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平成17年10月21日経済環境委員会−10月21日-01号




平成17年10月21日経済環境委員会

 経済環境委員会会議録(平成17年10月21日)

                           開会 10時03分
○沖 委員長 
 ただいまから、経済環境委員会を開会させていただきます。なお、本日は、谷口委員におかれましては欠席との申出がございますので、お知らせをしておきたいと思います。
 それでは、本日の委員会は、開会通知でお知らせしておりますように、理事者からの報告を受けることとしておりますが、議題に関係した理事者のみの出席としておりますので、よろしくお願いいたします。
 それでは所管事項の報告に入ります。今回、理事者から6件の報告の申出がございます。それでは最初にまず、「アスベスト対策(常任委員会所管分)について」、環境局から順次報告をお願いします。
◎石原 環境局長 
 それでは、「アスベスト対策について」、御報告をいたします。
   (別添「経済環境委員会説明資料」の1〜4ページにより説明)
 アスベスト対策は大変重要な課題と考えておりまして、今後とも適切な対応に努めてまいる所存でございます。
◎濱本 経済局長 
 続いて、経済局関係の施設の状況を、御説明をさせていただきます。
   (別添「経済環境委員会説明資料」の5ページにより説明)
○沖 委員長 
 ただいまの報告に対しまして、御質疑等がございましたらお願いいたします。
◆皆川 委員 
 今、吹き付けアスベストでなくて、アスベストを含む可能性のある吹き付け材を使用している施設数のうち、吹き付けロックウール又はその他の吹き付け材が露出状態にあるのが、経済局所管で5施設、環境局では7施設ある。封じ込み、囲い込みを含めたアスベストを含む可能性のある施設について分析調査中ということですが、これは具体的にはどういう施設でしょうか、露出についてだけでも結構ですが。
◎後藤 環境保全課長 
 環境局の所管で申しますと、吹き付けの露出しているものにつきましては、中工場とか、安佐南工場、佐伯工場、旧出島処理場、出島処理場のし尿処理施設、旧佐伯暫定処理場となっております。
◎住田 経済振興課長 
 経済局関係で申し上げますと、市場関係施設というのは食肉市場の廃棄物処理棟でございます。競輪場につきましては、第1特別観覧席の天井、農林水産関係施設の3施設というのは、農業集落排水処理施設の処理場が3か所、井原と三田と小河内です。
◆皆川 委員 
 後先して申し訳ないんですが、吹き付けアスベストを使っている施設で露出状態のものについては、現在のところ使用停止又は閉鎖中の状態に全部なっとると、だから危険性がないというふうに解釈していいですか。
◎後藤 環境保全課長 
 現在のところ、就業改善センターにつきましても、かぎを掛けて出入りができないようになっておりますし、すき間等には目張りをしております。後の団地処理場につきましては、全く使用ができないような、いわゆる閉鎖しておりますので、そこへの出入りというのはありませんので、安全と考えております。
◆皆川 委員 
 そうすると、こういう状態を固定して、老朽化して、いずれ取り壊すという時点で除去ということになるんですか。
◎後藤 環境保全課長 
 現在、いつ除去して、解体の時に除去してという日程等につきましては、まだ確定はございませんけれども、就業改善センターについては、今後その施設をどういうふうに使用していくかという状況の中で、そのアスベストをいつ除去していくかというのが検討されると思いますし、その他団地処理場につきましては、今後解体していく時に、解体の前に除去して、それから解体していくという対策が取られると思っております。
◆皆川 委員 
 それから、このアスベストを含む材料のところですが、これは確実にアスベストを含んでいるというふうに断定をされとるわけですね。しかし、分析中というのは、これどういうことでしょうか。
◎後藤 環境保全課長 
 今、アスベストを含む可能性のあるということですので、あくまでもまだこれは、いわゆるアスベストが何%含まれておるというのは確定しておりませんで、現在そのアスベストの濃度を、いわゆる重量パーセントを分析機関に出しておるところです。
◆皆川 委員 
 最後に、この前もちょっと聞きましたが、分析の結果が出るのがかなり後になるんじゃないかと思うんですが、その結果で仮に含んでいるという分析結果が出た、それから後は、どういうふうにされるつもりですか。
◎後藤 環境保全課長 
 まだ約300の施設が分析調査中ということなんですが、いわゆるこれが判明しますと、その施設の使用状況、劣化状況、使用状況と言いますと不特定多数な方が出入りされるとか、1日に1回ぐらいしか出入りされないような施設とかという使用状況の差もありますので、そういう判明した施設から今後どういう措置を取っていくかというのを対策推進本部等で協議して、対応を検討してまいりたいと思っております。
◆皆川 委員 
 経済局で、さっきちょっと説明がありましたが、食肉市場と競輪場の観覧席ということで、もっと詳しく言うてください。どういうところ、どの部分なのか食肉市場は、それから競輪場の観覧席は。それから、その分析結果が三百幾つもあるというんですが、一体いつぐらいに結論が出るのかという点も含めて。
◎福光 食肉市場管理担当課長 
 食肉市場の具体的な場所でございますが、場内の食肉処理等の貯蔵室の天井68.4平米、廃棄物等、焼却灰を置いております置場の天井30平米となっております。
◎保田 競輪事務局次長 
 私どもの所管しております広島競輪場におきましては、その他の吹き付け剤を第1特別観覧席発売所、要するに市民の方が、お客様が入られるところではないんですけれども、ガラスで仕切られた観覧席の発売所、従事員が従事するところでございます。ここの一部及び壁を隔てて隣接しております第1特別観覧席の食堂の、これもお客様が食べられるところではないんですが、ちゅう房の一部、これも合わせて、それぞれ144.2平米と、食堂のちゅう房については14.4平米、この2か所でございます。
◎後藤 環境保全課長 
 分析結果の判明の時期ということなんですが、分析機関に今検査依頼が殺到しておるということもありまして、この300のうちの6割ぐらいが11月中旬には判明してくるんではないかと思っております。
◆皆川 委員 
 競輪場の発券所のところとちゅう房のところ、これは天井にあるわけですか。
◎保田 競輪事務局次長 
 天井の一部が、昭和63年にアスベストの除去工事はしておりますけれども、その後の処理で吹き付けの再処理がされておる部分がございますので、一応、現在調査継続中でございます。
◆皆川 委員 
 最後どう言われたんですか。アスベストの除去はしたけれど、その後にまた同じようなのを吹き付けたと、アスベストを含んでおる分を。
◎保田 競輪事務局次長 
 その当時の基準を満たしたもので多分工事されておると思いますけれども、その状況がちょっと分からないので、今、分析調査をしております。
◆桑田 委員 
 健康相談に関することというのが3件ほど環境で出ていますが、ちょっと聞かせておいていただけたらと思うんですけれども。
◎後藤 環境保全課長 
 健康相談につきましては、社会局の方で、いわゆる各区の健康長寿課、社会局の保健医療課の方で共に件数が上がって、いわゆる相談の方が多いんですが、環境保全課の方にも、いわゆるそういう健康相談につきまして、大丈夫だろうかというような相談、これは具体的にこういう工場に従事しとるとか解体現場で働いておったとかいうような状況ではなくて、いわゆるそういう一般的な健康相談が3件ということです。
◆桑田 委員 
 一般的な健康・・・。アスベストに関する健康相談ということではないんですか。具体的な件数が少ないので、どんな相談があったのかなということだけちょっと教えていただけたらと思うんですが。
◎後藤 環境保全課長 
 この部分につきましてはごめんなさい、いわゆる健康相談窓口への問い合わせというのが3件ということです。
◆桑田 委員 
 アスベストには関係ないんですか。
◎後藤 環境保全課長 
 アスベストの関係で、健康相談をどこにすればいいかという問い合わせが3件ほど来ておるということです。
○沖 委員長 
 ほかにございませんか。
   (「なし」の声あり)
 それでは、本件はこの程度にとどめます。
 次に、「ぽい捨て等防止に関する巡回指導状況等について」、環境局から報告をお願いします。
◎石原 環境局長 
 それでは、「ぽい捨て等防止に関する巡回指導状況等について」、御説明いたします。
   (別添「経済環境委員会説明資料」の6ページにより説明)
○沖 委員長 
 ただいまの報告に対しまして、御質疑等がございましたらお願いします。
◆増井 委員 
 ぽい捨て条例を施行されてから非常に件数が少なくなりまして、非常にうれしいことであります。罰則538件ですか、罰金を科せられて、その納付状況、それはどの程度なんでしょうか。
◎前川 業務第一課長 
 今まで538件、そのうち現金でいただいておるのが約470件でございます。
◆増井 委員 
 現金でちょうだいをして、残りは、それじゃあ納付書を渡すわけですよね。それで入ってこんときがあるという、そういうことでしょうか。
◎前川 業務第一課長 
 ちょっと今すぐ手持ちで資料がございませんけれども、入ってきてないのも若干ございます。これは当然、喫煙された時にお金がないとかいうことがありまして、住所をお聞きして後ほど納付書を送るんですけれども、その住所が間違っているとかいうのがございまして、入ってきていないのが実情でございます。
◆増井 委員 
 それじゃあ、あれ過料金は幾らやったですかいね。1,000円ですか。じゃあ1回そうした納付書を出す、それで入ってこなければ、また再度というようなこともやられるんですか。
◎前川 業務第一課長 
 一応催告は送るようにしております。
○西田 副委員長 
 この罰則の年齢層とかいうのはデータを取られてますか。要は、未成年者なんかはどうなのかなと思いまして。なかったらいいです。
◎前川 業務第一課長 
 申し訳ございません。ちょっと年齢層までのデータは手元にございません。
◆桑田 委員 
 年齢層が出たので、前に一番初め出された時には、観光客からお金を取るんかというような議論もあったかと思うんですけれども、他県の者、市の者とかいうふうにデータも少し分けてあったと思うんですが、その辺、最近の状況はどういうふうに、数も減ってきて同じように、そういうふうに減ってきているのかというところを、ちょっと教えていただけたらと思いますけれども。
◎前川 業務第一課長 
 市外の方がこれまで66件、それから県外が123件ございます。それで、推移を見ますと、罰金を適用した平成16年1月、この時と比べて格段に減っております。ちなみに、市外、県外合わせて、16年の1月なんですけれども42件ですか、これが直近のこの9月ですと、県外が1人というふうな状況になっております。
○沖 委員長 
 ほかに御質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)
 それでは、本件についてはこの程度にとどめます。
 次に、「廃プラスチック放置問題への対応状況について」、環境局から報告をお願いします。
◎石原 環境局長 
 それでは、「廃プラスチック放置問題への対応状況について」、御説明いたします。
   (別添「経済環境委員会説明資料」の7〜8ページにより説明)
○沖 委員長 
 ただいまの報告に対しまして、御質疑等がございましたらお願いします。
◆皆川 委員 
 8,400トンのうち処理が済んだのは75トンしかまだないと・・・。ほとんどこのままの状態でまだ、今から手が付くというのが今年度内5,000トンということですが、例えば広島市が責任を持つべきこの湯来町分の532トンというのは、これは一体いつまでに処理を完了するんですか。今年度内といっても幅があるわけで、それぞれの自治体で大体いつまでに完了するというのは、推定でやっておるんですか、これは。長い間放置して、地元でもとにかく一刻も早く処理してもらいたいという声がずっと、これまで出てきております。広島市が努力して、いろいろと努力されてきたのはよく分かるんですが、ここまで来たからには、ずるずるせずに一刻も早くやっぱり処理を完全にするということで頑張ってもらいたいんですが、そこらの見通しについてお尋ねします。
◎前川 業務第一課長 
 自治体等から受託した量が8,439トンでございます。ニコーが処理した量が75トン、残っていた量が8,364トンです。8,364トンのうち、2の?対応状況で書かれております、そのうち廿日市市、岩国市、呉市、赤磐市、山県郡西部衛生組合の旧湯来町広島市分、それと北広島町、芸北広域環境施設組合、安芸高田市、大竹、既に処理済みまたは処理中の自治体でございますけれども、これが今、全部合わせて2,085トンが既に処理済みとなっております。広島市がやりました分につきましては、この山県郡西部衛生組合の一構成員として、湯来町が排出した約532トン、これを8月末から9月の初旬、台風が来る前にもう処理しております。それと他の自治体の状況でございますけれども、熊野町、福山市、これ補正予算措置済みです。近々着手すると伺っております。残りの山県郡西部衛生組合、それから竹原広域行政組合、尾道市についても、先ほど局長から御説明いたしましたけれども、補正予算をまだ組んでおりませんけれども、早い時期に補正予算を組まれて年度内の処理に向けてやると伺っております。なお広島市の方も早急に処理責任に基づいて処理してくださいということで強く申入れを行っております。
◆皆川 委員 
 私も何回か見に行ったんですが、白木町にある分はもう全部処理が済んどるんですか、何か所かありましたよね、これはね。それぞれの場所ごとにどういう状態になっているんかというのを分かったら教えてください。
◎前川 業務第一課長 
 白木町には2か所ございます。市川の倉庫ともう一つあります。それで場所が、ちょっと、ど忘れしたんですけれども、去年の12月の議会ですか、そこの場所については既にもう撤去済みです。市川というところに倉庫がありまして、そこに残っております。それについては、今、大竹市さんが処理をされております。
◆皆川 委員 
 そのほかのところが分かったら。ほかにもあったでしょ、白木以外にも。
◎前川 業務第一課長 
 ほかには、高陽町の小河原地区ですね、ここにあります。これについては、広島市とここに書かれております廿日市市、岩国市、呉市、赤磐市等が処理を行っております。残りについても、大竹市とか山県郡西部組合等が処理するようになっております。あと残っているのが、安芸の上瀬野地区にまだあります。これについては、福山市とか尾道市、それから日本容器包装リサイクル協会、それが処理をするようになっております。
◆皆川 委員 
 そうすると確認しますが、白木町の分と高陽町の分は、もう近々処理ができると、安芸のこの分がまだ未着手という状況ですか。
◎前川 業務第一課長 
 説明ちょっと申し訳ございません。安芸の瀬野地区についても、広島市が一部撤去しております。残りを先ほど申しました福山市、尾道市、日本容器包装リサイクル協会等で処理することになっております。
○沖 委員長 
 ほかにございますか。
   (「なし」の声あり)
 それでは、本件についてもこの程度にとどめます。
 次に、「上海展示商談会等の結果報告について」、経済局から報告をお願いします。
◎濱本 経済局長 
 それでは、「上海展示商談会等の結果報告について」、御説明いたします。
   (別添「経済環境委員会説明資料」の9〜10ページにより説明)
 なお、これは資料に書いてございませんが、今月11日から15日まで秋葉市長が重慶市と上海市を訪問いたしました際、先ほど申し上げた上海GM、TJ INNOVAの社長等と会談をいたしまして今後在広企業との協業を一層進めていくことについて合意をすることができております。こうした成果を基に、広島と中国企業との経済活動が更に拡大、発展していくよう全力で支援をしていきたいと考えております。
○沖 委員長 
 ただいまの報告に対して、何か御質疑等がございましたらお願いします。
   (「なし」の声あり)
 それでは、本件はこの程度にとどめます。
 次に、「第9回ひろしまグッドデザイン賞の決定について」、経済局から報告をお願いします。
◎濱本 経済局長 
 それでは、「第9回ひろしまグッドデザイン賞の決定について」、御説明いたします。
   (別添「経済環境委員会説明資料」の11〜13ページにより説明)
○沖 委員長 
 ただいまの報告に対しまして、御質疑等がございましたらお願いします。
   (「なし」の声あり)
 ないようでございますので、本件についても、この程度にとどめます。
 最後に、「広島市立大学リエゾンフェスタ2005・産学連携セミナーの開催について」、経済局から報告をお願いします。
◎濱本 経済局長 
 それでは、「広島市立大学リエゾンフェスタ2005・産学連携セミナーの開催について」、御説明いたします。
   (別添「経済環境委員会説明資料」の14ページにより説明)
○沖 委員長 
 ただいまの報告に対しまして、御質疑等がございましたらお願いします。
   (「なし」の声あり)
 それでは、本件もこの程度にとどめたいと思います。
 本日予定しておりました案件は、すべて終了いたしました。
 それでは、これをもちまして、経済環境委員会を閉会いたします。
                           閉会 10時52分