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平成17年 7月25日総務委員会−07月25日-01号




平成17年 7月25日総務委員会

        総務委員会会議録(平成17年7月25日)
                           開会 10時04分

○沖宗 委員長 
 ただいまから、総務委員会を開会いたします。
 なお、6月定例会から試行的に実施しております夏季の軽装化につきましては、各正副常任委員長で協議した結果、引き続き、実施することとしておりますので、御理解の程、よろしくお願いいたします。
 また、委員会室での喫煙は、御遠慮いただくということでよろしくお願いいたします。
 本日は、本委員会が構成されまして、初めての会合でありますので、一言ごあいさつを申し上げます。
(正副委員長起立)
 先の定例会におきまして、私、沖宗が委員長に、原議員が副委員長にということで、仰せ付かったところであります。
 さて、先月、国においては、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」、いわゆる「骨太方針2005」が決定されております。
 その中で、三位一体の改革の実現について、引き続き真しに取り組んでいく姿勢が明らかにされてはおりますが、なお、多くの課題が先送りされているのも事実であります。
 真の地方自治の確立を目指すためには、この三位一体の改革は是非とも推進していかなければならない課題であり、また、その行方いかんによっては、地方行財政を取り巻く環境は今後大きく変革していくものと思われます。
また、今年は被爆60周年を迎えます。こうした中、本年5月には、核兵器不拡散条約、NPT再検討会議が開催されましたが、世界が直面する核兵器の脅威に対し、一致して対処する姿勢も打ち出せず閉幕することとなり、改めて核兵器廃絶への取組の困難性とその必要性を痛感する結果となりました。このような中で、本委員会の所管事項には、財政再建、行財政改革、都心活性化、国際化や情報化への対応、平和の推進、男女共同参画、災害に強いまちづくりに向けての対策、危機管理などの課題があり、このような諸問題を背景とする本委員会の持つ役割は、誠に重大であり、副委員長共々その責務を感じているところであります。
 この上は、委員各位の御支援、御協力を頂きながら、委員会の円滑な運営を図り、この責務を全うしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 また、市長さんを始め、理事者各位におかれましても、本委員会の運営に当たり、御理解、御協力を頂きますようお願いいたしまして、私どものあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
(正副委員長着席)
 本日は、初会合でもあり、市長さんにも御出席いただいておりますので、ごあいさつをお願いいたします。
◎秋葉 市長 
 総務委員会が開催されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。地方分権推進の流れの中で、市町村が果たすべき役割は増大しております。また、深刻化する環境問題を始め、少子高齢化、情報化の急速な進展への対応など、行政需要も増大しております。これらの行政課題に、厳しい財政状況の中にあって、的確に対応していくためには効率的な行財政運営への改革に積極的に取り組む必要があります。
 このため、本市では市民にとってより満足度の高いサービスを提供できる行政システムの構築を目指して、平成15年、2003年11月に、「広島市行政改革大綱」、さらに、昨年4月には「行政改革計画」を策定し、着実に行政改革を推進しております。
 また、「第2次財政健全化計画」に基づき、全庁挙げて財政の健全化にも着実に取り組んできております。
 このほか、総務委員会所管の主な事項のうち、まず、平和に関してですが、被爆60周年を迎えた本年は、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け、平和市長会議の総会を本市で開催し、世界の都市やNGO等と核兵器禁止条約の締結に向けた、核兵器廃絶のための緊急行動の展開について議論するなど、国際世論の醸成を図ります。
 また、「広島・長崎講座」の開設などを通じ、被爆体験の継承に引き続き努力してまいります。
 次に都市活性化の取組に関してですが、広島を訪れる様々な来訪者、ビジターズと呼んでおりますが、このビジターの数を増して、本市の活性化を図ることを目的とする、ビジターズ・インダストリー戦略を推進するため、その担い手である、市民、企業、行政などの具体的な行動を幅広く喚起する契機として、本年9月から12月に掛けて、「ひろしま八区覧会・八区物館」を開催します。
 また、魅力ある都心づくりの取組で、取り分け多くの市民が期待する事業が、新球場の建設です。促進会議の取りまとめで求められているリーダーシップを発揮し、遅くとも平成21年のシーズン開幕までの完成目標に向けて取り組みます。
 さらに、本年2月に策定した「ひろしま都心ビジョン」で、新都心成長点に位置付けた、広島駅周辺地区の整備については、新幹線口の若草町地区市街地再開発の事業化に向けた取組などを進めます。
 そのほか、広島大学本部跡地については、「世界の知の拠点構想」の提案者である、広島大学等県内6大学に協力し、その事業化の見通しについての結論を本年度内に得ることができるよう努力いたします。
 次に、市民の安心、安全に関してですが、本年4月に暴力被害相談室を市民安全推進室に改組し、より一層、市民が安心して生活できる安全な地域社会の実現に向け、犯罪の起こりにくい安全なまちづくり及び暴力被害相談業務の取組を進めています。
 また、本市の消防体制を充実するため、火災原因のトップを占める放火火災の予防対策の推進や住宅用火災警報器の普及啓発を行います。また、年々増加する救急需要に対して、市民への救急車の適正利用の広報や救命率の向上対策を推進するとともに、消防ヘリコプターを活用した災害活動力の強化などに努めます。
 また、これまでの豪雨災害や地震など、大規模災害を教訓に自主防災会の設立など、災害に強い市民活動を推進するとともに、防災重要拠点である南消防署の改築など、災害に強い組織体制を整備いたします。
 さらに、本市の危機管理体制を構築するため、危機管理の基本方針等の策定や国民保護法への対応などに取り組みます。
 次に、豊かで生き生きとした広島を実現して、未来に引き継いでいくためには、男女共同参画社会の実現が重要であり、男女共同参画推進条例や、その基本計画に基づき、仕事と家庭の両立のための雇用環境づくりを始めとする各種施策の一層の推進を図ります。
 後ほど、所管の主要事項を説明させますが、本委員会の所管範囲は極めて広く、多くの課題を抱えています。委員各位におかれましては、今後とも市政の推進により一層の御尽力を賜りますよう、お願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。
○沖宗 委員長 
 次に、委員並びに理事者の紹介に移りたいと思います。
 まず、委員さんからよろしくお願いします。
   (委員自己紹介)
 本日、平野委員さんが遅れられております。平野委員さんについては、また来られた時点で御紹介させていただきます。
 続いて、理事者の紹介を順次お願いいたします。
◎山田 助役 
 助役の山田でございます。よろしくどうぞ。
◎黒川 収入役 
 収入役の黒川でございます。よろしくお願いします。
◎三宅 企画総務局長 
 企画総務局長の三宅でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 お手元の総務委員会説明資料の1ページをお開きください。
 企画総務局の組織は、2部、10課、研修センターを含みます4出先機関でございまして、総職員数は238人でございます。
 それでは、課長級以上の役職員に順次自己紹介をさせますので、よろしくお願いいたします。
 なお、東京事務所長の重藤及び次長の荒川は、東京勤務のため本日は欠席させていただいております。
   (企画総務局役職員自己紹介)
◎寺田 財政局長 
 財政局長の寺田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 お手元の資料の4ページをお開きください。
 財政局の組織は、2部、2課でございまして、総職員数は145人であります。
 それでは、課長級以上の役職員に順次自己紹介させますので、よろしくお願いいたします。
(財政局役職員自己紹介)
◎竹本 市民局長 
 市民局長の竹本でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 市民局の機構について、御説明をいたします。お手元の資料の6ページ及び7ページを御覧ください。
 市民局の組織は、3部、6課、2出先機関でございまして、職員総数は106人でございます。
 それでは、課長級以上の職員に順次自己紹介をさせますので、よろしくお願いいたします。
 なお、地域担当課長の坂本は、病気療養中のため、本日は欠席をさせていただいております。
(市民局役職員自己紹介)
◎傳平 消防局長 
 消防局長の傳平でございます。よろしくお願いいたします。
 資料の8ページをお開きください。
 消防局の組織は、3部、7課、1室、7消防署、24出張所、職員数は1,095人でございます。なお、この組織表には掲載しておりませんが、消防団は各行政区に設置、現在8消防団、84分団、団員数は2,675人でございます。
 それでは課長以上の役職員に順次自己紹介をさせますので、よろしくお願いいたします。
(消防局役職員自己紹介)
◎野村 会計室長 
 会計室長の野村でございます。よろしくお願いいたします。
 お手元の資料の13ページをお開きください。
 会計室の組織は、3係でございまして、職員数は26人でございます。
 それでは、課長級の役職員に自己紹介させますので、よろしくお願いいたします。
   (会計室役職員自己紹介)
◎東山 市選挙管理委員会事務局長 
 広島市選挙管理委員会事務局長の東山でございます。よろしくお願いいたします。
 資料の14ページを御覧ください。
 当委員会事務局は、平成10年の4月1日から、庶務担当及び啓発担当を、企画総務局総務課の職員の一部を充てております。総職員数は18名でございます。
 それでは、課長級以上の役職員に順次自己紹介をさせますので、よろしくお願いします。
   (市選挙管理委員会事務局役職員自己紹介)
◎角田 人事委員会事務局長 
 人事委員会事務局長の角田でございます。よろしくお願いいたします。
 お手元の資料の15ページを御覧ください。
 人事委員会事務局は、任用係と調査係の2係制となっております。職員は、次長と担当課長を含めまして、12名でございます。
 それでは、課長級以上の役職員に順次自己紹介をさせますので、よろしくお願いいたします。
   (人事委員会事務局役職員自己紹介)
◎堀内 監査事務局長 
 監査事務局長の堀内でございます。よろしくお願いいたします。
 お手元の資料の16ページを御覧ください。
 監査事務局は担当課長制としておりまして、総職員数は26人でございます。
 それでは、課長級以上の役職員に順次自己紹介させますので、よろしくお願いいたします。
   (監査事務局役職員自己紹介)
○沖宗 委員長 
 平野委員がお見えになりましたので、自己紹介をお願いいたします。
   (平野委員自己紹介)
 以上で、紹介を終わったわけでありますが、ここで市長さんは公務所用のため退席されますので、御了承をお願いいたします。お疲れ様でした。
   (市長退席)
 また、各消防署長及び通信司令官も、緊急な対応に備えるため、併せて退席いたしますので、御了承をお願いいたします。
   (各消防署長及び通信司令官退席)
 次に、本日の議題であります「所管の主要事項について」、理事者より資料が提出されておりますので、これに基づき、順次説明していただきます。なお、本日は初会合ということもあり、また、多くの事項の説明を受けることとなりますことから、御質疑等については、今後の委員会に譲らせていただきたいと思いますので御協力をお願いいたします。
 また、説明が長時間に及びますことから、着席したまま説明することを許したいと思います。
 それでは、よろしくお願いいたします。
◎三宅 企画総務局長 
 それでは、企画総務局所管の主要事項につきまして御説明させていただきます。
 なお、都心活性化担当所管の主要事項につきましては、後ほど、南部担当局長から、御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。
   (別添「総務委員会説明資料(指定管理者制度関係を除く。)」の17〜18ページにより説明)
◎南部 都心活性化担当局長 
 引き続き、都心活性化担当の主要事項につきまして、説明させていただきます。
(別添「総務委員会説明資料(指定管理者制度関係を除く。)」の19〜28ページ及び「新球場の建設場所の検討について」により説明)
◎寺田 財政局長 
 引き続きまして、財政局所管事項について御説明申し上げます。
   (別添「総務委員会説明資料(指定管理者制度関係を除く。)」の29〜32ページにより説明)
◎竹本 市民局長 
 それでは、市民局所管の主要事項について御説明を申し上げます。
   (別添「総務委員会説明資料(指定管理者制度関係を除く。)」の33〜38ページにより説明)
◎傳平 消防局長 
 消防局所管の主要事項について、御説明させていただきます。
   (別添「総務委員会説明資料(指定管理者制度関係を除く。)」の39〜45ページにより説明)
○沖宗 委員長 
 以上で、説明は終わりました。
 先ほど、申し上げましたとおり、本日は説明を受けたばかりということでありますので、御質疑等につきましては、今後の委員会に譲らせていただきたいと思います。
 以上で、本日の議題であります「所管の主要事項について」は終了いたしましたが、市民局及び消防局から「指定管理者制度について」報告したい旨の申出がありましたので、これを許します。
◎竹本 市民局長 
 それでは、指定管理者制度関係について御説明をいたします。
 先般6月議会におきまして、指定管理者制度導入に係る諸議案に対する付帯決議が可決されまして、その中で、「公募要綱が決まり次第、公募する前に施設を所管する各常任委員会に詳細に報告し、意見を聴くための場を設けること。」とされております。
 公募要綱につきましては、現在なお検討中の部分がありますので、今後、早急に取りまとめを行いまして、改めて御報告したいと考えておりますが、本日は、現段階の公募要綱の案を御説明いたします。
(別添「総務委員会説明資料(指定管理者制度関係)」の表紙及び1〜59ページにより説明)
 以上が、各公募単位ごとの公募要綱案でございますが、冒頭で述べましたとおり、これら公募要綱案につきましては、今後さらに、経費の上限額、下限額の設定を始めとした細部についての内部協議、調整を行った上で、改めて御報告し、御意見を頂きたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 指定管理者制度関係、市民局の説明は以上でございます。
◎傳平 消防局長 
 消防局関係の公募要綱案について御説明いたします。
 公募要綱の取扱いにつきましては、先ほどまでの施設と同様に考えておりまして、本日は現段階での公募要綱の案を御説明いたします。
(別添「総務委員会説明資料(指定管理者制度関係)」の60〜63ページにより説明)
 冒頭で述べましたとおり、公募要綱案につきましては、今後さらに、管理経費の上限額、下限額の設定を始め、細部について内部協議、調整を行った上で、次回の常任委員会に御報告し、御意見を頂きたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○沖宗 委員長 
 本件につきましては、ただいまの報告にもありましたように、今後、取りまとめを行い、改めて議会に報告するということでありますので、御質疑等につきましては、その時にしていただくということで、本日のところは、この程度にとどめたいと思います。
 なお、本委員会には、請願第14号「被爆国首相よ8月6日、9日を人類総ザンゲの休日に制定せよの『合体標語』について広島市議会において条例制定を求めることについて」が付託されており、継続審査となっておりますことを、お知らせしておきます。
 理事者の方は、ここで退席されて結構であります。
 12時を過ぎておりますが、委員の皆様方には、二、三協議申し上げたいことがありますのでもうしばらく・・・。
   (理事者退席)
 それではまず、委員会の運営等についてであります。
 去る、7月8日に正副常任委員長会議が開催され、先例や申合せ事項を中心に、協議、確認が行われたところでありますが、会議の進め方等につきましては、今までと特に変わりはございません。よろしくお願いいたします。
 次に、市内所管施設の視察及び他都市への行政視察についてでありますが、まず、市内所管施設の視察は、今後の日程等を考え、8月11日、木曜日、午後1時30分からを予定しております。また、視察場所については、広島平和記念資料館、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館と広島大学本部跡地を予定しております。詳細な日程については、後日、お知らせいたします。
 次に、他都市への行政視察でございますが、御承知のとおり、先の6月定例会中に開催された委員会において、既に閉会中の継続調査として行政視察を行うことができるようにされております。本委員会としては、例年どおり、9月の定例会後の10月に視察を実施したいと思いますが、いかがでしょうか。
   (「異議なし」の声あり)
 それでは、そのようにさせていただきます。
 なお、準備期間に約1か月必要でありますので、視察の時期、都市等につきまして、委員の御希望がございましたら、早めに、正副委員長までお申出をいただきますようお願いいたします。
 そのほか、何か御意見等がございましたらお願いいたします。
   (「なし」の声あり)
 以上で、本日予定しておりました案件はすべて終了いたしました。
 それでは、これをもちまして、総務委員会を閉会いたします。
                          閉会 12時11分