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広島県 三原市

平成27年第 5回臨時会 11月12日−01号




平成27年第 5回臨時会 − 11月12日−01号







平成27年第 5回臨時会



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        平成27年第5回三原市議会臨時会会議録(第1号)

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平成27年11月12日(木曜日)

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平成27年第5回三原市議会臨時会議事日程第1号

                         11月12日(木曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議第 125号 平成27年度三原市一般会計補正予算(第3号)

第4 議第 126号 三原市特別用途地区内における建築物の建築等の制限に関する条例制定について

第5 報第 27号 和解をし,損害賠償の額を定める専決処分の報告について

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(27人)

    1番  平 本 英 司 議員    2番  正 田 洋 一 議員

    4番  安 藤 志 保 議員    5番  萩   由美子 議員

    6番  児 玉 敬 三 議員    7番  岡   富 雄 議員

    8番  徳 重 政 時 議員    9番  伊 藤 勝 也 議員

    10番  亀 山 弘 道 議員    11番  政 平 智 春 議員

    12番  新 元   昭 議員    13番  高 木 武 子 議員

    14番  松 浦 良 一 議員    15番  陶   範 昭 議員

    16番  加 村 博 志 議員    17番  谷 杉 義 隆 議員

    18番  中 重 伸 夫 議員    19番  中 村 芳 雄 議員

    20番  岡 本 純 祥 議員    21番  荒 井 静 彦 議員

    22番  梅 本 秀 明 議員    23番  分 野 達 見 議員

    24番  小 西 眞 人 議員    25番  七 川 義 明 議員

    26番  寺 田 元 子 議員    27番  力 田 忠 七 議員

    28番  仁ノ岡 範 之 議員

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説明のため出席した者

    天 満 祥 典 市長        池 本 勝 彦 副市長

    古 地 昌 彦 副市長       里 村   学 総務企画部長

    窪 田 弘 武 経営企画担当部長  藤 井 宏 道 総務企画部経営企

                              画課長

    末 久 昭 人 財務部長      新 地 弘 幸 財務部財政課長

    松 村 俊 彦 保健福祉部長    門   泰 三 保健福祉部高齢者

                              福祉課長

    梶 原 正 道 生活環境部長    山 口 秀 充 経済部長

    沖 田 真 一 観光振興担当参事  加 藤 伸 哉 農業振興担当参事

    森 政 宏 征 経済部農林水産課  重 政 英 治 建設部長

            長

    平 岡 雅 男 都市部長      白 須 浩 和 都市部建築指導課長

    瓜 生 八百実 教育長       清 川 浩 三 教育部長

    中 本 一 郎 消防長       空 井 幸 一 水道部長

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事務局職員出席者

    田 中 政 康 事務局長      中 野   正 事務局次長

    中 川 裕 二 議事係長      菊 田 貴 広 主任

    中 原 敏 博 主任

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      午前10時開会



○梅本秀明議長 出席議員が定足数に達しておりますので,これより平成27年第5回三原市議会臨時会を開会いたします。

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○梅本秀明議長 議会招集について,市長より挨拶があります。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 皆さんおはようございます。本日,平成27年第5回三原市議会臨時会を招集いたしましたところ,議員各位には御出席をいただき,厚くお礼を申し上げます。

 今期臨時会には,平成27年度三原市一般会計補正予算(第3号)外2件の議案を提出しております。後ほど説明申し上げますので,原案どおり議決をいただきますようお願い申し上げまして,開会の御挨拶といたします。どうぞよろしくお願いをいたします。

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○梅本秀明議長 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は,お手元へ配付のとおりであります。

 これより日程に入ります。

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○梅本秀明議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,議長において安藤議員,萩議員を指名いたします。

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○梅本秀明議長 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は,本日1日としたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 御異議なしと認めます。よって,会期は1日と決定いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第3 議第125号平成27年度三原市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました議第125号平成27年度三原市一般会計補正予算(第3号)について御説明いたします。

 1ページをごらんください。第1条に掲げておりますように,今回の補正は1,380万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ490億8,554万円とするものであります。

 歳出から説明をいたしますので,3ページをお開きください。

 歳出第2款総務費第20目地域住民生活等緊急支援事業費1,380万円の追加は,国の平成26年度補正予算に計上された地域住民生活等緊急支援交付金の地方創生先行型上乗せ交付分タイプ?を活用する事業であります。

 地方創生先行型タイプ?は,他市の参考となる先駆性を有し,平成27年度中に実施する事業を対象としており,8月末に6次産業化による三原の森づくり事業と電子マネー機能を活用した地域循環型ポイントシステム環境整備事業の2つの事業を国に申請いたしました。国において外部有識者による審査が行われ,去る10月27日に6次産業化による三原の森づくり事業の採択通知があったことから,このたび補正するものであります。

 事業の内容は,ヒノキ林の資源調査,ヒノキ間伐材の搬出システム構築のための調査研究を行うとともに,ヒノキ間伐材を活用した製品開発に対して補助することにより,中山間地域の林業分野における雇用の創出や人工林健全化の促進を図るものであります。財源は全額国庫補助金であります。

 議案説明書の1ページに資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第125号は,議長を除く全議員をもって構成する補正予算特別委員会を設置し,これに付託の上,審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

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○梅本秀明議長 日程第4 議第126号三原市特別用途地区内における建築物の建築等の制限に関する条例制定についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。古地副市長。

      〔古地昌彦副市長登壇〕



◎古地昌彦副市長 ただいま上程になりました議第126号三原市特別用途地区内における建築物の建築等の制限に関する条例制定について御説明いたします。

 本市の都市計画マスタープランにおきましては,人口減少や少子高齢化が進む中,これまでの市街地拡大型の市街地整備から中心市街地などの都市生活拠点に都市機能を集積したコンパクトで持続可能なまちづくりへ転換することとしており,現在,その方策の一つとして中心市街地の活性化に取り組んでいるところであります。

 本案は,国から中心市街地活性化基本計画の認定要件として求められております都市計画区域内の準工業地域を特別用途地区に指定することを規定し,大規模集客施設の立地を制限するものであり,認定による国の支援を受けることで中心市街地の活性化を効果的に進めようとするものであります。現在,11月末の認定を目指して国に認定申請を行っているところであります。

 この条例制定により,指定した特別用途地区内の劇場,映画館,店舗等であってその用途に供する部分の床面積の合計が1万平方メートルを超えるものの立地を制限することとなります。

 議案説明書の2ページから4ページに条例の概要,都市計画総括図等の資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。14番松浦議員。

      〔松浦良一議員質問席に移動〕



◆松浦良一議員 ただいま条例の説明がありましたが,提案理由の中には建築基準法の第49条第1項の規定に基づいて,特別用途地区の区域内において大規模集客施設の建築及び用途の変更を制限するために今回この条例を出したということで,あらかじめは承知をするわけでございますが,その上に立って,私は特別用途地区内における建築物の建築等の制限に関する条例を制定する旨の根拠というものはどこにあるのか。私が承知しておるのは,建築基準法施行令に基づいてこのことを改正しようという内容になっとるんじゃないかと思うんであります。

 そこで,具体的には,この建築等の制限に関する条例を制定するのに,できるだけ早くせにゃいけんということはわかりますけども,施行令の一部に27年11月18日に公布されるかのような規定もあるようでございますので,なぜこれを制定する必要があったのか,その理由を具体的に聞いてみたいと思うんであります。

 それから2点目は,定義の2条の中に昭和25年の政令第338号において使用する用語の例によるとありますが,さて今回条例を制定する中にこれも多く掲げてあるようでありますが,建築基準法の施行令というのは1章から私の承知しとるところでは10章まであると思うんでありますが,どの部分の用語を使うのか,全部に渡るのかどうか,そこらのところを聞いてみたいと思います。

 それから3点目は,2ページのほうへ行きまして,7条の(2)でありますが,法第87条の2項において準用する第4条の規定,何と書いてあるでしょうか。

 以上,3点について。



○梅本秀明議長 平岡都市部長。

      〔平岡雅男都市部長登壇〕



◎平岡雅男都市部長 3点質問をいただきました。

 今回この時期に条例を制定する理由ということでございますけれども,本市では都市計画マスタープランに定める将来の都市構造を,人口減少や高齢化社会を背景に,市街地の拡大を前提とした都市計画のあり方を転換し,既存ストックを生かした集約型の都市構造を目指す考えであります。その一つの施策として,この大規模集客施設については中心市街地立地を誘導し,それ以外の地域は特別用途地区等の活用により立地を抑制することを定めるものでございます。

 今回,国の中心市街地活性化基本計画の認定をこの11月の末までに受けるというその要件として,この都市計画区域内における準工業地域に特別用途地区を指定し,大規模集客施設を制限するということが必要となってまいります。そのため,今回この11月の臨時会ということでこの条例を制定するという案を上程したところでございます。

 次に,条例の第2条,この条例において使用する用語の意義は,法及び建築基準法施行令において使用する用語の例によるとありますけれども,この条例の中に法や施行令に定めてあるものはそれを使用するということでございます。

 次に,第7条第1項第2号の法第87条第2項でございますけども,この建築基準法第87条第2項は,建築物の用途を変更する場合においては,第48条第1項から第13項まで,第51条,第60条の2第3項及び第68条の3第7項の規定並びに第39条第2項,第40条,第43条第2項,第43条の2,第49条から第50条まで,第60条の3第2項,第68条の2第1項及び第5項並びに第68条の9第1項の規定に基づく条例の規定を準用するということが定められております。



○梅本秀明議長 14番松浦議員。



◆松浦良一議員 御答弁はまちまちであったと思うんでありますが,私はその上に立って再度聞いてみたいんでありますが,ごく簡単に聞きますよ。第1点は,制定する理由の必要性という,急ぐんだということ,急ぐ方法には専決という方法もあったと思うんでありますが,今回の臨時会はほとんどこのことについての臨時会でありますので,相当急がれたんかなというような気もせんこともないわけでありますが,説明資料の中で,議会臨時会議案説明書の2ページのほうに,施行日は都市計画法第20条第1項の規定に基づいてこうこうということにあるということ。先ほど言いましたように,27年11月18日を予定しとんですよ。きょうは12日ですから。そこらのところで緊急性を要した理由というのをもう少し具体的に聞いてみたいと思うんであります。

 それから,法第87条第2項において使用するという説明がありましたが,私はそういうふうなことを聞いておりません。第2項において準用する第4条はどう書いてあるのか。この第4条というのは,違反をした場合の所有者,管理者に対するいわゆる規制でありますが,これが何と書いてあるんでしょうかということを聞いたんであります。



○梅本秀明議長 平岡都市部長。

      〔平岡雅男都市部長登壇〕



◎平岡雅男都市部長 今回のこの緊急性ということでございますけども,先ほど申しましたとおり,中心市街地活性化基本計画をこの11月末の国の認定を目指しているということで,今回この臨時会を開いていただいて,この条例を審議していただいているということでございます。これが議決になりましたら,議案説明書の2ページの7の施行日にありますように,都市計画の決定の告示とあわせてこの条例を施行していきたいというふうに考えております。

 次の第7条の法第87条第2項において準用する第4条の規定に違反した場合というものでございますけれども,これは議案説明書2ページの6の罰則の項の中の1行目の後段,または大規模集客施設へ用途を変更した建築主,当該施設の所有者等,つまり用途を変更したというところが指されるということでございます。



○梅本秀明議長 14番松浦議員。



◆松浦良一議員 これで終わりますけども,もう少しこの議案の提出にいたしましても,今1回かな,説明書の差しかえをしてくれとか,かなり時間のゆとりがあるにもかかわらず,こういうことになるということが,私は議会事務局長には申し入れをしておりますけども,少しこの説明書にいたしましても,議案にいたしましても,修正あるいは訂正をしないように十分に検討してもらわんといけんということであります。原則としてはそういうことを,議会の議員に対して修正してくださいとか,追加してくださいとかということはありませんので,議会としては議案として出されたものに対して審議していく機関ですから,そういうところを十分注意していただいて,今後こういったことがないようにやってもらいたいということで,私の質疑を終わります。



○梅本秀明議長 他に質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま上程中の議第126号は,経済建設委員会に付託いたします。

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○梅本秀明議長 日程第5 報第27号和解をし,損害賠償の額を定める専決処分の報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。池本副市長。

      〔池本勝彦副市長登壇〕



◎池本勝彦副市長 ただいま上程になりました報第27号和解をし,損害賠償の額を定める専決処分の報告について御説明いたします。

 本案は,中之町一丁目で発生した車両物損事故の損害賠償について,相手方と和解をし,その損害賠償の額を定める必要が生じたため,地方自治法第180条第1項の規定に基づき,平成27年10月14日付で専決処分の措置をとらせていただきましたので,同条第2項の規定により議会に報告するものであります。

 この事故は,平成27年8月31日午前10時15分ごろ,中之町一丁目にある医療機関地先の市道において,高齢者福祉課職員の運転する公用車が当該医療機関の駐車場からバックで出る際,後方に停車していた相手方車両と接触し,相手方車両の前方部を損傷させたものであります。

 和解の相手方は,専決処分書に記載のとおりであります。

 和解による損害賠償の額は11万617円で,和解の条件は,この損害賠償金を受け取ることにより,相手方は本件に関し,今後一切の異議申し立てはしないことになっております。

 なお,この損害賠償金は公益社団法人全国市有物件災害共済会から全額補填されることとなっております。

 今後は,安全管理をさらに徹底し,再発防止を図ってまいります。

 議案説明書の5ページに事故発生の状況等参考資料を添付しておりますので,御参照ください。

 以上で説明を終わります。



○梅本秀明議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 ただいま上程中の報告事件は,これにて終了いたします。

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○梅本秀明議長 暫時休憩いたします。

      午前10時26分休憩

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      午後2時5分開議



○梅本秀明議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○梅本秀明議長 この際,日程の追加についてお諮りいたします。お手元へ配付のとおり,本日の議事日程に日程第6及び日程第7を追加し,直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 異議なしと認めます。よって,さよう決しました。

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○梅本秀明議長 日程第6 議第126号三原市特別用途地区内における建築物の建築等の制限に関する条例制定についてを議題といたします。

 経済建設委員長の報告を求めます。11番政平議員。

      〔政平智春議員登壇〕



◆政平智春議員 ただいま議題となりました議第126号三原市特別用途地区内における建築物の建築等の制限に関する条例制定についてにつきまして,経済建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,本会議休憩中に開会し,関係理事者の出席を求めて付託議案の審査を行いました。

 本案は,建築基準法第49条第1項の規定に基づき,特別用途地区の区域内において大規模集客施設の建築及び用途の変更を制限するための条例を制定するものであります。

 それでは,質疑の過程において出されました主な内容を申し上げます。

 委員から,今回の条例制定の必要性についてただされたところ,理事者から,地方都市においては郊外に床面積が1万平方メートルを超えるような大規模集客施設が立地することにより,中心市街地の集客力の低下や中心市街地の商業機能が持続できないなど,中心市街地に与える影響が大きい。そのため,中心市街地から離れた準工業地域に特別用途地区を指定し,大規模集客施設を制限する必要がある。また,この制限は国の中心市街地活性化基本計画の認定要件でもあることから,今回の条例案を提出したとの答弁がありました。

 質疑を終え,討論に入りましたが,討論はなく,採決の結果,全員一致,提案理由を了とし,本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上,報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。

 議第126号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,議第126号は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 日程第7 議第125号平成27年度三原市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 補正予算特別委員長の報告を求めます。18番中重議員。

      〔中重伸夫議員登壇〕



◆中重伸夫議員 ただいま議題となりました議第125号について,補正予算特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本委員会は,本会議休憩中に開会し,関係理事者の出席を求めて審査を行いました。

 議第125号は,一般会計補正予算(第3号)で,1,380万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ490億8,554万円とするものであります。

 この補正は,国の地域住民生活等緊急支援事業費交付金を活用するもので,6次産業化による三原の森づくり事業を実施するための経費であり,ヒノキ間伐材を活用した製品開発等に必要な経費に対する補助等を行うことにより,中山間地域の雇用創出や人工林健全化の促進を図るものであります。

 提案説明を受け質疑に入ったところ,委員から,事業の対象と進め方についてただされたところ,理事者から,事業の対象は民有林の人工林のヒノキ間伐材に限り行うこととし,具体的な事業の進め方については,提案を公募し,実施することになるが,6次産業化のコーディネーター,森林組合,事業体,大学,金融機関,市民等を委員とした事業評価委員会を設置し,検証しつつ進めていくと答弁がありました。

 さらに,今後の事業展開についてただされたところ,本年度は資源の調査と搬出システムの構築と端材を使った椅子などの家具製品開発や建材によるモデルルームを建築し,耐火性,断熱性,遮音性の試験を行い,次年度はJAS規格の取得及び製品化を目指したいと答弁がありました。

 また,委員から,地方創生の考えのもと,将来の雇用創出や人工林の健全化につながるものにしてほしいと要望がありました。

 討論に入りましたが,討論はなく,採決の結果,提案理由を了として,全員一致,本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○梅本秀明議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○梅本秀明議長 質疑なしと認め,質疑を終結いたします。

 討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。

 議第125号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○梅本秀明議長 起立全員であります。よって,議第125号は委員長の報告のとおり可決いたしました。

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○梅本秀明議長 以上をもって今期臨時会に付議された事件は,全て議了いたしました。

 閉会に当たり,市長より挨拶があります。天満市長。

      〔天満祥典市長登壇〕



◎天満祥典市長 閉会に当たりまして,一言御挨拶を申し上げます。

 今期臨時会に提出をいたしました各議案につきましては,原案どおり決定をいただき,厚くお礼を申し上げます。

 審議の過程でいただきました御指摘,御意見等につきましては,今後十分に検討し,適切に対処させていただきます。

 議員各位におかれましては,今後とも格別の御指導,御鞭撻をいただきますようお願いを申し上げまして,閉会の挨拶といたします。大変ありがとうございました。



○梅本秀明議長 これにて平成27年第5回三原市議会臨時会を閉会いたします。

      午後2時14分閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



三原市議会議長







三原市議会議員







三原市議会議員