童福祉総務費15節工事請負費340万円の減額は,放課後児童クラブ建設工事費の入札執行残を補正するものであります。20節扶助費300万円の減額は,障害者通所支援の利用者数の減により補正するものであります。

 第2目保育所費13節委託料7,520万円の追加は,私立保育所児童委託料で,子ども・子育て支援法の改正により委託料単価が改定されたことに伴い増額するものであります。また,国県支出金の内容も変更されましたので,財源の組み替えも行っております。

 あわせて,39ページの第3目認定こども園費,事項説明欄中段の施設運営費の国県支出金も財源を組み替えております。事項説明欄下段,社会福祉施設整備補助金((仮称)本郷認定こども園)2,764万2,000円の減額は,県補助金の減に伴い補正するものであります。

 40ページをお開きください。第3項生活保護費第1目生活保護総務費20節扶助費4,400万円の減額は,生活保護の支給対象人数が見込みより少なかったため補正するものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。高木委員。



◆高木武子委員 38ページのところの19節です。保育士等処遇改善臨時特例事業費補助が1,700万円減額となっています。この処遇改善については,国の考え方も,特にこれ民間の保育所だというふうに思いますので,そういう意味でいえば1,700万円使われなかったということがどういうことだったのか,その理由をお知らせいただきたいと思います。



○中重伸夫委員長 子育て支援課長。



◎保健福祉部子育て支援課長  今回お願いしております保育士等処遇改善臨時特例事業費補助の減額につきましては,従来のこの補助事業がなくなりまして,委託料,公定価格の中に算入されたということで,今回皆減とさせていただいております。



○中重伸夫委員長 高木委員。



◆高木武子委員 今のように,公定価格のほうにということで,そっちのほうはちゃんと膨らんでるんですね。



○中重伸夫委員長 子育て支援課長。



◎保健福祉部子育て支援課長  そうでございます。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で民生費の質疑を終結いたします。

 理事者の交代はありますか。

      〔理事者交代〕



○中重伸夫委員長 次に,第4款衛生費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  41ページをお開きください。第4款衛生費第1項保健衛生費第1目保健衛生総務費13節委託料2,150万円の追加は,健診項目に胃カメラや低線量肺CTを加えたこと,また集団健診回数をふやしたことなどにより,健康診査受診者が増加したため,健康診査委託料を増額するものであります。

 第2目予防費1,400万円の減額は,子宮頸がん予防接種の積極的勧奨の一時差し控えが続いており,接種者数が見込みを大きく下回ったことなどから,予防接種委託料を補正するものであります。

 第5目公害対策費,事項説明欄上段の小型浄化槽設置整備事業費1,650万円の減額は,165基の設置予定が110基程度の見込みとなるため補正するものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で衛生費の質疑を終結いたします。

 理事者の交代,急いでお願いをいたします。

      〔理事者交代〕



○中重伸夫委員長 次に,第6款農林水産業費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  43ページをお開きください。第6款第1項農林水産業費第3目農業振興費19節負担金補助及び交付金5,337万円の減額は,いずれも交付対象件数が見込みを下回ったことによるものであります。

 44ページをお開きください。第5目農地費19節負担金補助及び交付金9,446万6,000円の減額は,いずれも事業費の減額に伴うものであります。

 第6目林業振興費,事項説明欄上段の林道整備事業費1億6,240万円の減額は,久和喜竜王線において,JR協議や用地交渉に不測の日数を要したため,予定していた工事の年度内着工が見込めないことから,平成27年度予算を減額し,平成28年度当初予算に組み替えるものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。高木委員。



◆高木武子委員 ちょっと私今ここを聞き逃しとったんかもわかりませんけども,43ページのところの19節です。新規就農者支援事業補助金,これが1,700万円減額になってるんですけども,これの現状と,それから新規就農者のところの分でいうと希望者がなかったのか,この2点についてお伺いします。



○中重伸夫委員長 農業水産係長。



◎経済部農林水産課農業水産係長  すいません,失礼いたします。新規就農者支援事業補助金の減額のことについてでございます。

 新規就農者につきましては,平成26年度の3月の補正におきまして,地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策におきまして,27年度給付分につきまして26年度中に支給しなさいという補助の変更がございました。これに伴いまして,7名分約600万円の給付をしたところでございます。それで,この部分につきまして減額をさせていただいております。あわせまして,新規就農者の27年度の新規就農者分5名を予算計上し,新規就農者の方に給付をしていく予定でございましたが,これにつきまして予定する要件を満たすことができなくなりましたもので,この分につきまして5名分の減額をさせていただいておるところでございます。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 高木委員。



◆高木武子委員 7名分というのはわかりました。

 5名分のところが,先ほども言いましたように希望者はいたんでしょうか,なかったんでしょうか。そこをもう一度。



○中重伸夫委員長 農業水産係長。



◎経済部農林水産課農業水産係長  5名につきましては,一応応募がございましたので,その方々につきまして1年間この対象になるようにということで,担当のほうで指導等をしてきたわけでございますが,やはり目標達成できないかもしれないとか,いろいろと御不満もありましたみたいで,そういった中で総合的に判断し,辞退をされたということになっております。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 2点ほど御質問いたします。

 高木委員と同じページの中山間地域直接支払交付金,減額927万円ということになっております。予定していた集落協定数が減ったのではないかというふうに思うんですが,この状況についてが1点と,次のページの44ページに,ため池耐震診断業務委託料880万円の減となっております。農業施設のため池を何施設診断されて,その結果は今後どのように対応されるのか,この点についてお願いします。



○中重伸夫委員長 農業水産係長。



◎経済部農林水産課農業水産係長  失礼いたします。御質問1点目の中山間の支払い事業につきまして減額した理由でございます。

 当初予定しておりました超急傾斜の加算金事業でございます。こちらのほうを予定しておったんですが,こっちのほうが当初見込み予定面積としまして,130ヘクタールを超急傾斜で予定しておりました。こちらのほうは,予算額780万円でございました。こちらのほうが実質取り組みされましたのが20ヘクタールでありまして,こちらのほう減額約650万円となっております。こちらのほうが大きいものでございました。

 なお,現状でございますが,今まで取り組みをしておりました地区のうち,6地区におきまして,5年間の事業実施が今後できない,またはリーダーがいないため引き続きできないという地区がございました。そのほか,産地協定につきまして,合併されまして3協定が1協定になったところがございます。ほかの地区につきましては,第3期対策から引き続き第4期対策も取り組みをしていただいておる状況でございます。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 農林整備係長。



◎経済部農林整備課農林整備係長  御質問がありましたため池耐震診断についてでございますが,この事業は広島県のほうからの全額10分の10の対象事業でありまして,ため池の耐震診断業務及びため池ハザードマップの作成業務の事業についてでございます。27年の当初予算では,ため池の耐震診断の割り当ては440万円,ため池のハザードマップの割り当ては600万円で,合計1,400万円の事業費を見込んでいたんですけれども,実際には県の事業費の認証減がありまして,ため池の耐震診断の160万円の事業費しか認証を受けることができませんでした。実績としましては,この事業は平成26年から実施をしていまして,貯水量1,000立米以上で,影響度3のため池について229カ所調査をしております。すいません,合計なんですけれども245カ所を調査しております。また,貯水量が1,000平米未満,受益地が200以上のため池については,2カ所調査をしております。

 今後,どのような対応をするかについてですけれども,広島県のほうと協議をいたしまして,補助がつく制度が創設をされれば,今後改修のほうを行っていきたいと考えております。



○中重伸夫委員長 谷杉委員。



◆谷杉義隆委員 合計で247カ所診断されておるやに聞きました。

 重要なことは,結果で漏水あるいは今の診断で耐震が非常に低いという,そういった施設について,例えば県の予算がついたとしても,工事搬入道路が非常に厳しい施設もあろうかと思います。そういったときには,どういった方法でそういった施設を改修しようとされるのか,ちょっとこの点について御見解をお伺いし,終わります。



○中重伸夫委員長 農林整備課長。



◎経済部農林整備課長  ため池の改修について,進入路等の問題でございますが,道路とかがある場合はいいですが,どうしても民地を借りて作業をするなら進入路がありますので,やはり地元の方とよく協議をさせていただいて,後々進入路によって耕作の邪魔になったりということのないような施工を心がけていきたいと考えております。どうしても協力いただかないとできないものでありますので,その辺は地元の方としっかりと調整をして,施工してまいりたいと考えております。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 私は,44ページのかんがい排水事業のことについて具体的に聞いてみたいと思うんでありますが,この6,760万円の減額はどうしてこういったことができたかということでありますが,当初の計画が事業費が幾らで,最終の見込みがこれになったと。それに,減額された原因はどうも県のほうにあるというふうに私は思っておりますが,そこらのところがどうなったのかなということがまず1点であります。

 それから,先ほど谷杉委員の質問にもありましたが,ため池の関係で非常に老朽ため池が多いということで要望がありますが,例えば27年度にお願いをした件があろうかと思いますが,29年かなというようなことで2年も先送りになるということ,全体的に県のそういった補助,あるいは単市の工事費がないという,ここらの原因をひとつ聞いてみたいと思います。



○中重伸夫委員長 農林整備係長。



◎経済部農林整備課農林整備係長  かんがい排水事業についてお答えをいたします。

 広島県が当初予算で予定をしていました県施行事業に係る事業費の認証減に伴って,このたび減額をするのですけれども,今年度27年度,久井町羽倉校区及び大和町の大草校区の管水路14.4キロを計画しておりましたが,実際には4.6キロが完成をしましたので,9.8キロ分については未施工となっております。事業費ベースでいいますと,27年度6億4,000万円の工事をする予定でしたので,負担金として1億6,000万円を予算化しておりました。実際の工事費,事業費は3億6,960万円になりますので,市の負担額が9,240万円となっております。減額になった事業費2億7,040万円に当たる負担金が6,760万円となりますので,今回減額の補正をお願いしたところでございます。



○中重伸夫委員長 農林整備課長。



◎経済部農林整備課長  2点目,ため池の工事の件でございますが,現在はため池の全面改修については,どうしても県費の補助をいただいて整備をしております。平成27年度の松浦委員からの1つ要望がありましたが,もう既に28年度分の県への申請が終わっておりましたので,どうしても29年度になってしまいました。ただ,どうしても水がたまらないとかということにつきましては,営農ができませんので,暫定的な修理については単市を用いても整備をしてまいりたいと考えております。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 後段につきましては理解ができますが,私はこの老朽ため池が2年も待つよというような対応じゃいけんでしょうがのということを聞いとるわけですが,単市でそこらの配慮をぜひやっていただきたいと,このように思っております。

 それと,かんがい排水のことにつきましても十分承知をいたすつもりではありますが,どうも尾道の農林事業所の重井・三河事業,これが計画にはありますが予算がないと,こういうことでありますが,さてそうなりますとこのかんがい排水,平成4年に着手したものでありますが,その後25年が経過しようとしておりますが,いつの時点に完了ができるんでしょうか。

 そこで,ことしの場合は,久井町の羽倉地区100町歩のうち,四十五,六町歩やるという,当初は大和の100町歩と久井の100町歩をやると言いましたが,途中ですごく減額になったという,これは予算が減額をされたんでありますが,県自体はこの事業をどこら辺で終結しようとされとんでしょうか,わかればその点について。



○中重伸夫委員長 農林整備課長。



◎経済部農林整備課長  三河のかんがい排水事業につきましては,平成3年度から事業を始めまして,当初は平成29年度で完成するという計画でおりました。ただ,松浦委員おっしゃいますように,それには毎年5億円,6億円という事業が必要でございますが,国のほうの補助金の内示が来ないということで,毎年減ってまいりました。それで,今広島県のほうで事業の延伸をしたいということで,計画を立てておられます。いろんな決め事がありますので,今広島県のほうで県庁と一緒に協議をして,延伸を計画されております。予定としては,5年間延長したいという計画を,この前ですが県のほうから報告はいただいております。それがかないますと,平成29年が34年完成ということになろうかと今は聞いております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 最後にしますが,この県営かんがい排水事業をそのような方向で変えるという前に,市は市としてきちっとそこらのところをどのようにやったがよかろうかという検討をされなければいけないと私は思いますが,例えば5年前にこのかんがい排水事業というのは工事費の負担をするという,五藤市長のときだったと思いますけども,それを変更しまして,水を有料で買い求めると。当初は無料であったという,これはどこらが原因かというのはおおよそわかろうと思いますが,大和町のほうでそういったような負担とか水を買うということはないんだということで,それじゃ久井のほうから始めようかということで始まったという経緯があります。これが始まって5年も6年もたっておりますが,そのときの約束では28年であったと思うんでありますが,ここらにはおよそ終了するので,水の買い受けをすることに変更してほしいという申し入れがあったと思うんでありますが,その点についてさらに5年延びるということになりますと,市の負担がどのくらい要るんですか。



○中重伸夫委員長 農林整備係長。



◎経済部農林整備課農林整備係長  再度質問をいただきましたのでお答えをいたします。

 久井町につきましては,土取,山中野,小林及び羽倉地区の一部について,他地区に先行しまして平成24年4月から供用開始をしております。久井町の事業区域は残り100ヘクになっているんですけれども,同じ地域で供用開始が異なる,そういう事態が起こっていますので,同一地域の調整のためにも残り100ヘクについては優先的に工事をしていただくよう,広島県の担当部署のほうには申し入れのほうを行っております。

 今回,事業期間が5年延びるに当たってなんですけれども,パイプラインの工事の総事業費は28億9,200万円になりまして,三原市の負担額は7億1,500万円になっております。引き続きなんですけれども,広島県のほうには要望を行っていきながら,計画どおり事業を推進するよう調整をしていきたいと考えております。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で農林水産業費の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 暫時休憩をします。

      午後零時4分休憩

      ────────

      午後1時10分開議



○中重伸夫委員長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,第7款商工費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  45ページをお開きください。第7款第1項商工費第5目商工開発費19節負担金補助及び交付金4,438万円の減額は,各奨励金の額が確定したことによる不用額であります。

 第6目工業団地費1,200万円の減額は,大和工業団地へ供給する工業用水及び専用水道水の取水井戸の水位が回復したことなどに伴う工業用水等運搬業務委託料の不用額であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で商工費の質疑を終結いたします。

 次に,第8款土木費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  46ページをお開きください。第8款土木費第1項土木管理費第1目土木総務費15節工事請負費,説明欄,急傾斜地崩壊対策工事費1,400万円の減額は,県補助金の減に伴い補正するものであります。

 47ページをごらんください。19節負担金補助及び交付金,説明欄上段,木造住宅耐震改修事業費補助120万円の減額及び説明欄下段,建築物土砂災害対策改修促進事業費補助151万8,000円の減額は,補助申請がなかったことにより,また説明欄中段の要緊急安全確認大規模建築物耐震化事業費補助200万円の減額は,事業費の減によるものであります。

 第2項道路橋梁費第3目道路新設改良費,事項説明欄上段,社会資本整備総合交付金事業費(道路新設改良)1億6,560万円の減額及び中段の道路舗装3,680万円の減額は,国庫補助金の減に伴うものであります。

 48ページをお開きください。第4項港湾費第1目港湾総務費2,150万円の減額は,県の事業費の減に伴うものであります。

 49ページをごらんください。第5項都市計画費第3目公園費,事項説明欄上段,社会資本整備総合交付金事業費(都市公園)7,200万円の減額は,国庫補助金の減に伴うものであります。事項説明欄下段,街区公園整備費(南方公園)は財源組み替えで,公共施設等整備基金からの繰り入れを取りやめるものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 非常に聞きにくいことをお聞きしてみるんですけれども。

 この時期に来まして減額をされるということはよくわかるんですが,国庫補助金の減額が結構多いんですけれども,本来なら国だって予算を立てた上での執行ですから,国庫補助金のこの時期の減額というのは非常に考えにくいんですが,どういった原因の減額なのか。例えば,三原市の都合による減額なのか,それとも国のほうから内示があったものが減額になった上での減額なのか,その辺の理由を教えてください。御迷惑かけます。



○中重伸夫委員長 土木建設課長。



◎建設部土木建設課長  減額につきましてでございますが,社会資本整備総合交付金事業の要望額に対する内示額が減少していたということでございます。

 以上です。



○中重伸夫委員長 建設部長。



◎建設部長  補足ですけども,減額の理由でございますけれども,明らかにはされておりませんけれども東北の震災が優先されるということ,それから東京オリンピック,それらのほうの事業が優先されるということで,広島県の道路についてはかなりの内示差が出ております。道路についてはそういうところでございます。



○中重伸夫委員長 財政課長。



◎財務部財政課長  あと,補正の時期につきましてでございますが,まず内示のほうは4月か5月には国の内示があります。本来なら6月で減額するところではあるんですけど,追加要望させていただいております。基本的には当初予算案並みに追加の要望をして,最後の最後までつかなかったということでこの時期に減額ということで,増額補正につきましては6月で対応している状況であります。

 以上です。



○中重伸夫委員長 関連,松浦委員。



◆松浦良一委員 関連をいたしますが,48ページの公有財産の購入費を,そういったような理由で減額になるというのは非常に遅いという考えを私は持っとるわけでありますが,国庫補助金等の事業費が少なくなったという,このことを今も財政課長は言われておりますが,どうも金額的に何億円という事業をできないという見通しがなぜ立たなかったのかなと,そのことを聞いてみたいと思います。



○中重伸夫委員長 財政課長。



◎財務部財政課長  再度質問いただきました。

 まず,見通しがなぜ立たなかったのかということであります。基本的に,内示がその時点で減になっているということで,いつ減額するかという時期的なものでありますけど,当初増額につきましては,事業の進捗を図るため一番近い6月議会で補正させていただきますが,減額については県内調整であるとか,いろいろなことがありますんで,最後の最後まで予算をもちまして執行したいということで,最後の最後まで引っ張ってきております。なお,これに対して国庫補助金に対する一般財源部分が少ないものですから,そういうふうな措置をさせていただいております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 理解をするわけですが,この土木費の関係で大きな道路新設改良1億6,560万円,莫大な額があるわけですが,この補助金の申請というのはこの2月,3月でやるわけじゃないわけですから,今のような理由ではどうも理解ができんのですが,じゃあ今回の1億6,560万円の道路新設改良は,どこの箇所でこういうふうな減額になったのか,もう一度お答えください。



○中重伸夫委員長 土木建設課長。



◎建設部土木建設課長  減額補正いたします1億6,560万円の内訳でございますが,本課ではこの交付金事業は5路線ほど執行しております。木原町23号線,木原22号線,松江見川線,糸崎126号線,木原52号線の5路線で,そのトータルが1億6,560万円ほど内示額がつかなかったということで,減額補正するものでございます。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で土木費の質疑を終結いたします。

 理事者の交代,お願いします。

      〔理事者交代〕



○中重伸夫委員長 次に,第9款消防費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  50ページをお開きください。第9款第1項消防費第3目消防施設整備費822万5,000円の減額,第4目消防庁舎建設費1,450万円の減額及び第7目防災費2,720万円の減額は,いずれも入札執行残などによる不用額であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 7目の防災費についてお聞きしたいと思います。

 過去に本郷の場合には,平成11年,それから13年に災害,水害等が起きたときに,情報基盤整備をするということで,最初に総務省の情報推進事業でやったときには,屋外施設の中で対応してきた,その中には屋外の放送設備があったというふうに思っております。さらに進化して,平成13年に現在のFM化に切りかえられておられます情報推進の基盤整備を行って,屋外だけでなくて家屋の中でもそういった情報が流れるようにしようということでさせてもらったんですけれども,今回FM化する中で屋外放送施設,これについては,庁舎それから学校というところにある屋外放送施設については整備をしようということでは承っておるんですが,このときに落ちてる施設,例えば過去に水害があった施設周辺,例えば船木におきましては,船木の茅田の老人集会所,それから本郷におきましては三百の集会所近く,それから南方におきましてはそこの足蔭の河川の周辺,それともう一つは神田近くにあった,これはちょっと記憶が定かでないんですが,そういった施設の部分が,今回のFM化される中で屋外拡張施設が漏れてるわけです。ほいで,私のほうからは,そういった設備もあるんですよということではお願いしとるつもりでおるんですが,今回こういった防災費の中で,FM化されて屋外のそういったある設備についても,FM化の放送が流れるようにするということではあったんですが,現在そういったことについて要望してることについてどのように対応してもらってるのか,その辺のことをお聞かせください。



○中重伸夫委員長 危機管理課長。



◎生活環境部危機管理課長  伊藤委員のほうから,本郷地域の過去に整備された災害情報等の伝達手段の機器についての活用はどうするのかというふうな御質問をいただいております。

 私どもがこの計画を立てるときに,基本的に既存の施設,大和町の防災行政無線等も活用するという方向ができておりました。また,設置する場所におきましても,学校あるいは庁舎等のところを中心的にさせていただいております。この中で,おっしゃるように本郷町につきましては,私どもこの計画を立てたときに,申しわけないですけれど漏れとった,これは事実でございます。旧本郷町時代からの経緯を確認させてもらいますと,なかなか整備もままならなかったような事案もあるようですので,その本郷の施設というのは確かに対象から漏れておりました。

 ただ,伊藤委員おっしゃったとおり,船木地区におきましては,船木の小学校のほうにつけております。ほかの施設につきましては,内容を基本的に,先ほど申しましたように庁舎,学校等の施設の屋上ということを基本に考えておりましたので,今後どのように活用できるのか,今の施設が活用できるのかどうか,長い間活用されてなかったということを聞いております。整備もなされなかったということも聞いております。今後,これが活用できるかどうかというところからもまた検討させていただければと思っております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 この設備について活用したことがないわけじゃないんです。ほいで,特に今申し上げましたように,本郷の場合にはそういった過去に,私いつも言うんですが,本郷に6本の河川があるよと。この6本の河川というのは,昭和20年以降全部氾濫してるんです。その氾濫してる位置について大体把握しておりますので,その周辺について今そういった整備を続けてきたわけですから,検討される中で,そういった過去のいきさつがあった上でそういった設備を整備してきてるんだという認識を持った上で,今回三原市の中でもそういった防災ということが主体になっておりますので,地域における安全・安心といいますのは,地域におければ特に本郷の場合には河川,そういった観点での物の考え方をしていただきたいと思いますので,その辺もあわせて整備していただくように要望に切りかえます。よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で消防費の質疑を終結いたします。

 理事者,入れかわってください。

      〔理事者交代〕



○中重伸夫委員長 次に,第10款教育費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  51ページをお開きください。第10款教育費第1項教育総務費第1目教育委員会費,事項説明欄最下段,学校教育施設整備基金積立金211万8,000円の追加は,旧大草小学校の土地建物の売却に伴い国庫補助金の未償却分を基金へ積み立てるものであります。国の補助を受けて整備した学校施設を有償で処分する場合は,国庫への納付金が必要となりますが,学校施設の整備に限り,充当できる基金への積み立てを行うことにより国庫納付金が免除となるものであります。

 52ページをお開きください。第2項小学校費第1目学校管理費,事項説明欄下段,施設整備事業費(沼田東小)9,640万円は,平成29年度に肢体不自由児童が入学予定であることから,国の補正による補助金を活用して,エレベーター及び多目的トイレを整備するものであります。議案説明書61ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 第3目建設費,事項説明欄上段,耐震補強整備費3億7,860万円は,田野浦小学校ほか3小学校の耐震補強工事の入札執行残8,850万円を減額する一方,来年度予定していた田野浦小及び沼田東小の耐震補強工事が国の補正予算の補助対象となったことから,4億6,710万円を追加し,その差額を増額補正するものであります。これに伴い,当初予算に計上した債務負担行為は廃止をいたします。議案説明書62,63ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。事項説明欄下段,学校建設費(本郷西小)5,040万円の減額は,入札執行残によるものであります。

 53ページをごらんください。第3項中学校費第4目学校建設費1億862万円の追加は,学校建設費(第三中)の入札執行残2,700万円を減額する一方,来年度予定していた既存校舎の大規模改修事業が国の補正予算の補助対象となったことから,1億3,562万円を追加し,その差額を増額補正するものであります。こちらにつきましても,当初予算に計上しておりました債務負担行為は廃止をいたします。議案説明書64ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 54ページをお開きください。第4項第1目幼稚園費7節賃金440万円の減額は,学級数の減少に伴う欠員対応の臨時幼稚園教諭の配置実績により不用額が見込まれるため,補正するものであります。

 第5項社会教育費第1目社会教育総務費,事項説明欄下段,三原城跡周辺整備事業費1,630万円の減額は,国庫補助金の減に伴うものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で教育費の質疑を終結いたします。

 理事者入れかえをお願いします。

      〔理事者交代〕



○中重伸夫委員長 次に,第12款公債費の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  55ページをお開きください。第12款第1項公債費第1目元金3億6,100万円の追加は,繰越金約5億6,000万円の2分の1以上の額の3億1,000万円と,昨年度の繰上償還等により不用額が見込まれる第2目利子,事項説明欄上段の市債利子5,100万円の合計額を繰上償還に充てるものであります。なお,あわせて減債基金からの繰り入れを取りやめるものであります。事項説明欄下段の一時借入金利子370万円の減額は,今後の資金運用の状況から不用額が見込まれるため,補正するものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で公債費の質疑を終結いたします。

 次に,歳入について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  15ページをお開きください。今回の補正は5,208万円を減額するものであります。このうち,特定財源は5億1,290万6,000円の減,一般財源は4億6,082万6,000円の増であります。

 歳入第1款市税第1項市民税第1目個人分5,500万円の増額,第2目法人分4億円の減額,第2項第1目固定資産税1億円の増額及び第4項第1目市たばこ税3,000万円の増額は,いずれも平成28年1月末現在の調定額をもとに積算したものであります。なお,法人分の4億円の減額の要因は,大手企業の収支悪化によるものが主な要因であると考えております。

 16ページをお開きください。第3款利子割交付金から18ページの第9款地方特例交付金までは,いずれも県からの決算見込み数値により計上しております。

 第10款第1項第1目地方交付税3億2,320万2,000円の追加は,今年度の普通交付税の交付額が95億520万2,000円で確定しましたので,予算計上額との差額を補正するものであります。

 第12款分担金及び負担金第2項負担金第2目民生費負担金2節児童福祉費負担金,説明欄上段,保育料6,800万円の減額及び説明欄下段,こども園長時間利用児保育料2,200万円の減額は,制度改正の経過措置により平均単価が減となったこと及び児童数の減少によるものであります。

 19ページをごらんください。第13款使用料及び手数料第1項使用料第9目教育使用料760万円の減額は,幼稚園授業料で,園児数の減少及び子ども・子育て支援法の改正により料金体系が減免方式から応能負担方式に変更され,多子世帯に対する軽減措置が手厚くなったことによるものであります。

 第14款国庫支出金第1項国庫負担金第1目民生費国庫負担金2節児童福祉費負担金,20ページの第2項国庫補助金第2目民生費国庫補助金2節児童福祉費補助金,22ページの第15款県支出金第1項県負担金第2目民生費県負担金2節児童福祉費負担金及び23ページの第2項県補助金第2目民生費県補助金2節児童福祉費補助金は,子ども・子育て支援法の改正により国県支出金の内容が改正されたため,当初予算との差額をそれぞれ補正しております。

 25ページをお開きください。第16款財産収入第2項財産売払収入第1目不動産売払収入1億円の減額は,決算見込みに基づき土地売払収入を補正するものであります。

 第18款繰入金第1項基金繰入金第1目減債基金繰入金2億1,500万円,26ページの第2目大規模事業基金繰入金2億1,000万円及び第7目公共施設等整備基金繰入金1,500万円の減額は,歳入全体の財源調整により繰り入れを取りやめるものであります。

 第19款繰越金2億7,909万7,000円の追加は,平成26年度一般会計決算で5億5,798万4,000円の繰越金がありましたので,予算計上済み額との差額を補正しております。

 28ページをお開きください。第21款第1項市債第10目臨時財政対策債5,100万円の減額は,決定額によるものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。寺田委員。



◆寺田元子委員 市税の法人分の4億円の減少ということで,3月補正減額の9億1,651万9,000円というのは,合併以来最低の状況になろうかというふうに見ておりますけれども,本会議の松浦議員の質疑の答弁で,税率が下がったということが1点あったと。これは,平成26年10月1日以降の事業年度から12.1%になったということの要因と,それから大手法人の課税標準が下がったと,この2点を上げられたんですけれども,もう少しそのあたり詳細に,三原市の企業の経営状況がどういう状況か,この点から見てみたいと思いますので,詳しく御答弁いただきたいと思います。



○中重伸夫委員長 市民税課長。



◎財務部市民税課長  法人市民税の法人税割部分について,4億円の減ということで,その要因ということで改めて御質問をいただいたというふうに思いますけども,委員が先ほど言われましたように,26年10月以降始まる事業年度分から,法人市民税の法人税割税率,これが14.7になるか12.1%下がりましたという税制体制が行われております。これによって,27年度に申告納付のあったもの全てがその税率改定の影響を受けたものではありませんけども,一つの要因としてそういうものがありますよというのが1点ございます。

 もう一つは,先ほど提案説明の中で申し上げましたように,大手企業の中で,もう少し具体に言うと,輸送関連機械器具製造とかそういった製造業になろうかと思いますけども,そういったところでこちらが思ったほどの法人税額が出ていないことによる課標が下がっているから,おのずと法人市民税が歳入できなかったということで,それ以上の個々の具体的なというところについては,詳細な部分は掌握をいたしておりません。

 以上です。



○中重伸夫委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 この2点の要因のそれぞれ4億円のうち,税率改定によるものと,それから収支悪化,これが大体どのくらいの割合なのかということと,それから予算審議資料の中では,法人税割の製造業,非製造業,いろんな詳細が出ておりましたですよね。出ております27年度の予算審議資料,そこと比べて細かく聞きたいわけなんですけれども,それはよしとして,製造業,非製造業あたりでどういう傾向なのか,例えば調定見込み額が製造業の計では6億7,574万円とか,非製造業では3億5,224万円とか出てますので,そこのところの金額はお示しいただけると思うんです。

 以上です。



○中重伸夫委員長 市民税課長。



◎財務部市民税課長  大きくは2点ほどの御質問だったかと思いますけども,4億円の減における内訳,税率改正に伴うもの,そして企業収益の悪化に伴うもの,その4億円の要因での内訳はどうか,あるいは業種区分ごとの減額割れという御質問だったかというふうに思いますけども,申しわけございませんが現段階ではその資料を持ち合わせておりませんので,後ほどということにさせていただければと思います。

 以上です。



○中重伸夫委員長 いつならいい,資料。すぐ出るものか,日を改めなければいけんのか。それがないと答弁できんということかな。きょうの話になるのか。

 寺田委員,きょうの資料というか,今質問に対する答弁ができないみたいです。ちょっと日数がかかるんですけれども,そのことについては理解した上で答弁が欲しいということでよろしいですか。寺田委員。



◆寺田元子委員 続いて予算審議にも入りますので,それとの影響もあって傾向を見てみたいというふうに思っておりますので,私が今言いましたものについては後日でも結構です。



○中重伸夫委員長 今の趣旨の内容でございます。新年度予算審議の参考にしたいという思いがあるということですので,ここで決める話じゃないと思いますけれども,その審議までには御準備いただけたらと,このように思います。

 そういうことで,他にございませんか。正田委員。



◆正田洋一委員 聞こうと思うたことは一緒だったんですけど,1つだけ,中小企業の税収というのは下がってるんですか,上がってるんでしょうか。



○中重伸夫委員長 市民税課長。



◎財務部市民税課長  中小企業をどういうふうに見るかというところもあると思いますけども,一口に下がっているという状況ではなくて,ふえてる法人もあれば減ってる法人もあるというところで,いずれにいたしましても大企業のほうが税収に占める割合が大きいという中においては,大きな要因としては大企業のほうの収支が思わしくないというような説明をさせていただいております。御理解のほどお願いいたします。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 2点ほどお尋ねいたしますが,先般の本会議で,この法人分の4億円のことにつきまして,どうもまた課題を残しておろうと思いますが,法人税を納める会社が何社あるのか,そしてその決算時がそれぞれ違うと思いますが,財務部長は三原の場合はおおむね3月が決算時というようなことがありましたが,私はそうじゃないんじゃと。大部分がそうじゃというふうには理解できますが,これはそれぞれ違うと思いますよ。5月決算だとか9月決算だとかあろうと思いますが,それぞれ何社あるでしょうか。

 それと,先ほど寺田委員の質問の中で,保留するという,ちょっと時間を待てということでありますが,なぜそういうふうなことが答弁として出るんかのと思いますよ。補正予算で4億円の減額になるということについて,もうちょっと調査が足らんのじゃないかと。特に,財政担当の方はなぜこれが4億円になるんかと。これ誰が見てもわかるでしょう。総額で12億円のうち,3分の1が減額になるんですよ。ここらのところが,どういったようなことでこういうことになったのかというのを聞いたと思いますが,どうも本会議ではまた補正予算で聞くと言いましたので,きょうここで再度聞いてみたいと思うんであります。

 それともう一件は,25ページに不動産の売払収入が1億円減とありましたが,当初の予定と最終的な見通しがどのぐらい,どこどこが違うんかということがわかれば一番いいんでありますが,この1億円予定しとる売払収入がどこら辺が原因なのか,この2点について聞いておきます。



○中重伸夫委員長 財務部長。



◎財務部長  私のほうから法人税の2点についてお答えをさせていただきたいと思います。

 法人数,数ということでございます。具体的に,本会議のほうで私3月決算が一番多いというふうに答弁をさせていただきました。三原市の現在の法人数は2,313ございます。そのうち3月決算が626,率にして27%余り,これが一番多うございますけども,これが3月決算でやってると。次に多いのが12月,これが252社,11%の状況でございます。もう少し言いまして,法人税割を納入していただいてる会社,これが2,313のうち885社ございます。その885社のうち3月決算が322社,率にして36%,第2位は同じく12月で105社,12%というような状況でございまして,やはり3月期に決算されてるのが一番多いという状況でございます。

 もう一点,4億円の大変大きな数字の補正ということでございます。本会議で申し上げますが,私ども大変大きな補正であると思っております。その要因は,先ほど2点ほど申しましたけれども,これまでの合併後からの推移を少し見ておりますと,昨年度26年度が3億5,000万円の増加の補正をさせていただいております。この間一番大きい増加は,平成22年に4億7,800万円の増額補正をさせていただいております。また,同じく減額補正につきましては,今回のことしの4億円が一番大きな状況ということで,何度も申しますけども,法人税については読みにくい,申告をいただかないと数字が出ないという状況がございます。これまでの合併後からの12年を見ましても,そのような状況が続いていることでございます。

 そういうことで,大変読みにくいながらも,決算見込みをベースに読んでいるということで御理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 管財課長。



◎財務部管財課長  土地売払収入の減額補正についてのお尋ねをいただきました。

 当初予算では,分譲地の売り払いを1億6,500万円程度,それからその他の市有地についてを3,500万円程度,合わせて2億円予算を計上させていただいていたところでございます。それで,実績でございますが,2月末の状態で分譲地が6,246万円余り,それからその他の土地収入が2,873万円余りということで,9,120万円足らずというのが実績でございます。もう一月ございますので,分譲地については頑張って売却をしていきたいと考えております。減額の主な理由は,分譲地の売却についてが思うようにいかなかったというところでございます。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 土地の売払収入の件で再度聞いておきますが,この当初予算で計画してあるところがどうしてこれが売れなかったかの,端的に言うたらここを聞いたんであります。今から努力すればまだ入るかのというようなニュアンスでもあったわけで,それはもうとても望めんのじゃないかと思いますが,本当に不動産を売り払いするのに見込みのないものを当初予算で計上するそのものがまずかったんかのというふうに,反省をしてもらいたいと私は思うんでありますが,その件についてもう一度,課長さん,よろしくお願いします。

 それと,法人のこの4億円のことについては,先ほども寺田委員さんの質問にもありましたが,その点はどうでしょうか。補正予算で今回の議会へ出すのに,詳細にわたる説明資料がないんじゃというような状態で補正をするというそのものはどうかのと私は思いますが,財務部長さん,この点についてお答えしてください。



○中重伸夫委員長 財務部長。



◎財務部長  さまざまな資料の提出がないということでございます。それをということでございますけども,補正予算見込みの場合,欠損見込みということでございますけども,それで一定の整理をして見込みはいたしました。見込みはいたしましたけれども,先ほど寺田委員さんのお求めになられたような資料は今手元に持ち合わせておりません。至急整理して,それは出させていただくというふうになろうかと思います。お願いいたします。



○中重伸夫委員長 管財課長。



◎財務部管財課長  分譲地の売却につきましては,西部住宅団地につきましては,民間企業,創建ホームさんのほうへ販売の委託をさせていただいております。西部住宅団地につきましては,創建さんのほうが目標10区画という計画を出されておりますので,三原市のほうとしても10区画分を計上させていただきました。

 それから,西野と糸崎につきましては,当初予算を計上する段階で数区画残っておりましたが,27年度では1区画ずつ残っておりました。それを今年度売却をして,西野,それから糸崎地区につきましては完売という形になりました。当初見込んでおったのが区画数で22ということでありましたが,現状では9区画ということで,なかなか売却について土地の需要が見込めなかったということで,その点については反省をいたしております。よろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 わかりました。

 再度財務部長にお尋ねいたしますが,三原の法人は大体2,313あったということ,先般の一般会計の質問のときに答弁をいただきましたが,そのときの答弁では626団体の27%というのは聞いておりませんが,ここのところの答弁が,おおむね三原市は3月が決算だというふうに答弁されておりますが,この点のところはどういうふうに修正なり訂正なりされますか。



○中重伸夫委員長 財務部長。



◎財務部長  3月1日の本会議で私が言いましたのは,3月末を本決算にされているところが一番多い状況でもありますというふうな表現で答弁をさせていただいておりますので,今回626社,27%余りが一番多いという状況で,そのように表現をさせていただいておるところでございます。よろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 財務部長。



◎財務部長  先ほど言いましたように,3月を本決算にされているところが一番多い状況でありますというふうに本会議で言わさせていただいたと思います。先ほど申しましたように,会社数も一番多く,率も一番多いという状況で,本会議ではそのような答弁ということで御理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で歳入の質疑を終結いたします。

 午前中の第2款総務費の質疑について,経営企画課長より発言の申し出がありますので許可します。経営企画課長。



◎総務企画部経営企画課長  午前中お答えできなかった就業者数のことについて報告させていただきます。

 平成22年の国勢調査の数値でございます。まず,市民全体の就業者数が4万5,923人です。そのうち,御質問いただいた65歳以上につきましては,6,008人ということになっております。率にして13.1%ということです。

 以上で報告を終わります。



○中重伸夫委員長 どなたが質問してくれたんですか。寺田委員,そういう内容ですがよろしいですか。

 次に,繰越明許費の補正について説明を求めます,また,12月1日の本会議における質疑について,建設部長より発言の申し出がありますので許可します。説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  それでは,11ページをお開きください。第2表繰越明許費であります。

 各事業の年度内の完了に努力してまいりましたが,用地取得など関係者との調整や関係機関との協議等に不測の日数を要したこと,またこのたびの国の補正予算を活用した地域創生加速化事業等の計上などにより,第2款総務費第1項総務管理費,事業名,電算管理事業セキュリティー対策強化ほか28件を翌年度に繰り越すものであります。

 各事業の繰越理由及び完成予定年月は,議案説明書の65ページから67ページに掲載しておりますので,御参照ください。



○中重伸夫委員長 建設部長。



◎建設部長  私のほうから,3月1日の本会議における松浦議員の質問に対しまして御回答申し上げます。

 3点ございました。道路橋梁費の主な繰越理由,それから繰り越しする事務の完了予定年月日,それから繰り越しすることによる路線の完成年度への影響であったかと思います。

 12ページ,社会資本整備総合交付金から説明させていただきます。木原22号線,地元調整おくれによる工事委託費の繰り越しでございます。これは,国土交通省に委託してございます。2,552万2,000円,完了予定が本年の10月となっております。木原町23号線,関係機関協議のおくれによる工事費の繰り越し7,410万1,000円,同じく10月の完了予定でございます。糸崎126号線,用地交渉のおくれによる用地補償費繰り越し1,570万2,000円,同じく10月完了予定でございます。松江見川線,仮設工事の追加による工事費の繰り越し1,740万5,000円,これは5月で完了する予定でございます。

 次に,道路新設改良事業,木原町23号線,用地交渉のおくれによる用地補償費の繰り越し623万円,これは10月の完了予定でございます。下木原地区市道,契約済み用地補償費の3割保留分でございます。669万2,000円,4月の完了予定でございます。沼田1号線,用地交渉のおくれによる用地補償費の繰り越し550万円,6月の完了予定でございます。小舟木線,契約済み用地補償費の3割保留分でございます。70万4,000円,6月の完了予定でございます。野間線,用地買収のおくれによる工事費の繰り越し5,442万3,000円,6月完了予定でございます。龍王谷線,用地買収のおくれによる工事費の繰り越し1,240万円,7月の完了予定でございます。原田見熊線,用地交渉のおくれによる用地補償費繰り越し221万5,000円,6月の完了予定でございます。山添南線,契約済み用地補償費の3割保留分でございます。220万3,000円,4月の完了予定でございます。

 最後に,社会資本整備総合交付金橋梁長寿命化でございます。糸崎122号線,青木こ線橋でございます。JRとの協議のおくれによりまして,工事委託費の繰り越しがございます。250万円でございます。6月の完了予定でございます。なお,今回の繰り越しによりまして,路線自体の完成予定年度におくれはございません。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 ありがとうございました。

 長い分で10月には完成するということでありますが,繰越明許の私が聞かんとするのは,用地交渉が難しいということについて,ここで契約課長なり財政課長にも申し上げてみたいと思うんでありますが,この工事請負というものは,最初積算行為をとって,そして入札して契約するんでありますが,その際に用地の交渉ができていないという,そのことは確認をして工事請負契約をされているのかどうか。どうも私としては,用地交渉ができてないのに契約しとるという実態があるやに思いますので,そこらのところがどういうふうに整理をされておりましょうか。



○中重伸夫委員長 土木建設課長。



◎建設部土木建設課長  先ほど委員が言われましたとおり,平成27年度の工事発注分で1件ほどそういった事例がございました。具体的には,久井町の野間線の工事でございます。8月上旬に発注しまして,3月末の完成としておりました。工事終点側に未買収地が1筆残っておりました。工事を進める上で支障とならない時期に契約できる見込みが立ったために,発注したものでございます。実は,この未買収地は所有者が故人でありまして,相続人が14名ほど発生しておりました。その14名と契約するものでございましたが,そのうち既に13名とは合意形成を図っておりまして,理解を得ていただいておりました。残り1名については他県に在住ということで,しかも行方不明者ということでございました。こういったことで,埼玉の家庭裁判所とか,広島の家庭裁判所,また広島の尾道支部といったところと協議をすることになりまして,その手続が約2カ月ほど不測の日数を必要としたわけです。発注のときには,10月には契約可能ということを担当官と話をした中で,担当官の意向を受けた中でそう判断しておりました。その後に発注した後に,埼玉から広島へ,そして広島から尾道へという担当官の指導によりまして,結局この2カ月が不測の日数として生じたわけでございます。

 ですから,見込み違いということでございましたので,御理解のほどお願いいたします。



○中重伸夫委員長 松浦委員。



◆松浦良一委員 最後にしますが,今道路名が上がりましたので具体的にちょっと聞いてみたいと思うんでありますが,平成19年にこの新市建設計画に基づいてやろうということで,26年度までには完成するという目標で,地権者,関係者の説明会を19年にやっておりますが,その間9年もたつわけですが,そういった見通しがなぜできなかったんかなと,このことを思うんであります。ちょうど建設課長にいたしましても部長さんにいたしましても,途中からこの担当ということになったわけでございますが,特に古地副市長におきましては当初のところから説明会にも出ておられまして,必ずや坂井原の下谷線よりも同時にやれということを私がしきりに言いましたら,まあ松浦さん,10年間には必ず完成するんじゃということで,通りついた道でありますが,どうでしょうか。28年度でやっと終わるかのという,ここらの見通しのなさというのを私は一応指摘しておきたいと思います。どうであったかこうであったとかということもいろいろありましょうが,用地の買収に手間がかかったとか,相続権者がいないとか,そんなことを今の時点で理由になりませんよ,そのことを申し上げておきます。今後,こういったことのないように,計画年度には必ず完成するように御努力をいただきたいと,最後に要望して終わります。



○中重伸夫委員長 伊藤委員。



◆伊藤勝也委員 この繰り越しにつきまして,先般総務財務委員会の中で,別の項目の中でちょっと話をさせてもらったんですが,そのときにわかったんですけども,一番気になりますのは,市の発注方法についてどうだったのかというところが課題になって話をさせてもらったんですけれども,そのときに議論をしょうる中でわかった話が,工事は発注をかけるのがおくれたんだけれども繰り越しをかけたと,そうしますと特に農業部門につきましては,農道とか水路が大事なものですから負担金を取ってやらなきゃいけない話になります。そうしますと,そこには地権者の関係が出てくる,それから地権者以外の方で農道,水路を使う方がいらっしゃる,そうしますと,繰り越しをするということは農繁期にかかってくるわけですよね。この中を見ますと,今3月で完成すればいいんですが,6月,8月内に入ってくるわけですが,そのときに説明を聞いてわかったんです。その水路なり農道をするときには,水路は今やりょうる分とは別の水系で確保ができてると,それから農道については別の迂回のほうでしてもらうということについて了解をとっとんだと。

 ですから,できればその辺のところも詳しくお話をしていただければ,今の繰越明許の中の予算説明書の中に,こういう不測の日数を要しましたということはわかるんですけれども,そういったことについてのものが,時間がかかれば当然そういった迷惑がかかる方がいらっしゃる,それについてはこういった形で了解をとってますということを言っていただければ,ああそうなんかというて理解できたんですけれども,後になってわかった話なんで,これ以上私も言いませんけれども,できればここの予算の審議資料の説明書の中に,そういった部分にある分については,こういうことで了解済みであるということを書いていただければ,もっとみやすく話ができたのかなというふうに思いますので,その辺もつけ加えてお願いしておきます。

 以上です。



○中重伸夫委員長 農林整備課長。



◎経済部農林整備課長  先ほどの総務財務委員会で答えたのも私でございまして,今後はどうしても,農業用施設の場合は繰り越しをしますと営農に支障が出てまいりますので,その辺は地元との協議をしておりますということを今後は詳しく伝えたいと考えております。よろしくお願いします。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で繰越明許費の補正の質疑を終結いたします。

 次に,債務負担行為の補正について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  14ページをお開きください。第3表債務負担行為補正であります。

 1の追加の新規需要米等生産拡大支援事業は,旧神田小学校用地を製粉会社に貸し付けるため体育館等を解体するもので,その期間と限度額を定めるものであります。また,2の廃止の耐震補強整備事業及び学校建設事業は,国の補正により前倒しして実施することとしたため,平成27年度当初予算で定めた期間と限度額を廃止するものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で債務負担行為の補正の質疑を終結いたします。

 次に,地方債の補正について説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  14ページをごらんください。第4表地方債補正であります。

 総務課2債及び義務教育施設整備債は,国の補正に伴いそれぞれの起債の限度額を増額するものであります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で地方債の補正の質疑を終結いたします。

 以上で議第34号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 暫時休憩します。

      午後2時13分休憩

      ────────

      午後2時25分開議



○中重伸夫委員長 休憩前に引き続き会議を再開します。

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○中重伸夫委員長 次に,議第35号平成27年度三原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は5億270万円を減額し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億2,937万円とするものであります。

 5ページをお開きください。歳出第1款簡易水道費第2項第1目簡易水道建設費4億9,335万円の減額は,国庫補助金の減によるものであります。

 6ページをお開きください。第2款第1項第1目公債費935万円の減額は,市債の借入利率が見込みより低かったことなどにより,市債利子の不用額を補正するものであります。歳入は,4ページのとおり,国庫補助金,繰入金及び市債の減であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。松浦委員。



◆松浦良一委員 ほかの人がないようですから,1点だけ。

 説明欄のところに久井が3億1,425万円,大和はわかりますが,土取というのはどこのまちですか。3,240万円,同じように久井で処理されるべきじゃないかと思いますが,そこらの取り扱いはどうなんでしょう。



○中重伸夫委員長 水道部管理課長。



◎水道部管理課長  久井と土取の地域を分けていることでございますけども,久井町につきましては,簡易水道事業の名目が水道未復旧地域解消事業ということで,水道がないところの区域を拡張していくという目的であります。それから,土取につきましては,簡易水道再編推進事業ということで,簡易水道を上水道と統合する整備事業ということで位置づけが違いますので,こちらでは分けて書かせていただいております。

 以上です。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第35号の質疑を終結いたします。

 理事者入れかえ,お願いします。

      〔理事者交代〕

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○中重伸夫委員長 次に,議第36号平成27年度三原市港湾事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は1,463万6,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億4,926万6,000円とするものであります。

 5ページをお開きください。歳出第1款第1項港湾費第1目港湾管理費1,463万6,000円の追加は,広島県と三原市との間における港湾管理事務の事務委託に関する規約に基づき,平成26年度決算剰余金を広島県への納付金及び一般会計への繰出金として支出するものであります。歳入は,4ページのとおり全額繰越金であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第36号の質疑を終結いたします。

────────────────────────────────────────



○中重伸夫委員長 次に,議第37号平成27年度三原市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は2億3,930万円を減額し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億8,390万円とするものであります。

 7ページをお開きください。歳出第1款第1項第1目土地区画整理費,事項説明欄上段,社会資本整備総合交付金事業費(椋本三太刀線)2億5,330万円の減額は,国庫補助金の減によるものであります。事項説明欄下段,土地区画整理事業費(東本通)は,執行予定に基づき歳出予算の組み替えを行っております。

 第2款第1項第1目公債費23節償還金利子及び割引料,説明欄上段,市債元金は,昨年度の市債の繰上償還による不用額として1,070万円を減額する一方,保留地処分金の増に伴う繰上償還2,530万円を行うため,その差額の1,460万円を計上しております。

 5ページにお戻りください。歳入は,国庫補助金,繰入金及び市債の減,また市立認定こども園用地として売却したことなどによる第2款財産収入第1項財産売払収入第1目保留地処分金2,530万円の増であります。

 4ページをごらんください。第2表繰越明許費であります。第1款第1項土地区画整理費,事業名,社会資本整備総合交付金事業(椋本三太刀線)外1件を,関係者との協議に不測の日数を要したことから翌年度に繰り越すもので,本年9月までの完了を予定しております。議案説明書68ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。加村委員。



◆加村博志委員 お願いします。国庫補助金が1億3,900万円内示減になっておるわけですが,一番危惧しとることは,これ平成12年だったですね。15年間ということで,また10年延長になったわけですが,この調子で本当に工事が期間どおりいくんかなという危惧をしております。これの工事の進捗状況をひとつ教えていただきたいのと,保留地3ヘクタールの計画だったと思うんですが,今どのくらいの進捗状況か。

 それともう一点,三太刀山への墓地公園の墓石の移転,いつから可能になるのか教えてください。



○中重伸夫委員長 都市開発課長。



◎都市部都市開発課長  区画整理事業の進捗ということでございますけど,区画整理事業につきましては平成12年から事業を開始しておりまして,平成27年末の執行予定につきましては,事業ベースで進捗率が65%でございます。完了期間につきましては平成35年度ということでございますので,残り8年間ございます。このままの調子でいきますと,完了期間内での事業完了というのは可能であるというふうに判断しております。引き続き整備促進して,期間内完了を目指してまいりたいと思います。

 次に,保留地処分の状況でございますけど,区画整理事業全体での保留地処分につきましては,面積でいいますと3万6,240平方メートルの保留地面積を持ってます。処分金につきましては,金額17億4,600万円でございます。現在までの保留地の販売状況でございますけど,販売面積は4,217平方メートル,金額につきましては1億6,517万5,000円ということで,執行率につきましては約11%の処分率でございます。

 次に,墓地移転についてはいつごろできるかという御質問でございますが,事業区域内に点在する墓碑類を創設するために墓園を現在整備しております。この整備の工事につきましては,今年度完了する予定でございます。今後の計画でございますけど,関係者説明会のほうへ区画割りなどを説明し,その後抽せんとかを経て墓地移転ということを開始したいというふうに思っております。28年度の前半には移転を開始したいというふうに思っております。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 加村委員。



◆加村博志委員 ありがとうございます。

 この土地区画整理事業に対して理解していただけない方がまだいらっしゃいますけども,本当に理事者の皆さんには努力していただいております。本当に心から感謝申し上げます。

 東本通地域には,今人口もふえております。ぜひとも早急に,計画どおりよろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 ほかにありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第37号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第38号平成27年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は1,860万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ36億8,686万円とするものであります。

 7ページをお開きください。歳出第1款公共下水道事業費第1項公共下水道総務費第2目流域下水道管理費7,410万円の減額は,決算見込みによる沼田川浄化センター管理費負担金の減であります。また,補正額の財源内訳のとおり,一般財源の減額とあわせて使用料を減額し,8ページの第2款第1項第1目公債費の特定財源に組み替えることとしております。

 7ページの第2項第1目公共下水道建設費1億2,000万円の追加は,社会資本整備総合交付金事業(公共下水道・雨水補助)で,国の補正による補助内示がありましたので,港町第1雨水排水ポンプ場の土木工事を行い,事業の進捗を図るものであります。議案説明書69ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 第2目流域下水道建設費2,440万円の減額は,県の事業費の減により補正いたします。

 8ページをお開きください。第2款第1項第1目公債費290万円の減額は,市債利子で,事業の繰り越しに伴い市債の新規借入額が減少したことなどによる不用額であります。歳入は5ページから6ページのとおり,国庫補助金及び市債の増と繰入金の減であります。

 4ページにお戻りください。第2表繰越明許費補正であります。1の追加は,第1款公共下水道事業費第2項公共下水道建設費,事業名,公共下水道建設事業(汚水単独)及び雨水単独を翌年度に繰り越すものであります。2の変更は,事業名,社会資本整備総合交付金事業(公共下水道・汚水補助)及び雨水補助の繰越額を増額するものであります。繰り越しをする理由は,関係者との協議に不測の日数を要したこと及び国の補正予算によるためで,公共下水道建設事業(汚水単独)及び雨水単独並びに汚水補助は本年8月,雨水補助については平成29年3月までの完了を予定しております。議案説明書の69ページから70ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第38号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第39号平成27年度三原市小型浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は1,300万円を減額し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億391万円とするものであります。

 6ページをお開きください。歳出第1款小型浄化槽事業費第2項第1目小型浄化槽建設費1,300万円の減額は,小型浄化槽の設置基数が見込みを下回ったことによるものであります。歳入は,4ページから5ページのとおり,分担金,国庫補助金及び市債の減と繰入金の増であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第39号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第40号平成27年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は1億8,419万2,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ128億7,537万7,000円とするものであります。

 10ページをお開きください。第1款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費162万3,000円の追加は,給与改定による職員給与費の増であります。

 第2款保険給付費第1項療養諸費第1目一般被保険者療養給付費及び12ページの第6款第1項第1目介護納付金は,一般会計の国民健康保険基盤安定負担金の確定に伴う保険基盤安定繰入金の増による財源組み替えであります。

 10ページにお戻りください。第2目退職被保険者等療養給付費3,720万円の増額は,1人当たり及び1件当たりの給付費の伸びによるものであります。

 11ページをごらんください。第2項高額療養費第1目一般被保険者高額療養費4,180万円の増額は,支給件数の増による補正であります。

 第3款第1項後期高齢者支援金等第1目後期高齢者支援金200万5,000円の追加は,支援金の額の確定によるものであります。

 再度,12ページをお願いいたします。第7款第1項共同事業拠出金第1目高額医療費拠出金940万円の追加は,広島県国民健康保険団体連合会から提示された見込み額により補正するものであります。

 第8款第2項保健事業費第1目保健衛生普及費460万円の増額は,人間ドック委託料で,受診者数が増加したことによるものであります。

 13ページをごらんください。第10款諸支出金第1項償還金及び還付加算金第3目償還金8,756万4,000円の追加は,一般被保険者償還金で,平成26年度療養給付費の国庫負担金等の精算返還金であります。

 続いて,歳入の説明をいたしますので6ページへお戻りください。

 今回の補正は1億8,419万2,000円を増額するものであります。このうち特定財源は1億6,229万9,000円,一般財源は2,189万3,000円であります。

 第1款第1項国民健康保険税第1目一般被保険者国民健康保険税3,407万6,000円の減額は,本年1月末現在の調定額に基づくものであります。

 8ページをお開きください。第9款繰入金第2項基金繰入金第1目財政調整基金繰入金であります。歳入不足を補填するため,1,094万9,000円を基金から繰り入れるものであります。なお,平成27年度末の財政調整基金の残高は3億4,200万円程度と見込んでおります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。寺田委員。



◆寺田元子委員 今3月最終補正で,上げられるものは歳入歳出ともに出されているんだろうというふうに理解しておりますけれども,これをもって出納閉鎖,いわゆる決算見込みがこの3月補正減額だというふうに見るのは,いろんな要素がまだ加味されるのではないかというふうに思っておりますので,その点について何点か伺います。

 今言ったようなことから,歳入歳出で,5月の出納閉鎖でまだ金額が動く要素があるところがあるのか,歳入歳出いずれにおいても,どういったところがそういった変動がまだ余地があるというか,そういうことなのか,例えば歳入でいいますと前期交付金,それから共同事業交付金,こういったところが金額が非常に大きいわけですけれども,今回の補正は出ておりませんが,そういったところはまだ非常に流動的というふうに見るのかどうか,その点について伺います。



○中重伸夫委員長 保険医療課長。



◎保健福祉部保険医療課長  ただいま御質問のありました今回の補正額と決算見込みの金額はどのくらいの動きがあるかということだったと思いますが,まず現段階でございますと,まだ国,県の補助金額が確定しておりませんので,国県補助金につきましてはまだ額が確定いたしておりません。

 それから,療養給付費交付金といいまして,退職者医療の交付金でございますが,これにつきましても,3月31日に社会保険支払基金より最終の確定通知が参りますので,この金額が確定しておりません。

 それから,先ほど寺田委員がおっしゃいました前期高齢者交付金,これにつきましては既に確定が来ておりまして,この予算どおりとなっております。

 それから,共同事業交付金につきましては,歳出のほうの共同事業拠出金と一緒になってくると思います。歳出につきましては,今回補正をさせていただいておりますが,1月末に国保連合会のほうから,これは最終確定ではございませんが,一応見込みということで数字が示されました。その時点で,当初予算をしておりました金額と比べてみますと,今回補正いたしましたように約9,200万円不足になっておりましたので,拠出金については補正をさせていただいております。交付金につきましては,その時点でまだ国保連合会のほうから数字が示されませんでしたので,一応予算どおり今計上して補正を上げておりません。ただ,その後2月8日に確定数字が参りました。そちらをちょっと申し上げます。

 高額の共同事業交付金につきましては2億400万円です。それから,保険財政共同安定化事業交付金につきましては25億360万円,合計27億770万円,それから拠出金のほうが最終的に補正をした額と少し変わってまいりまして,高額医療の拠出金が2億4,937万円,保険財政共同安定化事業の拠出金が24億476万1,000円,合計26億5,413万1,000円ということになりまして,拠出より約5,300万円程度交付が多くなっていたという状況でございます。

 それから,戻りまして,歳入のほうの一般会計繰入金のほうでございますが,これはこのたび補正いたしております保険基盤安定繰入金軽減分と保険者支援分,財政安定化支援事業分ということで,これはほぼ確定しております。それから,繰越金につきましても,前年度から繰り越しております4,600万円をこのたび全額補正しております。

 歳出のほうについては,保険給付費をこのたび8,000万円の補正をさせていただいておりますが,現在12月診療分までの医療費が参っておりますが,10月診療分ぐらいまでは前年度と比較して余り伸びがなかったところで,安心しておりました。なんですが,その後2カ月の医療費がぐんと伸びまして,ちょっと厳しい状況になっている次第です。この補正でぎりぎりどうにか支払いができるかどうかというところでございます。

 それから,後期高齢者支援金につきましては,今回補正をさせていただいておりまして,この数字がそのまま確定となります。

 それから,保健事業費ですが,これは人間ドックの補正を今回させてもらってます。人間ドックは毎年伸びが大きく,この数字はほぼ実績数字と等しくなってくるのではないかと思いますが,特定健診のほうの事業費のほうにつきましては,なかなか伸び率もよろしくなく,若干予算残が出てくるのではないかと思っております。

 それから,精算返還金の諸支出金になりますが,精算返還金は今回8,800万円の補正をさせていただいております。これは,全額国,県のほうに返還してまいります。

 以上です。



○中重伸夫委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 制度が年々目まぐるしくいろいろ変わってきてまして,拠出金で出して交付金で入ってくるというふうな仕組みが,もう今は1円単位の医療費が県のそういう共同事業という事業になってますから,私に言わせれば見込みを膨らませて,歳入を厳しく見てというふうなそこの差額が,どっちかというと今まで剰余金を生み出して,それが基金のもとになってるということが常々あったわけなんですけれども,今の説明も聞いたり,この3月補正をざっと歳入歳出を見ている中では,まだそういうことが考えられるんだけれども,今はまだ決まってないから出してない,入ってないというふうなものは余りにも見られないのかなというふうには見ております。共同事業の交付金も,先ほど言われたように2月8日に確定した,当初予算と比べてさほど億単位で動いてるわけではないというふうなことからすると,5月末の出納閉鎖が驚くほど剰余金が出るということはかつてあったわけですよ,それがね。24年の税率改正のときなんかにはありました。そういうこともあって懸念をせざるを得ないわけですけれども,今回はそういう要素が恐らくもうなくなってきてるんだろうなというふうには思ってるんですけれども,しかし出納閉鎖してみないと,これはまだ予測ですからわかりません。

 そういったところでは,5月末の出納閉鎖で黒字が出た場合は,これはちゃんと翌年度に歳入として入れて,税率改定,これは非常に加入者の皆さんが願っているわけなんですけれども,そういったところ28年度,29年度は税率改定の年になりますよね,2年に1回。理事者が2年に1回すると言ってることを私は言ってるんで,何もそうしなさいと言ってるわけではないんですけれども,28年度の税率改定に少しでも剰余金等が出た場合は,それは加入者の立場に立った対応をされるか,その点について伺います。



○中重伸夫委員長 保険医療課長。



◎保健福祉部保険医療課長  今,全くまだ確定はしてないわけですけども,一番大きなのが国と県の補助金でございます。それと,あと医療費です。医療費が4月の中ごろになりますと最終の支払いが確定いたしますので,これで全てが決まってくるわけですが,やはりこの国と県の補助金というのが大変大きく動きます。1,000万円,2,000万円の単位ではなく,億の単位で動いてまいりますので,この辺のところが私どもにもまだ把握できておりません。今仰せのもし剰余金があった場合でございますが,それはもちろん基金の残高とそれから次年度への繰越金,それから今後の状況を全て加味した上での税率の見直しをさせていただきたいと思っております。



○中重伸夫委員長 寺田委員。



◆寺田元子委員 毎年担当課も出てこられて,直接市長にたくさんの署名が出されて,1人当たり1万円引き下げをと,単純な1万円返金しなさいと言っているんじゃなくて,税率を改めて,平均してと言っていることともちろん理解しておられると思いますけれども,そういう毎年のこういった運動を,やっぱり市民の声をちゃんと聞いてもらって,剰余金が出た段階では,適宜それを適切に歳入のほうに計上をしていただきたいということを申し上げて,終わります。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第40号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第41号平成27年度三原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は7,759万円を減額し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億9,782万6,000円とするものであります。

 5ページをお開きください。第1款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費41万円の追加は,給与改定に伴う職員給与費の増であります。

 第2款第1項第1目後期高齢者医療広域連合納付金7,800万円の減額は,納付金額の確定によるものであります。歳入は,4ページのとおり,事務費等繰入金の増額と,後期高齢者医療保険料及び一般会計からの保険基盤安定繰入金の減額であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第41号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第42号平成27年度三原市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は2億4,982万4,000円を減額し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ99億2,460万4,000円とするものであります。

 8ページをお開きください。第1款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費128万円の追加は,給与改定に伴う職員給与費の増であります。

 第2款保険給付費第1項介護サービス等諸費,また9ページの第2項介護予防サービス等諸費は,各給付費の減額で,いずれも利用者数の減によるものであります。

 第3款地域支援事業費第1項介護予防事業費第1目二次予防事業費1,680万円の減額は,介護予防デイサービス利用者数が減ったことにより,介護予防事業委託料を減額するものであります。

 10ページをお開きください。第4款第1項基金積立金第1目介護給付費準備基金積立金6,569万6,000円の追加は,保険給付費の減額に伴い生じた財源を翌年度以降の保険給付費に充てるため,基金に積み立てるものであります。なお,平成27年度末の基金残高は4億300万円程度と見込んでおります。歳入は,5ページから7ページのとおり,国県支出金支払基金交付金及び一般会計繰入金の減額を見込んでおります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第42号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第43号平成27年度三原市本郷町船木財産区特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は158万5,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,598万5,000円とするものであります。

 3ページをお開きください。歳出第1款総務費第1項第1目総務管理費158万5,000円の追加は,昨年8月以降財産区基金のうち5億円を地方公共団体金融機構の10年または20年間の長期債券で運用したことにより,増加した利子を基金に積み立てるものであります。歳入は,全額財産収入であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第43号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第44号平成27年度三原市本郷町北方財産区特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。財務部長。



◎財務部長  1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は616万7,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,416万7,000円とするものであります。

 3ページをお開きください。歳出第1款総務費第1項第1目総務管理費616万7,000円の追加は,昨年6月以降,財産区基金のうち13億円を地方公共団体金融機構の10年または20年間の長期債券で運用したことにより,増加した利子を基金に積み立てるものであります。歳入は,全額財産収入であります。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第44号の質疑を終結いたします。

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○中重伸夫委員長 次に,議第45号平成27年度三原市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。水道部長。



◎水道部長  今回の補正は,国庫補助内示額が減となったことから関連する予算を減額するものでございます。

 1ページをごらんください。第2条業務の予定量の補正ですが,(4)の主要な建設改良事業の配水施設整備事業を9,972万円減じ,6億8,534万9,000円とするものでございます。

 次に,第3条資本的収入及び支出の補正ですが,3ページの附表1をごらんください。収入につきましては,第1款水道事業資本的収入第1項企業債第1目企業債を5,800万円減じ,4億4,200万円とし,第4項補助金第1目国県補助金を3,988万8,000円減じ,9,743万2,000円とするものでございます。支出につきましては,第1款水道事業資本的支出第1項建設改良費第1目配水施設整備費を9,972万円減ずるものでございます。

 2ページをごらんください。第3条での補正に伴い,第4条企業債の補正では起債の限度額を,第5条利益剰余金の処分の補正では,利益剰余金の処分額をそれぞれ補正するものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○中重伸夫委員長 質疑に入ります。松浦委員。



◆松浦良一委員 私は3ページ,国県補助金の関係が減額になっておりますが,これはこれでいいとして,29年,30年といろいろとまた事業を組むわけですが,この補助金という制度が現在29年度で終わりとか,そういったことを聞いておりますが,将来的な展望のことについて部長さんのお考えをちょっとお聞かせ願いたいと思いますが。



○中重伸夫委員長 水道部長。



◎水道部長  補助金につきましては,今回減額をお願いしております関係の水道事業に関しましては,来年度28年度末で補助金は終了ということであります。したがいまして,29年度以降につきましては,水道事業の中で起債を元手に整備していくということになります。

 あわせて申し上げますと,ちょっと設備が直接には関係,現時点ではございませんが,簡易水道に関しましては,やはり28年度末で補助金が終了という予定でございましたけれども,先般厚生労働省のほうから通知がございまして,一定の条件からでありますけれども,3年間の延長ということの通知が来ております。ただ,これは条件に当てはまらないとだめということになりますので,それにつきましては来年度国において審査をされるということでございますが,現時点でもう既に,三原市としては一応要望として出してるという状況でございます。

 したがいまして,簡易水道につきましては来年の末で水道事業が統合しますけれども,それ以降についても対象になれば,補助を活用して整備していきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○中重伸夫委員長 他にございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 以上で議第45号の質疑を終結いたします。

 理事者は退席願います。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。寺田委員。ほかにはありますか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 では,寺田委員から討論をお願いします。



◆寺田元子委員 私は,議第34号平成27年度三原市一般会計補正予算(第5号)について反対の立場で討論をいたします。

 市民関連の補正予算も多岐にわたって出ているわけでありますけれども,この補正予算の中に,市長及び副市長,教育長並びに議会の議員の期末手当を0.1カ月分引き上げる,そのための補正予算が増額されております。一般公務員の引き上げについては,これは人事院勧告というものの制度があって,その勧告を受けて引き上げるということで理解をいたしますが,雇用している側の市長及び副市長,教育長,こういった理事者については,みずからのこういった引き上げについて,公平性,客観性,それを求めるのであれば,私が質疑の中で申し上げましたが,報酬等審議会の中にきちんとこれは盛り込むべきだと,答申を求めるべきだというふうに思いますし,そして期末手当を,こういった特別職について引き上げる市民の生活状況にはないと。厳しい経済状況の中で市民生活がなされていることからして理解は得られないと考えますので,このことが補正予算に盛り込まれていることから,反対をいたします。

 以上です。



○中重伸夫委員長 討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいま議題となっております各案は,分離して採決いたします。

 まず,議第34号平成27年度三原市一般会計補正予算(第5号)について,起立により採決をいたします。

 本案は原案どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○中重伸夫委員長 起立多数であります。よって,議第34号は原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に,残余の11件を一括して採決いたします。

 各案は原案どおり決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 御異議なしと認めます。よって,各案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で議案の審査を終了いたします。

 続きまして,委員長報告についてお諮りをいたします。委員長報告は委員長に一任願いたいと思いますが,これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中重伸夫委員長 それでは,そのようにさせていただきます。

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○中重伸夫委員長 以上をもって補正予算特別委員会を閉会いたします。

      午後3時12分閉会

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