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広島県 三原市

平成27年第 6回定例会 12月07日−01号




平成27年第 6回定例会 − 12月07日−01号







平成27年第 6回定例会



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        平成27年第6回三原市議会定例会会議録(第1号)

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平成27年12月7日(月曜日)

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平成27年第6回三原市議会定例会議事日程第1号

                         12月7日(月曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定について

第3 議第 103号 平成26年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について

   議第 104号 平成26年度三原市ケーブルネットワーク事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 105号 平成26年度三原市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 106号 平成26年度三原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 107号 平成26年度三原市港湾事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 108号 平成26年度三原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 109号 平成26年度三原市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 110号 平成26年度三原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 111号 平成26年度三原市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 112号 平成26年度三原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 113号 平成26年度三原市小型浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 114号 平成26年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 115号 平成26年度三原市国民健康保険(直営診療施設勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 116号 平成26年度三原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 117号 平成26年度三原市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 118号 平成26年度三原市東町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 119号 平成26年度三原市中之町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 120号 平成26年度三原市沼田西町松江財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 121号 平成26年度三原市小泉町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 122号 平成26年度三原市本郷町本郷財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 123号 平成26年度三原市本郷町船木財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

   議第 124号 平成26年度三原市本郷町北方財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

第4 議第 127号 平成27年度三原市一般会計補正予算(第4号)

   議第 128号 平成27年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

   議第 129号 平成27年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第1号)

   議第 130号 平成27年度三原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

   議第 131号 平成27年度三原市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第5 議第 132号 三原市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例制定について

   議第 133号 三原市職員等の旅費に関する条例の一部改正について

   議第 134号 三原市税条例等の一部改正について

   議第 135号 呉線三原・須波間羽仁架道橋新設工事協定の締結について

第6 議第 136号 三原市介護保険条例の一部改正について

   議第 137号 三原運動公園の指定管理者の指定について

   議第 138号 三原市白竜湖スポーツ村公園の指定管理者の指定について

第7 議第 139号 三原市ゆめきゃりあセンターの休止に関する条例制定について

   議第 140号 三原市公共下水道接続事業建設分担金に関する条例制定について

   議第 141号 三原市法定外道路,河川等の管理に関する条例及び三原市道路占用料徴収条例の一部改正について

   議第 142号 三原市白竜湖親水公園の指定管理者の指定について

   議第 143号 三原市すなみ海浜公園の指定管理者の指定について

   議第 144号 三原市大和サイクリングターミナルの指定管理者の指定について

   議第 145号 三原市棲真寺山オートキャンプ場の指定管理者の指定について

第8 報第 28号 財産の処分価格を変更する専決処分の報告について

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(27人)

    1番  平 本 英 司 議員    2番  正 田 洋 一 議員

    4番  安 藤 志 保 議員    5番  萩   由美子 議員

    6番  児 玉 敬 三 議員    7番  岡   富 雄 議員

    8番  徳 重 政 時 議員    9番  伊 藤 勝 也 議員

    10番  亀 山 弘 道 議員    11番  政 平 智 春 議員

    12番  新 元   昭 議員    13番  高 木 武 子 議員

    14番  松 浦 良 一 議員    15番  陶   範 昭 議員

    16番  加 村 博 志 議員    17番  谷 杉 義 隆 議員

    18番  中 重 伸 夫 議員    19番  中 村 芳 雄 議員

    20番  岡 本 純 祥 議員    21番  荒 井 静 彦 議員

    22番  梅 本 秀 明 議員    23番  分 野 達 見 議員

    24番  小 西 眞 人 議員    25番  七 川 義 明 議員

    26番  寺 田 元 子 議員    27番  力 田 忠 七 議員

    28番  仁ノ岡 範 之 議員

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説明のため出席した者

    天 満 祥 典 市長        池 本 勝 彦 副市長

    古 地 昌 彦 副市長       里 村   学 総務企画部長

    窪 田 弘 武 経営企画担当部長  大 畦 益 司 総務企画部総務広

                              報課長

    末 久 昭 人 財務部長      新 地 弘 幸 財務部財政課長

    懸 田 幸 一 財務部税制収納課  松 村 俊 彦 保健福祉部長

            長

    梶 原 正 道 生活環境部長    山 口 秀 充 経済部長

    沖 田 真 一 観光振興担当参事  加 藤 伸 哉 農業振興担当参事

    重 政 英 治 建設部長      平 岡 雅 男 都市部長

    崎土居   章 都市部都市開発課  中 間 真 二 都市部次長兼下水

            長                 道整備課長

    山 下   淳 会計管理者     瓜 生 八百実 教育長

    清 川 浩 三 教育部長      玉 田 武 敏 文化振興担当参事

                              兼教育部文化課長

    中 本 一 郎 消防長       空 井 幸 一 水道部長

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事務局職員出席者

    田 中 政 康 事務局長      中 野   正 事務局次長

    中 川 裕 二 議事係長      菊 田 貴 広 主任

    中 原 敏 博 主任

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      午前10時開会



○梅本秀明議長 出席議員が定足数に達しておりますので,これより平成27年第6回三原市議会定例会を開会いたします。

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○梅本秀明議長 議会招集について,市長より挨拶があります。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 皆さんおはようございます。

 本日,平成27年第6回三原市議会定例会を招集いたしましたところ,議員各位には御出席をいただき,厚くお礼を申し上げます。

 今期定例会には,平成27年度三原市一般会計補正予算(第4号)外19件の議案を提出しております。後ほど御説明申し上げますので,原案どおり議決をいただきますようお願いを申し上げまして,開会の御挨拶といたします。どうぞよろしくお願いをいたします。

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○梅本秀明議長 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は,お手元へ配付のとおりであります。

 一般質問の通告を16件受理しておりますので,会期中,これを許します。

 これより日程に入ります。

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○梅本秀明議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,議長において児玉議員,岡議員を指名いたします。

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○梅本秀明議長 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は,本日から12月21日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 異議なしと認めます。よって,会期は15日間と決定をいたしました。

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○梅本秀明議長 日程第3 議第103号平成26年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について外21件を議題といたします。

 決算特別委員長の報告を求めます。20番岡本議員。

      〔岡本純祥議員登壇〕



◆岡本純祥議員 おはようございます。

 ただいま議題となりました議第103号平成26年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について外21件について,決算特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 各議案は,去る9月25日の本会議において付託され,閉会中の10月13日から16日までの4日間にわたって委員会を開会し,関係理事者の出席を求めて審査を行いました。

 本市の市税収入は国の経済対策による法人市民税の回復に伴い増収いたしましたが,個人市民税などは減収しており,依然として厳しい財政状況が続く中,限られた財源を有効に投入した予算編成がなされ,地域の活性化に必要な観光交流の推進及び地域経済・雇用対策への取り組み,市民生活の向上に必要な防災等の安心・安全対策,学校教育,生涯教育の充実及び保健福祉施策の推進などを中心に,元気な三原を実現するために効率的,効果的な予算執行に努めながら各種事業を実施したとの説明がありました。

 本委員会は,これらの予算執行が公正,適正かつ効率的に行われ,どのような行政効果を上げ得たのか,各方面にわたって慎重な審査を行いました。

 また,来年度以降の予算に反映させるべく,質疑応答を通じて多くの委員から多様な意見が述べられたところであります。

 質疑の過程において,総務費の交流定住促進事業について,委員から,成果についてただされたところ,理事者から,空き家バンクに登録された物件の賃貸借により,市外からの定住として8件が成立しており,そのうち2組の男女が大阪方面から三原市に来られている。また,東京及び大阪で開催した定住フェアでは,毎回10組程度の定住に関する相談を受けているとの答弁がありました。

 さらに,委員から,空き家バンクに関して,民間などの外部との連携についてただされたところ,理事者から,県が設置している交流定住促進協議会に本市も加入するとともに,本市の宅建業協会と協定を結び,市内の空き家の情報を共有し,連携を図っているとの答弁がありました。

 次に,委員から,教育費のカウンセリング,相談活動事業等について,いじめや不登校の児童・生徒に対する支援の現状についてただされたところ,理事者から,いじめ対策については,心の教室相談員を小学校で22校中13校,中学校10校全てに配置し,児童・生徒が休憩時間や放課後に日ごろの悩みやストレスに感じていることを気軽に相談できる体制を整えている。また,教育相談指導員を教育委員会に1名配置し,学校からの要請された事案に対する指導や助言を行うことにより,早期発見,早期解決を図るとともに,再発防止に向け重層的な取り組みを行っているとの答弁がありました。また,不登校の問題への対応としては,臨床心理に関し高度な知識と経験を有するスクールカウンセラーを中学校10校中9校と三原小学校に設置するとともに,家庭訪問支援員3人を配置し,学校と児童・生徒や家庭との連携を密にし,早期復帰に向けた支援を続けていくとの答弁がありました。

 次に,委員から,土木費の住宅費に関して,市営住宅への保育施設や介護施設併設の検討及び老朽化した市営住宅の管理についてただされたところ,理事者から,法で定める機能のほかに,保育,介護などの機能や役割を付加するのか,または市営住宅とは分離して民間に任せるのがよいかについては,市営住宅が抱える大きな課題と捉えている。本市では,生活介助員の支援が必要で,自立生活可能な高齢者を対象としたシルバーハウジングを設置しているが,35戸中8戸が空室という状況である。今後,入居要件の緩和について研究を行うとともに,市営住宅の整備のあり方について問題点を検証しつつ,事業の運営を推進していきたいとの答弁がありました。また,老朽化した市営住宅の管理については,必要に応じて順次解体を行うとともに,草刈り等を適時実施し,周辺地域の安全確保に努めていきたいとの答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたところ,議第103号一般会計決算,議第114号国民健康保険(事業勘定)特別会計決算,議第116号後期高齢者医療特別会計決算,議第117号介護保険特別会計決算について,反対の立場から,国民健康保険の事業勘定会計において多額の基金を保有しているにもかかわらず法定外繰り入れを一切行わないなど,市民が願う住民の福祉向上に軸足を置いた市政への転換がされたとは言えないことなどを理由に,決算認定に反対するとの意思表明がありました。

 これに対して,全議案に賛成の立場から,一般会計及び全ての特別会計決算において実質収支が黒字であり,各財政指標の視点からも健全な財政状況が維持されていること,また元気な三原を実現するために財政改革と地域活性化を推進してこられたことなどを理由に,賛成するとの意思表明がありました。

 討論を終え,採決に入りましたところ,議第103号,議第114号,議第116号及び議第117号の4件については,起立採決の結果,賛成多数をもって,また残余の18件については,全員一致により,各決算は認定すべきものと決しました。

 以上,報告を終わります。



○梅本秀明議長 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので,発言を許可いたします。26番寺田議員。

      〔寺田元子議員登壇〕



◆寺田元子議員 2014年度の各会計の認定につきまして,私は一般会計,国民健康保険(事業勘定)特別会計,後期高齢者医療特別会計,介護保険特別会計の4会計決算について,認定すべきではないという立場で討論をいたします。

 まず,一般会計についてです。2014年度は消費税が8%に引き上げられ,暮らしと経済に深刻な事態を及ぼしました。市民は景気回復の実感を全く感じることができませんでした。三原市の市税収入におきましても,合併以来最高値でありました2009年度の68億円には及ばず57億円にとどまっています。天満市長にとっては本格的スタートとなった年度でありましたが,市民生活,福祉の向上へ軸足を置いた市政への転換が図られたとは言えません。大型事業中心の新市建設計画を進めた結果,地方債残高では県内13市の1人当たりの平均額50万3,000円に比べ,三原市は1人当たりで10万円も多く61万9,000円にもなり,依然として市民生活に重くかぶさっています。普通会計における地方債残高608億3,000万円は,三原市が合併10年目の目標として掲げてきた580億円に及んでおりません。前年度に比べて21億9,500万円の減額にはなっていますが,繰上償還は過去最高額の14億円を実施いたしました。その主な財源に,前年度の繰越金4億円を費やしたことや,法人市民税の増額などを充てていますが,これまでの大型事業偏重のツケが市財政と市民生活を圧迫しています。一方の基金残高は過去最高の119億5,200万円にも及んでおり,そのうち財政調整基金と減債基金を合わせて73億円にも達しており,市政の根幹は大型事業推進,地方債漬けの一方,ため込み主義であり,この2極間の谷間に市民生活が置かれていると言っても過言ではありません。従来と変わらぬ市政の転換こそ市民は求めています。

 次に,国民健康保険特別会計についてです。当初予算においては財政難に陥ると説明しながら,決算時には5億8,000万円の基金を保有する年度となりました。さらに,前年度の繰越金も4,620億円発生しました。このような国保財政運営は市民の福祉増進を目的とした地方自治の本旨に反しており,とりわけ高い国保税に苦しむ市民の切なる願いに応えていない決算であります。

 介護保険特別会計,後期高齢者医療特別会計におきましても,高い保険料の一方,施設サービス整備のおくれ,サービス外しへと向かっており,誰もが安心して使える制度になっておりません。

 以上,指摘して討論といたします。



○梅本秀明議長 2番正田議員。

      〔正田洋一議員登壇〕



◆正田洋一議員 私は,平成26年度一般会計外21特別会計の歳入歳出の決算の認定について賛成の立場で討論をいたします。

 国は,好循環実現のため,経済対策として大型補正予算と新年度予算と合わせ経済再生,デフレ脱却と財政健全化を一体的に推進し,地方自治体に対しても補正予算でがんばる地域交付金を措置するなど,地方の経済対策,活性化に対する支援が行われてまいりました。このような中,合併10周年を迎えた本市におきましては,厳しい財政状況の中ではありますが,元気な三原を実現するために,新たなまちづくり,活性化,市民の暮らしよさ,基盤整備の4点を重点施策として位置づけ,財政改革と地域活性化を市政運営の両輪として事業を推進してこられました。

 まず,一般会計の決算を見ますと,歳入合計473億7,459万5,000円に対し,歳出は466億4,777万7,000円であり,翌年度に繰り越すべき財源を控除した実質収支は5億5,798万4,000円の黒字となっております。また,財政指標におきましても,実質公債費比率は9.4%で,0.5ポイントの改善,将来負担比率は55.8%で,3.9ポイント改善しており,健全な財政状況を維持しております。これは繰上償還による地方債残高の縮減,定員管理適正化等の推進及び市税等の収入率向上など,行財政改革を着実に実施してきたこと,さらには市税において5年連続の減収から法人市民税の増加により3億円余りの増収へと転じ,自主財源が確保できたことなどによるものであります。

 次に,特別会計は,21特別会計のうち不納欠損は6特別会計,収入未済は9特別会計で生じており,両方とも昨年度より減少しておりますが,今後なお一層縮減に向けた積極的な取り組みを期待するものであります。平成26年度決算につきましては,実質収支が赤字の特別会計はなく,全ての特別会計における財政は健全に推移をしております。そのうち,国民健康保険特別会計では,ジェネリック医薬品の利用促進や特定健診の無料化,保健指導の推進による被保険者の疾病及び健康増進にも努められ,医療費抑制に向けての取り組みも進められたところであります。今後も国保財政が健全で安定した運営となるように努めていただきたいと思います。

 以上,一般会計ほか21特別会計の決算を総じて申し上げますと,歳入環境が厳しい中,自主財源の歳入の確保に努められるとともに,財源の効率的な運用に意を配り,重点的施策を確実に実施することにより,元気な三原の実現に向けた取り組みがなされたと考えております。議員各位におかれましては,議題となっております各会計の決算認定に対しまして御賛同いただきますようにお願い申し上げまして,賛成の討論とさせていただきます。



○梅本秀明議長 以上で討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 本日程は,分離して採決いたします。

 まず,議第103号平成26年度三原市一般会計歳入歳出決算の認定について,議第114号平成26年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について,議第116号平成26年度三原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について,議第117号平成26年度三原市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について,以上4件を一括して起立により採決をいたします。

      〔岡本純祥議員発言を求める〕



○梅本秀明議長 20番岡本議員。



◆岡本純祥議員 ただいまの反対討論の中で数字の間違いが明らかにあったというふうに思っています。決算の黒字額を,国保の事業勘定の関係で4,620億円と反対討論されました。これは4,620万円の間違いではないかというふうに思いますので,動議としてお取り上げを願いたいと思います。



○梅本秀明議長 ただいま動議が提出されまして,指摘を受けました。

 先ほど反対討論の中で寺田議員の申された4,620億円,これは明らかに過ちであるというふうに思います。訂正をさせていただきたいと思います。正確な数字,4,620万円に訂正をさせていただきます。よろしいでしょうか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 各決算に対する委員長報告は,認定であります。各決算を委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立多数であります。よって,各決算は委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 次に,議第104号,議第105号,議第106号,議第107号,議第108号,議第109号,議第110号,議第111号,議第112号,議第113号,議第115号,議第118号,議第119号,議第120号,議第121号,議第122号,議第123号,議第124号,以上18件を一括して採決いたします。

 各決算に対する委員長報告は認定であります。各決算を委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 異議なしと認めます。よって,各決算は委員長の報告のとおり認定いたしました。

 市長から発言の申し出がありますので,発言を許可いたします。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 お許しをいただきましたので,一言お礼の御挨拶を申し上げます。

 ただいま平成26年度三原市一般会計歳入歳出決算ほか21件の特別会計につきまして,決算の御認定をいただき,厚くお礼を申し上げます。

 審査の過程においていただきました御意見,御要望等につきましては,十分検討させていただきまして,適切に対応させていただきます。

 経済環境や雇用情勢は極めて厳しい状況の中,本市の財政環境も依然として厳しい状況が続いております。理事者といたしましても,より一層心を引き締め,今後の行政執行に当たりたいと存じます。議員各位におかれましては,今後とも格別の御指導,御鞭撻をいただきますようお願い申し上げまして,お礼の御挨拶といたします。ありがとうございました。

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○梅本秀明議長 日程第4 議第127号平成27年度三原市一般会計補正予算(第4号)外4件を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました議第127号から議第131号の各議案について御説明いたします。

 まず,議第127号平成27年度三原市一般会計補正予算(第4号)でございます。

 1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は2,220万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ491億774万円とするものであります。

 説明の順序として歳出から行いますので,12ページをお開きください。

 歳出第1款第1目議会費,事項説明欄,職員給与費は,人件費の減額であります。

 人件費につきましては,以降の第2款総務費から第10款教育費にわたり,合計1億7,700万円を減額いたします。これは一般職の予算定数836人に対し,本年11月1日現在における実際の職員数が育児休業の取得や普通退職等により11名減の825人となったことなどによるものであります。各款の内訳等につきましては,32ページから40ページの給与費明細書に記載しておりますので,説明は省略させていただきます。

 なお,本年の人事院勧告に準じて行う給与改定に係る補正予算につきましては,国家公務員の給与改定の根拠となる給与法の改正が行われていないことから,地方公務員法に定めるいわゆる均衡の原則を踏まえ,しかるべき時期に提案させていただく予定であります。

 次に,第2款総務費第1目一般管理費,事項説明欄下段の職員関係事務費1,128万円の追加は,事務嘱託員や臨時職員の報酬,賃金及び社会保険料について,当初予算時の見込み額と現在の配置による見込み額との差額を補正するものであります。

 13ページの第8目各種基金費25節積立金,みはらふるさと夢基金積立金3,980万円の追加は,ふるさと納税寄附金を増額するものであります。これに合わせて寄附者にふるさと産品を送るための経費として,第9目企画費を2,023万円増額いたします。

 15ページをお開きください。第4項選挙費第1目選挙管理委員会費,事項説明欄下段の選挙管理費140万円の追加は,選挙権年齢を満20歳以上から満18歳以上に引き下げる公職選挙法等の一部を改正する法律が本年6月に公布されたことに伴い,選挙人の抽出,登録・抹消処理,各種帳票作成等を行う電算システムを改修する経費であります。

 第3目県議会議員選挙費2,696万2,000円の減額は,本年4月12日執行の県議会議員一般選挙において,三原市・世羅郡選挙区が無投票となったことにより減額するものであります。

 18ページをお開きください。第3款民生費第2目障害者福祉費1億1,000万円の追加は,自立支援給付費で,生活介護費等の利用者数及び障害支援区分の変更による1人当たりの報酬単価がふえることから増額するものであります。

 24ページをお開きください。第6款農林水産業費第1目農業委員会費,事項説明欄下段の農地集積支援事業費297万円の追加は,平成26年度の農地法改正により農地台帳作成に伴う調査並びに再生可能な荒廃農地所有者への利用意向調査について,その対象を全ての農地及び所有者とすることが義務づけられ,このたびその経費に対する県補助金の追加交付が決定しましたので,増額補正するものであります。

 続いて,25ページの第3目農業振興費1,092万2,000円の追加は,多面的機能支払事業費で,県からの追加交付がありましたので,増額補正いたします。

 議案説明書の3ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 29ページをお開きください。第10款教育費第5項社会教育費第2目リージョンプラザ管理費840万円は,リージョンプラザ屋内プール及び南館に雨漏りが確認されたため防水工事を実施する経費であります。

 30ページをお開きください。第15目宮浦駐車場管理費1,760万円は,消防本部庁舎の移転に伴う車両等の出入り口変更及び駐車区画の再整備等を行うものであります。

 議案説明書の4ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 第12款公債費第1目元金は,財源組み替えで減債基金繰入金8,500万円を先ほど御説明した職員給与費の減額に伴う一般財源に組み替えるものであります。

 続いて,歳入の説明をいたしますので,9ページにお戻りください。

 今回の補正の財源は,国県支出金やふるさと納税寄附金等の特定財源のほか,職員給与費の減額に伴う一般財源であります。

 8ページをごらんください。第2表債務負担行為補正であります。

 最上段のすなみ海浜公園から最下段の白竜湖スポーツ村公園までの6施設について,本年度末に指定管理者への委託期間が満了することから,次年度以降の契約を締結するため,それぞれの経費について期間と限度額を定めるものであります。

 なお,関連事案として,議第137号,議第138号及び議第142号から議第145号を提出しております。

 次に,議第128号平成27年度三原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 1ページをごらんください。今回の補正は第1条のとおり,繰越明許費を設定するものであります。

 2ページをお開きください。第1款公共下水道事業費第2項公共下水道建設費,事業名,上段,社会資本整備総合交付金事業(公共下水道・汚水補助)は,三原東処理分区汚水管新設工事ほか1件について,ガス・水道管の移転先選定等に日数を要したため,また下段の(公共下水道・雨水補助)は,皆実第1排水区雨水管新設工事ほか2件について,地権者,関係者との協議に日数を要したことなどから,それぞれ翌年度に繰り越すものであります。

 事業の完成は,いずれの工事とも平成28年8月を予定しております。

 続いて,議第129号平成27年度三原市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は68万5,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ126億9,118万5,000円とするものであります。

 今回の補正は,当初予算に計上した給料,手当,共済費について,当初予算積算時と本年11月1日現在の職員配置との差額を補正するものであります。後に御説明をいたします2つの特別会計につきましても,同じ補正理由であります。

 財源は,全額一般会計繰入金であります。

 次に,議第130号平成27年度三原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)であります。

 1ページをごらんください。第1条のとおり,46万2,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億7,541万6,000円とするもので,財源は全額一般会計繰入金であります。

 最後に,議第131号平成27年度三原市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。

 1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は241万3,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ101億7,442万8,000円とするもので,財源は全額一般会計繰入金であります。

 以上で補正予算の説明を終わります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。14番松浦議員。

      〔松浦良一議員質問席に移動〕



◆松浦良一議員 2点について質問をいたします。

 まず1点目は,今回はほとんど人件費の減額でございましたが,この減額する理由は,私は人勧等のものも含めてかと,このように思っておりましたが,これは含まれてないという説明でございましたので,余りにも人件費1億6,572万円ですか,そのうちの給料が1億7,700万円でございますが,どうしてこういう大きな数字を減額しなければならないのか,これがまず1点でございます。

 2点目は,補正という立場で質問するわけでありますが,今回の補正には載っておりませんので聞いてみたいと思います。世羅中央病院に対する派遣職員を近々のうちにやるということを,去る10月20日の世羅中央病院協議会において管理者より発言がございました。その後,三原市の職員を1名派遣するんだということで,要請は既に参っていると思いますが,これの予算措置はなぜできないんでしょうか。

 その2点でございます。



○梅本秀明議長 里村総務企画部長。

      〔里村 学総務企画部長登壇〕



◎里村学総務企画部長 松浦議員のほうから補正予算について2点御質問いただきました。

 まず1点目,人件費,今回1億7,000万円もの削減があったということの,なぜこういうふうな削減になったのかといった御質問だったと思います。

 先ほどの副市長の提案説明にもありましたように,これは予算定数,27年度予算で言えば,昨年26年11月1日現在の人員でまず予算を要求いたします。そして,その後,異動等を見まして実人員との差,これが積み重なったものが約1億7,000万円ということになっております。その差が先ほどもありましたように11人でございます。内訳が,育休が6人,そして昨年の11月1日に予算定数を定めた後に,いわゆる普通退職で退職した職員が4名おります。また,その後,採用予定でおりました新規採用職員のうち内定辞退者が1名出たと,計11名,年間を通して予算定数との差,11人,これが主な理由で1億7,000万円もの,給料だけではございませんが,全てを含めてそういった数字になるといったことでございます。

 先ほどお話がありました,通常でしたら人事院勧告も増額改定の場合,それを相殺したような形になりますが,今回は先ほど申しましたように,国家公務員のほうがまだ給与法の改定がないということで,本市におきましてもこれにつきましてはまたしかるべき時期にということにさせていただきますが,そうした関係で大きな額の人件費の削減というのを補正予算として出させていただいたわけでございます。

 2点目の世羅中央病院の派遣職員の関係でございます。

 管理者からの派遣要請といったものを一応本市のほうではいただいておりますが,これにつきましては年度途中での派遣というのがなかなか現状難しいということで,新年度においてそれをさせていただきたいといったようなことで今回の補正で人件費等は上げてないということでございますので,御理解をお願いいたします。



○梅本秀明議長 14番松浦議員。



◆松浦良一議員 御答弁いただきましたが,どうも理解が難しいので,再度質問をいたします。

 12月1日現在で,例年ここらで給与の調整をするということであったと,そのような答弁だったと思いますが,さて,そういたしますと,余りにも私は1億7,000万円というのが大きいということを言うんでありまして,ここ質問なんでありますが,11月末までで人件費の総額が幾ら要っておりますか。12月から3月まで幾ら要るんですか。それが私は欲しいんでありますが,要は1億7,700万円は当初の人件費,見積もりが甘かったのか,誤算なのか,ここらのところをはっきり聞いてみたいと思うんであります。

 2点目の世羅中央病院のことを今質問をしておりますが,それは総務企画部長,どうしてそんなんですか。これはですね,世羅中央病院に対する負担金というのが当初予算で少ないがどうなんだ,このことを聞いておりますが,これは世羅中央病院に対する派遣,これを27年度はいたしませんよとこういうことでありました。それを受けて,10月20日に,これ議長も同席しておりますが,世羅中央病院協議会において私が質問する前に,管理者のほうから27年度早々に職員を派遣いたしますということがありましたので,余りそのときには質問はいたしておりませんけども,議事録に載せるためにこのことも質問しております。そういたしますと,近々のうちに派遣をせよと,派遣をするように市のほうへ申し出よということを申し上げましたところ,早速そのようにいたしますと。私のそのときの質問の受けとめでは,11月1日にもこれは派遣するんだと,派遣を求めるんだと,このことを理解しておりました。にもかかわらず,11月1日,12月1日についても職員を三原市から世羅中央病院へ派遣する人事異動というのはされておりません。そこで,世羅中央病院の管理者のほうにお尋ねをいたしました。世羅中央病院としては11月の早々に市庁舎のほうを訪ねてこの旨を伝えておりますので,早急にそのようなことになりましょうと,こういう答弁でございましたが,その件について再度お尋ねをしておきます。



○梅本秀明議長 里村総務企画部長。

      〔里村 学総務企画部長登壇〕



◎里村学総務企画部長 再度の御質問をいただきました。

 11月末までの人件費及び12月以降の人件費,幾らかということの御質問でございました。大変申しわけございません。今その数字を持っておりませんので,また別途数字につきましては御説明させていただきたいというふうに思っておりますが,人件費の見積もりが甘いんではないかという御指摘でございました。人件費につきましては,先ほど言いましたように,毎年大体予算を要求する際,11月1日現在の実人員で予算定数として予算を組みます。したがいまして,当然,当然と言うと申しわけございませんが,その後に,先ほど申しました,ことしで言えば育休であったり,普通退職であったり,そういったもの,こちらがそこも予期すればどうかということにはなるかと思いますが,なかなか予期しにくい部分がございまして,どうしても予算定数と実人員との数字の乖離というのはどうしても出てまいります。今回は人勧との相殺という部分がなかったんで特に大きな数字としてあらわれてしまいましたが,従来からできる限り人件費の予算の算定といいますか,これについては精度を高めるよう努めているところでございますが,御指摘もございます,今後もできる限りそういった差が出ないような,今回のようなことがないように努めてまいりたいというふうに思っております。

 それから,もう一点目でございます。世羅中央病院さんのほうの管理者のほうからのそういったこと,多少私のほうの耳に入っとる部分と違う部分もございますが,先ほど申しましたように,年度途中での人員配置というのがなかなか難しいというのがありまして,その旨は正式な場であったかどうかはちょっと確認は要りますが,向こうのほうへもそれについて一応了解を求めるといったような話はしたというふうには聞いております。その点につきまして向こう様のほうが納得したかどうか,そういった細かいことについてはまだ承知しておりませんが,多少そういったところで思いの温度差といいますか,行き違いがあった部分があったかもしれませんが,今のところはそういった状況でございますので,御理解いただきたいと思います。



○梅本秀明議長 14番松浦議員。



◆松浦良一議員 これで終わりますけども,まず,この補正予算の減額の職員給与費ですか,1億7,700万円の減額をするんだと,それから12月以降3月まで払う額もよくわからんと。そういたしますと,当初予算で私は人勧部分が含まれていたかなというそういう想定をいたしますが,池本副市長のほうから人勧部分は今回除いて,後日またそういった勧告があった場合は補正するということでありましたので,そういたしますと1億7,700万円の減額が当初予算の見方といいますか,そういった数字が雑であったかなと。人件費というものはそういうものじゃないんでありますよ。そこで,今昇級月は年1回に統一されておりますので,計算の誤りというものはまず私はないというふうに心得ておりますが,どうもその点について,財務部長さんにその点をちょっと聞いてみたいと思いますが,人件費の見積もりというのはどういうことでやっとんですか,これ単純なものですよ。義務的な経費でありますので,もう少しきちっとした数字でお願いを申し上げたいと思います。

 もう一方の世羅中央病院に対する派遣は,こっちのほうが,三原市のほうが断ったというような旨を今部長は言いましたが,そうじゃありませんよ。世羅町のほうから27年度の4月からは1名減してくださいよというキャンセルが来とるんですよ。だから,そのことについて10月に,私も世羅中央病院の協議会の議員でありますので,そのことを指したんですよ。そういたしますと,10月末に木村職員課長にその旨を私は直接伝えております。近く管理者のほうからそういったような協議があるのでちゃんとやってくださいよと,このことを言っておきました。そういたしまして,11月にさらにまた私も聞いてみました。中間の人事でありますので,なかなか難しいんだということがありました。少なくとも12月1日には派遣しているだろうということで,私が聞いたんでありますよ。余りにもこの人事のことについて鈍感なといいますか,とにかく出すことについてはということを言うわけですが,世羅中央病院そのものは3年前に久井の国保病院の45ベッドを持っていって世羅中央病院を大きくしたわけですから,その点からしても必ずやそこの経理の内容についてちゃんと主幹級の職員が行って,内容がわからなきゃいけないということでこれをしたわけですから,早急にやってほしいということを申し上げておきます。答弁がありましたらおっしゃってください。



○梅本秀明議長 末久財務部長。

      〔末久昭人財務部長登壇〕



◎末久昭人財務部長 人件費の当初予算の作成について御質問をいただいたと思います。

 人件費の当初予算の算定につきましては,先ほど総務企画部長が申しましたように,11月1日現在の現員,現給で積算をしております。その後,今回の減額の主な要因であります育休,病休等が先ほど申しました人数,総じて11名でございますけども,出た結果が主に要因とされておるということでございます。

 当初予算を組む場合におきまして,主な要因である育休,病休等につきましては積算を見込んでおりません。今後におきましては,先ほど総務企画部長が申しましたように,これまでの過去の実績等を勘案して,若干の調整をすることも検討していきたいというふうに思っております。そうすることによって,これまでの大きな減額にはならないのかなということを今思っております。

 以上でございます。



○梅本秀明議長 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただいま議題となっております各案は,議長を除く全議員をもって構成する補正予算特別委員会を設置し,これに付託の上,審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

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○梅本秀明議長 日程第5 議第132号三原市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例制定について外3件を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました議第132号外3件について御説明いたします。

 まず,議第132号三原市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例制定についてでございます。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律,いわゆる番号法に定められた法定事務においては,平成28年1月からマイナンバーの利用が開始されますが,マイナンバーの利用及び提供について番号法により条例に規定することとされている次の3点について定めるものであります。

 まず1点目は,本市が独自にマイナンバーを利用する事務,いわゆる独自利用事務であります。番号法に規定されている24の法定事務のほか,条例別表第1に規定する21の事務において独自にマイナンバーを利用いたします。

 2点目は,番号法に規定される法定事務において,情報ネットワークシステムを活用して国や他の地方公共団体等とやりとりをすることができる情報のうち,本市が保有する情報及び条例別表第2に規定する事務で利用する情報を市役所内の他の事務との間でやりとりする庁内連携ができる情報として規定いたします。

 3点目は,市長部局と教育委員会の間で特定個人情報のやりとりを行うことができる情報を条例別表第3に規定します。

 この条例を制定することにより,マイナンバーの円滑な利用を推進し,市民の利便性の向上と事務の効率化を図るものであります。

 議案説明書の5ページから9ページに条例の概要等を添付しておりますので,御参照ください。

 次に,議第133号三原市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてであります。

 改正の趣旨は,条例に規定する赴任の定義を明確にし,対象者を新たに採用となった職員のうち,本市の要請により国家公務員等から引き続き採用となった者及び転任を命ぜられた職員に限定するものであります。

 これは赴任の対象となる者に関し,同様の規定を持つ自治体が争った裁判において,自治体の要請によるもののほか,本人の意思によって採用されたものも対象となる旨の判決が確定したため,該当条文の表現を改め,採用試験に合格して採用されたものには支給しないという従前からの解釈,運用との整合を図るものであります。

 議案説明書の10ページに改正の概要及び条例の新旧対照表を添付しておりますので,御参照ください。

 続きまして,議第134号三原市税条例等の一部改正についてであります。

 本案は,地方税法等の一部を改正する法律が平成27年3月31日に,また地方税法施行規則等の一部を改正する省令が同年9月30日に公布されたことに伴い,三原市税条例等の一部を改正するものでございます。

 改正の内容は,主に次の2点であります。

 1点目は,猶予制度の整備であります。平成26年度の税制改正により国税の猶予制度が見直されたことを踏まえ,納税者の負担軽減を図ることなどを目的に,国税に準拠して猶予をする場合の納付方法や申請期限等を定めます。

 2点目は,マイナンバー制度に関連する改正であります。当初は,納付書及び納入書に法人番号を記載することとされていたため,本年9月議会で議決をいただいた三原市税条例の一部を改正する条例で法人番号を記載するよう定めましたが,その後9月30日に省令が改正され記載しないこととなったため,これを削除いたします。

 議案説明書の11ページから20ページに改正の概要及び条例の新旧対照表等を添付しておりますので,御参照ください。

 次に,議第135号呉線三原・須波間羽仁架道橋新設工事協定の締結についてでございます。

 本案は,街路事業円一皆実線の道路改良に伴い必要となる呉線羽仁踏切の立体交差工事に係る協定の締結について,三原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 この工事は,呉線羽仁踏切の立体交差化に伴う工事で,鉄道敷地内での施工が必要であり,列車運行の安全確保,保安上の観点から広島市東区二葉の里三丁目8番21号 西日本旅客鉄道株式会社執行役員広島支社長 杉岡 篤氏を協定の相手方とするものであります。

 協定の金額は総額で13億3,786万4,000円,うち三原市の負担額が13億1,946万3,000円,西日本旅客鉄道株式会社の負担額が1,840万1,000円で,履行期限は平成31年3月31日であります。

 議案説明書の21ページから23ページに平面図,断面図等の参考資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いをいたします。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております各案は,総務財務委員会に付託いたします。

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○梅本秀明議長 日程第6 議第136号三原市介護保険条例の一部改正について外2件を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました議第136号外2件について御説明いたします。

 まず,議第136号三原市介護保険条例の一部改正についてであります。

 本案は,行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い,三原市介護保険条例の一部を改正し,保険料の徴収猶予及び減免の申請書に個人番号の記載を追加するものであります。

 議案説明書24ページに条例の新旧対照表を添付しておりますので,御参照ください。

 次に,議第137号及び議第138号は,いずれも地方自治法第244条の2第6項の規定により,公の施設の管理に指定管理者を指定することについて議会の議決を求めるもので,管理者を公募し,応募のあった団体について指定管理者選定委員会の審査に基づき指定を行うものであります。

 まず,議第137号三原運動公園の指定管理者の指定についてであります。

 三原運動公園には,広島市中区南吉島一丁目2番37号 特定非営利活動法人ポラーノ,1団体から応募がありました。

 選定委員会での審査の結果,指定管理者としての適性が認められたため,当該団体を指定管理者に指定するもので,指定期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間であります。

 この団体は,公園緑地,スポーツ施設の運営に関する相談や支援事業を行っている法人で,現在,広島県立びんご運動公園,東広島運動公園など5カ所の指定管理業務を担っており,三原運動公園につきましても平成19年4月から指定管理業務を行っております。また,広島東洋カープの選手,OBを招聘した小・中学生対象の野球教室や高齢者対象の健康づくり教室,AED講習会等の自主事業を幅広く実施するなど,市民サービスの向上や地域コミュニティを醸成する事業を計画しており,施設の適正な管理運営が期待できるものであります。

 続きまして,議第138号三原市白竜湖スポーツ村公園の指定管理者の指定についてであります。

 三原市白竜湖スポーツ村公園につきましては,応募があった2団体について選定委員会で審査した結果,広島市安佐北区口田南七丁目7番23号 株式会社カジオカエルエイを指定管理者として指定するもので,指定期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間であります。

 この団体は,造園工事,ビオトープ工事,屋上緑化事業などを主要業務としており,平成19年4月から当公園の指定管理業務を行っております。また,自主事業の実施や施設管理,利用者に対するサービス向上など,指定管理者として誠実な業務実績があり,将来展望を持った施設全体の管理運営と有効活用を目指した事業を着実に実施しております。今後も,計画している野球教室やフットサル教室などのスポーツ・健康運動事業を初め,観光協会等関係団体と連携したさくらを元気にする会の開催など,地域と一体的な活動を展開することにより,利用者数の増加や地域の活性化につながる効果などが期待できるものであります。

 議案説明書の25ページから30ページに両施設の概要,事業計画等の参考資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いをいたします。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております各案は,厚生文教委員会に付託をいたします。

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○梅本秀明議長 日程第7 議第139号三原市ゆめきゃりあセンターの休止に関する条例制定について外6件を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました議第139号外6件のうち私から議第139号及び議第142号から議第145号までの各案について御説明いたします。

 まず,議第139号三原市ゆめきゃりあセンターの休止に関する条例制定についてであります。

 本案は,新庁舎の建設に当たり,議会機能の仮移転先として三原市ゆめきゃりあセンターを利用することとし,公の施設としての機能を停止するため条例を制定するものであります。

 なお,当該施設の利用者に対しましては,利用が可能な他の公共施設を案内するなど代替機能の確保に努めてまいります。

 次に,議第142号から議第145号までの各案は,いずれも地方自治法第244条の2第6項の規定により,公の施設の管理に指定管理者を指定することについて議会の議決を求めるものであります。

 まず,議第142号三原市白竜湖親水公園の指定管理者の指定についてであります。

 三原市白竜湖親水公園の指定期間の満了に伴い指定管理者を公募したところ,唯一応募のあった三原市大和町和木652番地3 株式会社よがんす白竜について,指定管理者選定委員会での審査の結果,指定管理者としての適性が認められたため,当該団体を指定管理者に指定するもので,指定の期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間であります。

 この団体は,平成25年4月に設立され,食品,特産品の企画,製造,販売等を行っている法人であります。次期指定期間においては,安全な栽培方法で生産された地元野菜等の販売や地産地消による道の駅及びレストランの運営などが計画されており,適正で効果的な施設の管理運営が期待できるものであります。

 続いて,議第143号から議第145号までの各案は,いずれも現在管理を行っている団体から継続して管理する意思が示され,選定委員会において申請書類の審査,面接ヒアリング等を行った結果,指定管理者としての適性が認められたため,公募は行わず,当該団体を引き続き指定管理者として指定するものであります。

 議第143号三原市すなみ海浜公園の指定管理者の指定については,三原市城町一丁目1番1号 一般社団法人三原観光協会を当該施設の指定管理者に指定するもので,指定の期間は平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間であります。

 この団体は,本市の観光振興に関する諸活動を行っており,平成14年の施設開設当初から管理受託者として管理業務を実施し,平成19年4月からは指定管理者として管理運営を行っております。次期指定期間においては,海水浴利用者の安全確保や売店,レストランの運営支援等の事業が計画されており,施設の安心・安全な管理運営と利用促進が期待できるものであります。

 次に,議第144号三原市大和サイクリングターミナルの指定管理者の指定については,三原市大和町蔵宗2046番地2 蔵篠わくわく交流会を当該施設の指定管理者に指定するもので,指定の期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間であります。

 この団体は,平成10年に本施設が神田西小学校の跡地に設置された当初から施設の管理を担っており,平成19年4月からは指定管理者として管理運営を行っております。次の指定期間中には,周辺の地域イベントと連携した利用者増加の取り組みや地域で収穫された農産物の販売などが計画されており,地域の活性化や観光振興が期待できるものであります。

 次に,議第145号三原市棲真寺山オートキャンプ場の指定管理者の指定については,三原市大和町平坂315番地1 三原市棲真寺山オートキャンプ場運営委員会を当キャンプ場の指定管理者に指定するもので,指定の期間は平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間であります。

 この団体は,平成12年に本施設が設置された当初から本施設の管理を行っており,平成19年4月からは指定管理者として管理運営を実施しております。次期指定期間中には,周辺農家と連携した収穫祭イベントや地域住民と連携した初日の出観賞会の実施などが計画されており,利用者にとって快適な施設の管理運営と利用促進が期待できるものであります。

 以上,4つの施設の概要,事業計画等を議案説明書の40ページから50ページにまとめておりますので,御参照ください。



○梅本秀明議長 古地副市長。

      〔古地昌彦副市長登壇〕



◎古地昌彦副市長 続きまして,私のほうから議第140号及び議第141号について御説明いたします。

 まず,議第140号三原市公共下水道接続事業建設分担金に関する条例制定についてであります。

 本案は,市街化区域外の集合型汚水処理施設を有する既存団地から汚水処理施設の老朽化等に伴う公共下水道への接続要望を受けた場合,整備の基本方針として,事業費の一部に充てる建設分担金を地元負担金として求めることとしたため,建設分担金の賦課徴収等に必要な事項を定める条例を制定するものであります。

 条例の主な内容は,接続を希望する既存団地内の土地の所有者または当該土地の地上権等を有する者を受益者とすること。受益者が賦課対象区域を区域とする地方自治法第260条の2に規定される地縁による団体として認可を受けた自治会等の構成員である場合,自治会等を代表受益者とすることができること。また,建設分担金の額,上限及び納期限等を規定するものであります。

 議案説明書31ページに条例の概要等を添付しておりますので,御参照ください。

 次に,議第141号三原市法定外道路,河川等の管理に関する条例及び三原市道路占用料徴収条例の一部改正についてであります。

 本案は,道路法施行令の一部が改正されたことに伴い,三原市法定外道路,河川等の管理に関する条例及び三原市道路占用料徴収条例の一部を改正するものであります。

 改正の主な内容は,改正政令において道路占用料の所在地区分の見直し及び固定資産税評価額の評価がえ等を踏まえた額の改正が行われたため,これに準拠して占用料の額及び修正率を改正し,占用料全般を引き下げるものであります。

 議案説明書の32ページから39ページに改正の概要,条例の新旧対照表等を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております各案は,経済建設委員会に付託をいたします。

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○梅本秀明議長 日程第8 報第28号財産の処分価格を変更する専決処分の報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました報第28号について御説明いたします。

 本案は,平成26年2月定例市議会において議第31号で議決をいただいた三原西部住宅団地に係る財産の処分についての議決事項中,財産の処分価格を10分の1を超えない範囲で減額することについて,平成27年11月16日付で専決処分の措置をとらせていただいたもので,地方自治法第180条第2項の規定により議会に報告するものであります。

 三原西部住宅団地の分譲価格につきましては,平成27年9月1日時点で不動産鑑定評価を行った結果,マイナス8.3%の変動がありましたので,処分価格を減額して提示したところ,1名から買い受けの申し出を受けたものであります。

 この売買契約成立後の未処分区画は171区画であり,引き続き販売推進に努めてまいります。

 議案説明書の51ページに分譲地所在図を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 ただいま上程中の報告事件はこれにて終了いたします。

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○梅本秀明議長 以上をもって本日の議事日程は全て議了いたしました。

 次の本会議は,12月9日午前10時から再開いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

      午前11時28分散会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



三原市議会議長







三原市議会議員







三原市議会議員