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広島県 呉市

平成14年 3月定例会 予算特別委員会(補正予算) 03月07日−01号




平成14年 3月定例会 予算特別委員会(補正予算) − 03月07日−01号







平成14年 3月定例会 予算特別委員会(補正予算)



       平成14年3月定例会 予算特別委員会会議録 第146号



 平成14年3月7日(木曜日)呉市議会協議会室において開会

 出席委員

         1番  中 本  邦 雄

         2番  田 中  良 子

         3番  岩 岡  マスエ

         4番  下 西  幸 雄

         5番  大 野  喜 子

         6番  山 上  文 恵

         7番  小 野  一 志

         8番  得 田  正 明

         9番  茶 林    正

         10番  大 本  弘 之

         11番  芝      博

         12番  岡 崎  源太朗

         13番  小 泉  曙 臣

         14番  荒 川  五 郎

         15番  渡 辺  一 照

         16番  神 田  隆 彦

         17番  岡 本  節 三

         18番  石 山    講

         19番  石 崎  元 成

         20番  山 本  良 二

         21番  重 盛  親 聖

         22番  舛 野  茂 樹

         23番  中 田  清 和

         24番  小 田  元 正

         25番  増 本  勝 己

         26番  竹 川  和 登

         27番  薬研地    馨

         29番  佐々木    晃

         30番  北 川  一 清

         31番  平 本  和 夫

         32番  岩 原    椋

         34番  玉 谷  浄 子

 欠席委員

         28番  浜 下    積

         33番  奥 田  和 夫

 説明員

  市長         小笠原  臣 也

  助役         川 崎  初太郎

  助役         赤 松  俊 彦

  収入役        堀    久 真

  総務部次長      名 越  隆 博

  企画部長       宮久保  憲 治

  広域行政推進室長   新 谷  昌 弘

  企画調整課長     歌 田  正 己

  情報政策課長     永 易  拓 士

  財務部長       矢 口  孝 文

  次長         一 柳  健 二

  財政課長       原    真 市

  市民部長       辻    一 明

  福祉保健部長     田 中    浩

  国民健康保険課長   宇治原  裕 文

  環境部長       弓 山  憲 二

  経済部長       石 井  久 雄

  中央卸売市場長    見 世  正 志

  商工観光課長     礒 本    勝

  理事         椋 田  正 範

  建設管理部長     松 田  敏 彦

  都市政策部長     村 上  義 則

  土木建設部長     山 本  久 司

  港湾部長       佐 藤  俊 幸

  下水道部長      井手原    勝

  次長         岡 本  敏 幸

  次長         久保田  正 行

  下水総務課長     中 崎  雄 二

  下水維持課長     神 垣  泰 治

  下水建設課長     瀧 口  義 則

  下水施設課長     大 宅  誠 二

  主幹         遠 藤  俊 男

  都市交通推進室長   岡 島  正 男

  消防長        大 森  健 三

  教育長        森      功

  教育総務部長     藤 原  秀 明

  学校教育部長     崎 本  賢 次

  水道企業管理者    廣 田  左 一

  業務部長       山 本  敏 典

  次長         中 山  忠 義

  総務課長       今 本  武 人

  経理課長       椚 原  正 司

  営業課長       栗 原    宏

  工務部長       向 田  敏 明

  次長         厚 井  克 水

  配水課長       中 石  勝 巳

  浄水課長       太刀掛    均

  交通企業管理者    貞 国  信 忠

  次長         大 原  武 正

  副参事        里 村  文 夫

  輸送対策室長     安 藤  半 兵

  輸送計画課長     長 友    豊

  経営企画課長     志 和  康 成

  営業課長       奥 山  邦 夫

  整備課長       渡 辺  博 巳

 議会事務局職員

  事務局長       坪 池  敏 幸

  次長         大 野  和 史

  議事課長補佐     松 沢  正 佳

     ──────────────────────────────

  会議に付した事件

 1 委員長の互選

 2 副委員長の互選

 3 議第46号 平成13年度呉市一般会計補正予算

   議第47号 平成13年度呉市老人保健医療事業特別会計補正予算

   議第48号 平成13年度呉市中央卸売市場事業特別会計補正予算

 4 議第49号 平成13年度呉市下水道事業会計補正予算

 5 議第50号 平成13年度呉市水道事業会計補正予算

   議第51号 平成13年度呉市工業用水道事業会計補正予算

 6 議第52号 平成13年度呉市交通事業会計補正予算

   議第53号 平成13年度呉市国民宿舎事業会計補正予算

     ──────────────────────────────

            午後1時02分     開   会



○増本臨時委員長 これより予算特別委員会を開会いたします。

 年長の私が、委員長が互選されるまで委員長の職務を行います。

 お諮りいたします。

 本委員会は報道関係者の傍聴を許可することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○増本臨時委員長 御異議なしと認めます。よって、報道関係者の傍聴を許可することにいたします。

     ──────────────────────────────



△1委員長の互選



○増本臨時委員長 委員長の互選を行います。

 お諮りいたします。

 互選の方法は、指名推選により私が指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○増本臨時委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。

 委員長に荒川委員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 荒川委員を委員長の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○増本臨時委員長 御異議なしと認めます。よって、荒川委員が委員長に当選されました。

 委員長と交代いたします。

     〔増本臨時委員長退席、荒川委員長着席〕

     ──────────────────────────────



△2副委員長の互選



○荒川委員長 副委員長の互選を行います。

 お諮りいたします。

 互選の方法は、指名推選により委員長が指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。

 副委員長に重盛委員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 重盛委員を副委員長の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議なしと認めます。よって、重盛委員が副委員長に当選されました。

     ──────────────────────────────



△3議第46号外2件



○荒川委員長 議第46号平成13年度呉市一般会計補正予算から議第48号平成13年度呉市中央卸売市場事業特別会計補正予算まで、以上3件を一括して議題といたします。

 本3件の説明を願います。

 財政課長。



◎原財政課長 それでは、議第46号から議第48号までの3件を一括して御説明いたします。

 まず、議第46号平成13年度呉市一般会計補正予算(第4号)でございますが、第1条は歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ35億6,242万5千円を減額し、総額を973億9,702万円とするものでございます。

 なお、このたびの補正の中で事業費の確定あるいは決算見込み等に基づく計数整理につきましては、主な項目についてのみ説明させていただきます。

 それでは、24ページをお願いいたします。

 (款)(項)目とも議会費296万円の減額は、米国テロ事件等に伴う国外旅費の減額でございます。

 26ページをお願いいたします。

 (款)総務費、(項)総務管理費、1目の一般管理費のうち職員人件費3,582万3千円は、職員2名分の退職手当を増額するものでございます。

 3目の財政管理費538万8千円は、財政調整基金等の利息等を基金に積み立て、または繰り出すものでございます。

 8目の財産管理費3億4,571万2千円の減額は、市有財産や代替地の取得費の減などによるものでございます。

 9目の企画費2,919万9千円は、市制100周年事業に係る本年度中の寄附金等を基金に積み立てるものでございます。

 10目の情報政策費のうち情報政策費7,080万円は、ICカード実証実験への参加準備のためシステム用の機器等を整備するものでございます。特定財源として財団法人地方自治情報センターからの助成金を同額計上しております。また、地域イントラネット基盤整備費2億3,100万円は、地域イントラネットの増設に要する費用でございます。特定財源として地方債を同額計上しております。

 13目の博物館整備推進費のうち基金管理費556万1千円は、(仮称)海事博物館建設に係る本年度中の寄附金等を基金に積み立てるものでございます。

 少し飛んで、32ページをお願いいたします。

 (款)民生費、(項)社会福祉費、1目の社会福祉総務費335万8千円は、身体障害者保護事業等について、平成12年度分の国庫支出金が精算されたことに伴う返還金でございます。

 2目の身体障害者福祉費4,589万9千円は、福祉サービスの利用件数の増加等に伴い扶助費等を増額するものでございます。特定財源として国庫支出金2,052万2千円、県支出金561万5千円を計上いたしております。

 3目の知的障害者福祉費2,043万円は、施設入所者の増加等に伴い扶助費等を増額するものでございます。特定財源として国庫支出金1,021万3千円を計上しております。

 4目の心身障害者福祉費4,494万1千円は、重度心身障害者の医療扶助に係る受診件数の増加等に伴い扶助費等を増額するものでございます。特定財源として県支出金2,176万3千円を計上しております。

 次に、(項)高齢者福祉費、1目の高齢者福祉総務費のうち一般管理費777万9千円は、在宅福祉事業等について平成12年度分の県支出金等が精算されたことに伴う返還金でございます。

 34ページをお願いいたします。

 (項)児童福祉費、2目の保育所費666万7千円及び4目の児童福祉費1億3,835万1千円の減額は、対象児童数の見込み減等によるものでございます。

 次に、(項)目とも災害救助費2億780万円の減額は、災害見舞金の支給見込み件数の減などによるものでございます。

 36ページをお願いいたします。

 (款)衛生費、(項)環境費、2目の環境対策費のうち資源集団回収推進事業580万円は、回収量の増加に伴い報償金を増額するものでございます。

 次に、(項)目とも保健所費400万円は、公用車による交通事故の賠償金等でございます。

 次に、(項)清掃費、4目のごみ処理施設建設費14億2,359万4千円の減額は、国の補助認証減によるものでございます。

 少し飛びますが、44ページをお願いいたします。

 (款)(項)とも商工費、2目の商工業振興費4億8,663万3千円の減額は、工業立地条例に基づく助成及び中小企業振興資金貸付等における利用件数見込みの減によるものでございます。

 続いて、46ページをお願いいたします。

 (款)土木費、(項)土木管理費、3目の防空ごう処理費7,000万円の減額は、地質調査結果に基づく工法の変更によるものでございます。

 次に、(項)道路橋りょう費、3目の道路橋りょう新設改良費1億1,000万円の減額は、国の補助認証減、県工事の未着工、入札残等によるものでございます。

 次に、(項)河川費、4目の砂防費のうち急傾斜地崩壊対策費1億1,400万円の減額は、県の補助認証減によるものでございます。また、同じく急傾斜地崩壊対策事業に係る県直轄事業負担金1億2,600万円は、芸予地震に伴う特例措置等に係るものでございます。

 48ページをお願いいたします。

 (款)土木費、(項)港湾費、2目の港湾整備費1億4,700万円は、阿賀マリノポリス地区に係る国直轄事業の進捗に伴い、負担金を増額するものでございます。特定財源として、地方債1億3,710万円を計上しております。

 3目の港湾改修費1億500万円の減額は、執行残によるものでございます。

 次に、(項)都市計画費、1目の都市計画総務費のうち基金管理費3,952万2千円は、新広駅設置に係る寄附金等を基金に積み立てるものでございます。

 4目の街路新設改良費4,800万円の減額は、国の補助認証減によるものでございます。

 5目の土地区画整理費のうち古新開土地区画整理費5,000万円は、国の補助認証増によるものでございます。特定財源として国庫支出金2,500万円、地方債1,950万円を計上しております。

 50ページをお願いいたします。

 6項住宅費、1目の住宅政策費3億6,500万円の減額は、芸予地震の被災者住宅再建融資に係る利子補給及び通常の住宅建設資金貸付における利用件数見込みの減によるものでございます。

 52ページをお願いいたします。

 (款)(項)とも消防費、2目の非常備消防費208万1千円は、消防団員退職者の増によるものでございます。

 3目の消防施設費9,920万円の減額は、執行残によるものでございます。

 54ページをお願いいたします。

 (款)教育費、(項)小学校費、3目の学校建設費1億8,115万3千円の減額は、執行残によるものでございます。

 58ページをお願いいたします。

 (款)(項)とも公債費、2目の利子5,990万円の減額は、借入利率の低下によるものでございます。

 60ページをお願いいたします。

 (款)諸支出金、(項)目とも公営企業費5,594万1千円の減額は、下水道事業会計及び交通事業会計等に対する補助金及び出資金等につきまして、それぞれ決算見込みに基づき所要の補正をするものでございます。

 以上で歳出の説明を終わります。

 続きまして、11ページにお戻りください。

 このたびの補正に伴う一般財源でございますが、表の右下にございますように11億8,931万8千円の減額となっております。

 次に、5ページをお願いいたします。

 第2表継続費の補正でございますが、郷原支所・公民館及び東消防郷原出張所の各建設事業につきまして、事業費の確定に伴い総額及び年割額の変更を行うものでございます。

 6ページをお願いいたします。

 第3表繰越明許費でございますが、吉浦駅西市有地整備事業のほか25事業につきまして完成見込みを勘案し、翌年度へ繰り越すものでございます。

 また、次の7ページから8ページにかけましては、第4表地方債の補正でございますが、地域イントラネット基盤整備事業に係る限度額を追加し、及び博物館整備推進事業ほか13事業につきまして限度額を変更するものでございます。

 一般会計の説明は以上で終わらせていただきます。

 続いて、特別会計に移りますので、65ページをお願いいたします。

 議第47号平成13年度呉市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、第1条の歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ4億9,890万円を減額し、総額を241億3,505万6千円とするものでございます。

 内容につきましては、74ページをお願いいたします。

 このたびの補正では、(款)(項)目とも医療諸費5億円の減額が主なものでございます。

 続いて、77ページをお願いいたします。

 議第48号平成13年度呉市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、第1条の歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ720万円を減額し、総額を2億9,711万1千円とするものでございます。

 内容につきましては、86ページをお願いいたします。

 本件は、市場施設整備費の額の確定に伴う減額でございます。

 以上をもちまして、補正予算3件の説明を終わらせていただきます。

 なお、93ページ、94ページに今回の補正に係る負担金、補助金の一覧表を添付しております。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○荒川委員長 これより質疑に入るわけでございますが、挙手されましたらしばらくそのままお待ちください。

 御質疑願います。

     〔質疑希望者挙手〕



○荒川委員長 本日の委員会の発言順位は、リンク制により明誠会からです。明誠会がないようですので、大野委員。



◆大野委員 それでは、50ページの土木費、住宅政策費の方でお聞かせください。

 被災者の住宅再建助成事業として2億3,000万円の減額ということなんですけれども、その理由と、そして今回の上がっている利用件数をお教えください。



◎村上都市政策部長 大きく申しますと、2億3,000万円の減額となってございますけれども、災害復興住宅資金というのは、当初2年間で受け付けをやっていこうということでスタートいたしました。ところが、県の方もそれは単年度ずつに分けた方がいいんじゃないかということで、新年度から分けるようになりました。それで、すなわち1年分が減額になったというのが大きな理由でございます。

 それで、今の利用状況でございますけれども、2月末現在で、これは住宅金融公庫で行っております利子をすべて市と県で負担するという制度でございますけれども、これが169件、現在のところございます。それから、そういった資金を借りてもまだ足りない方に対しましては、市中の銀行から借りる制度があるわけでございますが、この件数が現在のところ32件。

 以上でございます。



◆大野委員 当初の見込み件数というのはどれぐらいだったんでしょうか。



◎村上都市政策部長 当初が268件を見込んでおりました。細かい数字でございますけれども、約270件見込んでございました。それから、市中銀行からの件でございますけれども、これが44件だったと思います。



◆大野委員 ちょうど1年を経過しようとしている中で、出ている件数としては見込みよりも少ないということなんですけど、2年間の事業ということで、今後の中で当初の見込みどおりになっていくのかどうか。今の復旧といいますか、復興の状況というのは、どういうふうに見ておられるでしょうか。



◎村上都市政策部長 我々としては、借り入れる人は少ない方がもちろんいいわけでございますけれども、現地を見て回って、大体の数を想定したわけでございますけれども、おおむねそれに近いぐらいの申し込みがあるんではないかと、このように考えております。



◆大野委員 私がすごい減額になっているその理由のところで、借りにくい制度になっているのかなというふうに思って聞かせていただいたんですけれども、復旧の見通しは最初の見通しどおりということでよろしいんですよね。



◎椋田理事 先ほど、当初2カ年分を予定していたものが、平成13年度できるものと平成14年度分は14年度分の予算として改めて執行するということです。というのは、家を再築されるときに14年度にまたがる分じゃなしに、いろんな計画の都合で14年度に回るということがございますので、当初見込みのとおりに2カ年で復旧が見えてくるということで、完全に予定された分は終わっていくというようなことでございまして、県と呉市で利子を補給しまして、これはすべて公庫によって復旧していくと。そしてまた、さらに公庫で借りて足らない部分を当初は4.1%やったやつを1.4%の利息にし、これの1.4%までの利子も県と市で2分の1ずつを負担し、これもやっていこうというのが、まださらに44件ですか、先ほど答弁がございました件数があるということで、これも13年度分が約半分の23件で、残りの21件が14年度に回るということで、公庫を利用されて復旧が進んでおるということでございます。



○荒川委員長 引き続き、質疑を行っていただきますが、以後の質疑者の順序を申し上げます。

 2番玉谷委員、3番小野委員。

 それでは、玉谷委員。



◆玉谷委員 それでは今、大野委員が質問された35ページの災害救助費について、私も同様に質問しようと思っておりましたので、引き続いての質問をさせていただきます。

 今、2年に分けるので残りは新年度に回ったとおっしゃいましたが、平成14年度の予算では1,100万円しかありません。そうなると、もうないと見ているのではと推測されますが、どういうことになるんでしょうか、補正で組まれるということなんでしょうか。



◎村上都市政策部長 今のところお願いいたしておりますのは、2億1,000万円、予算をお願いしておるところでございます。



◆玉谷委員 災害救助費は1,100万円しかありませんが、どれが2億円なんでしょうか。



◎原財政課長 2億1,000万円、新年度で災害関係で予算を計上させていただいております。これは先ほどの住宅の再建助成の関係で、まだ申し込みが出切っておりませんので、その計上をしておるのが2億1,000万円でございます。



◆玉谷委員 それでは、災害援護資金貸付事業に限ってみましたら、もうこれで新たな借り手はないと思われるということでしょうか。



◎田中福祉保健部長 そのとおりでございます。



◆玉谷委員 この地震に関連しまして、1年前の芸予地震で受けた被害、市民に対する救済と、それから呉市が独自で被害を受けて、お金を使って直した、土木費、災害救助費、教育費、民生費などあると思うんですが、どれぐらいになりましたでしょうか。



◎原財政課長 今年度の6月議会で増額補正をさせていただき、最終的にどれだけになったかということなんですが、総額で申しますと、まずこの地震では12年度対応というのがあります。これが約1億円あります。それから、13年度対応で最終的には減額もございまして、13年度の対応では25億9,900万円、約25億円ということになります。ですから、12年度と13年度を合わせまして、このたびの地震では26億円を費やしておるということになります。



◆玉谷委員 次に、47ページの急傾斜について伺います。

 急傾斜は減額になっておりまして、先ほどの説明では補助の減額かなんかおっしゃってましたけども、今回の補正というのは平成13年度のあらかたのところが出たということだと思うんですが、ここまでで急傾斜対策は指定地域のどれぐらいの工事が終わって、あとどれぐらいが残っているのか、御答弁ください。



◎山本土木建設部長 今、急傾斜の箇所が716ございまして、このたびで──今ちょっと執行率、災害の方ばかり勉強してまして、通常の方は今ちょっと手元に資料がございませんので、今すぐ持ってこさせます。申しわけございません。



◆玉谷委員 執行残というのは大変残念に思うんです。できるだけ今後も早急に安全の対策をしていただきたいと要望いたします。



◎山本土木建設部長 ちょっと説明だけさせてください。

 この執行残の件でございますが、これは通常分を自然がけを落としてまで災害の人工がけがございますね。こちらの方を全力を挙げてやったということで、その下に負担金1億2,600万円の増額がございます。これで約10倍ですね。この金が、県の方で国の補助をもらって人工がけの実施をやったということでございますので、当初15億円が全体で言いますと28億円ぐらい、13億円プラスですね。だから、通常の予算よりももっとたくさん県も国も、それから市も頑張って一日も早い災害復旧を目指して、人工がけを頑張ったということでございます。

 それで、今さっきの話でございますが、概成が453の一部着工76、本年度で18カ所、自然がけをやりますので、先ほどの進捗状況、今まで申し上げておりましたのがすべて自然がけの方の報告をしておりました。このたびの芸予地震は特例で人工がけということで、人工がけと自然がけとごっちゃになって、ちょっと数があっち行ったりこっち行ったりしますが、自然がけは453カ所のうちのプラスのまた18カ所着工できたと。プラスの人工がけの方が全部で61カ所ほど、このたび対応できるということでございます。



◆玉谷委員 済みません、この47ページにある県直轄事業負担金1億2,600万円、この10倍の28億円ぐらいの事業をされているということなんですが、この事業は芸予地震の事業と、災害復旧と見てよろしいんですか。



◎山本土木建設部長 これはほとんどそういうふうにとっていただいて結構だと思います。



◆玉谷委員 私、先ほど質問で、この芸予地震の被害で土木、民生、教育、災害復旧、呉市が受けた被害はどれぐらいでしょうかという質問をしたんですが、その中で26億円とお答えいただいたんですが、それにプラスして28億円というふうに考えればよろしいんでしょうかね。



◎山本土木建設部長 ですから、このたびの芸予地震でふえたのが15億円ぐらいですね。



◆玉谷委員 済みません、15億円というのは人工がけの28億円はまた芸予地震とは違うわけですか。



◎山本土木建設部長 先ほど申しました人工がけと自然がけと合わせた金額が28億円です。



◆玉谷委員 わかりました。

 それでは次に、49ページの一番上の行に港湾整備費の阿賀マリノが出てまいりますが、恐らくこの金額で平成13年度までの数字が出てくるんだろうと思われます。13年度までの進捗状況を答えてください。



◎佐藤港湾部長 13年度までの進捗状況につきましては、さきの1月の建設調査会で御報告申し上げたとおりでございます。パーセンテージで申しますと、直轄分につきましては13年度末で72%ということになります。



◆玉谷委員 直轄以外ではどうなんでしょうか。



◎佐藤港湾部長 環境が85%、埠頭用地が66%、臨海土地造成が77%でございます。



◆玉谷委員 臨海がポートセールスをする対象と考えてよろしいんですね。



◎佐藤港湾部長 これは臨海も埠頭用地も全部ポートセールスです。



◆玉谷委員 ポートセールスの様子を御答弁ください。



◎佐藤港湾部長 昨年、新たにコンテナが川原石の方に入ってまいりましたんで、そういう実績をもとにしまして、それ以降、東広島を含めまして、いろいろ工場群を回ってそういうセールスをやっております。それで、阿賀の埋立地につきましても完成見込みを、これを平成17年度ということにさせていただきましたんで、それらを含めてセールスを行っております。



◆玉谷委員 セールスを行っているというのは今伺いましたが、セールスの状況は、見通しについてはどうでしょうか。



◎佐藤港湾部長 これはまだ土地が上の方に出てきておりませんので、なかなか現実味の話が難しいところでございまして、今のところPRをやっていくというのが主な仕事になろうと思います。



◆玉谷委員 続きまして、66ページからの老人医療特別会計について伺います。

 恐らく医療費5億円の減額というのは、この会計が始まって以来だと思うんですが、その点の御確認をお願いします。



◎宇治原国民健康保険課長 そうでございます。



◆玉谷委員 その原因については、なぜだとお考えでしょうか。



◎宇治原国民健康保険課長 やはり、13年1月からの老人の自己負担、そういったものがふえておりますので、受診率が13年度初めて落ちました。今まで自己負担の引き上げというのはありましたけども、やはり定率の1割負担とか、新しい制度が入りましたので、そういったことが原因だと思います。



◆玉谷委員 私の周囲を見ましても、国保料だけはようやく払えたけども、その保険証を使って病院に行くことはできないという人がいらっしゃいました。また、保険証が停止になったり、払えないという人もたくさんいらっしゃいます。こういう中で、呉市としてこの数字を見て、何か対策を打とうというお考えはないのか、伺います。



◎宇治原国民健康保険課長 国民健康保険につきましては、一律に3割負担ということになっております。今これを出させていただいているのは老人保健でございますので、これは定率でも1割負担というので、極めて低い、まだ上限についても低い額になっておりますので、この方を今何らかの補助とかいうものは考えておりません。

 以上です。



◆玉谷委員 国保会計としてはそうだろうと思います。

 市長に伺います。

 同様の質問で、これだけ市民が、特に高齢者、弱者が困っている状況の中で、何らかの手を打とうというお考えはございませんでしょうか。



◎田中福祉保健部長 先ほど課長が申しましたように、老人保健医療事業と国民健康保険医療事業というのはおのずと違いますので、現段階では今のようにする、いろいろ考えていくということは今ところ考えておりません。



◆玉谷委員 考えていない。

 終わります。



○荒川委員長 小野委員。



◆小野委員 最初に、議案説明のときもちょっと財務部長に意見として言ったんですが、今回の補正というのは全体として35億円という非常に大きな額になってますね。当初予算が956億円、それからこの補正前までが大体1,000億円を超えるという予算になってますよね。ですから、当初に比べて5.6%余り予算額がふえたんです。最終的には970億円、今度はまた当初予算に近い額に戻ったんですけども、こういうのは何か要因がないとそうならないんだろうと思うんですが、先ほどの芸予地震等もあると思いますけれども、この1,000億円を超えるほど途中までふえて、もとに戻るというような予算の組み方、これは当初予算の信頼性がなくなるのではないかと財務部長に言ったんですが、どうなんでしょうか。



◎矢口財務部長 3月の補正につきましては、新たな事業をこれから始めるというようなことはございませんので、通常事業の確定に伴うものとか、決算見込みに基づくものとかといったようなことで、精算的な意味合いの補正が多うございますので、例年大きな減額の補正予算となっておるのが通例でございます。

 このたびも見ていただいたらおわかりになるんですが、ごみ処理施設の建設事業が14億円という大幅な減になっておりますし、用地の関係につきましても関係者との用地交渉の結果、不成立で未執行になったといったようなことがございますし、また公共事業につきましても設計段階でいろいろ工法を工夫したり変更したりいたしまして、節約した部分がございますし、また入札を執行いたしました段階で低入札等がございまして、入札残が出たといったようなもろもろの予算編成後の要因によりまして、結果としてこういった大幅な減額補正になっておるものでございますので、ひとつ御理解いただきたいと思います。



◆小野委員 今回の補正で、全体としては、ここへ載っているのを見ると、今おっしゃいましたような、例えば工事請負費が19件減額になってますよね。その中には、先ほどあったような補助認証等、それから今おっしゃいました入札残等々があるんだろうと思うんです。それで、この19件のうち、いわゆる入札結果によって減額になった事業というのはどれとどれになるんでしょうか。難しいという声があるんですが、例えば発注段階でこのぐらいの単価だというふうに出したけれども、入札では大幅に減額になった。それは、基準単価の計算、あるいは設計単価そのものが少し違っていたというのがあるんだというふうにちょっと聞いたんです。例えば、学校の関係は、大体予算が、工事予定額が、小・中・高、郷原公民館を含めて20億円ですね。そのうち、今回1割ちょっと、2億6,500万円減額になっているわけですね。これは非常に大きいのではないかと思うんです。入札結果がそうであったということになれば、その入札そのものの基準が正しかったのかどうかという疑問を持つような気持ちになるんですよね。ですから、この19件のうち、そういう入札結果によって下がった、安くなったというのはどれとどれで、それはなぜそうなったのか、ちょっとお答えを願いたいと思います。



◎矢口財務部長 19件の事細かい内訳については、ちょっと精査いたしておりませんけれども……。



◆小野委員 入札残、入札の結果、減額になったと。



◎矢口財務部長 入札残も結構あるのはあるんですが、予算編成をする段階で、実施設計が済んでおらなかったといったようなことがございまして、予算づけをしておったものが、設計段階で、もうそのときは実施設計ができておりまして、随分安く設計ができ上がったといったようなものの方がむしろ多いと思います。



◆小野委員 頭が悪いんで、ちょっとようわからんです。

 だから、物を発注するときには、具体的な設計ができてないけれども、発注だけしておって正式な実施設計ができた段階で安くなったというふうに今おっしゃったわけですか。ちょっとわからんです。わかるように説明してください。



◎矢口財務部長 済みません。

 予算組みをする際に、詳しい設計ができておらないで仮の予算組みをしておったといったようなことですから、翌年度実施設計をやりますと少し安くついたといったようなことで執行残が出るといったようなケースがございます。ですから、予算組みをするときに詳細な設計ができておりません場合は、仮の予算置きをしますので、そういったところで差が出るということです。



◆小野委員 それじゃ、具体的に設計単価そのものが間違っていたとかいうものはないんですか。予定しておった価格よりも実際は入札してみたら安くなったというのは、こちらが予定しておった額の方が高かったと、市場価格よりこっちの方が高う物を見ておったというようなものはないんですか。わからんですか。



◎矢口財務部長 実際入札を行って、随分低入札で落ちたというような例もございます。



◆小野委員 幾らかの事業について聞くと、例えば平米単価の見積もりが間違っていたと。平米単価が1平米当たり1,000円かかるというふうに我々は見ていたけれども、市場価格では50円で済んだというような事業はないんですか。



◎松田建設管理部長 そういったような見積もりはございません。



◆小野委員 4つの学校関係、社会教育関係で2億6,500万円の減額というのはトータルで大きいのですか、小さいのですか。



◎矢口財務部長 2億6,500万円の評価でございますが、先ほど申し上げましたように、設計時で落ちたものとか、入札執行時に低入札で落ちたものとか諸々の要素がございますので、これが多いか少ないかという評価は難しいと思います。



◆小野委員 まあ新年度予算でも、例えば契約するに当たって、なかなか入札がうまくいかないというような報告もあったし、あるいは当初予算から50億円も増えて、最後にはもとに戻っているからいいというようなことで、それからさまざまな入札がいっぱいあって契約されていて、最終的には安くなっている。安くなることが悪いと言いよるわけじゃないんですが、それだったら何でもかんでも、今まで例えば差が出ずに契約が済んだとすれば、高いのでも契約してそのまま済んどったのかもわからんし、本当はもっと安く済んだのに通常価格でいっていたかもわからんし、そこら辺が一般市民として見よって、これだけあると本当に正確なのか、正しいのか、信用していいのかというちょっと疑問を持つわけですね。そのことが言いたいわけなんです。最終的に帳じりさえ合えばいいということになると、当初予算を含めて緻密にやっぱりやらんといけんのじゃないかと。自由自在じゃないですか、途中で設計の中身が変わりましてふえました、減りましたというていうのはどうなんですかねと、こういうことなんですがね。



◎矢口財務部長 私どもは予算組みをする際、決して残額を予想して予算組みをいたしているわけでございませんで、そういった余裕もないわけでございます。最小の経費で最大の効果を上げるように、必要最小限の予算組みをいたしておるところでございます。そういったことでございますが、先ほど来申し上げておりますように、執行段階でいろいろのさまざまな要素がございまして、このような大きな減額となっております。また担当課の方におきましてもおのずと執行段階にはいろいろ知恵を出し、工夫を出していただいて、経費の節減に努めていただいておるところでございまして、そういった積み重ねがこういった減額になっておりますので、ひとつまずは評価をしていただきたいと思っております。



◆小野委員 評価はしておるんよ。悪いと言いよらへんので。何でこうなるんか、はっきりわかるように説明してほしいということです。

 以上です。



○荒川委員長 ほかに御質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 質疑を終結いたします。

 御討論願います。

 玉谷委員。



◆玉谷委員 今回の補正予算もこれまで指摘してきたとおりに、見込みもはっきりしない大型開発、マリノなどを中心にして、老人医療費または地震の被害者、先ほど出ましたのは結局は返すことができないから借りることもできないという結果が数字にあらわれてきているんだと思うんです。そういう弱者を助けていない、今後も助けようという対策はしないということでありますから、この議第46号一般会計の補正予算に反対をいたします。



○荒川委員長 討論終結と認めて異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議ありませんので、本3件の討論を終結いたします。

 本3件を採決いたします。

 反対討論がありますので、本3件は分割して採決いたします。

 まず、議第46号を採決します。

 本件は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○荒川委員長 起立多数。よって、本件は可決すべきものと決定されました。

 次に、ただいま議決されました1件を除く2件を一括して採決いたします。

 本2件は、原案のとおり可決すべきものとして決定して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議なしと認めます。よって、本2件は可決すべきものと決定されました。

 説明員が交代をいたします。

     ──────────────────────────────



△4議第49号



○荒川委員長 議第49号平成13年度呉市下水道事業会計補正予算を議題といたします。

 本件の説明を願います。

 下水総務課長。



◎中崎下水総務課長 平成13年度呉市下水道事業会計補正予算(第3号)について御説明いたします。

 このたびの補正は、決算見込みに基づく所要の補正及び補助事業の認証増に伴う建設改良費の補正を行うものでございます。

 まず、1ページの第2条は業務の予定量の補正でございます。

 (3)の水洗便所改造資金貸付件数は減少見込みにより、また(4)の主要な建設改良事業につきましては、国の第2次補正予算による補助事業の認証増及び執行見込みによる減額をあわせて補正を行うものでございます。

 第3条は、収益的収入及び支出の予定額の補正でございますが、まず支出の方から御説明いたします。

 支出の第1款下水道事業費用5,785万2千円の減額でございますが、これは第1項営業費用で処理場費の薬品費を1,500万円、第2項営業外費用で支払利息、消費税及び地方消費税納付額、合わせて4,285万2千円を決算見込みによりそれぞれ減額するものでございます。

 次に、収入の第1款下水道事業収益5,983万1千円の減額でございますが、これは第1項営業収益で決算見込みにより下水道使用料を3,000万円減額し、また先ほど御説明いたしました費用の減額補正により、一般会計負担金を1,383万5千円減額するものでございます。

 第2項営業外収益の1,807万8千円の減額は、支払利息の減額に伴い、国庫補助金及び一般会計補助金をそれぞれ減額するものでございます。

 第3項特別利益の208万2千円の増額は、固定資産の売却益でございます。

 次に、第4条は、資本的収入及び支出の予定額の補正でございますが、支出の方から説明させていただきます。

 第1款資本的支出9,218万7千円の増額でございますが、第1項建設改良費は補助事業の追加が2億円、決算見込みによる幹線管渠整備費の減額分が4,000万円で、計1億6,000万円の増額となっております。

 第2項償還金及び第3項貸付金の減額は、水洗便所改造資金貸付件数の減少に伴い補正するものでございます。

 次に、収入の第1款資本的収入9,218万7千円の増額でございますが、第1項企業債は先ほどの建設改良費の増加及び水洗便所改造資金貸付金の減少に伴い1億3,850万円増額するものでございます。

 第2項出資金は、事業費の補正に伴い減額となるものでございます。

 第5項貸付金回収金は、水洗便所改造資金貸付金の減少によるものでございます。

 また、第6項固定資産売却代金は、売却しました土地等の簿価分を計上しております。

 2ページをお願いいたします。

 第5条は、これまで説明いたしました補正に伴い、企業債の借入限度額を変更するものでございます。

 第6条は、この補正に伴い、一般会計から補助を受ける金額の変更を行うものでございます。

 なお、補正予算に関する説明書として補正予算実施計画、資金計画、予定貸借対照表のほか附属資料として説明内訳書を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。

 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○荒川委員長 これより質疑に入るわけでありますが、挙手されましたらしばらくそのままお待ちください。

 御質疑願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 質疑を終結いたします。

 御討論願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 討論終結と認めて御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議ありませんので、本件の討論を終結いたします。

 本件を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決すべきものと決定して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議なしと認めます。よって、本件は可決すべきものと決定されました。

 説明員が交代いたします。

     ──────────────────────────────



△5議第50号外1件



○荒川委員長 議第50号平成13年度呉市水道事業会計補正予算、議第51号平成13年度呉市工業用水道事業会計補正予算、以上2件を一括して議題といたします。

 本2件の説明を願います。

 水道局経理課長。



◎椚原経理課長 それでは、議第50号平成13年度呉市水道事業会計補正予算(第3号)の御説明をさせていただきます。

 このたびの補正予算は、決算見込みに基づきます所要の補正を行うものでございます。

 1ページをお願いいたします。

 第1条は、総則でございます。

 第2条、業務の予定量の補正でございますが、(1)の一日平均配水量1,200立方メートルの減少は、一般家庭用を初め大口需要者等、全体の使用水量が減少していることによるものでございます。

 (5)の主要な建設改良事業の補正でございますが、第6期拡張事業3,885万円の減額は、平原浄水場薬品注入設備調査設計委託が、16年度以降に繰り延べになったことなどによるものでございます。配水管整備事業556万5千円の減額は、三条2・3丁目配水管布設工事が次年以降に繰り延べになったことによるものでございます。浄水施設等整備事業2,982万円の減額は、宮原浄水場受電設備改良工事等、工事費の減少によるものでございます。施設改良事業6,195万円の減額は、見晴送水施設築造その他工事の施工方法の変更などによるものでございます。

 第3条は、収益的収入及び支出の予定額の補正でございます。

 収入の第1款水道事業収益9,450万円の減額補正でございます。営業収益1億500万円の減額は、先ほど御説明いたしました一般家庭用を初め大口需要者等、全体の水需要の減少により料金収入が落ちていることによるものでございます。

 営業外収益1,050万円の増額は、分担金収入の増額によるものでございます。

 次に、支出の第1款水道事業費用7,646万5千円の減額補正でございます。

 営業費用7,875万円の減額は、水道施設の維持補修費などの減少によるものでございます。

 営業外費用228万5千円の増額は、消費税及び地方消費税の納税予定額の増額によるものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額の補正でございます。

 収入の第1款資本的収入1億3,315万円の減額補正でございますが、まず企業債6,070万円の減額は、起債対象工事の変更決定によるものでございます。

 工事負担金8,925万円の減額は、見晴送水施設築造その他工事の施工方法の変更により、施設改良事業費の工事負担金が減少したことなどによるものでございます。

 受託金1,680万円の増額は、広島県との共同施設受託金で宮原浄水場導水ポンプ取りかえ工事の増によるものでございます。

 次に、支出の第1款資本的支出1億3,618万5千円の減額補正でございますが、先ほど主要な建設改良事業で御説明いたしました第6期拡張事業費の平原浄水場薬品注入設備調査設計委託が16年度以降に繰り延べになったことなどにより減額するものでございます。

 これに伴いまして、資本的収支差し引き不足額に変更が生じましたので、前段に文言で記載しております資本的支出の補てん財源を改めるものでございます。

 3ページに移りまして、第5条は起債の変更決定に伴いまして借入限度額を事業別に改めるものでございます。

 水道事業会計補正予算の説明は以上でございます。

 続きまして、議第51号平成13年度呉市工業用水道事業会計補正予算(第3号)の御説明をさしていただきます。

 1ページをお願いいたします。

 第1条は、総則でございます。

 第2条は、業務の予定量の補正でございます。

 (3)の主要な建設改良事業でございますが、配水施設等整備事業378万円の減額は、二級水源地取水ゲート設備整備工事費の減額などによるものでございます。

 施設改良事業5,670万円の減額は、宮原浄水場沈殿池築造附帯工事、汚泥処理の処理方法の変更によるものでございます。

 第3条は、収益的支出の補正でございます。

 支出の第1款工業用水道事業費用1,142万円の減額補正でございますが、営業費用1,501万5千円の減額は、維持費の減少によるものでございます。

 営業外費用359万5千円の増額は、決算見込みによります消費税及び地方消費税の納税予定額の増額でございます。

 2ページをお願いいたします。

 第4条は、資本的収入及び支出の補正でございます。

 収入の第1款資本的収入360万円の減額は、企業債の減額で、起債対象事業工事の変更決定によるものでございます。

 次に、支出の第1款6,048万円の減額は、建設改良費の宮原浄水場沈殿池築造附帯工事、汚泥処理の処理方法の変更などによるものでございます。

 これに伴いまして、資本的収支差し引き不足額に変更が生じましたので、前段の文言に記載しております補てん財源を改めるものでございます。

 第5条は、起債の変更決定に伴いまして、借入限度額を事業別に改めるものでございます。

 以上、簡単でございますが、両事業会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 なお、両事業会計とも補正予算に関する説明書といたしまして補正予算実施計画、資金計画補正、予定貸借対照表のほか、附属資料といたしまして補正予算説明内訳書を添付いたしておりますので、よろしく御参照いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○荒川委員長 これより質疑に入るわけでありますが、挙手されましたらしばらくそのままお待ちください。

 御質疑願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 質疑を終結いたします。

 御討論願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 討論終結と認めて御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議ありませんので、本2件の討論を終結いたします。

 本2件を一括して採決いたします。

 本2件は、原案のとおり可決すべきものと決定して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議なしと認めます。よって、本2件は可決すべきものと決定されました。

 説明員が交代いたします。

     ──────────────────────────────



△6議第52号外1件



○荒川委員長 議第52号平成13年度呉市交通事業会計補正予算、議第53号平成13年度呉市国民宿舎事業会計補正予算、以上2件を一括して議題といたします。

 本2件の説明を願います。

 交通局経営企画課長。



◎志和経営企画課長 それでは初めに、議第52号平成13年度呉市交通事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明いたします。

 1ページをお願いいたします。

 第2条でございますが、収益的収入及び支出の予定額の補正でございます。

 収入の第1款自動車運送事業収益を2,010万2千円増額しておりますが、これは第2項営業外収益の増額が主な要因でございます。

 内訳といたしましては、繰延勘定償却費に係る一般会計補助金が、12年度退職者の増加によりまして増額となること、及び交通事故に伴う保険金収入が増額となることによるものでございます。

 次に、支出でございますが、第1款自動車運送事業費用を698万2千円増額をお願いしております。

 内訳といたしましては、第1項の営業費用は、施設補修等の費用増によりまして2,222万2千円の増額となっておりますが、第2項の営業外費用は、低金利資金の活用によります一時借入金利息の減少によりまして1,524万円の減額となっております。

 第3条は、資本的収入及び支出の予定額の補正でございますが、既決の資本的収支の不足する額及び補てん財源をそれぞれ記載しておりますとおり改めさせていただくものでございます。

 第1款資本的収入は152万1千円の増額をお願いしております。これは第1項企業債につきまして、13年度に導入いたしました昭和営業所所管のミニバス3両分のバスカードシステム装着追加によります増額が主なものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 第1款資本的支出の2億6,538万6千円の増額をお願いするものでございます。

 これは第3項繰延勘定、退職金でございますが、早期退職者の増加見込みによります増額によるものでございます。

 第4条は、債務負担行為に記載しております事項、期間及び限度額を加えさせていただくものでございます。

 第5条は、起債の限度額を5,930万円に改めさせていただくものでございます。

 第6条は、職員給与費を145万8千円減額いたすものでございます。

 第7条は、交通事業経営基盤整備等のための一般会計補助金を6億4,648万1千円に改めさせていただくものでございます。

 以上で交通事業会計の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議第53号平成13年度呉市国民宿舎事業会計補正予算(第2号)につきまして御説明いたします。

 第2条でございますが、業務の予定量の補正でございます。宿泊、休憩を合わせました年間利用人員につきましては、当初下期からの温泉活用を予定しておりましたものが、14年2月23日の開湯となったこともございまして、1万5,400人の減少見込みによります補正をいたすものでございます。

 また、(2)の主な建設改良事業を減額いたしておりますが、内容につきましては資本的収支の部で御説明いたします。

 第3条は、資本的収入及び支出の予定額の補正でございます。

 収入の第1款国民宿舎事業収益を、利用人員の減少によりまして5,127万4千円減額いたしております。

 次に、支出でございますが、第1款国民宿舎事業費用を2,601万8千円減額いたすものでございます。

 内訳といたしましては、第1項の営業費用は利用人員の減少によります飲食材料費の減少等によるもの、また第2項の営業外費用は低金利資金の活用によります一時借入金利息の減少等によるものでございます。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額でございますが、既決の資本的収支の不足する額及び補てん財源をそれぞれ記載しておりますとおり改めさせていただくものでございます。

 第1款資本的収入は893万9千円の減額といたしておりますが、これは第1項補助金、これは温泉引湯設備、整理に係る一般会計補助金でございますが、下水の排水管布設工事費が減少したことによりまして減額となることが主な要因でございます。

 次の第1款資本的支出の第1項建設改良費を926万9千円減額いたしておりますのも同様に、温泉引湯設備整備に係る下水の排水管布設工事費が減少したことによりまして減額となることが主な要因でございます。

 第5条は、一時借入金の限度額を11億5,000万円に改めさせていただくものでございます。

 第6条は、職員給与費を92万3千円減額いたすものでございます。

 第7条は、国民宿舎事業経営基盤整備等のための一般会計補助金を6,181万7千円に減額いたすものでございます。

 第8条は、起債の限度額を1,470万円に改めさせていただくものでございます。

 以上で国民宿舎事業会計の説明を終わらせていただきます。

 なお、両事業会計とも補正予算に関する説明書といたしまして補正予算実施計画、資金計画補正、給与費明細書補正、予定貸借対照表をそれぞれ添付いたしておりますので、御参照いただきたいと存じます。

 以上、簡単でございますが、御説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。



○荒川委員長 これより質疑に入るわけでありますが、挙手されましたらしばらくそのままお待ちください。

 御質疑願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 質疑を終結いたします。

 御討論願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 討論終結と認めて御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議ありませんので、本2件の討論を終結いたします。

 本2件を一括して採決いたします。

 本2件は、原案のとおり可決すべきものと決定して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議なしと認めます。よって、本2件は可決すべきものと決定されました。

     ──────────────────────────────



○荒川委員長 以上をもって本委員会に付託された補正予算はすべて議了いたしました。

 お諮りいたします。

 本委員会の審査報告書は、委員長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。

 委員会を散会いたします。

 御苦労さんでございました。

            午後2時17分     散   会







 呉市議会委員会条例第31条第1項の規定により署名する。





       予算特別委員長  荒 川  五 郎





       臨時委員長    増 本  勝 己